ポヴェリーノ家出身 ラヴィータ・ポヴェリーノ 510456 Edit

ID:510456
名前:ラヴィータ・ポヴェリーノ
出身家:ポヴェリーノ
年齢:20
性別:
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前職:
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理由:
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状態:
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その他:ステータス/戦歴/名簿Edit
IS太陽の子
マスター
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設定等

【一見】
身長はブーツのヒール込みで170近く。
ブロンドの髪に深い青の瞳。赤いシスター服を纏った、まだ少し幼さが抜け切らない顔つきの女性。
真面目だが硬すぎず、若い娘らしく表情がころころとよく変わり、愛想が良い。

【内面】
狂信者と言っても差し支えないレベルの太陽神信仰者。彼女の行動原理はほぼすべて太陽神と言っていい。
自らを「神に愛された代弁者」と称し、自分の言葉は神の絶対の言葉のようなものと主張
それらの言葉や神を否定・嘲笑等すればスイッチが入ったかのように、普段からは想像出来ない形相で怒り狂い、相手を罵倒する。
場合によっては命を奪うことも厭わない、目的のためなら手段を選ばない人間。

首に令呪(既に1画欠けている)があるが、タートルネック着用の為普段は見えていない。

【その他】
色々あって居住地を固定せず、転々としている。
令呪は隠しているがサーヴァントが霊体化しておらず、それを連れ回し出歩いているためわかる人間にはわかる。

【目的】
皆が神の言葉に耳を傾け、神を崇め、神に感謝し生きる世界にする。
平たく言えば太陽信仰布教目的で利用しようと考えている。

【スキル】
<<無自覚な悪意>>:自分に向けられた攻撃を周りの人間へと転移させ、ダメージを受け代わらせる。
尚、本人は無自覚で行っており(体を巡り覆う魔力が反応し発動している、所謂パッシブスキル)
コントロールは出来ない。敵に跳ね返すことは少なく、ラヴィータ本人の身近な人間に向かう事が多い。
これは彼女の「場合によっては周りの見知った人間すら切り捨てることを厭わない」と言う独善的な性格から来る効果と思える。
魔力あってこそのこのスキル、魔力が無いのなら発動は勿論出来ない。

【注意点】
言ってしまえばキチガイもしくはクソコテ。


サーヴァント:ランサー?
属性:混沌・中立
冒険には出ているか設定がフワついてて自分も困っているので出てない感じで取り扱って頂ければと思います。
企画外のキャラが絡んでもよいか歓迎しておりますが対応は聖杯キャラ聖杯イベント優先になります。ご了承ください。
上記の通り冒険に出ていないため同行挨拶も挨拶と言うより普通に来てくれる感じの方がありがたいかもしれません
他のマスターですが…願いを叶えるための障害。敵。
スイッチ押さなければ話くらいは多分成立します。場合によって休戦はするけど共闘は無いと思われる。思われるだけかも。
他のサーヴァントですが…上に同じ。
聖杯戦争にはどういうスタンスで?邪魔する奴は殺す覚悟だけど、別にすすんで殺ろうとかは思ってない。
ただしスイッチを入れてしまうところすーっ。
戦闘RPは戦闘の類は一切せずサーヴァント頼みですので
戦闘打診などはサーヴァントへして下さる方が話が早いです。

編集

お名前:
  • 瓦礫城・廃屋近く

    ………漸く…漸く、見つけた(そう呟き目前の建物を睨みつける)

    (以前出会った有角の少女のマスターを、ずっと探していた)
    (…あの森は焼け消え、そこに身を隠していたマスターとサーヴァントも消えてしまって、それきり)
    (……しかし、情報収集の為に足繁く通っていた瓦礫城で「有角の少女を見るようになった」…と言う話を掴んだ)
    (「きっと彼女だろう」と、確信した)
    (それからは聖杯の情報もそっちのけ。彼女の足取りを追うのが優先事項となった。そんな生活を暫く続け………今に至る)

    ………異様な雰囲気の男も見たとの情報。ここ、ここに違いありません(憎々しいと言った感情を隠しもせず言葉に乗せて)
    ……こんなボロ屋。今すぐ火をつけて焼き払ったって良い……ですが
    ……それでは許さない。あの小娘だけは、私が殺す。
    (いつもの様に怒鳴り散らす様子はない。が、明らかな殺意を言葉、体に纏った娘は…建物の壁を蹴り上げる)
    ……小賢しいマスターは知りませんが…サーヴァント、貴方は居るのは分かっています
    (けして大きくはないが、通る声で建物に語りかければ……傍に立つ老人を見上げ)
    ……領主、分かっていますね。今回は今までの様には行きませんし、させません
    (そう言いながら自らの首元に手を添える。言葉には出さないが、その目は言葉以上にその意志を伝えている) -- ラヴィータ 2014-04-17 (木) 00:46:40
    • わかっておる。私としても蹴りをつけておきたいという思いはあるのだ
      (その身をラヴィータの前に出し)
      出てくるといい、ケイタ君。決着をつけよう
      (大声を出さずとも響く低い声で部屋の主へと声をかける) -- ランサー? 2014-04-17 (木) 00:50:04
      • ――いいだろう。

        (渾沌たる瓦礫城の拠点より、短く声が響く。)
        (バン、と音が響く。両断された扉が吹き飛ばされ、その中より深い絶望と、おぞましいほどの重圧を放つ黒衣の男が現れた。)
        (昏く輝く剣を携えた男。)
        (かつて出会ったときとは違う。明確な殺意と世界への、神への怒りと憎悪をたぎらせた男が現れた。)

        ……俺は、俺の過去の全てにケリをつける。伯爵、貴方を倒すことで、何もかも。
        そうすることによって、俺は、力となれる。世界の全てを壊し、救う存在となれる。

        (老キャスターによって狂わされたバーサーカーだが、生前の知己に出会ったことで、奥底に残る正気が僅かに呼び起こされたのだろう。)
        (静かに言葉を紡いでいく。)

        ――だから、ここで滅ぶがいい、伯爵。俺が貴方を眠りにつかせてあげよう。

        (剣に赤黒い光が満ちる。世界への憎悪が力となったもの。恐るべきそれが、闇の光を放つのだ。) -- バーサーカー 2014-04-17 (木) 01:02:34
      • (バーサーカーの瞳に宿る狂気の光を見、目を細め)
        戦いの果てで滅ぶのならそれは本望…が少々やる事も増えたようだ
        来るがいい。ヴラド・ツェペシュが相手を勤めよう
        (外套を手で撥ね退け、手に握った黄金の錫杖が伸びる) -- ランサー? 2014-04-17 (木) 01:14:20
      • ならば参ろう。最早俺は――ケイタ・デクスではない。
        ケイタという存在は消えた。デクスの勇者ももういない。
        俺はただ、力だ。全てを壊し、全てを救うための力だ。
        神を殺し、運命を乗り越えるには、ただ力であるほかない。
        善も悪もない。俺は、俺の願いと、我が主の願いのために。全てを。

        ――全てを壊すものだ。

        行くぞ! ヴラド・ツェペシュ!!

        (バーサーカーが吼える。魔王の剣が伸びていく

        うおおおおおおお!!!

