FA/0006

  • (冬も明け春先。少し大きめのバスケットを両手に、もはや通い慣れたと言っていいだろうその階段を登り)
    マースさん…いらっしゃい、ますか…?
    //カレンダー上では、1月ですが…都合上、春先…という体で…お願いします…! -- エリッサ 2017-12-24 (日) 22:05:02
    • ん、あぁ…エリッサか、いらっしゃい。(ドアを開けると、笑顔で出迎え)
      ここも、もう暫くしたら引き払うことになりそうだな…そのバスケット、これからピクニックに出かけるみたいだ。
      それならボクも相応の準備をしてくるべきだろうか…
      //了解いたした!なかなかカレンダーどおりに予定合わせるのは難しい時期ですよね…
      -- マース 2017-12-24 (日) 22:15:44
      • はい…こんにちは、マースさん…(こちらも笑顔で返し)
        あ…お引っ越し、なさるんですか…?(きょとんとした顔で尋ね)はい…約束の、野草を取りに、と思いまして…
        あ、でも…多少歩く、位なので…そこまで、お気になさらなくても…大丈夫、かと…他のものは、だいたい、これに…(そう言って、バスケットを少し掲げて見せ) -- エリッサ 2017-12-24 (日) 22:29:19
      • 店を借りて、そこを店舗兼住居にしようかと思ってな…引越しが済んだら真っ先にエリッサに教えるよ。
        (時計屋を始める日も近いのだろう、部屋の中でも普段使わないものは既に荷造りされていて)
        そっか、今からだと待たせちゃいそうだし…お言葉に甘えようか(壁にかけてあった鞄を引っ掛け)…よし、いつでも行ける。
        最近、座ってばかりで運動不足になりそうだったから…ちょうどいいな、しかもエリッサの手料理つきとくれば、最高じゃないか!
        -- マース 2017-12-24 (日) 22:42:17
      • そう、だったんですね…なら、日を改めたほうが…よかった、でしょうか…(生来の引っ込み思案、遠慮しいが顔を覗かせ)
        (そして。ここを引き払い、時計屋を始めるということは…以前聞かされていた仕事への決着はついたのだろうと、察しが付いて内心で胸を撫で下ろし)
        そんな、最高と…言うほどの、ものは…用意できて、ないので…!(ふるふると、首を振って)でも…自信作では、あるので…
        では…行かれましょう、か(そう言って、先に立って歩き始め…向かうのは、以前の海とは逆方向。春先の山道へと) -- エリッサ 2017-12-24 (日) 22:49:14
      • そんな事したら、せっかくの料理が勿体無い。それに、こっちの用事は急ぎじゃないからな?
        ここで有無を言わさず連れてこうとするぐらいの積極性があれば…ってのは流石に難しいか
        ん…? エリッサがボクと食べる為に作った、ってだけで十分に最高なんだけどな…よし、道案内頼むな?
        (大まかな方角が分かると、隣に並び…自然と手を繋ぐ)いい天気だな…上着無しで暖かいのは過ごしやすい。
        -- マース 2017-12-24 (日) 22:58:35
      • うぅ…流石に、そんなに…急、には…難しいです…(脳内で一度シミュレートしてみて)
        (やはり、今の自分とは程遠い姿しか浮かばず)精進、します…ね…(気持ちをリセットするために、一度深呼吸し)
        (歩いている最中、自然に手が繋がれれば、多少驚いたものの…きゅうと握り返して)
        はい…やっぱり、春先や…秋の入りのような、暑くなく…寒くない時期が、過ごしやすい…ですよね(笑顔で同意を示し)
        (少しだけ先に立ち、繋いだ手を引きながら…)あ、こちら、です…(踏み入れたのは街に食い込んだ森の一角。散歩目的で来る人間が少なくないそこは新緑の香りが漂い)
        (そのまま、作られた道から少し踏み入った先に、目的の場所はあり)…ここ、近くて…人も、来ないわけでは…無いの、ですが。穴場、なんです
        (そう言って示す一角。よく見れば、エリッサの店で見たような薬草や香草が自生しているのがわかるかもしれない) -- エリッサ 2017-12-24 (日) 23:15:59
      • そんな積極的なエリッサを、ボクは知っているんだけどな…やっぱ普段はそうもいかないか(少し意地悪そうに笑って)
        ああ、夏はボクにとっちゃ大敵だ…逆に冬はそこまででもないんだけどな
        (しっかり手を繋ぎ、目的地へ先導する様子を見て…それだけでも以前のエリッサとはだいぶ変わった、と感じた それが自分の事のように嬉しく)
        そうか、ここから入ってくわけだな…(もっと奥へ行くものだと思っていたので、目的地が目の前だとは思わず)…あ、もうここなのか!近いんだな…けっこう
        (意識して匂いを嗅いでみると、覚えのあるものが幾つか)考えてみれば、女の子一人で山奥まで採集に行ってる訳ないよなそりゃ…(すごく納得がいった顔)
        街のそばなのに、こんなにいいスポットがあったなんてな…以前「とっておき」と言ってたのも分かる気がする。
        -- マース 2017-12-24 (日) 23:34:49
      • うっ…(何の時を指していってるのか、察せないほど鈍くはなくて…顔を赤くし)うぅ…意地悪、です…
        確かに、夏は…大変そう、ですね…(そのふわふわの毛並みを見ながら)
        はい…近いんです(くすくす笑って)もう少し…奥にも、似た場所があるんですが…今度は、迷う可能性が、あるので…
        少しだけ、お手入れもしていて…だから、こその…とっておき、なんです…(そう言って、一つ。草を摘み)
        例えば…この時期、だと…春の、七草…なども…おすすめです、よ…(そこにある草々を指して説明しながら) -- エリッサ 2017-12-24 (日) 23:52:26
      • でも、普段とそういう時とで逆転するっていうのもまた、ギャップがあっていいのかもな…ふふ。
        その分、冬に出かけることがあれば…マフラー代わりに巻いてあげることもできる(尻尾をゆらゆらさせながら)
        森の中は、方向感覚がおかしくなりやすいな…見渡す限り木ばかりじゃ、迷子にもなりそうだ。
        うん…雑草だらけって感じじゃないのはそのせいか。…それは?(たった今摘んだ草の名をたずね)
        えっ…それもハーブの類になるもんなのか…? 東洋でお粥に入れたりするってイメージだが…
        -- マース 2017-12-25 (月) 00:03:25
      • //今日はここで文通スイッチONです…! -- マース 2017-12-25 (月) 00:04:28
      • それは…とても…魅力的、ですね…(マフラー代わりにしている姿を想像して、なんだか和んでしまい、小さく笑って)
        広い目で見れば、ハーブの仲間ですよ…?なんて。これは…単純に、そういう目的に積んだ…ふふ。よもぎ、です(楽しそうに、葉を揺らし)
        でも…東洋では、よもぎを…治療に使うことも、あるそうで…やっぱり、薬草の一種では、あるかも知れませんね…
        //はい…おやすみなさい、です…! -- エリッサ 2017-12-25 (月) 00:17:47
      • じゃあ、今度の冬はやってみようか 毛がちくちくしないといいけど…
        割とハーブの定義って広いもんだな… よもぎも、やっぱり和菓子ってイメージがある…。
        薬草としても使えるのかこれ、普段何気なく目にしてるけど全く意識してないような草が…思いがけず役立つんだな
        (せいぜいハーブティー方面しか知識を増やしていなかったので、新鮮そうにヨモギの葉を眺め)
        -- マース 2017-12-25 (月) 20:49:48
      • えへへ…楽しみに、してます…♪その辺も、含めて…暖かそうだな、と(想像するだに楽しそうで、破顔しつつ)
        実は…とっても、優秀な子、なんです…よもぎさん(にこにこしながら…自分のフィールドだからか、普段より生き生きとして)
        他にも、色々ありますが…少し、お腹に入れますか…?(言いながらも、バスケットから程よいサイズのシートを取り出し、広げ、休めるようにして)
        //うう…すみません、なかなか…時間が取れず…! -- エリッサ 2017-12-26 (火) 23:35:15
      • エリッサと知り合う前は、植物の効能なんてまるで気にも留めなかったからな…新しい発見だらけだ。
        ん、そうだな…実は今朝殆ど食べてないんで、腹ペコだったんだ(店にいる時とは違ったエリッサの様子に、口元が緩み)
        あと飲み物もあると嬉しいな…よっと…!(シートに腰を下ろし)こんなにいい景色の中で昼食ってのはそうそう無かった。
        //いえいえ、年末ですからね…のんびりやっていって大丈夫ですよー
        -- マース 2017-12-26 (火) 23:56:22
      • 中には、毒となるものもあるので…覚えておくと、色々と…役に立つかも、しれませんね…?(しれっと少々物騒なことを言いながら)
        はい…では、お茶も…ありますので…(そう言って広げられるのは手作りのベーグルサンドと、つまみやすい幾つかのチキンナゲットで)
        あまり…凝った物は、作れなかったのですが…(スタンダードな、ハムとレダスにトマトを挟んでマスタードソースという組み合わせ)
        今日は、天気もいい…ですから、ね…(どうぞ、と差し出すお茶も爽やかさを意識したミントティー)今日は…一緒に、来られて。良かったです… -- エリッサ 2017-12-27 (水) 00:15:50
      • あぁ、実を言うと…幻覚作用のあるやつを、戦いで罠として使ったことがある わざわざ本で調べてな…
        とはいえ、もうそんな事に使う必要もない…ボクが武器をとらなきゃいけないのは、エリッサと自分の身を守るときだけだよ。
        おぉ、ベーグルサンドか…それに、チキン好きだって知ってたのか…?(ベーグルサンドを一口齧り)
        んー…マスタードがしっかり利いてて美味しい。これなら毎朝食べたくなるぐらいだよ、ふふ(そのまま続けて頬張り)
        ほんとに、平和な日常だ……(ミントティーを受け取り、喉を潤すと)ボクもだ。こういう生活…小さい頃からずっと、欲しかったものなんだ…
        -- マース 2017-12-27 (水) 00:29:23
      • だ、大丈夫…でしたか…?あまり、効果の強い、のは…(使われた相手のことを少しだけ心配し)…それに、そんなものまで…使わなければ、ならない相手…と言うのも…(眉尻を下げ、しかしいま無事であれば心配し過ぎかとも思い)
        いえ…そう、だったんですか…?図らずとも、好物だったら…嬉しい、ですね…(自分の分・少し小さめのものを取り、かじりながら)
        その…欲しかった、生活の…一部に。私も、なれているなら…嬉しい、です…それに。それは…マースさんが、勝ち取られた…モノ、ですから。その…なんと言ったら、いいのか…(言葉を探し)
        少しでも、長く…続けられれば。私も…嬉しい、です… -- エリッサ 2017-12-27 (水) 00:47:41
      • ちょいと手の内が知れてる相手だったんでね、裏をかく必要があってさ…まぁ、屋外だったからそう長いこと続かなかった。
        偶然だったとはいえ、有り難いな…これもケチャップとかマスタードかけるのが好きでさ(チキンナゲットを食べつつ)
        一部っていうか、エリッサなしでは成立しない生活なんだ。それに…自分で勝ち取ったなんて思わないよ
        エリッサも含め、色んな奴が…ボクを日の当たるとこに引っ張り上げてくれた。だから、手放す気なんて無い…
        -- マース 2017-12-27 (水) 00:58:59
      • その人が、以前言っていた…因縁のある、方…?(何となく、そんな気がして…聞かずにはいられず)
        いえ、でも…あの時。マースさんが…私の、お店に。気まぐれでも…立ち寄らなかったら…今は、ない…わけ、ですし。やっぱり…マースさん自身が、引き寄せた…結果、だと思います…
        私だって…今更、貴方なしでは…居られませんから…また、暗いところへ…行ってしまわれないよう。ずっと、一緒に…います、から(珍しく、はっきりとそう言いきって) -- エリッサ 2017-12-27 (水) 01:23:01
      • そうだよ、素性までは明かせないけど…魔弾本人。その結果、殺し屋としてのボクは死んで…今ここにいるのは時計屋志望のマースだ。
        思えば、なぜあの時立ち寄ったんだろうな…ふと気になったんだ、普段通らない場所だったせいか(合間にミントティーを飲みつつ)
        ありがとな、エリッサ。そう言ってくれる人がいるだけで、一人の時よりずっと頑張れる…
        -- マース 2017-12-27 (水) 21:11:13
      • 魔弾と…(その、結果までを聞けば)なんだか…少しだけ。その場にいてみたかった…と、思います…何ができるわけ、では…なくても
        少しだけ…(嫉妬してしまう、と。流石に言葉にはできず、言葉は途切れ)
        それは…きっと、運命…だったの、だと…(冗談めかして、呟いて)
        な、なんだか…恥ずかしくなってしまいますね…(今更ながら顔を赤らめ) -- エリッサ 2017-12-27 (水) 23:23:25
      • 本気の殺し合いだったんで、とても観戦できるような状況じゃなかったぞ…もしエリッサに流れ弾が飛んでったらと思うとな…。
        あんな世界、君は知らなくていい…そう思うから、巻き込まないようにしてた。実際…脇腹に1発食らったし、他にも幾つか掠めてる…
        蚊帳の外にいるように感じられるのは分かるけどな…今はもう、ボクもあっち側の人間じゃない。
        運命か…色んな偶然に動かされ、踊らされてここまで来たわけだし あながち間違ってないかもな…うん。(感慨深く、これまでを振り返り)
        はは、赤くなってるぞ(ほっぺたをつんつんして笑い)ボクは恥ずかしいというより、嬉しいな…
        -- マース 2017-12-27 (水) 23:37:31
      • (その言葉に、気遣いに、守られていると強く実感し)それでも…貴方を知りたいと思うのは、わがままだと…わかって、ます…
        (頬を突かれれば、むぅ、と膨らませ)それは…うう。私だって、嬉しいですよ…もう。貴方が傷つかなくてすむのなら…
        しがらみは、消しきれなくても…それは、それとして…ですね。お腹も、膨れたところで…薬草知識、です…♪
        (楽しげに、シートから腰を上げ…この時期、このスポットに顔を覗かせるそれらの薀蓄を語りはじめ)
        (日が傾き始めた頃、ようやく講座は幕を閉じ) -- エリッサ 2017-12-28 (木) 00:11:16
      • けっこうエリッサって欲張りさんだな、全て知りたいっていうなら…話を聞かせるぐらいはできるんだけどな
        ああ、もうこれからは命の危険は無いさ…少なくとも、これまでみたいな危ない綱渡りは無い。
        おっと、勉強の時間か…! そうだな、お手柔らかに頼むよエリッサ先生(今後もマーサとして店で働くことを考えれば、ハーブの知識は大事である)
        (時には笑いながら、時には真剣にメモを取り…脱線したりもしながら、二人の幸せな時間がゆっくりと過ぎていった)
        -- マース 2017-12-28 (木) 21:27:08
  •  
  •  
  • (森を抜け、視界が開ければ廃墟が目に入る。自分と…そして、今宵対峙する相手にとっての因縁の地。今はもう何も語らず、ただ年月を経ていくだけの遺構)
    (見上げる月は満月。魔族の力も極大化する月齢だが…何よりも美しい。まるでこれからの出来事を見守るかのようなその月の光を浴びて、一息、大きく深呼吸した)
    (荷を解き、装備を身につける。拳銃、自動小銃とその弾薬、大振りなマチェットとナイフ、数々の爆発物を詰め込んだコンバットバッグ…そして、魔弾を魔弾たらしめる長大な単発狙撃銃と弾帯)
    (装備が終われば、月を撃ち貫くかのように天頂へ向けてライフルを発射する。合図のように、長く響く因縁の銃声を轟かせ、返答を待つ) -- ティレット 2017-12-08 (金) 20:29:15
    • (廃村の入り口、街から来たなら一番近い側のそこに座って待っていた影が、月を見ながら銃声に聞き入っていた)
      (時折時間を確認していた懐中時計をパチンと閉じ、コートにしまうと立ち上がる)……いい夜だな、月が出ていて涼しいし空気も澄んでて…それに虫の鳴き声もする。街中じゃこうは行かない。
      けどまぁ、そいつを楽しむ場面じゃなかったな…済ませなきゃならない事がある。今から10分後…村の中央広場。
      (門の奥を指差す、遠目にも枯れた噴水と荒れた石畳が見えるかもしれない)あそこに仕掛けた花火が1発上がる、そしたらボクは君を殺す事しか考えない…その前に言っておくことがあれば、聞くよ。
      ボクは反対側の門に回って、そっちからスタートする…君は好きなところに陣取るといい(村といっても小さな町と変わらぬ規模だ、教会や3階建て程度のビルは存在する)
      -- マース 2017-12-08 (金) 20:52:01
      • ……ええ、本当に。次はゆっくりと過ごすためにここに来たいものですね。
        (ライフルに次の弾を込めながら…穏やかに、いつもと変わらぬ声でそう言って、微笑んでみせる)
        10分後…ですね、分かりました。(月明かりの下、暗視を使わずともうっすら見える中央広場を眺め、それから地形を眺める。 思った以上に広く、狙撃向きの建物も多い。しかしそうした建物はやはり目立つか)
        言っておく事…ですか。(少し瞑目して考え、それから…微笑と共に) ……マースさん、死なないでくださいね?
        (殺すための装備に身を包み、そのための算段を立てながらも、そう言ってみせた) -- ティレット 2017-12-08 (金) 21:26:30
      • ここだって、いつかは自然に飲み込まれて…殆ど痕跡も残らなくなるしな。夏場は雑草が酷かった(下見に来た時の事を思い出し)
        …死ぬな、か。気をつけはするさ……本当はな、ちょっとだけ期待したんだ。この戦いに意味なんてモンはない、そう説得して戦いを回避しようとするティレットを。
        正直ボク自身、武器を置いて足を洗うと宣言すればそれだけで事足りたんじゃないか?とも思ってる。でもそれじゃあどうしたって消えない蟠りがボクの中に残り続ける…それを消したい。
        (地面に突き立てた肉切り包丁を拾い上げ、それを手の中で弄ぶ)…じゃ、ボクからも伝えておく事が一つ。
        君はいつだって、別れ際に「いい夢を」と言ってくれた。 けどな、これまでのボクが見てたのは悪い夢ばっかりだった
        だから今日は、ボクが君にとっての悪夢になる。 …今から君に、悪夢を見せてやる。(ティレットとは、あえて対になる言葉を口にして 背を向けると歩き出す…反対側の門に向けて)
        -- マース 2017-12-08 (金) 21:38:06
      • ……単純に武器を置いただけで済むのであれば…貴方はとっくにそうしているでしょうから。
        今それで戦いを回避できても…いつか貴方は自分自身に食い殺されるでしょう。
        …………ええ。(そして、マースの言葉を聴いてもまだ、夢魔の顔には笑みが張り付いていた) 私も夢魔ですからね。今宵は貴方に最高の夢をお見せしましょう。
        (シニカルな軽口を叩くのもまた、この狙撃手のスタイルだ。片手を挙げると、マースに背を向けてゆっくりと歩き出した。地形を把握し、建物の配置や射線の通りを頭に叩き込むように)
        (敢えて遠距離から始めると言うのは彼なりに距離を詰めるための手段を考えているからだろう。だがしかし、それを正面から受けて立つつもりでオーソドックスにビルの屋上に陣取った。狙撃体制を整えながら、静かにそのときを待つ) -- ティレット 2017-12-08 (金) 22:07:40
      • (予定の時刻、季節はずれの花火が1発…夜空に打ち上がった。僅かな時間、廃村を明るく照らし出し…また静寂が戻る)
        (村の中央広場に通じるメインストリートは十分な広さがあり、そこを中心に発展していったことが伺える)
        (軽く調べただけでも、村内に爆発物つきのワイヤートラップが複数仕掛けられている事は分かるだろう それも、わざと見せ付けるように偽装も何もしていない物だ)
        (しかし背の高い建物には、ティレットが使うであろうことを考慮してか…それらは仕掛けていない。逆に言えば、おおよその目星はつけられているといって良い)
        (村の端から、時計回りにそういった狙撃に有利な建物をチェックして回るつもりなのだろう 教会へ向かって、細い通りを横切る白い尻尾が見えた)
        -- マース 2017-12-08 (金) 22:22:41
      • (花火が上がれば眼鏡を外し、外套のフードを目深に被りなおす。ここからは魔弾としての仕事の始まりだ)
        (これ見よがしに仕掛けられたトラップの配置。やはり狙撃を念頭に置いた戦術を組み立てているのだろう)
        (魔の者の瞳が教会へ向かう影を捉える。ならば、と一丁の小さな銃を構えた。信号拳銃を元にした擲弾銃。差し込み式の弾頭を装着し、狙いを定めて引き金を引く)
        (ボスッ、と小さく気の抜けた発射音と共に天高く放り出された弾頭は、教会とは逆方向、木造の納屋に着弾して、その周囲に仕掛けられていたワイヤートラップごと派手に吹き飛ばす) -- 魔弾 2017-12-08 (金) 23:19:32
      • (教会の扉を見るまでもなく、爆発音に建物の影で足を止めた)ん…!? …いや、こいつは違う。
        (わざと見せているトラップに引っかかる者など居ない、相手が相手なら尚更だ。野生動物が引っかかったというなら別だが、その前の発射音を聞き逃してはいない)
        自分から居場所を…? どういう意図だろうな……(多少の反響はあれど方角は掴める、その線上にある建物とくれば自ずと位置は絞られた)
        (肩から提げたトミーガンを手に、建物内を抜けて最短でビルへと向かって駆ける 屋内にトラップは仕掛けていない)
        (次にティレットが彼の姿をはっきり捉えるのは、メインストリートに面した商店の窓が割れた時だ。転がりながら飛び出し、弾かれたような瞬発力で通りを横切ろうと走り出す)
        (狙い撃つのなら絶好のチャンスだ、進もうとしている方向も分かるだけに先読みがしやすい…が、こちらも射線が通ることは承知済み)
        さァ、撃ってこいよ…撃てるもんなら!(屋上めがけてトミーガンを乱射しながら走る あくまでも目くらましでしかないが、45口径弾がビル屋上の手すりや壁を削り)
        -- マース 2017-12-08 (金) 23:50:55
      • (予想通り、こちらに気付いて向かってくる。目晦ましにこちらへと弾を撒きながら接近するのを見れば、伏せて屋上の影に身を隠し)
        (先ほどと同じく卵形の差し込みの大型弾頭を擲弾銃に装填し、身を隠したままの曲射弾道で撃ち出す。狙いはマースの前方、行く手を遮るように)
        ええ…撃ちますとも。(着弾に合わせてビルの反対側へと屋上から身を躍らせる。翼を広げて落ちるように滑空し、付近の民家の屋根へ。視点が低くなった事で建物が2棟分ほど遮蔽物となったが、構わずライフルを構えた)
        (マースが居るのは板壁と塗り土の建物の向こう。透視と熱源探知で捉えた姿に向かって、お構い無しにトリガーを引いた)
        (強装弾の一際強烈なマズルフラッシュと反動を持って撃ち出されるのは削り出しの鋼鉄芯を被甲して更にコーティング処理を施した高速徹甲弾。2棟分の壁を撃ち抜いてマースに迫る…が、着弾はどうしても乱れる)
        (だが、撃たれているというプレッシャーと、建物は盾にならないという実感を与えるには十分だろう。 次弾を直接薬室へと「転送」する高速リロードで、単発ライフルにあるまじき速度で2発、3発と撃ち込んでゆく) -- ティレット 2017-12-09 (土) 00:24:58
      • って、そっちを撃つか…!(発射音で、次に迫るのが対人榴弾と分かれば石畳を蹴り、横に飛ぶ 爆発地点に正面から突っ込まずに済むには他に手が無い)
        (半ば爆風に転がされるようにきりもみで通りの向かいの建物の壁に打ちつけられ)ぐっ、う………あは、何もかも思い通りにゃ、いかないか……
        (起き上がる頃には近くの壁を貫いて銃弾が抜けていく 何枚もの壁を抜けて弾道がずれたからこその軌道、照準自体は今もこちらを見据えているとはっきり理解でき)
        は、やっぱ…銃口がこっち向くのはいつでも怖いな、足が竦みそうだ(銃を拾いなおせば、それでも建物の中を駆ける。守る壁の枚数が減ればそれだけ命中率は上がるだろう)
        そうだ、撃ち続けろ…けど、そろそろだ。(風向きが、変わった。屋上に居た時…森の中の廃墟という性質上、やけに草の匂いが強いと感じただろう。だがビルを下りてからはそう酷くもない…その強い「香り」が、ビル側から流れてきた)
        (透視と熱源探知で映し出された姿が二重三重にブレ始める。もし強く「香り」を吸い込んでしまったなら、手も震え始めるかもしれない)
        聞こえてるか、ティレット……ボクはさ、君のことが心配なんだ。この先、君が魔弾としてどんな強大な敵と対峙するか…想像もつかない。
        そしてそいつは、ありとあらゆる手を尽くして君を殺しに来るだろう…あぁ、ボクがハーブについて勉強中なのは話したっけか? この村の近くにな、幻覚作用のあるハーブの群生地がある。
        そいつをたっぷり濃縮した精油をな、ビンに入れて屋上においといたんだが…君には雨水の溜まったゴミ程度にしか見えなかったんじゃないか?(ワイヤートラップ自体も、それから目を逸らすための欺瞞だった)
        //ここで切り札投入しつつ、今日はここまでであります! 下のコメ欄を連絡用に使おうかと思ったものの、隠しコメなので使いにくいと気付きつつ…
        -- マース 2017-12-09 (土) 00:51:44
      • ……っ。 なるほど…これは、そういう…(にわかにぼやけ始める視界と揺れる照準。その正体を聞けば納得したように頷いて、確かめるように片手を握りなおす)
        (実際、機械的な罠の仕組みや魔力の流れは見えても、化学物質のような代物が何であるかを視覚的に判断することは出来ない。その裏をかかれた形というわけか)
        (これ以上悪化させないよう、ミントの生葉を口へと放り込んでスカーフを口許に巻きつけ)……なるほど、確かに揮発性の毒物に関しては意識していませんでした。ご忠告…ありがとうございます。
        (酩酊に似た感覚。精密射撃は難しいが、他にやりようもある…やや重さの増した身体を起こすと、発煙弾のピンを抜いて投げた。折りしも向かい風、こちらの姿を煙の中に隠すのには都合がいい)
        (その煙に乗じて屋根の上から一旦姿を晦ます。とはいえ、煙が覆ったのは周囲の2,3ブロック程度なので隠れた先はある程度限られるが…)
        //なるほど面白い…! ではこちらも絡め手タイム!としてお疲れ様でした、おやすみなさい! 分かりにくければうちの下コメを使ってもらっても大丈夫ですよ…! -- ティレット 2017-12-09 (土) 01:23:58
      • エリッサの技術をこんな事に使うのは気が引ける…けど、意味はあったな。(屋外に設置した以上、濃縮されていても多量に吸い込む程ではないので時間経過で症状は緩和されていくだろう)
        ここでボクに手こずるようじゃ、先は知れてる…そうだろ?(当初ティレットがいた民家の辺りで外に出ると、白煙が風下に向かって広がりつつあり)
        なら、どこの誰とも知らない奴に殺される前に、ボクの手で殺してあげる方がずっといい…そうすれば魔弾の死はボク以外誰も知らない、そうさ…伝説は伝説のままでいられる!
        それもまた、魔弾の物語の最後のページにボクがなれるって訳だしな…ははっ、これってなかなかいいアイデアだと思わないか?
        (狂気じみた口調だが思考はとてもクリアだ、その場にトミーガンを放って両手に肉切り包丁を握る)
        それが嫌ならさァ、証明してみせろよ…伝説は誰にも打ち破れない、これからも戦い続けられるって強さをな!(精油の設置時に使った簡素なマスクを付け、煙幕の立ち込める細い通りに足を踏み入れる 視界は殆ど無いに等しい)
        -- マース 2017-12-09 (土) 20:52:45
      • (霧のように辺りを覆う白煙は、ラベンダーの強い芳香が混じる。視界を塞ぐだけではなく、幻惑するように)
        私を殺して──その先はどうするんです?(すぐ背後、耳元に囁くような位置で声がした。しかし、振り向いてもそこには誰もいない)
        貴方のその血塗られた手はそのままに、エリッサさんの傍に戻るつもりですか? そのまま、何食わぬ顔で…生きて行けますか?(続く声は、足元、そして頭上から。まるで煙そのものが語りかけてくるような錯覚を生む)
        そうなれば一度に二人が不幸になる… だからこそ…私は貴方に殺されてあげるわけには行きませんね。(その声と共に、マースの目の前、煙の中を黒い外套の影が過ぎる)
        (煙を照らすマズルフラッシュと共に、狙撃銃とは異なった、鋭い連射音。2,3発の指きりでの連射を繰り返しながら、付近の民家の方へと消えてゆく)
        (若干薄れ始める煙の中、細い路地に面した数件の民家の木戸は、どれも半開きになっていた) -- ティレット 2017-12-10 (日) 19:40:58
      • (嗅ぎなれた、いい香りだと感じた。しかし何故煙幕に?という疑問も同時に湧いて)
        っ……!!(背後からの声、肘を顔面めがけて繰り出すような動きで振り返る…が、空振りだ)
        どうせ元々血まみれだろう、この手は。お互いにな…(舌打ちしながらどの方向から攻撃が来るか、気配を探る 視界を封じられた状況下で唯一優位に立てる筈の嗅覚を封じられたのは痛い)
        案外どうにかなるだろうさ、今までだってそうしてきた そいつがこれからもずっと続いたところで…今更!(うっすら見えた人影に、迷わず飛びかかる)
        (直後に銃声。初弾を紙一重でかわし、二発目を肉切り包丁で逸らし…三発目が脇腹を抉る)ぐぅっ…! なんっ……の…!(膝をついての着地、歯を食いしばり立ち上がる)
        痛いじゃないかティレットぉ……隠れて逃げ回るだけじゃボクは仕留められないぞ、必ず追い詰める(大きな耳をレーダーの如く動かし、物音を探りながら 一軒一軒ドアを開けて回る)
        -- マース 2017-12-10 (日) 20:31:37
      • この上この手を汚すのは…私だけでいい。そういうことです。 さて…追い詰められるのは、どちらでしょうね。(マースがクリアリングして回る民家の1軒目、何も無い)
        (続く2軒目…空になった自動小銃の弾倉が一つ、落ちているだけ。そして3軒目…マースがドアを開けた瞬間、ピン、という小さな金属音と共に何かが床に転がった)
        (それは小さな筒型をした手榴弾。ピンを抜いてレバーをドアで押さえただけのインスタントなブービートラップだった)
        (数秒の猶予をもって大音響を立てる音響手榴弾。それと同時に、向かいの4軒目の民家、窓に打ち付けられた木板の隙間から、自動小銃が掃射される)
        (流石に射界が狭いのか狙いはあまり正確ではない。まるで威嚇するような掃射だった) -- ティレット 2017-12-10 (日) 20:55:20
      • …だよなぁ、そりゃ(ドアを完全に閉めなかったこと、ティレットが相手という時点でこのトラップは頭の中にあった)
        (想定していたとはいえ、常に即応できるものではない。音に気付き、位置を確認し、咄嗟にブーツで蹴り飛ばす それだけできても同時に飛び退く事は不可能なのだから)
        こっのぉ…!!(部屋の奥で爆ぜた手榴弾、破片を浴びることを覚悟したが…代わりに耳がキーンと鳴り、聴覚が失われた)
        (背後からの銃撃を察知できたのは銃声というより単純な殺気でしかない、2発がコートに穴を穿ったが身を翻して射界の外へ)
        (素早く細い通りを曲がって逃げるように姿を隠す。魔眼を使うまでもなく、点々と滴る血痕が進んだ方向を示している…その先は高い塀に囲まれた行き止まり。どうやら最後の勝負を仕掛ける気らしい)
        -- マース 2017-12-10 (日) 21:11:28
      • (自動小銃を置き、ゆっくりと血痕を追う。この先が行き止まりである事は理解していた)
        ……さて、そろそろ…終わりにしましょう。 あまり…時間をかけるのも良くないでしょう。(カムフラージュ用の外套を脱ぎ捨て、身軽になって接近戦に備える)
        (今度はあちらの領域に自ら踏む込む事になる。 狙撃銃は背に回して右手に拳銃を握り、左手でマチェットを抜いて構え、路地へと踏み入った) -- ティレット 2017-12-10 (日) 23:06:33
      • (行き止まりの一番奥。右手には愛用のスナブノーズリボルバー、左手に肉切り包丁 ティレットの姿が見えると…)
        悪いけどな、耳がまだよく聞こえないんで一方的に喋らせて貰う…と言っても、今更言葉もそれ程要らないんだが。
        追い詰められちまったな……手負いの獣の怖さ、知ってるかい?(軽く左手を振るうと、脇に張られていたロープがぷつんと切断される)
        (ロープの先に繋がっていたのは鉄板で補強された大きな木箱。路地を塞ぎ、退路を断つには十分な障害物が民家の屋根から落下してくる)
        (その成果を確認するよりも早く、石畳を蹴り…右の塀を蹴り、次に左の塀を蹴り、狙いを定めにくい立体的な機動とスピードでティレットへ迫る)
        最初っから足を狙わなかったのは、君の失敗だ…ティレット!!(距離が詰まりきるにはもう一瞬足りない。その間の牽制に、空中で1発リボルバーを撃ち)
        -- マース 2017-12-10 (日) 23:25:46
      • (退路を塞ぐ木箱の山。もとより退く道は意識の外にある。ゆっくりと顔を上げて)
        ええ、よく知っていますとも。 これでも殺し屋である以前に猟師でもあるんですから…っ!
        (立体的に飛び回るマースの動きそのものは捉えられても照準が追いつくかは別問題だ。2発ほど牽制射を放ちはするが、それで止まらない事はよく理解している)
        (牽制として放たれるリボルバーの銃弾。かわすことも出来るがそれを敢えて脇腹に受けた)ぐっ……!
        (回避する時間を惜しみ、マースの一撃を止めるべく身構えながら、尻尾で投げつけたのは手榴弾…ではなく、密閉された革の袋。それを拳銃で撃ち抜けば、真っ赤な液体が辺り一面に撒き散らされる。血液だ) -- ティレット 2017-12-10 (日) 23:48:11
      • (また塀を蹴って加速しながら、空中で体を大きく捻る。まるで無防備な背中を晒そうとするようにだ)
        (だいぶ息も上がっているし、何より血が足りない。回転してゆく視界の端で、射撃の成果が見えた)
        (次いで、爆ぜた革袋。月夜に真っ赤な飛沫が舞う光景を、不思議と綺麗だと感じた。しかし次第にその色も視界から失われ、世界が白黒になっていく…)
        (色覚が制限され、聴覚も遮断され…世界がスローモーションに見える。赤に染まりながら、もう少し…届かない間合いを埋める為の秘策を此方も繰り出した)
        終わりにしてやる…ッ!!(尻尾に握らせたもう一本の肉切り包丁が、手などとは違う圧倒的なリーチで振るわれる!しかも、勢いはそのままに左手の肉切り包丁が間髪入れず振るわれるのは明らかだ)
        (この2手を凌げさえすれば、彼の攻撃全てを封じることができる 逆に言えば、止められない限り左手の肉切り包丁は確実にティレットの脳天を捉えるだろう)
        -- マース 2017-12-11 (月) 00:00:36
      • (成果はあった。脇腹から走る痛みに焼かれながらも、夢魔の口元は不敵に歪む)
        言ったでしょう…? 魔族の力もお見せすると…!(魔眼が爛々と輝き、地の底から湧き上がるような、それでいて愉しげな声でそう呟くと)
        ……蟲惑の指先(ルスト・テンタクル)──暴食血界(イッツ・ディナータイム)…!(呟くようなその声に呼応して、脇腹の血染みから湧き出す触手。それは瞬時に絡み合って「腕」を成し、分厚いコンバットナイフを抜き放ってマースの尻尾が放つ一撃に割り込む)
        (同時に、左手に構えたマチェットを振り上げ、脳天への一撃に備えつつ…足元に出来た血溜まりからも触手が湧き出してマースの手足を絡め取りにゆく) -- ティレット 2017-12-11 (月) 00:38:24
      • (ガキン、と火花を散らして金属同士のぶつかり合う音。だが一度ついた勢いは自分では止め様がない)
        (全力で振り下ろした肉切り包丁は、マチェットの刃とぶつかり…酷く欠けた)コイツは……!(着地と同時に足元を捕らえる触手に目を見開く)
        (これまでか、と尻尾と左手の力を抜けば、肉切り包丁が落ちる…次の瞬間、殺意に満ちたどす黒い瞳でティレットを睨みつけ)
        (右手のリボルバーを、触手が絡みつくよりも早く彼女へ向け引き金を引いた)……ははっ。(パチン、と乾いた音だけがして)
        (魔眼で見ていたなら分かったかもしれない、最初の1発以外はシリンダーが全て空だった)
        はぁっ……ああ、面白…かった……(その手も触手に絡め取られながら、特にもがきもせず)…けど、なんか気持ち悪いなこれ……
        -- マース 2017-12-11 (月) 00:52:24
      • (傷ついた身体で全力の振り下ろしを受ければ、流石に僅かに身体が傾いだが、それでもしっかりと脚を踏ん張り)
        (リボルバーが向くのを見れば、流石に右手の拳銃を垂直に立てて下から弾き上げる構えを取りはしたが…残弾の状況が分かれば目を閉じてハンマーの落ちる音を聞いた)
        ……ええ、楽しかったです。 慣れればこの子達も結構可愛いんですけどね?(未だ魔種として覚醒状態にあるためか、その声と表情はどこか艶やかなままで)
        では…終わらせましょうか。(拳銃をホルスターに収め、背中から狙撃用ライフルを取ると、目の前のマースの肩に銃身を乗せる形で片手で構えた。まるで騎士の叙勲のように)
        (そして、来た時と同じく、長く鋭く響く因縁の銃声を轟かせる。それを終焉の号砲として)
        ふぅっ……さぁ、帰りましょうかマースさん。 待つ人の所へ…(触手を退かせ、マースの身体を抱きとめる。まだ女の匂いが濃いが、表情はいつも通りの笑みに戻っていた) -- ティレット 2017-12-11 (月) 01:17:51
      • こんな楽しいのは、今まで無かった……(少しずつ、世界に音と色が戻ってくる それと同時に、酷く脱力感もおぼえたが)
        まさか、傷口からまで触手生やすとは思わなかった……あぁ、終わらせてくれ。(肩に乗る銃身。黙ってその時を待つ…腹の底にまで響くような銃声で始まった悪夢は、同じ銃声で終わりを告げた)
        あぁ、そだな……ティレットも、無理するなよ…?(肩を借りるような形で立ち上がり、共に歩き出す)
        (彼女の能力の一端を垣間見て、やはり淫魔なのだなと確信しつつ 自分の全力をぶつけて尚立っている彼女なら、これからもきっと安心だろうと感じた)
        (時折ふらつきながら家路を急ぐ二人を、満月が変わらず見守っていた…後始末やら諸々の為、近々また戻って来る事になるかもしれないが、それはまた別の話。子供の殺し屋、クリーバーの物語はここで終わりである)
        //というわけで長々お付き合い頂き本当に有難う御座います…やりたい事全部やれてとても満足でした!
