”宿り木憑き”の 悠樹 465105 †
ID: | 465105 |
名前: | ”宿り木憑き”の 悠樹 |
年齢: | 18 |
性別: | |
前職: | |
理由: | |
状態: | |
その他: | ステータス/戦歴/名簿 |
企画類: | |
国立外道高校 |
ユーキ |
学生証(身分証明書) | |
イメージ | 学生番号 | 201-038 |
組 | 退魔組 |
氏名 | ユーキ |
生年月日 | 不明 |
現住所 | 英雄街 |
上記の者は、本校の生徒であることを証明する。 |
ワンセンテンスでわかるTAIMABUGEI †
もうちょい詳しく †
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| | 会話する上で踏まえておいた方がよさそうなこと。
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- 半人半妖です。半分は狐。
- 普段はほぼ完全に人の姿ですが状況によっては耳尻尾が出ます。
- 妖怪を斬りたくなる面倒な刀に寄生されています。物の怪の方は注意。
- 基本的には中立の立場。人妖どちらとも友好的でありたい。けど刀がそれを許さない。
- 悪い(斬ってもいい)妖怪以外にはなるべく衝動を抑えようとしますが、精神力は揚げだし豆腐くらいです。
- 妖怪判定は妖気(鬼太郎のアホ毛で感知できるアレ)の有無によります。
逆に言うと妖気を抑える、結界で隠すなどすれば通常対応になります。
物の怪であることを秘密にしている人などはその辺の理由付けをしてもらえれば…。
- ただし、相手が妖怪であることを”刀が知っている”場合はその限りではありません。
- えーとあと……まあいいか。適当にフィーリングで。
- 書いててかなり扱い辛く感じたのでもうちょっとライトにするかも…
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設定 †
- 人と妖狐の間に生まれた子。
- (退魔師として登録する)半年前ほどに、妖刀に憑かれて理性を失い家族を殺そうとした。
- 親側も蔵から鬼の剣を引っ張り出してきたりそれはもう激戦を行った末、半ば相討ちに近い形で家を放り出される。
- 以降、諸国巡行して妖怪を殺して回りながら刀を手放す方法を探しているうちに枡村藩の御触れを聞きつけ、
高名な退魔師が集まるならこの刀を御する方法もあるいは。そうでなくとも飯の種程度には、と英雄町まで流れ着いた。
- 人物
- 気性は穏やかでわりと常識人。
- 中性的な振る舞い、顔立ちのため男と間違われやすい。
- 平時は人の姿で茶色の短髪、黄の瞳。妖寄りになると髪が黄、瞳が赤に近づき、耳尻尾が現れて妖怪オーラを纏う。
- 優しい心根であり、刀の影響下にないときは殺生を好まないが…
- 能力等
- 人と妖の比率をある程度自分の意思で操作することができる。
- 狐の化生ではなく半人半狐であり、亜人に近いものなので動物の姿にはなれない。
- 身体能力は人よりの方が高いが、感覚は妖よりの方が鋭い。平均すると五分五分。
- 妖刀と普通の刀、脇差を扱う。
- 実際のところ別に刀でなくてもいいらしいがそこはそれ、雰囲気とかそういうものが
宿り木 †
- 基本
- 木刀の姿を取る妖刀。というか魔剣。
- 「人間に」「力を貸して」「魔を討つ」剣。
- しかし実態は人間に寄生して強制的に操り、魔を喰らう剣である。
- 性質上、人間に傷をつけることはできない。
- 妖力判定なので神とか悪魔とか亜人とか仙人とか魔術師にも反応しないと思う。たぶん。
- 影響
- 寄生された人間は妖怪に強い殺意を抱くようになる。
- 普段はいたって平常だが、妖怪を前にすると理性を失い、殺戮者へと変貌する。
- ”怒り”や”憎しみ”ではなく、純粋にただ”殺意”。
殺したいという欲求、殺さなければならないという義務感に心を支配される。
- 例えるならば寄生虫に寄生されたカタツムリが高いところに上りたくなる。
ハリガネムシに寄生されたカマキリが水場に行きたくなる。ようなもの。
- また、剣が妖怪を殺し、血肉を吸って成長するごとに宿主の精神が侵蝕され、徐々に平常時の理性も失われていく。
- 子鬼程度なら糧になってもすぐに消化されてしまうためさほど影響がないが、
個の確立した妖怪なら数匹で宿主に限界が訪れ、死ぬ
- 理性が残っている場合でも、長時間妖怪を食っていない場合などは
一時的に精神を支配し、宿主を「食事」に向かわせることもある。
- 能力
- 妖怪を喰らう
- 接触面の血肉を吸収する。「触れた部分がなくなり」結果的に切断や貫通されたような傷になる。
防御力無視というわけではなく、硬い筋肉や甲殻などには阻まれたりもする
- 形状変化
- 伸びる、曲がる、枝分かれるといった植物的性質のほか、木刀ではなく刀や槍になるなど自由自在。質感も再現。
- 身体能力の強化
- 耐久・再生・回復力を強化し、ノーガードで攻撃し続けられるような殺人マシーンに変える。
- 鬼など、人間を一撃で殺せるような妖怪パワーでグチャっとされても何事もなかったように再生して立ち上がれるほど。
- この辺は侵蝕具合(=どのぐらい人間を捨てているか)によって変化
- 妖怪の感知
- 妖気を感じ取り、持ち主に居場所を示す。妖怪コンパス。
- 悠樹の場合
- 普段は右腕内部に寄生している。
- 「人間のための剣」であるため、半人の悠樹には純人間ほどは影響は及ばないが、性能も引き出しきることができない。
- とくに妖怪よりの状態では理性を失うことなく振るうことができる。
が、剣が自らの妖怪部分を喰らうため肉体的負担が高く、激しい痛みに苛まれる。
この際、刀や槍などの武器として使用する
- 人よりの状態では純人間とほぼ同様の状態になる。
負担は少ないが当然制御はできず、妖怪に分類されるものは敵味方問わず攻撃する。
この状態では触手状に伸ばして攻撃するためこっちの方が化け物っぽい。
- 妖怪などに接する際は、衝動を抑えるため半妖の姿になることが多い。