遥かなる山脈に流れる大河の畔にて

名簿/498246

･･こんな所に住んでたのか（農林水産区のテントを見て声をかけて）
さっきはどうかしたのか？･･･いつもより元気がないように見えたが･･ -- テイザー? 2013-04-29 (月) 01:31:13
- 応、もうすぐ引っ越すけどな。（比較的テントの中は片付いている。引っ越す、という言葉に間違いはないようだが、どこに引っ越すかはまだ不明瞭）
  そう見えたか？　俺考えてることが顔に出るからな。（うーんと腕組みして）
  借りてた本読んでたらな、色々家族について書かれてたんだ。で、俺の家族……特に両親ってどんな人だったか考えちゃってな。
  俺、捨て子なんだ。山の中でじいとばあに拾われて育てられたんだよ。 -- 龍樹 2013-04-29 (月) 01:48:03
  - まじか･･･（テントの中を覗いて）･･ひょっとして、こうやって渡り歩くのが君のスタイルなのかな？
    ･･･そう、か･･･（思った以上につらそうな話で頬を掻く）ちなみに、そのじいとばあってのは･･･どんな人なんだ？･･語感からすると、ご老体のようだが -- テイザー? 2013-04-29 (月) 02:21:35
  - そうだよ。人の多い場所が苦手で、寮を出て移住民してるんだ。慣れると楽しいぞ。（特に苦にした様子もなくそう言う）
    でも最低限料理が出来て、食事を自分で用意できるヤツじゃないとお勧めはしないな！
    じいとばあのことはなー、俺もよく知らないんだ。若そうに見えるけど、多分年齢はじいとばあって呼んでも差し支えないと思うからじいとばあって呼んでる。
    じいは黒い髪しててー、背は俺より高いな。目つきがこう……鋭くて、あんまり喋らない。ばあによると、昔から口数が少ない人だったって。
    ばあは金色の髪しててー、背は俺よりちょっと高いくらい？　髪の毛がふわふわでやわらかくて、よく膝枕してくれた。よくじいに話しかけて、じいが返事しないと拗ねてる。
    二人とも、昔は冒険者やってたらしいゾ。 -- 龍樹 2013-04-29 (月) 02:42:24
  - ふむ（きょろきょろとあたりも見渡し）ふふっ確かに面白そうだ（頷く、今でこそ文明に生きているが、カラスとしての本能が疼く話だ）
    ほう？･･･（どんな方々なのかと思いを馳せる）･･･ホントに捨て子かぁ？お前を脅かす為の文句で、実はその二人の子供なんじゃないのか？（くすくすと笑って） -- テイザー? 2013-04-29 (月) 02:55:36
  - ただ風呂がなー、トイレはその辺の勝手に使ってるけど、風呂は寮とかニンゲンが住む区域にしかないからなー。
    （ぽん、と手を叩く）おー、そんな可能性もあるのか。もしそうだったら、俺すっごく嬉しいな。
    （軽く笑うと、再び表情が僅かに陰る）でも、じいとばあには子供がいるって聞いたゾ。
    昔子供と喧嘩して、子供に居場所を見つけられないよう山奥に引っ込んで暮らしてるんだって。
    家族なのに仲が悪いって、悲しいよな。 -- 龍樹 2013-04-29 (月) 03:05:02
  - ドラム缶･･･はかさばるか？　人一人納まるだけの容器と湯沸しの設備を持ち歩くのは楽ではなさそうだな･･･
    子から離れる親か･･･私にはわからない感覚だな･･･だがそれだけ人の心というのは複雑なのだろうが･･･
    別に人は一生に一人しか子を為せないわけじゃないさ･･それに、その方が嬉しいと、存在に誇りを持てると思うのならそう思うべきだ、たとえ真実がどうであれ魂は間違いなく彼等の息子であるとな
    兄か、姉かはわからんが、悲しいと思うのならお前がそいつ等の橋渡しとなればいいのさ（空を見上げ）･･･すまない、大分遅い時間となってしまったな･･私はそろそろ帰るよ･･･悩みに一区切り付いたら、また図書館に来てくれると嬉しい（一礼すると背を向け、さっていく） -- テイザー? 2013-04-29 (月) 03:22:21
こんなところに居た…(探すのに手間取ったらしいミニスカサンタ姿の白いの)メリークリスマス。ハイ、これ。良かったら食べて頂戴(クッキー詰め合わせの袋を渡す) -- モノポリー 2013-04-29 (月) 00:18:21
- よお。（テントの中から現れて声を掛ける）
  （農林部の部員からの「その辺でテントを張っている」という説明通り、農林水産区に入ってからは非常に簡単に見つけられた）
  （問題は学生名簿に『住所：現代装飾美術部のアトリエ』で登録されており、住所地を特定できない点）
  探すの面倒だっただろ？　部室にいた時にでも渡してくれたらよかったのにな。ありがとーよ。
  （素直に袋を受け取ると早速食べ始める。餓えている。実りのある食事に餓えているのだ） -- 龍樹 2013-04-29 (月) 00:58:13
  - こんにちは(返事して）　正直、こういう暮らしをしてるとは思わなかったわね(おそらく今回配る中で一番手間取ったのは彼だ。こんなことなら…彼も言っているが接点のある部室で渡すべきであった)
    (さっそくバクバク食べだして)　…にしても、こんなところに居を構えるなんて。　不便じゃない…？ -- モノポリー 2013-04-29 (月) 01:07:25
  - 良く言われる。でも山での自給生活が長かったからな、あまり気にならない。便所も農林部に貸してもらえるし、本気で不便だと感じたのは風呂くらいだ。
    なんつーか、人の多い場所は騒がしくて苦手なんだ。寮に馴染めなくて、島の中を転々としながら勝手気ままに暮らしてる。
    意外と楽しいぞ？　雨はともかく、台風がヤバいかな。 -- 龍樹 2013-04-29 (月) 01:18:29
  - そ、そう…(それでも普段あまり接点のあるわけではない彼。風呂に難儀していると聞き、それってつまり…とちょっとだけ引く）
    へぇ…風の吹くまま、気の向くまま、ってやつ？　台風……低気圧の塊、だったかしら。　すごい風が吹くアレよね(洋上の都市ではなおさら。やってきたときにはとんでもない暴風に見舞われ、驚いたものだ)
    わたしは寮の部屋で難を逃れたけれど…(彼のテントを見て。どうにも、台風に耐えられるかは心許なすぎる) -- モノポリー 2013-04-29 (月) 01:25:57
  - 風呂はなー、毎日寮の浴場を使ってるからあそこまで往復してるんだ。
    ドラム缶風呂も考えたけど、ありゃ駄目だ。狭い。（モノポリーの感情の動きにも特に反応する様子もない）
    そうそう、強風がドーンと来て、バーンと去っていくんだ。杭打ったりシート二重にしたり、色々工夫しなきゃいけないからな。
    （既にテント生活を当たり前のものとして考えており、寮に戻る、という選択肢は持っていないようだった） -- 龍樹 2013-04-29 (月) 01:32:22
  - あ、そうなの(ちゃんと毎日入浴はしてた。よかった）　五右衛門風呂みたいなものだっけ？　狭いのもあるし、ドラム缶を熱するのはちょっと…(缶の方が熱くなって火傷しそうなイメージ）
    大変なのねぇ…(まさしく、寮に戻ればいいのに、と考えるなど）　それにこの時期だって、この辺じゃ食料の調達にも難儀するんじゃない？ -- モノポリー 2013-04-29 (月) 01:37:21
  - ドラム缶を加工して、湯を入れて下から加熱するヤツだ。俺風呂にはちょっと一言あってな、足が伸ばせないと風呂とは認めないんだ。