        //一応この後も年内はエピローグ的な感じでのんびり動く予定ですが、本日はこれにて…!
        -- マース 2017-12-11 (月) 01:32:34
      • //ご期待に添えたようで何よりです! こちらも凄く楽しかった…お付き合いいただいてありがとうございました!
        //了解です、こちらも大体居ると思いますのでまたいつでも! お疲れ様でした、おやすみなさい! -- ティレット 2017-12-11 (月) 01:38:31
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  • (街角にふと傍にとまったヒリが鳴く)
    今日は 今晩は 日はまた当たり くらくらと 影はまた色が恋 こいこいいこい (にこり) -- ダイア 2017-11-23 (木) 20:33:25
    • (最初は誰かの話し声かと思ったが、すぐそばから聞こえてきたので振り返り)お…? よぅ、こんにちは。
      日が当たるから影が色濃くなる、ずっと日向にいるとくらくらするよな…たまにゃ日陰で休むのも大事だ、うん
      特にこれから、夏に向けてどんどん暑くなってくからな…今月の雨が恋しくなる日も来るかもだ。
      -- マース 2017-11-23 (木) 21:05:11
      • はいとはいとはいい 懐きます懐きます 貴方を超えて 声に声
        卒業の日は近い 誓い? 統率者斜に構え 大スクリプト 囲い増すか ね? -- ダイア 2017-11-23 (木) 21:09:58
      • う、うーん…言葉は喋るが難解だなオイ…(オウムが喋るのとはまた違った風だと感じながら)
        卒業の季節はとうに過ぎたけどな、人によっちゃこれから来るのかもしれない…そんでもって、それが全部の終わりでもなくて
        また別の何かの始まりになるんだろうなー…(ふと思い出したように、鞄から齧りかけのパンを出し 一欠けら千切って手に乗せ)…食う?
        -- マース 2017-11-23 (木) 21:21:43
      • よく見れば がたがたの道 見違える今日の花束 華々しいです
        (首をふりふりふる) 金剛でら? でらでら?
        移り変わる 翡翠の事柄 接し摂氏 誰に彼にも訪れますよう 連なる なるなる -- ダイア 2017-11-23 (木) 21:31:51
      • 道が見えてるだけマシなもんだ、足元しか見えないような暗がりを手探りで行くよか…ずっといい
        金剛デース?…いやちがうな…。 そっか、いらねぇか…(代わりに自分でパンを食べ)
        -- マース 2017-11-23 (木) 21:41:12
      • 親に個に 個は集います 冬越しの群れ 幻痛の腕
        おや? 待ち人は来たようで ゆらゆらとゆらり 君の手の鳥 包み隠すは大きな風呂敷
        私はいませんよ (またにこりと笑い、傍から飛び去って行くヒリ) -- ダイア 2017-11-23 (木) 21:44:46
      • さっきよりもますます難解になっているな…誰かを待ってたのか…?(きょろきょろ、辺りを見回してみる)
        とにかく、またな…?(同じように笑みを返し、空に向かって手を振った)…はて、何なら食うんだろうか…。
        -- マース 2017-11-23 (木) 21:54:28
  • ……マースさん、出来ましたよ。(チーク材の木製ガンケースを持参する夢魔。中は赤いビロードの内張りが成され、2つのポケット拳銃がマガジンと一緒に仲睦まじく並んでいる)
    ご注文どおり、シリアルナンバーは連番、クロムニッケル仕上げにパールグリップ、エングレーブも入れさせていただきました。 弾と…この箱は私からのサービスです。
    (弾を二箱、請求書と一緒に並べる。流石に二挺合わせると安いライフルが一丁買えそうな値段にはなっているが) -- ティレット 2017-11-19 (日) 20:49:21
    • 思ったより早かったな、急かしちゃったんだったら悪いと思うぐらいには…(テーブルの上のがらくたをどかして、スペースを作り)
      こうして見るとほんと綺麗だな…撃つのが勿体無くなるぐらいだ(元より実用品というよりは装飾の意味合いが強いものではあるが)
      お疲れ様、そっちも大変だっただろ?魔弾の偽者が出たとかなんとか…(請求書の額を見れば、桁の多さに苦笑いしつつも)今代金を持って来る…
      (流石に財布に入る額ではなく、一度別室に引っ込むと 袋に入った代金をテーブルの上に置いて)一応、確認してくれ。
      -- マース 2017-11-19 (日) 21:00:20
      • 集中し始めると結構早いもので…楽しかったですよ。久々に本格的な仕事をしたような気分です。
        一応、見た目だけではなく、銃身の精度の方も可能な限り上げてあります。(まるで宝石細工のような白銀の輝きをあらためて眺め、満足げに)
        ああ…ええ…偽物と言うか、不出来な押しかけ弟子と言うべきか… 腕は確かだったようですが、それに溺れた者…ですね。(小さく嘆息して肩を竦め)
        あのやり方では遠からず誰かに消されていたでしょうが…私自身が手を下す事の意味は、あったと思います。(報道によれば犯人はいわゆるギークの類だった。知識と技術を肥大させるあまり、良識や思想の欠如した怪物へと成り果てた者だ)
        …すみません、値段もそれなりに抑えはしたんですが、元手の分もそれなりにかかってしまって…(置かれた袋の中身を覗き、袋を持ち上げて…)…確かに。(重量で判断し、頷く) -- ティレット 2017-11-19 (日) 21:24:51
      • この界隈で、銃にエングレービングしてくれって客はあんまり居ないだろうしな…って、見えないとこまできちんとしてるのな。
        こいつの出番があるとしたら、本当にいざって時で…その時にしっかり働いてくれるように。そこまで考えてやってくれるやつはそう居ない…
        (インスタントで悪いが、とコーヒーの入ったカップを差し出し)なるほど…熱心なファンが調子に乗りすぎた、ってな感じかと思ってた。狙撃の腕だけが全てじゃないもんな…
        次の押しかけ弟子を防ぐって意味では大きいな…人気者も大変だなぁ、ティレット(自分の分のコーヒーには、大量の砂糖とミルクを注ぎ)
        んや、ずっと大事に使うものだって考えたらそれほど高い買い物じゃない。
        -- マース 2017-11-19 (日) 21:36:56
      • ええ、特にうちに来るようなお客さんは本職の猟師さんや冒険者…実用が主ですからね。つい張り切ってしまいました。
        やはり銃である以上は性能と言う点は切り離せませんから。 使う機会が無いに越した事はありませんけどね。
        (ありがとうございます、とコーヒーに砂糖とミルクを…マースほどではないが多めに入れる) 最初は…リスペクトもあったんでしょうね。 ですが彼は自分の力に溺れて傲慢さを身につけてしまった…
        自信と驕りは似て非なるものです。 ポリシーを失えばただの殺人鬼ですよ。とはいえ…人殺しであると言う一点に関しては、彼も私も…何も変わりませんけどね。 ……だから人に注目されるのはあまり好きじゃないんですよ…(深々と息を吐いてコーヒーを啜り)
        …ええ、大切にしてもらえれば私も嬉しいです。 結婚指輪…とはまた違うかもしれませんけど。(そう言って、にっこりと) -- ティレット 2017-11-19 (日) 22:11:55
      • こういうの持ちたがるのは、コレクターや金持ちが多いしな…楽しみながらできたってのはこっちとしても嬉しい。
        けっこう甘党だったりする…?(砂糖とミルクの量に、そんな質問)ほんの僅かな期間で、70年の経験を埋められてたまるかってんだ…ボクでさえ3年でまだまだこのザマなのに。
        それについちゃ、ボクも同じ穴の狢…事情を知らない輩からすりゃどれも同類だな。できるだけ正体は知られないように気をつけるしか…
        ぶはっ…! げっほげほ……く、突然なんつー話を…っ!(盛大にコーヒーを噴いてむせた)まだ、ボクの力が足り無過ぎる…養えるだけの仕事をできるだけの力が。
        ……あぁ、そうだ。 近いうち、シューティングレンジを借りてもいいか?(カップを台所に置いて、布巾でコーヒーを拭きながら)
        -- マース 2017-11-19 (日) 22:28:46
      • そういうマースさんも。(そう言って、くすくすと笑い)…甘いものは好きですね。コーヒーの好みはその時々によりますけど…今は少し甘いのを飲みたい気分です。
        …ええ、「・・・・・・Sechse treffen, sieben äffen.」(6発は命中するが、7発目は紛い物だ)……「魔弾の射手」の一節ですが、力の代償と責任…というものは重いものなんです。 そして…命を奪う事そのものの重さと言うのも。
        あら…ふふっ…まぁその辺りは後から追いついてきますよ。 元々自分でお店をやって暮らしていた女性ですし、まずは彼女を安心させる事、幸せにする事を考えないと。(咳き込むマースに嬉しそうな笑みを向けたまま)
        …ええ、いつでもいらして下さい。 銃を扱う上で練習は欠かせませんからね。 -- ティレット 2017-11-19 (日) 23:01:11
      • ボクは苦いのダメなんだ、だからコーヒーは思いっきり甘くする。糖分は疲れを取るのにいいしな…まぁ、最近はハーブティーも飲むけど、そっちはストレートだ。
        どっちかっていうと、悪魔と取引することのヤバさを伝えているようにも聞こえるね…ボクのいる界隈じゃ、人の命はえらく軽い。(とはいえ、今となってはそれも別の場所のように思えた)
        むぅ…男ってのは、見栄を張りたがる生き物なの。養われるような情け無い状態じゃ流石にな…一緒にいることは大事なんだけど。
        あぁ、サンキューな。次の仕事で慣れないモンをまた使うことになりそうで…多分これが最後の仕事になる。 過去との決着も、もうつけてきたし…
        -- マース 2017-11-19 (日) 23:10:46
      • 私の知リ合いにも甘党の男性は結構いますね…私はお酒は得意ではないので、お菓子やお茶でご一緒できるのは嬉しいです。(甘味と温かさにほっと息を吐き)
        …そもそも「Freikugel」というのはそういうものなんです。 物語の最後には必ず望まないものに命中する…だからこそ『魔弾』の呼び名を、おじいちゃんも私も自分からは出来るだけ使わないんです。(元々名乗るような物でもないですし、と肩をすくめ)
        夢魔も悪魔の一種ですからね…それを思えば貴方は二人の悪魔と契約を結ぶ事になりますね。 見栄も大事かもしれませんけど…気をつけてくださいね、悪魔を裏切ると怖いですよ?(少し冗談交じりに微笑んで見せながら)
        ……なるほど。 最後の仕事…ですか。他にお手伝いする事があれば何でも言って下さいね? 私も協力は惜しみませんので。 -- ティレット 2017-11-19 (日) 23:30:30
      • 男で甘党って、あんま居ないんだよな…(ふと、知人の顔を思い浮かべながら)ティレットも酒はダメなのか…エリッサもなんだよな もしかして種族的なあれ…?
        正直、その名前はどこから始まったのかも知らないんだけどさ…自分から名乗った訳じゃなく、誰かがつけたあだ名って事…なのか?
        二重契約ってそもそも大丈夫なのかこれ…望むものの為なら、魂だろうと売り渡したっていいとは思う。あるいは既に奪われてるのかもしれないな…
        二人の悪魔は悪党を更正させてまっとうに生きろって言ってくるんだから、訳が分からない…この調子じゃ天使は人を悪の道に引きずりこむぞ?(くすくす笑ってそう答え)
        んー、そうだな……今度店に行く時までに、45口径の弾を用意しといてくれりゃいいよ。仕事そのものを手伝ってもらうと、報酬が減っちまうし?
        -- マース 2017-11-19 (日) 23:48:42
      • 元々お酒を口にする習慣が無いのもあって。 エリッサさんもなんですか…? ふむ…どうなんでしょう…私以外の夢魔はエリッサさんくらいしか知りませんし…
        恐らくは誰からとも無く呼ばれ始めた名前だと思います。 何せおじいちゃんのころは正体不明、百発百中の狙撃手ということしか知られていなかったはずですから。通り名なんてそんなものですよ。
        ふふふ、捕まった悪魔が悪かったですね。 そのまま生きていたよりも苦難の多い道になったかもしれませんよ? 甘やかしてくれる天使の方がマシだったかもしれません。
        私はともかく…彼女は貴方の魂まで持っていくでしょう。 覚悟はしておくことですね。(少年が全てを清算する日も近い。心から嬉しそうな笑みを向けて)
        45口径…分かりました、では後は…出番が来るまで見守らせてもらう事にしましょう。(空になったカップを置き、代金を鞄に詰めて立ち上がり)
        今回の仕事も…上手く行く事を祈っています。 どうか気をつけて。 そして…良い夢を。(いつもの言葉を投げかけて、笑顔と共に帰っていった) -- ティレット 2017-11-20 (月) 00:31:41
      • まぁ、ボクからいえることは…人前で酒はあまり飲まない方がいい。酔っ払ってどうなるかは分からないしな…(何か思うところあるらしく頭を抱え)
        悪魔との取引ってな大体そういうもんだろう…相手の望むものを与える代わりに、それに見合わないほどでかい代償を払わせる。
        とはいえ、ものの価値ってのは人それぞれ…がらくたに大枚はたく人間がいるように、ボクもまたこの取引には価値を見出してる…ってことでな。
        覚悟だの責任だの、そういった単語とは遠かったから…恐ろしいね。(肩を竦めてみせ)出番も、そう遠くないうちに…来るかもな。
        あぁ、それじゃあまた…(大事そうに、ガンケースを膝の上に乗せて見送る)…良い夢、か……。
        (最近、あの悪夢は見なくなっている 別の悪夢を見ることはあれど、自分の中で何かが変わってきていると感じていた)
        -- マース 2017-11-20 (月) 00:55:27
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  • マースー! どこにいるのさー!! 遊びに来たよーマースー!(ハーブ屋さんの店先で友人の姿を探す) -- リュキア 2017-11-13 (月) 21:28:40
    • お客様ー、ほかのお客様のご迷惑となりますので大声で叫ぶのおやめくださーい(にこやかに近づいてくるメイド服姿 十分に近づけば)
      マース?やっこさん死んだよ、わたしが殺した…じゃなくて、ここにいるから騒ぐな。あと、今のボクはマーサだからうまく合わせるんだ、いいな?
      (軽く殺気混じりの眼力を眼鏡の奥から飛ばしつつ、リュキアに声を潜めて話しかけた)
      -- マーサ 2017-11-13 (月) 21:35:11
      • マースは今も生きつづけているよ……僕たちの心の中に…ってすごいね実物、想像してたのよりずっとかわいい(興味津々の様子で眺めて、小首を傾げる)本当に君かい?
        メイド服を着るの嫌さに替え玉立てたりしてない? そもそもあんなに抵抗を示していたマー…サが、こんなノリノリでメイドさんやってるなんておかしいと思わないだろうかいや思う
        今の君には睨まれたって可愛らしくて、思わずフフッてなるだけさ 見違えたねー本当に……(色んな角度から愉しげに眺める) -- リュキア 2017-11-13 (月) 21:45:22
      • それってやっぱ死んで…… えへへ、そりゃぁエリッサちゃんの横に並ぶんだからそれなりに…ねー?
        なんか証拠見せた方がいいかな? ちょっと、会話じゃなく一人で話進めてかないでよお客さん!?
        エリッサちゃんが喜んでくれるから、頑張ってるっていう部分もあるんだけどね…っと、そうだ…ご注文は何にしますかー?(あらゆるアングルからの視線に恥ずかしくなりながら)
        -- マーサ 2017-11-13 (月) 21:56:04
      • 君はもう少し、普通の暮らしから距離をとる人だと思ってた 以前はそうだったかもしれないけど、今は違う……何かが君を変えたんだ そうとも、人は変わるよマー↓…スァ↑
        どこか陰のある人、とでも言ったものかな 危うい感じの雰囲気が今はだいぶ薄らいでる 毒気を抜かれた、とまでは言わないけれど…エリッサの影響かい?
        せっかく来たからおススメのお茶でも見繕ってもらおうか 200gの缶ふたつ、君の見立てに任せよう…証拠ならほらここに(無造作にスカートをめくろうとする) -- リュキア 2017-11-13 (月) 22:11:15
      • 手が届かないものを欲しがるのって馬鹿馬鹿しいよね、って思ってただけ。届くって分かったら、全力で掴みにいくでしょー普通。呼び方…無理してんなぁ(思わず素が出た)
        エリッサちゃんと…ティレットちゃん、二人のお陰だね。ここじゃあれだけど、今度お店にいったら…きちんと話すよ。今なら黙っておく必要もないかなって…
        じゃあねー、レモンバームとかどうかな?地図作りは目が疲れるだろうしー…風邪にもいいらしいからね。ひゃぁっ!?(缶を取ろうとしたところで捲れるスカート 女物のショーツに本来ありえない膨らみが)
        -- マーサ 2017-11-13 (月) 22:23:57
      • 僕らが大事にしているものは、ある日突然この手の中からこぼれ落ちていったりする うちの親たちみたいにさ だからその時は、後先考えずに飛びついてみるしかないよね
        これが君の手に入れたモノ(店主やほかの客たちがいない店の中をゆっくりと見て回る 古式ゆかしきヴンダーカンマーのように、所狭しとひしめく品々に目を輝かせて)
        ……うん、素敵じゃないか そして目にいいハーブがあるときた 気が利くメイドさんは大好きだ、マーサ(ご対面したものにコンニチワと挨拶して)すごい! 女物だ! -- リュキア 2017-11-13 (月) 22:32:08
      • 手に入れてから無くすのと、結局手が届かなかったのじゃ…やっぱり違ってくるって思うよ。やるだけやってみないとね…うん。
        や、これはエリッサちゃんの店だけどね。こうやってハーブの香りに癒されながらの仕事を手に入れた、って意味なら合ってるかな…(缶を紙袋に詰めながら)
        まぁ、ちょっとだけハーブについても勉強してるし…付け焼刃だけど。ええい、挨拶すなっ!!(ばっ、とスカートの前を押さえ)そりゃ、下がトランクスだのボクサーブリーフだのだったらマズイだろ…
        -- マーサ 2017-11-13 (月) 22:44:12
      • しばらく前のことになるけど、アヴィスと僕にもそういう瞬間があってね のっぴきならない事情を突きつけられて、僕が発する言葉ひとつでたくさんの人の運命が変わってしまいそうな気がしたんだ
        僕はしたい様にした 欲しいものは欲しいと素直に言ったよ 結果は上々だ エリッサとの仲、満更でもなさそうだね…君もいい人を見つけたのなら、全力で応援するよマー↓…スァ↑
        さすがというか何と言うか、目に見えないとこまで抜かりない…その凝り性、らしいと言えばらしいかな やっぱり着心地も違うのかい?(おいくらでしょうとおサイフを出して) -- リュキア 2017-11-13 (月) 22:55:06
      • そういう時の決断って、考えれば考えるほど泥沼にはまるから…うん、自分に正直に即決しちゃうのが一番だと思う。
        表向きは何事も無く仲よさそうに見えてたんだけど、けっこう色々あったんだね… へへー、実はもう付き合ってるんだよ?って、ほんと呼び慣れない感全開な!?(吹き出しそうになりながら)
        万が一風で捲れた時に困るってだけ…流石に中身までは切り落とす気ないけどさ。ぴちっとしてて頻繁にポジション直さないで済むのがいいよね…って何言わせんの(ジト目でレジを打ち、金額を示す)
        -- マーサ 2017-11-13 (月) 23:03:52
      • へえぇ、へぇぇぇぇ……(黄金の瞳を細めてにやにや)この手の話は当事者以外にはよくわからないものさ マースってパッと見ツンツンしてるけど根はすごく素直だよね 性分かな
        うん、それならよかった 品薄気味なハーブの群生地を探しにいったり、新商品を開発するのに手を貸してくれそうな人を探し歩いたり…二人で出かける理由が欲しくなったら僕のところに来るといい
        まさか君の口から女物の下着のフィット感について聞くことになるとは思わなかったよ……(小銭をそろえて丁度の額を出す)はいたしかに…感想はまた今度話すとしよう じゃあ、いい一日を!(帰っていった) -- リュキア 2017-11-13 (月) 23:24:49
      • だねー、個人的な問題をあんまり表に出したりはしないだろうし…って、そんな風に見えてる?自分じゃよくわからないなー…
        もちろん、その時のためにも目を大事にねー?(品物を渡しながら)だ、だって聞いてきたのそっちじゃん!?
        はーい、ありがとうございましたー!(代金をレジにしまい、ぺこりと頭を下げて見送る)
        -- マーサ 2017-11-13 (月) 23:35:13
  • (発情薬と気になる相手…または好みのタイプの下着姿写真が撒かれた!) -- 2017-11-12 (日) 11:55:36
    • エリッサもこんな感じだったよな……って、何を考えてんだボクは(写真を丸めてゴミ箱にポイ)
      ちょっと何度か出さないとこれは収まんない…よな…(そっと一人で処理したとか)
      -- マース 2017-11-12 (日) 21:49:26
  • (植え直し)歯止めがきかなくなるって意味なのな…興味本位で聞くけど、やっぱエリッサが本気出すと ボクが干からびるレベル…?
    だね、新しい発見だ…多分甘いコーヒーにチョコの組み合わせだと、口の中が甘ったる過ぎてえらい事になりそうだしなぁ
    そうか…確かにこの前も、店に入るの苦手そうだったし…デートするにも乗り越えるべき障害が多いな。…そのうち一緒に行ってみたいと思ってたんだけどさ(ぽつり、と)
    -- マース 2017-11-10 (金) 22:16:58
    • ど、どうでしょうか…やったことが、ないので…あ…試したりも、しないから…(安心して欲しいと)それとも…されてみたい、ですか…?
      そういうのも、嫌いでは、ないですけど…すぐ、歯を磨かないと…すごいことに、なりそう…ですね…
      わ、私も…行ってみたい、です…!(呟かれる言葉に食い気味で反応して)あ、ぅ…すみません…でも…憧れなかった、訳じゃ…なくて…だから。マースさんと、なら…どんな、事でも…頑張ります、から… -- エリッサ 2017-11-10 (金) 22:29:31
      • えっ、いや…死なない程度にだったらまぁ…。積極的なエリッサは、なんか見ていて嬉しいしな…
        暫くの間は口の中が甘くて仕方ない状態に… おっ、ほんとか!?じゃあ、エリッサが行けそうなとこから慣らしていこう。
        人ごみとかがなくて静かそうな場所だったら、そこまで辛くもないだろうしさ…(にっと笑って、コーヒーを飲み干す)嬉しい言葉だけど、ボクにそんなに価値を見出してくれるのが…やっぱ不思議でならない。
        -- マース 2017-11-10 (金) 22:37:33
      • その、でも…は、恥ずかしいので…そういう、気分になったときに…死なれたら、私も、イヤですし…ね
        海、とか…一念発起して、行ってみたりは…したいのですが…やっぱり、人が多いところは、少し…なので、ちょっとずつ、ですね…
        人の価値は、きっと…他人にしか、わからないのかも、知れません…私は、マースさんの付き合いのいいところや、優しいところが…好き、なので…(少々尻すぼみになるものの、言い切って) -- エリッサ 2017-11-10 (金) 22:49:57
      • ベッドの上で死ねるって言ってもその死に方はちょっと…ってなるな!冗談は抜きにしてもな、エリッサもその体というか能力と…うまく付き合ってかなきゃいけないだろう?
        うまく制御できるようになる、ってのは大事だと思う。…そういうのってティレットのが詳しいのかな?(案外奥手そうでもあるなー、と想像しながらも)
        いきなりハードル高いな!?水着でいくんじゃなければまだ行きやすくはある、か…? 夏場はどうしても混み合うよなぁ。
        ボクはそんなエリッサが頑張りすぎないか心配だ…今までの人生で誰かの身をここまで案じたことって無いぐらい。(自分の頬を触ってみると、熱をもっているのが分かり)
        -- マース 2017-11-10 (金) 22:57:02
      • 確かに…ですね…ティレットさんに…今度、聞きに行ってみましょう…(何度も頷いて)
        でも…憧れるじゃ、ないですか…海。肌を晒すのは、恥ずかしいのですけど…波打ち際で遊ぶ、くらいなら…?
        …ふふふ。お互いに、初めて同士…ですね…(真似して触れて見る自分の頬も同じように熱を感じ)なんだか、のぼせてしまいそうです…(照れながら、笑って) -- エリッサ 2017-11-10 (金) 23:06:35
      • それがいいと思う。自分の能力と向き合えるようになったら、人付き合いの苦手さも克服しやすくなるだろうし…
        うん、ボクもあんまり泳いだりしたことないから興味はあるな…もちろん、エリッサの水着姿も見たいけれど。日焼け止めは必須だな…(エリッサの肌を見れば、そんな感想)
        ほんと、分からない事だらけで手探りだけど…不思議と楽しくてさ。って、大丈夫か…? ちょっとクールダウンした方がいいだろうか…
        -- マース 2017-11-10 (金) 23:18:42
      • そうですね…もっと、色んな人と…気軽に、お話できるのが…やっぱり、理想です、から…
        水着…実は、持ってないの、ですが…やっぱり…持っていたほうが、いいのでしょうか…
        いえ…大丈夫、ですよ…比喩、ですから…(にっこり笑い)あ…でも。コーヒー、入れ直しましょう、か…?今度は、甘いのを… -- エリッサ 2017-11-10 (金) 23:34:17
      • ボクも水着は持ってないから、まず買うとこからになっちゃうな…波打ち際で遊ぶだけなら、サンダルがあれば十分かもだけどな?
        よかった、頭から湯気が出てそのまま倒れられたら困るからなぁ…ん、じゃあお願いしよっかな。チョコも食べ終わったし…ごちそうさまでした。
        来月のお返し、何か希望があれば探してくるよ…?(正直、何を選べばいいのか分からないという部分もあっての問いだった)
        -- マース 2017-11-10 (金) 23:41:07
      • なので、まずは大目的として…海に行ってみる、というところで…手を、打てませんか…?(控えめに後ろ向きだった)
        はい…では、入れ直して、来ますね…少し、お待ち下さい…(そう言って奥へ引っ込み)
        希望、ですか…?特には…マースさんが、くれるもの、なら…なんでも…です、けど…そう、ですね…お揃いで、持てるものなど、あれば…いいかも、しれませんね…? -- エリッサ 2017-11-10 (金) 23:57:54
      • 夏場でなくても、って事?もちろん構わない、エリッサがそういうのに慣れつつデートするっていうのが目的なんだしね。
        ん、よろしく頼むよ…(待機しながらテーブルに頬杖ついて)そっかー、お揃いで……え? それお菓子じゃないって事か!?(なんか予想外の返答に目を見開き)
        …いや、お菓子じゃなくてもいいならかえって色々思いつくな。ちょうどいいのを考えた…!(妙ににんまりした、悪い事考えてそうな顔だ)
        -- マース 2017-11-11 (土) 00:07:18
      • はい…あまり、寒い時期だと、つらいかもしれませんけど…夏になる、少し前くらいなら…人も、少ないでしょうし…
        あ…もちろん、そんなに、高いものだと…困りますけれど…(コーヒーを手に戻って)
        な、何か…思いつかれ、ましたか…?では…楽しみに、しています…ね?(悪い部分には気づかず笑い返して) -- エリッサ 2017-11-11 (土) 00:17:17
      • 春先あたりかな、梅雨に入ると今度は雨ばかりでちょうどいい日が見つけづらそうだし…
        まぁ、高くはつかないと思う。ちょうどボクにもエリッサにも必要かなと思ってたもんがあってね…
        それじゃ、2杯目を頂きます…っと(カップを手に取り、ふーふー冷まして…それから暫く雑談をして帰っていったのだった)
        -- マース 2017-11-11 (土) 00:32:15
  • (2月某日の週末。香草店の営業時間を終えた後)あの…マースさん…少し、お時間…あります、か?
    (おずおずと、声をかけ)あ…何か…ご予定とか、ありましたら…いいの、ですが -- エリッサ 2017-11-08 (水) 00:36:43
    • 今日もおつかれ、エリッサ。あぁ、今日この後は何も予定はないな…用事があるんなら付き合う。
      (メイド服から普段着に着替えて戻ってくる)…お待たせ、これでいつでも動ける。
      -- マース 2017-11-08 (水) 20:42:48
      • 用事…と、言うほど…でも、ないのです、が…その、世間では…そういう、イベントが有る、ということで…
        (こぢんまりとした包みを取り出し)これ…チョコ、用意しました、ので…どうぞ、です…(照れ、視線を外しながらそれを差し出して) -- エリッサ 2017-11-08 (水) 20:55:50
      • そっか、もうそんな時期だったな…(世間のイベントに縁のない暮らしから変わってきていることを改めて実感した)
        ん、どうもありがとう…エリッサから貰えるのは一番嬉しいな。来月はお返しを何か考えとくよ(チョコの包みを受け取り、口元が緩む)
        2月はチョコ系のメニューを前面に押し出してみるとか、そういうの考えればよかったなぁ…バレンタインを何も意識してなかったよボク
        -- マース 2017-11-08 (水) 21:02:56
      • はい…喜んで、頂けたら…私も、嬉しい…です(はにかみながら笑顔を浮かべ)
        提供するものに、反映する、となると…ホットチョコレートが、簡単…でしょうか…
        私も、季節物の何かを用意しよう、なんて…考えても、見ませんでしたね…(今まではただ淡々と営業していたことを思い返しながら腕を組んで) -- エリッサ 2017-11-08 (水) 21:12:17
      • あとでコーヒーと一緒に頂くつもりだよ、それとも今ここで食べた方がいいだろうか?エリッサ的にはどっちが嬉しい…?
        真っ先に思い浮かぶのはボクもそれだ、あとは注文メニューとは別に小皿でチョコを1粒サービスしたりとかかな
        あんまり頻繁に変化をつけなくても、夏場は涼しげなメニューを追加したりとか…そんなのでもいいかもだな。
        -- マース 2017-11-08 (水) 21:21:55
      • あ…でしたら、コーヒー、淹れてきますので…もう少し、一緒にいてくれると…うれしい、です(服の裾を控えめに抓みながら)
        チョコを一粒サービスで…と、言うのは…簡単で、いいかもですね…やっぱり…一人で考えるよりは、いい案が出ますね…
        かき氷、はじめました…みたいな…?(首を傾げながら) -- エリッサ 2017-11-08 (水) 21:31:01
      • じゃ、お言葉に甘えて…ボクもエリッサと一緒に居られるのは嬉しい。仕事中だとマーサになりきらないといけなくて…
        こうやって本当の自分で接することができないのが、もどかしいんだよな… あんまりメインのハーブと絡められないんでそっちはエリッサ頼みになるけどさ
        なんかそのノリだと冷やし中華も始めそうじゃね!?コーヒーフロートとか、アイス系と絡めた方が店の雰囲気には合うかな…(真剣に悩み)
        うぁー、ダメだ やっぱり糖分とエリッサ分を補給しないと頭もあんまり回らない…
        -- マース 2017-11-08 (水) 21:44:12
      • はい…少し、お待ち下さい、ね…(コーヒー二人分を淹れてきてから)ふふ、でも…マーサちゃんも、私は好き、ですよ…?可愛らしくて…
        もどかしいのは、わかります…けど、その分…こうして、触れ合っていけば…ね?(にっこり笑いながら)
        麺類は…流石に、手を伸ばしすぎですよね…そう、ですね…あとは、シャーベット、とか…でしょうか…?
        糖分は…わかりますけど…わ、私分、ですか…!?(頬を赤らめながらおろおろしはじめ)え、と…ど、どう…すれば…補給、できます…か…? -- エリッサ 2017-11-08 (水) 21:52:35
      • あの格好が、って意味?それとも喋りも含めてなんだろうか……うん、いい香りだ。
        だな、今まであんまり一緒にいられなかった分…見えてこなかったエリッサの一面が見えてきて、楽しい。(つられて笑う、以前のような疲れと乾き混じりの笑みではなく)
        シャーベットか、いいな…ケーキの横に添えるようなのもあるよな、たしか…
        ん?できれば抱き締めさせて欲しい…あ、いや…仕事明けだし、汗とか気にするんだったら無理にとはいわないけどっ…(先日の件があるとはいえ、自分からこういう事を頼むのは恥じらいもあった)
        -- マース 2017-11-08 (水) 22:01:32
      • もちろん…どちらも、ですよ…?でも…大変、でしたら…いいですよ…?無理することでは、ないので…(少し残念ではあるけど、と続け)
        (その楽しそうな笑みに、自分が役立っていたなら嬉しいなと思い、より笑みを深くして)
        それくらい、でしたら‥う、いえ…だ、いじょう、ぶ…です…今日は、そんなに…汗も、かいてない、ので…!(どうぞとばかりに両腕を広げ) -- エリッサ 2017-11-08 (水) 22:13:01
      • 例えば仕事明けに、あの格好のまま…素のボクで喋る、っていうなら そこまで大変でもないから、できるとは…思う。
        それじゃ、遠慮なく……(ぎゅーっとエリッサを抱き締める 尻尾が落ち着きなく揺れながら)淹れたてのコーヒーは、熱くて飲めないから…それまでの間だけでも…。
        こうしてると、暖かいな……。体がっていうだけじゃなくってさ、心までなんか安心するっていうか…くすぐったい気持ちもあるけど
        -- マース 2017-11-08 (水) 22:18:28
      • あ…そうで、なくても…その。メイド服で、なくて…マースさんとして、お店に立たれても…(どうでしょうか、と)看板娘は、いなくなってしまいますが…
        (少しだけ、コーヒーがいつまでも冷めなければいいのに、と思いながらおずおずとこちらも腕を回し)
        そう、ですね…やっぱり…マースさんだから、でしょうか…(揺れる尻尾を楽しそうに見つめ…興味本位で、そっと手を伸ばして触れてみようと) -- エリッサ 2017-11-08 (水) 22:31:18
      • いや、それはまずくないか? せっかく宣伝もしたんだし…暫くは頑張ってみるさ。
        正直、エリッサとこういう風に付き合うまで…全然知らなかった気持ちばかりで、なんかどう言葉にしたらいいんだろって思うことが多い…
        (尻尾に触れられると、一瞬驚き、ふわっと膨らむ)
        んっ…? そういや、前にも触りたがってたっけ…いいよ。ただ、付け根の方はその……違うスイッチはいっちゃうから、他のとこをな…?
        -- マース 2017-11-08 (水) 22:40:47
      • そう、ですか…?なら…頑張れるよう、私も…応援、しますね…(笑いながら、心なしか嬉しそうに)
        それは…私も、ですね…割りと…人を、避けてきた…自覚が、あるので…本なら、沢山読んだのですが…
        それじゃ…失礼、しますね…?(その先端から、手触りを楽しむように中程までを触りながら)ふぁあ…思った通り…いい、手触りです…♪(楽しげに声を弾ませながら) -- エリッサ 2017-11-08 (水) 22:49:44
      • エリッサの提案だしな、あれだけ情熱的に推されたら…ボクもやらなきゃって思う。
        あのさ、エリッサがそうやって人を避けてた理由ってやっぱ…その…種族的な…?(先日打ち明けられた秘密。それを思い出しながら)
        ちゃんと綺麗に洗ってるからね…んっ、ふふ… くっ…!(笑いそうなのを堪えながら抱き付いて尻尾を触られる 時々尻尾がぶんぶん揺れたりしながら)なぁ…え、エリッサの尻尾も、触ってみたい…
        -- マース 2017-11-08 (水) 22:59:00
      • ぅ…そう、ですね…種族的な、です…やっぱり…恥ずかしい、ですし…元から、こういう…性格では、あるのですが…
        よく…悪い人に騙されそう、とかも…言われるので…自ずと、避けるように…ですね…
        えっ(少しびっくりして)わ、私の…ですか…えっと…いい、ですけれど…楽しい、ものでは…ない、ですよ…?
        (スカートの下からツルツルとした見た目の尻尾がするりと持ち上がり、少しだけめくれ上がったスカートから足元が覗いて) -- エリッサ 2017-11-08 (水) 23:07:22
      • ティレットとは、もう会ったよな…? あの子みたいに、自然体で生きるっていうのは難しいよな…急には。
        まー、確かに悪人と付き合う事になっちゃったかもな…(冗談めかして)けど、その悪人を更生させようとしてくれてる。
        楽しいかどうかは、触ってみてから決めさせて欲しいな…おっと……(一瞬めくれたスカートに動揺しつつも、尻尾に視線を移し)
        それじゃ、失礼して……(尻尾の先を掌で撫でるように触れてみる)ん、つるっとしてて肌みたいな感じ…?
        -- マース 2017-11-08 (水) 23:17:04
      • ティレット、さんは…素敵な人、ですよね…私も、ああなれたら…世界が、変わるのでしょうか…
        マースさんは…(悪人ではない、とは言い切れるものでもなく、しかし)少なくとも。私にとっては…いい人、ですから…
        うぅ…ぜったい、たのしくない…(恥ずかしさも相まってそんなことを口走りながら)
        んっ…(手が触れると緊張したような声を上げ)そう、ですね…あんまり、慣れて…ないので…くすぐったい…です…んぅ…(少しだけ艶やかな吐息を漏らし) -- エリッサ 2017-11-08 (水) 23:26:49
      • 同じようになることを目指す必要なんて無いよ、エリッサはエリッサらしくでいいと思う。
        例えばさ、親しい人には秘密を打ち明けてみてもいいんじゃないかって…それぐらいかな、ボクが思うのは。
        してきた事は消えないだろうけど、世間的にもいい人になれるよう…目指していきたい。(多分、それが自分にできる罪滅ぼしの形だろう、と)
        お、おぉっ……あー、もしかして先の方って敏感だったり…?わ、悪い…(そんな反応が楽しくもあったが)今度じっくり触らせてもらおう…
        ほら、そろそろコーヒーも冷めちまうし…チョコを食べた後でまた再開だってできるしね。(抱き締めた手を離し、解放する)
        -- マース 2017-11-08 (水) 23:34:50
      • 私は、私らしく…(言葉を咀嚼して飲み込むように繰り返し)そう、ですね…少しずつ、頑張って、見ます…
        うう、すみません…(開放され、恥ずかしそうにもじもじしながら)気軽に、触ってもいいかと頼むのは…危険だと…身に、染みました…
        そ、そう…ですね…大丈夫です…大丈夫…(自分を落ち着かせるように呟きつつ)
        はい…手作りでは、ないのですが…美味しいのを、選んではいますので…気に入ってもらえるものと、思います…(まだ少し赤い顔で手を合わせ) -- エリッサ 2017-11-08 (水) 23:47:48
      • そもそも、人の真似したって…同じにはならないしなぁ。ボクだってまだ変わりきれてないし、お互いちょっとずつ進む二人三脚でいいさ。
        え、でもボクの尻尾をかなり楽しそうに触ってたじゃないか…触りっこっていうのも面白いかなって思うけど?(にこー)
        こういう丁寧なラッピングって、雑に破くと悪い気がして慎重にならざるを得ない…(そーっと包みを開けて、中のチョコを確認してみる)美味しそうだ…手作りもエリッサならできそうなもんだけど。
        -- マース 2017-11-08 (水) 23:57:42
      • うっ…(痛いところを疲れてたじろぎ)うぅ…すみません…(視線をそらすも)
        さ、さわりあいっこ…ですか…(しばらく悩み)うぅ…笑顔がいじわる…!
