脱出する。

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零番廃棄学園艦……遥か昔に廃棄され、今も虚空を漂い続ける空の廃墟。
一定周期でエリュシオン学園艦と隣接するその学園艦の中では、ありとあらゆる幻が見えるそうだ。
果たしてその幻の正体とは……?
  • 君が最初に見る幻は、なんだろう -- 2014-03-16 (日) 02:13:55
  • 君が最初に見る幻は、なんだろう -- 2014-03-14 (金) 01:46:54
    • ヒー・キルズ・スピリット・ダークネス -- 2014-03-15 (土) 22:03:45
      • (廃棄学園艦・・・その忘れられた幻の学園艦は、一定周期で隣接するという)
        (その忘れられた地を駆け抜ける一人のニンジャがいた。) -- 2014-03-15 (土) 22:05:33
      • イヤーッ!
        (ニンジャはカラテを振るい・襲い来る化け物を打ち倒す。濃紺のニンジャ装束を纏い、廃棄艦を彷徨うニンジャ、ホワイトファルコンである。) -- ホワイトファルコン 2014-03-15 (土) 22:08:25
      • ・・・。(ホワイトファルコンは敵の気配が消えたのを確認すると、携帯していたスシを喰らう。スシは体力回復にとても効率がよいのだ!)
        (彼はこの忘れられた地で修行を行い、他の冒険者の助っ人をしてドネートを稼ぐ、バウンサー業を営んでいた。) -- ホワイトファルコン 2014-03-15 (土) 22:10:59
      • ・・・ずいぶんと奥まできたな・・・。(このあたりは未踏破地域である。通称「迷いの森」。入ったが最後、生きて出られるものは少ないと言われている不吉な場所である)
        (出現するエネミーは手ごわく、エリュシオンとの隣接区に比べると戦闘での消耗具合が激しい。)
        今から戻るのは厳しいか・・・。(彼は手近なねぐらを探し、キャンプの用意をする。イタズラに動き回るより、体力の確保を優先したのだ。) -- ホワイトファルコン 2014-03-15 (土) 22:14:58
      • パチパチパチ・・・
        (焚き火を起こし、捕まえた名も知らぬ魚を焼き、腹を満たす。)
        (火を見ると故郷を思い出す。はるか遠くの地上にある故郷。山々に囲まれ、細々と暮らす同胞。)
        (ひっそりと暮らしていく同胞を尻目に、彼は世界へと飛び出したのだ。) -- ホワイトファルコン 2014-03-15 (土) 22:19:40
      • ・・・思えば月日がたったものだ。(一人つぶやく。今こうしていることを、故郷にいたころの自分は想像もついていないだろう。)
        (未知なるものに触れ、さまざまな出来事を経験し、今に至る。楽しいことも、苦しいこともあった。) -- ホワイトファルコン 2014-03-15 (土) 22:29:41
      • (いつしか、眠気が訪れ、火を消し草の上に身を横たえる。)
        (幻想の森の中、虫の音や鳥が鳴く声を耳にしながら、目を閉じた) -- ホワイトファルコン 2014-03-15 (土) 22:36:08
      • ザッ・・・ザッ・・・
        (草を掻き分け、こちらに近づいてくる足音に、ホワイトファルコンは抜け目なく気がついた。)
        (身を起こし、足音の主が視界に入るのを確認する。 -- ホワイトファルコン 2014-03-15 (土) 22:44:41
      • (現れたのは・・・ニンジャだ!赤いニンジャ装束を纏い、黒い羽をたたえる・・・ホワイトファルコンと鏡映しのような姿!)
        (ただし、その背にある翼の色は黒い。赤いニンジャは距離にして10mくらいのところで立ち止まった。) -- 2014-03-15 (土) 22:49:22
      • ドーモ、ホワイトファルコン=サン。ブラックファルコンです(赤黒いニンジャはアイサツをした。丁寧なオジギである) -- ブラックファルコン 2014-03-15 (土) 22:53:13
      • ドーモ、ブラックファルコン=サン。ホワイトファルコンです(すばやくこちらもアイサツを返す。アイサツはニンジャにとって大事な儀式である。)
        (コイツは一体何者なのだ・・・?ホワイトファルコンは訝った。) -- ホワイトファルコン 2014-03-15 (土) 22:55:28
      • イヤーッ!(挨拶が終わると同時に、ブラックファルコンはスリケンを投擲!スゴクハヤイ!) -- ブラックファルコン 2014-03-15 (土) 22:56:34
      • イヤーッ!
        (ホワイトファルコンはスリケンをブリッジで回避!)
        キサマ、一体何者・・・!(カラテを構え、油断なく問う。) -- ホワイトファルコン 2014-03-15 (土) 22:58:06
      • イヤーッ!
        (ブラックファルコンは答えず、突進し殴りかかる!そのワザマエはホワイトファルコンとそっくりだ!ハヤイ!)
        (パンチに黒い電撃を這わせ、猛然と襲い掛かる!) -- ブラックファルコン 2014-03-15 (土) 23:03:09
      • くっ!(舌打ちしてパンチを体をずらして回避!
        (背後を取ろうとブラックファルコンの背中へと回り込もうとする) -- ホワイトファルコン 2014-03-15 (土) 23:08:30
      • (そこを見逃すニンジャではない、腹めがけて後ろ蹴りを放つ!) -- ブラックファルコン 2014-03-15 (土) 23:09:31
      • グワーッ!
        (まともに蹴りを受け、3mほど吹っ飛ばされるホワイトファルコン。)
        (すばやくネックスプリングで身を起こし、再びカラテを構える)
        ・・・何者だ、と聞いている。(もう一度、鋭く問う。すると赤黒い忍者は笑った) -- ホワイトファルコン 2014-03-15 (土) 23:12:34
      • オレが何者かだって?そんなこともわからないのか?ハッハー、こいつはおめでたいヤツだ。(ニンジャは陽気に笑う。この場に似つかわしくない声で)
        オレはオマエだよ。正確に言えばオマエの心の闇だ。光あれば影がある。オマエが奥底で溜め込んでる闇が、こうして形になった。わかるか?(ニンジャは愉快そうに喋る) -- ブラックファルコン 2014-03-15 (土) 23:16:43
      • (心の闇・・・?何を言ってるのだこいつは?オレの心に闇など・・・)
        (ホワイトファルコンがそう思索してる間に、赤いニンジャは語る) -- ホワイトファルコン 2014-03-15 (土) 23:19:59
      • オマエ、やれ鍛錬だ。ゼンだなどで心の闇を消せると思うか?無理に決まってんだろ。
        オマエみたいなニュービがそう簡単にゲダツなんかできるわけがない。むしろそうあろうとするたびに、俺の力が増すって寸法さ。 -- ブラックファルコン 2014-03-15 (土) 23:22:10
      • 何を・・・いっている!イヤーッ!(ホワイトファルコンはパンチを繰り出し顔面を殴りつける!)
        (・・・はずだった。赤いニンジャはそのパンチを易々と受け止め、拳を手で掴む) -- ホワイトファルコン 2014-03-15 (土) 23:25:15
      • だから言ったろう?俺はオマエだって。オマエのワザマエなんか手に取るようにわかる(陽気に語るニンジャ。だがその目に宿るのは殺気!)
        イヤーッ!
        (再び腹にボディブロー!執拗な内臓攻めだ!) -- ブラックファルコン 2014-03-15 (土) 23:33:23
      • グワーッ!
        (再び地べたに転がされるホワイトファルコン!)
        (赤黒いニンジャが這い蹲ったホワイトファルコンに近寄り、屈んで顔を覗き込む!) -- ホワイトファルコン 2014-03-15 (土) 23:40:31
      • な?無駄なんだよオマエの努力なんてのは。一人じゃ何もできねえヒヨッコなんだ。
        オマエのやってることはすべてが無駄で、虚しいマイなんだよ。修行?そんなもんやったって何も身についちゃいない。
        そんなだから・・・本当に欲しいものは手に入れることができねぇんだよ。(どこかで聞いたことのあるような声で喋る) -- ブラックファルコン 2014-03-15 (土) 23:42:52
      • な・・・!?(聞き覚えのある声に驚愕する。赤黒いニンジャはメンポをはずした・・・!)
        (そこにあるのは、彼が尊敬し憎んだ見知った先輩の顔。) -- ホワイトファルコン 2014-03-15 (土) 23:49:02
      • よう、チキンヤロー。ずいぶんと無様だな。ええ?(ホワイトファルコンの顔面を蹴り飛ばす。いつの間にかその足はたくましい人間の足)
        そんなザマでよくアイツを欲しいだなんて言えたなぁ?笑わせんな
        (ニンジャは再びメンポを装着する)
        ・・・そんなだから、あなたは選ばれないのよ。弱くて、臆病で、カッコ付けだけは一人前で。信念も何もない。空虚なのがあなた。わかる?(メンポをはずせば、そこにあるのはかつて恋焦がれた少女の顔) -- ブラックファルコン 2014-03-15 (土) 23:55:57
      • ヤメロー!ヤメロー!
        (ホワイトファルコンは声に被りを振り、頭を抱える)
        (おのれの心のうちが暴かれ、泣き叫ぶ。だがこの廃棄艦にはその叫びすら誰にも届かない・・・!) -- ホワイトファルコン 2014-03-16 (日) 00:01:06
      • 惑わされるな・・・ -- 2014-03-16 (日) 00:09:07
      • (この場にいない誰かの声が響く。だがしかしホワイトファルコンの耳には届いていない!) -- ホワイトファルコン 2014-03-16 (日) 00:10:00
      • 惑わされるな! -- 2014-03-16 (日) 00:10:17
      • (先ほどよりも強く響く声、だがしかしホワイトファルコンにはわずかにしか聞こえない!) -- ホワイトファルコン 2014-03-16 (日) 00:11:05
      • 惑わされるなと言っておるーーーーーー! -- 2014-03-16 (日) 00:15:59
      • その声は・・・!?(顔を上げ、辺りを見回す・・・そこにいたのは一匹の鷲だ!)
        ・・・ねぎまなのか・・・!?(と聞かれればそうだ、と答える鷲) -- ホワイトファルコン 2014-03-16 (日) 00:24:01
      • <<おのれの心から目をそらすな・・・それを打ち破り、我が物にせよ・・・!でなければ、ここで果てるのみ!>> -- ねぎま 2014-03-16 (日) 00:25:36
      • (そう言い残すと鷲は姿を消した・・・。ホワイトファルコンは立ち上がり、三度カラテの構えを取る)
        ・・・まさか、アイツに発破をかけられるとはな・・・(ニンジャソードを抜き放つ・・・そしてソードに電撃を這わせ)
        イヤーッ!
        (ブラックファルコンへと袈裟切りに切りかかった!) -- ホワイトファルコン 2014-03-16 (日) 00:31:25
      • くっ!(同じくニンジャソードを抜き放ち、ホワイトファルコンのソードを受け止める。いつの間にか姿は鳥人のそれへと変じていた)
        へっ、ペットに諭されて立ち直るなど単純きわまりねぇな!だが俺にはキサマではかてな・・・グワー・・!?(つばぜり合いの最中、ホワイトファルコンはボディブローを放ち、内臓を何度も責める!) -- ブラックファルコン 2014-03-16 (日) 00:37:03
      • 先ほどのオカエシだ。(最後にヤクザ・キックを決めブラックファルコンを蹴り飛ばす!)
        ・・・確かに、オレは目をそらしていたかも知れぬ・・・だが、ここでお前を殺す。おのれの弱き心を殺し、オレは「忍者」になるのだ・・・!イヤーッ!(言うが速く、スリケンを投擲!) -- ホワイトファルコン 2014-03-16 (日) 00:43:38
      • イヤーッ!
        (ブラックファルコンは側転を打ちスリケンを回避)
        何がニンジャだ、ただのごっこ遊びがよぉ!(着地しソードを構えるがその背後から迫るホワイトファルコンの刃!)
        見え見えなんだ・・・グワーッ!(防御が間に合わない!かろうじて致命傷は避けたが胸から血を流し、手で押さえる!) -- ブラックファルコン 2014-03-16 (日) 00:48:00
      • 言ったろう、お前を殺すと。なれば、容赦しない・・・!(ホワイトファルコンはソードを逆手に構え、地を駆ける!) -- ホワイトファルコン 2014-03-16 (日) 00:52:30
      • 笑わせるなぁーーーーーー!ザッケンナコラー!(同じくブラックファルコンがソードを構え地を駆ける!)

