http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp026003.jpg - 《行動的探偵》 レーチェル・ダイオジェネス -
ID:498187
名前:レーチェル・ダイオジェネス
出身家:ダイオジェネス
学年:研究科一年
年齢:18
性別:
edit/refer
理由:輝きを守るため
状態:
edit/refer
その他:ステータス/戦歴/名簿
ステータス/戦歴/冒険中?
ステータス/戦歴/冒険中?
ステータス/戦歴/冒険中?
ステータス/戦歴/冒険中?
ステータス/戦歴/冒険中?
ステータス/戦歴/冒険中?
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企画/洋上学園都市
\既知歓迎/
テーマソング:Tonitrus
雷の黄/電気騎士
戦闘/力の顕現


自作絵 Edit

探偵
水着
ファーニット帽
女子っぽい格好を
パイプ
斜め顔
照れ顔

http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp025031.png《行動的探偵部》部室である探偵事務所、或いは学生街、或いは洋上学園都市のどこか http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst083637.png Edit

&ruby(){};
洋上祭にて、再び探偵は学園都市の物語を歩む
edit/refer
お名前:
  • ――断章。 -- 2015-04-11 (土) 22:36:14
    • 名もなき日の夜更け。名もなき場所の仮住まいにて。 -- 2015-04-11 (土) 22:36:23
      • (ハウスメイドの仕事着を脱ぎ、レーチェルのベッドを気にしながら部屋着に着替える。皺になってしまったところを伸ばす気力も湧かなかった)
        (荒れた指先をこすり、重たい瞼を瞬いてランプの光を灯す。午前中の講義ノートを引っぱりだして、欠伸を噛み殺しながら復習をはじめる)
        記録を残さなかった男の…歴史。ある木靴職人の世界。1798年から1876年まで。……資料なんかどうやって探せってんだ? ふゎ…ぁふ、図書館いってみっかなぁ…。
        (ぽりぽりと髪を掻いて途方に暮れる。気持ちが乱されたままで集中がつづかない。レポートを仕上げたって書き記す名前さえないのだ。徒労感に押し潰されそうになる) -- マリー=セレスト 2015-04-11 (土) 22:38:51
      • ……ん。
        (名もないものが住む名もない場所にて僕は目覚めた。どうやら彼女が返ってきたらしい。)
        帰ってきたの、マリー……。
        (僕はむくりと起き上がりながら聞く。僕がマリーに世話になりはじめてどのくらいだっただろうか。僕は彼女に導かれるままにここで暮らしている。)
        (最初は、あまりに大きな喪失感が僕の中を覆っていたから、何もする気が起きなくて、ただただ無気力な状態だった。)
        (でも最近は、それもマシになってきたように思う。ここの生活も、何とかなれてきたようだ。)
        (僕が記憶を失う前に、どういう人間だったのか、未だに思い出せない。ただ、きっと個々の住人ではなかったのだろうとは思う。)
        (近々、僕も働きに出ないといけないだろう。所謂二級学生は、正規の学生のようには暮らしていけない。)
        (たまに外に出て、道端に落ちているタブロイド紙に目を向ければ、《透明人間》だとか、《行動的探偵》という文字が踊り、紙面を賑わしているようだ。それを見ると、胸が痛み、疼く。焦燥感に駆られる。どうにかしなければと。)
        (だけど、どうしてそうしないといけないのかわからない。僕はただの、名もなき違反学生だったというのに。)
        ……僕も、そろそろ、講義に出に、いくべきだね……。 -- レーチェル 2015-04-12 (日) 20:50:54
      • げ、起こしちまったか…構うこたぁねえ、寝てたっていいんだぜ。こいつは俺が勝手にやってることだ。お前がつきあう義理はねーんだ。
        ……はぁ。まただ。またクビになっちまった。まあ、おれさまの方から出てってやったんだけどな!(インクがでなくなったペンを回して、頬杖をつく)
        もうあいつのところには近づけねえ。っつーか、こっちに近づかせねえ方が大事だ。新しいご主人サマさがさねーとなぁ…。めんどくせーったらありゃしねー。
        講義に行くたってさ、学籍番号がねえやつは教室にさえ入れねーだろ? お前、前は出れてたのか? 俺なんかモグラだぜ、モグラ。
        一度入っちまえばこっちのもんさ。一番前で聞いてたって誰も気にもとめねえんだ。……まあ、センセんとこ行って質問とかできねーのが玉に瑕だけどな。
        あとナントカ学習…とかいう機械にもぐって自動でなんか叩き込まれるってやつ! 知ってるか? あれ、頭ん中いじくられちまうって噂だぜ。気味が悪りーったらねえよなぁ。