        (瓦礫城の廃屋群が、剣を振り上げられたその風圧のみで瓦解していく。瓦礫と化していく。)
        (長大な剣がランサー目がけて勢いよく振り下ろされる。何もかもを両断するというバーサーカーの強い念の込められたそれが、瓦礫を砕きながら迫る。) -- バーサーカー 2014-04-17 (木) 01:30:31
      • (眼前に迫る赤い長大な剣を目に錫杖を構え、迎え撃つ)
        (同時に無数の杭が地面から噴出しバーサーカーの剣を受け止めんと伸び交差し妨害する)
        (そのどれもが赤い剣に断たれ、砕かれ地面に落ちていくがその光景を見てもランサーは驚きもしない)
        (眼前の相手がそれほどの相手だと彼は知っている。100年以上前からだ)
        (それでもなんとか杭達の妨害が功を成したのか速度がわずかに落ちた光の剣に)
        (ランサーの握り締めた黄金の錫杖がぶつけられた。花火のように火を散らしつつも剣を受け止めバーサーカーを見据えるランサー)
        (その姿が赤い剣が発する光と風圧で僅かに歪む)
        見事だ…しかし、狂気に取り込まれた悪の心で私が討てるかな?
        (剣を受けた状態で笑うと同時にこう告げる) では行こう。真名解放<<串刺公(カズィクル・ベイ)>>
        (その宣言と同時にバーサーカーの周囲から突然杭が噴出し彼の心臓めがけて杭が襲い掛かった) -- ランサー? 2014-04-17 (木) 01:56:19
      • (かつて自ら住む世界そのものを“破壊”した剣は阻まれない。)
        (いくつもの杭が地面から伸びるものの、それらは剣に両断されていく。)
        (ランサーはそれを見ても驚きもしない。知っているからだ。かつてのこの男のことを。この男の力を。)
        (ついに黄金の錫杖に剣が打ち据えられ――受け止められる。赤い火花が散り、その力は拮抗する。)
        (柄を握るバーサーカーの体が揺れ、さらに力が込められる。バーサーカーの下のめきりめきりと地面が割れ、穴が開いていく。)

        ――悪なんかじゃないっ……! これは、これは、俺の力だ! 

        出来る、出来るとも。俺は願いの為に、自らさえも捨てた! 世界を壊すために! 世界を守るために!! どんな敵でも打ち滅ぼすと!

        オ、オオ、オオオオオオ!!

        (だが、相手の錫杖を突き破れはしない。バーサーカーの力の源。それは“勇者”であること。それ故にあらゆる困難も退けてきた。たとえどれほどの絶望を与えられても。
        (それが無ければ、最後の壁の一つを、突き破れない――)

        く、う、ああああっ!!

        (ランサーの真名が解放される。《串刺公》の称号の如く、バーサーカーの周りから杭が出現した。)

        させる、かっ!!

        (瞬時に赤い剣の光を曲げ、心臓への直撃は避けるものの、身体のいたるところを杭に貫かれ、勢いよくバーサーカーの体が空に押し上げられていく。) -- バーサーカー 2014-04-17 (木) 02:46:45
      • (空中に張り付けられたバーサーカーを冷ややかに見やるランサー)
        (その白い髪を掻き分け一筋の血液が流れ彼の頬をつたう。バーサーカーの人外魔境の剣を受け止めた、その代償だろう)
        どうした、それで終わりか。私が知る勇者と呼ばれた男はもっと強かったぞ
        (口の端を掠めた血の筋を赤い唇が舐めとり鋭い牙が覗く)
        ヌシが倒れた後は、ヌシのマスターの番だな…彼女の血は温かく、さぞ甘かろう
        (挑発するように告げると黄金の錫杖を槍投げをするような体制で構えなおし)
        終わりだな、勇者のなり損ないよ
        (断じ、錫杖をバーサーカーへ向け投擲した) -- ランサー? 2014-04-17 (木) 02:58:54
      • ――な、に……。
        (宙に磔にされた自分を見て放ったランサーの言葉に、目を見張る。)
        (鋭い牙が見える。吸血鬼たる証がそこに在る。)

        ……ゆるさ、ない……。
        (自らを勇者のなりそこないと言われたからか。かつての自分のことを言われたからか。)
        (いや、違う。それだからではない。それ故に怒りの声を発したのではない。)
        (バーサーカーは既に勇者であるという肩書は捨てた。聖杯戦争に勝つための力となることを決めた。)
        (そうであるはずだったが――マスターへの危機、冒涜、それは許されない。)
        (「守るべきもの」であるマスターを危機にさらすことを、バーサーカーは許さない。)
        (それを刺激されて、バーサーカーの怒りに火がついた。一瞬だけ、それはこの時だけの奇跡が起ころうとしていた。)
        (かつて、勇者と出会った男が相手ゆえに。かつての心を、そう、一瞬だけ、取り戻すことができる。)

        ――デクスの紋しょう! はつ動!!!!

        (闇に身を落としたはずの勇者の輝きが、満ちる。その右手から、金色の光が溢れる――

        そんなことを、ゆるしてたまるかっ!! マスターは、あの子は、おれが、守る……!! なんとして、でも!!

        (バーサーカーがこの世に現界していられる理由は、世界を救うため、全てを壊すため、そして。)
        (マスターの少女のためであった。)

        オオオオオオオオ!!! かがやけ! デクスソード!! あの、あのま王を、きりさけええええっ!!

        (赤い剣の光が金色に変わり、光が爆ぜて、バーサーカーを磔にしていた杭を全て吹き飛ばす。)
        (そして、拘束から抜け出し、光を身に纏いながら、怒号と共に錫杖を光の剣で吹き飛ばす。)
        (目の前の伯爵が引き起こした奇跡。この時だけは、かつての少年がそこにいたのだ。)
        (空を蹴り、ランサーへと向けて飛び出す。その光の剣を構えて。ランサー目がけて一気に振り下ろす!)

        伯爵―――ッ!!! -- バーサーカー 2014-04-17 (木) 21:08:58
      • (バーサーカーを縫い止めていた宝具が弾け飛び、あたりに散っていく)
        (吸血鬼の膂力を持って投げた錫杖を難なく弾きまばゆく光る勇者が迫ってくる)

        (その様を見てよけられないと悟ったのか、それとも別の思いがあったのか)
        (必殺の気合を持って迫る勇者を見つめランサーは薄く笑う)
        …それでこそケイタ君だ
        (黒衣の巨体その肩口を光の剣が切り裂いた)
        (そしてその体が揺らいで膝を付く) -- ランサー? 2014-04-17 (木) 21:44:18
      • ……はく、しゃく……!

        (避ける気がなかったのだろうか。躱すそぶりさえ見せず、ランサーは光の剣を受けた)
        (肩を切り裂かれ、体が揺らぎ、膝をつく。光の剣の光は消え、今はただの剣と化していた。)

        あなた、はっ……!
        (体が震える。そうだ、この男は、先程男が言ったようなことをする者ではない。)
        (であるのにもかかわらず、あのような事を言った。)
        (――勇者を、引きだしたのだ。)

        (バーサーカーは涙を流しながら、体を震わせながら、伯爵の名を呼ぶ。) -- バーサーカー 2014-04-17 (木) 22:35:49
      • (肩を抑えつつ正気に戻ったバーサーカーに笑いかけ)
        気にするな、私よりヌシに武運があった。それだけの事だ
        (マスターであるラヴィータがこちらを振り返り様子を見る)
        すまんなラヴィータ…その期待にはこたえてやれそうに無い
        (どこかうつろなラヴィータの瞳を見やり今度は苦笑した) -- ランサー? 2014-04-17 (木) 22:42:00
      • ……あなた、は、こんな戦いに参加するはずが、なかったのに。
        なんで、どうして、こんな、こんなうん命が……。

        おれは、あなたを、きりたくなんて、なかったのに――!!

        (その笑みにバーサーカーは涙して、答える。)

        ……ありがとう。伯爵。

        いっしゅんだけでも、おれはゆう者にもどれた。
        すぐに、そのしょうきはきえてしまっても……おれは、わすれ、ない。
        あなたがのこしてくれた、この、光のこころ、を……。

        (そして、ラヴィータのほうを、赤い涙を流しつつ見る)

        ……もう、終わった。俺の勝ちだ。ランサーのマスター。
        これ以上、伯爵を苦しめるのは、やめろ……!

