海洋国の御曹司の 星見の魔術師は 星を落とすことを企む……?
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島嶼国ギザニアの名門貴族、エーオース家の末子 純粋なヒューマン 身長175cmと高いがとても細いヒョロガリメガネ 本人もコンプレックスを抱いていたりする 見た目通りの知能タイプであり頭脳明晰 魔術の才能も優れ、体力の無さを補って余りある 特にエーオース家とその分家により研ぎ澄まされてきた、星座を利用しその神話に語られる力を具現化する星座魔術に置いて最先端にいるとされる エーオース家は海洋国家ギザニアの中でも海洋貿易と冒険開拓で地位を広げて来た貴族である その航海において夜の航行の方角を見定める星見は大事な役割であり、冒険の前線を張る勇士と共に重大なポジションを得ていた そして天球神バロネールが定め、神話によって象られた星座が強い力を持つのは必然であり、 エーオース家では先陣を切る戦士と星見の魔術師が代々家を継いできた ギザニアからミネラまで遠路はるばる留学に来た理由は複数ある 親ミネラ派であるエーオース家の一子が留学に出向き、より強い結びつきを作ること エーオース家の秘奥である星座魔術をより磨くため、他国の魔術の見地を得ること ミネラの世情を見聞きし、交易と開拓における重要な情報を得ること それらエーオース家に係わる要点を得る為シリウスは留学に送り出されたが、彼本人にはまた別の、重大な目的があるようだ 彼はそれを「星を落とす」という物騒な表現でもって表すが、それが何を指すかはいまだ彼の口から語られていない
シリウスは標準魔術も幅広く修めている 中でも光魔術が一番の得手であり、攻撃・治癒・補助いずれもよくこなす とは言え彼にとっては本領である星座魔術を使う補助、或いは足りない部分を補完する意図であり、 一番良く使う標準魔術は初歩も初歩、星座を描くために光を浮かべる魔術、「光の軌跡」である
エーオース家の専門魔術であり、彼の研究対象 夜空の星々が象る星座に秘められた神話を紐解き、その力を得る魔術である 天球神バロネールが司る星の流れを見定め、季節ごとに登る星座の星図を把握することが求められる 数多ある星座はそれぞれ異なる力を持つ魔術を発揮するが、中でも太陽の通り道に描かれる黄道十二星座は特に強い力を持つとされる 基本的に光魔術で星座の軌跡を描いて発動するが、夜であれば夜空に描かれた星座を用い、より強力に、即座に放つこともできる
シリウス個人が計画しているという、何かしらの計画。 詳細は不明であるが、彼がこの計画に掛ける熱意は強く、どんな事をしてでも成し遂げる気概でいることが見て取れる 以下、これまでに明らかになっている情報
いつもより逞しい僕。悲願をやり遂げて成長したかな