召喚師 リュシドール・モラン
exp001627.jpg  企画/アンモナイト

Appearance :
スレイトグレーのショートウルフに蒼く燃えるサックスブルーの瞳を備えた青年
よく髭を剃り忘れるせいで実年齢以上に見られがちな22歳
シャープなメタルフレームのアイウェアを愛用、いつ壊れてもいい様にと二組のスペアを用意している
空の取材証入れや携帯通信端末、眼鏡ホルダーなど首装備は日によってさまざま

Character :
思い立ったら口よりも先に手足が動きだすタイプ
止まったら死ぬマグロみたいな生き物
高邁な理想や社会的使命を唱える同業者には冷めた目を向けがちな現実論者

Background :
聖王国の交易都市ファナン出身の雑誌記者 自称ジャーナリスト
神出鬼没のフットワークと持ち前の観察眼で数々の特ダネをモノにした売れっ子時代も今は昔
とある疑獄事件にからみ有力騎士の怒りを買い、お魚さんのエサにされる寸前に辛くも故郷を脱出
放浪生活のなかで意気投合した老召喚師のすすめで蒼の派閥の門を叩いた
召喚石には曽祖父の遺品から未使用のものを拝借 三代前までは召喚師の家系であったらしい
写真術一流の文筆二流、召喚術は良くて三流
Name : Lucidor "Cid" Morand
Class : Journalist
Partner : リツハ
Aptitude(霊鬼獣機無) : D/B/C/C/D
ID : 424939 Personal Data/Report

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Slightly Out of Focus(共用コメント欄) Log Edit

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お名前:
  • ――そこで俺はこう言ってやったのさ、狂っちまってんのはあんたの方だってな! すると奴さん青筋立てて……リツハ?
    別の話にするか? んっと、じゃ、そうだな こいつぁ爺さま…俺の師匠になるオッサンと出会って間もない頃の話なんだが…
    (部屋付きの窮屈なバスタブから脚を投げだして物語る男 この調子でかれこれ一時間半が過ぎようとしていた)
    -- 2011-06-15 (水) 04:30:59
    • …(その話をもくもくとききながらバスルームの外の椅子に座って)
      …シドの話…長い(するすると何かを脱ぐような衣擦れ音が聞こえるとバスルームの扉があいて)
      …リツハも・・・お風呂はいりたいのに…長いよ…(そういって一糸まとわぬ姿でリツハもバスルームに入ってくる)
      -- 2011-06-20 (月) 21:25:51
      • はっはっは、歳食った証拠だよな! すまんなリツハ(今出る、と身を起こしかけたところで押し戻されて)…おっと -- 2011-07-02 (土) 07:51:20
      • 年取ると…長風呂になる…おっとぉが昔いってた気がする(膝の上にのるような形でシドをバスタブに押し戻して)
        久々に…一緒にはいろ…?小さいころはよく一緒はいったよね…
        -- 2011-07-05 (火) 23:54:07
      • そーいやしばらくご無沙汰だったっけな(白くかがやくような肢体を眺めるでもなく頭をなでくりまわす)
        そのうちこっちでいいとこの若旦那でも捕まえるかと思ってたんだが(短く刈りそろえた顎鬚を揉んで)俺でよかったのか?
        -- 2011-07-16 (土) 01:53:30
      • んっ…だって…お兄ぃ…じゃなかった(少し照れくさそうにこうしていると昔を思い出してつい呼んでしまい)
        シド以外と…あまり話せないし…それに…シドが一番好きだもん…
        -- 2011-07-31 (日) 13:31:16
      • 聞くだけ野暮だったな(あれから20年あまり、ともに過ごしてきた時間がひとりでに短い言葉をおぎなってくれる)
        親父殿をさしおいて一番か 上等だな(召喚師と護衛獣、のはずが気づけば兄妹/姉弟のような不思議な関係をむすんでいた)
        俺もさ(それが男女の関係になったのはいつのことだっただろう?と回想しながら肩を抱いて、ひんやりと冷たい唇をもとめた)
        -- 2011-08-05 (金) 23:34:29
      • おとうは…おとう…男だけど…そういうのじゃない(求められた唇を、そっと重ねて、白い肌に浮かぶ薄紅の艶めいた唇が、シドの年置いてきた唇に潤いを与えるように)
        シド…長生きしてね…?できるだけ…リツハと一緒にいてね…?(どこか寂しそうな、そんな瞳で唇を離したあと、まっすぐに見つめる)
        -- 2011-08-18 (木) 00:11:47
      • おうさ! だが見くびってもらっちゃ困るな 俺はあと100年は生きてやるつもりでね(こんな時に決まって浮かべる不敵な笑み、片目をつむって)
        それになリツハ、俺の姫さんはもっともっといい女になるんだ そいつを拝まずくたばっちまう訳にはいかねえのさ!
        (頬に触れた手をすべらせて白亜の髪を梳き、どこかまぶしげに目を細めて 瑞々しくも可憐な妖鬼を愛でる男だった)
        -- 2011-08-21 (日) 23:20:03

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鎧戸の下りた小部屋 Edit


Last-modified: 2011-01-01 Sat 12:22:22 JST (5030d)