IG/怪異『蜃』討伐依頼
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- 『蜃』が倒れると同時に楼閣もぼやけ、消え始めてゆく。このままでは幻と共に消え去る運命だ
さっさとこの場から退散し、外へ出よう --
- //作戦本部へ --
- ・・・・ここ何階だっけ?(やばくない?逃げろ!逃げた!) -- 成哉
- ……あれ、これって物語のお約束ってやつ……? 魔王の城は崩れる定めにあるってやつ?
(自分達の立っている場所すらぼやけ始めるのを見れば、二人と目配せをして……) 皆! 逃げるぞお!! -- 吉広
- 逃げる余力無い人いないかー、私かけるたくさんが手を貸すぞー(全員の救助を旨として分身を展開、走り遅れた人が居ないかと) -- 楓
- 瞬間移動ができたなら…今日ほど強く思ったことはありません。ああー生きて帰ったら本気でワープの練習しよぉぉぉぉ!!! -- 有名
- (目が覚める。眠りへの誘惑はもはやなく)
っし、んじゃ…総ぉー員ー。てぇったーーいい!!!(と皆を促し、追い立てる) -- 総痍
- (猫ならぬ脱兎の勢い) -- クロ(猫)
- 帰ったら夜食パート2がお出迎え…だといいなっ!(早く帰ろう! -- メガネ
- 寝ぼけている奴はいないだろうな? 忘れ物のない様にな……ところできぬよ、なにか拭くものを持っていないか?(ぬるぬるを拭いながらスラコラサッサと脱出した) -- アエリア
- ──雲雲!きてきーて!─
(もくもくと巨大な雲(乗れる)を作り)皆のって!超特急でにげるよ!(風みたいな速度で逃げられる) -- 龍神やどり
- び、ビルの屋上から落っこちた時に比べたらこれぐらいっ…眠気が覚めてちょうどいいよねっ…!(退却) -- ゆらめきナナ
- 乗ります! -- 有名
- わぁぁ……!(やどりの雲に乗って逃げ出した) -- アリス
- (落ちてきた瓦礫に学ランを挟まれて)俺はここまでだ……!(サムズアップして行方不明になる) -- 璃桜
- (目が覚めると崩落する建物の中に居た)
え?な、なにこれ!?えっと、えっと、えっと!! え、えい!!!(幻の中を幻とは思えぬ鋭い冷気が覆う) (全長300mを超える巨大な竜が出現し、骨格めいた翼を広げると、ジェット機のごとく飛行を始める) -- 白鐘 水仙
- 最後まで撮影できたー!(いぇーいとカメラを回したまま外へ飛び降りた) -- ねこ(ヒト)
- 最上階
- 到達者(『蜃』と対峙してもらいます) ※アエリア、陣楼、吉広 専用ツリー
- 階段を抜けようとすると、全身が気怠く、浮遊感の伴う感覚が抜ける。
それがこの先にいる楼閣の主人である者の発する気配、一言でいうならば夢を見ている時のあの感覚だ。 そのまま寝てしまいたくなる誘惑にかられつつもその先の部屋へ足を踏み入れれば 綺楼傑閣。朱色に彩られたこの部屋を表現するのならまさしくその言葉が正しいだろう。 だが、この部屋の空間に漂う雰囲気、いや空気が、極彩色の色を持って辺りに漂い、 この部屋を毒々しく彩っている、そして目に映るものは --
- (その最奥。台座に鎮座する極彩色の大型貝。こいつが『蜃』だ)
(巨大な姿、開かれた二枚貝の隙間から色づいた空気をユラユラと噴出させている) (辺りを覆う空気の原因であろう、二枚貝。そいつが身を震わせると、話しかけてくる) (声は発してはいない、頭の中に響く気怠そうな声) 現世に呼び出されてみれば…何を思ったのかは知らんが、群れを成してやって来たか …餌が新たな餌を連れてやって来るとはお笑いだ (相手をするのも面倒という面持ちで居るのはこの場にいる者達が取るに足らない者だと思っているからだろうか) -- 『蜃』
