名簿/472447

  • 生存チェック!居たら逆に驚きだがね… -- カウェント 2012-09-04 (火) 22:24:01
  • あ、シモンが居る…のか?男はどいつもこいつもすぐいなくなるんで
    俺としては友人が少なくて困るんだよねぇ -- カウェント 2012-07-01 (日) 21:05:21
    • おや、おやおやおや・・・これは久しぶりですねえ・・・
      こちらとしても、ずいぶんと懐かしい顔に会えて嬉しい限りですよ・・・まして、友人と呼べる相手だとなおさらです
      立ち話もなんですし、どうぞ・・・報告したい件もありますし、ね
      -- 2012-07-01 (日) 22:14:37
      • しょうがないだろ、居るかいないんだかわかんねーんだから…
        そう言ってくれるのは嬉しい限りだがね、何か面白い話でも仕入れてきた?(笑って部屋に入ると勝手に椅子に腰かける) -- カウェント 2012-07-01 (日) 22:22:56
      • まあ、それはそうですねえ・・・っていうかつい最近まで旅に出てましたし
        まあそれも関係ある話なんですけどね・・・・・(ぱっぱかぱー)
        なんと、僕に・・・お嫁さんと子供ができましたー!!!(どんどんぱふぱふ)
        -- 2012-07-01 (日) 22:35:45
      • それはおめでとう(拍手をしつつ)唐突な話ではあるが…子供までとは…そんだけの時間来てなかったって事でもあるんだが
        で、お相手は?あの狐のお嬢ちゃんか? -- カウェント 2012-07-01 (日) 22:38:18
      • 最近までいなかったのは、そのお嫁さんの実家のほうに行っていましてね・・・海を越えて砂漠を越えて・・・長い旅でしたけど、ご実家のほうになんとか認めてもらうことはできました
        ・・・・まさか、彼女はそういう相手じゃ、ないですし・・・ラミアのお嬢さんですよ、ふふふ
        -- 2012-07-01 (日) 23:06:28
      • あ、そうなんだ。良い女なのにもったいねえ話だな…
        ほう、ラミアね。好きな相手を熱烈に愛する種族だって聞いた事があるが、どうだった?(人の悪い笑み)
        それにしても長い旅だったんだなーそれはそれで面白そうな話だ。スペクタクルとかあったかい? -- カウェント 2012-07-01 (日) 23:10:41
      • ・・・・ま、それは否定しませんけど・・・・僕と彼女は信頼し合っている、それでいいんですよ
        ・・・・意地の悪いこと聞きますね、カウェント・・・(こそこそ小声で)自慢じゃないですけど、そりゃもう・・巻き付いて朝までとか・・・ざらですよ?
        スペクタクルと言えば、最初に立ち寄った村で盗賊団を倒したり、嵐で沈没しかけたり、暗殺団にほぼ殺されたり・・・あぁ、一番きつかったのは義父との呑み比べの日々ですねえ
        娘が大事すぎて、暫く風当たりがきついのなんのって・・・ははは
        -- 2012-07-02 (月) 09:36:26
      • そんなもんかー嬢ちゃん行き遅れなきゃいいけど…
        あ、やっぱり。しかしまーすげーな…そういう趣味の奴でなくてものめり込みそうな勢いだね、そりゃ
        どこの親父も娘がとられる時はそんなもんだろうよ。家の親父なんて隙あらば妹の旦那を殴ろうとしてそのたびに妹に邪魔されてたらしいぜ。アハハ -- カウェント 2012-07-02 (月) 19:08:20
      • もうすでn(どこからともなく飛んでくるバス停、頭部に直撃)
        (暗転)
        ・・・・はっ、僕はなにを?・・・・ああ、お紺さんなら引く手数多ですから大丈夫ですよ、はははは
        ふふ、でしょう?ただ稀に骨とか折れますけどね・・・ヒビくらいは覚悟しないと
        それもおっかない話ですねえ・・・・まったく他人事じゃないところが何とも・・・君はどうなんです、カウェント
        あれから、浮いた話の一つや五つくらいあったんじゃないですか?
        -- 2012-07-03 (火) 09:58:34
      • お前の近くにいる女はおっかないのが多いんだな…
        無いぞ?相変わらず自由に独り身やってるが -- カウェント 2012-07-03 (火) 19:24:21
      • おっかないのは主に一人だけだと思いますけど・・・レイミアの尻尾で骨が折れたりするのはわざとじゃないですし、よっぽど強い絶頂・・・おっと
        勿体ないですねえ・・・君、かなり美形で強いのにそういう話がないのが不思議ですよ
        ・・・・ひょっとして、相手の家に行くのにいちいちドアぶち破ってないでしょうね?並みの女の子ならドン引きですよ、ははは
        -- 2012-07-04 (水) 09:08:50
      • …それでも折られるのは俺はごめんだが、やっぱその辺は愛ってやつかね。ノロケてくれるわ。アッハハ
        ん?ん〜なんでだろうな。いや、流石に毎回はやらねーよ?初めの一回だけ。その一回でドン引く女も多いけどな。ハハハ! -- カウェント 2012-07-04 (水) 18:46:42
      • 惚気と言われようが、なんと言われようが・・・僕にとってはそれが真実ですよ・・ふふ・・・・彼女に与えられるものなら、痛みであれ快楽であれ・・等しく愛おしいものです
        いや、そもそもドアを壊すのは文明人のすることじゃないですし・・!?いい子がいたら、静かに侵入するスキルを身につけましょうよ、カウェント
        -- 2012-07-06 (金) 00:48:41
      • 人それをマゾという!皆もこうならないように気を付けるんだ(何もない場所へ指差し)
        やってやれない事は無いけどそれはインパクトが足りないし単純にただの犯罪者扱いされんじゃねーかな
        良い子に嫌われるのが目に見えるようだぞ -- カウェント 2012-07-06 (金) 20:38:41
      • マゾと言うなマゾと・・・全てを受け入れる器と言って欲しいですね!
        インパクトのためにドアを破壊するのは・・・うーん、まあ君のチャームポイント☆みたいなものか・・
        ・・・・・・(よくよく考えれば、確かに忍び込んだときはすごくびっくりされたりしたなあ・・と思いつつ)
        ・・・・・・・ああ、うん・・・結論!普通にドアノックして普通に入りましょう!それがフラグの第一歩ですよ!
        -- 2012-07-11 (水) 09:02:02
      • 絶対にNO!!そんなことしたら病気か疑われちまうぜ。ハハハ!
        つーわけで、そろそろ次の訪問先を求めておりゃ旅立つぜ
        死なない程度にプレイに励めよ。んじゃまたなー(手を一振りして出て行く) -- カウェント 2012-07-11 (水) 18:58:15
      • ええ、お元気で・・・いずれこちらから顔を出しますよ
        ちょいと今は、余裕がないので・・・・でも、君が生きている限り必ず・・
        -- 2012-07-13 (金) 14:06:37
  • ここがディティクティブ・オフィス……はじめてみました -- カサネ 2012-06-26 (火) 22:59:00
    • おぉ、超久々のお客さんですね(カサカサと新聞を畳んで)
      ようこそ、オジョウ=サン・・・何か依頼ですか?
      -- 2012-06-27 (水) 14:15:35
      • あ、いえ すいません 得に何かという訳では・・・ ちょっとものめずらしさで・・・
        なんだか顔色の悪いですが・・・大丈夫ですか? -- カサネ 2012-06-27 (水) 14:18:36
      • ああ、大丈夫大丈夫・・これは持病みたいなもn(ぶばぁ、と吐血)
        げふ・・・いやいや、申し訳ない・・・・久しぶりの来客が嬉しくて、ついつい血が・・・
        あー・・げほ、こほ・・・ああ、用がなくてもいいですよ、来客は歓迎です。最近まで、嫁さんと彼女の実家に行っていたものですから・・・暫く店じまいをしていたんですよ、うん
        -- 2012-06-27 (水) 14:38:58
      • 久々の来客じゃというに、血反吐を吐く出ないわ!(何かが飛来し、探偵の頭をブッ飛ばすと、そちらのほうから美しい声色が聞こえた)
        ・・・ようこそ、探偵社へ
        妾は、お紺じゃ・・・で、そっちで伸びておるのが紫門、ここの主じゃな
        よろしゅうの?(声の主、五尾の美しい狐娘が手を差し出す)
        -- 2012-06-27 (水) 14:39:10
      • ドーモ。はじめまして、カサネです(90度腰を折ってのオジギである) ひ、ひぃっ!?血、血がっ!?
        うれしくて吐血?嬉血? き、聞いたこともありませんが・・・ あ、ドーモ。はじめまして、カサネです(再びお狐=サンにオジギ)
        ええと・・・ なんともにぎやかで・・・ -- カサネ 2012-06-27 (水) 14:48:06
      • ああ、いつもの事なのでお気になさらず(モリモリ再生しつつ)
        カサネさん、ですか・・・今紹介がありましたが、僕は稲守紫門と申します・・・コンゴトモヨロシク、ですよ
        あぁ、あとちなみにもう一人グレイというのが・・・・

        呼んだ、か・・・・(ズズズ、と影から現れる銀髪長身の男。魔族だ) -- 2012-06-28 (木) 14:03:01
  • いやーほんと死ぬかとおもったわよねコレ(シモンさんってあーたさん?と思いつつ事務所を訪ねる、ボウガンの矢が頭貫通してますが無害です) -- ゲロルシュタイナーまん子 2012-04-28 (土) 00:56:40
    • はいはい、どなた・・・って、ああ・・この間はお疲れ様でした
      ・・亡くなった方々には申し訳なかったですが・・・あの状況は生きてたことを喜びましょう
      えーと、マンコさん?
      -- 2012-05-04 (金) 23:22:35
      • いえーすあいむマンコー、放送コードひっかかるからゲま子って呼んでね(ウインク)
        同行のよしみで娼館のイベント宣伝にも来たのよ、よかったらきてねー(宣伝するだけするとモンローウォークでケツ振って帰る) -- ゲま子 2012-05-04 (金) 23:27:55
      • ・・・・ああ、そのほうがよさそうだ(げんなりしつつ)
        自分は婚約者の居る身なので、ひじょーーーに残念ながら行けませんが、まあ・・・知り合いに伝えときますよ
        -- 2012-05-04 (金) 23:32:42
  • ホオ……銃と剣の二刀流。イイネ、ワタシも色々な武器が大好きでネ……ハハハハーーーッ!!!!
    (スタタン!とステップを踏むように足を動かせば、その場から動くことなく弾丸を避けきる)銃口を下に向け過ぎですネェ……バレ・バレ!!
    (ガキョン、と両手のハンドボウガンを両方とも前に向け)ボォォーイ。相手の動きを制限したければ、こう使う!!
    (と、矢の向きが、くい、と横に向いた その先にいるのは――騒ぎに気付き、驚いて立ち止まった、一般人の女性!)
    ハハハハハハハーーーーーッ!!!!!!!!!(そちらに向かって片方のボウガンを発射した!) -- レギオン・スパロー 2012-04-15 (日) 21:05:12
    • ・・・・・・・やめ・!
      (スパローが何をしようとしているのか、ソレには気付いていた)
      (止めようと、銃口を上に向ける。だがソレより早くボウガンの引き金が引かれ、矢が放たれる)
      (まるでスローモーションのように、矢が女性に吸い込まれるのが視えた。最早、止めることも出来ない。引き伸ばされた時間の中で、自分の未熟さに絶望する)
      (何故、あの時あいつの足元なんて狙った・・・・最初から殺していれば、ころしていれば、コロしていれば、コロシテイレバ――――!!!!)
          ド シ ュ ッ !
      (後悔も虚しく、矢は肉を刺し穿った)・・・・・え?
      -- 2012-05-04 (金) 23:07:12
      • ・・・ッ・・・・・・く・・・・・・・
        (だが、その矢が穿ったのは、女性ではなく少年の父だった)
        ・・・・クリスリーヴ、殺意に・・・飲まれるな・・・・お前は、正しい・・・心で、戦わねば・・ならない・・
        (矢は、心臓を貫いていた。ごぷりと、男の口から血が漏れる)
        ・・・・・見せて、やる・・・戦い方、を・・・・・・(だがその矢を無理やり引き抜き、立ち上がる。すると流れ出た血が虚空に魔方陣を描き、みるみる男の姿を変貌させていく)
        Gyoooooooooooooo!!!!!!!!(魔族、この次元に在らざる超越種の姿だった)
        -- 2012-05-04 (金) 23:12:45
  •   -- 2012-04-11 (水) 02:33:24
  •   -- 2012-04-11 (水) 02:33:20
  • …………ク、クク、ハハ、ハハハハーッ!!!(事務所の前のドアで笑い出す 彼は、オウルの部下の一人、レギオン・スパロー)
    まさか、ハハハ……オウル様の狙う、レイミアというバカな亜人と、オウル様の恨むシモンとかいうポコチンな探偵がデキてたとはァ〜ッ……
    これは、オウル様にぜひともご報告せねば……ハハハッ、これはワタシの株もウナギ上りですネェ……!
    (どうやら、レイミアの機械を直したのが誰なのか?を調査するうちに、ここにたどり着き――)
    (そして、2人がいちゃついている姿を見てしまったということなのだ)さ、さ、気付かれる前に帰らナイと……(こそこそと、扉から離れようと) -- レギオン・スパロー 2012-04-04 (水) 00:17:14
    • ・・・・・・・・(だがいつの間にそこに居たのか、彼の退路には男が居た)
      (全く気配を感じさせず、あたかもその場に最初から在ったが如く・・・手練たるレギオン・スパローに気取られることもなく、剣の間合いの内に)
      ・・・お前は、何だ・・・・・
      (問う口調ではない、刺し貫くような詰問の言葉。そこには刃を思わせる男に相応しい鋭さが込められていた)
      (即ち、侵入者に対する殺気)
      -- 2012-04-05 (木) 22:52:18
      • ナッ……(目の前に居た男に、びくりとなる)い、い、いつのまに……(眼鏡の奥の目が細まる)
        ……ク……ク、ク。そうか、あのシモンって探偵の身内ですネ?……フン……!殺気丸出しで……
        答える義務、アリませンネ!(フンっと鼻を鳴らす)ちょいと立ち聞きしただけの趣味の悪い男と思えばァいいでしょう。
        ソンなのに殺す気マンマンのガン飛ばしてきちゃって……アアー、野蛮!!通してください、帰るンですヨ。 -- レギオン・スパロー 2012-04-06 (金) 20:41:16
      • ・・・・少々、立ち聞き・・か・・・(こちらもキン、と目を細める)
        その程度の、男が・・・随分と・・人を、陥れ・・・功名を・・望む、心の・・色を、出す・・・もの・・・だな・・・
        ・・・貴様は・・・覚えて、居ぬ・・だろうが・・・俺は、あの・・「店」で・・貴様を、見て・・・いる
        -- 2012-04-07 (土) 01:22:35
      • ハハハーッ!!ナルホドナルホド、やっぱり全部お見通しってことですカ!!……ハハハ……冗談じゃナイッ……!!(ぎち、と歯軋りをした)
        ……クソッ!!(素早い――その長身を低く構え、飛び込むように男の横脇をすり抜けようと跳ねた!) -- レギオン・スパロー 2012-04-07 (土) 01:39:05
      • ・・・・貴様は、特別・・見え見え・・なのだ・・・欲深き、者よ・・・(キキキキィ、と音を立て右手にブレードが錬成され始めるが)
        ――――ッ!!(よもや、直接向かって退却を試みようとするとは!意表を突かれ、錬成途中の刃では斬撃が間に合わない)
        逃がすか・・・・ッ・・!?(追う、その為に振り向くと階段の踊り場には意外な人物・・!)
        -- 2012-04-07 (土) 01:52:34
      • ・・・・え?(飛び出したレギオン、追うグレイ・・・その先に居たのは、グレイの息子・・・クリスリーヴであった)
        な、何だよアンタ!?(あわや衝突、というタイミングだ)
        -- クリスリーヴ 2012-04-07 (土) 01:53:42
      • 良しッ!!これで逃g――(抜けれたと思った瞬間、目の前の少年に目を見開く)オアッ!?
        (ドン、と地面を手で叩き、跳ねてかわす 飛び越すようにして、着地!)
        ビ、ビックリさせるナァァッ!!……ク、ククッ。(だが、立場が変わった 広い場所に出たのだ)
        逃げてもイイけど……ビビらされてこっちは怒り心頭ナンだヨッ!!!
        (胸ポケットからジャキ、と両手にハンドボウガンを出す)我が名は『大群の雀』(レギオン・スパロー)ッ!!!お前ら纏めてイジメてやるッ!!ハハハハハハーーーッ!!! -- レギオン・スパロー 2012-04-07 (土) 02:08:03
      • ・・・・!(息子と敵の遭遇、しかしギリギリで敵が回避したことで若干安堵する)
        ・・・・どこまでも、小物・・じみた、男・・・だ・・・(地の利を得て、威勢よく名乗りを上げる相手を見て失笑を漏らす)
        ・・・クリス、退いて・・・いろ・・・俺が、仕留める・・・我が名は、グレイ・シュバルツイェーガー・・・光を討つ、偽光の・・刃、なり・・・
        (冒険同行者から”斧”と呼称された肉厚のダブルブレードを練成し、下段に構えて地を蹴るが・・・)
        -- 2012-04-07 (土) 02:27:04
      • いやだ・・・!!!!(駆け出す父の足を止める叫び)
        退いてろだって?ふざけるな・・・・父上、俺だって・・俺だって戦えるんだ!!!!
        (父より早く、父より強く有らんとショートソードとマシン・ピストルを手にレギオン・スパローへ突入する)
        -- 2012-04-07 (土) 02:30:14
      • ……ククク……ハハハーーーッ!!!蛮勇、蛮勇、実にイイじゃナイか。ワタシもそういう奴の相手をしてやることはヤブサカじゃあナイですネェ。
        いいですヨ、ボーーーイ!!!ワタシとワン・オン・ワン!!!タイマンで勝負と行きましょうじゃあナイか!!!
        どこからでもかかってコォイ!!!ハハハハハハハーーーーーッ!!!(両手を広げて笑う 明らかな挑発だ) -- レギオン・スパロー 2012-04-08 (日) 22:27:42
      • ・・・・(初めての息子の反抗、そして本音の叫び)
        ・・・・・分かった(ならば、任せてやるのも父の役目ではないか―――そう、思って刃を退いた)
        -- グレイ 2012-04-09 (月) 01:18:23
      • ・・・!!(退いてくれるとは思わなかった。自分なんて、信じられていないお荷物だと・・・だが、父の眼は不安と信頼の双方の色を湛えていた)
        父上、いや・・・父さん・・・・見ていてくれ(深呼吸をひとつ、挑発には乗らない。剣を/銃を握りしめ、鋭く視線を向ける)
        後悔するなよ、キモいおっさん!(牽制、左手のマシンピストルをレギオンの足元目掛けてばら撒く。命中弾など狙わぬ、制圧射撃)
        -- クリスリーヴ 2012-04-09 (月) 01:24:51
      • ホオ……銃と剣の二刀流。イイネ、ワタシも色々な武器が大好きでネ……ハハハハーーーッ!!!!
        (スタタン!とステップを踏むように足を動かせば、その場から動くことなく弾丸を避けきる)銃口を下に向け過ぎですネェ……バレ・バレ!!
        (ガキョン、と両手のハンドボウガンを両方とも前に向け)ボォォーイ。相手の動きを制限したければ、こう使う!!
        (と、矢の向きが、くい、と横に向いた その先にいるのは――騒ぎに気付き、驚いて立ち止まった、一般人の女性!)
        ハハハハハハハーーーーーッ!!!!!!!!!(そちらに向かって片方のボウガンを発射した!) -- レギオン・スパロー 2012-04-15 (日) 01:19:14
  • (黒猫、レイチェルに続いてクィーン・オブ・ハーツの格好で遊びに来る)紫門、お茶とケーキの準備をなさい
    早急にしなくては首を切りますわ! -- クリスマスローズクィーン・オブ・ハーツ 2012-03-31 (土) 22:57:45
    • ・・・・おや、お嬢さん。アリスの童話ですか・・・凄く似合ってますねえ(性格的に、とは言わない大人)
      お茶ね、ちょっと待ってください・・・ッッ・・!(脇腹を押さえて呻く。血が滴っていた)
      あぁ、すいません・・・大丈夫ですから、少し待って下さいね
      -- 2012-03-31 (土) 23:21:44
      • ありがとう。クランベリーのタルトをお願いしますの(似合ってると褒められれば笑顔を見せて)
        ……っ! 大丈夫って、血が出ているじゃないですの!
        (傍へ駆け寄ると、血の滴りを確認して手当てしようと脇腹を見る) -- クリスマスローズ 2012-03-31 (土) 23:29:12
      • うちにそんなハイカラなもんは無いですよ・・・(はい、と置くのは羊羹と緑茶である)
        ・・・ちょっと、ドジりましてね・・なぁに、死にはしませんよ・・
        (着物を剥げば、脇腹の一部が壊死し、腐り崩れた傷)
        -- 2012-04-01 (日) 00:39:10
  • モンさん、いらっしゃいますか?(2月のとある日、紫門の事務所に訪れる蛇娘)
    (只普段よりちょっと落ち着かない様子で、そわそわとしている) -- レイミア 2012-03-30 (金) 23:25:37
    • (2月のとある日、依頼も特に無く落ち着いた事務所。オマケにお紺は怪我をして療養に出ており、付き添いで刻子も出かけているため事務所は結構散らかっている)
      ・・・あ、レイミアさん。どうしたんです、そわそわして・・・トイレですか?(なんかいい感じにデリカシーのない探偵、見るっからに疲れ果てている)
      -- 2012-03-31 (土) 07:52:50
      • (最初入った時、いつになく散らかっている事務所に首をひねっていると)…あ、モンさんこんにちはですわー…え、そ、そわそわしています?(自分でも気づいておらずに慌てる蛇娘)
        (しかしその後の言葉に顔が真っ赤になり)そ、そうじゃありませんわー!(否定の言葉と共にビンタ、よりもずっと威力のある尾の叩きが紫門に命中するのだった)
        (それから少しあと)
        ……もう、モンさんが変な事言うからですわ(尾で叩いた事は悪くないと拗ねつつも、モンのダメージが心配でいつもの尾枕をしてあげている)
        でも…散らかっているのはオコンさんが怪我をなされたのですね…後で、稲荷寿司を作ってお見舞いにいかないとですわー…(そちらの方も心配する) -- レイミア 2012-03-31 (土) 21:45:26
      • ・・・色々と、掃除する人間がいないもので(よく見れば、机の上には丸めた赤黒い包帯が投げ出されている)
        ええ、見るからに・・・恥ずかしがる姿も可愛iぎゃー!(尾が顔面に深々と直撃!紫門は死んでしまった・・・)
        ・・・からかったのは謝りますから、許してください(反省した様子もなく、にやつきながらレイミアの手を撫でたりする)
        ・・・ちょっと深手でしてね。彼女の故郷の霊峰で回復しないといけないんですよ
        (自分も深手を負っているが、笑みは絶やさない。演技ではなく、レイミアがいるからこその笑顔)
        -- 2012-03-31 (土) 22:12:28
      • でしたら、私が後で掃除いたしますわ…任せて下さいませ、花嫁修業でお掃除も習得しておりますもの(微笑んで両手を合わせるお嬢様)
        うぅ…本当に分かってらっしゃるのですか?(反省の色が見られない紫門に、ちょっと膨れた頬のまま、撫でてくる手を少しつねったりする)
        そうなんですの…でしたら、私としては待つしかないですわ……でも、モンさんに関しては…色々と、してあげられますわね?(もちろん血の匂いなどには気づいている)
        …出来れば、あまり隠さないで欲しいですわ…私たちは…その………あぅ…(恋人、と言うのもまだ恥ずかしくて、赤面した顔を俯かせて尾の先だけが弱弱しくペチペチと床を叩く) -- レイミア 2012-03-31 (土) 22:49:44
      • これは頼もしいですね・・・ただでさえいい花嫁になりますけど、僕にとってはね(にやーっとイタズラスマイル)
        反省してますっt・・アイタタタ!・・ああ、色々ってそういう・・・いでっ!
        恋人、ですか?・・・ふふ、解ってますよ。君に隠すことなんて、無いんですけどね・・(辛い話になりますから、いずれ必ず・・と目を閉じて)
        ・・・ああ、でもこの視線って贅沢ですねえ・・世界に見えるのが君の顔だけですね(頬に手を添えて、そこから指を滑らせて唇をくすぐってみる)
        -- 2012-03-31 (土) 23:11:27
      • …うぅ…それは……ま、まだ…早いというか、お父様たちに…相談しないと、いけませんし…(おろおろしながらも、どう見ても嫌ではなさそうな様子だ)
        …もう…モンさんは、意地悪ばっかりで…煙に巻こうとしたり、するんですもの…(ジト目で尾の上のモンの顔をじっと見つめる)
        …いえ、全て仰らなくてもいいんです…でも、怪我の事まで隠されると…心配すら、出来ないのは辛いですわ…(紫門の髪をゆっくりと撫でる)
        …ふふ、私も同じですわ…(くすぐったそうに微笑んでから、髪を撫でてない方の手を頬に触れている手に重ねる) -- レイミア 2012-03-31 (土) 23:19:17
      • ふふふ、冗談ですよ・・流石に僕もそこまで早計じゃないですし。でも、いずれは・・・ね(そこは茶化さず、真っ直ぐに瞳を見て)
        すみません、癖かな・・・でも、レイミアさんが心配したりするのが見たくないものですから・・でもその方が心配掛けてしまうのなら、止めます(なでなで)
        (手を重ねられれば、手を返して指と指をしっかり絡めて)・・・レイミア、目が痛いんですけど・・何か入ってます?よーく、見てください(にんまりしつつ、片目を閉じて)//やっと落ち着ける場所にこれました・・・!
        -- 2012-04-01 (日) 00:16:26
      • …は、はい…ゆっくりと…これからの事を考えていけばいいんですわ…(落ち着こうとして深呼吸をしてからようやく微笑むことが出来た)
        癖だとしたら、悪い癖ですわ…私の我儘でもあるのですけど、そうして下さるのなら嬉しいですわ…(絹のように滑らかな肌を撫でられて、嬉しそうに目を細める)
        あ……え?ほ、本当ですの?…はい、ちゃんと見ますわ(指を絡められると頬染めるが、目が痛いと言われれば疑う事なく信じて紫門の目をじっと見つめる)
        (//む、無理はなさらなくても大丈夫ですわー?…養成までの時間、という訳ではなくなりましたもの) -- レイミア 2012-04-01 (日) 00:28:40
      • ワガママなんて言わないで下さい、心配してくれてすごく嬉しいんですから・・・
        もうちょっと、もうちょっと近く・・・はい、そこです(言って、くいっとレイミアの顔を引き付ける)
        -- 2012-04-01 (日) 00:53:08
      • (身を起こしながら顔を引き付ければ、二人の距離はやがてゼロとなり)
        ・・・・ん(不意打ち、レイミアの柔らかな唇を奪った)//ケータイなので遅くてごめんです・・無理はしてないのですぞー
        -- 2012-04-01 (日) 00:57:38
      • …心配されて嬉しいだなんて…駄目ですわ…今でも、凄く気になっているのですから…(吸血もする種族だけに、血の匂いにはとても敏感だった)
        はい、もう少し…こちらで、いいんですの?でも、近すぎると見えにくく……(不思議そうにしていた所を不意打ちの口づけに瞬きだけしか出来ない)
        (そして唇が離れると、恐る恐る自分の唇を指先でなぞり先ほどのキスが間違いではなく、夢でもない事を実感した途端に一気に顔が真っ赤になる)
        うぅぅ…く、口づけされるなら…言って下さらないと……心の準備も、出来ませんでしたわー…(キスされて嬉しくもあり、いきなりで恥ずかしくもあり、ただ負の感情は一切見られない)
        (とはいえ、いきなりすぎたせいか落ち着きなく尾が揺れて、その揺れでレイミアの服のポケットからラッピングされた包みが転がり出てきた) -- レイミア 2012-04-01 (日) 01:19:07
      • はは、すいません・・・君に心配されて、心を配って貰っているってことが、僕には嬉しくてね
        ・・・・こりゃあ失礼、では・・・(真っ赤になったレイミアの顔を愉しむように、額をコツンと付き合わせて)
        ・・・あ、これひょっとして・・バレンタインですか?(転がりでた綺麗に包装された包みを見れば、今日が何の日だったから思い出す)
        ・・・そう言えば、そんな行事があったんですねえ・・・すっかり忘れてましたけど・・君のおかげで、毎年忘れられそうもないです
        ・・・色々、これからも・・思い出していきたいですね・・君と、二人で(そう言って、こんどこそ不意打ちでなく優しくレイミアに口付けた)
        -- 2012-04-02 (月) 02:54:39
      • http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp018532.jpg -- 2012-04-02 (月) 02:56:42
      • …うぅ、そう申されては…責めらませんわ…(照れて赤面しながら、撫でる手つきがより優しくなったのだった)
        あぅ……モンさんは、意地悪なお人ですわー…(額が合わさり真っ赤な頬をしたまま、目は紫門の目を見ては恥ずかしげにそらすのを繰り返す)
        …そうですわー、モンさんが変な事を言ったり、突然キスをしたりするので…出しそびれたままでしたけど……恋人、ですもの…(今度は小声ながら、恋人と言えた)
        ふふ、いけませんわ…今後は毎年お渡しする予定なのですから…はい、頑張って手作りを渡しますわ!(手が多少不自由でも精根こめて作ったトリュフチョコは美味しく出来ている。)
        …ぁ……はい、私も…モンさんと…二人で(近づいていく唇に今度は目を閉じて、大好きな人からの口づけを受け入れた) -- レイミア 2012-04-02 (月) 22:51:12
      • 愛しい人にはね、どうしても意地悪がしたくなるんです・・・こればっかりは、何十年何百年経とうが変わらない
        ・・・・・恋人、か・・・(失った人、過ぎ去ったヒトに向けて呟く「ああ、今は。今だけは、この幸せを許して欲しい。彼女を幸せにするために生きることを、許して欲しい」・・・と)
        毎年、ずっとずっと楽しみにしています。ありがとう、レイミア(不器用になってしまったその手、その手でこれを作った労力は如何程のものか・・・その事実が胸を打つ)
        (今はただ、その胸いっぱいの愛おしさを伝えるように、分け合うように・・ただただ優しく唇を重ねる二人だったって話だ)//長く掛かってしまってごめんなさい!
        -- 2012-04-03 (火) 00:18:04
      • (//いえ、全然問題ありませんわ!…その、でも…流石にこの絵をTOPに飾るのは恥ずかし過ぎますから…下にこっそりとまとめますわー?でも、大変嬉しかったです!有難うございました)
        (//それではまた後日、明日はお休みにして7月くらいに夏にプールかどこかにお誘いいたしますわー) -- レイミア 2012-04-03 (火) 00:31:54
      • //これがトップだと 僕が しぬ (恥ずかしくて)
        //はーい、レイミア愛が溢れすぎてゴロゴロしたいです。おやすみなさー
        -- 2012-04-03 (火) 00:36:26
  • えぇと、ここか。(名刺片手に事務所前にやってきて)
    すみませーん、ちょっとお話聞きたいんですけどー。 -- カイ 2012-03-28 (水) 00:16:04
    • むむ・・・お客人じゃな?ようこそ、お越し頂きありがとうの(表で箒掛けをしていた狐姫が、ぺこり、とお辞儀をして)
      家主は3階に居るゆえ・・・そちらの階段から、向かってくれりゃ(エントランスに入り、木製の階段を指さす)
      (ギシギシと軽く音の鳴る階段を登れば、薄汚れたポストと「稲守探偵社」の文字が目に入るだろう)
      -- 2012-03-28 (水) 00:31:54
      • はい、ようこそ稲守探偵社へ・・・僕の名刺を持っているということは、誰かのご紹介ですか
        今日はどういったご用件で?(薄暗く、壁には資料の満載された書棚。そんないかにもな事務所で、応接用のソファに腰掛け向い合って、探偵が問う)
        -- 2012-03-28 (水) 00:35:39
      • あ、どうも、カイ・マイアーです。クリス……クリスリーヴの同級生で養成校で探偵部の助手をしてます。
        で、ちょっと本業探偵の方ってどんな感じなのかなーと見学にですね。(顔色悪い人だなぁと思いながら) -- カイ 2012-03-28 (水) 00:52:06
      • ああ、クリスリーヴ君のご友人ですか・・・それは・・余所行きの対応は此処までですねえ(コキ、と首を鳴らし営業スマイルを解除する)
        成る程、あそこに探偵部があったのは知っていますが・・・直接本業まで見に来るとは、勉強熱心で関心関心って奴ですn・・ごふっ(有望な少年が来た事に興奮して吐血)
        (口元ふきふき)それで、どんなことを知りたいんです?
        -- 2012-03-28 (水) 01:12:03
      • うおぁっ!(ビクビクーン) え、いや……大丈夫なんですか? 吐血してますよ?
        え、えぇと……そもそも本業の探偵ってどんな仕事してるんですかね。やっぱり猫探したり失せ物探ししたり? -- カイ 2012-03-28 (水) 01:39:58
      • ああ、これ癖みたいなもんですから(キニシナイでねーと手をひらひら、常人なら割と致命傷な出血量)
        そういう仕事もありますね。ついでに言うと浮気調査とか、抗争してる勢力間で情報を探ったり・・・まあ僕自身の正義の範疇を超えなければ何でも
        僕の場合は、ちょっと依頼人の幅が広いんですけどね・・・(手を組んで事務机に肘をつき、口元を隠す)
        -- 2012-03-28 (水) 02:18:27
      • 癖で吐血って……大丈夫なんスかね、いや大丈夫だからいつも通りなんか。
        へぇ、言える範囲でいいんでどんな依頼人が来るか聞いてみたいんですけど……。
        //すみません、文通でお願いします! -- カイ 2012-03-28 (水) 02:37:05
      • まあ、ちょっと人と体の構造が違うので・・それほど問題は無いですよ、ははは
        まあ隠してもしょうがないですし、クリスリーヴ君が紹介したなら、君を信頼してのことでしょうしね
        僕の依頼人は大きなくくりで、二つです(指でVの字を作りつつ)・・・・生者と、死人ですね
        -- 2012-03-28 (水) 21:59:54
      • //こちらこそ、カイさんの返信を見た瞬間落ちていたという・・・すみません -- 2012-03-28 (水) 22:00:37
      • あぁじゃあもう気にしないことにします。俺は何も見なかった!
        生者と死人……というと、冒険で出てくるゾンビとか死霊とは違う、いわゆる幽霊ってやつですかね? -- カイ 2012-03-28 (水) 23:16:24
  • そうそう、細かいことなんて来にしたら負けでsぶふぅ・・・興奮しすぎましたね(ふきふき)
    アレもその類いですが、あの状態は最早、妄執のみに囚われて人の心は死んでしまっている相手ですからね・・僕に出来るのは眠らせてあげる事位になります
    そう、まだ幽霊で済んでいる・・・誰かに思いを伝えられず、彷徨っている霊と話し、その願いを聞き入れる・・それが僕の仕事ですね
    まあ、死人相手だからほっとんど報酬なんて無いんですけど、ははは
    -- 2012-03-29 (木) 07:00:48
  • 今のどこに興奮する要素が……!(二回目とは言えそれでも驚く)
    そういうのが見れる……ってことですかね。死霊とかはこう、強い障りがあるから見えますけど幽霊ってなかなか……。
    まぁそうでしょうねぇ、ボランティアみたいなもんですね。でもそれを続けてるってことはやっぱり何かしら思うところがあるんですよね。 -- カイ 2012-03-30 (金) 02:15:45
  • ああ、今のはしゃっくりみたいなもんですから(キリッ)
    思うところ、ありますよ・・・なんたって、僕自身が一度死んでますからね(あっけらかんと、この男にはその程度秘密のうちに入らぬらしい)
    だからね、分かるんですよ・・・聞いて貰えない苦しみが、悲しみが、切なさが・・・なんとか、してあげたいじゃないですか?
    -- 2012-03-30 (金) 02:43:44
  • しゃっくりみたいなもんで吐血とか……! 次はもう驚かない、絶対にだ!
    うわーお、なんかさっきから俺にとって衝撃の事実ばっかなんですけど!? 一度死んでるのか……。(上から下まで紫門を眺め)
    気持ちがわかるから放っておけなくなっちゃうわけですね。お仕事としては大変そうですね……。 -- カイ 2012-03-30 (金) 03:06:36
  • そうやってヒトは強くなっていぐんでsふぅ(逆流しかけた血を無理やり抑えこむ)
    ええ、冒険で怪我をしたとかそういうのではなく・・・魂も肉体も諸々貫かれて、絶命しました。まあ色々な輩の思惑もあって、こうしているわけですけどね・・・
    ・・・ええ、その時にね、死んでいった人達の怨嗟の渦に落ちたんですよ・・・それは叶えられることのない強い思いで・・・それを抱えたまま、魂は転生か消滅か・・・途を歩むんです
    ・・・なんかそれって辛いじゃないですか?(あっけらかんというが、ありとあらゆる世界の死者の怨嗟を聞いて、無事であることなどありえないどこか、彼も壊れているのかも知れない)
    -- 2012-03-31 (土) 08:03:47
  • (ビクッとしかけるが我慢、ていうか血を飲み込んで平気なんだろうかと多少焦る)
    死んでそれに触れたからなんとかしたいと思ったわけですね。(怨嗟は想像がつかない、しかしそれは謎の解決を依頼しにくる依頼人と変わらないのかもしれない)
    (とすればこの人は紛れも無く探偵なのだ、と一人納得する)あぁ、なんだか、探偵としての心構えを聞いた気がします。
    あー、なんか今日は話を聞けてよかったです。もしかしたら知恵を借りに来ることがあるかもしれませんがその時はよろしくおねがいします。
    (頭を下げて帰っていった) -- カイ 2012-03-31 (土) 10:55:05
  • …おや、グレイ殿であるか(街中、ばったりと出くわす。片腕を挙げて挨拶) -- ウィーゴ 2012-03-28 (水) 22:53:43
    • ・・・・君、か・・・息災、か?(ヒトガタで珍しく街中を歩いていると、知った顔にばったり出くわした)
      ・・・学校は、順調・・そう、だな・・・色々と、祭りなど・・あると、聞いて・・いるが・・・
      -- 2012-03-29 (木) 07:04:21
      • ああ、順調であるよ。ようやっと、魔術のほうもコツを掴んできたところであるかなあ。
        イベントも目白押しで、最後までこの勢いで続けられるのかどうか不安に思わなくもないであるが(くくく、と笑う。が、すぐにその笑いを消して剣魔の男の隣へと並ぶ)
        …グレイ殿、一つ、訊ねてもいいであろうか? 妻とのなれ初めのことになるのであるが…。 -- ウィーゴ 2012-03-29 (木) 07:18:11
      • ・・・・そうか(他人、だというのに表情は穏やかに、どこかその報告を喜んでいる)
        ・・君と、違い・・息子は、まだ・・悩んでいる・・・よう、だが・・・方法論が、違うことに・・いつ、気づくか・・・
        ・・・・構わない、が・・・何を、聞きたい・・?(妙なことを聞くものだ、と思いつつも隠す気も無いので容認する)
        -- 2012-03-29 (木) 22:38:49
      • 息子、というとクリスのことであるか。強い力を持っているとは思うのであるが…しばらくは放任であるか?
