名簿/450759
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名簿
サリサ 450759
†
ID:
450759
名前:
サリサ
年齢:
性別:
男
女
男?
女?
元男
元女
無性
両性
実は男
実は女
男装の女
女装の男
秘密
状態:
冒険中
重傷
行方不明
野垂れ死に
引退
師範
その他:
ステータス
/
戦歴
/
名簿
↑
例の
†
何か得体のしれないものだった
人間に恋焦がれて人間に戻りたいと願い
紆余曲折を経て人間の姿になった少女
↑
注意
†
イベント用のキャラで思わせぶりなことを言います、気にせず適当にあしらいましょう
イベントが終われば死んだことになります、リンク先等つける必要はないでしょう
上記は予定、予定は未定
↑
いのり ねんじろ
†
サリサ>名簿/450759
これ以上は必要無し、と・・・フフフ・・・ --
サリサ
2011-06-17 (金) 08:04:26
お名前:
(その日も見事な夕焼けだった。尖塔が長いシルエットがオレンジに塗られた気持ちのいい色の雲の中へ背伸びをしている。)
(その影の隣に、尖塔よりも遥かに高い影が雲を貫き立っていた。半壊した蔵瀬の社から突き出たその影は蜃気楼のようにぼんやりとにじんでいた。だが街の人は誰もその異様な影を見上げようとはしない。気づいていないフリをしているかのように。)
(夕方の生活音が響く家並みの上を1羽の鳥が旋回しながら飛んでいた。その影はからすよりも大きな、夕焼けの赤よりも真っ赤な羽色をしたオウムだ。)
(やがて、地上に目当てのものを見つけゆっくりと下降し始めた。) --
オウム
2011-08-14 (日) 21:44:22
(小高い丘の斜面、風が撫で付け揺れる草原に腰を下ろし、その塔とも言えぬ影を見上げる)
(気づかぬ振り見てみぬ振りというのであれば彼女もまたそうであろう、私には関係が無いものと言いたそうな笑みを口に浮かべくるりと振り返る)
(その先に見えるは燕舞天の神社、サリサが欲する魂の片割れが隠れているであろう場所)こっちの方が重要よね……
(ぽそりと呟く、それは果たしてどちらに向けて言った言葉か……片手を横に伸ばしたまま動かない、来訪者を待つかのように) --
サリサ
2011-08-14 (日) 21:53:53
(バサバサと大きな風きり音をさせて、オウムがサリサの伸ばした腕に舞い降りた。)
(子猫くらいの重さで、腕をしっかりとつかむ足の力かなり強い。間違いなく生き物の質感があった。)
ハじめまシて・・・けれど、自己ショウかいはとくに必要ないですよね --
オウム
2011-08-14 (日) 22:02:16
(オウムが止まった手を自分の前に、夕焼けよりも血の色よりも赤い羽根を目に表情がわずかに緩む)
ええ、大体の事はあの子の中に居たときに知っているわ、そっちも私についての調べは大体付ついていて?
だから単刀直入に聞くわ、私に何を求めているのかしら神の落とし子さん? --
サリサ
2011-08-14 (日) 22:11:52
(グリッとオウムが首を斜めに傾ける。爬虫類のガラス球のような目がサリサを覗き込む。グッグツと、開いたくちばしから鳴き声がした後。)
いいエ、あなたに望ムことは、なにもありません。
キッカケを作りに来ただけ、あなたが望むモノを手に入れるための。 --
オウム
2011-08-14 (日) 22:22:11
ふぅん、つまり私が欲しいものを手に入れやすくするためのお膳立てをしてくれると……(自分の唇に指を這わせ引っかく様に弾く)
どうしようかしらね、私としてはこの先100年待って関係する人間が全て死に絶えてから、とも思っていたのだけれど(暗に断ってもいいのかしら?とオウムに語りかけるサリサ)
もっとも、きっと貴方にとってはどちらでも困らないのでしょうけれど、いいわ貴方のお手並みを見て利用出来そうであるならその時は……乗るわ --
サリサ
2011-08-14 (日) 22:38:08
見逃サないでくださイね、今のボクは、少々不自由なのです。すぐにでも、手に入レるか、また待ち続けルか、アナタ次第です。 --
オウム
2011-08-14 (日) 22:53:48
わかった、このときを待って待ち続けてようやく得た機会だもの、無駄には出来ないけれど……
でもだからこそ早くという気持ちがあるのも確か、ええ、お手並みを見させてもらうわ(オウムを振り放つように手を払う) --
サリサ
2011-08-14 (日) 23:04:33
(オウムが羽を大きく開いた、夕日がさえぎられ、サリサに大きな影が落ちる。)
(バサバサと音を立て、サリサの腕を蹴って飛び上がったオウムが近くの塀に飛び移る、羽を広げたまま身を屈めて左右に首を振る。)
(ギャッギャッ、と短く鳴く。そののまま大きく羽を振り下ろして、夕映えのしたをどこかへ飛んでいった。) --
オウム
2011-08-14 (日) 23:13:16
最新の1件を表示しています。
コメントページを参照
↑
???
†
ようやく念願がかなう、とは言え何十年、いや何百年望み願い恋い焦がれ続けて来たのだ……十年など苦の内にも入らない
寄り代とした少女は生きる事を諦める、すなわち死を望みその絶望に全てを委ねた、そのような思いを抱く前に死ぬ可能性ももちろんあったが、そこは賭けに勝ったと言える
魂が拠り所である精神肉体の防壁を失い無防備となった瞬間、その原初の力を汲み出す契約ごと捕える、後はそれを繋ぐものとして……
昼の明るさ夜の暗さ、風の感触にそれに乗ってくる様々な音と匂い、全てが新鮮でなおかつ懐かしい
人間の身体とは、他人の触れあいとは、こんなにも色鮮やかで心躍るものだったのか……失ったからこそ改めて思う
そしてこの幸福を手放そうとした少女に対しての憐憫と怒り、それもすぐに消える、私は彼女が手放したものを受け取ったのだから……何を言われる事もない、と
人としての日々を過ごす中で少し気になり始めた事があった、それは、どうしてこの街に居続けているのだろうとの疑念
人間の街の中でもここは特に目新しく珍しい、最初はそうだと言い聞かせていた、しかし疑念は膨らむ、少女を知る者が多い場所など離れるに越した事は無いと言うのに
その疑念はある日唐突に氷解した、見たのだ、かつて自分と契約を結び力と希望を与えた存在、それと同一の力を持つ者を、何か仕掛けるならあいつしかいない
あいつを探す、人の身体を捨てれば気にもしない場所を移る行為、それが人の身では相当な重荷だ、
探す方法があやふやな事もそれに一役買っている、契約を結んだ魂なら引きあうはず、その推測を軸にただ体の赴くままに街を歩く
少女が住んでいた家にその体が寝かされている事、人の身である今なら近づくのは容易だろう、だがまだそのリスクを追うには早過ぎる、情報を聞くにとどめる
レオンと名乗る男に会う、この少女の知り合い、でも特に気に掛けたりする必要はない、適当にからかう時の反応が若さそのままで好感が持てる
みうに出会う、この子も魔法少女、脆く儚く強い意志、今はまだ偽り、それが本当になったとして待ち受けるは絶望……哀れに思う、それと同時に頑張ってと思う心もまた本心
少女の魂が引き寄せるは何も契約だけではないと言う事……少し面倒な事になりそう、でもこの好機を逃しはしない……
Last-modified: 2011-07-17 Sun 21:51:35 JST (4936d)