        キィン!キィン!

        (刃が交錯し、火花を散らす!互いに裂傷を作りつつも、イポンには至らない!) -- ブラックファルコン 2014-03-16 (日) 00:54:34
      • っ!(さすがに「自分」を超えるのは厳しいなと自重めいた笑みをメンポの中で作る)
        どうした?先ほどまでの余裕がないぞ? -- ホワイトファルコン 2014-03-16 (日) 00:57:09
      • へっ、ちょいと元気になったからって余裕コキやがって・・・舐めるなぁ!(首を狙ってニンジャソードで切りかかる!ゴウランガ!その速度はもはや計測不能!) -- ブラックファルコン 2014-03-16 (日) 00:58:22
      • イヤーッ!
        (その刃の軌道を見切り、ソードを捨て真剣白羽取りを敢行!なんというワザマエ!見事に刃を挟みとった!)
        ・・・どうした?刃が鈍っているぞ。(カタナをへし折らんと、力を込める!) -- ホワイトファルコン 2014-03-16 (日) 01:07:20
      • チィ、ずいぶんと元気になりやがって・・・だがオマエにゃオレは殺せねぇよ。お前が迷い続けてるうちはな!
        (ニンジャソードに黒い電撃を込める!荒れ狂う雷光がホワイトファルコンを襲う!) -- ブラックファルコン 2014-03-16 (日) 01:17:00
      • グワーッ!
        (雷光に身を焼かれ、のけぞるホワイトファルコン!だが!)
        ボキィ!(ソードの刃を折り取った!なんというカジバ・パワー!)
        (おのれのソードを拾い上げバク転を打ち距離を開けると。逆手に構えたソードを持つ右手を後ろに大きくそらし、左手を前に構え、腰を落とす)

        オレは・・・オレを殺す。おのれの弱き心を・・・!

        (その瞬間。ホワイトファルコンの姿が・・・消えた!) -- ホワイトファルコン 2014-03-16 (日) 01:22:16
      • なんてバカ力だ・・・アホじゃねぇのコイツ・・・!(おられたソードを捨て距離を開けカラテを構える)
        ご大層なこと言う前に身の程をし・・・れ?

        (その瞬間、ブラックファルコンの首は胴と寸断されていた。)

        サヨナラ!

        (赤黒のニンジャは俳句を読む間もなく爆発四散した!) -- ブラックファルコン 2014-03-16 (日) 01:47:15
      • (爆発四散したブラックファルコンに目もくれず、着地するホワイトファルコン。何が起こったのか!?)
        (おのれの速さを最大限に引きだし、切りつけたのだ!ただそれだけのワザ。だがそれゆえ・・・速い!)

        ハヤブサ・ギリ・イカヅチ・・・!

        (それがワザの名前だった。そしてそのまま・・・ホワイトファルコンは倒れ伏した。) -- ホワイトファルコン 2014-03-16 (日) 01:58:13
      • ・・・うっ(目を覚ませばすでに朝。迷いの森の中で一人倒れている。)
        ・・・。(昨夜の戦いのあとが残る、寸断された石碑が1つ、近くに転がっている)
        ・・・あれは一体、なんだったのか・・・。(この迷いの森がみせた幻覚だったのかもしれない。胸の痛みを抱え、ホワイトファルコンはその場を後にする。)

        (おのれの弱さと決別し、新たなる道を歩むために・・・。)


