ナキムシの唄  重要なポイント:一人遊びをしているときは乱入してほしいサインです

【まめちしき】 ティータイム中は特に乱入推奨のサイン
  • 屋敷には誰も居ない。 -- 2011-02-12 (土) 03:06:46
  •   -- 2011-02-12 (土) 03:06:35
  •   -- 2011-02-12 (土) 03:06:32
  • (荷物も、手続きも……中々手間のかかるもので、ずっと終わらぬものかと思っていたが、ついに終わりを迎え)
    (自分等、ウィリアムと2人。乾いた旅装を身に纏うこととなった。あっけないもので、普段のように着替えは終わる)
    なぁ、ウィリアムよ。これは答えが解っていて聞くのだが……本当に俺についてきて良かったのかね。
    俺はすぐに死んでしまうぞ。(あと、50年程度。100までは生きようと思うから、60年と少しまでは伸びるか)
    (それは短い時間である。気がつけば流れてしまっているような……水のように流れる夏風を感じ、そう思う)
    -- ガスト 2011-02-09 (水) 23:33:26
    • ……すぐ死ぬんだったら、一秒でも逃さないように、ずっと一緒に居なきゃ駄目でしょ?(顔を見上げる。)
      (前よりずっと離れたくない。ずっと一緒に居たい。良かったもなにもない。これが私の生きる道なのだ)
      ……映画ってあるよね。(リルカを思い出す。顔をもう一度見に行きたいけど、未練たらたらは格好が悪い)
      -- ウィリアム 2011-02-09 (水) 23:45:55
      • お前という奴は……。(一滴の曇りもない。迷いがない。赤子のような純情が見える。嬉しかったが、どうにも腑に落ちない)
        (死なない奴と居れば肩肘を張る必要もないのに)……あるな。
        -- ガスト 2011-02-09 (水) 23:52:33
      • 映画なんてたかだか長くて2時間ぐらい。……それでも、素敵な作品は沢山あって、見るたび心が躍る。
        風と共に去りぬの上映時間は、二百三十二分。長いよね。……でも、そんなの一日あれば見れてしまう。
        長さなんて関係ない。いつか終わりはくるんだよ。絶対に。……だから、一緒に居たい。ガストの終わりまで見たい。
        (なんか、もう止まらない。ガストの目をじっと見つめる。吸い込まれてしまいたい)
        ……だから、死ぬとこ見せてね?(こんなこと笑顔で言うのはどうかしてる。しかも、にやついて、満面というのは。どうしたんだろう)
        -- ウィリアム 2011-02-10 (木) 00:15:28
      • もう少し、言い方を考えろ……。(がっくりと肩を落とす。しかし、なにか、心のわだかまりが消えていった気がする)
        ……そう、言われると……。(頭がすっきりすると、とりとめのない考えが浮かんでくるもので、今日も、それの例に漏れず)
        お前の終わりを見られないのは、少し……。
        -- ガスト 2011-02-10 (木) 00:19:38
      • えへへ……あの、じゃあ、その。……見せてあげよっか?(照れながら言う言葉ではない。ちょっと危ないところに踏込にきてる気がする)
        と!! 言うのは冗談として!!(勢いで押し切る)
        ……ガストが死んだらさ、宝石だけになって、一緒にお墓に入ってもいい、じゃあ。私、それ、すごい幸せそうなんだけど。
        -- ウィリアム 2011-02-10 (木) 00:29:31
      • (自分が本気で頼んだら、こいつは恐らく“見せ”るだろう。そういう発言だった。少し嬉しいがそら恐ろしい)
        俺は……お前を一人占めしたく、あるが。(照れる。この発言は少しあやうい)……ちゃんと、俺の後もしっかり生きてて欲しくもある。
        ……まぁ、なに。……時間はあるから、今出す答えじゃない。……それは置いといて、一緒に居ようか。
        -- ガスト 2011-02-10 (木) 00:32:24
      • // -- 2011-02-10 (木) 02:21:39
      • ……い、おー……い、おーーーーーい!!!(手を振りながら走ってやってくる幼女)ぜぇ、ぜぇ……よかった、まにあった…… -- アトリア 2011-02-10 (木) 02:27:57
      • ……そうだね。(何より幸せ。良いことだ)……あれ、なんか聞こえる……。(そちらを振り向く、と、黒いツインテが見えた)
        あ、アトちゃんじゃん。(突然現れず普通に登場した! すげえ! 珍しい!)
        え、もしかして見送りに来てくれたの。いや、なんか嬉しいなあ。
        -- ウィリアム 2011-02-10 (木) 02:30:47
      • あたりまえですよ!!!もうっ、なんねんらいのゆうじんだとおもってるんですか!?
        はぁー……せめてでるときにはなにかいってくださいよ、ホント……かぜがそんなようなこといってたから、あわててきちゃいましたよ…… -- アトリア 2011-02-10 (木) 02:41:23
      • そりゃあ、まあね。後ろ髪引かれちゃいそうだから。少し話したいこと残しておいたほうが、次会うとき楽しいしね。
        (だから行かなかったのに、アトちゃんときたら)……これが風の便り……。実在していたとは……。
        -- ウィリアム 2011-02-10 (木) 02:44:27
      • (最後ぐらい水を注すまい、と今は黙って眺めている。「いやあ、いいなあ、こういうのは」) -- ガスト 2011-02-10 (木) 02:45:35
      • なんですか、アトたちのじょしトークはひとつふたつできえちゃうほどきしょうかちのたかいものなんですか?そうじゃないでしょう、おはなししたいことなんていっぱいあるもん!
        せいかくにはせいれいシルフのことばなんですがね……ふぅー、でも、まにあってほんとよかった。あんしんしたぁ……(くてぇ、と脱力) -- アトリア 2011-02-10 (木) 02:50:47
      • そんなこと言ったら、止まらなくなる。全部話したくなるじゃん。もー、アトちゃんときたら……。
        (ガストの右眼を見る)……あれかな。精霊の王がここから去るから反応したんだろか。たまにゃ役に立つね。
        ま、私もアトちゃん来てくれて嬉しかったよ。(上下する肩をぽんぽん叩く)なんだか煮え切らなかったから、これでさっぱり去れる感じ。ありがと。
        -- ウィリアム 2011-02-10 (木) 02:57:15
      • んふふふ。ぜんぶなんて、おはなしはむげんだいでしてよ?このセカイをいきるかぎりは、ね?
        え、なに、ガストくんせいれいのおうさまなの、しらんかった……エレメンタルキング……あ、これはなんかダサいな
        そう?ならよかった。……じゃあ、せんべつがわりにおわかれのちゅーしてあげる。ほっぺだして? -- アトリア 2011-02-10 (木) 03:04:31
      • それなら話す全部は、世界の全てさね。ははは、禅問答もいいかもね、暇をもてあますときがきたら。
        (目の前で「ちゃうちゃう」のジェスチャー)あの右眼に精霊の王が宿ってるの。趣味悪い眼帯はそれ押さえるためね。
         やだもうアトちゃんたら……人が見てるのに。ちょっとだけよ、はい。(ちょっとだけ屈んで頬を差し出す)
        -- ウィリアム 2011-02-10 (木) 03:07:55
      • // -- 2011-02-10 (木) 03:16:39
      • ヒマをもてあましたドラゴンとカーバンクルのあそび、ですか……なかなかに、ファンタジックじゃないですか?
        マジで。みぎめうずいちゃうの、くっ、しずまれおれのみぎめ……!なの……
        えへー、だってこれがないと、ねぇ?(差し出される頬にゆっくりと顔を近づけて……そのまま、唇を奪った)んっ、ちぅ……ぷはっ
        ……んふ、んふふふふふふ♡うばっちゃったぁ、あーむちゃんのセカンドキス、うばっちゃったぁ〜♡アトはやくそくしましたよね、くちびるがひしょじょになりしとき、かならずやおたからをぬすみにくる――と!! -- アトリア 2011-02-10 (木) 03:35:09
      • (目を瞑っている。こういうときはそれが礼儀。あれ、なんか唇に柔らかいものが当たったのですけれど、あれあれ)
        ……!!? あ、あれぇえ!!? え、いや、いいけど……。(いいけど……いいけど、あれ)
        ………………知られ、ている?(顔が全体的に真紅くなるカーバンクル)
        -- ウィリアム 2011-02-10 (木) 03:43:23
      • いったでしょう?かぜが、そんなようなことをいっていたって♡そうでなくともふんいきでわかりますよ、だっておふたりとも……すごく、しあわせそうなんですもの♪
        (スッとガストの方を向いて)まずはかのじょのくちびるをうばってしまったことを、おわびします。うばってしまったうえにいうのはたいへんきょうしゅくなんですが……「宝物」をまもるドラゴンとして、ひとつ。
        ……しあわせにしてあげてください。じゃないと、ほろぼしちゃうぞ。(にっ、と笑って) -- アトリア 2011-02-10 (木) 03:47:33
      • (少女同士の微笑ましいふれあい。何故だかそれに並ならぬ微笑ましさを感じてしまった彼に、帰り道はない)
        ………。(突如吹き荒れる旋風。銃声のような効果音)
        (固まっていた。吃驚したのは確かだが、ショックで固まったのかどうかは解らない。声をかけられ正気に戻る)
        彼女というと語弊がある、恋人が、当てはまる表現に近い。(投げられたボールは全力で打ち返した)
        …………安心しろ。俺が死ぬときも、こいつは悲しませんよ。……必ず、俺と居て良かったと思わせてやる。約束しようか、竜よ。
        (何かの儀式を思わせる、重厚な口ぶり。しかし、その言葉はよく通る。……御前での誓いのようだった。)
        -- ガスト 2011-02-10 (木) 04:04:22
      • いうじゃない?そこまでいえるならあんしんしてこのこをあずけられる。(もう一度ウィリアムの方を向いて)
        アトのほうぶつ、カーバンクルのウィリアム。そのうつくしさを、たくさんのしあわせでさらにみがいて……タマには、かおみせにきてくださいね。(と、もう一度キス。今度は、軽く当てるように。)
        それでは、アトはそろそろ。――ふたりのいくすえに、さちあれ!!(ツインテールが翼になって、飛び去る。同時に光の粒子が二人に、祝福の雨となって降り注いだ)
        (やがて小さな小さなドラゴンは、空高く消えて行った) -- アトリア 2011-02-10 (木) 04:14:59
      • (アトちゃんにばれて、慌ててた心が静まる。さっきは、今は置いといてとか日和見してたくせに、調子のいいことを)
        (どうあっても、実現しそうな口ぶりで言う。どうしてこういうときだけ、いいところを見せてくるんだろう。卑怯者め)
        はぁ…………もう、そういうこと言われると照れるのに。解ったってば、もう。幸せになるよ。(今度は、お別れのキスというやつだ)
        (なんともフランクで良いことじゃないか)ん、それじゃあね。祝福されたんじゃ、仕方ないから、ちゃんとそれを受けるとするよ。(飛び去る姿。ああいうのを見ると竜だなと思う)
        じゃあ、またね。(長い長い時を生きるのだから、きっとすぐにそれは訪れる。悪くない。悪くない生き方だ)
        ……ねぇ、ガスト。嫉妬した?
        -- ウィリアム 2011-02-11 (金) 00:46:28
      • (「やってくれるな」 空へ舞う姿へ、ゆらりと手を振って見送った)……ん?(下に目を向ける)
        ……そうだな、正直を言うと少ししたかな。……でも、友達と仲良くしているお前を見ると、嬉しい。
        (今の姿を見ていると……こちらに来る前は、非常に内向的の人嫌いで、自分以外の友人を持たなかったのが嘘のようだ)
        (とても嬉しく思う。この街に来て良かったと思うのだ。愛おしいこの小さな身体が、一人きりで潰れてしまうことは、もうない)
        -- ガスト 2011-02-12 (土) 03:00:34
      • 独り占めしてくれてもいいのに。(私も嬉しい。でも冗談めかしてそう言って、誤魔化した。ガストがあんまり嬉しそうで、少し眩しかったのだ)
        ……あ、馬車が来るよ……。
        -- ウィリアム 2011-02-12 (土) 03:02:49
      • 行こうか。…………。(一つ、街を展望して、心の中で思い出を噛み締める。じわりと、それが広がって、頭を満たした)
        またな。
        -- ガスト 2011-02-12 (土) 03:06:11
      • うん、またね。 -- ウィリアム 2011-02-12 (土) 03:06:24
  •   -- 2011-02-09 (水) 23:22:13
  •   -- 2011-02-09 (水) 23:22:10
  • さ、改めて始めようか。(暫しの休憩を終え、再び太刀を手に取ると草原に出て天を仰ぐ)
    (日差しもすっかり高くなり、心地よい風の吹く様子は小春日和という風情 勝負の場にはまったく似合わぬ長閑さである)
    ところで…ガストさんが国に帰ったらこの屋敷はどうなるのかな? -- スレット? 2011-02-08 (火) 22:36:11
    • さっきのはいい準備運動だったと思っておく。なかなか調子が出た。
      ふむ。(背を向け、屋敷を仰ぎ見る。さすがに、20年弱も住めば老朽化も激しい。だが、まだ建っている)
      ……このだだ広い庭は売りに出すつもりだよ。ただな、あの屋敷だけはそのままにしておく。他の者の手に渡れば、取り壊れるのが関の山だ。
      なれば残しておくぐらいのわがままもよいだろう。また、こちらへ来たとき滞在する場所にもなるしな。
      まあ、だから庭は存分に荒らしてくれ。(肩を回している)
      -- ガスト 2011-02-08 (火) 23:06:08
      • そうか…確かに、住み慣れた家がなくなるのは寂しいものだね。準備運動?その割には効いたけどね。(先程の戦いでしたたか打たれた腹部を撫で)
        では気を取り直して…勝負。(ガストから軽く間合いを取ると、星辰を引き抜き正眼に構える) -- スレット? 2011-02-08 (火) 23:20:15
      • なになに。この程度の傷ぐらい、あったほうが身の入りようも違うというやつだ。(脇腹は軽く包帯巻いて応急処置しました)
         来い。行くぞ。(帽脱の構え(チャペルサルート)。脇構え。剣を自分の背中の方向、下方へ向けて構え、ずりずりと近づいていく)
         でらぁあァッ!!(じりじりと近づいていたところから、突如大きく蹴り、踏込み、胴を薙ぐように中段斬りを放つ。中段撃(メッズハーカス)!)
        -- ガスト 2011-02-09 (水) 00:00:01
      • 流石、気合が入ってる……スァアッ!!(こちらも太刀を振りかざすと、真正面から撃ち合うようにガストの大剣を捌きに行く)
        (渾身の力で大剣を受け止め中段撃を跳ね上げると、そのまま身体を捻らせて反対の胴へ太刀を撃つ)
        (稲妻のような迅速の太刀がガストの左脇を狙う) -- スレット? 2011-02-09 (水) 00:23:13
      • むっ!(剣を受けられ、跳ね上げられる。スレットは、そのまま反撃の体勢。なれば)
         まだ、だ。(変化(ヴァリアーダ)。跳ね上げられた勢いは、そのまま斬撃の軌道の変換に使われる。疾風に通るスレットの剣へ、突きが追いつく)
        (かぁん、と高い音がして二つの刃が弾きあった)易々とはいかんよ!(激怒の構え(フリオヅェーツォ)。弾かれた大剣を高く掲げる。与えるは、プレッシャー。大剣が威圧する)
        -- ガスト 2011-02-09 (水) 00:28:12
      • たしかに…準備運動だ。(激怒の構えから発せられる威圧感に草原を吹く風も一時静まり、囀る鳥の声も聞かれなくなる)
        (だが、こちらも太刀を寝かせて槍の如く突き出せば、その先端はガストの視線を正鵠に射る)
        (見えない剣圧を切り裂くように白銀の太刀は狙いを定める 果たして先に仕掛けるのはどちらか、両者は共に見合ったまま彫像のように動きを止める) -- スレット? 2011-02-09 (水) 00:52:15
      • (震えるほどに鋭い太刀と、ただただ重く堅い大剣が睨み合う。小手先の威圧など通用しない。もはや、弱さはないのだ)
        (薄く細めた目で、スレットの挙動を見漁っていたが、ぎんとそれを見開く。鷹のように鋭く、ざんと睨み付けた)
        (「何をしてこようが、それごと叩き潰す」 ずんと地面を踏み込む足が揺らす。大きく前傾しつつ、前方へと突っ込む)
         ッ、ぜぁあ!!(越襲(ストゥルムスペーラ)。大剣が豪と、叩き付けるように振り下ろされた。山おろしの形相で、大剣が向かう!)
        -- ガスト 2011-02-09 (水) 01:03:45
      • そうでなくてはッ!!(畏れを知らぬ戦車のように突き進む大剣の男を歓びの表情で迎えると、越襲の太刀で振り下ろされる剣撃を敢えて真正面から受け止める)
        応ッ!!(手首の返しで寝かせた刃を上に向け、掬うような斬り上げで大気を切り裂く大剣を撃つ!)
