A fox that borrows the authority of a tiger
・ 修拳虎嘯道のジュラ
| 名前 | 樹羅・E・O(ジュラ・エリー・オルズ) |
|
種族 | 狐の獣人のようだ |
|
性別 | ♀ |
|
年齢 | 推定18歳 (7月誕生日説。) |
|
体型 | タッパがデカめ |
|
属性 | 陰キャ |
|
出身 | どこぞの山奥 |
|
学年 | 三年生 |
|
装備 | 一張羅の服、マスク。 |
|
異能 | 太陽光を浴びると…? |
|
好きなもの | ちびっこ オルゴイホルホーイの煮物 |
|
嫌いなもの | サイコロ 日光 |
|
BGM | born legend |
Introduction
3行
Comment
接触
+
| | どうするどうなる
|
秒下一桁 | みんなのロケーション表をパクりつつどうするか考えるターン! | 0 | 学校・教室 | 日光がNGというわりに日当たりのいい窓側の席。うらめしそうに外をにらむ。 | 1 | 学校・学食 | 日中はマスクも外さないはずだが、どういうわけか学食でガンガンモノを食っている。 | 2 | 学校・学生寮 | その部屋は日中からずっとカーテンが閉め切られている… | 3 | 学校・図書室 | 日当たりの悪い奥まった席、日本語に慣れるため、日本の文化を知るために『まんがで学ぶ歴史』などを読む。 | 4 | 学校・運動施設 | スポーツ、とりわけ球技に興味でもあるのか球を用いて何かをしている。 | 5 | 学校・訓練場 | 何か拳法めいた演舞をしている、ガタイのよさと相まって人を殺せそうな勢いがある。 | 6 | 鞍馬山 | 山岳修験の聖地、鞍馬山を訪れ修行に勤しんでいる…のかはたまた観光しているのか。 | 7 | 京都駅周辺 | 修拳道聖女派『エリー・オルズ・ネット』の京都支部、ジュラはいったい何の用が…? | 8 | 京都市内 | 買い物か何かだろうか、図体のでかいフードにマスクの変態女が市内を練り歩いている。 | 9 | 学生寮・屋上 | 誰かと話しているジュラ、保護者でお目付け役、自称ハイパーなエージェントだという女がそこにいる。 | ゾロ目 | 郊外 | どこか人の迷惑にならない場所、思いっきり暴れられそうなどこか、で何者かと戦うジュラがいる。 |
|
what's new?
何か変わったことは?
- 学費や生活費をエージェントからの支援で賄っているので、せめて生活費くらい自分で稼いで自立したい。
- スマホがない!(免許がない!の舘ひろし現象。)だったのでアテナさんに買ってもらう…自立はまだまだ先である。
- 太陽の光を浴びられない体質や、ゴツすぎる保護具をなんとかしたい。
- 天才ツバササンによって特製の制服を用意してもらった、これで制服登校が可能に。
- …闘争の楽しさにすぐ流される。そんな自分を戒めたい。
- だが、もしかしたら。これも必要な力なのかもしれない。と思い始めた。
- いろいろあって、真夏の炎天下、太陽光を浴びて異能をコントロールする感覚を掴んだ。
- 7月生まれ。ということになったのでAT限定自動車免許に挑戦。
- 教官の玄田さんの指導で教習所は卒業したものの、本免許はまだ合格できていない。
- なんとか夏休み中にAT免許皆伝!ついでに自分の生まれの事も推測混じりだが知った。
- いろいろあって卒業後は予備校生
super link
出歩き先。
+
| | 心に秘めるひとたち。
|
グランドマスター・エンノサン | シューゲンドーの祖の師、役行者の子孫、我が祖の師ならば我が祖も同然。 その肩書きが無かったとしてもきっと誰かのために行動できる人だ。 | ニンジャ!ミカゲサン | 目隠しのままシャブ・トリップ?をして何かの声を聴き、諸々の事を見ているかのような人。 正気にて大業ならず。とはブシドーのみならずニンジャロードにも通じるのだろう。 | ジーニアス・ツバササン | ニンテンドーのみならず、機械分野の専門家だというジーニアスエンジニア。 しかし、その天才ゆえに常に多忙だとか。進捗。月曜日まででオッケーです。などといった言葉は禁句。 | ソウマキリヒト | サン付けを嫌がるがフルネームはもっと遠いと言われてしまった、距離感難しい… 誰かに興味を持ち果敢に話しかける。という積極性は見習わなければならない。 | 炎の闘球女・ドッジメイサン | 闘球はボールを用いた格闘技、拳の代わりにボールを交わせばすなわち戦友。 闘争の高揚感を恐れるあまり部活には入れなかったが、よい友達でいてくれる。 |
|
Background
背景
- 赤髪碧眼、ニンゲン分9割ほどのキツネ獣人、6尾もちのメス。
- どちらかといえば東洋系でなく西洋系の顔立ち。
- 身長179センチ 体重はヒミツ。スリーサイズ…は後述の理由で可変。
- …ということが見た目から分かりづらい、日中は常に白い法衣に身を包んだ上にマスクを装着しているからだ。
- 学校側にはエージェントアテナが『異能の矯正器具』という名目で話を通し装着をしている、その異能とは…?
