MF/0013

  • (そろそろドーニャが家に帰る頃、と見計らって部屋の掃除と軽食を作って待っている間にうっかり寝てしまったメイド服姿のバターだ) -- ピーナッツバター 2018-11-23 (金) 21:08:25
    • (仕事を終えて、あとは眠るだけ……詰所の自室に戻ってきたところに、食事とかわいらしいメイドさんが眠っているのを見つけて)
      …………バター………………寝てる…………(そっと自分のベッドの上にあったブランケットをかけてあげて)
      ………………(じーっと彼女を眺めて)……(ぎゅっと抱きしめて)……あり……がと…………う……(それは滅多に言わない言葉で)
      …………(そしてテーブルについて、軽食を眺めてみる少女……) -- ドーニャ 2018-11-23 (金) 21:19:46
      • (ブランケットをかけて貰うと体を包むように抱きしめて)ん…パパぁ…あったかいわ…
        (その上から抱きしめられると安心した表情、と少し人の気配を感じて眠りが浅くなる)…あれっ…ここは…?
        (意識がはっきりするまでもう少しベッドで寝ぼけていることだろう、テーブルにはサンドイッチ、ハムとチーズが挟まっていてシンプルだが味はその分確かだ) -- ピーナッツバター 2018-11-23 (金) 21:28:43
      • (サンドイッチもぐもぐ……冷えても大丈夫なものを用意しているあたり、彼女の人を気遣う優しさを感じたような気がして)……美味しい…………(ぽつり)
        (食べ終われば食器もそのままに彼女の傍まで行って優しく髪を撫でて)…………お疲れ様、ピーナッツバター…………今くらいは……ゆっくり、休んで……ほしい……な………… -- ドーニャ 2018-11-23 (金) 21:32:53
      • パパぁ…?おかえりなさい…んうぅ…(寝起きの頭にやさしく手が置かれ、心地よく撫でられておとなしく撫でられて)
        パパのありがと、う聞けて嬉しかったぁ(ブランケットに包まったまま柔らかく微笑んで)
        ううん、今日はパパにいっぱいぎゅーってされたくて来たの、わたしねぬいぐるみを抱っこして寝ると一人でも安心して眠れるから
        パパのぬいぐるみになっていっしょにぐっすり眠れたらな、って(甘えたいのが本心ではあるが、彼女なりに気にかけているようだ) -- ピーナッツバター 2018-11-23 (金) 21:48:25
      • (少しだけ耳を赤くして)……い、言って…………ないよ……夢……夢、だよ…………
        (彼女の年不相応な健気さ、そして年相応な甘えっぷりに、少しだけ少女も共感して、年上としてなすべき事をなす)
        ……ピーナッツバターは…………私と、一緒に寝たいん、だね……良いよ…………でも、ちょっと……待っててね……シャワーだけ……あびるから…… -- ドーニャ 2018-11-23 (金) 21:58:26
      • そっか…でも夢でも嬉しいのっ、パパに言ってもらえたらあんな感じなんだって(胸に暖かいものを感じて)
        うん、パパと一緒に眠りたい、きゃあっやったぁ!(嬉しそうにベッドの上でもぞもぞと体を動かして)うんっ、わたしもパパがシャワーを浴びてる間に
        お着替え済ませておくねっ えへへ、いつかはパパとお風呂で背中を洗いっことかもできるといいなっ
        (少しずつ心を開いてもらえてると思ってついついそんなことを口にしてしまいつつ、持ってきたパジャマに着替える) -- ピーナッツバター 2018-11-23 (金) 22:20:15
      • ……………………言った、かも……しれない……(そう小さく呟く)
        (洗いっこと言われて耳が赤くなって)そ、そう…………だね…………いつか、は…………(そそくさとシャワーを浴びに行って)
        ……
        (身支度も済ませたのであろう部屋着の湯上り少女がやってきて)
        …………じゃあ、ピーナッツバター…………一緒に、寝る……? -- ドーニャ 2018-11-23 (金) 22:27:06
      • (うんっ、と何も言わず頷く、夢でも聞き間違いでもそれはきっとドーニャの言葉に違いないのだという安心感)
        (ドーニャが部屋に戻ると、ピンクのフリルが裾にあしらわれた可愛い系のパジャマでお出迎えリボンを解いて髪を下ろしていると
        いいとこのお嬢様にも見える、そんな見た目で)うんっ!来てパパぁ(先にベッドに上がるとぺたんと座り両手を広げてぱぁっと笑って) -- ピーナッツバター 2018-11-23 (金) 22:43:04
      • ん(ぎゅっと彼女を抱きしめて)……ピーナッツバター……お姫さま…………みたいだね……
        (そうして櫛を持って彼女の髪を梳いてあげる)……私も……あんまり得意じゃないけど…………女の子……はこう、したほうがいい……らしい…………
        (彼女の艶やかな髪を手に取って)夜更かし、してるけど……大丈夫……かな…………? -- ドーニャ 2018-11-23 (金) 22:47:33
      • おひめさま…ふふっ、ありがとパパっ(初めて言われたのかきょとん、とした後改めて素敵な表現に嬉しそうに頷いて)
        んっ、あったかくていいにおい…パパの匂い、好きよ…(ぴったりと顔をドーニャにくっつけて全身ぽかぽか
        髪もセットを解くとさらさらと手触りも指どおりもよく、髪質だけでなく手入れのよさも感じることができるだろう)
        とっても上手よパパ、わたしさっきから撫でて貰ってる時と同じくらい気持ちよくってね、それなのに落ち着いてくるの
        大丈夫よっ、最近ね温かくなってきて時々お昼寝してるから でもきっとパパと一緒だからすぐ眠くなっちゃうわ -- ピーナッツバター 2018-11-23 (金) 23:17:06
      • そう…………(湯上りのせいなのか少し顔が赤い)
        ……そう…………(髪を梳きながら今度は少し照れたようにそう言って)

        (静けさが辺りを包む……皆寝静まっている時間……)……じゃあ…………寝よ、う…………(彼女をベッドの真ん中に寝かせて、自分は隅っこで丸まる……) -- ドーニャ 2018-11-23 (金) 23:28:43
      • 今度お返しにパパの髪もブラシしてあげるねっ、きっとパパも心地よくなってくれると思うの
        (ベッドに横にしてもらいドーニャの方へ向いて)うんっ、夜遅いものね一緒にね…パパ?
        ほんの少しだけ距離が開いてスーッと風が間を通り抜ける、そんなちょっとした涼しさか、あるいさ寂しさを感じて)…すんっ…(と啜るような呼吸が一度だけ聞こえる) -- ピーナッツバター 2018-11-23 (金) 23:46:58
      • (思い切り遠慮していたつもりだったが……彼女の発する音を聞いて……)
        (もぞもぞ…………もぞ……ぎゅ…………自分の胸元へと抱きかかえるように包み込んで)
        …………(少女は何も語らないが、胸に顔をうずめれば、とくんとくんと少し早い鼓動が聞こえるだろう……) -- ドーニャ 2018-11-23 (金) 23:53:06
      • っ!(やっぱり来てくれたと言う様に、抱きしめる腕に合わせてドーニャに手を回してぎゅっと軽く抱きついて)
        来てくれるって…思ってたのっ(ドーニャの胸に顔を埋める、石鹸のいい匂いとドーニャ自身の匂い、暖かさが伝わり、そのあと鼓動が伝わってくる、バターからも同じように
        太陽のようなお日様の香りと、子供らしい柔らかな匂い、そして落ち着いたゆっくりした鼓動が)
        パパ…眠るまで撫でて?そしたらきっとパパもわたしもよく眠れると思うから…(そうしなくても既に、体温が子供らしく少し高いのでぽかぽかと落ち着いてくるかも) -- ピーナッツバター 2018-11-24 (土) 00:02:59
      • (お互いの香りが混ざり合う……鼓動も少し早い彼女と少しだけ遅い少女のリズムがまるで音楽のように奏であう)
        (少女の胸元に顔をうずめればふわりと柔らかな感触、そして顔が見えない少女が彼女の撫でて欲しいと言う問いかけに)…………良いよ
        (と小さく返事をする……顔が見えないからか、とても優しい声色、今までの抑揚のない少女とは全く別に聞こえるくらいのもので……)…………
        (彼女を包み込むように抱きしめたまま優しくその髪を、頭を撫で続ける少女) -- ドーニャ 2018-11-24 (土) 00:11:30
      • うんっ(ちいさくありがとう、と続けてその後はドーニャに身を任せる、時計の振り子の音を聞くように互いの鼓動を感じ
        頭をなでてもらう事で安心感を覚えたバター、ある瞬間を境に)すぅ…(っと抱きしめていた手の力が抜け、こてん、とドーニャに表情が分かる位置に顔が見えた)
        (安らかでどこか嬉しそうな表情でバターは無事に、夢の中へと落ちていったようだ) -- ピーナッツバター 2018-11-24 (土) 00:20:17
      • (彼女の表情が見えた……少しだけ、少しだけ思い出す……過去の事……黒髪の女性と一緒にベッドで眠ったこと)
        (まるで今は逆の立場だ、自分は…………あの人のようになれるだろうか……)…………おやすみ、ピーナッツバター……
        (答えは……きっとまだ、出ないだろう…………まずは彼女が冷えないように温め続けよう……こんな私でも出来ることはそれしかない) -- ドーニャ 2018-11-24 (土) 00:26:15
  • (ハローが起床した。今日は早朝6時まで仕事をしており、起きたのは9時ごろ。ショートスリーパーであるこの男の眠りは短い)……休みなんだよなァ(そして貴重な休日)
    (身支度を簡素に整え、護衛についてくれていたドーニャに声をかける)…おはよォ。ドーニャ、今日釣りにでも行かない?久しぶりに休みなんでのんびりしたいんだよねェ(コーヒーを煎れて朝の一杯。ドーニャにもミルク砂糖マシマシでお出しする) -- ハロー 2018-11-23 (金) 21:05:36
    • (彼のセーフハウス、その個室前で護衛をしていた少女はいつものように無表情で)
      ハロー……おはよう…………(ぺこりとお辞儀をして)休み…………なんだね……? (不思議そうに彼の姿を覗き込んで)
      …………(差し出されたミルクをくぴくぴ飲んで)……ふー…………
      ……釣り…………? (以前爆発物処理をしていた時の彼を思い出して)釣り、好きなのかな……ハロー…………別に、構わないけど………… -- ドーニャ 2018-11-23 (金) 21:17:24
      • そぉ、珍しくね。でもたまには休みを取らないとみんなが心配するところもあり。日程調整も仕事のうちだって覚えたよ(1か月に3〜4日は休めている様子)
        釣り。(頷く)俺の数少ない趣味の一つだねー。スノーの姐さんに覚えさせられて、それ以来結構ハマってる。道具はあるから一緒に行こう(構わないと聞けばにへっと笑って)
        よぉし、それじゃ準備しよう。(楽しそうな様子で服や道具を整えれば、共にセーフハウスを出る 部下に車を準備させて)んじゃ行こ。…ちなみに釣り、やったことは? -- ハロー 2018-11-23 (金) 21:21:25
      • 上司、大変……だね…………部下に心配させないのも……仕事、だね……?
        (数少ない彼の娯楽、それならばできれば楽しんでもらいたい、と思ったが)……見た事、はあるけど……やったことは無いし、道具も…………無い……(少しだけ申し訳なさそうに声のトーンが小さくなる)
        …………うん……行く……(大人しく彼の後ろにぴったりつく様にして付き添う) -- ドーニャ 2018-11-23 (金) 21:30:31
      • そーゆーこと。上司が無理してる大丈夫かな、って思わせないところも必要ってことだねェー。まぁ、少しずつ幹部の自覚は出てきたって感じかなァ(色々なアドバイスを受けて少しずつ変わっていく。柔軟さがあるのもこの男の特徴か)
        やったことがない人に教えるのも釣りの一つの楽しみだから大丈夫。ぼんやり釣り竿を垂らすのが好きになれれば。道具は港で準備してあるから問題ないよォ(車に共に乗り込み。港に向かう)
        (車を安全運転で走らせながら)…俺は休みの日、誰かと遊んだり釣りしたりだけど。ドーニャは普段は何してるんだ?(そういやそういう話をそこまでしてなかったなァと。部下のことを知ることも大切だ…それでなくても気にはしていたが) -- ハロー 2018-11-23 (金) 21:35:59
      • ハローは…………きっと……どんどん偉くなっちゃう、ね…………(そして、遠くへと言ってしまうのかな、とは言わずに)
        どうなるか、わから、ないけど…………頑張り、ます…………(ぐっ)
        (そして休日の話題になれば)…………銃のオーバーホールは必ず、してる…………月に一回、が使用頻度と合わせて……丁度良い、から……(それ以外は月一の休み故に寝ていると付け加えて) -- ドーニャ 2018-11-23 (金) 21:40:07
      • …どーだろ。やれることが増える範囲で偉くなる分にはいいけど、上に行き過ぎると町の人や部下と交流持てなくなりそうだからな…しばらくはこんくらいでいいよ俺は。(雑な口調で本心を零す)
        生む。頑張ってみてくれたまえ。(可愛らしい様子に笑みが浮かぶ)…頑張りすぎて海にだけはおちないようにねェ。
        あ、偉い。…偉いけどちょっと仕事詰め込み過ぎだよねェ!?(やっぱりか、って顔で)上司命令。せめて週1、月に4〜5日は休むように。人のこと言えないけど、仕事しすぎると死んじゃうから。
        …それでなくても気を張る仕事だからねェ。休日で、自分の事や自分の周りと改めて向き直る時間ってのは必要だよ。(そんな話をしていれば、港について)…スノーの姐さん、勝手に借りますよォ(合鍵で道具箱から釣り用具を出す)
        (てきぱきせっせと自分とドーニャの分の竿を準備していく)……初心者向けの浮き釣りにしよう。釣り方とかってわかる?(はい、と準備ができた竿を渡して) -- ハロー 2018-11-23 (金) 21:45:58
      • ………………そう(彼の口調で何となく察したのか瞳を閉じてそう小さく呟いて)
        釣り…………海に落ちる、危険がある……の…………? (首を傾げて)
        命令……(目を見開いて、ショックを受けているようで)…………なるべ、く……善処……し、ます……(視線を逸らして)

        (そうしているうちに場面は変わり、港へとつく……潮風が優しく穏やかに吹く……波もそこまで高くはなく、静けささえ感じる)
        (とりあえず釣竿を受け取り)何となく…………しか、わかりま、せん…………引いたら、竿を引っ張る……? -- ドーニャ 2018-11-23 (金) 21:55:48
      • …まぁ海沿いでやるからねェ。体勢を崩さなけりゃ大丈夫だけど落ちる事故は割と起きる。(子どもなんかが特にねェ。と付け加えて)
        …なるべくでいいよ。(それ以上は追及しなかった。…最初のころは俺と同じ理由で仕事に誇りを持ってやってるもんかと思っていたが。最近は違うとも思うようになってきた まるで…償いのようだ。自分を大切にしたくないとでも言わんばかりの仕事量、本当の理由はなんだ…?)

        (なんとなく、と言われればにへっと笑い)そんなもんだよねェー。じゃあハロー君がしっかり教えます。まず(ドーニャの持つ竿に手を添えて)持ち方はこう。
        餌を付けるのは俺がやるけどとりあえず海に投げるときは勢いつけ過ぎないように…そんで着水したら浮きを眺めて…沈んだら…(実に楽しそうに説明する。こうしていれば19歳という少年ともいえる様子も零れる)
        (そして教え終わって、見本として自分がぽいっと海に向かって竿を振る。着水)…ってわけでこんな感じ。レッツトライ! -- ハロー 2018-11-23 (金) 22:01:59
      • (彼に持ち方を教わりつつ、イメージする……投げ方はまるで投球と似ているような気がして)
        (説明を聞きながら、少しだけ横目に彼の横顔を見て、楽しそうにしているのを見て、なんだか少しだけ満足そうに頷いて……)
        (お手本として彼が投げたものをじっと見て、記憶する……)ぉー…………
        やってみる…………(サイドスローのキャスティングでそれっぽく飛ばして、決して悪いポイントではない部分に浮きがある……)後は…………待つ、のかな……? -- ドーニャ 2018-11-23 (金) 22:10:34
      • お。(筋がいい。初心者は縦に振ろうとし過ぎて服に針を引っ掛けたりしてしまいがちだが。振りやすく力抜いて振ってる…と玄人の視線で満足して)才能あるよ。
        そう、あとは待つ。この待つ時間をどれだけ楽しめるかが釣りの醍醐味だねェ。…浮きが水の中に沈んだら、ほどよい力加減で竿をくんっと引く。…ちょうど銃の引金を引く程度の勢いかなァ(片手で指鉄砲をつくり、ぱーんと)
        (そして30分。……ハローは一匹連れて、ドーニャは当たりなし。時々浮きが動いているものの食いついている様子はなく)…こういうこともあるよねェ。…大丈夫?退屈してないかな…(一服しつつも。心配で声をかける) -- ハロー 2018-11-23 (金) 22:17:05
      • (彼が心配をかけてくれてるのを他所に少女はただひたすらにキャスティングを繰り返していた……)
        (狙ったポイントにキャスティングしては瞳を閉じて集中して、少しずつ浮きを動かし、リールを巻いて……距離が縮まればまた別のポイントに……それが無駄な行為かもしれないが)
        (ただひたすらに、投げ続ける……繰り返し…………無表情であるが故に楽しんでいるかはわからないかもしれないが……少なくとも集中はしているのがわかるかもしれない) -- ドーニャ 2018-11-23 (金) 22:24:33
      • …いや。才能あるねェほんとに(中々ここまで集中できる人間はいない。現に先日誘ったサイカは何で釣れないのー、と嘆いていた 今度から時間が合えば誘おうと釣り仲間が増える喜びを味わいつつ)
        ……(でも今日は割と釣り日和だし、釣れてもおかしくないよなァ。などとドーニャの浮きを眺めていると。)……お。(ぴくぴくと動き出す。魚がつついているのだ)
        チャンスだぞォードーニャ。もうちょっとしたら魚が食いついて大きく浮きが沈むから。そん時に竿をぐっと引く。今のうちにリール少し撒いて、糸を余らせておかないようにねェ(近づいてアドバイスをしつつ。網準備しとこ。) -- ハロー 2018-11-23 (金) 22:29:49
      • (彼の言葉に振り向いて反応したが引いてる、との言葉に即座に浮きに視線を戻し)…………(今だ、と言った感じに浮きのタイミングに合わせて竿を引く、恐らくは……かかっているだろう)
        (がくん、と竿に一気に力がかかる……急ぎ糸を緩めて余裕を作るが…………まるで弄ぶように大きく左右に動いている……)
        (少女は至って無表情のまま対応している…………相手の動きを読みつつ少しずつリールを引いていくが……まるで釣り人の存在を理解しているような魚の動き)
        ……! (大きくがくんと竿がしなり、一気に……少女が引かれていくように見える、左右へと弄ばれるように誘導され……)
        …………あ……(瞬く間に海の中へと逆に少女が釣られてしまったのであった……) -- ドーニャ 2018-11-23 (金) 22:36:39
      • ナイス!(竿にしっかりと魚がかかったのを見て、本当にセンスあるな、と驚く。サイカが何度も失敗しているの見たからなおさらか?)…大物だなァ。
        (とはいえかかった魚だ。ドーニャでもすぐに釣れるだろう…という判断がまずかった。常に一緒に釣りをするのはプロのスノーであるし、自分も体躯が大人な分引っ張られても態勢は崩れない。ドーニャが無表情に頑張っていて危機感をあおられなかったというのもあるが)
        お、お…堪えろドーニャ、無理しないでっておぉい!?(抱きかかえる間もなく落ちてしまった)…何してんの俺ェ!(しっかり支えるべきであった。後悔のヒマはない、急ぎ上着だけ脱ぎ棄てて)
        (追いかけるように海に飛び込む。ドーニャの姿を見つけて胴にしっかりを腕を回して……ついでに竿も掴んで、海面に顔を出す)ぷはっ!…ドーニャ、平気か!?海水飲んでないか!?(港岸に抱えながら泳ぎつつ) -- ハロー 2018-11-23 (金) 22:45:52
      • (ぶくぶく、と少しだけ泡が口から漏れる……何故だか苦しい感じはしなかった……一つだけ気がかりなのは借りた釣竿や道具がダメになってしまわないかということ)
        ……(魚は諦めることにする、僅かに残った酸素を使い素早く釣り糸を切って……あとは……)
        (後はどうするんだっけ…………釣竿だけは……抱えておかないと……あ、でも…………このまま沈むなら逆に迷惑なのでは……)
        ……(懐かしい…………このまま沈むのも………………)(ざぶん、と大きな泡が舞う)
        (まるでイルカのように的確にこちらまですすむ魚雷のようなものが…………彼の姿であった)
        ……
        (気づけば彼の腕に抱かれて)…………平気……(けふけふ)
        …………釣り道具…………濡れても…………壊れ、ない…………かな…………弁償…………しな、きゃ………… -- ドーニャ 2018-11-23 (金) 22:53:58
      • (一先ず会話できる程度に無事なことを確認出来て、ほっと息をつく)道具なんて二の次!貧乏性だからちゃんと拾ってきたけど!ドーニャのほうが大切だかんな!(雑な口調で嗜めて、ひとまず港に手をつき一気に体を海から上げる…続けてドーニャも抱え上げて)
        …ふぅー…(ずぶ濡れの格好で息をつく。冬じゃなくてよかった…それにしたって水は冷たいが、心停止するほどじゃない)…あ、駄目か。バレてないなら魚を釣り上げてやろうと思ったけど…(糸が切れてる竿を見て)…まぁまずは命あっての物種か。
        …いや、すまん(ハローの口から出るのは謝罪)俺がしっかり支えてやればよかったな…落ちるまでなんもできなくて。教えるっつってたのにこんなんじゃ。…平気か?耳とか肺に水入ってない?
        服もびっしょりになっちまったなァー…(上着は脱いだがズボンから下、靴の中まで水浸しだ。恐らくドーニャもそうだろう)…んー。ドーニャの最初の釣りがこんな形になって悔しい… -- ハロー 2018-11-23 (金) 23:00:44
      • …………(抱え上げられながら聞こえるか聞こえないかの音量で小さく呟く)……ごめんなさい……
        ……(しきりに謝る彼の姿をじっと見て)……平気、だよ。こちらこそ…………塩水、部品とか痛まないか、な…………
        びしょびしょ…………だね…………(ぺたーっとした感じになってる少女)……でも…………(そっと手をとって)
        悔しがる必要、ない……よ…………悪く、なかった……から…………(励ましているようにも見えるが恐らくは本当にそう思っているようで)
        もっと……いっぱい…………投げたい、かな………… -- ドーニャ 2018-11-23 (金) 23:08:44
      • ……(道具を気にされれば、自分を気にしない様子にため息を零したくなるが。多分逆の意味にとられるだろうと、にへっと笑顔を作って)…大丈夫ー。釣り竿って濡れるのも考慮して作られてるからねェ。
        だねェー。(道具箱にタオルは常に新品を準備してるからそれ使って…と考えていると、手を重ねられ)…ん。そう?(ドーニャの顔を見る…本心のようだ。それくらいは分かるようになってきた)
        なら、よかった。楽しく感じてくれたんなら(ふっと微笑み)それじゃ、次は落ちないようにして…一杯投げて、そんで釣ってみよう。目指せ一匹、ってところかねェ。
        (また誘おう。そう決意して)…ま、とりあえず服を何とかしようか。釣りはまた次の機会だねェ(濡れっぱなしは流石にまずい。道具箱からバスタオルを持ってきてお互いに体を拭いて)
        (その後呼び出した部下に着替えを持って来させて、濡れた服を着替えてからその日は二人で港を後にした 次は休み合わせて行こうねェ、などと話していたとか) -- ハロー 2018-11-23 (金) 23:16:53
      • (その後、自室でずっとキャスティングの練習をする少女が居たとか……) -- ドーニャ 2018-11-23 (金) 23:23:49
  • 『銀河は先日のドーナツ、そしてレースでのアクシデントのフォローのお礼として、うさぎ農園のリンゴを持参するのだった!』(これ…おリンゴです。とドーニャの休憩する詰所の一室に訪ねて持ってくる)) -- 銀河 2018-11-23 (金) 19:53:46
    • (最低限の家具して置いていない実にシンプルな部屋に、ここに来たから貰ったであろうウサギのぬいぐるみ、エンドテーブルにはアクセサリーやマフラー等が置いてあって)
      (そこに居るのはテーブルに向かってぽけーっとしている少女で、彼女が訪ねてくるのに反応して扉を開けて迎え入れた)
      ……銀河、お疲れ様です……(ぺこり)……あらすじ、便利だね……(リンゴを受け取って)……どうも
      ……切るね…………(果物ナイフを持ってしゃりしゃり、と丁寧に切っていって、少しだけ身を削りすぎてもったいない感もあるがそこそこの切り身が完成した)
      ……銀河も一緒に食べよ…………えっと…………無事で、良かった、ね……? (色々な意味で) -- ドーニャ 2018-11-23 (金) 20:03:21
      • 『部屋は整理整頓されており、女子らしさも併せ持っていた!』(かわいい…とぬいぐるみを見たり、周囲を見回す)
        『クラゲとの死闘を経て、ハローとキカラという道連れを得れば精神的には楽であると言えた!』(一人だったらどうしようかと思った…と振り返りつつ、リンゴを頂く。) -- 銀河 2018-11-23 (金) 20:10:40
      • (ぬいぐるみはカラフルな色の布で継ぎ合わされた、まるで誰かを想像させるようなウサギのぬいぐるみで)ラビィ、っていう……よ…………ラリィから貰った…………
        一人だけだと……やばかったね…………でも、キカラをかばう……銀河、かっこよかったよ…………えらい……(頭を撫でようと手を伸ばす少女) -- ドーニャ 2018-11-23 (金) 20:14:19
      • 『もしや手作り!ラリィ老師は多才であると言えた!』(ラリィの名を聞くと、お菓子や薬品の準備にぬいぐるみの用意まで…?と感心した風に頷く)
        『ちょうどお互いに隠しあうことができた、なによりキカラの体温(吐血)を直に感じることは貴重な体験だった!』(互いに流れる血のことを意識した…などと話していたら、手が延ばされている…?)
        『これは女性特有の包容力の発露であった!』(まるでドーニャのほうが年上のようだ…と思いつつしゃがんで頭をなでてもらうことにした) -- 銀河 2018-11-23 (金) 20:36:42
      • どう、なんだろうね…………ラリィは一目ぼれして、お店で買ったって言ってた……でも改造、してるかも……ね……?
        (少女は会話からその気持ちを伝えることは難しいと思っている、故に温もりやふれあい等に重きを置いている点がある……)
        そう……なんだ…………キカラも銀河も……生きている、こと……感じられて…………良かった、と思うよ……
        よしよし…………(優しく撫でて)銀河……は…………本当に……まっすぐ……だね……すごい、と思うよ……(それは少女が彼女に対して感じた率直な意見で……) -- ドーニャ 2018-11-23 (金) 20:42:22
      • 『市販品に手を入れアレンジ、女子力である!』(なにやら女子力の高まりを感じる…とイマドキ女子風の会話をしていることに喜ぶ銀河、ごついおっさんの声だが)
        『故に、心配であった!』(あの病的な軽さ、だっこしたからこそ分かった痩せ具合…元気に振る舞ってはいるが…と病気がちな妹を思い視線を明後日のほうへ)
        『直線は円で包むとよい、とはこのことだと思われた!』(まっすぐを丸く包んでくれる存在、それはまっすぐであることより難しく偉大なのでは?と眼を細め…)
        『レースまで残り僅か、ドーニャとのふれあいで気合を入れなおした銀河は仕事に向かった!』(護衛だ!と見張りのドーニャを先輩のように思っているらしく、ハグから背中をぽんぽんして身体を離し…敬礼!職場に向かう…!) -- 銀河 2018-11-23 (金) 21:05:48
      • そう、だね…………ラリィは…………女子力、高いね…………
        キカラは……病弱だからね……心配、だね…………銀河も助けて、あげて…………(こくこく)
        (彼女のナレーションは少し音量が大きく、暑苦しいものではあったが……それと同時に優しく温かいものでもあり……)
        うん…………私、銀河応援するから…………頑張って、ね……(ぎゅっと抱き着いてからお辞儀して見送って)
        …………(どこか名残惜しそうにその姿をずっと眺めている少女であった) -- ドーニャ 2018-11-23 (金) 21:13:24
  • (縦3cm横5cmほどのプラスチック製の白くて長方形に、丸い赤いボタンがついた物体を差し出す、そこには文通と書かれているスイッチだった)
    …そーいやドーニャってどこすんでるの?(今日は門番してるときいて、そのあたりまでやってくると、隣にならんで、そんなことを訪ねる) -- ミオス 2018-11-12 (月) 21:20:34
    • (ぽふぽふぽふぽふ…………とりあえず連打する)
      ミオス……(彼女を見かければ頭を下げて隣に立って)……? (珍しい質問に瞳を丸くして)どうして…………?
      (少女にとって、価値の無い自分の事に興味を示されるのが珍しく、ましてや自宅の場所ともなれば更に興味の薄い所だと思っていたのでつい聞き返す)
      ……企業秘密…………と言うわけでもないけど……つまらないから……寝るためだけの場所……だよ…… -- ドーニャ 2018-11-13 (火) 03:22:11
      • え?どうしてって、家しらなきゃ会いたい時に会いにいけないでしょ?今日もここで門番してるーだとか他の人とかに3人くらいにきいてやっとわかったんだからねー?
        お友達の家は、知っておきたいもの、連絡先とかも!ドーニャは…電話とかは…持ってないかなぁ…(上から下までみて、なんとなくもってそうな雰囲気を感じられず)
        なーんにもなくても、前だってほら?ベッド一つあればいくらでもお話できたでしょ?ドーニャがいるわ、なにもないわけじゃないわ(なんていって笑顔を見せる) -- ミオス 2018-11-13 (月) 23:20:34
      • それは…………お手数、おかけし……申し訳…………(頭を深く下げて)
        ……電話…………保証人、居ないから…………それに、仕事してればそれで良いから……
        (優しく朗らかに微笑みかけてくれる彼女、どうしてここまで優しいのだろうか……歪んでしまった少女には疑問で、でもこれは嘘じゃないと知っていて……)
        (きゅっと手を握って)じゃあ…………ついてきて………………あ、仕事が終わってから……(こくこく) -- ドーニャ 2018-11-14 (水) 03:12:56
      • 仕事終わったら、ついてっていーのー?やったー!えっへっへー!それじゃ、お仕事終わる頃にまたくるね?
        (なんて言ってから暫くどこかプラプラしていたのか…夕暮れ時になってから再度やってくる…なんか、手には買い物袋やら色々持って)
        ドーニャの家遊びにいくから、お菓子とか買ってきちゃった♥ドーニャって何か好きな食べ物ってあるー?(さ、いこいこーっと片手掴んでひっぱる) -- ミオス 2018-11-14 (水) 22:12:18
      • (彼女と別れた後の少女の背中は少し寂しそうに曲がり……そして仕事終わりに彼女の姿を見れば瞳を丸くして)……いっぱい、だね……(そっと手を繋いだら引っ張られて)
        (道すがら彼女と会話すれば)……ドーナツ…………をよく食べたい、と思う……ことが……多い……(凄くあいまいな答え)

        (ところ変わってとある宿屋兼アパートとなっている建物の屋根裏部屋……誰も寄り付かないような物置のような狭い空間にある古めかしい部屋
        (古い樹の香りのする部屋、ボロボロの調度品、古ぼけたベッド、それらは時代遅れと言ってもおかしくないようなそんな雰囲気ではあったが)
        (少女が暮らすにはそれで充分、と言いたげに見えた……)
        帰ったの…………ひと月ぶり……くらい…………?
        あの…………一つだけお願いがある、んだけど…………良い…………? -- ドーニャ 2018-11-15 (木) 03:50:28
      • そっかードーナッツ!ちょうどいいよーほらー(買い物袋の中には、チェーン系の有名なドーナッツも6個ほど入ってた)
        ひとり3つずつね?(なんて笑いつつ、ドーニャの家に到着すれば)一ヶ月ぶりなの!?普段どこで寝てるの?
        (もしかして護衛してるとき立ったままーなんて言わないよねーっと部屋の中を少し見回していると)
        うん?お願いってなーに?もしかしてドーナッツ全部ほしいとかー?(クスクス笑って仕方ないにゃぁ…っとか言いつつ)え?違う? -- ミオス 2018-11-16 (金) 01:35:33
      • (ドーナツを見て静かに深く頷いて)……ミオス、偉い…………
        えっとね…………屋敷に宿舎がある…………シャワーもついてるし食堂もあるし、仮眠室もある……見張りは大体そこで寝泊まりする……
        私は……大体見張りしているから……次の番までお風呂入ってご飯食べてから……眠ってる……起きたら仕事、の繰り返し……

        (お願いの内容を問われ、少女はドーナツではないと言いつつこう答える)さっき……聞き捨てならぬ言葉、聞いた…………"友達"って……
        だから…………もう一回、言って…………いや……五回くらい……言って、欲しい…………

