稲守家家出身 稲守 紫門 472447 Edit

 死 者  の 声 を  け
ID:472447http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp014592.jpg 
名前:稲守 紫門
出身家:稲守家
年齢:26〜7(外見)
性別:
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前職:
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理由:
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状態:
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方針:
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難易度:
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信頼性:
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紫 門:ステータス/ステータス2/ステータス3/戦歴/名簿Edit
お 紺:ステータス/戦歴/名簿Edit
グレイ:ステータス/戦歴/名簿Edit
近道:事務所/きゅーちゃんのへや/キャラ紹介Edit

事務所 Edit

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お名前:
  • 生存チェック!居たら逆に驚きだがね… -- カウェント 2012-09-04 (火) 22:24:01
  • あ、シモンが居る…のか?男はどいつもこいつもすぐいなくなるんで
    俺としては友人が少なくて困るんだよねぇ -- カウェント 2012-07-01 (日) 21:05:21
    • おや、おやおやおや・・・これは久しぶりですねえ・・・
      こちらとしても、ずいぶんと懐かしい顔に会えて嬉しい限りですよ・・・まして、友人と呼べる相手だとなおさらです
      立ち話もなんですし、どうぞ・・・報告したい件もありますし、ね
      -- 2012-07-01 (日) 22:14:37
      • しょうがないだろ、居るかいないんだかわかんねーんだから…
        そう言ってくれるのは嬉しい限りだがね、何か面白い話でも仕入れてきた?(笑って部屋に入ると勝手に椅子に腰かける) -- カウェント 2012-07-01 (日) 22:22:56
      • まあ、それはそうですねえ・・・っていうかつい最近まで旅に出てましたし
        まあそれも関係ある話なんですけどね・・・・・(ぱっぱかぱー)
        なんと、僕に・・・お嫁さんと子供ができましたー!!!(どんどんぱふぱふ)
        -- 2012-07-01 (日) 22:35:45
      • それはおめでとう(拍手をしつつ)唐突な話ではあるが…子供までとは…そんだけの時間来てなかったって事でもあるんだが
        で、お相手は?あの狐のお嬢ちゃんか? -- カウェント 2012-07-01 (日) 22:38:18
      • 最近までいなかったのは、そのお嫁さんの実家のほうに行っていましてね・・・海を越えて砂漠を越えて・・・長い旅でしたけど、ご実家のほうになんとか認めてもらうことはできました
        ・・・・まさか、彼女はそういう相手じゃ、ないですし・・・ラミアのお嬢さんですよ、ふふふ
        -- 2012-07-01 (日) 23:06:28
      • あ、そうなんだ。良い女なのにもったいねえ話だな…
        ほう、ラミアね。好きな相手を熱烈に愛する種族だって聞いた事があるが、どうだった?(人の悪い笑み)
        それにしても長い旅だったんだなーそれはそれで面白そうな話だ。スペクタクルとかあったかい? -- カウェント 2012-07-01 (日) 23:10:41
      • ・・・・ま、それは否定しませんけど・・・・僕と彼女は信頼し合っている、それでいいんですよ
        ・・・・意地の悪いこと聞きますね、カウェント・・・(こそこそ小声で)自慢じゃないですけど、そりゃもう・・巻き付いて朝までとか・・・ざらですよ?
        スペクタクルと言えば、最初に立ち寄った村で盗賊団を倒したり、嵐で沈没しかけたり、暗殺団にほぼ殺されたり・・・あぁ、一番きつかったのは義父との呑み比べの日々ですねえ
        娘が大事すぎて、暫く風当たりがきついのなんのって・・・ははは
        -- 2012-07-02 (月) 09:36:26
      • そんなもんかー嬢ちゃん行き遅れなきゃいいけど…
        あ、やっぱり。しかしまーすげーな…そういう趣味の奴でなくてものめり込みそうな勢いだね、そりゃ
        どこの親父も娘がとられる時はそんなもんだろうよ。家の親父なんて隙あらば妹の旦那を殴ろうとしてそのたびに妹に邪魔されてたらしいぜ。アハハ -- カウェント 2012-07-02 (月) 19:08:20
      • もうすでn(どこからともなく飛んでくるバス停、頭部に直撃)
        (暗転)
        ・・・・はっ、僕はなにを?・・・・ああ、お紺さんなら引く手数多ですから大丈夫ですよ、はははは
        ふふ、でしょう?ただ稀に骨とか折れますけどね・・・ヒビくらいは覚悟しないと