- ちなみにジュラ・エリー・オルズは洗礼名と孤児院の名前を合わせたもの、本名は孤児のため不明。推定17歳、高校三年生。
- 某国。どこぞの山奥の過疎村にあった学校兼孤児院『エリー・オルズ・聖女の家』で赤ん坊のころから保護されていた。
- 10歳の誕生日、突如孤児院を襲撃した怪物によって職員や子供が惨殺される事件があったが、その中でただ一人生き残る。
- その怪物を撃退しジュラを保護した修拳道の師範、マスター蓐収(じょくしゅう)によって戦う術と、異能を抑えるための法衣を授けられる。
- 七年後、突然現れた聖女派の自称ハイパーなエージェント溢白アテナによって自分を誘拐したのは師匠、マスター蓐収のほうだと吹き込まれる
- 師匠に問い詰めたところ正拳突きを答えにジュラを放置して師匠は行方をくらませる、ジュラはもう限界だと感じ日本へ渡る決意をする。
- 確かに普通の生活を望みはしたが、なぜ日本なのか?なぜ瑞祥高校なのか?という疑問をジュラは当然抱いたが、アテナの答えは
- 第一に『修拳道のルーツは日本の修験道であり、霊場も多いので聖女の修行に大変よろしい。』
- 第二に『修拳道も聖女派も修験派もないなるべくニュートラルな環境で気持ちの整理をつけるといいでしょう。』というもの
- 『聖女になるにあたって本場で修行しながら心の整理を付けろ。』という本音と建前を同時に満たす場所だったからだ。とジュラは理解している。
- 師匠の無軌道な旅に世界中連れまわされたおかげか英語、北京語を少々、スペイン語、アラビア語、フランス語といった話者人数の多めな言語ならいくらか理解できる。
- 正確な文法の理解やスラング、読み書きになると怪しくなるうえ、肝心なコミュニケーション能力の不足から活かされる場面は少ない。
- …日本語は?と聞かれれば『チョット、ワカル。』程度なので付け焼刃の勉強中。
- 住まいは学生寮の一室、自分だけの部屋を持つのは初めてなので内心すこし嬉しい。
- 修行の旅のせいで荷物らしい荷物を持たない生活をしていたため、部屋は殺風景を通り越して生活感がない。今のところは。
- 日中はカーテンが常に閉じられていて、どこか異様な雰囲気に見えるかもしれない。
roots
詳しい事
+
| | 自動車教習所勤務、雑事担当の玄田さんとは仮の姿。
|
自称発明家、マスター玄冥 †
- シューゲンドー(修拳道)の師範。修拳武噤道(しゅうけんぶきんどう)のマスターとして玄冥(げんめい)の名を襲名している。
- 紫がかった黒髪とメガネがトレードマーク、身長は165センチほど、3サイズはすべて平均的、一人称は僕。マスターたちの中では頭脳担当。
- 暗器使いでエグい隠し武器から目立つ武器まで武器が大好きだが、使うよりは自分で作って眺めていたいタイプ。なんなら武器から日常のお役立ちアイテムまで自分でDIYする自称天才発明家という面もある。
- マスター蓐収たちと共に、聖女派以前の修拳道で師範として活動していたが、現在は距離を置いている。
- しかし連絡先を聖女派に伝えているなど完全に縁を切ったわけではなかったため、ジュラを試す試練を課すことに。
- 自作の武器怪異『ロボオボログルマ』を異能のコントロールに成功したジュラによって完全粉砕されたことをきっかけに興味を持ちその産まれと身体データを調査。