        ヒー・キルズ・スピリット・ダークネス 完 -- ホワイトファルコン 2014-03-16 (日) 02:11:45
  • 零番学園艦 空中庭園 -- 2014-03-13 (木) 22:43:48
    • 商店街を抜けた先にあるのは、重力が反転し、頭上に地上が広がる学園艦裏だ
      この学園艦は中央に重力発生装置があり、表裏に街がひっついている構造になっているようだ -- 2014-03-13 (木) 22:45:10
      • (目薬ひょいひょい)ファルコンの死は無駄にはしないのデェス… ハーハー -- リリー? 2014-03-13 (木) 22:46:59
      • すげぇー、地上が見える……あ、いつのまにか裏側にまで逃げてきてたのか
        でもこりゃ、なんというか……ちょっとおっかねぇな、ここが廃棄になった理由なんとなくわからないでもない
        (万が一重力発生装置がイカれた時のことをかんがえると、ちょっとここで生活したいとは思えない) -- アウラ 2014-03-13 (木) 22:47:17
      • 勝手に殺してやるなよ……(変身後の姿を維持したまま現れて)
        それにしてもここはすごい景色だな。まるでコロニーだ。 -- 武神 恭一郎 2014-03-13 (木) 22:48:05
      • おっと(目薬を上?に落としながら) ハハーハ なんだコレ 認識がややこしいデェス -- リリー? 2014-03-13 (木) 22:49:32
      • いまもこうしているということは、やはり装置は健在ナリな…(この艦が浮いていることに加えて、重力発生装置も無事…)
        やはり何者かが装置の保守点検を? -- アレックス 2014-03-13 (木) 22:50:48
      • まさに底にある空ってか
        あんまり笑えねぇな
        この状態だとむしろリリーが空からきたことになるんかね? はははは -- アウラ 2014-03-13 (木) 22:51:51
      • だとしたら廃棄なんて名前だけで、実際は管理者か何かがいるのかもな
        わかんねぇけどな、自動的になんか調整されたりとかするのかもしれねぇし -- アウラ 2014-03-13 (木) 22:52:40
      • 魔力を通さないと飛行石は浮力を出さないから、廃棄された精霊エンジンか何かが生きてるのかも知れないな。
        まぁ、推論だけしてても仕方ない。ここも調査しようぜ。 -- 武神 恭一郎 2014-03-13 (木) 22:53:33
      • ふんむ 底がないのは土の中より辛いかもデェス(落ちる想像)
        ハッ 上手いこと落ちればここの衛星に!? -- リリー? 2014-03-13 (木) 22:54:58
      • 上天に無限に広がる地上。それを眺めながら君たちは先に進む
        そして、進んだ先……浅い池に無数の浮き島が浮かぶ、空中にして水上にある庭園にでると……そこの中央、おそらく水上にたったまま笑う仮面の男が現れる -- 2014-03-13 (木) 22:56:11
      • ……衛星になったら永遠に落ち続けることになるぞ。ひとりで試すのはやめとけ。 -- 武神 恭一郎 2014-03-13 (木) 22:56:33
      • 了解ナリ!(周囲を探索し…)マツタケモドキがこんなに!(またキノコ探し) -- アレックス 2014-03-13 (木) 22:58:27
      • 「おや? ほほう、こんな僻地に私以外にも用がある連中がいるとは……む?」
        仮面の男は恭一郎を一目見ると、愉快気に口元を歪める
        「ほほう、同類か。こんなところであうとは思いもよらなかったな。空に手を出しているのは今は亡きディバインウォルフくらいだとおもっていたんだが……残党か何かかな?」 -- 仮面の男 2014-03-13 (木) 22:59:03
      • オー管理者なら ゾンビーよりは幽霊タイプを希望するデェ……
        あれは変態タイプデェスかね? -- リリー? 2014-03-13 (木) 22:59:52
      • 精霊機関については結局勉強のできない俺は最後までよくわからなかったけど、そういうこともあるのかもなぁ……あとリリーそれはやめとけ、ぜってぇあぶねぇ!! -- アウラ 2014-03-13 (木) 22:59:52
      • !?(奇妙な仮面の男が、恭一郎に話しかけるのをみて、目配せをする)
        知り合いか? 恭一郎? -- アウラ 2014-03-13 (木) 23:00:44
      • いったい何をたくらんでいるナリ!!(リュックにマツタケもどきを拾いつつ) -- アレックス 2014-03-13 (木) 23:01:09
      • な、なんだあいつは……!?(仮面の男を前に構えを取り)いや、あんな奇妙な存在感と力を持った知り合いはいねぇ…
        同類、だと……まさかお前も悪魔憑き(ディアボロス)なのか…!?
        ヘッ、ディバインウォルフを潰したのは何を隠そうこの俺さ! 残党呼ばわりは心外だぜ!! -- 武神 恭一郎 2014-03-13 (木) 23:01:53
      • 幽霊でも変態でも意外と話が通じるタイプは危ないのデェスよー (ばっぱっぱっと臨戦準備ーのサイン) -- リリー? 2014-03-13 (木) 23:06:11
      • 「企む? 心外だな。私は君たちと同じでこの遺跡の調査に赴いただけだ。知的好奇心を満たすためにね……これも全ては来るべき新人類の栄華のためだが……まぁ君たちにはいってもわかるまいな。どうやら人ですらないようだしな」
        壮年に差し掛かるころと思われる仮面の男はビジネススーツの裾を翻しながら、わざとらしく手を広げて笑う
        「いかにも。私も君と同じ悪魔憑き……きたるべき時代を支配する新人類だ。しかし、そうか、君があのディバインウォルフを……実に興味深い」
        短く切りそろえた顎鬚をなでつけながら、仮面の奥の目を細める
        「どうかね? 私のサンプルになる気はないか?」 -- 仮面の男 2014-03-13 (木) 23:06:54
      • まともな手合いじゃねぇことだけはよーくわかるぜ……!!
        (リリーと共に臨戦体勢にはいりつつ、前衛の恭一郎とアレックスも援護できる立ち位置に移動する) -- アウラ 2014-03-13 (木) 23:10:32
      • 新人類の栄華………?(その物言いに口の中にザラッとした違和感を覚える)
        悪魔憑きは新人類じゃねぇ。人間以上でもない…ただの人間以外だ!
        断る!! お前はどうにも胡散臭ぇ! 思想の中に悪意が滲んで見えるかのようだぜ!!
        さっさと立ち去れ!! お前はどうにも不愉快なニオイがするんだよ! -- 武神 恭一郎 2014-03-13 (木) 23:11:32
      • 仮面の男はリリー、アレックス、アウラもそれぞれ見回し、ふむ、と息を吐く
        「同じ蟲使いもいるか。他二名はよくはわからないが……まぁいいだろう」 -- 仮面の男 2014-03-13 (木) 23:12:43
      • その通り!悪鬼疾く退散すべしッ!(助太刀もやぶさかではないと身を乗り出す) -- アレックス 2014-03-13 (木) 23:13:00
      • なんだかわからないけどノーと言えてこそ漢デェス b  -- リリー? 2014-03-13 (木) 23:14:29
      • 「はははは、振られてしまったか。寂しいものだな。しかし、それではい、そうですか、といって立ち去るのなら……悪魔憑きはしていない、そうだね? 『変身』」
        いうなり仮面の男の顔が外骨格……カミキリムシの面で覆われ、背中から余計に4つの触腕が剥き出しになる
        「ここからは悪魔憑きの流儀でやらせてもらおう。君達全員をサンプルとしてつれかえる……生かして連れ帰れれば御の字だが……まぁ、そこまでは期待しないな。死んでしまったらすまないね」
        いうと同時に、無数の蟲が水中からとびだしてくる!
        一匹一匹は小手ほどの大きさしかないが、強靭な牙とスピードをもっている -- 仮面の男 2014-03-13 (木) 23:18:45
      • よくわからねぇけどヤバイ野郎みてぇだな……!
        (恭一郎が闘っていたという組織の残党……ではなさそうだな、口ぶりからしても)
        (って、考えてる場合じゃねぇ!)
        ちっ!(大きく息をすいながら少し後退し)
        (仲間を巻き込まないように火炎を噴き出す)
        (数が多すぎる、多面からくるならせめてその一面だけでも一掃しないと……!) -- アウラ 2014-03-13 (木) 23:21:56
      • 武神恭一郎……セルティス・ソニックブレイブ!!
        お前の意思を打ち砕く男の名だ、覚えとけ!!(構えを取って走り出す)
        (その時、水中から飛び出してきた無数の蟲に)身体時間加速!!(加速してその攻撃を回避しようとして)
        !!(蟲のあまりの数に回避しきれず、脚を深く食い破られると足が止まる)
        ぐっ、ううう……(全身の外装甲と肉をじわじわと食われていく感触に苦しみ) -- 武神 恭一郎 2014-03-13 (木) 23:24:49
      • うわーっ!!…!……(蟲にたかられ瞬く間に姿が見えなくなる、しばらくもがくも力尽きたとみるやあとからあとから蟲にたかられる) -- アレックス 2014-03-13 (木) 23:26:42
      • まったく 餌の時間にはまだまだ早いのにデェス
        (くるっと振り向いて)
        (リリーの背中から頭だけだしたサンドワームが大口を開け 蟲達を向かい受ける) -- リリー? 2014-03-13 (木) 23:29:10
      • 「物量というのは覆しがたいものだよ、はははは」
        嘲笑と共に右手を持ち上げ、下ろす
        「『磁力重圧』」
        すると、一気に重力負荷が強化され、恭一郎、リリー、アウラ、アレックスの全身を地面に釘付けにしようとする
        当然さらにそれで動きが鈍れば無数の蟲がまたさらに殺到する
        「安心したまえ、首くらいはのこしてやろう」
        未だ健在とみてとれる、アウラ、リリーにはさらに他の開いた手からなにやら射出し、攻撃する
        強力な蜘蛛糸だ -- 仮面の男 2014-03-13 (木) 23:36:04
      • (ブレスでどうにか進行を遅延させて居たが、数が多すぎる。徐々に押されてきたところにとどめとばかりに重力負荷がかかり、それこそ蟲のように地面に這い蹲る)
        あぐっ……ぐ、お……!
        (おまけに蜘蛛糸まで欠けられれば完全に身動きが取れない)
        くっそが……!
        (火傷覚悟で蜘蛛糸をブレスで焼き払い、両手の爪をつかって蟲を振り払うが結果は芳しくない) -- アウラ 2014-03-13 (木) 23:39:23
      • リリーとアウラは蟲に対処できたか…アレックスを助けるためにも、今はアイツを最速でぶっとばさねーと…
        (そう考えるより先に全身に強重力が圧し掛かる)
        くっ………やるしかないのか!!(腕時計型強化アイテム『エクスタイマー』を取り出して腕に巻き)
        (エクスタイマーの下部にあるスイッチを押すと、全身の外装甲が展開して流線型のフォルムへと変わる)
        アクセルレイズフォーム!!(重力を振りきり、全身の蟲を高速で毟りとって放り捨てながら左右に疾駆する)
        加速攻撃(アクセルブロウ)!!(超加速しながら仮面の男に迫り、蒼剣バイツァダストで斬撃) -- 武神 恭一郎 2014-03-13 (木) 23:41:04
      • (アレックスを覆った蟲の塊から煙が上がる、それは徐々に火種となりやがて燃え広がる…)
        ウォォォォォォォ!!(雄叫びを上げて立ち上がる赤き姿、全身に炎を纏った咆え哮る鬼)
        『心配は無用…武神氏はそちらに集中するナリ!!』
        (アウラたちの脱出に手を貸すべく炎をまとったままそちらに手を伸ばす) -- 哮鬼 2014-03-13 (木) 23:47:26
      • (増した重力には耐え切れない様子で)グヌッ
        (さらに増える蟲達を小型の蟲で相殺しながら)えー もう食べられ ないの デェ
        ッス っにゃー(盾にした蟲ごと蜘蛛糸に捕らえられる) -- リリー? 2014-03-13 (木) 23:47:35
      • アレックスの変化に対応すべく、さらに手をそちらにむけようとしたが、その刹那、飛びこんでくる恭一郎に向きなおる
        「ほう、流石は同類。この程度の重力強化ではビクともしないか……だがね」
        仮面の男はあせるでもなく、異様に伸びた蟲の指を突き出し、囁けば
        「『磁力外壁』」
        直前で反転した重力のベクトルが全て恭一郎の身体に跳ね返り、その身体を遥か遠方まで弾き飛ばす
        そしてその瞬間だけ、全員 に掛かっていた重力の負荷が和らぐ
        「恐ろしい男だよ君は。ますます欲しくなった」
        いうなり今度は両手から霧を吹き出し、一同にあびせかける
        それは触れるだけで周囲の建造物を侵食し、重力方向の操作によって巨大な竜巻となって、襲い掛かってくる
        「『アシッドストーム』」 -- 仮面の男 2014-03-13 (木) 23:53:50
      • わりぃ、アレックス、助かっ……来るぞ!!
        (叫ぶと同時にブレスを噴いて少しでも蟲と酸の嵐の進行をおさえながら、アレックスとリリーの退路を確保しつつ後退する)
        (当然リリーの蜘蛛糸も爪とブレスで少し焼き、切り裂くが、完全かどうかは自信がない)
        恭一郎が飛びかかったら身体が軽くなったな……どういうことだ? -- アウラ 2014-03-13 (木) 23:57:06
      • 『あれなるは尋常ならざる業…悪魔憑きの力!』
        (襲い来る竜巻と、さきほど周囲を覆った圧力は同種の力であると仮説を立て…)
        『つまりこの力を行使しているあいだは一報がおろそかになると見たナリ!』
        (アウラに加勢すべく腰後部より『撥』を取り出し…炎の剣と為す!)
        『セイヤァーッ!!』(竜巻に向け振り抜くと同時に炎の斬撃が空を割く勢いで飛ぶ!) -- アレックス 2014-03-14 (金) 00:02:15
      • !!(磁力による反発、たったそれだけの防御、簡単な仕組みの技)
        (だがそれは圧倒的斥力を持って恭一郎を吹き飛ばす)
        (背中から廃庭園の壁に叩きつけられ、全身が軋むような衝撃と痛みに襲われる)
        ぐ、あ………(何とか腰まで埋まった壁から脱出し、降りる)
        磁力外壁……だと…完璧な失われた技(ロスト・アーツ)じゃないか…まさか、あいつ……ウォーコイトの起源種(オリジナルディアボロス)だとでも言うのか…!?