        (互いの剣が火花を散らし、金属の擦れ合う耳障りな音が響き渡る そのまま受ければ頭部を完全に断たれるであろう大剣の軌道を僅かに逸らすと、返す刀で渾身の袈裟切り)
        (太刀の先端は最早目で捉える事は難しい 光となった剣閃はガストの肩口へと襲い掛かる) -- スレット? 2011-02-09 (水) 01:19:36
      • これを、返すか!!(流される。叩き潰す一撃は、逸れて流れる。大きな隙。隠しようのない隙ができる)
        ぬううっ!(正面からは喰らわない。無理矢理にでも、避ける。あの光に切り裂かれては拙い)
        (両者、剣の勢いのまますれ違い、止まる)…………っ、(左肩が浅からず裂かれている。「やってくれる」)
        ふふふ…………。さァて、まだだ。終わっちゃ、いない。(左肩から血を流しつつ、もう一度激怒の構え(フリオヅェーツォ)。スレットへ向いた)
        (威圧などではない。確かにそこにある。次に来る攻撃の恐ろしいまでの迫力)
        -- ガスト 2011-02-09 (水) 01:59:36
      • まだまだ!(大剣を薙ぎ払った際に断たれたのか、一房の銀髪が風に舞う 微かに血が滲んでいるのは振り下ろされた剣の圧力か)
        ガストさんを見送るのに、なまくらな剣ではあまりに失礼ってものだろう……さあ続けよう。オレは貴方と剣を交える為に遠い昏い荒野を越えて来たんだ。
        (一連の攻防で全身から冷たい汗がとめどなく噴き出し、荒い息が肩を揺らす
        それでも愉しげな表情で剣を握れば、白刃は春の日差しを浴びて誇らしげに輝く)
        (激怒の構えに臆する事なく再び正眼に構えれば、全身に漲る気合が風を纏って草木を揺らす)
        (どちらかがほんの僅か目を逸らせばその瞬間に終るであろう 心を糸のように細めて、恐るべき大剣の唸りを待った) -- スレット? 2011-02-09 (水) 02:31:10
      • ならば応えねばな。(意識が遠のく。手元の剣に注がれる。春風が駆け抜ける。まるで思い出のそうまのように。)
        (そこから、無言のまま駆け出した。2人の距離が詰まる。空気が薄れていく。重力に引かれるようだ)
        ……しゃああ!!(スレットの数歩手前。スレットに剣の届かない場所。突如立ち止まり、そこで大剣を振り下ろした)
        (当然のことながら、スレットに大剣は届かず、大剣は空を切る。空を割る。振り下ろす途中で、左手が離された)
        (ボウリングの球を持って、投げる前に振りかぶるように。振り下ろした剣は背中のほうへ、右手一本で振りかぶられる)
        (離された左手がスレットの目の前にある。それは機械義手。彼が左手を失った証左)
        (スレットの目の前に、右手一本で大剣を後方へ、投げ出すように振りかぶるガストが居る。睨みが通った)
        -- ガスト 2011-02-09 (水) 02:44:22
      • 遠い!?(こちらも応と柄を握り、ガストの振りに合わせて剣の間合いへと飛び込んでいく)
        (だが、早い あのガストが間合いを見誤る筈もなく、一瞬虚を突かれ駆け足が止る)
        (フェイント!?ガストの右腕がボウリングの様に撓り大剣を振る様が見て取れる)
        (咄嗟に太刀の切っ先を下に立てると、振り返されるであろう大剣を受け止めるべく峰に手を添え構えた) -- スレット? 2011-02-09 (水) 03:03:40
      • これは俺の因縁。よすがの一撃。……俺を半死にまで至らしめて、俺の覚悟を本物にした、隻腕の巨躯の一撃。
        (もう既に、左肩の怪我で左手で剣は振るえなかった。残るは、右手のみ。左手を冒険で失った頃に戻ったようだった)
        (その頃は、必死で取り戻そうと、右手だけで大剣を振り続けた。その筋力も、経験も、そこに蓄積されている)
        (かつて闘ったことのある、隻腕の男を思い浮かべ、右手の剣を激しく激しく、砕き烈火を起こすように握り締めた)
        喰らうがいい、喰らわれるがいい。これが俺の、経験の一縷だ。(剣が、振るわれる)

        巨鯨の一呑(モービー・ディック)!!(それは、単なる逆袈裟。しかし、勢いづいて、喰らいつく逆袈裟)
        (ただ純粋に、右手の筋力を果たし振るわれる一撃。突き詰められた一閃!!)
        ぜぁあああ!!!(鈍く、風すら纏って、水面から弾けるように空へ飛び出す鯨のように。一撃は、奔る!!)
        -- ガスト 2011-02-09 (水) 03:15:48
      • くおぉ……クッ!(衝撃を堪えるべく軸足に渾身の力を込め、襲い来る剣圧に抗しようとする)
        (だが右腕一本で振るわれる大剣はその想像を遙かに超え、正しく怒濤の津波のように山狗の小躯を呑込む程の衝撃が全身を駆け抜ける)
        くぉおおおおおおおおおおおッ!(だが負けられぬ、ここで負ける訳には行かぬ 音が鳴るほどに骨を軋ます衝撃(インパクト)を砕けんばかりに奥歯を噛め、金色の瞳は野生に輝く)
        (獣の咆吼で崩れそうになる肉体に活を入れ、最後の力を振り絞り渾身の一撃を剣に込める)
        唸れッ、満天星雨!!!(突如巻き起こる突風と共に右腕で太刀を振り上げる)
        (左腕は果たして無事なのだろうか、“巨鯨の一呑”を受け止めた衝撃に悲痛な嘆きの声を上げ、最早添える事すら叶わない)
        (安定な体勢から右腕一本で放たれる完璧には程遠い最後の一撃 それでも白昼の星のように瞬きながら、神速の刃は残響を残して戦いの帰趨へと走っていった) -- スレット? 2011-02-09 (水) 04:16:40
      • 片腕を呑まれ、さて、どうする。藻屑と散るか!!(手負いの獣は、恐ろしいのだ。闘いのうちで、何度も経験したことだ)
         さあ、さあ。スレット、貴様がそう来るならば、俺だって多少の無茶はやらかせてもらう。
        (剣は踊る。「来た頃に比べて、自分も随分成長したものだ」剣は踊る。剣は踊る)
        颶風(ウラガーノ)ッ!!(スレットの気迫。流れ込むような剣気の渦。手負い同士の弾け合い)
        (遠く遠くまで響く、氷のような金属音。迎え撃つは右手のみで放たれる、一瞬のうちの三連撃)
        (はた、と、時が止まる。がちんと、黒が白へ、白が黒へ、反転する。この試合が始まって、数分。あまりの密度の差に、時の認識を失ったのだ)
        (気がつけば、闘いは終わっていた)
        ………………。(自分は仰向けに倒れている。手には折れた大剣。すぐ傍に、折れた切っ先が地に刺さっている)
        終わってしまったか。
        -- ガスト 2011-02-09 (水) 04:32:58
      • (凄まじい衝撃が大気を引き裂く 長閑だった春の庭には剣撃の音が響き渡り、戦いの風が突風となって草原に吹きつけ木々を揺らす)
        (やがて静寂――鳥達が地上を眺めれば、同じように大地に崩れる二人の剣士を見るだろう)
        フフフ……まいったな。(狗耳を生やした少年の方は、太刀を地面に突き立てたまま空を仰いで清々しい笑顔を浮べる)
        あの状態で三連撃を放たれたんじゃ、引き分けだなんて言えやしない。オレの剣がこいつじゃなければ、今頃胴ごと断たれていたよ。
        (狗耳の少年は勝ち誇るように地面に突き立つ己の剣に目をやると、激痛に悲鳴を上げる身体も気にもせず、立ち上がって鞘に収める)
        良い勝負だった。でも、結局の所勝ち負けなんてどうでもいいんだ。
        ガストさんと全力でやれた、それが一番の報償だよ。(ガストの元へ歩み寄り、無事な方の手で助け起こす) -- スレット? 2011-02-09 (水) 05:01:42
      • よく言う。瀬戸際だったわ。どうにかして押し返さねばいけなかった。(両腕が動かない。左は怪我で、右は酷使。なんとも、創痍である)
        (しかし、右手は未だ柄を握っている。放そうと思っても、筋肉が強張ってしまって、放せない)
        (手を差し出されれば、左手でそれを受ける。痛みが走って気が入り、どうにかと立ち上がった)
        (剣を合わせるには、ああにも打ち合うことになるのに、手をこうして受けるのはなんとも穏やかだ。心地よい疲労に満ちる)
        同感だ。(全く同じ意見だったので、短く一声。どうにも嬉しく、微笑みが浮かんだ。闘いを忘れてしまったかのような笑みだが、この笑みは闘いが作った)
        ……街を離れる前に、なにやら色々とあった……ああ、お前のことも含め、この街には色々と貰ってしまったなあ。
        (酒場の方向へ顔を向けて、そんなことを呟いた。この景色も、春以外のものを幾度となく見た。なると、感傷にも浸りたくなる)
        ……スレット。わざわざ遠いところからありがとうな。……これが最後などとは言わないよ。
        また会ったら、今日のように闘ってくれるかね……?(右手に持つ大剣を左手に渡して、右手をスレットに差し出した)
        -- ガスト 2011-02-09 (水) 05:27:32
      • 喜んで。(差し出された手を取り握手を返す)
        オレも暫くは街にいるよ。見逃したものや見ておきたかった物も幾つかあるしね……それと墓参り。いつまで待たせるって怒られるな。
        それじゃこの辺で。縁があればまた何れ、向こうへ行っても健やかに。(マントの紐を結わえ直すと剣の柄を軽く上げ、草原の中を春風と共に去っていく) -- スレット? 2011-02-09 (水) 05:47:59
      • うむ。楽しみは尽きんな。(握手を交わす。強張った筋肉が、なぜだか軽い)
        しばらく街を離れていたのならば、変わったところを見たくもあろう。そうして、眺めるのもまた良い話。
        ……幸よあれ。なに、すぐ会えるさ。……またな!(草原の中立ち尽くす。なにやら、多くが終わってしまった気がした)……これもまた良し。
        -- ガスト 2011-02-09 (水) 05:59:08
  • 【庭 西側、手入れのされていない草原】 -- 2011-02-08 (火) 01:00:04
    • 急がなくても逃げないさ。(草原の中に一人立ち、ガストの現われるのを待つ)
      (早春の香りを嗅ぎながら、これからの闘いを楽しもうかというように勝負に挑む緊張感は微塵もない) -- スレット? 2011-02-08 (火) 01:05:53
      • 陽気にいこう。陽気に、陽気に、春の訪れを歓迎しよう。などという歌がある。(遠くを見れば、木が青く、空が清い)
         そんなときに血の気のはやるような、闘いをするのはなんだか気が引けるな。陽気にも限度がある。
        だが、今ここが神聖な、血の一滴も許されぬ場所だろうと俺は闘うだろうよ。
        なに、とにかく我慢できんわけだ。(大剣を腰がけに歩いてきた)……お前は、どこまで強くなったのかな。
        -- ガスト 2011-02-08 (火) 01:15:15
      • さあね、自分じゃ判らない。(笑顔でガストを迎えると、己も星辰の朱色りの柄に手を当てる)
        でも勝負の前に……多分昔にも同じ質問をしたと思うけど、もう一度ガストさんの答えを聞きたい。
        ガストさんは一体何のために剣を振るう?(穏やかな表情にも眼には鋭い光が籠り、闘いの予兆が風となって大きくマントをはためかせる) -- スレット? 2011-02-08 (火) 01:23:03
      • 弱き者のために。(まだ剣は抜かない。示すのは、答えた後。)
        ……俺が故郷に帰る、家を継ぐ。どこまで伝わってるか知らんが、とにかく、俺は故郷で貴族屋をやる。
        そこで剣はあまり介在しない。冒険者のように、怪物を斬って回る役目は、街の兵団がやることだ。
        しかしなれば、俺は俺なりに、弱き者のため力を振るえる。権力は剣よの。いつの世もそうだ。
        (スレットの目は強い意志を秘めている。良い。口元を大きく釣り上げ、笑った)どこへ行っても、いつまで経っても、もう変わらんよ。
        剣を持てない全ての人たちのために、俺は闘う。さあ、どうだね。スレット。俺に問うたのだ。
        お前にも、なにか考えや答えがあるのだろう。さあ、言葉でも、なんでもいい。示せ。ここまで歩んだ道を、全てを。
        (大剣を抜き、構えた。空間が凍りつき、意識が張り付く。スレットを、じぃと隻眼が見据えた)
        -- ガスト 2011-02-08 (火) 01:34:01
      • ガストさんみたく強い意志や決心は俺にはないよ。(春風に揺れる野草のようにリラックスした立ち姿)
        ただ、そうだな……自分が自分であるために。剣にオレの全てを乗せるよ。
        (ゆったりと尾が草原をひと撫ですると、挑むようなガストの隻眼を正面に見返し銀色の刀身が抜き放たれる)
        (半身の体勢で突き出される剣の切っ先は、射抜くようにガストの胸の中心を指している) -- スレット? 2011-02-08 (火) 01:45:55
      • それでいい。(雄牛の構え(タウロ)。剣を肩越し、引くように、顔の横から真っ直ぐ構える)
        (空のようにとらえどころがない。ただ、激しく、ただ獣のように攻めた昔とは幾分違っているようか)
        ……シッ!!(来る。(フーファス)。構えから剣をぐるりと大きく、横薙ぎに払う。突きをがきんと弾いた)
        はぁあ……(そのまま流れるように構えを移行する。激怒の構え(フリオヅェーツォ)。剣を高く、大上段に掲げた)
        -- ガスト 2011-02-08 (火) 01:51:56
      • フッ!(払われた突きに身を任せるように身体を捻ると、瞬時に手首を返して再び攻めの体勢へ)
        (振り上げられる大上段の構えの機先を制するように、柄を握る手元へ向けて光の尾を引く剣閃が伸びる)
        (鍛錬で積み上げられた能力か予めのカウンター狙いか、不安定な姿勢からの振りにもよらずその切っ先は異様に鋭い) -- スレット? 2011-02-08 (火) 02:08:07
      • (「速い!」このまま振り下ろしても間に合わない。一瞬のうちに判断を下し、腕を動かし、防御に入る)
        (剣を少し下ろし、屋根の構え(アルタノ)の格好。八双の形へ移行。そのまま、剣身で斬撃を受ける)
        ……(剣同士をかみ合わせる形になり、ぎりぎりと押し合いへ)……青空のように、冴えているではないか。
        -- ガスト 2011-02-08 (火) 02:12:06
      • ガストさんに褒められるとは思わなかった!(剣に力を込めながら白い笑顔で応えると、ガストの胸を蹴りつけてその反動で大きく距離を取る)
        ガストさんこそ相変わらず…いやむしろ、そうでなくてはッ!(再び前傾姿勢で距離をつめると一瞬引いた切っ先が地面を擦り)
        疾刃散星ッ!(無数の切っ先が一斉に躍りかかるような連続突きが胸元目掛けて打ち放たれる) -- スレット? 2011-02-08 (火) 02:34:19
      • (鋭い力の入れよう。押されて、よろけたところへ蹴り……と上手くはいかせない。後方へ倒れるように受ける)
        (胸を蹴られた勢いで、後方へ背中から倒れ、受身をとりながら一回転。すぐさま足をついた)
        くくく……ならば、期待に応えようか!!(愚者の構え(ストゥルト)。剣をすぅと小さく下げて、こちらへ駆けるスレットへ向かう)
        …………。(攻撃を、じっと見る。左眼がスレットを睨む。心ごと全て、青く見渡す)
        鉄門(フェルポルド)、せぇ、あああ!!(剣で雨のような突きを、次々と弾く。鈍重な大剣が生きたように動く、阻む。鉄門の様相!)
        (捌ききれないが、喰らっても致命とならない突きを脇腹へ通す。肉を削り、熱い痛みが走った)……あァッ!!(攻撃が止んだ瞬間を見計らい、踏み込む)
        (そこは大剣の届かぬ領域、零距離。半剣の構え(ドゥオングラーヴォ)。機械義手の左手が、大剣の刀身を掴む)
        ぜぇええあ!!(捩じ首(コルトルーダス)。スレットの腹へ、大剣の柄を叩き付けた)
        -- ガスト 2011-02-08 (火) 02:46:36
      • グウッ!!(腹部に突き込まれる堅い柄の衝撃にくぐもった呻きを一瞬漏らすが、痛みに怯む事なく身体を捻らせ伸びる脛は先程の突きで傷ついた脇胴を狙う)
        (だがそれも飽くまで牽制 更に体当るように肩を当て大剣越しにガストの体勢を崩すと、再び距離を取り腰の鞘に収められたもう一振りの太刀を宙へと抛る)
        飛刀荒鬼!!(空中の黒塗りの太刀を己の握る星辰で打つと、まるでブーメランのように回転する刃がガストの元へと躍りかかる)
        (同時に己も地を蹴り疾駆 放たれる剣閃は低い位置から薙ぐ様に迫り、空中から躍りかかる漆黒の刃と地を這う太刀の同時二段)
        (一方を弾けば一方が喰らい付く 寸分のブレもない二刀の連携は、同時に獲物に襲い掛かる双頭の蛇を思わせた) -- スレット? 2011-02-08 (火) 03:15:14
      • (脇腹に蹴りが入る。怪我なしなら、どうということはないが、傷口がある。痛みは深い)…………っ
        ぐぅあっ!(そこへの体当たり。ぐらりと支柱がゆらぎ、ゆらゆらと、安定を失う)……の、程度で!
        (スレットにその手を許す。だがそれ以上は甘んじない)……上、下。来るか!!
        (空から地から刃が襲う。そして、その双方とも並のものではない。果たして、ガストはそれを双蛇と見た)
        (思い出すは、剣の極意。大剣の守りは、弾き、逸らすこと。軌道を変えること。スレットの最初の突きを逸らしたもののように。)
        激怒の構え(フリオヅェーツォ)。剣を高く高く上げ、振り下ろした。狙うは、空から迫る黒刀)
        落撃(ファルハーカス)。空から迫る黒刀を叩き落し、下方から迫るスレットの方へ弾き、当てる!)喰らい合え!!
        -- ガスト 2011-02-08 (火) 03:27:18
      • やるっ!(ガストの剣撃に思わず舌を巻く 星辰は漆黒の刃を高く跳ね上げ、その衝撃でガストを狙う切っ先は力を失う)
        だがまだ!(即座に体勢を立て直すと、空中へと己の鞘を放り投げる)
        (鞘は宙で黒刀を弾き飛ばし、黒刀は刃を下に向け両者の傍の大地に突き立つ)
        ごめん……ちょっと待っていい?(闘いの一旦休止を告げるように己の肩から剣気を抜くと、落下する鞘を受け止める) -- スレット? 2011-02-08 (火) 03:59:36
      • やはり、お前は器用だな!(二つの猛襲を凌ぎきると、鞘が空へ飛ぶ。空中の黒刀と噛みあい、地面に落ちて)
        ってなっ。(反撃の態勢が解かれる。張り詰めた緊張の空間に支えられていた身体がかくんと傾いた。このまま、斬る気にはなれぬ)
        ……別にいい、というか、もう待ってしまっているが……どうした?(強張った身体を一端解しておく。この攻防はかなり、堪えた)
        -- ガスト 2011-02-08 (火) 04:04:58
      • いや、なんだかこの勝負を終らせるのが勿体なくなって……っていうのは冗談だけど。(大地に突き立つ黒刀に歩み寄ると、軽く振るって鞘に収める)
        ガストさん相手にこんな曲芸で相手をするのは失礼に思えてね。やはりやるなら太刀一本!仕切り直し……って所かな。(邪気のない笑顔で頬を撫でる)
        それに実は急いできたせいでお腹がペコペコでさ、完調じゃない相手を倒したって嬉しくはないでしょ?
        というわけで…一旦勝負を預けてお茶にしよう。勿論、ガストさんがこのまま続けたいなら受けるけど。
        (そう言いながらも黒塗りの鞘を肩に担いで尾を揺らす こちらはすっかり昼食を馳走になるつもりでいるらしい)// -- スレット? 2011-02-08 (火) 04:13:12
      • 全く。こんなふうに言われて、さら、続けようとすれば納得いくものもいかんだろう。
        (「この調子だ」呆れて溜息を吐き、微笑む)曲芸もまた手業よ。それもそれでいいが、太刀一筋の勝負というのは、魅力的だ。
        とにかくもって、飯だ飯。(脇腹の傷口に掌を当てる)……んー、食ったもんがそのまま出てきそうではないな。大丈夫。
        (屋敷のほうへ歩いていく。どうしたことだ、と窓から試合を眺めていたウィリアムに、消化のよい料理を頼むのであった)
        -- ガスト 2011-02-08 (火) 04:19:05
      • お茶の間オレが街を離れてた時の話でも聞かせてよ。ガストさんの近況や昔の知り合いの様子も聞きたいしね?
