天へと導く陽光の御手 聖剣オリガ 418625
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ID: | 418625 | 417615 |
名前: | オリガ・フョードロヴナ | ゲラシモヴィチ・ロゴフスキー |
所属: | 北方十字教会異端審問省独立断罪議会「アンゲロス」 | |
年齢: | ? | 27? |
性別: | ||
前職: | ||
理由: | ||
状態: | ||
その他: | ステータス/戦歴![]() | ステータス/戦歴![]() |
一言: | 死んでても気にするな!イベント用だからな!![]() |
聖剣マイヤを追ってこの国へと調査に来た。彼らは十字教でも特に過激派で知られる保守の一派「アンゲロス」
上層部の意向をかなり無視した異端狩り、神器集め、布教活動をする狂信者の集まりである
彼らが祭る聖剣、それがオリガである。マイヤと同じく少女の姿を取っている。彼女を所持していることがアンゲロスの強み
オリガはマイヤの姉妹剣で、天からの授け物とされる反面、忌まわしき赤毛を持っているために密かに恐れられた
彼女の力は罪人や異端者と契約し、彼らの罪を「照らし消す」陽光の如き力。だが本人はその力とは裏腹に
ただ自分の偉大さ神々しさを顕示するのに飢えており、過激派のアンゲロスは彼女にとって好ましい場所であった
一方のゲラシム、彼は「敬虔過ぎる」十字教徒である。幼少の頃に見た氷の天使ザドキエルに憧れ、氷魔術を学ぶ
彼の生み出す氷は加護により同程度の力を持つ魔術師の炎でしか溶けることがなかった
魔術の才と、戒律に厳しい真面目な性格からエリート神官としての道を歩んでいたが
その性格故に、十字教全体が穏健な気風へと流れるのについていけなかった。しかもその流れを奨励したのは憧れのザドキエルである
そんな時、苦悩する彼の前に現れた聖剣オリガ……太陽の御子のような彼女の姿こそが、彼の目には天使に見えたのだ……
オリガとゲラシムは契約は交わしていない。ゲラシムがオリガの忠実な従者というだけの関係である
では聖剣オリガの契約者はと言うと……彼ら2人の後ろにひっそりと無言でついてくるシスター服に身を包んだ少女だ
彼女は贖罪のために名前を捨てられている。洗礼名として罪深い女という意味の「ベタニア」を与えられてはいるが
それはオリガが自分の契約者として選出する女につける通例の名前であり、彼女で既に何人目の「ベタニア」かも分からない
オリガと契約すると彼女に「自我」を吸われ、どんどん従順になっていく……そして最後に出来上がるのは意思無き信者
歪んだ贖罪を与える聖剣オリガに手を掴まれた哀れな犠牲者と言える
能力 |
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ノイン?