- ・・・っ・・なんだこの感覚・・(眠らそうとしている・・・人狼症の血は他の怪異からの干渉を跳ねのけるが・・・それすらも超えてくるのは)奴のテリトリーだからか
驚いたな・・喋るのか(剣を構える)見るからに誘ってるけど(どうする?と吉広に目配せ) -- 人狼成哉
- (階段を駆け上がって部屋に飛び込んだ瞬間、膝から力が抜ける) さっきの鬼との戦いのダメージか……いや、違う、なんだこれ……っ
(脳の奥に錆び釘を刺したような淀んだ眠気 頭を振ってなんとか立ち上がり、虹色に輝く空気を掻くように腕を振るって見たその先の物) ……なんだぁ、ありゃあ…… (貝だ 眠気を誘う様な声が耳の中で響き顔をしかめる) おうよ、イキが良いのが3人やってきたぞこの貝柱野郎! (目くばせを受け、蜃から目を離さず) ……成哉、アエリア先輩、俺、武器壊しちまったから間合いが近いんだ、一番に行って相手の出方を見るぜ (まずは構える) -- 吉広
- 保護者のつもりで来たのだが……乗りかかった船だ、致し方なし(夢と現の境目が急激にあいまいさを増していき、眠っているのか醒めているのかさえ定かではなくなる)
(本当に眠ってしまえば永遠の惰眠を貪る破目になるとわかっていても、その誘惑は抗いがたく)伝承通りに海魔の類がお出ましか これほどの毒気をため込んでいては、ネプトゥヌスへ捧げる供物にもならん……好きに仕掛けろ、真田丸吉広、陣楼成哉 お前たちに合わせてやろう(光の矢を番える) -- アエリア
- ・・・なんで登って来る前にアリスに作って貰わなかった・・(敵と対峙してる状況では厳しいだろう)わかった、お前に続く(アエリア先輩の言葉にも頷く) -- 人狼成哉
- 話を聞く気も無しか…。この場に来たのが不思議とも思わん愚か者・・・
所詮は現世の浅ましい存在か、ならばそれなりの方法で相手をしてやろう (口を開くと煙が立ち込め三人の間の前にそれぞれ幻が現れる) (その姿は対面者と瓜二つ、自分自身が幻となって目の前に現れた) (剣を構え、弓を構え、体術の構えを取り、そのまま三人の元へ走って行った) -- 『蜃』
- いやー、ちょっとこう、大鬼に勝ってテンション上がっちゃって……(成哉のぼやきにテヘペロしつつ、拳を緩く握って)
いきなり人を餌扱いする貝が偉そうに! 言いたい事があるなら…… (現れる幻影に目を丸くするが、構え) ぶん殴りながら聞いてやる! (3人の幻影の前に飛び出し、攻撃を引き付けるように、大振りの攻撃で殴り付ける) -- 吉広
- いきなり餌発言しといて話すも何もないだろうが・・・気が高ぶってるのもあるけどさっ
(自分自身の幻影が姿を現す・・・鍵をかえるか?いやまだダメだ・・・) (吉広が飛びこむ・・・その影を縫うように走って)でぁ!(吉広の幻をまず刺し貫く・・返す刀で剣を投げ、アエリアの幻を狙う) -- 人狼成哉
- (時を追うごとに眠気が重みを増していく 四肢がさながら鉛と化したように重く、精妙に狙いを定める動作を著しく阻害して)
困ったぞ、腕が動かん……歳は取りたくないものだな(重圧に逆らって動かそうとして)……などとは言っておられぬ状況か あれは私か? なるほど顔がいいな!(暗黒時代に失われた旧き聖句を口にする 鈴のなるような声音が響き渡れば、焔が噴き出して夢想の世界を炎上させる) 汝、永劫にして赫々と輝くもの 不滅なりしウェスタ、ローマの篝火よ! 今一度燃えさがるがいい!!(矢継ぎ早に番え、放つは赤光煌めく焔の嚆矢) (か弱き神秘であれば、かすめただけで蒸発するほどの熱量をのせて、焔の矢が陽炎をまとい幻影たちへと襲いかかる) -- アエリア