- ミカゲ・フラグメント組を交えてジュラに出生の秘密を推測を交えて伝えた。
|
+
| | 京都の裏路地、あやしげな異世界のお店の店員とは仮の姿。
|
やとわれ店主、マスター朱明 †
- 身長150センチ、ナイスバディでイケイケ…ならいいが見た目お子様せいぜいJC。修拳雀鳴道(しゅうけんじゃくめいどう)のマスター、自称アケミちゃん。
- 美しさに拘りもっぱら肉体や武器を用いる直接戦闘より、札や銅銭による道術を用いた幻惑を好む。
- 普段は京都の裏路地から繋がる異世界、『天狗の抜け穴』という空間内にある昭和レトロ感漂うお店『住石商会』のやとわれ店長をしている。
- 主義主張が食い違っているはずの玄冥とは不思議とウマが合い聖女製造計画ではハードとソフトで宝貝人間の製作に当たった。
- 他のマスターたちと同様、溢白アテナについていけず修拳道からは距離を取っていたがいろいろあってまた関わり合いになってしまう。
|
+
| | 蒼白の怪異、その正体。
|
マスター句芒(こうぼう) †
- マザー・エリー・オルズの弟子のひとりでマスター、修拳龍吟道(しゅうけんりゅうぎんどう)の使い手。
- 見た目人間の少女のようだがかなりの高齢、その正体は純粋培養の宝貝人間、溢白アテナことマザーエリーオルズの怪異としての核のかけらと玄冥、朱明らの技術の粋をつぎ込んだマザーの分身、娘とも言える存在。
- マザー直々に教えを受けたマスターたちの中でもその才能はズバ抜けており聖女の第一候補だった。
- だがマザーへの尊崇の念が行き過ぎて『マザーのお気に入りは自分だけでいい』と他者を排除し、また認めないタイプに凝り固まる。
- それでも同格のマスターたちにはマザーが認めた者たちとして一定の敬意はもっていたようだ。
- マザーが蓐収を聖女に指名したことで関係は悪化、納得いかず直接対決の場を設けるが敗北。
- しかし決定的だったのは、『聖女がやりたいならお前にやる』と修拳道の聖女としてのすべてを蓐収から譲られたこと。
- マザーに認められたのにマザーに従わないばかりか、マザーへの信仰を第一にしているからとといって情けをかけられたのだ、蓐収の思惑はどうあれ句芒はそう受け取った。
- 句芒の心はその件以来ねじ曲がっていきやがて…姿を消した。
- その後マスターたちとマザーの関係はギスギスしていき空中分解、マザーも半ばヤケになったのか限られたものへの秘伝としていったシューゲンドーの教えを広く世界に拡散、陳腐化させていった。
- だが、マザーが新たに聖女候補を探し始めたころ『蒼白の怪異』が聖女候補を襲撃する事件が発生、身も心も怪異、獣に墜ち切っていた。
- 最後はジュラとの直接対決、大幅に有利な状況であってもそれを逆転され、絶対に勝てないことを理解すると絶望し敗北、跡形も無く消滅していった。
|
+
| | 自称『ハイパーなエージェント』、溢白(いつしろ)アテナ
|
溢白(いつしろ)アテナ †
- ジュラを瑞祥高校へと誘った張本人、修拳道聖女派のエージェントで内外の交渉や雑事を担当、自称『ハイパーなエージェント』。
- 口ぶりからしてマスターたちとも知り合いのようだが詳しくは不明、気配を消してどんなところにでも入り込んでくるあたり結構な実力者?