    いーや全然？（テントの中から野菜、果物を持ってくる。どれも土が残っていたり、少々不揃いだったり）
    農林部の敷地に住む許可取った時にな、耕作とか収穫手伝う変わりに作物分けてもらうよう約束したんだ。
    いやー港に住んでた時期は大変だったゾ。食事を魚と貝に頼りきりだったからな。（栄養が偏るという意味では大きな変わりはない） -- 龍樹 2013-04-29 (月) 01:44:48
  - 先に水を張っておくの…結局ドラム缶も熱くなるけれど、大丈夫なの？
    足を伸ばせるお風呂の方が割と稀有のような…（ユニットバスだってモノによっては足を伸ばしきれない。まあ寮には大浴場もあるんだけれど)
    へぇ…(物珍しげに見て。こういった調理前の食材は久しく目にしていない）　…別に農林部に所属しているわけではないの？(不思議そうに首を傾げて)
    （ああ、ここは移転後なのね、と把握)　それはまた…　えぇと、海藻とか、採れなかったの？ -- モノポリー 2013-04-29 (月) 01:54:15
  - 底に木の板を敷いておくんだ。面が接地しないよう、『足』のついた、多少地面から高さを保てるやつな。
    （ちなみに大浴場にしか入っていない上、浴場は建前上一応寮生にのみ解放されているので不正者の使用が見つかった場合はお縄となることを特記する）
    農林部に所属しなくても農業はできるだろ？（不思議そうに首を傾げて）やりたいことを、やりたいようにすればいいんだ。
    海藻は俺が採り過ぎて一時期数が減ってたゾ……。サザエは美味かったから、また夏の時期に採りに行こうかな。 -- 龍樹 2013-04-29 (月) 02:01:19
  - （ふんふん、と想像し。基本構造は五右衛門風呂と同じで良いわけか…と納得する）　じゃあ、ドラム缶の縁は？入るときにせよ、出るときにせよ、熱くなったりしてないの？
    …それもそうね(別に所属がどうとかは、彼にはあまり関心のないことなのかもしれないな、とぼんやり）
    それは…(言葉に詰まり。下手すれば生態系に影響を与えかねない）　あら、いいわね。もちろん、また女子寮に届けたりしてくれるんでしょう？ -- モノポリー 2013-04-29 (月) 02:08:18
  - 多分平気だゾ。熱が直接伝わる底の部分が危ないのであって、上の方はそれほどでもないんじゃないか？
    俺作るつもりなかったから詳しく調べてないんだよな。今度調べておこう。（ふんふん勝手に納得する）
    分けるくらい獲れたらな。前は自分が食べる分と、居合わせたヤツの分だけで手一杯だ。素潜りって意外と体力使うんだな。 -- 龍樹 2013-04-29 (月) 02:17:35
  - (そういうものかなあ、と思ったが、この辺りはいざやってみないとわからない）…ドラム缶風呂か。ちょっと興味が沸いたわね(同様に調べるつもりではいるらしい）
    そう？　大漁を期待してるわ。　それは、やったことがないからわからないけれど…ずっと海の中で息を止めて、かつ動き回るわけだものね(想像してみようとして。やはり、やってみないとわからない)
    さて、長居しちゃったわ。それじゃ、また部室で。　じゃあね(そういうと、次の男子の下に赴くのだった) -- モノポリー 2013-04-29 (月) 02:27:56
  - 女は度胸、何でも試してみればいいのさ！　挑戦と変化を恐れちゃ、進歩は見込めないしな。
    （素潜りの方法教えるゾ、等と言いながら、モノポリーに別れを告げ）
    （新天地への移住のために、荷づくりの準備を始めた） -- 龍樹 2013-04-29 (月) 02:45:19
　
（農園に張ったテントの中、ランプの灯火を頼りに、図書館で借りてきた書物に目を通す）
（題名は『呪われた一族　―エリオルネッド―』　その一族は、父と呼ばれる家長の下に多数の子が集っていたらしい）
（父は一族内では絶対的な権力を誇り、父に対して反旗を翻したり、一族の体制に異を唱える者も少なくなかったという）
（書物の最後は、現在でもその血族は途絶えていないことを暗に示し、締められている）　
家族、か。
（自分は父と母の顔を知らない。じいとばあに拾われてからの記憶だけはあれど、過去の一切を忘れてしまっているのだ）
（聞くタイミングは多々あった。しかし無理に聞くことはせず、じいとばあも口を閉ざしたままであった）
（常葉龍樹はじいとばあの子である。その事実だけが自分を形作ってくれて、心根に確固たる強さを根付かせてくれる）
おーおー、派手にやらかしやがったな、あの女ァ（山積みの“問題”を前にして、タバコを吹かす違反学生。その周りには僅かな人影がある）
さーて、お仕事お仕事…と
// -- ？ 2013-04-25 (木) 02:11:51
- // -- 2013-04-25 (木) 19:13:17
  - 総勢で十数名程の風紀委員たちは、一戦終えたダメージが癒えず誰もが立ちあがれないまま。目覚めた者、目覚めていない者と二種類いれど、後者が幸せだったかもしれない。
    これから起こるであろう惨劇を目の当たりにせず済むのだから。 -- 2013-04-25 (木) 19:24:49
  - お前ら優しいキョウコちゃんに感謝しとけよぉー（ざわり、沢山の生命が蠢く気配、意識のある者の喉奥から、嫌悪に満ちた声が漏れ出す）
    覚えてられたら、だけどなぁ？（風紀委員達の体を覆い尽くす黒い絨毯は、一匹一匹が小さな“虫”）
    言う通りにしてりゃ、すーぐお家に帰れるからよ、だから大人しくしてろよな、風紀委員サマ？（煙草を捨て、足元で踏み消す）
    （物的証拠の抹消及び記録の改竄、そして関係者の口封じ。それらの全ては速やかに行われた、裏の学園都市に生きる者達の手によって）
    （そして宣言通り、一夜が明ける頃には、この事件に関する何もかもが公的に“無かったことになっていた”という…） -- ？ 2013-04-25 (木) 19:52:37
島東北部　倉庫街 -- 2013-04-24 (水) 22:48:35
- 金属音の正体はコンテナの壁面が殴打される音だった。
  見ると、風紀委員の腕章を備えた数名の男子が鉄製の警棒を持ち、二人を睨みつけている。
  「やっと見つけたぜ、お前が件のホームレスだよなあ！？」
  「ハイ決定決定、俺らの点数！　面倒掛けさせてくれたなオイ！」
  「一度人間を思い切りぶん殴ってみたかったんだよ！」 -- 2013-04-24 (水) 22:52:52
  - （殺気立っている風紀委員とは裏腹に、あくまで現状を脅威と認識せずのほほんとしている龍樹）
    うーん困った、どうやら俺の軽率な行動のせいで彼らを怒らせてしまったらしい。
    今から謝って許してくれるかな？　でも非を認めれば寮生活を強いられることに。
    あーっ、俺はどうすればいいんだ！ -- 龍樹 2013-04-24 (水) 22:59:47
  - 言わんこっちゃねぇ、です　……おいどうすんだこの状況恩返しどころじゃねぇそです
    いや、あいつらめっちゃブン殴る気マンマンじゃねぇかです、ありゃ謝っても無事じゃ済まねぇんじゃねぇか？です -- こっこ 2013-04-24 (水) 23:04:26
  - こういう時はこんな風に言えばいいんだよな、気は進まないがええい！（吹っ切れたように声を張り上げて）