        何、宝具、だと……!? 馬鹿な、これ以上……! -- バーサーカー 2014-04-17 (木) 22:50:29
      • ラヴィータ…あれは本来自然に起きる物
        無理に使えばお前に負担が行く。他者の命を使って得る勝利に何の意味があろう…
        私は全力を尽くした、悔いなど無い。このままでよいのだ(静かに告げる) -- ランサー? 2014-04-17 (木) 23:00:59
      • …愚か者め…(返した言葉は怨嗟よりも哀れみの色が濃い)

        カッッ!!ウォォォォォォォ!!
        (一呼吸の間を置き地の底より吹き上がるかのような叫び声は令呪に抵抗しようと抗う為か)
        ぐぅぉおぉぉぉぉ!!! (跪いた状態で背をそらし両手を広げ大声を発すそれは獣の叫び。しかし人の命を奪うまいとしている姿だ)

        (しかし、その叫びと裏腹に周囲の風景は歪み、別の情景が姿を現す。それは…)
        (荘厳に作られ金銀の装飾品で彩られ飾られたその間は城の中の一室)
        (物語に出てくる玉座を連想させる椅子が鎮座し広々とした一室はまごう事無き王の間)
        (吸血鬼の真祖たるランサーの居住、それを呼び出しこの戦いに関与する者を中へと導いた)
        (これが彼のもうひとつの宝具<<悪魔城(カステルル・ドラクレア)>>だ)

        (叫ぶ事をやめ、静かに立ち上がったランサーは肩口から手を離す。そこにすでに斬られた痕は無い)
        …なんという愚かな事を…(顔を上げラヴィータを見やる、彼女にかかる負担を心配しての事だが)
        (同時に自分の意思を曲げられた事への批判の意味もあった)
        事、ここに至ってしまっては仕方が無いか…仕切りなおしだケイタ君
        (告げる言葉に若干の焦りがあるのは早めに決着をつけたいという意図があったからだろう) -- ランサー? 2014-04-17 (木) 23:34:48
      • 令呪だと、なんということを……!
        (苦渋に満ちた顔で言う。ランサーの雄叫びの如き声が響き渡る。)
        (だが、令呪に抗うことはできない。サーヴァントとして召喚された以上、逃れることはできない。)
        (そして、世界が変わる。歪む。顕れたのは――)

        (吸血鬼の城。王の間であった。)

        ――これは!
        (自らの居城を無理やり呼び出したのである。自らの城、自らの世界。)
        (それはランサーに力を与える。そして、彼の一族ではないものの力を奪う。)
        なんだ、この感覚は……!
        (剣を構えながら、歯を噛みしめる。)

        ……わかった。
        ならば、ここで決着だ、伯爵。
        (伯爵の様子を見ると、何やら焦りがある。先ほどの会話からして、この城は本来今出現すべきものではないようだ。それを無理やり出現させる宝具……マスターへの負荷は計り知れないのだろう。)
        ……どこまでも優しいんだな、貴方は。

        (そう短くつぶやいて、バーサーカーは目を見開く。)
        ――ならば、今度こそお前を滅ぼす。次は、ない。
        ――行くぞッ!!

        (虚空より剣を召喚する。爆音とともに、光と闇が二つの剣を包み込む。その二振りの剣を持って、バーサーカーは王の間を駆ける。)

        伝説の力を、今こそ――! 借りるぞ、ヒカル!!

        ――帝王の紋章、発動ッ!!

        (それはかつて共に戦った男の紋章。Kの伝説に記された物語の一つ。その紋章が右手に顕現し、バーサーカーの持つ二つの剣が、巨大な鎌へと変化し、さらにバーサーカーの背に帝王の翼と呼ばれる翼が出現し、バーサーカーを飛翔させ、ランサーへと迫る。) -- バーサーカー 2014-04-18 (金) 00:08:42
      • 流石はケイタ君。この状態でも動けるか
        (普通のものなら相対するだけで動けなくなるほどの重圧のはずだがそれでも尚闘争の意思を示した事に対し賞賛の声をかけ)

        が、私も負ける訳にはいかなくなった
        (告げたと同時に飛び眼前に迫るバーサーカーの体の内側から突如無数の杭が飛び出した) -- ランサー? 2014-04-18 (金) 01:19:39
      • ……当然だ。俺は魔王とも神とも対峙した。
        これで動けなくなるような男では、ないっ!
        く、うぅぅっ!!(帝王の紋章を輝かせながらランサーに迫る。だがその力はやはり衰微している。)
        (ここは彼の居城。彼の世界なのだから。)

        ――なっ!?
        俺の、身体から、杭だと!?
        (突如、杭が体の内側から飛び出した。これもランサーの力だというのだろうか。)
        くぅ、あ、ああああっ!!
        (バーサーカーの絶叫が響く。血を吐きながらも、ランサー目がけて巨大な鎌を投擲する。)
        く、う、ぅ、おおおおおっ! 俺も、負けるわけには、いかないん、だっ!! -- バーサーカー 2014-04-18 (金) 02:41:31
      • バーサーカーが投擲した鎌を阻むように杭が床から噴出するが、防御の用を成さず全て断たれて床に散る)
        (恐るべき切れ味を見せた鎌がランサーを通過しその身を縦に分断する)
        (縦二つに別たれたランサーが己の体を抱きすくめニヤリと笑うや斬線が瞬時に消失する)
        (出現させた悪魔の城が再生能力すら向上させていた為であろう)
        もはや杭は防御の役を成さんな…しかし私を滅ぼすにはまだ足りぬな…
        (赤い光を爛々と放つ瞳を向け、手を掲げるや再度バーサーカーの体から杭が飛び出した) -- ランサー? 2014-04-18 (金) 02:57:00
      • ぐ、あ、あああっ!!
        (体から杭が飛び出すという想像だにしない事態である。)
        (さらにこの城自体が吸血鬼の再生能力を向上させているのだろうか。彼を半分に切り裂いたはずなのに、それも瞬時に再生される。)
        (杭を切り裂くことはできても、目の前の男を倒せなければ意味はない。)
        く、ぅっ……! ならば――

        この状況事態を、武器にするしか、ないっ……!!

        (体から杭が飛び出していく中、身体ごと伯爵へと飛び出し、ぶつかっていく。)
        (捨て身の攻撃だ。体から飛び出す杭で、伯爵を突かんとしているのだ。) -- バーサーカー 2014-04-18 (金) 21:53:23
      • (血達磨と化したバーサーカーを痛ましげに見つめる。傷だらけのせいか以前ほどの速度は無い)
        終わりだケイタ君
        (死の宣告とも言える言葉を紡ぎ、手を振り下ろす。トドメの一撃を繰り出すために)
        (しかし、再びバーサーカーの体内から杭は出る事は無く。それどころか何事も起こらなかった)

        ・・・時間切れか
        (無念そうに呟き、すでに目前に迫った勇者の体当たりをまともに食らって後方へと倒れこんだ)

        (地響きを立てて巨体が床に倒れるより早く、周囲の景色が歪み場内の景色から元の場所へ戻っていく)
        (第二の宝具を長く使った為マスターであるラヴィータの力を全て使い果たし。固有結界も消え、杭すらも出せなくなっていた)
        (戦いは終わった、やはり魔王は勇者には勝てなかったのだ) -- ランサー? 2014-04-19 (土) 00:24:13
      • ――ッ!!
        (バーサーカーに向けて手が振り下ろされる。それを見て、バーサーカーが身構えたときであった。)

        ――何?

        (しかし、何も起こらなかった。体から杭は消え、己の体当たりにランサーは倒れこんだ。)

        魔力、切れかッ……!!
        (固有結界が消滅していく。マスターの魔力が完全に潰えたのだ。)
        (城は壊れ、元の世界に戻っていく。)
        (勇者となった男に、魔王は勝てなかった。しかし――)

        こんな、こんな終わり、なんて……!
        これで、これでいいのか、伯爵ッ……! 俺は、俺は、せめて、戦いで終わらせようと……!