        それもおっかない話ですねえ・・・・まったく他人事じゃないところが何とも・・・君はどうなんです、カウェント
        あれから、浮いた話の一つや五つくらいあったんじゃないですか?
        -- 2012-07-03 (火) 09:58:34
      • お前の近くにいる女はおっかないのが多いんだな…
        無いぞ?相変わらず自由に独り身やってるが -- カウェント 2012-07-03 (火) 19:24:21
      • おっかないのは主に一人だけだと思いますけど・・・レイミアの尻尾で骨が折れたりするのはわざとじゃないですし、よっぽど強い絶頂・・・おっと
        勿体ないですねえ・・・君、かなり美形で強いのにそういう話がないのが不思議ですよ
        ・・・・ひょっとして、相手の家に行くのにいちいちドアぶち破ってないでしょうね?並みの女の子ならドン引きですよ、ははは
        -- 2012-07-04 (水) 09:08:50
      • …それでも折られるのは俺はごめんだが、やっぱその辺は愛ってやつかね。ノロケてくれるわ。アッハハ
        ん?ん〜なんでだろうな。いや、流石に毎回はやらねーよ?初めの一回だけ。その一回でドン引く女も多いけどな。ハハハ! -- カウェント 2012-07-04 (水) 18:46:42
      • 惚気と言われようが、なんと言われようが・・・僕にとってはそれが真実ですよ・・ふふ・・・・彼女に与えられるものなら、痛みであれ快楽であれ・・等しく愛おしいものです
        いや、そもそもドアを壊すのは文明人のすることじゃないですし・・!?いい子がいたら、静かに侵入するスキルを身につけましょうよ、カウェント
        -- 2012-07-06 (金) 00:48:41
      • 人それをマゾという!皆もこうならないように気を付けるんだ(何もない場所へ指差し)
        やってやれない事は無いけどそれはインパクトが足りないし単純にただの犯罪者扱いされんじゃねーかな
        良い子に嫌われるのが目に見えるようだぞ -- カウェント 2012-07-06 (金) 20:38:41
      • マゾと言うなマゾと・・・全てを受け入れる器と言って欲しいですね!
        インパクトのためにドアを破壊するのは・・・うーん、まあ君のチャームポイント☆みたいなものか・・
        ・・・・・・(よくよく考えれば、確かに忍び込んだときはすごくびっくりされたりしたなあ・・と思いつつ)
        ・・・・・・・ああ、うん・・・結論!普通にドアノックして普通に入りましょう!それがフラグの第一歩ですよ!
        -- 2012-07-11 (水) 09:02:02
      • 絶対にNO!!そんなことしたら病気か疑われちまうぜ。ハハハ!
        つーわけで、そろそろ次の訪問先を求めておりゃ旅立つぜ
        死なない程度にプレイに励めよ。んじゃまたなー(手を一振りして出て行く) -- カウェント 2012-07-11 (水) 18:58:15
      • ええ、お元気で・・・いずれこちらから顔を出しますよ
        ちょいと今は、余裕がないので・・・・でも、君が生きている限り必ず・・
        -- 2012-07-13 (金) 14:06:37
  • ここがディティクティブ・オフィス……はじめてみました -- カサネ 2012-06-26 (火) 22:59:00
    • おぉ、超久々のお客さんですね(カサカサと新聞を畳んで)
      ようこそ、オジョウ=サン・・・何か依頼ですか?
      -- 2012-06-27 (水) 14:15:35
      • あ、いえ すいません 得に何かという訳では・・・ ちょっとものめずらしさで・・・
        なんだか顔色の悪いですが・・・大丈夫ですか? -- カサネ 2012-06-27 (水) 14:18:36
      • ああ、大丈夫大丈夫・・これは持病みたいなもn(ぶばぁ、と吐血)
        げふ・・・いやいや、申し訳ない・・・・久しぶりの来客が嬉しくて、ついつい血が・・・
        あー・・げほ、こほ・・・ああ、用がなくてもいいですよ、来客は歓迎です。最近まで、嫁さんと彼女の実家に行っていたものですから・・・暫く店じまいをしていたんですよ、うん
        -- 2012-06-27 (水) 14:38:58
      • 久々の来客じゃというに、血反吐を吐く出ないわ!(何かが飛来し、探偵の頭をブッ飛ばすと、そちらのほうから美しい声色が聞こえた)
        ・・・ようこそ、探偵社へ
        妾は、お紺じゃ・・・で、そっちで伸びておるのが紫門、ここの主じゃな
        よろしゅうの?(声の主、五尾の美しい狐娘が手を差し出す)
        -- 2012-06-27 (水) 14:39:10
      • ドーモ。はじめまして、カサネです(90度腰を折ってのオジギである) ひ、ひぃっ!?血、血がっ!?
        うれしくて吐血?嬉血? き、聞いたこともありませんが・・・ あ、ドーモ。はじめまして、カサネです(再びお狐=サンにオジギ)
        ええと・・・ なんともにぎやかで・・・ -- カサネ 2012-06-27 (水) 14:48:06
      • ああ、いつもの事なのでお気になさらず(モリモリ再生しつつ)
        カサネさん、ですか・・・今紹介がありましたが、僕は稲守紫門と申します・・・コンゴトモヨロシク、ですよ
        あぁ、あとちなみにもう一人グレイというのが・・・・