        …改めて考えると、おかしなことを聞くような気がするであるな。まあ、どのように出会って、どのように添い遂げるようになったのか、というところを聞いてみたいのであるが…立ち話もなんであるし、そこの喫茶で一服はどうであるか?(近くのカフェを指で示しつつ) -- ウィーゴ 2012-03-29 (木) 22:46:15
      • ・・・・アレは、力を・・秘めている・・・底知れぬ、俺を・・超える、力を・・・故に・・・
        ・・・その、使い方と・・意味は、自ら・・掴み取って、欲しい・・のだ・・・自分で得た、力ならば・・・友と交わり、力を・・理解した、なら・・・無駄に、振るいは・・・しない・・・そう、信じて・・いる
        ・・・構わない・・・往く、か・・(コクリとうなずき、店に向かう魔族だ)
        -- 2012-03-29 (木) 23:25:22
      • …目を掛けているのであるなあ…親のひいき目、と見るのは失礼であるかなやはり。
        友…守りたいもの、であるか。…うむ、今の俺なら、なんとなくわかるような気もするのである(店の中に入るのはさすがに気後れする。咳き込みつつ、外のテラスに陣取って、ブラックのコーヒーを頼んだ)
        それで…どのようなきっかけで出会ったのであるか、奥方とは。 -- ウィーゴ 2012-03-29 (木) 23:33:44
      • ・・・可能性の、話・・だが・・・な・・・・秘めた物が、あっても・・・形に、成さねば・・意味は、ない・・・
        ・・・君とて、可能性は・・・無数に、ある・・・パートナーが、言うには・・・縁次第、だな・・・・出会いと、別れ・・その、影響は・・計り知れない・・・(対面に座り)
        ・・・・最初は、ベラの・・・魂に、惹かれた・・・アレは、ただの・・ヒトではない、から・・・な・・・
        魔女・・・それで、いて・・・深淵に、沈みきらぬ・・・精神・・それが、俺を・・喚んだ・・・
        ・・・・昔、俺は・・墓地で、花を・・・育て、いてな・・・彼女も、花が・・・好き、なのだ・・・良く、俺の・・花壇を、見て・・・くれた、ものだ・・・(懐かしそうに、自分に刻まれた記憶を紐解いていく魔族)
        -- 2012-03-30 (金) 00:54:12
      • (コーヒーを口にする度に、微かに表情を歪める。やはり、味覚はその狂いを増している…そのことを理解しているが故)
        (だが、今はそれよりも、聞かねばならないことがある。語り始める剣魔の話に耳を傾けて)
        共通の趣味、というところであるか。なるほど、わかりやすい…。共に在ろうと決めたときも、やはり何かきっかけがあったのであろうか? -- ウィーゴ 2012-03-30 (金) 01:13:48
      • ・・・・(表情ではなく、心のゆらぎ・迷いを感じ取る。だが問うことはしない。精神が大きな割合を占める魔族にとって迷いや焦りとは、即ち致命的なものだ)
        ・・・きっかけ、か・・・俺は・・この地に、来てから・・・幾度も、友や、愛した・・ものを・・失くした・・・人の、命の・・脆さに、絶望しかけた・・事も、あった・・・
        ・・そんな、折・・・彼女は・・変わらず、傍らで・・・微笑み、俺を・・気に、掛けて・・くれた・・・・生きる、意味を・・この世界を、護る・・・意味を・・くれた・・
        ・・・・(すっと、左手をかざしてみる。薬指には、どんな契約よりも強く、大切な誓いの証が煌めいている)
        -- 2012-03-30 (金) 01:39:24
      • 生きる、意味を…(反芻し、自らに刻み込むために、呟く。―それは、今の自分に在るものだろうか。在るのだと、そう言い切れるものだろうか―揺らぐ思考が、悪魔の精神をぐらぐらと揺さぶっていく)
        指輪、であるか。それが、グレイ殿の意味と、誓い…。後悔などは、やはり微塵もなかったのであろうな。 -- ウィーゴ 2012-03-30 (金) 01:50:41
      • ・・・そう、意味だ。少なくとも、俺は・・この、物質界に・・・犠牲なしには、存在すら・・出来ない・・・今は、紫門という・・男の、命を・・触媒にして、いるが・・・
        触媒・・・つまり、贄だけでは・・足りぬ・・・己が、この世界に・・居る、意味を・・・理由を、持たねば・・ならぬ
        ・・・・俺には、妻がいる・・娘がいる・・息子がいる・・・・仲間がいる
        ・・・・・無い・・・一時、ベラを・・・妻を、独りに・・・してしまった・・・それだけは、悔いているが・・・彼女と・・歩む、事を・・選んだ・・・事に、悔いは・・微塵も、ない
        -- 2012-03-30 (金) 02:07:50
      • ……(こほ、と咳き込む。膨れ上がる吐き気を押さえこむのに、数秒必要だった。僅かに首を振って、意識を研ぎ澄ます)
        …この世界に、いる意味。それは、俺にも見つかるものであろうか。
        己の全てをかなぐり捨てて、後悔など覚えない、それだけの意味を持てるものであろうか(視線は、わずかにさ迷い。声音には、僅かに熱。それは疑問と言うよりは、感じていたものの発露、というのが相応しい、そんな言葉の溢れだった) -- ウィーゴ 2012-03-30 (金) 02:18:17
      • ・・・・意味は、な・・・若き、魔族よ・・・・求めて、見つける・・物では、無い・・・
        後悔、せぬよう・・・全力で、生きて・・傷つき、愛し、失って・・・また、愛して・・・そうして、残る・・・ものだと、俺は・・思う・・・君の、悩みは・・・分からない・・が
        ・・・・得たいなら・・何も、考えず・・・己を、かなぐり捨てて・・打込む、事・・だ・・・(云って、片手をウィーゴにかざす)
        (ばし、と同調した魔力が少しだけ分け与えられた)・・・・後輩へ、少し・・駄賃だ・・・すまんが、俺も・・余力がない、身でな・・・
        -- 2012-03-30 (金) 02:50:45
      • (己以外の力を、それとは別のものを流し込まれる感覚。次に顔を上げたとき、そこには幾らか迷いの晴れたような雰囲気が浮かんでいた)
        駄賃までもらうつもりはなかったのであるがなあ…だがありがたくいただいておくのである。ありがとう…参考になったのである(頭を下げ、残っていたコーヒーを流し込むと、席を立つ)
        それでは俺はここで。先輩も体には気を付けてほしいのである(《後輩》への返礼でもあるのだろう。少しばかり冗談を交えつつ、頭を下げ、悪魔は通りへと混ざっていった) -- ウィーゴ 2012-03-30 (金) 07:17:31
      • ・・・・後に、続く・・・輩・・・・ベラ、俺達は・・・道を、創って・・生きているのかも、知れない・・な・・
        ・・・後に、生きる・・者たちの、為に・・・・・・ウィーゴ、君の・・旅路に、幸福が・・・あらん事を・・・(頼もしい後輩の背を見送り、微笑む魔族)
        -- 2012-03-31 (土) 07:48:51
  • (文化祭と引き続き、父に会いに来たけれど優れない表情。黙って抱きついたりして甘える) -- クリスマスローズレイチェル 2012-03-28 (水) 01:18:36
    • ・・・ローズ?何か、あった・・のか?(そんな娘を抱きしめ、髪を撫でてやる魔族)
      ・・・・クリス、か?(何となく察しはついていた。昔から娘がこうするときは、兄妹絡みのことが多かった)
      -- 2012-03-28 (水) 02:20:43
      • (暖かさが心地よい。そのまま返事をせず 黙って撫でられていた)
        (父に対して怒りなどの色は見せていないものの不機嫌なのだけは察することが出来た) -- クリスマスローズ 2012-03-30 (金) 01:47:38
      • ・・・ローズ・・・俺達は、言葉の・・いらぬ、力が・・・ある・・・
        ・・・だが、時として・・言葉に、すべき・・・事もまた、ある・・・・どう、した?(不機嫌そうに目を逸らす娘、その頬を撫でてやる)
        -- 2012-03-30 (金) 02:11:33
      • …………(小さい溜息。頬を撫でられれば自然と父と目線があって)
        今日はハロウィンで 学校全体が仮装していたんですの……それで、以前喜んでいらっしゃいましたので新しい衣装を見せに参ったのですけれど……
        心がけだるい感じですの -- クリスマスローズ 2012-03-30 (金) 02:21:11
      • ・・・・そうか(言うまでもなく、似合っていると思っている。親の贔屓目抜きでだ。だが今は、優れない表情の方に気を取られていた)
        ・・・心が、疲れて・・いるのか・・・(ひょいと、お姫様抱っこで抱き上げ自分はソファに腰掛ける。昔良く、あやす時にしてやった状態だ)
        ・・・・ローズ、俺達は・・心の、傷や・・疲れが、大きな・・弊害に、なる・・・悩みなら、解決・・せねば・・・
        -- 2012-03-30 (金) 02:56:27
  • (大所帯の事務所には正攻法だっ!10人前くらいの芋ようかんのパックを冷蔵庫につめていくイタズラを行う) -- 風斗(強化外骨格) 2012-03-27 (火) 01:55:32
    • むう・・・これは・・!(ブラックラグーンの張兄貴の格好)
      「しっておるのか、紫門!!」(ロリアーカードの格好)
      「・・・風斗の、仕業・・・だな・・・」(セフィロスの格好)
      ・・・・では諸君、風斗くんとそれに取り憑く変態に、悪戯の反撃をしましょう!(「「おー」」と手を上げて少年を追跡するコス集団) -- 2012-03-27 (火) 02:38:27
  • うーん・・・寝ても覚めても考えてしまう子がいる・・・こんな感覚、何時ぶりでしょうかね
    ・・・まあでも、僕がそれを伝えるのは烏滸がましい事だ。幸せに出来るわけがない・・・
    -- 2012-03-26 (月) 00:05:50
    • (男ならやってやれだぁ!!という念がとどけられるかもしれない) -- 2012-03-26 (月) 00:13:33
      • そんな気持ちもあるんですよ・・でもなんかこう、365×4年以上もこの地に居ると・・・ふと振り返った時、自分が至らないせいで迷惑を掛けた恋人の顔がちらついたりするんですよ
        ・・・多分、久しぶりに結構本気なんだろうな・・と思いつつ、リアルの激動のおかげで不安定極まりない霊圧の自分が言っても・・という気もしています
        まあ、そもそもフラれる可能性が高いですけどね!!はーはっはっはっ(CV所ジョージっぽい自虐笑い)
        -- 2012-03-26 (月) 00:23:43
      • (……ポッ) -- テルチェ? 2012-03-26 (月) 00:26:20
      • 君は親友です。ていうかノンケですからあしからず(胴回し蹴りをぶち込みつつ) -- 2012-03-26 (月) 00:29:16
      • 『馬鹿野郎ォォォォォーーーーッ!!』(がしゃーんと窓ガラスを割って入ってくる鎧、怒りの右ストレートをたたきこむぞ)
        『おまえ俺と違ってちんこも体もあるんだからよ!もうちょっとエンジョイしちゃえよ!不死ライフをよ!』(血の涙流す) -- 2012-03-26 (月) 00:31:34
      • 体があることと実行できることは違いますよ・・っていうか、僕は必ず先に相手が死ぬんですよ?僕は老いることだってないんだ・・・ぐえー!(殴られて カウンタースキル:相手の目に吐血) -- 2012-03-26 (月) 00:33:11
      • 人から親友とか初めて言われたっすy\ぐえー!/(蹴りで胴体が真っ二つになり
        (結果がどうあれ想いをはっきり伝えられないまま終わるのは辛い、辛いんすよ! と切実な視線を送りつつ吹っ飛んでいった) -- テルチェ? 2012-03-26 (月) 00:33:25
      • 『かーっ!おまえかーっ!そんなん考えちゃううちはダメだね!ダメダメだね!やめたほうがいいね!なんも考えられんくらい突き進んじゃうのが本物… うゎちょっとおま…洗うの大変なんだぞこれ!?』(五感には当然視覚もあるわけで、第六感で見てるわけだから血で目潰しってのも聞かないのだ! ただし体はよごれる) -- ニュー隆斗 2012-03-26 (月) 00:37:11
      • ・・・・こんなに僕とつるんでくれるの、あんまり居ないですし・・・テルチェや隆斗にはワリと救われてます。ハイテンションとか、苦手なんですけど・・君たちとならそれが自然に出来ますし
        突き進んで相手を不幸にしたらそれこそ独りよがりじゃないですか、身勝手じゃないですか・・・・隆斗の言うことも、解りますけど(ビュービュー ドプッッ※吐血です)
        -- 2012-03-26 (月) 00:44:05
      • 『お前のことを全部わかってるなんて言うつもりはないけど…なんか「素」が出てる気がするのは確かかな』(クールである彼と馬鹿をやる彼、どっちも本物だとは思うけど…そういう感想を抱く)
        『そりゃあおめえアレよぉ…自分で考えてるより実際こんな僕どうですかっ!て聞いちゃうほうがいいぜ?案外相手だってそれでもいい!とか奇遇ーわたしも不死なんですよぉーなんてこともあるかもしれんしー』
        『相談する前から悲観的になっちまうってのも不死の弊害なんかねえ…』(まぁ決めるのは自分だぜ!と最後に肩を叩いて夜の街に消えるニューよろい) -- ニュー隆斗 2012-03-26 (月) 00:58:04
      • 「素」かも知れませんね・・・悩みと迷いが伝染したかな
        ・・・・・でも、少なくとも暫くは・・僕はこの想いを口にしない。そして、彼女が今まで通り幸せで入れるように・・手伝うだけです
        ありがとうございます・・・隆斗、君には世話になりっぱなしですね・・・(肩を叩かれ、自嘲気味に苦笑しながら鎧が立ち去るのを見送った)
        -- 2012-03-26 (月) 02:06:44
  • こんにちはーですわー、オコンさんは…いらっしゃるでしょうか?(7月になり日差しが厳しくなってきた頃にやってきた)
    …今日はその、ご相談があってきたのですが…よろしいでしょうか?(何やら手にはパンフレットを持っている) -- レイミア 2012-03-23 (金) 22:07:53
    • んむー・・・おるぞーおるぞー・・毎日暑いのう・・かなわぬ(さすがに此方は狐、暑さは得意ではない様子でぐでーっとして出迎える)
      久しいのう、どうしたんじゃ?あやつなら出かけておるが・・・んむ?(パンフレットに目が行き、興味深げに眼が輝く)
      なんじゃ、その「ぱんふ」・・・妾の役に立てることなら、云うてみると良い・・・(さっきまでうなだれていた耳と尻尾は、好奇心からピンと張っている)
      -- 2012-03-23 (金) 22:21:53
      • ふふ、オコンさんは立派な尻尾をお持ちですものね…仕方がありませんわー(高熱耐性持ちなので、ある程度は平気な蛇娘)
        …あ、いえ…その、ある意味モンさんはいられない方が…話しやすい内容でしたから…
        …その、実は…学校出来ていく水着をどうしようか悩んでいたので…(それは水着のパンフレットだった) -- レイミア 2012-03-23 (金) 22:28:42
      • 尾は妾の誇りじゃ・・故に、隠せぬ・・・が・・・それが、仇となるときもあるのじゃ・・・(ぐでー)
        んむむ?「がーるずとーく」かえ?くふふ、大歓迎じゃ・・・男所帯じゃから、妾もあまり話せぬでのう・・(最近親戚が越してきたんじゃが、と付け加えつつ)
        水着とな?・・・ふむ、ぬっし・・・誰かに見せたい相手でも居るのかえ?(にやにや笑う)
        ・・・年頃の娘が、あえて妾に聞きに来るということは・・誰か、学校に気になる男児でもおるのかや?
        -- 2012-03-23 (金) 22:36:46
      • 多少は夏毛になったりして、マシにはなるのでしょうが…こういう時、氷魔法があればよいのでしょうね…
        あ、オコンさんの御親戚が?どんな方なのでしょうか…剣魔のグレイさんといい、こちらも大所帯になってきているのですね
        …い、いえ!「学校内」にはいないのですが…そ、そうではなくて…クラスメイトの男子の目も、多少気になりますし…
        それに…私の場合、身体的なものがありますから…(苦笑い気味に尾を揺らす) -- レイミア 2012-03-23 (金) 22:49:20
      • 氷魔法といえば、紫門のやつ・・アヤツ、氷の魔道具持っておるのじゃよ?!妾に寄越せば良いものを・・ぐぬぬ
        刻子という方なのじゃが・・・妾にとっては親戚で、親代わりのような御仁じゃよ・・優しく美しい方ゆえ、会えばきっと分かるぞえ?(あんまり会えぬが、と苦笑しつつ)
        ふむう?ああ、主は友が多いからのう・・・そうかや?妾は、その姿は美しいと思うがの
        ・・・して、主はどうしたいのじゃ?目立ちたいのか、気になる輩を「のーさつ」したいのか・・それとも地味でも美しくありたいのか・・目的によるのう?
        繰り返すが、主は美しい娘じゃ。気立ても善いしのう・・・それに、胸に羨まs・・凶悪な武器があるではないかえ!水着なら破壊力倍率どんじゃ!
        -- 2012-03-23 (金) 23:02:22
      • モンさんは氷の魔導器を?…ふふ、それでは帰ってきてから冷やして貰えばいいと思いますわー
        刻子さん、ですの?…そんな方でしたら、きっと分かると思いますわー…会えたらちゃんとご挨拶するように頑張りますわー!
        …私もこの尾は気に入っていますけど…水着を選ぶ時は選択肢が狭まってしまって、それは少し困りものですわー…
        …い、いえ、目立ちたくは…地味で、出来るだけ目立たないものであれば…それでいい気がしますわー
        …うぅ、そうは仰られても……胸?胸は…でも、学校の他の方は私以上の方は大勢いますから(胸に手を当てて微笑む) -- レイミア 2012-03-23 (金) 23:13:53
      • どこかにしまい込んでおるのじゃ・・「氷魔法って僕のキャラじゃないんですよネ」とか言いおっての・・・(自分が適正のない剣で頑張っているので余計に悔しくて地団太を踏む)
        確かにのう・・・ヒトガタでないと、色々と着れる服の幅が狭まってしまうからの?
        地味と言うてもの・・・主自体が華があるじゃろう・・・んー・・・(じーっとレイミアを見て)
        白いビキニに、花柄のパレオなんてどうじゃろうか?ハイビスカスをあしらったような、白地に紅い華が栄えるようなのとか、どうかの?
        (ぶちっ)・・・・・・・・・(隣に立つ。そして、自分とレイミアの胸を見比べる)
        ・・・・・・(ふるふるふる)
        贅沢は敵じゃーーー!
        -- 2012-03-23 (金) 23:30:15
      • …でしたら、モンさんは何が合うのでしょうか…?雷系、でしょうか?…あ、オコンさんはやはり炎系なんですの?(知り合いの狐も炎系だった)
        はい…ただ、泳げずとも臨海学校は楽しめるようなので、それを楽しみにしていってまいりますわー!
        …ど、どうでしょうか…あ、白いビキニに…花柄のパレオですの?…なるほど、いいと思いますわ!(//次のターンでその水着選んでみますわー!)
        ……?…オコンさん?(隣に並ぶと、谷間がよく見えるような胸だというのが分かりそうだ)
        …え、えぇっ、ぜ、贅沢だったでしょうか?…はぅ…な、なら頑張りますわー?(よく分からないが、とりあえず両手で頭をかばいつつ謝る) -- レイミア 2012-03-23 (金) 23:39:08
      • あやつは・・・・きっと今が、一番似合わぬ正反対の力を使っておる・・そうと知った上で、の・・・・ん、妾は本来であれば、炎を使いたい所なのじゃが・・・まあ、正直五行に当たる術であればの、何でも妾は使えるのじゃ
        浜辺という普段とは違う場所にいるだけでも、中々違うからのう・・楽しんでくると良いのじゃ・・・はぁ、妾も海に行きたい・・(//採用有難うございます お二人が話す中、お風呂で寝て水飲んで死にかけました・テヘペロ☆探偵)
        ぬぎぎぎ・・・贅沢じゃ、自信をもつのじゃ・・でないと妾が、妾が・・・うぅ・・・(惨めになる、と呟きつつ当たり所のない悔しさでバス停をひん曲げる)
        -- 2012-03-24 (土) 00:44:53
      • …そうなのですか?それは、よろしくないような……早く、そんな無理をしなくて済めばいいのですけど…(当人がいない紫門の席を不安そうに見ながら呟いた)
        あぁ、やっぱり炎なのですね?…私も以前はいくつか属性を持っていたのですけど…落ちてしまって、一からになってしまいましたわー…(残念そうに微笑む)
        …はい、浜辺は砂漠の砂とは大きく違うでしょうし…楽しんできますわ!…うぅ、オコンさんもお連れ出来ればよかったのですけど…(//む、無理は駄目ですわー!?これで帰りますわー!)
        …あ、あの、オコンさん?…は、はい!自信を持ってまいりますわ!…ですから、元気出してほしいですわー…(何やら傷つけた事を申し訳なさそうにする蛇娘だった) -- レイミア 2012-03-24 (土) 00:52:31
      • 似合わぬが、死人と対話するのに必要なんじゃと・・・自分を蝕むとしても、の
        妾と同じじゃなー・・・これでも、昔はそこそこの腕じゃったのじゃよ・・一度滅ぼされかけて、力は失ったのじゃが
        うむ、学友と楽しんでくると良い・・・妾のことは着にせずとも良い。これでも結構、楽しく生きておるし(少しだけ、寂しい笑顔)
        (//いつものことだから大丈夫ですが・・お気遣い有難うございます レイミアさん可愛い)
        (その後、帰ってきた紫門はバス停でぶっ飛ばされて会話どころではなかったって話だ)
        -- 2012-03-24 (土) 01:15:05
  •   -- 2012-03-21 (水) 02:14:49
  •   -- 2012-03-21 (水) 02:14:41
  •   -- 2012-03-21 (水) 02:14:34
  • (学園祭も終わって見せびらかしに来る)シモンー 貴方に教えて貰った黒猫のコスしてきましたのー -- クリスマスローズ黒猫 2012-03-18 (日) 23:03:01
    • やあお久しぶりです・・・どうです?好評だったでしょう?いやいや、思ったよりも実に似合っていますよ -- 2012-03-18 (日) 23:06:01
      • お久しぶりですの! うふふーお陰さまで(ご機嫌でにこやかに)
        思ったよりもというのが余計な一言ですけれど……提案者ですし今回は許して差し上げてよ? -- クリスマスローズ黒猫 2012-03-18 (日) 23:09:55
      • あんますぎてどうかという危惧もあったんですがね・・・自然体に似合うコスっていうのもすごいものですね?僕も今度、何かしてみようかな
        お父さんも喜んでいましたよ・・・あの口下手が、熱心に「俺の・・娘は・・最高、だった・・だろう・・?」とか言うくらいには(ちょっとかっこいい顔でモノマネしつつ)
        -- 2012-03-18 (日) 23:12:48
      • ……一歩間違えれば私服といわれそうですけどね……ありがとう。シモンもコスプレすると良いと思いますのー
        ふふ、お父様が喜んで下さったのね……嬉しいですわ(モノマネも相まって非常に嬉しそうな表情で話を聞いて相槌を打つ)
        ……そういえば お兄様文化祭来ていないのかしら? -- クリスマスローズ 2012-03-18 (日) 23:16:43
      • 頬に十字傷でも書いてるろうに剣心でもやりましょうかねえ・・・
        ああ、クリスリーヴ君ですか?彼だったら、馴染めないようで屋上でサボってたらしいですよ、ははは
        -- 2012-03-18 (日) 23:43:21
      • るろけん……?(見たことないアニメや漫画の名前に首かしげつつ)
        ……そうでしたの(それを聞くと「お邪魔しましたわ」といって出て行って) -- クリスマスローズ 2012-03-18 (日) 23:46:26
      • まあ、古い作品ですからねえ・・・今度映画やるみたいですけど
        ・・・ふぅん?若いっていいですねえ・・・(出ていく少女を見送り、頬杖を付く。そして、羨ましそうに笑った)
        -- 2012-03-18 (日) 23:51:49
      • (扉を閉めた後、すぐに開けて戻ってきて)あ そうそう
        (フォーチューン焼きの沢山入った袋を持ってきて渡す)私の部活、おみくじ月のを出していたんですけれど、こちらは無い方ですの……あまったので差し上げますわ
        (そして、今度こそ本当に出て行った) -- クリスマスローズ黒猫 2012-03-18 (日) 23:58:43
      • ・・・・慌ただしいのう。じゃが・・・ -- 2012-03-19 (月) 00:00:30
      • ええ、彼もなかなかいい兄妹を持ったようですね(受け取ったものを手に、今度こそ少女を見送った) -- 2012-03-19 (月) 00:01:24
  • ・・・レイミアさん、テルチェ、風斗くん・・・急がないといけませんねえ(カリカリ) -- 2012-03-18 (日) 21:35:11
    • ・・・・良かった、本当に良かった・・・・・・レイミアさん・・・(凶報が誤りであった、その事実だけで男には十分であった) -- 紫門 2012-03-20 (火) 02:14:09
  • (大人たちの会話) -- 風斗 2012-03-17 (土) 12:48:07
    • (思わず途中送信しちゃうくらい難解なソレを見てる少年) -- 風斗 2012-03-17 (土) 12:48:46
      • おやおや・・・覗きとはいけない子ですねえ・・・(捕まえて吐息吹きかけつつ)
        よゐこは知らなくて良いことですよ?まだ、ね
        -- 2012-03-17 (土) 20:04:42
      • ありのかちょうー…(ふーされてぶるぶる)…えへへ…こんちわシモンさん…ねえねえぶんかさいいかない?(おさそい) -- 風斗 2012-03-17 (土) 20:08:15
      • ・・・なんかもう男の娘でもいいかなって・・僕くらいの精神力がないと考えちゃいますよねこの子相手だと
        ・・・ふむ、嬉しいお誘いですが、まだあと一時間ちょいは離れられない(帰宅出来ない)ですね・・・それでもいいですか?
        -- 2012-03-17 (土) 20:18:59
      • いいかなじゃなーー…僕がいい!って言ってくれないとなー(いじけたふり)
        ん!二日かけてゆっくりやるからいつでもおっけー!まってるよー(手をふりふりかえる) -- 風斗 2012-03-17 (土) 20:22:39
  • ・・・・テルチェの提案じゃないですけど、教師ってのも悪くないかもな・・・いや、僕のガラじゃないかな -- 2012-03-14 (水) 23:46:09
    • 見損貴族っ!(わき腹後ろ側の内臓が詰まった部分を狙って腰の入ったパンチを繰り出し -- テルチェ? 2012-03-15 (木) 13:11:33
      • 不、そんな奇襲程度僕に通じるわkひでぶっ!!!(あまりの吐血量に、口鼻耳目から盛大に血のウォーターカッターを撒き散らすジェノサイドマシーン)
        ・・・いきなり何すんですか!(ローリングソバット)
        -- 2012-03-16 (金) 00:40:58
      • シモンさんと居ると……昔の尖ったナイフだった自分を思い出してつい…
        (ソバットを受け流しつつ殺す気の手つきで)
        相変わらず凄い吐血量っすねぇ。誰が掃除すると思ってるんすか?(その人間噴水っぷりにぷんぷんと怒り
        いやね? 最近シモンさんがまた女をはべらしたって聞いたもんすから。ちょっと鉄拳制裁に来たんすよ(予備動作なしで手刀を繰り出し -- テルチェ? 2012-03-16 (金) 02:22:41
      • 今も十分尖ってますよね・・・主に性癖が!!(蹴りの反動で間合いを離して対峙する探偵)
        掃除すんのは僕ですよ・・・お紺さんがやるわけないでしょッッッ!・・・あ、でも・・・(ヒエラルキー最下位だった、だったが・・掃除してくれそうな人物が思い当たる、今は)
        侍らすってなんの事ですか?ええ、女性の事務は増えましたけども(フォォォーと独特の呼気を吐き、迎撃の構えを取りつつ)
        ほい(攻撃に合わせて、トキコの写真を見せる)
        -- 2012-03-16 (金) 19:56:24
  • 性癖など誰しも尖るもの…そうだろ! 紫門!(床に付着した血で滑りながら移動しつつ
    ほらやっぱり! やっぱりはべらせてる! どうせ女事務精処理科とかそんなんなんしょ!(ヒュッと風を切りつつ写真の手前で手が止まり
    こんな! こんな次は熟女を捕まえて! あー! 自分がどれだけ寂しい夜をすごしてると思ってるんすかー!(膝を折る -- テルチェ? 2012-03-16 (金) 21:53:35
  • それが!開き直りってんですよ!!!(ビームサーベル(丸めた透明な板)を構えてドムっぽい動きを迎え撃ちつつ)
    女事務性処理科・・・なかなかいいネーミングするじゃないですか・・・ってちゃうわい!
    いや、それならで歩けばいいじゃないですか・・・この所可愛い学生さんが溢れかえってますよ?犯罪ですけど・・・犯罪ですけど
    -- 2012-03-16 (金) 22:59:42
  • なんで二回言うんすか? なんで二回言うんすか? ぐえー(板に真っ二つにされ
    だってぇ、自分が愛した人は一人っすしー。浮気なんて貴族の恥っすもん、どっかの野良犬探偵と違って(不審げな視線を送りつつ
    それにシモンさんだって、ちょっとさっきまで教師もいいなグフフとか言ってたじゃないっすか
    ちょっと自分に授業してくださいっすよ、非性的な意味で(めがねかけてソファーに座りつつ -- テルチェ? 2012-03-16 (金) 23:06:52
  • それはね、釘を差しておかないと君が危険だからだよ・・!
    まあ、少女も壱時の間違いってやつをやりますし。ていうか少女故の気の迷い?きっと忘れてますよ!(にこっ
    僕は仕事で(リアルに)時間が取れないんですよ・・・それでも良いといって貰えるなら、やりたいですけどね
    えぇ?性的な授業じゃないと寝るでしょ「テルチェ君」は
    -- 2012-03-16 (金) 23:14:12
  • はぁ〜? 自分はこれでも地元じゃ神童の通り名で通ってたんすよ?
    シモンさんの授業なんて5秒で理解してや(とか言ってるときっと忘れてますよの言葉が効いてきて倒れ
    (無表情のままレイプ目で床に転がる) -- テルチェ? 2012-03-16 (金) 23:17:49
  • ほら言わんこっちゃ無い(往復ビンタ)起きないと退学にしますよ、人生を(笑)
    ・・・ところで、たしかに美人ですけど・・・急に前世のあなた様とか言われても・・怖いですよね・・・(遠い目で)
    -- 2012-03-16 (金) 23:20:11
  • はっ! 人生を退学させられたらもうジュジュに会えなくなるじゃないっすか
    生きてても会えるかわかんないけど(両頬腫らしてむくりと起き上がり
    えー? まぁそりゃ普通はそんな事言われたら怖いっすけど
    シモンさん相手ならあながち間違いでも無いいと思えるっすよ
    意外と前世とか信じないタイプっすか? -- テルチェ? 2012-03-16 (金) 23:23:58
  • ・・・なんだかんだ茶化してますけど、君が本気だってのはよく解ってます。応援もしてますよ・・・犯罪ですけどね(生暖かい目で)
    いやまあ・・・ぶっちゃけ生まれ変わりが行われているメカニズムまでこの目で見ましたから信じていなわけはないんですけど
    自分が前世で何をしたか知るのは、怖くもありますよ・・・彼女に自分がとんでもない事をしたかも知れないし
    -- 2012-03-16 (金) 23:34:34
  • 世間を敵に回しても結ばれてやるってやつっすよ。でも計算すると今18歳くらいなんすけどね、あの子も(しみじみと
    …まぁなんすか。シモンさんならほら、女性に対しての酷い事なんて精々強姦ぐらいしか…しないんじゃ、ない…かなぁ(自信なさげに目をそらし
    ……あ、そうだ。メリークリスマースっす(唐突にラッピングされた箱を取り出す -- テルチェ? 2012-03-16 (金) 23:40:02
  • いいですね、そういう理想に燃えている時代って・・・世界が敵でも、お前だけ居ればいいですか?恥ずかしいッ!(><
    18ですか・・・まあ、そうなると犯罪ラインは超えたか。まだ想ってくれているといいですね・・・彼女、モテたでしょうねー帰ってから、成長もしたし(にこやかに言う外道)
    おいちょっとマテコラ、僕はせいぜい強制和姦くらいしか・・って何を言わせるかッ!(ビンタ)
    ・・・ん、あ、はい?ありがとうございます(キョトンとして、受け取る)
    -- 2012-03-17 (土) 01:05:45
  • そう…僕らはまだ若い。恥ずかしい事を沢山言っても許される花の22歳っすよ(キラキラ
    いやぁ! 正直もう忘れられてる気がしてならないのにそんな事言うんじゃねぇっすよ!
    アへ顔ビデオレターとか送られてきたら爆弾抱えてここに来るから覚悟するっすよ
    やっぱそういうことするんだ…脅して壁際とかに追い込んだりしたんすね……
    うん、大事にしてくださいっすね。自分のブロマイド -- テルチェ? 2012-03-17 (土) 03:28:19
  • ああ、君は若いんでしたね・・・初めて出会ったときより成長しましたね、ガワは
    なんと迷惑な・・・NTRされるのはお互いの努力が足りないからです・・といいたいけど、異世界じゃどうにも出来ないですね(なでなで
    追い込まないですよ・・・褒めて褒めて拝んで拝んで拝み倒して・・同情を誘うくらいね
    ・・・・・・・・・いらねー・・二丁目あたりにばら蒔いておきますかね・・
    -- 2012-03-17 (土) 12:23:29
  • シモンさんに撫でられるととてつもなく鳥肌が立つんすけど(とか言いつつも別に嫌そうでもなく
    ひどいっ、いつまでも自分を見ていられるようにと頑張って考えたのにっ。シモンさんのBAKA、もう知らないっすよ!(両手で顔を覆いながら出て行く
    (箱の中は自分と紫門がぱっと見仲よさそうにしてる所の写真でした) -- テルチェ? 2012-03-17 (土) 14:08:05
  • そういえば…モンさんは、どんな学生時代を送られたのでしょうか…?(学生服を見せに来たついでに聞いてみた)
    …オコンさんは、学校に通っていたのかも気になりますけど…(教養は自分よりも高いと感じるも、どこにいたか知らないだけに分からない様子だ) -- レイミア 2012-03-12 (月) 23:01:41
    • ・・・・・・・・・制服最k・・(グシャ)・・!(といつものように興奮してバス停を顔面に貰う)
      (顔の血ををぬぐいつつ)・・・・さて、僕が学生の時分ですか?僕の実家は一応士族でしたから、学校に通わせて貰っていましたよ
      寺子屋って言って・・今の人は通じるかな(東洋の古い学校のスタイルで、もう教科書級に昔のシロモノであるが)
      -- 2012-03-12 (月) 23:28:54
      • ふむ?学校とな(読んでいた本をぱたんと閉じ、昔に思いを馳せる)
        妾は学校には行ったことがないのう・・・というか恥ずかしい話じゃが、300年生きて外界に降りたのはここ最近の話なのじゃよ(だから、知識はあっても本の中に過ぎぬよ、と苦笑し)
        家では師が付いて、色々教え込まれたもんじゃが・・・学校かあ、一度は行ってみたかったのぅ・・・・
        -- 2012-03-12 (月) 23:32:02
      • …もう、オコンさんもあまりやりすぎてはモンさんが可哀想ですわー…(前ほど驚きはせずとも、やはり心配になってしまう)
        はい…あ、やはり学校に通われていたのですね?…テラコヤ?…いえ、私は存じませんが…学校の一種、なのですよね?
        はい、オコンさんは…行かれてないのですか?…300年も…私には、まだ想像も出来ないですわー…(ラミアの寿命からすれば、それくらいは生きられるはずだが、まだレイミアは幼かった)
        …本だけでも、それだけ知識があると言うのは凄い事だと思いますわー!…ふふ、それでしたら養成に入られれば良かったのですのに… -- レイミア 2012-03-12 (月) 23:48:34
      • ですよね、かわいそうですよね?レイミアさん、もっと僕を弁護して下さ・・!(ゴンッ)〜〜〜〜〜〜〜ッ!(ゴロゴロ)
        ・・・ごふっ・・・うう、酷い・・・ええ、と・・寺子屋は要するに塾みたいなスタイルですね
        数人が家や寺などに集まって、僧侶や知識人から教えを乞う場です
        -- 2012-03-12 (月) 23:59:24
      • ダメじゃ。こやつを甘やかしてみよ、レイミアなどパクっと食べられてしまう(片目を瞑ってジト目で説教する狐)
        ふふ、妾の一族ではまだまだ中堅にすら届かぬよ(それでも、素直に驚かれたり感心されたりすればちょっぴり嬉しくて尻尾がふさふさ動く動いちゃう狐姫)
        聞きかじりはただの知識・・使って失敗して獲得して、それで知恵となる。それで初めて立派なものよ
        あの学校じゃな・・・あそこには、ここの魔族の倅と娘が通っておるの。妾も行きたくあるが、色々っ事情があっての・・(ちょっと残念そうに、笑う)
        -- 2012-03-13 (火) 00:05:18
      • …うぅ…そ、そうなのかもしれませんけど…(紫門が可哀想であるが、お紺の言う事もなんとなく分かるので困った顔をする蛇娘)
        …あぁ、家庭教師さんが…複数の子を教えるような…そんな所ですわね!(家庭教師を雇われていたので、そこは知っているため嬉しそうに両手を合わせる)
        …でも、オコンさんの知識は何時も参考になりますし…私としては、信用しておりますわ(微笑みながら胸に手を当てる)
        …そ、そうなのですか?…こちらにまだ会ってない方がいて…そのお子さんたちが…どなたなのでしょうか…いずれ、お話が出来るといいのですけど -- レイミア 2012-03-13 (火) 00:18:33
      • ・・・ありがとうの(詰め込まれて意味のないと思っていた知識・作法でもこんな風に褒められて嬉しくないわけがない)
        んぬ?レイミア、ぬしゃあグレイに会っていなかったかの?(くいーっと首を傾げる狐姫)
        -- 2012-03-13 (火) 00:37:07
      • そうそう、家庭教師に近い距離感ですね、こっちでいうと・・・・・・・優しいなあ、君は・・(しくしく)
        グレイと会っていませんでしたか。正確には、いつも会っているはずですが”解らなかった”様ですね・・グレイ、起きてますか
        -- 2012-03-13 (火) 00:39:30
      • ・・・・いる(ズズズ、と紫門の腰の刀――今は壁に立てかけてある――が黒く解け、人の形を成していく)
        ・・・・・この、姿で会うのは・・・初めて、か・・・俺は、グレイ・・・剣魔、だ・・
        (灰銀色の髪に赤い瞳、そして頬に印象的な紋章のある男が手を差し伸べる)
        ・・・君も、あの・・・養成所に、通って・・いる、のか・・・・・あそこ、には・・俺の、息子と・・が・・いる・・・宜しく、な・・・
        -- 2012-03-13 (火) 00:43:54
      • はい、お二人以外にこちらでお会いした方は…いらっしゃらないかと思うのですが…(違うのですか?と首をひねるお嬢様)
        …グレイさん…やはり、お名前も存じておりませんし……あった事があるのに、分からない…のですか?(謎かけのような言葉に、頭の上に?を浮かべる)
        …起きて……あ、もしかして…その剣が!?…アスくんのメットールさんとは…また違うのでしょうか?