        手作りは、ですね…思ったより、難しくて…テンパリング、というのをしないと…ただ溶かしただけ、になってしまって…(ちょっと凝りたいタイプだった) -- エリッサ 2017-11-09 (木) 00:14:45
      • ただ、その…自分が「こうなりたい」っていうものを見つけたなら、ボクもそれを応援するつもりだ。
        だって、エリッサは既に2回触ってるけどボクはさっきの1回だけだし…といっても、嫌ならやらないよ。
        けっこう手間がかかるもんなのな、やるからには本格的に…か。(そこもまた彼女らしい、と思いつつチョコを1つ口へと運ぶ)
        ん、甘い……口の中でゆっくり溶かすのもいいな、ふふ…。(まだコーヒーは飲まず、チョコ単体の味を楽しみ)
        -- マース 2017-11-09 (木) 00:23:41
      • マースさんが、見つけたように、ですか…?(少し聞いてみたくなって、首を傾げ)ふふ。二人で…ちょっとずつ、進んでいけたら…いい、ですね
        い、イヤな訳では、なくて…私も、その…うう。そ、そのうちで…(赤くなって俯いて)
        甘めの物を、選んだんです…マースさん、甘いの、お好きなようですから…(その様子をただ楽しそうに眺め) -- エリッサ 2017-11-09 (木) 00:36:49
      • //すみません…今日は…このあたりで、文通スイッチ、です…締めて、仕切り直したりでも、いいので…すみません…! -- エリッサ 2017-11-09 (木) 00:38:17
      • うん……少し前までは、魔弾みたいになりたいって思ってたけどさ。(それさえ、随分前のように思えた)できれば隣を歩いていきたいところ。
        よし、じゃあそのうち。(そんな様子が可愛く思えて、頭をわしわしと撫で)
        チョコだったら、ビターもいけるっていう新情報を提供しとくべきかなここは?(コーヒーを一口飲み、視線に気付く 目が合うと恥ずかしそうに笑い)ん、飲み頃の温度だ。
        -- マース 2017-11-09 (木) 00:45:25
      • //では時間のあるときに続行という形で…お疲れ様でしたー! -- マース 2017-11-09 (木) 00:46:34
      • 私は…マースさんの、したいことを…してほしいと、思います…一緒に、歩けたら…一番、ですけど…(はにかみながら、誤魔化すようにコーヒーを啜り)
        (撫でられると嬉しそうに目を細め)うぅ…なんだか、迂闊な約束を、したような…気がします…
        なるほど、ですね…覚えて、おきます、ね(来年には活かせるよう、脳内にメモ)あの…こんな、事を言うのも、何なのですが…私も、一つ…貰っても、いいですか…?(チョコを指しながら、伺うように) -- エリッサ 2017-11-10 (金) 21:24:06
      • 今みたいな、普通の幸せっていうのは手に入らないだろうって思ってた頃の目標だったからな…後はやるべき事をやって、足を洗いたい。
        そうか…? けっこう楽しそうだと思うんだけどな…エリッサはボクの尻尾を堪能できて、ボクはエリッサの反応を楽しめるのに…
        ん、もちろんどうぞ。チョコを食べながらのコーヒータイムを共有できるわけだしな(そっと箱をエリッサの方にずらし、取りやすいように)
        -- マース 2017-11-10 (金) 21:34:17
      • うぅ…だって、絶対…(そういう気分になってしまうから、とは言い出せず。顔にはわかりやすく出てしまう)
        えへへ…では、頂きます、ね…(手を伸ばし、一つ貰って口に運んで)
        苦めのコーヒーと、合わせて飲むと…ちょうど、いい感じで…好きなんです、これ…♪(お気に入りのチョコを紹介できた楽しさで声を弾ませ)
        なんだか…不思議な、感じです…私が、男性と…二人で、こうしているのが…(コーヒーを口に運び)こうやって、少しずつ…変わっていければ、いいですね… -- エリッサ 2017-11-10 (金) 21:44:24
      • 何だかんだでそういうのは苦手だった…? この間みたいなの、ボクは好きだけどな(やや赤くなりながらも、正直に答え)
        だからこのコーヒーは砂糖少な目にしてたんだな、こういう組み合わせはアリかもだ…コーヒー単体で苦いのは無理だけど。(チョコを齧ってはコーヒーを飲み…)
        エリッサって、誰かと一緒にデートしたりとかって…なかったのか?例えば、よく来てくれる男の客とかとは自然と仲も良くなりそうだけど…
        -- マース 2017-11-10 (金) 21:56:10
      • 私も、嫌いじゃ…ない、のですけど…ね…?その…とまれなく、なりそうでして…(恥ずかしそうに視線を逸して)
        私も、チョコと一緒なら…苦くても、飲める…と、言う感じ、です…たまには、いいでしょう…?(微笑みながら首を傾け)
        な、ないです、よ…!(手を振り)その…最近、まで…タバコ目当ての、おじさま方くらいしか、来られませんでしたし…私が、避けていたのも、あって…今までは、全然… -- エリッサ 2017-11-10 (金) 22:07:27
  • (…週末。ラベンダー香草店。テーブルの上に肘をついて祈るように組んだ手で口許を隠しつつ、マース…もといマーサの接客を見守る客が一人)
    (いわゆる透過光表現で眼鏡がやたら光を反射するのでその奥の表情は窺えないが、小刻みに肩が揺れている。 こいつ、笑って…) -- ティレット 2017-11-03 (金) 23:06:31
    • (ここが普段バイトしているカフェであったなら、お冷のコップを乱暴に置いて水をこぼすぐらいはやっていたところだろう)
      (店の評判を落とす訳にもいかないので、目元を引きつらせながら)えー…お客様、ご注文はお決まりでしょうかー?(ティレットのテーブルまで来ると普段からは想像できないような猫被りな口調で)
      -- マーサ 2017-11-03 (金) 23:13:06
      • …………っ。(その声色を聞けば、組んだ手はそのままにずるずると額の辺りまでずり落ちて顔を覆う) す…みません、ミントとレモングラスのハーブティー…と、ミックスハーブのパウンドケーキを…一つ…っ…
        (そのまま何とか注文を終えて、大きな深呼吸を何度か。 笑い声を胸の奥へと押し込んで、ようやく顔を上げる。とてもいい笑みで) ……こういうことだったんですね。 エリッサさんの言葉からなんとなく想像はついていましたが… -- ティレット 2017-11-03 (金) 23:20:59
      • はーい、かしこまりましたーっ!(手慣れた様子で注文をメモして)エリッサちゃーん、これお願いねー?(ささっとメモを手渡してくる)
        チッ…だから先に言っておいただろうg……でしょー?(思わず素がまろび出そうになって口を押さえ)わたしの趣味ってわけじゃないんだけどねー。
        でも気に入ってもらっちゃったしさ、お世話になってるからぁ…あんまり我侭言いたくないんだよね わたしの言いたいこと…分かるよね、ティレットちゃーん?(にこにこ顔だが目が笑っていない…半分ヤケだ)
        -- マーサ 2017-11-03 (金) 23:25:48
      • (知らない少年が女装しているだけならば、ここまではならなかっただろう。 表も裏も、その素性と普段の振る舞いを知った相手だからこそ、我慢できなくなる。 ヤケクソ気味な視線にこくこくと頷き返すに留め)
        (言ってる間に他の客が席を立ち、残された客は夢魔一人) …はぁっ…… いや…それにしてもどうしてまたこうなったんです…?
        (だいぶ慣れた様子で大きく息を吐き、そこだけが引っかかる様子で訊ねる) -- ティレット 2017-11-03 (金) 23:37:46
      • ありがとうございましたー!(ぺこり、帰る客にお辞儀してから向き直り)…なんか、流れでそうなったんだよねー。
        エリッサちゃんがそういうの似合う!絶対似合うから!ってゴリ押してくるんで負けちゃったっていうか…
        あの子本気出すと別人みたいに積極的で、ちょっとビックリするよ…そのギャップにやられたってとこもあるかなぁ(演技は崩さずに口元に手をやり思い返す)
        -- マーサ 2017-11-03 (金) 23:44:23
      • この間話した時には、お店をやっているのが不思議なくらい大人しくて内気な印象の人でしたけど…意外ですね。
        ……おや、その様子ですと…? 時計作りの件、住み込みでも良かったんですが…その必要は無くなった感じですか?(眼鏡の奥ですぅっと細まる目)
        しかし随分と凝った衣装ですね…安っぽいパーティグッズと違って縫製も生地もしっかりと…(つ…と眼鏡をずらし、上から下…まで見ようとして…腰の下あたりで赤くなって目を逸らした)……し、下着まで…!? -- ティレット 2017-11-03 (金) 23:52:53
      • なんて言うのかなー、興味を持ったものにはぐいぐい来るような…? だからこそ、あんな内気な子なのに店を構えてるんだろね(よほどハーブが好きなのだろう、と)
        住み込みとまではいかないけど、手が空いてる時に教えてもらえると助かるなーって!ほら、一生この仕事とか無理でしょ…わたしじゃ
        これはね、エリッサちゃんが用意してくれたやつで…ちょっ、おぉい!?…そんなトコ見るなよ(ばっ、とスカートを手で押さえ)透視はダメッ!
        (そうこうしている内に注文の品ができたので、運んできてテーブルに置き)…ある意味、昔っから穿き慣れてるとも言えるしね?
        -- マーサ 2017-11-03 (金) 23:59:53
      • なるほど… 本質的には私と同じで職人気質のような感じなんですか…(確かに、ハーブに関するセンスは抜群だった。そうした評判も店を続けられる一因なのだろうと)
        ええ、そういうことでしたら…通いでも大丈夫です。 妬かれないよう、お二人の支障にならない程度に……(含みを持たせてそういうと、笑みを向けて)
        いや、その、つい…(思ったより色々しっかりしてた、とは言えない。しかし) …………(あの『肉屋』に年端も行かない少年が放り込まれた理由、自ずと想像がつく)
        ……彼女とは…話したんですか? その、色々と…(運ばれてきたお茶の香りを楽しみながら、少し声のトーンを抑えて問いかける) -- ティレット 2017-11-04 (土) 00:25:08
      • わたしもさ、時計屋やるならあれぐらい詳しくなれないとダメなのかなー…ガワはともかく中身は難しそう…。
        な、なにさー!まぁ、よろしく頼むね…やっぱり、独立できないと今のままじゃ恥ずかしいし。
        なーんか歯にパウンドケーキが挟まったみたいな言い方してるー ここじゃあれだけど、そのうち事情は話す…かもね。
        ん。生い立ちから何から…魔弾との因縁もね。 あ、正体はナイショにしてるから安心してー?(世間話をするような感覚で笑いながら、声の音量だけは落とす)
        -- マーサ 2017-11-04 (土) 00:32:41
      • //そしてここで文通スイッチONです…! -- マーサ 2017-11-04 (土) 00:33:21
      • …ま、まぁ…やっているうちにそうなっていく…という場合もありますから、今から心配する事では。
        ふふ、ええ…指導するからにはしっかりとやらせていただきます。 装飾のセンスに関してはそちらの感覚次第になると思いますが…
        それにしても…いいじゃないですか。 ほんの数ヶ月でここまで貴方の『道』が見えてくるとは。(前へ進む気概が随分と見えてきた少年…今は少女だが、その顔を見上げて頷く)
        お気遣いありがとうございます……すると、彼女の方からも…ですか?(背後の尻尾を一振りして見せながら、パウンドケーキを一口。ほんのりとした甘さとハーブの香りに頬をほころばせる)
        //了解です、おやすみなさい…! -- ティレット 2017-11-04 (土) 00:57:55
      • 先の事なんて考えた事もなかったから、どこまで先を想定すればいいんだろ?って混乱しちゃうんだよね…あっはっは
        まずはまともに動く機械が作れるようになること最優先って感じだろうね、いっくら綺麗でも動かないとかじゃダメだし…
        正直、急激すぎて勢いのままに突っ走ってるみたいで…自分でもまだ実感がないや!(とはいえ、以前のような退屈さや諦観のような念は見えず)
        そっ、それは…あぁ、うん……(意味を理解するや、先日の光景が思い出されて頬を赤くしながら)本当に奇妙な縁もあるもんだねって、驚いた…美味しいでしょそれ?
        -- マーサ 2017-11-04 (土) 20:30:47
      • 未来の事は…あまり深く考え過ぎない事です。考え過ぎると、上手く行かなかったときのことを考えがちになりますから。
        でも…未来への願いや希望に関しては多少欲張ってもいいくらいですよ。 その方が歩く足に力が入ります。
        確かに、まともな機構に組み上げるのはかなり大変ですが…それも覚えてゆく楽しみがあります。 時間はあるんですから…じっくりやって行きましょう。(表情も随分と柔らかさや穏やかさが見えるようになった。自分の願い通りに生きようとしていてくれるのが嬉しくなる)
        ……すると双方…お互いを良く知った上で、と言う事ですか。 ……サキュバスに縁がありますね。(にこーっと察したような笑み)
        ええ…美味しいです。ハーブティーの買出しのついでに毎週通ってもいいくらいですね。貴方のその姿も見られますし。(と、くすくす笑いながらまた一口) -- ティレット 2017-11-04 (土) 20:49:36
      • いい方にだけはちょっと突っ込んで考えておくような具合かな?日向を歩くのは慣れないもんだね…
        だねー、今は割と色んな事が新鮮で楽しいから…いつものバイト先でも「何かいい事あったの?」とか聞かれちゃってさ…
        秘密を共有するのは親密になるいい手段、ってね(恥ずかしそうに笑って返し)サキュバス2人に救われる人生、かー…人を堕落させるどころか更正させてるよこの2人…
        むぅぅぅ……繁盛するのはいいけど、これ結構恥ずかしいんだからねっ!?
        -- マーサ 2017-11-04 (土) 21:03:21
      • 考えるだけで頭がいっぱいになって、脚が進まなくなってしまってはなんにもなりませんからね。
        いい兆候です。その調子で日常を取り戻していければ…きっと。 私としても嬉しい限りです。
        ふふ…サキュバスの中でも人間寄りの2人に捕まってよかったですね。 もしそうでなかったら今頃… 今頃…(自分で想像してちょっと赤くなる純情夢魔であった)
        折角ですから今度、ガーターに挟めるような小型拳銃でも見繕っておきましょうか。(なんてことを言いながら、しばらくのんびりと会話とお茶を楽しんでゆくのでした) -- ティレット 2017-11-04 (土) 21:41:56
      • もしかしたらそのうち、悩んだりして足踏みするような時が来るのかもだけど…それでも進んでいきたい。
        あー、やらしい事考えたでしょ今! 想像の中でわたしを弄ぶんだわ…!(きゃーきゃー とここぞとばかりに騒ぎ)
        あ、いいねそれ!エリッサちゃん用に使いやすそうなのも用意してあげて欲しいなー(傍目には女子力高そうなティータイムを演出しつつ、週末の昼はのんびり過ぎていった)
        -- マーサ 2017-11-04 (土) 21:50:35
  •  
  •  
  • (植え替え)うぅん、好きだ……さっきみたく、エリッサのペースに乗せられるのだって…すごく興奮する。
    わ、わかった……じゃあ、ちょっとだけ見るような感じで……(胸や秘所をチラ見しながらも、覆い被さるように体を重ねる)
    (出し終えて柔らかくなった性器が、ぷにっと押し当てられ 続いて胸同士が重なり合うように体温を伝える)…あったかい。
    -- マース 2017-11-03 (金) 04:06:48
    • そ、そう…ですか…?では、その…たまに、は。頑張って…見ます、ね…その、たまに…(生来の引っ込み思案がここに来て顔を出し)
      (互いの鼓動が聞こえるくらいの距離で、互いの体温を分け合い)はい…あったかい、です…
      それに、少し…ほっと、します…(ふにふにとした性器の感触に)さっきまで…あんなに、たくましかった、のに…(ぽろっと、そんな感想をこぼして) -- エリッサ 2017-11-03 (金) 04:11:53
      • 無理じゃない範囲でいいよ…普段と違うエリッサが見れたのは嬉しかったかも…
        普段は、こんな感じに柔らかいんだ…小さいし。でも、その気になっちゃうと…(わざと、ぎゅっと抱き締めて 軽く腰を揺らすようにすると、またむくむくと勃起し始め)
        こんな風に硬くなる……(腰を引いて、何度か秘裂を探るように先端でつつき)それじゃ、入れるよ…?
        (十分な滑りを得てエリッサの性器をこじ開けるように、自身のそれを挿入していく…エリッサの様子を確認しながら、ちょっとずつ奥へ)ん、ふ……絡み、ついてくる……
        -- マース 2017-11-03 (金) 04:19:01
      • (体の間で、むくむくと育ち大きくなるその感覚に、少しの高揚を感じる。やはり、自分をそういう対象として見て貰えていることが、嬉しくて)
        なんだか…不思議、ですね…ちょっと…かわいい、かも…(ポツリと呟いて)
        (怒張で何度か突かれただけで小さく喘ぎ)は、はい…よろしく、お願い、します…
        (初めて男を受け入れる底はしかし、たった少しの抵抗で簡単に受け入れ、むしろより奥へと誘うように蠢き)
        っ、ぅあ…(強い異物感に少しだけ顔をしかめたものの)思った、よりは…痛く、ない…です…(縋るように、抱きつくように背へと腕を回して) -- エリッサ 2017-11-03 (金) 04:27:52
      • んん…好きになってもらえるなら、いいな…触ったり、見られたりも…エリッサにだったら、されていいと思うし。
        うっ、ぁ……(僅かな抵抗感の後、ずにゅっと予想以上に入ってしまい 一旦腰が止まってしまう)は、はいっ…た……
        大丈夫、なのか……それなら、動いてみる…(こくん、と頷いてから 腰を引くと)んふっ……あぁっ、中が動かすだけでもっ…
        (先ほどの比ではない刺激に、強く動かせばすぐにでも達してしまいそうで)
        -- マース 2017-11-03 (金) 04:33:55
      • そう、言うのも…頑張って…覚えます…やっぱり…好きな、人には…喜んで、ほしい…から…
        (自らの中に、今まで迎え入れたことのないサイズの熱い芯を感じ、思わず大きな声で喘いでしまいそうで、ぎゅっと口を閉じ)
        っ、ふあ、ぁあ…す、ごい…きもち…ぃぃ…です…(マースの心境など無視するように、淫魔の膣内は早く精液を寄越せと言わんばかりに蠢いて)
        んっ…あぁ…すきぃ…マース、さん…だい、すきぃ…♡(押し寄せる快楽に酔い、うわ言のように繰り返し、両手は愛しい人の頬へと差し伸べられ) -- エリッサ 2017-11-03 (金) 04:41:46
      • そこは同感…いっぱい気持ちよくなれると、幸せだしな… さっき出した時も、今までにないぐらい…よかった。
        ボクもっ……気持ちいいし、それに…んくっ…!(ゆるゆると出し入れするだけでも、徐々に快楽が高まってきてしまい)
        エリッサのこと、大好き……だ…んんっ…!(もはや余裕もあまりなく、上り詰める感覚に抗いながら腰を前後させる)
        (何度か強く動かすと、先端もすっかり露出して お互いに与えられる刺激が強くなり)ひ、あぁっ…!? なかで、むけて……うぁ、もう……ボクぅ…!
        (精液が上がってくるのを感じながら、夢中で腰を打ち付け…エリッサの中に全部吐き出そうと)
        -- マース 2017-11-03 (金) 04:50:13
      • (ゆるゆるとした動きでも、そのサイズと何よりの愛しさで凄まじい快楽となって押し寄せて)
        も、もっ、う…で、ま…すか…?わた、しもっ…ぉ…もうぅ…♡(夢中でひたすら気持ちよくなるために打ち付けられる腰使いに、果たして少女は絶頂に至り)
        あっ、んぅう…ぁあ…ッ♡(背を仰け反らせ、初めての挿入で今までに感じたことのない最大の快楽の波に打ちのめされる) -- エリッサ 2017-11-03 (金) 05:00:00
      • ん、うぅぅっ!!はぁっ、んっ……(一番奥へと突き上げたところで腰が止まり、膣内を満たすようにたっぷりと精液が注ぎ込まれる)
        (残りの精液を全部吸い出されるような心地よさに、蕩けてしまいそうな顔で射精を続け)
        ……こんな、すごいの…んっ… はじめてだ……(まだ腰が痙攣するように勝手にひくひくと揺れて)
        -- マース 2017-11-03 (金) 05:05:37
      • ぁあ…で、てる、ぅ…わら、しの…膣内、にぃ…♡(何度めかの射精でありながらたっぷりと出されたそれを確かに感じ)
        ほっ、ん…と…です、か…?なら…うれしい…♡(未だに中にあるそれごと撫でるように、自らの下腹部を撫で)
        すごい、です…一人で、していた、時は…いやで、仕方…なかった、のに。今は…とっても…気持ちいい… -- エリッサ 2017-11-03 (金) 05:15:16
      • でも、流石にちょっと疲れたかな……仕事上がってすぐだったしさ…(幸せそうに頬ずりして)
        衝動を抑えるために、一人でするっていうのは…なんか辛そうだもんな…
        その……ボクのでよければ、いつでも使ってくれて…いいよ。ボクは、エリッサのものだから…(ぎゅっと抱き締め)
        ……今日は、どうしよ このまま泊まってく?下着も乾いてないだろうしさ……
        -- マース 2017-11-03 (金) 05:21:42
      • (幸せそうに頬ずりを受け)あ…す、すみ、ません…お疲れ、でしたら…このまま、眠って、しまわれても…平気、ですから…
        はい…ありがとう、ございます…(こちらからも、ぎゅうと抱き返して)…え、ヘヘ…すごく…嬉しい…
        あ…はい…すみません、お願いします…流石に、履かずに帰るのは…(顔を真っ赤にして言葉を濁し) -- エリッサ 2017-11-03 (金) 05:28:08
      • こ、このまま? ちょっと眠いから…こうやって繋がったままっていうのも、いいかな…(甘えるような顔で、そう答え)
        ボクの下着を貸すっていう手もあるにはあるけど…今日はもう遅いしな、一旦寝ちゃおう…
        (もぞもぞと手を伸ばして、毛布を二人にかける)起きたら…シャワーを浴びて、一緒に朝食を食べよう。前から憧れてたんだ、そういうの…
        それじゃあ、おやすみ…エリッサ……(唇を重ね、目を閉じた)
        //こんな時間までありがとうございます…そしてお疲れ様でしたっ!攻めの時のエリッサさんいい…
        -- マース 2017-11-03 (金) 05:34:04
      • はい…せっかく…一緒に、なれた…から…(恥ずかしそうにもごもごと喋りながら)
        はい…おやすみ、なさい…マースさん…(再び、舌を絡め求めあいたくなる衝動に耐えながら、自分も瞳を閉じて)
        //こちらこそ…ありがとう、ございます…!マースさんが、かわいらしくて…つい…ですね…!重ね、重ね…ありがとう…ございました… -- エリッサ 2017-11-03 (金) 05:38:35
  • (植え替え!)あ、うん……その、いきなりだけど…平気か……?(こくこく頷きながらも、心配ではあるようで)
    じゃあ、今度買わなきゃだな…ボク用とマーサ用で、香りも分けよう…正直、ハーブとか石鹸の匂いがしていいなって思ったけど…(ぽんぽん、と背中を軽く撫で)
    -- マース 2017-11-02 (木) 21:28:28
    • 平気か、と言われると…もう、十分…平気じゃ、ないです…(首を横に振り)あ、いえ…いや、という訳では…ない、ので
      マースさんに、なら…どう、されても…いい、です…(小声ではあるものの、はっきり口に出し)
      …うぅ。変な、匂い…しないなら…よかった…(安堵したようにため息を吐き)
      た、ただ…その…えっと。私、も…マースさんに…隠して、いた事が…あって…(少しだけ言いにくそうにし)
      その…私の、種族の…事で…(意を決したように、瞳を見据え)実は、私は…ハーフ、では。あるのですが。い、淫魔、なの…です…(するりと。スカートの下から細く長い尻尾がその先端を覗かせる)
      恥ずかしくて…普段は、隠して…いるのです、が…やっぱり…貴方に、黙ったままは、いや…なので… -- エリッサ 2017-11-02 (木) 21:43:11
      • だよな……ただ、酒の勢いでってのはやっぱ良くないよなって思っちゃってさ……前回は。
        どうされて、も……って、あんまりメチャクチャ言うもんじゃないぞっ!?あ、ぅ……嫌なことは嫌って、言ってくれていいんだから、さ……(慌てふためきながらも口調は真剣に)
        …あぁ、隠し事っていうからもっと深刻なのかと思ってた…種族のことだったのか。
        エリッサの性格じゃ、その事で色々言われたりするの…嫌そうだもんな…大丈夫、ボクは気にしない。
        よく見るとその尻尾もなかなか可愛いし……実を言うと、友人にも淫魔の子がいる。その子は隠しもしないでありのままに振舞っているけどな
        その子みたく、じっと見つめると視線で魅了できちゃったりとか…そういうのがあるんなら、先に教えておいてくれると助かるけど。
        -- マース 2017-11-02 (木) 21:55:27
      • あの、時は…私も、ちょっと…(恥ずかしそうに、目を伏せ)でも、そこで…とどまってくれる、貴方だから…好き、ですよ…?
        でも…本心、だから…(抱きつく腕に、少しだけ力を込め)私が…嫌がる、ようなこと…したいん、ですか…?
        そういうのは、特に…ない、ですね…ちょっと…月に、何度か。その…性、衝動が…強くなる、時がある、くらいで… -- エリッサ 2017-11-02 (木) 22:07:23
      • あ、ありがと……正直、女性の扱いは慣れてなくって…何が正解なのかわかんないんで……ガッカリさせなくてよかった(ほっとした表情を見せ)
        ち、違っ……さっきみたいにほら、汗かいてる時に嗅いじゃったりとかしたら…まずいだろ?
        あー……やっぱりこう、精気を吸ったりっていうのは必要なんだろうし…そこはボクも協力できるんなら、する。そしたら、エリッサがもっと元気になれるかもしれないしさ…?
        -- マース 2017-11-02 (木) 22:12:32
      • 私、も…初めて、なので…その…えっと(言葉を探し)…ふつつか、者ですが…よろしく、お願い…します…
        だ、大丈夫…ですよ…い、痛いのは…いやですけど…そうじゃ、ないなら…
        …そう、ですね…私も、最近…知り合った、方に…牛乳がいい、と…ききました、し
        じゃあ、その…ご協力…お願い、します…(言って、顔を埋め) -- エリッサ 2017-11-02 (木) 22:19:53
      • こういうの…初めてじゃないのに下手でごめん、なんか…(かぁぁ)が、がんばってみる……
        痛いのとかはボクも見たくないな…牛乳かー、冷たいまま飲むとお腹壊しやすそうだから…暖めたらいいかもな
        ん……喜んで。(頭を優しく撫でながら)どんな風にしたら、いいだろ……?(抱きついたまま、ごろんとソファーに一緒に転がり)
        -- マース 2017-11-02 (木) 22:24:26
      • (頭を撫でられると嬉しそうに目を細め)どんな、風に…ですか…?(そのまま見上げるようにマースの顔を覗き)
        その…どんな、のが…あるんですか…?その…小説、でも…恥ずかしくて…そういう、シーンは…読み飛ばして、しまって…
        その…マース、さんが…知ってるような、やり方で…大丈夫、です…ただ、その…(自然と、目線は唇へ向けられ)き、キス…して…欲しい…かな、って…(最後の方は絞り出すような、尻すぼみの声) -- エリッサ 2017-11-02 (木) 22:42:42
      • マジか……その、一から説明しないとダメかな…(どんな羞恥プレイだろうこれ、と真っ赤になりながら)
        やっぱエリッサには刺激が強過ぎるんだな、そういうの……わかった、ちょっとずつ慣れてこう?(下手なりに、一緒に覚えていけるかもしれない)
        うん……っと、メガネ大丈夫かな……(顔を近づけてから、意を決したように目を瞑り)んん……っ(柔らかな唇をそっと重ねた)
        -- マース 2017-11-02 (木) 22:50:47
      • うぅ…すみません…私、変なこと…言いましたか…?(赤くなるのを見て、心配そうに)
        その、でも…興味、ないわけじゃ…ないんです、よ…?だ、だから…はい…少しづつ…一緒に
        (顔が近づくにつれ、ギュッと目を閉じる。唇同士が触れれば、電気が走ったように体を震わせ)
        ん……ん、んぅ…(何度も、押し付けるように、小さなキスを繰り返していく) -- エリッサ 2017-11-02 (木) 23:06:57
      • いや、そうじゃないんだ……思ってた以上に純粋な子なんだなって…悪い奴に騙されそうで心配で…いや既にここに悪い奴が。
        恥ずかしいのも分かる…ボクも最初は何がなんだかって感じだったし……
        ん、ふ……うぁ…?(自分から求めるようにキスを何度もされると、驚きながらも背中を優しく撫で続け)……エリッサ、可愛い…(拙くも情熱的なキスの応酬にこちらも気分が高まっていく)
        -- マース 2017-11-02 (木) 23:29:32
      • マースさんは、私を…騙して、ますか…?さっきの、言葉も…抱きしめて、くれているのも…この、キスも…嘘…?(甘えるような声音で、首を傾げ)
        か、かわいく…なんかは…(今更照れたように呟くも、興奮で赤くなった顔ではわからず)
        (言葉の合間を縫うように、正確に言うならキスの合間を縫う言葉の応酬。もどかしげに、体をすり寄せ、擦り付けて) -- エリッサ 2017-11-02 (木) 23:38:54
      • 嘘で自分の気持ちを誤魔化せるほど、器用じゃないんだよな…こんなにドキドキしてるのに、嘘はつけない
        でも、そうやって…頑張ってるのは見てて…嬉しいし…(照れ隠しに笑い)ちょっ…ぁ……うぁ(気がつけばすっかり受け身になっていて)
        え、エリッサぁ……んぅ、やっ……あ…っ!(普段は到底見せないような蕩けた顔に、上ずった声…密着するエリッサのお腹に当たる、ズボン越しの硬い感触)
        -- マース 2017-11-02 (木) 23:47:10
      • ん…だって…どきどきして…キス、するの…気持ちぃ…(くらくらする頭で、何度も啄むようにキスをして)
        (お腹に当たる感触に、手を伸ばし)前の、時も…こう、なって…ました、ね…?(ズボンの上から、その感触を確かめるように撫で)
        興奮、すると…こう、なるん…ですか…?なら…嬉しい…(おずおずと舌を伸ばし、愛しい人の頬を舐め) -- エリッサ 2017-11-02 (木) 23:59:38
      • ボクも……なんで、キスだけで、こんなに……んぅ…っ(自分からも時折キスするが、割とされるがままになってしまい)
        ひぁっ…えと、男は……その、興奮すると こうなっちゃって………み、見る…?(触られると、反発するようにぴくんと揺れ)
        く、くすぐったい……それ…は、ぅ……(すっかり呼吸も乱れ、尻尾が落ち着きなくばさばさと揺れる)
        -- マース 2017-11-03 (金) 00:06:08
      • (揺れる尻尾に、愛しさが込み上がり)は、はい…その。見て、みたい…です…(ぎこちなく撫でていた手をそのベルトに掛け)
        えっと…私が、脱がせて…あげます、ね…?(そう言って、他人のズボンを脱がせるという初めての行いに少し手間取るも)
        腰…少し、あげて…ください、ね…(そのまま抜き取ると、下着一枚向こうのそれが現れ、小さく息を呑み) -- エリッサ 2017-11-03 (金) 00:18:32
      • ふぇ…? そ、そんなとこまではっ……ボクが…あっ(自分でやろうとするが、先手を打たれてしまい)
        は、ひ………こんな、はずかし………ぃ…(尻尾と足がズボンから抜けると、女物の下着とそこからはみ出したやや大きめのそれ
        ほ、ほんとは…エリッサも見せてくれると、恥ずかしくないんだけど…うぅ
        -- マース 2017-11-03 (金) 00:23:14
      • マースさん…かわいらしい、下着を…はかれるんですね…?(言いながらも、自己主張するそれから目が離せず)
        そ、そう…ですか…じゃあ…(体を起こし、寝転がり局部を晒す彼を見下ろしながら)
        (するりと、スカートを落とす。細く、焼けたことのないほっそりした太ももに巻き付くように沿う尻尾と、少女らしい、控えめながら少しだけ洒落た下着を見せ)
        うぅ…これ…恥ずかしい、です…ね…(少し身を捩りながら) -- エリッサ 2017-11-03 (金) 00:32:57
      • なんか、さ……きゅっと、圧迫されてて…落ち着くって、いうか……他のやつには言わないでくれよ!?
        あ……こうして、見ると…やっぱ、色っぽいんだな…普段、あんまり肌を露出しないから…気付けなかった…
        (スカートを脱ぐ姿に釘付けで、ハーフとはいえ淫魔なのだという事実を再確認したような気分だった)
        お互い恥ずかしいから、おあいこって…ことで……でも、脱いでくっつくと…暖かくていい気持ちだよ?
        -- マース 2017-11-03 (金) 00:41:27
      • ふふ…どう、しましょうか…(少しだけ、意地悪してみたくなり、笑う顔は少しだけ淫魔の性を表しており)
        だ、だって…恥ずかしい、じゃ…ないですか…肌、晒すのって…(それどころでない今になって、視線を泳がせ)
        脱いで…くっつく、ですか…?え、えっと…(少しだけの勘違いから、上着も脱ぎ去り…主張しすぎない控えめな胸を包むブラも晒して)
        それじゃ…失礼、します…ね…?(恥ずかしがりならも身を寄せ、覆いかぶさるように体を重ね) -- エリッサ 2017-11-03 (金) 00:49:56
      • これ、バレたら…マーサで隠してる意味も、何もなくなりそうだし……(背筋がぞくりとした、今まで見たエリッサと違うような意地悪そうな笑い方)
        や、水着着たりとか…薄手の服着たりとか、するもんなのかなって思ったけど…見たことなかったんだよな…
        そ、そっちも…?(嬉しくはあったが、それ以上に積極的な様子に これも彼女の一面なのだなと驚きつつ)う、うん……
        (柔らかな肌が触れ、下着越しとはいえ胸の膨らみが当たれば自然と理性は消し飛んでしまい)んぅ……エリッサとだと、こうしてるだけで…気持ちいい……(ぎゅっと、抱き締め…足も絡めるようにして)
        -- マース 2017-11-03 (金) 00:57:10
      • 大丈夫、ですよ…?もし…マースさんが…女性用の下着をつける、変態さんだって…世間に、バレても。私だけは…一緒に、いますから(抱きつき、そのふわふわとした耳に口を寄せ、囁き)
        (抱きつかれ、服越しではなくほぼ直接と言っていい近さで感じる体温に少しだけホッとしたような感覚を覚え)
        それで…ここから…どう、したら…いい、ですか…?して、ほしいこと…されたい、事…教えて、ください…(擦れ合う肌の感覚が心地よく、こちらからも足を絡め) -- エリッサ 2017-11-03 (金) 01:04:38
      • やっ、そんな…言い方っ…!(耳まで赤くなりながら、その言葉だけで軽く達してしまいそうに身震いしている 過去の調教の賜物か、言葉責めには弱い)
        さっきみたいに、キス…してほしい…。あと、その……乗っかったまま、ゆっくり動いて…?
        (ちょうど性器の付け根あたりを、エリッサの股間が圧迫しており 刺激を求めるように脈打っているのが伝わる)うぅ、なんか…へんだ……いつもと、逆でっ……
        -- マース 2017-11-03 (金) 01:12:08
      • いいじゃ、ないですか…メイドさんの、格好をして…かわいい、下着をつけて、働く…変態さんでも。私が、ずっと…一緒に、いてあげます、から…
        (下着一枚隔てた向こうに感じる硬さと熱さに、理性は溶け本能、本性が顔を覗かせ)
        キス…ですね…?私も…好き、です…キス、するの…(今度はこちらからゆっくりと顔を近づけ、唇に唇を重ね)
        (それから、言われたとおりにゆるゆると体を動かし始める。下着越しに性器同士が擦れ)んっ…(ビクンと、体を震わせ)
        これ、なんだか…すご、い…です…きもち、よくって、ぇ…(うっとりしたような声音で呟きながら、もう一度唇を奪い) -- エリッサ 2017-11-03 (金) 01:23:02
      • ほんとに……ボクのこと、捨てないでよ…? エリッサが、喜んでくれるように…頑張るからぁ…
        (お互いに、普段とは別人のような一面を見せつつ絡みあう)んっ……うぅ…!(唇が重なると、小さく身を震わせ)
        はふ、ぁっ……それ、いいのっ もっと動かしても…大丈夫だから…っ(次第に湿った音を立てはじめ、収まりきらなくなった先走りが滴る)
        エリッサが動くと……ボクのが、こすれて…んぁっ、ぁっ…!(押し返すようにビクビクと震える性器が、少しずつ隠れたピンク色の先端を覗かせる)
        -- マース 2017-11-03 (金) 01:30:41
      • 捨てる、なんて…そんなこと…ある訳ないじゃ、ないですか…こんなに、かわいくて…大好きな、貴方を…(まるで毒を染み込ませるかのように、普段のような優しい声音で囁き)
        これが…いいん、ですか…?でも…これぇ…私も、きもち、いぃ…(言われるまでもなく、動きはどんどんと大きく、激しくなって)
        (ぬらぬらとした液体を迸らせるその先端に指を這わせ)これが…精液、ですか…?マースさん…射精、しちゃった…?(半端な性知識が、間違った認識を口走らせ) -- エリッサ 2017-11-03 (金) 01:39:19
      • あ、ありがとう……かわいいって、言われてるのに…嬉しい… 今日のボク、変だ…(優しい声に脳髄まで犯されるかのような蕩けた顔)
        うんっ、きもち…い……っ エリッサも、いいの…?(挿入すらしていないのに、とても心地よく すっかり虜になってしまいながら)
        ち、違っ……しゃせー、なんてっ… あっ、ひっ…!?(敏感な部分に指先が触れると、一際大きく脈打ち)ん、ぅ…ふぁぁぁっ…!!(自分の腹に白濁を大量に撒き散らす)
        は、ぁっ……で、でちゃった……(出し終わるまでも小刻みに腰を揺らし、強い快楽を貪るように 胸といわず、顔にまで届いてしまった射精に、強い興奮の度合いが伺える)
        -- マース 2017-11-03 (金) 01:48:37
      • いいん、ですよ…変でも…私が、全部…全部、受け入れてあげます、から…(子供をあやすように、諭すように言葉を重ね)
        あ、ひゃ…っ!?(弄んでいたそれから、盛大に白濁を撒き散らす様に驚き、しばらく呆け)
        さっき、のが…ホントの…しゃせぇ…(うっとりとしたような口調で、マースのお腹の上に乗ったそれを指で掬い)
        なんだか…ねばねば、して…(鼻に近づけ)不思議な、匂いと…(指を咥え)不思議な、味が…でも…これ…おい、し…
        (指に絡みつくそれを丁寧に舌で舐め取り)お顔も…綺麗に、しますね…?(顔にかかってしまっていた分を、舐め取っていく) -- エリッサ 2017-11-03 (金) 01:58:31
      • え、エリッサ…それ、口に入れるようなものじゃ……ぁ…(淫魔にとっては精気を摂取するのにちょうどいいのだろうかと気付き、言いかけた言葉を飲み込む)
        あ、ぅ……ごめん、こんなに飛ぶなんて…思わなかった…(顔を舐められながら、困惑混じりに申し訳なさそうな顔)
        エリッサはその…まだ、気持ちよくなれてない…よな…?