        (バーサーカーは叫ぶ。否、ケイタと呼ばれた少年が叫ぶ。しかし、運命はどうにもならない。) -- バーサーカー 2014-04-19 (土) 00:39:10
      • ・・・私の戦いは、城を呼ぶ前にすでに終わっておる・・・
        ヌシの見事な勝利よ。誇るがいい
        (口から血を吹き出しつつも苦しげも無く答え)
        それよりも…間にあわなんだか…すまないラヴィータ…
        (倒れ伏したまま横目でラヴィータの様子を伺う)



        (そしてラヴィータが事切れるのを見取ると、瞳を閉じて深くため息をついた)

        …結局、あの娘はあれで幸せだったのか… …すまんな、ケイタ君…あの子を弔ってやってくれ
        私がしてやりたいが、どうやらその時間もなさそうだ…
        (すでにその体が空気に溶けるように消えてかけていた)

        (そして最後に)

        いずれまた会おう…我が友よ…

        (悲しげに笑いながらそう言い残して幻のように消えていった) -- ランサー? 2014-04-19 (土) 02:36:42
      • ……ああ。

        弔おう。貴方のマスターを。
        貴方の代わりに。俺が。

        だから。

        (静かに涙を流しながら。肩を震わせながら。)

        また、会おう。いつか、きっと。どれだけ時が経っても、いつか。


        ……おやすみ、伯爵。


        (悲しげに笑い、消えていく伯爵の姿を目に焼き付けて、剣を収め、踵を返した――)


        この身が狂気によって砕け、魔王になってしまったが。

        いつか、そう、この戦いを勝ち抜いて。全てを壊して。世界を救って。

        ……もう一度、貴方に会おう。それまでは、さようならだ。伯爵。

        その時こそ、貴方の城に、デクスの紋章を彫ろう―― -- バーサーカー 2014-04-19 (土) 02:52:37
    • (何かが…戦いが起こっている。自身の体から吸い取られる魔力で気が付き…混乱の起こる瓦礫城の路地を駆け抜けていく)
      (森から出て、自給が出来なくなった以上生きる為に必要な物資の買い出しは以前と比べ格段に多くなっていた)
      (丁度、ラヴィータ達が訪れたその時も、カグラは一人それに出かけていた所で)
      (拠点とするハイオクに近づくに連れて人々の騒乱は大きく、激しくなっていく)
      (…こんなに人が多い場所で、それを気にする事も無く戦いを仕掛けてくる相手。心当たりは、一つだけあった)

      ………やはり、貴方達でしたか。(破壊の王と、老齢の吸血鬼。二人が戦うその近くに見えた赤い衣装)
      救いを求めるものに、手を差し伸べるべき存在である貴方が、余人に構わず戦いを仕掛けてくるとは。
      (…狂信者。神という虚構に囚われたの盲目の使徒へ、蔑みの混じる視線を向ける) -- カグラ 2014-04-17 (木) 21:14:19
      • (廃屋の壁を背に預けその様子を眉間に皺を寄せながら見つめていたが、近づいて来る影に目を向け)
        ……随分遅いお出ましですね。結構待たされました。(壁から背を離し腕を組み)
        …あなたに言ったかどうかは覚えておりませんが……私も無駄な騒ぎを起こすことは嫌いです。今までも避けてきたし、余計な人間にまで被害を及ぼしたくはない………何時もなら
        ただ…今、あなたに関してだけは違う。私は今、あなたを殺す為なら何の犠牲も厭わない。何の躊躇もありはしない。
        (髪を掻き上げれば、空にブロンドの髪が舞う。周りの光を反射し、キラキラと輝いている……それを何気なく見つめる青い目に光は、ない)
        あなた達が死ぬのは、幸福に至るまでの必要な犠牲。…ならば、その他の被害もまた、単なる犠牲でしかありません。 -- ラヴィータ 2014-04-17 (木) 21:42:19
      • 約束も無しに訪ねてくる方が無作法なのです。思えば、あの時もそうでしたね貴方達は
        (生きる者全てに温もりと恵みを与える太陽とは対極にあるかのような冷め切った青い瞳)
        (…太陽を信仰しているものとは、とてもでは無いが、思えない)
        犠牲を伴わなければ幸福を授ける事が出来ない神ですか。…随分と、狭量ですね。
        (殺すと宣言された事には、大した感慨も無い。元より、そういう戦いに身を投じている。そんな覚悟はとっくに済ませている)
        (気になったのは、何故自分にだけその暴虐の意思を向けてきたのか。思い当たる節は…唯、一つ)
        …神を貶されたと思いましたか。…そう思ったのであれば、貴方の感情は理解出来なくはありません
        私も月を信じる身、信じるものを貶されたと思えば激昂することも頷ける。ですが…そうではありません、間違っています

        …私が貶したのは、貴方自身です。貴方は、考えた事がありますか?
        …神という名の種族が闊歩するこの世界で、何故宗教が無くならないのかを。人々が神を崇める事を辞めない理由を。
        (それは受け売りの言葉である。遥か神代より伝説を編纂してきた一族が辿り着いた答えの一つ)
        …宗教というものは、弱き人々の心の支えであるからです。
        自分を信じる事が出来ずとも、神を信じれば頑張る事が出来る。生きていく事が出来る。
        例え、現実に救いをもたらしてくれなくとも。神の言葉を心に留めていれば、清く生きていく事が出来る。
        そう、宗教とは、手段です。人々が、生きて行くための手段。
        …貴方は、手段と目的を取り違えている。貴方は、信仰を目的としてしまっている。
        だから、歪んでいく
        (冷ややかな、視線。そこからは、憐れみすら感じられる)
        今の貴方の表情は…貴方の信じるものとは程遠いと、気がついていますか? -- カグラ 2014-04-17 (木) 22:01:48
      • 約束を取り付けようとあの後再び伺ったのですが、住居ごと消えてしまっていたものですから
        …神は何時だって人々に幸福を授けております。それを人々が神の恩恵だと理解していないだけ…哀れです、とても
        私は神の代弁者ですが、私の言う「犠牲」は神の望みではおりません…神は在るが儘を受け入れます。ですが、私は必要なものだと判断しました。
        そして、あなた方は幸せに程遠い存在です。今現在も私に不幸を振りまいている…幸せになんてなれるものか。幸せの邪魔でしか、ない。
        だったら、要らないでしょう?