        …あ、そういえば魔族と先ほど…剣の魔族さん…初めてみましたわー…あ、はい…こちらこそ、まだまだ不慣れでお世話になるかもしれません…よろしくお願いしますわー(深々とお辞儀する) -- レイミア 2012-03-13 (火) 01:08:32
      • 彼のインテリジェンスソードとは厳密に違いますが、近い者ですね。あちらは意志のある剣、こっちは意志が剣になったというところかな・・・
        まあ、無害ですよっていうか・・人類の味方ですよ、今はね
        -- 2012-03-13 (火) 22:23:47
      • ・・・挨拶が、遅れて・・・すまない・・・君は、いつも・・見て、いたが・・・
        ・・・実に、美しく・・・優しい、光・・ある・・・魂の、持ち主・・・だな・・・
        ・・・息子や、娘・・・共々・・・宜しく、頼みたい・・・(こちらも、騎士のように傅き願いを述べる)
        //ごめんなさい・・・また寝落ちました・・・なじって!叱って!
        -- 2012-03-13 (火) 22:26:40
      • ……そのような違いが…はい、それは分かりますわー。怖くありませんもの(剣魔に対しても平然とそんな事を言い出す)
        …いえ、こちらこそ気付かずに申し訳ございませんでした…うぅ、グレイさんまで、モンさんたちのような…(恥ずかしそうに俯いて照れてしまう)
        …はい、私の方が至らないこともあるはずですけど…仲良くしたいものですわー(柔らかい微笑を浮かべる)
        ただ、まずは…1月までは…あまり顔も出せないのですけど…(//こちらも忙しかったりするので大丈夫ですわー!問題ないですわー!やるとしたらデコピン(弱)くらいですわー!) -- レイミア 2012-03-14 (水) 00:29:19
      • 照れるでない、照れるでない・・・妾達は事実を言っておるまでじゃよ
        そこなグレイは、見ての通り喋りベタの馬鹿正直じゃし・・紫門も主のような純粋なものには嘘は言わん。まあ、事実を極めて誤解しやすいようなことは言うがの?
        -- 2012-03-14 (水) 00:42:30
      • (お紺の言葉にコクリと頷き)・・・・君は、根幹から・・善い・・・
        ・・・至らぬ、点は・・・我が子も、同じ・・・だ・・・まだまだ、学ぶ、事は・・多い・・・人は、誰かと・・触れ合い、成長・・する、モノ・・・
        ・・・・君と、アレらが・・高め、あえれば・・・俺としても、ありがたい・・・願い、だ・・
        -- 2012-03-14 (水) 00:46:25
      • まあ、そういうわけですから・・色々と皆で高め合えるといいですね。学校の価値って、本来そういうもんだと思いますし
        レイミアさんはより可愛くなればいいと思いますよ(サムズアップしつつ)//わーい でも忙しいようならお体に気をつけて下さいね
        -- 2012-03-14 (水) 00:48:24
      • …そ、そう申されましても…恥ずかしいものは…恥ずかしいですわー…(より身を縮めるように恐縮している)
        …でも、皆さんが嘘をついてまでお世辞言ってるとは思っておりませんし…か、感謝しておりますわー(恥ずかしそうに頬を染めながら、深々と頭を下げた)
        …はい、お互いの良いとこを高め合っていけるようになれば…とても、素敵な事だと思いますわー…
        …も、もう…モンさんったらそんな事ばかり…(恥ずかしさのあまり背中を向けようとして、尾がモンに直撃したことを知るのはその後のことだった…//いえ、楽しいですわー!また遊びに来ますわー!お子さんたちと絡みたいですわー…) -- レイミア 2012-03-14 (水) 01:03:39
      • (レイミアの尾にぶっ飛ばされてから半刻ほど後)
        レイミアさん、いいよね・・・
        -- 2012-03-14 (水) 01:22:20
      • いい・・・・って何を言わすかぁー!!(気絶から目が覚めて、寝っ転がっている紫門の腹にバス停を振り下ろす) -- 2012-03-14 (水) 01:23:47
      • (ゴキャッと嫌な音が事務所に鳴り響く)・・・学習・・能力の、ない・・・
        (やれやれと窓の外を眺めつつ、しかしあんな素晴らしい学友が居るなら子供らを預けたのは正解だったと密かに微笑む魔族だった)
        (ED)
        -- 2012-03-14 (水) 01:41:08
  • (ある宵時…探偵事務所の扉をノックする音が響き渡る) -- トキコ 2012-03-11 (日) 22:54:44
    • (くぁ、とあくびを噛み殺す探偵。今日は依頼もない、暇なものでそろそろ事務所を閉じようとしていた)
      ・・・・っと、タイミングの悪い事ですね(そろそろかと鍵を探していた時だ、部屋にノックの音が響く)
      はいはい、ただいま・・・・(内心定時閉店が出来ないことにがっくりしつつ、ノブを捻るとそこには・・・)
      -- 紫門 2012-03-11 (日) 22:59:30
      • (扉を開くとそこには…どこか緒紺と似た雰囲気を放つ妙齢の狐が微笑みたっていた)
        …稲守 紫門様の…探偵事務所に…相違ないでございましょうか…ここは(優しげな声が響き渡る) -- トキコ 2012-03-11 (日) 23:01:51
  • あー・・・・(ノブを捻った先に居たのは、絶世の美女。遅い来訪者への先ほどの毒づきも、眠気も簡単に吹き飛ばすほどのとびきりの美女だ)
    えーと、はい。ここは如何にも、僕の探偵社ですが(柄にも無く、狼狽える。勢い良く扉を開けたせいで距離が極端に近い)
    (それでも、仕事人として切り替えて事務用の笑顔で決まりきった挨拶を返す)・・・ようこそ、ご依頼ですか?
    -- 2012-03-11 (日) 23:09:11
  • …依頼…と言えば依頼にございますけど…人探しなのでございましたが…(静かな声、だけど何処か嬉しそうにそしていきなり紫門の胸元へ飛び込んだ)
    …長い…長い間…探して…探しておりました…貴方を…貴方様を…(今にも泣き出しそうな声で、ぎゅっと服の裾を強く握り。) -- トキコ 2012-03-11 (日) 23:11:32
  • 人探しですか、それは確かに僕の仕事で・・・・んな!?(言葉を最後まで形にできない。なにか柔らかく、温かく、更に良い匂いをしたものが飛び込んできたから)
    ・・・は、はああ?!落ち着いて下さい、僕は貴女のことを知りませんし、っていうか知っていたら忘れっこないですし・・えーと、なんだ、その(脳内でここ百年の記憶をフル回転で検索するも、該当なし)
    ・・・ぬう(かと言って何か真摯にこう言われては突き飛ばすこともできない。別に柔らかいものが当たっているからとかそういうわけじゃなく)
    -- 2012-03-11 (日) 23:16:44
  • …あぁ…申し訳ございませんわ…いきなり言われても困りますわよね…(涙ぐんだ目を手で拭いながら)
    ……貴方様の持つ魂の輝きが…私のその…亡くなった…夫のそれと同じなのですわ…と、言われましても困りますわよね…ごめんなさいまし…(すすいっと離れて)
    つい取り乱してしまいましたわ…ただ…何十年も放浪の旅の末…やっと…やっと出会えましたものですから… -- トキコ 2012-03-11 (日) 23:24:57
  • 魂、ね・・・(この男にとっては殊の外他人ごとではない言葉。魂の輝きは千差万別、そのことはこの男自信が誰よりも知っている)
    成る程、それが貴女には見えるのか、それとも感じられるわけで・・・魂なんて最も探しづらいものを探して、僕に辿り着いたと・・そういうわけですか
    (さっきの様子から、恐らく相当長い年月を探し歩いたのだろう。削れた雪駄もソレを物語る。ソレは妖怪であっても、辛い時間に違いない)そりゃあ、勘違いしても仕方ないことです
    (ぽふ、と泣く女の頭を軽く撫でてやる)・・・このままここで泣いていても仕方ないですし、どうぞ。これも何かの縁だ、珈琲でも飲んでいって下さい
    -- 2012-03-11 (日) 23:32:38
  • …はい…ですからつい取り乱して…(泣きぼくろのあたりの涙を拭いきれば)
    (事務所にあがれば椅子につき)…ですが…勘違いではございませんわ…私には解るのです…あの方とまったく同じ輝きを…
    …あっでも…困りますわよね…前世でのなんだのと…突然言われましても…ただ…その…(出てきたコーヒーに口をつけながら…ふと何か匂いに気付く)
    …少し…お話変わりますけどよろしいでしょうかしら(自分の言葉をごまかすように)…ここに…他に…狐の方…いらっしゃいますでしょうか
    (その香りは、とてもよく知っている香り…もしやとは思いながらも) -- トキコ 2012-03-11 (日) 23:46:21
  • 魂が同じ輝きね・・・(ソレこそ、生まれ変わりでもない限りほぼありえないんだが・・と内心呟く)
    はははは、急に前世だなんだと言われたらメンヘラを疑うでしょうね・・・・・・ま、僕の場合はそうじゃないですが。”知っている”んですよ、そういうのがあるって・・”見ました”からね
    ん?今気づきましたか・・・そっちです(ちょい、と指を指す)
    -- 2012-03-11 (日) 23:53:13
  • (指を差した先には大きめのソファー、と毛布の塊)・・・・むにゃ・・・
    (よく見れば、そこから数本の尻尾がはみ出ていた。狐の尾・・・そしてもぞもぞと、その持ち主が寝返りを打つ)
    ・・・・ひもん・・うわひ、ひるひゃぬー・・(普段の凛とした雰囲気はどこへやら、そこには恵国を預かる大妖怪の(だいぶ縮んだ)姿が)
    -- 2012-03-11 (日) 23:55:30
  • …まぁ緒紺ちゃん…!?(やはり、匂いの持ち主が緒紺だとわかれば驚いたような表情を見せる)
    (最後にあったのは何十年前か…本当に本当に驚きながらも)…あ、あの…何故緒紺ちゃんがここに?
    …彼女…私の親戚…のようなものでしてね…?(服装とか…雰囲気とか似てるでしょう?っと紫門に向かって) -- トキコ 2012-03-12 (月) 00:13:48
  • もしやと思いましたけど、お知り合いでしたか・・・世の中狭いんですねえ(驚く女性を前に、ぽりぽりと頭を掻く探偵。驚いていない理由は、二人の縁の糸が意識せずともわずかに視えたからだ)
    ここにいる理由は話すと長いのと・・・彼女の許可なしにはちょっと喋れないことなんですよ。すみませんね
    まあ、それにしても・・・随分今日は奇縁が多いな(くつくつと、さっきまで退屈だったのが嘘みたいだと笑う)
    -- 2012-03-12 (月) 00:18:56
  • あぁそうですわね…確かに彼女が起きた時に直接聞いたほうがよろしいですわ…(そっと眠っている頭を撫でて懐かしそうに)
    (こんなに無防備に…幸せそうに眠る彼女をみたのは久々であるのだから)
    …もしかして…彼女が私をここに導いてくれたのかもしれませんわね…(縁…それを感じずにはいられず) -- トキコ 2012-03-12 (月) 00:21:52
  • そのほうがいいですね・・眠り姫を起こすと、碌な事にならない(肩を竦めて、そりゃあもう酷いと呟く)
    ・・・なんだかこれ、夫婦と娘みたいですね?いや、冗談です。お気に触ったらすいません
    ・・・しかし、ただの親戚ってわけでもなさそうですね。貴女の目は、母親のそれみたいだ
    -- 2012-03-12 (月) 01:47:08
  • あらまぁ…(ぽっと頬を染めて何処か嬉しそうに、記憶はないだろうに…もしや覚えてくれているのだろうかと淡い期待に嬉しそうに)
    …そうでございますわね。彼女とは…姉のように母のように接してきたつもりですわ…彼女から何処まで聞いているのかわかりませんので…
    それこそ彼女に許可無く話すのも悪くございますが…彼女が本家…私が分家…と、だけいっておきましょうかしら? -- トキコ 2012-03-12 (月) 22:36:06
  • ?(軽口のつもりが、ひどく嬉しそうな表情に戸惑う。色気のある女性なのに、その表情は童女のように無垢で、男を年甲斐もなく妙な気持ちにさせた)
    ・・・でしょうね。彼女は、いつも強くならなければならない立場だった。いつも自分を研ぎ澄まし、心許せるヒトなど少しだった・・・そんなとこでしょう
    だっていうのに、貴女は母のように振舞ってみせた・・・聞かなくても何となくは、ね
    分家・・っていうと、あの恵国の分家の方ですか。やっぱり見た目通り、由緒正しい方なんですねえ
    -- 2012-03-12 (月) 23:21:24
  • …えぇ恵国の分家…あっ…そういえば未だに名前を名乗っておりませんでしたわね…失礼いたしましたわ
    私…一尾綱式 刻子…と申します。恵国が分家の綱式家の…一応現当主となっておりますわ
    …分家の中でも私が一番年上の狐にございますから…彼女が幼き頃より…(懐かしそうに、それを思い出すかのように小さく呟いて) -- トキコ 2012-03-12 (月) 23:41:42
  • (イビツナシキ・・・ですか。歪な式と解釈すればルーツがなかなか面白そうですね)
    ああ、僕もきちんと名乗っていませんでしたね・・・僕は、稲守紫門。一応退魔を職にしていた一族ですから、聞き覚えがあるかも知れませんね(あっても、百年前に皆殺しに成った一族のはずだが)
    トキコ・・・トキコさんですね、うん解りました。コンゴトモヨロシク、お願いします
    ・・・なるほど、立場的に彼女の一番の理解者だったんですね・・貴女は。なつくわけだ、このお転婆姫が
    -- 2012-03-12 (月) 23:48:46
  • …なるほど…あの方らしい転生先ですわ…(退魔の家系と聞けば何か思うことあるのか微笑みつつも)
    …あの……この探偵事務所…人手は足りておりますかしら…?
    家事や…雑務など…そのようなものでもいいのですけど…緒紺ちゃんもいらっしゃいますし…
    (あの方の生まれ変わりではあろうが、今となっては別人…なればこそ…そばでもう少し…どのような人物か見てみたいというのもあり)
    私を…雇う…といいますか…お手伝いさせてはもらえないでしょうか? -- トキコ 2012-03-13 (火) 00:12:53
  • ・・・・・(こりゃあ、結構マジに僕の前世関連のヒトかな。何をしたんだ、前世の僕は?)
    ・・・ええ・・うええ!?や、雇うですか・・・・そりゃまた随分(大胆な提案だな、と思う。だが興味が有るのは此方も変わらず。ここは賭けてみるか、と顎に手をやり)
    ・・・一応、けち臭いですけど給料はそんなに出せませんよ?うちも余裕はないんで・・・それでも良ければ、ちょうど会計のひとが欲しかったところです
    念を押しておきますけど狭いし煩いし安月給ですよ、それでもいいんですね?
    -- 2012-03-13 (火) 00:23:00
  • ふふっ大丈夫です。こうみえても…冒険者やってますから…お給金には困っておりませんので…ただ定住地がありませんから
    …代わりにといってはなんですけど…住まわせてもらえれば…ということですわ?もちろん食費などは自分でだしますのでご安心くださいませ
    それでも…よろしければ…是非とも…お願いしますわ(自分からも頭を下げて) -- トキコ 2012-03-14 (水) 21:56:34
  • ・・・ふむ、そういう条件なら此方としては願ってもないですね
    食費は割り勘です、割り勘・・・そのかわり交代で作ってますからね。明日から、トキコさんも当番に加えますからそのつもりで!(キリッ
    お願いするのはこっちの方ですよ・・・こんな美人が来てくれるなら、そしてお紺さんにも嬉しいことだろうし・・むしろ、此方こそ
    宜しくお願いします・・・そしてようこそ、トキコさん!
    -- 2012-03-14 (水) 23:14:40
  • ではとりあえず…彼女が起きる前に夕餉の準備でもさせていただきますわね?何かお嫌いなものとかあるかしら?
    (など台所を借りたりしながら…探偵事務所にまた一人新しい住人が増えるのであった) -- トキコ 2012-03-14 (水) 23:21:31
  • お父様ぁ〜 いらっしゃいまして?(探偵事務所におおよそ似つかわしくない人形が動いていると思うような可憐な少女が現れる)
    (見覚えのある風貌が重なれば、以前現れた紅い魔女とグレイの血を視なくても感じるかもしれない) -- クリスマスローズ 2012-03-02 (金) 23:59:59
    • ・・・・・!?(新聞を取り落とす探偵)
      ・・・・へあ?(湯のみから溢れているのにお茶を注ぐ体勢で固まる狐姫)
      ローズ・・・何か、あった・・・か?(一人しれっと答える魔族)
      誰だァー!?
      誰じゃー!? -- 2012-03-03 (土) 00:10:45
      • ええ♪ 実は養成校が最近生徒を募集しておりまして、そちらで勉学に励む事にしましたの(父の姿を見れば、嬉しそうに駆け寄って抱きついて)
        …………誰?って 失礼な。グレイ・シュバルツイェーガー……お父様の娘でしてよ (誰だと声の重なる二人にじっと視線を移して)-- クリスマスローズ 2012-03-03 (土) 00:15:13
      • ・・・・・そう、言えば・・ベラが、言っていた・・な・・・(学園の書類にもサインした覚えがあったな、と顎に手を当てて)
        ・・・良い、学生・・生活を・・送るの、だぞ・・・?(ひっつく娘の髪を撫でてやると普段見られぬくらい穏やかな顔)
        -- 2012-03-03 (土) 00:25:07
      • もう、お父様ってば……戦闘などに明け暮れてご多忙なのは御存知ですけれど、娘や息子のそのような事は忘れてはいけません事よ?
        それだからラナンお姉様もお怒りになられるのですわ(頭を撫でられれば、非常に嬉しそうな表情で)
        ええ……勿論ですわ。沢山お友達を作って立派に冒険者の基礎を固めてきましてよ。お父様もお仕事お疲れ様ですわ -- クリスマスローズ 2012-03-03 (土) 15:10:32
      • ・・・・奥さんと大して変わらない娘とか・・・この男、どこまでもロリコンですね・・!
        よせ、紫門・・・何を言うても無駄じゃ・この男には無意味j・・・あいたっ!
        (ぶつくさ言う二人の頭に拳骨をくれて)五月蝿い・・・ふむ・・・それは、お前の・・言うとおり・・だ
        ・・・・ラナンは、このところ・・口すら、利いて・・くれない・・・・なんとか、せねば・・な(なでなでなでなで)
        ・・・良い、事だ・・・友は、何よりも・・強い、武器で・・あり、防具だ・・・
        仲間を、作れ・・・ローズ・・それは、お前の・・・宝になるの、だから・・・
        -- 2012-03-04 (日) 03:05:00
      • お母様はああ見えて500年以上生きてましてよ……?(父をロリコンと言われれば、侮辱するのは許さなくてよと言いたそうにむぅ、と頬を膨らませて2人を睨む)
        あらん、お姉様拗ねちゃいましたのね?……少しづつお父様から距離を縮めようとすれば徐々に機嫌が回復すると思われますわ。お姉様はお父様の事大好きですもの!
        (撫でられまくれば、ふにゃ〜んと嬉しそうな顔で愛娘モードになり)はい、恵まれた事にお友達の数は皆覚えきれないほど多いんですの……沢山、沢山お友達作るいい機会ですの -- クリスマスローズ 2012-03-04 (日) 12:31:55
      • http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp016704.jpg -- 2012-03-04 (日) 12:32:05
      • いいかげんにしろよ、クリス。父上に迷惑をかけるな(リンとした声が、虚空から響く)
         ・・・誰だ!?(探偵が陰の気配に視線を向ければ、そこにはクリスマスローズに似た気配を持つ少年)
         http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp017067.jpg -- 2012-03-09 (金) 00:29:57
      • ……あら?ご無沙汰しておりますわねお兄様(久しぶりに兄の姿を見かけるものの――……嬉しさよりも)
        まぁ。何を仰っておりますのやら……いつ私がお父様にご迷惑を?(にこり。表面上だけの固い笑顔の下にふつふつと、怒りの様なものが上昇するように煮えてきて)
        それより……お兄様こそ久々に顔を合わせたかと思えば…… それだけですの? -- クリスマスローズ 2012-03-09 (金) 00:39:37
      • お前こそ久しぶりに会ったのに何ら変わらないな、クリスマスローズ(こちらは父親譲りなのか無表情)
        相変わらずわがままで周りをかき乱している。父上が絡むと特にな
        あと、父上のご友人たちを睨むなよ・・・固まってるじゃないか(気まずそうにしている二人をさして)
        -- 2012-03-12 (月) 23:35:04
  • お二人とも、いらっしゃるといいのですけど…こんにちわですわー(何やら東洋の風呂敷を呼ばれるものをもってやってきた) -- レイミア 2012-03-01 (木) 23:54:15
    • やあどうも、レイミアさんじゃないですか(読んでいた新聞から視線を外し、意外そうな顔で来客者に目を向ける)
      お紺さんですか?居ますよ・・お紺さーん、お客さんですよー!(隣室の方に大声で)
      -- 2012-03-02 (金) 00:27:28
      • んぬ、なんじゃあ紫門(もそもそと隣室から出てくる狐)
        ・・・む、むむ・・レイミアではないか!久しいのう、元気じゃったかえ?(客が蛇娘だと気づくや、ぱっと表情が明るくなり弾むように出てくる)
        すまぬの、今冬物を出しておっての・・・んむ?なんじゃあ、随分と似つかわしくないもの思っておるのう?(近づき、東洋の懐かしいそれに気づき、首を傾げる)
        -- 2012-03-02 (金) 00:31:30
      • いえいえ、大してお待ちしておりませんわー…今日は、いつものお返しですわー(家宝の、とは言わない)
        それに、オコンさんにはあの時もお世話になりましたし…今日はちょっと、オコンさんが喜びそうなものを作ってまいりましたわー
        はい、こちらは東の国の方が使われるものだと聞いて…(風呂敷の中には重箱が入っており、それをパカリと開けて見せる)
        (中には稲荷ずしが敷き詰められており、どうやらレイミアがレシピを聞いて手作りしたものだ) -- レイミア 2012-03-02 (金) 01:02:35
      • いつもの、ね・・・ではありがたく(特に此方も、意図は聞かない。それでいい)
        へえ、稲荷ですか・・・こりゃあ美味しそうです。でも、材料とか、安くなかったでしょう?この辺りじゃ油揚げってのも見ませんsむぐぐ(重箱を覗き込んだ顔を、ぐにっと退かされ)
        -- 2012-03-02 (金) 01:16:45
      • 〜〜〜〜ッッ♡♡♡(蓋を開けられた瞬間、呼吸が若干荒くなり、赤面し、尻尾はピンピンに張り、両手を頬にやって、声にならない声を上げる狐姫)
        (しゃべる紫門が邪魔で、その顔をビンタに近いスピードで押しのけ、重箱を覗く)
        お稲荷しゃまじゃあああ〜〜♡
        ・・・・はっ!?こ、こほん・・・少々取り乱したの、うん・・・配慮感謝するのじゃ(なんかもう、色々手遅れだった)
        -- 2012-03-02 (金) 01:21:25
      • はい、いつものですわー…ふふ、確かに材料は手に入りにくいものでしたけど…コック長に無理を言ってしまいましたわー
        (宿のコック長にお願いして頭を下げて、不機嫌そうに了解を貰ったがその裏で厨房あげて入手に全力を尽くされたのはまた別のお話…)
        …?…オコン、さん?(普段のお紺とは全く違う姿に、流石のレイミアも驚いて瞬きしている)
        …ふふっ…(そして、あまりに嬉しそうにしていたのに、冷静を装うお紺の姿にクスクスと笑ってしまう)
        (しかし、それでからかう事などはせず)…はい、喜んでいただいて頑張った甲斐がありましたわー(その事をただ喜ぶ)
        …でも、専門の職人の方が作られたものではないので…味はあまり自信がないですわー(レイミアも食べた事がないものだけに苦戦したが、元々の材料、そしてレイミアの腕は確かだ) -- レイミア 2012-03-02 (金) 01:30:13
      • (//うぅ、申し訳ないですけど時間が…ここで文通スイッチになりますわー…) -- レイミア 2012-03-02 (金) 01:35:48
      • ・・・・・・・・(物品の裏ルートや流通もそれなりに知っている探偵にとって、これが如何に大変なことかは何となく知れた。遠く異国、更にマイナーな食材とくれば余計に)
        ありがとう、レイミアさん(だから多くは言わず、ぽふんと蛇娘の頭を撫でた)
        じゃあ、頂きますかね・・お先にどうぞ、お紺さん
        -- 2012-03-02 (金) 01:39:45
      • うぅ・・・・ここで格好をつけてもしょうがないのう・・・こほん、で、ではありがたく・・・(咳払いをひとつ、稲荷を箸でつまむ)
        ・・・んっ(そして、ぱくりと一口)・・・・んんんんん〜〜♡(じわ、と目尻に涙をためて蕩けた顔)
        美味い!芳醇な揚げの甘みに、丁度よい酢飯の酸味・・完璧じゃ!妾の故郷の味じゃ・・・ん、ふふ・・
        (遠く、懐かしむような笑顔をした後、ぱくぱくと探偵と一緒に口に放り込む狐姫)
        -- 2012-03-02 (金) 01:44:59
      • (//あい!こっちも押そうとしていましたのでお気になさらず、おやすみなさーい) -- 2012-03-02 (金) 01:45:45
      • …いえ、喜んでいただけるなら…大した苦労ではありませんし、頑張ってくれたのはコック長さん達ですもの(自分は用意してくれたものをレシピをみて作っただけだと言いたげだ)
        …はい、オコンさんからどうぞですわー…(笑顔で勧め、しかし食べるときは合格発表を待つ学生のように息をのんでじっと見守る)
        ……ぁ…美味しいんですの?…それは、良かったですわー…(まずは安堵、そして喜び一杯の絵外で微笑む)
        …ふふ、本場の方にそう言って貰えるだなんて…嬉しい限りですわー!あ、モンさんもどうぞですわー(尾が犬の尻尾のように揺れている) -- レイミア 2012-03-02 (金) 23:21:58
      • だとしても・・・頑張ったのは、君の人望があったからですよ?
        では僕もいただきます・・・(ぱくりとひとつ頬張って)
        ウンウン、これは・・!・・・揚げにちゃんとダシを使ってあるんですね・・カツオに昆布か・・これは・・本格的・・・
        ・・はぐ、むぐ・・・これなら、うん・・(ごくり)・・・いやあ、どこの国にお嫁に出しても恥ずかしく無いですね、レイミアさんは
        (笑顔で舌鼓を打ちつつ、振るわれる尻尾の動きに気が気じゃない探偵である)
        -- 2012-03-02 (金) 23:57:55
      • …人望…と言うのでしょうか…でも、確かに皆さんには感謝しておりますわ(胸の前で手を合わせ、神に祈るようにもう一度感謝するお嬢様)
        …はい、色々と調べて…美味しいと思うものをチョイスして…頑張ってみましたわ!
        …そ、そんな事はないですわー…私より、料理が上手な方などいくらでも…(恥ずかしさのあまり顔を書赤くしながら俯く)
        (一方で尾は上下に揺れて、床を槌で叩き伏せるような音が響くのだった…文通で申し訳なかったですわー、有難うございましたわー) -- レイミア 2012-03-03 (土) 00:22:49
      • 人望ですよ、僕もレイミアさんのためなら何でもできるって気になる時もありますからね、ははは
        チョイスということは、ほぼ独学でこれを・・・レイミア、恐ろしい子・・・!
        おいしい料理を作れる子はいっぱい居ますけど、おいしい料理をより美味しくする笑顔を持った子はそうそう居ないもんです・・とどのつまり、君のような
        ・・・・ゆ、床が!!(慌てて止めに入り、尻尾の殴打を食らったのはまた別のお話・・・)
        -- 2012-03-04 (日) 02:45:34
  • (道のほうからシモン氏に手をふってみる当の学生) -- 風斗 2012-02-28 (火) 21:42:20
    • あ、風斗君じゃないですか・・・(顔見知りを学生郡の中で確認し、にっこり笑いながら手をひらひら)
      ・・・・(しっかし素直で可愛い子だな。その手の趣味のお姉さんにはたまらないだろうなー・・・と脳内でつぶやく探偵)
      -- 2012-02-28 (火) 22:43:45
      • (気付かれたようなので千切れんばかりに手を振る)
        (そして『視える』者がそれを見逃す事は恐らくない、少年の持つ学生鞄から夥しい数の霊の気配がする事を)
        (恐らく500近くに及ぶそれの気配に気付いているのかいないのか、当の少年は能天気に笑うばかり…ひとしきり手を振ると駆け出していく、伸ばした髪が風に揺れた) -- 風斗 2012-02-28 (火) 23:28:21
      • ・・・・!(その膨大な霊魂に愕然としつつ、何故ここまで気付かなかったと自分の迂闊さに歯噛みする)
        風斗君!!!(三階、事務所の窓枠から躊躇なく飛翔!少年を追い、地を翔る)
        -- 2012-02-29 (水) 00:07:11
      • ふぇ?(飛んでくるシモンさん、叫ばれる自分の名前、一体何が起こったのかと疑問符でいっぱい)
        (周囲は探偵の身体能力とか普段とのギャップでどよめいている、黒山の人だかり) -- 風斗 2012-02-29 (水) 00:20:52
      • (ズザザザザザザザザザザ、と土煙を立てつつ風斗の眼前に止まる)・・・はぁ、はぁ・・・風斗、くん・・・
        (リミッター解除の代償として口から流れる血をぬぐいつつ、少年のカバンを睨みつける)・・・風斗君、君の手にある”それ”は、なんですか
        (普段の探偵なら想像もつかないほど冷たく鋭い、刀身のような声)
        -- 2012-02-29 (水) 00:31:50
      • は…はい…?(目の前に回りこまれて口をぱくぱく、シモンさんってこんなに早く動けたんだという意外さと鬼気迫る迫力にたじたじ)
        それ?…か…かばん…?(今自分が持ってるのは鞄しかない、鞄は鞄としか言いようももないし…としどろもどろ)
        (そうして場が凍りついたように静まると…)
        『おいおい、久しぶりだってえのに"ソレ"呼ばわりはねえんじゃねえのー?』
        (静寂を破って響くのは聞き覚えがあるはずの声、童貞臭く緊張感を感じさせない声色だ -- 風斗 2012-02-29 (水) 00:37:01
      • ・・・・やっぱり、いや・・・前よりタチが悪くなっているからまさかとは思っていましたが・・・隆斗、久しいですね?
        女性に捨てられたショックで魂魄消失(ロスト)でも起こしていないかと思っていましたが、どうやら無事らしい
        ・・・それより、そんな霊圧の中に風斗君を置くのを止めなさい。その子は生身なんですよ。良い者たちであっても、”引かれてしまう”
        -- 2012-03-01 (木) 21:45:29
      • 『そこはおめぇ…「とんでもねえ気だ!隆斗の奴いってぇどんな修行したんだ?(声:野沢雅子)」くらい言ってくれてもよくね?…それは言わないでェェェェェ!!』
        (古傷えぐられて呻く鞄にどよめくギャラリー、はたから見ると少年が腹話術でもしてるように見える)
        『仰る通りで、耳がいてえや…俺ちゃんもやめとけって言ったんだけどさー?』(これには童貞も苦笑い、といった声色である)
        ……僕が自分で決めたんです、一緒にいるって(人々の喧騒の中でもはっきりと通る声で、探偵の眼を見据える。) -- 風斗 2012-03-01 (木) 22:20:05
      • そこはアレですね・・・「戦闘力たったの5か・・・ゴミめ(CV.千葉 繁.)」でしょう
        ・・・ああ、やっぱり立ち直っては居なかったんですね・・・(悲しい物を見る目で)
        ・・・・・・・・・・それが君の選択なんですね?そこの欲縛霊に唆されたから、では無く・・・多くの人の憎しみや悲しみの記憶を刻み込まれるのも覚悟して、君が選んだと
        ・・・宜しい、それならば。ですが、ただ黙認するわけにも行きません・・・一つ条件があります
        もし、君が・・”彼ら”の存在に押しつぶされ、狂うようなことがあれば・・・・そこにいる”彼ら”を、僕が全て斬り伏せ、黄泉に還します
        (冗談ではない、気迫のある声。これが自分のあり方だと、突き付ける声)
        -- 2012-03-02 (金) 00:24:44
      • 『そんな事言うけど、親戚連中で超サイヤ人なってないのあいつだけらしいな…っせー!みなまで言うなだぜまったく』(最近後付設定で親父まで超サイヤ人になったのみながら、童貞ハートにまたひとつトラウマが)
        この中にいる「みんな」だけじゃない、誰かの命を奪って…これからも奪い続けて生きるんだもん…奪った分だけ何が何でも生きる覚悟ができなきゃ、嘘だよ
        (自分で直接命を奪わなくても、結局誰かが殺したものを食って命を繋いでいることに変わりは無い ただの人間である自分にできるのは目を逸らさず真摯に向き合う事だけだとこの少年は考えている)
        ……なんだか、変だ…本当ならとっても怖い事のはずなのに…(狂ったとしても彼がいる、悪く言えば依頼心だが…探偵の言葉に酷く勇気付けられ、決意を新たにできたと微笑む)
        『んぉ?匂うぜ…奴さん尻尾出しやがった!』(二人でシリアス空間を作ってるところにまた空気を読まない声。何かを探知したようだが鼻も嗅覚もないしニオイなぞ感じられない、そこはたとえという奴である。)
        ほんと!?…シモンさん、心配かけてごめんなさい。でも僕…行ってきます!(ここで言葉を並べるより自分の行動を見てもらうべきだ、そう判断し人ごみを掻き分け目標を追っていった) -- 風斗 2012-03-02 (金) 01:09:15
      • (またそんな設定増えてたのかよ!と内心ツッコミを入れる探偵)
        真摯に向き合う君の姿勢は結構。だが、人間は犠牲に感謝して生きていくべきであって、それを背負うべきではないと僕は考えています。ヒトはね、そこまで強く出来ていないんですよ・・・(その言葉の通りだとすれば自分自身が矛盾しているな、と内心で笑う)
        ・・・・・まあ挑むというなら、ご存分に。ケツは持ってあげましょう・・・だから、頑張りなさい。風斗君
        (走りだす少年の、まっすぐな後ろ姿を眩しそうに見送る探偵であった・・・)
        -- 2012-03-02 (金) 01:28:00
  • -- 2012-02-28 (火) 21:07:00
  • -- 2012-02-28 (火) 21:06:53
  • -- 2012-02-28 (火) 21:06:47
  • やっほーお紺ちゃんとその他お二人さん、お調子の方はどっすかー(ひょこっと顔を覗かせ、気軽に声をかける -- テルチェ? 2012-02-25 (土) 20:16:17
    • ・・・・・蹴円旋花(ごう、と顎を打ち上げるようにバック宙蹴りをテルチェに放つ)
      こんの阿呆は・・・心配するじゃないですか!てっきり振られた傷心で首でも括ったのかと想いましたよ(シュタッ)
      -- 2012-02-25 (土) 22:58:31
      • いつの間にそんな技を! いったぁい!?(見事蹴りが顎にヒットし、そのまま後ろ方向に吹っ飛んで
        な、なんすかいきなり! 別に振られてないし! 振られてないし! ちょっと元の国に戻っちゃっただけだし……!
        第一首なんて括ってる暇ないっすよ……もうっ、変なシモンさんっすね、うふふっ(指で鼻先をちょんとつつく -- テルチェ? 2012-02-25 (土) 23:07:11
      • 人間は日々鍛錬なのですよ・・・っていうか、元から使えますが(着地して首コキコキ)
        そうですか、ちなみにうちの阿笈はこの間戻ってきまして・・・早速殴打されたんですけど(よく見れば、鼻にティッシュのこよりが突っ込まれている)
        ・・・・うわぁ(ゾゾゾゾゾ)・・・ロリっ子に捨てられて、男色に・・・!?
        -- 2012-02-26 (日) 11:50:42
      • へぇ…シモンさんちの子は戻ってきたんすかなん…だと…
        寂しさでホモになるというのは結構ある事例らしいっすよ、…やだ……シモンさん良く見たら男前っすね(ポッ
        ……とかやってると本当にホモになりそうなんでやめておくっすよ。でもあきゅーちゃん戻ってきたんすかぁ、なんか忘れもんでもしたんすかね? -- テルチェ? 2012-02-26 (日) 12:23:20
      • そう、戻ってきたんですよ・・・いいだろう?
        ・・・やめてくれませんか、鳥肌通り越して蕁麻疹になりそうなんで(気持ち悪くて吐血)
        うーん、何故なのかは本人も語らないんですよね・・・朝起きたら、布団の上に載っていて・・事故で胸に触ったら殴打されて・・という感じで、うん
        -- 2012-02-26 (日) 13:52:53
      • チッ……(自慢げな相手を恨めしそうな目で見つつ
        理由いわないんすかぁ、まぁ自分もシモンさんとこの魔女っ子には会った事無いんで気持ちはわかんないっすけど
        あ、そうだ。これお土産っすよ、ちょっと里帰りしてたときの(絶倫印のオーク饅頭詰めを出して -- テルチェ? 2012-02-26 (日) 16:50:41
      • ・・・・でも、君だって信じているんでしょう?(諦めきっていたら、こんな風に振る舞うはずはないと考えて)
        僕も考えを掴みかねて居ましてね・・・ははは・・・でも、まあ・・・無事に帰ってきてくれた、それで十分です
        ・・・・・・ねえ、これ食っても大丈夫なんでしょうね?っていうかオークさんを性欲の権化にするなと・・あ、やっぱりエルフ系企業だよこれ!(裏の製造元を見て)
        -- 2012-02-26 (日) 18:01:01
      • ……さて、それはどうっすかね(少し寂しそうな笑みを浮かべ
        自分も一つ食べたけど一応は大丈夫だったっすよ。どうやらオークにしか聞かない薬が入ってるみたいっすから
        シモンさんがオークじゃなきゃ普通の饅頭っすよぅ。さて、久しぶりにこっちに帰ってきたのでちょっとやる事があるっすから
        ちょっと行ってくるっすよ……あ、そうだ。また近々お世話になるかも知れないっすけど、そのときはよろしくっすよー(ひらひら手を振って -- テルチェ? 2012-02-26 (日) 22:03:26
      • ・・・・(寂しい笑、だがそれを超えられない青年ではない・・・そう、ある種の信頼があった)
        ならいいんですけど・・・ま、有り難くもらっておきます(このあと、お紺が食べて大変あことになるのだが・・・それはまた別の話)
        勿論、どんな依頼でも・・・出来れば、危険な目に合わないほうがいいんですが・・
        (//間隔開いてごめんね・・・)
        -- 2012-02-26 (日) 22:34:50
      • //こちらも空いてしまったのでおあいこ、おあいこです! ごめんなさい! -- 2012-02-26 (日) 22:39:43
  • あ、オコンさん…こんにちは、ですわー…今日は、モンさんは…いらっしゃらないようですね(事務所を除くも不在なのに気付く)
    …ばれんたいん、というイベントを知って届けにきたのですけど…よろしければ、お渡し願いますか?(手作りのチョコらしきものを差し出す)
    (普段ならおっとり微笑んでるレイミアだが、何だか元気がなさそうに見える) -- レイミア 2012-02-23 (木) 21:38:14
    • うむ、久しいのう・・2月・・・まだまだ冷え込みおるこの時期、主には厳しそうじゃの
      あ奴は出張じゃよ、なんぞ大きな事件があったとかでのう・・・グレイと出ておる故、妾はここで留守番じゃ(全くつまらぬ、と鼻を鳴らし)
      んふ・・・?な、なんと・・・うぬぐぐぐ(あの男にチョコ、しかも手作りと来て何だか悔しい気持ちになる狐娘)
      ・・・ん、どうしたんじゃ?主らしく、無いのう?(一旦チョコを起き、下から覗き込む。眼には心配の色)
      -- 2012-02-23 (木) 23:22:08
      • それは、確かに厳しいのですけど…籠ってばかりでは、楽しくありませんもの(冬装備・マフラー帽子にコートなど)
        …そうなんですの?…ご無事に帰っていただけると、いいのですけど…(心配そうに窓の外を見る)
        …?…はい、感謝の気持ちを伝えるイベントとお聞きして、せめてこちらをと(告白イベントも兼ねるのは知らないお嬢様)
        …え、私らしくない、ですの?(自覚はしてなかったのか、首をひねる) -- レイミア 2012-02-23 (木) 23:37:36
      • それもそうじゃな、くふふ・・・(此方はむしろ冬に強い、狐の眷属である。寒い時期だというのに軽い羽織にストール程度)
        ・・・大丈夫じゃよ、彼奴は必ず帰る。たとえ手足がもげたとて、無事に変えてくる・・・そして軽く言うじゃろう、「ただいま、足がとれちゃいました」・・とかの?
