スロース家出身 デュラモ 485051 Edit

ID:485051
名前:デュラモ
出身家:スロース
年齢:30
性別:
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前職:
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理由:
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状態:
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方針:
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難易度:
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信頼性:
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その他:ステータス/戦歴/名簿Edit
企画:企画/叙事詩


概要 Edit

神国アルメナの枢機卿団の一人。
政や面倒な仕事は全て配下に任せ、自身は酒色に溺れた日々を送っている。
性格は怠惰、なおかつ臆病であり、誰かと表だって争う事を嫌っている。
反面一度恐怖にかられたら、どれほど残酷な事も平気でやってのける一面もある。
かと言って冷酷な人物かといえばそういうわけでもなく
悲惨な扱いの奴隷や、異形化してしまった者達に対しても多少の同情心は持ち合わせている。
もっとも、それで彼等に対して何か救いの手を述べたかといえば、答えはノーであり
むしろ後述の理由により、積極的に異形化の研究を進め、間接的に哀れな被害者を増やす一因を担ってる彼は
他の枢機卿にも負けず劣らず、醜悪で欲深い人間である。

詳細 Edit


容姿 Edit

背は低く顔は醜く、肥満体であるためか常に汗を流している。
服装は一般的なアルメナ教の枢機卿が着る法衣を纏っている。ただ、背の低さに合わせて丈が幾らか調整されている。
不健康そのものな体であり、実際幾つか病も患っているが意外にも力はそこそこある。

経歴、能力 Edit

表向きは貴族階級の出身とされているが、実は元奴隷商人であり、経歴も出自も何もかも真っ赤な嘘である。
政治能力は皆無であり、特別知恵が回るわけでも無ければ、これといった武勇があるわけでもない。
そんな彼が何故枢機卿でいられるかといえば
それは単に、奴隷商人時代に蓄えた莫大な資産と、表裏両方に融通の効く、広い人脈が理由である。
また、彼自身の能力として、奴隷商人時代に磨かれた観察力、洞察力の高さがある。
会話の語気、或いはふとした仕草や、表情の変化から相手が何を望むか、どんな感情を今抱いているかを読みとる事ができる。
(メタ的な事を言うと括弧内で考えてる事を、だいたい察する事ができる位)
敵は少ないほどいいがモットーであり、基本的には友好的。政治における彼の愚鈍さも、他者の敵対心を避ける一因となっている。
ただ、一度やると決めるたら徹底的に行い、あらゆる脅威の芽を摘むためならば、容赦ない粛清も加える。

願望 Edit

枢機卿の中では最も異形化の秘術に関する研究に力を入れている。
金と権力を手に入れた彼が今、何よりも恐れる事は死ぬ事であり、完全なる不老不死を求めている。
そのため彼が目をつけたのが、肉体の変性を行う神国の誇る神の御技…すなわち異形化の邪法である。
その投資額は凄まじく、他の者達と比べても抜きん出ており、彼の願望のためだけに特別な異形化研究班が作られたほどである。
また、戦闘に特化した変異をさせた者達を研究者に作らせ、そうした者達のみで形成された「枢機卿特務隊」なる隊を所有している。



