スタイル †
- 性格は少々ぶっきらぼうだが、悪気はない。故郷で山岳警備の仕事をしていたため、そこそこ規律は守るタイプ
- バランス感覚が極めて優れており、空中機動を行う際に生かされている。
- 片足の親指の先だけで何時間でも立っていられる(先に指の筋肉の方に限界がくる)
- 視力に優れ、また、動体視力も高い。
- 正確に測ったことはないが、空を飛ぶ鳥の羽根の数を数えられる(数えてる間にいなくなる)
- 空中での柔軟な姿勢制御を行う関係上、筋肉はそれなりに鍛えられている
- しかしあくまでも常人の範疇内であり、人間を超えた膂力には到底敵わない
- 見た目は少々細身、中背。短めの黒髪を立てている。黒瞳。
- 甘い物好きだが、体重を少しでも落とすために控えめにしている(でも割と食ってる)
- 入学前に目撃したある生徒を探している。
- 警邏がてら聞き込みをよくしている。白い髪に紫の瞳の女性を探しているとか。
- とある違反部活を重点的に捜査しているらしい。暗殺や隠密などに特化した違反部活であるとか。 >辿りつきました
- 異能対策支援部に入部している。階級は巡査 >卒業と共に除籍。学園在住中はたまに寄ってた
- 異形の神の一部に支配されていたことがあり、その力の残滓として僅かに空間制御を行うことが可能。
空間自体に干渉し、破砕や振動、切断などを行使するが、体力の消耗が著しく滅多に使えない。not異能。 >無くなった
- 三年時の単位はなんかうにゃうにゃしたらしい。どうにか四年生に。 >卒業しました
- 悪堕ちしてる間の記憶は割と朧気。覚えてない訳ではない。
- トシに貰った黒い宝石の嵌めこまれた銀の腕輪をいつもつけている。飛んでる時はつけてたり外してたり(落とすとえらいことになるから)
結婚しよ…欄 †
装備 †
- 三次元機動装置
- 腰に背負っている小さな金属製の樽のような装置
- ワイヤーを射出し、巻き取る機構が内蔵されている。ワイヤーの長さは通常15mほど
- ワイヤー直径はおよそ7mm、8ストランド型。柔軟性に優れ、かつ高い引張強度を持つ
- 動力は故郷の火山で産出される特殊なガス。液化されており、装置上部のボンベに蓄えられている
- 手甲内に指で操作するトリガーがあり、それによって射出、巻取りを操作する
- 射出装置は短剣の鞘と一体化しており、ガスの噴出力で銛を撃ち出す
- 射出速度は出力にもよるが、最大限にガスを使った場合、亜音速に近くなる
- ワイヤー先端の銛は、通常金属製の銛が使用され、機械式の返しによりスムーズな脱着を可能とする
- 銛は取替え式であり、電気を伝えることで物体に吸着する性質を持つ12面対の鉱物を使用することもある
脆い足場や、銛が刺さらない足場で行動する際に使われるが、銛に比べれば固定力は低い
- レパードの一族のために作られた特殊な装備であり、使用には高度な訓練を必要とする
- フォスの姉、アルミナ=ファルスにより改造を加えられており出力が増加。新たな機構も追加された。
- 手甲
- 故郷の製鉄技術により、高硬度、軽量を実現した金属製のオープンフィンガータイプの手甲。
拳部分は打撃力を高めるためより積層型の厚い装甲で覆われている。
- 手甲内三次元起動装置操作トリガーがあり、指の動きで操作を行う。主に親指がトリガーとなっている。
- フォスの姉、アルミナ=ファルスにより改造を加えられており操作精度向上。新たな機構も追加された。
- 短剣
- アンカーの射出装置を兼ねた鞘に収められた短剣。切れ味よりも耐久性・軽量性を重視して作られており、
場合によっては岩壁などに突き刺して足場代わりとすることも考慮したものとなっている
- 制服
- 洋上学園の制服。ブレザータイプ。三次元機動を行うに当たって所々を改造している。
制服の下には姿勢制御に利用するためのベルトを巻いている。
- 制服の上着のベルトも改造されており、空中で上着を開閉することで速度調整を可能とする。
故郷 †
- 険しい山岳地帯の出身。活性状態の火山があり、絶壁のように切り立った崖、高く生い茂る樹木が多く生える地域
- 人々は僅かに居住可能な平地に住んでいるが崖に穴を掘り住居を構え暮らす一族がいる
- レパードはその一族の出身
- 山脈には他にはない特殊な鉱物などの産物が多く、地政的にも重要な位置であり近隣では要所として知られている
- レパードの一族は他国からの侵入者や、違法採掘者を取り締まる稼業に付いている
- また、故郷の国では魔導技術を利用した高度な製鉄・加工技術を保有しており、重要な産業となっている
異能 †
- 『好奇心は猫を殺す』(ノゥデッド) >無くなった
本来知り得えない情報を、知りうる異能。その情報の価値に比例して代償を払う。
ある程度だが、使う前にその情報を知るための代償の重さは感覚で把握できる。
単純な情報、知りうるための労力が低い情報は軽く、そうでないものは重い。
傾向はあるが代償は何が失われるか分からず、選択権無く強制的に失われる
強くその知りたいと念じることによって発動するが、それも多少のバラつきがある。
・見えている特定のりんご1個の重さ、糖度、重量を正確に得る可能性。
・代償として、勉強した教科書のテスト問題を5問分程忘れる
・りんごが視界内になく、見たこともないりんごの場合は場合は教科書のテスト問題を数ページ程忘れる
・強盗事件の犯人を捕まえ得る可能性。副次的に犯人の居場所に最速でたどり着くための順路が分かる。
・代償として、逮捕寸前まで追い詰めていた別件の犯人の情報を記憶から失う
・更に、その報告書に記載された情報(レパードが得た分は)も異能の力で消える。
・世界の真理を得る可能性。
・代償として、肉体、精神が全て消滅。
レパードが居たという記録、記憶さえ遡り消滅するだろう。
あくまで、得た情報を元に行動するのは自分であるため、情報を元に結果を実現しようとしても
本人がどう動こうと到達できない情報の場合、それはあり得ただけ(ifの)可能性の情報となってしまう。
その場合も、代償は支払うことになる。つまり、無駄である。
・ビックバンを目視できる可能性。
・その時間まで過去へ行ける能力者、生きて見るための保護能力者が居て協力を得られれば成功する。
・居らず、居てもレパードではどうあがいても協力を得られない場合は、問答無用で失敗する。
貰い物的な †
 一杯くらいいいよな?な? (でこりん | 
立体…三次元機動に移る! |
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