        呼んだ、か・・・・(ズズズ、と影から現れる銀髪長身の男。魔族だ) -- 2012-06-28 (木) 14:03:01

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編集:大絶賛吐血中  差分:大絶賛吐血中

書斎兼私室(今は”きゅーちゃんのへや”とプレートがある) Edit

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お名前:
  •   -- 2012-03-26 (月) 21:53:54
    • ・・・阿笈!・・・はぁっ・・・はっ・・・居ない、畜生、どこ・・ですか・・ッ!(公園、商店街、養成校・・散々走って、辿り着いたのは街の見渡せる小高い丘)
      ・・・・なんで、あんなに怒るんですか・・・なんで、あんなに僕なんかのために・・・こふっ・・(膝に手を付いて荒く呼吸をすれば、口元から血が滴った) -- 紫門 2012-03-26 (月) 21:57:12
      • 未練だったんすかねぇ…(ぽつりと呟いて鈍色の空を見上げる いつ潮時を間違えたのだろう?)
        (考えても考えても答えは出ない 否、否、否、出ているはずの答えを拒んでいるのだ)
        (そうだ、そもそもの間違いは)
        ……っ…(帰るべきではなかったのだ とっくに気づいていたはずなのに、無性に悲しくなって涙がぽろぽろと溢れて落ちる)
        (袖を濡らしながらさまよう少女に目を留めるものはいない 認めるもののいなくなった今、その存在はひどく虚ろだ)
        (耳を閉ざし心を閉ざし見るもの全てはすり抜けていき、高次の情報体ともいうべきその肉体は意味消失を加速させていく)
        (故に聞こえるはずもないのだ 絹を引き裂くような悲鳴も、助けを求めてすすり泣く声も――)

        (大地を揺るがす微震、そして指数関数的に膨らむ霊力反応 スラムの方から白煙が立ちのぼった) -- 阿笈 2012-03-30 (金) 01:40:15
      • ・・・・・・・・阿笈、そこかッ!!!
        (誰の目にも留まらぬ嘆きを)
        (誰の目にも留まらぬ叫びを)
        (この世すべての縁から見放された者たちの声なき声、そして願いを)
        (それらを聞くために、届かぬ願いを受け止める為にある彼の身であるならば)
        うぉぉぉぉおおおぉぉぉぉぉ・・・・!!!!(見逃すはずがなかった、聞き逃すはずがなかった)
        (そして男は疾り、その白煙と微震の源へ辿り着いた)
        阿笈、どこです?!阿笈!!!!! -- 紫門 2012-03-30 (金) 01:52:48
      • (はたして少女はそこにいた)
        (遠目には荘厳にして不可思議なドレスのように見えるそれは有象無象の数知れぬ亡者たちだ)
        (生きながら/死にながらにしてはらわたを貪り喰われ、白装束を赤黒く染めながら尚も消えずにそこに在る)
        (人が、人外が、喰らい喰らわれ果てしない相克を繰り返しながら青く燃える少女の肉を目指して這い登る)
        (また一体の異形が炎に巻かれてころげ落ちる 別の異形は燐光を放って爆ぜた その頂点に在って少女は恍惚と天を仰ぐ)
        (そんな光景が汚濁と腐臭にまみれた街で実体化を待とうとしていた) -- 阿笈 2012-03-30 (金) 02:04:00
      • ・・・・魔神(意図せず、その言葉が漏れた)
        (死せる者共に食らわれ、しかし死せる者共を食らう)
        (死せる者共に陵辱され、しかし死せる者共を蹂躙し尽くす)
        (永久に退廃し暴食し、死を惹きつけ、死を産み落とす存在―――人の魂が辿り着く、ひとつの答え)
        (即ち魔人であり魔陣。歩み、犯し、食らう・・・歩む魔の巣窟とも言える存在)
        (紫門の知識にあるソレにいま、彼女がなろうというのなら)・・・・討たなければいけない
        (そう、魔人に全てを殺された自分と同じ絶望を覚えるものを産まぬために)
        ・・・だけど・・・・
        (受胎していない今が最後のチャンス、そうは理解して・・・だが、心にちらつく少女の見せた幾つもの表情が、引き金を絞らせない)
        ・・・・この・・・ッ!!!(拳銃を収め刀を抜く。刃となった、剣魔族を。迷いに鈍った中で・・) -- 紫門 2012-03-30 (金) 02:36:18
      • (亡者の群れが剥がれ落ち、その下からより大きな異形が現れる その繰り返しが目にも留まらぬサイクルで展開されて)
        (蠱毒を通じて精製された霊力は臨界点を越え、影という影から魑魅魍魎が湧き出しては嬉々として喰らわれにいった)
        (喉笛に喰らいつかれた瞬間、視界の端に探偵の姿が映りこむ 何の感慨もなく、ただの亡者の一人として)

