魔界区/FA/大使館

  • (大小さまざまな見慣れぬシルエットが行き交う魔界都市を歩く まずは最初の目的地と定めた大使館までたどりつき、案内を請う)ごめんくださーい! -- リュキア 2017-11-20 (月) 22:23:19
    • はいはい、おや?観光客の方ですね?ようこそ!その様子では、最初かそれに近い順でここに来ましたね?正解です
      ここを訪れる観光客は、最初にここを訪れる慎重な方かトラブルにであって逃げ込んでくる方がほとんどですので、だいたいどちらかは見てわかります。ささ、どうぞ(応接室まで案内し、革張りのソファーを勧める)
      -- 大使 2017-11-21 (火) 22:06:41
      • お察しの通り、僕は外の世界からやってきたストレンジャーだ こちら側にはそこかしこに危険が潜んでいるから、まずは《大使館》を訪ねろと教えてくれた人がいてね
        ここは刺激的な場所だ ワクワクするよね 例えるなら、都市そのものが驚異の小部屋(ヴンダーカンマー)とも言うべきか(身振りで謝意を示して、腰かける)常識を揺さぶられる様な光景に出会ったって、足をとめる人さえいないんだから -- リュキア 2017-11-21 (火) 22:52:48
      • 大変大変良くご理解いただけているようで、私も嬉しく思います。外での常識はなかでは通用しない、そういう場面に出会うことも多いでしょう。きっとそのご友人には感謝することになると思いますよ
        ひとまず、こちらの書類に必要事項をご記入ください(ファイルから出入国書類を取り出してテーブルの上に)
        -- 大使 2017-11-21 (火) 23:07:16
      • 国の中に国があるというのも……無くはないけど、ヘンな感覚だ 行方不明になっちゃう人、そんなに多いのかい?(様式にざっと目を通し、外出用の万年筆を走らせて空欄を埋めていく)
        僕はこの異界にふたつの用事があって来た ひとつは地図を書き記すこと、もうひとつは先人の地図を探すことだ 測量の拠点に事務所を借りたいのだけど、そういう場合は誰を尋ねたらいいだろう? -- リュキア 2017-11-21 (火) 23:14:51
      • 問題になるほど、ではありませんが(問題にならない程度の被害と問題にならない方法や状況では起こっているということを暗に示す)
        (人懐っこい笑顔の中に、一瞬険しい表情を浮かべる)それは…それはあまりおすすめできません、リュキアさん。あまりおすすめできることではありません。第1にここでは一晩のうちに建物が消えたり現れたり、場合によっては地形も変わっていることもありますから正確な地図を作ることは大変難しいということ。第2に深部となるとその危険度はMAX!測量に行くなどとてもとても!私としては(ファイルから冊子を取り出して渡す)この観光案内に乗っている場所を回っていただいて、楽しい思い出とともにお帰りいただくのをおすすめします
        それでも…というのならそうですね。安全な場所としてはコンチネンタルホテルにご宿泊されるのはいかがでしょうか?観光客も利用する安全なホテルです
        そうでなければ、区役所の方に相談されてはいかがでしょう?
        -- 大使 2017-11-21 (火) 23:29:52
      • 未知なるフロンティアがあって、そこに人の……広義の人の暮らしがあるなら地図が要る その地図は誰かが描いたものだ その誰かが僕でないといけない理由もないけれど、僕であっていけない理由もないはずだ
        定かならぬ超構造の都市ならば、既存の地図には未知なる製図技術が使われている公算がとても大きい…そうでなくても、異界の文物がいろいろ流入していると噂で聞いていたからね
        もちろん安全第一だ リスクを抑えるために最善を尽くしもする ただ、ありのままの世界を見届けるために、時には危険を侵さないといけないこともある…どんなに恐ろしくたって、背を向けてはいられないこともね
        心配してくれてありがとう、白薔薇の君 長期滞在でなければホテルに部屋を取るのもよさそうだ(様式に目を通しなおし、向きを変えて用紙を押しやる)これでいいかい? -- リュキア 2017-11-21 (火) 23:47:26
      • はい、問題ありません。ようこそ魔界自治区へ(間違いがないことを確認したあと書類を受け取ってファイルにしまう)
        例えばですね(冊子の最初に描かれている、探検地図めいた地図を机に広げる)ここが件のコンチネンタルホテルです。比較的外に近い場所にありますね。そしてこちらが区役所。これもさほど深くない場所に建っています
        このあたりの建物はこの地図のとおりに行けばたどり着けます。しかし(パラパラとページを捲り、危険度Bでのページを開く)この渾沌娼館、危険なので行くことはおすすめできませんが、この娼館は先程の地図にはのっていません
        なぜかというと、この娼館は建物自体が神出鬼没なんです。毎晩違う場所に建ち、朝になると消えてしまう。スタッフが別の場所で商売をしているのではありません。建物が、です
        なので、この娼館は地図に場所を示すことは出来ず、やむなく注意書きとして建物の特徴を載せることで被害を防いでいるというわけです
        このように、昨日まであったものが次の日には別の場所に行ってしまうこともあるわけで、正確な地図を作るならそれこそ毎日描きなおさない限りは不可能だと考えています
        ちなみに、この地図は私が描きました
        -- 大使 2017-11-22 (水) 19:23:17
      • 僕はリュキア・アロースミス、地図屋のアロースミスだ さっきも言った通り、ここには地図を作りにきた こちら側ははじめてだけど、なるべく迷惑をかけないようにがんばるよ
        建物そのものが移動するなんてびっくりだね! 建物が建ってた場所はどうなるんだろう? 新しく建った場所にもともとあった建物は?
        ふたつの現実が重なりあった状態になったりするのかな まさに混沌の名前にふわさしい胡乱さだ 七孔を穿つように地図に記されたら崩れてしまうとか、ないかな大丈夫かな?