        ふみゅ、感謝・・・くふふ、そうじゃな、感謝を伝える日でもあったの。では、妾も用意せねばのう
        そうじゃ、元気がない・・・ぬしゃあ、妾の好きな日向の匂いのする娘じゃ。じゃが、今はなにかこう・・陰っておる。何か、悩んでおるのかや?
        -- 2012-02-24 (金) 00:28:58
      • うぅ、オコンさんの尻尾が羨ましいですわー…暖かそうですわー…(対してこちらは移動するため何もつけず、風にさらされる)
        …それは、無事とは言えない気もしますけど…でも、それでも帰ってきてくださるのでしたら…頑張って看病いたしますわ!(まずは命あればこそ、と思っている)
        …?…他にも何かありましたの?(でも、という言葉に首をひねる)
        …それは…そんないいものではありませんわ…それに…知り合ったばかりの人が立て続けに亡くなられて…何だか自分が招いてしまったようで…(知り合いを亡くした喪失感もあって、ネガティブになりかけている) -- レイミア 2012-02-24 (金) 00:50:33
      • ・・・寒そうな格好じゃのう・・・うぬ、「さーびす」じゃ(5本の尻尾がぽん、と大きくなり蛇娘を包む。ふかふかのモフモフである)
        くふ、主ほどの娘に看病されれば、あ奴はきっと調子に乗る・・・そして必ず元気になるじゃろうよ
        知らぬのかや・・・?笑わ以上に世事に疎いとはのう・・・勘違いされぬように教えておくがの、本来は・・と言っても一部の地方の風習じゃが、好意や想いを伝える日なのじゃ(えへん、とあんまりない胸を貼りつつ)
        ・・・・・・のう、レイミアや(もふ、と先程より確り尻尾で包まれる)
        妾達がこうして話、息をする瞬間にも世界で「誰か」が死んでおる・・・じゃが、それは主のせいではない。妾達は、それほど大きく世界は変えられぬ
        寧ろちっぽけじゃ。自分の手で、守れるものなどたかが知れておる・・・紫門なんぞ、あ奴などは幾度その手から命をこぼれ落としたか分からぬ
        ・・・自惚れてはならぬよ。主が責任を感じて自分を責めることは、「誰か」が命を賭けて選んだ選択を否定することにも繋がるのじゃから
        -- 2012-02-24 (金) 01:09:37
      • …実際寒いのですけど、尾は衣服をまとえませんもの…サービス?…ふわ…暖かですけど、いいのですか?(恥ずかしいやら申し訳ないやら)
        …ふふっ、確かにモンさんはとても喜んでくれそうですわー…だからこそ、説教しながらにいたしますわー(きっとレイミアの事だから甘い説教でしかないだろう)
        …うぅ、私の故郷は閉鎖的でしたから…まだ東はもちろん北西の国々の文化についても疎くて……そ、そうなのですか?(顔を赤くして、でも真剣そうに聞く辺りはまだまだ女の子だ)
        …?…オコン、さん?……それは、確かにそうなのでしょうけど…(母親に抱きしめられるように包み込まれつつ語られる)
        ……モンさんも、やはり色々と経験なされているのですね…(眼差しが時々寂しげになるのは、レイミアも分かっていた)
        ……そう、ですわね…色々と考えすぎて…オコンさんにも心配かけてしまいましたわ…(恥ずかしそうに身を縮め、しかし母親に甘えるように身を預ける) -- レイミア 2012-02-24 (金) 01:21:57
      • 良いと言うか妾も、誰かと触れておるほうが暖かい・・持ちつ持たれつじゃよ?
        看病じゃと言うても、二人きりなってはいかんぞ?アレで、あの男は狼じゃからのう・・(ぱくっと食べられてしまうんじゃぞー?と脅かす狐娘)
        ・・・うん、妾も似たような生まれじゃから、よう判る・・・因みにこの行事には「ほわいとでー」という日が対になっていての?(お互い元々箱入り、ということもあり先輩ぶる狐娘だ)
        のう、レイミア・・・妾のような妖かしはの、肉体が滅んでもそうそう死なぬのじゃ・・・では我等の死とは何か?・・それはの、妾達が「忘れられた時」じゃ
        それは、ヒトも同じではないかと妾は思う。主は良い子じゃ、ほんに・・・良い子じゃ。故に、自分を責めてしまうじゃろう、じゃがそれより(優しく、慈愛の篭った抱擁)
        お主が、逝った者の「良いこと」を一つでも多く、忘れずにいてやることが・・・一番の、手向けじゃと思う(あ奴も、きっとずっとそうして生きてきた・・と付け加える)
        -- 2012-02-24 (金) 01:38:52
      • そうなんですの?…でしたら、そのお言葉に甘えてしまいますわー(オコンの尻尾に包まれ、尾が揺ら揺らと嬉しそうに揺らめく)
        …?…どうしてですの?…あぁ、狼さん。時々言われますけど、大丈夫ですわ…そんな事なかったですし、それに私も蛇ですもの!(シャーと手で蛇の真似をするお嬢様だった)
        …オコンさんも、でしたの?……ホワイトデー…(先輩ぶるオコンに、素直に話を聞き入る蛇娘だ)
        …忘れられたときが死……確かに、忘れられてしまった墓は…寂しそうに、朽ちて何だったのかもわからなくなりますものね…
        …いえ、私はそんな良い子では……でも、オコンさんの言う通り…色々と皆さんの事を覚えて、心の中で生きてあげてこそ…ですものね…あやつ……(それが誰を指すのか、レイミアでもすぐ分かる)
        …早く、モンさん帰ってこられるといいですのに…色々と、お話がしたいですわ…(包まれたまま空を見上げ、ただそれだけ呟くのだった…) -- レイミア 2012-02-24 (金) 01:56:07
  • ごめんください(こんこんと。事務所の戸を叩く音がする)稲守紫門さんはいらっしゃいますか?
    この間、氏と話をさせていただいたイーニアスという者なのですが……場所、あってるよね(名刺を確認し)「「「間違いねえだろうが、さて、ご在宅かね?」」」 -- イーニアス? 2012-02-21 (火) 22:31:36
    • ・・ん?客人じゃな・・・「いーにあす」・・・ふむ、あ奴に用かや(きぃ、と扉を開いて出てきたのはちょっぴり生意気そうな狐娘)
      ちょっとまってくれりゃ・・・・紫門、お客人じゃ!早う起きよ!(それから奥に引っ込むと、ドタンバタンとときおり骨が潰れるような音が響いた)
      -- お紺 2012-02-21 (火) 23:56:16
      • どうも(見慣れないキツネっ娘にぺこりとお辞儀する少年)はい、おやすみ中だったかな……?
        「「「おい、今何か生命活動に支障が出るレベルの音しなかったか兄弟」」」……そっとしておこう。 -- イーニアス? 2012-02-21 (火) 23:57:51
      • ・・・・・ぐ、ぐふ・・・これはこれは、イーニアス君・・・久し振りですね、何か進捗が有りましたか?
        (奥から現れた探偵は寝ぼけ眼で、しかし顔や頭に視える殴打のあとと流れる血が異常であった)
        -- 2012-02-21 (火) 23:57:52
      • これはひどい「「「これはひどい」」」(探偵を見ての第一声はハモった)こんにちは紫門さん。ええ、まさしく。
        実は機械の型がわからなかったので適当に見繕ったのですが(と、小袋に入れた小さな電池の束を見せる)
        このとおり、「電池」を手に入れてきました。無事に規格が合ってくれるといいんですけど……。 -- イーニアス? 2012-02-22 (水) 00:01:40
      • ・・・・!?な、何とまあ・・・随分と本当に、期待以上の成果ですね・・
        (数個の電池を手に取り、まじまじと見つめて)・・・・こんな小さな器に、電霊の力が蓄積されているんですねえ・・・・本当に進んだ科学の力は魔法以上です
        でも「型」、という表現があるということは数種類存在しているんですね?すごいな、そっちの世界は。一度見てみたいもんですね
        ・・・・・・・・本当にありがとうございます。どんな風にお礼をすれば良いのか、正直決めかねています
        -- 2012-02-22 (水) 00:08:01
      • (ひょこっと覗く)・・・これに、電気がのう?怪しいが・・・まあこの街に来て、怪しい物なぞいくらでも見た故、今更じゃの
        いーにあすじゃったか、主は中々すごいんじゃのう・・(未知のものにワクワクと目を輝かせている。経緯が聞きたいらしい)
        -- 2012-02-22 (水) 00:10:25
      • ええ、機械にも種類がありますから。異なる電池を入れると最悪壊れることもあるかもしれません。
        一応、一番汎用的なものを選んだつもりですけど……そんな、お礼なんて。ただ買ってきただけですし。
        「「「まあ、あっちの世界に着くまでは色々あったがな。俺達が界渡りをするには、ある程度それぞれの世界の距離が縮まらないとならねえのよ」」」
        それにこちらに持って返ってきてから、一度落としてしまって……マギーさんのおかげで事無きを得ましたが(恥ずかしそうに頭をかき) -- イーニアス? 2012-02-22 (水) 00:13:56
      • ・・・それちょっとした博打ですね・・・しかしまあ、元より異界のものがこんなに手元にある時点で異常か。それ以上は望むまでもないな・・・(手にした電池/バッテリーの束を弄りつつ)
        買ってきて頂いたなら、尚更それに相応のお礼をしなくては・・・僕も曲がりなりにもプロですし、何か必ず借りは返します
        世界が近い・・・仮に交差しない線のようなものだとして・・世界線と言いましょうか、それらは近づいたり離れたりしているという事かな
        これはもう、大学教授の世界ですね(世界の成り立ち、システムなど神話の向こう側の話だ。まして異界のことともなれば・・と肩をすくめる)
        落としたって・・・マギーさん・・?ああ、あのカラス魔術師さんですか!(そういえば久しく合っていないな、と手をポンと叩く)
        -- 2012-02-22 (水) 00:40:17
      • そこまで言っていただけるなら……(恐縮するようにぺこりと頭を下げ)そちらの方も、よろしくどうぞ(お紺にもあらためて会釈した)
        「「「そういうこった。浮島みたいなもんで考えりゃあいいさ、飛んで渡るためにゃあそれぞれの足場が近づいてねえとならねえだろ?」」」
        水に流れがあるように、世界の間にも近づいたり離れたりの性質があるんです。ともあれ……そうです、あのマギーさんです。
        あの人がいなければどこでなくしていたか……僕の不注意でした。そういえば、依頼人はどんな方なのでしょう?
        なんとなく気になって。守秘義務とかがあるのでしたら、教えていただかなくてもかまいませんが。 -- イーニアス? 2012-02-22 (水) 01:07:22
      • 中々奥ゆかしい童子じゃのう・・・ん、こちらこそ(しゃなりと頭を下げる所作は、見た目に反して大人の女性の色香を漂わせるもので)
        妾は「恵国鎮守主緒紺前(ケイコクチンジュシュオコンノマエ)」と申す。今はただのお紺じゃが、くふ
        -- 2012-02-22 (水) 01:31:39
      • けいこくちんじゅちゅ……こほん。「「「噛んだな兄d(ごつん)いってぇ!」」」けいこくちんじゅしゅ! 緒紺前……お紺さんですね。
        グレイさんとはすでに顔を合わせていますが、ここには色々な方がいらっしゃるんですね。……見る限り、ヒエラルキーは歴然としてますが。 -- イーニアス? 2012-02-22 (水) 01:39:17
      • ・・・なるほど、まさか世界線論ってやつが本当に理論通りだなんて・・・結構僕の”黄泉渡り”に近いんですね
        なるほど、じゃあ後でマギーさんにお礼を言いに行かねば・・挨拶ついでに、行ってきます
        ん?うーん、本来守秘義務事項なんですが・・・うーん・・・・まあ、本人も君に会いたがっていましたし、何より骨を折ってくれた恩人ですしね。君にとってアレは秘宝ではないこともありますから良いでしょう
        依頼人の方の名前は、レイミアさんと言います。ラミア族の良家のお嬢様ですね
        朗らかで、優しく、日向にいるような気分にしてくれる女性ですよ。君に話した機械は、どうやら先祖が「異界の勇者」から受け取ったらしい・・・という話でした
        -- 2012-02-22 (水) 01:51:51
      • ラミア……この街ホントに色々な人がいるんですね、人っていうか魔物ですが。
        「「「ラミアにスマートフォンってすげえ絵面だなオイ。そんでおっぱいだろ? たまんねえな!」」」うるさい。
        では、僕のほうからも顔を出してみましょうか。目当てのものはお渡ししましたし、今日はこれで失礼しますね。
        そのうち、今おっしゃった「黄泉渡り」のこととか、良ければお聞かせください。それではまた、お紺さん、紫門さん、それにグレイさんも(ぺこりとお辞儀し、事務所を去っていく) -- イーニアス? 2012-02-22 (水) 01:55:34
      • すべてを飲み込む街です・・・それ故に、僕にも居場所がある。こんな僕にも・・
        そうですよ、あのおっぱいに保護されているスマートフォンが壊れるはずがない・・・いや、潰れるかも?(真剣に鼻血を垂らしながら考えこむ探偵。コンマ数秒後、バス停で顔面沙耶の唄)
        ・・・ええ、是非。君のことは話してあるんですよ、いい友達になれると思います
        ・・・・ええ、似た者としていずれお話ししましょう!それでは、また

        うむ、また会おうぞ!!
         ・・・・ああ、また・・(//寝落ちしてごめんね・・辞表書いてました) -- 2012-02-22 (水) 02:00:24
      • //なんかすごいもの書いてて吹いた。いいんですよ! お話楽しかったです! -- 2012-02-22 (水) 02:03:19
  • やあやあ、久しぶり。遊びに来たよ。なんか変わった事あるか?手に負えない依頼とか
    有ったら俺に回してくれよなーハハハ -- カウェント 2012-02-19 (日) 19:53:36
    • 久しぶりですねえ・・・先日も申しましたが、まずは剣聖おめでとうございます
      巷じゃあなたの名前がかなり響いてますよ・・・売れ過ぎてちょっと困っているのでは?(我々みたいな職業だとね、と付け加えて)
      変わったことですか・・・経過は順調ですが、解決の目処が立ってない案件がありますよ
      異世界の情報機械端末の動力を入手しなくてはいけないんですが・・・正体と仕組みは確認できましたが、いかんせん異世界のシロモノなのでね
      -- 2012-02-19 (日) 20:44:08
      • サンキュー。目立つ事は問題ないよ。じゃなきゃこんな恰好しないだろ(赤いコートの端を持ち上げて笑い)
        異世界の情報端末…?なんか知らんがそれは荒事関係じゃなさそうだな。そういうのはパスだ(手を振り) -- カウェント 2012-02-19 (日) 20:52:46
      • はは、それもそうか・・・カウェントさんの格好は、宣伝しながら歩いているようなものでした
        荒事じゃないですね・・・荒事は僕より適任が多いでしょうし、この街は
        そっちはなにか面白いこと有りました?
        -- 2012-02-19 (日) 21:02:23
      • つーかまんま宣伝して歩いてるんだけどね
        あるっちゃあるけど、ひとつは仕事なんで守秘義務がね
        もう一つはまー今の所保留中、進展したら話すよ…
        だから今の所は無いと同じだな -- カウェント 2012-02-19 (日) 21:06:20
      • ああ、なるほど・・・目立つ姿で歩きまわれば、トラブルの方から近づいてくるって寸法ですか
        へえ・・・商売繁盛みたいですね・・ま、進展することを楽しみに待っていますよ
        こっちは・・・うちのお姫様が、また大怪我を負って来ましてね。さっきあっちから引き戻したばかりで・・・(机に腰掛け、だらし無くしているがよく見れば着物の端々が焦げ、血が滲んでいる)
        -- 2012-02-19 (日) 21:27:15
      • 後者は商売じゃねーけどな
        姫…?ああ、あの狐娘か。アンタも女関係でいろいろ苦労してるみたいだな
        アッハッハ!・・・ふぅ -- カウェント 2012-02-19 (日) 21:30:08
      • その口ぶりだと、かなり女性に苦労しているようですね・・・興味深い話ですね(にやり、と楽しげな光が眼に灯る)
        ええ、そんなところです・・・家族みたいなもんでしてね、あの子は・・・どうしました、何か疲れた様子ですね?相談も仕事です、ロハにしときますが?
        -- 2012-02-19 (日) 21:56:07
      • 俺の周りにはいい女沢山いるんだけどさ、アンタの所の姫さん含めて
        それに比例するように性悪も増えるって事。困るね本当(シニカルに笑い)
        いや、まーもうひとつの先行きを思うとね。相談するほどの事じゃない、プライベートな話だ -- カウェント 2012-02-19 (日) 21:59:32
      • ・・・なるほどね、嫌ってほど解りますよ(肩をすくめて苦笑い、今までの人生経験から否定できるものではない)
        そうですか・・思ったより隠し事の多い人だ、貴方は・・・まあ、秘密多き男のほうが女性受けは良いかな?
        -- 2012-02-19 (日) 22:37:04
      • だよなぁ、どうみても苦労してそうだもの…(同情と似た者に対する親近感が浮き出た苦笑いを浮かべ)
        つーか大の男が悩み事を他人に打ち明けるって格好付かねーだろ。ただそれだけだよ、ハハハ -- カウェント 2012-02-19 (日) 22:39:48
      • ・・・ま、僕の場合・・・(もう失うのがゴメンだ、と心で呟く)
        確かに、剣聖まで至った男が悩みを打ち明ける構図は・・・・・と思いましたけど、悪くないんじゃないですか?
        少しくらい、脆い所があったほうが人間らしくて好感が持たれますよ、きっと(机の上でコロコロとペンを転がしつつ)
        汝ー、悩みをー、打ち明け給えー・・・なぁんてね
        -- 2012-02-19 (日) 22:51:22
      • ・・・?ま、振り回されるのも悪かねーってか。そいつが良い女ならなー。HAHAHA
        だとしてもそれは女の前でやるもんじゃねーか?なぁ? -- カウェント 2012-02-19 (日) 23:00:19
      • どっちもいい女に限りますね、振り回されるのも弱みを見せるのも・・・じゃないと、あとが怖い
        でもいいなあ、若くっていいなあ・・・(椅子の背もたれごとブリッジするように体を伸ばす。じじ臭い)
        -- 2012-02-19 (日) 23:09:25
      • そういう事〜(手を振って笑い)
        どうもどうも。ただ単に若作りしてるだけとも言うけどな -- カウェント 2012-02-19 (日) 23:13:58
      • ・・・どうにも、気が合いますね。カウェントさんは(くく、と笑う。考えてみれば同じような悩みを共有できる相手なぞほとんど会ったことはなかった)
        それを言えば僕もですがね・・・肉体は固定されても、精神ってやつは時間に削られる・・・其処が人間の限界なんでしょうねえ
        -- 2012-02-19 (日) 23:31:00
      • 本業も似てるしな、自然と好みも似るんじゃねーの?アハハハ
        あぁ、やっぱそうなんだ。なんか吸血鬼と似た匂いがすると思ったら…秘訣はあるんだぜ?聞きたい? -- カウェント 2012-02-19 (日) 23:34:13
      • それでいて得意分野も被らないんだから、神の采配ってやつに感謝ですね
        ぼくはまあ、似たような存在だから話しますが・・・屍人です。一度死んで、この世に引き戻された。ただ胴元が、チンケな術者ではなく宗教によっては神と呼ばれるような存在でしたが
        興味深いですね、そりゃあもう・・・ずばり、聞きたいな
        -- 2012-02-19 (日) 23:45:29
      • そうな、神は大嫌いだがたまには粋な事もする
        ふーんなるほど…それはそれは…そんなことする神は切り捨ててやりたいところだが。それやるとやっぱシモンは困るんだろうな
        簡単だぞ。前向きな目標を持つ事と若く力強い奴と交流する事だ。自分も刺激されて若さを保てる(ニヤリと笑い) -- カウェント 2012-02-19 (日) 23:51:36
      • 神って一口に言っても色々居ますからねえ・・・僕の関わったのは、中々人間臭いやつでしたよ。部下のミスで死なせた僕に、こんな体を与える程度にはね・・・(少し、吐き捨てるような口調だった)
        前向きな目標ね・・・この街に来てからは、ちょっとそれが芽生えつつあるかな(カウェントに話のは、新たにできた縁の話・・友や依頼人、果てには魔法少女が転がり込んできた話などだった)
        ・・ああ、そういえば・・若く力強い奴なら目の前にも居ますね(ニヤリ、と笑い返す)
        -- 紫門 2012-02-19 (日) 23:55:38
      • なるほど、中々の糞やろうって訳だ。いいね…最高だ…シモン。そいつを滅ぼすなら一声かけてくれよな。神は等しく俺達の敵だ、依頼があるならいつでも相手するぜ?ハハハ
        そうか、それは何より、だったらまだ暫くは心が死ぬことはないだろうよ
        当り前だ、秘訣を教えてる本人なんだからな(そういうと肩を揺らして笑った) -- カウェント 2012-02-20 (月) 00:02:27
      • 敵まで共通か・・・連中、自殺願望でもあるのかな?ははは
        ええ、必ず戻ると・・・あの娘は言っていたのでね、少なくとも此処は守り続けますよ
        間違いない・・・真っすぐ、か(同じ経験、境遇にあって前に進むこの男の存在は、紫門に大きな影響を与えたのだった・・・)
        -- 2012-02-20 (月) 00:22:16
      • 自分が天辺で何をしてもいいと思ってる愚かもんさ。だから他人の事を顧みない
        良い男ってのはそうじゃねーとな。お互いまだまだ老け込んでる暇ねーぞ、オイ(笑って肩を強く叩く)
        んじゃ、俺はそろそろけーるわ、また今度なシモン(その手を振ると部屋から出て行った) -- カウェント 2012-02-20 (月) 00:27:44
  • できたーおくれてごめん -- 2012-02-19 (日) 04:56:44
    • なにこれすごい・・・・ちょっとこのテキストすごいよォー!!(色んな所から血を吹き出しつつ)
      これだけ確り作り込んでもらえると、絵の一つもお礼に送らねばならぬのう・・・じゃが、送り主不明じゃ・・・
      ありがとうございます、ありがとうございます(土下座し続ける探偵) -- 2012-02-19 (日) 10:42:37
  • いー…いなもり…いなもり…(メモを頼りにあたりを探す子供) -- 風斗 2012-02-18 (土) 00:17:28
    • うゆ?どうしたのじゃ、主や・・・捜し物かえ?(買い物かごを手に、少年を覗き込む少女)
      主、この辺りの者ではないようじゃが道にでも迷ったのかえ?
      -- 2012-02-18 (土) 00:37:56
      • うん!いなもりシモンたんてーじむしょを探してるんだけど、どこにあるかわからなくって……わぁー!かーわいいー!(みみとしっぽに憧れの視線、ファンシーな趣味) -- 風斗 2012-02-18 (土) 00:54:02
      • おやおや、こりゃ・・・うちのお客かえ。偶然にしては面白いの・・・童子、妾は正にその探偵事務所の者じゃ
        案内してやる故、着いて来るがy・・・んむぅ?なんじゃあ、そんなに見るでない(尻尾をゆらゆらくゆらせつつ)
        -- 2012-02-18 (土) 01:03:13
      • うち?…それじゃあお姉さんがおコンさんなんだね!へー…(まるで知ってるかのような態度でしげしげ見つめる)
        だってかわいーんだもん!僕も欲しいな、こういうの(ゆらゆらするしっぽを追いかけるようにして付いていく) -- 風斗 2012-02-18 (土) 01:13:38
      • ふん?その口ぶり、誰かに妾のことを聞いたようじゃの(振り返らないが、ほんの少しだけ警戒のスイッチが入った)
        ・・・・くふ、お褒めに預かり光栄じゃよ・・・これは妾達の誇りであるからの・・・ありがとうの
        よし・・着いたのじゃ、童子(歩く回っているうちに、商店街のはずれの方に3階建ての雑居ビルヂングが姿を表す。)
        -- 2012-02-18 (土) 01:27:49
      • (//ごめんなさい、文通お願いします・・) -- 2012-02-18 (土) 01:28:32
      • うん、おじちゃんの彼女なんだよね?おコンさんって(どっかの童貞に大甥がいるとシモン氏に聞いているのならピンと来るかもしれない、ある事ない事吹き込んだらしい)
        どういたしましてー…わぁーお!秘密基地っぽーい!(ゴミゴミしてて薄汚れた感じの雑居ビルに探偵事務所の文字、少年ならワクワクするシチュエーションだ) -- 風斗 2012-02-18 (土) 19:22:27
      • ・・・・にゃ?(警戒した体勢から、見事にバランスを崩してずっこける)
        ・・・ああ、彼奴か・・・・(ブルブルと握った拳が揺れる。尻尾もぴくぴくと震える。純粋な少年でも判るくらいの怒りの体現である)
        童子や、主はあの変態鎧の親戚じゃな?話は聞いておるぞ・・・ふぅ・・・良いか、お主の叔父と妾はなんの関係もない。ていうか他人じゃ。どっちかというと関わりとうない
        (ピシャリ、と言い放つ。後半は誇張だが、この位言っておかねば・・・との思いを込めてである。牽制しなければいずれ嫁とも言われかねない)
        くふ、ではこちらじゃ着いて参れ(文句をひとしきり言ったあと、好奇心に輝く少年の目に毒を抜かれ、事務所へ案内した)
        -- 2012-02-19 (日) 00:36:56
      • 〜〜♪おや、おかえりなさいお紺さん(新聞を片手に、鼻歌を歌っていた探偵が入り口に目を向ける)
        おや、おやおやおや・・・君はいつぞやの、風斗くん・・でしたね?よく此処を見つけましたね
        -- 2012-02-19 (日) 00:38:29
  • にゃー?…うわぁ!すっごい怒ってる…(怒りの炎という奴が見えた気になりながら後ずさる)
    えー…?じゃあひとちがいだったのかな…(大叔父の話と食い違うし、なにより本人ならこんなに怒らないだろうし、たぶん同名の別人なのだと勘違い)
    おっじゃましまーす!…こんにちわシモンさん!うん、おコンさんに案内してもらったの!(調査資料とか、薄暗い室内とか、雰囲気がでまくってるのであちこちちょろちょろ観察して回る) -- 風斗 2012-02-19 (日) 10:48:28
  • ・・・何だかうちの姫が超ご立腹なんですが、何かしました・・・?例えば尻を揉んだとか、胸の小ささに触れたとkへぶしゅ!(小さく耳打ちしていたのに聞こえたらしく、バス停がブーメランのように飛んでドタマをふっ飛ばした)
    ・・・・ふげげ・・・ま、まあそれはいいですが(鼻に血止めのこよりを突っ込みつつ)
    いらっしゃい、好きに見ていくといいですよ・・・ただ、奥の棚はダメですからね
    -- 2012-02-19 (日) 20:39:42
  • そんなことしないよー!しっぽもふもふはしたいなーって思ったけど…シモンさーーーん!!(バス停が突き刺さって頭にモザイクかかったおじさんを見て絶叫)
    だいじょうぶ?ほんとにだいじょうぶ?(不安げな眼でおじさんを見上げる少年、自分と違って病弱そうに見えるし、大叔父に血反吐はきまくる人だと聞いてたので寄り添う)
    奥の棚…ってあれのこと?なんで?(見るからにおどろおどろしい気配、妖気とでも言うものが漂ってそうな棚を指差す、ダメと言われると気になってしまう) -- 風斗 2012-02-19 (日) 20:48:40
  • それくらいなら頼めばさせてくれますよ・・・とっても気持ちいいんですよー(顔が沙耶可愛いよ沙耶って感じになっている探偵)
    大丈夫だ、問題ない・・・・です(血を拭き取る頃には、傷も塞がっている。明らかに普通ではない)
    あっちはね、人死の資料です。君くらいの歳で見るものじゃあない・・・(テーブルに顎を乗っけてぷふーっとか言ってる)
    -- 2012-02-19 (日) 21:09:22
  • ほんとに!?…もふもふ…(だらしなーい顔を見てとんでもなく気持ちいいんだろうなーと思いながらくるっと姫のほうに期待の眼差しを向ける少年)
    ふわー…シモンさんも修行したんだね、すっごい硬ーい(だいたいの怪我は訓練で何とかなる、むしろする。という家訓のもとむちゃくちゃな事をやらされている少年にとってそれは理想のタフネス、うっとり)
    人死に…(表情は曇るがすぐに元に)大丈夫!もう13だもん、それに冒険に出たら自分で殺すんだ…見ないフリなんてできないよ(どの道避けて通れない問題に間抜けな顔も締まる) -- 風斗 2012-02-19 (日) 21:18:38
  • (うーん、と考えているが風斗と違って純粋そうな少年なので旗色はよさそうだ)
    修行とは違うんですがねー・・・まあ、色々あるんですよ(いつも奇異か畏怖の視線を向けられた彼の身体には、なんともむずがゆい視線だった)
    ・・・そういう問題ではないんです。これは、怨念の書。僕が読み解き、聞き取るべき怨嗟の書物・・・君が見れば、恐らく・・「気づいて貰えない苦しみ」に狂った霊に、襲われかねない
    まあ、大半は片付いて安置してあるだけなんですがね・・・・
    -- 2012-02-19 (日) 21:38:41
  • …わぁ…やわらかい…(おそるおそるしっぽの一つにちょいちょい触るとすぐにその手触りの虜に)
    修行じゃない…うーん…もしかして人間じゃないとか?(人間のように見えても人間じゃない人もいっぱいいるし、そういう人なのかな?と推理中。もし人間でないとしてもこの街育ちの感性ではそういう種族だとか体質だと納得するだろう)
    そうだったんだ…こっちにいる霊の人たちってみんな悲しくって、寂しくって、どうにもできなくって…だから気付いて欲しくてそんな事をするんだよね
    でもちゃんと話すととってもいい人たちなんだよ!満足して成仏する人もいるし…こっちに残って助けてくれる人もいるし!(身近に霊ソノモノな大叔父がいるせいか妖怪や幽霊と接する機会も多い、無闇に恐れはしない)
    …もちろん、わかってくれない人もいるけど(生きていようが死んでいようがそこは変わらない、変わらないから悲しい) -- 風斗 2012-02-19 (日) 21:59:10
  • ・・・ふん(多くは言わぬが、悪い気はしていない。尾っぽで少年の頬を撫ぜてやる狐)
    人間ですよ、れっきとした・・・ね。身体は普通じゃないですけど(ふぅ、と少年の純粋さにため息を漏らす。こんな時分が、かつて・・・今更思い出せもしないが)
    そういう事です・・・無念で、苦しくて、悲しくて・・・でも、誰も聞いてくれない。だから僕が聞く。それが、僕の生かされた意味だと思うんです
    ・・・ま、中には君の大伯父さんみたいな特殊な方も居ますけど、ははは
    ・・・・そして悲しいけれど、分かり合えないあいては・・・最後は、斬るしか無い
    それをわかっている君は、偉いね・・・良い家族に、いい教えを受けたみたいだ(ぐし、と頭を撫でてやる)
    -- 2012-02-19 (日) 22:45:27
  • もー…くすぐったいよー(くやしい…でも…きもちいい〜と眼を細めてくねくねする、ほっぺたをフェザータッチするしっぽに夢中)
    すっげー!じゃあがんばればそれくらい頑丈になれるんだね!(修行とか特訓じゃないけど硬い、人間でもこんだけやれるんだと目標ができる)
    シモンさん…(その言葉から決意や使命感…ある意味で強迫観念のようなものを感じて言葉に詰まる)
    おじちゃんもね、話したり動いたりできるまで他の人とおんなじでとっても辛かったって、でもばーばとか、いろんな人たちがいたからここまで来れたって…だから…
    (斬る事だけじゃない、対話をしてその霊だけでなくその霊の周りの人々も同時に救っているのだ。そんなニュアンスで言葉をぽつぽつと)
    そんなこと…ないよ、僕あたま悪いし…(頭をなでられると少しはにかんで、そのまま身を任せる)
    うぁっ!そーだ…お仕事しなきゃ!…あのねシモンさん、じつはねー(本題を忘れるとこだった!とはっとした様子でチラシを取り出す)
    食べにきてくれると僕のお給料もアップするんだ!絶対来てね!(知り合いに片っ端からバイト先の紹介をしてるらしく、とんかつ屋の情報が書かれたチラシ?を手渡すと三階の窓から下にダイブ、がっつり地面を凹ませながら着地すると手を振って帰っていく) -- 風斗 2012-02-19 (日) 23:22:10
  • ・・・くふ(だいぶ気を良くしたようで、最終的には尻尾でマフラーまでしてあげた狐だ)
    ならない方がいい(その一言だけ、感情が死んだように響いた)
    うん、君の伯父さんのことは僕も認めています。あの苦しみは、誰かを襲ったって不思議はない・・だけど、彼は「人間」であろうとしている。最低だけど
    ん?とんかつ・・ですか、構いませんよ(むしろ好物だし、財布の締め付けが厳しいお紺相手に外食に行くいい口実ができたと喜ぶ男)
    勿論行きますから、その時は宜し・・・おお!?(躊躇なく飛び降りたのを見てびっくりする)6br;・・・・あー、最近の子供って元気ですねー・・・

    いやそういう問題ではないじゃろう・・・ -- 2012-02-19 (日) 23:40:46
  • (事務所の扉をノックして、ヒールを綺麗にならしながら入ってくる)……御機嫌よう、紫門さんの事務所はこちらでよろしいかしら? -- ベラドンナ 2012-02-18 (土) 23:32:46
    • ・・・・・・これはこれは(事務机に足を投げ出した体勢から、物珍しげに視線を上げる)
      本物の魔女の血統の方とは珍しい・・・なにか厄介事ですか?(どうやらこの男には、多重に張り巡らせた術式や結界が”視えている”らしい)
      込み入ったご相談なら、どうぞお掛けになって下さい(よいしょ、と足を下ろしてソファを勧める。どうやら、ベラが誰の関係者とは知らぬらしい)
      -- 2012-02-19 (日) 00:48:30
      • ……いいえ(目線が自分のみに定まらず、他を”視て”いる……視える目の持ち主か、と感じて)
        いいえ、厄介事は特には(姉が厄介者だけれど、と思いつつ) ……今日は、夫のお世話になっているご挨拶に伺いましたの(手にしていた紙袋、中身は並ばないと買えない有名店やお菓子通が知っているようなパティスリーのお菓子が入っている)
        (秋のマカロンギフトの詰め合わせに、ストロベリーブラウニー、ヌワラエリヤ シーズナル ペドロ農園 マハガストータクオリティ FBOPのセット) -- ベラドンナ 2012-02-19 (日) 01:20:34
      • なるほど、夫・・浮気調査か何かで・・・んん?世話に、ですか?(はて、この娘は何を言っとるんだと顔に浮かぶ疑問符)(´・ω・`)?
        おお、こりゃご丁寧に・・・んんんー?(脳内でカチカチと理論を組み立てる。ここの関係者、自分を含めて三人しか居ない。夫ということはお紺は除外。ということは・・・)
        えええええ!?もしかし、君があのグレイの言う「妻」、ですか!?ちょ、犯罪じゃねえか!(子供もいると聞いている、だが目の前の少女はどう見たって少なくとも肉体的には年端もいかぬ少女だ)
        た、大変だ・・・っていうかこのお菓子高っ!(探偵業のせいか、こういうものにも若干詳しく。労力を計算してびっくりして吐血する)
        -- 2012-02-19 (日) 01:39:16
      • ……やだ、あの人何も言っていなかったの?(一瞬だけ驚いたが、確かに彼なら言っていない事もありうるので『あの人』ではぐらかして)
        ええ、グレイの妻のベラドンナと申します、よろしくね 紫門さん(にっこりと微笑んで肯定する――……もしかしたら、視える彼には証拠となる何かが見えるかもしれない)
        ……人間じゃないから犯罪じゃないわよ、多分(人間で言えば成人していないけれど、引っかからないような気もするし)
        ああ、そのセット美味しかったので持ってきたの……お気に召して頂けると良いのですけれ――……吐血!? -- ベラドンナ 2012-02-19 (日) 01:47:13
      • ええ、「大切な妻がいる」・・とは言ってましたけど(想像だともっと、長身でぼんきゅぼーんなのかと思っていたことは黙っておく探偵)
        ベラドンナさんですか、僕は紫門・・稲守紫門と申します。旦那さんとは・・まあ、「振るう者」と「剣」の関係をさせて貰っています(此方は戦いの契約者、あちらは縁を契った契約者・・ある種似た立場であり、男の眼には似たような”縁”の糸が視えた)
        いや、人間じゃないとしてもッ!そのッ!見た目がッ!アウトー―――!(ぐるぐる手を回し、ビッと指を突きつけて)
        ああ・・・これはクセみたいなものなので、お気になさらず・・ごふっ・・・・うちの紅一点が喜びそうだ・・ありがとうございます(ボタボタ)
        -- 2012-02-19 (日) 02:03:23
  • びしょーじょよ!びしょーじょが遊びに来たわよシモーン!お茶ちょーだい!(ばんっ、と扉を開けながら -- モコナ 2012-02-18 (土) 23:03:04
    • おやモコナさん、いらっしゃい(ばぁん、と扉を開かれれば芳しいコーヒーの香りが室内に漂っている)
      確かに美少女ですね・・・それも慎みがあったらあとちょっとで美女になれるレベルの・・・想像できませんけどネ
      今コーヒーを淹れてたんですが、それでいいですか?それとも、緑茶なんかもありますけど
      -- 2012-02-19 (日) 00:42:52
      • あらいい匂い(すんすん、と鼻を鳴らしながら
        へっへん、その辺はスタイルの良さがカバーしてるからいーの!(どやっ、と胸を張りながら
        コーヒーでいいわ!あ、でも甘いのがいいわ、ミルクと砂糖いっぱいがいいわ -- モコナ 2012-02-19 (日) 00:45:58
      • まあ・・・それもそうかもしれませんねえ(くつくつ、と笑う。確かに身体は成熟しているが本当に微笑ましい娘だ、と内心呟く)
        そこに恥じらいが加われば大抵の男はコロッと行くと思いますよ?それなら僕も吐血ものですし、ははは
        吸血種の血族のワリに甘党なんですね・・・(カフェオレ寸前に成った珈琲をテーブルに置き、茶請けを取りに行きつつ)
        それで、今日はどんな御用で・・・ふぐあ!(自分も席に着こうと歩いていた所で足の小指を強打して吐血)
        -- 2012-02-19 (日) 01:05:46
      • えー、あたしだって恥じらいが全くないっていう訳じゃないわよぅ、こういう格好はしてるけどさー?