        -- マース 2017-11-03 (金) 02:03:54
      • (心の底からそれを味わうように、丹念に精液を舐め取り、自らの唾液に混ぜて飲み)甘くて…美味しい、ですよ…マースさんの、せぇえき…
        そう、ですね…?私…まだ…その…(この期に及んで少しだけ言い淀み)まだ、イッて、ない…
        だから…マース、さん…私、も…気持ちよく…して、ください…(そう言って、先程までの少しだけ強気な姿勢を潜め、しなだれかかり) -- エリッサ 2017-11-03 (金) 02:14:02
      • お、美味しいもん…だったっけ…? エリッサがそう言うのなら、いいんだけど…(改めて言われると、自分のを飲んでもらった事実に恥ずかしくもある)
        わかった…今みたいな風でいいのか…?(ぎゅっと抱きとめながら、体勢を入れ替え…今度はこっちが上になる)
        (まだ硬いままの付け根を、秘所の割れ目に沿うように押し当て ゆるゆると動かし)ん、くっ………(それだけでも絶頂間もない状態では刺激が強く)
        //お時間平気でしょうかー?こっちはお休みなので問題ありませんが…暗転でも文通でも全く大丈夫なので遠慮なく言ってくださいね
        -- マース 2017-11-03 (金) 02:21:01
      • (態勢が入れ替わると、先程まで弄んでいたそれの大きさがいやというほどわかり)よ、よろしく…お願い、します…
        (荒い呼気を零しながら、擦れ合う世紀からの強い刺激と快楽に身を捩って)ん、はぁ………ん、ぁう…(言葉にならない喘ぎが漏れ)
        ん…ぁあ…す、ごい…ですぅ…マース、さんの…おちん、ちん…擦れる、だけでぇ…きもち、ぃい…♡(強い快楽に目を伏せ、しかし更に求めるように、こちらからも擦り付け) -- エリッサ 2017-11-03 (金) 02:37:19
      • //私も、お休みなので…大丈夫、ですよ…せっかく、なので…出来る、ところまで…お付き合い、いただければ… -- エリッサ 2017-11-03 (金) 02:38:18
      • ボクは、あんまり余裕…ないけど エリッサには…んっ、気持ちよく……なってほしいから…
        (ストロークを長く動かせば、割れ目の上の突起をぐりぐりと押すように擦れ 白濁まみれの先端がお腹にぬるぬると精液の残りを塗りつけた)
        ひぐ、ぅっ……きもち、よすぎて………これぇっ(強烈な刺激に耐えるような顔が、嗜虐心を煽るかもしれない 必死でへこへこと腰を揺らし)
        -- マース 2017-11-03 (金) 02:43:17
      • だ、いじょぶ…です、よ…んっ、く、はぁ……わたし、もぉ…気持ち、良くてぇ…(十分以上に充血し主張した肉の芽を刷り上げられるたびビクビクと腰を震わせ)
        (その表情に嗜虐心を刺激され、ゾクゾクと背筋を駆け抜ける感覚に、開いていた足で必死に腰を動かす彼を抱きとめるように捕まえ)
        わた、し、もぉ…い、く…もう、いっちゃ、う…から、ぁ…♡マース、さんも…いっしょに…イキ、ましょう…?(上気仕切った顔で、誘うように呟く表情は確かにもう余裕はなく) -- エリッサ 2017-11-03 (金) 02:56:25
      • う、うんっ……一緒、にっ…! んっ、あっ……出るぅぅっ!!(しっかりと足で腰をホールドされたまま、小刻みに揺らし 抱き締める腕にぎゅっと力が篭る)
        ん、うぅっ……あっ…く………(尻尾が真っ直ぐ伸びたまま、射精に合わせて何度も揺れ エリッサのお腹に精液を撒き散らしていく)
        ボク……もう、エリッサなしじゃ…ダメかも…(ようやく出し終える頃には、くたっとして 甘えるように唇を重ねた)
        -- マース 2017-11-03 (金) 03:04:33
      • (彼が射精をするのとほぼ同時に絶頂を迎え、彼の腰を捕まえていた足にも力がこもり)
        っ、あ…や、ぁ…♡(ビクビクと腰を震わせ、吹き出した愛液でもうぐちゃぐちゃになったそこと、お腹の上に吐き出された熱い粘液の塊に吐息を漏らし)
        わた…しも…です…(重なる唇を受け入れ、こちらからも吸い付き)…次は…私の、中に…ください、ね…?(そう囁いて) -- エリッサ 2017-11-03 (金) 03:17:18
      • あ、うぅ…(足でぐっと捕まえられ、お腹に先端をぐっと押し付けるような形になる)
        つ、次って……エリッサに、入れちゃって大丈夫かな…痛かったりしないといいんだけどな…
        (テーブルからティッシュを取って、エリッサのお腹を拭きながら)そ、それに…中に出しちゃって平気なのかな…
        うぅ、なんでこういう時に限ってボクは……(妙に弱気になってしまって情け無い思いがした)
        -- マース 2017-11-03 (金) 03:22:55
      • (拭い、心配してくれる姿に愛しさがこみ上げて、その体を抱き寄せ唇を奪って)
        へーき、ですよ…?痛く、ても…その。貴方が、くれるなら…それも、嬉しいから…(先ほどそうしてくれたように、背を撫でながら)
        それ、とも…マース、さんは…したく…ない…?欲しいと、思ってるのは…私だけ、何でしょうか…(ずるい聞き方だとわかって、しかしあえて訊ね) -- エリッサ 2017-11-03 (金) 03:30:58
      • っ……ん…(突然の出来事に、一瞬反応が遅れたが 軽く舌を絡めるようにして)
        エリッサが望むとおりに、ボクはするから…途中で気が変わったら、言ってくれていいんだ…
        し、したいよっ……エリッサの中で、その…いっぱい、出したい…(みるみる赤くなり)もっと、したい……
        とりあえず、脱がせちゃって…大丈夫か? ボクも下着は脱がないとだし…
        -- マース 2017-11-03 (金) 03:36:29
      • (絡みつく舌に、最初はビクリと体を震わせるもすぐにこちらからも舌を伸ばし、絡め)
        気なんて…変わりません…絶対…です(少女にしては珍しく、断言して)
        はい…いっぱい、ください…もっと、しましょう…?私も、そう…したいから…
        ぁ…は、い…さっきは、私が…勝手に、やってしまったので…よろしく、お願い…します…(既に下着は濡れてグズグズではあったが、身を委ね) -- エリッサ 2017-11-03 (金) 03:45:36
      • (暫く舌を絡めあったりして、口を離すと二人の唾液が糸を引いて…自分でやっておいて恥ずかしくなる)
        エリッサって、一度決めると…ほんと頑として譲らないよな……でも、こんなえっちな子だとは思わなかった…
        ボクだってさ、入れるのはあんま得意じゃないけど……相手を喜ばす術は、けっこう自信があるんだ…
        案外、エリッサにも満足してもらえるかもな…?(まずはブラから外して、テーブルの上に置き それから下を脱がせていく)
        ボクだけ見られてたし、エリッサのここも…よく見せてほしいな…(濡れて重たくなった下着を足首から外すと、自分も下着を脱ぎ)
        -- マース 2017-11-03 (金) 03:51:19
      • (指摘され、すでに真っ赤であったが更に赤くなって)えっち、なのは…嫌い、ですか…?だって…仕方ないじゃ、ないですか…貴方を、思うと…どう、しても…
        (ブラを剥がれ、少し恥ずかしくて隠すように自分を抱き)その…恥ずか、しいので…あまり…見ないで…
        (自分はしっかりと見ていた割には、少しだけ理不尽なことを呟き) -- エリッサ 2017-11-03 (金) 04:00:48
  • (マースの部屋のあるビルの一階、わざわざ彼がバイトしているであろう時間を狙って来店し)
    (しかしなんとなく尻込みして入口の前でまごまごしている) -- エリッサ 2017-10-31 (火) 23:07:37
    • ……?(入り口の前で入店しようか迷っている姿を見つけ、最初はスルーした)
      (別の客の注文をとって戻る途中、まだ居たので見に行けば)…エリッサじゃないか。どうしたんだ…?(何故入らないんだろう、といった顔で)
      -- マース 2017-10-31 (火) 23:12:30
      • あ…(まごまごしている内に出てきたマースに少し安堵したような表情を浮かべ)
        いえ…なんだか、こう…こういう、お店に入るときは…少し、気後れしてしまって…(少し恥ずかしそうにしつつ)
        でも、せっかく来たので…(一度深呼吸してから)はい…お邪魔、します… -- エリッサ 2017-10-31 (火) 23:27:12
      • そんなに入りづらい雰囲気してるか?この店…(自分でもちょっと不安になって、入り口側から見てみる)
        ま、別に忙しい時間帯じゃないし…好きなもん頼んでみていいよ?(テーブル席に案内して、メニューを渡す)
        …こないだは大丈夫だったか?急に寝ちゃったもんだから驚いた…
        -- マース 2017-10-31 (火) 23:31:29
      • いえ、どちらかと言うと…私の問題で…(苦笑して)
        (そのまま席に通され、キョロキョロしながら席につき)あ…いいんですか…?では…えっと…シフォンケーキを、一つ…
        う。あ。そ、そう…ですね…先日はその、すみませんでした…まさか、自分があんなに…お酒に弱いとは…(真っ赤になって頭を下げそのまま俯き) -- エリッサ 2017-10-31 (火) 23:45:09
      • 人の多いとこ、苦手…? えー、ご注文繰り返します…シフォンケーキを1つですね?
        (カウンターに注文を投げ、お冷の入ったグラスをテーブルに持ってきて)でもまぁ…普段見れないエリッサを見れたしな。
        ただ、オープンテラスの最中には飲まないようにしてくれな?(くすくす笑って頭を撫で)
        -- マース 2017-10-31 (火) 23:49:47
      • はい…少し、苦手で…お花見している、公園とか…遠巻きに、迂回してしまうので…(確認に頷きを返し)
        うぅ…あれは忘れて、ください…私も、忘れますので…(酔っていた時のこともある程度覚えているらしくとにかく身を小さくして)
        (頭を撫でられれば、少しだけ安堵したような顔になり)はい…おそろいのが、食べたかったのですが…あれは、しばらく封印…です… -- エリッサ 2017-10-31 (火) 23:58:38
      • あー、そこまで人がうじゃうじゃ居るとこはボクも嫌だ。喧しいし、落ち着かない…
        忘れていいのか。そりゃ、あの時した約束も含めて…って意味?(隠している事を話す、という部分もなのだろうか…と)
        そしたら、何か別の…共通した好物を探してみるとか?こないだのペパーミントのハーブティーは美味しかったしな
        -- マース 2017-11-01 (水) 00:05:46
      • あ…ですよね…?人に酔う、というか…(同意を得られて少しばかり嬉しそうに)
        う…え、ええと…(視線を何度か彷徨わせ)いえ…約束、しましたね…なので、すみません忘れないで、ください…
        ペパーミントティー、気に入っていただけて、良かったです…後は…甘いコーヒー、でしょうか…?それに、シフォンケーキ…(指を折りながら好物をあげていく) -- エリッサ 2017-11-01 (水) 00:18:17
      • ああいう中じゃ、埋もれちゃってな…人との距離も近過ぎるから多分苦手なんだろうな…。
        ちなみに言うと、こういう場で説明できるような話じゃないんで…可能なら二人っきりの時がいい。
        こないだ冒険者の真似事をした時は、眠気を飛ばすのに助かった。そっか、シフォンケーキは好物だったわけか…(なるほど、と納得し)
        はい、ご注文のシフォンケーキになります(シフォンケーキの乗ったお皿を運んでくる)ボクはシフォンケーキなら、紅茶味のやつが一番いいな…
        -- マース 2017-11-01 (水) 00:23:27
      • 身長、低いと…どうしても…ですね…それと…その。色々な、匂いが…するのが(ハーブに囲まれている生活をしているせいもあり)
        はい…では、今度は…お部屋に、直接…伺います、ね(実のところ、普段は臆病な少女がまごまごしていた理由はそこで)
        私も、紅茶の…好きですよ…甘いもの、なら…だいたい好きですね…(女子らしい発言をしながら届いたケーキを口に含み)
        あ…おいし、い…(顔を綻ばせ)マースさんも、一口…いかがですか…?(切り崩したひとかけをフォークに刺して) -- エリッサ 2017-11-01 (水) 00:42:11
      • 匂いか……やっぱ、ハーブを扱うんだし…鼻はいい方?(少しだけ心配になった、自分の血の匂いに気付かれないかと)
        …もうちょっとしたら上がりの時間だけど、それまで待てるならこの後でもいいけど…どっちがいい?
        お、じゃあマシュマロはどうさ?あれもコーヒーやココアに浮かべたりすると美味しいんだ…
        うぇ!?し、仕事中なんだけどな……じゃあ、一口だけ…(恥ずかしそうに少し屈んで…ぱくり。)……ん、美味い…。
        //ここで文通スイッチONなのですー
        -- マース 2017-11-01 (水) 00:48:23
      • どう、でしょうか…そこまで、悪い方でも…ないはず、ですが。一応…調香も、出来るので…(謙遜混じりではあるがいい方であると)
        …(少し、逡巡し)…はい。待たさせて、貰います…(少しだけ居住まいを直し)
        マシュマロも…いいですね…焼いたり、そう…コーヒーやココアに入れても、いいですよね…(楽しそうに声を弾ませ)
        ね…?ふわふわで、素敵な…味、です…♪(幸せそうに、残りもちまちまと食べ進めていく)
        //了解です…お疲れ様、です… -- エリッサ 2017-11-01 (水) 00:58:00
      • なら、そんなに驚かせもしないで済む…かな(独り言のように呟いた)
        そういやマシュマロを焼いて食べたことはなかったなぁ…あれどんな感じになるんだろ?
        ふんわり美味しいんだけど、水分が欲しくなるんだよな…後で(そんなこんなで会計を済ませたあと…暫くしてバイトも終わり)
        …お待たせ。(部屋に案内すると、ソファーに腰を下ろし)さて、今のボクについて…これから話すことは、冗談とかじゃない。
        -- マース 2017-11-01 (水) 20:52:52
      • 今度…焼いたのを、お出ししましょうか…?表面はカリッと、という…お決まりな感じではあるのですが…
        そうですね…それだけで食べると、どうしても…(困ったように笑い、彼が仕事を上がるのを街)
        (通された部屋の中、以前来ているにも関わらずやはり少し小さくなりながら)
        はい…どんな、事でも。ちゃんと…聞いて、判断、します…から(どんなことを言われても覚悟は十分、という真剣な顔で続きを待つ) -- エリッサ 2017-11-01 (水) 21:10:12
      • ボクは、順序だてて話すのが得意じゃない…まず何を話せばいいのか迷うけど…その、ボクは世間では悪人だ。
        金を貰って、指定された人間を殺すことを生業にしてる…平たく言えば殺し屋。(目を伏せたまま、テーブルに視線を落とすように語り始める)
        表面上は、普通の人のフリをしてるけどな…エリッサみたいな、普通の子の世界に溶け込めてるのかは正直自信ない。
        -- マース 2017-11-01 (水) 21:16:35
      • (姿勢を正し、紡がれる言葉を真剣に聞き)…悪、人…(繰り返すように、呟き)
        (笑うでもなく、また疑うでもなく…よく見れば、握った拳は少し震えては居たものの)それが…マースさんの、隠し事…
        (一度、目を伏せ)その…理由を、お聞きしても…?なんで、その…(言葉を選ぶ、一瞬の間)その、お仕事を…はじめよう、と…? -- エリッサ 2017-11-01 (水) 21:24:50
      • だよな……気がついたらやってました、って話じゃないんだし…。(理由を聞かれれば、小さく頷き)…ボクは元々、母親に捨てられてな
        人買いの手で、この街の貴族に売られた。使用人としてじゃなく、欲望を満たす為の玩具としてだ。
        で……その貴族に飽きられたあと、玩具はどうなると思う?(ゆっくり顔を上げ、エリッサを見つめる目は…曇り、濁ったようなそれ)
        -- マース 2017-11-01 (水) 21:33:23
      • (続く言葉を、逃すことなく聞き届けようと)……(気に入りのスカートを、握っては離す。不自然なシワがそこには寄って)
        (まるで自分が読む小説の出来事のようで)…っ、それ…は…(その目を、一度は受け止めきれずに視線を逸らし)
        …(言葉が詰まり、二の句が継げない。何かを、話すべきなのかそれもわからず黙って聞くしかなかった -- エリッサ 2017-11-01 (水) 21:42:02
      • あぁ、やっぱエリッサにはキツイ話だったよな……もう聞きたくないってなったら、そこでストップかけてくれて構わない。
        …貧民街にな、安く肉を売る肉屋があったんだ。そこはまぁ、裏で…いらなくなった人間の処分を請け負ってた。
        店主が相当のサイコ野郎でさ…生きたまま人間を解体して、その肉を牛だの豚だのと偽って…平然と客に売ってた。
        ボクが次に売り飛ばされたのはそこだ……じゃあ、なんでボクはまだ生きてるんだろうな? 偶然、あの「魔弾」が助けてくれたのさ
        今まさに殺される、ってとこで…そいつの頭をブチ抜いてくれた(自分のこめかみをトントン、指でつついて見せ)
        -- マース 2017-11-01 (水) 21:50:56
      • いえ…いえ。大丈夫、です(言葉とは裏腹に逐一想像してしまっているのか、顔は蒼白で)
        「魔弾」…(そういった世界に疎くとも、噂に聞いたことのあるその名前。フォークロアだと思っていたそれ)
        それから…それから、貴方は…マースさんは…その、道に…? -- エリッサ 2017-11-01 (水) 22:01:28
      • (頷き)…ボクの人生で、それが初めてだった。誰かが、何の見返りも求めずに…ボクに何かをしてくれた。
        確かあの時は……礼が言いたかっただけなのかもしれない。とにかく、必死で魔弾の背中を追いかけるように…同業になった。
        情報も集めやすいだろうし、いつか会えるんじゃないか…って期待して。
        ボクにとっちゃ、憧れの存在なんだ…たったそれだけの理由で、3年間…この仕事をやってきた。
        -- マース 2017-11-01 (水) 22:09:42
      • (その話を聞き、まず少女がした事は大きな息を吐くことだった。それはネガティブな色のものではなく、安堵に似たもので)
        マースさんは…復讐の、ためではなく…まして、趣味や…そういった物ではなく…憧れ、から…選ばれたのですね
        それで…お会い、出来たのですか…?その…「魔弾」に… -- エリッサ 2017-11-01 (水) 22:22:32
      • 復讐、なぁ……できることなら、それも心の平穏のためにしたいとは思う。けど、やっぱ…知りたかった。手を差し伸べてくれたのが誰なのか…
        …こないだね、本当にちょっとした偶然で…会えた。そしたらなんて言われたと思う?「生きててくれてよかった」だってさ…
        ちゃんと覚えててくれた…危ない生き方せずに、これからも生きてて欲しいって……(笑って見せるが、目の端からぽろぽろと涙が零れ)
        足を洗うように、諭されたよ……あぁ、なんだこれ…別に悲しか無いのに……?(袖口で涙をぐしぐしと拭い)
        -- マース 2017-11-01 (水) 22:30:56
      • (少しだけ、意外そうな顔の後、ふわりと笑って)お会い…出来たの、ですね…そして…とても、優しい、方…
        (その零れる涙をみて、思わずそうせずには居られず手を伸ばし、頭を撫で)
        マースさんは…どう、したい、ですか…?魔弾の、方と…同じように。人助けのために、続け、ますか…? -- エリッサ 2017-11-01 (水) 22:57:07
      • ……ごめ、情け無い…よな。(それでも暫く撫でられ続け、ようやく落ち着きを取り戻し)
        それも、可能だったら良かったかもしれない……けど、「今の戦い方を続けていたら、遠からず死ぬことになる」って言われたよ。
        ……やるべき事を済ませたら、足を洗おうかなって思う。…幸い、働き口のあてはあるわけだしな?(エリッサの方を見て、小さく、力なく笑った)
        -- マース 2017-11-01 (水) 23:03:51
      • 情けない、なんてこと…ないです…だって、マースさんは…三年間、本当に…血で、血を洗いながら…
        どうしても、会いたくて…ついに、会えた方、なのですから…(落ち着いたのを見て、そっと手を離し)
        (力なく笑う姿に、少しだけ悲しいような、不思議な感覚を覚え)やるべき、事、と言うのは…それが、成せれば…マースさんは、本当に…未練が、残りませんか…?不思議な、質問かも、しれませんが… -- エリッサ 2017-11-01 (水) 23:18:21
      • 正直言うと…それもはっきりとは、わかんない…。ただ、このチャンスを逃したら…ボクは多分これからも、ずっと暗闇を彷徨い続けることになる気がする…。
        そしたら、魔弾に呆れられるだろうしな……ボクが一番、心配してるのは…エリッサ、君を巻き込んでしまうかもしれないってことだ。
        足を洗ったとしても、それまで買った恨みは消せないし…きっと一般人として生きていくには、必ずどこかで不都合が出る…
        エリッサに雇ってもらえるのは、本当に助かるし……一緒に居られるのは楽しい。けど、世話になりっぱなしで…やっぱ男としてはカッコ悪い…
        -- マース 2017-11-01 (水) 23:25:21
      • 暗闇の、中…(その言葉に、彼の駆け抜けてきた数年間を思い)私は…マースさんが、したいように…して欲しい…です…
        たとえ、私を…巻き込んだ、としても。私は…きっと、何があっても…恨まない、と思いますから
        たしかに…どうしても、恨みは買ってしまう、お仕事…ですから…綺麗に、とは…行かないのかも…しれませんが…
        私も、マースさんと…いられるのは、楽しいですから…いいじゃ、ないですか…情け、なくても。でも…(本当に、それでいいのかとは口に出せなかった) -- エリッサ 2017-11-01 (水) 23:56:21
      • ボクはボクで、自立できるように……知人に時計作りを教えてもらうつもりでいる。時計屋になろうかなって…さ
        ただ、そういう技術って簡単に身に付くもんじゃないし…それなりの時間はかかると思う。だから…(エリッサの手を取り)
        それまでの間、ボクのことを支えて欲しい……(深く、頭を下げた)自立できるように、普通の生活ができるようになったら…
        そしたら今度は、ボクが君を支えていく……だから、それまでの間…よろしく頼むよ。(照れくさそうに顔を上げて)
        -- マース 2017-11-02 (木) 00:03:34
      • (手を取られ、告げられる言葉に、少女は一瞬理解が遅れ…徐々に飲み込むにつれ顔が紅潮していき)
        あ、あの…えっと…それは、その…あ、あれ…えぇと…(オロオロしてしまうが、一度深呼吸して、こちらからも手を握り返し)
        その…はい。よろしく…お願いします…で、いいのか…わかりませんが…(今度は、こちらが一筋涙を落とし) -- エリッサ 2017-11-02 (木) 00:22:18
      • あー…っと…もっと、直接的な表現のが伝わりやすかったか…(言ってからこちらも赤くなり)
        せっかく拾った命だし、こんだけボクの事を思ってくれる人がいるんなら…その人の為に、残りの人生を使ったっていいだろ…?(いたずらっぽく笑って)
        おわ、わっ……ど、どうした!?泣くほどだった…か!?(慌ててハンカチを差し出す。以前買ったハーブを染み込ませて使っていたものだ)
        -- マース 2017-11-02 (木) 00:28:40
      • す、すみません…(差し出されたハンカチを受け取り、不意に流れた涙を拭う。嗅ぎ慣れた香りがして)
        あ…これ…使ってくれて、いたんですね…?(嬉しい、と小さく呟き)
        その…こんな、事を…言うのも、何なの…ですが…わ、私で…いいので、しょうか…
        (自分に自身のない少女はどうしても不安に思い、訊ねてみたくなり) -- エリッサ 2017-11-02 (木) 00:38:58
      • 仕事前はいつも緊張するんで…よく使ってるんだ。買い物に行くような感覚でこなせる訳じゃない…そういう面でも、向いてなかったんだろうな…。
        こう言わなきゃダメ、ってことか…(ぽりぽり、頬を掻きながら)エリッサじゃなきゃやだ。暗闇から日の当たる場所に出る手助けをしてくれた、君だからこそ…だ。
        -- マース 2017-11-02 (木) 00:47:36
      • (そのストレートな言葉に、世界が揺らぐ思いだった。それまであまり外の世界にかかわらず、香草店という自分の城に籠もっていた少女は耳まで赤くし)
        あ…ありがとう、ございます…その・わ、私も!(声量の調節を誤り少し大きくなってしまった自分の声に恥いり)
        わ…私、も…貴方なら…いい、です…ううん…貴方が、いい…だって、一目惚れ…だったんです…
        貴方と、いる時間は…とても、楽しくて…迷惑も、かけてしまい、ました…けれど…これからも、もし…一緒に…いられるなら、とても…嬉しい…です… -- エリッサ 2017-11-02 (木) 00:56:26
      • お、おぅ!?(急に声が大きくなったので耳がひょこっと反応し)ひ、一目惚れって……あの時…か?(初めて店を訪れた時を思い出し)
        ボクも大概鈍いな……気付けなかった。酒に酔って、本音を出してくれるまでは……(恐る恐る、力を加減しながら抱き締めて)
        もちろんだ……できるだけ一緒にいられるように、努力する。迷惑なんて…ないさ、マーサの時はちょっと恥ずかしいけど…な…?
        -- マース 2017-11-02 (木) 01:05:48
      • (優しく抱きしめられ、胸は高鳴りすぎてもうどうにかなりそうで)お、お酒の時は…うぅ…私…はしたなかった、です…よね…(恥ずかしがるように、顔を埋め)
        マーサちゃんの、時も…私は、好き…ですよ…?もう…何人か、にも…宣伝…してしまいましたし…
        (小さく、鼻を鳴らし)マースさん、いい匂い…します…血や、硝煙の…匂いも…します、けれど。でも…(こちらからも抱きつくように腕を回し)
        でも。私は…貴方の、香りが…落ち着き、ます…(それは少しだけ嘘だった。証明するように、胸は早鐘が打ち続けている) -- エリッサ 2017-11-02 (木) 01:21:22
      • でも、あれだけ真っ直ぐに…言ってくれたのは嬉しかった。流石に店内でそんな事はできないけど、な…(胸の話を思い出してしまい)
        まぁ、なんとかうまく演じてみせる……事情を知ってるのが既に一人いるしなぁ…(知人の顔を思い浮かべると苦い表情で)
        そ、そうか…? いずれは……血だの硝煙だのの匂いは、落とせるといいんだけどな……
        落ち着いてる風には見えないね…嫌いじゃないってのは、分かるけどな…(エリッサの髪に少し顔を埋めるようにして)…エリッサのが、いい匂いがする。
        //いいところなのですが文通スイッチです…ごめんなさい、そして有難う御座います…!
        -- マース 2017-11-02 (木) 01:28:16
      • そ、それが…恥ずかしい、のに…うぅ(拗ねたような口調で呟き)じゃ、あ…他の、ところ…なら…して、くれるの…?(少しだけ、意地の悪いことを言ってみたくなり)
        そう、です…私…それなりに、鼻は…いい、ので…でも…それも、含めて…貴方、だから…(抱きつく腕に、少しだけ力が入り)
        ひぁっ!?だ、だめ…です…かが、ないで…私、多分…その、いま…汗、かいて…ますし…(多少理不尽であるが、少女なりの乙女心)
        //りょうかい、です…こちらこそ…ありがとう、ございます…! -- エリッサ 2017-11-02 (木) 01:37:15
      • えっ、あ……ひ、人目につかないとこなら…ここ、とか……(みるみる頬が赤くなるが、興味はあるようで)
        そう言ってくれるのは、嬉しいような複雑なような…エリッサのとこって香水扱ってたっけ…?
        あ、汗!?そっか……悪い…あんまりそこまで意識して嗅いだわけじゃないからっ…うん、大丈夫だ…(何がどう大丈夫なのかもよく分からないが)
        -- マース 2017-11-02 (木) 20:53:09
      • (湯気でも出そうなほど赤くなり、小さな声で)じゃ、じゃあ…して、見ます…か…?あ、ど‥どう、しても、というわけじゃ、ない…ですし、その…マースさん、だけ、ですよ…?(言い訳するみたいに早口で)
        あ、はい…扱って、ますよ…?市販の、物から…自作の、物まで…マーサちゃんに合う、香水も…繕い、ますか…?
        う、いえ、大丈夫、です(酸欠気味の頭で大丈夫の応酬)で、でも…気に、いって…くれた、なら…少し、嬉しい…かな、なんて… -- エリッサ 2017-11-02 (木) 21:16:45
  •  
  •  
  • (植え替え!)今度ちょっと聞いてみよう、そこまで秘密ってワケでもないだろうし…
    全部が全部付きまとってくるわけじゃないだろうし、じい様がやった分がティレットについてくるのは…何だか妙だ。
    って、じい様が出てきたのかよ!?…なんだろうな、何か伝えたいことがあったのか…単に気になって様子を見にきたのか。
    ただ、近しい人なら…いい方に考えていくべきじゃないか?幸か不幸か、ボクは親しい人を亡くした経験がなくて…うまくアドバイスできないが…。
    何かを閉じ込めておくためだったら、お宝じゃなくてやべぇのが居ることになるな……
    あぁ、それじゃあついてく…二人いっぺんに行くと何かあった時にサポートできないから、少し間をあけてくぞ。
    ……また何か見えたか?(目を凝らせば、それは床に落ちた鍵の形のペンダントだと分かる 金の細工に、赤い透明な石が嵌め込んであるものだ)
    -- マース 2017-10-27 (金) 21:09:51
    • (良木寛!)…今、くっついてませんよね? あの「識」もどうやって周囲を観測しているのか分かりませんし…不思議な事だらけです。
      …まぁ、そうでなくても…ですね。シリアルキラーに変態に…そんなのが私の周囲に漂ってるのはあまり気分のいいものではないです。
      見守るならもっと温かい目をしていて欲しいものです…相変わらずオーガを睨み殺しそうなあの目でしたから。 でも確かに…見てもそこまで怖くはなかったです、おじいちゃんは…
      もしこの先…手に負えない物が出てきたら、この落とし穴は気をつけないといけませんね。 逃げるにしても危険です。
      ええ、では…そんなにギリギリの幅でもないんですが、足元には気をつけて…(そう言って先導して端を渡り始める)
      …ええ、何か落ちているみたいで… 宝石…? いや、鍵…?(いち早く渡り終え、周囲を警戒しながらもそのペンダントにゆっくり近づく) -- ティレット 2017-10-27 (金) 21:44:43
      • 何もくっついてないと思うぞ…!?(一応自分の全身、見える範囲を見回してから)仮に居たって、あいつらは何もできないんだよ。
        幽霊が生きた人間に手出しできるんなら…こっちも幽霊になったらリベンジしてやるから覚悟しろ!ぐらいの気持ちでいるけどな、ボクは…
        あー、うん……眼力だけで殺傷力ありそうなのは…視力の衰えでじっくり見る時に睨んでるっぽくなるせいもあるんじゃないか…?
        逆に、うまいこと利用して落っことせたら楽かもだけど…悠長に端を渡って逃げる暇はないよな…
        あぁ、ここで落ちたら笑えない……どした、宝でも見つけた?(ペンダントの落ちている近くの柱に、装飾に紛れて奇妙な窪みがある 透視すれば、更にその奥に隠し通路があることも見える…)
        -- マース 2017-10-27 (金) 21:55:28
      • 見ようと思えば魔眼で見えるんでしょうけどね…見たくないです。怖いから。 死後の世界も一体何が正解なのか…文字通り死ぬまで分かりませんからね。(ふぅ、と嘆息する)
        もしかすると…眼力で他の悪霊を撃退していてくれているのかもしれません。 ……そう願いたいです。(酷い言いようだが、なんだかんだ言ってそれだけ祖父との距離は近かったのだろう)
        さっと上手く左右に分かれてかわして…なんてのはよっぽど闇雲に突っ込んでくる相手じゃないと無理ですね… やはり思いっきり飛び越えるしか…?
        ええ、ペンダント…みたいです。鍵の形をしていて…(周囲を見回せば、柱のくぼみと隠し通路に気がついて)……どうやら、これが本当に鍵になっているみたいですね…
        ……でもどうしてここに無造作に…?(そこが引っかかったが、ひとまず進む先があるなら進むしかない。マースが渡るのを待って、窪みにペンダントをはめ込んでみる) -- ティレット 2017-10-27 (金) 22:19:07
      • 見えたら見えたで、軽く地獄絵図だよなー……視覚的にも全く嬉しくない…先のことが何でも分かったら、そりゃ面白くないだろうと思うよ。
        守護霊ってやつか、そういう考え方でいいと思うな。(飛び越える、との提案に)走り幅跳びの選手ならいけるかもしれないけどな…!?
        お宝っていうか、文字通りの鍵…なのか? 鍵がわざわざ鍵穴の前に置いてあったら…意味無いんじゃ…
        (落とし穴の縁を渡り終えると、柱に注目して)こっから先は地図にないぞ…新ルート発見、ってとこだな。
        (ペンダントの赤い石が淡い光を発し、柱が地響きを立てて横にずれていく…先は薄暗く、狭い通路だ)……!?(奥から聞こえる、先程と別の…明らかな呻き声)
        ティレット…こりゃ本当に何か居るぞ。(通路の奥をSMGで狙ったまま、入るのは待つように言い)
        -- マース 2017-10-27 (金) 22:33:15
      • なので…私は幽霊が苦手です。 自分が幽霊になるかは…まぁ、その時までの楽しみに取っておきましょう。 楽しくないですけど。(ぶるぶる)
        ……いざとなれば私がマースさんを抱えて「飛び」ましょうか。 リュックは捨てる事になるかもしれませんが…
        何か理由があって置いて行った…もしくは弾みで外れて落ちた…? まさかこれ…(罠ではないか。そう気付いたときには既に隠し扉が口をあけ始めていた)
        ……! これ、もしかして…ルートではなくて「檻」という可能性は…!(こちらも気配に気付いた。マースの言葉に従い、通路の前でライフルを構える) -- ティレット 2017-10-27 (金) 22:53:38
      • わかった、もし幽霊が出てきたならボクも撤退に賛成しよう…人一人分ぐらいなら抱えていけるのか……すげぇな?
        うーん、あからさますぎて判断に困るな……檻!?開けちゃいけない系…だったのか?
        (ずり、ずり…何かを引きずるような音と共に松明の灯りに浮かび上がるのは…汚れた白衣を着たゾンビ。足を負傷しておりその動きは遅い)
        (こちらを認識すると、掴みかかろうと口を開けて寄って来る)……なんか、らしくない格好してんなこいつ…!(5mほどの距離を保って、胴を狙っての指切り射撃 4発撃ち込むが軽くよろけただけだ)
        -- マース 2017-10-27 (金) 23:01:20
      • 普段一人でしか飛びませんけど、ある程度の荷物を持って飛べますので…マースさん一人くらいでしたら、多分。
        何か隠したいもの、まずい物がこの先にあって、それを封じ込めるために…というパターンですね。 どちらにせよ確認が必要ですが…!
        (やがてゾンビの姿が見えれば、その顔には笑みすらよぎった)…同じ死者でもこれは怖くないですね…!
        白衣…?という事はなにか、研究室でも…この先に?(よろめいたゾンビにすかさず追撃。脇腹、肩、頭と体幹を揺さぶる三連射) -- ティレット 2017-10-27 (金) 23:19:03
      • ちゃんと羽も機能するんだなって、ちょっと感心した。まぁ、最後の手段だなそれは…!
        ヘンだな…遺跡の年代と比較して、こいつの服装は新しすぎないか…?(汚れてはいても、破れがあったりもしない 腐敗具合もそう酷くはなく)
        こんなモン着るのは医者か研究者ぐらいだよな…ナイス。(頭を撃ち抜かれると、ようやくゾンビは糸の切れた操り人形のように倒れた)
        なぁ、ティレット……やっぱボクら以外に最近ここに入った奴がいるんじゃないか…?(ゾンビの出てきた通路を照らしてみると、壁を這うように電気コードと、電球が見える)
        ああいう手合いにだと、ボクの銃じゃイマイチだ…前衛に専念する(SMGを背負い、今度は両手に肉切り包丁を持つ 狭い通路を先に歩き)
        -- マース 2017-10-27 (金) 23:29:00
      • (ゾンビが倒れれば銃口を下ろし、あらためてゾンビの衣装や壁の配線を確認する)
        ……つまり、何者かがこの遺跡の存在に既に気付いていて…人知れず研究室として利用していた、と…?
