ゴーストトリック所属 『パイロン』 †
名前 | パイロン |
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出身家 | 魔法王国ベルチア |
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年齢 | 15 |
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性別 | |
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現職 | |
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前職 | |
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理由 | |
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状態 | |
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行動方針 |
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優先依頼 | |
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難易度 | |
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信頼度 | |
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現在拠点 |
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所属 | シーマ村の宿舎 |
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何十年も前に北西の魔法王国で作られた魔法生物
今は生産されていない旧式の仔狐型
なぜか冒険先に姿を現すという
とある小型飛行艇のパイロットが連れているのを見かけるかも知れない NEW
| 2014.10.30 |
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レベル | 56 |
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称号 | ネズミの天敵 |
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装備 | 高級な氷の杖 (魔力200) 極めて上質な服 (耐久109) 出来の良い帽子 (知性20) |
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Contact †


Background †
- 人工精霊
- 主に西方諸国で流通している 汎人類の手によって作り出された魔法生物
- 高級なものであれば代行詠唱(所有者の魔力を用いて特定の魔術を発動させる)という能力を持つ
- パイロンのような仔狐型は黄金暦170年ごろから長期間にわたり流行した比較的高級なタイプの人工精霊で、黄金暦260年ごろに惜しまれながらも生産を終了した旧式である
- 純白の長毛を持つ優美な姿は静かに佇んでいれば彫像のようでさえある
- 仔狐型はクチクチと大人しい声で鳴く。こゃーんとは鳴かない
- 来歴
- かつて西方商船に医師として乗務していた男の遺品であり、親交のあった女悪魔の手に委ねられた後、その親しい少女に譲り渡された
- その後、件の少女は幾度となく魔法王国ベルチアの王都に通っているという
- 最近になって、冒険先の遺跡や洞窟などで単独行動している姿を目撃されるようになった
- 件の少女は所属していたギルドを抜けて旅に出たとか
- 遺跡や洞窟での目撃談を聞かなくなった頃、とある小型飛行艇のパイロットが連れ歩いている姿が見かけられるようになった NEW
- 都会出身・元学生
- 魔法王国ベルチアのなかでも人工精霊の生産が盛んなウルリケではなく、王都の王立五芒魔術研究機関(R5機関)で製造されたワンオフもの
- 人工精霊のもつ可能性を研究する部署にて実験用に造られたもののうちの一体だった
- スキル:「シンクロナイズ」
- 「所有者以外の対象の魔力を用いての代行詠唱」が可能
そのためには所有者が対象の魔力の波長を調べ、人工精霊の魔力の波長を調整してシンクロさせてやる必要がある
- このスキルはパイロンで試験的に運用された後に高く評価され、現行の医療用をはじめとする多くの人工精霊に実装されることとなった
- スキル:「ターゲッティング」
- 対象に極めて軽度の非攻撃的な魔術的干渉を行い、不随反射レベルの魔術的抵抗から対象の魔力の波長を測定し人工精霊が単独で「シンクロナイズ」する技能
- パイロンの所有者が理論を考え出しR5機関にも報告せず試験的に実装させているため、現状パイロンにのみ使用可能なスキル
- ソーサラー
- 通常攻撃:「アイスボルト」
- 同行者の魔力を借りての代行詠唱版マジックミサイル(氷)
- スペシャルアタック:「アイスコフィン」
- 敵複数対を対象に「ターゲッティング」を実行、低温を作り出し活動を停止させる魔術を代行詠唱にて対象自身に発動させる
- 抵抗に失敗した対象は解呪しようにも活動が停止しており、身動きできぬまま自らを縛る術式に魔力を費やして疲弊するか、最悪の場合死に至る
- 親に言われて
今のパイロンは所有者の命令に従い単独行動をしている
所有者の目的は「人工精霊による行方不明者の捜索および救助、その可能性の模索」
- 今のパイロンは所有者に付き従い、所有者の空の旅をサポートする役目を担っている NEW
- 外見こそ旧式ながらパイロンの内部には最先端の人工精霊技術がひしめいている NEW