        さすがに裸見られちゃったりするのは恥ずかしいしー…あとあんまりじーっと見られたりするとちょっと恥ずかしいかも
        うん、甘い方がおいしいわ(ずずー、とコーヒーを啜ってはふぅ、と一息つきながら
        ん、遊びに来たのよ、元気してるかなーって…元気じゃなくなった!だ、大丈夫?(さすさす背中さすりながら -- モコナ 2012-02-19 (日) 01:17:34
      • 裸を見られる・・・・ごぶふっ!(目線を上に、頭上にモヤモヤと妄想の噴出しが出れば、恥らぬモコナ(裸)の破壊力にすんごい勢いで吹き出る血液)
        甘い飲み物は身体が元気になりますよねえ・・眠い時はマジオススメです・・・あいたたた(ぶつけた小指を抑えつつ)
        ・・・ありがとう、嬉しいですね。大げさですけど、心配されるのっていいもんです(さすられつつ笑う、何だか少し儚気な笑みだ)
        -- 2012-02-19 (日) 01:29:08
      • ・・・・事務所に、少女を・・連れ込んで、何を・・している・・・
        (背後からかかる声、いつの間に居たのか。長身銀髪の男がそこに居た。明らかに、人間ではない。所謂上位魔族)

         ・・・・また、妾の留守中に・・しかもこんなと年端もいかぬ娘を・・・其処になおれ、外道(もうひとり、ちっこい少女の姿。怒りを顕に手にしたバス停を振り回している。二人共同居人らしい) -- 2012-02-19 (日) 01:32:57
      • …なに?なに?(何かあるのかとシモンの目線の先を見て)…何も無いじゃないすごい出てるー!?(シモンの顔に視線を戻しびくぅっ
        …あっ、な、なんか考えたでしょ!なんか変な事考えたでしょ今ー!シモンのすけべぇ!(顔を赤くして両腕を上げ、がーっ、と怒るだんぴーる
        そうそう、元気になる、元気になるわ、決して子供舌とかそういう訳じゃ
        そ、そりゃ心配するわよー、あたしもよく吐くけどさ、なぁに?何かあったの?いじめられたの? -- モコナ 2012-02-19 (日) 01:36:30
      • おわぁっ!?(びくぅっ)び、びっくりした、びっくりした(どきどきどき)
        へっ、えっ?だ、だれ?ともだち?彼女さん?や、や、ただお喋りしてただけで別に何もしてないわよー!?落ち着いて、落ち着いて!危ない危ない! -- モコナ 2012-02-19 (日) 01:39:38
      • 考えてましたよ、君のことを・・ふふふ(その怒り方が可愛いのでもっと弄りたい欲求にかられる男。こんなのは何十年ぶりだろう?)
        そうですね、子供なのは言動だけですよね?(根っこがいじめっこ気質なのか、にやあとからかいつつ意地悪く笑う)
        イジメとかじゃないんですよ、ただね・・・体質的に心配されないと言うか、最後は恐れられるだけと言うか・・・いや、なんでもないです(ふ、と肩の力を抜いて笑う)
        ・・・・げ!これは、ちが・・(背後の二人、特に狐姫の方に気づいて弁明しようとするが・・・)
         
                 しばらくお待ちください     
         
        (バス停で殴打されて、顔の形が変わる頃、やっと状況を飲み込んだ二人から解放されて)・・・・失礼しました、さっきのは同居人で「お紺さん」と「グレイ」さんです
        (丁度紹介しようと思っていたのでいいタイミングでしたよ、と乾いた笑い。涙と血が入り混じった腫れ顔は無残の一言である)
        -- 2012-02-19 (日) 01:55:00
      • 血が吹き出るような何を考えてたのよー!?…あっ、いや、言わなくていいっ、やっぱり言わなくていいわ!
        …うっ、うっさいっ!(顔を赤くしたまま胸を両腕で隠し、ぷいっとそっぽを向く
        …ま、似たもの同士だもの、あたしは人間じゃないし、そうそう怖がったりなんてわぁ怖い!
        (ぼっこぼこにされるシモンの姿を止める事も出来ずがたがた震えながら見守るだんぴーる)
        め、めっちゃ腫れてるけど、吐血より酷い有様だけど、え、えっと、お紺さんとグレイ、ね
        またって言ってたけどいつもこんな調子なの、信用されていないのねシモン…(ほろり) -- モコナ 2012-02-19 (日) 02:04:35
      • 言わなくていいんですか?いいんですか言わなくて?(この時紫門、ニヤつき最高潮。だがボコられて現在見る影もなし)
        怖いでしょう、ふふふ・・・いつもですよこれ・・(恐れられるのは慣れているさ、と意味のない強がり)
        ええ、「また」ですよ・・・・僕が事務所に女の子を連れ込んで”ピー”したり”ピー”なことなんてしたことないのに・・・!
        -- 2012-02-19 (日) 02:15:32
      • い、言ったら言ったで絶対なんか恥ずかしい事考えてたー!意外といじわるなのねシモンはっ(チョップをしようとして手を振り上げ
        …ちょ、チョップする部分がもう残ってないから今日は勘弁したげるわっ
        う、うん、こわい、シモンの今の顔もこわいけどお紺さんが主にこわい、お紺さんには逆らわないようにしよう、油揚げ持ってこよう
        そういう事言うから殴られるのよ!?”ピー”とか”ピー”とかゆうなっ、…でも今回はあたしの格好のせいもあったかも
        さてっと…それじゃ今日はそろそろお暇しようかしら、ちゃんと冷やしておくのよー…?そいじゃまったね! -- モコナ 2012-02-19 (日) 02:24:12
      • 可愛い子には意地悪したくなるのが男ってもんですよ?・・・っと、本音が漏れたな、ははは(最後の爆弾、照れ顔が見たいのは本心だった)
        まあ、貞操観念の塊みたいな子から見たら刺激的過ぎる格好であったと思います・・おかけに、背中をさする姿もしなだれかかっているように見えたのかも・・
        ええ、いつもすまないですねえ・・・また、いずれ・・元気出会いましょう
        (//急に全キャラぶち込んですいません。紹介回りということで・・(ぺこぺこ))
        -- 2012-02-19 (日) 02:37:16
  • あの、モンさんかオコンさんはいらしゃいませんか?(コンコンと静かに叩き、声をかける)
    今日はちょっと、依頼したい事があって来ましたの(探偵事務所として、訪ねてきた様子だ) -- レイミア 2012-02-16 (木) 20:31:22
    • はいはい、どうぞ(応接間で机に着き、何やら書き物をしている。対応が事務的だが、顔を上げて声の主に気づけば表情を崩す)
      やあ、レイミアさん。どうしたんですか、今日は・・・・と、依頼ですか(ふむ、と席を立ち応接用のソファへ移動する)
      さて、では・・・お話を伺いますよ(依頼、の言葉を聞いてからスイッチが切り替わったように精悍な目付きになる。此方が恐らく、この男の地だ)
      -- 2012-02-16 (木) 21:38:38
      • はい、モンさんは探偵さんだと聞いておりましたので…もし調べられるのでしたらと…(勧められたソファに腰掛けるように座る)
        …その、こちらなのですけど…(見た事のない紫門の姿にやや緊張しながら、胸元から家宝を取り出す)
        こちらは、私の家に伝わる家宝…ここに来るまではマジックアイテムと思っていたものですわー(薄平べったく表面は光沢がある物体を、首から下げたまま見せる) -- レイミア 2012-02-16 (木) 21:58:36
      • 勿論、調べ物もしていますよ(緊張を見てとって、柔らかい表情に変える探偵)
        (顎に手をやり、そのオーバーテクノロジーなシロモノに目を細めて注視する。別に胸を見ているわけではない)ふむう・・・鏡というわけじゃない
        ・・魔力の痕跡もないし、何かの機械、それもかなり変わったものですね
        ・・失礼(間にあるテーブルに手をつき、ずいっと顔を近づけてそれを見る)・・・これ、触ってもいいですか?
        -- 2012-02-16 (木) 22:51:08
      • (もし胸を見られていてもそんな事は気付かなかったであろう娘は、見やすいよう傾けたりする)
        はい、鏡ではありませんわー。鏡のように綺麗な平面ですけど、本来はここに何かが写り込むと言われておりますわー
        …はい、こちらでお会いした何人かは機械…それもとても高度なものだと教えていただきましたわー…
        あ、はい。強く押したりひっかいたりされなければ、大丈夫ですわー(首に下げたまま、両手で差し出す)
        本来は、首から下げるのは失礼にあたるのですけど…外してはならないと、厳命されておりますの…(申し訳なさそうにしている) -- レイミア 2012-02-16 (木) 22:56:24
      • ・・・ぷふっ(見るつもりがなくても、傾けられれば強調されて・・・この鼻血だって生理現象なのだ)
        写すってことは、水鏡を使った遠見の術みたいなものかもしれないですね・・魔力を使用せず、番人が使用できるという点でとんでもない技術ですが
        確かにかなり高度ですね・・・僕も長く生きているうちに、「遺失技術(ロスト・テクノロジー)」とか「異界技術(アナザー・テクノロジー)」ってモノをお目にかかったことがありますがね
        こいつはその類いで・・・多分ですが、何らかの情報を扱う端末じゃないかと思います。形状的にも、武器の線は薄いし携帯を考えて作られているようにも見える(手の上で少々転がしたり、裏を見たりする)
        構いませんよ・・・家宝なのでしょう?やすやすと渡しては却って問題ですし、ネ(気にしなくていいです、と今度こそ営業スマイルではない微笑)
        それと・・・・多分、それ動きます。正確には動くように出来るかも、というところですが
        -- 2012-02-16 (木) 23:10:20
      • …モ、モンさんまた血が出ていますわー!もう、あまり無理なさらないでほしいですわー…(自分が原因とは知らずに、ハンカチで血をぬぐってあげる)
        はい、この家宝は誰にでも…様々な魔法でしか出来ない事が扱えるということでしたわー…
        未来の事を見通せたり、見たものをそのまま絵のように保存し続けたり、今自分がどこにいるかも分かったり、様々な事が出来ると伝えられておりますわー
        …情報を扱う端末…ですの?…あ、裏には「鍵」を差し込む窪みがあるのですわー(裏面には何かを差し込めそうな、しかし鍵穴ではない窪みがある)
        ご理解頂けて、幸いですわー…やはり、そうなんですの?ただ、鍵がないと動かなくて…それを探すのが、私がこちらに来た理由…使命ですわー
        最近は、おろそかにしていたので頑張って「鍵」を探そうと思い…こちらに伺ったのですわー…(それが、依頼と言うことのようだ) -- レイミア 2012-02-16 (木) 23:24:34
      • えー、あー、はい・・・いいんですよ、コレは幸せな血・・・(サムズアップ)
        ふぅん・・・興味深い。そういう技術汎用化出来たら、今より人の世はきっと幸せになれるでしょうね・・・いや、でも・・人と人がつながり過ぎるのも考えものかな
        それほど便利だと、悪用もされそうですしね・・・そういう意味も込めて、レイミアさんのご先祖は肌身離さず持て、という話を残したのかも知れませんね
        おそらくね、レイミアさん・・・これは鍵じゃないですよ(もう一度、手の中で転がす)
        多分ですけど、これは本来ここに何らかの心臓部があるんじゃないかと・・・魔道具なら、魔術の源の宝玉みたいなものですね
        根拠としては、バランスです。恐らくこいつは、元々ここに「何か」があって初めて持ちやすいバランスなんだと思います
        そしてこれは聞きかじった程度の知識ですが・・「異界技術」の中には、北方の神話にあるユピテル(ゼウス)の力を意のままに操り、動力源にしているものがあるとか・・・
        とどのつまり・・・・電気ですな
        -- 2012-02-16 (木) 23:44:08
      • 幸せな血?…血に幸せや不幸せがあるんですの?(よく理解出来ず、頭の上に?マーク)
        …確かに、とても便利になりそうですけど…でも何かを得ると何かを失うとも言いますわ…これを得て、何かが失われるのかと思うとちょっと怖いですわー…(魂や寿命などを想像している)
        …鍵ではない…他の方も便宜的に鍵と呼んでいるのでは、と仰られていましたわー…やはり、違うのですね…
        心臓部…あぁ、なるほど。それなら理解出来ますわー…でも、こんなそれほど大きくもない窪みなのに…やはり、不思議なものですわー
        …あ、なるほど。確かにこのままだとくぼがない裏面が傾いてしまいますものね…流石探偵さんですわー!(両手を合わせ褒め称える)
        まだあるんですの?…え、それは…ちょっと信じがたいですわー…その神話は知っておりますけど、確か雷のはずですもの(その強大さなどを知っているので、それで動くとは思えない様子だ) -- レイミア 2012-02-16 (木) 23:56:24
      • 君がくれた幸せ・・・(遠い目で、なんか一部方面のお友達が好きそうなゲームっぽいタイトルを呟いてみる探偵)
        例えばですけど・・・それが道を示したら、旅で道を聞く縁がなくなりますよね?それが完璧な絵を保存したら、その人は絵を描くことを思いつかないかも・・なぁんて、思ったりします
        伝説級の宝珠とかなら、首飾り大で飛空艇を動かしたなんて話もありますし・・・進んだ技術は魔法と変わらないんでしょう、きっと
        はは、お褒めに預かり光栄です・・・しかしまあ、そうなると意識するものは決まりましたね
        いえいえ、大ユピテルの力は意外と身近にあるものですよ・・・例えば(座っているソファーにかかっている仮眠用の毛布をもしょもしょする。そして徐ろにレイミアの髪に手を伸ばす)
        ばちっ・・・・・・これも、大ユピテルの力の欠片ですよ(いわゆる静電気。イナズマといっても、大小様々なのだと教える)
        -- 紫門 2012-02-17 (金) 00:08:43
      • 私が?…よくは分かりませんけど、幸せに出来たのなら私も嬉しいですわー(のほほんと微笑むお嬢様)
        なるほど…そういう意味では優れた道具と言うのも、それはまた考え物なのですね…(首から下げた家宝を見て呟く)
        そ、そんな事が出来たりしますの?世の中は広いですわ…あぁ、それは時折耳にしますわー…人は、本当神の領域とも言える事をなさいますわー
        …身近にも?…?…(身近に雷があったら危険なのでは?と思いつつも、不思議そうに紫門の行動を見守っている)
        …あっ、これもですの?…モンさんは本当物知りさんですわー…(ちょっと髪の毛がいくつかふんわりしたまま感心している) -- レイミア 2012-02-17 (金) 00:26:09
      • 道具は使いようですが・・・武器が発達しても殆ど人間が発展しないように、ほんとうの意味で使いこなせるのは随分先でしょうね
        あはは・・・ひとよりいくらか時間があるので、自然と知識をため込んでしまっただけですよ
        あ、いつもよりウェーブが強めでいい・・可愛い・・・(ふんわりウェーブを見る表情は、ラ◯ュタの空賊のように純粋?だ)
        ま、それはさておき・・・ご依頼確かに頂戴致しました。この稲守紫門、貴方様のために粉骨砕身の思い出任務を完遂したいと思います
        よろしく、レイミア(に、と笑いながら手を差し伸べた)
        -- 2012-02-17 (金) 00:37:02
      • だからこそ、これを残した英雄さまは「鍵」を取り外しになったのかもしれませんわ…(表面を優しく撫でる)
        …それでも、大したものだと思いますわー。得ようとしなければ、知識と言うのは身に付きませんもの!
        …え、何が可愛いんですの?…あぅ、気になりますわー(きょろきょろ見渡すが、まさか自分とは思っていないので気づかない)
        …はい、よろしくお願いしますわー。調査費が必要なら、私の所に来て下さればお渡ししますので…あ、でも…(笑顔で握手しながらふと気づく)
        …もしかしたら、友人が先に見つけてしまうかもですけど…その時はその時ですわー(//まさか申し出たその日にそれらしい情報が…!でも、鍵自体は見つかってないかもですし大丈夫ですわー!) -- レイミア 2012-02-17 (金) 00:53:58
      • 英雄と呼ばれるくらい懸命な方なら、その可能性は高いですね・・・力の怖さ、知っているでしょうから
        ありがとう、君は人を褒めるのが上手いですね・・・まあ、でも自分のことは気付き辛いのかのかな
        ユー、可愛いのユーです!(びっ)
        見つかったら、その時は経費を頂きますよ。それまでは友情でツケにしときます、はは
        (//大丈夫ですよー、見つかったらその時はその時ですし!此方は此方で探索を行いますね)
        -- 2012-02-17 (金) 21:10:58
  • (事務所の隅でキノコを生やしながら体育座りの貴族、ここ数日事務所に上がりこんではこの調子である) -- テルチェ? 2012-02-13 (月) 22:31:25
    • ・・・・・(最初の1,2日は付き合っていた探偵も、今は放置である)
      (肥やしと化したテルチェとは反対に、以前より精力的に仕事をこなしている)
      (まるで、以前と何も変わっていないかのように)
      -- 紫門 2012-02-13 (月) 23:07:44
      • …(ぼっとしながら湯飲みを手に取るが、その中に茶は残っておらず)
        ……シモンさん〜、おちやあぁ……(弱々しい声でお茶を要求するキノコ人間 -- テルチェ? 2012-02-13 (月) 23:10:15
      • 茶じゃ(ゴンッ、といい音がして頭の上に置かれるのは南部鉄瓶)
        じゅぅぅ・・・(よぉく熱されたお茶入り鉄瓶が、菌糸類の根っこを良い感じに焼く。毛根も焼けている気がするがキニシナーイ)
        たわけ、間の抜けた格好でここに居座るでないわ!客が不気味がっていおるではないか!
        ・・・第一、あ奴に悪いと思わんのかや・・・(ふぅ、と息を吐く様は何だか出来の悪い教え子に対する教師のようで)
        -- 2012-02-14 (火) 21:36:51
      • //一昨日貫徹仕事で昨日は寝てました・・・ごめんね -- 2012-02-14 (火) 21:48:38
      • うぐっ……(頭に乗せられれば煙が立ち、周囲のキノコと苔が枯れていき
        うっうう…だって、あの子が帰ってから家が広くて広くて……
        おまけに殺し屋が窓に石投げて嫌がらせしてくるわ森燃やそうとするわで余計心細いんすもん〜(ごろんと転がってしくしく
        ……お二人こそ居候さん帰っちゃって寂しくないんすか
        //いえー、やっぱりリアル事情は大切ですから。お気になさらずに〜 -- テルチェ? 2012-02-14 (火) 23:13:22
      • ・・・ずいぶん殺伐としておるのう・・(暗殺者?と首をかしげて)
        阿呆、寂しくないわけがあるか、阿呆・・・当たり前のようにいつもいた存在が、消えるのじゃ寂しくない訳があるか
        ・・・じゃが、それでもあ奴も妾も、あの娘の約束を信じておる
        いつか必ず帰ると、きっと成長して戻ると・・・そしてあ奴は、それまでここで待つと誓った。ならば、ほうけている暇などないじゃろ?
        時折、思い出して浸るのは良い・・じゃがいつまでも腐っておるのは、あの娘から得たものへの裏切りじゃ・・と、紫門は言っておった
        -- 2012-02-15 (水) 00:32:53
      • ……随分いい信頼関係が築けたんすね…(お説教をくらいシモンのほうを見て、少し考え
        ……きっと、あの子達は向こうの世界で頑張って成長してるんすよねぇ、ジュジュも……はぁ
        そうっすね、自分もいい加減成長しないとだめっすよね…ありがとうお紺ちゃん……とついでにシモンさん
        さぁ…元気が出たところでお紺さん! 自分が前を向いて歩けるよう、布団の中で慰めてっ!(一目をはばからず叫んで、立ち上がり両手を広げて -- テルチェ? 2012-02-15 (水) 00:43:18
      • うむ、あ奴にしては良い結果じゃったよ・・・娘ができたようなものじゃろうし、な
        まあ・・・お主の場合、恋人に出ていかれたダメ男の匂がするのう(くつくつ愉快そうに笑う)
        ・・・・しょうのないやつじゃのう・・・んふ、良いぞ(しゅる、と着物を緩めて)
        -- 2012-02-15 (水) 00:54:22
      • ・・・・!避けろナッパー!!!!! -- 2012-02-15 (水) 00:55:02
      • ・・・・!避けろナッパー!!!!! -- 2012-02-15 (水) 00:55:51
      • ただし・・・・布 団 に 入 る の は 貴 様 だ け じ ゃ
        ”恵国式停留場術伍式超撃滅頭骨破砕殴打(別名:バス停で死ぬまでぶん殴る)”
        -- 2012-02-15 (水) 01:01:23
      • これは! まさかの交渉成立っ!(劇画調になって衝撃を受けつつ
        ふふふ…なんすかお二人さん、自分がこれからお紺ちゃんとめくるめくアダルトワールドへ行くのが悔しいんすね?
        30手前にもなって大人の階段一段目も踏んでないような奴に止める資格はないわー!
        ……っ! 殺気!?(そう叫んだ後、ふと感じる悪寒にはたとお紺へ振り返るが
        ひっ! ば、バス停女! ぎゃあー!(バス停にガスンガスンと殴られ、見るも無残なモザイク処理を施されていく、イった -- テルチェ? 2012-02-15 (水) 01:07:21
      • わかっておったろうにのう、この娘に下ネタは禁句じゃと・・(昔僕は普通に婚約者もいたし、長い人生の中で恋人が結構居たことは黙っておこう)
        お紺さん、もういいでしょう・・・ってもうこの状態じゃ印籠も糞も無いですね・・・うわぁ、沙耶かわいいよ沙耶
        仕方ない、蘇生しよう・・・(自分の血とグレイの血で印を結び、パンと手をあわせて呪文。紫電が室内に走ったあと、ある程度回復したテルチェ)
        ・・・しかし、さっき暗殺者がどうのと言っていましたね・・・少し、調べておくか(一応友達だし、と付け加える)
        -- 2012-02-15 (水) 01:16:43
      • やだ…男の血で汚された……でもそれ以上にバス停が怖かった(回復してすすり泣く貴族
        あー、そう、ついでにその殺し屋の雇い主あたりを調べてもらおうと思ってたんすよ
        まぁ代金の方は言い値で払うっすから、よろしくお願いするっす
        それじゃあお紺ちゃんに(バス亭)初体験貰ったところで、帰る!(体に生えたキノコ撒き散らしながら帰った -- テルチェ? 2012-02-15 (水) 01:48:21
      • うわぁ、何だか大変なことになっちゃったぞ・・・恐らくコレはアレですね、権力争いとか
        そりゃまあ、落ちこぼれの筈の3男がこっちでメキメキと成長してますしね・・・(ロリコン的な意味でも)
        そのうち、クセになりますよ・・・(仲良くなるとお紺の容赦が無くなる的な意味で)・・って茸を巻くな!!
        ・・・・・コレ食ってもいいかな?(0H0 )
        -- 2012-02-16 (木) 00:47:07
  •   -- 2012-02-12 (日) 10:33:52
  •   -- 2012-02-12 (日) 10:33:49
  •   -- 2012-02-12 (日) 10:33:44
  • (風呂敷包みを持って馳せ参じる狐耳) -- ワカ 2012-02-11 (土) 00:10:00
    • (庭の花に水をやりながらその姿に気付く青年)・・・おやワカさん、どうしたんです?まるで嫁入りみたいですね、その格好・・狐だけに、ははは -- 2012-02-11 (土) 02:40:23
      • むう…それだと雨が降ってないといけないですけど。それに、あまり嬉しくはないですよ…?(尻尾をくゆらせる。自由に動かせるようになってしまったことに、ちくりと胸が痛んだ)
        街のほうでお饅頭を買い込んできたんですよ、かなりお安かったのでおすそ分けにと思いまして。お紺様やあの魔族の方…なんて言いましたっけ、ぐれい、様? いらっしゃいますか? -- ワカ 2012-02-11 (土) 10:09:18
      • 成る程・・・まあしかし、なんというかすげぇ量ですね・・(4人で食いきれるか?と少し汗が流れる)
        お紺さんにグレイ、二人ともいますよ・・・多分いま血を分けてるんじゃないかな
        (二階の窓に向かって\おーい、二人共ー/)
        -- 紫門 2012-02-11 (土) 10:14:45
      • なんじゃー、なにか用かや?(すっと、二階の今から顔が覗く。よく見ると、窓枠の所にグレイもいる)
        おお、和華ではないかえ!上がるのじゃ、上がるのじゃ、ついさっき些事は片付いた故・・・紫門も早う、手を洗ってこい!(窓から首を引っ込めれば、バタバタと準備をする音が聞こえる)
        -- 2012-02-11 (土) 10:17:38
      • 君は僕のカーチャンですか・・・全く、騒がしい(ふん、と鼻息を出しつつ軍手を外して)
        それじゃあちょっと行きますか、ワカさん(戸を開けて自分は一歩引いて招く。ジェントルなスタイルである)
        -- 2012-02-11 (土) 10:19:23
      • あはは、最近お金の使い道にも困るくらいで…何かこう、役に立つものを買えばいいとは思うんですけど。護符とか、仕事に使えそうですし。
        ああ、血を分けるってあの…(顔を赤らめてうつむく。先日の光景を思い出したのであろう。そのまま紫門の後に続くように、事務所へ) -- ワカ 2012-02-11 (土) 10:20:34
      • 成る程・・贅沢な悩みデスネー(こちとら食い扶持が多すぎて経費もろくに・・とかブツブツ呟く)
        ・・・・ああ(アレ見ちゃったんだな、と予想する探偵)
        ・・・どうでもいい事ですが、悪魔の吸精行為ってすごい快感を相手に与えるらしいですねー 本人の意志とは関係なく、ね
        来ましたよー(ガララッ、と戸を開けて室内へ)
        -- 紫門 2012-02-11 (土) 10:34:49
      • うむ、よく来たのじゃ和華。最近忙しくて中々顔が出せぬで、すまぬの・・・少し前にまた死にかけてしもうたのもあっての(情けなさそうに、困ったように笑い)
        今日はその風呂敷が用かの?・・・え、全部おまんじゅう?・・・こ、これは気合を入れねばのう

         (軽く会釈をする。まんじゅうの話を聞いて、お紺の覚悟の言葉に同意の頷きをする) -- お紺 2012-02-11 (土) 10:39:25
      • 何分一人暮らしですからね。遊びに繰り出すこともないですし…青春を無駄に浪費しているような、そんな気もしますけど(後ろからついていくために、呟きは耳に入らなかった。貧富の差はどんな谷よりも深いらしい。世知辛い)
        いやホントどうでもいいですよね、なんで今このタイミングでそれを私に言いますか!?(ぶんぶんと頭を振りつつ言葉を差し挟む。顔が赤いのはどうしてなのやら)

        ああ、それは存じてます、お紺様。なのでお見舞いも兼ねてなんですよね、これ。
        甘いものを取ればすぐに元気になれますよ! -- ワカ 2012-02-11 (土) 10:46:42
      • そんなに余っているならおじ・・・このお兄さんに投資して見ませんか!(土下座る探偵。腹が鳴ってる)
        え?いや、てっきり二人の吸血を見たのかと思ったんですけどー・・・・・んん?んー、なるほど(身に覚えがあるのか、とは口に出さずとも察する探偵。舐めるように上から下まで観察)
        -- 紫門 2012-02-11 (土) 10:52:56
      • ・・・うぅ、度々心配をかけてすまぬ(この地で、こうして自分の無事を願ってくれる存在が居ることに心底感謝せずには居られない)
        ありがとうの、和華や・・・う、うん・・・これだけ甘いものを食べれば元気になれるかも知れぬのう・・・(若干汗を流しつつ、そのてんこ盛りと和華の無邪気な微笑を見比べる)
        ・・・・・やるしかにゃいのじゃ・・!(用意したお茶を片手に、大食いの選手みたいにッシャー!と気合を入れるきつね)
        -- 2012-02-11 (土) 10:56:44
      • その投資で私に与えられる見返りはなんです?(土下座の前に正座する狐耳。向けられる執拗な視線につい身をくねらせて。やけに色っぽい)
        い、いえ、見ましたよ? 見ましたけど…お紺様すごく気持ちよさそうでしたけども…ねえ?(よりによって饅頭を食べ始めるお紺に同意を求める。天然外道) -- ワカ 2012-02-11 (土) 11:00:20
      • 見返り?そりゃ貴女・・・イヌでも愛人にでもなりますよ(キリッ、と下座した姿勢で、誠実そうな顔をしてるけど色っぽさに鼻血が滴っている)
        ・・・まあ、そっち方面の需要はおいておいても、この商店街に近い最高の立地のお部屋をいつでも使っていいですし、何か依頼があればロハで受けますよ。君はお紺さんの友人ですしネ
        ・・・・ぎゃー!(そこで振んのー!?と思ったら案の定飛来するもの)
        -- 紫門 2012-02-11 (土) 11:12:34
      • はむ、ほむ・・・投資したら此奴を好きに使役して良いぞ?妾が赦す、くふふふ
        見た?気持ち良い・・・(ズズズ)・・・・!!
        (ブフーッ!と盛大に吹かれるお茶とまんじゅうの散弾、紫門の眼を直撃)
        げほっ・・こほっ・・・あああぁぁぁああれは!ただの!此奴の存在意地のための行為じゃ・・!性的な意味はなーい!
        -- 2012-02-11 (土) 11:14:59
      • うわぁ汚いっ! 何するんですかお紺様、行儀悪い!!(探偵を盾にする。いや待てそろそろわざとやってるんじゃなかろうか)
        …そもそも、グレイ様はどうしてこちらに? お紺様がここに戻られた理由も、私はまだ詳しくお聞きしてなかったような気がしますけど…やっぱり、未練、とかそういうことなんですか? -- ワカ 2012-02-11 (土) 17:51:22
      • (強制的に盾にされながらもきちんとワカさん守る僕って紳士ですよね・・・とか呟きつつ熱いお茶のダメージでダウン)
        ・・・ふう・・・失礼、はしたなかったの(口元を拭いつつ)
        ん・・・・和華、主には話しておかねばならぬの。と言うより、話してもよいじゃろう・・良いの、グレイ?(壁に控える黒衣の男に意志を問えば、コクリと頷きを還す)
        ・・では、話そう・・・・・・・七年前、妾は中と共に冒険にで、死霊の群れと戦った
        圧倒的な相手での、強い未練と憎しみを感じたのじゃ・・・妾は気後れし、魂を貫かれた・・(自らの胸を抑え、感触を反芻するように目を閉じる)
        酷く冷たく、悲しく、苦しい感覚じゃった・・・ああ、死ぬのだと妾は理解した。じゃが妾には易々とくれてやるつもりはなかった。和華、お主やヤコ、一片・・隆斗、ライブラ・・・妾にはここで得たものが多すぎた
        そこに現れたのが、此奴等よ。剣と成ったグレイを携え、此奴が現れた(床で伸びている青年と、背後のグレイを指さす)
        ・・・圧倒的じゃったよ、敵は・・じゃけれどそこの阿呆は躊躇わず、身体と魂を何度も穿たれながらも遂に死霊共を切伏せた
        -- 2012-02-11 (土) 19:25:41
      • そして、血塗れの此奴は近づいてこう、言うた
                          ”諦めないのなら、僕は貴女を助けられる・・・ひとつ、約束をしてくれるなら―――”
        妾は呑んだ、その・・・此奴の言う、条件を。主も同じじゃったの、グレイ?
        -- 2012-02-11 (土) 19:31:56
      • ・・・・(こくり、と男が頷く)
        ・・・俺も、魔族であり・・この世界の、存在では・・・無い・・・故に、贄無しでは、顕界・・出来ない・・・
        ・・・俺には、妻も・・子も、居る・・・だが、かと言って・・・誰かを犠牲には、出来ない・・・贄を取らず、戦い・・消滅しかけた、時・・・紫門に、出会った・・・
        そいつが、俺に・・命を、分け与える・・・そう、言った・・・条件は、紺と、同じ・・・いや、少し・・違うな
        俺の、役目は・・・「その時」が、来た時・・・紺を、護る・・・事だ・・・(約束、それ自体はお紺から語るべし、と沈黙する)
        -- 2012-02-11 (土) 19:37:42
      • (グレイの言葉に頷き、真っ直ぐに和華を見る)・・・・未練のあった、じゃが悪では無い。此奴がそんな我等と契約したことは、一つ
                  僕が狂ったなら・・・・その時は、必ず殺して欲しい
        ・・・・妙じゃよ、途方も無い苦痛を支払って我等を生かした理由が、自分を殺させるためとは
        ・・・・此奴はのう、和華・・・不死なんじゃ。そして既に死んでおる。あの世からもこの世からも切り離された、死ぬことの出来ない・・だけれど、魂はタダのお人好しの人間なんじゃよ
        いつもいつも、縁を失って尚・・・己に課された使命を全うしようと足掻き続けている、弱い人間じゃ
        ・・・・今、この世界で妾だけが、命を共有した妾だけが此奴を殺せる。グレイを刃とし、妾が此奴を斬れば・・・終止符を打ってやれる
        ・・・・・それが今、妾がここにおる理由よ。恋だの、愛だのは・・とっくに、彼方の話じゃ
        -- 2012-02-11 (土) 19:47:32
      • (盾にした探偵の取り扱いに困り、結局膝枕を行いつつ神妙な顔つきで話に耳を傾ける。時折心が痛むのか、表情を歪ませることもあった)
        …そんなにすごい方なんですか、この人。お紺様を現世に生き永らえさせて、さらにグレイ様まで(膝の上の男を見下ろして、呟く狐耳) -- ワカ 2012-02-11 (土) 19:51:29
      • すごいといえばすごいの?100年以上生きて何ら成長しない助兵衛という意味では、大したものよ・・・そして、辛い別れを100年も繰り返して尚、曲がらぬ・・・大した男じゃよ
        此奴、よく血を吐くじゃろ?あれはの、器に収まりきらぬ此奴の命よ・・・ヒトには過ぎたものが、此奴には流れておる(だからこそ、体の中身はボロボロなのだが、とグレイが付け加える)
        自分の命にはとんと無頓着で、他人の命は諦めきれぬ・・・そんな男じゃ
        ・・・・ほんっと、助平じゃが。和華も油断しておると、手篭めにされてしまうかも知れぬぞ・・・(まあ妾は指一本触れさせておらぬが、とサラっとひどい事を言う)
        -- 2012-02-11 (土) 20:04:51
      • へえ、100年…ん? …え?(お紺と紫門の顔を交互に見比べる。得心がいかぬ、といった様子)
        いやいやいやいや嘘でしょう? そんなに歳取ってるようには見えませんよ? あと助平…とも思えませんけど…? -- ワカ 2012-02-11 (土) 20:28:12
      • んゆ?さっき、言うたではないか。此奴は不死、時の流れから既に弾き出されておる。この身になってより百年以上変われぬのよ(百年以上は面倒で数えておらぬらしいが、と苦笑し)
        助兵衛じゃよ、此奴は・・・何度妾の入浴中に入ってきたか判らんし、一度なぞ妾の閨に入ってきたのじゃぞ!?
        (その大半がラッキースケベなのだが、貞操観念がハイレベルなお紺には故意も事故も関係なかった)
        -- 2012-02-11 (土) 20:37:05
      • え、あ、あー…(記憶を思い返す。とりあえず、膝上の男の頭は礼を欠かない程度の丁寧さで床に戻しておいた)
        …なんなんでしょうね、そこまでしてこの方を支えているもの。狂うことも、その後のことも覚悟して、この人は何をしようとしているんでしょう。 -- ワカ 2012-02-11 (土) 20:50:19
      • (膝からどかされる時、すごく悲しげな表情が見えた気がした)
         それは・・・判らん。ただ、何となくじゃが・・・此奴は、理不尽が嫌いなんじゃろうよ
        目の前に居る存在が、理不尽な目に合うのが嫌いなんじゃろう、許せないんじゃろう。そして・・・その理不尽を断ちたいんじゃろう
        きっと、此奴は元々誰もが持っている、正義感とかそういうものを無くさずにいて・・それを実行できる体を手にいれてしまった
        そういう、壊れた未熟な人間なんじゃよ・・・自分を蔑ろにする者を理解はしてやれぬ、じゃが共に戦うことは出来る・・終わりの時まで、の
        -- 2012-02-11 (土) 21:00:00
      • …そういう気持ちなら、私もなんとなくわかります。家のこともありましたけど、退魔を志したのは、紛れもなく、そういう気持ちからでした(懐かしむように目を細めて、遠くを見る。まるで、今は違うのだと、自ら言外に述べているかのようで)
        でも百年以上できるかどうかって問われると…私には、無理だと思います。…やっぱり、すごい人なんですね、探偵さん。 -- ワカ 2012-02-11 (土) 21:34:02
      • ん・・・始まりがあり、経過があり、終わりがある・・自分の道は、いつでも変われるものじゃよ(違う、と告白するような和華の言葉に呟き還す)
        ・・・そうじゃなあ、すごいと思う。普通に出会えておったなら、と思う男でもある・・・話は変わるがの、和華・・この数年のうちに、浮いた話の一つでもあったのではないかや?んふ?
        -- 2012-02-11 (土) 21:46:33
      • まあ、そうですね。こうして人づてじゃなくて、普通に出会っていたなら…って、私ですか?
        いえいえ、ずっと退魔の仕事ばかりで、そんな浮いた話なんてとてもとても…(尻尾をくゆらせながら少し困った顔) -- ワカ 2012-02-11 (土) 21:52:46
      • んふ?じゃって、主の匂いが生娘のものではなくなって・・・(はっ、と口を塞いで)
        ・・・何か、聞いては不味いことじゃったか・・かの?うう、もしそうならすまぬ・・(耳がペタン、と降りる)
        -- 2012-02-11 (土) 21:56:54
      • ・・・・魔物の気配が、する・・・(今まで黙っていた男が、ぼそっと口を開く。何かこいつだけは察しているようだ) -- 2012-02-11 (土) 21:58:19
      • え、ええと、その…な、なんでもないんですよホントに! そういう経験だってしてないですし、ええ!