    お前たち！　この娘は関係ない！　狙いは俺なんだろう、やるなら俺だけをやれ！　俺は抵抗しない！
    （息継ぎをすると不安げにこっこへ語りかける）……上手にできたか？ -- 龍樹 2013-04-24 (水) 23:13:21
  - あーうめぇうめぇ、よくこういう時用のセリフ覚えてたなです　でもお前それだとアイツ等にボコボコにされんぞ、です
    （溜息を一つ）;……これぜってぇ私も狙ってるよな、です　風紀委員殴ったらどうなるかわかんねぇが、私は通りすがりだから正当防衛になるよな、です
    （やれやれといった顔で龍樹の前に立ち、ぽくっ、とぽっくり下駄を鳴らして風紀委員達に向かって飛ぶ） -- こっこ 2013-04-24 (水) 23:18:43
  - ジャンプ！　（風紀委員の一人の上に突如出現すると、自由落下で一人踏みつけて周囲を睥睨する）
    やあやあ！　遠からんものは音に聞け、近くば寄って目にも見よ！　我こそは強気を挫き、弱きを救う、学園都市の瞬間お助けヒーロー！　またの名を光速使い走り！(ライトニングゴッドスピード)　普通科３年の美少女キョウ…………　（絡んでいた男達が付けている風紀委員の腕章を見て硬直） -- キョウコ 2013-04-24 (水) 23:19:17
  - 新手か！？です（飛び込んだ直後に振ってきたそいつに注意を向けると一人踏みつけて倒している）
    （取り敢えず敵じゃないと判断すると、口上を述べているキョウコを脇目に他の男の顎を蹴り上げる）
    （キョウコが硬直したのは蹴りがヒットした瞬間だった） -- こっこ 2013-04-24 (水) 23:28:12
  - ―かくして、戦いの火蓋は切って落とされた。
    
    「ぐえっ！」
    それはあまりに残酷に、いともたやすく行われるえげつのない行為。
    突然落下してきたキョウコに気を取られ、まず風紀委員の一人が悶絶。
    「かはあっ！？」 個人の恐れや怯えは集団心理の中で伝播するもの、硬直していたもう一人目がけて、見事にこっこの膝蹴りが炸裂した。
    「こ、こいつら強えぞ！　俺たちだけで足りるか！？」
    「混ざった金髪は『あの』キョウコだ！　今回は風紀執行妨害で合法的に捕れるぞ、行けーっ！」 -- 2013-04-24 (水) 23:27:23
  - すんません事故です事故なんです不幸な偶然が重なっただけなんです！　（危機を感じて瞬間的にすぐ側のコンテナの上に転移）
    だって今夏だし！　太陽眩しいし！　そう、太陽が、太陽が眩しかったから！　（コンテナの上で土下座） -- キョウコ 2013-04-24 (水) 23:31:41
  - お、お前は！　どうしてこんなところに！
    （心底驚いた様子で、ポーズをキメるキョウコを茫然と眺める）　……誰だっけ！？ -- 龍樹 2013-04-24 (水) 23:32:01
  - （土下座したまま龍樹をチラ見して、事前にミラディーア先生から聞いていた風貌と同じことを確かめる）
    来月冒険で同行する普通科３年生のキョウコですどうぞよろしく！ -- キョウコ 2013-04-24 (水) 23:35:24
  - 夏だし養成達が胸を刺激したんじゃねぇか？です……うん、誰だ？です　てゆか、お前も知らねぇのかよ！です
    （風紀委員をひょいひょい、とかわしながら、同じくキョウコを眺める） -- こっこ 2013-04-24 (水) 23:37:18
  - 荒れ模様の戦況に、風紀委員の呼んだ応援隊が到着する。
    しかし援軍は精々数名。ホームレスの検挙と拿捕には多数の人員は必要ないだろうという甘い考えが、彼らの足を掬った。
    「これ以上一年坊共に舐められてたまるかよォ！？」
    「前から気に食わなかったんだ、あの金髪！　いいケツしやがって！」
    「各自散開！　不良学生共を拘束しろっ！」
    こっこへ、キョウコへ、龍樹へ。それぞれ三つの方向に風紀委員たちが捕縛のために動き始める。 -- 2013-04-24 (水) 23:39:25
  - そうか、キョウコはいいケツだから目ぇつけられてんのか、です（よくわかってない）
    ……何だか増えて来てんぞ、おいそっち大丈夫なのか？（キョウコは異能だかわからんがワープぽいのがある、抵抗しないとか言った龍樹は心配だが男だし……なんとかならねぇかな、とか思いつつ、突っ込んできた風紀委員の顔にぽっくり下駄をめり込ませる） -- こっこ 2013-04-24 (水) 23:46:11
  - なんでこーなるの！？　このままじゃ吉岡さんやルベっちと同じ道を辿ることに……！
    （動き始めた戦況に歯噛み。こっこと龍樹をもう一度見てから、吹っ切れたように笑う）
    留年がなんぼのもんじゃオラー！　（跳躍。向かってきた風紀委員の直上に転移）
    いいケツ言ったのお前かっ！！　（目星をつけた一人の延髄に全体重を乗せた膝蹴り）
    セクハラで訴える！　セクハラで公安委員会に訴える！！　（昏倒するまでチャランボ、チャランボ） -- キョウコ 2013-04-24 (水) 23:53:39
  - （キョウコの自己紹介を聞いて顔を明るくする）
    先輩か！　先輩だったら後輩を助けることが務めだよな！　俺たち今困ってるんだ、力を貸してくれよ！
    （逃げる。逃げる。追ってきた風紀委員数人をトレインして、コンテナの森の隙間を縫い、ややこっことキョウコからは離れた場所へ）
    
    しかしなー、ニンゲン相手はなー。（この期に及んでもまだ躊躇しているような素振りを見せると）
    力の加減が出来ないから、苦手なんだよ。（囲んでいる風紀委員たちへ、白い歯を見せ笑う）
    いいよな別に！　お前らが先に手を出したんだから！
    
    （ある風紀委員は後に語る。「天狗だ。天狗がやったんだよ」） -- 龍樹 2013-04-24 (水) 23:56:04
  - あ、あんにゃろトレインしてやがるです、ノーマナー行為だぞ！です
    （獣人族の身体能力は人間のそれを遥かに上回る　名無しのモブ程度では一撃浴びせることも出来ずに蹴られ、打たれ、投げられ、次々と地に伏していく） -- こっこ 2013-04-25 (木) 00:03:28
  - 3人の活躍により、既に風紀委員小隊は壊滅寸前であった。
    しかし風紀委員にも、風紀の肩書きを任された以上の意地がある。
    倒れた仲間の想いを双肩に載せた、風紀委員の残存者たち。彼らは握る拳に力を込めて、秩序を乱す悪しき芽を砕かんと最後の抵抗を試みる！
    「「「ウオオオオオオオオオオオ！　風紀万歳！」」」 -- 2013-04-25 (木) 00:01:24
  - （一人、二人と気絶させたところで一息吐いて周囲を見遣る。普段冒険で相手をする怪物とは比較にならないほど弱い、あの二人ならばそれぞれ分担する数で問題無し、と判断）
    龍樹くんは遠く行っちゃったけどフォローの必要無し！　こっこちゃん私より強し！　私はYOUたち記憶が消えるまで殴るのに専念！　完璧！
    なにが風紀万歳だバカバカしい！　女子の夏服を水着にしろオラーーーーーー！　（蹴って殴ってワープして、ましらの如く空間を跳ね回り、残る風紀を片付けていく）
    絶対ハードラーくん辺りに馬鹿にされて笑われるんだから、今の内に鬱憤の先払いしておくぞーーーー！　（倒れた風紀達に念入りに蹴りを入れていく） -- キョウコ 2013-04-25 (木) 00:15:40