        (そう来なくっちゃ!とても言いたげに笑うとガストの後を追い庭を離れる 暖かな日差しの中で庭の草花は心地良さげに身を揺らしていた) -- スレット? 2011-02-08 (火) 04:26:02
  • ガストさんはご在宅かな?(太刀を二振り腰に下げた旅装の人物が屋敷の戸口の前に立つ)
    (目深に被ったフードでその表情は伺えないが、その立ち振る舞いと身に帯びた得物から剣士である事は明らかだろう) -- 2011-02-07 (月) 23:51:58
    • いかにも、ガストは俺だが。(来客に、表へ出てくる)……なにか、御用かね?
      (「剣士に、太刀。さて、二本差した知り合いは今まで居たかな」)
      -- ガスト 2011-02-08 (火) 00:07:51
      • よかった、間に合った。(旅装の男がフードを外せば、溢れる銀髪と共に現われる一寸掛けた狗の耳)
        (褐色の肌に浮かぶ笑顔に変わりはなく、金色の瞳は時の流れを感じさせない)
        数年越しの約束を果たしに来たよ。勝負するって、言ったろう?街を出るって噂を聞いたから慌てて飛んできたよ。
        (その顔は多少精悍にはなっているが、まるで昨日別れたばかりのような姿で腰の太刀に手を当てる) -- スレット? 2011-02-08 (火) 00:32:17
      • やはり。太刀を使うのは、お前しかおらん。二本持っていたから、多少なり別人かと思っていたがな、スレットよ。
        (手紙でも出そうかと思ったが、頑として行方が知れぬ。以前の住所を少し見て、思い出していたところだった)
         そうかい。どうやら、風が便りを届けてくれたようで何よりだ。さてな、闘いをお望みなら一献やろうか。
        なぁに、今すぐ出て行くというわけではないから、遠慮なくやろう。どうする、闘技場にでも行くか。
        (記憶が蘇るようだ。変わったのに、変わらない。景色のように、鮮明だ。にこりと、戦いの前の笑みを浮かべた)
        -- ガスト 2011-02-08 (火) 00:39:41
      • 驚かせようと思ったのにつまらないな……見ない間に男振りが上がったね?
        (初めて遭った頃は同じくらいの年齢だったのが、いつの間にか随分年上に見える姿に笑みを返して)
        どこでもお望みのままに…でも、私闘で闘技場は気が引けるかな?
        人目を気にせず剣が振れるなら裏路地だろうと山だろうと!(マントの裾を大きく拡げ、朱塗りの鞘をガストに示す)
        (立ち合いの号令が掛るなら今すぐでもと言った表情だ) -- スレット? 2011-02-08 (火) 00:49:53
      • そう落ち込むな。なんだか知らんが、そんな気がしていたんだよ。……お前も何か、しまりを感じさせるな。(「俺の周りには、老いぬ奴が多い」)
        (今更ながらにそう思う。)では……そうだ。うちの庭でやろう。把握できんほどだだ広いし、ちょうど、手を入れていない一角がある。
        ……遠くに行くまで待ちきれぬというのが、本来の理由だがね。さて、剣を取ってこよう。
        庭の西側あたり、草の背の低いところで待っていてくれ。すぐに追いつく。(屋敷の奥へ走っていった)
        -- ガスト 2011-02-08 (火) 00:59:36
  •   -- 2011-02-06 (日) 21:17:02
  •   -- 2011-02-06 (日) 21:16:58
  •   -- 2011-02-06 (日) 21:16:55
  • したい、が……焦るな。焦るんじゃない。(他でもない自分が焦っているので、言い聞かせる。耳から脳まで届いたのは幸いだった)
    ……(ウィリアムから離れて、机の上に置いてあったものを幾つか取ってくる)…………じっくり、やらなきゃならん。
    ウィリアムも少しヒートアップしすぎだ。インターバルだ、インターバル。
    -- ガスト 2011-02-06 (日) 08:07:39
    • へう、え、ガスト…………私、普段から、そういうのちょっと考えて、お尻にお風呂で指入れて弄ったりしてたし……。
      大丈夫だから、してよぉ……。(恥や臆面はどこへいったんだろう。きっと、熱に溶かされてしまったんだろうな)
      -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 08:09:32
      • だから落ち着けといっているだろうが! 全く、ちゃんと準備しないと痛いし、そもそもお前はただでさえ子供の身体なんだから。
        (ベッドに荷物を置いて、ウィリアムに近づく。遠くから見ると、余計小さい。近くでも小さい。こんな身体に、大丈夫だろうか)
        …………。(少し、気分が萎える。傷つけてしまいそうで怖い)
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 08:16:30
      • (遠慮されてる。辛い。辛い。私はこんなにしたいのに。ここまでなんて、辛すぎる。もっともっと、欲しい)
        ……ふぅー……(いけない。意識して、ちゃんと考えなきゃ。焦っちゃ駄目って言ってたし、そうしよう)
        ……ガスト……私、私、ずっとこの身体のままなんだよ。愛してよ。ちゃんと、女の子、させてよ……。
        (うう、冷静になりきれない。涙が浮かぶ。悲しいかな、それで心がちょっと冷えた)
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 08:27:56
      • (はっとさせられた。ウィリアムの気持ちを考えなければいけない、そんなものは、今日しがたに学んだはずなのに)
        ……言っておくがな、本当に、嫌だったり痛かったりしたら言え。絶対だ。
        (ウィリアムの腰を掴んで持ち上げる。軽いので、組み伏しやすい。変な気分になる)
        (うつ伏せのまま、腰を上げた状態にさせる。まるで発達のみられない性器を、間近で見た)
        (ぷにっと膨らんで、柔らかそうに、愛液を垂らしている。舌でそれを舐め上げた)
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 08:29:07
      • やぁっ……(恥ずかしい格好をさせられた。見られてる。私のが、見られてる。身体熱い)
        (それよりも、もっと、怖いのは……)あ、う……舐められてる…………嫌じゃない、けど……。
        (じんじん充血して、熱くなって、欲しがってるここじゃなくて、その少し上。私のお尻に入れられてしまうということだ)
        (ぞくぞくする。私は、ガストといけないことをしている。できないのに、エッチなことをしようとしている)
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 08:51:14
      • ウィリアム……ウィリアム。(名前を呼びながら、ウィリアムの幼い性器を舌で抉る。構造もなにもない、綺麗な性器)
        (雌として役目を果たすことのできない、狭い穴。そこへ舌を突き入れる。襞すらも少ない)
        …………(いかん、自分の中の雄が暴走しかかった。このまま、この中へ突き入れてしまいたい衝動に駆られた)
        (冷静になっても、受け入れられないものに、無理矢理受け入れさせようとしている、それがまた、実感となって流れてきた)
        ちょっと、触るから、嫌なら言え、な……(舌を抜き、その上の窄まりへ軽く舌をつけた。口付けのように柔らかく)
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 08:56:52
      • ひぁっ、あ、ガストの、舌が、私に入ってる。(キスを思い出した。喉の奥まで舐められた、ついさっき)
        (もっと深い。私の芯を舐められた感じがする。抉られてる。突き抜けてしまいそうだ)
        ……あっ、あ!(痺れていたら、お尻の穴に舌が這った。しっかり洗って綺麗にした。念入りに何度も洗った)
        (お腹の中も綺麗にした。それが、犯されるための準備、と考えるとちょっと興奮もした)
        (そこまでしても、恥ずかしい。汚いと思ってしまう)……ガスト、平、き、なの?
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 09:04:53
      • すまん、こんなことして……凄く興奮してる……。(嫌になるが、仕方がない。少し舌でウィリアムの窄まりを舐めては、膣をゆっくりと舌でかき回す)
        (交互に、交互に。気持ちよさも混ぜてやる。優しく舐めると、小さな水音が、大きな部屋へ、染み込むぐらい響いた)
        ……ウィリアム、ちょっと、我慢しろ。(ウィリアムの後ろの穴へ、舌をじんわりと挿し込んだ。入り口のほうへ浅く。慣らしていく)
        (ここへ、自分を受け入れさせる準備をさせている。怖いぐらいに興奮して、下半身が熱く張り詰めている)
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 09:10:51
      • ガスト、わたし、わた、し……。(膣を攻められるといきそうになる。そうなっては、お尻へ舌がいって、焦らされる)
        (鍋を沸騰させて、ぐつぐつ煮込まれてる。絶頂が満杯のまま、せき止められている。ぴくんぴくんと身体が痙攣した)
        …………………う、ん。(お尻に入ってきた。自分で指を入れたことはあるけど、それよりずっと、ぞわっとする)
        (気持ちいい、は、びりっとくるけど、お尻をいじめられると、ぞわっとする。息が、詰まったようになって呼吸ができない)
        っはー、はぁ、ああ、……ガスト、ぉ……。(お尻の穴が舌でぐりぐりされて、身体がぴんと張る。おかしい。私はおかしい)
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 09:15:50
      • ウィリアム、楽にしろ。少し休憩。(ウィリアムの股から口を離して、燃え上がった心を落ち着けようとする)
        ……(ウィリアムの肛門を見ると、ぴっちりと締まりきっていたのが、薄く、開き始めていた。それを見た瞬間、心臓が跳ね上がった、どきんと)
        (ベッドに置いた荷物から、ローションを取り出す)……ウィリアム。仰向けで、足抱えてくれ。
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 09:21:31
      • (休んでなんかいられない。炎は巻き込み巻き込み、身体を焼いていく。切ない。切なすぎて、苦しい)
        ……そんなもの、持ってるんだ。(息を落ち着け落ち着け、ガストを見る。私にそれを使うんだ。それでやらしいことをするんだ)
        (ころんとベッドに仰向けになる。足を上げて、ぐっと手で抱えた)……うああ、丸見えじゃん。
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 09:25:43
      • (ウィリアムの突っ込みで、少し興を削がれる)……うぅ、言うな。気の迷いと言ったろう。
        お前とするなら、こっちのほうが負担をかけないかなと思ってるうちに集まってしまったんだ。
        ……キシロカインゼリーは、必要ないかな。(ローションを取るさいに、麻痺剤を向こうへ放っておく。……そちらのほうが、痛みもなく、都合がいいはずだが)
        (感覚があやふやなままで、したくない。などと思ってしまう。少し、自分を呪った)
        …………うん、それでいい。(ウィリアムが正常位の体勢に。下半身が首をもたげた。襲い掛かりたい)
        (ローションを手に取って、ウィリアムのそこへ塗る)……一応、殺菌消毒の効能もあるから、安心しろ。
        (塗っていくうちに、おかしな気分になる。期待感がだんだん高まっている)
        (指先で、軽くウィリアム下の穴を弄った。マッサージをするように。挿入せずにほぐしていく)
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 09:34:21
      • はぁ、……私とすること、本気で考えてたんだ……。しかも、こっちで……。(ぞくっと寒気が奔った)
        気が迷ってるときは、紅茶一緒に呑んでほっこりしてるときだって、私とエッチしたいって考えてたんだ、へぇ……。
        (改めて、思う。そう思われてるんだ。こんな、女の子か男の子か解らない身体なのに、しようとしてたんだ)
        …………好きにしてくれていいよ、ほんと。(拡げられて、くっきりと見えている自分の性器。ガストの目の前で、こんな格好するなんて。)
        冷たいっ……。(今まですごく熱かったのに、熱を奪われた。でも、すぐ熱くなってくる。ガストの手が、ぬるぬる私のお股を滑ってる)
        あ…………なんか、きもちいかも……。(お尻の穴をマッサージされて、ぼうっと視界がゆがみ始めた。お尻が熱くなってくる。ああ、ここはエッチするところじゃないのに)
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 09:45:30
      • あー、ちょっと、枕挟んだほうがいいかもな。(最中、指を止めて枕を引っ張って、ウィリアムの腰の下へ挟んだ)
        (少し安定する。ウィリアムの顔がよく見える。顔が赤くて、酔ったように口に力が入っていない。そそられる)
        (いわゆる、蟻の門渡りを念入りにぐりぐりマッサージする。そのたびに、性器がふにっと柔らかく動いて、狂わされる)
        指、入れるからな。(ウィリアムの後ろの穴へ、くりくりと擽るように小刻みに、ゆっくり人差し指を挿入していく)
        (第一関節あたりで止まって、ウィリアムの顔を見る)……平気か?
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 09:55:20
      • あー、あぁ。私、なんか、まな板の上の鯉だ……。(食べられてしまうんだ。ドキドキが加速していく)
        あ、あう…………あ、あ、あ、……あー……(お尻にガストの指が入ってきた。あー、あー、とだらしない声が出てくる。不思議な気分だ)
        はっ、ふぅー…………あ、あ゛、あー……、へい、ひ……。
        (硬いものが、私のお尻の穴に突き刺さっている。おかしい。おかしい気分だ)
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 10:01:17
      • (挿入したまま、指をゆっくり上下に動かす。指が熱く、柔らかさを感じる)
        ……痛かったらすぐ言え。(そのままかき混ぜる。膣の側の腸壁をそっと撫でるように押して、反応を見る)
        (大分、緩んできた。最初に舌を入れたときよりずっと柔らかい)
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 13:00:49
      • うああ……。(指が動く。おかしい。身体がじんわり熱い。お尻から熱さがじんじん広がってくる)
        (異物感あるけど、痛くない。ガストの指が入ってるのに。私の手で言うと、親指が入っているようなものだ)
        あっ、あっ、 (ぐりぐりと中を押される。腸越しにあそこを刺激されて、ちゃんとした気持ちよさと、お尻のおかしな感じが混ざり合う)
        (目を瞑って味わう)はぁ……ぁ。(いやらしい溜息と声。出すと気持ちがいい。ああ、うう、もう、わからない)
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 13:08:21
      • 気持ちいいか?(感じてくれている。自分の息も荒くなっているのを感じる。しかし、焦らない)
        (焦って傷つけたりしてはいけない。とにかく、じっくりやることだ。指先に伝わるウィリアムのアヌスの感触が精神を狂おしてくる)
        ……力、あんま入れるなよ。(ずっ、ずっと、ウィリアムに人差し指を埋没させていく。指の半分ほどで止めた)
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 13:32:02
      • 気持ちいって言わせたいの……?(優しい。全然痛くない。痛くないから、身体が受け入れてしまう。お尻がくちゅくちゅと、音を立てている)
        (おかしくなりそうだ。なんで気持ちいいんだろう。ぞくっ、ぞくっ、と何度も刺されるような気分)
        う、ん。(ずっと欲しかった。奥のほうが切なかった。もっと深いところまで欲しい。おしりの内側だな、と思うところまでいって止まる)
        ……が、ガスト。大丈夫。私大丈夫だから。もっと奥きていいよ。無理してないし。(必死だ。自分が馬鹿みたいだ)
        (私は、ばかになっちゃったんだ。気持ちよくて、好きで、好きで、こんなことされても、もっと好きになって。馬鹿だ、本当に)
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 13:42:12
      • (入り口の、一番きついところを抜けて、優しく指先が包み込まれている。柔らかい。熱い。そして狭い)
        ……(焦るな、と言うべきところ、だろうが)……少し、深くするから、痛そうにしたら、すぐやめるからな。
        (もっと深くまで。物足りない。これから自分はウィリアムにもっとひどいことをする。こんな遊びみたいなのじゃ物足りない)
        …………。(ずるずると、ウィリアムのお尻の中へ指を押し込んでいく。小さくて、幼い、狭い腸内を掻き分ける)
        (人差し指が、全部隠れてしまった。根元が締め付けられて、指先のほうは腸壁が包んでくる。挿入しているんだ)
        (実感が強く湧いてきた。ウィリアムの中に自分の指が入っている。この小さな、子供の身体の中に)
        指、全部入ったぞ…………頑張ったな。(そこでじっと、動きを止める。幸せだ、どうしても。猟奇的なのに、幸せが寄せてくる)
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 13:49:29
      • う、ん、ぁ ……あっ……!(挿入される。気持ちよくない。身体の裏側を擦られるみたいに、変な感じがする)
        (気持ち悪いわけではない。ただ、気持ちよくないのに、気持ちいい。ガストが身体の内側に入ってる。入り込んでくる)
        あ、はは……はぁ、……はぁ……入っちゃった。いつも、ガストの指、太いなと思ってたのに。あれが、私の中に、入っちゃった。
        (顔を起こして、下を見る。あおむけで足を上げた自分の身体の、根元に手があって指が……)
        (見れば見るほど、心臓のドキドキが増してくる。リズムが高鳴る)ふああ………。
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 13:55:47
      • (何故自分は我慢できているのだろうと、不思議になる。ウィリアムを大切に思っているから、獣欲に勝てる? 都合のいい考えだ)
        動かすぞ。(喜んで自分の指を受け入れているウィリアムに、こんなことを言うのは愛している証拠なのか。違う、違う)
        (愛してるんじゃなくて、好きなのだ。でも愛している。優しく滅茶苦茶にしてやりたい)
        大丈夫か……?(指を先ほどと同じく上下に動かしたり、膣壁のほうを擦ったり。いたぶる、弄る)
        (優しい言葉をかけてすることがこれだ。浅はかだ、解っているが、止まらない。小さな身体に魅了されている)
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 14:03:51
      • ……〜っ! ぅぅぁ……(お尻の中で指が動いてる。初めての感覚。こんなに深いところをガストに触られてる)
        ふっ、……はぁ……うぁ。(快楽を享受して、ぴくんぴくんと身体を揺らす。デキの悪いおもちゃみたいだ)
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 14:09:05
      • (小さく震えるウィリアムの身体。柔らかそうな肌が、ふるりと波打つ。どうしようもなく犯してやりたい)
        ウィリアム、動かすから、リラックスしてろ。(指を前後に、ピストン運動させはじめる。擬似的に、ウィリアムを犯す。幼い窄まりに自分の指が出入りしている)
        (ここに挿れたら、どんな感じがするのだろうか。想像して、燃え上がる。先ほどから、ずっと痛いほどに勃起してしまっている)
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 14:19:25
      • う、うん! して。(元気のいい返事だ。馬鹿のようだ。されたいことを、されている。嬉しくて、はちきれそうだ)
        (ぼうっとする。ガスト、ガスト。うああ。力を抜くと、指が動く。ぢゅ、ぢゅ、と音を立てて私のお尻の穴を広げる)
        (ローションでぬるぬる滑ってくる。お尻の中に出たり入ったり。欲しい。欲しい。そのための準備なのだから、我慢する)
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 14:24:36
      • (奥まで指を突き入れて、また指を動かし始める。空いた親指で、幼いスリットをなぞり始めた)
        ……無理はするなよ、本当に。(頭を撫でるのでないのだから、こんな台詞は間違っている。優しくしたい、傷つけたくない、大事にしたい)
        (なのに身体が、恐ろしいぐらい、獣のように動いている。獣より理知的で、手順を踏んでいるが、なおたちが悪い)
        (解っていても、このいとけない身体を玩ぶのをやめられない。出来るのは、暴走しないようにブレーキをかけつつ進むだけ)
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 14:34:13
      • (大切な部分を触られた。びりびり刺激が来る。腸を奥をぐりぐり。わけがわかんない。もう、どろどろだ)
        ……おく、お尻の奥、触られると……神経、直接触られたみたいに、ぞわっとする。(痺れる、気が遠くなる)
        (気持ちいい。感じてしまった。奥が気持ちよくなってしまった。わからなかったのに、気づいてしまった)
        (じゃあ、指よりも太くて、奥まで届いてしまうものが入ってきたら、どうなるんだろう)
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 14:41:47
      • …………しっかり、感じてるんだな。(言葉で伝えられたせいで、頭をかんと金属で殴られたような、衝撃が来た)
        (指をいったん引き抜いて、人差し指に中指を重ねる)……二つ、入れるぞ……。
        (軽く開きっぱなしの穴へ二本の指を添えた。こぢんまりとした窄まりへ、埋めていく)
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 14:46:56
      • わかった……ちゃんと、痛かったら言うってわかってる、から。だから、あんまり、ゆっくりしないで。
        私、もう、我慢できないみたいだから……。(自分の意識だけどこかに浮かんで、今の自分を見下ろしている感じ。冷静だ、とても)
        あっ、あっ、うわぁ、ぁ、(お尻に入ってくる。二本。広がる。嘘みたい、痛くない。入り口をかき回されてる)
        (入り口の筋肉がゆるんでる。くにくにとやられて、少しずつ、少しずつ広がってる。気持ちいい)
        (こんなにひどいことされて、気持ちい)……奥に、欲しい。いや、本当、大丈夫みたい。痛くないし。無理なら言うし。
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 15:00:05
      • (もう2人とも余裕がないようだ。ウィリアムの身体が欲しい。このおもちゃのような身体に、全部出してやりたい)
        解った。(二つの指がウィリアムの中をかきわける。奥に、奥に入っていく。直腸を指でぐちゅぐちゅと犯す)
        (特に痛がるそぶりもなく、人差し指と中指を受け入れた。もう、ここからは聞かなくてもいい。この熱い中をかき回したい)
        (二本の指をスライドさせる。片手で持ち運べそうな身体を、ぐりぐりと奥まで容赦なく抉る。腸壁がうねって、絡みついてきた。熱い)
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 15:08:52
      • (さっきまで、舌の先が入るのも気持ちが悪かったのに。二本も、指が私の中に入っている)
        (気持ちいい。気持ちいい。気持ちい。駄目だ。こんなのでは駄目だ。ここを弄られて、気持ちよくなるなんて)
        (愛してる人と、身体で繋がれて幸せ。それが、私の求めてたもののはずなのに。こんなんじゃ、やらしい子みたいだ)
        (こんなにお尻の穴をゆるくして。奥の奥まで、指を入れられて。それが動いて、動いて。あれ、おかしい、頭がくらくらする)
        はぁっ……♡ あぁ、ん……うぁあっ………♡(声が。声が。駄目だ。言うことをきかない。なにか言おうとするたび、甘くなる)
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 15:16:20
      • (高い、甘い声。子供の声なのに、甘い。倒錯的。ウィリアムが、甘い声を響かせている。こんなことをしているのに)
        (ぬるぬると、二本の指も易く受け入れた穴から指を抜く。もう、限界だ。ここまでやれば、いいはずだ)
        (ズボンを脱ぐ。纏めて、下につけているものを全部。自分自身が屹立しているのを感じる。外にそれが晒された)
        …………(脱いでいるうちに、少し冷静になった。大きさの対比が、暴力的だ。太さで見ても、ウィリアムの腕ぐらいある)
        怖い、か……? いや、これは、さすがに怖いよな……。(ウィリアムがやめるといったら、退ける。大丈夫だ)
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 15:22:12
      • う、ぅ……(抜かれた。寂しい。心細い。繋がってたのに、離れてしまった。とろりと、ローションと腸液の混じったものがお尻から垂れた)
        ……うわ…………。……長いこと一緒に居たのに、初めて見た……ガストのおちんちん……。
        (大きい。服ごしに触れて、その大きさは解っていたけれど、見るとそれ以上。私の手首から肘と同じぐらいに見える)
        やめてよ、私、我慢できないんだから……(仰向けから起き上がって、四つんばいになって、お尻を上げる)
        して、ガスト。これ以上焦らされたら、変になる……欲しい、欲しいの。お願い。(おねだりだ。なんだ、私は。私じゃないみたいだ)
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 15:37:46
      • (怖いなんて微塵も思っていない。グロテスクな肉塊に目を落とす。これが、今から食い破りかねないというのに)
        …………ウィリアム。解った。解ったけど、その格好にならなくていい。あおむけになって、さっきみたいにしてくれ。
        (もう一度ローションのボトルを取る。少し足りないだろうから、念入りに注ぎ足す)
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 15:45:46
      • ……え。(お尻を上げてねだって、涎をたらすみたいなことしてたのに、恥ずかしくなる)なんで。お尻でするときって、こう、四つんばいでやるんじゃないの……?