        (背もたれのないボロボロの丸椅子に座ったまま向き直って)レーチェル、お前講義行きたいのか? 連れてってやってもいいぜ。
        俺がいるあいだだけだけどな。午後はどっかのお坊ちゃんとこに行っちまってるから、基本、午前の講義だけだ。夜の講義はマニアックすぎるしなぁ…。
        とにかくさ、俺がいれば守衛も風紀もザルだぜザル。ほかの学生にくっついて入っちまえば機械なんかもパスできらぁ。すげーだろ! へっへっへー。 -- マリー=セレスト 2015-04-12 (日) 21:12:10
      • ううん、大丈夫。もう少し、起きてるから。
        そう、クビになっちゃったんだ……でも、そうやって自分の意志で動いてる方が、やっぱり君らしいと……思うよ。

        ……うん。出れてたんだと、思う。モグラじゃなかったよ、きっと。
        (自然と講義に行く、という言葉が僕の口から滑り出た。記憶の残滓がある証拠だろうか。僕は多分、講義に行くことは普通だったし、都市の設備も普通に使える身分だったんだろう。)
        へえ……案外、適当なんだね。それに、先生に質問に、行きたいんだ?
        以外と、勉強好き? 勉強、嫌いなのかと、思ってた……。
        (考えて見えれば失礼な言葉だったけれど、僕は小さく笑いながらそう言った。)

        なんとか、学習……知ってる気がする。僕も、それは嫌いだったような……受けてなかったような、気がするよ。

        ほんと? マリーはすごいね。じゃあ、連れてって、ほしい。
        もう、戻れないと思ってたけど……戻れるかも、しれないんだ。
        ……すごいね、マリーは。(僕はぱちぱちと手を叩く。)
        僕は、今外がどうなってるか、知りたいから……。 -- レーチェル 2015-04-12 (日) 21:32:55
      • オレサマと寝たら今の三倍くれてやるってさ、抜かしやがったんだ。嬉しいだろ?って顔してた。笑えるよな。
        あいつら、俺たちにまともな働き口がねえと思って足元見やがんだ…バカにしやがって。だからマッパに剥いて転がして、すげえ写真とってやったんだ。
        (レーチェルのベッドにフィルムを投げる)くくく、真っ青になってガタガタ震えて傑作だったぜ! ま、これで後腐れはねーはずだ。現像したら見せてやるよ。
        んー……てことは学籍番号、持ってんのか? 偽造をやってるクラッカーがいるって話もあるが眉唾だ。そもそも手帳がねーだろ? あんとき風紀に取り上げられちまったって線もなくはねーけどさぁ…。
        ふん、悪かったなっ! まるっきりバカのまんまじゃ外の世界に出たとき困っちまうだろ。それに学がなけりゃ『ストランド・マガジン』も読めねーじゃねーか。
        …そーいやまだ見せてなかったよな?(枕の下から真新しいのを一冊抜いて渡す)最新号…じゃねーけど『ライゲートの謎』のつづきが載ってる。
        へへっ、だろー? じゃあ、明日冷やかしに行ってみようぜ。ここにいたってヒマだろ? たださぁ、あんまり離れたらバレちまうから注意な。ドジ踏むなよレーチェル。
        外。外のことな。知りたいことだらけだよな。ここにいるやつら全員、どいつもこいつもほんとはもっとマシな暮らしがあったんじゃないか?って思ってる。
        俺もだよ。親に捨てられちまったのがたぶん間違いのもとで…そいつがなかったら今ごろどうしてたとかさ、そういうのを考えちまうんだ。
        お前、本当の家族のことは思いだせないのか? こー見えてどっかの貴族サマだったりしてな。王党派のさ!…こんなこと、何の意味もねーってわかっててもやめられねーんだ。