        (全身の痛みをまず頭の中から追い出す。痛むのも苦しむのも後でいい)
        (あいつを倒すために全力を尽くさなくては、仲間が死ぬ)

        うおおおおおおおぉぉぉぉ!!!(両拳を胸の前で打ち据えると、全身の装甲が緋色へ、そして禍々しいフォルムへと進化していく)
        ギガンティックフォームで勝負だ!!(戦線復帰のために戦場へ向けて駆けつける) -- 武神 恭一郎 2014-03-14 (金) 00:04:19
      • (重力が和らいだ瞬間を狙ってごろごろ脱出) いいなぁ 変身できるタイプはー
        防御!陣形!(硬い鋼蟲を密集させてかまくらを) 甲羅がない人は隠れるのデェス
        とうっ -- リリー? 2014-03-14 (金) 00:04:25
      • 「ご明察の通り、ただのロートルさ。一線は引いた身なんだ、少しは手加減してくれたまえよ?」
        アウラとアレックスの言葉には返答をしない。返答しないということはそれこそがまさに返答ではある
        恭一郎が前線に戻る前にアウラ、アレックス、リリーを少しでも消耗させようとさらに蟲をけしかけるが
        「ぬ? ほほう、面白い蟲だな」
        こちらの蟲を弾くリリーをみて感嘆の声をあげる
        「ひとまず後回しにするしかないか……なら、君達だな」
        アレックスの攻撃によって吹き飛ばされた酸の嵐
        だが、酸の嵐が吹き飛んだことで再び周囲の重力負荷が強化され、同時に蟲が殺到し……自爆する
        この蟲達はそれ単体が刃であると同時に爆薬なのだ -- 仮面の男 2014-03-14 (金) 00:15:31
      • くそっ!! アレックス、リリー! やべぇぞ!
        (ブレスをふきつければ爆発する蟲をそれでもブレスで蹴散らしつつ、恭一郎との合流を優先する)
        (蟲はあんなに小さいが、ひっつかれれば増幅された重力でまるで鉄塊ような重さになる)
        (またさっきのように殺到されたらジリ貧だ)
        恭一郎! 次はあわせる! 一緒にやるぞ!
        アレックスの推察がただしけりゃ、多分アイツの重力操作は攻防どちらかにしかつかえねぇ! -- アウラ 2014-03-14 (金) 00:19:59
      • 『弾切れがないのならば、元を叩くということナリな!』
        (アウラの提案に従い合わせて同時に攻撃を行おうと双掌に気を溜め…その余波で虫を蹴散らし続ける)
        『… あ っ リリー氏!あの蟲を操り返すということはできないナリか?』
        (蟲使いである以上、蟲を操ってしまえば逆にこっちの武器になるのでは?と提案する)
        (攻撃手段を奪いその上で攻防どちらかの選択を迫れれば駄目推しである) -- アレックス 2014-03-14 (金) 00:26:26
      • (仮面の男の蟲に紛れて区別がつくかはわからないが)
        (明らかに動きの違う蟲達がアウラやアレックスたちの周りに増え始める)
        (盾や足場にして突っ込んでも良い) b  -- リリー? 2014-03-14 (金) 00:27:43
      • わかった、アウラ!! 次の一手で一斉に最大火力を叩き込む!
        あいつはそれが来るのがわかっていても、必ず俺たちに負ける!! セルティスが飽和攻撃を避けられないようにな!!
        アレックスもそれでいいな……最強の一撃だ、それに賭けるぞ!!
        (両手を広げて)ファイネストアーツ!! 特異点干渉(ピキュリアリティインターベイション)!!(一瞬で空間が変質したかのように恭一郎の両手の周りがグニャリと曲がり)

        (すると、周囲の蟲が半数程度それぞれ動きを鈍らせたり、あるいは隣の蟲とぶつかって爆発・自滅したり、突然死により腹を見せて転がったりと次々と無力化される)

