ブラニィ家出身 シロリア・ブラニィ 472404 †
いつの間にかスッ絵描かれてた!! 気付かなかった!! おしえてよ!!!1 ありがとう!
弾ける3行説明の香り! †
- 色素薄めの
- 若年インキュバスは
- とってもいい匂い!
- 2度も痛い目に遭ったので冒険者やめます
- と思ったけど
痛いのが癖になって温泉に入ったら気分が良くなったのでこっそり復帰してみたり
コメント香炉 †
&color(#ad4f82){}; 編集/差分
設定臭 †
執筆中
フルールインキュバスとは †
端的に言えば、彼らは「匂いを操る」淫魔である。
フルールインキュバス(および同サキュバス)とは、淫魔であるサキュバス等と、同じくらいに淫蕩の気のある妖精族(サテュロスなど)との間で血が混じり合った結果生まれた、突然変異種のようなものである。
悪魔の血統は強いので姿形は魔族のそれに近いままだが、妖精族の特徴も色濃く継いでいる。
フルールインキュバスの最大の特徴として、頭に生えた大きな(だが柔らかい)片角の全体が強いフェロモン発散器官となっている。
かつ、その角をはじめとして、彼・彼女の身体から発せられるあらゆる『匂い』を自由自在に変えることができるのである。
本人が嗅いだことのある匂いであれば、いかなる匂いでも忠実に再現することができる。ただし強度についてはその部位の「本来の匂いの強さ」に準じる。
この能力はもっぱら、人間の好む匂いを発して誘惑に使ったり、交渉事を良い方向へ運ぶために使われる。動物の嫌う匂いを発して敵を退けることもできるが、自分も被害を食うので好まれない。
その他の特徴
- アルビノであるが、自然界のアルビノほど陽光に弱いわけではない、だが人間よりは弱い
- 総じて身体能力は貧弱(妖精の血統ゆえか)
- 淫魔なので人間の「淫気」「精気」が主食だが、妖精の血統に由来し、「強い感情」も栄養にすることができる
- だが栄養価(?)としては感情の類は淫気に及ばないようだ
シロリアについて †
数少ないフルールインキュバスの一人。
155cm、37kg。体重相応にシルエットは細い。デフォルトで身にまとう香りはホットミルク。
人間社会に興味を持ち若い頃から溶け込もうとし、とある貴族の館で住み込みで働いていたが、そのためには淫魔としての性質「淫蕩の気」を抑える必要があった。
彼は自分の本能を抑圧するだけの精神力を持っていたが、精気という栄養を取りづらいために身体はなかなか発達せず、また潜在的に多大なストレスを蓄積することとなった。
そしてある日、そのストレスを爆発させて「暴走」してしまう。正気を失い、貴族の館の従者数名を本能のままに強姦してしまったのだ。
淫魔の悪事としてはカワイイものであるが、貴族の側にはやはり世間体などもあり、シロリアはその家を放逐されることとなってしまった。
路頭に迷ったシロリアは、召使時代に嗜みとして習った剣の腕だけを頼りに、冒険者になってお金を稼ぐことにした。
貴族の館を追われるきっかけとなった「暴走」は彼自身にとってもトラウマであり、淫魔としての本能をさらけ出すことに対してひどく臆病。
だがそれでは生きていけないことも十分理解しているので、セックスに対して目を背けず、しかしなるべく「理性的」に向きあおうとしている。
もちろんそれはそれでストレスであり、「暴走」の危険性を孕んだ負のスパイラルはまだ続いている。
洋食屋「DIRT OWL」にて、淫魔の能力の一部を代償に「雌奴隷」を購入した。
オウルさんいわく、薬漬け・自我崩壊・ビッチと三冠王の奴隷さんらしい。名前は教えられなかったため、シロリアも名前を彼女に与えていない。
現状、性行為によって精気を得るためだけの「装置」として家に置かれている。もちろん彼女のために食費などは稼がねばならない。
今後彼女の扱いは変わるかも。いまはただ設定上存在するのみ。
物置独特の匂い †
フレーバーテキスト †