        …レーチェルな、前までそこに別の仲間が寝てたんだ。ある日突然いなくなっちまった。左の目玉だけ金ぴかに変わっちまって、それからすぐのことだった。
        様子がおかしかった。頭の中におかしな声がする!とかどうとか言って、毎晩すっげえうなされてたよ。俺には何もできなかった。そいつは今も行方知れずのまま、なしのつぶてだ。 -- マリー=セレスト 2015-04-12 (日) 22:15:08
      • なるほど……それは、笑えるね。それでも、そこまでやる君はとんでもないけど。
        (小さく笑いながら、フィルムを見る。現像が少し楽しみだ。)
        ……学籍番号……ううん、今は、ない。覚えて、ないんだ。手帳も、うん。ないし。

        これは……探偵小説だね。コナン・ドイルだ。
        僕も好きだよ。探偵小説はとても好きなんだ。
        (『ストライド・マガジン』の最新号を見ながら僕は言う)
        ……読んでたころのことは覚えてないけど。
        (そう肩を竦める。探偵小説と聞くと、とても好きだったような気はする。コナン・ドイルも知っている。)
        マリーについてると見つからないっていうのは不思議だけど……うん、行こう。明日、楽しみにしてるから。

        ……うん、みんな、こんなところに居ていいはずじゃないんだ。
        僕は、そう……それを、何とかしようと考えて……駄目だ、思い出せない。
        (何かを思い出しかけたような気がしたけれど、僕は頭を押さえる。)
        うん、思い出せない。自分のことも、家族のことも、何一つ。
        それは、まるでおとぎ話の主人公みたいな話だね。でも、マリーは見た目は綺麗なんだし、もしかしたらほんとに貴族の家だったりしてね。
        (そう冗談のように言って笑う。ここにきて、ようやく自然と笑えるようになってきた気がする。)

        ……別の仲間が?
        (不意にやってくる翳りのある話。)
        そんなことが……頭に、おかしな声が? それに、金の瞳……。
        まるで、君の瞳と同じだ……その瞳、僕は、知ってる気がする……ううん、気のせいだね。
        君は、うなされたりしないの? ……どこへ、消えたんだろう。その子。 -- レーチェル 2015-04-12 (日) 23:43:24
      • あっはっは、お前も何かやらかした口かよ! 言われてみりゃ、そーだよな。風紀にとっ捕まってたんだもんな。ヘマこいちまったんだろ?
        風紀の中にもいるって噂だぜ。《異能》使いども。《自警学生》と二束のわらじで動いてやがるんだとさ。油断も隙もねーよな。
        気休めかもしれねーどさ、何かされて忘れちまっただけなら希望はあるんじゃねーかな。元から知らねーやつらは思い出せる可能性ゼロだ!
        レーチェル、お前にひとつありがてえアドバイスだ。なんか引っかかってんだったらさ、諦めるなよ。諦めるってのは流されるってことだ。
        ここじゃ生きてくだけでも精一杯だからな。先のことを考える暇がなくなる。あっという間に流されて、いつかほんとに忘れちまうぜ?
        (冗談めかして笑いつつ、ふと真剣な目をして)だから、しっかりしな。戻るところがあるんだったら帰っちまえよ。それが一番いいに決まってる。
        へっへー、おれさま灰かぶりだのラプンツェルだのって柄じゃ…ってガワだけかよっ!? お前なー中身もなーミスコン狙えちまうレベルだぜー?

