名簿/500244
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名簿
月の都出身 なよ竹の《かぐや姫》 500244
†
ID:
500244
名前:
なよ竹の《かぐや姫》
出身家:
月の都
年齢:
?
性別:
男
女
男?
女?
元男
元女
無性
両性
実は男
実は女
男装の女
女装の男
秘密
前職:
上級兵士
下級兵士
樵
人足
衛兵
ならずもの
ごろつき
鍛冶屋
農夫
鉱夫
漁師
貴族の側近
貴族の召使
猟師
船乗り
旅籠の主人
旅籠の下働き
馬丁
牧童
職人
徒弟
学者
文士
学生
占い師
芸術家
医者
薬草売り
商人
丁稚
墓守
理由:
前世の因縁
状態:
冒険中
重傷
行方不明
野垂れ死に
引退
師範
その他:
ステータス
/
戦歴
/
名簿
↑
三行にてあらはしければ
†
か
ぐ
や姫
↑
竹林の御殿
†
今起きた
タダイマー
別ゲー中
アニメタイム
飯食ってくる
ごはん
風呂
休憩中
もどた
眠い
眠れない
寝ゆ
半分寝てる
ごろごろ
だらだら
そわそわ
へろへろ
まうまう
えうえう
あうあう
うにゃうにゃ
もけもけ
でろーん
ぐんにょり
ぼけーっ
はふー
待ってる
待ってた
寂しい
ちゅっちゅしたい
こいよベネット
漏れそうにござる
酒場
暇
体調不良
酔ってる
中の人が酔ってる
二日酔い
療養中
あたま痛い
おなか痛い
助けて
死にたい
死んでる
レイプ目
千の風になってる
もるもるもるね
コタツムリ
もるね
コーブラー フフフフーン
イーオンー フフフフーン
明日から本気出す
どうでもいい
キスしてグッナイ
自慰中
発情中
賢者タイム
ハイパーテンション
ハイテンション
ノーマルテンション
ローテンション
お絵かき中
設定書いてる
趣味の時間
空気を読め
空気など読むな
呑もうぜ!
いそがしい
世界樹なう
ベンセレーモス!
はいだらー
会話のキャパがおっぱい
花粉肋骨折れろ
暑くて死ぬ
ヘヤサムイトーユナイ
チラ見
反応鈍
徐々に眠る方向でいきます
いない
いる
秘密(はぁと)
ごめんなさい
(土下座)
ありがとう
お出かけ中
働いてる振り
携帯環境
戦闘中
イベント中
文通モード
作業中
混乱中
生きてます!
お名前:
いやあ熊は強敵でしたね…(ミストさんみたいな顔でやってくる)いや本当に…本当の本当に…
フー…気をつけちゃあいるがこういう依頼に巻き込まれると暫くは肩肘張って仕方ないぜ、別れは常と言ってもな
まっ俺らはなんとか生き残れた事だし次に繋げてこうか、繋げ…クソッ俺来月3人かよ! --
フェリックス
2013-09-22 (日) 23:54:31
<冒険を始めたい人も冒険を続けてる人も出会いは冒険者ギルド!冒険者たちよ、集え!>
(……というチラシが届いている) --
チラシ
2013-08-08 (木) 00:03:39
近くの屋敷がずいぶんと騒がしくなったの……何かあったのかしら。 --
かぐや姫
2013-06-24 (月) 00:55:58
最新の3件を表示しています。
コメントページを参照
↑
いまは昔
†
竹の中から生まれた
月の都より地上に下った姫
理由は月の国で何か罪を背負ったからであるとか、前世からの因縁によるものであるとか
はたまた、もっと別の理由かもしれない
月の神の娘であるという
150年ほど前にこの街にいた
かぐや姫
とは別人
満月の如き金色の瞳を持つ童女の姿
喋り方も幼い。性格も幼いように見える。
しかしその実態は腹黒である。幼く振舞っている節がある。
幼いしゃべりは演技である。
地上の人間とは違う変化の人であり、常に体が仄かに月の如く光輝いている。
金の瞳も地上の人間とは違う点である。
その姿と、地上の人間にはない仙女じみた魅力のために、男たちから求婚されることが多い。
その旅に無理難題を言って、男たちを困らせている。
それでも懲りずに挑戦し、失敗していく男たちを見るのが楽しみの一つ。
特に求婚されずとも無理難題を吹っ掛ける。
この地上において、仏の石の鉢、玉の枝、火鼠の皮衣、龍の首の五色の球、燕が産む子安貝を求める必要があると言う
冒険は出たりでなかったり。出ないときは従者の月の獣が冒険に出ている
竹林の中の屋敷に住んでいる
普段は男に無理難題を吹っ掛けて遊んだり、笛を吹いたり和歌を詠んだりして過ごしている
↑
能力
†
《
煌月なる輝きの君
(
モンデンキント
)
》
その力は「魅了」する。遍く万象全てのものは、その美しさの前に魅了されてしまう。
それが人であれ、魔物であれ。それが有機物であれ、無機物であれ。
美しさに見とれてしまう。
滂沱の涙を流して、月の神の子にひれ伏すのである。
「満月」の夜にその力は使うことができる。曇っていたりして、月の輝きが到来しなければ使うことはできない。
「満月」の夜に、満月とともにかぐや姫を見てしまったものは、かぐや姫に「魅了」されてしまうという。かつて、かぐや姫に求婚した貴公子たちのように…
その美しさに魅了され、求めようとするものは、悲劇を得る事であろう
↑
家来
†
月の猫
月の兎
月の獣
(
ムーンビースト
)
月の兵隊
↑
《月の子》
†