        ……し…に…(正気にあらず狂気にもあらず、心が欠け落ちたまま言葉にならぬ言葉を吐こうと唇を濡らす)

        (黒髪を貪り喰われ、白い肌は土気色の穢れに埋もれ 探偵の目の前で最後の一指が肉塊に呑まれた) -- 阿笈 2012-03-30 (金) 02:43:49
      • (霊的な圧縮と拡大、そして爆発・・・あたかも新たな星が生まれんとするが如き、しかし禍々しい光景)
        阿笈・・・!?
        (だけれどそんな混沌と邪悪の中にあって、感情を失って尚)
        ・・・待っていなさい、今・・!
        (それでも尚、自分の名前を彼女が囁いた。その事実が、絶望の中に一縷の望みを生んだ)
        離れろ手前ぇらああああああ!!!!(死者の渦を、魔の繭を切り裂かんと刃を振るった) -- 紫門&グレイ 2012-03-30 (金) 03:04:43
      • ばくんッ!(と、音がしたわけではない)
        (探偵と対峙した牛頭の怪物の胸から上が消え失せ、疾駆しながら二歩三歩とたたらを踏み、前のめりに転げて仆れた)
        (亡者の群れが、恐れを知らぬ幾千の魔性が球形に切り取られて消滅し、耳障りな咀嚼音とともに飲み下されていく)
        (その穴もまたさらに上位の魔性によって瞬時に埋めつくされ、暴食の儀は祝祭めいた熱狂を孕み食卓は際限なく拡大しつつあった)
        (そして今、最後にして最大の顎が開かれる)
        (刃を振るう探偵をも相克の連鎖に組み込み、実体化を終え歓喜の声をあげて跳梁跋扈する万魔を取り込みながら――)