        んっとな、そいつの名前…サラってんだ。芝居を見るのが好きで、役者になりたがってた。いつか世界で一番の大女優になるって言ってた。
        それが書置きも残さずに消えちまった。風紀も役に立たなかった。手がかりなし、目撃証言もなしであっという間に迷宮入りになっちまった。
        あいつらにとっちゃ、いないはずの人間が消えただけだからな。最後には……事件ですらなくなって、ほんとうにいなかったことにされちまったよ。
        俺の夢?…ああ、この眼か。たまーに化物が出てくるな。でも、その夢を見るときはいつもあいつがそばにいる。問答無用で化物をブッ飛ばしちまうんだ。スカッとするぜ。 -- マリー=セレスト 2015-04-13 (月) 02:10:26
      • おそらくはね。だけど、僕が何をしようとしていたのか、よく覚えていない。
        いや……ほんとは覚えているんだ。僕は、僕を自分じゃない誰かと思い込んでいたらしい。そんな風に、僕を捕まえた人間はいってたよ。
        ……奇妙な話だけどね。

        (話を続けていて、不意にマリーの目が真剣なそれにかわる。)
        ……ああ、諦めはしないよ。僕は、諦めることは嫌いだったと思う。
        いつか、本当の自分に戻ることも諦めてはいない。
        ……だけど、僕だけなのは嫌だな。どうせなら、みんなで、だ。
        それまでは、君と一緒にいるここが、僕の帰る場所だよ。
        (僕もそういって真剣なまなざしで答える。)
        ハハ、中身もそうなら男子生徒のあんな写真なんて撮ったりしないよ。

        ……サラ、女優。いないはずの生徒、か……。
        気に入らないな、誰しもが輝ける場所が、ここだと思っていたのに。現実は闇ばかりだ。
        人一人が消えるなんていうことは、それこそ大事件だ。なのに、顧みさえされないのか。……。
        いや、これは本当に事件だ。そのままにしておいていい話じゃない……。
        (僕は顎に手を当てながらそう考える。いや、こんなことをしても仕方がない。僕は、探偵ではないはずなのに。)
        ……化物が。君は、それで大丈夫……あいつ?
        (その言葉に首をかしげる。) それは……誰? -- レーチェル 2015-04-13 (月) 19:15:42
      • 思い込んでた…って、なんだよそれ。わかるよーなわかんねーよーな…それで、言われて納得しちまったのか? わけわかんねーな…。
        みんな一緒に、か。ちょっと《革命学生》っぽかったぜレーチェル。今じゃ見る影もねーけどさ、でもまだ生き残ってる。

        ……うぐ。す、好きでやったわけじゃねーよ!? そいつは武器だ。どんな《異能》よりも鉄砲よりもおっかねーやつだ。
        ろくでもねーこと考えながら嘘とタテマエで塗り固めた腹黒連中。よくいるだろ? 聖人づらした小悪党ども。ずるいやつらがさ。
        立ち向かうには武器がいる。最ッ低にカッコ悪いとこを暴いてやるんだ! だれが見たって一目瞭然、一発で幻滅しちまうようなやつがいい。
        (丸椅子を机の下に押し込んでベッドに腰かける)バレちまったら身の破滅だ。カネ積んでどーにかしようって考えるやつもいる。
        笑えるだろ? あいつら、カネ目当てだと思ってやがんだぜ。こっちに手出しできなくなっちまえば、それで十分だってのに。