        (そうして貴女がただ単語として"友達"と呟く……)
        (一度目はぎゅっと手を握ってうんうんと頷く)
        (二度目はその腕をぎゅっと抱きしめて腕組み)
        (三度目にはぎゅーっと抱き着いて)
        (四度目にはぴたーっとくっつきます)
        (五度目以降はすりすり、とほっぺを合わせて擦り付けてくる……)
        (お好きな段階で止めてくださいの意) -- ドーニャ 2018-11-16 (金) 03:20:45
      • あーなるほどねー?大変ねー?ードーニャ、家に帰らないくらいずっと出ずっぱりだもんねー
        (椅子は1個しかないみたいなので、勝手にベッドに座って、机のほうにお菓子を並べる、ドーナツやキャンディ、フルーツ味の炭酸ジュースにコーヒー牛乳とか甘い飲み物も)
        え?そんなことー?ふふーん、ドーニャってば実は友達いないぼっちだった?もー仕方ないなぁ
        そんなドーニャのお友達のミオスだよー♥別にわざわざ友達ってアピールしなくても、私はふっつーに友達だって思ってるし
        ドーニャも友達と思ってくれてるとてっきり思ったらかわざわざ友達、友達って何度も言わなくていい気もするけどなー?
        でもまぁ…そんなことお願いしてくるドーニャがかわいいから大サービスだよー…(そっと耳元で吐息触れるくらいでそっと囁く)
        私達…ちゃーんっと…お友達だよ…♥ドーニャは私のこと…ちゃんと友達だって思ってくれてる?(何回言ったかは自分でも数えてない) -- ミオス 2018-11-17 (土) 01:37:46
      • (となりに駆け寄ってぎゅーっと抱きしめてほっぺすりすり)友達…………今まで…………いな、かった…………
        仲間……は居ても…………私なんかを……友達って……言う人……居なかった……から……
        (抱きしめた後見つめる、瞳がちょっとうるうるしている……)…………ミオス……友達……私の……
        (口にして言った途端にぱっと彼女から離れて手をあたふたじたばたさせたりそっぽ向いて壁をどんどん叩いたりの奇行を繰り返す少女……さっき囁かれた耳は赤い……) -- ドーニャ 2018-11-17 (土) 03:36:13
      • んふー♥(満足そうにニマニマした顔で真っ赤になってるドーニャを見て)大胆かと思ったら、急に赤くなったりー
        ドーニャは可愛いにゃ〜?(どんどん壁を叩いて恥ずかしがってる背中にぴったり張り付いて)
        さっきはこーやって…ドーニャから抱きついたり(そして首筋にすりすりしたり)こーんなことしてたんだよー?(うりうりーすりすりーっと楽しげで)
        まっここまで喜んで?くれたなら私も悪い気はしませんがにゃ〜?友達として、しょーじきに伝えますにゃー♥ -- ミオス 2018-11-18 (日) 01:23:03
      • !(ぴたーっとくっつかれたらぴくーんと背伸びして)
        ふ…………にゃ…………(色々やられてもなお無表情のままぷるぷる震えている)
        ミオス…………いじ、わる…………(顔を見せないようにぎゅっと抱き着いてそう呟く) -- ドーニャ 2018-11-18 (日) 01:25:48
      • 意地悪〜?そうかなー?意地悪な子は頼み事とかきかないんじゃないかなー?(すっごい意地悪な笑顔でニコニコとして)
        まーほらほら、ジュースやドーニャツがあるから、それでも食べて落ち着こうよー?ほらほら…あーんしてー♥(ニマニマしながら、ストロベリーチョコがコーティングされたドーナツをドーニャの口の前にもっていく)
        ん〜?どーしたのかにゃー?友達なら食べさせ合いとかふっつーだよにゃー? -- ミオス 2018-11-19 (月) 01:18:40
      • (無表情ではあったが何だかその頬は紅潮しているように見えて)ぅ…………そ、そうかも……しれない……ミオスは意地悪、じゃなくて……やさしい……よね……
        (少し躊躇するようにもじもじとして)……(目の前にドーナツがくればかぷり、と小さな歯型を残してもくもく)
        ……落ち着いた……かもしれない…………(もくもく)ミオスも……食べて…………(エンゼルクリームをそっと差し出して)
        (食べるのを見守れば)……おいしい……? (何だか満足気に頷いて)そうだ…………着替えるね……(ぱちぱち……ふぁさ、もそもそ……)
        ……楽になった(部屋着姿になって隣に座りなおす) -- ドーニャ 2018-11-19 (月) 21:13:31
      • よく私が一番好きなのがエンゼルクリームだってわかったねー♥…カスタードも好きだけどねーエンゼルクリームは絶対買うんだー♥(もっぐもっぐと幸せそうに)
        あ、他の服もってたんだ?って言い方しちゃうとあれだけど、珍しー…なんだ女の子らしいかわいい服装もってるじゃーん♥
        もともとドーニャかわいいからおしゃれすればもっといいのにー、今度私の服でも貸してあげよっか?背丈も似てるし…ってか今ゆっくり見たらほぼ同じ?
        (隣に座って、座高こみで頭の高さを手であわせてみて)…142cm!
        -- ミオス 2018-11-19 (月) 23:04:00
      • 当たってた……(だぶるぴーす)……クリーム……甘くておいしい、ね…………(こくこく)
        普段は…………仕事だから……滅多に……着ない、よ…………知っているブランドが一つだけあって……そこから……しか……買わない……
        かわ…………? (殆どそう言われたことが無いらしく首を傾げて)ミオスの……服…………でも、私が着ると……汚れちゃう、よ…………
        (背を測るためにぽんと手を置かれた状態のまま)…………一緒、だね………………(何度か目をぱちぱちさせてもじもじと太腿を動かして……友人との共通点に喜んでいるのかも、しれない……) -- ドーニャ 2018-11-19 (月) 23:13:12
      • へーそうなんだ?私も好きなブランドあってねー?今度お店一緒にいってみる?逆にドーニャのおきにのブランドのお店もいってみたいなー♥
        (ガールズトークに花開かせながらドーナツ食べてジュース飲んで、楽しい時間を過ごしつつ)
        ん?汚れるなんてことないよー、あ、物理的に汚れてるならお風呂で洗ってからきればいいしねー?いつも立ちっぱなしだけど…
        …ちゃーんっとお風呂入ってるー?(モジモジしてるときに隙あり!っとドーニャの頭頂部の髪の毛に顔を埋める!) -- ミオス 2018-11-19 (月) 23:51:50
      • 一緒に…………遊んで、くれる…………の……(小さく頷いて)うん…………行きたい……
        うん…………見張りは砂埃まみれ…………でも……そもそも私……(なんかが、とは言えず)……ふに(言い淀んでいたら頭に彼女の鼻が乗っかり)
        (来たばっかりでお風呂には入っていないので少女の持っている甘い香りの中に混じって少しだけ汗の香りがする、それは少女がまぎれもなく人間として生きているという証拠でもあって……)
        ……ミオス…………だ、だめ……だよ…………(先ほどよりも頬を紅潮させて)……くさく……ない…………? (不安なのか聞き返して) -- ドーニャ 2018-11-19 (月) 23:57:33
      • うーん…エキゾチック…(すんすんっと香りを嗅いで)女の子だしお風呂はしっかり入らないとねー?お風呂はいれない時でも香水とか使えばいいしね?
        私がいってるティーン向けブランドのところ、そういう香水もあるから今度買ってみようよー♥ドーニャだと…甘い香りの系統のが似合いそうだしー!
        (後ろから抱きついて、まだうりうりスリスリしてる)ちゃんと、ドーニャも女の子だから匂い気にしたりするみたいですしにゃー♥
        心配だったら…お風呂とかシャワーでも浴びてくる?先にベッドでまってようかよう?(なんてからかうように笑う) -- ミオス 2018-11-20 (火) 00:05:46
      • (先ほどの匂いの件から気にしてしまったのかすりすりされている間もすり抜けようとして身体をくねらせている……が……特に抵抗も虚しくされるがまま)……だ、だめ…………汚れ、るよ……
        (立ち上がったその姿は珍しく……頬と耳が真っ赤になっていて冷や汗で汗ばんで明らかに動揺している様子が取れて)…………うん、入って…………来る…………このままじゃミオスまで、汚れちゃう……から……
        ごめんね…………(背中を向けたままするするとタイツだけ脱いで屋根裏部屋を降りて宿屋のシャワーを借りてくる少女……)
        (いくばくかの時間が流れ……)
        (湯上り姿の少女が戻ってくる、湯上りなのか羞恥なのかやはり火照ったように顔は赤くて)……香水…………気になる……(誤魔化すようにそうやって聞いてみるが本当に気になってはいるらしい)
        ……香水……って……大人が使うもの……じゃない、の…………? -- ドーニャ 2018-11-20 (火) 00:18:06
      • …ドーニャになら…汚されてもいいよ…♥…なんてね?(たぶん意味わかってないだろうなーとか思いつつも入ってらっしゃいと手を振って見送る)
        あ、一緒に入ろうって言えばよかったかな?(帰ってきたドーニャに開口一言目でそんなこと言いながら)
        あと、香水に年齢制限なんてないよー…ほら…私の首筋とか、手首とか少し顔近づけてみて?
        (言われたとおりに顔を近づければ、スズランの香りをメインにした、フレッシュな少女の甘い香りを強めるような香水の匂いがするだろう) -- ミオス 2018-11-20 (火) 00:24:05
      • (一緒に入ろうと言われれば明確に動揺した様子で手をあたふたさせて)そ、それは……良くない…………ミオスに……迷惑、かける……よ…………!
        うん…………(そうやって近づいてきてくれた彼女の首筋に顔を近づけて鼻を鳴らす)
        …………良い、匂い………………(あまり嗅いだことのない、でも心地の良いそれに少しだけ瞳を輝かせて)
        ミオス……すごいね…………偉いね…………大人、だ……ね…………香水……すごく、良い匂い……だけど……美味しくはないの……?
        (少女はまだまだ色気が足りないのである……下手すれば小瓶を見れば飲みそうな勢いで) -- ドーニャ 2018-11-20 (火) 00:34:00
      • 迷惑なんてかけないよー?友達だし洗いっことかするもんでしょ?ドーニャしたことないのー?(なんて笑う、あんまり友達同士でもしない気もするけど、からかうように)
        私、結構人の体洗うのとか得意なんだよ?パパの背中洗ったりもしてたし、家で買ってたゴールデンレトリバーだって頻繁に洗ってあげてたし♥
        えっへっへーそうでしょー?この香水はミャウミャウってブランドのやつでねー…って飲んじゃダメだよ?香りがついてるだけだからー
        …ほら、ちょっとドーニャも首筋だして?(そういって、軽く首筋に吹きかけたあと、手でなじませるように…そのまま手首のあたりにも)
        首筋と手首は体温高いから、ここにつけると香りが広がりやすいんだよー♥ -- ミオス 2018-11-20 (火) 00:53:00
      • 介護、的な意味で洗われたことはある…………(恐らくは汚れた子犬を洗うような感じであった)
        ミオス…………家のお手伝い、とかよくしてたんだね…………(偉い、と頷きつつ)
        みゃうみゃう…………猫っぽい…………ミオス……あ……改めて、新しいアクセも…………可愛いよ、ね……良いと思う……(こくこく頷いて)
        ん(ちょっと冷たい感触に声をあげつつも、ふわりと広がる香りに鼻をぴくぴくさせて)……おぉ………………
        (くんくん)…………ミオス……と……同じ匂い…………(なんて思ってるとちょっと疑問に思って)
        あれ……でも……ちょっと…………違う、ね…………ミオスのと……私の……匂い…………途中で……変わったり、する……の……かな……? -- ドーニャ 2018-11-20 (火) 01:12:13
      • ん〜いっぱいしてたっていうか、犬は好きだったからねー(猫も好きだよー?っと耳のアクセを見せる)
        つまり、ドーニャも犬みたいに今度洗えばいいのだー!…髪の毛ながくて洗い概がありそうだね…?(ニヤーっと凄い楽しそうな意地悪そうなそんな笑顔)
        そうなんだよねー猫っぽい名前だーって興味もって、最初つかったんだよねー?服とかのアクセはまた別のところだけどー(ほらーカチューシャに鈴とかもつけたーっと見せてチリンっと慣らす、頭の猫耳のハートアクセもまた違う奴になってる)
        私と違う匂い?どれどれー(そういってドーニャの首筋とかに顔を近づけたりして匂いを嗅ぐ)
        んー……香水の香りは…一緒だけど…ドーニャと私のもともとの香りっていうか…シャンプーとかボディーソープの香りの差かも?
        あとは、ドーニャがお風呂上がりたてだからー…かなぁ?(匂いの差にあまりわからずどうしてだろうね?なんて首かしげる) -- ミオス 2018-11-21 (水) 22:20:11
      • ……そっか……ミオス……動物、好きなのかな…………?
        ……(洗い方を提案する彼女を見てたじたじして)や、やさしく…………して……ね……?
        ミオスは…………自分の個性、があっていいね…………(猫耳アクセをちょんちょんとつついて)
        ん…………(匂いを嗅ぎやすいようにおとなしく座って首を少し下げて)
        なんで、だろうね…………私のより、ミオスの匂いの方が……落ち着いてる、感じ……? がする……
        (香水は個人の体臭と混ざって変わるものもあるが時間の経過によって揮発成分の差で大きく分けて三段階の表情を見せる……)
        (恐らくは彼女から放たれる香りが香水がもっとも売りとする"ミドルノート"の部分であったが……恐らくは少女にとっては"自分より彼女の方が似合うから"、とイメージしているのもあるのであろう) -- ドーニャ 2018-11-21 (水) 22:55:22
      • んふー個性は自分で作り出すものー!…とはいっても、ドーニャもある意味すっごい個性的だと思うけどね?
        (優しくするよー優しくするよーっと耳元でささやきつつ、香り嗅いだついでにぎゅーっとして、わしゃわしゃもふもふ犬を可愛がるみたいにモフり倒す)
        だって綺麗な宝石のエメラルドみたいな、瞳に、あまり見ない桃色の髪、喋り方も境遇だって、個性の塊よ?
        自分の普通は、他人にとっては個性や特別に見えたりするもの…ドーニャと私は、お互い全然違うから、きっとお互いがきっと特別に見えるんだわ?(そう素直に思って、スラスラと言うと)
        ちょっと甘い香りかいでたら…飲み物も飲みたくなっちゃう(そういって、ジュースも一気に飲み干したあと…また匂いを嗅ぐ)…うーん…いい香り…同じ香水だけど、自分と他人じゃ結構趣が違いますにゃぁ…何杯でもいけますにゃぁ -- ミオス 2018-11-21 (水) 23:01:31
      • ………………(人にとって個性とは他者そのものであり、違うのは当然……だからこそ特別に見える……彼女の言葉が少しだけ少女の意識を変えさせたのかもしれない)
        そう…………なん……だね…………ミオスと私、違うから…………どっちも……個性……なんだ…………ね……(耳を赤くしているのは褒められたせいで)
        ひゃ…………ぅ…………ぁ…………(もふり倒され……嗅がれて、特に何事にも抵抗しない少女であったが……)
        ……
        ………………(ベッドに倒れ込んでいる少女は無表情のはずだが両手で顔を隠して口をぱくぱくさせて)
        …………だ、め…………嗅ぎすぎ……だ、よ…………恥ず…………かしい…………(こんなに自分の気持ちを表す言葉は初めて言うレベルらしく……明確に照れている) -- ドーニャ 2018-11-21 (水) 23:21:46
      • そっそっそー、どっちも違うから個性で楽しいー!…ドーニャは個性的ー…似たような人でも自分と違うところも同じところも見つけて楽しいー!案外私とドーニャも同じようなところもあるかもだしねー
        (ベッドで押し倒してもふりたおしつつも、そんな話を暫く続けて)んんー恥ずかしがるドーニャの表情と匂いをたっぷり堪能しましたにゃー
        …このまま、少し休んでいっていーい?(どうやらたっぷり話して遊んでおかしを食べて、少し眠くなってしまったみたいで) -- ミオス 2018-11-24 (土) 00:19:20
      • (もふり倒されたあと少女の顔を見ればぷくーっと無表情のまま膨れてるのがわかるだろう)…………(でも何も言わない少女)
        (そして眠そうな彼女を見れば)うん、そうだね…………寝ても、良いよ…………(一緒に横になったまま手を握って)
        ……(そして少し申し訳なさそうな声で)……仕事、で…………待たせちゃって…………ごめん、ね…………ミオス……
        …………でも…………一緒に、遊べて…………嬉し、かった……か、な…………(小さくそう呟いて) -- ドーニャ 2018-11-24 (土) 00:23:09
      • うりゃー!(ぷくーっと膨れてる顔に頬ずりして、空気は抜く)えっへっへ、膨れた顔もかわいいなぁ!
        謝ることなんてないよー…いっぱい…話せてたの…し…か…(そこまで言った当たりでぐっすりと、抱きついたまま寝てしまって)
        (抱きまくらみたいにされて、ミオスが起きるまでちょっと抜け出せないかもしれないけど、ミオスはそれはもうぐっすり8時間くらい眠ったとか) -- ミオス 2018-11-24 (土) 00:33:56
      • (ぽひーーーっと吹き出る息)
        …………(彼女が話しているのを見て頷いていればいつの間にか彼女は眠ってしまっていて)
        まいった…………出られない…………(むぎゅーっと抱かれていて脱出不可である……諦めよう)
        …………ミオス。友達って…………言ってくれて…………気を遣わないで居てくれて…………嬉しかった……よ……
        (そっとおでこ同士をくっつけて)……ありが、と………………(そうして少女もいつの間にか眠りについた) -- ドーニャ 2018-11-24 (土) 00:38:17
  • ン、この前は差し入れどうもネ。飲んだくれも喜んでたヨ。…ところデ…ドーナツが好きネ?(いつものように音もなく現れ、そんなことを聞き) -- ジェン 2018-11-22 (木) 21:20:10
    • (もはや彼が現れる事に対しても特に驚いた反応もせずそっとお辞儀をする)……お世話に、なってる…………から……気にしないで。
      ドーナツ…………(ぽつり、少しだけ瞳がキラキラしている)
      別に…………ただ出来る、なら……栄養が全部それで……賄うなら、それだけ……で生きていきたい……程度…………だよ…… -- ドーニャ 2018-11-22 (木) 21:40:33
      • やっぱりカ…試作品チョコはともかくとして、前のチョコもドーナツだったしネー…(その様子に我が意を得たり、という風に軽く頷き)
        ……それは程度とは言わんネ程度とハ。殆ど中毒じゃないネ。マア…でもなら良かたヨ。土産が無駄にならなくテ(そでをひとつ、ふるりと揺らせば二つの紙包み)
        アークお勧めの店で買ってきた蜂蜜ドーナツネ。…折角だし、ボクも食わせてもらテいいネ?(そう言うと、彼女の横に立ち、その仕事を手伝うかのように周囲に視線をやる) -- ジェン 2018-11-22 (木) 21:52:16
      • (紙袋を見ればもうちょっと更に瞳の輝きが増す)はちみつ…………(こくこく頷く)
        ……うん、いいよ…………一緒に食べよ…………(隣に立つ彼の傍まで近づいて……)
        (いっぱい頭をなでる、なでまくる)偉い…………ジェンは……すごく偉い……ジェンが食べたら私も……食べても……良い……? (ドーナツの袋に視線を合わせ) -- ドーニャ 2018-11-22 (木) 21:58:16
      • (頭をもふるかの如くわさわさ撫でまくられるも、特にもう嫌そうな素振りなど欠片も見せない。それでも、彼女に視線を合わすのが恥ずかしいのか、目線は周囲へ払ったままだが)
        ……別にボクが食べてからじゃなくてもいいんだけどネー。お前の中でボクの偉さ度がどんなもんなのか気になってきたネ(言いつつ、ドーナツを一袋渡して、もう一袋を開けて)
        (はむ。と一口)…ン、なかなかネ(これ以上はクドいというラインまでギリギリ高めた甘さと、強い蜂蜜の風味。キメ細やかな生地はしっとりと口触りも良く、それでいてさくりと歯先で崩れ)
        …ちなみに、他にお前はどんな物が好きネ?あのカールガモの話を聞く限り、動物も好きそうだケド。仕事は…好きや嫌いって物じゃないカ(どこか手探りのような、そんな口調で問い) -- ジェン 2018-11-22 (木) 22:13:36
      • (くしゃくしゃに触ってしまい乱れた彼の髪を指先を使って丁寧に戻していく)ジェンは……偉いよ……仕事をするジェンは偉い……ドーナツくれるジェンはすごく偉い……
        アマレットと、ダニエルと……一緒に居るジェンは偉い……人の……為に、怒ることが出来る……ジェンは偉い、よ……(すっかり元通りになった髪をもう一度優しく撫でて)
        いただき、ます…………(もくもく……少女はドーナツに関しては感想は言わない、それは無粋であるから……ただひたすらに味わうようにもくもく食べ続けている……)
        (彼が質問しても食べ終わるまでは返事が無く、しかしそれも終わればようやく口を開き)…………好き、って…………あんまり……わからない、よ…………
        動物、は可愛いと……思うし……仕事は……大事…………他は…………仲間は、ファミリーの皆は……大事、だよ……
        (色々な含みがある、が……自分主観で"好き"と言う言葉、感情についてはあまり触れたくないように感じるだろう) -- ドーニャ 2018-11-22 (木) 22:23:22
      • (そうやって指先で梳られる感触もまた心地よく。ほんの僅かに目を細め、それを誤魔化すようにまた一口)……お前何回偉いって言ったネ。もういい、分かっタ、分かったネ(と呆れ声で)
        ……ボクは出来ることをやってるダケだけどネ。ただ自分の為に…それだけの事ヨ(自らの奥底で澱のように留まる物は、本当にそうだったのか、考えても答えは出ず、そして)
        そうカー…、マ、ボクもお前に言われるまデ、アマレットの事が好きなのかなんて考えたことも無かったしネ。そんなものかもネ(耳をそばたて聞く。それでも、幾つかの事が分かった、と内心呟き)
        …ソレじゃ逆に、大事じゃない物って何ネ?そんな物は無いかも知れないケド、敢えて言うナラ。ああ、言い辛いなら言わなくいいヨ(同じように…注意深く聞く。その一つも取り零さぬよう) -- ジェン 2018-11-22 (木) 22:43:18
      • (大事じゃない物と言われて少しだけ今までの瞳から輝きが消えて聞こえるか聞こえないかの小さな声で)……………………
        …………………………私、自身…………………………(とそう呟いた) -- ドーニャ 2018-11-22 (木) 22:46:48
      • ……………ッ(言葉に詰まる。無意識に口内のツバを飲み込む。ごくり、と静寂を打ち鳴らすように喉が鳴る。迂闊だった、彼女にこんな顔をさせたい訳ではなかったのに、だが)
        ……そうカ。お前ハ、お前ガ大事じゃない、カ(己自身に言い聞かせるように、その答えを刻み込むように繰り返し晩春の陽気に消えそうなその声を確かに胸に残す)
        (いつかのように思わず謝罪の言葉を口にしてしまいそうになるが、抑える。この言葉は、己が引き出したものだ。ならばそれを受け止めなければならない)
        ……お前の事をもっと知るべきだと思っタ。なんでも手伝ってヤルなんて言った癖に、お前の事を殆ど知らないボクは、そうするべきダト(頭を振る。そうして)
        …お前がそう思って居ても、きっと皆はお前が大事ダ。お前の周りに居る皆はきっとお前を大事にシてる。それだけは…忘れるない事ヨ(そう、一つ一つをしっかりと口にして) -- ジェン 2018-11-22 (木) 23:07:29
      • (それだけ呟いた彼女は少しだけ俯いて、気づけばいつもの無表情で彼の様子を伺っている)……大丈夫、ジェン…………?
        私の事、知る…………べき……? ジェンは…………私……なんかの事…………知りたい、の…………(不思議に思っているようで首を傾げる)
        私は……見張り…………下っ端…………ただ、それだけだよ…………(そう答える、表情に嘘などない、あるのは無…………きっと少女はどこかがおかしいのだろう、心の底から自分などに興味を持てないし……)
        ……それ以上は…………あんまり、思い出せない……よ…………("記憶"もきっと…………無価値だと……)
        ……
        (しばしの沈黙が辺りを包んで)大事、なの…………私…………が……? そう……(そっと自分の胸に手を当てて瞳を閉じて)
        …………覚えて、おく……ね…………ジェン…………(何度か頷いて) -- ドーニャ 2018-11-22 (木) 23:22:02
      • ……大丈夫、"ボクは"大丈夫(思わず自分を指す言葉だけほんの少しだけ力が入ってしまう。恐らく…彼女は気付いていないのだろう。彼女自身が"大丈夫じゃない"、ことに)
        ウン…ボクは、お前のことが知りたイ。ドーニャ・ドリフトウッド、お前が何を感ジ、何を思イ、何に価値を見出すのか…見出だせるノカ。
        ……ああ、お前はハローの部下、その中でも下っ端ダ。だが、ソレだけじゃないハズ。お前にはソレ以外にも何かあるハズなんダ。
        ………それで良い。余り無理をし過ぎルのも良くは無イ。出来ることからやれバ…(あの空の元、動かなくなってしまった彼女を思い出す。そう、無理をしすぎれば彼女はまた…)
        (長い沈黙。少年も、その静寂には慣れていた。音のない世界を良しとする少年は、しかしこの時だけは焦がれるように彼女の言葉を待ち)
        …アア。なら、良イ。思い出せなくなったらまた何度でも言ってヤル。それに……(ここで、少年は初めて隣の彼女に視線を合わせ…外し、そしてまたゆっくり合わせ)
        ……ボクも、お前が大事ダ。………これは忘れても良イ(仄かに頬に血の気を通わせ、言った後は食べることを忘れていたドーナツをまた頬張り、また周囲を見て) -- ジェン 2018-11-22 (木) 23:52:21
      • (どうして彼はここまでしてくれるのだろうか、どうしてここまで自分の事を気にかけてくれるのだろうか……)
        (少女には不思議で仕方なかったが、それでも…………彼の気持ちに心が動いたのは事実で)
        (彼の視線に気づくことは無かったが、それでもしっかりと言葉は届いていて)そう…………(少しだけ眉を下げてそう呟いた後)
        (ぎゅーーっと彼を抱きしめてその腕の中で)ジェンは……やっぱり、偉いね…………大丈夫……忘れない、よ…………
        えらいえらい…………(背中からぎゅっと抱き着いたまま頭をなでつつドーナツを食べる彼を、どこか嬉しそうに無表情のまま見下ろしている……) -- ドーニャ 2018-11-23 (金) 00:09:02
      • ……だからボクは偉くなんテ……アー…ウンもういいネ…(完全に諦めた口調で言いつつ抱きしめられた事にほんの少しびくっとしたが、心地よい暖かさにその後は身を任せ)
        ………そっちは忘れていいネ。ボクは…お前をあいつらみたいにはしたくないだけネ……(小声で憮然として言うも撫ぜられる髪の感触には逆らえず、その場にじっと立ち続け)
        ………ソ、ソレで…お前は…例えば休みの日なんかは何してるネ?それと、苦手な食べ物とかハ………(そうして、他愛もない質問を重ねる。一つ一つは大したものではなくても)
        (その欠片を集めて組み上げれば、彼女という存在…彼女という人が、見えてくるのではないかと、そう信じて、丁寧に、一つ、一つ。いつのまにかドーナツは食べ終わり)
        …アア、流石にちょと仕事の邪魔し過ぎたネ(気づけばそれなりの時間、そこに居たのに気づき)…今度また差し入れ、持ってくるヨ。何がいいネ?(紙包みをくしゃくしゃと丸め、そう聞いて) -- ジェン 2018-11-23 (金) 00:28:15
      • 休み…………休み……? (思い返す、思い出した)うん…………休みの日は……銃の手入れ…………とか……後は寝てる…………
        苦手な食べ物は無い、よ……でも苦いのはちょっと……コーヒー……駄目だったけど頑張った……よ……
        (彼が聞けば素直に色々と答える少女、それは本当に他愛のないもので……)
        …………(何か必要かと聞かれ)……何もいらない、よ…………ジェンが生きてて、ここに…………居てくれれば……それで、良い……
        私なんか……の前に……姿を見せなくても……元気なら、生きてるなら(少女のイメージが彼を例の男と重ねてしまう)…………それで……良い
        ………………でも、ドーナツが…………付属していると…………助かる…………かも、しれない…………(そうぽつりと呟いて誤魔化し……) -- ドーニャ 2018-11-23 (金) 00:38:00
      • …それは殆ど仕事の準備してるだけネー…そういうんじゃなくてもっとコー趣味的な…(だが言われれば納得だ、と思ってしまうのは少しは彼女のことが分かってきたか)
        ン、コーヒーは苦手ネ?分かる、分かるヨ…。うちの飲んだくれがコーヒー派だけどあんなん苦いだけネ。ボクの飲んでる烏龍茶の方が奥深い苦味があるネ(などと頷きあい)
        (その答えには…少し、きょとんとして)……そんなんお前に言われなくてもやってることネ(若干呆れながらも、ああ、そうかと思う。多分…この少女は、その程度しか望めなくなってしまっているのだと)
        …お前はもうちょっと欲張りになっていいネ。ボクじゃなくても、ハローなんかはお前が望めば色々便宜してくれるだろう二(とはいえ、強くは言うまい)
        …ん?…アハハハ!それでいいネ!それならお安い御用ヨ。それじゃまた、ドーナツ持ってくるネ!(珍しく少年にしては素直に笑う。紛れのための言葉だったのかもしれない、それでもそんな言葉でも聞けたのなら)
        デハ、邪魔したネ。余り根詰めすぎない事ヨ?(そうして現れた時と同じようにまた音もなく姿を消す。幾つかの煌めいた欠片を、胸に抱いて) -- ジェン 2018-11-23 (金) 00:59:04
      • うん、ジェンも気を……つけて…………(いなくなったその場所にしばらく手を振って)
        …………(瞳を閉じれば彼の笑顔が浮かぶ、少しだけ胸の暖かさが宿っていることを自分でも感じ取って)…………私は…………
        ……ジェンを、守れる、か……な………………(非力な少女の呟きはこの安全な場所の見張りと同様に無意味なものとして風に流された) -- ドーニャ 2018-11-23 (金) 01:04:11
  • あ、ごきげんようドーニャさん。お久しぶりですね?(門番をしているところに声をかける、買い出し中の様で近くを通りかかったらしい) -- ティアナ 2018-11-22 (木) 20:55:59
    • (麗らかな陽気、日差しが照明として街全体を暖色に包む中、そよぐ風は青々とした立樹の緑を動かしている)
      (暖かさの中過ぎる風が心地よさを感じる午後、いつもの様に屋敷の門前に一人立っている少女の元へと彼女が現れた)
      (……日替わりで色々な表情を見せる、その立派な下着がまず目につき、その後涼し気で穏やかな表情が目につき、その後にシスターの衣装が目についてようやく彼女の職業がわかる)
      (しかし彼女自身の個性は一目みた段階でわかるほどのアイデンティティであり…………道行く人は彼女を豪気だと密かに思っているだろう……)
      お疲れ様です…………ティアナ、さん……お久、しぶり…………(そっと隣に立ってカメラ? 視点から彼女の下半身を隠すように) -- ドーニャ 2018-11-22 (木) 21:05:32
      • (春が過ぎて、少しずつ近付く夏を感じられる初夏の陽気。植物に限らず動物や人も活発に活動をする季節である)
        (…彼女の姿を初めて見た者は、己の目を疑う。二回見た者は彼女の思考を疑う。三回目であれば、咎められてない姿に逆に自分の常識を疑うか、剛の者と思うか。無論彼女自身の事を知らない人物に限られるが)
        (シスターであり、しかしその姿は下半身の下着を丸出しにしているというアンバランスさを醸し出していて…尚今日は幾つもの花があしらわれて可愛らしくも僅かに透けて大人を醸し出す)
        ええ、お久しぶりです。お仕事中に失礼しますね?(と、近くに立って視点を隠される動き。もっとも前だけじゃなく後ろからも丸見えだったりするが)
        すっかり暖かくなって過ごしやすくなりましたねぇ…そろそろ夏物の準備しないとですね。ドーニャさんは夏物もう用意されてますか? -- ティアナ 2018-11-22 (木) 21:22:21
      • (しゅばばばばば、と周りをまわって全方位カバーする……カメラワーク?が切り替わる度に全年齢配慮をする少女……)
        ……平気。見ての通り、今は……平和…………(穏やかおだやか)
        ……夏物………………これじゃ、駄目かな……? (いつもの服) -- ドーニャ 2018-11-22 (木) 21:45:30
      • (このままでは下半身だけを謎の光に包まれるシスターが誕生してしまう、それはそれで神々しいかもしれない)
        それなら良かったです。と言っても騒動ばかり起きたら休まりませんからこれくらいが丁度良いでしょう…あれからまだ2ヶ月経つか経たないかってくらいですから。
        うーん、どうなんでしょうか?過ごしやすく動きやすいのならそれでも良いですけども、私みたいに涼しい格好も悪くないですよ?(悪いと思う) -- ティアナ 2018-11-22 (木) 21:56:30
      • (謎の湯気も有りうるがここは外なのでやはり光が無難…………少女は何処からか手鏡を持ち良い感じに肌に当てずにカメラ?に映らないよう日光をぴかぴかさせる……)
        この街は今は、落ち着いてても…………大体、騒がしい…………でもそれでも、良いと思う……何か……
        (説得力のありすぎる彼女の姿に一理あると思う少女)そう、だね……あんまり今まで、暑い所……居なかったから…………どれくらい暑いか……わからない、よ……
        涼しくしたほうが…………やっぱり、良いのかも……ね…………(こくこく) -- ドーニャ 2018-11-22 (木) 22:03:52
      • (全身を覆う湯気はもはや霧とか煙に近い…しかし過度の光は需要に対してかなり反感を買うかもしれないぞ!程々を重点である)
        それは確かに、小さい小競り合いは毎日レベルで起きてますけども。でもどこかじゃれ合い見たいな物で眺めてたら楽しいですから。
        流石に私と同じ格好になるとなると、問題だと思いますけど…動きやすい程度の涼しい格好になった方がいざという時には良いかなって思いますよ?
        見た目を変えなくても服を風通し良いものにするだけでもだいぶ違いますしね。…とは言え、別の格好をするというのもお洒落的には良いなとも思うこの頃…。 -- ティアナ 2018-11-22 (木) 22:17:23
      • (そこは購入者特典ということでなんとか……地上波はクレーム対策……いや決して彼女の下着がクレームものではないのだがご利益あるのではあるがぐぬぬ)
        そう、だね…………(少し思案するように首を傾げて)邪魔にならない程度……の……もの……にしよう、かな……
        それにしても…………(ぴかーっと光っているそこを見つめて)ティアナ、さんは……お洒落だ、ね……いつも……違うの、だね………… -- ドーニャ 2018-11-22 (木) 22:26:51
      • (悩みは尽きない…配信バージョンで変化を付けるかどうか、そもそもそんな時間に起きてて見せてる状況が間違ってるのでは?と思いつつ)
        邪魔にならないとか、それとこれにしたら可愛いとか…そんな風に考えて色々と決めてますねぇ…。
        ああ、私のですね。毎日変えるのは当然ですけれども、色んなの試したい、こんな可愛いの付けててどうですか?可愛いでしょう?みたいな自慢…みたいな感じですねぇ。毎日選ぶの大変ですし結構お金もかかりますけど…そんな時間とかも、楽しいですよ? -- ティアナ 2018-11-22 (木) 22:43:42
      • 悩む時間も…………楽しい……んだ……? (首を傾げて思案する少女)
        (なるほど、一理ある……機能性やデザインのバランス、それは自分も含めた容姿の装飾、気分が変われば気持ちも上向きになる……)
        (ましてや新調品の下ろしたての下着など肌を通すだけで心地よく感じるのだから……彼女の言う事は確かに筋が通っている……)
        ……ティアナ、さんは…………やっぱり…………すごい、ね…………(それをどうやって表現していいかわからずそう呟いた) -- ドーニャ 2018-11-22 (木) 22:50:55
      • 単純に選ぶだけでも楽しいです、気付けば着飾る(目的)よりも選ぶ(手段)の方がメインになって本末転倒気味ですけれど。
        (苦笑しながらも、それだけで楽しいという雰囲気を出しているのが分かる)
        ありがとうございます。まあ、普段遣いしているものも安心感があってそれはそれで良いなって思ったりもしますから。(一概にどうとは言えないですねと応えてから)さて、長居するのも何ですから私はそろそろ…買い出しした物持って帰れないといけないですし(そうして、お仕事頑張って下さいと伝えてごきげんようという言葉とともに一度お辞儀して帰っていく) -- ティアナ 2018-11-22 (木) 23:06:32
      • (優雅に去っていく彼女はその若さ以上の淑女としての嗜みを感じて、やはり外見ではわからないことは、多いと思いつつ見送り)
        楽しい………………………………か………………(そう呟いて少女は足元に視線を落とした) -- ドーニャ 2018-11-22 (木) 23:13:25
  • (チラシが配られている。レース大会の宣伝のようだ)
    レース大会開催!!港区にあるレース場にて参加者自由のレース大会を開催します!是非ご参加ください!!(…スポンサー名が続く。その中にはファミリーの名前もある)
    日時:5月3週目(11月24日土曜日) 20:30〜開場 21:00〜レース開始 23:30〜決勝開始予定
    (時間は前後する可能性がありますが、レース参加者も含み途中参加、途中退場自由となっております。ふるってご参加ください) -- 2018-11-21 (水) 18:06:46
    • (見張り中にチラシを受け取る少女、じっと眺めて)…………応援は、しないと…………だね……(そう言ってチラシを折りたたんでポケットに入れた) -- ドーニャ 2018-11-21 (水) 21:02:50
  • その後調子は?新しい環境で困った事はないか?
    ハローの奴はちゃんとしてるか?優しくされてるか?
    (既に自分の元を離れているのでいろいろ気になるらしい) -- 彼崎 2018-11-19 (月) 21:41:30
    • ヒザキ、さん……大丈夫、だよ…………大抵は一人で、やれることだし……下っ端でもいじめられたり、しない……し……
      ハローは頑張ってるし……いつも通り……あんまり寝てないし大丈夫(?)……ハローは……いつも、優しい……よ……(こくこく)
      ……ヒザキ、さん…………口うるさい父親、みたい…………(ぽつりと辛辣な言葉が出る無愛想で無礼な少女) -- ドーニャ 2018-11-19 (月) 21:46:19
      • ギクリ…いや、ほら、もう俺が管理できないから…気になるんだよな、お前さんの事もハローの事も
        アイツは上手くやるとは思うけどやはり気になるものは気になるんだよ…
        良ければちょくちょく話を聞きに来るから情報を漏えいしてくれると助かるんだが
        駄目か?(すでに管轄外なのであまり強くは言わない男) -- 彼崎 2018-11-19 (月) 21:58:43
      • ハローと……ヒザキさん、同士じゃ…………気楽に言えない事とか……あるかも、だもんね…………(一応気を配っている様子を見せる少女)
        …………いいよ。それくらいなら…………問題、ないと……思う……(こくこく)でも…………これ、仕事の依頼じゃなくて……お願い、だよね…………
        ヒザキさん…………仕事じゃない時…………凄く、優しい……顔……してる、と…………思うよ……
        だから…………(依頼と報酬ではなく、お願いとおねだりと言う交換条件)おねだり、する…………ドーナツを……要求、します…………
        (珍しくわがままを言う少女はきっと彼に対して仕事以外の信頼も持っているから……かもしれない) -- ドーニャ 2018-11-19 (月) 22:12:57
      • あぁ…仕事の時は気を張っているし、立場的に厳しい事も言わなければならないからな(とはいえ、指摘されて気になるのか眼鏡を上げて若干表情を隠す)
        そうだな、願いになる…(と、ここで交換条件を聞いて、笑い)ハハ…珍しい。ドーニャがそんな事言うなんてな
        最初にあった時に比べて、随分と…そうだな、良くなった。良い表情をしている(と、こちらも普段は余り見せない顔を見せ) それで?どんな奴が好みだ?苦手な物があるなら言っておいてくれると助かるが -- 彼崎 2018-11-19 (月) 23:18:19
      • (どこか照れた様子の彼をほほえましく眺めたいところではあったが少女は無表情の為じっと見つめている感じになる……)
        (表情が良くなったと言われて無表情のまま首を傾げる少女)そう、かな…………?
        ドーナツに貴賤は無い…………しいて言うなら新しい奴が、食べたい…………普段のやつは……全部食べた事、ある…………から……
        苦手なもの……は無いけど…………飲み物も……甘い奴、がいい…………(そう言って連れてってと言いたげに袖をつかむ) -- ドーニャ 2018-11-19 (月) 23:33:37
      • そうさ、可愛らしい。いや、「可愛い」と近頃よく言われるんじゃないか?
        その調子だとそう遠くない未来に、彼氏なり、彼女なりを紹介されることになりそうだな(冗談交じりに笑い)
        了解だ、その辺はお前さんの好きな奴を頼めばいい(護衛の黒服達は距離を取らせたままだが、どうしようか。と一瞬考えたが、間近にこの娘がいるなら大丈夫だろう、とそのまま店に向かって歩き出す) -- 彼崎 2018-11-19 (月) 23:40:13
      • (目を丸くして彼の話を聞いた後頬に両手を当てて黙っている……驚いているのかもしれない)……
        ヒザキさん…………本当にお父さんみたいに、なってる…………(ジト目)
        ……うん、一緒に…………いこ……う…………(袖を引っ張る手が繋いだものへと変わり、そのまま彼に付き添って歩き出す) -- ドーニャ 2018-11-19 (月) 23:51:57
  • わはははー!バレンタインのお返しをまだだったな、このアタシを受け取れドーにゃーん!
    (わははー!と両手を広げて抱きつく構えで近づいていく) -- ミューザー 2018-11-18 (日) 22:27:04
    • ミューザー…………元気、だね…………(そっと手を広げて受け止めて)
      (ぎゅーーーーっ)…………こう、でいいの……? -- ドーニャ 2018-11-18 (日) 22:28:33
      • あぁぁん?そりゃそうだろ、ちっと二日酔いでゲロりそうになったけどアタシにかかりゃこの程度よ
        (抱きしめるとそのまま、ニヤァと笑い)あー、これは完全にアレですわ、アタシ…ヤれるわ、今日は久しぶりに女を抱く日になりますわぁ…きゃっほい! -- ミューザー 2018-11-18 (日) 22:44:26
      • 飲み過ぎたの…………無理は、駄目だよ……(抱きしめたまま背中をさすって)
        ……?(彼女の問いかけに首を傾げたまま胸元で見つめて)
        ……私は……女で…………抱く……? もう、ミューザー……抱いてるよ……? (確認するようにもう一度きゅっと力を込めて) -- ドーニャ 2018-11-18 (日) 22:48:02
      • あー、やっべー…コレはなかなか良いにおいがすんじゃねーの
        この前天然の引っ張られてヤりそこねた分、今ここで発散する…コレはこれ以上ないアガリってやつじゃねぇのか……
        (見つめてくる相手に思わず興奮気味に見下ろしながら)なんてこった、ヤる前から既に抱いていたさすがアタシ…自分の才能が恐ろしい…ってんなことぁあるかぁ!こっちの抱くはセックスのことだよ、セックスの! -- ミューザー 2018-11-18 (日) 23:12:24
      • (普段は発砲した場合等、硝煙の香りのする少女であったが、それが無ければ何だか甘いような香りがするかもしれない……)
        …………? (やっぱり首を傾げて)せっく、す…………? ミューザーは……バレンタインのお返しにせっくす……してくれる、の……? (じっと見つめる少女にそっちの知識は無かった……) -- ドーニャ 2018-11-19 (月) 21:08:14
      • はっ、こいつ何のことかわかってねーな・・・そうか知らないんだな、大丈夫だ…肩の力を抜いてそのまま、そうアタシに全部任せてれば良いのさ
        ワハハハ、無垢な瞳にアタシにはできねぇ〜!っていうと思ったら間違いだぜ、そ〜れケツタ〜ッチ!
        (ふにょん、とお尻に手を添えていく) -- ミューザー 2018-11-19 (月) 23:31:36
      • 任せる…………? (首を傾げていたところに彼女の手が伸びて)………………ひゃ(小さく声をあげる)
        (そこまで肉付きの多くない少女ではあったがその触れられた部分は比較的柔らかく、触れた手にはその感触が残るであろう)
        (特に抵抗はしないがどんどん瞳からハイライトが消えていく……) -- ドーニャ 2018-11-19 (月) 23:45:26
      • ワハハハ!柔い!ここまで無知って事は絶対経験なし…コレはアレだな、アタシがじっくり仕込んで
        しこ、…ん……(ハイライトが消えていく目に思わずたじろいで)
        お、おい今ならキャンペーンで抵抗したら許してやるぞ、将来の部下の忠誠を培うのも未来のボスの役目だからな? -- ミューザー 2018-11-20 (火) 00:01:46
      • …………(か細い声でつぶやくように)……良いよ……気にしなくて……ミューザーが…………望むなら……気にしない、ように……する、から……
        (ハイライトが消えたまま口を開き)……私は……下っ端で…………ミューザーは……偉いから………………(そうやって彼女の手を取ってまた自分のお尻へと当てさせようとして) -- ドーニャ 2018-11-20 (火) 00:10:46
      • アタシが人間として大事なものを失うようなこと言うんじゃねぇ…いや、失うようなものなんだ何もねえけどよぉ
        そりゃアタシだって無理やりとか少し酒に色々混ぜたりはするぜぇ…けどアレよ、する前から光が失うのとかオメェがはじめてだよ!
        (調子が狂うわ!と手を振り払い額に軽くチョップをすると)よしわかった、命令だ…かわいい女とかイケメン紹介しろ!それで手を打ってやらぁ! -- ミューザー 2018-11-20 (火) 00:28:05
      • ぐえ(チョップを食らって瞳にハイライトが戻ってくる)
        …………(じーっと見つめて)……ミューザー……やさしいね…………
        かわいい女…………イケメン…………(思案する……大人の女性、そしてイケメン男性……)
        ……サイカとか……ラリィとか…………セミレチエとか…………ハローとかアルバとかユリアンとか……? -- ドーニャ 2018-11-20 (火) 00:38:09
      • よし…ドーにゃん、とめてくれるな…あたしにはやらなけりゃいけない目標が出来た
        悪いがお前を抱くのは最後のお楽しみにとっておいてやるから、期待して待ってな!
        (指を二本,まぶたの辺りで軽く振るようにしてサインを送ると)
        って事で命拾いしたな、あばよ! -- ミューザー 2018-11-20 (火) 00:48:41
      • ミューザー…………(まるで帰りを待つヒロインの様にそう呟いて彼女を見送る……彼女は……戦場にいったのだった……)
        他の人、だと…………怒られないのかな……大丈夫、かな…………(ちょっと心配そうに呟く少女であった) -- ドーニャ 2018-11-20 (火) 00:50:37
  • (何時もの様に見張りをする少女の前に女がやって来て)や、ドーニャ。昨日はその…ごめんね?(手土産に持つのはドーナツだ) -- サイカ 2018-11-18 (日) 20:53:42
    • (そっと前まで寄ってきて握手)お疲れ様です……(ぺこり)
      気に、しなくて良いよ…………サイカ……が…………楽しそうなら、それでいい……(視線はドーナツに向けたままそう言う少女) -- ドーニャ 2018-11-18 (日) 20:59:10
      • ついね…ボクも結構飲んでて…ハメを外しすぎてしまったな!と…不徳の至る所…反省しております…(見張りの子に謝ると言う変な構図ではあるが、飲酒パワハラ案件は社会問題にもなるレベルの話…!立場はこの際無き物として頭を下げる!//ゴメンナサイ!)
        アハハ、ボクはキミ達が楽しそうなら良いと思ってたんだけどなぁ…(そして視線に気づけば)
        ハハーっ…お詫びのしるしに、お納めくださいませー(わざとらしく言って、笑顔で) -- サイカ 2018-11-18 (日) 21:08:53
      • そういう所は……羽目を外す所って……聞いてるから…………良いよ……でも……法律は…………守ろう……(※恐らく未成年飲酒はこっちでもダメ、かな……! ゆるゆるすよ……)
        (頭を下げる彼女にも無表情のままの少女、くいっくいっと袖を引っ張って)一緒に…………食べ、よ…………(隣に居たいらしく) -- ドーニャ 2018-11-18 (日) 21:14:39
      • は、はい…ホウリツは…ダイジッスよね!(法律に縛られて何がファミリーだぁ!!とモヒカン宜しく言いかけるも、そう…自分は幹部!軽率な発言はユルサレナイ!と見張りの少女の完全に同意…な返事をする…まるで上司に怒られる下っ端の様子だ!)
        んっ…えっ、これはキミに買ってきた奴なんだけど…(とは言うも、無碍には出来ないと言う圧に)
        じゃあ、一つだけ頂こうかな…大丈夫かな、お腹とか腰周りとか…?(体型を気にしている様子で) -- サイカ 2018-11-18 (日) 21:22:25
      • 大丈夫…………えっと………………(皆で食べれば美味しいよ、と言いたいけど上手く言えずに)
        ……罰、なので…………太るが……良い、よ…………
        でも…………ドーナツって…………太るのかな……? (素朴な疑問を投げかける少女はまだまだ若すぎた)
        (そうやって門の前でしゃがんで二人でドーナツを食べる光景はどこかコンビニ前の買い食いヤンキーを彷彿とさせて……)…………(無言のままもくもく) -- ドーニャ 2018-11-18 (日) 21:26:14
      • ハローがさぁ…ボクの腰周りを見て油断した?とか言うんだよぉ…それに、今度ボクレースクイーンで出ないといけないかも知れないし…(と、言いながらもドーナツを一口…あまーい!)
        罰でも太るのはヤバイよ!?いや、夜にこんなの食べてたら…そりゃあ…
        …うぅ、しかしこの一口食べればその甘さには抗えない…まるで悪魔のたべもの…(もっくもっく) -- サイカ 2018-11-18 (日) 21:30:32
      • レース……クイーン…………? (首を傾げて)
        サイカ…………力を使うといっぱいカロリー消費する、とか…………ないの…………? (ぺたぺた彼女のお腹に触ってみる)
        (彼女の様子を見て)…………(すっ……と自分の食べかけも差し出してあげる少女……謎に頷きつつ) -- ドーニャ 2018-11-18 (日) 21:36:56
      • 昨日ちょっと大きなドンパチがあったでしょ?…それでさ、まあヤクザは片付いたとは言え…町にも不安な声を漏らす人達もいるだろうからさ。どーんと興行の一つでも、と思ったんだけど…
        ハローの奴、主催権は俺にもあるぅとか言って、ボクをレースクイーンに……まあ、今度は普通の、皆に喜んで貰える様なお祭りを企画してるって事
        力を使うとそれは…お腹はすくけど…ボクの力はそんなに長く使う必要はないからさ。どうしても…(お腹を触られるとまあまあなぷにぷに感)
        ……いやっ、流石に2個は食べられないよ!悪魔かっ! -- サイカ 2018-11-18 (日) 21:46:57
      • なるほど………………街の為…………やっぱり、偉いね……(サイカの頭をなでて)
        (お腹に関しては率直な感想をぽつりとこぼす)ぷにぷに…………
        悪魔じゃない、よ…………ドーナツは…………天使、だよ…………天使のわっか…………(適当なことを言い出したように見えるが少女としてはドーナツには深い思いがあるらしく熱意が籠っている) -- ドーニャ 2018-11-18 (日) 21:58:45
      • ボクだけが偉いんじゃない。皆それぞれが其処に居るだけで偉いんだ。ドーニャが此処に居て…ファミリーの皆が居て…町の人達皆が居て。皆偉い。だから、そういった人達皆に感謝して、労ってあげるんだ(撫でられれば、恥かしそうにしつつも…)
        …うぐっ…うぅ、わかってるよぉ。ちゃんと運動します。ジム通いします〜。。。
        ドーナツは天使のわっか…ドーニャ、天使と悪魔って、本当は同じ存在なんだって。つまり頭のドーナツの魅力に自制心を失って、わっかをどこかに落としてしまったのが悪魔なんだよ。つまり、ボクの事さ(ぷにぷにの原因は夜ごろごろしてお菓子を食べすぎたからだ!あとサイカはドーニャと違い完全に適当な事を言っているぞ!)
        という事でこれ以上天使のわっかを消費して悪魔になりたくないので、ボクは帰ってトレーニングします。ふふっ、ドーニャ、またね(ドーナツはまだまだある…次に悪魔に堕ちるのは貴女なのかもしれない…) -- サイカ 2018-11-18 (日) 22:11:21
      • そう、だった……の…………(背景に雷が落ちるエフェクト……)サイカは元天使…………
        悪魔は累進制…………サイカ……無理、しないように……ね……(見送って)
        …………(余ったドーナツをじーっと見つめて)……(もくもくもくもく……)
        (少女唯一の特殊能力なのかもしれない……ドーナツならいくらでも食べられる……そして体型も変わらず……※なんてずるさだ……申し訳ない)
        (サイカにお世話になったな、と思いつつ黙々とドーナツをほおばる少女なのであった) -- ドーニャ 2018-11-18 (日) 22:15:23
  • ハロー、どうも。(ドーニャを呼び出したハロー、彼のよく使うセーフハウスで、いつものように椅子に座って)…改めて、バレンタインはどーもね。お返し届いた?
    …今日は仕事の依頼なんだけど、前にお願いしてた話の件になる。長い期間継続的なものになるけど…そこは大丈夫かなァ。気が変わったりしてない?(にへっと笑って) -- ハロー 2018-11-18 (日) 17:55:11
    • (椅子に座った彼から漂う雰囲気は……いつものように優しく穏やかなものであったがそれに加えてほんの少しだけ格式の高さを感じさせた)
      (対面に向かって立っている少女は今つけている桃色のマフラーを両指でさしてアピールしている……ぐっぐっ)
      仕事…………(何度か瞬きをした後にそう呟いて)……大丈夫、平気。
      具体的に…………どうすればいい……? (朗らかに笑う彼と対照的に誤解されがちな冷たく無表情な少女は無機質とも取れる声でそう言って) -- ドーニャ 2018-11-18 (日) 20:05:03
      • (あ、着てくれてる。うん、髪色によく合うと思って選んだマフラーだけどばっちりだった 微笑みながら)似合ってる。選んだ甲斐があったねェ。
        あんがと。…具体的には、俺の護衛。…最近ちょっと狙われててねェ、吸血鬼って奴に。(はい、と分厚い資料を渡して)こないだ襲われて、次もありそうな予感ある。
        なんで、夜に俺が寝てるときに…あァ、もちろん毎日じゃないよ?ローテーションを組んで数人に依頼する予定で、そのうちの一人としてお願いしたい。…銀製の銃弾とかの装備はしておいてもらってねェ。 -- ハロー 2018-11-18 (日) 20:19:39
      • (アピールしているときはじっと見つめていたが似合っている、と言われてぷいっとそっぽを向いた)
        うん……前に言ってた……護衛、やる……(ぐっ)……吸血鬼……? (詳しい事は知らず、後日資料を読んで吸血鬼について知ることになる)
        ハローが寝ているときに……護衛すればいい……? わかった……(こくこく)銀の弾丸は…………鉄砲玉屋さんが売ってるの。知ってる……
        …………ハロー……大丈夫……? 眠れなくなったり、とか…………しない…………? -- ドーニャ 2018-11-18 (日) 20:23:58
      • (そっぽ向かれて何で!?って表情)…そ。あん時想像してた相手とは別の相手からの護衛になったけどねェ。よろしく頼むよ。
        寝てるときに、まぁ周囲を警戒してもらうって役割だね。なんかあったら撃退よりまず俺を起こしてもらって、って感じ。銀の弾丸は俺のほうでだいぶ揃えて倉庫にあるから、今度フェルモに声かけてみてくれ。
        ……んー?それはどっちの意味?(ふっと笑って)大丈夫。寝つきはいいほうだし、誰かがそばにいてもそれが信頼できる相手なら眠れるよ。…だからドーニャにお願いしてるところあるけどね。
        仕事が忙しくて眠れなくなるかって言われたら…まぁ、その辺は周りに仕事振って、少しは楽するさ。(肩を竦める)幹部になりゃ多少は忙しくなるのはしょうがないしねェ。 -- ハロー 2018-11-18 (日) 20:35:21
      • なるほど……有事の際はまずハローを起こして状況確認と本人の安全確保……
        (彼にとっては少女に守られるよりも自身の無防備状態を解除した方が安全性で言うと上であるのは事実)
        (それは咄嗟に機転の利く彼の判断力も考慮すればそうなのであろう…………起こすと言って銃を構える少女であった)