        ですがこの有様を見る限り、その研究室というのも…まずい事になっていそうですね。 大人数で研究していなかった事を祈りたいですが…
        (少なくともゾンビが生まれるような何かがあるのは間違いない。罠へも気を配りながらマースの後を進む)
        ……ええ、サポートします。 定石通りに頭を潰せばいいようですが…気をつけてくださいね。 何がゾンビ化の原因なのか分からない以上…感染する危険もありますから。 -- ティレット 2017-10-27 (金) 23:40:12
      • って考えるとそれなりの説得力がある気がする。本当のとこなんて分からないけどな…
        こりゃぁ、お宝といっても売れる感じのは出てこないかもだな…奥からも声がする、まだ居るっぽいな(声のトーンを抑え気味に)
        危なくなったらしゃがむから、その隙に頭を撃ってくれりゃいい…さっきの奴に噛み跡はなかったな…。
        (通路も半分を過ぎたところで、もう1体…同じように足を引きずりながらゾンビが現れた)
        元が人間なら……やり方もっ!(まず足を斬りつけ、膝をつかせたところへ脳天への一撃)変わらないってな……
        (しかしその奥から更にもう1体が迫る その距離はあまりに近く)やばっ……ティレット!!(咄嗟に身を低く屈め)
        -- マース 2017-10-27 (金) 23:53:40
      • 可能性として大きいのはそんなところでしょうね… 失敗かは知りませんがゾンビ化させるような物の研究成果…喜ぶのはネクロマンサーくらいでしょうか。
        帰りにあのペンダントだけでも持って行きましょうか。(などと小声で)
        …了解です。 ウィルス性でないとするなら感染源は…薬品や魔術的なものでしょうか。
        (現れたゾンビを的確に処理するマースの手際に感心する。これが「クリーバー」かと)……流石です。
        ……っ!(しかし新手の姿を確認すれば反射的に身体は動く。一瞬でぴたりとライフルを肩付けに、素早い二連射。胸への着弾で姿勢を起こさせ、のけぞった頭を吹き飛ばす)
        ……ふぅ。 大丈夫ですか? この調子だとどれだけいるのやら… -- ティレット 2017-10-28 (土) 00:09:10
      • その研究成果で自分らもゾンビになってちゃ世話ねぇな……あぁ、あのペンダントならそこそこの値で売れそうだ。
        どっちもボクじゃ専門外だが…どっちにも知人で詳しそうなのがいるのが救いか…。
        ふぃー……あぁ、なんともない。今気付いたんだけどな、ボクらけっこういいコンビになれるんじゃないだろうか?(冗談っぽく笑って、頭蓋骨に食い込んだ肉切り包丁を引き抜く)
        (通路の先、ようやく部屋が見えてくるが…複数の足音と声。銃声に反応して集まってきているようだ)まだリロードの必要はない?なけりゃ一気に飛び込んで制圧する
        //そしてここで文通スイッチなのです…多分次回で片付きますので、お付き合いお願いします…!
        -- マース 2017-10-28 (土) 00:17:51
      • 元々実入りは考えていませんでしたから…プラスになるだけでも良しとしましょう。 …何か美味しいもの食べても良いですね。
        普通はそういったものを研究する場合には解毒剤や解呪法を用意しておくものですが…ダメになったのか間に合わなかったのか。
        (倒れたゾンビがこれ以上動かないか、銃口で軽く突いて確認しておきながら)……いいかもしれませんね。二人で活動するのも。(そんな事を言って笑い返す)
        (やがて通路の終わり…この怪異の元凶と言える場所に近づいたのが分かる。慎重に機会を窺いながら)…では。(装着していたマガジンを外し、新たなマガジンを差しなおす。タクティカルリロード)
        これにしておいて正解でしたね。……いつでもどうぞ。(ライフルをひと撫でして身構える。目つきは既に魔弾の顔になっていた)
        //お疲れ様です! こちらこそ長々と遊んでいただいてありがとうございます、楽しみにしてます…! -- ティレット 2017-10-28 (土) 00:47:24
      • ボクも抜け道に使えりゃ上出来って考えてたから、その鍵はティレットが持ってっていいよ…世話になったし。
        そうだよな普通……セットでなきゃ危なくって使えたもんじゃないように思える。
        魔弾の、銃を撃つ方と(自分を指差して)すっとんでく銃弾の方っていう…うん、無いな!
        それじゃ……3、2、1…行くぞっ!(床を蹴って研究室に飛び込む、部屋の右側に向かって走りながら手当たり次第にゾンビを斬り付け、注意を引いていく)
        ほらこっちだ!ノロマめ、捕まえてみろよ!!(声を張り上げ、壁を背にじりじりと部屋の奥へゾンビを誘導する)
        -- マース 2017-10-28 (土) 20:51:57
      • …いいんですか? 私のほうこそ罠を見についてきただけのようなものですけど… ……では今度、何かご馳走しましょう。
        もしあるとすれば研究室のどこかに…ですが、望み薄ですかね、これは。
        ふふふ、流石に「仕事」ではアレですが… こうして二人組みの探検家としてならやっていけるかもしれませんよ。
        ……っ!(マースにあわせて飛び出す。こちらはマースの反対側を悠々と歩きながら、しかし歩みは止めずに構えたライフルで次々に誘導されたゾンビの頭を撃ち抜いてゆく)
        おっ…と!(死角から接近していたゾンビに気付けば、左手でショットガンを抜いて吹き飛ばし。そのままライフルに次の弾倉を叩き込むのは尻尾。なおもライフルの速射でゾンビの数を減らしてゆく) -- ティレット 2017-10-28 (土) 21:42:17
      • ティレットが見たい罠って、どんなタイプのなんだ…凄い精巧な機械仕掛けの凝ったやつとか?じゃ、どっかでスイーツをご馳走になろうかな。
        冗談のつもりで言ったんだ、さっきも言ったとおりさ…冒険者紛いの事はやめとく…!
        (ティレットが射線を確保しやすいよう、こちらは射線に重ならないようにしつつもゾンビを一列に誘導していく)
        …にしても、ひっでぇ臭いだな!(近づく者だけ、頭を叩き割りながら)っと…ほんと器用なもんで!(尻尾でのリロードをチラ見して)
        (あらかた片付いたのを見れば、自分の正面に残る1体にSMGの連射を浴びせ)…これで全部か?
        (研究室に繋がる別の通路はなく、敵の気配もない…銃声の反響が収まれば静寂と、異臭。腐臭と薬品の臭いが混ざって、鼻を刺激する)
        -- マース 2017-10-28 (土) 22:03:35
      • 実際のところ、罠なら何でもいいんです。 その罠の仕組みや仕掛けられた意図…そういったものを読み解くのが好きなんです。 …ええ、マースさんのお勧めのお店でも。
        ……あら、残念。 でも…そうですね、危ないことをしなくても暮らしていけるのなら…それが一番です。
        (誘導され、一列に並んだ動きの鈍いゾンビの頭は並べたカボチャと大差ない。素早く的確に打ち抜いてゆく)
        言ったでしょう? 便利なんですよ、これ…っ!(もう一発、ショットガンで付近のゾンビを蹴散らし)
        ……そのようですね。それにしても…ここで一体、何を…?(ショットガンに弾を込めなおして再び背面に差し、口元を覆って周囲を見回す)
        (死体に戻った元死体と、乱雑に散らばった薬品の数々。 資料などが残っていないかと探してみながら) -- ティレット 2017-10-28 (土) 22:38:01
      • 本っ当に根っからの罠マニアだなぁ……恐れ入るよ、そんだけ好きな物に打ち込めるって。んじゃ、いい店探しとかないとな…
        いい腕してる、おかげで楽させて貰っちゃったな…(机の上に懐中電灯を置き)
        いいものがあった、ちょっと待っててくれ…(隅にあったのは燃料式の発電機。スターターを回せば、部屋が一気に明るくなり)
        ほぉ……こんな風になってたのか…(壁一面に描かれた古代の壁画。そして用途不明の破壊された機械類…机の上には多数のメモ類の他、薬学の書物がある)
        (中でも一際目を引くのが、壁画の一部を撮ったであろう写真と…古い年代の書物。翻訳したと思しき書類も脇に並べられたままだ)
        -- マース 2017-10-28 (土) 22:53:48
      • 結構…学ぶ部分も多いんですよ。 時々、今の技術でも解析不能なものもあったりして…
        …ありがとうございます。 ですが落ち着いて撃てるだけの余裕を作ってもらってこそ、ですからね。 連携は大事です。
        (発電機が回り、明るくなる部屋にしばらく眩しそうにしていたが、やがて部屋の全容が見えてくれば)…これは…!
        (それだけでも歴史的価値のありそうな壁画…と、機械やメモ、薬学書…その内容を科学的に解析したかのような痕跡)
        もしかして、古代技術を使って…?(翻訳されたらしい資料をぱらぱらとめくってみる) -- ティレット 2017-10-28 (土) 23:20:35
      • もし何かのきっかけで、過去の技術が再現できたら…けっこう凄い発見になりそうだなぁ、それ。
        なんか、古代の薬を作ろうとしたら…ヤバイものでした、的な…? うぅん、前言撤回だなこりゃ…(再現してこの惨事だとしたら…と鼻を摘みながら)
        (軽く流し読みするだけでも、身体能力を強化する薬品の製法を再現しようとしたことが伺える…壁画の写真にも、その薬品を用いる絵が存在している)
        (そして、ゾンビに襲われる人達を描いた壁画もあり…過去にも同じ事故が起き、危険なため放棄された技術であることが伺える)
        ところでさ……全然関係ないこと聞くけどさ、ティレットのその銃……弾は7.62mmか?薬莢はリムつき…?(じっと足元の床を注視しながら、尋ねた)
        -- マース 2017-10-28 (土) 23:33:01
      • ……ええ、無闇に過去を掘り起こす事は必ずしも…良い事ばかりではないようです。
        …ざっと読んだ感じでは、古代技術の薬を再現しようとして…その不具合まで完璧に再現してしまった、といったところでしょうか。
        ……? 確かに.30口径ではありますけど…オートローダー用のリムレスです。 ……まさか。(マースの視線の先に気付き、予備の弾を一発外して薬莢の形を比較する)
        (そして、周囲を見回す。撃った覚えのない弾痕。半自動ライフルとは明らかに異なった連続した着弾。機械を破壊しているのも同じものだろう) -- ティレット 2017-10-28 (土) 23:47:26
      • 何で封印されたのかも、理解してからじゃないと…ってことだよな…歴史から学ばなきゃいけないワケだ。
        …ボクの仕事仲間が、仕事中に偶然…ゾンビ騒ぎに巻き込まれたことがある。どうもそいつの答えが…ここにありそうだね
        (リュックを下ろすと、手近な資料を詰め込み始め)リム付きの7.62mm弾、それもざっと見た限り30発近く散らばってる…
        考えたくないことだけど、この特徴に思い当たる人物が一人いる。…なぁ、ここに居たゾンビってさ…ここで寝泊りしてたのかな?
        (部屋の端に積み上げられた空の缶詰や食品のパッケージ、下の下水に繋がる簡素なトイレ、それと幾つかの寝袋…あまりにも劣悪な環境だ まるで監禁されていたかのような)
        -- マース 2017-10-28 (土) 23:57:15
      • 誰か、外にこの薬を持ち出した物が居る…? ……ここ以外に研究しているところが無いと良いんですが。
        ……随分、古い型の弾薬ですね。 私の使っている物も大概旧式ですが、これを連射する代物…旧式の軽機関銃…?
        (マースが心当たりがある、という、異常にテーパーが強い旧式弾の薬莢を眺め、思案する。少なくともここまでの道のりにそんな物が落ちていれば気付くはずだ。つまり、この弾丸を放った主は生きてここを出ている)
        ……あまり、自ら進んで研究していたとは考えにくい環境ですね。 その上で、何者かがここの機械を破壊して行った…となれば…(始末された、と見るのが妥当だろう) ……あまり長居するのもまずいかもしれません。  -- ティレット 2017-10-29 (日) 00:16:07
      • 殆ど半円のマガジンをつけた、でかい軽機関銃を軽々振り回す…頭のネジが何本か外れた殺し屋がいる。それも、ボクより小さい女の子だ。
        目当ての薬が出来たから用済みになって、ここの連中は消された…しかも薬の実験台にされた上で…えげつない事するもんだな…。
        あぁ、必要な物だけ回収して出よう…ボクの仕事仲間に、この薬の解毒薬か…予防薬みたいなものを作れないか相談してみる。
        そのためにはここにあるもの、持てるだけ持ってった方がよさそうだ(書物やメモ類を適当に詰め込むと、リュックを背負い直し)
        …うぅ、今になって気持ち悪くなってきた…。地上の空気が恋しいな…ここは鼻が曲がりそうだよ(外に出よう、と通路を目指し)
        -- マース 2017-10-29 (日) 00:25:53
      • …お知り合いでしたか。それはまた…随分なキワモノを。(特徴から思い当たるモデルは、かなり動作が危うい代物だ。それを生死のかかる場で使っているとなれば…その精神性はやはりマースの言うとおり、ネジが外れている)
        小さな女の子の割にやる事は大人顔負けですね。こちらにその銃口が向かないと良いんですが。
        そうですね…麻酔銃のように薬品を打ち込む銃もありますし、備えはあった方がいいでしょう。 ここの研究員の同類にはなりたくないですし。
        (マースに倣ってこちらも資料やサンプルになりそうな無事な薬瓶を鞄につめ)
        思った以上の収穫でしたが…確かに、あまり気分の良いものではないですね。 …行きましょう。(マースに続いて通路へ向かった) -- ティレット 2017-10-29 (日) 00:41:09
      • こっちに銃口が向くってんなら、やることは一つだろ…どっちにしても、あの薬は野放しにできない。
        人助けしようとか、正義感みたいなのはないけど…ここの惨状見てると、胸糞悪くなってくる。
        足を洗う前に、自己満足でこの凶行を止める…ってのもアリかと思えるぐらいには…。
        上に出たらどっかで飯でも食おう…食欲は失せてるけど、気分転換がしたいよ なぁ、ティレット…どっか美味い店しらないか?(などと話しながら、来た道を戻っていくのであった)
        //長くなりましたが最後までお付き合いいただき感謝です!一人遊びコメ欄の方のネタまで拾って頂いてありがたい…
        -- マース 2017-10-29 (日) 00:49:56
      • (大きく息を吐き)…そうですね。 知った以上は…やるべきでしょう。 これ以上犠牲者が出るのは防がないと。
        …私も出来うる限りの協力はしますよ。 何せ、『魔弾』ですから。(自己満足で「狩る」者はそう言って頷く)
        (こんな場所にこれだけの環境を整えられる相手だ、けっしてそこらの小悪党では済まないだろう。 だからこそ…やらねばならない)
        そうですねぇ…何かさっぱりしたもので口直しがしたいですね。 ああ、それならお勧めのお店がありますけど…
        (くんくん、と自分の身体に染みついた汗と腐臭に眉をひそめ)……その前に、シャワー…借りてもいいですか?
        (と、ペンダントもちゃっかり回収して日の当たる場所を目指していった)
        //お疲れ様でした!こちらこそお誘いいただきありがとうございました! こういう部分はいろいろ活用していきたいですね…! -- ティレット 2017-10-29 (日) 01:07:34
  • 万が一接近戦に持ち込まれた場合、どうやりすごすか…ってのも訓練してるんだろうか?そうならないのが一番ってのはもちろんのこと
    でもな、偶然あの銃声を聞いてなきゃ…多分ずっとあのままだっただろうさ、出口の見えない暗がりをうろうろし続ける。あぁ、秘密を共有する仲ってわけで…よろしく。
    爆発系か…あー、言われてみれば確かに……?(懐中電灯をちらちら揺らすと、ワイヤーが辛うじて反射で見え)じゃあ、地図にマーキングだけして触らない方向でいくか。
    やだぞ…こんなとこで生き埋めとか!出入り口がどうなってんのか確認するのが先だなぁ……(それより先に罠らしい罠は見当たらず、ワイヤーを大きく跨い越えていく)
    (そこから間もなく、両開きの木製の扉が見えてくる こちら側からかんぬきがかかっている以外に目立った特徴はない)
    -- マース 2017-10-25 (水) 22:35:52
    • おじいちゃんから教え込まれましたからね…いかに素早く拳銃やナイフに切り替えて、相手を怯ませて離脱するか。 あるいは…狙撃位置を確保するために、いかにして音を立てず歩哨を始末するか。
      私が何も知らなければ…本当に分からないままだったでしょうしね。 それを思えば、偶然とはいえ…こうした形で出会えて、本当に良かったです。
      …恐らく、その樽や木箱を漁ろうとしたらドカン、だったんでしょうけど…(一応それを回避させることで発動しそうな罠もないか気を配りつつ、ワイヤーをまたいでいく)
      …同感です。折角の遺跡ですから出来れば保存に努めたいですしね…(あくまでも調査が優先、と)
      なるほど、これが出入り口ですか。思ったよりしっかりした扉ですが…開けてみます?(いざというときに開かなくても困る。罠がないか確認しながら) -- ティレット 2017-10-25 (水) 23:02:47
      • 煙幕みたいなのはどうだ?ティレットなら、相手の視界を塞ぎつつ一方的に見通せそうなもんだが…
        偶然、か……そう考えると、幸運が続いてるのかもな。実を言うと……普通の暮らし、ってのにも憧れててね…
        誰かが来るのをここでずーっと待ち続けて、結局誰も通らなかったか…気付いて回避されたか……なんか悲しいなこれ。
        ……待てよ、リュキアはここを軽く調査したと言ってたはずだが、一体どうやったんだ…?(どの出入り口も、外から開けた痕跡がないことに気付き)どっか別の出口もあるのかな…
        あぁ、開けてみよう……くっ、重いなこれ…!(かんぬきを持ち上げ、脇にどける)最悪開かなけりゃ、またマスターキーの出番か(取っ手を掴み)
        -- マース 2017-10-25 (水) 23:21:04
      • 手榴弾や煙幕、音響閃光弾…といったものも良いですね。 使えるものは何でも使い、なりふり構わない…というのは基本です。
        ふふ、色々な事の始末がついたら…うちで銃や細工品でもいじってみますか? そうでなくても、どこかで働いてみる…というのは良いかもしれません。
        罠というのはセンスや巧拙も出るものですからね…ただ、露骨なものほど後が怖い物もあったりしますから、油断は出来ませんけど…
        リュキアさんの調査というのは…こう、光の蝶のようなものを代理で侵入させる形でもやっているみたいですので、どこか空気の出入りする程度の隙間があれば入り込めるのかもしれません。(扉の周囲を検めながら)
        さすが…随分長い間、人の進入を拒んできただけのことはありますね…(手伝いながらかんぬきをどけ、扉に手をかけて) 開けた先が厄介な場所で無ければいいんですが…(と、扉を引いてみる) -- ティレット 2017-10-25 (水) 23:44:13
      • え、なに…ティレットのとこってバイト募集中なのか? 実は今、ちょっとだけバイトはしてるんだ…普通の店でね。
        露骨なのはカモフラージュで、それを回避しようとする位置に、すっげぇ意地悪なのが仕掛けてあって…しかも連鎖する、みたいなのは嫌すぎるな…
        そんな事できたのか…そうと知ってりゃもっと用心したよ(まさか直接入ってないとは…と肩を落とし)
        んじゃ、開けてみようか……せーのっ……!!(蝶番が軋む音を立て、錆の塊を床に落としながら…重く、ゆっくりと開いていく。扉の隙間から見える上り階段)
        地図によれば……古いトンネルの横に繋がってるはずだ。トンネル自体は塞がってないのを確認済みだから…大丈夫そうだな…(外の光が拝めないのが残念だ、と笑って)
        -- マース 2017-10-25 (水) 23:59:43
      • いえ、そういうわけではありませんけど…そうした技術が選択の幅を広げる事にもなりますから。 それは初耳ですね…!どんなお店です? いいじゃないですか、そうした普段の生活にも意識を向けられているというのは…
        さっきの槍の罠も、咄嗟でしたが転がった先に別のスイッチが無くて本当に良かったです…
        何でも、調査対象が多過ぎて身体一つでは追いつかないのだとか。 なので、そうした「識」を使った調査もしている…という話です。(聞かされていなかった様子のマースに少し苦笑を向け)
        んっっ…!(合図に合わせて扉を引いて、長年の封印を解いてゆく。隙間から上り階段が見えれば安心したように息を吐き)
        ここも固められていたらまたあの穴ですからね…良かったです。 ひとまず脱出路は確保できた…ということで、さて…(水筒を取り出して一息つきながら、先ほど見た深層への階段の方を見遣る。ここからが正念場だ) -- ティレット 2017-10-26 (木) 00:27:47
      • よくよく考えてみりゃ、ボクには殺す以外の能が無い… ハーブ屋だよ、広場に広告も出てる。(どうせ仕事中にメイド姿を見られたら即バレなので、隠すことはしなかった)
        もしそこにまでスイッチがあったら、二人まとめてお陀仏だな…決めたぞ、足を洗ってもボクは絶対冒険者にだけはならない。
        あいつのことだ、それすら織り込み済みで…土産話を楽しみにしてるに違いないさ、ほんと食えない奴だなー…(とはいえ、憎たらしげな表情ではなく。むしろ楽しそうでさえある)
        ああ、残るは地下…でもその前に一休みだな。(リュックを下ろして扉の前に座り…同じく水筒を出す)それ、中身は水か…?
        //ここで一区切り……長丁場になってしまって申し訳ない!文通スイッチ入りますー
        -- マース 2017-10-26 (木) 00:39:06
      • でしたらなおさら、技術は重要になってきますね。うちでなくても、職人街でしたらそうした技術を学びつつ…静かに暮らすのに向いているかもしれません。
        ハーブ屋さん…この界隈での美味しいハーブティーの出所は大体そこですね。(今度覗いてみよう、と決意する夢魔であった)
        最近は酒場でも戦闘や探索以外の依頼もありますから…それはそれで面白いんですけどね?(カボチャの収穫だの料理だの漁だの、色々張り出されていたのを思い出して苦笑する)
        だとすれば、しっかり土産話が出来るように調査していかないといけませんね。(こちらも笑顔で頷く。何だかんだでやり甲斐もあるし、楽しいのだ)
        (水筒に口をつけながら)この下は…どうなっているんでしょうね。何も無いといいんですが…いえ、本当になんにも無かったら困りますけど。(と苦笑を浮かべ) 運動時の給水用に、水に…レモンと砂糖、塩を少々。 さっぱりして飲みやすいですよ。(と、水筒を差し出してみる)
        //いえいえ、楽しませていただいてます! おやすみなさいー -- ティレット 2017-10-26 (木) 01:03:30
      • あのへんの雰囲気は何となく好きだな、落ち着きがあるっていうか…でも何の技術がいいだろうな…?(まだ想像もつかないといった様子)
        ん、そこの店主が護身用に銃とかあるといいかな、って言ってたんで…君の店を勧めておいた。その時はよろしく頼むよ…
        必ずしも冒険者じゃなくてもいいような依頼だな!?農業や漁業の手伝いか……平和だ…
        もう十分すぎるぐらいにある気もするが、そっか…魔弾の話はおおっぴらにできないよな。
        お宝ぐらいはあってくれると嬉しいんだが……あ、貰う。(水筒を受け取って一口飲み)熱中症対策によさそうな味がした…こういうのも冒険者の知恵かー。
        こっちは例のハーブ屋の、ペパーミントのハーブティー。飲んでみるかい?(代わりに自分の水筒を差し出し)
        -- マース 2017-10-26 (木) 21:13:54
      • 各々が自分の業に没頭する…芸術家のような人種の多い地区ですから。 ……お好きでしたら、時計を自分で作ってみる…というのはどうでしょう。 基礎でしたら私も教えられると思いますし…
        ハーブ屋さんに銃…とはまた。 ですがそれだけ物騒な世の中でもありますからね… 分かりました、扱いやすそうなものを見繕っておきましょう。
        冒険者って名前ではありますけど、報酬で使われる便利屋みたいなものですからね…人手不足の場所に駆り出されたりもするようです。(と肩を竦め)
        ……ええ、秘密を守るには秘密を教えない事が一番です。 知ればそれだけリスクも背負わせる事になりますから…
        夏場は特に重宝するんです、それ。 牛乳…も栄養価が高くていいんですけど、持ち歩くのはちょっと色々心配ですからね。
        ローズマリーやカモミールのは飲んだ事がありますが、ペパーミントのは初めてですね。 いただきます。(水筒を受け取って一口) …んん、すぅっとして…意識がしゃきっとする感じですね。眠気覚ましや気分転換に丁度良さそうです。 -- ティレット 2017-10-26 (木) 21:37:54
      • 時計屋になる、か……案外、それもいいかもな。作るとなると一筋縄じゃいかなそうだけどな…
        強盗が押し入ることもないだろうけどな、女の子が護身用に持つってんなら…1挺ぐらいあってもいいんじゃないかって。
        そしたら……ボクが罠を作動させた話でもしてやれば、笑ってくれるかもしんないな。この先にまだ面白い何かがあるかもしれないし…
        冷やしておけない状況で牛乳は……うん、危な過ぎる。寝起きにと思って買ったやつだからな…今は朝コーヒーの代わりに飲んでる。
        (ティレットに水筒を返すと立ち上がり)さーて……それじゃあ更に地下を探検してみるか。
        -- マース 2017-10-26 (木) 21:49:41
      • まずは時計を分解したり、簡単なキットから…でしょうか。時間はかかっても、それだけ長く打ち込める…と思えば。
        リュキアさんも…時々妙に察しの良い時があるので油断ならない相手ですけどね。 この先の何かの方が面白い事を祈りたいですが…
        ……うん、お陰で目も冴えてきました。今度買ってみましょう…(こちらもマースに水筒を返し、立ち上がって伸びをする)
        …ええ、行きましょう。 深くなればそれだけ危険でもあるでしょうが、何があるのか…この目で確かめないと。(再び魔眼を発動し、慎重に地下への階段へと向かう…) -- ティレット 2017-10-26 (木) 22:00:29
      • 構造を覚えるには、図面と現物があるのが一番いいな…何度も分解組み立てを繰り返して、部品の役割を把握できないとだし…奥が深そうだな。
        ティレットもたまにあるが、ああいう風に頭の中を覗かれたみたいな感覚はどうも苦手だ…どきっとする。
        ごちそうさん、何気に宣伝になってた…? 階段自体には…何もなさそうだけど、壁とか触るのはやめとくか…
        なぁ、下の方……降りてすぐの床とかに気を配ってくれるか?(片手で懐中電灯を向けながら、1段1段下りていく…ひとまず階段周りに罠の類はなさそうだ)
        -- マース 2017-10-26 (木) 22:11:25
      • 私もまともな物が作れるようになるまでは…随分かかりました。 精度追求という点においては、一生仕事になるかもしれません。
        ……本当、不思議な人です。 複雑怪奇な思考をしているかと思いきや、根っこの部分は凄く純粋で…本当に読めません。迷宮みたいな人です。(くすくすと笑いながら)
        いいハーブを扱っている確かなお店だということが良くわかりました。試飲は大事だと思いますね。 ……ええ、一応…階段が滑り台になったりするようなありがちな罠は無さそうですが…
        階段で安心させておいて、というパターンもありますからね。分かりました。 ……何か、罠以上に厄介な物が居たりしないといいんですけど…
        (足並みをそろえて階段を下りながら、深い闇へと目を凝らす。もし「居る」物が生物ならまだマシな方だ。非生物…ガードゴーレムや、あるいは霊体… いや、オバケなんて…)……ない。(少しだけ頭から漏れる) -- ティレット 2017-10-26 (木) 22:33:51
      • 毎日巻きで、1日に誤差何分とか…あれの精度を追求してったら、多分ほんとに果てしないだろなー…
        その迷宮に魅入られただけのことはあるな…まだほんの一面しか知らないけど、謎だらけな感じとかがまさにそれだ。
        イートインコーナーでの試飲もさせてくれるぞ。そのうちオープンテラスでスイーツを提供したりもするしなー
        滑り台方式だったら、上の階からロープでも垂らしておかないとダメって感じか…ん、何か聞こえる……?
        (ただの風の音かもしれないが、呻き声のような音が)……へ、何が無いって?(ようやく地下二階まで降りると…左右を見回す 左側は崩落が酷く、通路が埋まっている)
        -- マース 2017-10-26 (木) 22:43:09
      • 技術も心の迷宮も…一生かけて付き合っていくものなのかもしれませんね。ライフワークとはよく言ったものです。
        ハーブを買いに来たついでに、お茶も楽しめるカフェのような場所に…ですか。 いいですね…落ち着ける場所になりそうです。
        ……ひとまず、その辺りまでは踏んでも大丈夫そうです。(地下二階、降り立ったフロアでひとまず安全が確認できた範囲を指で示し)
        ……っ。(何か聞こえれば、尻尾がピンと伸びて一瞬動きが止まった) な、何も言ってませんよ? 銃弾が効かないオバケとか出てきたら嫌だなーとかは考えてましたけど!
        ですけどそもそもオバケなんて居ないんですから平気ですけどね。(早口にまくし立てながら、埋まった通路とまだ通れそうな方向とを軽く確認する)
        く、崩れてますか…こっちは無理ですね。 そっちはー…? -- ティレット 2017-10-26 (木) 23:06:00
      • 飽きることがなさそうだな…といっても、ボクが本当に普通の人の生活に馴染めるもんだろうか……そっちのが心配だ。
        …先に言っておくけど、バイト中のボクを見ても笑わないでくれよ?(詳細までは言わないが、お茶を吹き出させるのもよくないと思い)
        安心しろって、そんなの出てきたらボクの肉切り包丁も通じない。つまり、逃げりゃいいって事だろ?(けっこう女の子っぽいとこあるのなー、と思いつつも冷静に対処法を考え)
        (崩落した側に光を当てると、微細な埃の流れから奥から風が吹いてきていることが分かる)…ははーん、この隙間を風が通る時にヘンな音を立ててるな?
        反対側は行けそうだな……何か見えるか?(両の壁際に装飾された柱が立ち並ぶ通路、同じように松明がかけられ…少し奥に落とし穴。両サイドを通れば抜けられそうな幅)
        -- マース 2017-10-26 (木) 23:15:11
      • やってみないと分かりませんよ。心次第で変わるかもしれません。 少なくとも…こうして先の希望を考えたり語ったり出来るようにはなったんですから。
        ……え? ハーブ屋さんでのバイトはそんな…? わ、わかりました…気をつけておきます。(なんだろう、と気にしつつも後の楽しみに取っておく)
        そ、そうですね…逃げればいい…! ええ、逃げれば…(そうして崩落側の隙間に気付けば、ふぅ…と大きな吐息を一つ)
        ……な、なるほど…空気の流れがあるということはどこか外へ繋がっているという事でしょうか… もしかするとリュキアさんの「識」もそこから入ったのかも…(正体が分かれば、いつもの調子にやや持ち直す。分かりやすい)
        ……奥の通路中央に落とし穴がありますね。左右をすり抜けられそうですが… それにしてもこの装飾に落とし穴…この先、重要な何かがありそうですね…
        (念のため他のスイッチも探り、松明に一つずつ明かりをつけて視界を確保しながら落とし穴の位置を指し示す) -- ティレット 2017-10-26 (木) 23:48:54
      • 変わってきては、いるんだろう…なぁ。(明日さえも知れぬ日常だったはずが、こうして先の展望を語っているのだから)
        ちなみにリュキアはもう知ってる。絶対に他言しないように釘刺しておいたけどな…!(ぐぬぬ…)
        幽霊の類って……苦手か? ボクはたまに見る……霊なのかは知らないけど、殺したはずの人間が出てきて…恨み言を言うんだ。(少しだけ、殺し屋の時の濁ったような目になり)
        …ん、多分上が崩落した時に地上と繋がったんだろうな…トンネルに穴があいてなきゃいいが。
        落とし穴の先が地下3階ってこたなさそうだな…(落ちる先は、棘の山)お宝が現実味を帯びてきたわけだ…
        端っこをいけばいいのか…?(視界の効く範囲には他の罠は見当たらず…しかし遠くに、松明の灯りを反射して小さく赤く輝く何かが…床に)
        -- マース 2017-10-27 (金) 00:04:05
      • //今日はここまでとなります…お疲れ様です!明日あたり戦闘に入れそうです -- マース 2017-10-27 (金) 00:05:03
      • リュキアさんこわい… もしかしてそれも「識」で探られた可能性が…!?(やや不名誉な言いがかり)
        ……幽霊なんて居ないと思い込みたくなる程度には。 理由は…マースさんのそれです。 本当に居れば…私の周りにはとんでもない数の幽霊が居る事になります。 おじいちゃんの分も含めて、70年分の幽霊が…(自分で想像して同じく目が曇る)
        一度だけ、ですけど…おじいちゃんの幽霊を見たことがあるんですよ。作業中につい居眠りしてしまって…金縛りにあって。 ……じーっと、見てくるんです。何も言わずに、生きてたときと同じように。 けっして「答え」はくれない人でしたから…どうすればいいのかも分からなくて。
        この先に本来何があったのか… 過去に戻る魔法でもないともう知るべくも無いですね。(残念です、と崩落跡に名残惜しげに)
        ……地下三階どころかそのまま地獄まで落ちていけそうですね。あからさまに侵入を防ぐための…あるいは、中の物を外へ出さないための…?
        ええ、両端…壁際を進めば回避できそうです。 私が先を歩きますので、それを辿ってもらえれば… ………? 今何か…(奥の闇の中に何かが煌いた気がした。何か…異質なものを感じてライフルに手をかける…)
        //了解です、お疲れ様でした! ふふふ…さて何がでるのやら… -- ティレット 2017-10-27 (金) 00:27:38
  • (マースの自宅。パチ、パチ…と弾倉に弾を込め、ポーチに詰めて行く。普段マースが目にする事のない冒険者姿の夢魔。身体にぴったりとしたインナーの上にポーチのついたミリタリーベスト姿)
    それで、遺跡というのはどこから…?(遺跡探査の準備を整えながら、訊ねる。携行するのも狙撃用ではなく近距離を想定したセミオート・カービン) -- ティレット 2017-10-22 (日) 20:03:11
    • 入り口までなら地図なしで行ける、余計なトラブルがなさそうなルートを選ぶから…ちょいと回り道するけどな
      …流石に閉所じゃあの単発銃は持ってかないか。ショットガンだろうってボクの予想は外れたな(店主としての姿とだいぶ印象の異なる服装に、物珍しそうな視線)
      こっちだ。廃屋の地下室から繋がってるらしい(一方こちらは普段のコート姿にリュックからはみ出したバールのようなもの、肩からスリングで提げる見慣れない短機関銃)
      -- マース 2017-10-22 (日) 20:56:53
      • リュキアさんから聞くまで、この街の地下にそんな遺跡があるとは思っても見ませんでしたよ。 まさに灯台下暗し、です。
        あのライフルでは流石にオーバースペックですから。 一応、ショットガンもあるにはありますが…下手に撃つと危ないですし、緊急用にしておきたいですね…
        (持ち込んだ荷物から出てきたのはソードオフの水平二連。バックパックの側面、手を伸ばせば掴み出せる位置に固定する)思ったより身近に深淵が口をあけていたんですね… …そちらの機関銃もなかなか興味深いですね。
        (後に続きながら注目するのはその短機関銃。やはり機構の特殊性が興味を引くらしい) -- ティレット 2017-10-22 (日) 21:11:22
      • 宝の山の上に住んでるって言われたっけな…探してみる価値はあるかもだなー
        あるのか!?普段の冒険でも色々持っていくもんなんだろうか…(本当に出てきて目を丸くしながら)
        借り物なんだ、次の仕事で使うから慣れとけってさ…今時、保弾板もないだろーに……ボクの趣味じゃないぞ?
        (そのまま先導するように歩き出す。比較的人通りの多い屋台通りを過ぎて、小さな路地に入ると一気に寂れた貧民街)
        (そこから数ブロック進むと、荒れに荒れた廃虚ばかりが立ち並ぶ区画…廃屋の裏手、地下室用のドアにチェーンで南京錠がかけてある)
        -- マース 2017-10-22 (日) 21:24:09
      • さて、一体何が眠っているのか…何のために作られたのか。 神話のラビリンスのように怪物の封印のための迷宮じゃないといいんですが…
        冒険ですと仲間も多いのでライフル、拳銃、ナイフ程度ですが…今回は二人きりですからね。いざとなればなりふり構っていられません。 調査は生還してこそですから。
        レトロといえばレトロですが…動作が確実であれば面白い仕組みだと思いますよ、それも。(むしろこうした過渡期の代物が趣味なのは夢魔の方である)
        (徐々に治安もよくない場所へと向かうが…目に見えて重武装の二人に手を出そうとするものは居ないだろう。今の自分達は人目にどう見えているのかと自嘲気味に笑う)
        ……ここですか。 なるほど…そう簡単に見つからないわけですね。(そもそもこんなところにまで来る物が少ないのだろう。一応周囲には気を配りながら) -- ティレット 2017-10-22 (日) 21:38:31
      • もし手に負えないレベルの何かが出てきた場合は、そっと閉めて見なかったことにするってのはどうだ…?
        だな…なりふり構わないって点ではボクも同じ。何せ、冒険に関しちゃド素人もいいとこだしさ…
        少なくとも、試射した限りじゃきちんと動いてくれてる。足元に薬莢バラまかないから、踏む心配はなくていいか…
        いけね、鍵忘れた……まぁ、こういう時のためにマスターキーがあるし……なっ!!(めきめき、バールのようなもので朽ちかけの扉の方を壊してこじ開けた)
        そんじゃ、探検開始といこうか(胸ポケットに装着式の懐中電灯をつけ、地下室への階段を下りる その先は物置と化した、埃とカビにまみれた家具が山のように)
        -- マース 2017-10-22 (日) 21:49:38
      • ……彼我の戦力差を見極める能力…というのも良いレンジャーに求められるものの一つですからね。(それについては全力で同意する)
        油断は出来ませんけれど…気負い過ぎも禁物です。 リラックスしていきましょう。
        どちらにせよ、マガジンを何本も用意すれば嵩張るのは一緒ですからね…と、なかなかなワイルドな解錠で。(苦笑を浮かべつつ眼鏡を外す。ここからは魔眼も出来るだけ使っていかねばならない)
        元々どんな方が住んでいたかは分かりませんが、地下室が遺跡に繋がるとは思ってなかったでしょうねぇ…(使われなくなってどれほど経つのだろう。マースに続いて周囲を確認しながら) -- ティレット 2017-10-22 (日) 22:12:33
      • 2人でできる事にも限度があるしな…もしボクが何か間違った行動をしそうな時は言ってくれ、こういう場合はプロに従う。
        そだな……気を張り詰めっぱなしじゃ持たない。やっぱティレットのその目に頼る必要、出てくるよな…
        魔眼の影響を抑える目薬を、今日のために差してきた…だからあんまりボクに遠慮はしないでいい、はず(どこまで効いてくれるかは未知数なのだが)
        それが排水溝の蓋だったりすると尚更気にしないモンだよな…(格子状になった金属の蓋が床にある それをバールの先で引っ掛け、梃子の原理で持ち上げ)ふんっ、ぬぬ………くっ…!