        その匂いとかも気のせい! 皆さんの気のせいです!(まさか夢の中で魂を犯されたとは、本人すらも気づいていまい。慌てて手を振って否定することしかできない狐耳だった) -- ワカ 2012-02-11 (土) 22:13:49
      • ・・・むう・・・誤解なら良いが、何かあったら必ず相談するのじゃよ?(なにか怪しい、と思いこの娘から目を離さぬようにしよう・・・と心に誓う狐だ) -- 2012-02-11 (土) 22:19:38
  • ここが阿笈の家主の事務所だな……阿笈の部屋には行ったが、家主を見るのは初めてだな……。
    (阿笈の家主がどんなのなのかと気になって、箒に乗って見に来た魔女っ子) -- ランドレア 2012-02-09 (木) 01:09:20
    • (箒に乗って探偵社の二回付近へ飛んでくれば、窓辺で眠る人影)
      ・・・・・・・・・(否、寝ていない。大量の血が窓枠を伝って、ビルヂングの壁を赤く染めていた)
      (要するに、どう見ても・・死んでるッ!)
      -- 2012-02-09 (木) 23:06:04
      • む……(二階付近に飛んでみると、何やら窓辺で寝ているらしき人影が見えた。)
        (しかしどうもおかしい。大量の血が窓枠を伝い、ビルヂングの壁を赤く染めているではないか。)
        ほ、本当に吐血している……し、死んでる……(そばまで寄って、魔法の杖でその人物をばしんばしんと叩いてみる) -- ランドレア 2012-02-09 (木) 23:17:54
      • ・・・・(最初は反応も何も無い。ていうか、死体のような脱力と妙な硬さの手応えすらあった)
        ・・・ッ(だが、数発目でぴくりと体が動く。まるで抜け出ていた魂が戻ったような・・・)
        ・・・・・・いってぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!(そしてついに、頭を抑えて転がりだした)
        ・・・な、何故ですかどういうことですかッ!?執務室の鍵は掛けたのに・・掛けた上で星幽体投射を行なっていたのに・・・!うぎぎ・・
        ・・・はっ!君は、君はまさか・・刺客か!(寝ぼけているのか、起き際にランドレアに唸る青年。でも眼がぐるぐる模様状態なので迫力なんてあったもんじゃないが)
        -- 2012-02-10 (金) 07:56:20
      • あっ、生きてた。(叫び声をあげ、頭を抱えて転がりだすのを見て言った。)
        寝ぼけているにしても意味がわからんぞおまえー。ふん、この私が刺客になど見えるのかっ!
        私は阿笈の魔法の学校のときの友人だ。どんな家主かを見に来てやったのだ!(額が光る。) -- ランドレア 2012-02-10 (金) 19:42:06
      • 生きとるわい!?・・・・あー、いや、半分撤回
        そしてそっちの方も前言撤回です・・・見事なDEKOですねー・・・大槍イズムという単語が頭に浮かびました
        ・・なるほど、阿笈の友人でしたか
        これは失礼、僕は稲守紫門と言います(深々と一礼)・・・して、その美しいDEKOの君はどなたです?
        -- 2012-02-10 (金) 20:09:25
      • デコデコいうなバカー!! 阿笈から聞いていた通り血を吐いていてこっちはびっくりしたんだぞー!
        (輝かしいおでこを光らせつつ両手を振り上げて言う)
        なんだその大槍というのは……ふっふっふ、デコは余計だが美しいと言うのは当然だな。
        (得意げに胸を張って)私はランドレア=ウェイトリィ=カーターだ。(元)貴族なのだぞ。偉いのだぞー。 -- ランドレア 2012-02-10 (金) 22:13:14
      • ・・・・まあ、みんなにも言うけど癖ですよ?ほら、しゃっくりが出やすいとかあくびが出やすいとかそのレベルですよ
        大槍というのは、芸術の神にして地震を司るものなのですが・・・ってどうでもいいですね
        ふむぅ、ランドレアちゃんですか・・僕は、稲守紫門と申します。以後お見知りおきを・・・(す、と腰を落として挨拶をする。並の貴族には出来ぬ流れるような気品のある動きだ)
        (ひょっとしたらかつて、こいつも良家の出なのかも知れない)
        -- 2012-02-11 (土) 02:38:20
  • 探偵・・・?この街にはその様な方も居られるのですわね・・・(どれどれと覗いてみて) -- マギー 2012-02-08 (水) 22:34:50
    • 暇だ・・・・っていうか、なんかカラスが五月蝿いですね・・・(外が騒がしいので、覗きに出ようとする探偵)
      うぉお!?(丁度、マギーが入ろうとするタイミングではち合わす)
      -- 紫門 2012-02-08 (水) 23:54:56
      • きゃっ!?(鉢合わせにちょっと驚いた声をあげる、紫門が扉を開けた先にはフードで顔を隠し肩にカラスを乗せた女がいた)
        ふふ・・これは失礼を・・驚かせてしまいましたわ・・・(大丈夫でした?と声をかけて) -- マギー 2012-02-09 (木) 00:10:54
      • うわぁぁぁぁぁぁぁ!?(びっくりして吐血、マギーにBUKKAKEする探偵)
        ・・・・ああ!失礼しました・・!って・・ふむ?ふむふむふむ・・・ああ、周囲のカラス達が五月蝿いと思ったら、君の使い魔が彼らの縄張りに入ったから・・・でしたか
        -- 2012-02-09 (木) 00:53:53
      • へ?(ばしゃっと血液をひっかぶってしばし放心)・・・まぁ大変っ突然血を・・・貴方大丈夫ですの?(慌てて手を伸ばして頬に触れて)
        (振り仰ぎ、周囲のカラスを見て)え、えぇその様ですわね・・・(左手を掲げて軽く振ると肩に乗ったのも含め隠れ潜んでいた計5羽のカラスが一斉に飛び立ち、離れていく)・・・これで静かにもなりましょう・・・
        ・・それにしましても、よくペットではなく使い魔と分かりましたのね・・・それも探偵様の推理、と言う物ですの? -- マギー 2012-02-09 (木) 01:03:03
      • ・・・・だ、大丈夫です・・癖みたいなもんなので(ば、と手で少女の心配を遮り、口元を拭って立ち上がる)
        へぇ・・・(4匹しか気付かなかった、と内心感心する。最後の一羽はかなり巧妙に隠されていた)
        いえ何、ペットというには君とアレらの縁(えにし)が強すぎるのでね?いうなれば、家族か・・・或いは体の一部とでも言うべきか
        そう、僕には”視えた”のでね
        -- 2012-02-09 (木) 23:04:00
      • 癖・・・?この地には多種多様な種族が住まうと聞いておりますが・・・それでもその様な癖が正常だとは思えません・・・どこか内臓に疾患が・・(被った血をだらだら垂らしながら追いすがろうと彼の胸に手を伸ばし)
        あらチャーリーったら・・またそんな所で遊んで・・・(ゴミ箱から飛び出していくCのカラス(例の一羽))後で掃除しておきませんと・・・
        ふふ、とても良い目をお持ちのようで・・・貴方様の本領はその観察眼にこそありそう・・・・・・申し遅れました、私はマーガレット・キング・フレイザー・・・マギーとお呼び下さい・・・なにぶん田舎の出で探偵と言う物を見たことがありませんの・・・見学させて戴いてもよろしくて? -- マギー 2012-02-09 (木) 23:35:45
      • 種族で言えば僕はれっきとした人間ですし!?あ、ちょっ、触ったらヤバ・・!
        (”どくん、どくん”・・胸に手を触れれば鼓動がするのは普通のことだ・・・”どくん、どくん”・・・だけれど)
        (”どくん、どくん”・・・青年のそれは、地の底から響く巨獣の鼓動のように・・・”どくん、どくん”・・・仄暗い地の底と、胸が繋がっているように・・・”どくん、どくん”・・・まるで地獄の底を覗いているような感覚を、少女に与えた)

        ぎゃー!掃除したのに!お紺さんにコロコロされる・・!(大急ぎで散らかった部分を片付ける。そしてやり遂げた男のドヤ顔だ)
        ほう、魔術師が真名を明かされるとは珍しい・・・それとも、巧妙に隠しているのかな?(いたずらっぽく片目を瞑り、呟く)
        ええと、では・・・自分は稲守紫門と言います。見学ってことですが、構いませんよ・・って言っても、あまりお見せ出来るほど大したところはありませんけど
        -- 2012-02-10 (金) 08:06:29
      • 人間であれば尚の事、由々しき事態ですわ・・・・・・・・・・・・(青年に触れ、その重く、暗く、恐ろしい感覚に襲われフードの下の眼を僅かに細める)・・・まぁこれは・・・本当に由々しき事態ですわ・・・(このような症例は初めて見ましたわと呑気に感心しながら手を離す)
        ふふ、手が早いのですわね("道端の"の一単語を入れ忘れていた呪術師だ)奥方様の威光が行き届いているとみえますわ(変な勘違いをしてる)
        あらあら、お詳しいのですわね・・・でもそれはヒミツっ誰にも言えませんわ(人差し指をピンと立ててクスリと笑う)えぇ、よろしくお願いいたしますわ、紫門様・・・中に入ってもよろしくて? -- マギー 2012-02-10 (金) 10:19:31
      • 奥さんじゃないデスヨ(もし本人が居たらどーすんだてめー バス停だぞ?バス停で殴打されるんだぞ?という非難の視線)
        だいたい手が早いっていう単語は語弊ありまくりですよ・・・・まあいいですけど
        はいはい、汚い所ですけどね(扉から退いて道をあける。事務所は板張りの床に白漆喰で固めてあり、壁にはびっしりと本棚がある)
        (そこには事件事例ファイル、保険会社の事例集、武器や爆発物に関する専門書、更に一角にはあからさまに魔術を持つ本や遺物が並べられている)
        -- 2012-02-10 (金) 20:14:42
      • あらそうでしたの?失礼致しました・・近しい女性の様でしたのでてっきり・・・(ぺこりと頭を下げる血なまぐさいフード、非難の視線にまぁ恐ろしいクスクス笑ってる)
        はー・・(招かれ、物珍しそうに辺りを見渡し)・・探偵様というと、猫を探したり浮気調査をしたりしながら時折舞い込む難事件を見事な推理で解決ーっなんて話を聞きますけれど・・・実際の所はどうなんですの? -- マギー 2012-02-10 (金) 20:29:27
      • 近しいと言えば、下手な夫婦よりも近しいですけどネ(命を分け与えている、とは口に出して言わないが)
        まあ、そういったケースもありますねえ・・・専ら、僕の場合は霊視や遺言の調査なんですが
        否が応にも、死者の方から依頼が入ってしまうのでね(その分タダ働きも多いんですよ、と嘆く)
        まあ・・・大きなところで言えば、政治家を失脚させたりとか(笑)
        -- 2012-02-10 (金) 21:54:46
      • まぁ・・夫婦でもないのに夫婦以上に近しい・・・・・・不純な関係はよくありませんわよ?(無論違うと分かってて冗談を言う)
        霊視や遺言・・・先のあの感覚と関係があるのかしら・・・?
        ふふ、死んだ方から依頼が入るなんて面白い・・・・まぁ政治家様を?(それでは恨みも買うでしょうにと心配そうに) -- マギー 2012-02-10 (金) 22:12:35
      • だーかーらー!そういう関係じゃないですって!
        さっきの感覚?・・・ああ、あながち間違いじゃないんじゃないですか(とは言え、知ってすぐの相手に全容を明かすはずもない。ヒトを信じて何度も痛い目にあった)
        恨みだったら売れるほど買いますよ?でもそれは・・・因果応報な相手でなければ、僕だって追い込みません
        だれだって少なからず、何かを犠牲に生きている・・・でも、それをなんとも思わず多くの命を踏み躙るものが居たら・・それは、僕の宿敵になるでしょうね
        -- 2012-02-11 (土) 10:04:52
      • (クスクス笑って)ふふ、分かってますとも・・・悪ふざけが過ぎてしまいました・・
        えぇ・・あの時・・(と言いかけた所で気がついたようにふるふると首を振り)・・・少々、無遠慮に踏み込み過ぎてしまったようですわね・・・失礼しました・・先程の言葉は忘れて下さいまし・・・(頭を下げる)
        ・・・命、と言う物に対して造詣が深いのですわね・・ただ霊視力を持つからというだけでそこまでの覚悟は中々抱けぬもの・・・紫門様の人柄による所なのでしょう・・・
        (その後探偵業の実態についてアレやコレやと聞き)・・あらやだ、もうこんな時間・・・私、この辺りで失礼させていただきますわ・・お仕事中にも関わらず対応して下さいましてありがとうございました・・・(それではと一礼し、去っていった) -- マギー 2012-02-11 (土) 12:26:54
  • (ここには紫門とお紺、そしてもう1人誰かがいるみたい)
    (今日は誰が居るのかな?とこっそり様子を見に来たようです、でも野性で育ったわけでは無いので気配は隠せていないようです) -- テール 2012-02-10 (金) 09:27:51
    • おや、おやおや・・・テールちゃん。久し振りですね、元気そうですね
      (今日は探偵さんが留守番のようで、自分で吐いた血を自分で掃除中です)
      -- 2012-02-10 (金) 09:42:42
      • あい!テールは元気元気ですようー!(どう言う訳か寒さには強そうで)
        あやや、また血を吐いちゃったですー?(背中をさすりさすり)こんなにたくさん血が出ちゃったら全部無くなっちゃわないでしょうか… -- テール 2012-02-10 (金) 09:46:21
      • 良い子や・・・ほんっと、良い子や・・・(普段が普段なので、些細な癒しに感動する青年)
        ・・・んー、僕の体はちょっと特殊なんですよ。善くも悪くもね
        だから輸血が特技ですヨ!(血液型問わず、誰かに分け与えれるらしい)
        -- 2012-02-10 (金) 10:09:25
      • あややぅ、そんな事を言われちゃうと照れちゃうですよう(てれてれ)
        特技が輸血ですかー…凄いです!テールはお注射も苦手ですし、ちょっとでも血を抜かれたりするのはすごく苦手ですよう(痛いのもあるが精神的に苦手のようで) -- テール 2012-02-10 (金) 10:13:05
      • 照れる姿もズッギューーーン!(ごろごろ悶える。今でなら、あの”萌え”とかいう言葉も理解できよう)
        大丈夫、痛いのなんて最初だけですよ・・・ふふ、ふふふ・・まあ、冗談はおいておいて・・・
        本当に辛い痛みは、針なんかじゃないんです。ここです(つん、とテールの鎖骨の下辺りを突いて)
        ここの痛みは、針ん何倍も痛いんです・・・そしてテールちゃんはそれを癒せる優しい子です
        そのままで居てくださいね(なでなで)
        -- 2012-02-10 (金) 10:25:37
      • ほんとにほんとに大丈夫ですぅ?(ごろごろし出したのでどこか痛いのかと撫でる撫でる)痛いの痛いのとんでけーですぅ
        ここですー…?(つつかれた辺りを撫でるが痛みを感じていないのでよく分からないようだ)
        じゃあここをとんでけーしたらいいですね(背伸びしつつ紫門の鎖骨の下の辺りに再び痛いの痛いのとんでけーと) -- テール 2012-02-10 (金) 10:34:00
      • 大丈夫大丈夫、むしろ( ̄▽ ̄)b
        分からない方がいいんですよ(そういうと穏やかな顔でなでなで)
        ・・・・っ・・・や、やだなあ、僕はそんな痛みはないですよ・・ないんですよ
        僕に、失って良い痛みなんて、ないんですよ・・・(呟く声は重く、しかし少女の優しさが沁みて、何とか苦笑はできた)
        -- 2012-02-10 (金) 10:44:49
      • むしろなんですぅ!?(突然のすがすがしい表情にたじろぎつつ)
        んふんふー(目を細めてリボンのついた尻尾を振ってリラックス気分、撫でるのはとても効果的で)
        痛みをなくしちゃだめー…です?(痛くないほうが良いのにとどう言うことか分かっていないようで)
        うーん、うーん…じゃあじゃあ、無くさなくっても、半分ことかしたらどうでしょう? -- テール 2012-02-10 (金) 10:55:35
      • その意気込みや良し、です・・・!(サムズアップしつつ)
        ・・・・まだテールちゃんは知らない方がいいことです、きっと・・でも、痛みがあるが故に繋がっている・・そういう、忘れないための痛みというものもあるんですよ
        ・・・はは、君は賢いですねえ・・・うん、もし僕とこれを半分こしてくれる人がいたら・・・きっと、それはすごく幸せなんだと思います
        (そういって、遠くの美しい景色を眺めるような遠い目で彼は呟いた)
        -- 2012-02-10 (金) 20:03:57
      • はぇー…(ぽかんとした表情で)
        痛いから繋がってるですー?誰かと同じところを怪我したんでしょうか…
        お紺さんもここに住んでるみたいですけど、一緒にいたいいたーいはしてくれないのですぅ? -- テール 2012-02-10 (金) 20:06:34
      • 怪我、みたいなものかな・・・君には出来たら知らないでいてほしい怪我です。自分の体の一部を・・失う様なものだから
        (言って、瞼の裏に浮かぶ友や恋人の影・・老衰で死に別れたこともあれば、病魔に蝕まれたこともあり、殺人もあり、事故もあった・・・何かが、いつか青年の縁を奪っていった)
        彼女には、とても重い義務を課してしまったのでね・・・これ以上、痛みまで背負わせる訳にはいかないんですよ
        それに彼女はすでに、一族の痛みを背負わねばならない身です。それ以上は、僕の方から断りますよ(それにしても目端の利く子だな、と感心する)
        (自分も普通に生きれていれば、こんな風に娘を持ったりしていたのだろうか・・娘の賢さを喜んだのだろうか・・そんな夢想をしつつ、ゆっくりとテールを撫でた)
        -- 2012-02-10 (金) 20:19:26
      • 知らないほうがいいです?あい!じゃあなるべく知らないようにしますですよー
        (生後4年に満たない子狐には別れの経験などほとんど無く…いつかは会えるものだとそう信じてやまない純粋さがまだそこにある)
        もういっぱいいっぱい分けてるです?それじゃああんまり半分こしすぎもできなーですね…あっ、それなら…はうぅ〜♪(もう1人の人物とは?とたずねようとしたが、頭に伝わる温もりに考えは飛び、幸せな気持ちで尻尾を振っている -- テール 2012-02-10 (金) 20:40:49
      • ・・・・(この純粋さの移ろいを、見守る時間が永久にある。ほんの少し、呪った運命に感謝した)
        頑張らないとですね、おじさんも・・・くぅ〜・・・良い子すぎる・・!お持ち帰りしたいですn(グシャァァァ!!)
        -- 2012-02-10 (金) 21:16:57
      • 忘れ物を取りに帰ってみれば・・・こ、こここここ・・・このろりこんがぁぁぁあ!!!!そこに直れぇえ!成敗してくれるぞ痴れ者ーー!!!!!
        (辛い時の流れを、テールがほんの少し忘れさせてくれた、そんな素敵な昼下がり・・・ただし、天気予報は血の雨でした♪)
        -- 2012-02-10 (金) 21:19:22
      • (テールも妖狐である以上は外的要因がなければ数百年程度は生きる訳で…)
        うゆ?おもち帰りぃー…ひゃああーっ!だだだ、大丈夫ですぅー!?うぅーん…(あまりの衝撃にびっくりし手を気を失ったおかげで、一連のすぷらったーな部分は覚えていなかったそうな) -- テール 2012-02-10 (金) 21:24:21
  •   -- 2012-02-07 (火) 22:15:53
    • (同居人が物言わぬ遺体となって帰ってきてから数日、探偵社の地下室に男は居た)
      (周囲には膨大な書き込みのなされた魔方陣・・・その式はルーンやカバラといった西洋術式でも東洋系陰陽五行思想に基づいた術式でもない)
      (見るものが見れば、古代文字に近いシロモノだと理解できるかも知れないが・・・これはもっと古い。古く古く、もはや人知の外の代物)
      魂魄接続・・・星幽殻投射・・・
      (それは神代の魔術形態。神のみが識る、かつて在り、人々の欲望によって地上から消滅させられた言語)
      魂魄召喚・・・・・階層検索開始、どこだ・・・?どこに、居る・・
      (”旧神言語”・・・それが、彼が彼を蘇らせた存在に与えられた力の一つ)
      (「それ」を唱える青年の肉体から活性化した魂魄が粒子となって放出され、力場を、特異点を、つまりは門を創り出す)
      ”辺獄”には・・いないのか?・・・く、ぅ!?
      (今、青年の意識は門を介して「地獄」と呼ばれる世界にあった。その永遠の闇と苦悶と死だけが支配する世界で、青年はたった一つの魂を探し、血泥のような粘りつく空気の中を彷徨う)
      ・・・がっ・・・ごふっ・・!・・・参番、精神障壁・・再起動・・!・・霊子反応炉、術式・・臨界まで、回せ・・・!ごっ・・・ぎっ・・・!
      (並の魂なら即座に狂気に落ちるか、消滅しかねない世界を無事に渡れようはずもない。一歩、また一歩と歩みを重ねるたびに精神が削れ腐る)
      (青年は思う。ここで自分の精神が壊れたなら、「紫門」という不死はどうなるのか?精神の死んだ、ただ腐ることのない死体が出来上がるのか・・・それとも、彼の望む”死”が訪れるのか?)
      (だがその自問自答は無意味だった。今自分が死ねば、あの娘はこの世界に置き去りにされてしまうのだから)
      ・・・・・ッ!!!
      (見つけた。死の川を渡る、死者の一団に少女はいた。狐の尾と耳を持つ少女は、虚ろな目をして歩む。消滅へと)
      そんなことは、赦さない・・・!
      (精神の限界、魂魄の限界までたどり着いて尚、その粘りつく瘴気の中を走った。死なせない、その気持ちだけで手を伸ばして)
      ・・・・・紺!!!!!
      -- 2012-02-09 (木) 00:32:43
      • ・・・・・・っっっ!!!(がば、と身を起こす。探偵社の地下室、見慣れた天井だ。自分の体を見れば、ひどい有様だった。分不相応魔術の行使によって、全身の毛細血管は破裂。床一面は自分で吐いた血で、軽い殺人現場状態)
        ・・・く・・・彼女は・・・?(だがそんなものは構っていれない。ゆっくりと、彼女の遺体だったものに手を伸ばす)
        -- 2012-02-09 (木) 00:37:15
      • ・・・う、む・・・・うにゅ・・・・(冷たくなっていた身体は熱を取り戻し、傷は塞がっていた。この分なら、明日にでも意識を取り戻すだろう) -- 2012-02-09 (木) 00:39:01
      • ・・・・良かった・・ぅ・・ごほっ、げほっ・・!(無事を確認すると、安堵から抑えていた嘔吐感がこみ上げ、喀血する。大丈夫、いつもどおりだ)
        ・・・・・また、怒られるかな・・参ったな、はは(ばたり、と血の抜ける脱力のままに倒れこむ。お紺は、この術式を嫌う。外法だからとかではなく、紫門がいつか壊れてしまうかもしれないから)
        ・・・い い ん だ (それでも、構わなかった。この身が不死なのは恐らくこういう事のためなのだ、と青年は割り切っていた。死なぬなら、ほかの人間が出来ぬことを成せばいい。それが正気を失う境界のあちら側の行いだとしても)
        ・・・僕にしか、出来ない事だから・・・(のんきに寝息を立てる少女を見ている。また、彼は誰かの為に躊躇せず同じ事をするのだろう・・・)
        -- 2012-02-09 (木) 00:49:26
  •   -- 2012-02-07 (火) 22:15:49
  •   -- 2012-02-07 (火) 22:15:44
  • ……ねぇ、もしかしてアイツ…コッチにモテんの?むしろコッチ系?(同居人のお紺ちゃんにひそひそ聞く、なんか女装だの愛だのなんだの言ってるの聞いちゃって気まずそうにしながら) -- 隆斗 2012-02-05 (日) 22:57:03
    • 知らぬ・・・(何か、掛け合いをする二人を面白くなさそうに見る狐。尻尾がぴくぴくしてる)
      あ奴は今は、(幽霊の)幼女を自室に囲っておるし、外でよく女子(おなご)の香りをつけて帰ってくるのじゃが
      成る程、「とらぶる」に巻き込まれやすい体質なのじゃろうのう・・・(納得したように言ってるが、まゆがぴくぴくと揺れる)
      -- 2012-02-05 (日) 23:15:36
      • 死なない体をエンジョイしちゃってまぁ…(性的な意味じゃなくても十分ギギギれる生活にこっちもどす黒い霊気が)
        トラブル…それってお紺ちゃんも含めてって事かい?(なんか面白くなさそうな態度なのを横目で見つつ) -- 隆斗 2012-02-05 (日) 23:26:21
      • 「えんじょい」、のう?聞いておるぞ?主も、どこぞの姫君のような娘を誑かして洗脳して兄だと思い込ませたとか・・・(ニュースソースは不明であるが、◎◎◎◎:信頼できる情報)
        んふ・・じゃろうの(しれ、と怒りそのままに吐き捨てる)
        死に損ないの狐に、命を分けるなぞ「とらぶる」じゃろう・・・腹立たしきは、あ奴がそれをなんとも思っておらぬことじゃが・・むう
        -- 2012-02-05 (日) 23:52:03
      • 姫であり天使でありマイシスター!ノー洗脳イエスプラトニックラブ!(あくまで本人との合意でそうなったんだから洗脳ではありませんと信頼できる情報を真っ向から否定)
        さいですか…(あーこれ下手につつかんほうがいいわーと目を逸らしながら怒りの矛先が向かんようにと祈る)
        あー…この前ちょっと変わったっつーのはそういう事…(見た目に変化がないように見えたけどそういう事情があったのかと納得しかけたところで)
        あー……あぁ?(この前彼が言っていた自分が不死になった状況と非常に似通ってることに気付く、もしや…)ねぇお紺ちゃん?もしかしてその時なんか約束させられたりとかは… -- 隆斗 2012-02-06 (月) 00:01:33
      • ・・・・・・・・・・・・・・ああ、プラトニックじゃな。そうじゃな(すげぇジト目で見たあと、目線を明後日に向けて出た言葉がコレである)
        ・・・っ(約束、の所でビクッっお紺の体が跳ねる)
        お主・・・!あ奴に何を聞いたのじゃ!?聞いたのか、「あの事」を・・・!?(軽く発した隆斗の一言に、目を見開いて掴みかかって必死な表情で問う)
        あ奴の望みを、お主は・・・!
        -- 2012-02-06 (月) 00:31:08
      • ・・・・お紺!!(びし、と問い詰める声に割り込む鋭い声)
        ・・・その先は、言うな・・・言っては、ならない・・だろう・・・(隆斗は初めて見る、その黒衣の男が鋭い眼光をお紺に向ける)
        -- 2012-02-06 (月) 00:33:43
      • ・・・・ッ(叱責の声に、お紺が縮み上がる。そして、自分が口にしようとしたことを思い起こし、はっと口を塞ぐ)
        ・・・すまぬ、隆斗・・・今のは忘れてくれりゃ・・・(よろよろと、掴み掛かった手を放す。その表情は暗い)
        -- 2012-02-06 (月) 00:35:34
      • コッチヲミロォォォォ!!(なにその眼!なんで眼ぇそらす!?と心外っぷりを吐露する雄たけび)
        何って、事情は違うがお互いご同輩みてえだねって話をしただけで…情熱的だねお紺ちゃん(不死になるにあたっていくつか守らなければならない事、それについての葛藤を聞いたが目的については…言われた事以上の事?と推理してはみるが掴み掛かられては考えもまとまらない)
        おぉ?あれま、男と女のいいとこでお邪魔ってイケズねぇ(茶化してはみるが事情も解らず掴まれたまんまで往生してたので内心感謝である、ややもしないうちに手も離れフリーに)
        いいって、女の子の恥ずかしいとこ探検なんて命がいくつあってもたんねぇもの(気が抜けてしまったかのような彼女を落ち着かせるように頭をなでて)
        そいじゃあ?後はごゆっくり、今度は邪魔がはいんねーうちにイイコトしようねー!(場の空気が重苦しいので無理やりにでも軽くしようと振舞うが…どうにも胡散臭い、あの見知らぬ男も、タブーも、彼女の反応も…)
        信じてもいいのかね…(少し離れた場所で事務所と空を見上げて呟く、曇り空だ) -- 隆斗 2012-02-06 (月) 01:07:39
      • いいや限界じゃ、逸らすね!!(劇画調になりながらも目をそらす。呼吸とか、ハァー・・ハァー・・・とか言っている二人)
        ・・・ぅ・・・(隆斗が気を効かせてくれているのが判る、判るが故に余計に申し訳なくなり視線は爪先の辺りを彷徨ってしまう)
        ・・・・・でも、言えぬ・・言えぬよう、紫門・・・(ぎゅ、と着物の裾を掴む手に力が入り、ぽろぽろと涙が溢れる)
        (黒衣の男は、その涙を見ぬように静かに影へ消えた)・・・ひっく・・・っく・・・(300を超える年齢、だけれど心は少女のそれと大して変わらない。その心を、約束の重さが貫いていた)
         
         貴女を助けます、だから・・・だから僕がもし・・・・・・・になったら、その時は・・・ -- 2012-02-06 (月) 01:39:42
  • (くんかくんかにおいをたどって来る)ここにこの前着てくださった方が居そうですー、でもなんだか血のにおいが凄いですよう…じびょうのしゃくがーと言う奴でしょうか?
    (くんかくんか)こっちのにおいが多分尻尾5本の人でー…あやや?(くんかくんか)…うー?かいだ事のない変わったにおいがするです、他にも誰か居るんでしょうか… -- テール 2012-02-05 (日) 18:21:25
    • ・・・・・何か、用・・か?(背後、ほぼゼロ距離にその男は”在った”)
      (居たとか、現れたとかそういう生易しいものではない。なんの揺らぎも気配もなく、そこにいるという「結果」だけが現れたような)
      ・・・君も、狐・・だな・・・あれの、知り合い・・か・・・(そんな、唐突な現れ方で紅い目の魔族は少女へ声を掛けた)
      -- 2012-02-05 (日) 22:35:05
      • ぴゃあぁっ!(びっくりして飛び上がる)
        へぇうぅ…(若干怯え気味で様子を見ている)ええっと…テールは紫門さんが尻尾たくさんある狐さんが居るーって聞いてたですから、どんな人か見にこようと思ったですよう -- テール 2012-02-05 (日) 22:54:19
      • ・・・・・そう、か(どういう判断基準か、チラリと見ただけで少女の言葉を信用したらしい)
        こっち・・だ・・・着いて来ると、いい・・(剣のような鋭い第一印象と違い、優しげに表情を緩めて狐の少女の頭を軽く撫でる。そして、事務所の奥の間へ案内した)
        (ソファに座らせると、「ここに居るといい」と言い残し、奥へ引っ込む)
        -- 2012-02-05 (日) 23:09:12
      • (程なくして、しゃなりしゃなりと優雅を絵に描いたような所作で少女が現れた)
        主かえ?妾に用というのは・・・ん?おや、おやおやおや・・・ぬしゃあ、彼奴が言っておった娘じゃな?「てーる」と、言うたかの(人目で同族と見抜き、いつぞや紫門に聞いた娘のことを思い出すと、嬉しそうに微笑む)
        して、なにか困りごとかの?
        -- 2012-02-05 (日) 23:12:37
      • わうっ(なんとなく怒られるのかと思い、伸びてきた手にびくりとしたがそれが頭をなでるためだとわかると嬉しそうにしっぽをふって)
        ここですー?はぁーいです(座りなれないソファに腰掛け、大人しく待って)凄いです、ふっかふかするです!ボスンボスン(大人しくしないで待っている) -- テール 2012-02-05 (日) 23:13:51
      • ひゃあっ!(ボスンボスン遊んでいた所を見られて恥ずかしそうに飛び上がる)
        えへへぇ…(照れ隠しに笑いつつ)ようじーと言うほどでもないですけど、どんな方かなーと思って来たのですよう! -- テール 2012-02-05 (日) 23:14:49
      • んふ、ぬしゃあまだ子供じゃのう?・・因みに妾は違う、この姿は力が戻るまでの一時的なものじゃっ(ぴょんぴょんと元気に跳ねていたところを見、くすりとしながら呟いて)
        なるほどの、では改めて名乗ろうぞ・・・妾の名は、「恵国鎮守主緒紺前(ケイコクチンジュシュオコンノマエ)」・・・今は「お紺」で通しておる
        先程も言うたが、この姿は少々事情があってのものじゃ・・・本来の妾はもっと、「ぼんきゅぼーん」じゃよ?
        -- 2012-02-05 (日) 23:24:01
      • おねーさんはおねーさんみたいだけど、じつはおかーさんぐらいですー?(本当の姿はどれくらいなんだろうと首をかしげて)
        じゅーじゅーたる名前ですぅ…お紺さんですね!テールはテールと申しますですよう(ぺこり)
        じゃあじゃあ、本当なら尻尾も9本あったりするのですー? -- テール 2012-02-05 (日) 23:26:55
      • んふ、そこまで気になるのならば・・特別じゃよ?(ぼそり、と印を結んで術を組み、一時的に肉体を活性化させ、元の姿へ戻る)
        (十八くらいの美しく妖艶な乙女が現れる)・・・んむ、やっぱりこっちのほうがしっくり来るの・・・あんまり続けると紫門が倒れるが(その頃、時を同じくして商店街で血を噴いて倒れた探偵が居たとか何とか)
        そのしもんじゃが、否じゃな・・・妾達の一族の始祖は、九尾であったとも零尾であったとも言われておるが・・・妾は、五尾止まりじゃよ
        主は・・見たところ、一尾のようじゃな?純粋な狐ではない様じゃが・・・あっ・・・!
        うぬ・・・気分を悪くしてしまったならすまぬ、悪い意味ではないのじゃ(混血であることに踏み込んでしまった無礼に、ぺこりと頭を下げる)
        -- 2012-02-05 (日) 23:41:42
      • あややっ、おっきくなったですぅ!何で小さくなってるでしょうか…あっそう言えば…
        テールの知ってる人もとっても大きかったですけど、小さい女の子が好きだから小さい姿でいるって言う人(アトリア)がいたですー(勘違いしているようだが納得した様子で)
        紫門さん倒れちゃうのです?そう言えば凄い血を吐いていたですようこの前!大丈夫なんでしょうか…
        なるほどー、尻尾は5本なのですね…いいのですようー、テールのお母さんは尻尾が2本のこっくりさんで、お父さんは…うーん、ノラ犬です?(完全にただのノラ犬であり情報は全く無い) -- テール 2012-02-05 (日) 23:48:33
      • う、うぬ・・・?それは、「特殊性癖」というやつじゃぞ・・?多分(こっちの脳内で浮かぶのは、少女龍ではなくヤバイおっさんの姿である)
        あぁ、あ奴のアレはいつものことじゃよ?とはいえ、ちょっと手を貸してやってくれると助かるのじゃ・・苦しくないわけではないからの(妾のせいでもあるし、と小さく付け加えて)
        犬・・・?!(わけがわからない、といった表情。だがそれ以上追求も出来ぬのでフリーズする)
        -- 2012-02-06 (月) 00:01:03
      • とくしゅせーへき…です?(難しい言葉は理解できない3歳半)
        手を貸すですか…お背中をさすってあげればいいですぅ?テールは癒しの術は使えないですよう、楽にするといったらあの世に案内してあげられるくらいですぅ
        どうしましたですー?(ふりふりしているその尾は狐のものではなく、かと言って犬かと言えばそうでもなく、半々のようで) -- テール 2012-02-06 (月) 00:09:40
      • ・・・分からぬなら、分からぬほうが良いこともあるのじゃ・・・(仮にも300を超える齢、知りたくないことも知ってしまう耳年増である)
        ん、その程度で良いよ・・・第一、送るのはあ奴の仕事みたいなもんじゃからの?主が、健やかに生きるだけでもあ奴はきっと喜ぶぞえ?
        ・・・・ただの犬であるはずが・・しかし、これは・・うぬ(理解不能、前例のない状況に首を激しくかしげる。しかしながら、目の前の純粋そうな少女を見るとそんな苦悩も苦笑に変わる)
        ・・まあ、どうでも良いことじゃな(ぽつり、と聞こえない程度に漏らす)・・・生まれなど関係なく、主は良い童子よ。とても、良い子・・(そう言い、微笑みゆっくり髪を撫でてやる)
        -- 2012-02-06 (月) 00:41:11
      • 分からない方がいいですー?とくしゅせーへきは不思議な事なのですねー、きになるですぅ…
        ほえ?紫門さんもテールと同じであの世の力が使えるです?お仲間発見です〜♪
        どうしましたーですか、頭でも痛いですー?(何を悩んでるんだろうとじぃっと見つめていたが)
        んふふぅ〜♪急にどうしちゃったのでしょうかー(よくわからないが良い子扱いされて頭を撫でられたので嬉しそうに尻尾を振っている、こういうところはわんこのようだ)
        お紺さんもわるわるな狐さんじゃなくって良かったですー、ノインおかーさんが悪い人だったら懲らしめないとっていてたのですよう -- テール 2012-02-06 (月) 00:52:02
      • き、気にせんで良いのじゃ・・っていうか、気にするでない・・(頭に手をやって、言い聞かせる狐娘)
        そうじゃな・・・詳しくはいえぬが、アレはあの世とつながっておる・・門みたいな、ものじゃ(果たして仲間なのか、そんな生易しいものなのか・・そこには触れない)
        なんでもない、ただ主の母上はさぞや鼻が高いじゃろうと思うての・・・こんな良い娘はそうそう生まれぬぞ?(うりうり、となでなでなでなで)
        悪くも良くもない、妾は妾の正義に則って動くのみじゃ・・・・ん?ノイン?・・・もしや
        ・・もしや、その御方は・・九尾では、ないかえ?(いつぞや、かなり昔だが九尾の狐が観測されたという話を聞いたことを思い出す。噂だと、本家では断じられていたが・・その名はノインであると、聞いた気がしたのだ)
        -- 2012-02-06 (月) 01:01:06
      • ぷぅー…(ふくれっつらをするが仕方ないと納得はしたようだ)
        門ですかー、テールもちょっとだけ開けるのですようー、テールの狐火は向こうの炎なのですー(そうして見える狐火、熱量の無い魂を焼き消滅させる炎、力量が及ばないためそれは人魂程度の大きさで、力の大きい魂、生者の魂を焼き尽くすにはいささか火力不足だ)
        (一人のテールは雌、ここに居る。もう一人のテールは雄、あの世で魂を束ねる。そして2人は1人、繋がっている…門と言うよりは橋に近い、勝手に通ってくるものも居るからだ)
        テールはおかーさんとはずっと会って無いですけど…喜んでくれてるですかねー(尻尾をせわしなく振りつつめろめろの表情、母親に褒められている想像をしつつなでられているのだからそれはもう…)
        せいぎーですか…?(どういうことなのかなーと思いつつ)ですです、ノインおかーさんは尻尾が9本あるのですよう -- テール 2012-02-06 (月) 01:08:41
      • ・・・!(性質的には紫門のそれと似ている。アレは自分が他人を引いて行き来できるという点では違うが、特異点には違いなかった。そんな規格外が身近に二人もいた事に今度こそ心底驚く)
        (地獄の釜の蓋が、緩んでるのかや・・?)・・・テールや、あまり主の力は人に見せぬほうが良い。悪用されかねぬ(心の底から、心配して搾り出した言葉であった)
        無論じゃ・・主は、こんなにいい子なのじゃぞ?(キッパリと断じる。自分が母になるなら、こんな娘が欲しいとはっきり言える。証拠に、お紺も母のような表情になっていた)
        ・・・実在しておったのじゃな(今度会いに行ってみよう、と内心呟く)・・・・妾の正義じゃ。妾は、妾の家と、故郷と、友を護る・・・その為の手段は、選ばぬ
        -- 2012-02-06 (月) 01:33:45
      • (現在あけられる穴は他の生物を率いて連れて行けるものではなく、自分だけ行くので精一杯…幽霊など無形であれば押し込めたり、力を上乗せすれば際限なくつながり穴が開きっぱなしになったりと不安定であり・・・)
        見せない方がいいですー?でも…(説明すると冒険で普段使っている炎魔術は全てがこの炎であるとのこと、むしろ他の炎が扱えないのでこれしか無いと言う)
        えへぇ〜♪(べた褒めにほほは緩みっぱなし、ちょっと照れつつもやんやん尻尾を振りつつご機嫌は最上段に)
        あい!テールのおうちは爆弾が爆発してなくなっちゃったので、今は居候させてもらってるですようー
        まもるーですか…紫門さんはその守る人ですー? -- テール 2012-02-06 (月) 01:38:24
      • (紫門は自分自身が特異点であり、触れた対象ごとあの世とこの世を行き来できるもの。まるでそれは”船”である)
        ぬう・・・分かった、じゃがあまり信用できぬものに説明してはならぬぞ(心配そうに、ぎゅーっと抱きしめてみる。すっかり母親気分である。頬がだらし無く緩んでいるのはこっちも同じなのだ)
        ・・・爆弾?どういう生活をしておるのじゃ・・・んふ、たまには妾の所に泊まりに来ると良い。家主には話しておく故
        ・・・・そうじゃな、護ってやらねば。アレが誰かを捨て身で護るなら、妾がアレを護らねばならぬ
        ・・・・アレが、アレで居られるように・・・そういう、契約じゃ(紫門で居られなくなったとき、その時が来ないことを切に願っている、そんな表情で搾り出す狐)
        -- 2012-02-06 (月) 01:51:59
      • あい!お友達とかにしか言わないので安心ですよう〜♪はやややっ!どーしましたですぅ?(急に抱きしめられたので驚き、そして照れているらしく真っ赤になっている)
        どういうといわれましてもー…なんだかおうちに知らない人から(ランダム撒きで)届いてたらしくって、帰ったらどっかーんってですぅ
        お泊りしてもいいです!?わはーい♪お泊りです〜(たまにはいろんな所へのお泊りも楽しみの一つになるらしく、はしゃいでいるようだ)
        ふむふむー…?けーやくですかー、けーやくはよくわかりませんけど、守ってあげるなら大丈夫ですぅ!