        …………(ジト目で見つめて)狙われるって言うのは…………とても、ストレス…………
        ハローは偉いから不特定多数に、そうあるかもれないけど…………明確に狙われるのはやっぱり……疲れる……よ……
        私は…………(信頼されている、と言われ床につま先をとんとんとして)ハローが眠れる、に値……しない…………
        やっぱり…………栄養ドリンク…………いや…………(根本から解決するのが一番だろうと思い止めて)
        (護る際……全てを……口に出すのは止めた)……ハロー…………大丈夫、私が…………守る、から…………(虚栄でも良い、嘘でも良い……彼の不安が少しでも消え去ってくれればと……少女はその時嘘をついた) -- ドーニャ 2018-11-18 (日) 20:42:57
      • (下ろして。頼むから揺さぶって起こしてねェ?と冷や汗をかくハロー君であった)
        ……まぁね。そりゃそれはある。ストレスを感じてる面も否定はできないよ。ドーニャが心配してくれることも、わかる。(頷く…が、本心ではそうではないのだ)
        (この男の中では、狙われる「程度の」ストレスなど慣れてしまっている。そう、心が削り取られるような罪悪感に比べれば…自分一人の問題など。だから彼はこうして笑顔を浮かべる)…(にへっと)…値してるよ?俺の中では。
        そりゃ…ドーニャよりも強い人はいっぱいいる。でもそういう人じゃ俺が安眠できない。色んな仕事を一緒にやって、ドーニャだったら大丈夫だって思ってるからこうして声をかけてる。そこに嘘はないよ…ドーニャが自分をどう思っていても、ね。(ズルい言い方だけど、と付け加えて)
        だから頼むから俺の睡眠時間を0にする方向ではなく。(ツッコむべきところはツッコむ)ってか栄養ドリンクは限界が来るから…それで前に、ほら、不覚とったんだし…?
        ……(その言葉。ハローが安心して眠れるためには十分な言葉だった)…あんがと。(短く雑な返事。この男が本音で話すときはいつもそうだ)
        …あァそうだ。この仕事についてはそんな感じでお願いするけど…一応ドーニャの立ち位置について。ヒザキの旦那からも行ってるかもだけど、一応直属の部下ってことになってる。が。(そこで言葉を切って)
        …他の部署から護衛依頼をお願いされることも多いし、俺の護衛の時以外は自由に仕事は受けていいんで。そんで、直接の指示や相談は…フッさん、フッサールさんについてもらっていい?話は通しておくから。 -- ハロー 2018-11-18 (日) 20:51:21
      • (吸血鬼とは未知の脅威である、少女程度が太刀打ち出来るはずも無く、きっと事が起これば何の役にも立たないのであろう)
        (それでも良いと言ったように彼は了承してくれた、守れる強さなんてないのに嘘をついた卑怯者に対しても……)
        …………概ね、了承し、ました……(こくり、と頷いて)フッサール……に……? 珍しいね…………
        それと…………改めて…………よろしく……お願いします…………ハロー、さん…………ハロー……(やっぱりさん付けは止めつつ頭を下げて) -- ドーニャ 2018-11-18 (日) 20:57:15
      • フッさんにも俺の護衛…まぁ自主的なそれだが。で、やってもらってるんだけど…あの人自由気ままじゃん?逆にドーニャが見張っててほしいなァ、なんて思ってねェ(方便である)
        (フッサールにはドーニャが心配だから、と。ドーニャにはフッサールに仕事させるように、と。こういう裏表を使い分けるのも幹部の仕事かなァ、と内心自嘲しながらも。武と義のコンビは悪くないだろうと)
        …ああ、よろしくねェ。……呼び方はいつも通りでいいよ。かたっくるしい幹部にはなりたくないからねェ(さん付けが外れて、ふっと微笑んだ)そう、それで。
        (それじゃあ改めて、と吸血鬼の詳細と護衛の仕事について説明し。今後週に1〜2回、ドーニャに護衛されて眠るハローの姿があった) -- ハロー 2018-11-18 (日) 21:02:03
      • なるほど……猫もり(ね子守)…………任せて。
        ハロー…………無理、しないでね……(説明を受けながらぽつりとそう呟いて)

        (その後、護衛中に何気ない物音で一応警戒と言う事で起こしに行って)…………起きて。ハロー……起きて……
        (ベッドの彼の上にまたがって起きるまで小さな声で呟き続ける少女の姿があったとか ※やはり銃を使った方が……) -- ドーニャ 2018-11-18 (日) 21:07:23
  • ようドーニャお疲れさん(片手をあげて歩みを進めるは、いつも通り薄着に白衣を羽織っただけのドクターである)
    どうだ?あれから筋トレうまく行ってるか?チョコレートのお返しって訳じゃないが、手軽に使えるトレーニング道具持ってきたぞ -- スドウ 2018-11-14 (水) 01:23:48
    • (ひょこん、と飛んで振り向いて)スドウさん……ナイスバルク(挨拶)……キレてるキレてる……(社交辞令)
      一応はメニューをこなしている…………けど、確か……こういうのってすぐには効果が……出ない……よね……?
      (トレーニング道具と言われどんなものだろうと首を傾げながら彼をじっと見つめて返答を待つ) -- ドーニャ 2018-11-14 (水) 03:22:42
      • 褒めてるんだろうがその挨拶は慣れないな……!(それとなくポーズ取りつつ、ちょっと恥ずかしくなって咳払い)
        お、そうか、ちゃんとやってるのは偉いぞドーニャ、だが見た目で効果が出てくるのは早くても一か月かかるからな、焦らずじっくり続けていこうか(目の前まで来てしゃがみ込みながら)
        で、こいつが見張り中でも使えるヤツでな?(と取り出したのは、片手で握れる程度な大きさのボールが3つ、表面が硬めゴムのようなモノに覆われていて見た目より重い)
        思いっきり握って緩めて、それを繰り返して握力をつける道具だな -- スドウ 2018-11-14 (水) 20:31:28
      • (//ついうっかり名前で呼んでしまい今日一日震えていました……申し訳ない……!)
        ドクターの特別メニュー……だから、ね……必ず効果がある……ムキムキになる……
        ……(ぽかんと軽く口を開けたままそれを見て)……なるほど……握って遊ぶ、遊んで鍛えられる……便利……(こくこく)
        ドクター……も……これ使ったこと……あるの…………? -- ドーニャ 2018-11-15 (木) 03:53:58
      • (肩書で呼ばれていた子にふとした気の緩みから名前で呼ばれる、とても可愛くてあると思います……つまり問題ない!)
        効果があることは保証する、何せ俺が証人だからな!(HAHAHA)が……あまり筋肉付けると敏捷さが犠牲になるぞ?何事もバランスだ(真向からムキムキは止してくれと言うより、それっぽい理屈を捏ねてみるぞ)
        ああ俺も使っていたぞ、普通の筋トレだと握力は見落としがちだからな(力を入れて握る弛緩させる、をゆっくりと無理ない回数で、と口添えしながら渡す) -- スドウ 2018-11-15 (木) 20:53:55
      • (ゆ、ゆるされた……)
        (彼の言葉には説得力がある……何より、彼自身の肉体がそれを証明している……)なるほど…………確かに……素早さも、大事……(こくこく頷く)
        (受け取ってやってみる……もみもみ…………しゅぽーん! もみもみ………………しゅぽーん!)
        難しい……(何故か何度やっても垂直にきれいに飛んでいくボール) -- ドーニャ 2018-11-16 (金) 03:24:05
      • (理詰めは効果ありだな、と、したり顔なドクター)よくあるよくある、と言うかいつも上に飛ぶとか変なところが器用だな
        いきなり3つじゃなく2つから始めたほうがいいかしれん、ドーニャは手が小さいだろうし、慣れてきたら3つに増やすろいい
        ちなみに、投げつける簡単な飛び道具としても使えるぞ!(HAHAHAサムズアップ)おっと、そしてこっちは本当のお返しだ市販品だがな(クッキーの小袋も一緒に) -- スドウ 2018-11-16 (金) 07:27:42
      • うん……じゃあ二つでやってみる……(もにゅもにゅ……一応は吹き飛ばないのでトレーニングになっているようだ)
        そっか……私、手が小さいから…………(頷いて)投げても使える……便利……
        ……(そしてクッキーを受け取れば驚いたように目を丸くして)ドクターがクッキー……似合わない……プロテイン入り……? (失礼である) -- ドーニャ 2018-11-17 (土) 03:49:19
      • アマレットじゃああるまいし入れんわ!(ごほん)流石に食べ物とプロテインは別に摂取する、それにクッキー作れるほど器用でもないしな
        こいつはナツに選んでもらった普通の市販品さ、形が気に入ったと言っていたが……まあ何でそれが気に入ったのかは何となくわかるがー
        (中は種々の動物が形どられたクッキーであった)さて、お仕事の邪魔をするのも悪いし俺はこれでな?(と歯を輝かせて帰るドクであった) -- スドウ 2018-11-18 (日) 21:32:11
      • ドクター……お疲れ様……後で……食べる、よ…………(見送った後)
        (動物の形のクッキーを見て)……多分、ナツは…………これで動物のお肉を……想像した…………説…………
        (クッキーを美味しくいただきつつ、トレーニングにも励む少女だった) -- ドーニャ 2018-11-18 (日) 21:34:58
  • みんな頑張ってるし、わしらも頑張らんとのう!(なにを?) -- マート 2018-11-17 (土) 20:57:44
    • 車からの銃撃に気を付けてね…………マートも炊き出し…………しなきゃ…………(街の警備はお任せ有れ、と) -- ドーニャ 2018-11-17 (土) 20:59:32
      • これを言っておけば守られる側に回るという寸法じゃよ…まあ炊き出しと言うか…コンビニのおにぎりなんじゃけどのう
        腹は減っては戦は出来ぬというし、ドーニャもしっかりご飯を食べて構えるんじゃよー -- マート 2018-11-17 (土) 21:01:59
      • 多分……こっちは平和……だと思う……(こくこく)
        ダメ……だよ…………マートの手作り…………求む人間が……居るはず……それに在庫が切れたらやはり補充しないと…… -- ドーニャ 2018-11-17 (土) 21:03:33
      • こういうのは陽動で実は本体がこっちに…ちゅうこともあるんじゃ…!(漫画の読みすぎかもしれない)
        求む人間がおってもその…わしは料理とかは出来んしのう、ドーニャはなんか出来るんじゃろか…? -- マート 2018-11-17 (土) 21:05:25
      • おにぎりくらいなら……具はお店のやつを使う…………試しに作ってみて……
        私は…………普通……(ネタになるほど出来ないわけでもなく飛び切り絶賛されるほどおいしくもない……印象に残らない味の料理しか作れないレベル)
        なので……マートが作った方が……おもしろい(?)…… -- ドーニャ 2018-11-17 (土) 21:09:25
      • ドーニャはおにぎりを作れるんじゃのう…あんな熱いご飯を触れるなんて…
        師匠!と呼ばせてほしいんじゃ!(悪い意味で印象に残る料理を作るタイプ)
        料理を作って面白いって何とも言えん評価なんじゃけど! -- マート 2018-11-17 (土) 21:11:17
      • 師匠……そんな大それたものでは……(首を横にふるふるしながら否定のポーズ)
        大丈夫……面白い料理も需要あるから…………栄養ドリンク入りとかで……回復とか……? -- ドーニャ 2018-11-17 (土) 21:14:35
      • まともに自炊できる人はそれだけでわしの師匠たりえると思うんじゃよ…わしが作れると言ったら…くらいじゃしのう
        栄養ドリンクを料理に…先生!ご教授お願いしますんじゃ!(頭を下げる) -- マート 2018-11-17 (土) 21:16:56
      • 泣いてる……(背中ぽんぽん)
        今のは……その……冗談…………でした…………(ぺこぺこ)
        お握りなら本当に簡単……熱いのはその……ラップ使ったりとかすればいいし……
        教えると言っても……どうしたら……良いか……(悩む) -- ドーニャ 2018-11-17 (土) 21:18:48
      • うう…あったかいんじゃ…(背中に暖かあじを感じるんじゃー…)
        流石に冗談じゃったか!ゼラチンを混ぜた栄養ドリンクでゼリーを作って具として…?とか思っちゃったんじゃよ
        ラップ…あのうっすいサランラップじゃよね?アツさが防げるんじゃろか?
        (正座待機)師匠の得意料理でも教えていただければええと思いますんじゃ -- マート 2018-11-17 (土) 21:21:40
      • ちょっと水でぬらせば我慢できるとかそんなレベルしかしらない……おにぎりは我慢の料理だった……?
        じゃあ…………ついて、きて。(袖引っ張って移動します)

        ……

        (見張り宿舎の小さなキッチン)じゃあ……ちょっとした一品を…………サラダチキン(プレーン)をほぐします…………手でちぎっていいよ……
        そして千切りカットきゅうりをお皿にあけます…………そして梅肉チューブをそれなりにちゅっと出して……和えます……
        さっきほぐしたサラダチキンと混ぜ合わせれば……鶏肉ときゅうりの梅肉和えが完成……おつまみに、最適……
        …………お酒のむ人から教わったから……その……(遠い目) -- ドーニャ 2018-11-17 (土) 21:29:15
      • 水で濡らしたらおにぎりがべちょべちょになってしまって…あっ、そのためのサランラップ!(謎は全て解けた!)問題はサランラップを用意するのが面倒な事と…ご飯を炊くのが面倒な事じゃのう(レンチンレトルトご飯を愛用しているのだ)
        はいっ!師匠!なのじゃ(引っ張られるままについていく…少女に連れられるちびっこに見えなくもなく、ほほえましくもあり…)

        おお…まともなキッチンじゃ(マート家のキッチンにはうっすら埃が…)ここでサラダチキンが出てきたんじゃ!お手々でほぐすんじゃのう…(横の師匠の手際を見ながらマネをする…ドーニャが一口で軽くつまめる程度にちぎれば、マートはそれでかくねえ…?とかなりの肉!ゴロゴロっぷりを見せて)
        ひゃあああ千切りなんて技が出ちゃったんじゃよ!包丁を上手く扱うもんじゃのう…(ストン、ホイ指先を汚した)ほぎゃあ血が、血が出たんじゃ!(傷は浅いが血はジワーっと出ている)
        梅肉チューブなんてあるんじゃのう…ショウガやワサビの仲間でそこまでケアしておったか…
        お、おおー…凄いんじゃ、料理が出来たんじゃ!(たいしてこちらは…鶏肉塊とざく切りキュウリの血あえ〜梅肉を乗せて〜※和え方がハンパで上にモリっと乗った状態に…)
        どうしてこんなに違うものが出来たんじゃろう…(遠い目) -- マート 2018-11-17 (土) 21:38:26
      • マート……ちっちゃいね…………(年齢相応より小さな少女より更に小さな彼女を引き連れて)

        個性……(ちぎった大きさもまた、自由也……)
        正直きゅうりは食感の為ってのもあるから……千切りが良いけど大きさは……あまりこだわらなくていい……(フォローする少女)
        あ…………(怪我した彼女の指を見れば)かぷっ……(ちゅーっ)……ぷは……消毒薬とばんそうこう……(とてててっと救急箱を取りに行く)
        (治療した後)完成…………マートの……いい出来だと、思うよ…… -- ドーニャ 2018-11-17 (土) 21:49:08
      • んぐむぅ…牛乳とか飲んでも成長せんのじゃ…(伸ばそうとは頑張っているらしい…10~11歳程度の背丈であるドーニャが7~8歳程度のマートを連れる様は…ほほえましいことだろう…たとえ片方の中身がおばあちゃんだったとしても)