        ばくんッ!!!(と、音がしたわけではない)
        (名も無き廃墟の塊が区画ごとこの世から消え去った) -- 阿笈 2012-03-30 (金) 03:18:16
      • *** -- 2012-03-30 (金) 03:18:35
      • (桜が舞っている 寒風吹きすさぶ季節の気まぐれな陽気に狂い咲いた桜花がそよぎ、散っていく)
        (そこに薄桜の彩りはない 無声の活動写真を思わせるモノクロームの箱庭だ 水を打ったような静寂、物音ひとつしない)
        (むろん現実の出来事ではない それらは皆うたかたの夢に結ばれ、隠世にあってのみ咲き誇るまぼろしの徒花だ)
        (老木のたもとに女が佇んでいる 歳若い娘だ 待ち人でもあるのだろうか)
        (その横顔はひと瞬きの間にかき消えてしまいそうに果敢なく、幽境の主たるにふさわしいたおやかな威厳を放っている) -- *** 2012-03-30 (金) 03:19:50
      • ・・・・・・?
        (覚醒する。周囲を見渡せば、そこは色を失った世界。まるで記憶の彼方に迷い込んだような、奇妙な懐かしさを覚える静寂の世界)
        僕は・・・此処は、一体・・・・・・・そうだ、阿笈ッ!
        (虚ろだった意識に漸く焦点が合う。阿笈の失踪、怨霊、変異・・・・記憶が復元する)
        そうだ、僕は・・・彼女を連れ戻さなければ・・・クソッ、まるで1年近く気を失っていたような気がしますね・・・
        (軋む身体に鞭を打ち、広大な白い世界を見渡す。現実味のない、時間から切り離された世界。此処がどんな場所なのか、検討もつかない。”眼”も役に立ちそうもない。だが男は歩み出す。彼女が何処かに居る、その確信だけを頼りに)
        〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
        (如何程歩いたのか、その老木のもとに辿り着くのは容易だった。まるで何者かの意志が働いていたかのように、引き寄せられるように男はそこに辿り着いた)
        ・・・・・・・・・・・やあ、誰か、待っているんですか
        (そこに佇む少女に、問う。そうしなければモノクロームの世界に今にも溶けてしまいそうだったから) -- 紫門 2013-03-18 (月) 13:59:42
      • (色のない世界で深紅の瞳が揺れ動き、痩躯の青年を捉える 彼我の距離は十間、いや十五間をゆうに超えるだろうか)
        (闖入者の上から下まで眺めれば、どこかいぶかしげに胡乱な目をして なんと答えたものかと数秒ばかり思案して)
        (濡れた唇が開かれ、凛と木霊す鈴の音にも似た言の葉をつむぐ そのまなざしはどこか状況を愉しむように)
        …ああ、待っているとも 待ってはいるが、「お前ではない」 私の待ち人はむしろ遠のいてゆくばかりだ
        近頃はここも、ずいぶんと賑やかになってしまったものでな 迷惑をしている(スポットライトの外側、黒々とした闇が濃度を増して)
        これは…お前のしわざか、「死にぞこない」(桜花舞い散る淡い輝きをぐるりと囲む万魔の瞳 燃える様な昏い赤がコンマ秒刻みでひとつまたひとつと見開かれて) -- *** 2013-03-21 (木) 23:23:09
      • ・・・・(遠い、そう思った。彼我の距離の話だけではなく、彼女と自分が絶対的に遠いという感覚)
        ソレは、残念ですねえ・・・しかし、君ほどの女性が待つ相手というのも非常に興味深い
        (その距離感が、間にあるモノが煩わしくて、焦燥感が彼の足を一歩、また一歩と踏み出させる。だが、まだ遠い)
        そりゃあ、良い事じゃあないですか・・ここは、独りで居るには寂しすぎる・・・・ッ?!
        (歩みが止まる。周囲の闇から漂う濃密で邪悪な気配が彼の足を止める)
        (本能が、魂の根本的なところが警鐘を鳴らす。この先はヤバイ、戻れない世界だと)
        さて、僕には身に覚えのない話ですが・・ね
        (人の身には太刀打ち出来ようはずもない、濃密な”魔”に囲まれ見つめられれば、汗が吹き出し身が竦む)
        (此処は来てはいけないところだ、逃げろ逃げろ逃げろ・・そう叫ぶ理性を無視してまた一歩と少女に歩み寄る)
        (喉は渇き、膝が笑う。死ぬよりももっと恐ろしいことが待っているかも知れない――それでも、歩みは止めない)
        何分人より長生きで、死にぞこないなので忘れっぽいもので
        (相棒たる剣魔も、銃も何もない。身一つで少女の世界と向き合った)
        僕は、稲守紫門・・・君は、誰ですか
        (それが、今の彼の選択だった) -- 紫門 2013-03-26 (火) 00:03:07
      • 「忘れた」 悪く思うな、本当だとも(思い出そうとする素振りすらなく、悪びれもせずに)そういうものだろう? 無縁仏というのは
        外で何があった? 「名」を持つお前がなぜここにいる(底知れぬ記憶の澱がかき混ぜられてゆく、ような)
        (そして遠巻きに迫るモノたちの気配 あらゆる場のベクトルがただ一点、娘を指して)「これなるは蠱毒厭魅の皿の底、百の毒蟲が巣食う場所」
        (挑発めいた声音が危うい均衡を突き崩す 号砲が鳴り響いたかの様に、有象無象の怪異たちが凄惨な生存競争をはじめて)
        見るがいい 蟲けらどもが喰らい喰らわれ、ただ一匹の血肉となるさまを(足元に落ちる影が沸騰し、着物の裾が風を孕んでふわりと膨れる)
        (小さく落ちた影の中から全方位に向けて放たれる万魔の進軍 血風吹き荒ぶ地獄絵図を冷ややかに眺めて)