        (しぶしぶ、枕を腰に敷いて、ころんとあおむけになる)……ん……つめたい……。
        (ぬるぬるが塗りこまれていく。これから、セックスするんだ。期待が凄い。頭が爆発しそう)
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 15:48:48
      • 初めてするときは、前からのほうが都合がいいんだ。(ちんちくりんの身体に身を寄せて、ローションを塗る。すっかり、お尻の穴はほぐれている)
        ………………。(塗り終わると、仰向けのウィリアムの尻たぶを掴んで押し開く。ぱく、と先ほどまで指で広げられていた穴が口を開いた)
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 15:52:01
      • はぁっ……はぁあ………ぁ……♡(見られている。されちゃうんだ。私はされたがっている。身体熱い。この体勢だと、ガストが大きい)
        (全部されちゃうんだ。全部されたい。ああ、今まで我慢したものが噴き出てくる)
        ガスト、はやく、セックスしよう。(心臓がドクドクする。破裂しそうではなくて、身体中の血液が高速で流れて、興奮してる。すごく)
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 15:56:18
      • 焦るな。(最後まで、気を抜かない。ウィリアムの無毛の性器がひくひくと蠢いてるのを見るのも、そわそわと腰を動かして、柔らかいからだを押しつけてくるのも)
        (こんなにも小さな身体、子供の身体が自分の下にあって、それを今から犯そうとしてるというのも。全部、狂おしい、でも、それでもウィリアムを愛している)
        ……ほんとに、今回は痛かったら言わなきゃ困る。ちょっとでも痛かったら言わないと、最後までしない。
        (耳元で呟いて、脅しをかける。口付けをする。舌は入れない、繋がりの深い、はじまりのシグナル)
        …………。(両手でウィリアムの尻たぶを包み込み、押し開く。小さい尻は、容易にそれを許す。限界まで広がる)
        (そこへ、熱い剛直をあてがった。ウィリアムの身体と見比べると、大きすぎる。無茶だ、でも、止められない)
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 16:05:15
      • わかった。(最後までできないのは絶対に嫌だ。したい。しなきゃ、気が済まない)
        んっ……(キスされた。ああ、これから犯すぞって言ってるんだね。解る。解るよ。だって、ガストだもの)
        ………………はぁーっ、はぁーっ……♡(はやく、はやくきて。欲しい。つながりたい。一つになりたい。お願いだから、早く)
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 16:12:50
      • (入り口の中心にペニスの先端を当てて、ぐりぐりと押す。今からこんな小さな身体へ入りこむ。興奮が、血と混じって、それを増やす)
        (血よりも濃い、興奮が廻る。小ぶりな身体へ押し付ける力が強まる)………………ふぅ。
        (先端が少し入った、一端止める)いくぞ…………。(小刻みに、柔らかくなったアヌスへ、動かしつつ入れていく)
        (亀頭が、半分ほど隠れた。熱いウィリアムの中を感じ始める。それだけで、達してしまいそうだ)
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 16:21:11
      • あ、ぁー……♡(入ってきてる。もう少しだ。もう少しなんだ。水のなかでもがき苦しんで、水面が見えた、感じ。いきたい。)
        (いきたいいきたいいきたい。少しずつ、少しずつ近づいてくる。もっと、もっとして欲しい。もどかしい)
        ……あ。(興奮していて、気づいていなかった)……ガスト、ちょっとだけ痛い。控えめに言ってないよ、ちょっとだけ痛い。
        (私は今素直だ。ガストの言うことを全部聞いている。身体を全部、心を全部預けてしまっている。心地いい)
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 16:25:54
      • (緊急停止。もう、このまま欲望に任せていいか、などという思考をどこかへ取り去る)
        ……そうか。……それじゃあ、少しこのままでいるぞ。(亀頭を、肛門に甘噛みされたまま留まる。たまらない。くすぐったいような快感が伝わっている)
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 16:28:24
      • ん……。(痛みがおさまるまでじいっとする。ガストがすぐそばにいる。誰よりも感じられる。なんだか、もどかしい)
        (どれくらい時間がたったか知らないけど。もう慣れたみたいで、痛いとは感じなくなった。広がっちゃったんだ、ガストの形に)
        …………もういいよ。痛くない。せっくすして。(もう、痛くなることなんてない。このまま、犯されちゃうんだ)
        (心臓が痛い。身体が火照ってる。ガストが私に入り込もうとしてる。胸が痒い。早くして、早く)
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 16:34:30
      • (もう我慢はきかない。本当に限界。ペニスをぐっ、ぐっ、と力を入れず、軽めに小さく動かして、ウィリアムの中へ入っていく)
        (ローションに濡れて、ぬるぬると、ウィリアムの窄まりを行き来する。少しずつ深まっていく)
        ……うあっ、(亀頭が、全部埋まった。ウィリアムの中に、嵌まりこんでしまった。ここまで来たら、もう、心臓が、身体を動かす)
        ……ウィリア、ムっ…………。(ゆっくり奥に進む。小柄で、小さく狭い。熱い子供の体温。柔らかい、ぷにぷにした身体。腸壁がうごめいて、受け入れる)
        (小さな幼い身体の直腸を、10僂曚描澆分けて進むと、行き止まりに行きついた)
        ……入ったぞ…………。(自分はもういきそうになっている。ウィリアムと繋がってしまった。一つになってしまった)
        (性欲が恐ろしいまでに消化される。喜びで、タガが外れる。見下ろすと、小さな小さな身体が自分を受け入れている)
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 16:52:25
      • あっ、あっ、あ、ぁ、ガスト、ぁっ、入ってくる、入ってくるよ!(自分の中を硬いものが進んでいく。犯されてる)
        (かきわけられて、押し広げられている。私のお尻の穴が、広がって、太いのを受け入れてる。指なんか比べ物にならない)
        (ぐりっと、内臓の一歩手前を押された。抉るみたいに。私の一番奥にこられた。ぞくっ、ぞくっと波がくる)
        あ、ぁあ……ガスト、私たち、セックスしちゃった。(ぞくぞく、来る。びりびりする。脳が直接気持ちいい。一つになってしまった)
        私、い、つも子供みたいに……してるのに、ガストのが、奥まで……来てる……。(入ってる。解る。解る。痛くない。気持ちいい)
        (気持ちいい。一つになれて気持ちいい。頭に流れ込んでくる気持ちいいが、私を震わせる)
        ちっちゃいころから、ずっと、一緒だった、ガストが……私に、こんなことしてるっ……!(お尻が熱い。どうしちゃったんだろう。もう、壊れちゃったのかな私)
        (そんなことはない。こんなに嬉しくて、全部、理解できてる。気持ちいい。もっと、もっとしたい。足りない)
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 17:06:35
      • (ウィリアムの甘い声を聞きながら慣らす。ウィリアムが、こちらに否応もなく、現実を流し込んでくる)
        ……ウィリアム…………はっ、……す、すまん、好きしか言う言葉が見当たらない……!
        (意識して腰を引く。ウィリアムの腸壁へ、こすり付ける。つるつるとした、若い襞が自分を擦る)
        (そのまままた、ゆっくりと挿入して、引くを繰り返す。腰が動く。気持ちいい。快感が降り注ぐ)
        (ウィリアムの幼い身体は、自分が身体を揺するたびに大げさに動く。小さくて愛おしい。動きが早まる)
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 17:19:41
      • うゃあ、動いてる、ピストンしてる。ガスト、はぁ♡ あっ、私の身体で、してるんだ、あっあっ、あっ(ゆっくり言ったり来たり)
        (信じられない。揺さぶられる。出たり入ったり。亀頭がこすれて気持ちいい。私の中がぴっちり一杯になって、ガスト、全部……)
         あ、あっ、あう、ガスト。ごめん、好き、好きい。好きだから、一緒に居たいの。もっと、もっと来て。気持ちい。気持ちい。
        (お尻なのに、もう私は一丁前に感じてる。ぞくぞく、ぞくぞく。津波みたいに、ぞくり。渦みたいに、ぞくり。気持ちいい)
        (結合部から音がする。ああ、一緒になってる。繋がってる。お尻なのに気持ち良い。お尻なのに、深い。こんなのおかしい)
        もっと深く、して。お願い。お願い。もっと近くに居たい。ずっと近くに。お願い。ガスト、ガストぉ、好き。好き。
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 17:26:13
      • (赤子のようにウィリアムが叫ぶ。好き、好き。残響する。ホールのように、頭蓋に響く。酔う、酔ってしまう)
        ウィリアム、ごめん。もう、痛いと言っても止まらん。すまない。だめだ、お前を犯したい。
        (ぐっと直腸の奥まで挿入する。小さな身体を屹立が満たす。それだけでも辛そうに思える)
        (直腸の終わり、ここは、いわゆるS字結腸。そこの、少し狭い部分へ、腰を押し込む)
        あっ……(そこへ、亀頭が飲み込まれて、ウィリアムの中にペニスが深く飲み込まれていく。深い。深い。もう、一つだ。別れられない)
        (肉の棒全体を包んでいる、柔らかい腸膜。破れてしまいそうなぐらい頼りない、ちっこい身体の内臓に包まれる)
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 17:30:28
      • あ、ひゃあ、ああ、うぁああ〜……♡(内臓を、犯されてしまった。直腸の奥まで、入られてしまった)
        (痛い? わからない。ぐりっとされて、もう、ぞわぞわが高く高く来てる。気持ちいいんだ。内臓まで犯されて気持ちいいんだ)
        (自分の中がガストで一杯だ。足りなかったものが、埋まった気分。だめだ。もう考えられない。離れたくない)
        ……好き、愛してる。もう、一緒じゃないと生きられない。全部、全部。全部欲しい。ガスト……!
        (何かとてつもないものが迫ってきた。何、怖い。あれ、知らない。駄目だ、来ちゃう、来ちゃう)
        ……あ、ぁ……っ、はあ、うぁ、や、ら、やぁあ……うあっ♡(ぴくん。身体が何度も何度も跳ねる。ぞあっと躰が、揺らめいた)
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 17:38:14
      • (自分の下のウィリアムが震える。中が窄まって蠢いて、射精を促してくる。)
        (根元をきゅっと括約筋が締めて、全体を狭く吸いつけて、熱い、幼い粘膜をきゅうきゅうとくっつけて、擦り付けてくる)
        (すぐそこまで来ていた絶頂の堰が外れた。ウィリアムの一番奥で、ウィリアムを感じながら、そのいとけない躰へ)
        う、ぁあ……ウィリアムっ………!!(白濁が理性と共に込上げる。ウィリアムの一番奥に挿入れている。)
        (幼少の身体を支配している。内蔵へ入り込んだところに、ドクンドクンと射精していった。止まらない)
        (ウィリアムの腸を全部満たすのでないかというほど、流れ込んでいく。きつく締まったウィリアムのアヌスが快感を高める)
        (搾り出される。奥へ奥へ精子が入っていく。ウィリアムの中を汚していく)
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 17:52:16
      • ぁ、うぁあっ!?(流れてくる。精子。ガストの精液。お尻の中に、どんどん入ってくる)
        (焼ける。焼けてしまう。ああ、うう、ここに子宮なんてないのに。奥にどぴゅって、奥に。私の腸の奥に)
        ふぁ、うぁああ……!! あっ、うあ……!!(止まらない。どろどろに私の中が精子に塗れてく。ガストの精子。あ、駄目だ、きゅんとくる)
        (孕まそうとしてるんだ。成長してないから、そんなことできないし、しかもお尻の中なのに、私を孕ませようとしてるんだ)
        (どろどろが、どろどろで、私の身体を満たしてく。こんなにちっこい身体へ、欲望がいっぱい満たしてく)
        (意識が消える。幸せ、幸せだ。こんなに愛されてしまった。だめだ。女の子、普通の女の子でも、ここまで愛されることなんてないはずだ。嬉しい。だめだ。私、女の子みたいじゃないのに、子供の身体なのに。こんなに愛されてしまった。お尻なのに、優しく、犯されて。ゆっくり、滅茶苦茶にされて。こんなに。遠く、遠くなる)
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 17:59:55
      • (そのまま2人で、2人の体温を感じて眠りについた。きっと、誰よりも幸せな顔でした、とさ) -- 2011-02-06 (日) 18:01:29
  • 最初に頼んでおく。痛くなったりだとか、嫌な気分がしたら本当に言ってくれ。(ウィリアムの両肩を掴んで、真っ直ぐ言う)
    (細い肩が柔らかい。手にすっかり収まってしまう)……そういうことを言わなかったら全部OKとみなすぞ……いいな……。
    -- ガスト 2011-02-06 (日) 06:14:47
    • うん……大丈夫、なにされても嫌じゃないってば。痛くなったら、さすがに言うけど。(今からいただきますよ、と言われてる雰囲気だ。あはは、怖い怖い)
      ……続きの言葉がそれかよっ…………! いいよ別にそれで!! いちいちそれがOKとか言わされるのはごめんだからね!!