        小さくするのは割かし面倒なんじゃの…最初からちいさければええのに…(こんなときでも面倒臭いの嫌いは発揮されてしまうのだ)
        食感…やっぱり大きいとごろごろして食べづらいかのう、包丁は苦手じゃから…野菜スライサーを探すべきじゃろか…あのこう…往復すると野菜が切れる奴じゃの(通販とかの定番の一つでもありそうで)
        うにに…やはりわしは包丁で細かいことは…ほぁっ!?(いきなり指先を咥えられて固まる)あ、え、ええっと…あうううー!(耳の先まで真っ赤に)
        (治療完了後も)うう…不意打ちでなんだかすっごくドキドキするんじゃ…(絆創膏を巻かれた指のまま顔を両手で覆い隠していやいやしている、料理の出来どころではなさそうだ) -- マート 2018-11-17 (土) 21:58:25
      • ささみのほぐしたやつの缶詰もあるから……それでも代用できる……スライサーは盲点だった……それらを組み合わせれば……もっと簡単にできるね……
        マート……どうしたの……? (依然教わったことを実践した少女、雑菌の入った血を捨てるためのものだが……口で吸う必要は正直無いのでは……と思う)
        (頭を撫でながらなだめつつ)お互いのものを……試食して……大丈夫そうなら炊き出しに送る……(こくこく)……
        (もぐもぐ……ぼりぼり……)ダイナミックな食感……これはこれで…………(味付けに関してはすべて梅肉がカバーしてくれる上、初心者でも安心……)
        ……私のも……食べて…… -- ドーニャ 2018-11-17 (土) 22:05:01
      • そんな缶詰があるとは知らなんだ…ササミはデンとササミだと思うておったのう…スライサーには大根おろし機能もついておるのもあるんじゃよ!(ただし使われない)
        どうしたもこうしたもじゃってじゃって、口と口ではのうてもちゅ、ちゅーって…ああぁー!(恥ずかしそうに)
        ん、んむ、試食するんじゃの…炊き出しに…これを…きっとちょっと血が混じっちゃったけど大丈夫かのう…(その辺りは不安げに…)
        あっ(口に含むのを見ておろおろしているが、どのみち先ほど指先を吸われた時に血を口に含まれているのであまり変わらない気がする)
        ドーニャの方のは見た目がいいのう…いただきます!(手を合わせて、いくらか摘まんで口の中に…)ひゃぁ酸っぱいんじゃ!じゃがこの酸っぱさがまたお代わり欲しくなるのう… -- マート 2018-11-17 (土) 22:11:07
      • これが……この酸味がカクテルとかに合う、らしい……よ…………私子供だからわからないけど……
        美味しい……? 良かった……でも……これ本当に簡単、だから…………料理できる人から見れば鼻で笑われるレベル、かもしれない……
        マートの血なら…………プレミア感あるから……きっとみんな喜んでくれる……はず……(※ごめんなさい) -- ドーニャ 2018-11-17 (土) 22:15:08
      • カクテルにのう…ちょっと試してみるかの?(缶のカクテル系ドリンク、ほんのりアルコール入りを持ってくる…ちゃんとこれはお酒です!と書いてあるようだ)
        わしはお酒はあんまり得意じゃないからあまーい、ジュースと間違って飲まれちゃう奴を持って来たんじゃ
        これで簡単と言われたらわしには大きな壁じゃのう…登り始める事が出来なかったんじゃ、この果てしなく続く料理坂を…
        どういう需要じゃよ!?血入り料理を喜ばれたらそれはそれでわしの方がドン引きしちゃいそうなんじゃけど!他の人の血とかすすりたいもんでもないじゃろ…?(※ちょっとエッチなので構わないんじゃ!) -- マート 2018-11-17 (土) 22:19:43
      • 用意が……良いね…………(お酌します)……どう、かな……?
        登る前から諦めてる……(おいおいおいと突っ込み)大丈夫……きっとマートも……いつかは……(目を逸らす)
        食品衛生責任者に怒られちゃう……ね…………でも……きっと……私(人間)の血じゃだめだけど……マート(エルフ?)の血なら……ご利益は……ある……(謎のフォロー)
        合格基準だったら……皆に……差し入れに……いこう…… -- ドーニャ 2018-11-17 (土) 22:24:28
      • これはこれはどうもですじゃ…(もぐもぐ…くぴっ)…うーん…ジュースと酸っぱさでよくわからないんじゃ、合うというんかのうこういうの…?
        (そもそもアルコールを飲むという習慣がないのでいまいち感覚がつかめていないようだ…)ドーニャはどうなんじゃろうか?こういうの合うかのう(ご返杯)
        いやあほれ…わしが料理できたところで…と言うところもの?一人暮らしじゃと自炊はむしろ高くついたり洗い物が面倒だったりで外食に逃げる事が多々あるのじゃ…
        わしの血にそんなご利益があると思えんのじゃけど!?普通にアウトじゃろうに…味見したドーニャには何かご利益でも出ておるんじゃろか…?(じぃーっと見つめる)
        やっぱり血が入った時点で不合格じゃと思うんじゃけど! -- マート 2018-11-17 (土) 22:32:39
      • やはりビール系のカクテルでないと駄目、か……うん…………受け売り……
        わ、私は……未成年、だから…………だめ、だよ…………(ふるふる)
        え…………(しばし思案)元気…………モリモリ……だよ……(モリモリなポーズを取ってアピールする)
        じゃあ……もう一回作り直す……? 材料はあるし……きっと経験値も積んだから次はもっとうまくいくはず…… -- ドーニャ 2018-11-17 (土) 22:35:40
      • カクテルと言うのはいろいろなお酒を混ぜ混ぜするんじゃろうから…ビールって苦い奴じゃろ…?わし苦いの嫌いじゃもん…
        未成年!それはあかんのう、いつ成人するんじゃろ?その時は今の時の分をお返しせんとの
        なぜモリモリに!?わしの血…怖っ!何が入っとるんじゃろ…血糖値でも上がり過ぎておったかのう
        も、もう一回は…スライサーを入手してからじゃの// -- マート 2018-11-18 (日) 01:02:19
      • 確かに……苦いより……甘い、方が良いよ……ね…………(同意するように頷く)
        後……七年、くらい…………それまで、生きられるか、な…………(首を傾げる)
        きっとタウリンとか……カフェインとか……糖分とか……多いのかも……知れない……(風評被害)
        そっか……じゃあ…………これは……新商品開発の……儀式(?)だった……ということで…… -- ドーニャ 2018-11-18 (日) 01:06:43
      • じゃからわしはお酒よりもジュースの方が大好きなのじゃ!炭酸もいけるからジンジャーエールとかええのう…
        あと7年…ずいぶん先の話じゃの、ドーニャが生きられんような事になったらファミリー内で抗争でも起きるような状況じゃなかろうか?長生きするんじゃよ…(長生きしすぎてる生き物の言葉)
        わしカフェインとか取っとらん筈なんじゃけど!あっ…緑茶にも含まれるらしいから…それでじゃろか?(喉乾いたー、とおーいなお茶をガブガブ飲んだ事を思い出す)
        タウリンはのう…どういうものかまるで分からんから入っとらんわそんなもん!と言ったら入ってるのが普通のような気もしてなんとも扱いが悩ましいのじゃー、なんじゃタウリンとかインドメタシンって
        新商品開発はええけど…儀式!? -- マート 2018-11-18 (日) 01:15:40
      • ジンジャーエール……好き…………? 身体が……ぽかぽか……する、ね……
        なるべく……努力するけど……私は一番の下っ端で……見張りだから…………覚悟、はしています……(こくこく)
        タウリンって……貝とかに入ってるイメージ…………そうじゃなくても……マートならきっと……無から生み出す…………コンビニ店員はすごい、から……(仕事量的な意味で) -- ドーニャ 2018-11-18 (日) 01:20:56
      • ポカポカするレベルじゃとかなりジンジャー効いておる奴じゃのう、そこまでハードな奴じゃなくても大丈夫じゃよ
        いざとなったらわしと交代してしれっとコンビニにでも立っとればええんじゃ、ほれ…髪の色も若干似とるし何とかごまかせるじゃろ、覚悟するのはあと20年位してからでええと思うんじゃがの
        貝!?わしは…貝じゃった…いやいや!無から産み出すってどういう事じゃよ!わしは…神? -- マート 2018-11-18 (日) 01:23:56
      • ジンジャー効いてる……表現……初めて聞いた……マートは…………夜な夜な……ジンジャーキメてる……? (首を傾げる)
        忙しいの…………? だったら、手伝う、よ…………バイトでも……良いけど……(彼女の働きぶりはそこかしこで見かける、純粋に心配して)
        右手からはカキ(貝)を……左手からはボスマムシドリンクを生み出す…………マートはやはり……ごっど………… -- ドーニャ 2018-11-18 (日) 01:28:30
      • ジンジャーエールのカナダドライはまあ…ジュースじゃ、これがウィルキンソンのになるとジンジャーめっちゃ効いてくるんじゃ…(ジンジャーエールかジンジャーエールくらい違う)
        キメてるってなんかヤクいいい方じゃの!?そう毎日ジンジャーエールばかりは飲まんのじゃよ!甘いもんがええけど飲み過ぎたら虫歯とかになっても困るからのう、一番飲むのは…お茶じゃな
        忙しいと言えば忙しいじゃが手伝うとなったら…ドーニャの本業もあるじゃろうけど大丈夫じゃろか…バイトは歓迎じゃけどいつシフト入れるじゃろか…?
        生み出さんからの!?手から何かを想像するのはかっちょええけど牡蠣tボスマムシってなんちゅうか…チョイスが激シブなんじゃけど! -- マート 2018-11-18 (日) 01:32:55
      • メーカーによって……キメ具合が……違うんだね、覚えた……(こくこく)
        虫歯はね……甘いものを食べるだけじゃなくて……甘いものが口内に在り続けるのがダメなんだ、って……だからスイートロール食べるよりも……飴をずっとなめ続けてる方が……危ない……
        臨時でなら……良いよ……見張りの仕事、休みの時に……入れば……良いかな……? マートの手伝い、したい……(手をぎゅっと握って)
        (少女が働いてる姿……どう考えても「らっしゃっせー」っと言ったっきりの無愛想な接客しかできない……断ってもいいので……)
        マートならきっと出来る…………これなら仕入れ代も節約できる……マート印、で売り上げも伸びる……いいことづくめ…… -- ドーニャ 2018-11-18 (日) 01:37:21
      • あかん!変な具合に偏った情報がドーニャにインプットされてしもうた気がするんじゃ!まあ…デバッグは他の人に任せるんじゃ…!
        ほほう口の中に残り続けるのが…飴ちゃんって怖いんじゃのう、キャラメルとかが歯にくっつくのは超危険だったんじゃな
        (ぎゅっと握り返す)レジの使い方は教えるでのう…たまにお客さんが並んでレジ待ちが生まれてもわし一人しかレジ担当がおらんので…そんな時におったらめっちゃ助かるのじゃ…
        (ごっつい受け入れの雰囲気)臨時なのはええけど1時間単位でタイムカードをつけて…(時給は日本円にして1000円相当であることを伝える)
        できんよ!?わしにどんな期待かかっておるんじゃろ…魔法を使えるかもと言うても牡蠣は出て来んっちゅうか、そんなもん出てきてお腹壊されたらもっと大変じゃよ!? -- マート 2018-11-18 (日) 01:44:35
      • 三時間とか……それでもいい……? (よくある学生バイトみたいな時間提示)
        当たったら……それはそれである意味……SSR……当ったら……これが……マート……ちゃんの……痛み……って出来る…… -- ドーニャ 2018-11-18 (日) 01:48:48
      • 全然オッケイじゃよー(バイト3号として追記される情報のもとになるのだ!)
        ひどい当りもあったもんなんじゃけど!バターちゃんに見られておったら確定で大当たりしそうじゃの…
        ともあれわしはバイト情報登録してくるんじゃよー、それではまたのう! -- マート 2018-11-18 (日) 01:54:31
      • お世話になります……(ぺこり)
        仕事が……増えた………………(それは少女にとっては喜ばしい事であり、そっとガッツポーズを取る)
        (これで己の存在価値を、少しでも上げられると……そう信じていたのであった) -- ドーニャ 2018-11-18 (日) 01:56:32
  • (地面を音もなく滑る机が一つ……その上には溶けたチョコの入った深皿に、たくさんのカットフルーツ、パンなど……そして、その後から不健康がフードを着ているような女が一人歩いてきて)
    ……おひとつ、いかがでしょうか……チョコレートフォンデュというものです -- ノクロロ 2018-11-16 (金) 03:30:27
    • (異様な光景であった……見張りを終え、交代の時間……つまりは真夜中なのであったが薄暗いその暗闇からすーーーーっと机が飛んできて)
      …………ぽ……ぽるたー…………(ガイスト的ななにかかと思えばそれは演出で……美味しそうな料理に配膳係……の彼女の姿を見かけるなり)
      パイセン…………ノクロロ……パイセン……! (とててーっと駆け寄ってくる……下っ端の中でも上下関係があり、彼女は少女よりも偉いのだ……)
      (ぎゅっと両手で握手しながら)フォンデュ…………って……確かつけてたべる……やつ……だよね……? -- ドーニャ 2018-11-16 (金) 03:37:19
      • ……私はまだ組織に入って2年程度で……あまり働いてもおりませんし、先輩なんて柄じゃありませんよ……あはは(力のない手を握手されて振り回される)
        ……つけて食べるものです。まぁ……延長バレンタインでして……お仕事中の栄養補給に、甘いものはいいとも聞きましたし……よければどうぞ -- ノクロロ 2018-11-16 (金) 03:43:03
      • ……ご謙遜…………年功序列……やはり……先輩は……偉い…………文字通り……
        これ…………その……疑問だけど……チョコレートって冷えて固まったり……しないかな……?
        この時間だと夜食……太る可能性…………(しかし先輩のおすそ分けな上に、すごくおいしそうなので悩む少女)……食べる……
        (とりあえず手に取ってみたのはキウイフルーツのカットで……)……(チョコにくぐらせて、ぱくり)……あま…………い……すっぱい……甘酸っぱい……(一応美味しそうには食べているようで) -- ドーニャ 2018-11-16 (金) 03:47:58
      • あぁ……大丈夫です、今もずっと温めているので……(深皿に入ったチョコは温かく溶けて、冷える様子はない)……もちろん、フォンデュして上げると、固まりますよ……その頃合いがいいフルーツもありますよね……(チョコバナナとか)
        ……チョコをつけ過ぎなければ……フルーツですし……えへへ。そうそう……酸味のある果物が、合うんですよね……(にこやかにゆるい笑顔を見せる) -- ノクロロ 2018-11-16 (金) 03:53:11
      • 親切設計……だった……甘酸っぱいの美味しかった……でも先輩…………私たちは……マフィア……
        保守的なのも良いけど…………ふろんてぃあ……すぴりっつ…………(そっと取り出すのはキャンディチーズ)
        チーズフォンデュがあるなら……チョコとお前でタッグだ…………(まんまるチーズをチョコでコーティングする)……(差し出す)先輩……お先に…………(※年功序列) -- ドーニャ 2018-11-16 (金) 03:56:33
      • うぅ……あまり自覚がないので、そう言われると二重に辛いのですが……
        おぉ、チーズ……田舎にもあったので、少し懐かしい……塩気と甘みですね。……まぁ、このサイズなら……いただきます(受け取った。素直にそれを口に運んで)
        ……美味しいと思います。あ……個人的にはですが……(ゆるっとした笑顔は崩れなかった)……これがいけるのなら、こちらはどうですか?(ポテトチップスの入った皿を繰り出す) -- ノクロロ 2018-11-16 (金) 04:05:58
      • (口ぽかーん)なん…………やて…………
        (自分ももぐもぐしつつ)でも……確かに塩気に甘味は意外にあうの……かも……もう実在、してるんだ……
        流石はパイセン…………つわもの…………ん……? (ポテチを見て)
        いもチップス…………確か、それもチョココーティングのやつ……あった気が……する……食べてみる……(手を伸ばして) -- ドーニャ 2018-11-16 (金) 04:11:30
      • 如何ですか……?チョコポテトは、ハイジア先生の発案でお試しして、好評だったのです……より、塩気を利かせた味わいとなりますね……
        合間合間に……普通に甘い、定番のバナナを……カラフルチョコスプレーもかけてどうぞ……
        チーズは盲点でしたね……レシピに加えておきます…… -- ノクロロ 2018-11-16 (金) 04:17:31
      • 普通に……いける…………めちゃくちゃ美味しいわけじゃないけど……いける…………
        一気におしゃんになった…………(カラフルチョコスプレー)……チョコバナナだ…………(もぐもぐ)
        先輩…………チョコポテトも一枚岩……じゃない……よ……
        のりしお…………コンソメ…………そしてわさビーフ……それらもコーティングしてこそ……マフィア……(※マフィアとは一体) -- ドーニャ 2018-11-16 (金) 04:21:33
      • ……いえ、その、私自覚がないので……(目を逸らす)……といいますか、芋フライにそんなに種類がある事を、今知りましたよ……(真実のみを告げる瞳で)
        塩気とチョコの組み合わせは悪くありませんが、やはりチョコ要素が強いので、甘味として食べるのがいいですね……(チョコチーズをもう一度食べている)
        なかなかに、マフィア的勇気に溢れたお方……やはり、貴女の様な方こそ本来のマフィアですよ……(マフィアの何たるかを知っている訳でもないが勇気を讃えて)
        そ、それでは……チョコレートも置いていきますので、実験を続けてみて下さい。ご苦労様です、また……(暖かいチョコを小皿に移し、いくらかの材料と共に置いて去っていった) -- ノクロロ 2018-11-16 (金) 04:33:37
      • お疲れさまでした……先輩……(敬礼して見送り、その瞳にはいくばくかの光が見られて)……
        さすがに……弾丸をコーティング……はダメだね……(※食べ物を粗末にしてはいけません)
        (残ったフルーツと共に美味しくいただくのであった) -- ドーニャ 2018-11-16 (金) 04:45:36
  • 風が吹けば桶屋が儲かるというが、ホワイトハウスがどうとかいう日は門番が忙しくなるものなんだろうか?ぬ?
    (その日何番目かはわからないが、フッサールもバレンタインのお返しに来たらしい。とはいえいつもと変わらぬ猫マイペースな様子で) -- フッサール 2018-11-15 (木) 02:01:16
    • (彼の姿を見かけてぴくん、と小さく震えて)フッサール…………お疲れ様、です……(ぺこり)
      わからない…………皆…………律儀……だから……私なんかに…………そんなことしなくてよかったのに…… -- ドーニャ 2018-11-15 (木) 04:06:14
      • ん(挨拶代わりに微笑んで、尻尾をぱたっぱたっと振って答え)
        にゃは、そういうドーニャも律儀じゃないか。俺なんかにもチョコをくれただろう。
        (話しながらドーニャの手を取り、輪っか状の……ドーナツではないが、ブレスレットをカチャ、と手首につけてやる)
        (仕事の邪魔にならない程度に簡素なデザインのものだが、よく見ると猫の絵柄が何匹か彫り込まれていた)
        チョコレート、美味かったよ。ありがとうドーニャ。にゃ。 -- フッサール 2018-11-15 (木) 12:25:46
      • フッサール……チョコ……平気だったんだ…………良かった……食べられないかって…………思っていて……
        ……! (そう言っているうちにブレスレットが腕にはめられて……驚いたように目をぱちくり)
        …………(びっくりしたように距離をとって……万歳のポーズで腕を上げ下げしたり、きょろきょろ周りを見回したり……)
        フッサール………………ど、どう…………どういたし……まし……て……(ごにょごにょごにょ) -- ドーニャ 2018-11-16 (金) 03:31:33
      • 俺は猫だが人でもあるのでにゃ。人が食えるものなら大抵オーケーさ。(大帝王慶のオーラ(そんなものはない)を発しながら)
        (ドーニャの、おそらくは気に入ってくれたのであろう可愛らしい反応にくす、と満足げに微笑む)
        また今度、一緒にお茶でも楽しもう。 猫はいつもキミと共にある。のにゃあ。
        (「フォースは〜」みたいなことを言いながら、ドーニャの頬をそっと優しく撫でてゆく猫なのでした) -- フッサール 2018-11-16 (金) 12:28:37
      • さすがは猫は格が違った……オーラも違った……
        いつも……共に……(そっと頬に触れられればそちらを見つめてぽーっとして)……
        うん…………今度…………遊びに、行く…………(珍しい事を口に出した少女は彼の背に向かって深くお辞儀をするのであった) -- ドーニャ 2018-11-17 (土) 03:44:46
  • (竜の形をした飴細工を持ってきて差し出す)
    そちらこそ、いつもお疲れさまだな。例の話は前向きに検討してくれてるか? -- 彼崎 2018-11-14 (水) 20:23:40
    • ヒザキ、さん……お疲れ様、です(目線を上にあげて彼を見つめれば目の前には見事な彫刻……いや、飴細工があって)……これ……私に……? (何度か目をぱちくりさせてそう言って)
      (そっと壊れないように受け取ってから)…………例の話…………? (視線が泳ぐ)……その……忘れている可能性がある、から……
      具体的に言ってもらえると……助かり、ます…………その……(何度か言い淀みながら指を弄って) -- ドーニャ 2018-11-15 (木) 04:02:11
      • お前さんに。竜騎兵って知ってるか?そいつにかけてドラゴンだ。余り女の子らしくはないが(苦笑しつつ)
        ん…?ハローの下につくのを正式に考えてもらいたい
        アイツはそろそろ幹部に上がるはずだから、助けてやれる奴が必要なんだ
        幹部補佐…そう考えると下というより横についてもらう。というのが正しいか?どうだろう -- 彼崎 2018-11-15 (木) 22:32:48
      • 竜騎兵…………かっこいい……(ちょっとだけ瞳が輝く)食べるのもったいないけど……飴なんだね……もったいない…………

        なるほど例の話…………(ぽんと手を打って)……この間はね……ハローが……危ない目に合うから……私一人で良い、って言った……んだよ……
        普段からハローに……命令、されてる…………し……あまり……変わらないと思うけど…………良いよ……
        でも。私は……下っ端だから……下の……下に……つく……感じ……だと、思い…………ます………… -- ドーニャ 2018-11-16 (金) 03:28:16
      • 飴だからなぁ…程々に鑑賞してから食べるといい
        なんだ、そうだったのか…アイツ振られたと思って結構落ち込んでいたから気になっていたんだが(眼鏡を正し)
        うぅむ。ハローはお前さんの事随分当てにしているみたいだからな、だからアイツの横についてできるだけ助けてやって欲しい
        そう思ったんだが…ま、これ以上はただのお節介になってしまうからな…お前さんの出来る範囲でこれからも助けてやってくれ。ではな
        (そういうと足早に帰っていく) -- 彼崎 2018-11-16 (金) 19:36:54
      • (ハローの事を聞いて)そう……だ、った…………の……(声のトーンが小さくなる)
        私、なにも…………出来ないよ…………見張りしか……(小さくそう呟いて)
        うん……また、ね…………ヒザキさん……いつも……忙しそう、だね……
        (去り行く背中を少し寂しそうに見つめてそう呟く少女) -- ドーニャ 2018-11-17 (土) 03:54:53
  • (ドーナツを模した輪っかの形になったチョコレートの入った小さな袋を持ってやって来るうさぎ、どことなく申し訳なさそうで)
    よう嬢ちゃん、カード見たぜ…わざわざ作ってくれてありがとうよ
    あー…気持ちは嬉しかったんだがよ、俺はチョコがダメでな…すまねえが食う事は出来ねえんだ
    うちの若い衆にくれてやってしらばっくれる事も出来たかもしれねえが嘘はつけねえから真正面だ、気持ちだけありがたく受け取ってこいつはお返しするぜ
    (返却されるチョコレート)俺がウサギじゃなかったらよかったんだろうが…無理に食うと腹を壊すくれえならいいんだが割と死ぬんでちょっと…な -- コニーリョ 2018-11-12 (月) 19:34:49
    • (口が開いたまま固まって……ちょっと震えている少女)そ、それは……申し訳…………ごめんなさい……
      食べると死んじゃうものをあげてしまった…………失礼だった……浅はか、でした……
      他のものじゃ……だめ…………? 何でも用意する………… -- ドーニャ 2018-11-13 (火) 03:18:24
      • うわーっ!大丈夫!食ってねえから!まだ食ってねえから!だから泣かねえでくれーっ!(震えているのを見て泣き出すのかと思い慌てるうさぎ、泣く子には勝てない)
        浅はかってのも仕方ねえさ、俺みてえな生き物が居るって方が変なんだろうしよ…だけどうさぎな俺をヒトと同じように扱ってくれたってぇのは嬉しかったぜ
        他のものと言われても…アレだろう、この時期出しバレンタインって奴だろう?チョコ以外でもいいもんなのか…?いやすまねえ、チョコの行事だと思って今まで辞退しててよくわかんねえんだ(うさぎだしな…) -- コニーリョ 2018-11-13 (火) 19:50:48
      • 大丈夫……泣かないよ、泣けないから……(こくこく)
        私も…………わからない……感謝の気持ちを伝えたかった…………私……そういうの苦手、な……ので……
        じゃあ……コニーリョ、さんは……何が食べたい……それを用意する………… -- ドーニャ 2018-11-14 (水) 03:08:10
      • 泣けない…?そいつぁ…感情を抱え込み過ぎてねえだろうか、子供は泣いて笑って好き放題生きてもいいんだぜ
        イベントの事について俺ぁ詳しくねえが…そうさなあ、ならこういうのはどうだ?(どこかへ行ったかと思えばプランターを持ってくる)
        こいつでニンジンを…ノーマルサイズは入んねえだろうからミニニンジンを育てて…来年完成品を貰おうか
        (ニヤッと笑い)1年越しの宿題って奴だぜ -- コニーリョ 2018-11-15 (木) 00:03:14
      • (何気ない彼の言葉、なんてことのないものであったが少女にとっては難しく……)うん……努力する、よ……
        ……? (首を傾げてしばらく待機していたが戻ってきた彼を見て)……それは…………?
        人参…………いいよ。育てる……でも、日光とか……肥料とか……どうしたら、良いかな……先生……(教えを請いたい……!) -- ドーニャ 2018-11-15 (木) 03:23:27
      • 根菜向けの深いプランターと種は用意するからそれ以降はじっくり用意してやってみるといいぜ
        土は自分で色々弄れるようになったら楽しいだろうがまだ初心者、変なこだわりを見せず市販の培養土を使っておけば間違いはねえな
        日光にはもちろん当てた方がいいが温度は20度くらいが一番いいから気温や室温は気をつけろよ、30度超えるような真夏は休みでいい…
        春…今ごろに植えて7月頃に一回、夏の終わり頃に植えて年末頃に一回で年に二回くらい収穫できるから春〜夏の1度めは味見つーか練習くらいの気持ちだな
        水やりもたっぷりと…コップみたいなので水の塊をドボォすると種が流れたりしちまうからジョウロにつけるシャワーノズルみたいなのを使って優しくな
        買ってきた土には変なもんじゃなけば栄養もたっぷりのはずだからしばらくは肥料もいらねえんだが…
        全部調べてマニュアル通りやるんじゃなくて、自分の感覚で夏に向けて一度試してみるのがいいかもしれねえな…
        こうやって、こう…なんて一から十まで教えて言われたとおりに作ってじゃ味気ねえや、ドーニャ自身に育てる気持を味わってもらいてえってのもあるからなあ
        それでも聞いて置きたいことがあったら聞きに来るといいぜ、ただし「どうしたらいいか?」じゃなくて「こうしたいけどやってもいいか?」って聞いてくれよ
        俺の言った通りハイハイやるんじゃなく、ドーニャ自身が導き出した答えを積み重ねて生み出して行くんだ、やろうとした事がやっちゃいけねえ事だったらその時は止めてやっからよ -- コニーリョ 2018-11-15 (木) 21:12:02
      • 待って……メモ……めもる……(そそさっと手帳を取り出して)……ふむ…………最初はやっぱり小振りになるのかな……?
        一年のうち二回…………じゃあ、コニーリョにも一年に二回しかあげられないね……
        (考えることが大事、指示を待つより提案をすることが第一と言う彼の言葉に頷いて)わかった…………自分なりに……考える……
        とりあえず……如雨露と……霧吹きは……買おうと思った……のです…… -- ドーニャ 2018-11-16 (金) 03:14:38
      • ああ悪ぃ、渡した種はプランターでも育てられる小ぶりのニンジンだからもともと小さめのが出来るぜ、細っこくなっちまったら失敗だな
        そんな毎年持って来なくていいんだ、来年の2月に2度目の挑戦で生み出した奴をくれればいいのさ、いずれはニンジンばかり作らず花でもなんでも育ててみたらいいぜ
        ドーニャの前には無限の可能性があるんだ、こなしとかなければいけねえような事もあるが選択肢をわざわざ狭めちまったらもったいねえものな
        いい判断だ…!最後にちょっとヒントだけ言っておくか、あんまり種と種が近いと土の栄養を奪い合う事になっちまうから間隔は開けるといい、雑草…違う草も生えて来るからこういうのを取り除くのも大事だぜ
        それじゃまた何かあったら聞きにくると言い、聞き方は…さっき教えたとおりだぜ、じゃあな! -- コニーリョ 2018-11-16 (金) 21:54:10
      • さすがに畑みたいな大きいのは出来ないんだ……ね……わかった……(こくこく)
        (子供であるが故か、無限の可能性と揶揄されてもあまりピンと来ない少女)うん…………頑張ってみる、よ……
        コニーリョ、さん…………色々ありがとう…………(とりあえず陽当たりの良い場所を探すところから始める少女であった) -- ドーニャ 2018-11-17 (土) 03:52:05
  • ドーニャねーちゃんっ、ホワイトデーだからお返し持ってきたよーっ!(ラッピングされた瓶詰めを差し出す、中身は…)
    ドーナツ型のクッキー!探すの大変だったけど、合わせてみたっ!休憩時間にでも食べてみてー(上からチョコをかけたもの、いちごチョコをかけたものも混ざっているようだ) -- レアンドロ 2018-11-14 (水) 17:42:40
    • (心地良い春の疾風のように現れる彼に少し目を丸くして)レアンドロ……お疲れ様、です……(一礼)
      …………ドーナツ……の形……(少しだけ瞳が輝く)……レアンドロは…………わかっている……
      ……偉い…………うん、食べる……よ…………どうも…………(瓶詰めを大事そうに抱きしめて)
      (2種類もあるんだ……と開けて驚いて、その味を堪能したとか) -- ドーニャ 2018-11-15 (木) 03:56:21
  • (いつものようにすぅ、と現れて立つ少年)…お前のチョコ、美味かたネ。これはお返しヨ。
    (片手の袖から小さな包みを差し出し、それを解けば小さな桃を模した菓子が幾つか。つん、と突き出した角のような箇所が桃色に着色されている)
    西王母ヨ。桃の味がする餅菓子ネ。…アマレットに作ってもらったケド、形を整えるのだけはボクも手伝ったネ(見れば、一つ二つは形が歪んでいる) -- ジェン 2018-11-15 (木) 02:14:29
    • (影の様に現れる彼、それはいつものことであったが少女は少し驚いたようにぴくんとして)あ……ジェン…………お疲れ様、です……(ぺこり)
      おかえ…………し…………(その見事な見た目、少しだけ歪なもの、それらを見て、受け取った手……彼と繋がったまま放そうとはせず)
      ……じぇ、ん…………(何か言いたげに唇がふにょふにょと動く、何度か……繰り返し……)……あ、あ……り…………ど、どうも……
      (どうしても言えず、結局下手なお礼しか言えない少女) -- ドーニャ 2018-11-15 (木) 04:09:34
      • ?(首をかしげる少年。彼女が何を言いたいのか分からず、かろうじてどうも、と言われたことだけ聞き取り)
        良いコトよ、…ボクは借りは作らない主義だしネ(その言葉を言った時だけ視線を逸らし、そんな事を吐くように言い)
        あとハー…(もう片方の袖を掲げて、ふるふるすれば…どさどさと出てくるカイロカイロカイロ、貼る奴であったりハーフだったり大きかったり)
        これも、ネ。どれがいいのか分からないからマートのトコで一揃え買ってきたヨ(ん、とそれを繋がらぬ方の手で差し出しつつ)
        にしてもお前が手作りとかするとは思ってなかったネー…ちょとびくりヨ。そういえば…あの傭兵にはあげなかたネ?(アマレットが聞いた配り候補を思い出し) -- ジェン 2018-11-15 (木) 04:37:47
      • …………う…………ぅ……(お礼すら上手く言えない……そんな自分のもどかしさで言葉が詰まり)
        (四次元ポケットのように色々出てくる袖に驚きつつも)すごいね…………ジェン……カイロ…………この間の……お返し、ってことかな…………? (拾い集める少女)
        手作りだと……皆、喜ぶって聞いたから……実際……どうなのか、わからないけど………………
        (傭兵、と言われてぴくり、と止まり)…………もしかして……ミンツの事……? -- ドーニャ 2018-11-15 (木) 04:51:24
      • ……(少女が己の内から言葉を引き出せないのを、咎めることも、促すこともしない。何故なら、彼女が絞り出した何気ない礼だけで充分すぎるのだから)
        …冬が抜けたとは言えまだ少し冷えるからネ(落ちた分を自分も拾って、まとめて渡し)…喜ぶと思うヨ。………ンンー、菓子食べ慣れたボクとしては
        お前のチョコの味は可もなく不可もなくデ、すごくハオって訳じゃなかったケド(子供っぽい無遠慮さで言うものの)……それでも美味いと思ったからネ(素直に、そう言い)
        ン?そうヨ?まあアイツがチョコ好きかなんてボクは知らないけどネ(肩を竦めて言うも、何かしらの理由があってあげていないのだろうか、などと思い) -- ジェン 2018-11-15 (木) 05:05:35
      • (彼の素直な感想が……なんだか胸に沁みる気がして……)ジェン……いいこいいこ…………(いっぱい頭を撫でる)
        ……(彼の話に切り替わった途端に……その表情は見るからに影を帯びて、不安ともとれるような……そんな表情で)
        ……ミンツは…………遠くに居るから……あげられっこ、無い…………いつ戻ってくるかも……わからない……
        彼は……ヒーローだから…………どうしても助けないといけない人達が、居るって…………
        私を放って…………行っちゃった………………(視線を伏せて……どこか寂しそうに呟いた) -- ドーニャ 2018-11-15 (木) 05:12:32
      • (撫ぜられる烏の濡羽色の髪、以前は逃げるような素振りも見せたが、今は、そんな様子も見せず。だがまだ照れがあるのかこほん、などと空咳などしていたが)
        ……そうカ。アイツ今は、ここに居ないのカ…傭兵なんてやってるんジャ、それも仕方ないかもしれないケド…(ドーニャの様子を見れば、かつて見たこともないような顔をしていて)
        …デ、デモ、いつかは戻ってくるでショ!アイツが弱いなんて話は聞いたこと無いシ!英雄なら、きっと元気に戻ってくるヨ!(慌てて言葉を紡ぐ。少年にしてはめったに無く)
        (彼について知っている事は少ない。少ないが故にその言葉も嘘ではないが、だからと言って当然その行方を知れるはずもなく、彼女の姿に言葉が空回りして)
        それにしてモ…お前を置いていくなんて酷いネ。連れて来たのナラ、ちゃんと責任取るべきネ、無責任ネ(幼い無遠慮さが、彼女も怒っているだろうと、心無い言葉を紡ぐ) -- ジェン 2018-11-15 (木) 05:32:23
      • …………(先ほどまで寂しそうに眉間に皺をよせていた少女、目の前の彼を見て……ふっと眉を下げて)
        ジェンは……本当に…………やさしいね…………(撫でていた頭をそっと自分の胸まで抱き寄せて)
        …………覚悟は、出来てる…………から…………平気…………だよ………………
        ……ジェンは…………私の……思ってること……わかっちゃうん、だね…………
        ………………(そうやって暫くその小さな彼を抱きしめたまま)…………あり、がとう…………(と、か細く小さな声が確かに聞こえて) -- ドーニャ 2018-11-15 (木) 05:37:36
      • (ぱちくり、と黒い両目を瞬かせる。抱き寄せられた彼女の皮の胸当て越しに、仄かな温かさを感じる。その温かさに胸が一つ、跳ねるも)
        (彼女が見せた表情。その言葉に、違う衝撃を受ける)…不同…違う…違うネ。ボクは分かって無イ…あの傭兵のことモ…お前のことモ…
        ボクはお前が怒ってると思ってタ……デモ、違う……お前が…そんな風ニ…そんな…言葉を…(そこに感じる思い。自分はきっと間違えたのだ)
        ……(耳元で聞こえた声、それは確かに少年の、胸に届いた。だから)…お前はそれでいいのカ?…諦める、のカ?(少年は問うた) -- ジェン 2018-11-15 (木) 05:53:44
      • …………違わないと……思う……私に……心があれば……きっと……怒ってる、から…………
        ……怒ることも……泣くことも……笑う事も…………無い、から……
        諦める……? そう、だね…………
        私……ずっと諦めてるのかも…………知れないね…………でも、私じゃ……何も……出来ないから、ね……?
        ………………それ以上、何も言わないで……お願い……
        (どうにか優しく、抱きしめようとしているように腕を回していたが……その力はどうしても、どうしても弱まってしまう、その理由は……きっと…………) -- ドーニャ 2018-11-15 (木) 05:58:26
      • (消え入るような言葉。解けていく思い。自分自身を否定し、何も出来ないと紡ぐその唇。ああ、そうか。そうだった)
        (いつか感じたもどかしい思い。そのもどかしさの正体が、少し掴めた。やはり、この少女は、あの子供たちに"似ている")
        ……何も出来なくなんか無イ。諦めることなんて無イ。お前は、出来ル。きっと出来ル。
        そうしなくっちゃ…そうでなきゃ…いけないんダ。
        (強く、思いを込めて言う。倉庫の時のように、他愛もない理由でさえも一つもない。根拠不明な、少年が、少年であるが故の)
        それでも…お前ガ出来ないって言うナラ…ボクを呼べ。なんだってどんなことだって手伝ってヤル。
        …依頼を寄越セ、そうダ、ボクは街の、斡旋屋ダ!
        (弱まる腕の力を逃さぬように、その細い肩を掴もうと、彼女よりも小さな、その手を伸ばして) -- ジェン 2018-11-15 (木) 06:17:02
      • (彼の手が伸びて、少女を掴む、今度はもたれかかるようにして少女を彼が抱き止めた)
        ………………何も、言わないで……って…………言った……のに……
        (噛み締めた唇からは血が滲み出て、それでも止めずに流れ出るのを焦がれるようにして……これが彼女が流せる唯一の……"感情")
        …………ぐ……
        …………お願い……だから…………やさしく、しないで……………… -- ドーニャ 2018-11-15 (木) 06:27:27
      • (少年のその見た目以上からの質量は、少女の軽い体をたやすく受け止め、崩れることはない)
        …すまないネ。ボクは意地悪で天の邪鬼だからネ。
        (文字通り身を絞るようにして、彼女が流すその朱が伝い落ち、壊れそうな細い顎を親指で撫ぜ、血を拭う)
        ボクは優しくなイ。…ただ、お前が…今のお前が見てられなかっただけネ。
        …そう言えば、お前に貰った借りが、まだ残ってたネ。借りは返させてもらうヨ。
        (その儚くも見える桃色の髪を、血を拭ったその手で静かに、触れれば崩れてしまうように…撫でようとする) -- ジェン 2018-11-15 (木) 06:41:47
      • (少女の中を様々の想い、感情が駆け巡る……それらはその器には過ぎたるもので……)
        (彼が少女を受け止め、髪を撫ぜる頃には……少女は人形の様に瞼を閉じて動かなくなり……)
        (そして異変を察知して次の交代番の見張りが駆け付ける音が聞こえる……) -- ドーニャ 2018-11-15 (木) 06:50:18
      • (足音を聞いて、現状の見張りである彼女がこの状態で自分がここにいる状況は、彼女にとっても自分にとっても不味いと判断)
        (身じろぎ一つもせぬ生き人形と化した彼女は心配だったが、足音は一刻一刻と近づいてくる)
        (やむ無しと彼女を近くの壁にそっともたれかかせ、何度も何度も振り返りながら、音も無くその場を脱する)
        ……ごめんネ(足音とは逆方向に走りながら親指の血の痕を舐めて消し、小さな外套の背は街の中へと消えていった) -- ジェン 2018-11-15 (木) 07:01:14
      • (その後発見された少女は病院に運ばれ、三日の間、目を覚ますことは無かった……肉体に異常はないので医師達は不思議がったと言う……) -- ドーニャ 2018-11-15 (木) 07:06:09
  • (ファミリー全員に一括で通知が届く それは近々行われる抗争にかかるメンバー募集の案内であった)
    3月最終週(11月17日 夜9時開始予定) ヤクザ・クランとの大きな抗争を計画中。参加できるファミリーは準備の上、参加表明を行うこと
    (……計画の内容には、敵対組織の極悪非道の犯罪の数々、また貯め込んだ芳醇な裏金が記載されている)
    (正義感でも、昇進欲でも、金銭欲でもいいだろう…幅広い参加を求めているようだ) -- 2018-11-14 (水) 21:37:54
    • (少女に何ができるだろうか、そもそも少女に何の役割があるのだろうか……少女は思い悩む)
      私なんかじゃ…………役に立てない、よ…………(人が出払えば、人員が薄くなる、そうなれば危険な箇所も出てくる……その警護に当たった方が良いのかもしれない、とそう思いながら) -- ドーニャ 2018-11-15 (木) 04:04:24
  • (日も昇らぬ深い夜…手を乾いた血で塗らしたまま、見張りである少女の隣にスーツ姿の女が座り込む)…今夜も、ご苦労様だね… -- サイカ 2018-11-14 (水) 04:59:32
    • (季節が変わろうとしても名残惜しむように冷たく荒む風、花冷え……空は真と黒なり僅かな星明りを奪い合うように集う闇)
      (誰か光をくれ、と聞こえるようなそんな夜……また光を求めて彷徨う暗が一つ、少女が立っていた)
      (そこに現れた彼女は……珍しく一人で、いつものように優雅に歩くでもなく……まるで咽込むようにその場に現れ座る)
      (労いの言葉は……誰にかけられたものか……少女か、それとも……)
      (そんな彼女を一瞥もせずに隣に立ったまま呟いて返答とする少女)……サイカ…………お疲れ様、です…………(その姿を見ないようにしているのは礼儀か配慮か……) -- ドーニャ 2018-11-14 (水) 05:09:41
      • (ドーニャの声に笑う)ふふ…お疲れ様、か…
        キミは…こんな遅くまで見張りの仕事なの?…夜は危ないよ。人殺しがでるかも(女は俯いたまま、ドーニャの顔を見る事もしないが…隣の少女に話しかけ) -- サイカ 2018-11-14 (水) 05:20:46
      • ……(彼女の笑い声はこの間の無邪気なものではなくどこか自虐めいたもの、それが容易にわかって)…………(彼女を横目に見る)
        (手が赤黒く染まっている……が……少女はそのことについては触れなかった)…………仕事、だから……人殺しが出るなら…………守らないと……
        (果たして、守るのはその相手からなのか、その"相手そのもの"なのか……彼女は言葉足らずである) -- ドーニャ 2018-11-14 (水) 05:24:46
      • そっか…キミが居るなら安心だ…。正義の味方みたいで格好良いな…そういうの。ボクも…正義の味方になりたいな…(彼女の答えに、女は少しだけ嬉しそうに)
        ドーニャ…キミは、この仕事が好き?
        こんな真っ暗な夜に、危険な事と隣りあわせだ。本当に人殺しが出るとも限らないじゃないか。怖くは無いの? -- サイカ 2018-11-14 (水) 05:51:47
      • 正義…………(少しだけ眉を下げて……ふーっと息を吐くようにして)そんなのじゃ、無いよ……でも、サイカなら……なれる、かも…………
        (好きか、と問われれば)…………(そちらをぽーっと見つめて)…………好きとか、怖いとか…………私は……感じない、よ…………
        適材適所…………見張りは……私が相応しいから…………危険があっても……それを防ぐのが仕事…………
        …………それに……(しばしの沈黙、死生観について言及するのはやめた、きっと怒られるだろうから) -- ドーニャ 2018-11-14 (水) 09:10:40
      • ボクは精々、正義の味方にやっつけられるヴィラン。それがお似合い(俯いたままぽつりぽつりと言葉を紡ぐ)
        …なら、ボクもこれが適材適所………今日は3人。ターゲットは新しいギャングのリーダーの男だった。
        見せしめに必要な事だったんだ。…でも、男には家族が居た
        弟と妹だ。キミと同じ位かな?子供だったよ…アニキを返せ、だってさ?…アハハ。…ドーニャ、キミならどうした?…教えてよ…(苛立つ声はドーニャに向ける物ではない。それでも、この場で見張りをする少女に、半ば八つ当たりの様に…) -- サイカ 2018-11-14 (水) 09:31:17
      • (瞳を閉じて思い返す……彼の姿、ここに連れてきてくれた彼……その言葉を思い出し、借りるように呟く)
        「正義の反対はまた別の正義、正義の反対は悪…………そんな簡単なものじゃない、現実は思っているより複雑で……そもそも自分達が信じる正義なんて……吹けば飛ぶような、曖昧な、ものだ」……
        ………………(彼女の言葉を聞いて、そっと手を握る、その赤く汚れた……汚れてしまっている手を)
        …………私が、もし……依頼を受けて殺したのなら危険性を排除するために…………見たものは全員始末する……(それは酷く冷たく聞こえるが、少しだけ……ほんの少しだけ、かすれた発音で)
        そうしなければ……恨まれる。憎まれて…………痛みが伴う。でも…………殺しても、結局は自分が自分を恨む……
        …………逃れることは出来ない。これが……正しい、なんて答えはない……
        …………折り合いを、つける……事なんて出来ない……
        苦しみ……抜く、しか…………無い…………だけど、誰でも…………どこかで……"許し"…………てもらう、事を望んでる…………
        気休めでも、それでいい…………誰かがそう言ってくれれば…………教会での、懺悔でも…………良い……人に話すことでも、良い……
        サイカは……今…………そうした。私は…………聞いた…………なら……私も、背負う、よ……その痛み……
        …………私は下っ端、だけど……一応……ファミリー………………だから………… -- ドーニャ 2018-11-14 (水) 09:46:17
      • ……っ(ドーニャに手を握られれば…まだ3月の始めだ。彼女の手はずっと見張りをしていたのだろう、冷たい物なのに、火傷しそうなほど熱く感じる)
        ……キミに…話す事じゃなかったかもしれない…ごめん、ドーニャ…でも、ありがと……(澱んだ心は、少しだけ…少しだけ救われた気持ちになった。今、偶然彼女を見かけて…一人で見張りをし続ける彼女が、自分にとって闇夜の中で灯る灯りの様に感じたのだ)
        (ぶんぶんと頭を振る。そしてそのまま立ち上がれば…)ドーニャ…今日のボクは見なかった事にしてよ…。アハハ、情けないな…でも、キミが見張りで良かった。(そう言って、視線を合わせなかった女は、ドーニャを見てやんわりとした笑顔を見せて…その場を音もなく後にするのだった) -- サイカ 2018-11-14 (水) 10:19:51
      • (少女がこちらを見ても終ぞ目を合わせることが無かった彼女は最後にこちらに笑みを浮かべてから、その姿は闇へと溶けていく、残るのは少女ひとり)
        了解した…………いってらっしゃい……(その姿を見送って)
        …………お礼、言われるようなこと……(私なんかが)……してないよ…………(少女は酷く苦しそうな声でそうぽつりと小さく零した) -- ドーニャ 2018-11-14 (水) 10:25:33
  • (ポストマンからドーニャに小箱が届いた。恐らくはプレゼントのほうだろう、良い知らせを持ってくるほうで、そしてハローがよく使う郵便屋だ。今回はバレンタインデーのお返しを贈ったようだ)
    (小箱を開けば、中には桃色のマフラー。長すぎて仕事の邪魔にならない程度に、可愛い刺繍が施された一品。そして返事とばかりにメッセージカードが入っており)
    (「お仕事お疲れさん。いつも本当に助かってる。そしてこないだはチョコご馳走様、ありがたくいただきました。手作りだった?よくできてたよ。」)
    (「お互いに仕事が忙しいんでこんな形で渡すことになったけど、ホワイトデーのお返し。雑に使ってくれ。まだ寒さの残る時期だから外の見張りは寒いだろうからな。」)
    (「…メッセージカードに書いてあった言葉、そのままお返しするようだけど。多分ドーニャが俺に思ってくれてる心配を、周りの人もドーニャに思ってるところはあると思う。無理だけはしないように…お互いに、だけどな。」)
    (「私服はとても似合ってました。仕事落ち着いたらまた見たいね。…多分、その内また仕事お願いすることになると思う。体調にだけはくれぐれも気を付けて ハロー=ワールド」) -- ハロー 2018-11-14 (水) 00:55:40
    • ……………………(口ぽかーん)…………(ぽけーっ)
      (色々な情報や感情が押し寄せすぎて処理に時間がかかっている、一つ一つ処理していきたいが……)
      (まず贈り物への感謝の気持ち、ホワイトデーというものがあるとは知っていたが少女等にそんな欲も資格も無く、ただただ驚いた)
      (次にチョコについて、褒められるとは思えない出来であり、なんら面白みの無いものだったにも拘らず、彼は優しかった)
      (そして労いの言葉、少女が本来掛けられるべきでは無いもの……お礼を言いたいが…………色々ぐるぐる巡ってわけがわからず……結局)