TALK Edit


修正

お名前:
  • デュラモ枢機卿が暗殺された数日後、アルメナ国内にデュラモ枢機卿の訃報が大々的に告知された。
    ただし、その死因は病死とされ、真実は闇の中へと葬られた。
    彼の葬儀には生前彼の元で過ごした神官や神殿騎士など、数多くの弔問客が訪れたそうだ
    -- 2012-08-17 (金) 01:09:14
  • (自身の屋敷にて、寝たきりになった彼はその殆どを天井と、窓に映る青空を眺めながら過ごしている)
    (不死の研究は続けられているが、未だに結果が出る事は無い。)
    い、いやじゃ…このまま、わしは死ぬなんて…こうなれば、せめて体の強化をして、少しでも
    命を…(横たわったまま、首を部屋の方へ向ける。)
    おい、誰かいないのか!頼みがある、わしの代わりに誰か秘術研究棟へ…(そこまでいって、異常な事態に気づく)
    (人の気配が、無さ過ぎるのだ。)
    …おい、誰か、誰かいないのか!?(不安になり、人を呼ぶもやはり返事は帰ってこない、自身警護に特別任務として残させておいた、特務隊の者達すら) -- デュラモ 2012-08-17 (金) 00:46:28
    • ど、どうゆうことじゃ…まさか…わしを狙いに来た誰かが…ひ、ひいい!(恐怖にかられ、何とかその場から逃げだそうと必死に体を捩る)
      暗殺者「よお、あんたがデュラモ枢機卿…で合ってるかい?」
      (不意に、耳に響く聞き慣れない声、ベッドの横を見れば)
      (そこにはいつの間にか、見知らぬローブの男が立っていた) -- デュラモ 2012-08-17 (金) 00:49:17
      • は、ひぃい…(恐怖の余り、カチカチと歯が鳴る。警護の者がいるにも拘らず、見知らぬ人間が)
        (自分の寝室にいるという事は、つまり警護の者達は…見れば、ソー部にはべっとりと血が付いている。)
        暗殺者「察しがいいな、枢機卿様よ、じゃあ、俺がどういう理由で来たかも…わかるよな?」(ローブの男の手に握られた剣が、ギラリと光る)
        「ま、まま待て!?誰だ、誰の差し金だ!?目的は何だ?金ならいくらでもやるぞ!?
        わしの技術が欲しいというのならくれてやってもいい!そうだ、いっそわしの側につかんか!
        不老不死の研究が完成した暁には、お主にもその恩恵を…」(涙を流し懇願する様は、とても枢機卿の威厳等無い、ただの卑しく、浅ましい老人そのものだ)
        (布団からは恐怖の余り股間から漏れた尿が、純白のシーツを汚してしまっている) -- デュラモ 2012-08-17 (金) 00:57:03
      • 「不老不死、か…」(ローブの男が考え込む、その様子は、明らかに悩んでいるようであり)
        「そ、そうじゃ!お主の様な人間ならきっと役に立つじゃろう、死なない体の暗殺者ともなれば
        あちこちから引く手数多じゃぞ!いや、それだけではない…わしも出来る限り援助してやろう!
        何なら専属の用心棒として雇っておいい、だから頼む!助けてくれええええ!!」
        (精一杯、惨めに懇願する。涙と鼻水と涎でぐしゃぐしゃの顔は、言いようのない醜さを感じさせる)
        暗殺者「まあ、確かに魅力的だよなあ…」(その言葉に乗せられたのか、ローブの男は顎に手を当て、思案する)
        じゃろう!?じゃろう!?(対してこちらは、微かな希望に縋るかの如く、必死にローブの男を説得する)
        暗殺者「けどワリいな、俺悠長に待ってられる程時間ねえし…」(東の物と主わしき、独特の作りの曲刀を、枢機卿の首へ当て)
        「ま、恨まないでくれや」(そして、勢いよく振り被ると、それを枢機卿の首めがけ振り下ろした…)
        (最期の瞬間、枢機卿が何を考え、何を思ったか…知る術は、無い) -- 暗殺者 2012-08-17 (金) 01:06:01