        -- マース 2017-10-22 (日) 22:24:34
      • …ええ、こういう環境では一蓮托生ですから。 出来る限り…貴方の事も守ってみせますよ。
        そんな目薬が…(彼なりに気にしていたのかと少し意外にも思いつつ)…分かりました。ただ…気分が悪くなったりしたら言って下さいね。影響が出ている可能性もありますので。(そう言うと、紫の瞳から青みが消えて瞳孔が猫のように細くなる)
        普段は罠にワクワクもしますが…今回ばかりは少々、怖くもありますね。 ヘマをしても後詰めは居ませんから…
        …この下ですか。 手伝いましょう。(力を込めるマースの手の上に自分の手を重ね、蓋を一緒にこじ開ける) -- ティレット 2017-10-22 (日) 22:42:02
      • 知り合いの、ぬこの錬金術師のおっさんに作って貰った。素人にできる事って言ったら、プロの足をできるだけ引っ張らない事ぐらいだしな…
        あぁ、ほぼ一人での探索に近いってことだもんな…でもティレットでなきゃ、こんなの頼めない。よっ、と…!(ガラン、と重い音を立てて蓋が外れ)
        下が古い下水に通じてるらしいんだが……(排水溝は人が一人楽に通れるだけの広さがある 側面に取り付けられた金属製の梯子を慎重に確かめながら下りていく)
        地図によると、下水に下りるよりも前…途中にどっか横穴があるはずなんだ…探してみよう
        -- マース 2017-10-22 (日) 22:51:38
      • ああ…ダーさんですか。 そういえば錬金術の張り紙…ダーさんのでしたね。 そういうことも出来る人だったとは…
        ですが…マースさんが居てくれるだけでも大きく変わりますよ。 誰かが傍にいる…というのは。 狙撃手は孤独ですから…っ!(息を合わせて蓋をはずし、はにかんだように微笑んでみせる)
        この縦穴のどこかに入り口がある…ということですか?(荷物を引っ掛けないよう、慎重に身体を滑り込ませて降りてゆく。魔眼で周囲を走査しながら、ゆっくりゆっくりと)
        ……ここの壁…もしかして…?(やがて、少し違和感を覚える部分が視界に入り、叩いてみると空洞があるような音がする) -- ティレット 2017-10-22 (日) 23:11:27
      • 知ってたのか…(割とすぐに共通の知人とぶち当たる、そんな驚きも繰り返しによってだいぶ慣れてきた)
        話し相手ぐらいにはなれるし、こう見えて…ボクは前衛でね。相手の注意を引くぐらいはやってみせる…(こくん、と静かに頷き)
        お、見つけた…? なんだ、穴があいてるとかじゃなく隠してあったのか…(地図だけでは分からなかった盲点だ)
        開けられそうか?こう、縦一列になってると一緒に作業するってのが難しいトコだけど…手元ぐらいは照らせるかな…
        -- マース 2017-10-22 (日) 23:21:18
      • まだ面と向かってお話したわけではありませんが、広場や催し物などでよく見かける方ですから…(それにあの風貌はよく目立つ)
        ふふ、心強いです。 出来ればそんな相手に出くわさない事を祈りたいですが…
        …年代的に、こっちの排水溝の方が後でしょうからね。深く考えずに工事の際に埋めてしまったのかもしれません。…ちょっと、破片が落ちるかもしれないので注意して下さいね。
        (慎重に壁を調べ、罠がないことを確認してから…継ぎ目らしい部分を手持ちのハンマーで叩く。四角く横穴の形にヒビが入れば、ライフルの尻で横穴の内側へ壁を倒すように押し崩した)
        …では、先に失礼しますね。(ここはマースの頭上を塞いでいる自分から入るしかない。さほど大きくない穴にもぞもぞと身体を押し込む) -- ティレット 2017-10-22 (日) 23:38:47
      • 罠がメインだろうから、武器の出番はそんなに無いかもな…こういう邪魔の入らない場所で、ティレットに話しておきたい事もあったし。
        関係ない穴に排水が流れてくとマズイかもだしな…うん、やってくれ(ぱらぱらと、懐中電灯の明かりに小さな破片が照らし出され)
        あぁ、って…なんだか前にも見たような構図だなぁ、挟まったりしないでくれよ?(冗談めかしてそう告げて)
        -- マース 2017-10-22 (日) 23:47:13
      • 私に…話したいことですか?(何だろう、と首をかしげながらもぞもぞと大きめのお尻を揺すりながら横穴へ入り込む)
        んっ…だ、大丈夫ですよ、あの穴ほど狭くないですし…(何とか入り込むことに成功すれば、少し前にすすんでマースの入るスペースを空け)
        えーと、このまま真っ直ぐ進めばいいんですか?(四つんばいのままで穴の先へと視線を向けて) -- ティレット 2017-10-23 (月) 00:21:40
      • この状態で、ってのもアレなんで……えーと、少し先まで行けば広い通路に出るはずだ。
        (横穴に入る前にちらっと地図で確認して)うん、何メートルか直進で出られるはず。さっきみたいに塞がれてなけりゃ
        (バールのようなものが引っかからないように気をつけて、ティレットの後ろから横穴に潜りこむ)せ、狭いな…思ったより
        -- マース 2017-10-23 (月) 21:07:43
      • わ、分かりました…流石にこんな状態で真面目な話はできませんしね…(続いて後に入ったマースが前を向けば、当然ながら、お尻。ミリタリーパンツのそれが尻尾を揺らし、窮屈そうにもそもそ動いている)
        ですが崩れそうな穴ではないので多少強引に進んでも平気ですね… 流石にこんなところに罠は無い…と思うんですが…っ。(時々止まったりしながらも慎重に進んで行く)
        おっ…と、見えてきましたよ。そろそろ、出口です…っ。(広い空間に突き当たれば、まずは上半身だけ出して荷物を漁り、ランタンに火をつける。その先には……) -- ティレット 2017-10-23 (月) 23:27:18
      • そういや、この格好でも尻尾は出すんだな…ボクはこういう狭いとこじゃ、汚れないようにするのがキツイ…(以前のあれやこれやを思い出して、少し気まずくなりながら)
        なっ、なんだ……ほんとに罠があったのかと思った。へんな虫でも居たか…?(驚いて止まる原因としてありうるかな、と)
        お、出たか…!(一本道のような広い通路が長く続いている…柱には古い松明が備えられたまま、そこに罠はないのでそのまま利用してもよさそうだ)
        -- マース 2017-10-24 (火) 00:00:07
      • 私の尻尾は第三の腕ですからね…咄嗟に使えるようにしておきたいんです。 リロードにも使えて便利ですよ?(ふりふり、と少し得意げに揺れる尻尾)
        いえちょっと…ところどころで胸やらお尻やら、いろんな部分が引っかかってですね…(少し気恥ずかしそうにも何とか進みながら、罠がないと分かれば広い通路に降り立って)
        ……凄いですね。まさか本当にこんな空間があったなんて…!(松明を見つければランタンの火を移し、周囲を照らす) 通路、みたいです。今通ってきたのは換気口か何かでしょうか…? -- ティレット 2017-10-24 (火) 00:15:23
      • そういう使い方もあるか…長年、バランス取るのにしか使ってこなかったからなぁ。……。(目の前で揺らされると、猫みたいに尻尾にぺしぺし)
        ここまで狭いとこ通ることって、そんなに無いのか…よいしょっ、と……(ティレットに続いて石造りの床の上に着地)
        よく声が響くなー…あぁ、ちょっと待て。(地図と照らし合わせるように、松明の明かりの下で確認)それっぽいな、もう一箇所がちゃんとした本来の出入り口。
        (真っ直ぐ伸びる通路の先を示して)あと、この通路の横に更に地下に降りる階段があるはずだけど…まずはここの安全を確保したい。
        -- マース 2017-10-24 (火) 00:25:10
      • 器用に動くのであれば、軽いものを引っ掛けておくフックのように使ってみるところからでも…(案外ズボラな発想から生まれたアイディアらしい) ん、ちょっとくすぐったいです。
        普段は人が通れる程度の通路がほとんどですしね……って、やっぱり換気口でしたか… ま、まぁ…帰りは本来の方を使いましょう。(ぱっぱっと服を払いつつ周囲へ視線を配る)
        …了解です、では…探査を始めましょうか。 壁には出来るだけ触れないでくださいね。(魔眼で通路の壁や床を走査し、周囲の気配も探りながら) -- ティレット 2017-10-24 (火) 00:39:33
      • 長さだけは無駄にあるから、巻き付けるようにすりゃ…何か持ったりもできるかもしれないな…。だって目の前で揺らすからいけないんだ…
        廃屋の地下室までは下見したんだが、ここまで狭いとは思ってなかった…出入り口の方はまともだと思いたいね。
        オーケー、壁に露骨に穴でもあいてりゃ…周囲の床にも気を配るさ。(ゆっくり歩き出しながら)で、さっきの続きだけどな……
        ボクは3年ぐらい前に……魔弾に、命を救われたことがある。(何から話すべきか悩んだが、その結論だけからティレットの反応を見てみたかった)
        -- マース 2017-10-24 (火) 00:48:52
      • 使いこなすとこう…道具をちょっと預けておいたり、両手が塞がってるときなどに便利なのでお勧めです。(今度マースの尻尾も触ってやろうなどと考えつつ)
        これだけ綺麗に残ってるなら、排水溝との接続もそこまで荒れてはいないでしょう、きっと。 最悪ここからまた出て行けますし…(ゆっくり歩いて周囲を探る。怪しそうな部分は指を差して注意を促しながら)
        …魔弾に? ……3年前、ですか…(思っても見なかった告白に少し驚いたような声を上げ、それから少し考えるように)……いくつか事件があったはずですけど…どれだったか聞いても大丈夫ですか? -- ティレット 2017-10-24 (火) 01:16:53
      • そういうひらめきってなかなか無いんだよな、上手く使わせてもらうよ。出入り口がダメなら、抜け道としちゃ使えないな…(探索の目的を明かしつつ)
        アントワーヌ精肉店…地下の保管庫で店主の死体と、おびただしい量の人骨が発見された事件があったろう?
        1発の銃弾が、ボクがそこの人骨の仲間入りするのを阻んでくれた…すんでのとこでな。
        ……あの時の出来事は、毎晩夢に見る。いつもでかい銃声で目が覚めるんだ……だから忘れようもない。それと全く同じ銃声を、ティレット…君の銃から聞いた。どういう事か、教えてくれ…
        (ぴたり、足を止める 注意して歩けるだけの心の余裕がなくなったからだ)あの日……ボクを助けてくれたのは、ティレットなのか…!?
        -- マース 2017-10-24 (火) 01:28:19
      • 抜け道に使うつもりだったんですか? でしたら罠もできるだけ解除していきますか…
        アントワーヌの…あの事件、ですか。(覚えがある。祖父の…先代の最後の「仕事」だ。そしてつい先日、ほぼ同じ条件の狙撃を行った)
        ……879ヤード、雨天で横風1m…口径.50-90。 .50-90自体はこの界隈でも数百丁は出回っている狩猟弾ですが…(そこまで言って、マースにあわせて歩みを止める。先ほどまでマースの目の前で揺れていた尻尾が、心細げに腿に沿っている)
        そう、ですか…… ですがアレは私の仕事ではありません。(そこだけは事実、背を向けたままできっぱりとそう告げるが)
        ……ですが…私の先代の。おじいちゃんの仕事です。 実は…私もそれを見ていました。 以前お話ししておられた通り…数年だけでしたけど、『魔弾』は二人組だったんです。
        あの時の子供……どうして気付かなかったんでしょう。(祖父の仕事を観測する中で見た、特徴的な耳と尻尾の少年を思い出し、大きな嘆息。しかし…)生きててくれて…本当に良かった。(振り向いた表情は少し寂しげだが、微笑をたたえて) -- ティレット 2017-10-24 (火) 02:02:48
      • ヨハンのじい様の方、だったか……ボクの予想もあながち的外れじゃあなかった、とはいえ…けっこう外れてたな。
        何故気付かなかったかって、顔を涙と鼻水と返り血でぐしょぐしょにして、小便漏らしてたガキじゃ…比較しようにも、な……。
        この場合、ボクは…二人に感謝するべき、なんだろうな…。ティレット、悪いけどまだその言葉は出さずにとっといて欲しい…(生きててよかった、との部分に)
        あの時、理由は分からないが見知らぬ誰かがボクを助けてくれた。それだけは理解できて…必死にその痕跡を隠そうとした、せめてもの返礼に。
        頭の銃創が目立たなくなるぐらいに、そいつの持ってた肉切り包丁で滅多切りにした…
        (新聞では死因が失血死と報じられた理由はこれだ。事情を知る誰もが魔弾の仕業と知りつつも、表向きの話が有耶無耶になったのは…結託していた貴族が保身のために手を回したのだろう)
        表向きの凶器だったその肉切り包丁は、現場から消えたままだ。……今どこにあるかっていうと、ここだ(コートの裾を捲れば、革製のホルダーに固定された2本の肉切り包丁)
        クリーバー…あるいは”冬毛の”マース……って知ってるかな、そいつがボクだ。(殺し屋としての名を、静かに伝えて)それでも良かったと、ティレットは言えるのかな…?
        //といったところで文通スイッチONです!
        -- マース 2017-10-24 (火) 02:23:43
      • アレがおじいちゃんの…先代最後の仕事でしたから。 それから間もなく伏せる事が多くなって…
        (沈黙の三年。やはり魔弾も老いた人間であった。 そして…その沈黙を破ってから間もなく一年)
        (マースの話を聞く。噛み締めるようにしっかりと、その目を見て、正面から受け止める)
        ……なるほど。それで…(為遂げてからの逃走は素早かった。なので新聞で報道を見た際に違和感を覚えたが…そういうことだったのかと納得するが)
        冬毛の…というのはそういう意味でしたか。 クリーバー。急襲から連撃を見舞い確実に相手を仕留める殺し屋… いえ、鉄砲玉…とも言えますか。(噂の内容を聞くに、不意打ちとはいえ無謀な状況の仕事も多かったのを思い出す。ナヴァロの件もそうだ)
        ……どの道身寄りのない子供、助けたところでストリートチルドレンとして野垂れ死ぬか、裏社会に身をおくことになるかもしれない。 だから…死んでいた方がよかった。 そんな発想には至れませんよ、私は。
        私だってやっている事は同じです。 悪人を撃って、人を救った気になって、ただ良い事をしているつもりになっているだけ… 手を染める血の色に違いはありませんから。
        むしろ…貴方をそうしてしまった事の責任は負わねばならない。 貴方があの肉屋のように「愉しむ者」でないなら…今一度、手を差し伸べなければならない…
        (スティレット、あるいはミセリコルデ。その短剣の名を由来に持つものの瞳は、射貫くように、そして慈悲を湛えてマースを見据える)
        貴方はそれを知って…どうしたかったんですか? マースさん。
        //了解です、おやすみなさい! -- ティレット 2017-10-24 (火) 03:19:09
      • 最後、か……どうりで、その後ぱったり痕跡が途絶えたわけだ。探したんだぞ、何度諦めようかと思ったぐらいか…
        結果的にそうなっちゃったな、駆け出しのルーキーに選べる仕事なんて多くない…何でもこなすしかなかったよ。
        それでも裏社会に身を置いて、同業やってりゃ…いつか魔弾にたどり着けるだろうってな……ようやく、会えた。感動だね、はは…(言葉とは裏腹に、苦い表情で語る)
        責任、ね……そこまで言ってくれなくてもいいのにさ、ほんと…ボクがあそこに居合わせたのは偶然で、仕事のついで 何も責任なんてありゃしないよ…(捲ったコートの裾を戻し)
        正直……ボクにはもうわかんない、殺すたび…一瞬の安心感と、その後に来る恐怖と嫌悪の裏で…妙な高揚感も感じてる……嫌な誘惑が続いてるんだ…(あの肉屋とは違う、とは断言できなくなっていた)
        3年前から…ずっと思ってたよ、「魔弾」の物語の一部になりたいって。ことと次第によっちゃ、魔弾をも超える存在になってみたい…ってね…
        -- マース 2017-10-24 (火) 20:29:42
      • …伝説なんてものは、実体を知れば陳腐なものです。 おじいちゃんはこうした形で生きることを良しとして…私はそれに倣う事を良しとした。
        結局は…自己満足なんですよ。 こうして貴方や…誰かを助けたいと思うのも、そのために人を殺すのも。(微笑に寂しげなものを混じらせながら、一歩、ゆっくりとマースに歩み寄る)
        だから今、私は自分勝手にこう思っています。 貴方が生きていてくれて良かったと。 まだ完全に全てを「持っていかれる」前で良かったと。
        マースさんと同じ事を、私も考えていました。 私にとって、魔弾とは既に敷かれていたレールのようなもの。私はどうすれば魔弾になれると思いますか? おじいちゃんをどうすれば超えられると思いますか? 70年もこんな事を続けてきた人を…
        ……私は貴方に生きていて欲しい。 命を投げ打つような事はして欲しくない。 これは…貴方が魔弾に憧れて、そのために生きてきた事を知った上で…無責任にそう言っています。(また一歩、マースに近づく) -- ティレット 2017-10-24 (火) 21:29:25
      • 陳腐とか言わないでくれよ、ボクにとっちゃ…魔弾は…誰よりもカッコイイ、憧れのヒーローなんだ。…あぁ、くそ…語彙がなさすぎて表現が陳腐になった…
        ボクの行動自体も、大概自己満足だなと思ってたけど…追いかけてた相手も同じだったとはね、少し頭の中でのイメージが一人歩きしてたらしいや。
        (自嘲するような表情、小さく溜め息)分かるワケ……ないだろう、ティレット。ボクは魔弾じゃないんだ……そいつに憧れはしても、どれだけ足掻いても!何にもなれなかったんだぞ…!?
        (はっきりと近づいてくるのが分かれば、1歩引いて)なんだよそれ、はっ…まるでこのままじゃボクは死ぬみたいな口ぶりじゃあないか……冗談、じゃない…(自分でも薄々分かってはいる、この危ない綱渡りがいつまでも続くはずはないこと 図星だからこそ動揺させられた)
        -- マース 2017-10-24 (火) 21:46:14
      • ええ、私にとってのおじいちゃんもそうでした。 人知れず悪を裁き、救済を与える英雄… ですが…同じ視点に立ったとき、それを実感したんです。
        自分のやっている事はけっして高尚な事ではなく…結局は自分の意思で誰かの命を奪う事でしかない。 賞賛を受けるようなことをしているわけではない…と。
        ……立つ場所も今までの道のりも違いますが…そのどんなものかも分からない魔弾という名前に翻弄されて…私たちはここに居ます。 お互いに先代の背中を追って、がむしゃらに足掻いて。
        (マースが下がった分、また一歩踏み込む)……死にますよ。(その一言だけは何の感情も無く、冷たい氷を差し込むかのようにきっぱりと) 私が長生きする…とは言いませんが、このままでは、そう遠からず…貴方は。
        ……そう、今この場でですら、貴方は終わります…!(魔の者の瞳が、一瞬大きく見開かれたと思った瞬間。動揺を隠せないマースに向かって弾けるように飛び出し、押し倒しにかかる。視線の先にあったのは、マースの足元。つい先刻注意を促した石畳のブロック──) -- ティレット 2017-10-24 (火) 22:39:33
      • ティレットは、ティレットなりに…世間が勝手に作り出した、架空の魔弾の姿に近づこうとはしてた…って事か。
        同じ事を考えてたって、決定的に違うモンがあるだろ…先代のプレッシャーはあれど、君は魔弾じゃないか。誰が何と言おうとだ…
        …っざけんなよオイ!(なんで?死ぬ訳なんてない、出任せだ。否定の言葉ばかりが頭の中を巡り)そうやって、何でも見えてますって風に…ボクに…!!
        (飛び掛ってくるのが見えれば、半歩引いて身構える。得物の柄に手をかけるべきか、迷ったところで…体重を乗せたはずの踵の下で、石のブロックがガコンと沈み込む)あっ………!?
        (しまった、と思った時には遅かった 完全に意識の外になっていた迂闊さを呪うよりも前に、ティレットごとぶつかって後ろへ転げ…)
        (先ほどまで立っていた位置に、天井から幾つもの槍が突き立てられた 綺麗に整列するように面を構成した槍は、役目を終えるとばらばらに床に倒れ…それを呆然とただ見つめ、言葉が出なくなった)
        -- マース 2017-10-24 (火) 23:05:44
      • (マースの頭を胸元に抱いて石床を転がる。幸い、バックパックが身体への衝撃をある程度緩和してくれた)…………っ。
        (二人揃って数瞬前の位置を埋め尽くす槍を眺める。マースの生存を確かめるように、今一度柔らかな胸元に頭を抱いて、安堵したように息を吐く)……ええ、「見えて」いるんですよマースさん。
        (声音は努めて明るく、冗談とも聞こえるトーンで。そのままごろりと身体を転がしてマースを上にする)
        心を揺さぶられていたとはいえ…こうなってしまう貴方が、私は心配なんです。 私は…貴方に生きていて欲しい…それだけです。 それだけが…私の願いです。
        (まだ柔らかな身体の上にマースを抱きしめ、静かに、柔らかに、目の前にある丸い耳に囁いて腕の力を緩める) -- ティレット 2017-10-24 (火) 23:23:10
      • ……いてぇ…(後頭部を強かに石畳に打ち付けた痛みが、ようやく現実味を帯びて)
        今のは、見えてたかもしんないけど……そんな、ずっと先のことまで…分かるもんか…。(顔を塞ぐ柔らかな何かが、胸であると気付けば顔を少し赤らめ)
        ボクのこれまでの3年間は…ここみたいなもんだ、進むべき方向に選択肢なんて殆どない、薄暗がりの中を…歩くしかない。
        ……。(腕の力が緩めば、ティレットの上からどいて立ち上がり、手を差し出す)魔弾親子二世代に渡って命を救われることになろうとは…って感じだよ、ほんと…まぁ、その……ありがとな…。(気まずそうに視線をそらしたまま)
        生きてて欲しい、でもこのままいけば死ぬ……そう言ったよな、なら…どうすりゃいい?(言わんとすることは理解しつつも、直接意見を聞きたかった)
        -- マース 2017-10-24 (火) 23:40:31
      • ですけど…今、隣に私が居ます。貴方が打ち明けてくれた事で…共に進むことも出来る。 これからの道を…選ぶ事もできます。
        (差し伸べられた手をとって立ち上がり、互いの身体や武器に異常か無いか軽く確認して、微笑んでみせた)…言ったでしょう? これもまた勝手な自己満足です。
        ……言うのは簡単ですが。最も確実で手っ取り早いのは、足を洗ってしまって他の生き方を見つけること。 もしくは…捨て身な戦い方を省みる事、でしょうか。 私がどれだけお役に立てるか分かりませんが…その一助くらいは。
        ……きっと、マースさんも分かっているはずです。 貴方が死ねば…悲しむ者が居る事を。 まずここに一人。(放り投げた松明にもう一度火を灯し、再び前を向きながら) -- ティレット 2017-10-25 (水) 00:00:58
      • でもな……今までずっと、求めてたもんに…手が届きそうになってくると、急に不安になるんだよ。
        また期待だけさせておいて、ガッカリさせられるだけなんじゃないか……って。(尻尾についた埃をぱたぱた払って、槍をどけながら)
        足を洗うんなら……それなりの代償が要る。元々フリーだから、そこまででもないけどな……それでも、ボクは自分の過去と決着はつけなきゃいけない…。
        さっき、責任は負うって……そう言ってたよな。だったらさ、一個頼まれてくんないか…?(先ほど安全だった場所まで歩いてから、振り返り)
        ボクが死ぬと君が悲しむが、殺し屋としてのボクが…いずれボク自身を殺すだろう。だから、殺し屋としての…クリーバーだけを、魔弾として…君が殺してくれないか。
        すげぇ勝手な事言ってるのも分かる…でもさ、ボクを殺さずにボクの中の殺し屋を始末する……魔弾ほどの狙撃の腕がなけりゃ、できない事だ。
        別に今すぐって話じゃないぞ…? 色々片付けなきゃいけない事が全部済んだら……ボクと本気で勝負して欲しい。殺し屋クリーバーは魔弾に狩られて、その物語を終える…そんな筋書きでどうだ?
        (憑き物が落ちたかのように、笑って見せた。そこに憧れも狂気もなく、ただ友人に向ける笑顔)
        -- マース 2017-10-25 (水) 00:20:20
      • ……新しい道を選んで進むのは、確かに勇気のいる事です。 何も保証のない、地図も無い道ですから…
        (自分も魔弾として生きるかどうか、その岐路に立ったとき…随分悩んだのを思い出す)
        …マースさんの、過去…ですか。(恐らくそれは『肉屋』から始まった今の生活の中ではない。そこに居た理由…それより以前の事か、と思案をめぐらす)
        ……「クリーバー」を、私が…殺す。 なるほど…そういう事ですか。 経験のない狙撃ですし、普段誰かからの依頼を請ける形での仕事はしていないのですが…
        …分かりました。お請けしましょう。その時が来たら…殺し屋「クリーバー」を全力で仕留めて見せます。(それがマースを救うことになるのであれば。そして、恐らく祖父もやったことのない形の仕事を遂行する事で、自分なりの「魔弾」の形を見出せれば)
        (マースのすっきりとした素直な笑みに、笑みで応えて頷く) ……では、行きましょうかマースさん。道の先に光明を見るために。(再び魔の者の光を瞳に宿しながら、通路の先を見据えた) -- ティレット 2017-10-25 (水) 00:55:15
      • 自己満足のために誰かを救う、それも対象を殺さずにとなりゃ……そうそう真似できる奴なんていない。(魔弾としての自信を持つ土台ぐらいには、なれるだろうと)
        憧れのヒーローにゃ、もっと堂々としててもらいたいしな…あぁ、よろしく頼むよ。
        …だな、地下だと時間の感覚がおかしくなるけど、あんまりここでのんびりもしてられない。(慎重に前を照らして歩き出す)
        ここから50mもいかないで、目的の出入り口があるはず…なんだがな
        //本日はここで文通スイッチONです、罠をそこで使うとは…と驚かされつつ、うまく纏まって本当にありがたい…
        -- マース 2017-10-25 (水) 01:03:24
      • 狙撃手っていうのは、臆病なくらいで丁度良いんです。 でなければ生き残る事なんてできませんよ。(冗談めかして肩をすくめてみせて)
        まぁ、今ので随分と…このランデヴーを楽しむ余裕も出来ましたけど。(口調こそ軽いが、足取りも、そして罠を探る視線も慎重そのもの。緩やかに歩を進めながら)
        そろそろ見えてくるはず…ですか。(松明で蜘蛛の巣を払い、罠らしき起点を出来うる限り回避し、潰しながら…目的の場所へ近づいてゆく)
        //了解、おやすみなさい! そういえばこの二人身長差あんまり無いなーとか思いながらのやや強引なおっぱいタイムでした…! -- ティレット 2017-10-25 (水) 01:16:14
      • 逆に、恐れ知らずで先陣切って突っ込んでく狙撃手……うん、確かに何かがおかしい…もはや姿隠してないし。
        だな……ずっと抱えてきたもやもやが、全部消えたみたいにすっきりした。もし、魔弾じゃないと否定されたらどうなってたか…
        その前に…更に下に降りる階段が、右手に見えてくるはず……あれだな(懐中電灯で照らした先、人2人が横並びで通れる幅の階段が)
        んで……(視線を出入り口の方に向ける)あれも罠の類、なのか…?(朽ちかけた木箱や樽が乱雑に壁際に放置されている)
        (ティレットならば見えるだろう、木箱から反対の壁に向かって伸びた細いワイヤーと、樽の中の爆薬。ただし経年劣化と湿気で火薬自体は変質し、使いものにならなくなっているようだ)
        //次で植え替えまーす
        -- マース 2017-10-25 (水) 21:09:24
      • 仮に接近されたとしても、自ら近接戦闘を仕掛けるかというと…微妙なところですね。私なら牽制して距離をとります。
        …そのまま黙っていてもマースさんの救いにはならなかった…そんな気がしましたから。 知ったからには一蓮托生…というわけではないですけど、まぁ…あらためてよろしくといったところです。
        …なるほど、ここから下層へ… で、そちらが……ふむ。(示された方向、魔眼で罠を読み解けば、ふむ…と思案し)
        ……ええ、ワイヤー式の典型的な爆破罠のようです。 ただ…火薬はもうダメになって鈍っていると思うので、意図的に爆発させたりしない限り作動はしないと思うのですが…
        いざとなれば出入り口を吹き飛ばして強引に開けたりすることは出来るかもしれませんけど、そのまま崩れてしまう可能性も…
        //遅くなりました! 了解ですー -- ティレット 2017-10-25 (水) 22:19:16
  • マース……店主のおじさんに弱味かなにか握られて…(生温かいまなざし) -- リュキア 2017-10-23 (月) 22:22:02
    • いや、な、何の事だ…? ボクにはさっぱりわからないなー…ははは…(※メイド服姿はハーブ屋さんでしか着ておりませんので無害です) -- マース 2017-10-23 (月) 22:29:19
      • 何かの間違いだとは思うんだけどね 君によく似たメイドさんを見かけた人がいるとかいないとか……(意味深に携帯端末をとりだしてぽちぽち触る) -- リュキア 2017-10-23 (月) 22:38:40
      • ほう、そいつぁどこらへんで見たって話なんだろな? てか、メイドの時点で女じゃないのかそれは…(物珍しそうに端末を見ながら) -- マース 2017-10-23 (月) 22:45:09
      • ………あ、あったこれこれ(手の中の画面と目の前の少年を見比べる)………うん、見れば見るほどよく似てる 耳の形の、まるっとした感じなんてなんて瓜二つじゃないか
        不思議といえばあまりに不思議、こんなによく似た人がいるものかな(怪訝な顔をしてじいっと見つめる)………マース、まさか…生き別れのお姉さんがこの街に…? -- リュキア 2017-10-23 (月) 22:48:37
      • 耳と尻尾はそりゃ同種族ならだいたい似てね!? 髪型とかだいぶ違うしな…(背丈が一緒なのはマズイなと画像を見て気付きながら)
        な、なんだよ……(凝視されると視線を泳がせ)……居るかぁっ!!(渾身のツッコミ)
        ボクは一人っ子だ…と思う。ってのは…物心付く前に親に捨てられてな、父親の顔なんて知らないし、母親の顔もなんか曖昧にしか思い出せない
        -- マース 2017-10-23 (月) 22:52:55
      • ちょっと待った 「尻尾が似てる」って、僕言ったっけ?(裏返して見せる画面は真っ黒、何も映ってない)今のは謝るよ 冗談でも言っていいことと悪いことがある ごめんね、マース
        ……くっ、惜しかったな! 噂のメイド姿を拝めるまであとちょっとだったのに……奇遇ながらこの僕、リュキア・アロースミスも一人っ子だ 親もいない 知らない場所へ旅に出て、二度と帰ってこなかった -- リュキア 2017-10-23 (月) 23:08:57
      • なっ……引っ掛けかよ!? …で、情報の出元はどこだ、別に家族の件は怒らないからボクにだけそっと教えよう、な?
        なんだよ、知ってるんだったらヘンな絡め手使わないでストレートに言えばいいじゃないか…(割と死んだ目で答えながら)
        意外なところで共通点があったのな…親はなくとも子は育つ、ってあの言葉は本当なんだなってぐらいしか…思うところがないけどな、親って存在についちゃ
        -- マース 2017-10-23 (月) 23:22:24
      • 情報を扱う商売の人間に、ネタの出元を明かせって? そんなの言えるわけないじゃないか 君もよく知っての通り、この手の仕事は信用第一だからさ
        ?? 言っていいならストレートに言わせてもらう メイド姿見たいんだけど? メイド姿見たいんだけど? そこらの女の子よりずっと可愛いって聞いたよマース やはり僕の目はたしかだったということ…
        僕の場合は叔父さんが世話してくれて…あまり不自由はしなかったし、教育も受けられた 父さんと母さんがどんな人だったか、少なからず覚えてもいる……何も知らずに送り出してしまった日のこともね -- リュキア 2017-10-23 (月) 23:28:06
      • だがそいつは何がなんでも抹消しなきゃいけない情報だ、口封じの必要がある…(穏やかではない単語が飛び出す始末)
        ほんとに言いやがったよこの人は!? でも愛想は無いから期待すんなよな…ハーブ屋、知ってるか?あそこでたまに見れるぞ。(うんざりした顔で伝えた)
        記憶に残ってるってのは、逆に辛いんじゃないのか…それ。理由も何も分からないんじゃ、納得がいかない…そんなの。
        -- マース 2017-10-23 (月) 23:37:31
      • ハーブ屋って、エッセンシャルオイルとか売ってる? メイドさんがどうとか、そんな商売やってたかな……ちょっと値は張るけど品物はすごく良かったし、プレゼントにも最適だった
        リッキーが女装するならいざ知らず、君がする分には期待してもいいんじゃないかな このことは覚えておこう 迷宮都市の地誌にも記録をつけておく この街の姿を記録するのも僕の役目だからね
        当然、納得なんかいくもんか! 僕がこの街へやって来たのは、親を探す手がかりを求めてのことだ 「それ」さえ見つかれば、大まかな所在と生体反応の有る無しくらいは拾える様になる -- リュキア 2017-10-23 (月) 23:52:23
      • エリッサの店だよ、最近ハーブティーとかお菓子類を出すようになった…といってもまだ実験段階でな、そこにボクが1枚噛んでる。
        よりにもよって一番知られたくない奴に…っ(ぐぬぬ)いいかリュキア、それ以上はいけない 個人的に楽しむならともかく…記録には残しちゃダメだ!
        今さらっとすごい事言ったよな……手がかりからそこまで探れるのか… まぁ、真意は問いただしたって罰は当たらんと思う…そんな滅茶苦茶されたなら。
        -- マース 2017-10-24 (火) 00:07:02
      • メイドさんみたいな格好をしていて、眼鏡をかけててふわっとした感じの人なら……あの人がエリッサだろう多分 綺麗で可愛らしい人だよね 君はああいうタイプが好みだったかな
        地図にはときどき、機密保持の観点からフェイクの情報が書き込まれることがある ハーブのお店には可愛らしいバニーちゃんがいたとでも記しておこう それもお気に召さないなら……
        事の次第はさっぱりだけど、出先で事故に巻き込まれた……線が一番濃いかと思ってる 僕らは商売柄、極地を旅することが多いからね それも全ては秘宝があれば……うん、次はエリッサの店で会おう またね、マース!(立ち去った) -- リュキア 2017-10-24 (火) 00:27:44
      • タイプって…仕事上のあれこれでメイドの格好してるだけだからなっ!?(深読みされている気がしてハラハラしながら)
        偽の情報ってのもあるのか……まぁ、それだったらいいが…店の風評被害にならない範囲で頼むぞ?
        なるほど、それで今まで顔を見せることができずに…か。いや、でもそれじゃあもう会うことなんて……(言いかけた頃にはその背中は遠く)
        あ、あぁ……って、次それなんだな……くれぐれもボクの名前を呼ばないでくれよ…?
        -- マース 2017-10-24 (火) 00:37:14
  • (場所:拠点1Fのカフェ。寒空の下、街歩きの折たまたま通りかかり、喉の渇きを覚えて入店)
    ホットチョコレートをひとつ。 -- ウルガン 2017-10-21 (土) 21:34:02
    • あいよ、ご注文繰り返します…ホットチョコレート1、他には無ぇよ……な…?(ダルそうな顔で接客して気付く、知った顔だと)
      って、ウルガン…暫くぶりだな、こんなトコでこんな形で会うなんて…自然すぎて気付くの遅れたぞ。
      -- マース 2017-10-21 (土) 21:39:21
      • (いつぞやのチリビーンズの、と思い出し)マースか。奇遇だな(初めての店のくせに常連並みに堂々として席に着く)
        仕事か。少々愛想がないが -- ウルガン 2017-10-21 (土) 21:45:49
      • つくづく思うよ、広いようで狭い街だな…って。ここ最近、劇団周りは散々だったんだろ?大変だよな…
        (カウンターに注文を投げると、お冷を持ってきて)悪ぃが愛想だのスマイルだのはここいらじゃ無料で提供されないんだ。欲しければチップを弾むか余所をあたってくれ(にぃ、と笑って)
        -- マース 2017-10-21 (土) 21:51:55
      • まあ、いろいろとあったな。(桃太郎の公演中止、劇団前での殺人事件、舞台上での殺人事件、それに伴う女優のゴシップ。思い返せば立て続けだ)
        近頃ようやく落ち着いてな。こうして出歩く時間もある(お冷に口をつけて)残念ながら、次の公演はまだ未定だが -- ウルガン 2017-10-21 (土) 21:59:22
      • 知人と見に行く約束してたんだよ、モモタローの劇な…予定が決まったらまたチラシで告知するんだろう?機会がありゃ見に行きたいね。
        ちょっとは気を休める暇が欲しいよな…疲れてる時は甘いモンが欲しくなる、ってな。
        なんかウルガンがこういうの頼むとけっこう違和感があるね…にっがいコーヒーをブラックで行きそうなタイプに見えるのに。
        -- マース 2017-10-21 (土) 22:06:58
      • それは済まなかったな。(本当にすまなそうだ)ああ、予定が決まればまた告知を出す。まだいろいろと考えている最中だが。
        俺は甘党だ。珈琲も甘いのが好きでな、劇団では砂糖とミルクを一番減らす。
        ……そうだな、未来の客候補として、アンケートに協力願おう。好きな物語は? -- ウルガン 2017-10-21 (土) 22:12:55
      • んや、ウルガンのせいじゃないだろ…実を言うと、あの日ボクも怪我して…とても行ける状態じゃなかった。
        ……マジか!(思わぬ共通点を見出し、口元が緩んだ)だよなっ、にっがいコーヒー飲んでクール気取るなんざ三流のすることさ!…こほん。えー、ご注文のホットチョコレートです(そっと運んでくる)
        物語? んー、と…そうだなぁ……いきなりポンとは出てこないが、悲劇は勘弁してくれ。感傷に浸りたい気分じゃないんでね
        -- マース 2017-10-21 (土) 22:21:08
      • 怪我?何かあったのか。
        同感だ(運ばれてきたホットコーヒーに口をつける。熱と甘さが冷えた体に心地よい)美味い。
        そうだな、俺も悲劇は気分じゃない。(現実で沢山だ。自分はそういう気分だったし、何なら劇団全体が今はそうだろう)参考にさせてもらおう -- ウルガン 2017-10-21 (土) 22:25:23
      • 肩を銃弾でブチ抜かれた、このあたりじゃよくある話さ(さも当然のように語る。治安の悪さもあるので嘘ではないのだろう)
        やっぱ疲れをとるには糖分って大事だ。それが分かる人間に出会えたってのはありがたいね…ボクの周りじゃ少ないもんで。
        喜劇で派手に笑って、帰りに思い出し笑いするぐらいのやつがいいな…そういや、こないだやってたそうだが…予定が詰まってて見れなかったんだ。
        -- マース 2017-10-21 (土) 22:33:23
      • 物騒だな。(顔を顰めて)頭や心臓でなくてよかった。俺も帰りは気を付けよう
        俺の周りもブラック派が多くてな(肩を竦めて。何となく流れる連帯感)
        エルの喜劇はまさにそういうものだった。それだけに、立て続けに喜劇は客の目が肥えていて難しいかもしれん(腕組みをして) -- ウルガン 2017-10-21 (土) 22:43:09
      • はは、ウルガンなら大丈夫だろうさ…腕っぷしも強いんだろうし、まずそんな相手に喧嘩売ろうって奴も少ないよ。(先日会った時の冒険者の副業の話を思い出し)
        味覚がお子様だ、とか言われるとなんか悔しくてな…あれか、眠気覚ましとかでよく飲むのが多い?