      チョコ…………作るんじゃ、無かった…………(と前向き? な後悔をする少女なのであった) -- ドーニャ 2018-11-14 (水) 03:20:29
      • (それから数日後、見張りに立つ少女の首元には彼から贈られたマフラーが巻かれているのであった)……ぽかい(あったかいの意)………… -- ドーニャ 2018-11-14 (水) 03:37:12
  • (ドーニャとは管轄が違うのだが彼崎などに聞いたのか仕事の無い時間を縫って男が会いに来た)
    (どうぞ、と紙袋が差し出される…中に入っているのはインスタントにしては質のいい珈琲が入った瓶と胃薬の入った瓶だ)
    ああ胃薬の方はラリィさんの所で購入した純正品ですのでご安心を…私は『ゲート』以外は取り扱っておりませんから -- コッローディ 2018-11-14 (水) 00:13:33
    • (残りの見張りと交代後すれ違うように彼の姿が目に見えてきて、渡されたのは紙袋、中身を確認して首を傾げる)どうして……私に……?
      それと…………コッローディのこと、疑って、無いから…………そういうと、怪しいおじさん、みたい…………(じーーっ) -- ドーニャ 2018-11-14 (水) 03:15:22
      • おやそうですか?これで怪しいおじさんを標榜しているのですが
        冗談ですよ、ああそうそうこれはドーニャさんから頂いたチョコレートのお返しです
        本来ならば花の一つでも贈るのが流儀ですが貴女の事です、恐らくファミリーの方の多くに生真面目に配った筈…
        そう判断し貴女の味覚と胃を助ける物を贈らせて頂きました
        (これから男達から消え物…特にドーナツの類がドーニャに贈られるであろうという判断だ) -- コッローディ 2018-11-14 (水) 03:29:08
      • 日ごろの感謝……なのに、お返し、なんて……ちょっと……おかしいね…………(首を傾げる、本来ならば微笑む場面であったがそれが出来ない少女)
        花………………(ぽわわんと想像する、それを携える彼には似合うが、少女が受け取った途端に陳腐なものに変わる……)うん……そっちでよかった……
        (贈り物には消え物が無難と呼ばれる、なるほどどうして彼がここまで上手く生き抜いて来られたのかが分かった気がした)
        ……あ、あの…………コーヒー……あんまり飲んだことなくて……苦い……ん……だよね……? (少し不安げに見えるような影を見せる子供舌の少女) -- ドーニャ 2018-11-14 (水) 03:33:41
      • それだけ女性からの贈り物は男性にとって特別なんですよ(何かを想像する少女に対し少し首を傾げ)
        (ドーニャが珈琲の味を知らない事を告げれば少し驚いた後何度か頷いて)
        これは申し訳ありません、ドーナツには珈琲とつい逸りました…ええ珈琲は苦いですよ
        ですのでまずはカフェラテからどうぞ、珈琲と牛乳を1対1で…更に砂糖を一つまみ入れれば苦労無く飲めるかと
        それなら甘くもなくドーナツの伴にこの時期丁度よいと思います -- コッローディ 2018-11-14 (水) 03:51:24
      • にが……いんだ…………(少しぴくっとして口を開いたまま……)……カフェラテ……?
        (こくこく)それなら……何とかなるかも……作り方も……簡単そう…………飲むときは……そうする、ね……(ドーナツと一緒に食べる想像をして頷く)
        コッローディは大人だから……コーヒー……平気なの…………? -- ドーニャ 2018-11-14 (水) 03:55:31
      • (その反応を見れば表現が苦手なだけなのかと内心で思いつつ)
        どうしても香りが苦手であったりと飲めないようでしたら男性諸君に振る舞ってあげて下さい
        先程も言いましたが女性からの贈り物というのは極めて特別な物ですから…(妙な説得力のある口調だ)
        ええ平気ですよ、ただ大人…だからというよりは飲む機会が若い頃から多く早くに慣れたのもあります
        ですのであまり無理をしながら飲みませんように、夜眠れなくなります(子供に向けて語る様な穏やかな声だ) -- コッローディ 2018-11-14 (水) 04:08:08
      • (ふるふる)コーヒーの香りは嫌いじゃない、よ…………喫茶店とか……落ち着く、と思う……
        そう、なんだ……やけに言う……ね…………気軽に、物をあげないほうが……良い……?
        やっぱり平気なんだ……大人になったから……じゃなくてやっぱり飲むようになったから……なんだ……(納得したように頷いて)
        ね、眠れなくなる…………? それなら仕事の時に…………あ、大人が……飲む理由がわかった……私も……頑張って、飲む……よ……(眠気覚ましに使おうと考えている少女) -- ドーニャ 2018-11-14 (水) 04:11:54
      • んん、どうでしょう…頂けるならば頂けるだけ喜べるのも男の単純な部分ですからね
        (役に立つのならばそれで良いとでも言うように男は頷いた)
        いずれその苦味も楽しめるようになりますし心地よい朝食を演出してくれる時が来るでしょう
        では私はこれで…胃薬の方は食後に飲む種類なので食べ過ぎたと思ったらお飲み下さい
        (では、と会釈をするとそのまま去っていった) -- コッローディ 2018-11-14 (水) 04:23:45
      • …………(去り行く背を見つめて少し思う事がある)
        (彼の印象がまた良い方向に向かっていることに、初対面の時と比べて随分と接しやすく……)
        (いや、彼は初めから態度など変えていないのだ、受け取る自分次第だったのだ……)
        (少し怪しい雰囲気を醸し出しているが本質は気の利いた優しい彼を見送りながら)…………喋り過ぎた……(声を出し過ぎてのどを痛めて)
        …………(お礼の代わりにその背が見えなくなるまで頭を下げ続けたのであった) -- ドーニャ 2018-11-14 (水) 04:29:49
  • (いつも警護している屋敷の食堂の厨房……仕事終わりに深夜に許可を得て借りている少女)
    ……
    (無言で作り続けるのはチョコレートで……味の方は……可もなく不可も無く、別段美味しいわけでもなくネタになるほど不味いわけでもない……)
    (まるで少女のようなつまらないものが出来上がるが……それでもどこか満足気に頷いて、配りに向かうのであった) -- ドーニャ 2018-11-12 (月) 10:41:43
    • (知り合った男性に配り終えて)多分……全員…………? (抜けがあったら申し訳ない……)
      迷惑……だったかも……(今更ぷるぷると震えて)…………やっぱり、作らなければ……良かった……(そう呟いて仮眠室で眠るのであった) -- ドーニャ 2018-11-12 (月) 11:02:06
  • うーっしアタシ様のお帰りだぜぇ、もちろん顔パスだよなぁ?
    あぁん?ところで良い具合に稼ぎが出たんだけど、どーよ今晩空いてるぅ? -- ミューザー 2018-11-11 (日) 23:44:59
    • (太陽が一番上にある時間帯、そこそこの人通りが続く中、ボス直系の彼女の姿を見かける)
      (その言葉通り、彼女に対してはあらぬ疑いを掛けたり煩わせてはいけないと言われているので一礼して見送ろうとする)
      (しかし彼女の気まぐれだろうか、話しかけられれば無表情な少女は口を開いて)…………護衛としての依頼……? (予定の内容について質問した) -- ドーニャ 2018-11-11 (日) 23:56:33
      • (服は擦り切れているし、顔には痣が出来ているし、何なら唇の端には血の跡がまだ残っている)
        (そんな一見して妖しい状態でも自信たっぷりに通り抜けようとした所で)
        かぁ〜…わかってねぇな、仕事の後の予定だよ、予定!
        酒呑み行くとか、メシ喰い行くとかあんだろ、一緒に行こうぜつってんだよ! -- ミューザー 2018-11-12 (月) 00:02:30
      • (良く見れば彼女の様子がおかしい……恐らくは何か揉め事もあったのだろうがそこは詮索できる立場ではなく)
        なるほど……ミューザーが……知人、友人と出かける……為に付き添う……(少女と彼女とは立場が違いすぎる故にやはり護衛や肉壁としての役割しか浮かばないのであった)
        (どこかかみ合わない会話をしつつも了承はしているようで)時間を教えてもらえれば……現地に向かう、道中護衛が必要ならここで待機して同行する……(頷く少女) -- ドーニャ 2018-11-12 (月) 00:09:37
      • (詮索されなければ言う必要も無い、と言わんばかりに口の中に混じった血をその場に吐き捨て…その後で気がつく)
        っとわりぃ、仕事場汚すのは不味かったか、まぁ今回だけは勘弁してくんなぁ
        (両手を挙げて降参のポーズをとりながらため息をひとつついた)
        ちっげーよ!?アタシとドーニャんで二人きりの…の、お、お…おおお〜〜〜?
        (何かを思いついたのだろう、表情が固まり思考が巡る、次の瞬間には唇を引き結んで頷いて)
        あぁそうだ、付き添いだ…そうだな、日が沈んだ頃に中央広場の噴水で待つから、同行して欲しい…できるか?
        (どうだ見ろ!と言わんばかりの表情、誰が見ても悪いことをたくらんでいるその顔を隠しきれず、しかし自信たっぷりの瞳で依頼をし) -- ミューザー 2018-11-12 (月) 00:21:44
      • 平気……掃除は後でしておく…………(こくこく)
        ……(めまぐるしく表情の変わる彼女が固まっている……恐らくはその頭脳をフル回転させているからだろう)
        (思惑があるのなら、それに従うまで)……わかった。日没後、予定の場所にて落ち合う……(少女は首を縦に振って返事をした)

        ……
        (舞台は変わって日没後の中央広場の噴水、少女は決められた時刻通りにその場に到着し……彼女の姿を探す) -- ドーニャ 2018-11-12 (月) 00:28:41
      • いぇぇぇーーーい!(ひゃー!と了承を貰えばその場で飛び上がり)
        ぜってーだぞ、来ないとお前…アレだかんな、何をしてでも絶対アレすっかんな!?(念を押すように確認しつつ、軽い足取りで怪我のことなど忘れたカのような調子で去る)
        (ソレから数時間後)

        (普段通りの格好であちら、こちらを探しているドーニャの背後から肩に手を置いて)
        よぉー、逃げずに来たな…ひひひっ、残念だが先に伝えておくぜ、今日出かける知人はオメェだドーニャん!
        つまりドーニャんはアタシに付き添って護衛しながら、アタシを守らないといけねえって訳だ、大変な依頼だがヤれるよなぁ? -- ミューザー 2018-11-12 (月) 00:40:28
      • (人によっては騒がしいとも取れる彼女のその元気溢れる明るい姿を見るのは無表情で冷たい印象を受ける少女)
        大丈夫……仕事だから…………

        (そして今に至り、内容を聞かされてまた似たような返事をする少女)…………構わない。これも仕事だから……完遂する(頷いて)
        それじゃあ……どうすればいい……? -- ドーニャ 2018-11-12 (月) 00:44:12
      • (完遂する、という頼もしい言葉。その一言に一度大きく頷くと手を伸ばし…少し考え込んだ後に)
        あぁん?決まってんだろ、メシ喰いに行くんだよ…あぁおい!ドーニャん、どうせ何でも良いとか言うだろうけど、ガチで喰えねえ奴だけは最初に言っておけよ、店入った後で白けんのは無しだぜぇ?
        (伸ばした手でドーニャの手を掴んで)ごーごー!良い具合にデートできたら最後はホテルも直行だ、ひゃーはー!
        やるぜやるぜ、あたしはやるぜー!(機嫌良く朗らかに歩きだし馴染みの店に連れて行く、いちいち道すがら何が好きか何がダメか聞いたりしつつ、普通にご飯を食べて色々後半に失敗して別れた…と思う) -- ミューザー 2018-11-12 (月) 00:54:59
      • 特に嫌いなものはない、と思う…………(ドーナツが好きとだけ伝えて)
        (そうやって腕を引っ張られていくが特に嫌がる様子も無く……それはきっと彼女がこちらのことを気にかけてくれていたからであろう)
        (無口で無愛想な少女に何度も話しかけてくれたり、さり気なくリードしてくれたり、それこそ彼女の社交経験の高さが見て取れて)
        (後半の失敗、とは気になるところではあるが一応ホテルにまでついて行って一緒にお泊りくらいはする少女なのであった……護衛できているかどうかは彼女のみぞ知る……) -- ドーニャ 2018-11-12 (月) 00:59:40
  • あら? (町の外から戻るところで、門前に見知った少女の姿を見つけた)
    この前はありがとね、ドーニャ。助かったわ (その後ふと周りを見回して)
    あなたにとってどっちが本職なのかしら。 こっち?(ちょいちょい、と門を指差す) それともこの前みたいなの? -- セミレチエ 2018-11-11 (日) 21:32:53
    • (一度見てしまえば忘れられないエキゾチックな魅力、そんな彼女が通りに居れば一目瞭然であり、こちらに近づいてくる際も視線を合わせていて)
      セミレチエ、さん…………お疲れ様です……(ぺこり)どちらかと言えば……見張りが……メイン……
      護衛は最近はじめた…………建物より、人を守ることの方が難しい…… -- ドーニャ 2018-11-11 (日) 21:38:46
      • いいえ、そちらこそご苦労さま (なんとなく変な気持ちだった。普段は見張りを警戒する側だったからだ)
        なるほど、自分の職を活かして、って感じねー(うんうんとうなずいた)
        それはまぁ、そうよね。狙われてるとなると人は落ち着かないだろうしそうなると動き出したりしそうだもんねー
        今日は門番の方は順調? 酔っ払った不良警官に絡まれたりはしてない? -- セミレチエ 2018-11-11 (日) 22:01:30
      • (彼女が自嘲めいた笑みをふとこぼすのを見た、この辺りは協力関係にある彼女にとっては安全である……だからこそ)
        見張りと言えど……ここに居る限りは……セミレチエ、さんは……守るので……(彼女に安心できる場所を提供したい、とそう思った)
        それも、ある…………護衛も大事……うん……? (門番の仕事について問われて)
        ……大丈夫…………何事も無し…………ウェルズ、さん……は偶に見かけるけど…… -- ドーニャ 2018-11-11 (日) 22:05:34
      • うふふ、ありがと! なかなか貴重な体験をさせてもらってるわ、また何かあったらよろしくね (護られる安心感を知って彼女はちょくちょく護衛依頼を出すようになっていた。儲けに響かない範囲で)
        そう、何事もないならそれで……やっぱりくるのねあのおっさん。仕事できてるんだか絡みに来てるんだか知らないけど
        一応警察だから仕事ならまぁ仕方ないけどそうじゃなければ110番しなさい、向こうもわかってるから速やかに引き取ってくれるわ -- セミレチエ 2018-11-11 (日) 22:42:01
      • 警察なのに110番で引き取られるとは……いかに…………(少女はそれなりに深く悩んだ)
        セミレチエ、さんは……ファミリーに用事……だった……? (素朴な疑問を投げかけてみる)
        (ファミリーと協力関係にある彼女、どのような内容でそうあるかを……末端である少女は何も知らない、恐らくは占いに何か関係があるのかもしれないと踏んで) -- ドーニャ 2018-11-11 (日) 22:47:04
      • 警察やれてるのが不思議な人間だからむしろそれがあるべきところよ (言い切った)
        ん? いいえ、今日は本業の帰りよ。特にファミリーに用事はないわ……あれ? ひょっとして取り次ぎとかもしてくれるの?
        あ、そうだこれ帰ったら食べようと思ってたんだけど……はい、ハッピーバレンタイン (そう言って板チョコを渡した)
        ちゃんとドーニャがいるって知ってれば良いの用意したんだけど、今年はこれで許してね -- セミレチエ 2018-11-11 (日) 23:03:05
      • 門番だから……受付飛ばして急用の場合なら……構わない(こくこく)
        ……(板チョコを受け取って少しだけ目を丸くして)どうも………………バレンタインは男性に渡すもの……じゃ……
        でも……受け取る…………(ぺこりとお辞儀) -- ドーニャ 2018-11-11 (日) 23:06:30
      • そっか、って多分わたしの急用の場合門番に見つかったらそれはそれでアウトね……
        そうね、もしわたしが警察に追われてドーニャ助けて! って頼んだらどうする? 助けてくれるかしら? (ちょっといたずらっぽく笑って聞いてみた)
        いいのよ、元々は感謝の気持ちを表す日だって言うしそれも花束だって話もあるし
        友チョコなんて話ももうずいぶん普及したしねー、これは感謝のしるしよ (ちょっと安っぽいけどね、と笑いながら) -- セミレチエ 2018-11-11 (日) 23:14:40
      • (彼女の少し意地悪な問いかけにそっと瞳を閉じて思案してみる)…………依頼ならば(こくりと頷く、依頼と言う言葉に信念があるようで……)
        花束だったんだ…………花でも……十分嬉しいと思うのに、チョコに変わったんだ……食べられる方が良いから……?
        (感謝のしるしと言われてまた首を傾げて)あくまで仕事…………感謝はこちらがするべき……?
        あまり気を遣わなくても……良いよ……私は……下っ端だから…………(彼女の厚意にすら上手くお礼が言えない少女はやはり無愛想で……) -- ドーニャ 2018-11-11 (日) 23:20:12
      • あら嬉しい、けど正直意外だったわ。門番の本分を尽くすのかな、と思ったんだけど……(ちゃんと決めている、というような迷いの少ない様子に驚いた)
        でも大丈夫よ、そんなヘマはしないからね! あ、チョコに変わったのはお菓子を売りたいからとかなんとか……でも正直ドーニャの言う通りね、食べられる方が嬉しい! でヨシ!
        あら、下っ端には感謝しちゃいけないのー? いいのよ、わたしがしたくてしてるんだからね (そう言うと小さなドーニャに目線を合わせるために少しかがんだ)
        それでね、無理にとは言わないけれどちょっと笑ってくれたら嬉しいな。ほらこんな風にさ! (口の端を指で持ち上げてみせる。いーっ) -- セミレチエ 2018-11-11 (日) 23:44:54
      • (視線を合わせてくれる彼女をじっと見つめて)…………そう……(少女のような末端にも目を掛けてくれる彼女の優しさを確かに胸に刻んで)
        ……ガアラにもやってって言われたことがある……(指でくいっと口角を持ち上げてみる……しかし目が笑っていない故微妙である)……
        ……どう…………かな…………? -- ドーニャ 2018-11-11 (日) 23:53:50
      • そうそう、誰だって思うわ。かわいいあなたが笑ってくれたらってね。むっ!(くいっとした様子を見て)
        ぷふっ(ちょっと吹き出した) ……いえごめんなさい、すごく目が真剣だったからついね
        いやーでもかわいい! 妹にしたいファミリーナンバーワンだわ!(思わず抱きしめそうになったがほほをうりうりするのでとどまった。あんまりとどまっていない)
        板チョコ一枚でとんでもなくステキなもの見せてもらったわ、ありがとうね!(めっちゃ笑顔になってぐーっと伸びをした)
        さて、そろそろ戻らないと日が暮れるわ。それじゃあねドーニャ、お仕事がんばって! でも無理しちゃダメよ! (バイバイ、と手を振って街の中に入っていった) -- セミレチエ 2018-11-12 (月) 00:15:03
      • (ほっぺうりうりされつつも抵抗する様子も無いが無表情のままの少女)そう…………? (首を傾げて)
        うん……セミレチエ、さんも……気を付けて……いってらっしゃい…………(一礼し、その背を見送る……)
        笑う事……出来れば…………もっと、喜んでくれるのかな…………(誰も聞こえないその場でぽつりとそう呟いた) -- ドーニャ 2018-11-12 (月) 00:25:16
  • パパっ今日はね、日ごろの感謝をこめてチョコを送る日なんですって!だからねだから
    パパにもあーげるっ(ドーニャが振り向けばポッキーを咥えて目を閉じるバターの姿があるだろう) -- ピーナッツバター 2018-11-11 (日) 20:49:36
    • 私も……最近知った……バレンタイン……バレンティヌス……? でもそれって男性に感謝する日なのでは……
      (見張り中の少女であったが彼女の姿を見かければそちらに視線を移す……が……)
      (あげる、と言われて受け取る気はあるのだが……目の前の彼女の姿はまるでぴよぴよひな鳥の様で……しかし少女は察して)
      ……ん……(反対側をかぷっと咥えることにした) -- ドーニャ 2018-11-11 (日) 20:53:26
      • いいのっ、銀河パパもわたしにチョコくれたしっ…それじゃあいくよー(ポリポリと小さく淡い唇が近づいていく)
        パパも反対から食べてね、とっても美味しいのよこれ…んっ(徐々に互いの吐息が近づく、最後まで食べて軽くキスしてもバターはそれを挨拶のようなものと感じるだろう) -- ピーナッツバター 2018-11-11 (日) 21:25:57
      • ん…………(ぽり、ぽりとこちらも食べ進めていく、が……どんどん彼女の顔が近づいてくる……お互いの吐息の温もりや甘いお菓子に包まれた香りも分かるほどで……)
        …………(思わず停止する少女、それでも彼女は食べ進めているためにどんどん近づいて……鼻先が触れ合い…………ぽっきーん)
        (身体が固まった少女はそのまま後ろに倒れ込んだ…………恐らくは刺激が強すぎたのであろう……それとも彼女の魅力に充てられてしまったのかもしれない……) -- ドーニャ 2018-11-11 (日) 21:35:09
      • …パパっ!?(目を閉じていたので反応に少し遅れるが顔の横へ回っておでこに手を当てたり色々して)
        息はしてるけどこのまま目が覚めなかったらどうしよ!?…そうだこういう時は…
        (ドーニャの顔を真剣に見つめて)パパ、目を覚ましてーっ(目覚めのキスを試みる、今までに読んだ絵本の影響だろうキスは唇でもいいしほっぺやおでこでも好きなところにされても大丈夫)
        (キスで目覚めなくともきっとバターはドーニャが目覚めるまで、膝に頭を乗せて心配そうにみつめていることだろう) -- ピーナッツバター 2018-11-11 (日) 21:45:35
      • (珍しく固まったままの少女、未知の感覚に戸惑って色々とオーバーヒートしたらしい……反応が無い……)
        (そして真剣に心配してくれている彼女、本来は感謝しなければいけないのだが体が動かず)???!……(無表情であるが恐らくは色んな思考が巡っているであろう)
        …………ちゅ(そうして困惑している間にそっと彼女の唇が……少女の頬と触れ合って)
        (ぴくん、と体を震わせて…………すやぁ…………完全に少女は沈黙した……刺激が……強すぎたのだ……)
        (//当方でご用意できる精一杯の表現でごめんなさい……! いけませんよピーナッツバターちゃんがうちの子で汚れてしまう!) -- ドーニャ 2018-11-11 (日) 21:57:25
      • //ふふふ、むしろいきなり距離が近くなって困らせちゃってごめんね!
        ドーニャちゃんがかわいくてどんな風に反応してくれるか気になってついやっちゃいました! -- ピーナッツバター 2018-11-11 (日) 22:05:17
      • (//いいので……お気になさらず……めちゃくちゃどきどきしましたのだ……) -- ドーニャ 2018-11-11 (日) 22:12:16
  • (空が高い、だから星が良く見える……今この時は私以外近くに意識がある人間が居ない……だからこそ自由な時間)
    (そんな時は星と星を繋ぐ、星座を作る……あれはカエルみたいだからピョンピョン座、あれは輪っかだからドーナツ座……)
    (……彼も同じ空を見ているだろうか……星々を結ぶように指でなぞる…………彼方では流れ落ちるものもある)
    (何でもいい……便りが欲しい…………)ミンツ……(少女はまた眠れぬ夜を過ごす) -- ドーニャ
  • (お昼。まさに邸宅の見張り中のドーニャに、薬を届け終えたラリィがじゃれついてきて)
    ドーにゃんドーにゃん!いっしょにランチしよー☆ -- ラリィ 2018-11-10 (土) 20:42:47
    • (昼下がり、街は食事に出る人たちで賑わい始めた時間であるが、この屋敷は逆に静かである……)
      (私語が許されている人物たちはそれこそ食事を屋敷で取る者が多く、余り残るは無口な見張り達……故に静かなのである)
      (仕事ついでの会談でもあったのであろう、優秀なその薬師は見た目や性格とその腕のギャップ故に有名人物である)
      (そんな彼女の気まぐれだろうか……たまたま覚えられていたのか、名前を呼ばれてそちらに静かに振り向く少女)
      (じゃれつかれくっつかれても無表情は崩さない面白みのない見張り、それが少女ではあるが……)
      ランチ……? 交代の時間まで、ここを動けないから……それでもかまわないなら……いいよ(こくこくと頷く) -- ドーニャ 2018-11-10 (土) 20:51:58
      • んふふー忘年会で会ったじゃない?それでまた見かけたからー、女子トークでもしよーかなって。
        よかった。じゃあそこの暇そうなキミ(通りがかりの構成員を一人捕まえてきて)今からここの見張りね。ドーにゃん借りてくから、交代までヨロシクー!
        (と、半ば強引に連れ出せるのも、準幹部級の特権であった。それを時折こういうワガママに使うのも、ラリィなら仕方ない、というのが上層部でおおむね一致している意見である)
        いざゆかん、おしゃれなカフェランチー!最近いーとこ見つけたんだ。デートスポットに最適。ドーにゃんはー、デートとかする人? -- ラリィ 2018-11-10 (土) 21:16:40
      • なるほど…………がーるずとーく…………(少女にとって非常に難しい依頼が来て)
        あ………………(すまない……通りがかりの人…………とぺこりとお辞儀して彼女についていく)
        ラリィは少し……強引…………(ジト目で数歩後ろを守るようについていき)カフェ……ランチ……(ほど遠い言葉であった)
        デート…………はどうだろう…………護衛がデートなら……沢山しているけれど……私はこう、だから……(やはり気まずい空気が流れるらしく)
        なので……デートならば……ラリィが楽しくなれれば……それでいいよ…… -- ドーニャ 2018-11-10 (土) 21:57:45
      • デートのお誘いのときはー、ちょっとくらい強引肉食でもいーんだよ?
        (しらないのー?と、冗談とも本気ともつかない)
        アタシはいつでもだいたいたのしーから、平気平気兵器!
        (移動略。ラリィが案内したのは閑静な路地にしっとりと佇む、古民家を改装でもしたのだろう、年経た木目が目を引く品のある物静かなカフェだった)
        (外観に違わぬ内装に、派手な女はやや浮いていたが気にした風もなく堂々と。オススメのランチメニューを二人の分注文して)
        えへへーいーでしょ。基本アタシはハデハデが好きだけどー、ワビサビもたまには味わってこそのハデハデだよねえ(頷いて) -- ラリィ 2018-11-10 (土) 22:07:29
      • そうなんだ…………覚えておく……(少女に知識が身に着いた……)
        平気なんだ……(兵器なんだ……)……(どこまでが冗談か本気か取れない、それも彼女の魅力の一つなのであろうか)
        (ところ変わって静かなカフェに到着し、扉を開ければ、ふわりとコーヒーの何とも言えない香りが鼻をくすぐった、それだけでこの店の良さがわかるようで)
        (視覚的にも落ち着ける色合い、流れている空気も外とは違う空間、それは大らかなものであり、例えそれが派手な彼女でも無口な少女でもそれら全てを受け入れんとする様で)
        ……静か…………(店以上に静かな少女は彼女の問いかけにそう答えて)……いいと、思う……
        (注文を代わりにしてくれるのは彼女なりのさりげない気遣いなのであろう、感謝の意で静かに頷いて彼女が話しかけるのを待つ……) -- ドーニャ 2018-11-10 (土) 22:29:22
      • こないだ一回来てー、次はドーにゃんと来たいなって。好きな雰囲気でしょ?落ち着いてる感じする。
        デート向きっていうより、一人でゆっくり、神経を休めるーって感じかも。
        見張りの仕事って疲れそうだし、そーゆー秘密基地がさ、一個くらいあってもいーと思わない?
        (実のところ、そういう場所として連れてきた……のだろうか。にへへ、と笑うラリィの表情には掴みどころがない)
        (そうしているうちに運ばれてきた料理は、野菜と鶏肉が中心のサンドイッチセット。ほんのり焼き目をつけられたパンの香りが鼻腔をくすぐる) -- ラリィ 2018-11-10 (土) 22:55:11
      • (末端の存在まで良く見えている、彼女のその慧眼はその職業柄からなのかそれとも彼女特有の才なのか……)
        (どちらせよそうやって笑う彼女の笑顔は眩しく、それは無表情な少女にとっては願っても持ち得られないもので……)
        あれでも大丈夫だけど……落ち着くのは大事、かもしれない……(こくこくと頷いて、その掴みどころの無さ……雲のようなそれは穏やかさの表れでもあるのかもしれない、と)
        ……(そしてやってくる料理は実に食欲をそそるもので、焼き立てのパンの香りが気持ちと食欲を上にしてくれるようで)
        …………おいしそう(ぽつりとつぶやいてサンドイッチをじっと見つめる)……(先に食べてほしいそうで) -- ドーニャ 2018-11-10 (土) 23:15:32
      • (幾度も門をくぐるうち、年若い女の子の見張りは特別目に入る。そのたびに、どこか放っておけない雰囲気を感じていたのだ)
        (例えばこういうところが。沈黙の意図を察して、優しい微笑みを浮かべた)
        じゃあーせーの。いただきまーす!
        (両手をあわせて、明るく宣言。女の子らしく、ほどほどのお口でかぶりついて)
        うん、おいしー。オンナノコ向けの優しいお味。おたべおたべ。パンが暖かいうちにさ。 -- ラリィ 2018-11-10 (土) 23:30:17
      • (そっと彼女と視線が合えばにっこりとほほ笑んでくれる、その辺りにどこか以前感じた温かさを覚えて……)
        いただきまーす……(抑揚の無い棒読みのように合図をして)……(美味しそうに食べる彼女の姿はどこか上品さを感じ取られて、育ちの違いか……と思いつつ)
        ……(もっくもっく)……おいしい(変わらず無表情のままそうぽつりとつぶやいて)
        ラリィは……お店を探したり……とか……するの……? こういう……お店とかを…………(疑問を投げかけてみる) -- ドーニャ 2018-11-10 (土) 23:33:57
      • でしょー。(食べる姿を見てにこにこと笑って)
        探すよー探す探す。人生はチャレンジでー、止められないフロンティアスピリッツがー、アタシに新しいお店を探させるのだ。
        こないだなんかね、クレープにトッピング盛り放題のお店に行ってー、アタシの芸術性がクレープというキャンパスに大爆発。
        むしろキャンパスからはみだす勢いで描く、もとい盛るのがコツっていうかー、うん、今度行こう!!
        (勢いでそういうことになったかもしれない。その後も女の子らしいとりとめのない話を小一時間続けて、デザートも頼んで、お会計はおごって、この日はお開き)
        (それらがドーニャにとって楽しい時間だったかどうかは、当人のみぞ知るところだが。少なくともラリィは「そうあれかし」としていたのだけは確かである) -- ラリィ 2018-11-10 (土) 23:48:11
      • (芸術家とは得てしてこういうものなのだろうか、彼女の姿はまさしくそれであり、狂人と揶揄されるか天才と評価されるか……難しい所ではある)
        (だがそれでも彼女の気遣い、優しさは本物であり……彼女と別れた後の少女はぽふーっとため息をついて)……(何か噛み締めるように瞳を閉じて)
        (奢りだけは申し訳ないから後で返さねば……と誓うのであった) -- ドーニャ 2018-11-11 (日) 00:01:50
  • (仕事ダ。と見知った大陸風の外套を纏った少年が音もなく現れて開口一番言う。連れて行かれるのは港の倉庫密集地帯)
    (ぽつぽつと道すがら今夜、ここでファミリーの部隊が小規模な敵対組織を待ち受け、一気に潰すのだと少年は説明する)
    (そうこうすれば海風が吹き、底冷えのする倉庫の隙間に収まり、ここが持ち場だと少年は告げて)
    …前に言った割の良い仕事ネ。ボクらの仕事はここで逃げる奴が居ないか見張りをするダケ。戦力的には一方的に損害無く相手を潰せるシ、
    よっぽどのおマヌケがなければ立ってるだけデ結構なお賃金が貰えるヨ。マ、この寒さだけはちょと割に合わないけどネ。 -- ジェン 2018-11-09 (金) 22:53:30
    • (道端で突然出会い、突然の依頼にも静かに頷き同行する……)
      (道すがら内容を静かに聞き、少年と少女は倉庫の隙間に待機するのであった……)
      (少女にとって仕事は何よりも重要事項であり、愚痴など一つもこぼさない、それ故に対照的な彼からは人間味を感じさせられて……)
      ジェン、寒いの苦手……? (そっと差し出されるのは携行用のカイロ、使用前である) -- ドーニャ 2018-11-10 (土) 16:52:09
      • それほどデモ。こんなの着てるしネ(両手を広い袖ごと上げて外套を示す)でも顔とかは流石にちょっと寒いカラ…有り難く頂いておくネ。
        (カイロを受け取りもみもみ、程なく暖かくなって)…まさか、お前の分はないとか言わないよネ?(カイロを冷たくなった頬に当てれば、溶けるように和らいで)
        そう言えば…ちょっと気になってたケド、…お前。この前ボクのコト、羨ましいとか言ったネ?あれはアマレットのことネ?(カイロを当てたままの、ちょっと間抜けな絵面で聞く) -- ジェン 2018-11-10 (土) 21:12:57
      • ジェンはその服の下、武器がいっぱい……私はコートの中に……カイロがいっぱい……そういうこと……(気にしないでほしいと言いたげに)
        (なんとなくぺとぺとほっぺに触りつつ受け答えする少女)そう…………合ってる……
        ……ジェンには……アマレットが居て、ダニエルが居て……二人には…………ジェンが居る……それは三人でなければいけない……仲間……
        だから……羨ましいってそう、思った…………(少しだけ視線を伏せてそう呟く少女) -- ドーニャ 2018-11-10 (土) 21:54:46
      • ハ、それなら問題ないネ。…くれぐれも倒れたりする無いコトよ?それが全部破けたらドーニャが煮えちゃうネ。
        (もしそうなった時、どんな表情を浮かべるのだろうかと、何故だか自分のほっぺを触ってるドーニャを見て益体もないことを想像しつつ)
        ……そうカ。確かに…ボクに取ってあいつらは仲間ネ。……かけがえの無い、そう、恐らくハ…(言葉にしても、実感が薄いのか、確かめるように、触れては壊れる物のように呟き)
        …デモ、羨ましいってのは、ちょと不思議ネ。…お前には居ないのカ?そういう人間ハ(立場は一番下だとしても、ファミリーのことだ、決して軽んじられていることは無いだろう、と) -- ジェン 2018-11-10 (土) 22:06:08
      • 弾薬は爆発しないけど……酸化反応はするね…………(恐らく燃え滾る溶鉱炉の中に沈んで行っても少女は無表情であるだろう……)
        (彼の言葉は歳相応とは凡そ言えない含みがある……それは本来沢山の経験を積み重ねて得られるものなのであろうが……きっと彼は……)
        ジェンは……やっぱり偉いね(なでなで)
        (そうして彼に問われれば少し黙った後口を開き)……今……ここには……居ない、よ…………ファミリーは大事だし……きっとここの人達は良い人たちばかりだから……私の事も同じようにしてくれてる、と……思う……けど……
        私が……(私なんかが)信用して……も……何もない、よ……私は…………見張りしか出来ないから……(価値が無いから)
        私はミンツの依頼でここに居るだけ…………間借りしてるだけ…………それだけの……存在……
        (もし少女がここに来た所を目撃していたのであれば、ミンツと言う30代後半の髭面の傭兵の男性と関りがあると言う事がわかるかもしれない)
        アマレットみたいに皆の世話は出来ないし……ジェンみたいに仕事はこなせない……ダニエルみたいに……皆に迷惑かけることも出来ない(独りだけ失礼)
        私は……ただ流されてきた……流木だから………… -- ドーニャ 2018-11-10 (土) 22:22:41
      • (黒手袋越しに感じる少女の優しい手付き。同じように冷たいはずなのに、それが暖かく感じたのは、きっとカイロのせいだけじゃない)
        (何もない、と彼女は言う。そんなことはない、と根拠もないのに言いたくなった。どうにももどかしく感じるのは何故だろう?)
        ン?…ミンツ……ああ…あの傭兵カ。昔…仕事でボスの屋敷に行った時に見たケド…そうカ…あの時に隣にいた子供ガ……
        (記憶の底を洗って子供を見たことを思い出す。すぐに少女と結びつかなかったのは傭兵の方に意識が行っていたからだ。組織の強者は仕事柄覚えるようにしている)
        ムウ…まああの飲んだくれはいいとして…ムムム……(しばし、言葉を探す。少女程ではないにしろ、少年も大概無愛想で、言葉は多い方ではない。だが)
        …お前は、いきなりの仕事に文句も言わず来てくれタ………お前は、この寒さにカイロをくれタ。お前は…お前は……(流木なんかじゃない、そう言いたくて)
        お前は……ボクを撫でてくれタ(大したことは言えなかった。それでも、いつか感じた温かさを否定したくはなくて) -- ジェン 2018-11-10 (土) 22:57:54
      • ジェンは……やっぱり優しいね(そうやって見つめる少女の眉は少し下がり、目を細めて、まるで穏やかな表情のようにも錯覚出来て)
        見張らなきゃ……(そう言って手を放して持ち場に着きなおして)…………私は……大丈夫、だから……(その場で幽かな声で呟いて……) -- ドーニャ 2018-11-10 (土) 23:18:07
      • (ただの見間違いなのかもれない。それほどまでに僅かな彼女の表情の違い。だとしても、他愛もない言葉がほんの少しでも届いたならば)
        …そうだネ。順調に行けばそろそろ終わるころネ(多少は、救われる。そう思いながら、倉庫の影から視線を遠くへ飛ばし、見張りを継続する)
        (そうすれば、向こうから倉庫の明かりに照らされて、ガタイの良い片手に拳銃を持った男が、奥から息せき切って現れる)
        …ハァ…よっぽどのおマヌケが居たみたいネ。ドーニャ、援護ヲ。銃か足か、どっちか止めてくれると助かるネ(彼女ならば問題ない、そう思いながら)
        (そうして音もなく倉庫から飛び出し、男へ向かって影の如く走り出す。これで今日の仕事は終わる、そんな確信とともに少年の小さな背中は遠ざかっていった) -- ジェン 2018-11-10 (土) 23:31:04
      • …………(大した問題も無く、仕事は終わった……少女が相手の銃を撃ち落とせば的確に彼が"処理"をして事も無く終えた)
        (確かに割の良い仕事であった、山分けしたとは言え普段の仕事からは考えられない臨時収入であり、彼に感謝の意でも唱えたいところではあったが少女は無愛想故それも出来ず)
        (だが、別れ際に見た彼の少し寂しそうな姿が気になってしまい……)ジェン…………ごめんね……(気遣いをかけてしまったこと、沢山背負っているであろう少年の重荷になってしまったこと)
        (そのような罪悪感がじわじわと少女の首筋へと向かってくる……だからこそ…………)
        …………ジェンに……話すんじゃ……無かった……(そう言うしかない、それは呪われた言葉でもあり、少女が戒めとするための言葉……彼に罪は無い、だからこそ己の分を弁えて人に迷惑をかけないようにしなければ)
        (報酬の使い道を考える……きっと三人の役に立つようなものが良いかな、そう考えれば少しはこの苦しみも消えるのかもしれない……それでも、それでも……)……(少女は無表情のままでそこに"在った") -- ドーニャ 2018-11-10 (土) 23:41:12
  • (ハローから仕事の依頼を届けられるのはドーニャにとって珍しいことではない。今日もまた「ポストマン」がドーニャに一通の手紙を持ってきた ハローからの仕事だ)
    (内容は「市街地で行われる裏取引、その護衛」。護衛の場所としては繁華街、何でもない普通の洋服屋の店内だ 護衛メンバーにはハローの名前も入っている)
    (──「所謂、自然すぎて目につかない場所での取引。その護衛だから、スーツとか目立つ服で来ない様にねェー。よろしく」という手書きのメモが添えられていた)
    (そして当日。ひどく珍しい私服のハローが服屋のすぐ近くの待ち合わせ場所で待っていた)…さて、賭けはどうなるかなァー(彼は部下である女性組員と賭けをしていた。「ドーニャちゃんがいつもと違う服で来ると思います?」YES、が彼のBETの内容だ) -- ハロー 2018-11-09 (金) 22:15:36
    • (手紙を受けてやってきたが良いが、護衛と隠密を同時に行うのは難しく、携行する武器もいつもの銃では無く小型のものが良いと思われ……)
      (門前で仕事終了後に手紙をポストマンと呼ばれる彼らから受け取りしばし思案するのであった……)
      ……(当日、待ち合わせ場所には見慣れない姿の少女が現れるのであった) -- ドーニャ 2018-11-10 (土) 16:48:32
      • (なおこちらはタートルネックにパーカーというラフな格好をチョイス。パーカーがかなりぶかぶか目なのは服の下に武器を隠してるからである)
        (髪も普段よりも念入りに下ろし目つきの悪さは化粧して戻した。普段よりも若々しさが強調され大学生のようにも見えるだろう)………(そしてドーニャを見つけた表情は驚愕)
        (賭けに勝った。……いや驚きはそこではなく。普段と違う私服で現れたということ。肩を出したかなり攻めてる格好、その新鮮さに普段の挨拶が出るのに数秒の間を要した)………ハロー、どうも。 -- ハロー 2018-11-10 (土) 16:54:28
      • (こちらとしては恰好以外いつもと変わった様子がない少女、見知った顔を見れば小さくぺこりとお辞儀をして)護衛対象は……どこ? (早速要件を伺う)
        ……どうやって護衛するの(今回はいつもの銃ではない、不足……いや、少し不安を感じているようで) -- ドーニャ 2018-11-10 (土) 19:38:54
      • ……護衛対象は1区画先の洋服店の中。今は部下が店に入ってるけど、同じ人間がずっといると不審がられるからローテ組んで、俺らが最後。(見惚れている…と言うと語弊があるか。見慣れぬ姿に戸惑っている)
        敵が来なけりゃ何事もなく…店に入ってくる人間の中に怪しいのがいたら適宜対応。因みに設定としては仲のいい兄妹が買い物に来てるってことで。ドーニャくらいの年齢だと一人でいると店員に声かけられるから…
        …(まぁ、まずは仕事だ。ふぅ、と一息ついて普段通りにする)…そんじゃ行こうかねェ。手ぇ繋ぐ?(ならんで歩きだし)…で。その服めっちゃ似合ってるけど、どこで買ったの?自分で選んだのかな? -- ハロー 2018-11-10 (土) 19:46:10
      • (頷き了承する、護衛にしては大人数なのとこの変装を含めて彼の用意周到さの表れなのだろう、だとすればきちんとこなさなければいけない)
        (設定まであることに彼の性格のマメさを思い返す、少女単独行動での不審を拭う為……)……わかった
        (そう言ってきゅっと手を握って)……? (質問されれば首を傾げて)
        …………教えられて、知っているブランドが一つだけあるから……そこのを買った。それだけ……(こくり)
        ……ハローもスーツじゃないと……誰だか分らなかった…… -- ドーニャ 2018-11-10 (土) 19:52:16
      • ほい。理解が早いのは大変助かる。(手を繋いで。こうしてみればどこにでもいる大学生のあんちゃんと、よく懐いた妹の様だろう。街中に溶け込みながら)
        …そうなのか。良いセンスだねェ、一目見て俺もわからなかったよ、普段よりだいぶ可愛かったからねェ(にへっと笑い)
        (そして自分の格好が褒められ…あれ?褒められてない?まぁいいか)ありがとねェー。変装のためだけに服買った甲斐があったよ。今後も休みの時は使っていこうねェ、お互い。
        (そしてしばらくして目的の洋服店についた。入り口は二つ、店の奥にも扉が二つ。どちらの扉も護衛対象だが当然常について周囲の客に疑心を持たれてはいけない)
        (前任者と軽く挨拶して引継ぎし、30分ほど店内で警備を…周囲に察されない様に。ドーニャと並んで洋服など見ながら)…ちなみに、武器は?(小声で聞いた) -- ハロー 2018-11-10 (土) 20:05:06
      • (可愛いと言われてじっと見つめてから、ふいっと視線を逸らせて)…………
        (少女は口下手である、きっと見違えたと言いたかったのかもしれないが……伝わることは無さそうで)
        ……休み……………………? (あまり聞き馴染みの無い単語に首を傾げたりしてから到着する)
        (それならの広さがあるが、それ故に不審な動きをしては怪しまれる……特に少女は一般人と比べれば別の意味で不審しかないようなものであって……慎重にならざるを得ない)
        (諸々の引継ぎをしている彼の姿をじっと見つめて、洋服を見るふりをしてついていく……)
        ……(服の裾を少し捲れば太腿に巻き付けられた拳銃……ベレッタ92に似ているそれが見えて)これしかない……
        (少しだけ声のトーンが小さくなる、いつもの銃でないことに不安を感じているようなそんな感じで) -- ドーニャ 2018-11-10 (土) 20:17:10
      • …去年の俺のこと覚えてるなら、周りに心配されない程度には休もうねェドーニャ。…まぁ俺もまだ人に言えるほどでもないけど。(ワーカーホリック兄妹であった)
        …(ちら、と少女の太ももを盗み見る事案を発生させつつ。獲物を確認できれば)…大量に入ってきたときは俺の出番だねェ。流石に敵対組織もそれはしないと思うけど。(なお、男のパーカーの下にはいつも通りの装備。多人数相手でも立ち回れるのはハローの性能ありきで)
        (しかして見回りは平穏に時間が過ぎる。服を見ながらこれなんてよくね?等と話しているが仕事中であれば真剣になるのもこの男だ。気配りは隣の少女へではなく店内、および店の外の出入り口に向けられており…事態は動いた)
        (一人の男が店内に入ってきた。それはまもなく取引も終わろうという時間、しかしその男の風貌が明らかに荒くれ者、という風の3~40代。若者が集まるこの店にそぐわない。服の下の胸のふくらみは恐らく)…来たか、やっぱり。 -- ハロー 2018-11-10 (土) 20:25:23
      • そう……(それもそうだな、と効率的に休む方法を思案した)
        うん…………ハローに、任せる……(今回は武装も動きやすさも含めてからの比重がとても高い、元より少女が戦力として役に立つかどうかは些か微妙ではあったが)
        (他意の無い会話をしつつその鋭い眼光を辺りに目を光らせている……そんな彼の隣で無言のまま付き合う少女……)
        (程なくして、確信できるような人物が現れ……)来た……の…………? (そっとそちらに視線を合わせ確認する)
        ……どうすればいい……? -- ドーニャ 2018-11-10 (土) 20:35:38
      • ……そうだねェ(どうすればいい、という問いには。ハローの中で疑心が浮かぶ……「分かりやすすぎる」。俺らみたいにもっと存在を潜めてもいいはずだ なぜ?)
        (わずか数秒、ハローは思考。俺がこの手を打つなら…わかりやすい敵に注意を配らせて、その実…)…っ(そういうことか!と敵のやり口に確信がいった ならば…)…ドーニャ。頼らせてもらう。
        (視線は既に先ほど入ってきた男ではなく店内に。誰だ…?怪しいやつ、30分前からいて気配を消し続けて、そして「今動く奴」。こっちが本命だ)…ドーニャはさっき入ってきた男の足止め。身の危険を感じたら…いや(あくまで仕事は極秘に。、なら撃たせるための理由)
        …あの男に近づいて痴漢冤罪擦り付けて、脚撃つか金的するかで行動不能に。俺はもう一人の本命を探す。二人とも無力化したらドーニャ側が騒ぎになるからそれに乗じて取引相手達も一緒に逃げる。OK?(短い確認)
        (先ほど入ってきた男は肩を怒らせながら、ゆっくり店の奥に歩み始める…しかしその真逆、20代中盤といった優男が、同時にもう一つの店の奥の扉に歩き出したのをハローは見逃さなかった) -- ハロー 2018-11-10 (土) 20:45:05
      • ……(彼が何度か視線をいくつかの地点に動かし、少しだけ長い瞬きをした……恐らくあの間に思考がフル回転しているのであろう)
        (そう言った機転の良さが彼の仕事上での評価に繋がるところがあるからこそ、今の立場があるのであろう)
        (彼の指示に同意するように頷き返事をする)うん…………わかった