        特異点に干渉した……お前の蟲は勝手に無力化される。(死んだ蟲の一匹を踏み潰し)その可能性はゼロじゃない。 -- 武神 恭一郎 2014-03-14 (金) 00:32:38
      • 種が割れた事に対して特別危機感を抱いているようには見えなかったが、恭一郎のその言葉と共に蟲が自滅をはじめ、さらにリリーにコントロールを奪われ始めると、ほうと、感嘆の声を漏らす
        「バカな……ここまでとは。これが新種の力か……! 仕方ない、殺すつもりはなかったが……」
        そういって、構えをとり、重力操作により斥力壁を発生させつつ何やら準備をはじめるが…… -- 仮面の男 2014-03-14 (金) 00:43:27
      • !? ちっ! まだ何かするつもりか、だがそいつはやらせねぇ!
        (リリーの蟲をうまいこと足場にしつつ、ブレスをはきつけながら近寄り)
        おっらぁあああああああ!!
        (大跳躍と共に背後をとると同時に落下。頭上から攻撃をしかける)
        いまだっ! -- アウラ 2014-03-14 (金) 00:45:02
      • 借りるぜ、リリー!(リリーの蟲を足場にして跳躍)うおおおおおおおおぉぉぉ!!
        磁力外壁ごと吹き飛ばしてやる!!(敵へ向けて音速を超えた音速へと加速し、真っ直ぐに向かう)
        超音速撃(ソニックブレイク)!!(超速の蹴りがウォーコイトに向けて放たれる) -- 武神 恭一郎 2014-03-14 (金) 00:52:46
      • 『そう…悪魔憑きは貴様だけにあらずっ!!』
        (武神氏も仮面の男に匹敵…いや、それを上回り得るだけの力を秘めた悪魔憑き…いや、『仮面ライダー』なのだ!)
        (特異点への干渉、蟲を使った防壁、アシストを受ければチャージは完了!反撃はこれからだ!)
        『双光ォ…気弾ッ!!』
        (両掌より放つは螺旋を描く二つの光、周囲の『地形』と『結界』を粉砕し得る力を秘めたそれもこのままではおそらく牽制にしかなるまい)
        『いまこそ好機ッ!』(アウラと同じく気弾を放つと同時に前進、楯蟲を斥力と拮抗する防壁にしつつショーメン突破で結界を破る!)
        (斥力の壁をもぎ取り狙うは仮面ライダー必殺の技を通す道を作ること!前のめりで地面を滑走すると倒れ伏す) -- アレックス 2014-03-14 (金) 00:54:40
      • (あっ 大技とかないのでもしお待ちなら飛ばしてどうぞー)
        操られた蟲に罪は無いのデェス… あーめん(蟲かまくらの中で十字を切る) -- リリー? 2014-03-14 (金) 01:20:19
      • 磁力で作り出した斥力の障壁を盾に何やら構えをとっていたが……
        「いかに新種といえど防御に徹した私の障壁を破ることは……」
        障壁に亀裂が生まれる
        「……何ィッ……!?」
        何故ならその可能性は――ゼロではない
        「ばか、なっ……!」
        アウラの奇襲を受け、アレックスの気弾を受け流し、最後に恭一郎の蹴りを間一髪障壁で受け止めるが

        その障壁ごと、男の腹部に蹴りが突き刺さる

        「おおおぉおおおおお!! ばかな、こんな、こんなことが……! いや、これが新種の力か……!」
        うめきながら男は障壁の粉砕と共にその重力反動をモロにうけ、水上庭園から弾き飛ばされ、遥か高く上天……否、地表に向かって弾き飛ばされ
        学園艦の重力圏から叩き出される