  - 記憶が無くなるまで殴る……いいな、それ！です　そうすりゃくらしあげたのもバレねぇで済むな！です（変な情報を手に入れたため、後頭部を念入りにブン殴って回る）
    いやちょっと待てその夏服はどうなんだ！？です（キョウコの異能に驚きつつもツッコミは忘れない、と言うか水着より制服や着物の方が自分にとって楽なので） -- こっこ 2013-04-25 (木) 00:22:50
  - （突撃してきた風紀委員の大振りな突きにも怯まず、むしろ一歩前に踏み出す。「この距離では届かない」と理解しているからだ）
    （龍樹には風紀委員の挙動がうっすらと見える。日常的に野生動物と対峙し、狩りをして生きていたことから相手の動きを予測し、次を読む癖が染みついていた）
    （本人的には「ただなんとなく」で、活動動作が推測できるのだ）
    （それは天性の才能とも、後天的に培われた技術とも言え、異能であると断言するには早計だった）
    （風紀委員の警棒を持つ右手から繋がる肩と、左手の手首をがっちりと掴み。抵抗できない相手を、力任せにコンテナの側面へ叩きつける）
    （敵を打ち倒すことへ何の感慨も持たず。作業を行う精密機械のように）
    （くぐもった断末魔と、金属が弾かれた鈍音がコンテナ全体に伝達し、反響する）
    
    （失神した風紀委員を丁寧にコンクリートの地面に横たえると、こっことキョウコと合流しようと、物言わぬ屍の山を背にしたのだった）
    （なお、今回の事件で死人は出なかった模様） -- 龍樹 2013-04-25 (木) 00:25:46
  - おー無事だったか、心配したんだゾ！（二人が元気そうなので胸を撫で下ろす）
    （と同時に、必要以上に痛めつけられた風紀委員の惨状に目を背けた）誰がこんな……むごい！ -- 龍樹 2013-04-25 (木) 00:27:48
  - ﾎﾝﾄﾋﾄﾞｲﾖﾈｰ　ｲｯﾀｲﾀﾞﾚｶﾞﾔｯﾀﾝﾀﾞﾛｳﾈｰ　（思いっきり目を背けている） -- キョウコ 2013-04-25 (木) 00:33:30
  - そっちも大丈夫みてぇだな、です（動かなくなった風紀委員を一箇所にまとめて山詰みにしながら）
    そうは言うがな、先に仕掛けてきたのはこいつらだし、正当防衛ってやつだぞ、です少なくとも私は、です -- こっこ 2013-04-25 (木) 00:36:06
  - （やれやれ、肩をすくめて薄笑いを浮かべる）そう、俺たちはいつだって、誰かの犠牲の上に生きているんだ……。ということで俺達にはまだ選択肢が遺されている。
    ①.自首する
    ②.揉み消す
    ③.しらを切る
    
    どうするどうする、お前らならどうする！？ -- 龍樹 2013-04-25 (木) 00:39:15
  - ④寛大な風紀委員の偉い人がやってきて全てを許してくれる
    ……といきたいトコロだけど、そうそう上手くはいかないよね　（あははー、と空元気で笑う）
    ……②の選択肢にアテが無いわけでもないけど……うーん　（ほぼ確実に揉み消せる手段が浮かぶが腕組みをして唸る） -- キョウコ 2013-04-25 (木) 00:43:26
  - 殴ったら記憶無くなるんじゃねぇのか？です　とにかく①の選択肢は無ぇな、です
    なんか策でもあんのか？です（キョウコに聞いて） -- こっこ 2013-04-25 (木) 00:49:19
  - いざとなったら俺だけでも謹慎処分受けるから気にするなーよー。（というか最初からそのつもりだった）
    ここは人生の先達であるキョウコ先輩の意見も拝聴しよう。妙案があるようだし。 -- 龍樹 2013-04-25 (木) 00:51:21
  - 下級生二人と女一人を大人数で砂にしようとしたら返り討ちにされました、って常人なら恥ずかしくて人に言えないことも平気で口に出来る恥知らず集団の彼らからしたら、たとえ記憶が飛んでも無いこと無いことデッチ上げられて面倒なことになるかもしんない。
    策っていってもねえ、このテの専門家にお願いしてみるってだけなんだけどねえ……まっ、この先輩に任せておきたまへ！
    『先輩だったら後輩を助けることが務め』だもんねぇ？　（ニヤニヤ笑って龍樹の肩に手を回す） -- キョウコ 2013-04-25 (木) 00:55:53
  - （こくこく）近親って言ってもここまでやったら何されるかわかったモンじゃねぇよな
    ……キョウコが何を言ってんのか良くわかんねぇが、任せちまっていいんだな？です -- こっこ 2013-04-25 (木) 01:00:29
  - 分かりましたー、下級生なので先輩の提唱する『私のいい考え』に一任しまーす。
    （馴れ馴れしいキョウコの態度に、露骨に眉毛をへの字に曲げる）
    （本当はキョウコの方が背が高かったので、男として少し悔しかった）
    （そして彼は色も知らないクソガキなので、先輩の美乳が肩に少しばかり当たっていても、リアクションはゼロだ）
    あ、結局俺の居住問題について解決してないゾ！　行き先探さないと！ -- 龍樹 2013-04-25 (木) 01:02:40
  - お任せあれラブリーな後輩ちゃんたち！　そして来月の冒険はヨロシク！
    （こっこの特徴も事前にミラディーア先生に聞いていたので、途中から分かってた）
    次のアウトドア先なら農場とかいいんじゃないかな！　それじゃ私はお先にドロンさせて頂きます！　（言うだけ言って跳躍。虚空に姿は掻き消えた） -- キョウコ 2013-04-25 (木) 01:12:01
  - あいさ、よろしくです！（手を上げてキョウコを見送り）
    何処に移るにしても大体の場所は知っておきてぇな、です　ええと……（そう言えばまだ名前聞いてなかった気がする） -- こっこ 2013-04-25 (木) 01:16:58
  - （指を指されてまだ名乗ってないことを思い出し）
    龍樹。俺は常葉龍樹だ。そうだなー先輩の言う通り農場あたりが平和でいいかなー。
    農場だと冬から春が一番山菜の類が採れるから、その時期に移る予定立ててた。
    そうと決まれば。（以前住んでいたコンテナの扉を開く。中に寝袋や缶詰、生活用品が散乱していた）
    片付け、手伝ってくれ！　撫でてやるから！ -- 龍樹 2013-04-25 (木) 01:22:34
  - 龍樹か、大丈夫だ、もう覚えた忘れねぇです（撫でスキルという項目も合わせて覚える覚えた）
    それじゃ暫くは農場の辺りにいるんだな、です　本当にアウトドアの事は詳しいな、です
    一瞬コンテナにこいつらをブチ込んでおくのかと思ったです……がってん！です（撫でると聞いて大きく頷き、片づけと引越の手伝いをした） -- こっこ 2013-04-25 (木) 01:29:05
- ジャンプ！　（空間転移で倉庫街の堆く積み込まれたコンテナの上に降り立つ）
  ミラ先生が言うには、ここら辺でアウトドア生活してるらしいけど……うーん　（高所から辺りを見回してニヤニヤ）
  いやあ、見晴らしの良い素敵なところにお住まいで。さ・て・と、後輩くんはドコかなー？　（改めてぐるりと周囲を見渡す） -- キョウコ 2013-04-24 (水) 23:04:05
  - んー……んー…………おっ？　（やや離れた場所で男数名に絡まれている二人を発見）