      (嫌なことされて何も言わなかったらどうなってしまうんだろう。おお、ヤバい。のうみそとけてきた)
      -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 06:17:21
      • (両腕に力を入れる。あっけなく、ウィリアムは布団の上に寝転がる。こいつはもう、抵抗できないんだ。ひどい興奮が湧き上がってくる)
        (そんなものに狂わされてはならないと、常に心を保ってきた。剣に打ち込めばそんなこと忘れることができた)
        (だが、ここに来てこれか。自分が少し、そら恐ろしい。こんなにも軽くて、こんなにも小さい子に劣情を抱いている)
         ……。(無言で唇を奪う。先ほどは不意を打たれたので、こちらから。今、改めて感じてみると、とても小さい)
        (小さな小さな、柔らかい、ゼリーよりも柔らかい唇が触れる。このまま、欲望の赴くまま、など考えた。今からこの調子で、大丈夫だろうか)
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 06:22:24
      • うわぁお。(ベッドに押さえつけられた。ぐるんと視界が回転する。ちょっと、これはまずいかもしれない)
        (予想してた以上にドライダメージが大きい。力も容赦ない。痛くない程度に、しっかり押さえつけられている)
        (布団に触れている背中がとても熱い。燃えてしまいそうだ。身体の前面が切ない。早く抱いて欲しい)
        ……ひゃ、ふぁっ!(キスされた。ああ、キスされるの初めてだわ。ファーストとセカンドを今日のうちに済ませてしまった。うう、さっきの記憶が)
        (おかしいな、ガストの唇こんなに厚かったっけ。しゅっと通って比較的シャープな感じだったんだけど。包み込まれてしまっている)
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 06:27:29
      • (足りない。足りない。まずい、さっきからまずいことばかり起こる。もっとウィリアムが欲しいらしい)
        (ウィリアムの口へ舌を滑り込ませた)……ふっ 、ん。(抵抗もなく、するりとウィリアムの口の中へ。熱い)
        (とても熱い。精神的なものだろうか、それとも、身体が子供だから、体温が高いのだろうか)
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 06:30:21
      • んんっ!?(舌? 入ると思ってたけど、そりゃ入ると思ってたけどさあ! どうしよう、対応できない)
        (まだあれでしょう、ペッティングの段階でしょう。それでこれって……。そうこうしている間に、ガストの舌が絡む)
        ……ん、るぅ、……(舌が大きい。樹に巻く蔓みたいに、甘えるみたいに、舌を絡ませる。気持ちいい。粘膜で触れ合ってるんだ)
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 06:34:07
      • (意外にも、ウィリアムのほうから積極的に舌を絡めてきた。柔らかで小さな舌がちろちろと自分の舌を這う)
        (猫が頭を摺り寄せるよう。こんなにも、厭らしい行為をしているのに、愛おしくて仕方がない)
        …………ぢゅ、っ(ウィリアムの口腔を舐る。小さな歯、前歯の裏側、頬、奥行きのない口は、舌の動きを阻まない)
        (軟口蓋のあたりまで、容易にたどり着いた。そこを擽るように舐めて、刺激してやる)
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 06:38:43
      • (ちょっ、ちょっとまって。甘えて恍惚に浸ってたのに、突然動きが。台無しだ……)
        (初めて、自分以外の舌が自分の口の中で動いてるわけだけど、びりびりする)ちゅ……う。
        (なんで、口の中を犯してるこの舌に、いとおしげにちゅっなんて吸って……目の前で火花が散ってる)
        (ガストの舌が、奥に、奥に。身体の中まで触られていしまいそうで怖い)
        !? ……!!?(と、浸ろうとしたんだけど、すごいビリビリが奔った。口の奥の、天井のあたりを舐められてる)
        (じんじんする。快感を伝える線を直接弄られているみたいだ。変になる。変になる)
        んーーーーっ!!(口を無理やりひっぺがす)はぁっ、はぁっ…………限度ってもんが、あるっし……。
        (口の中が痺れてる。まだほわんほわんしてる。口の中だけじゃなくて、身体にまで火がついてる)
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 06:44:31
      • ……ふぅー……。……お前の口の中は、柔らかくて、気持ちがいいな……。(素で変な発言)
        ……って、あ、いや。すまん、ウィリアム。いやだったか……?(最中のことをあまり覚えていない。なんだろうこれは)
        (身体が熱い。ウィリアムと触れ合えるのが嬉しすぎて、どうにかなってしまいそうだ。視界が浅く歪む)
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 06:47:59
      • いちいち突っ込みいれるのも疲れた……。(口元を拭う。唇が擦れて、びくんと身体が軽く震えた。まずい、確実に伝わった)
        あんまし奥まで入れられるのは、ちょっと勘弁してほしい…………く、ない。勘弁ってほどじゃない。いやじゃないから、そこはいいや。
        (気持ちいいキス。ぼうっとする。もしかして、ガストの故郷に帰った後でもキスぐらいはできるかな。服とか脱がなくていいし。時間もかからない。なんだか、楽しみになってきた。ああ、脳がびりびり焼ける)
        (パジャマの前のボタンをぷちんと外していく。もどかしい。もどかしい。ガストが外すより私のほうが速い)
        ……はあ……うう、違う、違う……。(ブラなんかつけてない。というか、つけるような身分じゃない。乳房という存在が見当たらない、平たい胸が顕に)
        (自分から脱いで、誘惑したみたいな形じゃないか。違う、誘惑なんかしてない。違う)
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 06:53:57
      • ……次からほんの少し軽めにする。(自分の下のウィリアムがぴくんと震えた。堪らなく嬉しくなる)
        …………。(ウィリアムが自分で服を肌蹴ていく。うわごとのように、違う、違うと呟きながら。自分が制御できないのか)
        (自分も同じだ。しかし、そのウィリアムの姿を見ていると、求められているようで、血が昇ってくる)
        ウィリアム。……すまん、触る。(胸元に右手を伸ばした。手に肌が吸い付いてくる。ビロードのように柔らかい子供の肌)
        (ぷにぷにとしていて、掌を押し返す。指先が軽く圧すだけで沈む。柔らかい。夢中で肌を味わった)
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 06:59:31
      • はぁ、はぁ……(声のトーンが高い。ぶりっこしてるみたいな声。違う、私はそんな声を出すようなやつじゃない)
        (自然と声が出てしまう。胸の部分を撫でられて、ぞわぞわと響いてくる。ガストの手が、私の胸を覆ってる)
        (私の薄い小さな胸を、触っている。大きい。包み込まれるような安心感、そこから伝わるのが快感で、戸惑う。迷う)
        ……あっ、あっ、ガスト……はっ……こういうときって、胸小さくてごめんとか、言うんだっけ。
        (いつも通りの私を出す。安心する。私はまだ大丈夫だ。思えば思うほど、来る。来ている。うああ)
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 07:03:53
      • 言わなくていい、これ以上、触り心地のいい胸があるとは思えない……。(ほんの少しだけ、脂肪がついて膨らんだ胸)
        (性の表れではなくて、純粋に脂肪が張り付いただけの胸。だというのに、これほど魅了されてしまう)
        (少し強めに胸を摘む。指先に感触が集まる。自分が摘んでいる中心には、)
        痛かったら、言え……(一端手を離して、親指を舐める。人差し指とすり合わせて、滑りを確認したら、ウィリアムの乳首へそれをそっと添える)
        (皮膚の先、指紋の波の一つが触れるかぐらい。丁寧にそこを弄り始める)
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 07:08:38
      • (やめて。せめて、「少し物足りないが、こういうのも好きだ」とか、そういう、解りやすいことを言って)
        (引け目を感じていたから、冷静になれたのに。駄目だ。ガストの触れている胸がばくばく脈打ってる)
        (私の小さな身体が破裂してしまいそうだ。血がどくんどくんと廻ってる)……いたい? どこ、が……
        うやぁあっ……(ずっと触って欲しかった所に触られた。気持ちいい。くすぐったいけど、それが気持ちいい。痛くなんかない)
        もっと、もう少し、……はっ、ふぅ、やっ、気持ちいよぉ。(触られてる。なんだろう、不思議だ。こんなの初めてなのに、安心して、くるっていられる)
        (ガストが触ってるから怖くない。もっと、もっと欲しい。ああ、なんだこれ。わかんなくなってきた)
        (乳首が硬くなる。ガストの親指がそれにこりこり当たる。身体中、頭の先からぶるぶる震えが来る)
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 07:15:32
      • (ウィリアムが感じている。こんなにも幼い見かけで、快感に身を委ねている。純粋に、可愛く思える)
        (甘えた、鼻にかかった声が鼓膜へ響きかけて、酔いを送り込んで。もっと聴きたいと、そう意識が移る)
        (小さな胸が震える。自分がウィリアムをこうして、乱している。こんな姿を見て、どうして興奮してしまうんだろう)
        (硬くなった乳首から指を離して、ウィリアムの上半身を起こす)……服、脱いでくれ。
        (パジャマの上着をを身体から抜き取って、ズボンに手をかける。服を剥がすたび、狂おしく滾る)
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 07:23:20
      • あ、……。(胸への刺激がなくなった。ずうと、火で炙られていたような思いだ。そこから、燃え広がっていく)
        (火は未だに燻っている。でも、少し頭が冷えた。服を脱いで、身体が外気に触れたのもあるだろう)
        ……気持ち、良かった、よ。(ひどく、みっともないことになっていた気がする。気持ちよかったからだ。認めよう)
        ガストも服脱いでよ、私ばっか、不公平だよ……。(するんとズボンが抜き取られた。子供の着替えのお手伝いのようで、少しむっとした)
        (私たちは、エッチなことをしてるんだから。子供にするみたいに優しくされたら困る。もっと、酷いことをして欲しい)
        (ガストに擦り寄るように近づいて、ボタンを外す。頭が熱に浮かされて、とくとく、ガストに甘え出す)
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 07:31:51
      • 何度も、何度もそう言ってた。(ウィリアムの頭を撫でる。いつも通りの手触り。この手は、さっきまでウィリアムの胸を舐っていたのに、変わらない)
        (それがいっそう、今、目の前に居るのはウィリアムなんだと伝えてくる。自分はウィリアムを犯している)
        ……ああ、そうだな。それに暑い。……ウィリアム。(傍に寄って、ボタンを外す。子供の身体が、ねだるように擦り寄ってくる)
        (肌着も脱いで、上半身をさらけた。傷が多くて、ウィリアムに触れさすのは、少し忍びない)
        (ウィリアムの身体はというと、しっとりと、一つの穢れもない。尾羽のように、気高く、端正だった)
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 07:40:09
      • (傷、傷、傷。岩肌みたい。斬り傷縫ったのが多いな。この大半は、私の知らないところでついた傷だ)
        んっ……(ぎゅっと抱きついて身体をそこに押し付ける。ガストの体温が来る。傷の少しざらついた感じが、胸に伝わる)
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 07:42:19
      • (温かい。自分の身体も火照っているが、それ以上に温かい。熱いほどだ)
        (こんな身体だ。猫ほどの心臓の大きさだろう。早く脈打って、その命を自分へ叫んでいる)
        (心臓の動きは自分の心一つでどうにかなるものではない。身体が、興奮しているとメッセージを送っているのだ)
        (ウィリアムのみならず、自分も。張り裂けそうなほど、心臓が鳴る。ウィリアムの耳がくっついて、そこを探し当てた)
        ……なにをやってるんだか。(柔らかいものが身体へぴったりとくっついている。興奮の間際にある、一時、安らぎ)
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 07:47:22
      • はぁ、…………知らないところがあるの、怖くて。だから、くっついてる。
        (ああ、ガストも心臓がうるさい。同じだ。私で興奮してるんだ。エッチしたいって言ってるんだ。そうだ。ああ、擽られる)
        (抱きついたまま身体に手を這わせる。背中から、胸、お腹。私の手は小さいから、一苦労だけど、人より多く味わえると思うと、得した気分だ)
        (ごつごつした筋肉の隆起。細かく解る。こんなの知ってるの、私だけだ)……おっきいね。
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 07:53:22
      • (くっついているウィリアムの背中に手を置く。背中まで柔らかい。撫でると、心地いい)
        ……お前が小さいんだ。(身体を触りあう。お互いを確かめ合う。ここに居る。確かに解る。純粋に感じる)
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 07:56:59
      • 本当に、大きいの。ガスト、体重でいったら私の四倍ぐらいあるよね。
        (それが今から私を犯す。どうしようか。大きいものに、食べられてしまう。わくわくする。優しく突き刺して欲しい)
        あ……(抱きついているところ、今更気づいた。硬い。血の暖かみを感じる。硬い)
        (ほんの少し落ち着いて、ゆるやかになっていたのに、それへ、火を点けられて、爆発する)
        ガスト……私に、いれたいの…………? 私とせっ、くすしたいの……?(言葉に出すと、味わいが違う)
        (冗談なんかじゃない。本気で言うこの台詞は、なかなかくるものがある。酔ってしまう)
        (自分の、飾り気のない綿の白い下着。いつのまにか愛液が出て少し湿っていた)
        はぁ、はぁ……(こてんとベッドに横になり、必死でパンツを抜き取る。されたい。早くされたい)
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 08:04:20
  • (風呂上り)……あっはっはー……まさかガストが浣腸液持ってるなんて…………いや引いてない。引いてないよ?
    (貴族サイズのベッドに座っている)暗転ってこのシーンにつながる暗転なの!!!!?
    -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 05:50:08
    • 正直に言う。魔が差した。引っ越す時に全部まとめて処分しようと思っていた。
      …………違う、違うんだ……お前のことについて真剣に考えて、色々読んだりしてるうちに……!!(両手で顔を押さえる)
      -- ガスト 2011-02-06 (日) 05:51:19
      • 知らないよ!!!!!!!! ……私が顔押さえたいわ……! 私がおし、後ろ大丈夫とか言ったの、あくまで聞きかじりだったのに……
        何? なんなの……寝てる間に拡張とかするのマジやめてなの……? そして続けるの……?
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 05:53:14
      • 違う!! いわば、若者が使いもしないバタフライナイフを持つ、みたいな感じだ……実際に役に立つなんて思わないだろう?
        後、お前に寝てる間にいかがわしいことをしたことなど一度もない。髪を梳いたりしてただけだ。身体にも触ってない。
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 05:54:44
      • まず答えろよ!! この流れから続けるのかよ!! おかしいだろ!!!??
        ……そして、本気で弁解しないで……悲しくなるから……マジでそういう対象として見てたんだってなるから……。
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 05:56:06
      • ハッ!!! あんな中途半端な感じで暗転してそのまま続かないわけがないだろうが!! 腸内洗浄パートとかやるとさすがに俺も死にます!! 今の状態で既に死んでますけど!! でも、やれるだけやろうと思った!!! ……よし、この話は終わりだ。メタはもう混ぜない。
        違う!! そういう対象として見ていたのではなく、そういう対象として見てはいけないと思って常に心がけてただけだ。今までだって、お前と一緒に居てそういう素振りはなかっただろう! 頭から全部追い出していたんだ。
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 05:58:37
      • ねぇ、メタは混ぜないっていうことはガチなの? ねぇ、これは自問自答だよ? 自問自答だけど、ガチなの? ねぇ?
        ……それから、今私に対してそんなことしてる時点でその説得力全部消えてしまうんだけど……。(今までの思いでがさび付いていく)
        ……いや、でも、大切に思ってくれてたというのは解るから、そこは……認めなくもない。
        それに、今までずっと……一緒に居て、過ごしてて。うん、やっぱり大切に思われてたわけだ。変な方向ばっかで考えちゃだめだね。うん。
        (頬をかく。照れくさい。嬉しい。どきどきする。……あ、やっべ、会話途切れた。拙い)
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 06:03:04
      • これはある種の区切りだ。中途半端にしておくより、いっそのことというやつだ。つまりガチだ。あきらめろ、あきらめろ俺……。
        …………(変な沈黙が流れる)…………ウィリアム。今なら後に引けるぞ。
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 06:07:22
      • ぶっちゃけて言うと、私もしないと気が済まない。私もという表現がおかしいような気がするけど、なんか正しい気がするんだ。
        ……………………。わ、私あんまり知識ないし、身体ちっちゃいからできないことあると思うけど……うん、好きにしてください。
        (目の前にラインがあるとしよう。確実に跨いだ。頭がひどい期待感で一杯になってるのは、どうしたことだろう)
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 06:11:57
  • ……マジで帰ってしまわれた……………。まだあと一段階変身を残してるから、その後にしてと伝えておけばよかった……。 -- ガスト 2011-02-06 (日) 04:27:00
    • 大丈夫だよ、今、冷静だし!! この後テンション上がらなければなんとかなるって!! -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 04:27:34
      • ああ、しかしリルカには感謝せんといかんな。こちらで2人とも世話になりっぱなしだ……。拝んでおこう。 -- ガスト 2011-02-06 (日) 04:28:07
      • そうだね……まさかこんなことなるとはつゆも知れなかったけど……リルカとは本当に色々あったよ。足向けて寝れないや。
        (寝るという単語で爆発する従者)
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 04:29:17
      • 普通に話しててもこれだよ!!! 戻って来いウィリアム! その思考から!! -- ガスト 2011-02-06 (日) 04:30:23
      • …………そう、そうだよ。それじゃあ、冷静に話をしようか……。とにかく、2人で実家に戻るということで。
        後は風の吹くまま……リルカの受け売り? それとも、ガストの風にでも感化されたかな。経口で。
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 04:32:37
      • (爆発する従者) -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 04:32:55
      • やめろよ!!! 朝だからってその思考はやめろよ!!! とにかく、まぁ、それで決定。深いこと考える必要はナイ。
        俺は那智と闘えたし、自分の全力を出せた。こちらでの心残りはあと、挨拶ぐらいか。来月にでも出れそうかね。
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 04:34:35
      • そうだね。いや、すっきりした感じだよ。…………後は、あれだね……。 -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 04:36:44
      • (紙をひっぱってきて二文字書く)(さらさら)(ドンッ)(「好き」)と、言い合うだけだな……。 -- ガスト 2011-02-06 (日) 04:37:31
      • わざわざそんな回りくどい“溜め”を入れなくていいんだよ!!!! わかってんだろが!!! -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 04:38:23
      • とにかく言わなきゃいけないんだよ!!! このまま流していいことではないだろうが!!!
        ただ単に、絆的にそういうスキンシップで表した感じなのか、そういうこともするような主従関係になってしまったのか!!!
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 04:39:41
      • &color(foreground[,background]){text}; -- ガスト 2011-02-06 (日) 04:39:49
      • 思わず噛んだわ!!! -- ガスト 2011-02-06 (日) 04:40:15
      • わざわざ噛んでまで言うことじゃない!! この変態!! ロリコン!! 派遣冒険者!! -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 04:46:16
      • 派遣冒険者は先月やめただろうが!! テンションのみで会話するのはよせ!! -- ガスト 2011-02-06 (日) 04:47:41
      • (胸の動悸は治まった。頭もフットーしちゃいそうだよぅしてない。朝だから眠い。朝? とにかく眠い、大丈夫)
        …………よし、そんじゃあお願いします。(ソファの上に正座して震えて見つめる)
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 04:49:09
      • (そう。あんなことをしておいて、このままハッピーで投げ出してはいけない。はっきり、それをはっきりさせておくべきだ)
        OK……(必然的に見下ろす形になる)
        ……初めて会ったときから、ずっと好きだった。……好きだ、ウィリアム。
        (「何を……俺はこんなことを真顔で……」)
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 04:51:40
      • (好き、好き、好き。遠かった。すごく遠かった。こんなに近くにあったのに。好き。どきどきする、めまいがする)
        ……って、ちょっと待って……。初めて会ったときから?