        「はははは! そうか、そういうことか! わかったぞ! わかったぞ! わかっ――!」

        狂気染みた嬌声をあげながら、そのまま地上へ『昇り』……小さな黒い点となって、最後は消えた -- 仮面の男 2014-03-14 (金) 01:38:04
      • イカレ野郎が……ッ!
        (吐き捨てるように呟いて、その場に崩れ落ち、膝を突く)
        なんとかやったけど……今日の調査はこれ以上は無理そうだな
        俺は戻るけど、恭一郎、アレックス、リリーはどうする? -- アウラ 2014-03-14 (金) 01:41:51
      • 絶望しやがれ!!(最後に親指を下に向けて)
        ……ああ、なんか疲れちまったな………俺もぼちぼち帰るよ。このまま探索を続けるとまた疲れる敵が出そうだ。 -- 武神 恭一郎 2014-03-14 (金) 01:43:39
      • 『ニンジャ氏のことも気にかかる…引き返すべきかと』(無事でいてくれるといいが…と不安げに) -- アレックス 2014-03-14 (金) 01:44:48
      • あれが最後の仮面の男とは思えない きっと第二第三の… デェス (疲れたので帰ろうの意) -- リリー? 2014-03-14 (金) 01:45:06
      • じゃ、俺はもどるか
        みんなありがとな!
        一人でも欠けてたらヤバかったと思うぜ
        それじゃあな! -- アウラ 2014-03-14 (金) 01:46:32
      • ああ、みんなサンキューな。無茶苦茶な敵が出てきたが、楽しかったよ。それじゃな! -- 武神 恭一郎 2014-03-14 (金) 01:47:35
      • 『結局まだナゾはナゾのまま…この艦はいったい…』(深まる謎に唸る)
        『ああっ!ワガハイのマツタケもどきが!!』(蟲に食い荒らされて…とほほ)
        『な、なればワガハイも…みなと力を合わせて戦えたことを誇りに…』(とほほと涙目になりつつ撤退していく) -- アレックス 2014-03-14 (金) 01:49:06
      • (生き残った蟲達を敵味方問わず回収して)あっ 待つデェス レディのえすこーとは忘れちゃダメなのデェス (追っかけ) -- リリー? 2014-03-14 (金) 01:55:02
  • 君が最初に見る幻は、なんだろう -- 2014-03-04 (火) 02:27:01
    • はい -- アウラ 2014-03-13 (木) 21:44:39
      • はい。 -- 武神 恭一郎 2014-03-13 (木) 21:46:08
      • 〆た以上俺の居場所はここと食堂のみという寸法よ
        そして本編で一切絡みがなかった恭一郎が来るのはこれは……ありがたい…… -- アウラ 2014-03-13 (木) 21:48:01
      • というわけでサクっとクリア後ダンジョン挑戦するか -- アウラ 2014-03-13 (木) 21:49:23
      • 俺も〆たんでここにしか存在できない。クリア前の俺はもういない!!
        ああ…俺、ずっとアウラのこと見てたぜ………もちろん同性愛的なニュアンスは含まれない!
        というわけで今回は零番廃棄学園艦にやってきましたー。いぇいいぇい。 -- 武神 恭一郎 2014-03-13 (木) 21:49:57
      • 恭一郎、お前……俺と同じだったのか……!
        俺もそういうニュアンスは一切ないんだけど俺がいうとうちの彼女がまた新しい二次創作をはじめてしまいそうで下手な事がいえない、そんじゃいくか -- アウラ 2014-03-13 (木) 21:52:41
      • 零番廃棄学園艦 中央商店街跡 -- 2014-03-13 (木) 21:53:41
      • アウラの彼女は難儀だな……でも例の妄想漫画は大分笑わせてもらってたよ…
        ああ、行こう。俺、ちょっと強いから頼りにしてくれよな。(二人並んで歩き出す)
        それにしても雰囲気あるな。ちょっと怖い。 -- 武神 恭一郎 2014-03-13 (木) 21:55:00
      • 結構しっかり廃墟として残ってんだな
        俺達がいた学園艦よりは流石にローテクみたいだけど……
        (いかにも昭和! といった趣の廃墟を散策する)
        (クリア後なのでメタ知識での描写も俺は躊躇しない) -- アウラ 2014-03-13 (木) 21:55:39
      • (これって作接無でも花京院してもいいのだろうか…アレックスは悩んだ) -- アレックス 2014-03-13 (木) 21:56:45
      • (同じく悩んでいるヒリであった) -- アルベルト 2014-03-13 (木) 21:57:48
      • ここにも人がいたんだろうけど、今はマジ廃墟だよな……
        モンスターが出るならそれでよし。お宝があるならどうせクリア後だから関係ないけど持ち帰ろうぜ! -- 武神 恭一郎 2014-03-13 (木) 21:58:59
      • (俺と恭一郎は本編では恐らく喋ってすらいない、そんな言葉が唐突に脳裏を過ぎった)
        (これは万人に向けてのヒントになるのではないだろうか、ジョースターさんにも恐らく伝わる)
        そうだな! クリア後だからおそらくここの散策が楽になるだけで本編ではきっと関係ないのになぜか集めて嬉しい気持ちになろうぜ、八苦&素羅取だ! -- アウラ 2014-03-13 (木) 22:04:42
      • BGM -- 2014-03-13 (木) 22:06:49
      • (俺とアウラは多分教室で行間会話しただけだがこうして合流している)
        (だってそういうものなのだ。クリア後ダンジョンだから)
        ああ、ついでに話しておくとクリア前のエンディングフラグとは無関係だから気軽に暴走とか超暴走するね。
        それにしてもここら辺はもう探索され尽くされているのか、あんまり見所ねぇなぁ。 -- 武神 恭一郎 2014-03-13 (木) 22:13:04
      • (つまり関係皆無じゃないですかーでも特攻OK忍!という事デェス?)
        しかし廃墟があるという事は 本陣はちゃんと管理されてたってことに割と驚きを隠せないのデェス -- リリー? 2014-03-13 (木) 22:13:04
      • 外部から見える表層部分にはひとっこひとり存在しなかったゆえ、何かいるとすれば中かと
        …それに、暗がりに何かが潜んでいたような気がするとユエ師やユヅル氏も(先んじて調査をしていてわかったことを手短に報告しつつ私も同行しよう!する) -- アレックス 2014-03-13 (木) 22:18:29
      • (左様……)
        俺もD値とか本編じゃ欠片も出さなかった単語をフル活用していくぜ、一緒に片道切符だな恭一郎!!
        そうだな、リリー、俺もそれは同感だ
        俺達のいたところはしかしそうやってみると、本当によく管理された学校だったんだな -- アウラ 2014-03-13 (木) 22:21:02
      • そのとき、商店街の廃墟の一角を突き破り、無数の20匹ほどの巨大な何か……蟲が殺到してくる
        巨大なそれは、蟲に詳しい人間ならわかるだろう
        文字通り熊ほどの巨大さになったクマムシだ -- 2014-03-13 (木) 22:24:37
      • !? アレックスの予感があたったみたいだな、お出ましだぜ
        なんだアレ? でかい……ムシ? -- アウラ 2014-03-13 (木) 22:25:50
      • 潜んでいたモノはアレナリか!?(身構える) -- アレックス 2014-03-13 (木) 22:28:16
      • うわ、キモ! 生理的に受け付けないタイプの敵が出てきやがった!!
        ま……思う存分やらせてもらうぜ。(右拳を前に突き出し)正義の鉄槌を受けやがれ!!
        変…身!!(右拳を引いて左手を真上に突き上げる)
        (全身を蒼の外装甲が(よろ)い、騎士は戦いに身を投じる) -- 武神 恭一郎 2014-03-13 (木) 22:28:52
      • ハハーハ 学園にあるべきお宝ってなんデェスかね 学長の銅像トカ?
        (店先的なところでくつろごうとしてたところに闖入客)
        くまっ くまが来たデェス!?(熊避け鈴をガラガラ鳴らす) -- リリー? 2014-03-13 (木) 22:29:12
      • イヤーッ!(カラテ・シャウトとともにニンジャが現れた!クマムシにトビゲリを決める!)
        ドーモ、ホワイトファルコンです。ここはオレに任せて先へ行け。(ニンジャはクマムシたちを蹴散らしつつもすばやくアイサツをした) -- ホワイトファルコン 2014-03-13 (木) 22:31:33
      • 蟲達は迷うことなく君たちに襲い掛かってくる
        圧倒的なタフネスを生かした体当たりと噛み付きと、シンプルな攻撃だが、強固な外骨格に覆われた彼らのそれは十分に致命的な威力を持っている -- 2014-03-13 (木) 22:33:37
      • お、お前は! ホワイトファルコン!!(右手に蒼剣バイツァダストを作り出し)
        バカ、お前を残していけるわけねぇだろ! 危険すぎる! あとGMに負担が大きい!!
        (加速しながら連続斬りを決めていく)…うっ!(油断した隙に腕を齧りつかれて)
        痛ぇなこの野郎ッ!!(噛み付いてきた一匹を地面に叩きつけるとローリングソバットで蹴り飛ばした) -- 武神 恭一郎 2014-03-13 (木) 22:35:39
      • ホワイトファルコン=サン!!
        そういうなら、任せるとするかね……恭一郎! アレックス! リリー! 各自判断は任せるぜ
        俺は突破する
        (ホワイトファルコンがムシをひきつけている間に手近なムシに蹴りをいれつつ飛びあがり、そのまま廃墟となった商店の屋根を走っていく)
        (ダメージよりも包囲を抜けるのが優先だ) -- アウラ 2014-03-13 (木) 22:37:30
      • GMはホワイトファルコン=サンには行間で戦ってもらってさっさと新しいツリーを立ててしまうのできにすることはない -- 2014-03-13 (木) 22:38:58
      • だっしゃあ!!(鍛えた拳で叩いて砕く!といいつつ蹴りなどで文字通り蹴散らす) -- アレックス 2014-03-13 (木) 22:39:12
