クライド家出身 ジゼル・クライド 479687 †
ID: | 479687 |
名前: | ジゼル・クライド |
出身家: | クライド |
年齢: | 17 |
性別: | |
前職: | |
理由: | |
状態: | |
方針: | |
難易度: | |
信頼性: | |
その他: | ステータス/戦歴/名簿 |
企画: | |
三行 †
街角でも酒場でも、彼女とお話する †
設定 †
- 外見
- 身長は160cm程、常に厚手のコートを着用している。
- 髪は灰色と栗色の中間のような少し珍しい色、ショートヘアで外ハネ気味
- 瞳の色は澄んだブルー、肌の色は白い。
- 性格
- 基本的に敬語で礼儀正しいが、どこかユルい、頭のネジが数本とれているような感じ。
- これは育て元(後述)が大きく関係していると思われるが、本人もさして気にしていないようだ。
- 危険な状況になってもこのユルさは変わることはない、相手にとっては厄介だろう。
- 仕事に対しての印象は、物凄くストイックである。私事と仕事は分けるタイプ。
- 経歴
- マフィアの幹部、リム・クライドの愛弟子。
- スラムで孤児だったところを、リムに見込まれ、育て上げられる。
- 白兵戦は通常の軍人レベルだが、ライフルの射撃に、特に才能を見出される。
- ハンターになったのは研修の一環、外の組織で別の空気に馴染んでこさせようというリムの心遣いである。
- 経緯
- 最近管内で吸血鬼の事件が発生し始めたことを不審に思ったリムが、研修ついでの名目で派遣した。
- リムの独断、かつ動員要請は一切行なっていないため、実質マフィアとは何の接点もない
- 吸血鬼の敵対度
- あくまで仕事で狩るといった、ストイックな感情
- これまでやってきた暗殺家業より、ちと手強い丁度の敵、位の印象を持っている。
装備等 †
- 対吸血鬼用装備
- お気に入りのライフルはAR-10狙撃ライフル
- ジゼルはこれを独自にカスタマイズし、銀メッキ銃身、ショート化、折りたたみ式ストックに変更など、原型がなくなるほどカスタムを施している。
- そのせいもあり、7,62mm弾を使うライフルの割に、反動をある程度コントロールできる銃に仕上がっている。
- 本来は反動が強すぎるためフルオートで撃つことはない銃だが、
ジゼルは対吸血鬼用に、フルオートでも銃をコントロールできるように訓練している
- 弾薬、弾頭に使われているのは7.62mm、308法儀式済み銀弾頭。通称「シルバー・チップ」
- 大抵のグール、下位吸血鬼なら一撃で葬り去ることのできる威力を誇る。
- 予備武装
- 白兵戦に持ち込まれた時用に、ミスリル銀製ナイフを複数所持、
- 大型拳銃も携行している。何を使うかはその時によってまちまち、本人もどれを使おうか考えあぐねている様子である。
- 因みに拳銃の弾頭も法儀式済みの銃弾頭「シルバー・ホローポイント」
- 防具
- ジゼルが着ているコートは対刃性に優れたケブラー製のコート
- 中でも特徴的なのは、吸血鬼の牙が通らないようにミスリル銀の繊維を縫いこんであることにある。
- これにより、吸血鬼の吸血行為をほぼシャットダウンすることに成功している。