        (そう言って会計をすませた男に難癖をつけるわけだが……少女は口下手である……それは彼の計算上にあるのだろうか……一抹の不安が過る)
        (会計を済ませた男の裾を引っ張る少女、振り向けば小さく声を出して)おじさんは…………痴漢だから……痴漢する…………?
        (意味不明の事を言いつつ)……なので…………私はそれを防衛しないといけない…………なので……どうぞ……(構える……難癖なのか電波なのかわからない絡み方でとりあえずは時間を稼いでいる少女) -- ドーニャ 2018-11-10 (土) 20:59:59
      • (そのドーニャの行動に、敵対組織の男は戸惑った。袖を引かれて振り返ればどう見てもカタギといった風情の少女が、痴漢?防衛?わけのわからないことを言っているのだ)
        (だが、そこで男の取った行動は「挑発」だった。自分は囮であり、どうせ忍び隠れているだろうファミリーのヤツらに注目されればいい。そうだ、このガキを使おう…と、胸倉をつかみとり、大声でチンピラのようにいちゃもんを付け始める)

        (その様子を横目で流し見つつ、20代と見られた男は足早に奥の扉に向かう。あの大声で店中の目はカウンターに行っている、今の隙に鍵をピッキングして中に入り事を為す。解錠は2秒とかかるまい、これで取引は潰)
        (───男の意識が繋がっていたのはこの瞬間までだった。扉に至る道、その途中にカウンターを心配そうに見ていた普通の学生ですよといった風の男の横を通り過ぎたときに、プロでなければ見落とすであろう首への鋭い手刀を受けたからだ)
        (ばたり、と倒れる音に金属音…拳銃が入っていたことを察し間違いないと判断。さらに店内を見渡してこの二人だけが襲撃部隊と見たハローは、慌てる様子を作ってドーニャに駆け寄る)
        …おいっ!俺の妹に何してる!(設定に忠実な行動。そしてハローに男の目が向けば、身長の低いドーニャからは視線が外れ、さらにその視線の先で倒れている男を見咎め……股間ががら空きだ) -- ハロー 2018-11-10 (土) 21:11:16
      • (目の前で軽々持ち上げられて色々怒鳴られているが無表情なことに変わりのない少女)……(ジト目で男を見つめるだけで……)
        (そんな中オレでなきゃ見逃しちゃう速度の手刀、それは音も無いもので崩れ去る男の膝をつく音しか聞こえないが……それで少女も彼が事を終えたことを知って)
        ……
        (彼が男に向かって叫べば一瞬の隙が生まれ、何故かがら空きである股間、とりあえず狙うことにした)…………申し訳ないと思ってる……かも……えい(蹴り上げた) -- ドーニャ 2018-11-10 (土) 21:50:36
      • (二手。ハローが叫んだうえで、奥に倒れる味方を発見したその二手の空白が生んだ隙に、綺麗に男の股間に金的が入る 体重の軽い女子の蹴りと言えど躊躇いなく入れば、カエルの潰れるような声を漏らして、手を放しうずくまる)
        (半分は演技、半分は本気の心配で駆け寄り)…手ェ放せよオッサンッ!(ドーニャの体をかき抱き…さらに駄目押しの手刀。目の前で見ている店員にすら悟られず、意識を絶った)…わり。無茶させたな。(小声で)
        (そのまま、周囲には妹を心配する兄のようにぽんぽんと頭を撫でてやりつつ、小声で情報を交わす)…客に注目されてる、このまま北側の出口から逃げる。俺らに視線集めてるうちに南側から取引相手達も出る、その後部下が警察に偽装して押し入って倒れてる二人回収。
        (ぽん、と背中を叩き)行こ。…店員さん、俺ら帰るわ。警察はちゃんと呼んでくださいよねェ!(店員に苛立ったフリで言葉を発してから、ドーニャの手を引き店の外へ。店中の視線が集まるなか、取引相手達も静かにもう一つのドアから外へ)
        (外に出て路地に身を潜ませつつ、部下にすぐ連絡を取り、待機していた警察姿の男たちが店に入っていく…)………ふぅー。仕事終了、と。…えぇと、ナイス挑発。んで、無理させて悪かったな。あぁ、せっかくの洋服にこんなしわついちゃって…(あーあ、と男に掴まれた胸元を心配して) -- ハロー 2018-11-10 (土) 22:01:44
      • うわうわ…………(可哀そう……と眺めてると)……ん(ふわりと抱き寄せられてその腕に収まり)
        (そのまま彼に小声で話しかけられれば)平気……それより仕事は無事終わりそう……みたいね (視線を向ければ無事に事が運んでいるようで)
        ……