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一人遊びゾーン Edit


お名前:
  • 黄金歴225年 6月 -- 2012-08-15 (水) 02:25:12

    • (古都アルマス、デュラモ枢機卿の住まう屋敷。)
      (私財の大部分を研究につぎ込んできたためか、枢機卿の住まいとしてやや質素な造りをした屋敷の広間に、鳥のような翼を生やした神殿騎士が立っている。)
      (普段はやや煩いほどに元気のいい彼女だが)
      (今その顔には、疲れと、不安が色濃く出ている)
      -- 隊長 2012-08-15 (水) 02:25:26
      • 先先月は31号、44号…そして先月は36号か…
        一体何者がこの様な事を…
        (重苦しい雰囲気の中、口を開いたのは2mもある大きな、蒼白色の肌をした大男)
        36号は無理心中と言われているが…あいつに限ってそんな事をするタマではない。
        恐らくは二人を襲ったのと同じ犯人に…
        -- 副隊長 2012-08-15 (水) 02:30:48
      • …うく…ひ…
        (二人と共に立つ、年若い隊員は、亡くなった仲間達の無念を思い、涙を流し続けている)
        (一番の年下という事もあり、仲間達からも可愛がられていた分、彼等の死亡報告を聞いた時の取り乱し様は尋常では無く)
        (事実、枢機卿の警護に就く少し前までは、とてもまともに任務等こなせる状態ではなかった)
        殺人犯は…本当に枢機卿を狙ってくるのでしょうか…?
        (自信なさげに、呟く副隊長へ向け訪ねる犬耳の騎士)
        -- 隊員1 2012-08-15 (水) 02:40:25
      • ああ、まず間違いなくな…正体はわからんが
        俺達の隊員を狙うという事は、敵の目的はデュラモ様とみて間違いないだろう…ご丁寧に
        俺達特務隊を潰してから、悠々と暗殺を実行する気でいる
        ふざけた奴もいたものだ(最後の言葉に、明らかな殺気と怒気ををのせ、男が呟いた)
        -- 副隊長 2012-08-15 (水) 03:03:50
      • させませんよ(副隊長の言葉に続く様に、先程から黙っていた翼を持つ騎士が断言する)
        死んでいった仲間達のためにも、私達の枢機卿様のためにも…賊は、我々で必ずや打ち取ります
        31号、36号、44号…彼等の怒りを、悲しみを…犯人には身を持って知って頂き、そして償って貰わねばなりませんからね…
        最も、それまでに理性と命が残っていれば、ですが
        (怒りを隠そうともせず、まだ見ぬ下手人へ憎悪を滾らせながら語る。)
        -- 隊長 2012-08-15 (水) 03:11:07
      • お前にしては随分と物騒な言い方だな…!
        (不意に、3人の騎士が一斉に屋敷の入り口へ視線を向ける。)
        (突如として現れた、強烈な殺気の塊の様な気配。異形の力を得た自分達ですら一瞬竦ませるほどの)
        (威圧感を放てる者等、そうはいない…増してそれが、神国アルメナの中枢区、上流貴族や枢機卿クラスの者が住まう区域ともなれば)
        …来たな…(大男が大剣を構える。それを合図とする様に、犬耳の騎士は長剣、翼を持つ騎士はレイピアを構える)
        いるのはわかっている、さっさと姿を見せたらどうだ?
        (ドアの向こうの暗殺者へ、言葉を投げかける、返事は…無言)
        -- 副隊長 2012-08-15 (水) 23:53:17
      • 「…」(屋敷の扉が開かれ、暗殺者が姿を現す…一見した姿は、他の神国の騎士と余り変わらない、ローブ姿)
        (だが、その体には鎖を一つもついておらず、それどころか神国の騎士の、教化された体であれば容易に着こなせる重厚な鎧すら付けていない)
        「…きひ」(その姿を注視していた三人を目にするや、暗殺者の男が口を歪ませ、短い笑い声を上げた)
        お前が…お前が皆を!!(怒りに震える犬耳の騎士が、他の二人に先駆け、憎き相手へと斬りかかる!! -- 2012-08-16 (木) 00:10:34
      • あの馬鹿…!!(フォローする様に、蒼白の肌の騎士が)
        (暗殺者へと駆け寄る!)

        ぁぁぁあああああ!!!(犬耳の騎士が放つのは、技術も何もない、ただただ激情を乗せただけの振り下ろし)
        (だが、それは神殿騎士の膂力により、技など無くとも必殺の一撃たる威力を持って)
        (暗殺者へと襲いかかる!!そして、その一撃は暗殺者の頭上へと…)

        「…」(犬耳の騎士の一撃を、微動だにせず眺める暗殺者、そして、その右足をコンパスの様に、四分の一程ずらすだけで)
        (回避不可能と言っていい速度で振られた剣の一撃を、何なく避けてみせる)
        そんな…ぅあっ!(殆ど回避不能な速度で放った、渾身の一撃をあえなく避けられ、衝撃を受ける)
        (そして、次の瞬間、暗殺者の両腕から繰り出された不可視の一撃が、犬耳の騎士の全身を切り裂く!)
        ぐ…(全身から血を流し、倒れる犬耳の騎士、辛うじて息があるのは)
        (神国の魔術により強化されたおかげだろう、常人なら即死は免れない出血量だ)
        -- 副隊長 &new{2012-08-16 (木) 01:11:47
      • (暗殺者が、まだ息のある犬耳の騎士にトドメを刺そうとしたその時、咄嗟に後ろへ跳ね跳ぶ!)
        (そして先程まで暗殺者のいた場所を、長大な体験が横薙ぎに通り過ぎる…あのままいれば、その体は容易く両断されていただろう)
        大丈夫…では無さそうだな、全く無茶をする(倒れた犬耳の騎士に、息があるのを確認すると、視線を敵へと向け)
        (フードの奥から、敵意の籠った支援が向けられるのを感じる。だが、蒼白の騎士は、今度は竦むどころか不敵に笑い)
        いいのか、俺にばかり気を取られていて(まるで、注意する様に暗殺者へ言葉をかける)