        ノインおかーさんはお紺さんが紫門さんと一緒に居るって聞いて、取り殺したりする子じゃないか気にしていたのですようー、でもお紺さんはとってもいい子さんなのです!ノインおかーさんもきっといい子いい子してくれたりするですよう〜♪
        それじゃあ安心したのでテールは帰りますですー、今日はありがとうでしたよう!おやすみなさいですー -- テール 2012-02-06 (月) 02:00:25
  • (「馬鹿野郎!!!!!」夏の陽射しが気配を間近にしてきた7月、事務所の前でそんな大声が聞こえる)
    (「僕らにとって…死は始まりなんだ!」どうやら事務所の前で劇が行われているようだ)
    (だがそれは今回の訪問とはなにも関係ない、けして何処かの貴族が雇った芸人にやらせているわけではない)
    おらー、トリックオアユーアキルっすよー。イタズラさせてくれなきゃお菓子食わすっすよー(魔女っ子スタイルでドアを叩く貴族 -- テルチェ? 2012-02-04 (土) 20:51:43
    • うっさいっですよ(損も寸劇が誰を差したものか解って、っていうかこのタイミングから首謀者も丸分かりのため発炎筒をぶち込む探偵)
      大体、その格好(女装)で事務所に来られた段階で僕は白い目で見られるわけで・・・社会的な悪戯と言うか罰ゲーム成立してるじゃないですか?
      -- 2012-02-05 (日) 22:27:35
      • あっちぃっ!?/(発炎筒をぶち込まれのた打ち回る貴族
        くそっ……一瞬にして首謀者が誰なのか見抜くとはさすが探偵っすね…いいじゃないっすかー
        シモンさん自分の女装好きそうっすし、これはイタズラではなくて純粋に自分からの愛っすよ(モブがヒソヒソとどこからか白い目を向け始め
        いやーしかし最近暑いっすねぇ。ちょっとこの服じゃ直射日光当たってると死にそうなんでお邪魔するっすよー(ずいずいと遠慮なく入ってくる、入ろうとする -- テルチェ? 2012-02-05 (日) 22:42:14
      • こんな事を思いつくのは僕の知り合いで君くらいしかいませんし・・・っていうか止めて社会的に死んじゃいましゅううう!!!(白い目を見て頭を抱えてくねくね)
        っていうかいつの間にか女装好き属性つけるなし!まだショタ女装なら理解できんこともないが、君の場合年齢制限オーバーでしょ!(ドロップキック)
        ・・・・ぜぇ、ぜぇ・・ごふっ・・・ぐっ・・・なんか、もうどうでもいいや・・・さ、早く上がってください・・(フラフラ)
        -- 2012-02-05 (日) 22:51:09
      • んもー…照れちゃってぇ。可愛いシ・モ・ン・君♥(ウィンクをかましながらそうささやく、自分のイメージまで崩壊し始める諸刃の剣なのは百も承知である)あっいっいたい…じょうだんっすよ…冗談(ちょっと大人しくなった
        それじゃあおじゃまするっすよーいえーい(遠慮なしに事務所に入り、即くつろいで
        そーいやシモンさんは最近探偵のお仕事の方はどうなんすかね。思ったんすけど自分シモンさんが探偵で死んでるって事まではきいたんすが
        その探偵である仕事の詳しい内容までは知らないんすよねぇ、後お茶くださいっす -- テルチェ? 2012-02-05 (日) 22:59:27
      • はい、お茶(ゴンッ、と音を立てるくらいの勢いで湯のみを頭へシュゥゥゥト!チョーエキサイティン!である)
        なんか君んちみたいな扱いですね・・・まあ、いいですけど(呆れつつ、何だか心地よいなとくすりと笑う)
        仕事ですか、今のところ政治家とそれに葬られた人々の事件を追っていましたよ・・・死人からの依頼で、報酬無いですけど
        あと名乗りでても残党に付け狙われるのでただ働きってやつですね!(そう言われれば、先週辺りの新聞で不正や売春を行なっていた地方貴族が逮捕されたとか・・なんでも酷い精神状態で許しを乞うていたらしいが)
        -- 2012-02-05 (日) 23:06:26
      • オゥッ! ナイスコントロール!(頭に湯飲みを受けてのけぞる貴族
        いやぁ、お菓子じゃない家って久しぶりで。ちょっとテンションがあがって……(家具として使われている素材を懐かしそうに触って
        ほう…政治家と敵対するような依頼っすか。やばそうなもん受けてるっすねぇ
        いやっすよねぇ、政治家や貴族。裏を掘り返せばドロドロとしたもんはいくらでも出てくるっす、特に死人の声が聞こえるとなればもう…
        (そんな事件が新聞に載っていた事を思い出し)……シモンさんってよく考えたら貴族の敵っすよね(真顔で -- テルチェ? 2012-02-05 (日) 23:19:44
      • ・・・あぁ、そう言えば・・(苦労してるんだったな、こいつ・・という視線だが、同居人のことを思い出し)
        でもあれでしょ、「ロリ巨乳」を引き当てたって喜んでませんでしたっけ?この間酔っ払った時・・・(酒の席のことなのでうろ覚えだが、と付け加えて)
        (事務机に頬杖をついて座っていたが、テルチェの言葉に立ち上がって窓際に立ち)貴族、と限定するのはオカシイですねえ・・・僕はあらゆるものの敵ですよ
        自分の欲望、立場のために・・・他人の命を踏み躙ることを厭わぬ存在にとって、僕は宿敵になるでしょう。それがこの生命の宿命ですから
        -- 2012-02-05 (日) 23:29:44
      • なっ!? そ、そんなこと言ってねぇっすよ! 正しくは「ロリ巨乳のおっぱいもめそうなシチュエーション引き当てた」だろうが!(抗議のためにガタッと席を立ち
        ……(窓際に立ち、そう語る紫門を背後から見つめ、何かを探し
        ……ふんっ!(ゆっくりと背後に忍び寄れば、手ごろな棒で紫門の尻めがけて振り下ろす -- テルチェ? 2012-02-05 (日) 23:37:05
      • いっってえええ!(ケツバット、直撃。尾骶骨に当たる乾いた音が響く)
        ぐぉおおおぉぉぉう・・・!何すんですか、この馬鹿、女装、派遣貴族!!(ケツを押さえて苦しさでブリッジしながら)
        -- 2012-02-05 (日) 23:48:02
      • いやぁ、そのあらゆるものの敵って言い方がちょっと引っかかったもんすからつい
        あとそのシリアスな事言う姿がかっこよかったのもあるっすけど(こっちが理由の9割
        第一っすねぇ、そんな言い方だったらシモンさんがシモンさんの敵になっちゃうじゃないっすか
        酒飲んだ時のこと覚えてないんすか? 「あの狐娘っ! 帰ったら組み伏せてぐっちょぐちょにしてやるでシモン! ブヒヒヒヒ!」って言ってるの自分見たっすよ!
        はぁ…己の欲望のためにお紺ちゃんを踏みにじろうとしていたあの時の目……自分おぞましくて忘れられないっすよ(恐怖でふるえる -- テルチェ? 2012-02-06 (月) 00:00:38
      • お、おにょれ・・・!そんな理由でケツバットを・・畜生いつか殺してやる(小林源文漫画のメガネみたいな口調で)
        ・・・いや、オークはそんな事言わないでしょ!人権問題ですよ・・!って違う!僕もそんな事は言っていないッ!
        大体そんな人聞きの悪いことを言って本人が居たらどうs
        -- 2012-02-06 (月) 00:24:15
      • ほう・・・妾を、犯すとな?(いつの間にか二人の間に立ってる狐)
        よう言うたのう、虫けら(ポキポキ小さな拳を鳴らす)
        -- 2012-02-06 (月) 00:25:36
      • ってやっぱりいたーーーーーー!!!(あわわわ、と腰砕けで逃げ出す探偵) -- 2012-02-06 (月) 00:26:04
      • あらお紺ちゃん、おひさしぶりっす(呑気に挨拶するも、探偵からは必要に顔を反らし
        まぁなんすか、ようは自分が言いたいのは。そのあらゆるものの敵って言い方についてでしてっすね……
        (ちょっと真面目な顔になるも、あるはずの無い死の瀬戸際に立たされる紫門、追い詰めるお紺を見てちょっと噴出し)
        ……いや、今日はいいっすかね。お二人のラブラブをまたお邪魔してもわるいっすし
        んだば自分はそろそろ帰るっすが…シモンさん、自分がまっすぐに貴方と向き合ってるということは
        貴方もまた自分に向き合わなければならない…という事っすからねって、聞こえてるか分からないっすけど
        (その言葉の意味はいつか尋ねられれば言おう、そんな事を考えつつ、酷い場面にならないうちにそそくさと帰った)
        みなさーん! ここの探偵は青年に女装させるのが趣味っすよー!/(と最後に外で叫んで -- テルチェ? 2012-02-06 (月) 00:32:01
      • (事務所の窓からぶっ飛んできた紫門が、テルチェの頭に直撃)
        (その後丸一日人格が入れ替わる珍事があったのだが・・・それはまた別のお話である)
        -- 2012-02-06 (月) 00:51:08
  • (仲間を見る目で見ながらおもむろに段差でつまづいて吐血するだんぴーる) -- モコナ 2012-02-03 (金) 23:12:32
    • っと・・・!お嬢さん、危なっ(走りこんで抱きとめる、だが抱きとめた際モコナの肩口が肝臓を直撃する)
      ・・・・・ごぶふっ!!!(ギリ少女は避けたが、盛大に吐血する探偵)
      -- 2012-02-04 (土) 00:23:57
      • っとぁ!?あ、ありがと助かっうおっ!?(抱きとめられ、お礼を言おうと顔を上げた瞬間に吐血している顔が目に入りびくっ)…だ、大丈夫か!
        ちくしょう一体誰がこんな事を、…い、生きてるー?(顔の前で手をふりふり
        -- モコナ 2012-02-04 (土) 00:32:43
      • ・・・・あぶぶ、すみません(袂から手ぬぐいを出し、血の滴る口元を拭う)
        君こそ、大丈夫ですか?吐血するなんて普通じゃないですよ・・・熱はあるかな(ぺち、と額に手を当てる。むしろこの男のほうが死体のごとく冷たい)
        ごほっ・・・ちょっと暑いな、大丈夫ですか?君は普通の人間の医者でいいのかな
        -- 2012-02-04 (土) 00:45:24
      • (ぐしぐし腕で口元の血を拭いながら)あんたこそこんな血の量なんて…ほ、ホントに大丈夫かしら、病院に行った方が、ちめたっ(手の冷たさにびくっ、と目を閉じて
        あたしはだいじょーぶよ、慣れてるから、いつもの事だから!
        やー、ちょっと体弱くてねぇ…ちょっとした事でよく血ぃ吐いちゃってねぇ…転んだりしただけですぐぶへーって、ほらもう元気元気!(ぴょんぴょんと飛び跳ねながら -- モコナ 2012-02-04 (土) 00:56:32
      • ああ、僕のは癖みたいなもんですから
        ご心配ありがとう、でも大丈夫ですよ?こんなの、女性の月イチの出血に比べたら大したことないですヨー(ひらひら手を振りつつ、馬鹿笑い)
        ・・って、君も慣れてるんですか?油断しないほうがいいですよ、僕と違って魂に欠損があるわけじゃないでしょうし
        ・・ちょっ!・・・って行ってる側から跳ねないで!そんな事をしていると着地で足を捻って転んで吐血のコンボですよ!!!111!!(経験者は叫ぶ)
        -- 2012-02-04 (土) 01:00:26
      • な、生々しい事ゆーなし!そっかそっか…じゃあ似たもの同士なのね…
        へーきへーきぃ、あたしこれでもだんぴーるだし、体弱くても人間よりは再生能力も高いしー
        って魂の欠損の方が大丈夫なのそれぶへぇっ(着地で脚を捻って転んで吐血しながら
        …お、おのれ、おのれ(むく、と起き上がって口元をぐしぐし)と、とりあえずさっきは助けてくれてありがとね、あたしはモコナよ! -- モコナ 2012-02-04 (土) 01:09:41
      • ・・・・そういう意味では、この上なくそっくりですね?(まさかそんな奴が居ると想わなかった、と冷静血が戻るに連れて驚く)
        ダンピール?吸血鬼のハーフですね・・・ある書物によれば”D”なる最強存在もいるらs・・・あぁ!だから言わんこっちゃない!!(転がった所に手を貸しなんとか立ち上がらせて)
        いえ、今のは助けられなかったので礼はいいですよ・・・・えーと、僕は紫門です。稲守紫門。探偵をやってます
        -- 2012-02-04 (土) 01:34:27
      • 吸血鬼と吸血蝙蝠のハーフでねー、でもだんぴーるの癖に血は吸えないのよ…血吸うとお腹壊しちゃうのよ…
        だから力があんまり出なくてさー、体も弱いんだ、飛べるくらいしか特別な事出来ないしね(手を取って立ちあがり、あはは…と頭をぽりぽり
        シモンね、よろしくー、…探偵かぁ、やっぱ、こう、殺人事件の犯人をずばーっと当てたりとかしてるの? -- モコナ 2012-02-04 (土) 01:42:09
      • あまり血が薄まる要素が見えないんですが・・・まあいいや、西洋怪異は僕の専門外ですしね
        しかしそれは難儀ですね・・・ただ血が必要なら、分けるのも吝かじゃないんですが・・・(特技:輸血)
        まあ僕も体が弱いですから、その気持ちはお察しします・・・でも大変ですね、そんなに可愛らしいのにそういう体調では中々遊べないでしょう(なんか手はないか、と顎に手をやり考える青年)
        んぁ?ああ、僕はどっちかというと・・事後処理の、方なので。亡くなった方の無念とか、遺族の無念を晴らす方ですねえ・・・なるべく、法に添って(サラリと言うが、それは殺し屋に近いニュアンス)
        -- 2012-02-04 (土) 01:50:12
      • あっはは…味も好きではあるんだけどね…昔飲んだ時トイレから出られなくて大変だったわ…
        あ、褒められた、うへへ、てれる(てれてれ)でもだいじょぶよ、あたしもこれでも一応冒険者だし、遊ぶくらいの事はさ?
        転ぶのも血吐くのも慣れてるしー、この調子で冒険で鍛えてればきっとそのうちもっと体も強くなるわ、目指せえいゆーよ!
        …そういうのも探偵の仕事なんだ、と、いうかシモンこそその身体で大丈夫なん…?
        仕事中にぶっ倒れたりしないようにね…あたしと違って人間、なんだしさ、…人間よね
        っと、じゃあ今日はそろそろお暇しようかしら、またねーシモン、お互い段差とかには気を付けましょうね! -- モコナ 2012-02-04 (土) 02:12:21
      • お腹が弱い人の牛乳みたいですね・・・!
        ええ、お互い気をつけましょう・・・人間とか、バケモノとか関係なしにして命はやっぱり、命ですし
        僕は大丈夫ですよ、絶対に・・大丈夫なんですよ、何があろうと
        ・・・ええ、また!必ず会いましょう!
        -- 2012-02-05 (日) 22:39:28
  • 確かこちらにいらっしゃるはずなのですけど…ごめんくださいですわー(コンコンと事務所の戸を叩く) -- レイミア 2012-01-31 (火) 00:18:44
    • (こんの痴れ者がぁぁぁぁ!!!という声が廊下まで響き、それに続いて戸をぶち破って転がり出る青年)
      ・・・・・たぉあば!!お紺さーん!だから、その大黒様でひとを殴るなっつってんでしょう!(どくどくどく、と血が流れつつ立ち上がる青年)
      ・・・・・・ぅおお!?れ、レイミアさん・・!何故此処に!?
      -- 2012-01-31 (火) 00:41:24
      • …?…シレモノ?(聞きなれない言葉に首をかしげた瞬間戸が破られて転がってくる青年が見えた)
        だ、大丈夫なんですの?…あ、モンさんですわー。ご機嫌ようですわー(穏やかにお辞儀)
        でも、今度は頭から血が出てますわー…大丈夫なんですの?(心配そうに高級そうなハンカチを額にあてる) -- レイミア 2012-01-31 (火) 00:45:10
      • え、あ、はい・・・大丈夫です(なんだか心配された上に、ハンカチまで当てられて)
        ・・・うっ・・・ううっ・・(レイミアの飾らない優しさに想わず、むせる。青年・・・なんかそれだけで普段の扱いが窺い知れるかも知れない)
        よ、よくいらっしゃいました・・ええ、なんとか僕は大丈夫です・・・ようこそいらっしゃいました、レイミアさん(よろよろと立ち上がりつつ、ぺこりと頭を下げる)
        -- 2012-01-31 (火) 01:07:43
      • あぁ、喉も怪我を…でも、喉に関しては前も吐血されてましたわー…(そちらは心配なのだろうかと悩む蛇娘)
        いえいえ、先日のお礼もお持ちしましたわー…あ、他に誰かいらっしゃるんですの?
        (その方にも召し上がっていただくつもりで聞いた、手には贈答用でも高級品に分類されるクッキー缶//そして文通スイッチですわー) -- レイミア 2012-01-31 (火) 01:10:36
      • 喉の怪我ではないのですよ、肺がやられているだけですから・・・あと胃とか心臓とかも、ついでに肝臓もですが、ははは
        ちょっと同居人が荒れていましてね・・・僕はア◯ゾンでちょっと書籍を買っただけなのに・・・
        ・・・こ、これは・・!?高級で有名な、あの店の・・!(激しく腹が鳴る青年。本当にこいつ大丈夫なんだろうか)
        //はーい、此方も文通でお願いしますー
        -- 2012-01-31 (火) 01:22:43
      • それは大丈夫とは言わない気がしますわー…病院に行かれた方が、いいと思いますわー…(心配そうに見つめる)
        まぁ、ご一緒されてる女性の方が…ふふ、モンさんも隅には置けませんわー…
        美味しいと評判のお店ですわー、恋人さんとご一緒に食べて下さると嬉しいですわー(どうやら恋人だと勘違いしている) -- レイミア 2012-01-31 (火) 21:31:28
      • (紫門が否定しようとした瞬間、ヒュンと音を立ててバス停が飛翔・・青年の顔面の真芯を捉えた。すげえ、嫌な音が廊下に響く)
        ・・・・・・・そこな、娘?何か言うたかや?此奴と、妾が、恋人?面白い冗談じゃのう・・(笑顔。なにのに明らかに笑っていない。背後に毘沙門天の幻影すら見える少女がそこに居た)
        ・・・・んむ、このような事で怒るとは妾らしくない(しかし途中ではたと自分の怒りに気付くと、コホンと咳をひとつ、居住まいを直す)
        騒がしくしてすまぬの・・・ちいと、この小僧に「でりかしー」を教えておったのじゃ・・・んむ、ぬしゃあ蛇の眷属かや
        ・・・妾は、「恵国鎮守主緒紺前(ケイコクチンジュシュオコンノマエ)」と申す・・・お紺と呼んでくれりゃ(ぺこり、と優雅にお辞儀して)
        -- 2012-01-31 (火) 22:12:25
      • え…モ、モンさん?大丈夫なんですの?(顔が潰されたのではと心配になるほどの音に、仰向けになった青年を揺さぶる)
        …ひぅっ!…わ、わたくしそのような事は…(小さく首を横に何度も振る)
        …デリカシー、ですの?…でも、モンさんは紳士な方ですわー?…あ、はい。ラミア族ですわー
        ケイコクチン……オコンさんですの?…わ、分かりましたわー。私はレイミアと申しますわー(なんとなくあだ名がつけられなかったが、スカートをつまんでお辞儀を返す) -- レイミア 2012-01-31 (火) 22:20:53
      • (バス停の直撃により顔がベッコリ凹んでるがレイミアの優しい揺さぶりと甘い香りに徐々に風船みたいに復元する)
        ・・・ふはぁ・・死ぬところでした・・お騒がせしました(コキコキと首を鳴らせつつ立ち上がる。そして真摯です、の言葉にウンウン頷く)
        -- 2012-01-31 (火) 22:24:40
      • うむ、「でりかしー」じゃ・・・・おなごの前で堂々と春画(エロ本)を読むこの神経は叩き直さねばならぬ・・・
        んふ、ぬしゃあ礼儀正しいの・・・さぞや、良いご両親をお持ちのようじゃの(くすくすと大人目線で笑うが、どう見たってレイミアより年下に見える狐である)
        (そして振り向きもせず「紳士」の部分を強調する紫門の顔面に裏拳を入れる)
        -- 2012-01-31 (火) 22:28:32
      • …モンさんは人間じゃない気がしてきましたわー…色んな意味で人間を超えてらっしゃいますわー…(血の量といい、そうとしか思えなかった)
        いえ、大丈夫なら私としても嬉しく思いますわー(ただお嬢様だけにのほほんと無事な事を喜ぶ)
        シュンガ?よくは分かりませんけど…で、でも優しく言えばきっとモンさんも分かって下さると思いますわー!
        はい、お母様もお父様も素晴らしい方々で…本当感謝しておりますわー(見た目の年の差は考慮していない、ラミア族ではよくある事だから) -- レイミア 2012-01-31 (火) 22:35:27
      • 人間ですよ?ええ、れっきとした人間の親から生まれた者ですとも(にや、と薄く笑う)
        ちょっとヒトより頑丈なだけでブフッ(ぶしゃあ)・・・や、やはりバス停の破壊力・・内臓のほうがまだダメか・・
        ・・・・うぅ・・・何たる癒し系ですか・・・!うちにいない貴重過な人材過ぎる・・・!(のほほんと無事を喜ぶ様子に感涙する青年)
        -- 2012-01-31 (火) 23:39:20
      • ・・・あぁ、ぬしゃあそのままのほうが・・良い・・・(清すぎて眩しいものを見るような目になり、同時に自分も俗世に毒された事を自覚してなんか落ち込む狐)
        いや、此奴は優しく言えばつけあがる(キッパリ)
        ・・・・そうかえ!良いご両親ならば、誇れるご両親ならば・・大切にの?生きている今、しっかり恩を返すのじゃよ・・・(背伸びして、なでなでする)
        -- 2012-01-31 (火) 23:44:15
      • うぅ、何だかでも違うのではと私の六感が告げてますわー…(薄く笑うので、ちょっと及び腰)
        …普通、あんなのをぶつけられては人間でなくても大ダメージですわー…大事になさった方がいいですわー
        …?…そのままがいいんですの?(何故そのままでいいのか、何故落ち込んでるのか分からずにきょとんとしていた)
        …それは…なんとなく、分かる気もしますわ(ただ、つけあがるという言葉には同意してクスクスと)
        はい、もちろんですわー。お父様にもお母様にも、頑張って恩を返していきますわー(微笑みながら姿勢を低くして撫でられる) -- レイミア 2012-02-01 (水) 00:01:07
      • その主の、優しく純粋なところよ・・(眩しそうな、そして遠い目を続ける狐)
        くふ、そうじゃろ?じゃから此奴は褒めてもいかんし、貶す程度が良いのじゃ(そんな・・という声をシカトしてくすくす笑いあう女子二名。足元の鼻血男を除けばとても和やかな光景だ)
        うん、そうしてくれりゃ・・・レイミアと言うたの?今後とも宜しくお願いするのじゃ(ぺこり、と頭を再度下げ
        それでは悪いがの、妾は所用故出かける・・・またの、蛇姫や(それだけいうと、ひらひらと手を振って出ていく
        -- 2012-02-01 (水) 00:14:06
      • 貶すのは酷いと思いますわー…窘めるくらいがいいと思いますわー
        はい、こちらこそ今後もよろしくお願いしますわー…はい、それではまたお会いしたいですわー(手と尾を同時に振って見送る)
        あ、それでこちらのお菓子は…(今度こそお菓子を手渡すと、多少の談笑と怪我の心配の後、帰っていった) -- レイミア 2012-02-01 (水) 00:43:19
      • ・・・・・いい子だなあ(逆さに、首から半ば廊下に刺さった状態で感動にふける探偵であった・・・) -- 2012-02-01 (水) 23:01:39
  • (近くの木の陰からそーっと覗き込むポーズ) -- ワカ 2012-01-30 (月) 23:24:16
    • ・・・・・・・・・・・・・・・・・・(覗き込むと、そこにはほぼゼロ距離に長身の男が)
      ・・・誰、だ?(どうやらほぼ同時に覗き込んだらしいその男は、真紅の瞳に白銀の髪を持つ、明らかなる人外であった)
      -- 2012-01-31 (火) 00:14:56
      • ぴっ!?(想像していたのとは全く異なる展開に、思わず耳がぴんと立つ)
        え、ええとええと…あ、怪しいものではありません、はい…!(木の陰に体を半分隠したままでは説得力などあろうはずもなかった) -- ワカ 2012-01-31 (火) 00:23:10
      • ・・・・狐?(刃のように鋭く、しかしどこか優しげな瞳が和華をゆっくりと見つめる)
        (その視線は、まるで服の下の生まれたままの姿を、その更に奥の心、魂までするりと見通すような瞳だった)
        ・・・悪意は、ない・・・紺の、友・・か・・・(そう、ぽつりと呟くとふ、と僅かに笑みを浮かべる)
        ・・・来ると、いい・・・今なら、彼女は・・・いる、ぞ・・・(くるりと踵を返し、事務所の方へ向かう)
        -- 2012-01-31 (火) 00:35:27
      • (体を貫かれるような錯覚を覚える、その視線に、ふるりと体を震わせる。落ち着かないのか、しきりに身を震わせていた)
        (そんなふうにしていたものだから、相手の微かな笑みに気づけたかどうか)あ、はい…すみません、ご迷惑をおかけして…(紺、の単語にやっと心を落ち着ける。少しばかりの距離を保って、男の後をついていった) -- ワカ 2012-01-31 (火) 00:43:43
      • ・・・(挨拶も何もなしに、ズカズカと慣れた様子で室内へ。明らかに慣れているやがて、事務所の一角の襖の前で足を止める)
        紺・・・お紺、頼まれていた・・モノを・・持ってきた・・ぞ(ノックのあと間髪入れずに要件を述べれば、襖の向こうではヒトの動く気配)
        -- 2012-01-31 (火) 00:55:23
      • ・・・うぬ、グレイかや・・・いつもすまぬの、調査ご苦労じゃ(す、と襖が開き中から現れる狐姫。書類の束と、食べ物と思しき紙袋を受け取っている)
        うむ、確かに・・・報酬じゃ・・・っ・・・(紙袋の中身を確認すると、指を軽く爪で裂いた。そしてその血が滴る指を、男に差し出す)
        -- 2012-01-31 (火) 01:00:10
      • ・・・・こちら、こそ・・・すまない、な・・・(そう言って跪くと、お紺の指から滴る血を丁寧に舐めとり始めた)
        ・・・・(ちゅ、くちゅ、ちゅぷ・・・となんとも言えない音が事務所に響く)
        -- 2012-01-31 (火) 01:02:09
      • ・・・っふ・・ひゃ・・・んぅ・・・(血を舐め取られる最中、くすぐったそうに身を捩らせる狐姫)
        ・・・ぁ・・?・・・う、あ・・・あああああ!!!(恍惚と仕掛けた時、ついにワカと目が合った。合ってしまった。さっきまでの表情はどこへやら、みるみる真っ赤になる)
        わ、わわわっわわ・・和華ぁ!?おぬし、どこからぁ!(じたばた)
        -- 2012-01-31 (火) 01:04:33
      • …え、と。割と初めから、ですが…(先までの緊張はどこへやら、割と生暖かさすら感じる視線で、愛想笑いを浮かべる狐耳である) -- ワカ 2012-01-31 (火) 23:16:35
      • 居るなら言うのじゃあああ!(じたばたぐるぐる手を回す様は、見た目相応・・かつての威厳はなんか感じられない)
        なんじゃあその目は・・!誤解のないように言っておくがの、此奴は魔族!顕界の触媒に高位種の血がいる故、妾は交換条件で血を分け与えておるだけじゃ・・!
        決して、魅了の魔眼と快楽中枢を刺激する此奴の魔力に侵されたわけではないぞ・・!
        -- 2012-01-31 (火) 23:51:07
      • (ぽかぽか叩かれるのを甘んじて受ける様子をどこかの他人が見れば、仲のよい姉妹のようにも見えるだろうか)あいたたたちょ、ちょっとお紺様、落ち着いてください、ええ、わかってます、わかってますから!
        (人がこういうことを言うときの大半は、あまり理解していないのだ。狐耳も例に漏れず、かどうかは怪しいところである。興味深そうに両者の間を視線で行ったり来たり)
        …ううん、でも本当にいるんですね、お紺様。足とかついてますもんね? -- ワカ 2012-02-01 (水) 01:02:08
      • ・・・・・君・・(視線の意味を察したのか、遮るように手を上げ呟く)
        ・・・按ずる、な・・俺には、妻も、子も・・・いる・・・(聞きようによってはとんでもない爆弾発言である)
        -- 2012-02-01 (水) 23:03:40
      • 阿呆ーーーーー!!!(真っ赤になりながらバス停を振るうが、紫門と違ってさらりとかわすIKEMEN魔族)
        ううう・・・それでは浮気していますと言っとるように聴こえるじゃろうが!?この阿呆ー!(ブォンブォン)
        ・・・はっっ・・・じゃ、じゃから誤解じゃよ、和華?・・うう、此奴といい、紫門といい・・「でりかしー」がなさ過ぎる・・・
        (ひとしきり沈んだあと、ワカの言葉に顔を上げる)くふ、当たり前じゃろ?えいっ(もふっ)・・・どうじゃ、妾はここにおるじゃろう?(抱きつき、顔を見上げてにっこり笑う)
        -- 2012-02-01 (水) 23:08:09
      • (やっぱり浮気とかそういうことなんだ…と口にはしないが思っていそうな生暖かい表情)
        …ええ、安心しました。こうしてそばにいてくれて、本当に…よかった…(きゅ、と抱き返しながら、僅かに瞳を潤ませて) -- ワカ 2012-02-02 (木) 00:01:55
      • その表情はやめてくれりゃあああ!(しくしく激しく泣きながら和華に懇願する狐だ。一方すげぇ他人ごとに飛んでる蝶とか見てる魔族である)
        ・・・これ、泣くでない(背伸びしてぽふ、とワカの頭に手をやり)
        妾も生きておるし、主も生きておる・・・それで良いではないか?良い日に、涙は似合わぬぞ・・・
        (そう言いながらゆっくりと尾を伸ばし、和華や自分もろとも優しく抱きしめる)・・・んん?ぬし、生娘ではなくなった・・?(くんくん)
        -- 2012-02-02 (木) 00:20:46
  • おーい生きてるかい旦那ぁーい(血反吐はいて死んでたのをこっち運んできたりした縁で様子を見に来る) -- 隆斗 2012-01-30 (月) 23:19:11
    • (隆斗が扉に手をかけようとすると、中から何やら物音と話し声が響いてきた)
      お紺さん・・ダメですよ、そんなに強くしたら・・・っく!
      僕を、壊す気・・ですか・・・ッ・・いつまでも・・!
      (ガタン、バタンッ)・・・形勢逆転ですよ?されるままだと、思いますか、僕が?
      -- 2012-01-31 (火) 00:06:27
      • 強いほうが良いと・・・妾を本気にさせたのは、主じゃろ・・?くふふ
        安心せい・・・・壊れたら、妾が面倒みてやるゆえ・・のぅ?・・・って、ひゃぁ!
        ・・・・っ・・・痴れ者・・何たる、屈辱・・・主に、されるがまま、なんて・・・痛っ!
        -- 2012-01-31 (火) 00:10:13
      • ・・・すいません、出来るだけ痛くはしませんから・・もう少し
        (続いて、ギシリギシリと床の軋む音が扉の向こうから聞こえる)
        -- 2012-01-31 (火) 00:12:17
      • (俊足無音、NINJAばりの高速で壁にはりついて耳…無いが、表現の都合上耳としておく を澄ませて聞く)
        おいこらてめぇーっ!!何してんだオィィィィィ!?(お紺ちゃんが痛がってる→レイプ→前に聞いた初恋の男とかの話などもあいまって許せねぇ!! よって扉をタックルでブチ破って俺登場!カッコイイ!!まで計算して突入) -- 隆斗 2012-01-31 (火) 00:14:09
      • はぁ、はぁ・・・どうじゃ、妾の百十二勝・百十一敗で・・・逆転j・・ひゃぁう!?だ、誰じゃあ!!?(びっくりして尻尾と耳がぴーんとなる狐姫)
        ・・・ん?なんじゃあ、隆斗ではないかえ・・なに用じゃっ(相手が隆斗と分かると、尻尾がしんなり戻る。その足元には、血みどろっていうかミンチよりひでぇ・・な青年の姿)
        -- 2012-01-31 (火) 00:26:11
      • ・・・お、お紺さんっ・・・いくら負けが混んで、来たからといって・・・訓練で、バス停は・・・ごふっ・・
        (どうやら凶器はお紺の手にあるバス停のコンクリの部分らしく、倒れる紫門の顔にはなんかモザイクが掛かってる)・・・・・(ゆるゆるとした手で、床に「犯人は 隆--z__」って感じでダイイングメッセージ)
        -- 2012-01-31 (火) 00:31:02
      • いや、あの…お紺ちゃんに加勢しにきたんだけど…何?荒挽きハンバーグでも作ってたの(なんか鈍器持ってるので降参のポーズで手を上げて)
        …てめっ!おい!何どさくさにまぎれて俺の名前書こうとしてんの?死なばもろともなの?(冗談じゃねえぞ!と常備してる洗剤で血を洗いにかかる) -- 隆斗 2012-01-31 (火) 00:44:42
      • (しかし隆斗が床に伏せると、いつのまにやら消えてる死体)あ、証拠隠滅を図ろうとしてますよこいつ・・やっぱ犯人ですね
        (なんか納得しながら頭(?)をこくこくと頷かせる肉塊)
        -- 2012-01-31 (火) 00:48:27
      • ・・・・阿呆(駄目だこいつ・・最早どうにもできない・・・と頭を抱えつつ)
        まあ、阿呆の言うことはさておき、よう来たのう・・隆斗や
        先ほどまで、ちと組手をやっておったんじゃよ・・・こやつ、力がない割に寝技が上手くての・・・此奴に絡まれると抜け出れんのじゃ
        -- 2012-01-31 (火) 00:51:04
      • はいはい名推理だよスペランカー先生(死にそうで死なないちょっと死ぬ死に損ない探偵をジト目で睨む)
        組み手ねえ…練習熱心でい… あのさ、もしかして二人で俺にエロい勘違いさせるドッキリでもやってんの?
        (どうしてこんな下ネタがガンガン飛び出してくるの?二人で示し合わせてるの?実はむっちゃ仲いいの?と流石に三回目になると言葉を額面どおりに受け取らずに警戒) -- 隆斗 2012-01-31 (火) 00:57:23
      •      ァ    _, ,_ ァ,、
            ,、'` ( `∀´) ,、'`
               ( ⊃⊂)  '`
        -- 2012-01-31 (火) 01:11:19
      • ・・・・・・・・(´A`)
        まさか、妾たちがそんなつまらぬ事をするわけがなかろう?くふ、くふふ
        -- 2012-01-31 (火) 01:18:16
      • ・・・ええ、組手中に貴方の接近に気づいて打ち合わせをしたとかないですからね? -- 2012-01-31 (火) 01:24:10
      •  イ ラ ッ (バカ笑いしてるのを見てイラッとする死人、でもいいかほっといてもいつも血だまりスケッチだし…と手を出すのはやめとく)
        なにそのあーあバレちゃったーって顔?俺の眼を見て言えーっ!!(目を逸らしておもいっきり笑いこらえてる風なお紺ちゃんに詰め寄る)
        ひでえよ二人とも…だいたい俺ここに問題解決の相談にきたはずなのになんか扱いが出川じゃん!竜ちゃんじゃん!レモンハートでいったら松ちゃんだよ扱いが?!
        めっちゃ傷ついたかんな!三日後百倍だかんな!しねーっ!(探偵に負けず劣らずの血の涙を撒き散らして逃げ帰る) -- 隆斗 2012-01-31 (火) 01:26:45
  • いかがっすかーいかがっすかー いま巷で大ブーム! ナウなヤングにバカウケの外法少女はいかがっすかー -- 阿笈 2012-01-28 (土) 23:47:10
    • ・・・・(シーン、と静まり返った事務所)
      (キィぃ、と軋む音の後には鼻孔を突く鉄の匂い・・・とどのつまり、大量の血液の匂い)
      (その血溜まりの中心には、俯せで倒れる青年の姿が・・・!)