        (路地につき、一旦落ち着きを取り戻した二人、こんな時でも他人の心配をするのが彼らしさの表れだろう)
        (服の胸元がしわしわになっている少女は至って平然な様子で)大丈夫……(静かに頷いて)それより……私は今回はあまり役に立てなかった……
        やっぱり……あれ(小銃)が無いと駄目……かも……しれない………… -- ドーニャ 2018-11-10 (土) 22:11:01
      • (ドーニャの服を…もちろん肌には触れぬように。整えてあげながら)…んー?なに、十分に役に立ったよ?少なくとも俺一人じゃ今回は駄目だったし。
        確かに強さ、って意味じゃ小銃はあったほうがいいけど…武器がないならないなりに、使えるところでお願いするのが俺の仕事だしねェ。…前までの俺なら危険かなァ、なんて思って何とか一人でやろうとしたかもだけど。
        (視線の高さを合わせて、自然に微笑み)…前にドーニャが言ってくれただろ。「もっと頼って」って。だから頼らせてもらった。そんで仕事は成功した。…駄目なんかじゃないよ、大成功さ。
        だから気に病む必要もない…し、特殊な状況だったからねェ。これでいいの。……帰りにどこか寄っていこうよ。もうちょっとだけ設定継続してねェ。ドーナツでも食べに行く?(にへっといつもの笑いに戻り。手を差しだした) -- ハロー 2018-11-10 (土) 22:29:42
      • (服を直してくれる彼に大人しく静止して待ち)……どうも……
        (以前自分が投げかけた言葉を真摯に守っている彼の言葉を受けて)そう、だね…………(小さく頷いて瞳を閉じて、そう……彼はそれでいい……それが良いのだ、と)
        (ドーナツと言われて手を握り返してついていく)……わかった…………お兄ちゃん…………(無表情) -- ドーニャ 2018-11-10 (土) 22:37:50
      • (素直に握り返された手に苦笑を零して)…好きだよねェ、ドーナツ。年相応でいいと思うけど。(それじゃ行こうかねェ、愛する妹ちゃん。と歩き出して)
        (仕事終わりのドーナツ。今後、ハローと組んで仕事をする際には恒例の出来事になっていった) -- ハロー 2018-11-10 (土) 22:42:59
      • (ドーナツをくれれば普段無口なのが更に喋らなくなりひたすらにもくもくし続ける少女の姿があった……) -- ドーニャ 2018-11-10 (土) 22:45:49
    • (//お洋服……ご用意いたしますので恐らく返信は明日になります……! 申し訳ございません) -- 2018-11-09 (金) 22:52:21
      • (//マジかよ…という顔 む、無理はなさらず!?あぁでも楽しみにしております!むしろこのツリー下に下げてもらって後日浮上させても飛びつきますので!) -- ハロー 2018-11-09 (金) 22:54:35
      • //あっ間が悪かった予感!こちらは後でも大丈夫です!わーい(多分)ドーニャちゃんの私服だー!(こっちも喜ぶ) -- ジェン 2018-11-09 (金) 22:56:17
      • (//せっかく来てくださったのにお待たせする形になって申し訳ないです。明日……明日やるので……すやぁ) -- 2018-11-09 (金) 23:10:21
      • (//私服のどーにゃを応援し隊3号キャット!にゃー) -- フッサール 2018-11-10 (土) 00:13:15
      • (//応援ありがとうございます恐縮です……) -- 2018-11-10 (土) 16:54:16
      • ヴッ(可愛さのあまり心停止を起こす)肩を出してくるとは思わず。最高でした。それに比べてこの俺の手抜きっぷり。
        このドーニャを目撃したのが俺が最初の男だと町中叫びながら走り回りたい衝動にかられる。なおこの後荒事ある予定です。 -- ハロー 2018-11-10 (土) 16:56:47
      • (//ハロー君かわかっこいいですね! こちらとしては私服……私服のセンスがわからず……戦が始まる……どうしよう) -- 2018-11-10 (土) 19:40:45
      • (//服のセンスの話をするとまた心停止しそうになるからストップ!お互い可愛い!かっこいい!それでよきです。良いものを見られて感謝…) -- ハロー 2018-11-10 (土) 19:47:06
      • (//こちらこそ色々とありがとうございます……中身が出るとあれですのでこれにて……ハロー君のこと応援しておりますよ……!) -- 2018-11-10 (土) 20:01:19
  • (無表情で門番の仕事を続けるどーにゃの前で手をかざしてみたり顔をのぞき込んだりしている 反応が無い… こいつ生きてるのか…?) -- ウェルズ 2018-11-08 (木) 23:43:11
    • (ブランチとも呼ばれる時間、一部の"優雅な人々"を除いて一般人は職務を全うしている時間である)
      (門前に立つ少女の目の前に居る彼はマフィアではない、しかし堂々と敷地に立っているそのうえ彼の職業は公的機関……"警官"である)
      (そんな彼が堂々とここに居るのを咎めるものは誰一人としていない、そう彼はそんな存在なのであった……)
      (そんな彼が少女の反応を伺うべく色々試しているのは恐らく暇つぶしなのであろうか、ただの気まぐれであろうか……どちらにせよ少女の表情は変わることなく)
      (視線だけはそちらに向けている……ある程度満足するまで彼が少女にちょっかいを出した後に小さく声を掛ける)
      ……何? (別に冷たく言い放つわけでもなく、何か用事でもあるだろうか、と取れるトーンだが無表情故伝わるかどうかは難しいだろう) -- ドーニャ 2018-11-08 (木) 23:49:52
      • はぁ…(年代物の薄汚れた時計をこれ見よがしに見てから)4分と27秒かけて最初にでた言葉が「何?」か まったく、俺が誰か知ってるだろ?
        いまここに、コッローディ?とかいう奴はいるのか?そいつと話があるんだ おい……聞いてるのか?(反応の乏しい少女に、にらめっこ遊びをする子供よろしく、変顔を試みるおっさん) -- ウェルズ 2018-11-09 (金) 00:06:21
      • …………(じーーっ)ご存じ…………"警官"のウェルズ…………さん…………
        (ふと聞き覚えのある名前を上げられれば思案するようにしばらく瞬きを繰り返して)…………多分、居ないと思う……見かけてないから
        (彼の必死のにらめっこも少女にとっては何も影響を及ぼさず……ジト目でそちらを見つめるのみである) -- ドーニャ 2018-11-09 (金) 21:58:58
      • ああそうだよな、知らないわけがねぇよな フゴゴ(少女の前で鼻を豚のように押し上げながら)
        いないのか…(左右を思案気に見渡す だがこの少女が嘘をつくタイプではない子とは解っていた)じゃぁもし見かけたらこう伝えろ
        「ウェルズ刑事が会いたがってる」とな それだけでいい、できるな?うん?お前は賢いだろ? -- ウェルズ 2018-11-09 (金) 22:04:03
      • (コミカルな彼の表情とは対照的に変わらずの無表情な少女)どうしたの……具合悪いの……? (そっと鼻を押し上げる指を下げさせて質問する……ボケ殺しである)
        伝言……(こくり)わかった。伝える……見かけたら、だけど……それでも良いなら……
        賢い……? (首を傾げる)かどうかはわからないけど……仕事なら……ちゃんと、する…… -- ドーニャ 2018-11-09 (金) 22:06:54
      • ふごごっ!……まったくやりにくいガキだぜ… ああそうだ仕事だ 大事な仕事だぞ
        こいつはお前のファミリーにもかかわることだからな? よし、わかったなら俺はもう行くぞ -- ウェルズ 2018-11-09 (金) 22:26:41
      • やりにくい……方がこちらとしては得…………でも失礼があったら謝り……ます……(ぺこり)
        そうなんだ……ファミリー…………(そっと思案する、果たして自分はファミリーと言えるのであろうか、と)
        行くの…………? (特に理由が無ければ引き留めはしないであろう少女、去り行く背中を見送ることになる) -- ドーニャ 2018-11-09 (金) 23:09:31
  • (新年の会合に幹部やそれに準ずる者達が建物に集まっていく、その中に男は含まれていた)
    (外様であるという独特な立場がそうさせているのだろう…説明責任という形で突き上げを喰らわせる形で呼ばれた理由の方が大きいが)
    (少女は勤勉な態度から会合の入り口を守る者の一人に選ばれていた)
    (そして会合が始まる少し前男と少女はすれ違う…あの時少女は髪と身を泥に汚し服装も酷く薄汚れた物を着ていた)
    (だが男はすれ違う直前「ああ」と何か納得のいった一言を呟けばそのまま建物の中へと消えていった)
    (そして会合が行われていく) -- コッローディ 2018-11-07 (水) 23:23:53
    • (珍しく降雪のない天気、だからこそ夜明けには肌を刺すほどの寒さが人々を襲う)
      (現在時刻はAM5:00前後……新年の会合とは早い時間に行われるものであり、内部には幹部やその関係者、いわゆる重要人物が集っており……)
      (しかしその思惑や内部事情など末端である少女にとっては知る由も無い事、ただ言われた通り見張りの仕事をこなす、今度はいつもの仕事着でも普段着でもあるそれで……)
      (人々が建物内に入る度に礼をし、通り過ぎれば頭を上げる、それだけの仕事……そこに彼が現れるが少女の表情は何一つ変わることは無い)
      (あの時と同じ、何もかも諦めたようなそんな顔で……彼を迎え入れる……彼が何か納得したように呟いたが少女は何も答えず、少しだけ視線をそちらに移して見送った)
      (会合が行われている間も少女はただひたすらにその役目を果たし続けるだけだろう) -- ドーニャ 2018-11-07 (水) 23:37:38
      • (数時間後陽が昇り寒さは立っているものの何処か落ち着けるような空気になった頃幹部達は各々の護衛と共に去っていく)
        (そして最後の最後に男が建物から出てくる、まるで去りゆく幹部達を見送るようにその場に立ち止まり…)
        (人もほぼ去っていった頃に男が語りかけてきた)
        以前廃墟街でお会いしましたねお嬢さん、ふむ(男はわざとらしく周囲を見渡して)
        少しお話をしても宜しいでしょうか?一先ず貴女の仕事はこれで終えたと思うのですが
        (まるで日常会話をするかの如く気さくな口調だ、何かを問咎めるといった様子はまるで無い) -- コッローディ 2018-11-07 (水) 23:53:02
      • (少女の直属の上司は居ない、見張りなどそんな程度の価値である、故にこの建物自体を守るのが仕事であり、幹部を含め中の人物が捌け切るまで仕事は続いた)
        (少女の背に立つように人々を見送り、どこか満足気に彼が語り掛けてくる)そう……あれも仕事だった
        (特にいつもと変わらず少女は無表情で……ただあるがままその理由を告げた)
        別に構わない……(彼の言う通り)仕事は終わった……(向き直りその顔を見つめる)
        (少女も悪びれもせず、ただただ無表情のままで彼を見ているであろう、続く言葉を待つように) -- ドーニャ 2018-11-07 (水) 23:59:03
      • 有難うございます、では…ああそうですそうです(本題の前に一つ告げる事がある、といった様子で)
        あの仕事に関しては何か貴女に問う事はありませんのでご安心下さい
        (その落ち着いた様子はあの時見せた男の態度に何らやましい所は無いとでも言うようだ)
        私としてはそれよりも…『ゲート』を摂取なさっておられない事が気になりまして
        (唐突に妙な事を問う、一部の者は男の薬物の解析の為に動き必要とは言え摂取する事はあれど…)
        (あくまで男の調査の為に赴いたドーニャが摂取する必要は無いのだから、実験の人柱として使われるならば兎も角)
        (それはまるでドーニャが摂取する必要があるとでも言いたげた) -- コッローディ 2018-11-08 (木) 00:12:40
      • そう……(彼の説明に頷く、仕事であった、以外の情報は流石に伝えられないのでこちらとしても助かったのである)
        (そして"ゲート"の使用の有無について問われれば)あれはほかの人に……渡した……どうして……?
        (まるで少女に使用する意味がある、とでも言いたげな彼の様子に首を傾げて) -- ドーニャ 2018-11-08 (木) 00:23:16
      • (太陽の日差しを浴びる男の表情は笑みのままだが僅かに影が落ちている)
        (かつて苦悶に表情を歪めたからこそ出来る隆起の数々、それらが浮き彫りになり)
        あれが善いモノだからですよ、私が貴女に渡したのはその仮面があまりにも良く出来ていたからです
        その奥底にあるものよりもまずその仮面そのものが渡すに値すると感じさせた
        …失礼ながら、考えなければ全てが済むとお思いになった事は? -- コッローディ 2018-11-08 (木) 00:34:53
      • (彼の顔に刻まれるそれはまるで西洋彫刻のように、大げさであり、繊細でもあり……ただ無為に日々を過ごし来たわけではない凄みを感じられる)
        (それに対し、流されて生きてきた少女の顔は……まさに作り物のような仮面で……しかし、そのペルソナの下にあるものは……何も……無い)
        そう、なんだ…………("ゲート"の重要性を語る彼をじっと見つめて)
        ……(その質問が少女に問いかけられれば)考えることをやめれば……楽になるの……?
        …………"死にたい"、と思ったことは無い。でも……"生きていたくない"って思ったことは……たくさん、あるよ…………
        (無表情のまま呟く少女は曖昧なそれを答えとし、珍しく自分の気持ちを少しだけ話した) -- ドーニャ 2018-11-08 (木) 21:00:33
      • いえ楽になる事などとてもとても、消えよ消えよ束の間の灯火、人生は歩いている影に過ぎぬという言葉もありますから
        ですが貴女のその生きていたくないという思いは…良くない、それは束の間見える灯火すら無かった者の言葉だ
        …そうして内に貯めたモノは吐き出さなければ澱になる…澱は貴女の思考をそう染め続ける事でしょう、吐き出す事です
        重荷を真に軽くするにはそれしかない…単純な話ですが暖炉の傍らで痛いと一つ呟いてみるのをオススメしますよ
        では私はこれで…ああそうそう、『ゲート』を再び求めたければご一報を…それと痛いと呟きたければ聞きますよ
        (軽く礼をするとその場を去っていった、新年にもこの男が行うべき事はまだまだ多い) -- コッローディ 2018-11-08 (木) 22:38:40
      • そう……ね…………(気が緩んでいたのだろうか、少女は深く自省した、楽に……なんて言葉、それは少女には似つかわしくなく……)
        (落ち着いた調子で語り掛ける彼の言葉を聞き、頷いて)吐き出す…………わかった……やってみる……
        うん、また………………(忙しそうな彼の背を見送る……彼の目に少女はどう映ったのだろうか、路傍の小石のようなものだろうか、それとも"顧客"になる可能性のある存在だろうか)
        (深く頭を下げた後、コートの裾を折りたたみながらそっとその場にしゃがみ込んで)…………………………
        ……………………
        ……………………(誰も居ない早朝の建物前、静けさが辺りを包み、少女を物思いに耽って地面を見つめる……いや、その先にある何かを)
        (決して似つかわしくは無いのだが、どうしても彼が少女の知る、便りを待ち焦がれている男性の事を想起させてしまい)
        …………ミンツ、元気かな……(地面に文字をかくようにしてそう呟いた……ここに来て数か月、彼からの便りは未だに無い) -- ドーニャ 2018-11-08 (木) 22:52:19
  • ソーカ そーダネ もしヤ護衛の形で依頼したラ 一緒に遊びに行ケル?
    そういうノ 気付いタラ怒るタイプ? デス?(いつも見る門前で軽口を) -- ガアラ 2018-11-07 (水) 23:39:19
    • (とある晴れた昼下がり、不思議な雰囲気を醸し出す彼女は誰一人として分け隔てなく接する器量を持つ存在だった)
      (それは目の前の末端の見張りである少女にも変わらず気さくに話しかける程で……)……(小さく会釈をして)
      別に……仕事なら……なんでもする…………ただし護衛の手が緩む程度に遊ぶのはちょっと、難しいかも……
      (いつでも守れる程度の脱線なら良いよ、の意でもある……) -- ドーニャ 2018-11-07 (水) 23:43:52
      • オウ 意外デス 意外と持ち出し可能なんデスね ふむフム
        でもアクマでオ仕事でースか ソレで何でもー ト あ 恋人役兼護衛のご依頼とか無いんデス?
        役ですシもちろんフリ ですケド ネ(ぺしぺしきゃーし) -- ガアラ 2018-11-07 (水) 23:55:20
      • 珍しい依頼が来た……(ぴくり、とちょっと驚いてるように見える様子で)
        (照れる彼女は少し可愛いと思いつつ)構わないけれど……恋人ってどうすればいい……?
        (そんな経験など無い少女は具体的に何をしていいか知らず答えを彼女に問うのであった) -- ドーニャ 2018-11-08 (木) 00:01:13
      • アら ソノ様子だとあまり無いミタい? ほら 近しい関係性ヲ装った方ガ護衛とか やり易いと聞きマスよ
        侍らせた愛人が全員護衛とか オオ 怖い デスネ
        ドウ? でーすカ? 隣にくっ付いてとりあえズ微笑んでレば恋人っポイ?デスかネ? -- ガアラ 2018-11-08 (木) 00:11:54
      • なるほど……(一理あると頷きつつ愛人全員が一斉に銃撃戦する絵を想像して)こわい、かもしれない……
        そう…………(ぴとーーっとくっついてみる)…………(微笑めなかった! あくまで少女は無表情であった) -- ドーニャ 2018-11-08 (木) 00:19:37
      • ソウソう (ぴとー) うんうん 惜しイっ コウですこうでス (指くいにこー)
        無表情系デモ これなら大体の男はイチコロなのデスよ 昔本で読んだのデス ね(くいくい) -- ガアラ 2018-11-08 (木) 00:26:11
      • (彼女に言われるがままに頬に指を当てて口角を上げてみるが……目が笑っていない……)
        どう……かな…………? (心なしかどんより影がかっている少女) -- ドーニャ 2018-11-08 (木) 00:28:53
      • んンー ・・・ (じいっとドーニャの顔を眺めて)
        b いいネっ ばっちりデス 実践でノ効果のホドがアレば また聞かせて欲シイのデース
        ちゃーお(手を振りながら門前を通り中へと入って行った) -- ガアラ 2018-11-08 (木) 00:39:18
      • (彼女の爽やかな声と態度が少女のどんより感を軽減する……)
        効果……効果…………あるの、かな…………(くいっ……)
        あっ…………(気さくに話しかけてきてくれた彼女を……依頼を、自分は達成できただろうか)
        いってらっしゃいませ……(小さく頭を下げてから見送って何度か練習をしてみるが周囲には不気味な様子にしか映らなかったという……) -- ドーニャ 2018-11-08 (木) 20:53:43
  • こんなさっむい日に見張りのお仕事お疲れさんじゃよ、あったか〜い飲み物の差し入れじゃがどちらがええかのう?(つい、と差し出されたのは甘酒とほっとレモン)
    どちらも体の芯からあったまるんじゃよ…熱々のまま飲んでもよし、しばらくカイロ代わりにしてから飲んでもよしじゃ -- マート 2018-11-07 (水) 19:01:48
    • (夕暮れ時、と言うには少し早い……皆がお菓子を食べるような、そんな時間……だが天候は生憎の曇りであり、空から差す光はまばらで、暗い)
      (この冷たさは少女にとって心地の良いものであり、嫌いでは無かった……静かで暗いのは……悪くない)
      (そんな中現れたのは自分よりも小柄で可憐な女性、店で出会った時とはまた違った魅力がある)
      (しかし一たび店を出ればボス直系の尊大な存在であり少女とは格が違いすぎるもので)
      マートさん……お疲れ様です……(声を掛けられれば向き直して深く頭を下げて)
      じゃあ……(選ぶようにほっとレモンに手を差し伸べたが彼女の小さな手に触れればその温もりを感じてぴくりと止まって)
      私が選ぶと反対側はどうなるの……? (手を握ったままそう疑問に思ったことを問いかけて) -- ドーニャ 2018-11-07 (水) 20:26:20
      • (24時間営業ではないにしても普段営業しているはずの曜日、そして時間帯…)
        (つまるところシャッターを閉め臨時休業の札をかけた店舗はサボタージュによって無人となっている)
        (そんなにもいい加減な事だからドーニャの爪の赤でも煎じて飲めと思われる事もあるのだろうが、まったく気にした素振りすら見せてはいない)
        (実年齢と比例しない可憐さを感じたとするならば、そんな奔放さから来る錯覚なのかもしれない…)
        なあにわしは自主的に今日の分の営業を終えたので疲れてはおらんのじゃよ(選ばれたほっとレモンを差し出すと問いかけに小さく笑う)
        反対側は…わしが飲むんじゃよ、冷めてしまってはもったいないでのう(そう言って手の中で甘酒を転がしている、指先からじわりと暖かさが伝わる…) -- マート 2018-11-07 (水) 20:38:46
      • (コンビニ前の通りを行く人は札を見て驚いている事だろう、これから帰宅ラッシュの時間が始まる前なのにィ!? 的な意味で……)
        (しかしそれすらも許してしまうのがこのファミリーの、否、街の暖かさなのであろう)
        (やっぱりそうだ、と納得したように小さく瞳を閉じてから頷いて)じゃあ……マートが選んで……反対側を……貰う……
        もしくは……(と言っている間に差し出され)む……どうも……(相変わらず礼を言うのが下手で)
        寒い……? 冷めるともったいないの……? (貰ったそれを握り締めれば、温かさが伝わる……伝わった温かさはどこへと行くのだろう)
        (寒空の下、温もりは確かに大事なものであるが……それ以上に……)これは……冷めても美味しいと思う……
        (無愛想で口下手であるが故、意味の無いことを呟いている……そう聞こえるかもしれない) -- ドーニャ 2018-11-07 (水) 20:49:06
      • (きっと翌日には今日はやっているな…と恐る恐る来店する客の姿などもあった事だろう、店員の気まぐれで営業時間が可変するコンビニなのである)
        わしはどちらが自分に来ても大丈夫なように、あらかじめ好物を二つとも選んであるでのうー(ドーニャがどちらを選んでも、自分は好物を呑む事が出来る…逆では好まざるものを押し付ける可能性が出てしまうが割と公平なシステムである、嫌いなものor嫌いなものの選択になってしまえば不幸と言うほかないが)
        せっかく温かくしているものじゃから、温かさを感じずに冷めてしまうと温め損っちゅうの、抱きしめて温かさを感じた末に冷めたなら…そうでもないかのう
        (相手の求める回答なのかはわからないが、自分がそう思ったからにはそれを伝えておく、そこに意味が生まれるかは…)
        (早速甘酒を開け、一口飲んで)ほうー…あったまるのう…おお…そうじゃ、この前の元気を出すっちゅう商品はハローに向けたもんだったんじゃのう?(ふと、気になったことを思い出し) -- マート 2018-11-07 (水) 21:02:33
      • さすがは……マート……さん……(かしこい)
        そう……(こくりと頷く、相手を思いやる気持ち、それは温もり以上に伝えることに価値があるが、温度と言う秤と違ってわかりやすくはない……)
        (少女は彼女の暖かさをその温かさ以外でも感じ取れた、と言いたかったが……言えないので……)
        ……(身長差でちょうどいい感じなので背後から抱きしめるように腕を回して一緒に杯を交わす、こうすれば不意の攻撃からも守れるし、温かい……他意は無い……許してほしい……)
        (その姿勢のまま問われれば)うん……ハローはいつも疲れてるから……でもボスマムシドリンクは要らないって怒られた…… -- ドーニャ 2018-11-07 (水) 21:11:50
      • これはケーキを半分こする時にも応用できるんじゃ…!(Aが自分の裁量で半分に分け、Bがそこから選ぶという平等プランである)
        んむぅ?いったいどうし…にょわっ!?(何かちょっと困っているような、と思っていたら後ろに回られ、抱きしめられるような形に…)
        (急になぜ?と少し困惑したが温かいのでまあいいか…と、傍から見れば身長差故に姉妹であるかのようでもあるが、年齢の上では…言わぬが花である)
        ボスマムシは…元気は出るんじゃが…あー、ハローの疲れておらんところの元気が出るものじゃから、わしのおすすめミスじゃった…すまんのう
        あれが喜ばれる相手もおるじゃろうが、ハローが相手であればもっと良いおすすめがあったのじゃ、用意できるかはわからんが… -- マート 2018-11-07 (水) 21:19:44
      • ケーキとダイヤ……は……奪い合うものでは……? 私はケーキよりドーナツが良いけど……(その辺りは物騒な育ち故の知識である)
        (申し訳なさそうにする彼女に首を傾げつつ)マートが謝る必要は……無い、よ……相手の事を考えるって難しい……(そうぽつりと呟いて)
        そう……なんだ……マート…………はお店に立てば……お客の必要なもの……お勧めが……わかる……? -- ドーニャ 2018-11-07 (水) 21:25:17
      • ダイヤはわし見たことないのう…めっちゃ固いらしいから一度その固さで遊んでみたい気はするんじゃが…
        ケーキを奪い合うは中々の争奪戦…ドーナツは1つ1つが輪っかになっていて分けやすそうじゃが、これも争奪戦なのかのう…ちなみに、あんドーナッツはドーナッツに含まれるじゃろうか…?(中心に穴のない、揚げたパンの中にあんこ、皮には砂糖…それは認められるのだろうか)
        おススメが絶対に分かるっちゅう訳ではないのう…これがハローではなく、バローだのモローだの違う人じゃったらわからんじゃろうが
        ハローならこれで元気が出るんでないかのう?っちゅう予想はつくんじゃ…大当たりかは別じゃがのう、コンビニの商品ではないんじゃが用意に挑んでみる気はあるかの? -- マート 2018-11-07 (水) 21:37:04
      • ダイヤ……硬いんだ……どれくらいなんだろう……(遊ぶ目の前の彼女を想像してみたがダイヤを転がす猫のようなシーンがぽわわっと浮かんだ)
        …………(眉を大きく上げて無表情ながらにもかなり衝撃を受けているようで)どっちだろ……う…………(頭を抱えて真剣に悩み始めた)
        (それは彼女が長年このファミリーに居るからであろうか、少女にはそれが何かわからない、故に聞いてみる)
        売ってるものじゃないの……? それは何……挑む……? (何度も首を傾げながら) -- ドーニャ 2018-11-07 (水) 21:45:30
      • 世界一…らしいんじゃ、そこまでのかたさじゃともう想像つかんのう…(惜しいことに実際に遊ぶとしたらアライグマのようになったことだろう、ダイヤと何かをこすり合わせるのである)
        穴の開いたものは紛れもなくドーナッツじゃが…穴の開いていないものもドーナッツと呼ばれることがある…ドーナッツの世界も奥が深いのう
        うむうむ…これはハローだけには限らんのじゃが、ハローを含み男子の多数は…女の子から手作りの料理を食べさせてもらう事で元気がものすごく出る…!のじゃ
        さしあたっての問題点は…ドーニャが料理できるか…じゃの、ちなみにわしは出来ん! -- マート 2018-11-07 (水) 21:53:21
      • そんなに……(マートさんなのだー! ファミリーの危機なのだー! 的な想像をする……似合う……)
        穴の有無と定義の問題、これは後で調べる必要性がある……モストインポータント……(抱っこしてる腕にぐっと力が入る、ある種の決意に似たようなものであった……)
        女の子……? (しばしば自分の存在が何か忘れがちな少女……見張り以外の自分の定義を思い返すようにして)そう、なんだ……
        わからない……昔習ったことはあるけれど……別に得意と言うほどではない……それでもいいのかな(年相応の少女レベルと言ったところだ)
        マート……出来ないの……? お店のから揚げ……作ってるんじゃないの……? -- ドーニャ 2018-11-07 (水) 22:00:53
      • どことなく流れるBGM)綺麗っちゃきれいなんじゃろうが宝石には興味はないからのうー
        わしの考えでは某ミスターなドーナッツ専門店でも穴の開いておらんもの、中にクリームが詰まったものが売っておる以上は形態の一つとして認めざるを得んのでは…と思うんじゃの(真実は1つ!ではないのかもしれない)
        お店に出せるような完成度100万点よりも…そうじゃのう、元気を出してほしいとか…思いを込めて作るのが大事らしいのう、込めすぎてまるコゲになっては…流石にあかんじゃろうが
        うむ、ああいう唐揚げはあらかじめ味が付いた状態になっておるんじゃ、わしはフライヤーと言うでっかい揚げる奴の温度を設定して…既定の時間だけ油に浸して揚げる事で変わらぬ味を生み出すんじゃのう…(やってる事と言えばスイッチの操作程度である) -- マート 2018-11-07 (水) 22:07:46
      • (本家よりリズムの外し方が絶妙で癖になるやつきたな……なBGMを背にする)マートはマフィアなのに宝石好きじゃないんだ……マフィア……? (マフィア要素よりもどうしてもコンビニ要素が勝ってしまうのだ)
        もう答えが見つかった…………ミスターのドーナツは全て……真理…………穴はただの形態の一つだった……(腑に落ちた無表情顔)
        思い…………思いを込める…………(それは少女に対してはかなり無理難題であり、今も込めるというワードから弾を込める想像をしている)
        そうなん……だ……(冷めても美味しい、一つ一つ丹精込めてお作りしています、のキャッチフレーズを思い返しながら)嘘、だったんだ……
        …………大人は……ずるい………… -- ドーニャ 2018-11-07 (水) 22:15:36
      • (せやな…と心の中で頷きつつ)マフィアって宝石好きなんじゃろか…?わしは…マフィアの子、かのう(マフィアのボスの子であり、マフィア経営の店で働く…カタギみたいなものである、家庭の事情で裏社会の人物と普通に接してはいるがそちらの仕事に関わってはいない)
        後は好みで穴あき、穴なしを選ぶことじゃな…チョココーティング程度ならまだしも、餡子やクリームを内包するにはどうしても穴をふさがないと漏れてしまうでのう…
        込めると言っても物理的にどうにか思いをねじ込む!とかしなくちゃならんわけではないからのう、ゆで卵じゃったら卵をゆでつつ、これくらいの茹で加減ならおいしいからきっと元気が出るじゃろうとか…
        自分で味見で食べてそれなりに美味しい、そんなのを食べさせるくらいで最初はええと思うんじゃよ、自分でウッとなるもんを食わせるのは変じゃしのー(例えに茹で卵を出すほどの腕前であり、料理そのものへの助言は期待できそうにない)
        丹精込めておるのはうちに来る前…ではないかのう、わしは仕上げをするだけでそこまでに…じゃ、そうでないと丹精込めてわしが作って食中毒でても困るしのう…(揚げ物も自分の感覚だけでやると表面しか火が通らず生煮えもよくあったという)
        さてわしはそろそろ戻るんじゃよ、くっついて温かったんじゃ…ありがとうのう、困ったことがあったら…あれじゃな、料理のこと以外なら相談に乗るんじゃよ、それではの!(料理だけはやはり、駄目である) -- マート 2018-11-07 (水) 22:27:28
      • (技術的な点はこれから伸びるにせよ、心構えに関しては少女は成長の度合いが怪しいので彼女の助言は胸をたたく物となった)
        勝手にレシピからアレンジしてしまうのが料理下手だと、聞いた……(こくこく頷いて)
        ……(そっと彼女を解放して見送る)お疲れさまでした……マート、さん……(一礼をして見送る)
        ……(ぽーっと呆けた感じで見送る、彼女の存在はきっとファミリーにとっては必要なものなのであろう、そう感じるひと時であった) -- ドーニャ 2018-11-07 (水) 22:32:15
  • (フツーの護衛の仕事を依頼して、普通にドーニャが仕事を終えて、報告を聞いてるところ)…お疲れ様。何事もなく終わってよかったねェ。
    …新年早々仕事依頼して悪かったねェ(苦笑を零す。それを言うなら仕事を振ってるこの男は年末年始休んだのかという話だが)…さて。ドーニャに渡すものがあります。 -- ハロー 2018-11-06 (火) 21:50:19
    • (組織でよく使われる事務所、彼は黒い革張りの椅子に座って仕事をしていた、そこに報告に訪れる少女)
      (年明け後何日かの何とも言えない冷たく静かでどこか安らぎを感じる雰囲気……皆が穏やかに過ごす中)
      ……これで全部、問題なかった(それらが円滑に進むことに意義を感じる者が居たって良いのであろう)
      ……別に。仕事は歓迎。いつでも言いに来て
      ……(しばしの見つめた後に首を傾げて)何? 新しい依頼書……? -- ドーニャ 2018-11-06 (火) 22:08:01
      • (ここ最近、革張りの椅子が前よりも似合うようになったか?仕事を他人に積極的に振るようになってから、少し風格が出てきたようにも思える)
        (代わらず無表情な様子にはにへっと笑って返し)…相変わらずだねぇドーニャは。そこがドーニャらしいというところだけど…残念ながらお仕事ではないよ。そういうのはヒザキの旦那の役割だ。
        (椅子から立ち上がり、ニコニコ顔で懐から取り出したのは…紙でできたポチ袋。所謂お年玉という物だ)…はいどーぞ。お年玉って文化は知ってる? -- ハロー 2018-11-06 (火) 22:17:31
      • そう……(本当に残念そうに少し声のボリュームが下がる)
        (お年玉、と言われて傾げていた首を反対側にまた傾げて)知らない……(受け取っていいのか悩んでいる様子で) -- ドーニャ 2018-11-06 (火) 22:26:03
      • (もしかして昔の俺ってこんな感じだったのかなァー、なんて苦笑しつつ声の調子を聞き取って)……知らないみたいだねェ(笑顔のままこちらも併せて首をかしげる)
        東国のほうの文化でねェ、新年になると子供は大人からお年玉って言って、いわゆるお小遣いをもらえるってものなの。…というわけでどうぞ。去年もお世話になったし、今年もお世話になる予定だからね。 -- ハロー 2018-11-06 (火) 22:32:30
      • ほう……(口が少しだけ開いて)
        でもお金には困ってない……弾薬とか現物支給の方がありがたいけど……弾なのに……
        む……(お世話になったつもりもないし、と言おうとしたが言葉の意味の取り様によっては彼の笑顔を傷つけてしまうだろうと口ごもる、無愛想なのである)
        わかった、受け取る……どうも……(お礼も下手である)……(受け取り代わりに差し出されるのはボスマムシドリンクであった) -- ドーニャ 2018-11-06 (火) 22:37:18
      • その辺は本当によくお仕事してくれたからねェー。…あと、玉っていって銃弾を思い浮かべるのは実は不健全だからね。まぁこのお金でそれを買い揃えてもいいよ。服とか買うのに使ってほしいところあるけど。
        (そして長い付き合いでそんな不愛想なところも大変に気に入っているところがあり。受け取ってくれれば)はい、どういたしまして。(やはり嬉しくなるのであった)
        (だが返礼とばかりに差し出されたものには笑顔がひきつる)……ドーニャ。因みになんだけど、この薬何に効能あるか知ってる…?(前にも貰ったが。使ったが。手渡しされると結構ダメージ来るなァー!) -- ハロー 2018-11-06 (火) 22:40:28
      • そう、なの…………不健全……(ちょっぴり衝撃を受けてぴくりとする)使い道は……考える……
        知ってる、コンビニで聞いた……20代男性が元気になる……これさえ定期的に摂取すればハローのハロー度が維持されて働き続けることが、できる……はず…… -- ドーニャ 2018-11-06 (火) 22:43:47
      • (なお結構入っており、一般的な大人の月収程度の金額である。好きなものが買えることだろう)……あァー…マートの姐さん…(顔に手を当てる。説明不足である)
        …あのね、今後ドーニャがもし他の男に渡したりして恥かかない様に教えるね?こっちのドリンクは、確かに男性が元気になるんだけど…元気になるのは頭じゃなくて下半身の、いわゆる性的な部分でね…(沈痛な面持ちで)
        確かにハロー君のハロー度は維持されてしまうかもしれないけど、女子からのプレゼントがこれだったらいろいろ勘繰られるから…ね?(分かったかな?って顔)…というわけでこれは没収です。もう片方の栄養ドリンクなら全然大丈夫だから次からはそっちでね… -- ハロー 2018-11-06 (火) 22:49:43
      • (それらは特に何もなければ少女のドーナツ代へと消えることになるだろう、なった)
        栄養ドリンクによって種類が違う……? そう…………下半身が強くなる……(下半身ムキムキになった彼の姿に思いを馳せて瞳を閉じる)
        良くわからないけれど……ダメなのはわかった。気を付ける……ハローは……ハローはどうしたら元気になる……? (疑問を投げかけてみる) -- ドーニャ 2018-11-06 (火) 22:57:56
      • ……(ニュータイプみたいなカットインが入る。やだ…この子性的知識がない…!………後でゆっくり教えよう。将来恥かかない様に)そうだねェ(色々諦めた顔で)
        んー?どうしたら俺が元気になるかって?(悩むまでもないと自然に零れたその答えは)…そりゃ、ファミリーのみんなが笑顔でいることかなァ。大変な仕事だし、気兼ねなく日々を過ごせてればそれほど嬉しいことはないよ。 -- ハロー 2018-11-06 (火) 23:01:43
      • (きっと恐らく彼の行動原理はそうなのであろう、それが彼を彼たる存在としているもので)
        そう……ハローは偉いね…………(噛み締めるようにそう呟いて瞳を閉じた) -- ドーニャ 2018-11-06 (火) 23:05:56
      • ……そうかねェ。(ドーニャの言葉。瞳を閉じる…言葉にそれ以上の想いが乗っているように感じる。が、それがなにかは分からない…思えば、この少女の過去を俺は何も知らない)
        (いずれ、聞く機会もあるだろう。そんなことを想いつつ、部屋を去るドーニャを見送り。仕事に戻るのであった) -- ハロー 2018-11-06 (火) 23:18:37
      • (少女の考えは誰も知らない、価値が無いから……その過去すらもそうである)
        (誰も知らない帰路に就く少女はファミリーにおける末端でありいつでも切り捨てられる存在、少女も自覚している)
        (上司でもある彼の姿を思い浮かべながら、もしもの事があれば……といずれ握る機会があるであろう銃身に力を籠めることをそっと誓うのであった) -- ドーニャ 2018-11-06 (火) 23:23:46
  • (ボヤっと門前で待ってみる。何時も連れ立つ黒服達は距離を置いて) -- 彼崎 2018-11-06 (火) 20:46:36
    • (ほかほか)
      (湯上りなのかもしれない、湯気を上げながら寒空の下少女がとある用事で門を通ろうとしていた……がそこで彼の存在に気付いて)
      ヒザキ……の旦那……今からそちらに行くつもりだった。用事……? (目の前まで距離を詰めて聞いてみる) -- ドーニャ 2018-11-06 (火) 20:52:57
      • 旦那って…(「こりゃハローに悪い影響を受けたな」と眉を寄せて)
        その様子だと…事は済んだか。報告を聞こう
        (依頼通り浮浪者の格好でもした後なのだろう、悪い事をしたと心の中で謝罪しつつ) -- 彼崎 2018-11-06 (火) 22:13:02
      • (彼には少女の行動はお見通しなのであろう)演技派でした……(ぶいっとダブルピース、しかし全部無表情である)

        これを……(ポケットから取り出したのはまるで飴の様に個包装された錠剤二つ、それを彼に渡して)これが"ゲート"……
        写真の人がくれた……タダだった。ホントは安値で売ってるって言ってた……きっと貧しい人にはこうしてくれるはず
        だから……入手は容易、でもこれを見てると何か……胸騒ぎがする。袋を開けたくなる、そういった意味では危険、だと……思う

        慈善事業で配ってるって言ってた。でもそうすることで自分にも利があるって言ってた
        後はその効果……一週間は続くらしくて自分で効果を呼び起こすことが出来る、らしい……無くなったらいつでも探して、って言われた

        ……悪い人なのか、って聞いたらそうだって答えたよ、でも…………
        (珍しく多弁なのは報告の為、そして何かばつが悪そうに視線を伏せて、何か言いたげな様子で) -- ドーニャ 2018-11-06 (火) 22:23:03
      • でも…?(彼女にしては珍しく歯切れが悪い、それは不確かな情報を報告するのに躊躇いがあるのか)
        (それとも本人の印象でありそんな意見を言うべきでないと判断しての事か)
        続きを聞かせてくれ。俺には今、情報が必要だ(と、続きを促す) -- 彼崎 2018-11-06 (火) 22:34:37
      • (ぱちぱち、と何度か瞬きをしてから視線を上げて彼を見る、そしてゆっくりと口を開いて)
        悪い人、じゃないと………………思う…………根拠は無いけど、直感…………
        (少女なりに彼のこの一件に関する真剣さや鬼気迫るものは感じている、だからこそ言い憚られただろう)
        (きっと怒られるであろうが、ここは正直に言うべきだと思ったから、そうした……) -- ドーニャ 2018-11-06 (火) 22:40:53
      • そうか…(言い淀んだ理由を知る。「こんな少女にまで心配させて」何が幹部なんだかと自嘲気味に笑い)
        (コッローディの顔を思い出す。心にさざ波が立たない事はないが、落ち着いている)
        心配するな、俺にはハローや先生や仲間達、そしてお前もいる…間違いは正してくれていい
        俺とお前は家族なんだから(どうやら間違いには気づけてる、周りの人間のお陰だ…大丈夫だ。と自分に自信を持ち) -- 彼崎 2018-11-06 (火) 22:56:41
      • (家族、と言われそっと更に近くに歩み寄って両手を伸ばし、頬に当てて)ケイカ…………疲れてる、いつも疲れてるけど……今は沢山……
        心配は……しない、私にはきっと出来ないから……でも、信じてる(そっと彼の両頬を温めていた手を放して)
        ……大人は、どうして嘘をつくんだろう…………思ったことは…………素直に言えば良いのに(そうぽつりと呟く) -- ドーニャ 2018-11-06 (火) 23:03:24
      • (頬から手が離れていく、目の前の少女が見せた事のない行動に)
        …ああ、任せておけ(彼はいつも通りこういうのだ。ただし笑って)
        (そして珍しく)良くやったな(と、相手を褒める言葉を残して去っていくのだった) -- 彼崎 2018-11-06 (火) 23:19:52
      • (彼ほど実直な存在であればその評価も厳正なるもので……特に珍しいと言われている誉め言葉の理由が少女には理解できず)
        ……お疲れ様でした…………ヒザキ……さん…………(一礼した後、その背中を黙って見送るのであった) -- ドーニャ 2018-11-06 (火) 23:25:53
  • (ふ、と音もなく現れる少年、現れるや否や、ドーニャの顔をじろじろ眺め)……フム、血色はハオ。肌色も白いが悪くなイ…。目元に隈も無し、ト…(無遠慮にぶつぶつ呟く) -- ジェン 2018-11-04 (日) 21:33:15
    • (仕事を終えて路地を歩く、外は真っ暗であり人気もまばらだ)
      (少女が仕事を終えるとどこに向かうかは誰も知らない、興味が無いのもあるだろうが、気づけば居なくなっているとの事で)
      (珍しく移動していると、見知った彼の顔が急に目の前に現れ、立ち止まる)
      …………何? (そう小さく呟いて返事とした) -- ドーニャ 2018-11-04 (日) 21:53:38
      • ニーハオ。小さいものの声にも異常無シ。健康ネ。…お前、あの緑頭ほどでは無いものの仕事をしていない姿を見かけないホド、仕事してるみたいだったからネ。
        身体でも壊してるんジャないかって思たのヨ。……アマレットがネ。イヤ、ボクはどうでもいいんだケド、アマレットが心配をネ(明らかに付け加えたように言い訳をする) -- ジェン 2018-11-04 (日) 22:01:58
      • にーはお………………そう………………(小さく頷いて平気だと伝えて)
        (唐突に切り出す)ジェンは…………アマレットが好き? (小首を傾げて) -- ドーニャ 2018-11-04 (日) 22:09:29
      • …ならいいネ。どうにもお前は少し気になるネ。昔のボクみたいというカ…ボクの居たあの場所の子供みたいというカ……(自問するように呟く、が)
        アイヤー……(目を見開く。黒い瞳も丸く)……いきなり何を言うネ。…そりゃ、嫌いじゃないヨ、嫌いだったらあそこで仕事なんてしてないアル。
        (少し恥ずかしそうに無意味にたん、たん、と足を踏み鳴らす。無音無痕跡を良しとする少年の常には無いことだ) -- ジェン 2018-11-04 (日) 22:19:56
      • そう…………(似ていると言われ不思議ではあったが、嫌な気持ちはしない、彼にも彼の物語があるのだろう)
        ……(言われてみれば当然で、ただ彼女の言葉一つでここまで動く彼の理由が何となく知りたくなったのだった)
        ジェンは……偉いね(素直に思ったことを口に出した)羨ましい……(そう、思ったことを……そんな人間が近くに居るという幸福を) -- ドーニャ 2018-11-04 (日) 22:29:06
      • あそこの子供はもっと酷かったけどネ…マ、それはいい。裏の仕事にも精を出してるみたいだたシ、金に困ってたりするネ?それなら割の良い仕事探しておくケド。
        (だが、彼女の言葉だけではきっと少年も動かなかった。先程この少し年上の少女を少年なりに"診察"していた時の視線は真にどうでもいい相手に向けられたものではなく)
        …ウラヤマシイ?ボクが?…ボク、まだこの街の言葉上手くないネ。どうにも聞き間違えたみたいヨ(有り得ない事を聞いた、そんな風に首を振り)偉さで言うなラ、良く働くお前の方が偉いだろうニ。 -- ジェン 2018-11-04 (日) 22:35:57
      • お金は…………(経費や必要最低限の分だけあれば特に固執はしていないのだがとある人物に大事だと説教されたこともあって)……あれば嬉しい
        でも……仕事はもっと欲しい(こくこくと頷いて)
        ……私は偉くないよ。一番下っ端だから……(冗談も通じ無さそうにそう答えて)
        ジェンは偉い……えらいえらい……(無表情のままそう言って頭を撫でようとして) -- ドーニャ 2018-11-04 (日) 22:42:37
      • 承知ネ。ナラもう少し稼げる仕事を探しておくヨ。見張りの仕事にしても高い技能を求められる仕事はあるからネ。その点、お前であれば文句無しネ。
        ……今が健康なのは分かたケド、だからって詰め込むのも良くないけどネ。特に今の時期は寒いネ。あの時のように風呂には良く入って温まることネ(そうして外套の下でごそごそ)
        これは陳皮ネ。飲んでもいいケド、風呂に入る時に入れる事ヨ(と、近づいて袋に入ったミカンの皮を乾燥させた生薬を渡そうとすれば伸びる黒手袋に包まれた細い指先)
        …なんカ、ちょっと馬鹿にされてる気分ネ(口ではそうは言うものの、逃げもせずされるがままに。おかっぱの絹糸のような黒髪の感触が、さらさらと手袋越しに伝わるだろう) -- ジェン 2018-11-04 (日) 22:57:12
      • ……気を付ける……(忠告は素直に聞いて、これからの予定を思案した)
        (撫でながら取り出されたその袋を見て、彼、もしくは彼らの優しい心遣いは確かに伝わったようで……受け取って懐に入れながら撫でる速度がアップした)えらい……
        (普段なら決して触れられないであろう彼の艶やかな髪に触れ、きっと栄養状態も良好で今の生活は幸せなのかもしれないとぼーっと考えたりして)
        (少しだけ年上であるが故の行為なのかもしれない、大人に対してのそれよりはどうしても子供であるが故、砕けた感じになるのである)
        馬鹿にはしてない……ジェンは……強いと思う……(最低限見知った情報であるがそれでもわかる程度には少女は理解していた)
        だから…………アマレットと……ダニエルを守ってあげて欲しい……おねがい……(なでなで) -- ドーニャ 2018-11-04 (日) 23:06:14
      • (陳皮を渡せば、更に早まった撫でる動作にくすぐったそうに身を捩るが、それでも身を引くことなどはしない)
        (悪意に晒されてきたであろう過去を持つ少年には目の前の少女が嘲りの感情など欠片も発していないことは分かっている)
        (故に、…いや、違うのかもしれない。こうやって、慈しまれること、そんな行為への渇望は少年の奥底にある)
        (そう、金髪の髪を持つ蒼い目の働き者の少女。あの娘に救われ、それがあるのだと知った日から。胸に灯る安心感。これは同質のもので)
        ……そんなコト。言われなくともやってるネ。…お前も強イ。その若さの割にネ(と、自分を棚に上げ、そんな事を言う)
        デモ、その強さは……歪なモノを少し感じるネ。ダカラ、お前もファミリーの一員ならば守ってやるネ(目を伏せ)………依頼さえあれば、ネ(恥ずかしそうに付け加え)
        …そろそろボクは仕事の時間ネ。せいぜい身体を壊すないことヨ(後引く感情を振り切るように少女の手から逃れ、す、と消える。後には、照れ隠しに踏み荒らした道路の汚れだけが残っていた) -- ジェン 2018-11-04 (日) 23:21:47
      • (やはりどこか似たような境遇を感じていて、だからこそこうして分かりやすく気にかけてしまう、そんな自分に少女は不思議だと感じて……)
        (その思慮深さに瞳を閉じて頷いて)うん、お願い……するかも…………
        (まるで手品や奇術のように姿を消した彼の痕跡、道路の汚れだけを見つめながら小さく少女は呟く)
        ジェン……私は強く……なんか……ないよ。もっと………………
        もっと……傍に居てあげれば…………良かった……(誰にかけたのであろうその言葉は、闇へと沈んで消えていくだけだった) -- ドーニャ 2018-11-04 (日) 23:30:56
  • …今日も見張り、お疲れ様だねェ(と、先日のプレゼントのお礼に来たハロー君)ハロー、どうも。こないだは栄養ドリンク、ありがとねェ。
    次からはぜひ名前を入れて送ってほしいねェ。匿名だと俺も警戒しなきゃいけない所あるから。…もしかして前のこと、気にしてた?(あの仕事の事を振り返り) -- ハロー 2018-11-04 (日) 20:36:09
    • バレていた……気を付ける(こくりと頷いて見つめなおす)
      気にしては………………(少しだけ言葉に詰まった様子で)でも、私の責任でもあるから………… -- ドーニャ 2018-11-04 (日) 21:18:20
      • バレたというか…まぁ調べたよ。あれ取り扱ってるので差し入れならマートの姐さんかなって思ってね。実際よく使うから助かってる(栄養ドリンクは愛用品であった)
        …ドーニャが自分に責任を感じるのは全然否定はしないけど、同じように俺は俺で責任を感じてる。(口調は優しく。穏やかな目でドーニャを見て)
        俺のほうは体調管理不足でヘマしたし、俺以外にも危険を晒して仕事自体失敗させそうにもなったしねェ。…でも、もう気にしてない。反省して、前より休みを取るようにしたし、仕事もみんなに任せてるからね。
        だから、ドーニャも今後は気にしないでいてほしいなァ、ってね。今後ドーニャと話すとき、そういう気持ちでずっといたくないからね。…どうだろう?(諭すように問うた) -- ハロー 2018-11-04 (日) 21:23:07
      • そう……(お礼に対しては小さく呟くのみで)ん(諭すように語る彼の瞳を見つめなおして)
        (ただただ無表情で何度か瞬きするだけでその心情をはかり知ることは難しいであろう、ただ……)
        ハローは……死んでほしくない……(そう呟いた後に)……わかった(気にしない、と付け加えるように頷いて) -- ドーニャ 2018-11-04 (日) 21:30:30
      • …(ドーニャから零れた言葉に、ふっと微笑み)嬉しいねェ、そういう言葉は。…ありがと、でも俺も同じくらいドーニャには死んでほしくない。もちろん、ドーニャだけじゃなくてファミリーのみんなも…ドーニャと同じでね。
        だから…ま、時には仕事で失敗することもあるけど。お互い頑張ってやっていこうってところで、うん。(頷き返して。ドーニャの話にも納得がいき、そしていつもの沈黙が流れるが…)
        (ふと思い出したように、ハローから言葉を紡ぐ)…そういえば。ドーニャ、今度ちょっと妙な仕事をお願いするかもしれない。大丈夫かな? -- ハロー 2018-11-04 (日) 21:34:13
      • (彼の思慮深さや用意周到とも取れる準備の良さはきっとその想いから来ているのであろう、優しい言葉をかける彼に少女は了解したように小さく頷いて)
        ………………(見つめ返す)内容に、よる(丁度彼崎から頼まれた件もあり、少し含みを持たせてそう呟く) -- ドーニャ 2018-11-04 (日) 21:56:02
      • (じぃっと見つめる瞳に、できれば荒事に巻き込みたくない、という想いがどうしても生じるが…それは彼女に対しての侮辱だとも最近は想う様になり。にへっと笑って)
        なぁに、難しい仕事じゃない。単純に、俺の見張りをしてほしいってだけ。…俺の護衛、じゃなくて、俺の見張りね。2〜3日くらいかなァ、多分。
        まだ全然、やることになるかはわからないけどねェー。その時になったらドーニャに仕事をお願いしたい。…どうだろ。 -- ハロー 2018-11-04 (日) 22:02:21
      • (見張りと言う単語にぴこんと何やら思うところがあって)いいよ……(小さく二度頷いてから見つめなおす) -- ドーニャ 2018-11-04 (日) 22:11:00
      • …あんがと。(妙な依頼に、疑問も出さずOKしてくれるのはありがたい。だからこそお願いしたのだが…)…仕事を依頼するときは、細かい指示も出すから、よろしくねェ。
        それじゃあ、俺も今日の仕事に戻ろうかな…ドーニャも仕事、頑張ってねェ(ぽんぽん、と桃色の頭を優しく撫でてから去っていきました) -- ハロー 2018-11-04 (日) 22:13:01
      • わかった……指示はお願い……(ぽふんぽふんと撫でられれば柔らかな感触が返ってくるだろう)
        いってらっしゃい……(そう言って見送る背をじっと眺めて)
        (瞳を閉じてしまう、そこで思い返されるのはあの時の事で……あるはずの無い血の匂いが今でも鼻を刺激するように小さく咳き込む)けほ
        ………………もっと…………ば……良かった……(聞き取れないほどのその言葉は……とても大きな後悔の念が込められているのであった) -- ドーニャ 2018-11-04 (日) 22:23:22
  • (風が冴ゆり、降り注ぐ雪が少女の服に積もる……鼻先に触れた沙雪が(みお)となり少女の緋色を寒さでより一層染め上げる)
    (寒煙か硝煙か……立ち上るそれは雲の隙間を縫うようにして消えていく)
    (寒さは心温まで下げてしまうのだろうか……もう少しすれば見張りの交代の時間である)
    (冷え切った身体を温めるには温かいミルクを飲めば良い……だけれども、融かせないものもきっと在るのだろう)
    (人々が目覚めればこの時間も終わる、長い一日になりそうだ) -- ドーニャ
  • 今日も規則正しく仕事をこなす君の元に見慣れた男が現れる。
    見慣れると言っても知り合いではない、彼は何時も君の隣を通り過ぎるだけだからだ。
    その知っているが知らない男がふと、君の眼前で足を止めた。
    組織の人間が好んで着込む黒いスーツを纏った男。
    その人物は君にとってはどんな相手だろう。
    組織の上司・部下・仲間・友人・etc. -- 名簿 2018-11-02 (金) 20:28:58
    • (夕暮れ時、各々が家路につく頃……幹部が良く使うアジトの前で警護をしている)
      (彼はこの時間に良くやってきて、恐らくは内部の幹部とミーティング等を行うのであろう、目上の人間で尚且つ屋敷の重要人物である彼を止めることなど到底あり得ない)
      (通りがかる際に少女が行うのは一礼であり、頭を下げるが……立ち止まって動かない彼の足元……ピカピカの革靴が視線に入る)
      (もしかしてこちらに用事があるのだろうか、伺ってみることにした)……何か問題でも? -- ドーニャ 2018-11-02 (金) 20:43:34
      • (彼崎は自分の弟分=ハローが犯した仕事のヘマによって起こりうる)
        (組織から下される罰を関わった関係者、特に目の前の少女に行かない様にと頼まれている)
        (それだけの心配を弟分がする相手ならば、向こうもハローの現状が気になるのではと邪推してこの場に来たわけだが)
        (如何せん自分の強面で喋りかけ、泣かれでもしたらと二の足を踏んでいた)
        (そんなタイミングに逆に恐れ気どころか堂々と話しかけて来られ一瞬面を食らう)
        お、おう…あ〜…なんだ…お前さんがドーニャって娘っこかい?
        (普段の淡々とした喋りとは別の彼なりにできる限り配慮した言葉選びで話しかけた) -- 彼崎 2018-11-02 (金) 21:08:20
      • (少女には心配するという感情はまだ残っているのだろうか……まるで何事も無かったかのように機械的に反応して)
        ……良くご存じで(敬語は慣れない)ドーニャ・ドリフトウッドです(改めて礼をする)
        (彼の紳士的な配慮がかえってこの場を滑稽に見せているのは少女の態度のせいでもある……この場合の言葉使いは慇懃無礼に当たるかもしれない、そう思って)
        私に……何か用? (言い直して見つめるは何処までも無表情なそれで) -- ドーニャ 2018-11-02 (金) 21:15:27
      • ご丁寧にどうもな。俺はヒザキ・ケイカっていう者だよ、以後見知り置いてくれ
        (ここまで言って「イヤイヤ違う。自己紹介しに来たんじゃない」と独り言ちる)
        そう、用事があってきたんだよ。ハローって奴知ってるだろ?あいつの現状は知ってるかい?
        (十全の答えが返ってきそうにはなさそうだと、思いつつも質問する) -- 彼崎 2018-11-02 (金) 21:23:29
      • (目下の者にも気を配る、これが彼が今の地位に居る理由の一つかもしれない)
        (何よりその冷静で冷徹な見た目にそぐわぬギャップのある言動、見る人が見れば思わず親しみをもってしまうような……だが相手は少女である)
        どうも……(もう一度小さく礼をするだけに留まる)
        ハロー……? (察しの良い方ではないがそれでも何となく彼が話しかけてきた理由が読めたかもしれない)
        私の力不足……撃たれた……自分でカバーしてた……でも大怪我……運ばれていった……死んではない……それだけは知ってる
        (正直に見聞き知った状況を伝える) -- ドーニャ 2018-11-02 (金) 21:30:50
      • そうかい(そこまで聞いてやはり来ておいて正解だったと得心する)
        (その上で目の前の床に腰を下ろし話を続ける) アイツは元気だぞ。入院しはしたけど、割とピンピンしているから
        ま、あんま心配しなさんな(実際、言葉尻や表情の変化で感情を読み取れないので大体の憶測でそう付け加える)
        あと、お前さんの力不足じゃなくてあいつ自身の力不足と、仕事を無暗矢鱈に振りすぎた目の前のおっさんが悪いんだ
        だから、そんなに気に病まない事だな。何だったら大体俺のせいだから、まぁ何だったら、2,3発殴ってくれてもいいぞ?
        (などと冗談とも本気ともつかない言葉を口にする) -- 彼崎 2018-11-02 (金) 21:43:03
      • そう……………………(長いながい沈黙が続く、少しだけ視線を下に)
        見張りは私の仕事。あの日は大事な日で私じゃ足りないからハローが来た……
        もっと、ハローの仕事を割り振ってもらえれば良かった……私の力不足、ハローの力不足、ケイカの監督不足
        (あるのは結果だけだ、振り返っても先を見ても何もない、ただ結果があるだけ……誰のせいでもあるし誰のせいでもない、と言っているように取れるだろう)
        ケジメ……? (バヨネットとしてついていたナイフを取り外し、ゆっくりと歩み寄って手を包み込むようにして握らせる)
        これでハローを始末して私を始末して最後にはケイカが自分のお腹を……強さと利便順で……
        (無表情なので冗談なのか本気なのかわからない様子で……少女はそういう覚悟は常にしているようだ) -- ドーニャ 2018-11-02 (金) 21:58:05
      • …いやいやいや(手を振って)
        それじゃ困るんだよなぁ、俺自身はまぁいいとして…いや、良くないんだけど
        一応さ、監督責任てあるんだよ、分かる?部下がミスしたら上司のせい(相手指差し、自分指差し)
        ついでに言うとお前さんも俺の部下な訳さ(直轄でなくても命令できる立場上の話ではあるのだが、そこら辺にはあえて触れずに)
        なんで、まあ、今回の話って上の方ではもう処理がついててな。…実はオジサンもみ消しちゃった(悪びれずに言って)
        だから、あんまりそういう重たい話は無しな、無し。OK? -- 彼崎 2018-11-02 (金) 22:08:16
      • (こくりこくりと頷いて、決して話を聞かないタイプでは無い少女)そう……
        (そう言われてこの件について話題に出すことを辞めた途端に話す事がなくなって)…………(じーーっと見つめるだけになって気まずい空気になる、話題がない、生来抜けきらぬ少女の悪い癖でもある) -- ドーニャ 2018-11-02 (金) 22:11:44
      • ふむ…(短い返事に対し納得した様子なのかイマイチ把握できず、しばらく見つめ)
        (暫くたってもリアクションが無いので、了承したのかと勝手に納得する)
        …ん、取り敢えず言うべきことは済んだかな(癖である腕時計に目をやろうとするのをグッとこらえ立ち上がり)
        ま、しばらくしたらハローの奴は戻ってくるから、そん時に色々話してもらうといい(尻についた汚れを払う)
        あ、あと。他の部下の前で俺を呼ぶ時はケイカじゃなくてヒザキさんと呼んでくんな。そうじゃないと示しがつかないんでね
        (頼んだよ。と、言い残して遥か後ろに控えた部下達と一緒にその場を離れて行った) -- 彼崎 2018-11-02 (金) 22:21:42
      • (その表情、瞳からは何も窺い知ることが出来ない……ただ、彼の親切心は無駄に終わった訳ではないと……)
        ヒザキさん……お疲れさまでした……(深く頭を下げて見送る……)
        (彼の背が夕陽と共に暗がりへと消えていく……少しだけの余韻を残して) -- ドーニャ 2018-11-02 (金) 22:28:11
  • 回 覧           12月吉日
    ファミリー各位        幹事 ハロー=ワールド