        (それと同時に、突如暗殺者めがけ、天井から放たれる数本の矢!射ったのはあの翼を持つ騎士)
        (だが、暗殺者もまた並々ならぬ使い手であった、矢を見もせず、振り向きざまに両の手に握った特徴的な曲剣で急所めがけ飛来する矢を全て払いのける!)
        ふっ!(だが、それすらも布石、全てはこの瞬間のため)
        (矢を払った暗殺者の頭上へ、レイピアを逆手に持った翼のある騎士が、勢いよく落ちてくる!)
        -- 隊長 2012-08-16 (木) 22:49:30
      • おおおおお!!!(そしてほぼ同時に、先程の蒼白の騎士がその剣を横に構え、再度暗殺者めがけ、翼の騎士に合わせる様に振るう!)
        (その異様に膨れ上がった右腕から放たれた、大剣の薙ぎ払いは、後退したところで到底避けきれるものではない、付け加えるなら、防御など以ての外だ。)
        (かといって伏せて避ければ、その頭か心の臓に、レイピアで風穴をあけられる…)
        (それはまさに、避ける事も防ぐ事も出来ない、放たれれば回避不可能な必殺の連携!)

        くう…(辛うじて致命傷を避けた犬耳の騎士が、目を開ければ、そこには今まさに必殺の連携を完成させんとする隊長と、副隊長の姿)
        (それを見た犬耳の騎士は勝利を確信する。未だかつて破られた事のないあの連携ならば、あのような異教の暗殺者が防げるはずがない)
        (そう、いかな剣の達人といえど所詮は人間である以上、あの技を避ける事等できない…できない筈なのだ)
        (だが、今まさに憎き仲間の仇が倒れんとしている筈なのに、何故か犬耳の騎士の胸には、言いようのない不安が訪れていた…)
        -- 副隊長 2012-08-16 (木) 23:19:50
      • (そして、二撃が交差する!)

        …あ…?
        …馬鹿、な…

        (そこにあった現実は、あり得ない光景。中程から斬られた大剣は、暗殺者の持つ、薄紅色の刀身を持つ刀が、切断たのだろうか)
        (上空からの一撃は…更に奇怪な事に、暗殺者のローブから生えた、剣を持ったもう一対の腕が、翼の騎士の腹部を刺し貫き、まさに刺さる直前でレイピアの侵攻を阻止している
        「…まあ、少しは楽しめた方か…」(背中から生えた腕が、左右に振られれば)
        (翼の騎士の体は、腹部から真っ二つに斬り開かれ、上半身と下半身が別々の方向へと転がっていく) -- 暗殺者 2012-08-16 (木) 23:56:49
      • あ、ああ…(その光景を、見ていた犬耳の騎士は、余りの光景に信じる事ができず、ただこにならない音を口から漏らす)
        き、っさまあああああ!!(激昂した蒼白の騎士が、棍棒の様に肥大化した右腕からのストレートを)
        (暗殺者へ目がけ振るう!だが)