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 04:53:21
      • ……この言い方だと語弊があるな、そういえば……。
        初めて会って、一目惚れのような形になって……ええと、あの頃だから10歳ぐらい……
        それで、あの頃は淡い恋心を確実に抱いてたわけだな。
        そんで……。(自分の体験を少し、思い出している)
         そうだ、13歳ぐらいの頃、自分が貴族であることを認識したのと、ウィリアムが成長しない種族だってことがわかって、諦めたんだ、あのとき。
        …………そうだ、ていうか、お前がさっきあんなことしなければ、諦めたままでいられたんだからな……?
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 04:56:02
      • だったら単に好きだで良かったじゃん……何を初めて会ったときからとか。
        ……と、考えるとそういえばあながちロリコンでもないか……。(その頃は自分のほうが背は高かった)
        で、拗らせて今に至るって話ね。おっけーおっけー把握した。じゃあ、改めてお願い。
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 04:57:59
      • すごい歪曲がかかった理解だが、理解してくれて助かる。……俺としては、あの頃からの気持ちがまだ続いてる感じだから、会った頃からずっと、なんだぞ……? それで、こじらせたといわれると、否定できん……! 確実に、これは拗らせた以外では説明できん……!(様々な思い当たる節が空中に浮かぶ)
        ……って、ちょっと待って。何お前、なんでそんなこと言ってくれてるの。
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 05:00:24
      • 会話が途切れたから、そうせざるをえないじゃん……。 -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 05:01:10
      • 畜生……もっと、考えを纏めて話していればよかった……。
        (目を見つめる。例によって見下ろす感じに。上目遣いの大きな黒目が、自分を見つめる)
        (鼻に視線を逸らして誤魔化し、など、できようはずもない。固まってしまったように、目と目が合い続ける)
        好きだ、ウィリアム。
        (「なんで二回も言っているんだろう」)
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 05:04:35
      • 私も好き。ずっと好き。死んでも好き。(率直な感想がこれ。灰色の目がちょっと気圧された感じに瞬く)
        (見上げると、大きい。もう、言っちゃった。決まってしまった。これから死ぬまで好き同士なのだ。これが解けることは、もうない)
        ガスト……エッチしよっか……
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 05:06:44
      • なんで今会話が終わらなかったんだろう。(どこかから来た素の発言)
        ウィリアム、それもまた冷静に考えよう。目を逸らしてはいけないことだから。
        …………死ぬぞ……?(物理的に)(精神的に)
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 05:07:57
      • いや、確かに確実に死ぬかもしれないというのはわかるよ?
        でも、私は昔亡くなった友人からこう言われたんだ。「ほぐせばいける」って。
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 05:10:08
      • あやまれ!!! ミアン・ホーネットさんにあやまれ!!!!
        今最悪なフラグ回収のしかたしたぞ今!!!! よりによって思い出すのがここかよ!!! 墓前でやれ!!!
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 05:10:51
      • 墓前で言ってもどうしようもないだろうが!!! やるべきところで放つ発言でしょうこれは!!!
        だったらいいじゃんと思う気持ちが2割ぐらいないわけでもないです!! ごめん!! ごめんミアン!!
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 05:11:43
      • しかもその発言、本気で相談したときに言われたんじゃなくて、冗談交じりに言われた発言だろうが……!!!
        回収する必要なんぞこれっぽっちもなかったわ!!! それに、よく考えろ……ほぐしていけるレベルではないぞ……?(想像して悶々とするが耐え忍ぶ)
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 05:15:56
      • 死に敏感という設定の私が、初めて迎えた友人の死だったんです。何かの形でその回収をしたいと思うのは当然でしょう!!
        …………いや、ガスト。前はゆっくり慣らすとしてだよ? 小さい子はお尻のほうがいけるって話だから、そっちなら大丈夫かも。
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 05:17:43
      • もう括弧描写したくなくなってきた……。よりによってこんな回収のしかたしなくていいだろうが!!!! いいだろうが!!!!
        ……………………なんの臆面もなく言ってのけるんじゃないそういうことを……!
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 05:19:13
      • 私は真剣に言ってるんだよ!!! -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 05:19:57
      • そんなことを真剣に言うんじゃねええ!!! -- ガスト 2011-02-06 (日) 05:20:50
      • いや、ガスト。本当に真剣な話。(ガストの目を見つめる。心臓がバクバク言っている。いつも通りに話している。さっきから、冗談交じりで)
        (でも、やっぱり止まらないし、止められない。こんな小さな身体に、浅ましい欲求が詰まってたことに、驚きを覚えた)
        …………前、慣らしていくとか、そういうこと言ったけど……。いや、ごめん、本当に真剣だからこの発言で見限らないで。
        ……あのさ、慣らしていくとかつい言ったけど、一回でいいんだよね。……本当に、それだけあればいい。一度だけつながりたい。
        (頬が熱い。燃えている。構うもんか、もう。このままいっちゃえばいいや、勢いでどうにかなるもの)
        ……故郷に戻ったら、ガストに縁談の話だって来るだろうし……私を好きって言ってくれて、嬉しかったけど、現実はこう。
        ……それが現実なら、受け止めなきゃって。……あっちで我慢できなくなるより、こっちで一回。
        ガストがさっき言ってたみたいな、論理的な話。取り返しのつかない、不幸な事態になるより、確実にこっちのほうがいいでしょ?
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 05:27:58
      • ………………。うぅ。(本気だ。どうする。悩みが頭を駆け巡る。それは一つや二つではなく、大渋滞を引き起こす。)
        冷静に……現実を考えたら、そうだ。……もし、結婚して他家との繋がりができるなり、深まるなりしたとして……
        そこから、お前にいかがわしいことをしてるのが明るみに出たとしたら……。
        今まで独り身だから良かったものの、理解のない貴族の令嬢がそんなものを許すとも……うぅ……。(頭を抱える)
        ……ウィリアム、提案なんだが……挿入を伴わないような行為ならば安全だと思うんだが……。
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 05:32:50
      • ……そんなので済まそうとしたら、ガストが私に変ないたずらしたって言いふらす。
        ベッド行こう? ね?(予想以上に、私は気がはやっている)
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 05:35:05
      • …………ウィリアム。……本当にそれでもいいというのなら、俺はとことんまでやってしまうぞ。
        貴族だからと貞淑に過ごそうとつとめてきたものが全部お前に流れ込むぞ、それでもいいのか。
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 05:37:23
      • (あ、落ちた。落ちちゃった。いいんだ。それでいいんだ)
        ……こうね、最初で最後だと思って、好きにしてくれちゃっていいよ!
        私人間じゃないから、もしもこう……破けたとしても、回復できるし。その状況は想像したくないですけれども。
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 05:39:18
      • さすがに、そこまでは……こう、ある程度ソフトな感じでありつつ、全部……みたいな……。
        あと、もう一つ…………引くなよ……?
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 05:41:59
      • 正直、なにされても引かないし……私は今、腹の内側破られてもいいって言ったんだよ? 腕千切って焼いて食われてもわりと引かないと思う。
        (比喩表現。なんで引くとかわざわざ聞くのか知らないけど、とにかくそれぐらいは大丈夫ということで。本当に腕とか千切られたらどうなるかはわからないけど。想像上では許せそうな自分が怖い)
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 05:45:06
      • ……それじゃあ、行くぞ。
        ────【暗転】 -- ガスト 2011-02-06 (日) 05:46:40
  • ガスト、いるかしら? 話をしに来たのだけれど。 -- リルカ 2011-02-05 (土) 21:06:21
    • おお、リルカではないか。この前ぶりだな。……お前のほうからも話があるのか。ならひとまず置いておいて。
      (ソファに座り、首を上げ)して、話とはなんだね。
      -- ガスト 2011-02-05 (土) 21:15:18
      • …そうね、この前ぶり。(小さく手を挙げ)単刀直入に聞くけれどね、どうしてウィリアムにあんなこと言ったの。
        あなたを一番心配している人は誰か、なんてこれまでの暮らしとパラルダの騒動でわかっているでしょう? -- リルカ 2011-02-05 (土) 21:22:56
      • ……(顔を手で押さえる)……あいつも厄介な相手へ、相談をするもんだ。(理解して、ぐるぐると考えを廻らす)
         解ってる、そんなことは解ってる。……あいつには十二分に心配してもらったさ。今までな。
        (言いたくない気分を呑み込んで、息を吸って押し流す)……だがね、これからも心配する必要はない。
        身の回りも落ち着く。パラルダも安定したし、自分で十分押さえ込めるようになった。
        仮に、前のような暴走が起こっても、故郷なら対処は打てる。
        ………………(少し長めの沈黙が置かれた)……あいつが俺の傍に居る必要はなくなったんだ。心配する必要もない。
        なら、人並みに幸せを掴んで欲しいと思うのは、間違っているか。この街ならそれが簡単にできる。差別もなければ、格差もそうない。それに、何百年ずっと一緒に居られる相手だって見つけることができよう。……あいつは不老だ。俺とは生きる時間が違う。子供の頃から、俺ばかり背が伸びて、ずっと実感してたことだ。
        (戦いの真剣さとはまた別。理知的、理性的な真剣さが、言葉に乗せられている)
        -- ガスト 2011-02-05 (土) 21:33:36
      • …落ち着いた話し振りじゃない。茶化すわけではないわ、貴族として十二分と言っているだけ。
        さて……ウィリアムのことに関して言えば。確かにずっとウィリアムはあの姿でガストの成長を見ていたのでしょうね。
        そしてこの街には、絶望と釣り合うだけの希望がある。この街に残れといったガストの気持ちもわかるわ。
        私だってウィリアムが幸せになる道があるならそっちがいい。それがいいに決まっている。
        (失礼と先に言って対面の椅子に座り)
        でもね、ガスト。(ガストを指差し)あなたにウィリアムに対する差別はない。身分も格差もなく平等に接している。
        あと何十年しか一緒にいられないから、ウィリアムの意志を無視するの?
        ねぇ……わかってあげて。愛や恋や友情だけで人の好意が語れるわけじゃない。
        あなたとウィリアムの間にある絆を、今だからわかってあげて……?(リルカの言葉はいつになく優しく) -- リルカ 2011-02-05 (土) 21:46:56
      • 歳相応に落ち着いただけだ。今更泣いて喚いて、わがままを言ったりはせんよ。
        (指され、咎められるような気分になる。そしてそれはリルカに、ではない)
        何十年しか一緒に居られない、というのは問題ではない。普通の夫婦や友達が2人居ても、いつかは片方が先に死に、別れるのは当然のことだ。
        俺はあいつに、俺の隣を歩いて欲しくないんだ。 離れろ、別れろと言ってるのではない。あいつなりの、自分の道を歩んで欲しいんだ。
        俺と共に歩けば、50年もして、突然その道が途切れる。迷う。……あいつの道を、ウィリアムの道を持っていればそんなことにはならない。
        俺との絆があるのだって解る。そんなもの、意識せずにこんなことを語れようはずもない。(リルカも自分等を本当に思ってくれている。その優しさが突き刺さる)
        それを切れと言ってるわけではない。いつでも会いに来れる。手紙だって書ける。離れてもそれだけ繋がれる。
         それでいいんだ。……うちの屋敷で、貴族間の軋轢に挟まれ、あらぬ噂を立てられ……そんな苦しい思いをしてまで、傍に居る必要はない。遠くに居ても、繋がっているはずだ。
        -- ガスト 2011-02-05 (土) 22:03:38
      • ガスト……ここに一人で残れば辛いことだってある。
        治安が良いわけじゃない、女の一人暮らしなら不安になることだってある。
        冒険者たちには良からぬ思想と力を持った者もいる。かつて矛盾の魔王を信望していた人間が冒険者だったこともあるわ。
        プラスだけじゃない。ガストと一緒に過ごすことのデメリットばかり聞いている気がするわよ?
        そして生きることの苦しさや楽しさはどうやって計るの? 単位は何?
        そしてそれが絶対の幸せなの……? あなたはウィリアムを本当に想っているんじゃない。
        あなたがウィリアムに言ったことは自分と共に生きる者の苦しみを、重いからと下ろしただけだわ。
        ……ガスト。わかりやすい説得が必要? -- リルカ 2011-02-05 (土) 22:35:21
      • 絶対の幸せなんてありはしない。秤は死後にも存在しない。……だからといって、なあなあで決めていいはずもない。
        ……お前からそう見られたって、あいつのことを考えるなら、これは、とことんまで言わなければならないことだ。
        あいつにこれから見える道の中でも、ひときわ、光りの射す道だから。俺の横よりもずっと。
        だから、選べるなら、そこを。
        (「選んで欲しい」 口からその言葉が出てこない。喉につかえて、出てこない。いやな気分になって、そこで言葉を切った)
         ……うん? ……ああ、必要だな。少し話しが、解り辛くなってるから、一つ段階をずらしていい。よい答えが出るやもしれん。
        -- ガスト 2011-02-05 (土) 22:51:04
      • (にっこりと笑うと非暴力の証に刀をテーブルに置く――というか叩き付けた)
        このバカ!! ウィリアムの未来なんてあの子が決めることでしょ!
        あの子が一緒にいるって言ったらあんたの答えは「イヤ」か「いい」かだけ!!
        煩雑、複雑、錯雑、蕪雑!! 悩んで悩んで悩んだまま出た答えをあの子が喜ぶと! 本気で思ったの!?
        (痛罵がほんの少し途切れるとぎゅっと胸の前で拳を握り)今日は…今日だけは戦ってやらない。とことん話す!! -- リルカ 2011-02-05 (土) 23:03:11
      • (目の前で音が弾ける。刀が迸ったのかとも思えば、そうではなく、ただ単にそれが目の前に叩き置かれただけ)
        (暫し、ぽかんとしていた)……た、確かにそうだ。だが、だがな。冷静に、理論的に考えてだな……?
        気の迷いや、思い込みで、掴める幸せを逃して欲しくないと思ったまでで……。(戦いの中の舌戦ならいざ知れず。素の状態でまくし立てられては、弱い)
        -- ガスト 2011-02-05 (土) 23:53:27
      • 本当に考えたの? 冷静に、理論的に考えたの?
        あの子が覚悟を決める間もなく一人になって永遠を生きることになる、それがあなたの理論なの!?
        ガスト……ここに来てから何年経つの? そしてウィリアムと一緒にこの屋敷で過ごして何年になるの…? -- リルカ 2011-02-06 (日) 00:29:34
      • 冷静に考えたさ、冷静に……しっかり理論立てて。なにが良いか、だとか……。
        いや、俺は、ウィリアムをそういう目に合わそうというわけではな。あくまで、良い落としどころを探そうと……。
        (反論が思いつかなくなってくる)……じゅ、……十八年……………。
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 00:35:46
      • その落としどころで二人が本当に納得できるのかどうかよ。そう……今回の当事者は二人。
        十八年……そう、私がこの街で戦ってちょうど十八年。
        今度はガストの気持ちを聞くわ。あなたはウィリアムと一緒にいたいの? それともうんざりしているの…? -- リルカ 2011-02-06 (日) 00:52:31
      • 一緒に居たいに決まっているだろう……。
        (「それとも」の時点で間髪入れず答えた。「思っていないワケがない」と、怒りすら含んだ目でリルカを見る)
        だけれど、ウィリアムは俺と居たら不幸に……。
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 01:00:11
      • ならない。(半開きの扉を押して、部屋に入る)…………さっきから聞いてれば、勝手なことをぐちゃぐちゃと!
        (つかつかつかと歩み寄ってくる)
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 01:00:14
      • (拳を握る。それでも今日は、今日だけは殴り合いながら会話というわけにはいかない)
        (ウィリアムの心を代行するのに一切の力は必要なかった、そこに)
        ……ウィリアム!? え……え? いつから聞いてたの? -- リルカ 2011-02-06 (日) 01:19:54
      • お、お前、お別れの挨拶に行くから、夕方まで戻らないって……。(ウィリアムの形相を見て、ぎょっとする。一体どこから聞かれていたのか。想像するだに恐ろしい) -- ガスト 2011-02-06 (日) 01:31:35
      • ハハッ、リルカが来るって解ってたから、出かけるフリして隠れてたんだよ。全部まるっと聞かせてもらったさ。
        (ありがとう、リルカ。なんかちょっと、隠れて聞いててぐっときた。一応、それでちょっと怒りは緩和されている)
        ……リルカがこんなにも正論を言ってるのに、ぐちぐちと男らしくない。
        じゃあ、あえてそっちの理論を通してやろうじゃん。その上で聞くよ?(酷い迫力を放っている。顔は、比較的穏やかな表情なのに、その内の感情がびりびり伝わる)
        私が幸せなら、ガストは私と一緒に居られなくてもいいって? そのお貴族様の苦労と軋轢に、一人きりで挟まれて平気だって?
        あ、リルカ。ごめんだけど、自分が話していいなってタイミングまで黙って見ててくれるかな。そうして欲しい。(くるっと笑顔をリルカに向ける)
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 01:31:38
      • (ウィリアムに圧倒され、口を噤んでコクコクと首を振る) -- リルカ 2011-02-06 (日) 01:35:53
      • ……当然だ。お前が幸せならば、それが一番だ。(先ほど、自分がウィリアムと一緒に居たい、と言ってしまったので、嘘はつけない)
        ……たとえ、ウィリアムと一緒に居られなくても、平気だ。我慢すればいいだけの話。
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 01:39:19
      • (胸倉へ掴みかかって、千切れるほど服を捻り上げて)もういっぺん、私の目を見て言ってみろよ………… -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 01:39:22
      • (目を丸くしてウィリアムを見ている)
        (昔はガストが帰って来ないと呼吸すらできないような子だったのに――)
        (今はこんなにも力強く自分の意志を声にしている。迫力に気圧されながらもほんのちょっぴり、嬉しい) -- リルカ 2011-02-06 (日) 01:44:03
      • (本気で怖い。今までこんなに怖い相手と対峙したことがあったろうか。次元が違う。リルカに、助けは、求められない)
        (ドスの効いた高い声が鼓膜を泳ぐ。いつも聴いている、癒される声はどこへいってしまったのだろうか)
        …………一緒、に、居られなくても我慢する。お前が幸せなら。
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 01:51:04
      • (「ほぉー……まだ言うかぁー……」という表情)……でもさぁ、人の鼻見て言っても伝わらないと思うんだよねぇ〜……?
        私目を見ろって言ったよね? 鼻見てりゃ目を合わせてるように見えるとでも思ったの? わかるよ?