    これは誰がどう見ても悪漢に絡まれている少年少女の構図！　ということは私は颯爽と現れるヒーローのポジション！
    来た！　ついに来た！　マンガみたいなシチュエーション来た！　うおーーーーー！　燃えてきた！
    いざゆかん！　とぅ！　ジャンプ！　（コンテナの上から飛び降りるように跳躍すると、その姿は虚空に消える） -- キョウコ 2013-04-24 (水) 23:09:38
  - ＼「そろそろやっちゃう？」／
    ＼「やっちゃう？」／
    ＼「やっちゃいましょう！　砂、フクロ、ボコって感じで！」／
    （キョウコが視線を巡らせた先に、下卑た歓声の木霊する区画があった）
    （興奮した様子の風紀委員が、凶器を手に一組の男女に襲い掛かろうとしている）
    （男女の男の方こそが、彼女の探し人） -- 2013-04-24 (水) 23:10:13
遠出しすぎた……です　ここは……倉庫街、端っこまで来ちまったか、です（倉庫街をうろうろする着物の獣人族） -- こっこ 2013-04-24 (水) 19:18:41
- （倉庫街に点在する無数のコンテナ。その中の一つが勢いよく開き、中から少年が現れる）今月も飯場は海かな。この時期は魚たちが元気でいいわ。
  （今まで寝ていたのか大きな伸びと共に欠伸をする。いささか緊張感に欠けた面持ちだ）
  ん？（目を擦りこっこを二度見する）
  なーんだお前かー、驚かすなよー、で、誰だっけ？ -- 龍樹 2013-04-24 (水) 19:20:10
  - //申し訳ないがめっちゃ間違えて更新したからな！　書き直してもいいからな！
  - //因果律を改変する異能か……いきなりとんでもねぇのに出くわしちまったな、です　//ついでに来月よろしくなーです
    （コンテナから出てきた人影をぼーっと眺めて、向こうがこっちに気付くと）こっこだ、です　お前はそんなトコで何やってんだ、漁師なのか？です -- こっこ 2013-04-24 (水) 19:30:01
  - ああ……。大丈夫だ、もう覚えた。忘れない。（こっこの頭から足先までをじっくり視線で観察して）　ジュウジンなのか？　ニンゲンの血が濃そうだな。
    俺は漁師であり猟師でもある。ついでに山菜と薬草撮りも兼ねてるぞ。飯は自給してるからな、凄いだろう。（えへん胸を張る）
    お前こそ何やってんだ。ココは鉄とコンクリートしかないぞ？　お前そういうの食うのか？ -- 龍樹 2013-04-24 (水) 19:43:32
  - 何じろじろ見てやがるです？（言葉遣いは悪いが口調に不快と思う感情は込められていない、どうやらこれで素らしい）そんなところだ、です、耳尻尾意外見た目は人間と変わりねぇぞです
    ダブルミーニングかよです、自給自足はすげぇけど寮に住めばその必要無ぇんじゃね？です（首かしげながら）
    見てわかんねぇのか、うろうろしてるんだ、です　この都市探険してたら反対側まで来ちまってたです　コンクリはバターと醤油があれば食えるらしいが試す気にはならねぇな、です -- こっこ 2013-04-24 (水) 19:53:50
  - じろじろ見ないと分からないぞ？　身長が減るもんじゃないしいいだろ、女は見られて綺麗になるって言うし。
    寮は三日で窮屈になって出たんだよ。押し込められる感覚が好きじゃなくてな。こっちの方が性にあってて、自由で楽しい。（からからと屈託なく笑う）
    へー、探検とは感心感心。ニンゲン自分の住んでる土地くらいは知らないとな。俺もよく島の中は探検してるゾ。お前はどこに住んでるんだ、寮か？ -- 龍樹 2013-04-24 (水) 20:17:59
  - そうなのか、身長は気にしてねぇけど何も減らねぇならもっと見てもいいぞです
    なんだそら、なんか昔から野宿してたような言い方だなです、それとも長い事狭い部屋に閉じこめられてた事でもあったか？です
    この街クソ広ぇから何処に何があるかまだ全然わかんねぇです……あぁ、寮だ、です　こっからほぼ反対側だなです -- こっこ 2013-04-24 (水) 20:27:22
  - 応そうする。（前から後ろから見ているうち、ぴこぴこ前後運動を続ける獣耳に興味が沸いて、ついこっこの承諾なしに触ってしまう）
    やってしまった……好奇心には勝てなかった……。あ、やわこい。（わなわな）
    俺山の中でじいとばあと暮らしててな、自然が遊び場だったんだ。だからこんなニンゲンの多い空間に出てくるのも初めてで、人酔いした。
    ふーん、よくあんな他のニンゲンの多いトコに住めるな。窮屈でたまらねえや。 -- 龍樹 2013-04-24 (水) 20:50:29
  - 何急に触ってやがんだ、です（急に触られてびっくりした事に対するセリフのようで、抵抗する様子はない、むしろ気持ちよさそうにも見える）
    あぁ、それはわかる気がするな、です　こんなトコに居る理由もわかったです
    私は故郷でも街中に住んでたからな、慣れの問題じゃねぇか？です -- こっこ 2013-04-24 (水) 21:04:28
  - おっとごめん、つい動いてたから。皮剥ぎたいとか、暖かそうとか、そんなやましい気持ちはなかった。この通り。（掌を合わせて頭を下げ、『ごめんなさい』を大きく表現した）
    お前も遠くから来たんだな。どうだ、家族と離れて寂しくないか？　心の病気で『ホームシック』っていうらしいな。
    いやーでも慣れるかな～、無理だろうな～。最近物騒だから、いい加減腰を落ち着けたいんだ。この辺りに『ホームレス』が出るって聞いてな。 -- 龍樹 2013-04-24 (水) 21:12:01
  - 何止めてんだ、もっと撫でやがれです（ごめんなさいをガン無視してずい、と頭を、耳を向ける）
    うーん、向こうはじじぃがうるせぇし、こっちは面白いモンがいっぱいあるから気になんねぇなです、お前はホームシックなのか？です
    ホームレス、公園とか路上で生活してるやつ……
    ……
    ……（龍樹を見る） -- こっこ 2013-04-24 (水) 21:16:51
  - 撫でていいのか？　しょうがねえなこっこは。（掌を、指を使い、かつ傷つけないよう細心の注意を払って）
    懐かしいなこの感じ。昔はよく、山で動物と仲良くなって撫でてたんだ。警戒心がないって教えるとあっちから近づいて来るんだよ。
    もちろん俺だって、じいとばあと離れるのは寂しかったけど、いい加減大人にならないと！
    
    ？（不思議そうにこっこへ視線を返す）　俺の顔がそんなに面白いか？ -- 龍樹 2013-04-24 (水) 21:24:50
  - お前なかなか上手ぇな、です　この街に来てから何度か撫でられたがお前は今の所一番だぞ（目を細めて撫でられるがままになってる　動物撫でスキル持ちと認識）
    そーなのか、道理で上手ぇ訳だです　お前の雰囲気はそのせいだったのか、です
    うちのじじぃと違っていいじいとばあなんだな、お前も立派だけどお前のじいとばあももっと立派な奴なんだな
    ……ホームレスって、もしかしてお前じゃね？です -- こっこ 2013-04-24 (水) 21:37:35
  - 相手に敵じゃないと認識させること。余計な力を抜いて、自分を大地の一部とすること。
    これだけですぐ警戒解いてくれるんだけどなー、普通のニンゲンはどうしてか難しいって言うんだ。