- (そもそも複数人と戦う事を想定していなかったのか、連携も取れていない幻のバラバラの動きに)
(三者の統率の取れた動きが負けようもなく、弓手の幻は人狼によって投げつけられた剣で動きを止められ、そこへ鞍馬の術の効果で消えてゆく) (その隙にアエリアから放たれた矢が幻を射貫く。棒立ちとなった鬼子の幻は既に人狼の一刀によって消えかかっており、浴びた矢によってそのまま霧散してしまった) (残った人狼の幻も吉広の拳によってあっけなく空へと帰った) (最後に残ったのはただ無力なだけのデカいだけの貝だ。だが、こいつは放っておくわけにはいかない) …愚かな、何れ後悔する事になる(例え何を口走ってもだ) -- 『蜃』
- (楓の真言が聞こえ、龍神の威圧が発生すると同時、幻の自分達に揺らぎが生まれる)
有り難い! こりゃあ、やり易いぜ! (影の一撃を受け止め、その隙に成哉とアエリアの一撃が仕留めていく) すまん成哉 いや、成哉じゃないけど (腰の入った拳で影人狼の胴を打ちぬいてから、邪魔者の消えた空間を真っ直ぐ駆け) なにをどう後悔するか、位……っ (二枚貝に手をかけ、脚の爪先を隙間 そして、) 言い……っ、やが、れぇえええええっ (力任せに、貝をこじ開け、中身を露出させる!) 成哉、アエリア先輩、たの、ん、だっ!! (腕の筋肉を膨らませ剛力を発揮して、二人に声をかける) -- 吉広
- 幻影にいちいち謝んな・・・(でも勢いとは言え女性に剣を投げつけたのはちょっとげんなりした・・・拾う)
(何か嫌な予感がする・・このまま殺してはいけないような・・・でも、その後悔を吉広だけに背負わせはしない)おう! (吉広がこじ開けた貝の内側に切っ先を突きこむ) -- 人狼成哉
- いつから人が賢いと思っていた? あまり買い被ってくれるなよ 我らが賢明であったことなど、ただの一度もあるものか!
ウェスタの炎は人の営みの光そのもの、家々に灯り、夕餉の煮炊きをする竈の火だ 昨日とは違う己を夢見る心、人のロマンだ!! 現を生きぬお前とは、いかにも相性が悪かろうよ!(二人がこじ開けた道を突き進み、踏み込んで隆々とそびえる貝柱をあざやかに両断する)さて、詰みだな? -- アエリア
- (閉じた貝殻を無理やりこじ開けられ、身を抉り出され、貝柱を綺麗に切断される)
(極彩色の二枚貝はただ無防備に攻撃を受けると力なく、口を開きその場へ転がった) (己が自身に力の無い『怪異』のあっけない幕切れだ) (そのまま、幻と同じように徐々に姿が薄れ、消えてゆく) -- 『蜃』
- うわ、あっち、あっちっ!! (アエリアの炎の熱波に情けない悲鳴を上げながらも、怪異が消えていくのを見れば身を引いた こじ開けていた貝の重さももう感じない)
つまり…… (成哉とアエリアの方を見れば、血まみれの顔に明るい笑み 両手を上げてハイタッチの姿勢) 俺達の勝ちだあああああああ! -- 吉広
- あっっっつぁ!?(吉広と似たようなリアクションで跳ね逃げて)
・・・・なんだったんだ思わせぶりな・・(嫌そうな顔で)あぁ・・どうも拍子抜けだが、そうらしい(いえーい!とハイタッチを返して)かえるかぁ(鍵をひねって外し、変身解除・・・あ、剣重い・・・) -- 成哉
- ぬるぬるだ……(貝類の中に突入したせいで頭のてっぺんからつま先までぬるぬるであった)幻影を司る怪異、なれば本体は存外に虚弱……ということか?