      • あいにくとオレは時間がない・・・!(23:00から予定があるのだ!ニンジャには時間にも厳しい!)
        イヤーッ!(パンチで手近なクマムシを殴りつけつつ答える) -- ホワイトファルコン 2014-03-13 (木) 22:39:23
      • 元々、1,2レスで片付けてもらう予定のエネミーである、と君たちに伝わったかもしれないし伝わらないかもしれない -- 2014-03-13 (木) 22:39:36
      • おい、アウラ!!(商店の屋根を走っていくアウラを追いかけて)
        すまねぇ、ホワイトファルコン………あんたとは本編で遊びたかったぜ…(GM判断を聞くとアウラを追いかけて屋根から屋根へと駆けていく)
        ここの主と言うべき魔がいるんだろうか? 興味深いねぇ! -- 武神 恭一郎 2014-03-13 (木) 22:40:24
      • ヒャー そういう手荒なお誘いはレディ向けではないのデェース
        (召喚した自前の蟲を足場にひょーいひょーいと建物の屋根へと退避)
        お任せりょうかーい(屋根伝いに先へと走る) -- リリー? 2014-03-13 (木) 22:41:43
      • ホワイトファルコンお前……おつかれさま……(目頭を抑えながら先を急ぐ)
        そういうことなら尚更遠慮しないで任せるぜ……ありがとう……! -- アウラ 2014-03-13 (木) 22:41:48
      • いずれどこかでまためぐり合わせがあるだろう・・・!そのときまでオタッシャデー!(ニンジャはクマムシの群れへと飛び込み、ニンジャソードを抜き放ち戦いを始めた!) -- ホワイトファルコン 2014-03-13 (木) 22:42:22
      • アレックス……は、心配なさそうだな、リリーは自前でムシだせんのか、すげぇ!!
        よし、じゃあいこうぜみんな! -- アウラ 2014-03-13 (木) 22:42:36
      • 応!! -- 武神 恭一郎 2014-03-13 (木) 22:43:46
      • ニンジャ氏ーッ!!(彼を残し行くことを心苦しく思いつつも前に進むのだ!) -- アレックス 2014-03-13 (木) 22:44:48
  • 調査隊BC(居住区) -- 2014-03-03 (月) 21:28:08
    • さてと、今回は…地形の把握、都市部の探索、モンスターの生息の有無。あたりかな(仮設した椅子に腰掛け、地図を埋める作業をしながら) -- ユエ 2014-03-03 (月) 21:36:15
      • いえっさー。(何があるかわからないので光の指輪と雷の杖と両方装備) -- ユヅル 2014-03-03 (月) 21:40:30
      • ユエ師!まつたけモドキがこんなに!(のんきにキノコ採りしてた弟子) -- アレックス 2014-03-03 (月) 21:41:00
      • 食べちゃ駄目だからね?!アレックスは何時か死ぬぞ…(簡単な装備のチェックをし、アレックスの取ったマツタケもどきを捨てた)
        ユヅル君も無理はしない様に。何か見つけてもまずは引くんだよ? -- ユエ 2014-03-03 (月) 21:49:36
      • さて…ぼちぼち行こうか。(そのまま居住区を後に 都市部を目指して歩き出す) -- ユエ 2014-03-03 (月) 22:02:15
      • そんな!?(破壊者になりそうなところを師に止められる)
        心得た!…ここは郊外で、このままいけば中心部にたどり着くようナリな(打ち捨てられた案内標識、ところどころ劣化しているが道案内にはなりそうだ) -- アレックス 2014-03-03 (月) 22:06:25
      • 不用意に食べてインベスになっても知りませんよ…?(後方を警戒しつつ二人の後に続く) -- ユヅル 2014-03-03 (月) 22:17:46
      • この艦は円形上に出来ていて…学園を中心にして広がっていたみたいだね(朽ち果てた標識を見れば、その年月を感じ)
        …(あたりに気を使いながら道を進んでいけば、建物は見る見る増えて行き)
        幻想的だねぇ…自然と無機物の調和って感じで(進めば進むほど、人工物は増えて行き。大きなショッピングモール等が視界に入る) -- ユエ 2014-03-03 (月) 22:24:51
      • 写真や映像記録にして持って帰ると、いわゆる廃墟マニアのみなさんから高評価をいただけそうですね。 -- ユヅル 2014-03-03 (月) 22:27:54
      • いまにも崩れ落ちそうナリな…(舗装道路はボコボコで植物が芽を吹き、壁には植物が生い茂り…図らずも植物がかすがいのような役割をして崩壊が食い止められているように見えた)
        映画などだと、この近辺に未知の生物が根城を築いているというのが鉄板ナリが…(まずは慎重に、隊長のユエ氏の判断を仰ぐことにする) -- アレックス 2014-03-03 (月) 22:30:37
      • それもなんというか、フラグですよねアレックスさん。(どうしますか、とユエに視線で問いかける) -- ユヅル 2014-03-03 (月) 22:39:39
      • まぁ…とりあえず此処らへんの調査が今回の目標だし…(そりゃあ、行くしかないでしょ?と)
        廃墟マニアって言ったって、此処にこれるのはごく僅かな時だけらしいよ?幽霊船なんて噂にあったくらいだしね(悪い足場を軽やかにつたって移動し、まずは入り口から中の様子を伺う)
        (モールの内部は薄暗く、見通しが悪い 植物が内部まで侵食し、足場も悪そうだ)
        (床を確かめれば埃が積もり、長い時を感じさせる)…ふむ、この具合だと…モンスターが此処に巣を作っている可能性は低そうだね。行くよ、アレックス!ユヅル君!(New!ショッピングモール探索) -- ユエ 2014-03-03 (月) 22:47:38
      • 了解ナリ!……(師にならって入口に突入!床板を踏み抜かぬように慎重に…)
        おお!こんなところにウエハースの売れ残りが!!(カードつきおまけ菓子、すでに絶版のものも含めて大量に売れ残っているのを発見!)……いやいや…仮にも商品ナリから、盗っては泥棒ナリな…(ギリギリの理性で踏みとどまる) -- アレックス 2014-03-03 (月) 22:51:42
      • 了解です。(口早に口の中で呪文詠唱を済ませ)
        光の業・照玉(明かりのための無害な光の玉を前方の空中に放り投げる) -- ユヅル 2014-03-03 (月) 22:52:32
      • うぉっ まぶしっ (光から目をかばうように手をかざす、はたしてその奥にあるものは…?) -- アレックス 2014-03-03 (月) 23:06:15
      • へぇ、中は割と…残っている物もあるんだね。居住区は酷く風化していたのに(アレックスが見つけた品物を見て、感心した様に)&b;(モールの内部は今だ原型をとどめるものも多い。外装は今にも崩れそうであったが、居住区に比べれば綺麗な物である)外気に晒されていないから、か…しかしそうするとここは思ったより古くない…?(思案していれば、ユヅルの放った光の玉があたりを照らした)
        (照らされたモール内部は、埃で煤けてはいる物の機械的な構造を保っており、所々植物の蔦や木の根が張っている以外は、今の空中学園艦と変わらない物の様にさえ思えた)へぇ、明かりの魔法かい?便利だねぇ…(うんうんと頷きながら、アレックスには欲しいなら持って行きなさいよ男子ーする) -- ユエ 2014-03-03 (月) 23:09:18
      • 光の魔導器を手に入れましたのでね。戦力的には元の世界のサイキックを使っていたころを遜色ありません。ご安心を
        しかしこの光にも反応するものは何もない……品物も残っていますから、いっそ本格的な探索のときにベースキャンプにすることもできそうですね? -- ユヅル 2014-03-03 (月) 23:11:19
      • ユエ氏!滅多な事を言うモノでは…(結局手を付けない堅物の弟子)
        雨風をしのぐには十分ナリし…ここをキャンプ地とする!という奴ナリな!(秘密基地みたいでワクワクする…とはしゃぐ)
        しかし、この分だと『表層』の部分には魑魅魍魎の類は生息していそうにないナリな…(昼なお暗い廃墟の中にもいないとなると、もっと奥…学園艦と同じく内部に何者かが潜んでいるのかもしれないと仮説を立てる) -- アレックス 2014-03-03 (月) 23:33:19
      • 頼りになるねぇ…(慎重に様子を伺いながら、アレックスの言う事に頷き)いやー、流石に何時崩れるか判らない建物をBCにするわけにはいかないでしょー…(比較的綺麗といっても植物に侵食された建物の壁はひびが入り、軽く叩いただけでぱらぱらと崩れてしまう場所もあるほどだ 歩みを進める)
        …通路は続いている………
        (空気が冷え込んでいくのを感じつつ通路を抜けると、広い場所に出る ホールだ)やっと開けた場所だね…ちょっと此処で休む?(ふぅと一息つき) -- ユエ 2014-03-03 (月) 23:42:00
      • 今のところモンスターや盗賊の類も確認できませんし……休んでも大丈夫だと思いますよ。 -- ユヅル 2014-03-03 (月) 23:50:19
      • なれば!月華氏より預かったおべんとうの出番ナリな!(しゃけとこんぶとうめぼし三種のおにぎり入りのおべんとう箱を取り出す)
        腹が減ってはなにもできないナリからなー(ささどうぞ!とお二人に勧めつつ、水筒のお茶を注いだり) -- アレックス 2014-03-04 (火) 00:04:02
      • ふぅ…あぁ、アレックスありがとうね(月華のお弁当を食べながら)
        しかし此処まできても特に何も無し。まあ、外周お呼び都市部にはコレといった危険は無いというのがわかっただけ目的は達成したかな(地図を埋める、ショッピングモール及びその周辺の都市部にも安全マークをつけておく)
        やっぱり深部までいかないとなーんにも得られそうに無いわねー。まぁ、思ったより楽な依頼で嬉しいけどさ(上への報告書をまとめながら)
        ユヅル君はー…こんな退屈な仕事で拍子抜けかい?(くっくっくと笑いながら、学園での同級生を見て) -- ユエ 2014-03-04 (火) 00:12:22
      • いえ、特に退屈ということは。(しゃけおにぎりをほお張る。ごっくん)