遥か前世において、宿業により月世界から地上へと落とされ、竹取の翁に拾われ、多くの男たちを惑わし、時の帝との悲劇を演じ、月へと帰還した姫。
かぐや姫はこのことを覚えてはいない。遥か前世のことである。
世を惑わした姫が前世となる。
その正体は月の王より使わされた、地上を混乱させるための存在
かぐや姫に求婚したものたちは悲劇的な最後を遂げており、多くのものが苦しみ、死んだものも多い。
かぐや姫は
《悲劇もたらす姫》
である。そのような使命、或いは呪いを受けて、地上へと下された。
月の王の、地上を手に入れるための策略のひとつ。
かぐや姫にはこのことは知らされていない。
かぐや姫は地上に降る際に、携えていた五つの宝を地上に落としてしまい、仙女たる力を失ってしまった。
男たちに無理難題を吹っ掛けて楽しむのは性分であるが、五つの宝は割と真面目に探している。
月へと帰るためにはこれらの宝が必要だと言う。
その輝きは、自らの下に築ける屍の山の上の輝きである
月の王の呪いであり、宿業である。かぐや姫は、この地上を混迷させるために落とされたひとつの力。その使命をかぐや姫はまだ知らない。
真なる愛を得なければ、その呪いは解けないという。
この呪いこそが、かぐや姫の《宿業》となっている
↑
《月の都》
†
その名の通り、月の国の都。かぐや姫はこの月の都にて生まれた。
金銀瑠璃の水が流れ、色とりどりの木々に囲まれた蓬莱山のような宮殿で過ごしていた。
月の王にして月の神の娘である
月には天人が多く住んでおり、苦も悲しみもない世界だと言う。
月の王が統治する国であり、仙界の如き世界である。地上の国は汚らわしき場所であると言われる。
月には獣がいる。《月の獣》と呼ばれるものや、《月の猫》と呼ばれるような存在が、月の平原には多くいると言う。
↑
『竹取物語奇譚』
†
お名前:
月の都 《月宮》
--
2013-06-15 (土) 23:58:02
月。地上から見れば空に浮かんだ輝く円。そこは、天人たちの住む異界である。
仙境、仙界、彼の蓬莱山のように、金銀瑠璃の水が流れ、黄金に輝く木々が茂る世界。
夢幻の如き様相が、月には広がっていた。高度に発達した文明は、地上の世界を汚らわしい世界と見下す。
そんな月世界の都の中心には月の王の宮殿――《月宮》と呼ばれるものが存在した。
奇蹟の限りを尽くして作ったような宮殿。あまりに眩い宮殿。それが、月の都の中心に屹立していた。
--
2013-06-16 (日) 00:13:56
《月宮》――まさしく仙界の中に現れる城のように、それはあった。
彼の浦島子が訪れたというような、竜宮城にも似た雰囲気が《月宮》の周りを包んでいる。
天人の兵隊や天女さえも寄りつくことのできない、孤高の城。《月なる王の城》――
月の王の宮殿こそが、ここであった。
月を統治する輝ける君。
月を統治する偉大なるもの。
月にありて死すことも老いることもない神なるもの。
――月読命 --
2013-06-16 (日) 00:32:05
《月宮》の奥の神殿――月読命が神として、己自身を祭る神殿――にて、一つの眩い影があった。
神殿の奥の高き御座に坐すものこそ、この月世界の支配者、月読命であった。
眩い光――それそのものが月であるかのような輝きを秘めた神であった。
不思議な月の装束を身に着けたその姿は形容しがたく、まさに輝きの君としか表現のできない姿である。
祭壇の頂上に鎮まる鏡は、まさに満月そのものであった。
《月宮》の神殿から眺められる地上――地球――の姿は、青い青いものである。
輝きの君たる月読命は、その瞳で、地球という惑星を眺める。
「――我が月なる輝きも、彼の国においては、夜闇を照らすにすぎぬ」 --
2013-06-16 (日) 01:26:46
月読命の声が響く。冬のつららの如き冷厳なる響きが神殿を覆う。
刹那、高き御座に坐していた月読命の姿が消えた。「――なればこそ、汝が使命を果たせ。汝が月の輝きを彼の地に齎せ」
月読命は祭壇の最上部にまで移動していた。祭壇の頂上に鎮まる鏡がそこに在る。
「我が姫、我が娘」
月読命が鏡面に触れると、鏡面はまるで水面のようにゆらゆらと揺れ始めた。
「――かぐや姫」
鏡面は奇怪な共鳴音を出し始めた。凛とした弓の如き音色が、響く。
すると、それに呼応するかのように、祭壇の後ろを覆っていた巨大な黄金の壁が開き始めた。
その壁が開いた先は、房室となっていた。黄金色に輝く竹林がそこにはあった。
竹林の中に、小さな人間なら入れそうな大きさの籠が置かれていた。竹で編まれた籠が。
そのなかに、その中に封じられているかのように入れられているものがあった。
十二単を着こみ、長く豊かな黒髪を惜しげもなく垂らしている童女。
絵巻物の中の、物語の中の姫のように、非現実的な美しさを秘めた童女。
それが、捕らわれるがごとく、籠の中に収まっていた。
竹林に抱かれるようにして眠る童女、これこそが。
――なよ竹の《かぐや姫》である。 --
2013-06-16 (日) 01:57:10
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コメントページを参照
↑
//月を統べたもう金の瞳の君
†
Last-modified: 2013-07-02 Tue 01:03:22 JST (3950d)