        (その一撃はむなしく空を切り、暗殺者は悠然とその横を通る…)
        (そして暗殺者が通り過ぎたのが合図の様に、蒼白の騎士の体に無数の線が亀裂の様に走り)
        (まるで積み木を崩すかのように、蒼白の騎士の体は、文字通り崩れ落ちた) -- 隊員1 2012-08-17 (金) 00:04:01
      • (悠然と、枢機卿の寝室へと繋がる廊下へ歩を進める…)
        ま、待て…!(声のする方へ振り向けば、そこには瀕死だった犬耳の騎士の姿)
        (あちこちから血を滴らせながらも、剣を構え暗殺者を睨みつける)
        よくも、よくも皆を…!!(怒りに燃える形相で、犬耳の騎士が地をかける!)
        ガァルウアァ!!(袈裟斬り、手首を返しての斬り上げ、合間に暗殺者の反撃の袈裟斬りが襲うも、勢いを利用し、斬撃を回転しながらかわしつつ、横薙ぎの一撃を更に繰り出す!)
        死ね、死ね!死ねええええ!!!(まさに憎悪の塊と化した犬耳の騎士は、身に付けた技と、授けられた力の全てを使い、暗殺者へ猛然と攻めかけ、怒涛の連撃を繰り出す)
        -- 暗殺者 2012-08-17 (金) 00:21:29
      • (だが、それも並の剣の使い手ならば成す術もなく切り刻まれただろうが、相手は彼女よりも数段優れる仲間達を、いとも容易く斬り伏せた剣の達人)
        (その連撃の全てを捌かれ、いなされ、ただのかすり傷すら負わせる事は敵わない)
        「へえ、結構つええじゃん、なああんた…何なら見逃してやってもいいぜ?」
        (それどころか、自分を見逃そうと提案すらしてくる目の前の暗殺者、だが…)
        ふっざけるなああ!!お前なんかに、お前なんかに!!!(頭に血が上りつつも、先程の様な大きな攻撃はせず、四つの腕から迫る剣を、力と頑強な、祝福された長剣で弾く)
        (どれ程斬り合い、弾きあっただろうか、それは執念が生んだ奇跡…暗殺者が放った四つ腕の剣閃を、犬耳の騎士が更にそれを上回る速度でその全てを弾く)
        くっらえぇぇ!!(その一瞬出来た隙を、犬耳の騎士は逃さない。すかさず駆け寄り、すれ違いざまにその胴を左側へ駆け、払い抜ける―)

        「そうかい、残念だぜ。戦場に出て鍛えりゃ、いい剣士になれそうだったのによ…」
        (いつの間にか、逆手に持った剣が己と、暗殺者の間に割り込んでおり…そして)
        (その腕が振り上げられれば、犬耳の騎士の体は斜めに割かれ、血が吹き上げる)
        …(そのまま、最期に何か小さく呟き、犬耳の騎士は自身の血で出来た、血だまりに倒れ込んだ)
        -- 暗殺者 2012-08-17 (金) 00:40:27

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相談コメント欄 Edit

メタな御相談はこちらで

言い直す

お名前:
  • 企画終了には間に合いませんでしたが、完成したのでご報告ですー ※音が出るFLASHです
    肖像はイメージです。何となく小悪党な感じになりました -- 記者 2012-09-30 (日) 10:09:25
  • ということで、一人寂しくひっそり幕を閉じるわしであった…
    遊んでくれたエリート君ありがとう…!! -- デュラモ 2012-08-17 (金) 01:11:02
  • 何でわし自分で打った文でテンション上げてるんだろう -- デュラモ 2012-08-11 (土) 03:03:32
  • (独り遊びって想像以上に難易度高いな…) -- デュラモ 2012-07-23 (月) 03:00:31
    • 予定より遅れたが再開じゃー、最後どうしようかな…エリート君に目撃者になってもらおうかしら… -- デュラモ 2012-08-09 (木) 23:46:28
      • 明日も頑張ろう…ぐう -- デュラモ 2012-08-10 (金) 03:38:58
  • 今日は涼しいので今のうちにやる気チャージして少しでも動こうという魂胆 -- デュラモ 2012-07-20 (金) 00:05:13

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枢機卿特務隊について Edit

デュラモ枢機卿が自身のために特別に結成した部隊。
隊員は全てが戦闘に特化した肉体変異がなされている。
一般的なアルメナの民の例外に漏れず、殆どの団員が狂的なまでのアルメナ信徒であり 命令とあらば同じ隊員の首を刎ねる事すら厭わない。
完全に変異しきった神聖騎士と比べると劣るとはいえ、隊員は皆例外なく高い能力を持っており、更に其々が変異の際に得た特別な力を持っている。
反面、精神面で不安定な者が多く、過剰な心への負担は即暴走に繋がる。
隊員の候補となる者の多くは、変異の途中に耐えられず肉塊となるか、死亡してしまうため
その人数はごく小規模となっている。
なお、隊員に名前は無く、全員番号(○○号)が名前代わりとなっている。

主な任務はデュラモ枢機卿の指示の元
異端者、反逆者(と言う事にされている彼やその仲間にとって都合の悪い者)の排除を行う事である。
狂信者故疑うという事をしないため、汚い仕事を任される事が殆どである。
また、彼等は他の枢機卿からの命を受けて行動する事も多々ある。
デュラモ枢機卿は他の枢機卿から依頼を、彼等を使う事で解決し、見返りとして金や女、異形化に役立つの魔術の知識を提供してもらっている。
その他、通常のアルメナの騎士として戦の場に立つ事もある。
便利な駒を手放したくない枢機卿が、なかなか戦場へは送らないためそうした事は稀であるが。
なお、彼等は暗殺の際、鎖の音による位置の特定を避ける為
鎖の埋め込みは行われていない。
ただし例外的に隊員4(44号)のみは、他の神聖騎士と同じく鎖を埋め込まれている。