        (はぁー、と溜息をついて、リルカを見る)ねーえ、リルカ。人の幸せってなんだと思う? 答えなくていいから、頭の中で考えてみて?
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 01:50:53
      • (ウィリアムに言われて頭の中で考える。ちなみに耳は伏せられ尻尾は下がっている)
        (そしてそれに思いを馳せることは、これから永遠を生きる自分にとっても大切なことで)
        (ウィリアムを見つめ返し、一度頷いた) -- リルカ 2011-02-06 (日) 01:57:52
      • (もう一度ガストのほうを向く。目が泳いでる。間近で見ると、楽しい)
        …………人の幸せって、いろいろあるよね。ガストでいえば闘いだったり、リルカでいえば闘いだったり。
        ごめん、リルカのほう映画にしとく。私で言えば、料理や紅茶を淹れることは、趣味みたいになって、やってて凄く楽しいよ。
        ガストの言うように、平穏で、安定した生活。この街で、ひどく恐ろしい脅威にも晒されず、それなりに元気に生きていく。
        それも長い目で見れば幸せ。無限に寿命のある私も、この街は見てて飽きないだろうね。水の流れみたいに、どんどん景色が変わっていって。
        それはきっと、幸せな毎日だよ。友達だって居るのなら、なおさらのこと。
        もしかしたら、どうしてもここで暮らさなきゃいけなくなって、ずっとここで暮らしてたら、ガストと一緒に居なくても慣れちゃうかもしれない。
        そうなったら、それも幸せの一つとして見れるかもね。ガストの言うような、私の幸せの、一つの道。
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 02:05:56
      • ……そうだ、人は慣れるものだ。……今は、慣れていないだけだ。 -- ガスト 2011-02-06 (日) 02:14:30
      • (目を伏せ、自分が踏んだこの街を――自分が踏まれてきたこの街を想う)
        (たくさんの思い出。数え切れないほどの……)
        (そして、そっと目を瞑った) -- リルカ 2011-02-06 (日) 02:21:13
      • ……だから。だから、慣れれば普通に暮らせる。こんなに近くに居なくても、触れ合えるし、繋がっていられる。
        (話は続く。声が震える。釘のせりだした地面へ、足を踏み込むかのように、後ろ向きな思い切りが声に乗る)
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 02:45:56
      • ばっかじゃないの。私が今したのは例え話だよ、譬え話。それも幸せの一つですね、はいはい、って言う話だよ?
        やるわけないじゃんそんなこと。……ああ、リルカ? 考えは纏まった? どんな答えが出たか知らないけど、私の答えを見てるがいいよ。
        (ハハハ、ばかめ。もう引っ込みなんてつきやしない。なんでわざわざ目を閉じてるリルカに言う必要が。言わなきゃ、開けることもないだろうに)
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 02:46:01
      • (物理学的に見れば小さな音なのでしょうが、凄く大きな水音が聞こえました)
        (やっちまった)(やってしまった)(やってしまったね)(やってしまいますね)

        (      やってしまった)(おや、右に寄りましたよ)

        (       やって)
        (       しまった)(二段に分かれて……?)

        (        やってしまった)
        (        やってしまった)(増えましたね!)

        (       やってしまった
        (       やってしまった)(斜字体ですね!)
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 02:46:04
      • ……ひゅ、ふ、す、すきな人と一緒に居られる幸せ以上のものないて、ないでしょう?(沸騰) -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 02:47:32
      • (目を開ける) -- リルカ 2011-02-06 (日) 02:56:44
      • (目を閉じた) -- リルカ 2011-02-06 (日) 02:56:55
      • (硬直) -- ガスト 2011-02-06 (日) 02:59:59
      • り、リルカ。閉じないで。なんか言って。お願いだから。死ぬ。マジで死ぬ。(突沸) -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 03:00:02
      • ガスト……本当にこの子を放って一人で死ぬつもり?(薄目で見つつ) -- リルカ 2011-02-06 (日) 03:07:46
      • (言われてハッとする。「リルカが話しかけてきているということは、これは夢でも幻でもない。現実だ 現実 現実 現実」)
        !!!?
        …………!!? !?(口元を手で押さえる。「冷静に」「礼しえ」)
        うわあああああああ(沸騰)
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 03:12:56
      • やああああああ(噴火) -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 03:12:59
      • うえええええええ(遅れて化学反応が来たことに驚愕しつつ席を立つ) -- リルカ 2011-02-06 (日) 03:14:38
      • (立ち直る。立ち直らねば。立ち直った)うぃ、ウィリアム。そうだ、うん、悪かった。お前が居なきゃ生きてはいけないからついてきてくれ。
        (丸く纏まった)
        ま、待ってくれ、リルカ待って!! ライバルのよしみで待って!!!(本気)
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 03:18:22
      • ……うん!
        って待ってリルカ!! このまま放置していくつもり!!? このまま放置して帰ったら、この空気のまま2人きりになることになるよ!!? それでもいいの!!?
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 03:18:17
      • (何で私がウィリアムに脅される側なのだろう……そしてガストが言うライバルのよしみとは一体…)
        ええと……(手をパンと鳴らし)よかったね! うん! 本当によかった!
        (これ以上何を言えばいいんだろう……そういえば私、今月に黄金の英雄になったっけ…何で新星カップルの間に…) -- リルカ 2011-02-06 (日) 03:23:22
      • うん! そうだ! 仲直りできた! リルカのおかげだ、それもこれも!!
        (ウィリアムの肩をパンパン叩く。「離れろ!! マジでやばい!!」)
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 03:28:48
      • (服を握り締めて離さない。「嫌だ!! 今は絶対離れたくない!! 逆にここで離れるのは不自然だし!!」)
        ありがとうリルカ! そう、この街でもその、……リルカに会えてよかった!!! だから放置していかないで!!!
        あるでしょう!!! ほら、私たち故郷に帰るんだから、それについて色々とか!!! あるでしょう!!!
        落ち着くまで話さないと取り返しのつかないことになるよ!!! それでも帰るというなら止めない!!!!
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 03:28:51
      • (着席)
        ……それじゃ話をするけど…私があなたたちの故郷に帰るのついていったらモノごっつい気まずいんじゃないかしらって…
        い、色々と白紙にしながら考えましょうよ! ガストもウィリアムを置いて一人で帰る考えは白紙に!
        ウィリアムもガストに対する怒りは白紙へ! ……って感じで…(どうしようこの雰囲気…) -- リルカ 2011-02-06 (日) 03:34:33
      • ありがとうリルカ!! 本当に留まってくれてありがとう!! お前が今去ってたら行き着くところまで行き着いてた!!
        (本気で感謝している。今までこんな深い感謝を向けられただろうかというほど深い感謝を)
        (どうしようこの雰囲気)……ははは、そんな話になっていたのか。そういえば、前にこちらに来てみろと言ったからな。
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 03:44:37
      • 危なかった……本当に危なかった………………。(ガタガタ震えている)
        うん、とにかく全部白紙。いったん全部水洗で流しちゃおう。(空中で紐を引く仕草)
        ……で、その。……そりゃまあ、ついていったら気まずいという許容を超えてしまうよね。
         どうしようか、マジで……。私こうなるなんてつい先月思ってなかったんよ……? でもね、リルカがついてきてくれるといいこともあるの。
        ガストがリルカと話して、私がリルカと話す。ガストと私の会話がなくなるから、間違いの起こる確率がすこぶる低くなるんだ。
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 03:44:39
      • ちょっと待って行き着くってどこを目指してるの。二人は何の旅人なの。
        ええ…私とウィリアムとガストの奇妙な友情をしばらく続けるのもいいかなと思ったらホレ。色々。
        とりあえずお互い蟠りもなくなったようで何より。私も素直に祝福ができるわ……
        あいや待った。ちょっと待った。なんで私が二人の通訳みたいなことを……?
        間違いって何よ。二人のキモチは二人で育てていったらいいわ……そこに何が実をつけても過ちだとは思わない。
        (刀を手に取ると腰に帯び)せめて二人が落ち着くまではここにいるけれども。
        ここから先は二人の物語だわ。猫は気まぐれ、風任せ。私は私の旅に流れるわ。 -- リルカ 2011-02-06 (日) 03:52:01
      • 俺だって、そんな奇妙な、織り成されたような多数の糸が絡む友情というのが、続くと思っていた…………。だがどうだ!!
        前々から、何か兆候はあるような気がしてたんだがっ……! おかしいな!! おかしいな!!
        実をつける、か…………リルカ、禁断の果実の話をしてやろう……まずアダムとイブが居てだな……。
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 04:08:05
      • 直接話すなんて、そんな塩素と酸を混ぜるようなこと……!!
        ……………………リルカ。……気、使わせたみたいで。でも、ありがとう。
        あ、あの。一緒に来ない方向で話が纏まりそうな感じだけど、うちの故郷にも来てよね。旅をするなら。
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 04:08:12
      • 『愛や恋や友情だけで人の好意が語れるわけじゃない』でも時々、愛の一言で片付くこともあるということね。
        あら、果実は甘いから禁じられたんじゃない。(ふふ、と意味深に笑って)禁じられているからこそ甘いのよ。
        残念だけど化学は得意じゃないのよ。化学を武器に戦う子は友達にいたけれどね。
        それはもちろん。その土地の郷土料理でも教えてもらうことにするわ。
        さて……それじゃ私はこれで。(微笑んでピースサイン)二人の行く先に希望の西風があらんことを。
        (背を向け、尻尾を一振りするとそのまま去っていき――二人はその場に残された!!) -- リルカ 2011-02-06 (日) 04:16:03
      • 郷土料理か、たいしたものはないけど、お祭りのときに来れば技巧を凝らしたりんご料理の数々が楽しめるよ。
        うん! 優しき風に包まれて、豊穣のごとく爽やかに……
        -- ウィリアム 2011-02-06 (日) 04:22:56
      • こういう言葉もあるぞ。ケーキを食べたことのない人間は、ケーキが食いたいと悩むこともない。
        ああ、俺も似たような友達を知ってる。やけに硬い白衣着てたり痛み止めに麻薬らしきものを使ってたり。
        -- ガスト 2011-02-06 (日) 04:23:19
      • って帰った!!!!? 待ってよ!!!!?? ちょっとおさまったけどまだテンション変なんだってば!!!? -- ガストとウィリアム 2011-02-06 (日) 04:24:51
  • …………。(湯気の上がる紅茶の前で、ソファに座って項垂れている) -- ガスト 2011-02-04 (金) 21:34:13
    • 現行の冒険者ID失効。……お父さん、ヴィルボーヴォの大旦那様もいい年。
      現在、正式に右眼へパラルダを宿しているのはお父さんとガストのみ。つまり継承権のある者はガストのみ。
      …………なんだか、とてもあっけないね。
      -- ウィリアム 2011-02-04 (金) 21:37:55
      • 今までが奇跡のようなものだったんだ。何かのはずみで崩れてもなんらおかしくないところを、静かに穏便に事が進む。
        ……俺が遊んでいられたのは、兄さんたちや父さんが頑張っているからだ。これ以上迷惑はかけられんね。
        -- ガスト 2011-02-04 (金) 21:39:22
      • 世界の終わりというわけでもなし。休暇にまた、ここに来るなりできるしね。幸い、そこまで遠いってわけじゃないし。
         いよいよもって、ガストがヴィルボーヴォ家の一人前ってわけだ。私もなんだか鼻が高いよ。(紅茶を啜る。気の抜けた味がする)
        -- ウィリアム 2011-02-04 (金) 21:41:24
      • ……ウィリアム。(真剣な声が出る。空気が張り詰める。「これだけは、言わねばならばい」) -- ガスト 2011-02-04 (金) 21:43:32
      • 別にちょっとぐらい猶予はあるし、挨拶とか、やり残したこととか……最後に忙しくなりそうだね。
         何?(……他に、なにかする話はあったかな。こんなにも深刻なふうに言う話が。)
        -- ウィリアム 2011-02-04 (金) 21:46:07
      • お前はここに残れ…………。(何故だか、これだけの言葉を伝えるだけで、悲痛に胸が歪む。不快感があふれ出てくる) -- ガスト 2011-02-04 (金) 21:47:19
      • ぶん殴る前に、そのつまらない理由を聞いておこうか。 -- ウィリアム 2011-02-04 (金) 21:50:29
      • 故郷に帰っても、お前に友達が居ない。……ここに居れば、リルカや、アトリア……少なからずと友人は居るだろうし、生活にも困らない。
        俺だって、さっき言ったように会いにこれる。……わざわざついてきて、幸せを棒に振る必要はない。
        -- ガスト 2011-02-04 (金) 22:00:32
      • はーい、歯ァ食いしばってー。大丈夫、一発で許すから。(素振り)(ぶちころしてやりたい。) -- ウィリアム 2011-02-04 (金) 22:03:39
      • 茶化すな!! 俺は真剣に話をしt(ドガッ)(洒落にならない音がして床に転がる。子供の手から放たれたとは到底思えない威力) -- ガスト 2011-02-04 (金) 22:10:42
      • これが茶化してるように見えるか愚図!! 両手両足捥がれて目を潰されてもついてくからね私は!!
        (血が昇ってこれ以上冷静に話せそうもない。今日のところは、寝る。寝室へ急ぎ足)
        -- ウィリアム 2011-02-04 (金) 22:14:30
      • げほっ、げほっ……。(口の中を切ったらしく、フローリングに血の混じった唾液が落ちる)…………なんでこうなるかな。 -- ガスト 2011-02-04 (金) 22:16:22
  • (書斎。机に向かって羽ペンを滑らす。左手で押さえられるから書くのが楽だなあと思っている) -- ガスト 2011-01-30 (日) 23:21:47
    • あれ……ガスト、何やってんの? 今月分の手紙、もう出したよね? -- ウィリアム 2011-01-30 (日) 23:22:23
      • ……剣術をまとめている。(カリカリ) -- ガスト 2011-01-30 (日) 23:22:41
      • また!!? -- ウィリアム 2011-01-30 (日) 23:22:52
      • いや、実を言うとな、こちらで暮らして長いということで……正式にキトルス師匠から、編纂の任を預かってな……。
        (疲れ目ながらも目がぎらついて満足している、という病み気味の表情)
        汎用共通語に翻訳した技名と、直感的に解りやすくするため、技を示した図を加えたものを……。
        -- ガスト 2011-01-30 (日) 23:25:14
      • どうしよう、意外にも仕事らしいことをしているから責められない……。ねえ、それ作業量半端なくない……? -- ウィリアム 2011-01-30 (日) 23:27:57
      • 実を言うと、元々のこの技表は全部絵で表すつもりだったんだ……(最上部、雄牛の構え(タウロ)の項目がその名残)
        途中でめんどくなって、文でなんとか表したんだけど、たまに自分でもどういう技なのか解らなくなるんだよなこれ。
        つまり作業量の多さは元々そうなるものだったのだから問題ない!
        それに、期間を指定されていないからのんびり纏められる。キトルス師匠は「俺が死ぬまでには」と、気の長い意見を頂いた。(えっへん)
        -- ガスト 2011-01-30 (日) 23:30:28
      • さいですか……んじゃさ、紅茶とコーヒーどっちがいい? コーヒーが選択肢に入ってるのは、眠気を覚ますにはそっちが効果的だから、ね。 -- ウィリアム 2011-01-30 (日) 23:32:53
      • 紅茶で。 -- ガスト 2011-01-30 (日) 23:33:06
      • よし。 -- ウィリアム 2011-01-30 (日) 23:33:15
  • なんか面白そうなことやってたみてーじゃねーの・・・血の匂いがすげぇ・・・
    羨ましいな、相手は誰だ? -- カウェント 2011-01-30 (日) 21:23:02
    • おおカウェント! ちょうど今日いこうと思ってたんだが来客のようなので行くのを躊躇って……(スッ)(時間軸がおかしくなるのでなかったことにする)
      ふふふ、実を言うとだなぁ、これを見るがいい、新しい、完全に戦闘に耐えうる義手を手に入れたのさ!(左手を挙げる)
      うむ。というわけで先月、試しも兼ねて年来の友人と切り結んでみたのだな。リルカというのだが、これが女だてら骨のある奴で……
      -- ガスト 2011-01-30 (日) 21:48:12
      • へー・・・んじゃ前より強くなってるのか。そりゃ楽しみだな!!ああ、リルカかこの前負けちまったんだよね・・・
        困ったもんだよ、お前とリルカ。上達が早くて・・・追いつくのが大変だわ・・・ -- カウェント 2011-01-30 (日) 21:59:37
      • うむ。ほら、前お前と戦ったとき、やけに左腕を粗末に扱っていたのはそんな理由だったのだ。ま、とにかく今度はより遠慮なく闘えるはずだぞ!
         (かくんと頭が下がる)闘ってたのかよ……いや、お前のことだからそれもおかしくはないかと思っていたが。熱入れて説明しようとした俺が恥ずかしい。
        ……俺にしてみたら、カウェントも十分脅威なのだがね。そういえば、俺は言わずもがな剣術を学び……リルカも、あれは我流でないようでな。詳らかには語れぬが、いい師についたのだと窺える。(斜め前方を仰ぎ見て、腕を組み思索する)
        対して、お前は概ね我流であったか。そのぶんの差、というのが出てるのかもしれんな……誰か、師でも探してみるとか。
        -- ガスト 2011-01-30 (日) 22:08:11
      • なるほどな〜次からもそういう風に使えそうだな、その手は・・・ほーん・・・
        え?いや、俺修練会に所属していた奴一応居そうなところには喧嘩売ってたから
        俺のはまだ技と言えるほどのものじゃねーもの、人の真似も多い・・・人間と違って代々伝わってる流派とかそういうのねーから(手を振って)
        人間の流派を習ってもあまりなぁ・・・俺は俺に合ったスタイルを自分で作るさ -- カウェント 2011-01-30 (日) 22:17:26
      • そういえば修練会つながりか。最初に来たときもそんなことを言ってたな。ならば道理ということかね。
         はーん……(口元に手を当てて、感心したように声を漏らす)そういうのを聞くと、お前がダンピールだと意識してしまうなあ。
        もとの能力が高いから、そうやって小細工を凝らす必要がなかったのかね。
         無理に型を当てても、柔軟さがなくなる。やりやすいようにやれば、おのずと道も見えてこような。いっそのこと、自分で技でも作って、自分の流派と言ってしまえばいい。(冗談めかした、暢気な笑い声)
        -- ガスト 2011-01-30 (日) 22:22:16
      • それもあるが、自身の寿命の心配する必要の無い奴は後に何かを伝え残そうっていう考え方にならねーんじゃねーの?だって死なないんだし。要はのんびりし過ぎてんだよ
        そうそう、だから俺は俺の好きなように戦わせてもらうぜー、縛りが無いほうが全然いい気がするしな(つられて笑う) -- カウェント 2011-01-30 (日) 22:28:30
      • あー……そういうことな。自分で憶えてさえいれば困ることはない、と。死なないは死なないで、そうして希薄化を招いてしまうこともあるのだな……。(世の妙を見た、と感嘆)
         お前が整然とした型に則って闘う姿をあまり思い浮かべられん。型にはまらんから、お前の闘いは一見シンプルに見えて読みづらい。恐らくは勘じみたものだろう? それは口伝もできぬものだ。流派などという以前、獣が牙を向く様だな。
        お前は追いつけんなぞと言うが、俺はお前が脅威というのはそういうことだよ。埋められん差がある。
        -- ガスト 2011-01-30 (日) 22:41:07
      • そうそうそういう事。かく言う俺も別に誰かに教えるつもりもないし。人間相手だと教える以前の問題だよな。お前剣を身体で受け止めて、代わりに一撃入れて来い!