        ん。(レーチェルの腹の上に馬乗りになってほっぺたを引っぱる)男じゃねーよ? 王子サマとかでもねーし女子だぜふつーに。
        そいつも「レーチェル」ってんだ。レーチェル・ダイオジェネス。《行動的探偵部》のさ、よく新聞とかにでっかく名前が出てるだろ?
        ちみっこくてクソ真面目ないい子ちゃんで、正義感とか無駄に丸出しで熱血っぽいおかしなやつだ。コスプレもやってる。あいつはおれさまの何かを知ってた。
        まっすぐなやつだった。犬っころみてーにさ、なりふり構わずおっかけてきやがるんだ。必死すぎるぜクソ探偵。…でもあいつ、最近人が変わっちまったみてーでさ。
        ついこないだも《透明人間》をとっ捕まえたって話、あっただろ? あれ、仕込みだ。ニセモノだって知っててやってる。サイテーすぎんぜ。……どうなってやがんだよ、ちくしょう…。 -- マリー=セレスト 2015-04-13 (月) 23:42:10
      • ……ああ、考えてみればわけがわからない。だけど僕は、それを何故かそうだと思ってしまったんだ。
        現に、僕は僕が誰か思い出せないままだからね。
        《革命学生》……そんなのじゃなないよ。でもそうか、まだ生き残っているんだ。
        ……うん、自分以外の事は、結構覚えているみたい。

        なるほど、情報が武器……たしかに、そうだ。
        一度広まったものを収拾するのはきっと、難しい。だからみんな、それを知られないようにする。
        ……君は賢いね。きっとそれができれば、《異能》が無くてもこの街を生きていけるのかもしれない。

        おふっ……むぐ。
        (僕の腹の上にマリーは馬乗りになって頬を引っ張る。いたい)
        「レーチェル」……レーチェル・ダイオジェネス。僕と、同じ名前。僕の名前の元になった、人。
        (その名を聞くと、ひどく懐かしく、そしてその行動を聞けば何故か、ひどい怒りが込み上げてくるような気がした。)
        ……違う。
        (僕はそう呟く。)
        その「レーチェル」は……違う。探偵は、そんなことはしないよ。
        (自然と言葉が出ていた。強い確信もあった。……何故かはわからない。)

        僕を捕まえたのも「レーチェル」だった。
        僕も、彼女に会ってもう一度聞きたいことがあるんだ。だから、どうなっているか知りにいこう。
        ……会いに行こうよ、マリー。「レーチェル」に。 -- レーチェル 2015-04-14 (火) 00:11:04
      • へえ。世の中狭いもんだなぁ…そのレーチェルなんだけどな、どっか遠くの国に留学するって噂も流れてる。捕まえるんなら早い方がいいぜ。
        知ってる。わかってるって。違えよな。あいつは嘘つきなんかじゃなかった。俺みたいなやつのこと、必死にわかろうとしてたんだ。
        (胸の奥にとめどなく痛みが広がっていく その意味がわからないほど子供ではなかった 感情を持て余しながら、何気なく明るく笑ってみせて)
        けっこう嬉しかったんだぜ? そんなお人よしのバカみたいなやつ、なかなかいねーからさ。どういうつもりだか問い詰めねーと腹の虫が収まらねーよ。
        俺の知りたいことも、お前の秘密もあいつが知ってる。だったら答えは決まりだな。カチコミかけてやろうぜ!
        おれさまのとっておきがあれば、どんなお偉方のそばにだって連れていってやれる。こっちが正真正銘モノホンだからな!…んっと、《透明人間》の方な。
        へっへっへー、すげえだろ? あいつとやりあったんだって一度や二度じゃすまねー数だ。ちょろいぜ。へーきへーき! まぁ任しときなって。
        とにかく、俺はあいつに会いに行く。探偵には宿命のライバルってやつがつきものだからな、何度でもあいつの前に立ちふさがってやる。んでもって、どーにかして本当のことを聞きだすんだ。いいなっ!
        よっしゃ、そうと決まれば作戦会議だ!(逡巡の時は終わりを告げて、歯車はまた静かに回転を始める 新たな近似解を紡ぐために、それぞれの未来を綴るために) -- マリー=セレスト 2015-04-14 (火) 01:23:36

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相談とかあれば Edit

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  •   -- 2015-04-12 (日) 21:11:27
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SS書いた Edit

その1

+  邪悪なる《神》との戦い

情報収集用 Edit

+  ...