        …くっ、ことごとくタイミング逃したなぁ。んじゃあ、今度はシリアスな勧善懲悪ものとか、ハートフルな心暖まるやつとかがいいか…?
        -- マース 2017-10-21 (土) 22:49:50
      • そうか?堂々としていればいい(堂々とホットチョコレートを飲む。眠気覚ましが多いというのには頷いて)稽古が夜までかかるのも珍しくないからな
        その辺りだろうな。(頭の中で二三、見当をつけて)参考になった。礼を言う(微笑する)
        (そうこうしているうちに、ホットチョコレートが空になって)さて、俺はそろそろ行こう。またな、マース(勘定をして去っていく。テーブルの上にはアンケートの謝礼代わりのチップが残されていた) -- ウルガン 2017-10-21 (土) 23:05:27
      • チョコレートの香りが漂ってさえいなきゃ、確かにすっげー自然に見える…(さすが役者だな、と思った)泊り込みとか、夜中まで仕事ってのはきっついなぁ…
        参考になったなら良かった、素人なりの考えだけど…観客視点って意味では役に立ったかな。
        あぁ、次の劇を楽しみにしてる。ありがとうございました、またのお越しをー…って、マジでチップ置いてってくれたよ…。
        (そっと懐にしまいながら、小さく笑って見送った)
        -- マース 2017-10-21 (土) 23:12:04
  • (貰ったメモを手に、この辺りだろうかと周囲を見回しながら歩く)
    このあたり、だと…思うのですが…(少女はいまいち土地勘といった類のものを持ち合わせておらず若干迷子気味だった) -- エリッサ 2017-10-18 (水) 22:23:41
    • (たまたま通りがかった買い物帰り、見知った後姿を見つけて声をかける)
      ようエリッサ、こんなとこで誰か探してるのか…? 特徴を言ってくれたら手伝ってもいい。
      例えば丸くてデカイ耳が生えてて、長いふさふさの尻尾が生えてる奴とかな…?
      -- マース 2017-10-18 (水) 22:34:19
      • ひあぁ…(不意にかけられた声に体をビクつかせ振り向き)あ…マースさん…(知った相手であるのに露骨に安堵)
        あ、はい…そう、です…尻尾の、触り心地が…とてもいい、方を…探して、ました…
        でも、いま…見つかりましたので…大丈夫、です。ありがとうございます…(心底安心したという表情で、笑いながら) -- エリッサ 2017-10-18 (水) 22:41:22
      • この辺りは、あんま治安よくないから…住所見せれば諦めるだろうって、少しだけ思ってた。
        それでも来たってこた…本気だよな、負けたよ…。(肩を竦めながら笑って)
        んじゃ、ついてきてくれ…(先導するように歩き出す、1分と経たぬうちに1Fがカフェになったビルにつき)
        ここの303号室がボクの家。仕事仲間以外じゃ、誰か来るのは久しぶりだね…(階段を上がりながら鍵を取り出し)
        -- マース 2017-10-18 (水) 22:47:41
      • (治安の悪さは確かに少々感じていたが、こうと決めたら動かない頑迷さも持ち合わせているこの少女)
        来い、というので…あ、はい(大人しく、後を追う。きょろきょろと周囲を伺うのは道を覚えるためで)
        はい…次からは、一人でこられる、と思います…(つまりはまた来る気があるという事を暗に匂わせながら)
        下の、カフェが…おっしゃっていた、バイト先、でしょうか…? -- エリッサ 2017-10-18 (水) 22:58:41
      • 冒険者か何かでもしてる……風には見えないなぁ。(聞こうとして、エリッサの風体をみれば質問を引っ込めた)
        ここいらを一人で通るときはな、知らない奴に話しかけられてもシカトするんだ。あと近づいてくる奴からはそっと距離をとれ。
        財布はポケットに入れるな、手提げのバッグもダメだ。(がちゃがちゃと鍵を開けて)…ん、そうだよ。バイト先。
        ようこそ我が家へ…(ドアを開けて中へ通す 天井のシーリングファンのスイッチを入れ、キッチンでコーヒーの準備を始める)
        あぁ、そこのソファーにでも座って寛いでて?(ほんのり、以前エリッサが売ったハーブの香りも漂っている アロマランプも飾ってあり)
        -- マース 2017-10-18 (水) 23:07:41
      • はい…私、荒っぽいのは、ちょっと…(細かい、しかし重要であろう注意点を聞くたび相槌を打ち)
        はい…気をつけ、ますね(注意を聞くたび、ここまで何もなく来れたのは運が良かったのだなと)
        あ…はい。では、失礼…しますね…(嗅いだことのある匂いに、覚えのある調度品があるのに少し嬉しくなり部屋の隅々を観察するように視線を巡らせ始める) -- エリッサ 2017-10-18 (水) 23:18:02
      • だよなー、そういう風に見える。 ま、気をつけてな…?(少しすると、コーヒーカップを2つ持って現れ、テーブルに置く)
        ……砂糖とミルクは沢山あるから、使うんなら自由に。(と言いながらたっぷりと自分のカップに突っ込んでいく甘党)
        ……なんか、珍しいモンでもあるか?(視線に気付くと、困ったような顔で 壁のコートハンガーに下がったバッグから、肉切り包丁の柄が覗いている)
        -- マース 2017-10-18 (水) 23:23:38
      • はい…護身用の、簡単な魔法とか…銃器、とか…持たなきゃな、とは…思うのですが(どうにも苦手で、と)
        では、私も…(真似するように同じだけ量を入れ)甘いのが、お好きなんですね…?(甘くまろやかな舌触りを楽しみながら)
        いえ、そういう…訳では。ただ、本当に使ってくれてるのだな、と思いまして…(目に留まる、その柄)あの…あれ、は…(興味本位から訊ね) -- エリッサ 2017-10-18 (水) 23:30:34
      • 魔法はちょっとわかんないけど、銃なら職人街にあるヴァイドマン銃砲店……あー、いや…今は名前違うんだったな(知人の顔を思い浮かべながら)
        Dream Bringerって店を訪ねるといい、女主人が扱いから何から丁寧に教えてくれる。
        マジか……(たっぷりと砂糖とミルクを投入する人間を、他に見たことがなく)甘いもんって、疲れを紛らわせてくれるだろ?だから、かな…
        (この少年、何かと苦痛を「紛らわす」ものを求めていることが多い エリッサに求めたハーブもその一つだ)
        使いもしないモンに金払うなんて、馬鹿馬鹿しいじゃないか。あぁ、あれ…?(苦い表情になり)…まー、商売道具ってトコだよ。
        ちょいと冒険者紛いのことをやっててね(嘘は言っていない、それさえも本業ではないが)…それよか、ほら…そっちで仕事するって話しに来たんじゃないのか?
        -- マース 2017-10-18 (水) 23:38:30
      • (教えられた店の名前をメモ。女主人というのであればいくらか気楽だと)機会が、あれば…訪ねてみます、ね
        冒険者、稼業と言うのは…そんなに、お疲れに…?あ、普段は…こんなには、入れないので…(真似してみたんです、といたずらっぽく笑い)
        そ、そう…でした…つい、脱線してしまって…(お恥ずかしい、と小さく咳払いし)それで、本当に…いいのでしょうか…?(少々心配そうな声と表情) -- エリッサ 2017-10-18 (水) 23:46:34
      • あぁ、メガネっ子同士…案外気があうかもしれないぞ。歳もそんな離れてそうにみえないし…
        そりゃぁね、生きるか死ぬかの瀬戸際って状況もよくあるし……って、真似か。甘すぎない、か…?(少しだけ心配になった)
        いいよ、ボクにこんだけ興味示してきた人間もそう居ない。示しても、大抵はそこまで踏み込んでこないんだ…(踏み込むリスクに気付くからかもしれないが)
        1個だけ頼みたいことがある あー、と…その…メイド服?着るにゃ着るけど、なんだ……知人にバレると、その…死ぬ(社会的な意味で)
        -- マース 2017-10-18 (水) 23:53:10
      • たしかに、少し…甘い、ですけど。同じものが飲んでみたくて(少しずつ、飲み下しながら)たまには、こういうのも…いい、ですね
        そう、なんですか…?でも、マースさんは…話しやすいと、思いますし…(なんででしょうね、と首を傾げ)
        で、でしたら…お化粧も、してみますか…?髪も…ウィッグを、つければ…かなり、印象が変わりますし…!
        (輝く笑顔で、両手を胸の前で組んでまるで神に祈るようなポーズでぐいぐい押してくる) -- エリッサ 2017-10-19 (木) 00:05:50
      • そっか、よかった…(ほっとした 甘過ぎる、と周りの大人がよく言うからだ)や、仕事仲間の淹れるコーヒーがすっげぇ苦くてな……飲めたもんじゃない…
        この街には、もっと気のいい奴らが沢山いるよ。面白い話ができる奴が大勢ね…(冷めかけになったコーヒーを啜り始め)
        お、おぅ…!?(軽く押され気味になりながら)そ、そだな…変装も必要かもしんない。
        とにかく素性がバレたくないんだ、名前から何から別人っつー体で雇ってくれ…それがボクの頼みたいことだ。
        -- マース 2017-10-19 (木) 00:13:00
      • (あー、と同意を示す声を漏らし)苦いのは、私も…苦手、ですね…ハーブの、中にも。苦味の強いものが、あるんですが…それも少し、苦手で(ハーブ屋なのに、と自嘲して)
        それは…そう、かもしれませんけれど。マースさんは、マースさんだけですし…貴方が、いいなと、思ったので…(溶け切らず底に残った砂糖を見ながら)
        それくらい、なら…大丈夫、です…きっと、バレないように、してみせます…!(少女にしては珍しく、断定型で言い切って)
        それと…休憩時間の、アフォガート、ですよね…(忘れてませんから、と微笑んで) -- エリッサ 2017-10-19 (木) 00:20:19
      • そりゃ仕方ないんじゃないか?例えば、コーヒーショップの店主が「俺はこの店の全ての豆が好きだ!」って言ったら、何こいつ…って思うしな。(胡散臭いだろ?と笑って)
        そう思ってくれるのは、悪い気しないね……でもなんでまた?って、思うんだよな…自分の良さなんて、鏡を通しても見えない。
        すごい自信だ…まぁ、エリッサなら自然な化粧とか上手そうに思うし、期待してもよさそうだ。 …そう、その為にボクはメイド服を着るんだから(報われなきゃ意味がない、と)
        -- マース 2017-10-19 (木) 00:25:35
      • それは…そう、ですね…(くすくす笑い)なんだか、細かいことが気になってしまう、癖みたいなもので…
        自分の、良さなんて…私も、わからないですし…きっと、そういうもの、なんだと…思います
        では、その、2つの条件で…私も、相違ありませんので…え、と。では…週に、二度…中頃と、末に、テラスを開けようと思うので…
        (その時に、またよろしく頼みたいと告げ)ふふ、少し…楽しみ、です。こういうこと、初めてするので… -- エリッサ 2017-10-19 (木) 00:35:32
      • 自分の好きなモンじゃなくたって、それを好きな客もいる。だから幅広いニーズに合わせて商品揃えるのって…おかしな事じゃないと思う。
        エリッサの良さ、なぁ…女子力高いところ。普段遠慮がちなのに興味を引くものにはぐいぐい突っ込んでくところ。
        そういう時の周り見えてなさそうな危なっかしさが保護欲をかきたてる…ぱっと思いつくならこんなトコか。(自分で言って恥ずかしくなったのでぷい、と顔を逸らし)
        ん、わかった。着替えとかはそっちでする感じか? 流石にエリッサの目に付くとこで着替えはアレかと思うんだが…(更衣室とかあるのかな、という問い)
        初めての試みにしては随分思い切ったことするよな…まぁ、後悔させないように頑張ってみるさ。
        -- マース 2017-10-19 (木) 00:42:30
      • (意識したことのない自分の長所を上げてくるのを聞きながら途中で恥ずかしくなり俯いて)そ、そうでしょうか…
        そうやって、フォローしてくれる、ところが…マースさんの、いいところだと思います…(これは伝えるべきだと、顔を上げ、そむけられた横顔に投げかけ)
        はい…着替えられる場所は、用意しますので…ご安心、ください…(物置に使っている部屋があり、そこを片付けて使えるようにしておくと説明して)
        まず…誰かを雇おう、と思うのが…自分で言うのも、なんですが…私に、しては。思い切ったこと…なので
        では…本格的に、始める前に…試運転、として…次の、週末に…試して、見ましょうか -- エリッサ 2017-10-19 (木) 00:53:19
      • まぁ、数回会っただけだから…今見えるのはそれぐらいだな。 もっと親しい奴なら、いいところがもっと見えてるはず。
        …あのな、二人三脚やろうって時に相方に転ばれると、こっちもコケる訳だ。それが嫌なだけ。(ぐいっと残りのコーヒーを飲み干す 少なくともパートナーと認めてはいるのだ)
        ボクの知人の地図屋も、店を誰かに任せたいとぼやいてたら…暫くして店員を雇ってたな…。
        あいよ、次のって…今週末でいいのか?それとも次の週って意味?
        -- マース 2017-10-19 (木) 01:02:50
      • そうだと、嬉しいのですけど…(気を取り直すように、一度自分の頬をぐい、と引っ張り)はい…転んだり、しないよう…気をつけます、ね
        あ、えと。今週末で、お願いします…それまでには、更衣室も用意しておきます、ので…
        では…マース、さん…改めて…よろしく、お願いしますね…(立ち上がり、腰を折って)
        では…私は、今日は…このへんで…帰ります、ね…コーヒー、ありがとうございました…(もう一度礼を言って頭を下げ、夜を迎える前に帰路につく) -- エリッサ 2017-10-19 (木) 01:09:14
      • そうやって気合入れるの…ちょっと面白いな(今度真似してみようかな、と少し思った)コケたらコケたで、また立ち上がればいいしな。
        オッケー、週末は空けておく。大した歓迎もできなくて悪いね…(一応ドアまでは見送って)
        ……さぁて、偽名を考えないといけないぞこりゃ。
        -- マース 2017-10-19 (木) 01:14:15
  • (バイトから上がり、自室に戻る 仕事でもなければ雨の日の夜に外に出よう、などという気にはならない)
    (制服を脱ぎ捨て、普段着に着替えると レコードを再生し、ソファーに突っ伏した)
    湿気ってのは、身も心も重たくしてくれるね……(憂鬱とけだるさを紛らわすように、暫く曲に耳を傾けていた)
    -- マース 2017-10-17 (火) 21:30:40
  •  
  •  
  • 身体の具合は大丈夫かな このあいだ、どこか庇っている様だったけど…(フレンチトーストとコーヒーフロートをオーダーする) -- リュキア 2017-10-14 (土) 22:38:18
    • おかげさまで、今はきちんと動くようになったし…痛みもだいぶなくなった。(さらさらとオーダーをメモして)
      44口径で右肩をブチ抜かれたって言ったら信じるかい? …えー、注文を繰り返しますお客様 フレンチトースト1、コーヒーフロート1ですねー
      -- マース 2017-10-14 (土) 22:44:09
      • 肩を抜かれたって、大事じゃないか! いくら鎮痛剤を打っていたからって、気取らせなかったのはさすがというかなんというか……(確認の問いにうなずいて)
        鎮痛剤には中毒性の高いものがあると聞く なるべく身体を労わってあげてほしいけど、そうもいかないのかな 例の地図を使った仕事というのは、もう片付いたのかい? -- リュキア 2017-10-14 (土) 22:48:22
      • 別に撃たれてすぐリュキアのとこに行った訳じゃないぞ…? 撃たれたあと、2日ぐらい意識なかったらしいしな…
        効果が大きければ代償も大きい、ってのは仕方ないことらしいな。そんなこんなでまださ…悪いね。
        (カウンターのマスターにオーダーを渡して戻ってくると)ティレットの都合があえば、近々実行ってとこだ。 自分一人でできる準備だけは進めてる
        -- マース 2017-10-14 (土) 23:00:51
      • そりゃそうだろうけど、後遺症とか残らなかったのかい? 精密な動作の妨げになることもあるだろうし、肩と聞くといろいろ心配になってくるよ……
        君が一命を取りとめて、二発目を受けてないってことは……そういうことなんだろうね(グラスのお冷に口を付けて、窓の外を眺める)暑い日が続くね、マース 冬毛的にへばったりしてないだろうか -- リュキア 2017-10-14 (土) 23:22:52
      • 今のとこは特になにも…自分じゃ気付けないだけかもしれないけどな。別に器用さは今の仕事に必要とされてないさ…
        さて、どういう事かは想像にお任せする。(メニューを片付けたりしながら)もう慣れたよ、ずっとこうだからな…
        流石にもう半袖でもなきゃ辛いから、衣替えで凌いでる感じ。(そうこうしてる内に、注文の品ができたのでテーブルに運んでくる)お待たせ、モタモタしてるとアイスが溶けるぞ
        -- マース 2017-10-14 (土) 23:32:08
      • コーヒーフロートのアイスは程よく溶ける為にあるのさ(スプーンでつついて沈める)結局のところ、僕は君のことをよく知らない 君の過去も、人となりもよくわからない
        だから、僕は君の心配をする立場にはない 僕たち地図製作者は、地図が読み手の役に立つかどうかだけを心配している 君が思うようにいかなければ、僕らの仕事は失敗だったということになる
        そういうわけで…どんな用途に使うにしても、地図は最良のコンディションで使ってもらいたいと思ってる 君自身の心身のことも含めてね ティレットも力になってくれるはずだ(フレンチトーストを切り分けてぱくつく) -- リュキア 2017-10-14 (土) 23:52:24
      • どれぐらいの溶け具合が美味しいかは人それぞれだもんな…がっつり溶けてっとダメだなボクは。あぁ、言ってないからね…(知らないのも当然だ、とばかりに)
        でも、この狭い街だ…リュキアが調べようとすれば知ることだってできる、だから敢えて言ってない…なんて言えたら格好が付くかな?(冗談めかして笑う)
        ありがとな…そこは素直に喜んでおく。 少なくともこの件に、リュキア含めて4人の利害が絡んでる…ヘマしないようにはするつもりだ。
        -- マース 2017-10-14 (土) 23:59:36
      • 身元や仕事の痕跡を隠しておくには、それ相応のコストがかかる 個人経営の立場からいっても、その手のコストが払える人はそれほど多くはない
        僕は今の関係に満足してるし、知ることは重荷を抱えることでもある 興味がわくたびいちいち聞いて回ったら、いつか重荷で潰れてしまうよ
        君の心配はしないけど、君の仕事は心配してる うまくいくように願ってるとも(バニラアイスだけ抉り取って味わったり、コーヒーに溶かしこんで味わったりしつつ)
        あまり気負わずにね、マース(黄金の瞳が少年に向けられ、次いで大きな耳へと吸い寄せられる)情報が足りないと感じたり、新しいレイヤーがほしいと思ったらいつでも訪ねて来てほしい
        地図が君の目的に沿うものである限り、いくつあっても多すぎることはないからね(食事を終えると長居もせずに帰っていった) -- リュキア 2017-10-15 (日) 00:28:28
      • リュキアみたく、人との距離感をうまく把握してる人間っていうのは…付き合っててストレスが少なくて助かる。
        仕事についちゃ、今できる最大限の準備と強力な味方をつけたワケで…まぁ、そこに油断しない限りはいけるさ。
        少なくとも…プレッシャーは感じてない、むしろ楽しみなぐらいだ。(無意識に、丸い耳をひょいと揺らして)
        あぁ、次の冒険が欲しくなった時は……っと、ありがとうございましたー またのお越しを…ってな。(食器類を片付けながら、見送った)
        -- マース 2017-10-15 (日) 20:52:42
  • (数日前に出会ったあの路地裏にて 通りかかったところに不意に声がかかる)やぁマース 注文の品を持ってきたよ
    (そういって差し出したのは二つのガラス瓶 一つはずいぶん小さく、先端が非常に細くなっている) -- ダー・フェンザー 2017-10-14 (土) 20:36:08
    • (買い物帰り、紙袋を抱えて路地裏を通る)早いね、ダー。 まさかこんなにすぐとは思わなかった…(呼び止められると、足を止めて)
      コイツは……なんだ、注射器みたいに見えなくもないが…(やはり小さい方の形状が気になったので、用途を訊ねてみる)
      -- マース 2017-10-14 (土) 21:04:40
      • 速度は信頼さ 色々と調べた結果二つの方法があったので両方試してみたんだ
        その小さなヤツはつまり目薬さ 魔眼の力を弱めることができる だが完璧ではない 根本的な防御として目を鏡のようにする方法も存在するがそれだと視力を失ってしまう
        ちょっとしたものならこれだけでも十分だ 効果は数時間続くからあらかじめ差しておけばいい もう一つは誘惑の効果の方を薄れさすものだ 精神に作用する薬だよ
        飲むか、今君が言ったように注射するのも即効性があっていい 脳に働くものだから刺すなら首に近い動脈だ
        これなら相当の相手にもかなりの効果が期待できる ただし副作用もある 色の感覚や光の見え方がおかしくなったり、精神になんらかの異常が起こるかもしれない
        例えば異常に興奮したり、逆に異常に冷静になったりだ そこは覚えておいてくれよ -- ダー・フェンザー 2017-10-14 (土) 21:12:23
      • 軽い奴と、がっつり効く奴、どっちも作ってくれたんだな…なるほど、目薬とは考えたなー…(素直に感心した 視線を通しての魔術だからこそか、と)
        ひとまずは遺跡探索に目薬の方を使わせてもらうよ。 頚動脈あたりに刺すのか……注射器自体はこっちでどうにかできる。
        つまるところ、使ってみなきゃどんな副作用が出るか分からない…けっこう博打だなそれ。 とはいえ、それでも十分に有り難い。
        (瓶2つを、懐にしまいながら)なぁ…これで後はボクが約束を果たすだけ、ってな訳だが 一つ質問をしてもいいかい?
        -- マース 2017-10-14 (土) 21:26:41
      • もし何か変な異常を感じたらすぐに洗い流してくれ もしかしたら身体に合わないかもしれないからね
        質問? ああいいよ、何でも聞いておくれ -- ダー・フェンザー 2017-10-14 (土) 21:35:58
      • ああ、そうするよ…何だか薬剤師としても食っていけるんじゃないか?
        例の遺跡を調査した結果、モンスターで溢れかえっててとても使えたもんじゃないと分かった場合…
        その時はダーの取り分が全く無いように見える。 そんな曖昧な取引でもいいって思ったワケを…話せるなら聞かせて欲しい。
        …まぁ、可能性は低いんだけどな。 事前調査でモンスターの姿は確認されてないそうだし。
        -- マース 2017-10-14 (土) 21:57:39
      • ダー・フェンザーも調査はしているよ 地図屋に知り合いもいてね 浅いところは比較的安全であることは調べはついていたよ
        それに罠の類いもダー・フェンザーには自信があるしね でも危険を肩代わりしてくれるならありがたい
        モンスターだらけだとしたら……そうだね、町の衛兵に話せば少しは感謝されて金になるかもしれないね -- ダー・フェンザー 2017-10-14 (土) 22:05:05
      • 何とも抜け目無い…そこまで当たりをつけてのことだったのか、地図屋ね…(知人の顔を思い浮かべる、恐らくは同一人物だろう)
        薬代を回収する以上のものは得られる、ってことか…オーケー、分かった。
        危険を冒すのはこっちの領分、まぁ…万が一長いこと戻らなかったら、それこそ衛兵に伝えてくれりゃいいよ。
        -- マース 2017-10-14 (土) 22:16:44
      • 正直言ってこの薬には実は随分金がかかったよ だけどダー・フェンザーにとっても新しいチャレンジだったから楽しいものだった
        次に同じような依頼を受けたときに楽になるから結果としてはまぁぼちぼちだ
        それじゃ幸運を祈っているよ 月と影のご加護が君にありますように  -- ダー・フェンザー 2017-10-14 (土) 22:21:00
      • あんま需要あるものじゃなさそうだもんな…そうか、普通の薬よか手間と金が…。
        あぁ、ありがとうな…いい仕事を期待しててくれると嬉しい。(ひらり、右手を振って挨拶として 去っていく)
        -- マース 2017-10-14 (土) 22:36:22
  • (薄汚れた建物の隙間 汚濁と貧困と衰弱にまみれた路地裏 「仕事」を終えた物乞いたちの吹き溜まりに見慣れない獣人の姿がある
    男はこういった場所での暮らしを心得ているようだ 安酒とわずかばかりの食料で物乞い達と打ち解けつつも決して油断のない気配をしていた) -- ダー・フェンザー 2017-10-11 (水) 21:13:49
    • (休業中であるにも関わらず、たまたまそこを通りがかったのはもはや染み付いた癖のようなものだ)
      (猫科の特徴を色濃く醸す男を視界の端に捉えながら、そのまま通り過ぎるように見え…数歩歩いた先で足を止めた)
      …ここいらじゃあんまり見ない顔だね、猫のおっちゃん。物乞いって風には見えないけど、何かお困りか?
      -- マース 2017-10-11 (水) 21:27:42
      • やぁこんにちは この辺によく来ているという口ぶりだ(男は物乞いたちと同じように冷たく汚れた石の床の上に座ったまま答えた)
        ああ、どちらかというと物を乞われることのほうが多いね、ハハハッ だけどたまにはこうして「新しい友人」を探すのもいいものさ 街の事を知りたいなら彼らに聞くのが一番だからね -- ダー・フェンザー 2017-10-11 (水) 21:33:02
      • あぁ、いい天気だね 近道にちょうどいいもんでよく使う(密集した建物の間から覗く空は、お世辞にも綺麗ではなかったが)
        なるほど、自分の力だけで情報を集めるのって案外苦労するよな…友人の力を借りると、探し物がすぐ見つかったりする。
        探し物次第じゃ、ボクも微力ながら手を貸せるかもしれない もちろんタダとは言えないけど。
        -- マース 2017-10-11 (水) 21:41:10
      • なるほど近道か そうだね、ダー・フェンザーが探しているのはまさにそういう道なんだよ
        なるべくこの辺りの古い道や、地図にものらないような場所や、区画整理で埋められてしまった下水道
        そんなものを調べているんだ ダー・フェンザーは今は錬金術師をしているけど昔は盗賊でね
        そういう情報にはとても価値があるとわかっているんだよ 君に理解するのはすこし難しいかな? -- ダー・フェンザー 2017-10-11 (水) 21:53:01
      • むしろ……盗賊よりも錬金術師である今の方が、そういった地下に埋もれた過去の技術に価値を見出してそうなもんだけどな。
        光り物のお宝は売ってしまえばそれっきり、だけど技術ってのは手に入れてもなくならない 新たな商売の元手にもなってくれる
        (振り返りかけの半身を向けたまま、大きな丸い耳をぴくりと動かし)悪いね、学がないもんで…ボクなりの理解はこの程度だ。
        -- マース 2017-10-11 (水) 22:00:22
      • もしそういったものが見つかるなら儲けものだね なるほど、そういう可能性は考えていなかったよ、ありがとう
        錬金術師としていうならば、そういった環境でしか育たない特殊な植物やなんかに興味がある 実は街のいくつかの場所で勝手にキノコやなんかを育てたりしていて・・・ おっとこの話は内緒にしてくれよ?
        あとはそうだね、例えば誰かに追いかけられたり、逆に誰かを追いかけたりこっそりとついていったりする時に有用なんだ -- ダー・フェンザー 2017-10-11 (水) 22:05:25
      • 礼なら地図屋の姉さんに言うといいよ 曰く、この街は宝の山の上に存在してるそうな。
        別に錬金術師のガーデニング趣味に口を出すつもりはないさ、それが例え明るみに出ると色々とマズイもんでもね
        逃げ道やら抜け道やら、まるでいまだ現役の盗賊ってな風だ…(心当たりは一つある、が 今出すべきものか、出すべき相手か…未だ結論に至らず)
        -- マース 2017-10-11 (水) 22:13:29
      • 盗賊家業はやめたのだけどね、こいつはまぁ染み付いた習性みたいなものさ かっこいい言葉でいうとリスク管理という感じかな
        ダー・フェンザーはカジートという種族なんだけど、コイツはどうやらカジートの持って生まれた性分らしいよ
        何か役に立てそうな話はないかい?確信のない話でもいいさ もちろん、タダとは言わない -- ダー・フェンザー 2017-10-11 (水) 22:16:32
      • カッコイイか?それ…まぁ、ひとまずそこは置いとこう。 この街には、随分色んな種族がいるもんだな…カジートってのは初めて会うよ
        ダーって呼べばいいのか、それともフルネームで呼ばれるのがお好みか、どっちがいい? ボクはマース…
        例えばの話、そういった抜け道の情報を共有したとして…ボクに何の利点が?(首を傾げてから、がしがしと頭を掻き)
        痛くもない腹の探りあいはじれったいだけで面白くない。 情報を共有するに足る信用か、利用価値を提示してくれればボクも出せる情報は出そう
        -- マース 2017-10-11 (水) 22:28:20
      • 呼び方は自由に呼びやすいものでいいよ 今までで一番ありがたくない呼び方は「にやけ絨毯野朗」だったかな、はははは
        おや、意外と慎重派なんだね、まだ若そう見えるのに感心だ 信用してくれとは言わないよ 会ったばかりでソイツは無理な話だ
        だけどそうだね 自分で言うのもなんだけど錬金術の腕前は確かだし、名前もまぁ売り出し中さ 連金術はわりと色々なことができるよ、マース
        たとえば君が困った時には何かソイツを解決できるような薬をこさえてあげられるよ まぁダー・フェンザーの価値といったらそのくらいさ -- ダー・フェンザー 2017-10-11 (水) 22:37:26
      • まぁ、ダーの返答があまりに酷いものじゃない限りはそんな呼び方はしないさ 初対面での印象ってのは大事だし…今後の信用に大きく関わる。
        何度か痛い目にあえば、誰だって学習する…急な信用は無理そうだから、お互い利用しあう関係でもいいって意味で言った。
        じゃあ、具体的に…魅了系の魔術を無効化、あるいは緩和する薬は作れる? そいつができるんなら…ってとこだな
        そっちの探してる条件にあう地図を1枚、持ってる。 だけどそのものを渡すって訳にはいかない、写しを取るならいいけどな
        -- マース 2017-10-11 (水) 22:48:21
      • 相互理解の最初の一歩だ 取引は何度もしてこそ信用になるからね 
        君が興味をもってくれたのなら、それに答えなくてはならない 魅了系の魔術か……なるほど
        簡潔に言うなら可能だ 精度の高いものを作るならもっと情報が欲しいね 魔眼のように作用するものや精神を惑わすタイプなどで違うからね
        もっといえば、一時的にあらゆる魔力の侵入を遮断するものも作れる だがそいつは高価な上に場合によっては強い副作用がでる 酷ければ一時的に失神したり内蔵を傷めてしまう
        あとの問題は「効果の強さ」だ 当然、強ければ強いほどコストもリスクも高くなる 錬金術師として、このあたりは包み隠さず話すよ -- ダー・フェンザー 2017-10-11 (水) 23:02:48
      • 生憎そこまで詳しい知識がないんで曖昧な説明になるが…視線を合わすと作用しやすいとか。 つまり魔眼ってことなんだろうか?
        ああいうのは、心に隙があると入り込まれやすいとも聞く。 だからこっちの精神に逆に作用させる何かってのもアリなんだろうか…
        身を滅ぼすレベルの薬は勘弁だね、ノーリスクはありえない…か。 じゃあお試しで、軽めのやつを作ってもらえるか?
        実を言うと、これ自体もダーにとって利益になることだしね…ほぼ未探索の地下遺跡は、罠がいっぱいでな。そいつをまず解除なりマークなりしないといけない
        その作業にちょっと必要な可能性があるんだ、薬がね。 ダーも、罠だらけの中に飛び込むよりかは楽して探索できる方がいいんじゃないかな?
        -- マース 2017-10-11 (水) 23:13:57
      • ふむ、そういうことなら幾つか効果のありそうなものがあるよ 「断絶の霊薬」といって、魔力によって変化させられる受容体を……
        まぁ難しい話は必要ないね、とにかく効くはずだ それじゃいくつか見繕うよ ところで君は、アレルギーとか食べれないものとかあるかい?材料選びに大事だから聞いておくよ
        ははぁ、なるほど そうだねあるよりはないほうがずっといいよ
        以前、古代ドワーフの遺跡に入ったときはとても苦労したものだよ 床にも扉にも罠だらけだった 一体どうやってあんな所でドワーフは暮らしていたんだろうね
        よし、ソレジャア、 -- ダー・フェンザー 2017-10-11 (水) 23:21:03
      • それじゃあダー・フェンザーは君をとりあえずは信用して、よい薬を作ってこよう
        だからそのときは頼んだよ?他にも聞きたいことはあるけれど、それはまたにしようね
        それじゃあダー・フェンザーの話はこれでおしまい -- ダー・フェンザー 2017-10-11 (水) 23:22:37
      • いいや、これといってダメなものは無い…と思う。 あんまり高級な食材は口にしたことがないから、それ以外なら大丈夫だろうさ
        そもそも、住処に罠を仕掛けるって考えがよく分からない…よほどの脅威にさらされてたんだろうか、過去の文明は。
        あぁ、ボクは薬を得て…ダーは地下遺跡の地図の写しを罠のマーキング付きで手に入れる、この条件で交渉成立だ。
        こっちから用がある時はどうしようか…またここを通りかかってみれば案外居そうな気もするが。
        どっちみちお互い準備には時間もかかるだろうしな…広いようで狭い街だから、そのうちまた会えるか それじゃあ、また。(ひらり、左手を振って歩き出す)
        -- マース 2017-10-11 (水) 23:33:26
  • -- 2017-10-11 (水) 21:07:15
  • -- 2017-10-11 (水) 21:06:56
  • ……と、このように…罠の『起点』…いわゆるスイッチはワイヤーやロープを用いた原始的なもの、重量や圧力を検知するもの、不可視の光線や魔術的な感知装置…といくつかに大別出来るわけです。
    (Dream Bringerの店奥。以前要望されていた罠についての講義を行う夢魔である。元々リビングスペースであっただろうそれなりの広さの部屋は、ごちゃごちゃとしたガラクタとも試作品とも付かない代物がだいぶ侵食してきている)
    トラップに対する一番の対抗策は、まず第一に罠を作動させないこと。これに尽きますね。 なのでこうした『起点』への理解が大事になるわけでして──(黒板まで持ち出してくる熱の入りよう。マースを椅子に座らせて半ば勝手に喋り続けている) -- ティレット 2017-10-07 (土) 22:14:03
    • (メモをとってはいるが、ペンを走らせる速度がティレットの講義に追いつかず 段々雑なものになっていく)
      あー ティレット先生、悪い…ちょっとメモが追いつかない。 情報を整理したいんで質問を挟んでも?
      「起点」の後半に挙げた、不可視の光線や魔術的なのってのは どうやって探知したらいいんだ?
      どこに仕掛けてあるかっていうのは、あれだろ…何とかして踏ませたいっていうとことん意地悪な思考になりゃ、多少想像はつくんだけど。
      作った側の身になって、どこで油断させたいか…みたいな?(部屋の中に点在するあれやこれやが気になりながら)
      -- マース 2017-10-08 (日) 07:51:05
      • ……っ、ああ…すみません、つい夢中に。 …ええ、どうぞ。(ストップがかかれば少し照れ臭そうに頬を掻き)
        …不可視の光線、については実はいくつか見る方法があります。 濃い煙などによって光を浮き上がらせる事が出来ますし、あくまでも「ヒトの肉眼で見ることが出来ない」波長の光なので、機械…例えばカメラや特殊な光学機器を通せば見ることは可能です。
        魔術的なものに関しては… 魔術をその場に『設置』するという都合上、魔方陣や呪符の形で仕掛けられている場合が多いですね。 魔法使いの方でしたら、魔力の残滓を探ることで位置までしっかりと把握できるかもしれません。
        私は両者共に…見ることが出来るので、お役に立てるでしょう。(眼鏡のテンプルをトントン、とつついて見せ)
        ええ、相手の警戒の裏をかく…というのは基本ですね。 サンプルを作ってありますので実演してみましょう。(と、ガラクタの中から一見豪華な宝箱を選び出し、台に載せて黒板の前に移動させる) -- ティレット 2017-10-08 (日) 12:31:16
      • 銃だけじゃなく、罠にもこだわりがあるんだな…(そんな様子にくすりと笑って)煙…最悪、煙草か何かでも探る事はできるか…
        なるほど、魔術的な何かが付近にあるならボクでも発見することは不可能じゃなさそうだ
        思った以上に最良の人選をしたなぁ、頼りにしてるよ? 今回行く場所は一度調査の手が入ってはいるから…まぁ危険は少ないと思うけど
        実演って、また随分本格的な……(宝箱が出てくるのを見れば、席を立って近くで観察しようと)…コイツに罠があったら、という話だな?