(ウェスタの炎も光の弓も今は幻のように霧消して、難しい顔で二人とハイタッチを交わす)喜ぶのはまだ早いかもしれん それで、これからどうなる? -- アエリア
- 支援者
- (『餌』と呼ばれて僅かながらに眉を寄せる、ただ今の彼にはただ行く末を見守る事しかできない) -- 暁(霊体)
- ……貝だ。(素直な感想を残しつつ、撮影に専念する) -- ねこ(ヒト)
- ・・・アレが・・・蜃・・・ 「貝のほうだったべか」 -- 龍神やどり
- (倦怠感にフラつき、片膝をつく。あまりにも異様で、異質で、イビツな気配) -- アリス
- うん、貝だ。美味しくはなさそうだけれど……。 -- クロ
- デカいヤツだと焼くとおいしいって聞きました!(お腹減ってきた… -- メガネ
- むにゃむにゃ……もう食べられない あさりはおなかいっぱい…… -- 白鐘 水仙
- ・・・何でみんな食べる事ばっかり考えてるの?あれ喋るんだよ?人たべるんだよ?(おろおろ) -- 龍神やどり
- 見届けるのもまた、戦い…だね(ぐぬぬ、と何とか意識を保ちながら) -- ゆらめきナナ
- (怪異として感じる『圧』がすごい。とんでもない大物だ…)くっそう、好き放題してくれやがりましてぇ…。あ、アリスさん…大丈夫ですか? -- 有名
- だいぶ激しかったからね…(ナナの体力?が限界を迎えている…ように見えたので肩を貸したり) -- メガネ
- 極彩色ってあたりで食欲なくさない?(あくびをして)すごく眠い……。混じれそうにはないな。 -- クロ
- 大丈夫……最後まで、見届けたいから…(よろよろと立ち上がって)
蜃が……三人の幻を!? 自分自身との戦いじゃ、消耗が避けられない……効率的だけど、気に入らない戦術… -- アリス
- (修験者の精神をも苛むほどの幻惑感 朱色に塗られた部屋が極彩色の靄で歪んで見える)
(このままの精神で挑むのは無理だ なら自分は幻覚破りに集中することだ そうすればいち早く前に出たアエリア、陣楼、吉広の動きをサポートできる) オン・アニチ・マリシエイ・ソワカ……!!(摩利支天への真言 陽炎を司る仏の法力を纏わせ、小狐丸を翳す) (陽炎を司る法力ならばその逆、陽炎、幻影を破る力もある ただ幻を成す妖物の中でも大物たる蜃に対しどれだけの効果があるか) -- 楓
- (頭が重い。瞳を閉じないだけで精一杯のその視線の先で、三人が蜃と対峙していて)
……自分自身をあてがうたぁ、こいつも大概悪趣味だな…。 -- 総痍
- あはは、ごめんね…ちょーっと消耗しちゃった(せっかくなので肩を借りておく)自分の技を相手に……
くっそぉ、それならついこないだ経験済みだったのに… いけー、みんな…真似っこ相手には初見殺しの技を出して一気にケリをつけるといいよっ -- ゆらめきナナ
- 無理はダメですよぉ…(泣き腫らしてボロボロの奴に心配されても状態である) でも、なんか逆に腹立って来ましたね…!向こう側へいく方法探ってやります!(辺りをちょろちょろしだす) -- 有名
- むしろあの色だからこそ美味しそうというか食べてみたくなりません?こう、貝柱の辺り肉厚に切り取ってバター醤油でステーキに -- 璃桜
- 正体は…蛤の方でしたか。 しかし、自分の幻影とはいえ…力量も同じなのやら…(見守る構え。意識が曇って上手く操作できなくなった六刀を床に突き立て、しかし構えは解かぬままに) -- きぬ
- 私は大丈夫、でも気をつけてね、有名……(心配そうに友人を見て)
上手いわ、連携が取れればその分だけ効率が良くなる。正直に自分の幻と戦って消耗戦をする必要はない! -- アリス
- ……幻は、所詮幻…もし実力が同じなのだとしても…やつらが上手く連携できれば…(とそれを願い見やる) -- 総痍
- 眠いとお腹空いたの同時攻勢は厳しいよ。(言葉の飯テロに苦笑して)
……さすがにコピーは連携取ってこないよね。いい戦術だと思う -- クロ
- 攻撃は最大の防御…!(最初からクライマックス理論!)…北川さんダメだよ!じっとしてないと!(また連れ去られたりするんじゃ?!と慌てる) -- メガネ
- ・・・(低く小さく、龍の声を紡ぐ・・龍の気を発する事で怪異にプレッシャーを与える) -- 龍神やどり
- (左の端に消えて、右の端から出てくる)……なにここぉ…。やっぱり幻術にかけられてるんですかぁ…。(泣きそう、鼻水すすった)私に幻術かけるなんて腹たつぅ…!(あきらめない) -- 有名
- (有名ちゃんにポケティを差し出す)・・大丈夫・・・? -- 龍神やどり
- 三者三様…だからこそ、連携を意識した際にそれぞれの役回りを抑えやすい…といったところですわね。
むぅ、さすがお姉様、技も華麗ですわ…(ハッカ飴を1つ口に放り込んで眠気避けにならないかと試しながら、じっくり見られなかった皆の戦いぶりをしっかりと見据える) -- きぬ
- 真田丸が前に出て引きつけ、陣楼が剣で狙い、アエリアが弓で撃ち抜く、か…へっ、やるじゃねぇか(と笑い) -- 総痍
- 真田丸くんたちが勝たないと、僕らも出られないのか…(北川さんがいったりきたりするのを見て閉じ込められたことが分かった!)