《行動的探偵部》部長 Edit

レーチェル Edit

  • レーチェル・ダイオジェネス
    • 彼女は部活「行動的探偵部」部長である。
      • 日々、学園都市内の謎や事件を追って活動している。
    • 性格は勇敢であり、正義に篤い。
      • おおっぴらに言うと陳腐になるので言わないが、「正義の味方」たらんとしている。
    • 1年前は普通の女子学生であった。探偵小説が好きなそこまで目立つ学生ではなかった。
      • しかしある日、怪学生の異能犯罪に遭遇し、その命を狙われそうになる。
      • その時、謎の白い男が姿を現し、レーチェルを救った。
      • 白い男は輝く異能を行使し、怪学生を捕えた。
      • レーチェルが名を尋ねると、「探偵」であるということを言い残して消えていった。その後、レーチェルは学園都市でその男を見ていない。
      • レーチェルはその事件以後全くその性格が変わり、あの白い男のようになるために、「正義の探偵」であることを目指して、《行動的探偵部》を設立したのだった。
    • 小柄で短髪。いかにも女子というような格好はあまりしない。
    • 事件の解明のためには危険を厭わないため、やっかいなことに巻き込まれることも多い。
    • いわゆる異能の発現についても訝しく思い、独自に調査を行っている。
    • 学生街にある探偵事務所に住居している。
    • 一人称は「僕」
    • 探偵としてのスタイルとしては、とにかく足を使う。自らの足で調べる。
      • 椅子に座って推理するということなどはほとんどせず、もっぱら自分で調査する。
      • 官憲である風紀警察が入り込み憎いようなそういう箇所にも入り込み、事件の解決を図る。
    • 遥か遠国の諮問探偵に憧れている。
    • 異能を封じられた時の事などを考えて、「バリツ」という名の武術を独学で習得したという。
    • 出身国は蒸気文明華やかなりし国だった。機械には強い。
    • 異能学生だが、自ら異能持ちということを喧伝することはなく、隠している。もっとも効率の良い使い方をするために。
    • 学園都市生活が2年目になったとき、右の瞳が黄金瞳になった。
  • 真実
    • レーチェルが異能学生から白い男に救われたという記憶は「偽りであった」
  • レーチェルの異能は何かしら、心理学めいた手法により改ざんされていたのであった。
  • 時計人間(チクタクマン)》なる邪悪な存在がレーチェルを襲ったのである。そして、レーチェルに偽りの記憶を植え付けた。
  • 《統治会》や《大鐘楼》へと向かわせるために。
  • 何らかの目的により、レーチェルを動かそうとしていたようだが詳細は不明。
  • レーチェルの白い男へのあこがれも、探偵となった動機も、《時計人間》、黒い男によるものであるといえる。
  • 《思弁実践的探偵部》の探偵たちにより、この隠された真実が明らかになった。