        ――永らえた者は現世に還り、つかのま陽の目を見るという(耳を聾する咆哮 瘴気が吹き抜け、屍龍の巨躯が闇に浮かんで)
        お前に手柄をくれてやろう、死にぞこない! 「あれ」を討て、首級(シルシ)をあげろ 腐肉の一欠片も余さず平らげてしまえ!
        …さもなくば望みを捨てろ ひざまずき、頭(コウベ)を垂れて――顎(アギト)にかかるその時を待て -- *** 2013-03-26 (火) 02:55:30
      • ・・・・・待ち人を、忘れた?・・・あぁ、しかし・・
        (そういうものなのだ、と彼も理解していた。今まで出会った迷える者達・・・己が何に未練を持っているかすら忘れ、ただひたすら執着のみでこの世に留まり続けた者達を思い出す)
        君も、「そう」なのか・・・「あの子」も、そういうものが抜け落ちてしまっていたんですね・・・
        (ふぅ、と彼女の孤独にきちんと向き合えなかった自分の不甲斐なさにため息を漏らし、しかし現状を打壊するために視線を上げて)
        ・・・・・・「外」に、こいつらが溢れ出しています。このまま放っておけば、拡大を続けるでしょう
        拡大し、新たな贄を取り込み始めればこの「蠱毒」世界は決着がつかぬまま無尽蔵に広がるでしょう
        (少女に言われ、視線を移せば周囲には万魔の終わり無き闘争の連鎖)
        止めなければなりません・・・・この馬鹿げた「式」を破壊しなくてはならない
        そして・・・「君」を、連れ出すッ!(ぞぶ、と右の人差指と中指を左の手のひらに突き立てる)
        ―――圧縮術式解凍・血刀鍛造 
        (突き立てた指が引き抜かれれば、傷口から迸った血が中空で結晶化、深紅の太刀を生み出す)
        やれやれ・・・こんなチャチな武器で、どうにか出来るとは思えませんけどね・・・・先人の台詞でも、借りときましょうか――――首置いてけ、腐れ龍
        (担ぐような大上段に刀を構え、捨て身の構えで大地を蹴った。放たれた矢のように、ただただ目指すは屍龍の首級のみ!) -- 紫門 2013-03-29 (金) 05:08:38
      • …「何もかも」失くしてしまった このごろは物忘れがひどくてな 齢はとりたくないものだとつくづく思う(人ごとの様に肩をすくめて)
        何の因果か今では己の名も知らん ここにはあまり長居をするな 私の様になるぞ(地を縫い駆ける青年の姿を目で追い)
        腐肉も斬れぬなまくらではあるまい? あれで存外に…見かけ倒し、ということもある(見届けるまでもない、と視線を外して)