鞍馬センパイに、アエリアセンパイも…?…もしかして…(『炎』なら通るのか…?と左掌をかざしてそちら側の空間の熱量を上げるかまえだ) -- メガネ
- 幻影といえどバラバラに動くなら恐ろしいものではない。ちーむあっぷで迎え撃てばいい(それにしても良い役割分担がされてる、と一行の動きに感心 幻術破りを仕掛けるのは忘れず) -- 楓
- ・・・・・ねぇ・・なんだか・・・おかしくない・・?(嫌な予感) -- 龍神やどり
- 出られない事は無いと思うけど。……画面端を利用して一人キャッチボールできるかな -- 璃桜
- ・・・話を聞く必要はないよ、そいつは僕が唯一消したいと思ってる『怪異』なんだ(珍しく憎悪の感情を見せる) -- 暁(霊体)
- ありがとうございます…(ポケティ受け取り)あっ、こっちから何かする前に決着ついちゃいそうですか!?なーんだ、圧の割に大したことないですね!あの3人相手じゃ、大したことないですね!(急に元気になってきた) -- 有名
- 後悔する、かぁ……命乞いって風には、みえないね… 交渉するなら、世界の半分は貰わないと -- ゆらめきナナ
- ハル…くん?(いつもと違った雰囲気、こんな嫌悪を剥き出しにするタイプだったか…?とまたもや意識が逸れる) -- メガネ
- ぬう……(蜃の発する後悔、の言葉に眉を潜める。そして暁が初めて見せる感情に、更に眉を顰めて) -- 総痍
- なんか、あんまりいい予感はしないね。根拠はないけどさ。 -- クロ
- 死ぬ間際の後悔するぞ系捨て台詞って、5割くらいは本当に隠し情報持ってたパターンだからなぁ -- 璃桜
- さりとてここへ来て他の選択肢があるとは思えませんけれど… 備えは、しておきましょうか。(呼吸を整え、精神統一して自分にかかる術を和らげ、いつでも動けるように構えをとって) -- きぬ
- 聞かないでいいですよ、アレ、言ってるのって結局保身のためだもの…
僕の人生を返してもらうよ、本当は自分でやりたかったけどなぁ -- 暁(霊体)
- (こじ開け、突き刺し、切り裂いた。それを瞼の落ちそうな視界に収め)
……如何な怪異だろうと結局は幻に頼り切るしかなかったやつだ。ひとたまりもないだろうが…(彼らを、見守る) -- 総痍
- ・・・っ(幻とは違う、怪異の確かな最期の気配に思わず顔をゆがめる・・それでも、もう目は逸らさない)
「嫌ならなんでここまで皆を導いた」 そうしない方が・・・きっともっと、心が痛かったから -- 龍神やどり
- よし、終わった!じゃあ帰ろうか(『蜃』が倒れるのを確認すると満足そうに笑う) -- 暁(霊体)
- でも…こういうほうがハルくんっぽくない?(一人で戦うより、卑怯というまいね?とこうしてみんなを連れてきてぶん殴る…そういうのが似合うタイプだと思っているメガネだ) -- メガネ
- (怪異の最期を見つめる視線は、どこか荒んでいる)…これで、暁君の溜飲が少しでも下がってくれるなら……いいね。(自分にも居る、何が何でも倒したい怪異が…) -- ゆらめきナナ
- (蜃がくり抜かれ、怪異が滅んでいくのを確認する 惑わされていた精神も澄んでいく)
うん、ともかくこれで終わりかな。とっととかえってぱーちーしようぱーちー -- 楓
- 終わった……(倦怠感が抜けて、自分の足でしっかりと立てるようになる) -- アリス
- あっ、消えた。くっ……蛤ステーキの夢が…… -- 璃桜
- やれやれ…よりにもよってここに楼閣を築いたりしちまったのが運の尽きだったな…(とメガネの言葉に、暁を見て)ハッ!ちげーねぇや(と笑う) -- 総痍
- 何事もなく終わったかな。やれやれ、お腹いっぱい食べて寝たいよ -- クロ
- やった!さすが吉広君たちです!…終わったと見せかけて、本体と思わせて幻でしたーとか言うパターンを警戒しますよ。私がよくやるからわかります。 -- 有名
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