とある平均的な宿屋に年若い女性の二人組が、むこうひと月ぶんほどの宿泊予約をとった。
わざとらしいほど対照的に、月や星が、夜闇にしらじらと浮かぶ様のように、髪色は白と黒。
姉妹でも血縁でもありそうにない、護衛の類いもなしにぽつりと居る、不自然な二人組。
わけありの片割れ、黒髪のほうを、この街に昔から住むものは知っているかもしれない……。
一口メモ: | 仕事とはまた別の事情でリアルがごたごたして5日ほど霊圧が消えておりました たっだいみゃー…… |
宿屋を転々としたり夜逃げしたり昼間でも逃げてたりするので住んでる場所も居る場所も安定しないコメント欄 |
- 身体測定
- 161.8cm 49.2kg
- B79-W58-H82
- 髪:まっくろ 肌:まっしろ 瞳:緑
- 両目2.0
- 日差しの強い日に長時間肌を晒してるとかぶれる
- 内申
- 宝飾品などの光り物が好き。
- 性格はけっこうちゃらんぽらん。ゆくままなすがまま。
- 共通語(普段皆が喋っている言葉)がちょっと苦手。
- でも頭はけっこういい。が、ボケ。
- わりと器用。
- 体力はあまりあるほうではない。根性はある。
- 好物:アイスキャンディー、飴、綺麗な飲み物、いくら、半熟卵(完熟させるとキレる。スクランブルエッグとか炒り卵でもキレる)、お菓子全般
- 趣味:ビーズワーク等の手芸全般、料理。
- 境遇
- 幼馴染のようでそうでないようでそうともいえるもの。
- 昔面倒を見て貰っていた商隊からは離れて独り立ちをしている。
- 現在の職業:旅人
- 冒険者になった理由なんてそんなのお金のためですよ。
- その前には何かちゃんとした職についていたらしいが詳細不明。
- 安宿を転々としてる。少なくともひと月に一回は宿を変える。
- 僕は光魅人っていう種族で宝石魔術技師なんだけど、
- 成り行きに任せてたらコロニスに攫われてて、
- 刺客が月イチくらいで来て僕らを狙ってくるんだよね……。
- 形状、および名称
- 少女、ラ・アントワーヌ・フェルドスパー・ミゾー
- カボッションカット、ロイヤルブルームーンストーン
- 寸法
- 重量
- 色及び透明度
- 髪:透き通るような白い髪 瞳:微かに紫がかった青 額の宝石:瞳と同じ色。不透明。
- 多色性
- 蛍光性
- 内包物
- 光魅人
- 額についた魔石が特徴的な人種。正確には人ではなく魔族の部類。
人の姿はしているものの、人としてかなり不完全な生き物である。
- 食べたり眠ったりはするが、やらなくても基本的には平気。
- 幼い子供の姿から一生変わることなく生活する。額の宝石が壊れない限り、半永久的に生きていける。
- 宝石の種別によって様々な力を行使できる。
- アントワーヌは月長石の光魅人。基本的に魔力が高いほか、いろいろできる。
- 宝石魔術
- 宝石を魔導器にして魔法を使う魔術の総称。
- アントワーヌは宝石を加工して特殊な処置を施し、装飾品にする技師。
- 趣味:月光浴、紅茶
- ちいさめサイズのトランクをいつも持ち歩いている。
- ケーキが好き。
この街で過ごした時期 | 10歳ごろから12歳ごろまで、一年半のあいだこの街に滞在していた |
その頃どんな子だったか | 元気っ子だが、ネガティブになると物陰に隠れる。そして怯え調子のまま半日ぐらいそのまま。 ネガティブのスイッチは唐突に入る。 綺麗なもの、光物に目がなく、硝子の破片を拾っては怪我をするという流れを何度も繰り返していた。 その癖さえなければ女の子らしい女の子ではあった。 あんまり変わってない。 |
家族構成 | 20人弱くらい。親類が寄り合ってやっている小規模の商隊。この街を一年半ほど拠点にしていた。 彼らはコロニスに対して消極的にしか関わらず、あまりかまってやっていなかった。 |
その他知っておいて欲しい事 | 黄金歴221年の秋〜223年の春 しか、この街にいませんでした。 尚、公園でよく見かけるようになり、あまり見かけないようになったのがその期間ということです。 この設定は伸びたり縮んだりします。 |
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| (西暦 2024-10-05) |
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い、いったいなにがあったって言うんだ……// †