        ……現実に救いをもたらさない。その時点であなたの語る「宗教」とは、違う。
        (冷ややかな青の眼へと、唐突に感情という名の火が灯る)
        ッ私は加護を受けている!いつだってその恩恵を身で感じ!神の愛を受けて来た!!!!
        あなたたちがそうやって受けた恩を仇で返しのうのうと、無駄に生きているのが許せない!!!要らない!!要らない!!!!
        あなたがここに立っているのが許せない!あなたが生きているのが許せない!あなたの存在が許せない!!!
        私を貶した!?私を貶したのなら!神を貶したのと同義だ!!!あなたみたいな下らない!ちっぽけな生き物が!!のうのうと生きてるくせに!!!この私を!私を貶した!!!
        (目を見開き目の前の少女にがなり立てる娘には、普段の穏やかな表情どころか今まで見せていた冷ややかな表情すらも、もう見えない)
        死ね!死んでしまえ!!!お前なんて生きている価値もない!!神火に灼かれる価値もない!!!今ッ!刻々と過ぎる一分一秒に感謝しながら死んでいけッッ!!!!
        (捲し立てるように怒鳴りつければ顔を地面へ向ける…暫くその状態で、肩で息をしてから顔を上げる。再び冷たい表情へ戻ってはいるが、瞳の怒りは消えるどころか、勢いを増す)
        ………お前が惨たらしく死ぬ前に、サーヴァントを始末しなければ、いけない。
        (そう言い放てばゆっくりと、戦うサーヴァント達の方へ向き)
        ……ランサー?まだ、なのですか -- ラヴィータ 2014-04-17 (木) 22:35:01
      • そう。…そう、ですか。
        (そうとだけ応えれば、首元へと手を動かし、添える)
        ………ランサー。宝具を…宝具を、出して下さい。まだ、あるでしょう? -- ラヴィータ 2014-04-17 (木) 22:48:46
      • (何故彼女がそこに至ったのかは、分からない。知る由も無い)
        (…彼女は、今のバーサーカーと一緒だ。狂気という名の水に、その身を浸してしまっている)
        (がなりたてるラヴィータの姿は、ただ…ただ、見苦しかった)
        出来ませんよ、そんな事は。…貴方達では、"D"を倒す事は出来ません。
        (戦いは既に終わっていた。そして、その戦いに少女は一つの光明を見出していた)
        (ほんの一瞬ではあったが…"D"はかつての自分を取り戻していた)
        (…まだ、彼の心は残っている。勇者は…死んではいない)
        …終わりです。無駄な足掻きは、やめなさい -- カグラ 2014-04-17 (木) 22:59:42
      • (方々から掛けられる声に首を動かし、声が放たれた方を見つめる。最終的に視線が止まった先は、空中)
        …終わり?何が、終わったと?何も終わってなんていない。負けた?私は負けてない。負けてない。負けてない。
        私は何時だって歩いて来れた。これからだって……私が足を止めることなんて
        (力が抜けたように膝から崩れ落ちるが、顔は天を仰ぐように上へと向く)
        ………ない。(手は再び首へと添えられる…表情に迷いはなかった)
        ………令呪を以って命じる。ランサー、宝具を使用しなさい。 -- ラヴィータ 2014-04-17 (木) 23:12:08
      • (令呪、絶対遵守のサーヴァントを縛る力。それを行使してまで放ったものは…)
        これは………固有結界………?
        (歪み、上書きされていく世界に顕現した、荘厳で…何処か、底冷えるような妖気を放つ城内の一室)
        (先ほどまで生気を失いかけていたランサーに、力がより戻っていくのを感じる)
        (同時に、自身達の生気がこの空間に奪われていく事も、身を持って体感する)
        (…彼は既に、"D"に敗北を認めていた。気高く、誇り高い夜主の王らしい潔さでもって)
        (それを、彼女は。自らの狂気の為に、私利の為だけに歪めた)
        (…彼女にはサーヴァントとの絆が、信頼が存在していないというのだろうか)
        (共に過ごした時を裏切ってまで…盲信を続けるというのだろうか)
        …貴方のサーヴァントの言う通りです、貴方は、愚かだ。神の代弁者だのと、妄言を振り回して
        …生きている価値なんていうものは、貴方が決めるような事じゃない。ましてや、神が決めるものでもない
        世界の他の誰も決めれるものじゃあありません…命を価値を決めるのは、自分自身でしか有り得ないんですよ

        …貴方は、自分の思う通りにならない世界に、我儘を言っているだけです
        貴方の価値観を、全てに押し付けようとしているだけ
        …救えない。 -- カグラ 2014-04-18 (金) 00:48:27
      • (令呪を行使した状態のまま、顔だけをカグラに向ける。首に添えた手には力が入っておらず、動かした拍子にぶらりと下がった)
        …救えない。意味合いはさておいてよく言われますよ。これからも言われるんでしょうか
        ………いや、そんな事も言われないのでしょうね……きっと私はこれから、誰からも忘れ去られる
        ………我儘を言って…それの何が悪いのか。私は今でもはっきりそう言い切れます。沢山の人間を巻き込んだとしても…この騒ぎで、人が死んだとしても
        自分は正しいと今まで口にしてきましたが……それも間違っているとは思わない。私は私の中で、常に真っ直ぐで、歪んではいない。
        それらが全て「世間一般」では歪んでいると捉えられているのでしょう。私はそれを解っています……ただ、その意見が正しいとは思わない
        私が愚かだの…歪んでいるだの…救えないだの………それも、あなたが決めることではない。決めたとして…口にしていいものか。それこそ、私にとっては”価値観の押し付け”…ですよ
        (フッと軽く、息を吐くように笑えば同時に咳き込み始め。口の端に一本の赤い筋が伝う)
        ……私は、私のように開き直り、世間一般で言う「歪んでいる」人間より………あなたのように人に説教を垂れる、善人ぶった人間が、とても嫌いですよ
        (今まで生きてきて、見せたこともない位の満面の笑みでそう言えば、先程の比にならない鮮血が口元を濡らし、汚す) -- ラヴィータ 2014-04-18 (金) 01:18:16
      • (…彼女の言うことは、確かに間違いではない)
        (自分は、自分の価値観に則って狂った聖女を評した。彼女にとっては押し付けに等しい)
        (彼女は彼女なりの、正しいと想う事。信念を貫いているだけなのだろう)
        (幾ら修正しても、正しい時を刻む事が出来ない時計があったとしよう)
        (それはきっと、自分達には理解が出来ない、ともあれば別世界の時を刻み続けているだけで)
        (『間違って』はいないのだ。それを誰からも理解されない。故に、『間違って』はおらずとも、否定される)
        …そう、ですか…貴方は…救えないのでは無い………
        …誰にも、救う事が…出来ないだけなんですね…
        (鮮血に塗れながらも、自分を、「嫌い」だと言いながら笑う聖女の顔は、随分と…満足げに見える)
        …そうですか。奇遇ですね、私も…貴方の事が嫌いですよ
        人の言葉に耳を傾けず、受け入れる事をしない…我儘を振り回す子供が、大嫌いなんです
        (漸く、少しだけ彼女の事が理解出来た気がした)
        嫌い同士でこうして話をして…気の合うことですね。気の合ったところで…一つ
        (大量の魔力が消耗されていく感覚…決着を急ぐランサーと、恐らくそれはバーサーカーも一緒の事)
        …私の名前ば、ヴァルナ・ソーマと言います。貴方の名前を、教えて貰っても構いませんか。
        (自身のサーヴァントが負ける事等、微塵も考えてはいない)
        (故に、誰からも忘れ去られると、そう言った彼女の、名前を問い掛ける) -- カグラ 2014-04-18 (金) 01:57:51
      • ……だから言ったでしょう、「救えない」とよく言われる、と(元々幼さの残る顔だが、それがやたらと強調されて見える。してやったと言ったような……喩えるならば悪戯が成功したような子供のような表情で)
        そもそも、自分さえも救えない人間に、誰かを救うことなんて、出来るものですか
        ………知ってますか、嫌いって事は、無関心ではないのです。好きと表裏一体とまで言われています。…その言葉を信じるならば、気が合ってもおかしくはないのでは…ないですかね
        ………好きだなんて、仮に思ってても人に言うなど、ごめんですが
        (また息を軽く吐くように笑えば、それと同時に血が流れる…流れた血の終着点を、どこか虚ろな目でぼんやり見つめて)
        …嫌いな人間の名前を、聞きたいのですか?善人ぶった人間のやることは、本当にわからない…
        ……ラヴィータ・ポヴェリーノ…洗礼名は、ノアと言います。……誰にも言ったことが、ないですが……最期です、教えたって、構いません
        (問いかけられた時は意図が解らなかったが……会話のために段々と回らなくなって来ている口や頭を無理やり回していれば、何となく読めてきた)
        (この少女…名前から察するに多分、だが……は、先程自分の言った言葉を受け、気持ちを汲んでいるのだろう)