    でも魚はビビりが多いからな、仲良くなるのは俺でも苦労する。
    じいとばあはー、うーん、分かんね！　でも捨てられてた俺を育ててくれて、すっげえ感謝してる。
    （ホームレスと言われるとこっこを撫でる手を止め）
    俺が？　ホームレス？　ホームレスってのは、家がない、不法居住者……。
    そうだ、俺がホームレスだったんだ！（得心が行ったように頷いて） -- 龍樹 2013-04-24 (水) 21:52:42
  - 急に猟師や漁師っぽく見えてきやがったです　全くどうしてこんなトコに居るのか不思議なくれぇだです
    じいとばあにはいつか恩返ししてやらねぇとぜってぇ天誅下るな、です
    （龍樹の言葉にひとつひとつこくこく頷いて）……今まで自覚無かったのかよ、です　既に噂になってるみてぇだが、掴まったりしねぇのか？です -- こっこ 2013-04-24 (水) 21:59:48
  - 俺学校通ったことないんだよ。最低限の学問くらい修めておけってじいとばあが言うからさ。
    じいもばあも金持っててで、俺をここに通わせるくらいの蓄えはあったわけ。
    いやー、俺一生かけても恩返しなんてできる気がしないゾ。じいもばあも器が広いからなー。
    住み始めた経緯はな、丁度いい具合に空のコンテナがあったから、しばらく拝借してたんだ。
    朝は夜に外で物音がして、ホームレスがどうこう言ってたから、あれは俺を探してたんだな！　知らなかった！
    （呆れるこっこも何のそので笑顔を返し）
    //風紀委員に詰められるイベントを起こしてもいいのか！？ -- 龍樹 2013-04-24 (水) 22:09:07
  - 勉強めんどくせぇよな、です　でもじいとばあの為と思って頑張れです
    聞けば聞くほどすげぇ奴だなじいとばあ、です　とにかく何か立派になって誇れるような奴になるか、です
    ……めっちゃお前狙いじゃね？です、掴まったら停学とかになるか、良くて寮に戻されるかもしれねぇな、です
    //（にやり） -- こっこ 2013-04-24 (水) 22:36:12
  - 昔は夫婦揃って凄腕の冒険者だったって聞いたな。街の方にある学園？の在学中に学生結婚したとか。
    別にじいとばあの昔には興味ないし、あんまりだ。
    そっかぁ～、しまったな。俺が不祥事起こしてじいとばあの世話になるのは避けたいし……。
    かといって寮で息苦しい生活続けるのも俺には耐えられなーい！
    （うーんと本気で悩み始めた頃、二人の会話を遮って、不快な金属音が響き渡った）
    //上にツリーを植えマース　無双してもいいんだ -- 龍樹 2013-04-24 (水) 22:48:12
  - あぁ、あっちの街のな、だから学校勧めたがるのか、です
    そうだな、あんまりハデな事して目ぇ付けられんのは得策じゃねぇ……なんだ？です
    //まじかいきなりか！おもしれぇ、です -- こっこ 2013-04-24 (水) 22:53:31
  - //遊びに来ようとしたら来月の同行者がまとめていたんですけど、これは乱入しちゃってもいいんですかね！？ -- キョウコ 2013-04-24 (水) 22:55:48
  - //来いよベネット！　日和見なんて捨てて暴れて来い！ -- 龍樹 2013-04-24 (水) 22:57:31
  - //さぁ役者が揃ったところで、龍樹からのレスでいいのか？です -- こっこ 2013-04-24 (水) 22:58:56
  - //レスしたぞ！　相手はモブだからある程度確定ロールでノしてもいいぞ！ -- 龍樹 2013-04-24 (水) 23:00:44
  - //この辺で合流とかどうだろうかと提案してみるです -- こっこ 2013-04-24 (水) 23:19:45
  - //提案するまでもなかったな、です、ぐっじょぶ、です -- こっこ 2013-04-24 (水) 23:20:27
  - //ｶﾞﾝﾊﾞﾚｰ　ﾏｹﾝﾅｰ　ﾌﾞｯﾄﾊﾞｾｰ（遠巻きに見てるカラス達） -- レイヴンス? 2013-04-24 (水) 23:21:29
  - //いちおー、お二方の反応を見てからコメントするので安心して先輩にヨゴレ役を押し付けて欲しい！ -- キョウコ 2013-04-24 (水) 23:23:16
  - //あ、これで敵の沸きは最後です。格好良くフィニッシュ決めちゃってください -- 龍樹 2013-04-25 (木) 00:01:59
  - //あとは逃げ遅れた風紀をひん剥いて写真撮影会して脅迫でフィニッシュですね分かります -- キョウコ 2013-04-25 (木) 00:19:20
  - //脅迫写真！この先輩こういう方面すげぇ頼れるな……です -- こっこ 2013-04-25 (木) 00:24:03
  - //オツカレサマー　タノシカタヨー　マゼテクレテアリガトネー -- キョウコ 2013-04-25 (木) 01:13:24
  - //こちらこそー　非常に楽しかったです　こういうどこに転がるか分からないwikiのライブ感がだいすき -- 龍樹 2013-04-25 (木) 01:23:17
  - //私もこの辺でです、2人ともお疲れです、すげぇ面白かったです　ありがとな、です -- こっこ 2013-04-25 (木) 01:30:23
（ばら撒かれた合法新聞、風に乗って流れてきたそのうちの一枚を手に取る。ちょうど6月頃、サザエの捕獲に全霊を注いでいた頃の写真が一面に掲載されていた）
へー、ほー、ふーん。上手に撮れてるな。誰が撮ったんだろうな。わっかんねーなー。

（未だ龍樹は知らない。『倉庫街に住みついたホームレス』の排除に一部の風紀委員が躍起になっていることを） -- 龍樹 2013-04-24 (水) 18:54:20
　　
　　
　　
　　
　　
（港区でのアルバイトの帰り、テントを張って生活していた同級生が居たので興味心のままに足を運び、声をかけてみる）　Hey！ -- レベッカ 2013-04-21 (日) 23:15:47
- 応。（警戒心なく手をぶんぶん振る。近くには煮炊き用のコンロと鍋、泡を吹く鍋の中には小型の貝類がびっしり詰まっていた）
  誰だっけ？　授業で見た気がするけど名前忘れた。
  （大して悪びれた様子も見せず、つまようじを貝の一つに突き刺すと）お前も食うか？ -- 龍樹 2013-04-21 (日) 23:24:12
  - 私も貴方を見たことはあるけど名前は知らないわ。東洋の人みたいだし…、タロウって名前じゃない？　うん？　違う？　ごめんなさい
    私はレベッカ。そこの倉庫街でアルバイトをしてるの、貴方は何でこんなところで生活してるのかしら
    （煮られた貝を口に含めば、グッド！、と親指を立てて） -- レベッカ 2013-04-21 (日) 23:35:15
  - 俺は龍樹ってんだ。三日くらい学生用の寮で生活してたけど、性に合わなくて飛び出した。今はとりあえずここに腰を落ち着けてるけど、いい加減見つかって退去命令出されそうだから次の移住先を探してる。
    （レベッカ、レベッカと呟きながら上から下までをじっと凝視する。女性を遠慮なく見つめることはマナー違反です）よし覚えた。もう忘れない。
    （食った後の殻は纏ろよ、と食べ滓の入ったボウルを渡し）この時期にこれだけの身が太ってれば十分なんだけどな。来月にはドでかい獲物が待ってるから、それまでは小物で我慢だ。 -- 龍樹 2013-04-21 (日) 23:46:53