        それに、戦うばかりではいけませんから。いつでも戦える用意はしておかないとですが、それと戦いに明け暮れるのは別です。(口元を緩めながらお茶を一口) -- ユヅル 2014-03-04 (火) 00:15:54
      • ナゾといえば、いまだに健在で動き続けている動力部ナリな…(メンテフリーだという話は聞かないし、艦の技術が今現在の学園艦より古いものならばとっくに機能停止していてもおかしくないはず…と考える)
        余は並べて事もなし!天下泰平結構ナリからして(戦いを好むわけではない、必要があれば戦いその力を振るう…ユエ師に戒められた事をきちんと守る弟子) -- アレックス 2014-03-04 (火) 00:23:01
      • 良く出来た回答だこと。(にこにことして)ま、無事に任務を終え、生きて帰るのが一流の冒険者って奴だからね。(そして今度は さっき謎のきのこを取っていた弟子を見て苦笑する)
        よっし、今回はコレで引き上げだね。このままモールを引き返すよ。(すっと立ち上がり) -- ユエ 2014-03-04 (火) 00:28:12
      • なんというか、もう心配は要らないとわかってはいても染み付いた習慣というのは出てしまうものでして……。また興味がおありでしたら、その辺の説明も戻ったらさせてくださいな。
        (ユエに続いて立ち上がって、効果時間の切れかけていた照玉をもう一度作る) -- ユヅル 2014-03-04 (火) 00:33:06
      • 家に帰るまでが調査ナリからな!ゴミを片づけて撤収ナリ!(飲み食いしたぶんをリュックに詰めて持ち帰ることにする) -- アレックス 2014-03-04 (火) 00:36:54
      • ふふ、アレックス、良くわかってるじゃないか。(来た道を戻る…相変わらず代わり映えが無い。)…へぇ、ユヅル君の話も興味があるねぇ…うちに帰ったら聞かせてもらおうかな。(軽口を言い合いながら、モールを抜け、市街地に出た)
        (振り返れば今しがた探索していたモールの入り口が見える…改めてみるその奥は)…へぇ、これは…(何かの気配がした。時に置き去りにされたそれは、目には見えずとも確かにそこに存在するというのを感じさせる)
        アレックス、ユヅル君、このままBCまで帰るからね(しかしそれ以上はそれについては注視しない。できる限りのリスクを減らすのが冒険者なのだ) -- ユエ 2014-03-04 (火) 01:09:41
      • 心得ました。……今日のところはお互い様子見、ということでしょうか? もしくは縄張りに入ってくるまでひたすら待つタイプか……?(軽く検討しながら、万が一のために周囲への警戒は怠らず速やかに引き上げていく) -- ユヅル 2014-03-04 (火) 01:15:01
      • まさか、様子を見られていたのはワガハイたちのほうだったナリか…!?(何者かがいる、それを察したユエ師の態度で戦慄し…ユヅル氏同様に慎重に引き上げていく) -- アレックス 2014-03-04 (火) 01:21:40
      • 調査隊BC(居住区)
        ふぅ…収穫はあったけれど、流石にこれ以上は迂闊に探索出来なくなってきたかもね。(メモを取り出し)
        …(黄金暦272年9月…外周の調査に一ヶ月を費やし、地図を埋める。ここは艦と言うより既に島の様になっており、どうやら学園都市を中心に大きな輪の様な形状をしている様だ。調査した地形の地図を添付するので参照して欲しい。)
        (今回は弟子のアレックスに加え、冒険者のユヅルが同行する。警戒を怠らず、都市部への探索を開始だ。)
        (郊外を歩く、相変わらず生物の気配は無い。案内標識を見つけたが酷く風化していた。居住区から道なりに進めば都市にまで着く)
        (都市部への探索の開始。蔦や木の根は此処まで侵食しており、相変わらず足場が悪い。注意。)
        (都市部の探索を続けるも、モンスターの確認を認められず。居住区に比べればこのあたりはまだ風化が進んでおらず、倒壊していない建物も目立つ。)
        (大きな建物を発見…ショッピングモールだろうか。調査。内部は埃がたまっており、相変わらず生物の気配は無い。弟子のアレックスが何かを発見し、興奮している様だが、聞いた所絶版のカードつきおまけ菓子と言う物らしい。)
        (どうでも良い事なのだが、このカードつきおまけ菓子と言うのは、カードがおまけではないのか?正確にはカードのおまけ付き菓子であって、お菓子がメインなのではなかろうか…?脱線した、調査報告に戻る)
        (絶版と言えどカードつきおまけ菓子は比較的新しい物に見える。そこからこの艦は見た目よりも比較的まだ新しく、最近まで運航されていたのではないかと推測する。ここでもモンスターの生息は認められない。)
        (一通リの調査を終える…目新しい情報は得られずだが収穫はあった。撤収の間際に謎の気配を感知した。しかし存在を認められず。これが噂の幻と言うやつだろうか。)
        (未だに不明な点が多い。しかしこれ以上の探索は危険と判断する。この情報が役に立てば幸いだが…)
        ふー、コレでいっか。(気だるそうに報告書を纏め)
        (今月の探索は終了だ) -- ユエ 2014-03-04 (火) 02:25:03
  • 君が最初に見る幻は、なんだろう -- 2014-03-02 (日) 02:35:10
  • 君が最初に見る幻は、なんだろう -- 2014-02-28 (金) 12:40:10
    • (場所は外周、冒険者が降り立つ)
      おー…思ってたよりは広そうだね。さて、何処から手をつけるべきかね(その場で簡単な装備のチェックをし、あたりを見渡して) -- ユエ 2014-03-02 (日) 00:33:33
      • 人の手が入っていないせいか貴重な植物も多々あるようナリな…(周囲を見回してわくわくする弟子) -- アレックス 2014-03-02 (日) 00:35:22
      • 遠足じゃないんだからね?全く…(弟子の様子に呆れ顔で)
        しかし、この規模の物をそのまま廃棄とは…先に仕入れた情報に寄れば、何でも艦内に侵入すればありとあらゆる幻が見えるんだとか。幽霊船ってやつかね(苦笑しながらそんな事を言って)
        アレックスー、まずは外周を調査するわよー。足場に気をつけて行くよ -- ユエ 2014-03-02 (日) 00:43:34
      • なれば望むところ!魑魅魍魎跋扈する地獄変に我と有り!化けの皮をひんむいて白日に晒すナリな!(怪物がいたとしても真正面からやりあう気である)
        心得たナリ!なればそっと…うぉっ!(木の根がそこかしこに張っている反面、機械部品や建造物の類の老朽化が激しく…踏んだ床板が抜ける) -- アレックス 2014-03-02 (日) 00:49:34
      • いや、まずは調査なんだから様子見で…何か見つけても引き返すからね。(地形のメモを取りながら、外周を歩いていく)
        言ったそばから!?ちょっとアレックス、大丈夫…?(はぁと溜息をつき、アレックスに手を伸ばす)
        (そして足元を見れば、様々な機械部品や人工物の形跡が見て取れ)…やっぱり此処も空中学園都市の様なコンセプトで作られたっぽいね。根の張り方から人が居なくなって大分経つみたいだけれど(記録していく) -- ユエ 2014-03-02 (日) 00:59:18
      • 面目ないナリ…(師匠に手をとられてずるりと身を起こし態勢を整える)
        それに、学園艦より数世代前の技術の産物のようナリな(あまり洗練されていない、悪く言えばローテクな機械部品群…パンチカードに真空管なんていうレトロフューチャーがそのまま形になったような…)
        こんなものが果たして、『誰も保守整備していない』状態で飛行し続けられるものナリか…?
        (もとからそうだった自然物ならまだしも、人工物でだいぶ老朽化が進んだ艦が墜落するでもなく飛び続けていることに疑問を抱く) -- アレックス 2014-03-02 (日) 01:05:51
      • どうだろう、冒険先でもこうゆうロストテクノロジーで出来てる遺跡も何度か行った事があるし…此処も動力は生きているんだと思う、しかしそれでは人が消えた、もしくは廃棄したというのは腑に落ちない物があるけれど…(首をかしげ、弟子の手を取り)
        (外周を半ばほど歩くと、居住区らしき物が見えてきて)お、アレックス、家があるみたいだよ。 -- ユエ 2014-03-02 (日) 01:16:00
      • この艦を捨てざるを得ない何かがあった、という事ナリか?
        (人がいなくなった今でも飛行し続けていられる以上、艦自体の機能の問題ではない…噂の『幻』にかかる事なのだろうか?)
        おお!言われてみれば確かに街のようにも…(大規模な戦闘や破壊があったわけでなく、人の手が入らぬうち自然に朽ち果てたように見える住居の数々)
        (そのうちの一つに足を踏み入れるとそこには古めかしい家具や食器、雑誌など住民のものと思しき品々が生活の痕跡を示す)
        (屋根も壁もとうに朽ち果てたそこには、確かに誰かが暮らし笑い合っていたのだ…) -- アレックス 2014-03-02 (日) 01:26:13
      • やっぱり…人影は無し…と。この様子だと調査の手もほぼ入ってないみたいだね(荒らされた様子も無い室内、木々が侵食し、なんとも幻想的な世界を見せる)
        となれば…やっぱり原因はあそこか…(視線を艦の中央に向ける。一際巨大な建物 この学園都市の中心であった場所が目視で確認できた)
        よっしアレックス、このまま外周を調査して、今月はこれで引き返そう。まだまだ調べる所は沢山ありそうだしね(手帳にメモをとりながら、何かを考えるように) -- ユエ 2014-03-02 (日) 01:38:54
      • …(黄金暦272年7月…弟子と外周の調査を開始。一通り歩き回ったが特に目ぼしい情報は得られず。老朽化が激しく、足場が悪いので注意。
        どうやら住居スペースを見つけたが、人影、生存者は共に無しと判断する。調査が内部までに及べばまた違った見解が得られるだろうか?
        一通り外周は歩いた。此処は先の情報の通りの廃墟の様だ…まだ幻とやらには遭遇していない。調査を続けるが…
        …内部への探索となれば人手が欲しい。冒険者の派遣を要請する次第である。)
        ふー、よしっと。(メモ帳を仕舞い)
        (今月の探索は終了だ) -- ユエ 2014-03-02 (日) 02:08:37
  •  
    •  

Last-modified: 2014-03-16 Sun 09:01:26 JST (3691d)