      -- 2012-01-29 (日) 00:01:51
      • おっとフレッシュな仏さん発見っす こりゃまたおバカ映画並みのスプラッターっすねえ…姉さん事件っすー(ふよふよ) -- 阿笈 2012-01-29 (日) 00:08:43
      • ・・・・えっ、事件ですって?(ガバ、と勢い良く立ち上がる死体)
        どこですか、そして一体どんな?概要と関わっている人間の縁を詳しく・・・・・って・・・んん?(立ち上がり、さんざまくし立てたあとに急に正気に戻って少女を凝視する)
        ・・・・ふむ、どうやらかなり普通ではない方らしいですね、君は?
        -- 2012-01-29 (日) 00:27:11
      • おや起きやがったっす お兄さん無縁仏すか 人の終わりってなぁさびしいもんすね けど安心するっす
        冥府魔道をぶらぶらする間もなくこのきゅーちゃんの胃袋に収まるが定めっす さあおいしくいただかれるっすよー(大口あけて吸引開始) -- 阿笈 2012-01-29 (日) 00:37:37
      • ・・・・ぅおおおお!?・・・・だが、絶対にノウ!(急に行われた吸引攻撃に体制を崩しかけるが、あわやと言う所で急激に顔つきが鋭くなる)
        生憎と、まだどこの誰ともわからん輩に命をくれてやるほど酔狂ではないんですよ・・・!(吸引される勢いのままに跳躍、阿笈の頭上をムーンサルト気味に飛び越える)
        ・・・・・べちんっ!(そして通りざまの土産に、額に悪霊払いのお札をぶち込む)・・・・入った・・・!
        っていうかいきなりなんですか、君には無縁仏がどうのとかは言われたくないですよ?なんたって、君自体がほぼ死んでいる
        -- 2012-01-29 (日) 00:54:31
      • あいたぁ!? なにしやがるっすかこのすっとこどっこい! うぉぉ力がぬけるっすおでこが焼けるっすよー
        その言葉そっくりお返しするっす スタッフがおいしくいただいてやらにゃー誰が食ってやるっすか 据え膳食わぬは男の恥っすよ
        ていうかなんすかこれヤバ痛いっすよおろろーん! 暴力反対っす 過剰防衛っすよーいいんすかマッポに連れてかれちまっても…
        わかったわかったっすさっきの質問こたえてやるっす 何を隠そう吸引力の変わらないただ一人の外法少女をご紹介にあがった次第っす
        その名も和銅阿笈、人呼んでおばけのきゅーちゃんっす(立っていられずに行き倒れスタイルでぶっ倒れる) -- 阿笈 2012-01-29 (日) 01:06:08
      • 誰がすっとこどっこいですか、誰が・・・この調子じゃ、刺客の類じゃなさそうですね・・・(阿呆過ぎるし、呟きつつ)
        いや、据え膳は食うもので食われるものじゃあないでしょうが・・・第一、君みたいなちんちくりんを食う趣味はないですよ
        (くっついたガムテの如く、ベリッと容赦無く札を剥がしつつ)・・・・外法少女?まあ・・・(右目の赤が、キリキリと深まり、少女を見据える)
        確かに、碌でも無い者を食っているようだから外方なんでしょうねえ・・・おっと(さすがに哀れになったの、倒れかかる身体を抱きとめる青年)
        ・・・本当に、何しに来たんでしょう?(抱えた体勢のまま、途方に暮れる)・・・あ、でもちょっとあったかいな、この子
        -- 2012-01-29 (日) 01:19:04
      • うぎゃー?! だからいてーっすよこんちくしょー(おでこをおさえて涙目)今に見てるっす吠え面かかしてやるっすよこのやろう
        ありゃご存知ねーっすか? 魔法少女なんて古い古い、魔女っ娘っといやあ外法少女てな時代っすよ
        きゅーちゃんも修行中すけど一丁前の魔女になるにゃマモノどもの魂がどっさりいるんす そこでお兄さんの出番てわけっすね
        ずばりジモティーの力を借りて魂を集めるっす!て先生が言ってたっす そういう宿題なんすよねえ…さあ納得したら協力するっす!
        もちろんお返しはするっすよ? きゅーちゃんお金ねえっすから体で払うっす お兄さんのお仕事手伝ってやるっすよー
        今なら未成年者略取に執行猶予もついてこのお値段っす(ぱちん、とそろばん弾いて)もってけどろぼー大特価っす! どーっすかねー? -- 阿笈 2012-01-29 (日) 01:41:07
      • 要するに、何らかの試験で此処に来ている、というわけですか・・・ほう、若干ですが興味が湧いてきたな
        いいでしょう、ちょうど働き手が欲しかったんですよ。お紺さんに小間使いを頼むのは気が引けるますからね・・・調度いい、うん(あと略取はしねーゾ?(ピキィ)みたいな素敵笑顔)
        悪霊狩りにも協力してもらいますよ?そのほうが、君と僕の利益は重なりますし
        ・・・さて、そうと先ずはその口の効き方を何とかしなさい(護符巻きチョップ)
        僕は「稲守紫門」。コンゴトモヨロシク、ポルターガイスト(騒がしい亡霊)・・・・もとい、阿笈ちゃん
        -- 2012-01-29 (日) 01:53:52
      • おぉ契約成立っすか? いいっすよノープロブレムっす どんな化け物の魂もイケる口っすからガンガン喰ってやるっすよー
        きゅーちゃんでいいっすよ 阿笈てそういう意味なんすよ でもそうは問屋がおろさねーっす 三つ子の魂百までっすよご主人(蒼く燃える人魂が護符だけを灰に帰して)
        ところでいつまでさわってるんすか この際セクハラの数々は不問に付してやらねーでもねえっすからいい加減はなしやがれっすー(紫門の腕を抜けだして)
        ま、ひとつよろしくっす ご厄介になるっすよー(小さな手で握手を交わすと事務所を飛びまわってどろんと消えるのだった)
        ///まずはひとまず一年間お世話になるっす よろしくっすよー! -- 阿笈 2012-01-29 (日) 02:13:46
      • (ぁー・・・、とまくし立てられ消えられた後を呆然と見つめる青年に冷ややかな声)
        ・・・・随分と、騒がしい者を引き込んだものじゃのう?この、「ろりこん」め・・・可憐な少女なら誰でもいいのか、主は・・・
        アレでは依頼どころではないのではないかえ?というか、事務所がめちゃくちゃになっても、妾は知らぬからのっ(バタン、と扉を閉めて出ていく)
          -- 2012-01-29 (日) 16:54:53
      • ・・・・・・・・・悩みの種が増えた・・・迂闊だったかなあ・・(そんなボヤキをしつつ、先行きの不安で血を吐き倒れる青年であった)
        //こちらこそ、一年よろしくねー!(ダメと言われると余計に・・と手をワキワキしつつ)
        -- 2012-01-29 (日) 16:57:35
  • ててーん! たーんていさんは元気にしてるっすかー(メイド服姿でズドバーンと盛大にドア開ける -- テルチェ? 2012-01-27 (金) 21:20:22
    • 大女・・・キテルね・・・って男だこれ!(現実の厳しさに吐血)
      テルチェさん・・・なんてカッコしてんです、貴方・・・アレですか、貴族のプレッシャーでおかしくなりましたか
      まあ、女装が似あっていますが・・・
      -- 2012-01-27 (金) 23:10:11
      • ・・・ぶろりー?(\テテーン/のポーズを取りながら)
        うぬ、紫門の友人かえ?
        -- 2012-01-27 (金) 23:12:00
      • ふふふ…自分の美しさに吐血してしまったようっすね!(既に相手の吐血に慣れきり
        プレッシャー? 断じてノゥッすよ。実はちょっと前に探偵物の小説を読んだんすけどね?
        個性的なキャラクター達が自分のインスピレーションをビビッと刺激したんすよ
        そう! 今日から自分はメイド探偵! 女装メイド探偵テルチェっすよ! ところでそちらのもふもふっとした方はどちらで?(狐娘を見て -- テルチェ? 2012-01-27 (金) 23:33:56
      • 美しさと言うか、一瞬でも可愛い巨女と認識した悔恨からの吐血です、あしからず!(口元を抑えながら、びしっと指さす)
        ゴテゴテじゃねーか!?(ごふあ)・・はぁ、はぁ・・・何でも属性をつければ個性っていう今の世の中の吹聴は嫌いですね、ええ嫌いですとも!
        ・・・あ、初めてでしたっけ・・此方は同居人の・・
        -- 2012-01-27 (金) 23:39:28
      • (紹介する声を思いっ切り遮り)妾は、「恵国鎮守主緒紺前(ケイコクチンジュシュオコンノマエ)」である
        じゃが、お紺で良いのじゃ、今はの・・くふ
        うん、妾が見る限り・・・・ぬしゃあ・・・男じゃな!!(ずびし、とドヤ顔で鼻息荒く指を突きつける狐)
        (後ろで「だからそう言ってるじゃないですか!」というツッコミが聞こえる)
        -- 2012-01-27 (金) 23:42:31
      • ふふふ……いいんすよ? 惚れてもいいんすよ?
        男は皆口では否定しても……属性の奴隷っすからねぇうえへへへ(相手の反応を楽しみきった目で眼鏡を光らせ
        おっと随分自己主張の強いお子さんっすね……ふっ、自分の女装をいきなり見破るとは只者ではなさそうっすよ
        今は…という言葉が気になるっすがそれじゃあお紺ちゃんと呼ばせてもらうっすかね(思いっきり年下を相手にする態度で
        ……あ、もしかしてお紺ちゃんはシモンさんの助手かなんか…はっ!? もしや今は、という事は助手からやがて親密な関係となり
        やがてはお紺ちゃん自身がシモンさんの苗字を名乗るというそういうあれっすか!
        流石は自分の女装を初対面で見抜くだけの事はあるっすね……これはサブヒロインとして負けてられないっすよ!(熱く燃えたぎる闘志 -- テルチェ? 2012-01-27 (金) 23:51:36
      • オーイ・・帰ってこーい・・・ォーイ(暴走するさまにあぁ・・・と言った表情で現実に引き戻そうとする青年@半ば諦めかけ)
        まあ、うん・・・そのままならある種のキャラは立っていると思いますよ・・・(諦めて窓の外を見る)
        -- 2012-01-27 (金) 23:58:50
      • お子様ではない・・・とは言え、この姿では説得力がないの?うぬ、已む無しじゃ
        ふふふ、そうじゃろう、そうじゃろう?妾の鑑定眼も確かじゃろう(心なし、お世辞で尻尾がふさふさ動く)
        痴れ者!助手みたいなものじゃが、そういう関係ではないっ!こ、此奴が独りだと死にそうじゃから仕方なくなんじゃっ
        ・・・・それと、妾は一応300歳は超えておるからのう?(本来はこうじゃ、と化ける)
        -- 2012-01-28 (土) 00:05:03
      • ふふふ……修羅場とか…はっ、いやいや失敬。つい興奮しすぎたっすよ(軽く咳払い
        ってうぉぅ! こりゃ失礼いたしたっすよ…まさかそれほどまでにお歳を取った……いわゆる化け狐ってやつなんすかね?(まじまじと化けた姿を見て
        ふふふ…歳をとってもからかわれると照れるもんなんすねぇ……っと、それはそれとしてっすよ。実は今日は別に女装姿でシモンさんをからかい殺そうとしてたわけじゃないんすよ
        ほら、覚えてるっすか? 前回のいつでも遺言がーとかいうやつ。アレの答えあわせにきたんすよ〜(そう言って懐から紙束を取り出し -- テルチェ? 2012-01-28 (土) 00:11:14
      • お年を取ったって言ったらぶっ飛ばされますy(メメタァ!)あべらばっ!(ブッシュゥゥゥ)
        ・・・ほほう、アレ、考えたんですか?ふふ、中々勤勉ですね、貴方は・・・では答えをお聞かせ願いましょう
        (楽しそうに椅子に座り、頬杖をついて楽しげに目を細める)
        -- 2012-01-28 (土) 00:59:42
      • ミステリーものが一気にスプラッターものに変わった衝撃を今受けてるっすよ(いつでも逃げれる準備をしつつ
        ふふん、こう見えても好奇心だけはあるっすからね……でわでわ(紙束をぱらりとめくり
        まず貴方は自分に「いつでも預かれる」そうおっしゃったっすね? これはつまり生前だけではなく死後その相手からも遺言を預かれると自分は考えたっすよ
        そこで自分が注目したのが貴方のその服装(ビシッと指さし)それはこの地方じゃあまり見ない服装っすよね……根本的に、作られた文化からして違うというべきでしょうっすか
        そこでっすよ。遺言を生者からではなく死者からも預かれるという事を大前提とし、自分は色々調べて来たっす
        まず死者と交信するには一般的に魔術、もしくは妖術ネクロマンシーetcetc...まぁ色々あるっすよね
        そこで自分は考えたっす…その服装、死者をも範囲とする遺言の預かり……つまりシモンさん、貴方はジャパニーズ神秘! そうITAKO! イタコ探偵稲守紫門だったんすね!(いつの間にかパイプを咥え、メイド姿に探偵帽という奇妙な姿で紙束を投げ捨て -- テルチェ? 2012-01-28 (土) 01:17:52
      • ・・・うんうん(順序だった証明式を最後まで聞き、時に頷き時に意地悪く笑う青年)
        (説明の終わり、その後部屋に響く渇いた拍手の音)・・・コングラッチュレーション・・・コングラッチュレーション・・・!
        概ね、概ね正解です・・テルチェさん、だが惜しいな。根本的に、貴方は履き違えている
        死者と交わり死者の声を聴くには、文化も術式も必要ないんですよ
        もっともっと、単純な・・もっと極めてシンプルな方法があるんです・・・わかりますか?(できの良い生徒に質問するように、微笑む)
        -- 2012-01-28 (土) 01:34:27
      • ふっふーん、まぁ自分が本気を出せばパーフェクト……概ね?(自慢げにはった胸をしぼしぼとしぼませ
        術式も文化も必要ない……ちょッちょっと待つっすよ…えーっと…(腕を組み、あごに手を添えつつ考え部屋の中を歩き
        そうっすね……まず死者という存在について考えると、死者には生きてる時に色々関わってきた人達もあるでしょうし。遺言というのはそもそもその関わってきた人間にあてるもんっすよね
        それは時に安心させたりつっかえを取らせたりするもんだと思うっすし……記憶? 想い?(少し考えた後目を光らせ
        ……ふっ…心を通わせるんすね?(ヤケクソである -- テルチェ? 2012-01-28 (土) 01:44:51
      • 紫門、主・・・それは・・!(これから青年が言わんとしたことを察し、狐が焦り静止を掛けるが) -- 2012-01-28 (土) 01:49:08
      • ・・・・不正解。そう極めて、単純ですよ?死者の声を聴くには―――(静止に耳を貸さず、言葉を紡ぐ)
        ただ一つの条件で良い・・・・自分も、死人ならいい
        (にこやかな表情のままそう言い切れば、室内にねっとりとした空気が漂い、時計の音だけが大きく大きく鳴り響く)
        -- 2012-01-28 (土) 01:52:31
      • んもー、ノーヒントにも程があるっすよ……ん?(不正解といわれ少しふてくされる…しかし相手の不穏な答えを聞き、少し固まって
        自分も死人に…っすか…今ここにいるのは(紫門、お紺、自分を数えていき)
        …なんと、自分は死人だったんすか! なんて、ふざけられる雰囲気でもないっすね
        (嫌な空気が場を支配する室内、表面上は平常を装っているが内心は穏やかではない……)
        (今自分の中で二つの考えが渦を巻く、時計の音を脳に響かせ、紫門を見る)
        つまりシモンさん、貴方は(好奇心は猫をも殺す、そんな言葉が頭によぎりつつも)既に死んでいると……そう言いたいんすか?(相手を一直線に見つめ、そう問う
        (己の欲に勝てるほど、自分は強くない事を知っていた) -- テルチェ? 2012-01-28 (土) 01:59:05
      • ・・・・・ご名答、漸く答えにたどり着きましたね、テルチェさん
        (ぎし、と椅子を鳴らしながら立ち上がる)・・・こうであるべき、こうあるべし・・そういった先入観は、答えを曇らせます・・・注意したほうがいい
        ・・・さて、僕のことか。そうですね、ご推察のとおり僕は死人だ。と言っても、ただのリビングデッドとは違います
        死ぬべきでなかった、だから死んだ・・故に戻された・・・半死人といったところでしょうか、ははは
        -- 2012-01-28 (土) 02:15:45
      • ・・・この、阿呆・・(何故そんな余計なことを言う、と頭を抱える狐) -- 2012-01-28 (土) 02:16:29
      • そうっすか、確かにそうみたいっすね……(相手の言葉を最後まで聞き、顔を伏せる。その体勢は目の前の存在に対する拒絶か…あるいは
        自分はねシモンさん、ここに来てからいろいろ面白い事を見てきましたよ。口が体中にある女性、封印されるほどの悪戯をした化け狸、先祖の手がかりを探す騎士や、古代神々の魔術……
        自分が今貴方の話を聞いてこう考えているっすよ……シモンさんが死人なのはわかった、ではどうして戻されたのか、死ぬべきでなかったという意味とはなにか…気になる、気になるっすよ
        ふふふ……おそらくそこにいるお紺ちゃんも関係してそうっすが…それに関しての追求はまた次回とするっすよ(まるで暗い洞窟を見つけた子供のような顔で
        さて……まぁ貴重なお話しを聞かせてもらった訳っすが…帰る前に最後に一つ聞いていいっすか?
        シモンさんはその事を自分に話したことにより、今後自分はシモンさんといつもどおり…といっても出会ってから殆ど経ってないっすけど
        ……まぁ今までどおり接していいのかは聞いておきたいっすね(小さく笑い -- テルチェ? 2012-01-28 (土) 02:27:01
      • (その問いに、一瞬苦虫を潰したような表情を浮かべ、それでも次の瞬間には薄ら笑いに戻り)
        それを決めるのは、貴方ですよ?ミスタ・テルチェ
        僕がこの街で初めて「関わった」人間は、貴方です・・・故に、僕は僕を隠さず貴方に向きあうと考えたんですよ
        いい加減、この街なら自分を偽らずに生きられるかも知れないと思いましたから・・・貴方は、その試金石です
        よく考えて、答えをくだされば結構・・・任せますよ、貴方にね
        -- 2012-01-28 (土) 02:33:07
      • んふふ、そうっすか(薄ら笑いに反し、包み隠さない笑顔で
        ではその名誉ある試金石に選ばれた実としては、貴方を失望させないようにしたいっすね……まっ!
        とりあえず重い雰囲気は置いておくっす(パンと手を叩き
        なぜかといえば先ほどからそこで呆れているお紺ちゃんが怒りだし
        シモンさんがスプラッターになる場面を見ないうちに逃げるためっすよ!
        それでは長々と失礼したっす! 自分だって関わったからにはまっすぐ付き合う気ではいるっすよ!
        それではっ!(ひらひらと回転しつつドアを開け、最後に二人に明るく手を振って帰っていく -- テルチェ? 2012-01-28 (土) 02:41:02
      • ・・・・正解だった、正解だった様ですね
        何年彷徨ったのかな、何年・・・・あの、真っ直ぐな眼を探して・・・
        -- 2012-01-28 (土) 23:38:24
      • ・・・・紫門、良い・・今は、何も言うでない
        主は歩いた、散々歩き通して・・・すり減って、ようやくひとつの希望を見つけたのじゃ・・この街で、この場所で・・のう?
        (ふわり、と尻尾で青年を覆い)・・・ゆっくりと、これから・・・途を探そうぞ
        -- 2012-01-28 (土) 23:49:58
  • 風の強い日にあなたが散歩をしていると、突然向こうの方から下着が風に飛ばされてきた -- 2012-01-24 (火) 10:00:59
    • おやおやこれはこれは・・・僕に拾われるとは、君(下着)は運がいいですね
      見つけてみせましょうじゃないですか、君の持ち主を・・・・(決意に表情を引き締めると、ブラを握りしめて漢は歩き出した)
      -- 2012-01-24 (火) 22:19:15
  • おや、こんな所に・・・(事務所らしき場所を見つけ足を止める)
    商売敵になりそうだなぁ・・・早めに挨拶しておくかね
    Yeeeaaah!(扉に蹴りを入れると内側に倒れる扉)こんにちはー、どなたかいらっしゃいますかね? -- カウェント 2012-01-22 (日) 21:43:31
    • うわあああああああ!(びっくりして盛大に吐血)
      (扉を開けたカウェントの前には、血だるまになって突っ伏す男が!!)
      -- 2012-01-22 (日) 21:51:20
      • ・・・っと、Oh...どうやら殺人現場に出くわしてしまったようだ…
        ふむ…取り敢えず犯人の手掛かりになりそうなものでも探すか(周りの床を調べ始める) -- カウェント 2012-01-22 (日) 22:02:27
      • うむうむ、こういう時は僕の経験上死因の特定が先決ですね・・そうすれば凶器や事件の背景も見えてきますし
        僕はこっちを調べますね(背中側でしゃがみ込む男)
        -- 2012-01-22 (日) 22:06:09
      • 探偵って殺人事件がねーとおまんまの食い上げって話はほんとだったんだなぁ…(壊れた扉を拾ってガンガン叩いてみながら) -- 隆斗 2012-01-22 (日) 22:09:59
      • なるほど



        生きてんじゃねーか! -- カウェント 2012-01-22 (日) 22:11:17
      • 平和は尊いものなんですがねー それだけだと活躍の場が少ないと困ったもので・・・これだから日陰者なんでしょうけど
        ・・・・・・・はい?(口から血を滴らせながら首をかしげて)
        -- 2012-01-22 (日) 22:20:23
      • ははーんわかったぞ、こいつら漫才師だな(なっとく) -- 隆斗 2012-01-22 (日) 22:24:17
      • いや、生きてるならいいや。しかし、なんで血を吐いて倒れてたんだ…
        いや、現在進行形で血は出てるけど…(ハンカチを取出し口元を抑え) -- カウェント 2012-01-22 (日) 22:24:28
      • いや、突然扉が吹っ飛んできたところまでは覚えているんですがね・・・
        その時びっくりしてからの記憶がないんですよねえ・・(ご迷惑おかけしました、と苦笑しながら)
        ああ、これ、癖みたいなものなんでお気になさらz・・・ぶびゅわっ(ぶしゅぅ)
        -- 2012-01-22 (日) 22:45:38
      • ふむ、犯人はそいうつという事かな…
        むしろお前が少し気にしてくれ(顔を顰めてハンカチで口と鼻を更に抑え)
        ちょっとまずい奴の所来ちまったかな・・・そういや探偵なんだっけ? -- カウェント 2012-01-22 (日) 22:50:42
      • そうなりますね・・・ああ、扉がくの字に・・!(同居人に殺される、と頭を抱えつつ)
        いやあ、慣れって怖いですね(床の血をふきふきしつつ)・・・ん?ああ、そうですよ
        探偵といっても、ちょっと変わっているんですが・・僕の場合・・よっこいしょ
        -- 2012-01-22 (日) 22:58:08
      • (ようやく血が拭き取られた部屋を見てハンカチを離し)
        何か特別だったりするのか? -- カウェント 2012-01-22 (日) 23:00:37
      • (すっかり蚊帳の外にされてるので扉をいじって遊ぶ) -- 隆斗 2012-01-22 (日) 23:01:15
      • ちょっと普通では見えないモノが見えて、聞こえないものが聴こえるんですよ・・・っていうと危ない人みたいですがね
        霊視探偵ってところですよ、戦闘屋さん・・・いや、今までの立ち回りからして、戦闘特化で食っているという感じでもないし・・「何でも屋さん」でしょうかね
        ん・・・?ああ、そこな亡霊の方、何か飲みますか 飲めればですけど
        -- 2012-01-22 (日) 23:14:26
      • 家の者じゃないのね・・・
        いや、別に。霊的な物なら俺にも縁はあるからなぁ・・・
        俺も頼む、お茶と。ついでに甘い物があればなおよし -- カウェント 2012-01-22 (日) 23:17:33
      • ああよかった、見えてたんだ…てっきりインチキ霊感商法で儲けてるのかと思った(どうせのめねーしいいよと拗ねながら) -- 隆斗 2012-01-22 (日) 23:18:46
      • まあ縁があると言うか、寄ってくると言うか・・・この街ではそうそう珍しいものでもなさそうですね
        僕は此処でもできたら、遺言や残った意志を伝えるメッセンジャーでも出来れば良いと思っているんですが、ね
        甘いもの・・・確かお萩があったかな
        まあまあ、スネないでくださいよ・・・それにしても堂々とした霊ですね、貴方(ぽりぽり頭を掻きつつ)
        -- 2012-01-23 (月) 00:31:24
      • (カチャッ)んん?扉が・・・また紫門め、「とらぶる」を起こしたのかえ・・・
        (ぶっ壊れた扉から現れる、五つの尾を持った小さな影。どうやら同居人らしい)
        -- 2012-01-23 (月) 00:33:06
      • だってさー…オカルト否定派とかには全力で見ないフリされたり、そうでなくったってめんどくさいからそこに居ないさん扱いされんだもんアピールだってするさぁ(体育すわりしてのの字を書く)
        …………あぁあぁあぁあぁあぁ(玄関だったところに誰かが来たようなのでそっちに視線を送ると、自分の記憶違いか人違いでなければ前に見た顔がそこにいたのであっけに取られる) -- 隆斗 2012-01-23 (月) 00:41:41
      • ・・・ひゃあ!と、突然叫ぶでない!・・・・っと、隆斗かえ?懐かしいのう、くふふ、相変わらずその身体かえ?
        と、言うことは行き場の無い獣欲に振り回されておることじゃろう、憐れよの・・・(よよよ
        -- 2012-01-23 (月) 00:44:49
      • 知り合いですか、お紺さん(カウェントにお萩と珈琲を差し出しつつ首を傾げる) -- 2012-01-23 (月) 00:45:44
      • やっぱお紺ちゃんじゃん!?どこ行ってたのさー…殿たちだって心配してたんだぜ?(死んだらしいと聞いたがぴんぴんしてるのを見て手を取って喜ぶ)
        ご覧の通りで…怨念とか未練とかを晴らしてくれるその道のプロだって成仏した連中から聞いて藁にもすがる思いでさー(血の涙を拭いながら) -- 隆斗 2012-01-23 (月) 00:51:34
      • うむ、妾はたしかに一度死んだ。この姿も、力を失ったが故のものじゃしのう・・・形を取れるようになったの事態、最近じゃし
        ・・・・ぬっし、此処に来たのは概ね正しいがのう・・・女がらみの紹介は此奴には無理じゃぞ?うり、見ての通り女っ気など皆無じゃ(苦笑する紫門の方を親指でさしつつ)
        -- 2012-01-23 (月) 00:55:13
      • そうなの?前とかわんないように見えるけど…そっか、大変だったんだね…(死んだ時の事を本人に根掘り葉掘り聞くのは気が引けたのでやめておく)
        女っ気皆無って、こんな美人と一緒にいてそいつは通らないよねぇ?(苦笑が強者の余裕に見えたのかしっとの心が燃え上がってきた)
        なんにせよめでたい!ちょっくらひとっぱしり殿に報告してくっか!…これでひとひらちゃんも無事だったら…(吉報を持って一路東へダッシュ!する前に狐憑きの少女を思い出してがっくりしつつ外へ) -- 隆斗 2012-01-23 (月) 01:09:25
      • 騒がしい奴…(コーヒー飲みつつ見送る)
        で、同居人さん?ふーん…(値踏みするように眺め)特別悪いもんでもなさそうだな(自分なりの判断を下すと御萩を口にした)
        あ、そういや自己紹介忘れてた。カウェント・ロッソ。冒険者兼何でも屋。加えて言うなら人に害をなす人外も狩る仕事をしてる
        (立ち上がり一礼すると指についた餡子を見つけ舐めとる) -- カウェント 2012-01-23 (月) 19:01:57
      • ・・・・・・・相も変わらず、騒がしく口のうまい男じゃの、ぬしゃあ・・・
        ・・・ふ(時の流れの中で、あの見知った顔がどれほど消えたのか・・・後悔、悔恨、郷愁・・それらを滲ませる苦笑、だった)
        悪いも何も、妾は主と同じ・・・外法なる魔を討つ魔・・・”恵国鎮守主緒紺前(ケイコクチンジュシュオコンノマエ)”である
        そういうわけじゃ、主とは上手くやりたいものじゃよ?力が必要なら言うが良い、手を貸そうぞ!主にあの男が!(び、と指をさしつつ)
        -- 2012-01-23 (月) 22:05:40
      • ・・・・(嵐みたいな人だったなーと眺めつつ)
        うわなにそれ酷い・・・僕の自由意志はナシですか、わかりました
        まあいいんですケドね、では改めて・・・僕は「稲守紫門」と申します
        僕はどっちかというと人間に仇なす魔を説得する役回りが得意ですね・・・どうしようもない時は、斬りますけど
        カウェントさん、コンゴトモヨロシクお願いします。似た業種ですけど、僕は戦闘面はどっちかというと不得手ですから協力できるかと(ひらひら
        -- 2012-01-23 (月) 22:09:19
      • シモンと・・・え、なに?長すぎてよくわかんねぇ、なんて呼んでんだアンタ(男に女の呼び方を尋ねる)
        借りないよ、貸しはするけど借りはしない。だってそれって俺の楽しみが減るって事だろう?ははは -- カウェント 2012-01-23 (月) 22:24:57
      • (長いと言われてジタバタするのを手で押さえつけながら涼しい顔で)ああ、僕はお紺さんと呼んでますよ。お紺さん、第一そっちで呼ばれる方が好きでしょ貴女
         (図星だったのか、ジタバタが徐々に収まり代りに顔に朱が差す)・・・う、うるさ、うるさいっ、紫門のくせに生意気じゃ!(ゴッ)
        はぅあ!?(ごぶふっ、と腹への鋭いフックに大吐血)
        (ゆらゆら むくり なう)・・・・・げほっ・・・・なんだか変わった方ですね・・まあ、それなら、貴方に貸しだと思われないように恩を返すだけですから良いですケド、ね
        -- 2012-01-23 (月) 22:32:38
      • コンね、頭におを付けた方がいいのかい?
        そうじゃねーんだけどな(頭を掻いて)ま、自分の仕事は常に一人で全部やっちまいたい。って言えばわかるかな
        たまーに手伝ってもらったりもするけどね、やはり得て不手得はどうしてもあるし -- カウェント 2012-01-23 (月) 22:47:32
      • 付けてあげてください・・・どうにも、友人たちに呼んでもらった大切な名のようですから
        ああ、流儀の問題ですか・・・まあ、でもね。ヒトは思ったより一人で出来ることに限りがあるもんですよ
        ですから、なにか困れば・・・その時はどうぞ?差し当って、ここでいつでもお茶くらい淹れますよ
        貸しってほどのもんじゃ無いですが僕が入れた珈琲はタダで飲めるものの中じゃ中々のもんですよ、ははは
        -- 2012-01-23 (月) 22:54:40
      • まー実際その通りなんだけどさ。出来うる限り一人でやるって心構えは無くしたくねーの
        人に頼るのが当たり前って思いだしたら終わりだぜこの商売(手を振って笑う)
        あーお茶ね。そうだなーどこへ行っても出てくるものだがどこで出てもありがたいものだってのは間違いないからな、ま、よろしく頼むわ
        そっちのオコンさんもね(ウィンクして)んじゃまーそれじゃ、そろそろ帰るとするかな。また今度暇な時になー(手を振ると部屋から出て行った) -- カウェント 2012-01-23 (月) 23:03:57
      • ・・・確かに、頼り始めると堕落する人もいるでしょうな。その心意気は、貫いたほうがよろしいかと
        ええ、茶飲み友達は貴重です・・・僕には、特に
        それではまたお会いしましょう、何でも屋さん・・・(ひらひらと手を振り見送る)

         またあうのじゃ、便利屋(こちらはしっぽをふりふり) -- 2012-01-24 (火) 01:19:40
  • はー……たんてい…? たんってい……? なんかけったいな名前っすねー
    きっとここの主人も面妖な奴に違いないっすよ(辺りを見回し -- テルチェ? 2012-01-22 (日) 19:28:41
    • おやおや、やあやあ・・・依頼の方ですかね(積み重ねられた本の山の間から、ひょっこり現れる)
      この街に越してきて初めてのお客さんだ、どうぞ、こ・・・ごぶふっ(吐血してビターン)
      -- 2012-01-22 (日) 19:36:47
      • 本が……喋ってる…! なんてベタなことは置いといて。人居たんすねってまた白いっすねー、死人みたいっすよ
        依頼? たんっていって依頼でどうこうするもんなんすかすごい、凄い血吐いてるっすよこの人
        ちょ、ちょっと初対面で死なれるとか後味悪いんでやめてくださいっすよ、大丈夫っすか〜?(近くにより吐血して倒れてる人物を揺さぶり -- テルチェ? 2012-01-22 (日) 19:40:58
      • ・・・はっ(むくりっ)
        いやいや失礼致しました・・・これ、僕のちょっと癖みたいなものでしてね、大丈夫ですからお気になさらず(コフコフッ)
        ええと、依頼じゃないとするとただ訪問して下さったということですか・・・これは嬉しいですね・・コホッ・・・・珈琲でも呑みます?
        -- 2012-01-22 (日) 19:57:57
      • また難儀な癖ッすねぇ…血足りなくなるんじゃないっすか? あーあ、また微妙に出てる…
        ん…まぁそうなるっすかね、いやぁ自分つい最近こっちに来たもんで。道を覚えるために散歩してたんすよ
        おや…ご馳走してくれるんすか? それじゃあお言葉に甘えるっすかね -- テルチェ? 2012-01-22 (日) 20:01:05
      • ええまあ、常時血は足りないですね・・・レバーとかほうれん草大好きです
        ああ、僕もまだこの街に来て日が浅いんですよ。お互いこうして在ったのも何かの縁ですし、助け合えれば幸いですn(ごふっ)・・ごほごほ、あ、あ”ー・・げふっ
        お口に合えばいいんですが・・・(カチャッ)・・・ふぅん、中々質の良い服ですね。ブーツもいい、言葉遣いも丁寧な方だ・・貴族の方ですか(観察するような、好奇心が見え隠れする視線)
        -- 2012-01-22 (日) 20:20:48
      • そうっすか、レバーやほうれん草が大好きでよかったっすね。鉄分的な意味で(てきとうな所に座り
        おや、おたくもこっちに来たばっかりっすか。確かに日が浅いもの同士なら助け合う抵抗も薄いかもしれないっすからね
        とりあえず助け合いとしてこういう一歩から(そっと血を吹くためのハンカチをさしだす優しさ
        これはどうも…(カップを前に)……血とか入ってないっすよね? まぁいいっすけど…
        えー、これで言葉遣いが丁寧はちょっと疑問に思うっすね(疑いのまなざし
        でも貴族って言うのは正解っすよ……もしかしてそれを見抜けたのも、その探偵ってやつならでわって感じっすかね?(珈琲を一口飲み -- テルチェ? 2012-01-22 (日) 20:32:30
      • 欠かすとくらくらしていけません、僕の健康の秘訣ですね、ははは
        これは・・・ありがとうございます・・好意は素直に頂きます(滴る血をハンカチで拭いながら)
        血は入ってないですよ、そこまで無礼な真似はさすがに・・・いやあ、僕が育った街では極めて丁寧な部類ですよ?
        ああ、気を悪くされたなら失礼・・職業柄、どうにも詮索してしまいがちですみません
        -- 2012-01-22 (日) 20:47:18
      • そんなものっすかねぇ…自分の家ではもっと丁寧な言葉を喋れと怒られてたっすから
        いやぁ、気を悪くするなんてとんでもないっすよ。むしろ驚いたぐらいっすから
        そう、それで来た時から気になってたんすけど、その職業…探偵ってどんなお仕事なんすかね。差し支えなければ教えてほしいっすよ -- テルチェ? 2012-01-22 (日) 20:52:04
      • ああ、なるほど・・ですが貴方の根本的な部分は粗暴ではないと思いますよ?(こほっ)
        ああ、僕の仕事ですか・・・失礼、僕は稲守紫門といいます。この国風に言えば、シモン・イナモリですね
        僕は失せ物、亡くし物・・人探しなんかもしますし・・・前の街だと衛兵の方々と協力して、事件を追ったりもしていました
        あとはまあ・・・僕にしか出来無い事といえば、遺言を伝えたり、とか・・ですかね(ちょっと言葉を濁し、苦笑いしながら)
        -- 2012-01-22 (日) 21:14:33
      • シモンさん…はー……探し物や人探し…なるほど。いわゆる浪漫溢れるご職業ってやつっすかね、かっこいいっすねぇ
        …遺言? それは事前に人から聞いて、その人が死んでから誰かに伝える……みたいなもんっすかね?(興味深そうに聞くが
        ああ、いや失礼。あまり初対面で聞きすぎるのも野暮ってもんすかね(そう言って珈琲を飲み終える -- テルチェ? 2012-01-22 (日) 21:22:07
      • ははは、そんな良いものでもないですけどね
        ・・・・まあ、そんなところです。ただ僕の場合は”いつでも”預かれるんですが、そう・・・”いつでも”ね
        良いんですよ、好奇心ってもんは中々封じられるものではないですからねえ・・ああ、終わりました?今次を・・ごおがふっ(ぶっしゅー)
        -- 2012-01-22 (日) 21:29:33
      • いつでも預かれる……なかなか難しい事言うっすねぇ…謎かけみたいっすよ…あ、これ解けたら探偵の適正アリみたいな感じっすかね?(小さく笑い
        そうっすよねー、やっぱり知りたいものはガンガン聞いていきたい…あー、ほら……また出てる出てる。お気遣いなくっすよ(相手を気遣い
        まっ、あれっすよ。初対面ですべてを話してしまうというのも退屈っすし?
        「いつでも預かれる」という謎は宿題として持ち帰らせてもらうっす……ああそうだ…自分はテルチェ、テルチェ・リーゲンボルトっすよ
        多分まだ名乗ってなかったので一応っす…それではまた……
        干からびないように気をつけるんすよ?(最後まで少し心配しながら一礼し、帰っていく -- テルチェ? 2012-01-22 (日) 21:36:00
      • ふふふ、では謎解きということにしておきましょうか
        謎多い男のほうがなんかこう、かっこいいですしね(ごふっ☆)
        テルチェさんですね、ではコンゴトモヨロシクお願い致します・・・ご心配なく〜(血溜まりの中からひらひらと手を振って見送る)
        -- 2012-01-22 (日) 21:49:56
  • 消化器系の病気ックス! -- 2012-01-22 (日) 03:48:50
    • 滑りも良くしますよ・・・フフフ・・・吐血ックス!(ごぶふっ!) -- 2012-01-22 (日) 03:58:06
  • さて、事務所を開きますか・・ふぁあぁ・・ごぶぅ -- 2012-01-22 (日) 03:46:56

Last-modified: 2012-09-04 Tue 22:24:02 JST (4257d)