  - 私も寮生活は肌に合わないからバックパッカー用の宿を転々としてるの。…御揃いね！　（にしし、と笑ってみせれば腰を落として地べたに座る）
    （ボウルに殻を投じれば、獲物という言葉に感嘆の声を漏らして驚き）
    ふふーん。何かしら、船でも出して白鯨にでも挑むつもり？ -- レベッカ 2013-04-21 (日) 23:50:24
  - お前そんなことしてるのかよー、不便じゃないかー！？（自分の事は棚に上げ非難）
    寮に住むのはあれだ、俺って繊細だからな、牢屋に押し込められた感覚が拭えなくてな。
    （爪楊枝で歯に挟まった歯滓を穿りながら、レベッカの言葉に反応する）
    いや、でっけえ貝をごっそりいただくプランを練ってたんだがー。
    ここはクジラがいるのか！？　俺クジラはまだ獲ったことないんだよ！　山育ちだからな！　クジラ食いたい！ -- 龍樹 2013-04-21 (日) 23:59:59
  - 不便よ。でもやっぱり持つなら借り物の住まいより、でっかいアジトよ！　（どどんの背景文字）
    私は港街の生まれだから鯨を食べたことはあるわよ。肉は魚と違って弾力があるし！
    私が船を持てたら一緒に探しに行ってみる？　（ふふん、と鼻を鳴らせばつまようじで鍋の中の貝を拾って口に運ぶ。グッド！） -- レベッカ 2013-04-22 (月) 00:03:48
  - 何故だっ！　俺と大して変わらない身長のお前が一際大きく眩しく輝いて見える！
    （目標という明確なビジョンがあるかないかの違いである、のだろう）
    ほーほー、俺じいとばあと一緒に山で暮らしてたから、川魚とか山の動物しか食ったことねえんだ。
    クジラ肉も市に入荷したら、珍しくて村の人に先に買われてな。
    応、任せろ！　仕留めたら肉は山分けだな！　でもさ、船って高いんだろ？　ガキでも買えるのか？ -- 龍樹 2013-04-22 (月) 00:16:20
  - その為にアルバイトをしてるの。人が集まったら狙いたいものもあるしね？
    （ぱくぱく、と口に貝を運べばボウルに投じられる人力ベルトコンベア）
    お金さえ溜まれば船とアジトを持って、ゆくゆくは海賊部を立ち上げるの！ -- レベッカ 2013-04-22 (月) 00:26:11
  - （気が付けばレベッカにかなりの貝類が吸われ始めたので、慌てて自分も食事を再開する）
    中々気が長い計画だ。でも夢を実行するための具体的な計画が現実的な線上にあるのは素晴らしいと思うゾ。
    俺も海賊部に入るかは別として、入用の時はお前の船で雇われ水兵やってやる。クジラ食べたいもんな。 -- 龍樹 2013-04-22 (月) 00:31:13
  - Thank！　貴方の腕が立つならお互いにいい話もあるんだけど　（海育ちゆえに貝を食べるスピードは早く、引っかける要所を知ってるからこその手並み）
    なんでもこの街…。いえ、この島の地下にはもう一つの街があるんですって -- レベッカ 2013-04-22 (月) 00:34:08
  - 腕と言われてもなー、俺じいとばあと一緒に、何年も山で動物狩って生活していた『だけ』の経験くらいしかないからな。学校で勉強も始めてだ！
    （もちろん、好奇心は人並み以上にはある。船や鯨の話に食い付いたこと、そして今の話も興味を惹くには十分だった）
    島の地下に街があって？　それから？　成績の悪い生徒はそっちに落とされるとか？ -- 龍樹 2013-04-22 (月) 00:42:30
  - そうなの？　見た目からはそれなりに出来そうな気配はしてたんだけど
    この人口島は何回かの開発に分けて作られたんだけど、その最初期の頃に作られたいわゆる旧市街というのがこの街の地下…。記憶からも忘れ去られた場所にあるって噂を聞いたの
    もしそれが本当なら何かのお宝が眠ってるって気がしない？ -- レベッカ 2013-04-22 (月) 00:44:59
  - （自分で二の腕を摘んでみる。特に筋肉が付いているわけでもなく、やや細めの男性の腕だと思う）
    他人と競ったことがないからなー。自分で自分の能力が分からないゾ。あ、斧で薪割るのが得意だ！
    ふんふん、最初はその街を中心に据えようと思っていたけど、結局お役御免になっちゃったのか。
    うーんお宝はどうでもいい。しーかーしー、その旧市街とかは見てみたい。楽しそうだからな！
    （ふんふん大きく身を乗り出して） -- 龍樹 2013-04-22 (月) 00:58:01
  - あくまでも噂だから何が本当にあるかなんてわからないんだけどね
    でも私は感じてるの。そこには絶対にお宝でなくても何かがあるって！海賊の血が告げてるの！
    私一人ではこの街の地下深くになんて到底潜れないから人手を集めてるの
    もし強そうな人や、行ってみたいという気持ちがあれば教えて頂戴。それじゃ、Bye！
    （立ち去るも、既に鍋の半分以上を空けてしまっていたとか） -- レベッカ 2013-04-22 (月) 01:00:41
（テントの周りにぶちまけられた食料品、そして中には行旅死亡人めいた女子生徒の姿が！） -- リゼット 2013-04-21 (日) 17:36:53
- （いつの時代にも朝日は昇る。学園都市でも例外ではない。丁度登った太陽が、いつもの港区の風景を照らし始めた頃）
  んん～、今日もいい朝だ。ニンゲンは健全に早寝早起きはするもんだからなァ。
  （寝巻きのまま外に起き出し、快適な目覚めを迎えようとしたところで、普通ではない状況に遭遇した）
  これは……追剥にやられたか。まだ若いのにな。こういうトキは先生に通報すればいいのかな？（手を合わせて拝む） -- 龍樹 2013-04-21 (日) 18:29:22
  - ……っくしゅん！！　ふぁ…追いはぎ？　追いはぎが出たのか物騒な（冷えきってこわばった手足を動かし、むくりと起きて）
    おはよう、いい朝だな（大教室の授業で見覚えのある学生だ　名前は知らないけれど、知らないなりの挨拶もあろうというものだ）
    もう少し時期が早ければ凍死してたところだ　命拾いしたな… -- リゼット 2013-04-21 (日) 18:46:09
  - 応おはよう、俺はいい朝の目覚めをブチ壊しにされたゾ。（それでも遺体ではなかったことに胸を撫で下ろし）
    なんだよー外で寝てただけかー、アウトドア生活は場所と時期を考えて前準備も念入りにしろって教わらなかったのか？
    お前えーとあれだろ、前に一緒に授業受けた、『バラ眼』！（リゼットの名前を忘れたので少々安直な、失礼とも取れる渾名で名指しする） -- 龍樹 2013-04-21 (日) 18:54:45
  - 寝てたんじゃない、意識を失ってたんだ　たぶん…よく覚えてないけど、帰り道の途中だったはずだ　っくしゅん！
    さむいな　さむいぞ（土埃を払いながら唇を尖らせて）この時間はさすがにひんやりしてる　火は無いのか？　熱いコーヒーが飲みたい
    そうだ、朝食にしよう　そう思って買出しに行ったんだよ（フランスパンの包みとジャムを拾って）卵は全滅したけどハムもあるぞ！ -- リゼット 2013-04-21 (日) 19:13:22