        ………これだから、善人は……人のいい奴は…嫌いなん、です。何時か痛い目を見るに、違いないのに………いえ、もう見たあと…ですか…?
        (ふっと軽く鼻で笑っても、口元の血は絶えず垂れていく………纏った赤以上に、彼女を赤く染めていった)
        ……多分、そろそろ、でしょうか……(そう零し、未だ戦っているであろうサーヴァントへと視線を投げる) -- ラヴィータ 2014-04-18 (金) 02:36:40
      • …いいんですよ、嫌いで。貴方の言った通り、好きと嫌いは表裏一体…少なからず、興味を持っているという事なのですから。
        私は、貴方の事が嫌いです。きっと、これからもそれは変わる事は無いでしょう。私が生きている限り…ずっと。
        …だから、私は貴方の名前を忘れない。ラヴィータ・ポヴェリーノ。方舟の名を授かった修道女。
        (ラヴィータの、考えた通りの思惑を持っていたのだろう)
        (少女は。救われる事が、出来た少女は。救われる事の無かった少女に浮かぶ笑みと、同じように笑う)
        (…カグラのサーヴァントは、以前出会った時とは変質を遂げていた。それは少女の臨んだものではなく、もたらされた絶望であったと言ってもいい)
        (それでも、少女は救われたから…まだ、笑うことが出来た)
        (…希望を、捨て去らずにいられた)
        (故に)

        …貴方は、それでいいんですか。嫌いだと言った者が
        貴方達に打ち勝って、これからも生きて行く事を、許す事が出来るのですか
        貴方は、我儘なのでしょう?思う通りにならない世の中が、嫌なのでしょう?
        …誰も自分を救ってくれない、理解してくれない世界が…嫌いなのでしょう?
        …そのままで、終わってしまっても、いいのですか。 -- カグラ 2014-04-18 (金) 23:26:26
      • 許すと、思っているのですか。私は、私の気持ちは…いつだって揺るがない……けれど、”価値観の押し付け”…なのでしょう?
        私が許そうが、許すまいが……あなたは生きていくのでしょう。……そんな事を言って、この私を、焚き付けたいのですか?生意気に
        焚き付けられた所で…私はどうしようもない。見て分かりませんか?「死ぬはずのなかった」私が、この状態です…お笑いでしょう。
        ………これも神の、お導き。なんて、納得すると思いましょうか
        ではこんな姿になっても尚、取り乱し、死にたくないと懇願すればいい?
        ………そうすれば助かるとでも?…こんな状態で、何が変わると、言うのか。
        (頭が垂れ下がれば、重力に逆らいもせず口元から血が漏れ出していく)

        …そう、ですね。思い通りにならない世の中も、私の話を聞かない人々も……嫌い。
        ……誰も私を…助けてはくれない…!誰もっ…私の事なんて…理解ってくれない…!!!
        (頭部が垂れ下がった状態からは、その表情は読み取れない。だが、地を這うような声、憎々しげに語られる言葉…心情を読み取るには表情などなくても、十分な程)
        でも、私は終わらない……それは、本当です。「私の中」では。
        (頭を上げ、カグラの方へと向き直りそう言えば……立ち上がる。生まれたての子鹿の様な頼りない足取りで、あてどなくフラフラと歩いているように見えるが…暫くして何かを見つけたように座り込み)
        …あなたは、私を忘れないと、言った。同情だか、何だか解らない、その気持ち。
        (手にしたのは激しい戦闘のせいかこちらまで飛んできたであろう、杭の一部で)
        そんな気持ち…私には、要らない。
        そんな気持ちなんてなくても、私はあなたに、”私”を刻み込める…ッ!
        (躊躇などないと言った勢いで、手にしたそれを、胸元へと突き立てた)
        (口元から漏れる血で既に赤く染まった胸元から杭を生やし、声にならない声を上げ、後方へと倒れこむ)
        (命を削りサーヴァントへと流し込まれていた魔力も、一気にその勢いをなくしていく……)
        (それでも勢いが足りなかったのか即死はせず、まだ辛うじて生きてはいるが…虫の息と言う表現が相応しい。しかしそんな状態とは裏腹に、彼女は弱々しいながらも、心底嬉しそうな表情を浮かべている)
        ……あ、は…。人の、記憶に…自分を刻み、つける………。何て、気持ちが良い、ものか……。 -- ラヴィータ 2014-04-19 (土) 00:23:23
      • (考えを全て…読まれている。思惑は明け透けで。それは、生きてきた時間の違いなのだろうが)
        (何故、それが伝ってしまったのかがわからない少女は、少し取り乱しながらも、続ける)
        違っ…なんで、貴方はそうも結論を急ぐのですか、こんな形で死を迎えるなんて…誰も、望む筈が無いっ…!
        それを手に入れる為に貴方は此処まで戦ってきたのでしょう…!?それならば、最後までやりおおせて見せなさい!!
        例えこの聖杯戦争に勝ち残る事が出来なかったとしても、此処で得たものは貴方の何かを、変えてくれる筈です!
        私は、そうだった!今、私は聖杯をこの手に得る事を望んではいない…沢山、辛い事も苦しい事も、あったけど
        私はこの戦いに身を投じて、良かったと思っている!だから、貴方だって…!!

        (少女は、ラヴィータに生きて欲しいと願っていた)
        (彼女は自分では、救えない。救われない。ラヴィータの心を、理解する事は出来ない)
        (自身に殺意を向ける、敵であったとしても。今の少女は、誰かが自分の前で…命を散らすのを、ただ見ているなんて、したくはなかった)
        (怒りでもいい、憎悪でもいい、殺意でもいい。強い感情は、生きて行く為の糧となってくれる。それをカグラは知っている)
        (嘗ての、救われる前の自分はそうだったから。負の感情に縋り付いてでも、生きてさえいれば)
        (自分の様に。彼女を救う事が出来る誰かが。手を差し伸べてくれる誰かが。現れるかもしれないから)
        (だから、焚き付けようとした。彼女の怒りに触れるであろう言葉を投げかけた)
        (彼女が大嫌いだと言った、偽善者になろうとした)
        (だが、しかし…それすらも、届かない)

        (鬼気迫るような、ラヴィータの情念に。体を動かす事が、出来なかった)
        (…ランサーの固有結界によって、縛られていた事もその原因の一つではあっただろうが)
        (力を振り絞れば、止める事は…出来た筈だ。しかし、ラヴィータの圧力は、それを赦さなかった)
        (まるでスローモーションのように、脳裏に刻み込まれていくラヴィータの…自らを殺す、その様から)
        (目を離す事も、出来なかった)
        (解けていく、ランサーの固有結界。崩れゆく悪魔城の中で)
        (…刺し貫いた杭すらも消えて、その胸に空洞を開けたラヴィータに近寄っていく)
        なんで…なんで、貴方は…………っ………!!
        (広がって行く真紅の水溜りに、膝をついて。その喜んでいるような表情を、覗きこむ) -- カグラ 2014-04-19 (土) 01:36:08
      • 結、論を…急ぐ……事の、何が、悪い、のか……勝手、に…結論付け…られる前に…私が、私に、結論付け、すれば…いい……
        …そうで、なければ……「私」では、ない……他人が、私を、踏み躙る…その前、に…
        私、が………他人を、踏み躙れば、いい…。
        (サーヴァントへ魔力の供給が行われなくなれば、自然と維持できなくなった胸元の杭も光の粒子となり消え去る)
        (大きな傷ではない。躊躇があったのか?勢いが足りず、深さもそこまでではない。)
        (しかし胸元に穴となれば、そんな事は死にゆく時間の違いでしかなかった)
        (杭が消え去った胸元。開いた穴は埋まるものが無くなれば、ごぽりと血を吐き出した)
        (それなのに当の本人と言えば、逆に生き生きしているのではといった様子で覗き込むカグラの顔を見つめる)

        残念、でした、ね。……私は、「あなたが善人ぶること」を、嫌い……その気持ち、を…踏み躙って、みせました……
        …あなたは、私のこの行動を……止められたの、では…?それなのに、しなかった……偽善者にも、なれない……無力、な…子供…
        そうして……あなたにひとつ、また…ひとつ…”私”を、刻み込む………”私”を、思い出す、度に…苦々しい、顔になれば、いい……
        あなたが、そうする度に………”私”が、生きて…いる…
        あなたの、言った言葉の、通り……私を忘れることは、ない……よかった、ですね……?私が、偽善者にも、なれない…あなたの、約束を…守らせてあげました……
        それが…私を救えなかった、あなたへの……「贈り物」……です…
        (大きく息を吸って…吐いた。生きている、まだ……そう感じれることが、悔しいけど、嬉しかった)