    忘年会のご案内

    本年も残り少なくなってきましたが、ファミリーの親睦をはかるとともに、この一年の反省と来年への飛躍の糧としていただくため
    恒例の忘年会を下記のとおり企画しました。年末をひかえご多忙中とは存じますが、各自スケジュールご調整のうえ、是非ご参加ください。



    日時 12月2週目(11/3)午後7時〜
    会費 無料
    場所 ホテル『ファミリア』 

    以 上 -- 2018-11-02 (金) 19:50:08
    • 仕事の……時間…………(ホテル前の見張り的な意味で) -- ドーニャ 2018-11-02 (金) 20:05:27
  • (以前仕事を共にした彼が入院しているらしい、しかし少女程度の存在が彼に面会することなどは許されず、また少女もそれをしなかった)
    (いくつかの理由は存在したが替わりの穴を埋めるように細々とした雑務を粛々と行うことで贖いとした) -- ドーニャ
  • (今日はドーニャの見張りの仕事、に交じってハローの姿があった。荒事になる可能性が高いと読んで、実働部隊も派遣されている)
    (他組織との幹部レベルの会談だが、いつ襲撃が来るかわからない。一抹の緊張感が周囲に満ちている中)……眠気が襲ってきたねェー(ふらふらであった) -- ハロー 2018-10-31 (水) 21:33:20
    • (古めかしい大きな館、郊外にあるそれは古くは別荘地であったものの名残であり、再利用である)
      (相手の組織との繋がりはビジネスライクなものであり、まさにこれから発展していくものだとされている)
      (彼ら上部の思惑が上手く運ぶように邪魔者を排斥するのが今回の仕事である)
      (今回の件については危険度がいつもより高く、少女の手に余る案件だと評価されたので補佐……いや管轄として何かと便利な彼が起用されたのであった)
      ……(眠そうな彼を横目に見て、てくてくと近づいていく)
      (ぐりぐりぐりぐり)(ペンを彼の脇腹に突き刺す……親切心? であろうか)ハロー……眠いの? -- ドーニャ 2018-10-31 (水) 21:45:40
      • (自分の部下も館周辺に待機させている。腕っぷしの強いほうから集めたので、どこから襲撃されても万全といったところだったが……ここが今穴になりかけている)
        (普段なら近づいてくるのにも気づくのだろうが、気が抜けているのかボーっとしたままで…ぐりぐり)うへぇ!?…お、ドーニャか……悪いねェ。ちょっと疲れてるみたいでねェ(そういう男の目はクマができている)
        ここ数日、急に忙しくなったもんだからいつも以上に睡眠取れてなくてねぇ。2徹なう。お休み前のハロー君だよ。……大丈夫、事が起きたらシャキっとするから…(周囲にはドーニャだけ。他に気配はなく、気が抜けているところもあるのだろうか) -- ハロー 2018-10-31 (水) 21:49:13
      • ハロー、疲れてる……(大丈夫だと嘯く彼は朝方まで遊び歩くタイプではない、大方予想できるのはオーバーワークのせいであろう)
        (突き刺していたペンをしまい、一言だけ彼に声を掛ける)しっかりして
        (ここで彼に気遣いの言葉をかけるべきなのであろうが少女はそうしなかった)
        (館の周辺は彼の信頼における部下達によって警護されている、その点においては任せても良いだろう……)
        (つまりは今ここが敵が突くべき穴なのである、弱っている彼は普段のコンディションを発揮できない、とあれば……)
        (銃を抜き構え周囲を警戒する……彼を奮い立たせるよりは自分がカバーできる部分を増やすべきであろう……そう少女は考えた) -- ドーニャ 2018-10-31 (水) 21:57:23
      • ん。ありがとねぇ…(檄を受ける、心配よりもその言葉のほうがやる気は出るのがありがたい……が、眠気は中々ぬぐえない 理由の一つとして…)
        ……ドーニャがいるからねェ…信頼できる相手がいるから、ついね……ゆるむ。ふわぁ(あくびを噛み殺しつつ、そんなことをつぶやいた)
        (その後、普段は全く見せない様なうとうと感にさいなまれるハローであったが………ふ、と。目つきが変わる)…来たねェ。数は4…5、かな(わずかな足音を察知して。)
        (肉体は無理矢理スイッチを切り替えて、仕事モードに。しかし、どうしても眠気という名の足手まといがハローにまとわりつく)……サポート頼むわ、ドーニャ(銃を裾下で構えて、敵の襲撃を待つ) -- ハロー 2018-10-31 (水) 22:02:14
      • (ジト目でじーーーっと見つめる)……手抜きはゆるさない(スチャッとそちらに銃を向けて)
        (警戒中……横目に何度か彼の様子を伺ったが立っているだけなのにその場で何度も足踏みをしたり、眉間に手を当てていたり、ふらついていたり……相当疲れている様子だ)
        (──だがそのふらつく足取りがぴたりと止まる、そう彼は仕事に関しては誰よりも誠実な男である)
        (足音だけで把握できる情報が多いことは流石と言ったところだろうか、黙って頷き指示に従い彼に追従できるように射角を動かすが……)
        (……どうにも一抹の不安が過るのは気のせいだろうか) -- ドーニャ 2018-10-31 (水) 22:08:30
      • (目の前の路地、右の壁の裏に5人隠れている。指だけでドーニャにサインを出して人数を把握させつつ)…俺が突入、一人抜いたらすぐ戻って来る。誘われて出てきたらドーニャのサポート入れて4つ潰す。
        (簡単なアイコンタクトの後…敵が攻め入る瞬間、ハローから先に飛び込んだ)…ハロー、どうも!(まず1抜き。綺麗に銃を連射し両足と銃を穿ち一人無力化した 流石に鮮やかなもので)
        (そしてすぐ退避、誘い込む。ここまでは想定通りで……しかし、)…う、くそ…!(くら、と眩暈。そのせいで、躍り出た4人のうち、追撃を二人外した。一人はドーニャが何とかするだろうと信じているが、もう一人が銃を抜いて襲い掛かってくる…) -- ハロー 2018-10-31 (水) 22:18:28
      • (了解した、と目配せしてその場で待つ……テンポ良く銃声が聞こえる……姿は見えずとも彼が成功したことを理解した)
        (踵を返して戻ってくるハローの姿を目に入れると、そこには四人の追手が居て彼を追いかけていた)
        (普段の彼とはまたイメージの違う仕事の顔、瞬く間に銃弾が彼の銃から放たれるが……帽子を押さえて苦い表情)
        ……(それを悟るかの様に少女は引き金を引く……眩い光と共に彼が追撃しそこなった一人を無力化するが)
        (少女の銃はどうしても連発の利かないものでありコッキングレバーを引き、構えて撃つ間に残りの一人に銃を抜かせてしまう……)
        秒数下一桁で成否判定、もう一レスだけ続きます) -- ドーニャ 2018-10-31 (水) 22:28:51
      • (やはり間に合わず、相手の拳銃の弾丸はハローを目掛けて……放たれようとしていた……そこを睨みつけるように少女の眼光が突き刺すように放たれるが……)
        ……ダメだった、もう使えないんだった(何か思惑があったらしいが何も起こらず……)
        (乾いた音と共に銃弾は放たれ、ハロー目掛けて襲い来るのであった) -- ドーニャ 2018-10-31 (水) 22:31:58
      • (状況は読み通りに動いていたが、読み通りに動けなかったのは自分の体。ドーニャの一撃が3人目を抜いたのが見えたが、迫る4人目)…ちっ!(失敗は、出来ない)
        (自分よりも相手の引金が引かれるのが速い。ドーニャの援護は…いや、「俺のミスの尻ぬぐい」は期待しない、できない。ファミリーのため、ドーニャのため。ここで死ぬわけにはいかず…走馬灯のように思考が加速するのをすべて生存する手段の模索に費やし)
        (相手の銃口、目線、狙いは心臓、なら)キィン!(甲高い音……相手が放った銃弾が、ハローの銃に当たる。すさまじい衝撃とともに胸に銃がめり込むが、生存。胸骨が何本か折れたか)
        げほっ(しかしハローが狙った結果。相手に再度引き金を引かせる前に──ずぶ、ともう片手で放った手刀を喉元に叩き込み、意識を刈り取った)…かっ、は。(喀血しつつ、揺れる体を支える) -- ハロー 2018-10-31 (水) 22:38:41
      • (銃撃戦ではどうあがいても相手がこちらより先に引き金を引く……であれば、彼の答えはトリッキーなものであった)
        (少女は容赦はしなかった……無力化されたであろう相手にも一発ずつ弾丸を腕などに撃ち込み二度と攻撃できぬように追い打ちをかける)
        (その処理が終われば後は音によって駆けつける仲間によってしかるべき処置が施されるであろう)
        (安全を確保した後、喀血し、今にもその場に座り込みそうになっている彼の元へと駆け寄る)
        大丈夫? (彼を支えるようにして寄り添いそう声をかける)
        (──彼は背負いすぎる傾向がある、今も本来は一人で多数を相手取らず少女に任せる量を増やせばよかった)
        (それに先ほどの手段も機転を利かせたというよりは悲壮な想いによるものの結果として見受けられるような……そんな気がして)
        ……無理は、良くない(そう言って彼を抱きしめて)
        (それは睡眠不足を押してきたことに対しての叱責に聞こえるようだったが、それでも良かった、少女は無愛想である)
        …………もうちょっと頼って(それだけ呟いて、少女は彼の体をその小さな身で抱きしめ支え続けた) -- ドーニャ 2018-10-31 (水) 22:52:11
      • (痛みと眠気で意識が朦朧となった中で、ドーニャが敵を無力化してくれているのを悟る。……膝から力が抜けそうになってから、ドーニャに支えられ)…助かる(普段の軽い口調ではない、疲れからか…素の声色で)
        …ほんと、マジにな…無茶、しすぎたかな(無理はよくない、と言われ。今更ながらに、自分以外の人員をより増やせばよかったな、などと思考して…疲れてたんだな、と。ここでやっと、自覚した)
        …すまねぇ。ドーニャ、(出来れば感謝の気持ちと謝罪の気持ちを乗せて抱きしめ返したかったが。主に睡魔のせいで意識が落ちる)…あと、頼むわ(くた、と。力が抜けて……眠りの世界に落ちた)
        (その後の処理は、彼の優秀な部下がきっちり現場を引き継ぎ。ハローは病院に運ばれ、上層部から「いいから休め」とベッドの上で久しぶりの休暇を過ごしたという) -- ハロー 2018-10-31 (水) 22:57:56
      • (小さくこくりと頷く、それが彼に届いたかどうかはわからないけれど)
        (今はこの英雄を休ませるのが先決であろう…………が)……おもい(完全に脱力した男性を抱きかかえるには少女は小さすぎた)
        (仲間の手を借りるまでなんとか押さえ続けて、彼が運ばれていくのをぼーっと眺めていた、これ以上の襲撃も無く、会談は終了したのであった)
        …………もっと、助けてあげれば良かった(誰も彼も忙しそうに動き回り、少女は取り残される、小さくそう呟いたがその声は誰の耳にも入らなかったであろう) -- ドーニャ 2018-10-31 (水) 23:05:07
  • パーパ!今日も一日立ってて疲れない?(見張り中に後ろから元気のいい声と足音、抱き着いてきそうな雰囲気) -- ピーナッツバター 2018-10-29 (月) 20:52:28
    • (ここはとある高級ホテルの最上階である……幹部の会食中であり白く大きな扉の奥ではきっと様々な思惑が飛び交っているのであろう)
      (ただその扉の前に佇む少女が一人、高価な装飾と豪華な絨毯の背景に溶け込むには些か地味で物騒な装いであった)
      (そんな中軽快な足音が聞こえてくる、まるでスキップでもしているかのような小気味の良いリズムで)
      ……
      (少女の表情は変わらず音の気配も探ることは無いだろう、何故なら足音から見て相当重量の軽い存在……そしてリストにあった特徴的な名前)
      (ファミリーの中でも有名な彼女のものであると悟ったからだ、ピーナッツ・バター……一見すればコードネームのようでもあるそれは)
      (ボスがつけた立派な名である、程なくして彼女の足音が背後まで近づいて来るのだった……)

      (後ろから呼ばれればゆっくりと向き直して、深々と頭を下げるそして頭を上げた後にしばし彼女を見つめて)
      ぱぱ………………(少しだけ小首を傾げるがすぐに彼女特有の呼び方だと思い出して)
      (そしてまた見つめる……彼女こそこのホテルに似つかわしい絢爛豪華な装い、そんな彼女の労いの問いに簡古素朴な少女はこう答える)
      疲れては無い……平気(もし抱きつこうとするならば彼女は抵抗はしないだろう、それは力ある者への敬意でもあった) -- ドーニャ 2018-10-29 (月) 21:15:17
      • 本当かしら?でもだとしたらパパはとってもすごい人よっえいっ(ほんの少し飛び込むようにドーニャへ抱きつく、全てが軽く柔らかな少女の体は、それほどの負荷もなく受け止められるだろう)
        お仕事の邪魔じゃなかった?パパと少し一緒に居てもいい?(彼女なりの気遣い半分、甘えたい半分な意見)それにしてもずっと立ってて疲れないなんて本当にすごいのねパパ
        どうしたらそんな風になれるの?体をいっぱい強くした?(ドーニャへぷにぷにのほっぺをおしつけながら) -- ピーナッツバター 2018-10-29 (月) 22:13:46
      • (ぽふっ)(嫌味にならない程度にエスコートするように受け止めて)
        (そっと高級品の壺を支えるかのように抱き返したまま少女は口を開く)凄くはない……仕事だから。それに……邪魔じゃない
        (ここは最上階であり侵入者も少ない、そういった意味での配慮も含まれているのであろう)
        慣れればそうでもない……(ふにふに)最初は……鍛えたかも(ふにふに)しれない……(ほっぺが押されて変形しつつ喋る)
        (ふにられながら)ピーナッツバターは強くなりたいの……? (彼女の有能さとその気さくさは有名であり、それも伴って出た素朴な疑問である) -- ドーニャ 2018-10-29 (月) 22:21:48
      • そっか、よかったーパパは好きだけどお仕事の邪魔をするのはよくないもの、あのね
        パパがどんなお仕事してるのかな、って見てたんだけど、退屈してないかなってちょっと思っちゃって、我慢できなくてでてきちゃったの
        鍛えるとパパみたいになれるのね、うん、パパ達のご飯を作る時とか、材料切るだけでも疲れちゃって
        もっと強くなれば疲れなくなるかな、って、(台所の立ち仕事とドーニャの見張りの仕事をかさねているようだ) -- ピーナッツバター 2018-10-29 (月) 23:21:06
      • そう……(少しだけ視線を伏せ、目を細めてから視線を上げてそちらを見つめる)ピーナッツバターはお節介焼きなのね……
        仕事の効率化……確かに大事(思案するように瞳を閉じて)
        上手くは言えない……立ち方が大事(少女なりのアドバイスをして)
        ただ料理をするならそちらの作業に集中する方が大事……? 疲れるのは力むから……かもしれない
        もしくは道具がピーナッツバターに合っていないものなのかも…… -- ドーニャ 2018-10-29 (月) 23:30:16
      • パパ限定よ!パパにもっと私のこと好きになって欲しくて、パパと同じだけわたしが居たらなって思うの
        立ち方とか力の入れ具合…?パパはピシッと立ってるけれど、そんなに力をこめてないとかかしら -- ピーナッツバター 2018-10-30 (火) 06:13:36
      • (沢山のピーナッツバターがファミリーの皆と仲睦まじくしている姿を想像してみる……ぱちりと目を閉じて)
        ……かわいい(かわいかった)
        大変そうだと思うけれど……まぁ、頑張りなさいな(肩にぽむぽむと手を置いて珍しく励ます)
        (そして立ち方について問われれば)……試しに突き飛ばしてみると良いわ。私の脚は棒を通り越してスタンド(立てかける方の)だから…… -- ドーニャ 2018-10-30 (火) 17:14:17
      • えぅ!?もう急に褒めないでよパパっ変な声でちゃったー!(ストレートな表現を用いる分、そういう言葉も真に受けるようで)
        うん、パパに美味しい料理を毎日でも作れるように練習するわ!…いいの?それじゃあ…
        (3歩ほど下がって)えいっ!(突き飛ばすと言うよりは抱きつくようにドーニャの体に飛びつく) -- ピーナッツバター 2018-10-30 (火) 21:11:16
      • わー……(無表情かつ棒読みでくるくる回って抱きしめる)
        ……とまぁ、こうしてピーナッツバターは強いということが証明された…… -- ドーニャ 2018-10-30 (火) 21:20:09
      • きゃっきゃっ(抱きしめられてぐるぐる回った瞬間、楽しさに押しつぶされて不安な気持ちが綺麗さっぱりなくなる
        ふふっ、パパって優しいんだから、でも気持ちが上に向いたわ!ありがとうねパパっ
        (抱きしめていた片手をバターが両手で包みほっぺに当てる) -- ピーナッツバター 2018-10-30 (火) 21:33:09
      • ………………そう(触れた手に微かに力を込めて更に包み込むようにして)
        (彼女の表情はずっと変わらない上に言葉も必要以上には話さない、その手から伝わる温もりしか彼女は感じ取ることが出来ないであろう……恐らくは) -- ドーニャ 2018-10-30 (火) 21:40:53
      • パパの手、ほっぺと手のひらで暖めたからぽかぽかよ、お仕事終わったらまた包んであげるから頑張ってねパパっ!
        (ぱちっとウィンクを飛ばしてドーニャの手をそっと離して、手を振ってホテルのエレベーターへ歩き去っていく) -- ピーナッツバター 2018-10-31 (水) 21:33:23
      • そー……きゅーと…………(去り行く背中を見つめる……とても小さな背中だ)
        (彼女はその小さな背に何を背負っているのだろうか……愛くるしさを感じるそれを目に追いながら少女はふと思案するのであった) -- ドーニャ 2018-10-31 (水) 21:37:45
  • (あらすじ:門で爪を研ごうとしている猫(人でもある)(身長186cm)がいる) -- フッサール 2018-10-28 (日) 00:02:37
    • (あらすじorzは有難かった……)
      (風が草の香りを運ぶ中、そよ風とは違う音が聞こえて思わずそこに目をやる)
      でかい……(でかかった)
      (爪を研ぐと言う行為、それは身だしなみの為でもあるがマーキングや力の誇示という意味も含まれるらしい)
      (少女は特に動物に抵抗は無いが好かれるかと言えば別である、猫……と表していいのだろうか憚れる彼を見つめて)
      (取り合えず見て見ぬふりをした、害は無さそうなので……) -- ドーニャ 2018-10-28 (日) 00:11:37
      • …………(最初はカリカリという音だったそれが、だんだんガリガリといった感じのアカン音になってゆく……)
        (この猫(人)、ここにいるということは恐らくファミリーの一員なのだが、そのファミリーの一員がファミリーの門をアカンくしてしまう……そんな事があり得るのだろうか?)
        (あり得る。あり得るのだ! 猫は時に、深くものを考えず行動する! それがマーキングやら力の誇示といった、猫気持ちいい行為なら猶更であるんぬ!) -- フッサール 2018-10-28 (日) 00:27:16
      • (過ぎたる力は身と門を滅ぼす……そのどちらも避けたかった)
        (フッサール、彼の名は聞いたことがあった、これでも門番としてファミリーの顔くらいは記憶しているつもりではあったが)
        (今の彼は写真で見るものとは少し……少し違った気がしたのだった)
        お、おーい…………(夢中である、聞いてもくれそうにない)
        (仕方がないので手ごろな草を引き抜いてゆらゆらさせて見るのであった)(成否は器用さ依存である ※フレーバー) -- ドーニャ 2018-10-28 (日) 00:34:02
      • ぬ。(どーにゃの声……というより視界の端でゆらゆらする何かを認識してピタッと動きを止める)
        (そして身を屈めてじりじりとドーニャの方へと近付き……)……みゃ!(判定成功!フッサールは猫じゃらされた!!)
        (っていうかスゴイ速度の猫パンチで「パァン」て音と共にゆらゆらされてた草が爆発四散!猫と人とが一つになった禁断のパワーの片鱗が見えた……かもしれない)
        ……ぬ?(で、そのまま少女の顔をじっと見つめる。見つめる。 ちなみに二人の身長差、実に44cm。屈んでいてもなおフッサールのほうが大きいんぬ) -- フッサール 2018-10-28 (日) 01:04:25
      • やった。(じゃらしじゃらし)
        (その刹那、破裂音が炸裂した……極まった攻撃は銃撃と変わらない威力を持つとは言うが……)
        (少しだけ開いたままの口が少女が呆気に取られていることを物語っていた)
        (握った手元から数cmですっかりなくなってしまった草を手放して見つめあう……)
        (何故だか抵抗する気は起らなかった、彼女は決して強くは無い、ただ躊躇と迷いが無いだけである)
        (そっと瞳を閉じて降伏の意思を示した……大いなる力には逆らわないのである) -- ドーニャ 2018-10-28 (日) 01:12:38
      • (門衛の少女を威圧しようと思ったわけではない。ないのだが、今回は猫の本能が他のあらゆるものに勝ってしまっていた!)
        (ともあれ……興奮している猫と視線を合わせると「攻撃の意思あり」とみなされる恐れが高いのは、猫マニアの間では常識。みんな知ってるね?)
        (その点でドーニャの反応は完璧だった。世が世なら世界に花丸が咲き乱れた。この左の文、“世”って文字が多い世!)
        ぅなぁ。(そして目を閉じているドーニャに顔を近づけて、スンスンと匂いを嗅ぐ。猫がよくやるアレである)
        ……キミはたしか、ドーニャ、だったか? にゃ。 -- フッサール 2018-10-28 (日) 01:26:24
      • (知らんかった……幸運にステ振っておいて助かったって顔はしない、あくまで無表情なのであった)
        (目を閉じているがそれは怯えからくるものではなく、傍観……そんな少女からは歳には似つかわしい硝煙の香りがするのみで)
        (話しかけられればそっと瞳を開いて、問いかけにこくりと頷いて)
        ここで……何をしているの。門はファミリーの共有物。それを侵すのはパブリックエネミー……
        (まさに猫らしく、無邪気で愛くるしさすら感じさせる彼と向き合う少女は……その身長差も相まって傍から見れば滑稽にも見えて)
        (だが彼女は微笑まない、ただ何故そこに居るかということに疑問を投げかけて彼の返答を待った) -- ドーニャ 2018-10-28 (日) 01:37:01
      • ドーニャ(肌も触れそうな近さのまま、確かめるように名前を呼び)
        俺が何をしてるかと言えば、何もしていない。 強いて言えば、猫らしくしている。にゃ。
        …………(ちょっとの沈黙の後、さすがの猫もそーゆーことを聞かれてるわけじゃないのはわかったようで)
        つまりキミは門番だから、万が一門が壊れたら困る、というわけだぬ?(ふさふさの尻尾がゆーらりゆらり。背丈の差も相まって、ドーニャを包み込んでしまいそうなほど) -- フッサール 2018-10-28 (日) 01:57:25
      • そう。門が壊されれば入り口が一つ増える……ここを守っている私だけじゃ足りなくなる
        壊れた門はまた直せば良いけど……人手が不足する。それはちょっと困る……
        でも、私はフッサールには勝てない。どうしてもと言うなら邪魔はするけどきっと止められない
        だから……(そこまで言ってようやく事が呑み込めた様で)
        遊び足りないの……? (彼を見上げながら、矮小なその少女は素朴な疑問を投げかけた) -- ドーニャ 2018-10-28 (日) 02:02:56
      • なるほど。俺は猫だが、猫の手も借りたい程になると、借りて来た猫になってしまう。それは俺も困る。みゃぁ。
        (つまり、普通のマフィア的お仕事に駆り出されると猫的自由を満喫できなくなるので困るにゃね、ということのようだ)
        だが俺が俺であるために、俺は猫であらねばならない。それもまた「家族」の利益……ふむう。にゃぅ。
        ……遊び≒猫的行為、ということであれば、ドーニャ、キミの言うとおりかもしれん。ぬ。
        (必要がない限り自分の現在の精神的状況を正確に把握する気がないあたりも、まさに猫!)
        (で、ゆーらぁゆらぁふさふさぁ、と尻尾の揺れが大きくなる。“遊び”というワードで猫的本能に再び点火したっぽい) -- フッサール 2018-10-28 (日) 02:15:26
      • フッサールが矛盾を抱えて苦しんでる……でも、私視点から見れば……
        仕事の邪魔をされては困るし、その対処が出来る上にファミリーの役に立つなら……
        フッサールの猫的行為の協力も……やぶさかじゃない(ポケットからメンテ用の綿と針金を組み合わせて即興のじゃらしを作って)
        出来れば……お手柔らかに……(ふりふり振ってみます) -- ドーニャ 2018-10-28 (日) 02:19:40
      • 互いの利益が一致したようだぬ。Deal.(交渉成立) にゃ。(小さく頷くと、猫じゃらしを組み上げるドーニャを満足げに見つめ)
        (ふりふりが始まると即反応!) みゃ。にゃっ。うなぁ。(ふりふり、パシッ。ふりふりふり、パシッ。ふりパシッ。ふパシッ)
        (ちゃんと力を抑えているのでさっきみたいな悲劇?は起こらないが、なんだかだんだん反応が早くなっていき……)
        (ついにドーニャの動きを先読みして猫じゃらしキャッチ&リリース! そう、これが合気や射撃予測を組み合わせた戦闘テクニック……ガン=カタである!) -- フッサール 2018-10-28 (日) 02:32:14
      • (彼の動きが極まれば極まるほど……精密化していく、ぴたりと止まった肢体は獲物を最小の動きで捕らえる以外は微動だにせず)
        (続く動きは静と動を見事に組み合わせた機能美然たる動きで……野生の本能、人間の反射神経の恐ろしさを垣間見ることになるのだった)
        (尤も、これは猫と少女のハートフルなじゃれあいではなく……)
        (無愛想極まる少女と大柄な猫人との奇妙なボールルームダンスであった)
        ふりふりー……(棒読み) -- ドーニャ 2018-10-28 (日) 02:43:03
      • (二人の奇妙なダンスは数十秒か、数分か、数時間か、数か月か、数年か……時間の概念すら超越するほど続き……)
        (嘘です。たぶん長くても数十分でした)……堪能した。うみゃぁ。(ドーニャの足元に、最凶死刑囚みたいに満足げな顔で丸まっている猫(人)が、そこにあった) -- フッサール 2018-10-28 (日) 02:50:50
      • (その日の夜、少女はサーカスの猛獣回しの夢を見ることとなるのでした) -- ドーニャ 2018-10-28 (日) 02:55:10
  • ハロー、どうも。(返事がないことを知っている挨拶を、門の前にたたずむドーニャに送る)元気してる?見張りお疲れさん。 -- ハロー 2018-10-27 (土) 22:46:51
    • (晴れとも曇りとも言い難い空模様、ただ陽が落ちれば雲が高くなるであろうと予想される空の下)
      (いつも通り門の前で武器を背に佇む少女に彼は声を掛けてきた)
      (変わらぬ表情でそちらに視線を向けた後会釈をする、ファミリーなので通っても良いと言う意味も含まれている)
      (気さくに話しかける彼の気も裏腹に少女は心の中で……)
      『名乗りと挨拶どっちでもできる"ハロー"って名前は便利だな』
      (と思うのであった……) -- ドーニャ 2018-10-27 (土) 23:03:23
      • (会釈が返ってきて。それなりに付き合いが長いので元気そうであると判断して)…まぁ、実にどうでもいい愚痴なんだけどな。聞いて。(雑に話を切り出した)
        俺が治安維持の仕事してるのは(行間で前に話したので)知ってるだろ?んで、最近サイカに言われて俺気付いたのよ。俺、年単位で休暇を取ってなくてな。休んだことがないわけだ。(返事がないのは織り込み済み。聞き取りやすい声で話を続ける)
        なぜかというと、治安維持という仕事が日常のほぼすべてに絡んでるから。よーし今日は休むぞー、と思って町に言って買い物するじゃん。お店の人と仕事の話になったり街中歩くだけである意味仕事になるのよ俺にとっては。実際仕事するとき多いし。
        …じゃあどうやって休みを取るのか、といろいろ悩んだ結果。ドーニャのところでこうして一緒に見張りをすることは俺の仕事とは違う何かじゃないか?そう思ったわけだ。…というわけで何が言いたいかというと。今日は見張りの仕事手伝うよ、という話。 -- ハロー 2018-10-27 (土) 23:09:07
      • (横目に彼を見ながらそれでも話はしっかりと聞いている様子である)
        (矢継ぎ早に愚痴る彼の様子は愚痴と言うには憚れるような、しかしそれでこそ彼の人の好さを表している内容で……)
        (それに対してこう答えるのであった)
        そもそも……休日に買い物に行く時点でおかしい。ハローは絡まれやすい
        ハローは……頭ハローなところがちょっと、あるから……休日は家でゆっくりした方がいいと、思う
        それと……(そう言って武器を構えてそちらに銃口を向ける、真意は定かでは無いが……)
        ここは私の領域。仕事はなんであれ、あげない(見張りの仕事の交代の件について、彼女なりに丁重にお断りした) -- ドーニャ 2018-10-27 (土) 23:16:02
      • お。(返事が返ってきた。そこそこ珍しい…そして内容を聞けば、なるほど確かに、と頷いて)そっかー…俺頭ハローだったかー…!(その言葉に割とショックを受ける男だった)
        (まぁ家でのんびりしてても巻き込まれる性なのだがそれは置いといて)…あー、そうか、そうだよな。(銃口、そこに発射の意図はないと信じつつも、心に生まれるのは謝意)すまなかったな。気が利かんのよ俺(言葉にも出しつつ)
        じゃあ見張りは手伝わない。しかしここでこうして喋り続けていても仕事を邪魔するだろう。…つまり。昼寝はOK?(両手を上げつつ許可を得るために情けない笑みを見せる) -- ハロー 2018-10-27 (土) 23:25:04
      • (眉一つ動かないが)ちょっと言いすぎたかもしれない。言わなければ良かった、ハローはほんのちょっと、かすか……そう、微かにハロー……
        分かってるなら、良い(銃口を下ろし背中に担ぎ直す)
        構わない、昼寝をするのはハローの自由。邪魔じゃ……無い(こくりと頷いて)
        ハローは疲れている? いろんな人と話をするから……? (そう首を傾げてみれば眠ろうとしている貴方の隣へと歩み寄って)
        (ぽむ……と音が聞こえなくなる、背伸びしながら貴方の両耳を手で塞いで)
        これで静か……(そんな声もきっと今の彼には届かないだろう) -- ドーニャ 2018-10-27 (土) 23:33:50
      • 気遣ってくれてサンキュ。大丈夫ダメージは受け流せる。受け流した。微かにハローなハロー・ワールドです。どうも、俺はここだよ。こんなだよ!(一人コント開始!終了!)
        うむ。(銃口が下りて内心ほっとしつつ)おー、それは助かる。そんじゃ遠慮なく昼寝しよう。誰か呼びに来たら起こして。(この辺社畜根性沁みついてますね)
        んー、疲れちゃいるが、人と話すのは理由じゃないな…(早速うとうとし始めて)ま、俺に、も……(耳をふさがれた。少し驚いたようにドーニャの顔を見るが)……あんがと。(ふ、と柔らかく微笑み、そしてそのまままどろみに沈んだ)
        (自室で寝るよりも…ひどく静かな睡眠。とても心地よく眠れたのであった なお1時間後、普通に呼び出しを喰らって仕事に戻るハローの姿があったという) -- ハロー 2018-10-27 (土) 23:41:05
      • うける。(全く笑ってない顔で)
        良い、休めば良いと思う……(門の柱に腰かけてゆっくりを腰を下ろしていく彼の頭に付き添うようにして耳に手を添えて)
        (この状態でも仕事は出来たので問題は無かった、だが……)
        ……
        (目の前で安らかに眠る彼を見て彼女は何を思ったのだろうか)
        (例え数時の微睡だったとしても彼の疲れは癒えたのだろうか、彼の物語はこれからも続いていく)
        (その手助けが出来たとなれば、少しだけ心動くものが……)
        あ、お呼び出し……(そっと耳から手を離した後……)
        (ぱぁん! とそのまま手で頭を挟んでハローをおハローさせるのであった……許してほしい……) -- ドーニャ 2018-10-27 (土) 23:47:45

Last-modified: 2018-11-24 Sat 01:10:55 JST (1974d)