名簿/476489

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己の魔声を封じる妖精・シュティレ 476489 †

	ID:	476489
	名前:	シュティレ・ヴァルト
	年齢/性別:	不明/女
	種族:	妖精
	状態:	冒険中重傷行方不明野垂れ死に引退師範
	ステ:	■/■
	CV:	---
	BGM:
	画:	■■■■■■■■■■■■■
	企画:
	ID:	489427
	名前:	大根1号
	年齢/性別:	---/女性型
	種族:	足大根→人型大根
	状態:	冒険中重傷行方不明野垂れ死に引退師範
	ステ:	1.2./■

うーん、この街から旅立ちはしねーけど、暫くはのんびりだなー
ふふっ、マスターのやる気がビビっと来たら、いつでもお供致します

• 本人の（筆）談によれば、多くの人を魅了する美声を持っていたが、悪い魔女の魔術によって声を奪われてしまったとの事
  失われた声を取り戻す術を探して、この地で冒険者に登録したらしい
• んで、その魔女はどうしたのか？と酒場のマスターが問うた所、
  つ『魔女？あのババァねぇ　奴さん死んだよ　俺が殺した』
  …と返された（真偽は当人のみぞ知る）。それでも声は戻らなかったらしい

  +

  真相

  実は人を操る魔声を持つ邪妖精であり、魔女はその効果目当てで彼女の声を奪った。その魔女もシュティレの罠にかかり、滝壺へ落とされ生死不明である 元から「そういう存在」として生まれただけに、本質的に邪悪という訳では無い。一方で偉そうな態度は地である 好きに人間を使役出来なくなりながらも『ざっけんなオラ！声が無くったって人間ひれ伏させるぐらいの力、手に入れてやらぁ！』とポジティブ でもやっぱ美声が戻るとイイナ！と思ってる

• 身の丈は16.8cm（212年計測）→17.1cm（213年計測）。美しい顔立ちに小さくも豊満な体を持つが、性格が悪いっつーか、荒い
  喋れないのでホワイトボードを持ち歩くが、表情豊か過ぎるのとオーバーな身振りで、言いたい事はだいたい通じる
• 完全に声が出ない訳ではなく、吐息や喘ぎ等は出る。しかし、無理に声を発しようとすると超音波みたいな音が出て周囲に大ダメージ！（自身の喉も大ダメージ！）
• 胸の周りの花の意匠は、乳を美しく見せようというお洒落？アイテム。張り付いた大きめの花の下には、ちゃんと桜色の乳首がある

  +

  参考画像（貴重なサービスカット）

• 212年、手がかりを多く得る為に、養成校に転入。正気か！霊圧大丈夫か！？
  • なんだかんだで3年を無事過ごし、見事卒業を果たす
• 西方商船のディアマンテから、声を発する為の首環を購入。ただし、甲高い声しか出ない為あまり使わず、ちまちま改良を進めている
  
• 討伐依頼（怪鳥戦）で死亡したと報告されるが、大怪我を負いながらも帰還を果たす。しかしそれ以降、いつもと何か違う雰囲気が微かに漂う…？

  +

  「喋れない妖精」から「喋らない妖精」へ

  生命の危険に晒された際、失われていた「声」がその喉へ帰還。他者を操る声の魔力で手近に居た「とある強者」を味方に付け、窮地を脱する事に成功 だが、自分の声が単なる美声ではない「魔性の声」だと知り、その声を他者に発する事を恐れる様になる （人の世に馴染む前なら、気にもしなかっただろうが…） うっかり声を出さない様に、首環に「沈黙」の術式を組み込む。機能ONで緑の発光、OFFになると数回のアラームの後、赤く発光する仕組み 一方で、足野菜や1号には（普通の生物と構造が異なる為か）通じない為、彼ら相手には普通に会話する様になった 基本、命令を「理解」する必要もあり、彼女の発した言語が通じる相手にしか効かない。でも言葉を理解する足野菜には通じない不思議

  
  

  +

  借りた土地で栽培される、自走可能な「足野菜」

  主を失った魔女の館で、妖精が発見した奇妙な野菜群。生えて足で意思を持って走り回る事が可能で、葉の部分が手として使える種も 世話を忘れても土から這い出て、自力で水を取りに行ったり、雑草を処理したりと、超便利。ただ、無言で野菜が走り回るビジュアルは超狂気 種を手に入れたシュティレが栽培開始。植えた人物を主と認識し、口笛一つで駆け付ける。又、自分達が裁断され食される事には疑問を持たない シュティレが大根嫌いな為、知らずに植えたその一群は、品質保存効果もあり、今も古参野菜として彼女に仕えている…

  +

  品種改良？が生んだ脅威のラディッシュレディ・１号さん

  シュティレに長年仕える足大根１号が、「もっとマスターの役に立つ、丈夫な体を持ちたい」という願望から、間違った鍛え方をした体を経て、 とある知人（知ロボ）農家に改造してもらった姿 肌も柔らかく人間そっくりだが、生殖器は無く、食事も液体以外は摂取できない 髪は葉の機能を持ち、陽の昇る日は裸で畑の土に寝そべり、日光浴を楽しむ 発声器を得た事で対話能力が大きく向上。元の礼儀正しさに容姿も相俟ってご近所では評判のお嬢さんとなる。大根だけど この姿になっても足野菜のリーダー権は彼女にあり（ていうか慕われてる）、よく野菜軍団を引き連れて買い物する姿が目撃されている…

沈黙の妖精の居城（四畳程のアパート） †

つ『何か見つけたから飾っておくぜ！流石に妖精の身だとちちくらべも比較が』（うん？…怪獣でけぇ！？）

シュティレ>名簿/476489　&color(#FF2B2B){};　&br;　SIZE(25){}　&ruby(ルビ){本文};　1号　&color(#00BF30){};
普通 http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp017164.jpg　嬉々 http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp017165.jpg
ジト http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp017166.jpg　愕然 http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp017184.jpg
余裕 http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp017228.jpg
大根 http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp017981.jpg　平常 http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp020523.jpg
笑み http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp020521.jpg　困り http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp020522.jpg

　

完全な趣味枠 †