        ……私が、こんな目に、合った…神の言葉を信じた、私が………”ノア”の名が、聞いて…呆れる……
        ………皆。皆、溺れて、死ねばいい。舟に乗った、私をも…呑み込む、雨に……
        …その雨、が…晴れたなら……それでも、生きて…居るのなら……
        神火に灼かれて……死んで、しまえ………堕ちて、死ね……
        …悔い、改めよ。死に往く前に、みっともなく、乞いて……
        (そう言ってゆっくりを瞼を閉じる……こんな傷を負っているにしては、よく喋れた方だろう。満足気、そう言った様子で…三度、首に手を添える)

        ……令呪を、以って…命じ、る
        (首元に残る一画の令呪が光り)
        ………ラ、ンサー…私を、忘れ、な………
        (そう言いかけて、口を開けたまま、一拍置いた。緩く首を振って、再び口を開き)
        私を……忘れ、……

        (言い終わるか、終わらないか。最期の言葉は漏れ出た空気のようにさえ思えた)
        (………最後の令呪行使は、されたのか。されたとして、あまりに拘束力を持たないその言葉は意味なく終わったのか。それとも言い切る前に、息絶えてしまったのか。)
        (命の火が消え、令呪を失くした体からは…何も解らない) -- ラヴィータ 2014-04-19 (土) 02:26:54
    • (敵対したマスターの女は、最後まで…自分の言葉を受け入れる事はなく。『贈り物』と称した呪いを刻み込んで、死んでいった)
      (狂った聖女は、最後まで、世界への呪いの言葉を振り撒いて、その命を散らしていった)
      (誰からも理解される事は無かった寂しい少女は、最後まで…救いを求めて、自らを踏み躙っていった)


      ────後日────

      (嘗ては緑に包まれていた森。今は、朽ちた木々の焼け跡だけがその名残を残している)
      (しかし、何度もそこで身を浸し、清め…儀式を行った湖は、まだそこで、清らかなる清水を湧き出させている)
      (燃え尽きた森の中でも、そこだけは…まだ、多少の緑を残していた)
      (一時は自らを取り戻したバーサーカーは、再び狂気に身を落とした。しかし、彼はその前にラヴィータを弔って欲しいと、自身に伝えてきていた)
      (…元より、そのつもりではあった。彼女の身元が分かるものは、残っていない)
      (あの口ぶりからすれば、恐らく彼女に身寄りは無かったのだろうと思える)
      (もし、あったとしてもそれを探す事は困難であったし、その性質からして…彼女を望んで引き取る事はしないだろう)
      (太陽神信仰者の埋葬の方法は、知らない。故に、月角種がしてきた弔いを、彼女に施す事とした)

      (木で出来た、簡素な棺桶に眠らせた、ラヴィータの亡骸。バーサーカーに命じて掘らせた穴に、それを座する)
      (その周囲を、燃えやすい草木を集めかためれば)
      …ごめんなさい、ラヴィータ・ポヴェリーノ。貴方は、気に入らないでしょうが…私は、これ以外の弔いの方法を知りません
      貴方達の流儀とは違うでしょうが…これで、貴方が月へ………いや、貴方の場合は太陽に、でしょうか。
      …太陽の元へ、還る事が出来る事を、祈ります
      (手にした松明の炎を、草木へと燃え移らせれば、荼毘へ付す)

      (燃えて行く棺と、その亡骸を。じっと、じっと、見つめ続ける)
      (炎には嫌な思いばかりが記憶に残っているが…目を背けることはせずに、見据える)
      …私は、あの時…貴方を、止めることが出来なかった…
      …消え行く命を、ほんの少しだけ永らえさせるだけだったかもしれませんが…止める事は、出来た筈なのに
      貴方の、執念のような思いに…圧倒されてしまった。動くことが、出来なかった
      ……………死者を詰るようなことは、したくありませんが。私は、今でも貴方のことが、嫌いです
      もし、貴方が今も生きていたとしても。その後に貴方と時を交わす事があったとしても。
      貴方を、理解する事は、出来なかったでしょう。受け入れる事は、出来なかったでしょう
      ………ですが。貴方の、その想いにかける、意思の強さは。見習うべき部分なのかもしれません
      …だから、誓いましょう。貴方に倣って、私も…この胸に願う、想いを。絶対に曲げないと。


      (太陽が落ち始めた頃、漸く火は静まって)
      (ラヴィータの亡骸は、骨と灰塵へと変えた)
      (赤く染まる景色の中で…灰と、骨を。バーサーカーと共に土へと埋めてゆく)
      (墓標代わりの石をその上に積み上げて。そこに、他には見つからなかった、彼女の唯一の装飾品であるヘアピンを交えて)
      (祈りを、捧げる)

      貴方の魂が方舟に運ばれて…安らぎの地へと訪れますよう
      (彼女が皮肉だと言った、その洗礼の名が。安寧へと導いてくれる事を)
      ラヴィータ・ポヴェリーノ。方舟の名を持つ聖女。私は、貴方の事を忘れません。
      (かけられた呪いの言葉は、成就する事無く。心から、その安らぎを願う表情で)
      (太陽は落ちて、月が少女達を照らす夜の中)
      (別れの言葉を、告げた) -- カグラ 2014-04-19 (土) 04:14:45