  - 病気でも持ってるのか？　ちゃんと病院で診てもらわないとな？　若いうちの病院は苦労してでも行けって言うぞ？
    （気温の低い山岳地帯の5月はこの地域よりはるかに寒いので、リゼットが言うほどの寒気を感じるには難があるも、スカートが短いので太腿から下あたりが冷えるのだろう、と邪な意味なく想像した）
    （彼女の言う通り、パックに入った卵は落とした衝撃か全てが無残に破壊されていた）
    あーあー鶏が折角命を賭して産んでくれた魂の金卵が台無しだよ、俺が変わりに謝っとく、すまん！
    （大仰に頭を下げると、一旦テントに戻りもう一度頭だけを出した）火はどれがいい？　マッチとアルコールランプとチャッカマンがあるぞ！ -- 龍樹 2013-04-21 (日) 19:25:44
  - 行って駄目だった場合は？　この『バラ眼』というのになってからずっとこの調子だ　そういうものだと思うしかないな
    一番火力が強いのをたのむ　というか見せろ、私がみる（コーヒーポットとかフライパンとか食器類とか勝手にあさる）
    なんだか…変なにおいがするな…君のいうアウトドア生活というのは（ホームレスのことか、と目で問う） -- リゼット 2013-04-21 (日) 22:30:05
  - バカだなあ、病気なんてそいつが健康に気をつけてないからダメなんだ。（と、龍樹は思い込んでいた。この日までは）
    （何かしら含みのあるようなリゼットの言葉の端々からは、けして他人に軽々しく話せないような、内に秘めた葛藤を感じた）
    ああっ勝手に俺の聖域を侵すーなーよー！　人の多い空間は性に合わないんだゾ！
    （口をと尖らせながら返事して）名前！　ずっと『バラ眼』も不自由だろ。 -- 龍樹 2013-04-21 (日) 22:40:34
  - 気の持ちよう、というのはよく言うところだね（肯定も否定もせずに涼しく笑って）
    リゼット＝ラシェル・ピュイフォルカ　美術科1年、工業区の真ん中らへんでアトリエをやっている
    よかったら遊びに来るといい（君もこき使ってやろうの意）そういう君はどこの誰だ　東洋人にみえるけれど
    （一人飯の延長みたいな要領でてきぱきと二人分の朝食を仕立てる　五分後にはだいぶ見れる朝食がととのった）それじゃ、いただきます -- リゼット 2013-04-21 (日) 23:39:37
  - 産まれは東になるのかな。冒険科1年、龍樹！　宿はない！
    （えへん胸を張っても偉ぶれることではない。一応生徒は住所を学園に届け出ることになっているため、住所不定者は指導の対象になる）
    だからそれ俺のカップ！　俺の皿！　俺のフォークとスプーン！
    （勝手に私物を扱われることに露骨に腹を立てつつも、朝食が仕上がれば素直にリゼットに倣った。食事は静かに行われるべきである）
    いただきます。貝と海藻ばかりの毎日から脱出できて、俺嬉しいゾ。 -- 龍樹 2013-04-21 (日) 23:53:44
  - へー　今風紀の人がきたら一緒に補導されちゃうんだ？　それは困るな…（いちごジャム塗りたくったパンを食む）
    貝と海草って、まさかこの「海」から？（食欲が消し飛びかけて）なんか悪い病気になったりとか…海からの呼び声が聞こえちゃったりとかは
    住所登録してないならうちのアトリエ使いなよ　住み込みのバイトみたいな感じでさ、工房の中でよければ実際空き部屋もあるし -- リゼット 2013-04-22 (月) 00:07:23
  - ルールってのはニンゲンを都合よく従わせるためにあるんだゾ。でも俺はそんなルール真平御免だ。
    どうした？　ちゃんと熱湯で煮て殺菌したし、排水が海に流れ込んでるって話もないから大丈夫だろ。
    （何を怖がるのか不思議な表情を見せる。当然こちらは普通に食が進む）
    アトリエってどうする施設なんだ、俺芸術とかそういうニンゲンの文化はからっきしだ。
    いい加減荷物の整理もしたかったし、俺心が広いから他人の好意は全力で受け取るぞ。部屋使ってもいいなら倉庫も欲しい。 -- 龍樹 2013-04-22 (月) 00:26:56
  - …知らない方が幸せなこともある、なんていうけど（タブロイド紙で見かけた二、三の記事が頭をよぎって消えた）
    ニンゲンニンゲンって君もニンゲンじゃないか　狼に育てられた姉妹、地下牢に閉ざされた子供…どれもこれも前世紀か、もっと以前の話だ
    野生児を気取るには…不向きな場所だと思うけど（場末の港湾区画でもそれなりに洗練された光景、計画都市ゆえの美しさだ）
    ふふ、芸術なんて知ったことか　私にもさっぱりだ！　アトリエは…アトリエというのは（はて何だろう、と急に分らなくなって）
    いいところだ　楽しい場所だ　何をするにも自由な場所だ　私が望んで得たもの、生活の大部分でもある（リンゴを拾い、袖でこすって） -- リゼット 2013-04-22 (月) 21:15:49
  - ？　俺今幸せだゾ、普段より豪華な朝食を食べられるからな。（きっと、多分、おそらく大丈夫。彼は一生食品によるぽんぽんぺいんとは無縁なまま生きて行くはずだ）
    そうだな、俺もニンゲンだ。ちゃんとじいとばあに育てられたしな。
    でもずっとじいとばあの決めたほんの少しのルールの中で生きてから、決まりばかりのココはちょっと窮屈だ。
    二人に迷惑がかかったら悪いし、自分勝手もほどほどにしないとな。
    （リンゴに丸ごと被りつく。滴る果汁を気にする様子もなく、皮ごと歯ですり潰して飲み込んでゆく）
    楽しい？　楽しいんなら俺も行ってみたいゾ！　リゼットの言ってる内容はいまいちだけど、リゼットがアトリエの話すると嬉しそうだ。 -- 龍樹 2013-04-22 (月) 21:29:38
  - それならここにサインしてくれ　何、君の名前を書くだけだ　五秒で終わる（かばんをさぐって入部届とペンをひっぱりだす）
    頚木をはずして、行きついた先が潮風吹きっさらしの野宿か　窮屈なのは私も苦手だけど（たくましいやつめと笑って）
    しかし君はあれだな　純粋というか何というか（育ってきた世界が違う、と直感が告げる　祝福にも似た新鮮なおどろきだ） -- リゼット 2013-04-22 (月) 22:53:57
  - （時代さえ違えば、龍樹が戦争と隣り合わせにあるエリア○○で傭兵として命を散らす未来もあったかもしれない。ないかもしれない）
    （リゼットに薦められるまま、用紙が入部届けとは露知らず『常葉龍樹』と下手くそな文字でサインする）
    これでいいか！（サインした入部届けをリゼットに押しつけて）
    じいとばあのおかげだと思うゾ。捨てられてた俺を、じいとばあが拾ってくれたんだ。 -- 龍樹 2013-04-22 (月) 23:15:40
  - （受け取った入部届けを大事な手紙みたいに朝日に透かし、抱きしめて）小さいなりに大事な一歩だ、ありがとう龍樹
    アトリエは工業区のド真ん中にある　看板が出てるからすぐわかるはずだ　空いてる部屋のどれでもいい、好きに使ってくれ
    さてと、そろそろみんな起きだす時間だ　ごちそうさま　なんだかんだで着替える暇もなかったな…まあいいか　じゃ、また後で！ -- リゼット 2013-04-22 (月) 23:35:28

遥かなる山脈に流れる大河の畔にて

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