異能 《奇械》 Edit

http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp025438.png

  • 奇械の権能(クラッキング)
    • 学園都市に入学し、白い男に助けられた後に発現した「異能」
      • 右手を前に伸ばすことにより異能を行使できる。
    • 右手を前に伸ばすことにより、まばゆい輝きと共に背後から人型のものが現れる。
      • その人型のものが現れることにより、その人型のものが戦ったり、レーチェルの身体能力が上昇する。
    • この世の物理法則を超えた力。この世の法則を書き換え、魔術めいた力を行使することができるようになる。
    • その姿は光を纏った鋼と形容される。
    • 超エネルギーの光の刃で敵を切り裂き、反物質を放つ光線により、敵を光へと消し去る。
    • 物理法則を変化させることができ、静止しているものを動かしたりすることができる。
      • 重力の制御などもある程度できるようだ。
    • 「正義」を執行する力
  • 具体的にいうならば、世界に対してクラッキング(ハッキング)を行う異能である。
    • 本来世界、宇宙で行われるべき「法則」に干渉・影響し、起こるべき現象を書き換える異能である。
      • 《世界の敵》ともいえる力。
  • その異能の力がかたちとなって現れたものが、輝く白き鋼の“彼”と呼ばれるものである。
    • イメージとしてはスタンドやペルソナに近い。
      • レーチェルの思うままに動き、レーチェルの命ずることを実現する為に現実の現象を捻じ曲げるのである。
  • 故に、本来人間では敵うことのない非現実の存在とも戦い、破壊することが可能。
  • 普通の人間ではこの異能を行使するだけでも精一杯であり、まともに操ることも難しい。
    • 世界の現象を捻じ曲げる力ゆえに、かなりの集中力等を要する。
      • レーチェルは、黄金瞳が発現してからは、黄金瞳特有の驚異的な演算能力により、演算を黄金瞳に代行させている。そのため、レーチェルは異能を行使しても倒れるなどのことはない。
  • 白き鋼の“彼”は《奇械》とも呼ばれる。
  • チクタクマン戦で《奇械》は異能ではないということが判明した
    • 世界の外側にいる輝くもの、白いものから与えられた力である。
  • チクタクマン戦にて《輝く炎の神(ヒノカグツチ)》とレーチェルは名づけた

異能 Edit

  • 探偵小説(ディテクティヴ)
    • 探偵ゆえの宿命。探偵の運命。探偵であるが故の悲劇。
      • 自分の行く先々で事件が発生してしまうというもの。まさに、探偵小説のように。
      • レーチェルが赴くところで、その大小は問わず、事件が発生する。
      • それはただの偶然なのか、それとも運命を操作する異能の一つなのか。不明である。
      • レーチェルはこの事実に気づいているということはない。学園都市では常に事件が起こり続けているのだから。
      • 実際に異能であるならば、監視・隔離されても不思議ではないものである。
      • チクタクマン戦で《異能》であることが判明。チクタクマンが、学園都市に介入し、レーチェルに与えた、《悲劇を生み出す》異能である。

機械帯(マシンベルト) Edit

  • 機械帯(マシンベルト)》と《機械籠手(マシンアーム)
    • 機関の力で起動する機械のベルト。《思弁実践的探偵部》のロジャーの製作。
      • 装着し、起動させることにより「変身」するがごとき力を使えるようになる。
      • 身体能力の向上や、機械技術による力で敵と戦うことができるようになる。その身に異能がなくとも。
      • 光の剣や光線なども使える。
      • 右手の機会籠手はレーチェルの《異能》と連動しており、輝く右手である。異能を制御することができる。
      • レーチェルの異能と黄金瞳と機械帯が一つになることにより、その真価が発揮される。

黄金瞳 Edit

  • レーチェルの右目に突如として発現した猫のものにも似た黄金色の瞳。
  • それは学園都市に入学してから二年目のことであった。
  • 「妖精眼」、「すべてを見抜く瞳」、「すべての想いを受け止める瞳」などと言われる
  • 猫男爵曰く、「その瞳を持つ者は、往々にして何か巨大な運命に巻き込まれる」
  • 異能との関係性は不明。異能の発動時に黄金瞳が輝くものもいれば、異能を所持していなくても黄金瞳を持つものもいる。

現在追っている案件 Edit

異能について:調査中独自調査
異能犯罪:調査中独自調査
機械の修理者を探してほしい捜索中ジェイファより受けた依頼。音楽再生機とヘッドフォンの修理を無償で行ってくれる人を探してほしいとのこと。
機関人間の捜索捜索中リゼットより受けた依頼。機関人間なるものがこの学園都市に存在するかもしれないという。その真偽を確かめてほしいとのこと。
『実在するかどうかわからぬもの』の捜索捜索中モノポリーより受けた依頼。彼女のルーツにかかわるかもしれないという人物を探し出してほしいとのこと。『召喚術師』の捜索