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相談・戦闘打診的用途(共通コメ) Edit

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  • tes -- ラヴィータ 2014-04-17 (木) 03:01:40
    • ケイタ生きとったんかいワレ
      眠かったらなら寝てもいいのよ -- ランサー? 2014-04-17 (木) 03:02:06
      • 5時まで起きれる! と考えていましたが思ったより眠たかったので次ぐらいで寝ると思いますすみません…! -- バーサーカー 2014-04-17 (木) 03:15:53
      • 気づいたら意識を失っていたので寝ます…ぼんやりした頭でレスするのも失礼なので、起きたら買えしますね!! -- バーサーカー 2014-04-17 (木) 04:19:04
      • ちゃんとねなあかんよ… -- ラヴィータ 2014-04-17 (木) 04:24:24
      • 気にせずお休みなさい -- ランサー? 2014-04-17 (木) 04:31:09
      • 夜勤とかいうやつやっつけてきました、クソコテさんめっちゃ私を狙ってるな… -- カグラ 2014-04-17 (木) 19:49:35
      • よく戻られた勇者カグラよ……勇者サーヴァントの方だった。
        あぁ狙ってるってそういう。狙ってないよ、全然狙ってないよ。ただ全力でころしたいだけだょ…… -- ラヴィータ 2014-04-17 (木) 20:07:23
      • 強敵でしたがこれで私を(少なくとも期間中は)縛るものが無い…フフフ。
        口喧嘩したいとの事でしたので、サーヴァント達が戦う脇でやりましょうか。私としてはとても不本意なのですがラヴィータさんの信条をディスらなければいけませんね、いやー不本意ですねー(微笑み)
        時に着地点をどうしたい、的な展望はお有りでしたらお聞かせ願いたいのですが… -- カグラ 2014-04-17 (木) 20:22:54
      • いいんですかやったー!!!!!11……それにしても不本意ってなんでしたっけ…
        私はサーヴァントバトル中に勝つためのスイッチと書いて自爆スイッチと読むのを押してしまうのでそれまで口喧嘩にお付き合い頂けたらなーって位ですかね -- ラヴィータ 2014-04-17 (木) 20:57:29
      • 本意ではないという事ですよ、心が痛みますねえ人をディスるなんて…
        赤いボタンを知ってるか。青いボタンを知ってるか。どちらも自爆ボタンです。了解致しました
        それでは私の留守中に来た感じですし、戻ってきたら戦い始まってる!という状況で駆けつけさせて頂きますね
        自分のところ優先となってしまいますので、レスが遅くなるかもしれませんが… -- カグラ 2014-04-17 (木) 21:03:54
      • 私知ってますよ、マスターカグラって結構腹黒いって。ディスられ聖女かわいそう。
        了解いたした!それを承知でお願いしに行きましたので、勿論そちら優先で構いません。 -- ラヴィータ 2014-04-17 (木) 21:08:57
      • 故郷の森が焼き払われて一族は皆角を剥ぎ取られて皆殺しにされてたらそりゃ黒くもなりますよ
        夜の戦い中に見て思いついた台詞を使えたらいいなぁとは思いつつ…バーサーカーとランサーさんの戦いが終わり次第いつでも切れる形にはしたいな、と思います -- カグラ 2014-04-17 (木) 21:16:36
      • たぶんそんなにかからないですよ?自爆装置発動まで -- ランサー? 2014-04-17 (木) 21:25:16
      • そんなにかからないとの事ですので出会い頭ですが、考えてた殺し文句をぶっ放すことにしました。(晴れやかな顔) -- カグラ 2014-04-17 (木) 22:03:14
      • 殺し文句ってそういう…… -- ラヴィータ 2014-04-17 (木) 22:36:24
      • クソコテスイッチという地雷を踏み抜くのが私の役割だと思ったので…お二人のやり取りを待つべきですかねここは -- カグラ 2014-04-17 (木) 22:44:12
      • お気遣い感謝です……少々!少々お待ち下されば見苦しい娘の姿をお見せするので!許してくだせえ! -- ラヴィータ 2014-04-17 (木) 22:50:09
      • 自分のところのに繋がるものが有ることに気付いてしまったので一つ挟ませてもらいました、ご容赦下さい… -- カグラ 2014-04-17 (木) 23:00:09
      • ええんよ(アルカイックスマイル)
        というかもうどんどん死体蹴りしてくれて構いません!ワーイ!! -- ラヴィータ 2014-04-17 (木) 23:36:58
      • あんまり長くもつものでもないのでとりあえずマスターさん待ちかな -- ランサー? 2014-04-18 (金) 00:20:15
      • (キックキック) -- カグラ 2014-04-18 (金) 00:48:58
      • 心が痛みますね -- カグラ 2014-04-18 (金) 00:49:11
      • (こんな心にもない言葉なかなか聞けないわ…って顔) -- ラヴィータ 2014-04-18 (金) 01:21:06
      • 殺伐としてるのう(お茶を飲みつつ) -- ランサー? 2014-04-18 (金) 01:27:42
      • 途中ですが…今日はもう…限界…で…(スーッ…) -- カグラ 2014-04-18 (金) 02:13:51
      • 大丈夫です寝てくだし……遅くまでお付き合いありがとうございました…!
        もう死ぬんで!もう死ぬんでゆるしてくだし!
        なお洗礼とはキリスト教の行事(?)なのでは!?と言うのはウィキペ先生に聞いてはいるが
        洗礼名とかなんかあるとそれっぽいじゃん的な深く考えてはいけないものです。 -- ラヴィータ 2014-04-18 (金) 02:37:56
      • 洗礼自体はユダヤ教にもあるし、俗人からその宗教の信徒となるための通過儀礼のようなものだと思うのでなんの問題もないと思いますよ!
        すみません、そして僕も寝ます…明日お願いします…!! -- バーサーカー 2014-04-18 (金) 02:52:16
      • 流石の自爆装置、能力がむちゃくちゃですな…そろそろ電池切れだけど。ではまた明日 -- ランサー? 2014-04-18 (金) 02:57:32
      • いいんです(例の顔)
        そして死ぬと言われれば反逆したくなるので心ばかりのバットエンドブレイクを試みてみたりします… -- カグラ 2014-04-18 (金) 23:27:33
      • マスターカグラはかわいいなぁ!!(挨拶)
        しかし死ぬ。現実は残酷である。
        マスターカグラに惨たらしく死ぬさまを刻みつけ隊1名推参なんだょ??そりゃ死ぬに決まってるんだょ???(めちゃかわいいかお) -- ラヴィータ 2014-04-19 (土) 00:27:08
      • かわいいなぁと言われるべきは今うちで戦ってる相手のマスターさんですよぅ!!!
        止められないと分かっていてもやってしまうのが人情というものです…おのれ、おのれ曇らせ隊…!(空洞の胸パン) -- カグラ 2014-04-19 (土) 01:37:53
      • はい死んだ!今私死んだよ!!!
        そういう事言ってるとマスターカグラはかわいいなぁ!!ハウスを建築しますよ?
        (散々嬉しそうに死体蹴りした人の台詞とは思えない…と言う顔)
        違うょ、曇らせ隊じゃないょ…こういうキャラはきちんと死ぬべき隊だょ…(ふるふる。穴あいてるのでパンチは貫通する。) -- ラヴィータ 2014-04-19 (土) 02:30:31
      • いやー長々お付き合いありがとうございました
        久しぶりに友達とあえて嬉しかったですよ
        曇ったとかそういうのは仕方が無いよね(いい笑顔) -- ランサー? 2014-04-19 (土) 03:01:59
      • 生前のキャラと絡めてよかったです!! 介錯を頼んでくれてありがとうです!!
        おやすみ伯爵…… -- バーサーカー 2014-04-19 (土) 03:05:06
      • ケイタ君じゃなきゃ誰がうちの子を倒すのよ。ってぐらい最初から確定していたので
        むしろケイタ君が途中で落ちるのが意外だった・・・そちらの〆もがんばってください -- ランサー? 2014-04-19 (土) 03:07:03
      • はい、思い切り出しゃばって呪いの言葉を踏みにじりました。嬉しそうに死体蹴りをした…?記憶にありませんね…
        ハウスは建ちませんでしたが墓標が建ちましたよラヴィータ・ポヴェリーノ。
        というわけでお疲れ様でした、正直な所「あれ、うちのペア散々強キャラ扱いされたのに一組も倒してない…?」と思っていたので介錯を頼んで貰えて嬉しかったです
        だいぶ長丁場とさせてしまったの主に私が原因な気がしますので改めてごめんなさい。弔ったので赦して
        個人的にラヴィータ・ポヴェリーノというキャラの造形、とってもとっても好きなので締めにがっつり絡めた事も嬉しく思います、ありがとうございました! -- カグラ 2014-04-19 (土) 04:19:40
      • これおじいちゃんの方が曇らせ隊ダワ…私は従わされてて…昨日も私の事電池って言ってたんですよ…(さめざめと泣く)
        Dサーカー…お前のマスターめっちゃ黒い……大丈夫です記憶と言う名の生きる私が墓標の隣にハウス建てるんで。
        こちらこそ受けて頂いて嬉しかったです…お忙しいのに申し訳ない。あなた方に介錯頼むのは正直開始時から決めていたので本当に嬉しい限りです、えぇ。
        ええんよ。私めっちゃ文章長くなる方だから一端は確実に担ってる…ええんよ…許すよ…(燃える棺の中からアルカイックスマイル)
        ありがとうございます!ありがとうございます!!ラヴちゃんも草葉の陰で喜んでいるよ………私も喜んでいるよ……
        改めてお疲れ様です!ありがとうございました!!!そちらの〆も頑張って下さいまし…! -- ラヴィータ 2014-04-19 (土) 04:29:04
    • お忙しいなか失礼いたします。
      「聖杯6期まとめFLASH」に収録する顔写真、あらすじ等を募集しています。
      参加はあくまで任意です。〆切にも余裕を持たせていますので、よろしければ是非 -- データ募集 2014-04-19 (土) 00:23:41
      • 了解いたしました。一段落したらページ読まさせて頂きますー -- ラヴィータ 2014-04-19 (土) 00:28:05
お名前:

Last-modified: 2014-04-17 Thu 00:26:34 JST (3663d)