隊長
製造番号 11号
性別 女
年齢 28歳

長い金色の髪を持つ女性。レイピアと弓矢を武器とする。
背中に生えた大きな翼により、飛行が可能。ただし鎧をつけたままでの長時間飛行は不可能であり
主に普通では越えられない足場へ移る時、上空からの奇襲などに使用する。
その姿は鎧を纏う限りは一見天使を思わせるが、彼女はただ翼をもつだけでなく、その下半身も鳥の様な姿へと変異しており
実際の外見は天使よりはハーピーに近い。

副隊長
製造番号 7号
性別 男
年齢 30歳

2m近い鋼の様な鍛えられた体躯と、特殊な右腕を持つ、青白い肌をした男性。
大剣を軽々と振り回す力もさることながら、どんな時でも動揺しない強い精神力を持つ。
また、右手は自身の意思で自在に筋力を操作でき、限界まで力を注ぎ、歪に肥大化した右手は素手で人間を握り潰せる。
その位置こそ副長ではあるが、製造番号は現隊長より若い。

隊員1
製造番号 49号
性別 女
年齢 15歳

頭部に生えた垂れた犬の様な第二の耳と尻尾、くせ毛が特徴の少女。長剣が武器。性格は明るく素直。
身体能力、特に聴覚と嗅覚、脚力が発達しており、逃亡者の追跡等様々な面で活躍する。
剣技の他、その鋭い歯は武器として十分機能し、不意を突いて相手の喉笛を噛み千切るといった事もこなせる。
隊員の中では最も人の原型を残している。

隊員2
製造番号 31号
性別 男
年齢 24歳

長い黒髪が特徴の男性。爬虫類のような目と、二つに割れた舌、関節が二つある長い腕を持つ。
偏執狂で敵を嬲るのを趣味とし、武器は専ら一対の短剣か、長剣を使用する。
銃の扱いも本場スリュヘイムの兵ほどではないが、撃つ事自体は可能。
普段は擬態で誤魔化しているが、その体は本来、蛇の様に全身緑色の鱗に覆われている。
これは色を変える事も可能であり、この力を使い密かに敵へ近づき、奇襲をかけたり、暗殺を行うのが主な仕事。

隊員3
製造番号 36号
性別 女
年齢 20歳

ダークエルフを思わせる、長い耳に褐色肌をした女性。呪術に使用するため、両の目を抉り出された過去を持つ。
その額には代わりとなる、赤い色をした第三の目が移植されており、失った両目の代わりの他、視線を触媒とした
魔術を使用できる。チェインメイルの下は、臍から下と両手がおぞましい触手と化しており、伸ばして相手を拘束する事もできる。
使用武器は魔石を埋め込まれた杖。

隊員4
製造番号 44号
性別 男
年齢 18歳

全身が瘤まみれの、醜い姿の男。斧やフレイルが得意。
驚異的な再生力を誇り、心臓を貫かれたとしても再生可能。ただし治癒力を越えた肉体を損傷した場合
体が治ったとしても血が足りず失血死してしまう。また、再生能力には限界があり無限に再生する事は出来ない。
何度も改造を行われた結果、知能が低下しており、簡単な命令しか聞く事ができない。

その他 Edit

  • 冒険には出ていない、結果は主に彼の部下、騎士達の生死判定に適用される
    • 冒険結果に関係なく一定期間過ぎてもやっぱり死ぬ
  • 最終的に全員死ぬ予定。
  • 一人遊び用キャラ、でも普通に会話に来てもいいんだ
    • 過去を知ってたり、脅しっぽい事を口にするともれなく特務隊の人達がころころしにいく…かも(こうして欲しい等あれば相談下さい)
      • でも死ぬ時は一人遊びでと決めてるので、NPCだけど普通の戦闘では殺せません。ご了承ください
  • 予定は未定

隠し部屋 Edit


Last-modified: 2012-08-17 Fri 01:06:12 JST (4270d)