洲崎家出身 蓮 512730 Edit

ID:512730
名前:
出身家:洲崎
年齢:11
性別:
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前職:
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理由:
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状態:
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方針:
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難易度:
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信頼性:
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その他:ステータス/戦歴/名簿Edit
企画:B級サスペンス

  • 自称有名な少年探偵
    • 正体は探偵小説や漫画に憧れる、暇を持て余した貴族の令嬢
    • 実家の目をごまかすため、ながいゆるふわヘアーはキャスケットに隠し、白いシャツに仕立ての良いベージュの半ズボンとサスペンダーで男装している
  • 血なまぐさい事件がおこらないものかと家を抜けだしては地方を旅している
    • 今回も、たまたま昔事件があったというだけでこの島で事件が起こるに違いないと思い込んだ上での旅行
  • 口癖は、探偵キャラの決め台詞
    • 事あるごとに使う

遺体の状況 Edit

  • どこまで知るかは、調べた人間(警察などがイなければ、何人でも好きに調べられると思います)の調べ具合で決めてください
  • 浜辺に見知らぬ少女の遺体
    • 発見されたのは5月3日(快晴)午後15時30分
      • 13時〜14時に、浜辺から悲鳴のようなものが聞こえた(その時は気のせいだろうとおもったらしい)という証言あり
    • 肌は透き通るように白く、島の人間には見えないが外から来た人間にしては見覚えがない
    • 靴下と革靴のみの姿で、ひっくり返ったカエルのような姿勢で少女を晒すように仰向けに倒れていた
      • 女性器にはゴツゴツとしたすりこ木が蓋をするように突っ込まれており、発見者は遠目に少年の死体だと思っていた
      • 口中と下腹部、子宮内部には精液、肛門からは小石が数個検出される
      • 陰毛と呼べる程のものもない下腹部、内ももに膣内から溢れでたものが少量の血と混ざってこびりついており、現場にすえた臭いを漂わせていることから殺害の前に暴行を受けたものと思われる
      • 女性器を調べると、この血液は死因には無関係で、性交未経験の女性器への挿入が行われたためである事がわかる
      • 更に良く調べるなら、膣内からは浜辺の砂が発見され、行為時に激しく抵抗した際に混入したものと思われる
    • 死因は絞殺
    • 恥辱にまみれた顔面には砂の混じった涙と鼻水がこびりついている
  • 周囲を調べると、波打ち際から離れたところでもあって、現場からポツポツと足あとが続いている
    • 足の長さから見るとすり足のような歩幅で続いており、足取りの重さを伺わせる
      • 時折立ち止まって、いくつか足あとが固まっているのはその場で何かしていたのだろうか?その内容まではうかがい知れない
      • 隣に犯人のものと思しき足あとが同様に続いていたようだが、砂をかけられて消されている
      • そのため、複数犯であるかなどはわからない
    • 足あとは遠く、港の桟橋へと続いている
  • 桟橋には、衣服が雑に置かれている(たたんで重ねたものを軽くひっくり返したような状態)
    • 白いシャツにネクタイ、サスペンダーにベージュのズボンと同柄のキャスケット
      • これは、洲崎蓮の身につけていたものと一致する
    • 下着は遺体のヘソの周囲、足の付根にあったゴムの跡からも身につけていたはずだが、ここにはない
    • 遺体の革靴の裏、臀部、膝から脛、額、手のひら、小陰唇陰核膣口周辺等の外性器、摘出された小石等に桟橋表面と同様の苔が付着していることからも、ここで衣服を脱ぎ、徒歩で現場に向かったものと思われた
    • 洲崎蓮は、朝9時に港へ行くといって屋敷を出たことからもそれは一致する
  • 屋敷の洲崎蓮の部屋を調べれば、干してある下着は女児のものであり、荷物からも女性用の化粧道具等を見つける事ができる
    • しかし着替えを調べれば服は男児用のものであり、どうやら男装していたようだ
    • また、所持しているものから本名は朱雀小路蓮子だと判明する
      • 本土の事情に詳しい人間ならば、子爵の朱雀小路家の令嬢であることもわかるだろう

Last-modified: 2014-05-03 Sat 19:36:15 JST (3646d)