解決済みの案件 Edit

猫さがし解決済リゼットより受けた依頼。猫を探してほしいとのこと。
猫のたまり場を見つけることに成功。しかし既に依頼人もこの場所を察知。完全な成功とはいえない結果となった。

もらいもの Edit

酒場でもらった判定。

異能レベル判定

スタンドだし利便性を考えるとレベル4くらいかな


異能検閲中間報告書
被験体名:奇械の権能(クラッキング)
リスクランク:S
詳細不明。物理法則歪曲を実行可能とのこと
まことだとすれば災害指定も考慮すべき個体である
早急な追加調査を望む

  • 肖像
    • エル君の探偵手帳に書かれていたものである。
  • 肖像
    • 酒場で描いてもらったものである。
  • 肖像
    • スッして描いてもらったものである。
  • エルと二人で肝試し
    • 助手であるエル?から浴衣を貰う。二人で肝試しを駆け抜けた。
  • フェルト人形
    • ルチアよりもらったフェルト人形。とても可愛らしく作ってある。
  • マシンベルト
    • マシンベルトを装備しているところを描いてもらった。これこそ変身!
  • コラコラ
    • 深夜に突如登場したコラ。ひどい!


異能点数判定

''奇械の権能(クラッキング)''~
''色々と詰め込みすぎて説明が雑多としすぎている''~
''具体的に書いているようで抽象的すぎる起来があり''~
''とにかく凄いんだぞーと言いたいだけにしか見えない''~
''45点''~


恋人判定

498187 レーチェル・ダイオジェネス
はいケイタさんですね。で説明がつきそうなレーチェルさんです
まずは第一印象 影が薄い。いろいろやって頑張ってるのに影が薄い
そんな印象を受けてしまいます。まぁ探偵が目立ちすぎてもダメなんですけどね
足で稼ぐということもあり活動自体は活発ですが
もうちょっと踏み込んだ関係を求めてもいいと思います。
次に設定 こう言う系統のキャラによくある設定ですが、定番を外すと動きづらくなるので
これが正解だと思います。ただつっけんどんな印象を持たれるとお友達が減る可能性があり?
最後にパパ判定 ケイタさんであることがプラスかマイナスかは人次第だと思います
正直レスしづらいリンファ的存在
総評 恋人にしたいか判定 40点


当たり判定

弾幕ゲーの自機1ドット


エロゲ判定とか

>スッ
精液プールから着て帰った服を大事に保管して毎晩スンスン匂いをかいで恍惚に浸ってる
はっきりわかる それは洋上学園都市の皆が知ってる
皆が知ってるってことは本人が否定してもそれが真実になるんだわかるね?
そうこれが俺の能力 坊主憎けりゃ今朝まで全力でファックしますピーッピーッファックします
おやトラックかと思ったらバラタックがやってきたぞ
あまりに適当な展開で打ち切りになっちまったようだ
すべてわたしの作戦ミスだ…! 世界は海の底に沈み”完”
これが洋上学園都市最終回のネタバレでございます
>498187
まず黄雷のガクトゥーンがなにそれ?って感じですね
エロゲの本道は監禁!調教!凌辱!三枚のメダルを入れて変身だ
カン! チョ! リョ! アンク、浣腸フォームだ!
精液プールで遊んでたけどなに? イカ臭いの大好きなの?
浣腸してぷくぷくぽんで逝っちまいなあ! 黄ばみのグボトゥーンですのぉおおお!
何がライアーソフトだ馬鹿馬鹿しい!
レーチェルちゃんはBISHOPでアヘ顔晒してザーメン浴びるか
わるきゅーれでレイプ!レイプ!レイプ!の魔法少女エレナればいいと思うよ
というかしたいさせてやりましたのホウレンソウから判定を送りました

一人遊びとか Edit

+  ――例題です

コメントアウト Edit


Last-modified: 2015-04-12 Sun 21:11:42 JST (3301d)