        (不毛の大地を揺るがす地鳴り、臓腑にひびく断末魔を聞き流して振り向けば――耳が疼くような静寂が訪れた)
        さて、残り二匹になったな(闇の帳の彼方から無数の火の玉が帰還する 陽炎を従え、娘の身を蒼くまばゆく燃え立たせて)
        お前と私のどちらかが残り、ふたたび現世の土を踏むわけだ この悪趣味な箱庭を統べる主、「界(regnum)の意志」としてな
        シモン…といったか、かつての私もお前と同じだ 巻き込まれた側の人間だった それがまかり間違って、今日まで永らえてしまったまでのこと
        悪いがあまり時間がない 納得しろとも言わん ただ、こうするより他にないのだ…名もなき亡霊風情には、お前を喰らうという他に! -- *** 2013-03-30 (土) 00:31:05
      • http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp026557.jpg -- 2013-08-09 (金) 01:42:21
      • (炎の中の彼女は蒼く美しく そして独りだった)
        (王、そう彼女は言った。これだけの有象無象に囲まれて尚、彼女はここで独りきりだった。ならば、思い出も、名ですらも、意味のないものなのだったのだろう)
        僕を、食いますか・・・それは少し困ります。これでも待っていてくれるヒトが居るのでね・・・だが
        (再び血中の魔力回路を操作。右手に大太刀を、逆手に棒手裏剣を造り出し―――放つ)
        君をここに置いていくのも目覚めが悪すぎる。僕は「革命」を起こさせて貰いますよ・・・!こんな世界は、こんな世界の王は―――失脚すればいいッ!!そして革命の跡に残るのは、「自由」ッ!!
        (投げた棒手裏剣が、命中前に炸裂し血飛沫へと戻る。視界を奪うためか、同時に駆ける) -- 紫門 2013-08-09 (金) 01:57:51
      • ああ、言ったとも 燻り消えぬ埋み火の、燃えさしの灰まで余さず呑んでやろう、死にぞこない!
        不思議なる国を彷徨い長き日を、夢見て暮らす 束の間の夏は果てるまで 暮れなずむ黄昏の中、どこまでもたゆたい往かん!
        我は三千世界を吹き渡り、穢土の塵芥祓いし科戸の風――人呼んで「逢魔ヶ刻」! 此度の仕儀はお前を喰らって仕舞いとしよう!
        (万魔の屍が鋳潰されて蒼炎に変われば、砂時計を逆さに覆すがごとく世界が炎にまかれ、皓々と燃え立って)
        (一瞥呉れるまでもなく血飛沫を蒸発させ、烈風に散れども尽きせぬ桜吹雪をのせて送り出す)
        救いとは何だ? この上何を望めと?…構わんさ、やれるものならやってみせるがいい どのみち奈落の蓋が開いたままでは始末がつかん
        お前にこの身が討てるものか、洟垂れ小僧め!(救いとやらをどう解したか、犬歯が垣間見えるほど口の端を吊り上げて)
        (その肩に担うは卒塔婆のごとく突き立った無名の兵どもの愛刀が一振 抜き身の刃金が蒼く燃え、間合いを無視して伸びる一太刀が迎え撃つ!) -- *** 2013-08-12 (月) 00:54:56

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編集:僕らには死すら始まり  差分:僕らには死すら始まり

登場人物 Edit

守  門
「見たくなくてもえるし  きたくなくてもいちまうんですよ」

◆外見◆
病的に色白な肌に、不気味な紅い右目を持つ男。
”黄金の街”で小さな探偵社を営んでいる。
「死者の意志に触れる力」を用い、事件解決や遺族・関係者のサポートを生業とする。
見た目通りの病弱さで、ちょっとした事で血を吐く為「吐血探偵」と呼ばれる。
本頁の主人公。
 http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp014593.jpg 


国 緒  前
「痴れ者がお主は国鎮守主が  にしておるのだ」

◆外見◆
柔らかな黒髪にそして見透かすような妖艶な笑みを浮かべる少女
稲守探偵事務所の同居人。
「由緒ある狐」であり、瀕死の所を紫門に救われた経緯がある。
恩人である紫門を尻に敷いており、近所からは事務所のマスコット扱いを受けている。
 http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp014630.jpg 


狩  牙
「俺は・・・・・・や子、仲間を・・る、剣・・」

◆外見◆
灰銀色の髪に、真紅の瞳を持つ寡黙な魔族。
稲守探偵事務所の同居人。本名:グレイ・シュヴァルツイェーガー
かつて対天使用に生み出された「剣魔」。妻と三人の子がいる。
紫門の協力により、以前と異なり贄をほぼ使わず顕界している。故に協力は惜しまない。
 http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp014818.jpg 


尾 綱 式  子
「前世より、このはずっと、方様を、しておりました」

◆外見◆
艶やかな黒髪に、優しげな瞳が印象的な狐の美女。泣き黒子が特徴。
稲守探偵事務所の会計役。
紫門の前世と何らかの因縁がある様子で、彼を探して探偵社に辿り着いた。
お紺の分家筋の狐で、当代最強と言われる。
 http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp017256.jpg 

ストーリー Edit

曰く、この街には死者の声を聞く探偵が居るという。
理由は誰も知らない。
だがその探偵は
ある時は死者の無念を晴らすために
ある時は生者に遺志を伝えるために
いつも死人みたいな顔で何処かを彷徨っているという。
何か困ったことや誰かに伝えたい事があったら、血溜まりを追うといい。
そこに彼はいるだろう。
そして力になってくれるはずだ。
依頼人が死んでいようが、生きていようが・・・・。

能力・武器・裏設定覚書 Edit

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死霊更新//こめあう Edit

 

もらった判定とかスイッチ Edit

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なにこれすごい

魔女っこ企画 Edit

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Last-modified: 2012-04-11 Wed 18:37:43 JST (4397d)