        なんて、誰も実行できないししようとも思わんだろ?勘・・・なのかな?一応技じみたものも頑張って覚えようと・・・(手で剣を振る動作)
        あー何だっけこういうの・・・ああ、そうだ。「隣の芝生は青い」だったっけ? -- カウェント 2011-01-30 (日) 22:47:28
      • それらしく言えば、肉を切らせて骨でも肉でも断ってこい、といったふうか。そりゃ人間にはできんわな。(呆れ顔アンド苦笑)
         他人の持つ花は赤いとも言うぞ。…………ううむ、突然俺達の会話が不毛なものに思えてきたぞ。どうしたものか。
        あ、そうだ。今度お前に喧嘩でも売りにいこうと思うから、その時はよろしく。
        -- ガスト 2011-01-30 (日) 23:02:27
      • 別にそんな事言わんでもいつでもOKだ。風呂入ってる時でも飯食ってる時でも寝ている時でも
        糞している時でも女としてる時でも。瞬時に戦いに望めるようにしないと駄目みたいだからな・・・ -- カウェント 2011-01-30 (日) 23:05:29
      • お前のその常識は果たしてどこで身につけられたものなんだ……いや、いつでもOKという気概はわからんでもないが。
        極まりすぎだろう! もう少し余裕をもっていどめ! とにかくいつでも良いということだな、わかった!
        -- ガスト 2011-01-30 (日) 23:08:40
      • 日々の生活の中で・・・かな?ああ・・・楽しみに待っているよ(手を振って出て行った) -- カウェント 2011-01-30 (日) 23:13:02
  • (刀を手に屋敷外観を眺める)
    (木陰へ行くと目を瞑り、夏の空気を感じながら佇む。いつものように屋敷のドアをノックしたりはしない) -- リルカ 2011-01-29 (土) 22:08:56
    • ……あれ。(外に出て少し歩いた。すると、人の気配を感じる。少なくとも、屋敷に関係ない人のたたずまいではなさそうだ)
      (今ここに来たというふうではない。四半時は経っているだろう。その姿も、顔も木の陰で見えない)
      (でも少し懐かしい。よしみを感じる)そこに居るのは誰……?(柔らかく声をかけてみた)
      -- ウィリアム 2011-01-29 (土) 22:39:52
      • にゃーん。(小さく手を挙げ)猫よ、日陰を借りているわ。
        ……なんて。(木漏れ日と同じ、温かな笑みで彼女を迎え)久しぶりねウィリアム。元気にしてた? -- リルカ 2011-01-29 (土) 22:42:59
      • なんだねこか(後ろを向く)
        ってぇ、ンなことするの一人しか居ないよね。リルカ。(振り返ってけらけら)
        ああ、本当、久しぶり。元気じゃないように見えるかな。リルカはなんとも、元気そうに見えるけど。
        リルカが来たってことは、ガストがそっちに行ったんだね。ひどかったでしょう、浮かれて。(呆れ顔)
        -- ウィリアム 2011-01-29 (土) 22:50:25
      • ふふ。ウィリアムもちっとも変わらない。なんだかほっとしたわ。
        ううん、学園時代の頃から変わらない。というか……成長した感じが…もちろん胸の話じゃなくてねウワアこの話自分も死にそう
        ん。むしろ胸を撫で下ろしたわ。前の戦いの後も何となくガストと会いづらくて…
        ……戦えない姿のまま好敵手の前に出る、か。私ならとても耐えられないから。
        ……だからね、私は安心したのよ。(刀を揺らし)またガストと戦える。呼んでもらえるかしら? -- リルカ 2011-01-29 (土) 22:59:15
      • やめてリルカ。それは言ってはいけないことだよ。いや、私はそう、成長しない種族だから。仕方ないから。
        はぁ、そのせいで私もリルカに会いに行き辛かったし。行った後何を言えばいいのかとか、腫れ物を触るようなものだよ。
        ようやっと一安心、いや、まだ早いかな。本当に安心するのは、このもう少し後だ。(ふふふと声を出して笑った)
        んじゃま、呼んでくるよ。少し木の下に居て。(屋敷のほうへ駆ける)

        ──────【間。】
        (一人で戻ってくる)…………あの……リルカ……。えっと、すっげえ辛いんだけど……。(沈痛な面持ち)
        これ渡せだって……。(スッ)(『果たし犬』と毛筆で書かれた紙を渡す)
        -- ウィリアム 2011-01-29 (土) 23:12:22
      • そう! 私も花盗人だから!(拳を振り上げて力説)
        神を盗み出した罪人は決して簡単に死ぬことを許されたりはしない時間の波間で永遠に流れ続ける忘却の地平線的な何かと私の岐
        ……はっ(我に返る)う、うん。それじゃお願いね。

        うん? ……はたしいぬ?(目をぱちぱち、紙を開き) -- リルカ 2011-01-29 (土) 23:19:39
      • はたしいぬ……。 -- ウィリアム 2011-01-29 (土) 23:21:50
      • 闘枝場にて侍つ。』(すっっっごく力強い字) -- ガスト 2011-01-29 (土) 23:21:54
      • ……とうしじょうにてさむらいつ……………(絶妙な脱力感、立ち眩みにも似た眩暈に蹈鞴を踏み)
        ウィリアム、ちょっと待って。すぐに「作り直す」から。
        (友人を手で制してすーはーすーはーと深呼吸)
        ……そう。私たちが今までそうあったように、闘技場での戦い。
        (紙を握り潰し)また会いましょうウィリアム。私、ガストと戦ってくるから。
        (作り直したものはテンション――リルカは強く一歩を踏み出した)
        (ウィリアムにそそくさとクシャクシャになった「はたしいぬ」を押し付けて……) -- リルカ 2011-01-29 (土) 23:29:44
  • たまにはしっかり掃除してみると気持ちのいいもんだねーっ。(のびをする) -- ウィリアム 2011-01-27 (木) 21:56:29
    • そうですねえ(当たり前のように紅茶を頂きながらゆったり) -- エリュクシア? 2011-01-27 (木) 21:58:20
      • セックス!! -- 2011-01-27 (木) 21:59:15
      • ってうわぁあお!? 唐突にエリシア久しぶり!? 唐突なのはいつものことだけど!
        ……ん?(窓の外からなんか声が聞こえたような。すごい単語で)新人じゃないってばさ……はいはいセックスセックス!
        -- ウィリアム 2011-01-27 (木) 22:01:04
      • フフフ……セックスだ。 セックス! セックス!(窓の外向いて叫ぶうかれ貴族) -- ガスト 2011-01-27 (木) 22:04:09
      • 何驚いちゃってるんですか? 相変わらずウィリアムさんは面白いですねえ(茶菓子にまで手をだしてもぐもぐ) ああでもこのお屋敷のお茶の味が変わってなくて安心しました
        ああそれと私はもうエリュクシアではなくなってしまったので新しい愛称をお願いしますね 本名はピアニィです
        ………今の品のない言葉を聞いてああ帰ってきたなーなんてしみじみ思ってしまうのが自分でも悲しいんですが。 この悲しみを払拭するためにケーキを所望します -- ピアニィ? 2011-01-27 (木) 22:06:01
      • 驚くし。何振り向いたらナチュラルに椅子に座ってさも当然かのようにお茶を頂いてるのさ。別にいいけどさぁ!
        (息切れ)(茶を飲む)全く……うちのお茶のレシピは変わりませんとも。私の黄金律。
        ごふっ(お茶でむせる)さっきから唐突さで追随を許さないつもりだね……? 私も名前変わったことあるから、深くは聞かないけど。じゃあ、ピアニィさん?
        (微妙な顔)エリシアじゃ駄目な理由ってある?
        ……いやこれは仕方のないことでしょ!?(窓付近のご主人様から目を逸らしつつ)あれは外の人が悪い!
        払拭できるかどうか知らないけど、とりあえずパウンドケーキで我慢することさね……。(厨房から取って来る)ナッツとドライフルーツー。
        -- ウィリアム 2011-01-27 (木) 22:40:04
      • つまり鍛錬が足りないんですね(飲み終わったカップをソーサーに置く おかわりお願いしますと付け加えながら) ええ安心したといいますか。 まずくなっていたら私の楽しみが一つ減ってしまいます
        そのままピアニィさんはストレートでちょっとつまらないので遠慮願いたいところです エリシアのように、愛情と尊敬をこめた愛称でお願いしますね あ、そうそうついでに英雄とれちゃったのでそこのところも加味してくださいね
        だめですよ、エリシアはエリュクシアに対する愛称でしょう? 私はもう「エリュクシア」ではないんです 月夜になっても暴れたりしません 襲ったりもしません。 私は今は一人です
        ノリノリで返事する方もどうかと思いますが。 せっかくガストさんはポイント高かったのにしょんもりです……ですがその分親しみやすさは上がりました …多分。
        ウィリアムさんも名前が変わったんですか?(耳聡いので聞き逃さない)
        仕方ないですねー…生クリームとかジャムとかその辺追加してくれたら誤魔化されてあげます -- ピアニィ? 2011-01-27 (木) 22:47:21
      • こんなのに慣れるのはどうかと思うよ。はいはいそうですねえ、好きなだけ飲むといいさね。(ポットとって注ぐ。まぁ悪い気はしない)
        英雄ねえ。言われても私にゃちょっとすごいなとしかね。それよりも、(茶葉が広がってしまったので、捨てて新しいのを入れる)
        悪い魔法は解けたって? 王子様からキスでももらった? それとも12時の鐘でも鳴ったのかしら。とにかく、そうじゃなくなったと。
        なら、名前はしっかり呼ばないとねぇ。変わった自分はそう表したいもんってのは、解るから。……あー、あれだよ。ウィリアムはガストから貰った名前なの。
        (ケトルからポットに湯を入れつつ、悩ましい顔)……ピーちゃんで。はいピーちゃん生クリームはないけどハニーシロップならあるよ。
        このケーキは甘さ控えめだからそれでちょうどいいかもね。うんうん。
        -- ウィリアム 2011-01-27 (木) 23:11:08
      • そうですか? こんなことでいちいち驚いていては疲れてしまいますよ(いい香りの紅茶に目を細め)
        私も気づいたら取っていた程度なので特に感激はしません あとは引退するだけですね
        小さな小さなお姫様の長く悪い夢は王子様によって解かれたんですよ 私はその恩恵を少しだけもらっただけです(くすくす笑いながら絵本でも読むように語った) これからはあの二人次第でどちらにでも転ぶのだと思うんですけども……ま、私はもうきっと少しだけ手を貸す程度でしょうね
        ちょっと待って下さいよピーちゃんってなんですかあんまりですよそれじゃ放送禁止名みたいじゃないですかそれとも拾ってきたひよこですか小鳥ですか小さく愛らしいというのは認めますけど軽々しすぎますもっと尊敬や憧れの念を込めてやりなおしです断固反対です何度も呼ばないでください
        (怒涛の勢いで反論しながらもたっぷりシロップを付けてパウンドケーキを頬張っている もちろん外で膝をついている人に気づいても、気づかないふり) -- ピアニィ? 2011-01-27 (木) 23:29:05
      • へえ、当人以外も幸せになる物語とは、なかなか気分が良いね。なに、物語が終わった後は知らん顔してもいいのさ。
        シンデレラのその後なんて、誰も知らないんだから。悲しいことがあっても、嬉しいことがあっても、それは二人のものさね。手を貸すかどうかは個人の自由かな。
        (ケトルからお湯をポットに入れつつ、にこにこしながらくすりと笑って肩を震わす。そういう話は好きである)
        猛反論だね。ぴったりだと思うんだけどピーちゃん。仕方がないなあ。(顎に手をあてて考える。数秒後にやりと笑って)
        あーにゃん!(超笑顔)うわあ、今すごい面白い顔した。嘘だってば。ちゃんと考えました。あーにゃんでいいならにゃんにゃん呼ぶけど。
        (窓のほうを見る)あの人はね……ちょっと欲しがってたものを手に入れちゃったからうかれぽんちになってるの……そっとしてあげて。
        -- ウィリアム 2011-01-27 (木) 23:40:43
      • そうですねえ…登場人物が意外にも頑張ったからというところでしょうか
        今下手に手を貸したら馬に蹴られそうなので脇役は隅にいることにしますよ
        どこがぴったりですか…もしかして目や頭が悪いんじゃないですか? ……………(すごい いやそうな かお) やってらんねーですよどーしてぴーちゃんの次があーにゃんですか? 頭春ですか? 一年中常春ですか? お花咲いちゃってますか???(ガツガツパウンドケーキ食べながら悪態をつく)
        ああそうですか…私としては目の保養になって頂けないのは残念ですがまあいいです -- ピアニィ? 2011-01-28 (金) 00:20:12
      • そうしたほうがいいよ。2人なら、片方がこけそうでも手を伸ばしてあげられるもの。猫の手も必要ない。
        (悪態の洪水を聞き流す)いいじゃん、可愛いし。今は梅雨だから、そういう春めいたことを頭も求めちゃうんだろうね。あっはは。
        ま、お茶も新しく入ったんで機嫌直しなさいな。(カップに紅茶を注ぐ。湯気と香りが混じって泳ぐ)
        (庭で剣を振り始めた姿を遠い目で眺めつつ)あれを目の保養にしようとするのは間違ってると思う。たまに、ひげの伸び方とか観察してるとわりと保養にはなったりするけど……。
        ああさて。渾名のほうだったね。ピーちゃんとあーにゃんが没られたのは悲しいところだけど。(茶を一口啜る)
        アニーってことで一つ。
        -- ガスト 2011-01-28 (金) 00:34:41
      • こけても手を出したくないんですけども恩はあるのでせざるをえません
        嫌ですよ、もっと高貴な愛称でなくては私に相応しくないです(きっぱり) お茶で流されると思ったら大間違いですからね? 飲みますけど(紅茶を飲むしぐさだけは優雅だ)
        私の好みに対して文句をつけても無駄です いいと思ったらそれがイケメンです 分かりますか? 髭に癒されるなんてウィリアムさん変態だったんですね…でも大丈夫です、それくらいのことで敬遠したりしません 人それぞれ人外それぞれです
        ………(アニーと聞いてぽかん) -- ピアニィ? 2011-01-28 (金) 00:48:35
      • 確かにさあ、月の光の妖精といわれると高貴だけどさあ。全くもって釈然としない。(口さえ開かなきゃな……)
        それでいいってんなら止めはしないけど。って待って変態って何。強いて言うならってことで日常的に癒されはしないってば。言わなきゃ良かった……!
        (これなら文句はないだろう。ケーキ一口齧ってカップに手をかけ傾けて)……どしたん。 いや、私なにか悪いこと言いましたか、アニー。
        -- ウィリアム 2011-01-28 (金) 00:58:45
      • でしょう? 尊敬してくれてもいいですよ? 崇めてくれてもいいです その最古たる私を前にして何が釈然としないんですか
        髭に魅力を感じるなんて変態以外の何でもないですよ…いまさら隠しても遅いですってば
        …………(ぽかかーん)
        …あ、いえ、とても久しぶりにそう呼ばれたので。 いいですねえ、その呼び名はとても好きでした 付けてくれた人はもう忘れてしまったんでしょうけど、こうして別の人に呼ばれるのも悪くないです(小さな体からは想像できないような、遥か昔を思い出し、慈しむ表情で) -- ピアニィ? 2011-01-28 (金) 01:06:23
      • ……(ほっとする)あ、なんだ。そうだったんだ。何か、本当に気に入らないんじゃないかと思ったよ。
        前にもそう呼んだ人が居たんだ……。何かなあ、勘でそう呼んだだけだし、ゆかりもない私が呼ぶのは躊躇われるような。
        好きだったんなら、なおさらで。(自分に置き換えてみると、どうだろう。よくわからない)悪くないのならいいんだけどさ。
        -- ウィリアム 2011-01-28 (金) 01:15:45
      • 違いますよ(くすくす)
        さあ、もしかしたら少しだけ二人が似ていたのかもしないし…ただの偶然だっただけかもしれません それでもまた誰かに呼んでもらえるのは嬉しい事です
        別に恋人との秘密の名前ではないですから 自重する必要は全くないですよ -- ピアニィ? 2011-01-28 (金) 01:19:32
      • 偶然で片付けるのが一番楽だねえ。私が似てるかどうかなんて、解ったものじゃないし。
        適当なことを言うけれど。理由がないほうがまた運命的で、良いというのもあるね。(にっこりした)
        ……あのねぇ。自重する必要がないってのは解るし好きに呼ばせてもらうけど、そういう、下世話な話じゃないんだったら。大切な名前ってだけでさ。 ああもう、難しいことはいいか。
        アニー。とにかくアニーってこと。そういうことで。(お茶を飲む。改まると恥ずかしいので、照れ隠し)
        -- ウィリアム 2011-01-28 (金) 01:34:28
      • ………ウィリアムと運命ですかー…(くすくす) 嘘ですよ、茶化しただけです 顔赤くして怒らないでくださいね(優雅に紅茶を飲み)
        下世話だなんてひどいですよ、こういうことを大事にする乙女は沢山いるんですからね もちろん私もです
        (何度も呼ばれるとくすぐったそうに笑い、ティータイム中に意味もなく呼んでもらったりした) -- ピアニィ? 2011-01-28 (金) 01:51:53
    • 英……雄…………?(遠距離で一人驚愕している貴族)……(上を見る)……くっ、剣の達人だが、だが……!
      (両手を床について失意)英雄どころか、剣術ランク固有名の称号すら持っていない……! 俺は一体今までなにを!
      -- ガスト 2011-01-27 (木) 23:11:30
      • ……冷静に考えると実力で負けている……? あんな小さい子相手に……。(変なスイッチが入っている)
        …………修行……かな……。(清々しい笑顔で剣をとりにいく)
        -- ガスト 2011-01-27 (木) 23:40:48
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ログ: 陽が昇り、空が明るみ 手を伸ばせば届くはずさ 私はここにいます 歩み行く道には時に悲しみもあるけれど シャラララララシャララララ


Last-modified: 2011-02-12 Sat 03:06:46 JST (4820d)