        -- マース 2017-10-08 (日) 15:08:43
      • ええ、まぁ…狩猟罠について学ぶうちに色々と…趣味になってしまって。 自分がむしろダンジョンに巣食う側の種族なせいもあるのかもしれませんけど…
        ふふ…それに関してはお任せを。 私としてもどんな場所なのか…大いに気になりますし。(興味を隠し切れない様子からは珍しく乗り気なことがよく分かる)
        (そして、用意した宝箱に向き直りつつ)……つまりはそういうことです。 まず想定されるのは開けて作動するタイプの罠。これは誰でも警戒すると思います。
        ですが…(宝箱の留め具に軽く触れる。それだけで宝箱の蓋が跳ね上がって中からバネ仕掛けの人形が飛び出した)……こんな風に触れること自体が危険な場合。更に……
        (飛び出してきた人形を持ち上げれば、箱の中から赤色のペイント弾が飛び出して夢魔の胸元に命中する)…こうして中の物を取り出して初めて作動する、警戒を解いた直後に襲ってくるものもあります。 -- ティレット 2017-10-08 (日) 20:09:54
      • 本能的に惹かれる何かがある、ってことなのか…でもほんと、うまく街に馴染めてるよなぁ
        貧民街にある古い地下遺跡だ 地図もあるが…その、後でな(何やら躊躇するような理由があるらしく)
        ある程度以上フタが開くと作動するってな感じの構造か… あぁ、鍵をかけといてピッキングを試みたら、ってのも(予想できていたのに人形に一瞬ビクッとして)
        なっ……! あぁ、一瞬血かと思って焦った…気を抜けるタイミングは無いわけだな。
        -- マース 2017-10-08 (日) 20:53:37
      • 物心付いたときから人間として育ってきましたけど…自分のルーツみたいなものをふと考えたとき…とかでしょうか。 ダンジョンや魔物、魔族…そうしたものへの興味が湧いたのは。
        ふむ…街の地下遺跡ですか。 そうなると…ええ、色々と問題があるのもなんとなく分かりますが…
        更に宝箱の中身にいわゆるマーカーのようなものが貼り付けられていて…それを検知する罠が作動し始める、という高度なタイプもあったりしますが、その辺りは考慮し始めるとキリが無いですね。(胸元に付いたペイントをふき取りつつ、笑みを見せる)
        罠の配置といえば…こんな話もあります。 ある遺跡にお宝目当ての盗賊団が乗り込んだんですが、一番奥の部屋へ向かう道中、明らかに見え見えの罠…場合によっては仕掛けるべき方向が真逆で、素人が仕掛けたとしか思えない罠を蹴散らしながら進んだそうです。
        ……その盗賊団、どうなったか分かります? -- ティレット 2017-10-08 (日) 21:16:14
      • 冒険者やってれば、いずれ同族とかち合うこともあるんじゃないかな…そういう時を考えると、辛くはないのか?
        地図屋のリュキアから買ったんだ、だからガセってことは無いと思う ただ、じっくりと調査した訳じゃないとも聞いてるんだ
        宝箱を見ても、欲をかかない方がいいんだろうなぁ…今回宝探しが目的じゃあないし。 あと赤のペイントはせめて別の色にしないか!?(心臓によくない、と)
        あー…っと、そうだな…(大まかな状況を頭の中で整理してみる、仕掛ける側の狙いは何だろう?)少なくとも、ここの罠は大したことないと誰もが油断したよな…
        んで、一番奥の部屋で袋のネズミが一網打尽にできてしまう みたいな筋書きか? まさかお宝をすんなり頂いてウハウハでした、じゃないだろうし
        -- マース 2017-10-08 (日) 21:27:44
      • 人間や動物でも、立場の違いや利害の不一致で敵対することはよくありますから。 同族より顔見知りと銃を向け合うような事になる方が私は怖いですよ。
        リュキアさんの地図ですか… なるほど、あの人が未踏査の部分となるとそれなりに…(その調査能力を知っているだけに、その危険性も想像できる)
        …ふふ、焦るマースさんというのも珍しいものを見た気分ですね。(そんなことを言って小さく笑い)
        ……大体当たりではありますね。 盗賊団は一番奥の部屋で財宝を手にしました。そこまでは良かったんですが…
        問題はその帰りでした。 こっそり後をつけていた何者かが盗賊たちが蹴散らした罠を復旧して行ったんです。 当然、蹴散らした罠の配置なんていちいち覚えていなかった盗賊団は…
        …つまりは遺跡そのものが盗賊団を一掃するための罠だった、というお話です。 そうして心理に付け込む罠…他にもこんなタイプのもあります。(今度は壁際の一角を占拠していた大きな物を押してくる。レンガ壁に人がくぐれそうな穴の開いたオブジェ) -- ティレット 2017-10-08 (日) 22:04:08
      • それもそっか…同族でも分かり合えない奴は多いよなぁ、実際…(そう言う彼は、分かろうとしていない節もあるが)…そういう時は、躊躇しないのが大事だと思う。
        ん、知ってたか… 魔物の類は見なかったけど、骸骨があったって聞いてるから…罠の存在はあると見て確実かな、って。
        ちぇ、あんな生々しい色のペイントにするのはずるいぞ…(それなりに心配はしたのだろう ぷい、と顔を背けて)
        …は? 元から帰り道に引っ掛けるために作っておいた罠だってことかよ、何それ…(その都度罠の位置は記しておくべきか、などと思いながら)
        ちょっと待ってティレット先生、この部屋にある物もしや全部罠サンプルってことか!? こ、これは……まぁ普通くぐる、よな…?
        -- マース 2017-10-08 (日) 22:17:59
      • 個人的には…そんな日が来ないことを祈りたいですね。 想像するだけで胃が痛くなります。
        何にせよ、入念に準備しておくに越したことは無いですね… 心の準備の方も。(子供っぽく顔を背けるマースに、少し落ち着いた声音で)
        それも心理をついたやり方ですね。元来た道は安全という過信に付け込んだ罠です。
        …ええ、自作の罠も結構あって…これもその一つです。 泥棒捕獲用に作ってみたものなんですが…見ての通り、くぐりたくなる壁の穴、ですね。 老朽化した遺跡や建物では良くある侵入路です。(手品でも見せるように片腕を穴に通してみせる)
        一見ただの穴ですが…こうして、身体を通そうとすると…(身体を穴に通すと、丁度腰の辺りでカシャン、と音がして捕まった)……こうなるわけです。(壁尻のままちょっと得意げに) -- ティレット 2017-10-08 (日) 22:38:29
      • 無いのが一番だよな…相手を知れば知るほど、そういう時に迷いが生まれる。自分の命がかかってるって時に…
        っと、そうだ…何か問題が生じた時、連絡がとれないと困るよな(メモ帳の1ページにさらさらと何か書いて手渡す 現在の住所だ)…ボクはここに住んでる。
        まぁ、崩れそうになければそのまま向こう側を確認したくなるよな… おっ…?(音がしたところで、捕縛されたことに気付いた)
        一旦そうなったら自分じゃどうにもできなくて詰むな……(なんだろうこの状況、と壁尻ティレットの横でしゃがみ込み)なぁ、さっきの言葉からしてこれ、かかった本人じゃ解除できないやつじゃ…
        -- マース 2017-10-08 (日) 22:51:55
      • …杞憂で終わればそれが一番ですが。 ……分かりました、では何かありましたらその時は。(受け取ったメモを眺め、頷いてポケットに仕舞う)
        魔力式形状記憶合金の輪が通してあって…人の通過に合わせて閉まるようになってます。(もそもそと動いてびくともしない事をアピール。大きめな尻を覆うスカートがきわどい)
        解除用のスイッチは外の下側…丁度お臍辺りにあります。この通り、壁の向こうに両腕が出ているので一人では操作できません。 なかなか考えてあるでしょう?(やはり得意げ)
        ……というわけでお願いしますマースさん。 -- ティレット 2017-10-08 (日) 23:09:34
      • あー、こりゃ確かにがっちり捕獲されてる…手の込んだもの作るなぁ 罠師としても生きていけるんじゃないか…?
        むぅ……(感心しているが、視界にどうしても入るお尻やらスカートやらが気になって顔が赤い)いや、確かに考えてあるのは分かる…
        分かるんだけどな!? このままボクが「じゃ、帰るわ」って言ったらどうする気なんだ全く……ちょっと、失礼するぞ…
        (ぐい、と身を寄せて 解除スイッチを探す)どのへんだ、見えないぞ…うわ、ぁ 悪い…っ(うっかり手の甲がお腹の辺りに触れると、びっくりした様子で謝り)
        -- マース 2017-10-08 (日) 23:24:16
      • ええ、実際これも売り込めないかと画策している最中でして… ただ、家庭に設置するためには壁に穴をあけないといけないのが難点なんですよね…(女子としてかなり難のある状態でのたまう)
        前に一人で試してみてちょっと大変でしたけどね… その時は仕掛けそのものを壊す羽目になってしまいました。
        えーと、穴の縁、6時の位置に窪みがありますのでその中に… わ、分かります?(尻尾で何とか位置を示そうとする)
        んっ…ちょっと、くすぐった… だ、大丈夫です。(手の入るスペースを作ろうともぞもぞ動けば、パステルカラーの下着がチラ見えしたりする) -- ティレット 2017-10-08 (日) 23:40:23
      • 家の中に罠があるのって、小さい子やペットがいたらマズイからな…防犯用ってなると、別方向で考えないとかな…
        テストする時だけは自力で解除できる仕様にしといた方がいいと思うぞ …っと、穴の縁をなぞってみる…ちょっと触るかもしれないけど勘弁な、ほんと
        (女性に触れたことがない訳ではないが、意図せぬ接触とはいえ興奮を抑え切れないお年頃 下着が見えれば顔もすっかり赤くなり)
        あ、あった…これかっ!?(ようやく探り当てて、ぽちっとスイッチを押す)
        -- マース 2017-10-08 (日) 23:50:32
      • そうなんですよね…安全性も考えると売る先が限られてきてしまって… 罠というのは奥深く難しいです。
        ……次からこれをくぐるときは逆からくぐるようにしましょう。 …はい、私は大丈夫です…から…ん、くくっ……
        (スカートやマースの状態など露知らず、擽ったそうな声を漏らし、もだえるように尻尾をくねらせる。やがて閉まったときと同じくカシャンと音を立てて拘束が外れると、すっぽ抜けるようにして尻餅をついた)
        あ、あいたた… ありがとうございます、マースさん。 (きわどくめくれ上がったスカートに気付いてそそくさと直し、若干赤い顔で咳払いを一つ)…と、まぁ…こんな感じで私が作ったような罠でも危険なことが理解してもらえたと思います。
        ……さ、さて、ちょっと休憩を挟んで罠の解除方法についても軽くお教えしておきましょうか。(気分を落ち着けるかのようにコーヒーブレイクをはさみ、講義はその後もしばし続いたのだった) -- ティレット 2017-10-09 (月) 00:07:22
      • そこらへんは、他の人の知恵を借りてみたりで 案外突破口が見えてくるかもしれないな…
        お、おう…無事脱出できたようで何より、だ。(気持ち前屈みになりながら、気まずそうに椅子に戻る)
        引っかかってからじゃ色々手遅れだってのは理解できた、なんて危険な罠なんだ全く……(ぶつぶつ呟きはするが、どうにも二重の意味で言っているような感じで)
        だな、一旦落ち着こう…(その後の講義にあまり身が入らず、あとでメモをおさらいしようと思うのであったとか)
        -- マース 2017-10-09 (月) 00:16:04
  • (貧民街、子供たちに懐かれているマースの横を通りすがる)…あれ? 奇遇だね
    どうかな。少しは眠れるようになった?(引き車に明らかにホトケさんと分かる「ぐるぐる巻きのなにか」 この状況でにこやかに話しかける墓守も、どこか麻痺しているのだろう。ヒトとして) -- イタム 2017-10-02 (月) 23:16:53
    • 「今日はねー、おっきな荷物を幾つもはこんでたよ?」「うん、見てた見てたー!」
      そっか、ありがとな でもフェンスに近づきすぎるなよ?約束だぞ(子供達にキャラメルを配る 情報収集の対価だ)
      っと、ボクはこの兄さんとちょいと話がある 向こうで遊んできな?(お菓子を貰って目的を達した子供たちは、わいわいと移動していく)…や、イタムじゃないか。
      時々はね…悪い夢ばっかり見るもんでさ、あー…やっぱこれお仕事中?(ちょいちょい、と指差す荷台の「なにか」)
      -- マース 2017-10-03 (火) 00:13:31
      • 知ってる子たち?(いくつもの小さい背中を見送って)邪魔しちゃったかな
        …まあ横になって休めてるなら体は大丈夫っていうし、気晴らしになるようなこと探すといいよ。劇団とか、とびきりの喜劇やったりしないかな(仕事かとの問いには言葉でなく微笑みでお返事)
        すっかり暖かくなったからね。あまり放ったらかしにもできなくて -- イタム 2017-10-03 (火) 11:14:51
      • いいよ、いつもお菓子貰えばさーっと居なくなっちゃうもんだし。 って、イタムも劇団の劇を見たりするのか?
        ちょうどこないだ、街で劇団の役者やってる兄さんと知り合った。 これも何かの縁だし、行ってみるのもいいかな…とは思ったね
        (すっかり慣れていたが、嗅いでみれば死臭がして「だよなぁ…」って顔になる)これからの季節は特に嫌な時期になるってことか、大変だな…
        -- マース 2017-10-03 (火) 20:20:06
      • 子供って現金だよね…(ついこの間まで自分もそんなもんだったわけだが苦笑してみせる15歳)
        へえ、役者さんと?すごいね(興味を引いたようだ) どの人だろう。僕、劇の時は遠目に見てるだけだから…街で会っても気付かないかも
        …じゃあ、今度いっしょに行ってみる? 休みが合えばだけどさ(大変だなと労う声には「まあね」とだけサラリと答えて) -- イタム 2017-10-03 (火) 20:38:01
      • あの子らだって、歳の近い子とわいわいやってる方が楽しいに決まってる。あの輪に混ざれる気しないじゃん?
        まぁ確かに凄かったな…冒険者もやってて、腕っ節は相当だろうし。 ウルガンって兄さんだよ、劇団のポスターに顔が出てるから、見れば分かるさ
        せっかくの休日に誘う相手がボクでいいのかよ、それ…一人で見るよかいいけどな んー…(伸びをすれば、尻尾もぴーんと伸びきって)
        あんまり知人のプライベートにゃ立ち入ってないんで、休日の過ごし方ってのはちょっと気になるとこだしな…
        -- マース 2017-10-03 (火) 20:58:08
      • 女の子はわかんないけど、男の子は割と「ちょっと年上のお兄さん」に懐くものだよ? …まあ、一緒に遊ぶのは確かにハードル高いかも
        …へえ、冒険者も。冒険先で会う可能性もあるわけか(ちょくちょく副業で冒険者してる15歳墓守) ポスターにってことは主演男優?(あの人かな。と当たりを付けた顔)
        や、ほら。劇場いくの初めてっぽいし、案内くらいできるかなって思ったんだよ。…劇場は別に、デート専用みたいな場所じゃないよ?(自分でいいのかとの声に苦笑しながら) まあ、実際誘う女の子に心当たり無いんだけどさ
        タイミングが合えばね、ご一緒しようよって話。まあ、考えといてよ -- イタム 2017-10-03 (火) 21:18:48
      • あー、それは分かるなぁ でも冒険者ごっこでモンスター役やらされんのはなんか虚しい…
        今さらっと流しそうになったけどイタムも冒険者やってるのか、みんなどこも景気がイマイチってことなのか… 多分そうじゃないかな、ちゃんと聞けばよかった。
        ぐ…何でそれを知ってるんだ、確かに勝手が分からないから助かるが(図星だったとか)仕事柄、女の子との縁はあんまなさそうだよな…
        オーケー、それじゃ劇場でボクが恥かかないようによろしく頼むぞ。 といっても、次の劇がいつなのかも調べておかないとだな…
        -- マース 2017-10-03 (火) 21:35:42
      • 食べてくぶんには十分稼げる仕事だけど、ちょっと目的があってね。冒険ってやっぱり実入りいいしさ
        …役者さんと知り合って「何かの縁だし行ってみるのも」なんて言うんだもの、そうじゃないかな…ってね(ふふふ笑い)
        ん。任せてよ。次の公演、喜劇だといいね(言って引き車の舳先を持ち上げ) さて、そろそろ行かないとな。…またね(さわやか笑顔で去っていったという) -- イタム 2017-10-03 (火) 21:53:14
      • 目的、か…危険に見合うだけの報酬は貰えるんだな。(欲しいものがあって貯金するのだろうか、などと考え)墓守が埋葬されるとかシャレにならんから死ぬなよ…?
        劇なんて、金持ちが見に行くもんだと思ってたからなー…(何だかんだで普通の娯楽に疎かったのだった)
        とびっきり笑えるヤツがいいな、悲劇でお通夜ムードになって帰るのは後味がよろしくない…あぁ、頑張れよー?
        -- マース 2017-10-03 (火) 22:11:04
  • エッチな巨乳になっちゃう薬が振り撒かれた -- 2017-10-01 (日) 12:49:58
    • なっ、うおおおおぉい!? いや、どうするんだよこれ……(ボタンが弾け飛んだシャツを見ながら)
      隠すモンが無いし、外に出れないな……参った。(巨乳にはなったが別に女になった訳ではない そして効果は本日限り、日付変わったら戻る)
      -- マース 2017-10-01 (日) 15:44:52
      • やっと元に戻ったか…あんな胸じゃ仕事にならないからな 自分のじゃ嬉しくないし… -- マース 2017-10-02 (月) 00:09:18
  • んむむむ…(雑誌とにらめっこしつつ、悩んだ様子で立ち往生して)
    ちょっと、そこの方…道をお尋ねしてもいいでしょうか!あの、えーっと・・・丸いかわいい耳の君です! -- ロサアフェゼリア? 2017-09-26 (火) 23:45:31
    • (素通りしようとして…ぴくり、尻尾が反応した)……案内してもいいが、幾ら出す?(意地悪そうな表情だ!)
      …ってのは冗談だ。 冒険者かな、その格好からして…(暇を持て余していたので、話に付き合うことにした)
      -- マース 2017-09-26 (火) 23:56:12
      • えぇ!?…いや、確かに道を尋ねるのにこれは失礼…わ、わかりました、おやつ代くらいは出しましょう!
        けちけち何てしてられませんとも!
        (やってやるー!と胸を張り意気込んだ様子を見せながら)
        いいえ、まだ冒険者かわからないのです…ですから、今の僕はタンク…そう、タンクと呼ばれるべき存在…
        …えぇっと、それはおいといて、この辺りで何かこう美味しいものが食べれる場所って知りませんかって聞こうと思って! -- ロサアフェゼリア? 2017-09-27 (水) 00:18:45
      • いや、ホントに払うって言い出すと思わなかったんだ…金はいいって。
        歳もそう変わらなそうな奴から巻き上げた金で食べるおやつって、罪悪感の味がしそうだし…(それでは有り難味もない、と)
        冒険者になろうかなるまいか考え中、みたいな? た、タンク…?(無限軌道だったり水が入ってたりするのを思い浮かべて首を横に振った)
        そうだった、んじゃ行き着けのとこに今から食いに行こうか ちょうど小腹が空いてた頃合だ。(こっちだよ、と人通りの多い方へ歩き出す)
        -- マース 2017-09-27 (水) 19:55:54
  • -- 2017-09-25 (月) 20:59:26
  • -- 2017-09-25 (月) 20:59:15
  • ……さて、仕上がってますよマースさん。(あれから数日、Dream Bringerの店内。カウンターの上には鍵のついた木製ケースが置かれている)
    (鍵を回して蓋を開ければ、綺麗に磨かれている以外は一見代わり映えしない例のリボルバーがビロードの内張りを枕に鎮座している。内部調整なので当然ではあるが) -- ティレット 2017-09-19 (火) 21:00:06
    • 仕事が早くて助かる、ってこの箱はあれだよな 単に飾りであって…(あとで返すんだよね?的な反応)
      ふんふん、それじゃあ早速どんな具合か確かめさせてもらうよ(内張りを傷つけないように、そっとリボルバーを手に取りシリンダーをスイングアウト…元に戻す)
      (そのままパチン、パチンと何度か空撃ちをしてみて)……ほー、軽くなった軽くなった! あっはは、いいねこれは バッチリだよ。
      (満足げな様子で頷き、一度ケースに戻す)最初のは注文どおり、いい仕事してくれたね 軽すぎないし、片手でも扱える。
      -- マース 2017-09-19 (火) 21:21:13
      • ええ、一応…紛れたり盗難にあったりしないための保管用ですので… 良ければお売りしますけど。(そこに鎮座する銃の図は見た目的にも映える。誘惑の一言)
        主にトリガースプリングを軽いものに交換して、内部のすり合わせと…ちょっと機構的な見直しを。(満足げな反応に少し微笑を浮かべて)
        ゆっくり引いてみれば分かってもらえると思いますけど、シリンダーの回転が終わってロックされるタイミングと、ハンマーの落ちるタイミングを独立させました。 シリンダーの回転が完全に止まった位置からさらに引けばハンマーが落ちるようになって、発射のタイミングが掴みやすく…つまりガク引きが減ると思います。
        ええ、そしてもう一つの件ですけど…一つ提案が。(言いながら小さな部品を一つ出してくる。中央にスリットが入った金属製のカバーだ) ハンマーシュラウドです。 これでしたらハンマーを加工することなく、引っかかりを少なくした上で…シングルアクションを殺さずに済みます。
        何より大きいのはハンマーが異物を噛みこむ懸念を減らせる…というところですけれど、どうでしょう? -- ティレット 2017-09-19 (火) 21:53:12
      • や、確かにこういうのに入れとくのは趣があっていい…けど、そういうのはもっと綺麗な銃でこそだよな。(欲しくもあるが合う銃がない、と)
        ここまで引くと……シリンダーがロックされて…?(更に引くと、言葉どおりパチンと撃鉄が動き)ほんとだ、よくやるなぁオイ…
        既に作ってきてたのか…? 重量がちょいと増えるだけで済むだろうか、それなら。(シュラウドの形状を見て、思案し)
        取り回しに苦労することはなさそうだし、その提案に乗らせてもらう…あー、ここからは仕事と関係ない興味本位の話だけど…
        今回みたく、狩猟とあんま関係なさそうな銃の改造依頼ってのは…他にもあるもんなのか?(ひょっとして同業者も依頼に来てるのだろうか、という興味からの質問)
        -- マース 2017-09-19 (火) 22:15:34
      • そうですか… まぁ、他にも保管用ケースの類は扱っていますので、興味があれば…
        本当に細かい部分ではあるんですけど…手を入れて良くなるならそうしない手はないかなと。(そうした部分はやはり職人としての本能なのだろう)
        このシュラウドもそうした一工夫、です。 薄い鉄板を曲げ切りしただけですので、簡単に作れますし重さもほとんど変わらないかと。
        (自らの提案が受け入れられれば、少し晴れがましそうな笑みと共に頷く)では取り付けてしまいますね。 フレームのネジを少し長いものに交換して噛ませるだけですので…
        (一度銃を返してもらい、位置を合わせると狂い無くピタリと重なるシュラウド)……ん、やはり冒険者の方も来られますし…この銃のように実戦的なカスタムをご希望の方も中には。
        ただ…深く詮索しない…というのもこの仕事の常ですからね。(シュラウドをネジ止めし、ダブル、シングルを確認して手の内でくるりと回し、どうぞ、と銃把を向けて差し出す) -- ティレット 2017-09-19 (火) 22:38:43
      • ほんっと、器用なもんだな…時計弄れるなら大抵のモンは作れそうではある 食うに困らないなこりゃ
        一見かもしれない客を相手に、そこまでするのは予想外だった。 面倒ならスパーンとハンマー削って磨くだけで済むのに
        (自分には理解できない職人の思考に、不思議なような感心したような顔 取り付けの間もじっと手元を眺めていて)
        そりゃまぁ、客が用途を話すならともかく…根掘り葉掘り聞くワケにもいかないだろうしな(改造時にティレットも見ただろうが、シリアルナンバーの類は雑ながらごっそり削り落とされたそれ)
        …サンキュ。覗きたがりは長生きできないもんな…どれどれ(受け取って、同じように操作を確認し 胸ポケットに収めてから取り出す動作を何度か試す)ほー…すんなり出せるもんだな
        -- マース 2017-09-19 (火) 22:53:45
      • 自分が機械や銃に愛着を持つように、お客さんに少しでも気に入ってもらって長く使ってもらいたい…そんな感じですね。
        こうして一つの銃の色々な可能性に触れながら暮らしていく…というのも悪くないものです。
        (穏やかにそんなことを口にしながら、思い返す。 この少年も恐らく色々抱えているクチなのだろうと)
        私たちはあくまでも道具を道具として完璧に機能させるための仕事ですからね。(だが、必要が差し迫らない限り踏み込みはしない。踏み込めばそれだけ業を負う事になる)
        そうして喜んでもらえる仕事をすることこそ、私たちの喜びの一つですしね。(ポケットから淀みなく銃が滑り出る様子に頷きながら、伝票をカウンターの上ですっと押し出す)
        (大半はシュラウドの材料費のようなもので、技術料はその半分ほど。50発入りの弾1箱と大きく変わらない) -- ティレット 2017-09-19 (火) 23:33:30
      • だとすりゃ、この銃はティレットの方が愛着を持ってることになるかもな…今までよりは大事にするつもりだけども。
        必要な時に弾が出てくれりゃそれでいい、ってな具合だったから(あくまで道具の一つ、程度にしか認識していなかったのだ)
        …ちょい待ち、完璧な仕事の割に迂闊だティレット ここの桁が1つ間違ってる。(伝票の額を見れば、指先でトントンと示す)こんな安いわけ無いだろ…
        -- マース 2017-09-19 (火) 23:45:16
      • ええ、そうかもしれませんね。 道具は道具、いつか壊れたり手放したりする日が来ると思います。
        ですけどその時まで役目を果たせれば、ただ銃の調整以上の成果を出せたということでもありますから。
        桁を増やせば安物でも新しい銃が買える値段になりますね。 照準調整や精密部品の新調をしなければうちの技術料はそんなものです。 ボったらおじいちゃんに怒られますよ。 -- ティレット 2017-09-20 (水) 00:16:24
      • 場合によっちゃ、ボクの目の前にいるガンスミスは命の恩人に化けるかもしれない…って事か。そうなった日には頭が上がらないな…
        でもまぁ、もし逆の結果を出したとしてもさ 気に病んだりとか責任感じたりみたいなの、いちいちしない方がいい…するようなタイプかまで分からないけど。
        それだけ取れそうなモンに見えたんだ、でもじい様の方針じゃあ変えるわけにもいかないか …ほんとにいいんだよな?(額面どおりの代金をカウンターに置き)
        次の仕事に間に合ってくれて良かった。最近何かときな臭いんで、万が一の備えってのは多い方がいいや
        -- マース 2017-09-20 (水) 18:37:26
      • ふふ。 ええ…そうしたガンスミスになるのが私の目標でもありますから。(普段表情に乏しい少女の顔に笑みがこぼれる)
        手を入れたことが原因で弾が出なかった、引っかかってもたついた、狙いが逸れてしまった… そうしたことが原因になっていなければ…ええ、その時は気にしないことにします。
        案外、消耗品の販売だけでもあまり困らないんですよ。 特に最近は…多いみたいですね、血なまぐさい事件。 その影響や冒険者の増加もあって、銃も弾も良く売れますから。(と、受け取った代金をレジに仕舞い)
        お陰で最近は私も拳銃くらいは携帯するようにしています。(コート掛けにかかった無闇に大きなホルスターを指し) ……そちらもお気をつけて。(少年がどんな世界に生きているかは知らないが、ともあれ危険に関わるための銃であることは間違いない。短く、その一言で締めくくる夢魔であった) -- ティレット 2017-09-20 (水) 19:17:57
      • 目標、か……ここで買い物することが手助けになってりゃいいのだけど(自分には目標などあっただろうか、と一瞬考えてしまう)
        後ろ2つぐらいは使う側のミスって気もする…儲かってるのはいいね、品薄になるほど売れてたりしたら在庫が心配になるが
        でかいなそれ…しかもなんか、ホルスターの脇についてんのそれ、ストックか…?(前回見たライフルといい、しっかり構えて撃つタイプを好むのだろうかと思いつつ)
        ああ、長居しちゃったね…それじゃあ、また何かあった時には頼みに来るよ(ひらり、手を振って店を出た)
        -- マース 2017-09-20 (水) 19:40:57
  • 昔はもっと賑やかだったはずだけど……そっか、今はこうなってるんだ(数百年前の地図を思い描きながら、ランドマークの名残りを探してうらぶれた街並みを歩く) -- リュキア 2017-09-17 (日) 21:56:57
    • この辺が賑わうようになるには、いっぺん更地にするぐらいの大掃除が要る…って思うな
      道も、建物もだけど…一番掃除が必要なのは、住人だろうね(崩れかけて落書きだらけの壁に背を預けていた少年が、そう答えた)
      -- マース 2017-09-17 (日) 22:06:21
      • 住んでる人の顔ぶれが変われば街も変わらざるを得ない…そうなれば、地図も一から引きなおしだね(足をとめ、距離は保ったまま少し思案する)
        この辺りに昔の冒険者の像か顕彰碑みたいなのがあるって聞いたんだけど、心当たりはないかな -- リュキア 2017-09-17 (日) 22:16:08
      • ここいらじゃ、地図はあんまりあてにならないかな 見たこともない昔の水路の名残みたいな抜け道があったりするし
        さぁ、どうだったか……(思案する素振りを見せてから)なに、観光で来てるの? それとも歴史に興味があるってヤツ?
        -- マース 2017-09-17 (日) 22:27:29
      • それは描き方がよくないか、単に古すぎるだけだと思うな どんなに詳しい地図だって、読む人の目的にあった描き方になってなければそれまでさ
        目印が残っていればよし、無ければ無いで、無くなったことを記録しないといけない 調べてるんだ、街の姿を 地図を新しくする為にね -- リュキア 2017-09-17 (日) 22:39:07
      • いえてる、正しい地図の描き方知ってる奴のが珍しいってな具合で……地図に詳しいんだな?
        …それならいいか、あるにはあるんだ。 今ボクが言った手合いが見たら、ガッカリ肩を落とすような有様になってんのがね(ひょい、と壁から背を離し)
        目的がでかいのはいい事…何に使うかまでは聞かないでおくよ ところで姉さん、自分の身はちゃんと守れる?
        -- マース 2017-09-17 (日) 22:47:00
      • この街は穴ぼこだらけで、気が遠くなる様な昔から得体の知れない遺跡に囲まれて存在してきた だから、面白い地図がたくさん残ってる
        そういうのを調べにきたんだ どんなに無惨な姿でも、誰かを導く標にはなる 昔と今が繋がっていることの、何よりの証拠というわけさ
        (姉さん、と呼ばれてくすりと笑う)自信はないけど、旅慣れてはいるよ もしかして道案内を? 大したお礼はできそうにないけど… -- リュキア 2017-09-17 (日) 23:03:09
      • 穴あきチーズみたいなとこに住んでるわけか… 遺跡の地図なら金にもなるだろうさ、宝がまだ残ってるのなら
        オーケー、今の言葉に心動かされたよ ほんとはがっつり報酬を要求しようかと思ってたとこだけど
        ボクはアイスが食べたくて仕方ないんだ、1杯分の駄賃で引き受けるとも ここいらじゃ、2ブロックも進まないうちにまず財布がないことに気付く(尻尾を揺らして歩き出しながら)
        まぁその後は…命がない事に気付けるかどうか、ってな具合で 治安は宜しくないな…だから信じる信じないは任せる。
        -- マース 2017-09-17 (日) 23:15:29
      • 宝の地図は素敵だけど、宝が残っていないことだって価値ある情報だ 遺跡は危険がいっぱいだから、用がないなら立ち入らないのが一番だよ
        実はアイスがものすごい貴重品だとか、一杯ってプール一杯のことだとか……それはそれで面白いか いいよ、信じる 約束する 場所をたしかめたら甘いものを食べにいこう
        土地勘がある様だけど、この辺りを根城にしてるのかな 住処だとか、仕事場だとか…自分なりに組み立てた地図が頭に入ってるみたいだ -- リュキア 2017-09-17 (日) 23:39:38
      • 宝もないのに遺跡を探索しようってのは、まぁよっぽどの物好きか考古学者ぐらいだろうな…うん
        はは、まさかだろう! プール一杯分のアイスじゃ、食べきる前にとけてしまうし、普通の一杯分だってば。
        そのあたりはご想像にお任せ…この辺ではね、詮索屋は長生きできないことになってるんだ(否定はしなかったが、選んだ経路は何かあった時に立ち回りやすい場所が多く…)
        そこの角を抜けた先が、小さな広場になってる で、その中心に…例の像があるワケなんだけど ……ほんとに見るかい?(勿体つけるような言葉だ)
        -- マース 2017-09-17 (日) 23:55:41
      • (道を覚えながら隙のない背中を追う)僕たちはただ、地図を描くのに必要なことだけを知っていればいい 問題はその範囲が広すぎるっていうことだ
        ここまで来て帰る訳には! 何か問題でも? 台座だけしか残ってないとか、ヘンな色に塗られてるくらいじゃ驚かないけど……(そわそわと興味津々で覗き込みたそうな仕草) -- リュキア 2017-09-18 (月) 00:20:19
      • こう…大雑把なの1枚で済ませる気が無い、ってのだけは伝わってくる。 空から観察できりゃ楽だと思うんだ…
        それもそうだ、連れてきといて報酬が貰えないのはボクも困る(ならば、と歩みを進め 広場が見える位置に)
        ご覧のとおりのザマで、わざわざ見に来ようって人間は稀なんじゃないか…ってーワケ。(元は剣を掲げた著名な冒険者の像だったのだろう 足と手は入れ替えられ、胴体はファーストフード店のマスコットキャラと思しきフライドポテトがモチーフの愉快な顔をしたオブジェになっている)
        (剣は早くに持ち去られたか折られたか、見当たらず 肝心の頭部はペンキでヒゲを書き足され、教科書の落書きのようだ)
        -- マース 2017-09-18 (月) 21:00:49
      • 何もかも一枚に詰め込もうってわけじゃない 世界はたくさんの層が折り重なってできているのに、全てを一枚に押し込めるなんて無茶な話だよ
        この辺りが犯罪発生率のコロプレスマップで真っ赤っかになるみたいに、必要なデータは切り口次第でいくらでも変わる……これが例の?(近づいて周りをぐるりと一周する)
        うーん、前衛芸術みたいだ! これはこれで新しいよね この英雄だって満更でもないかもしれないよ だって、彼か彼女が戦った脅威は去って、二度戻ってこなかったんだから -- リュキア 2017-09-18 (月) 21:24:44
      • さしずめミルフィーユか何かみたいなモンか、無数の層をそれぞれ紙に起こそうって…あぁ、気の遠くなる話だ。
        さっきの話みたく、宝のなくなった遺跡にもその情報が必要だって意味じゃあ…ここの地図を作ることにも意味がある、か… そう、そいつ。
        まー、多分お薬でお頭がいい感じに煮えちゃった奴が芸術感覚でやったんだろな…ちぇ、もう少しガッカリするかと思ったんだけどな 期待が外れた…
        とはいえ、別種の脅威が根ざしてしまったようなモンだろこれ さっき姉さんの言ってた「誰かを導く標」になってんのかい?(わからん…といった様子で、碑文をブーツのつま先で小突く)
        -- マース 2017-09-18 (月) 21:40:46
      • 像とか石碑とかってさ、当人の考えなんかお構いなしだし、英雄は英雄で像のことなんか知ったことじゃない だから、これでいいんじゃないかな
        英雄の像に花が絶えなかったり、一日中誰かが祈ってるような状況だってあり得たわけで……人間同士で争っていられるのは、外敵がいない何よりの証拠だよ
        ランドマークは形を変えてしまったけれど、今も愛されて存在し続けている これ以上何を望める? それに、こっちの方が目立っていいんじゃないかな!
        (基点を得て、パズルのピースが急速に組み上げられる 符号と類推を繰り返し、重層的な地図情報が街の姿と同期されていく)ありがとう、助かったよ えっと… -- リュキア 2017-09-18 (月) 21:54:36
      • 死んだ後にどうされようと、そもそも自分自身でもないし痛くも痒くも無ぇか…ボクも、コイツの偉業についてさほど興味もないしね
        この街でも別の場所なら、そういう光景のが見受けられるかもしんないな… 共通の敵ができると、いがみ合ってた連中も途端に結託するんだよな…面白いことに。
        意外とタフなのなー、まー…見ようによっては…?(広場自体は怪しげな露店が多く集う、いかにもな空間となっていて それなりにランドマークとして機能しているのだろう)
        …マース。クチの悪い連中はその前に「冬毛の」ってつける。 姉さんはなんて言うのさ、名前…
        -- マース 2017-09-18 (月) 22:15:28
      • 僕が気にしてるのは何が変わったか、何が変わらずに残ったかとか、その辺だけだ 変わることは悪いことじゃない 街が生きてるしるしだからさ
        冬毛の…ああ、しっぽはたしかにモコモコだね リュキア・アロースミス、地図屋のアロースミスだ よろしく、マース また何かの調査で君の力を借りるかもしれない
        僕たちは公共部門の調査に協力したりもしているから…その前に、まずはお礼をしないとだね 君の知ってる店に行こう(約束のアイスをご馳走して、店へと帰っていったそうな) -- リュキア 2017-09-18 (月) 22:35:11
      • 停滞はよくないが、変化は痛みを伴うことが多いね…この街がまだまだ痛みに耐えてくれることを祈ろうか。
        夏毛だった事もあったらしいけど、ボクの記憶にはない。 地図屋のリュキアか、よろしく……ひょっとすると、ボクの方も世話になるかもしれない。(この辺では珍しい職業に、価値を見出したようで)
        なら、最初に会った場所の近くだ 来た道を戻っていこう(好物のアイスを食べる時だけは、年齢相応の表情を見せたとかなんとか)
        -- マース 2017-09-18 (月) 22:50:17
  • セックス! -- 2017-09-16 (土) 23:41:27
    • 残念だけどご無沙汰ックス 楽しめるやつは尚更になー -- マース 2017-09-17 (日) 20:24:52
  • ヤク…ヤクはいらんかねックス -- 2017-09-15 (金) 05:33:17
    • いらないックス… 飼える環境もないし、そもそもなんか臭いし
      売るなら街よっか農村だと思うな普通…
      -- マース 2017-09-15 (金) 21:23:32
  • 後の事は明日でもいいだろ、眠いんだし -- マース 2017-09-15 (金) 01:52:57

Last-modified: 2017-12-28 Thu 21:27:08 JST (2282d)