- …のようだが、荒事からは逃げ回って全部終わったころにノコノコ顔を出すので信用できない、うさんくさい。とジュラは思っている。
- 本人曰く。善意が空回りしてつい、やりすぎてしまう。やることなすことクドめなのはそのせいらしい。
- 本人曰く。修拳道聖女派は人間の可能性を人間のまま追及することに極意があり、その動機はより自然に、純粋に力を求めることが望ましい。
- 自然な人間らしさにこだわる理由、それはかつて人造仙人、宝貝人間として聖女を製造しようとした計画の失敗。
- 非人間的かつ、機械的に、ひたすらに力を高めた存在を生み出そうとしたことにあった。
- 計画で生み出された失敗作は出奔、聖女を作るのでなく気長に探すという宗旨替えをした彼女にマスターたちは愛想をつかし出て行ったのだ。
マザー・エリー・オルズ †
- 溢白(いつしろ)アテナを名乗ってジュラに接触、師匠への不信を吹き込み不和を煽って『聖女派』へ誘い込む。
- 近代修拳道の主流『聖女派』の教祖にして修拳道中興の祖、世界各地の戦争や災害の復興、貧困や飢餓への寄付に貢献するなどクリーンなイメージを作り上げた
- 現在の開かれたイメージを作り上げたのも彼女であるとされるが、ほとんど人前に姿を現さないので、謎が多い。
その真意は? †
- 『にんげんってほっとくとすぐほろびそうになるからわたしがしっかりしないと!』に目覚めてしまった系怪異。
- 月並みな表現だが、その正体は地球を生命体と捉えた場合ガン細胞にあたるような存在。
- 気持ちよく人界に迷惑を振りまきたいので人間をきちんと育てて自分を殺せるくらいに鍛えるという回りくどい手段をとるつもりが…自分を倒した相手とその教えにドハマリしてしまった。
- 修拳道の祖、庵行者と殴り合いの末に敗北し人間へのリスペクトに目覚めたというのだが、その実どこかズレている
- 聖女育成もその人間の可能性のさらなる追求と自分を超える師、庵野行者の再来。さらには師が修行の果てに見た外の世界の脅威へ対抗できる存在を育てることにその目的があったようだ。
- 蓐収、句芒、玄冥、朱明ら四人のマスターたちの直接の師でもある。
- 暫定の聖女として蓐収を指名したことで句芒の暴走を招いたことにうすうす感づきながらも自主性に任せようと放置。
- 句芒は自分がイチから洗脳教育といっていい方法で生み出した弟子であり、自らの分身であるにも関わらず蓐収に敗北し続けたことで見切りをつけると同時に洗脳教育では強い聖女は育たないと判断した模様。
- 近代修拳道が開かれたオープンなイメージになったのも、秘密主義で厳格に生み出した数名の弟子では先細る一方の上、理解できない存在を排除する人間の習性からいって得策ではないから。
- そのかわり弟子の質は落ち、流派の名も神秘の教えから見世物小屋の出し物程度に落ちぶれたこともマスターたちの反発と離反を招いた。
|
+
| | ジュラの異能、それは…
|
元始女性は太陽であった。 †
- 日中100倍。太陽光を浴びることで最大100倍の能力を発揮できるというハンドレッドパワーをその身に宿す能力。発動中は正午を最大にして肉体もパンプアップされ続け肉付きが増す。
- 体格に恥じない身体能力や超感覚といったことのほかにも、魔力、気力、妖力といったオカルトな力も100倍に増加する。
- 例えば詠唱無しで太陽のような灼熱を発生させ対象を蒸発させることも、太陽のように全てを照らす光で対象を回復させることも可能。
- 太陽から連想されることならほとんどなんでもござれだが日没と同時に消失、増強された筋肉も元通りに。
- コントロールするには慣れや精神面の習熟も必要であり、当初ジュラは力を恐れて太陽光から逃げるほどに消極的だった。
- ゆえに樹羅は太陽光を遮断吸収し、肉体の必要以上の増強と自壊を防ぐ『白夜の法衣』を着用しなければ日中の日常生活が困難となるため、常に着用していたのだった。
- 『世の中には想像を絶する強大な存在もいれば、全力を出すべき時もある』と認識を改めた結果コントロール可能になり、天才ツバササンによって衣服の自由も増えたことで苦手意識を克服した模様。
- 異能の証は子宮の位置にある紋章、○歳の初潮を迎えたその日に浮かび上がって以来ずっと刻まれており、異能の発動時は服の下からでも光を発して輝いて見える。
|
privateEvent
いわゆる一人遊び
consultation
相談