        定かならぬ領域というのは、この街の外側にもいろいろあってね たとえば、入るたびに構造が組み変わる迷宮だ そういう場所にも地図が作られているケースがある
        君の言うとおり、ただの地図なら一度も役に立たないまま陳腐化してしまうわけだけど……もしも迷宮の側に特徴的な構造があれば、やりようはあるさ
        平たく言えば魔法の地図だ 神出鬼没の迷宮相手に、人間の側もずっと無力でいたわけじゃない それが都市全域に及ぶとなると、聞いたこともないけどね
        素敵な地図をありがとう、白薔薇の君 最後に、もしもの話……トラブルに巻き込まれたとき、頼りにできそうな人はいるだろうか 誰か紹介してくれるかい? -- リュキア 2017-11-23 (木) 21:14:29
      • 私が聞いた話では、夜が明けるとともに元の建物に変わっていたとか。その間どうなっていたかは、当事者に聞けと言われてしまいましたがその当事者というのも誰なのか調べるのが難しく、私も忙しかったのでそれ以上は追求しませんでした
        魔法の地図というのは見たことがあります。たしかに便利なものですが(理由は2つ。一つは魔法の地図を作れるものは魔法を使える人間だけであり、それもかなり専門的な魔法の知識と技術が要求される。もう一つはリュキアの言うとおり、誰かに作られた一つの迷宮と様々な魔物や魔族が暮らすこの街は、広さも"性質"もまるで違うということだ)この町の地図に応用できるかは……
        そういう時はお嬢さん
        大使館に駆け込んでください(ニコリと微笑んだ)
        -- 大使 2017-11-27 (月) 20:27:12
  • ・・・大使サンはいるかい。(やや気まずそうな顔で現れる狼男) -- ベリオ 2017-11-13 (月) 01:50:07
    • おやおや!歓迎しますよ。珍しいですねベリオさん
      どうかされましたか?迷子の観光客を拾った?襲われていた人間を保護しましたか?
      -- 大使 2017-11-13 (月) 01:56:26
      • いーや、特にそういったことはねぇけどよ。巡回で見て回った限りじゃな。
        ホラよ。(と投げ渡される有名店のクッキー詰め合わせ)
        何つったか、つーはん?とかいうやつで勝ったもんだがよ。この前のお返しだわ。ほれヴィスコンティとかそんなん。なんか30倍にして返せって話だからな。(微妙に知識が歪んでる) -- ベリオ 2017-11-13 (月) 02:06:09
      • これは……クッキーじゃないですか!ちゃんとした!(甘いものには弱い。目を輝かせる)
        ヴィスコンティ?お返し?………ああ(魔界ぐらしが長いため、とっさにはでなかったが)バレンタインという行事ですね
        あれは別にそういった意図は全く……(なかったのだが、勘違いしているならしているでそれは面白そうなので黙っていることにした)
        せっかくですからお茶を淹れましょう。冷ましたほうがいいですか?
        -- 大使 2017-11-13 (月) 02:39:32
      • あーそれなそれ、ツーハンてやつはすげえな。こんなとこでも届くんだぜ。
        ヴァレンタインだったか。パンコのやつが騒いでたからな。ま、ついでだついで。肉よりはそっちのがいいだろうよ
        ま、今は暇だし茶ぐらいは頂いてくぜ。せいぜいもてなしてくれよ。(熱いのでも平気だと伝えて) -- ベリオ 2017-11-13 (月) 02:45:24
      • 運送業者はどこを使っているのでしょう?ちょっと業務形態について調べてみないといけないかもしれません
        フフン♪人間用のクッキーに人間用のお茶で申し訳ありませんが(ティーカップに紅茶を注ぐ)
        具合はどうです?人狼に対して、怪我の心配はしていませんが、一応挨拶としては妥当だと思いますので(お皿にクッキーを並べて美味しそうに一口)
        -- 大使 2017-11-13 (月) 03:11:47
      • 区役所までは外の業者が運んでそっから区内には魔物が配送してるって感じだったか。ま、詳しいことは俺も知らんけどよ。
        人間の食べ物でも当たったりはしねぇけどよ、味覚はちょいと違うもんでな。(クッキーを一つつまむ。)甘ぇ・・・。
        ま、嫌われてるのはなれてっけどそうもあからさまに冷たくされちゃ俺も悲しいぜ。嘘だけどな。左腕以外はだいたい完治したがな…あのオッサンはどうした? -- ベリオ 2017-11-13 (月) 03:36:29
      • なるほど……それなら危険は少ないでしょうが……
        自治区には人間界出身の魔物も多いですから、こちらでは手に入らない物を求めるものも多い。なかなかいいところに目をつけたかもしれません。……悪用されなければいいですけど
        とんでもない!(あわあわ)ベリオさんが(人間)のことをお嫌いなのは知っていますが、私は魔物に何の偏見もありませんし、むしろ魔物のことは好きです。人狼の怪我について心配していないというのは本当ですよ。人狼の回復力は凄まじいですからね
        ナヴァロなら、もうピンピンしてますよ。1週間ほどは柔らかい飯しか食えねぇって愚痴っていましたが、今はTボーンステーキも骨ごと食べていますから、気遣いは無用です
        -- 大使 2017-11-13 (月) 22:07:03
      • いいも悪いも使うやつ次第、だ。それはなんであれだろ?ヤバい物は流石にチェックされるだろうしな。
        …この前っから思ってたけどよ。もう少しストレートに喋ったほうが通じやすいぜ?人間ってのは回りくどいのが好きなのかね?それともあんたの癖なのかい?(魔物が好き、という言葉にピクリ、と反応するが特に何も言わず)
        そうか、オーガってやつも大概頑丈だな…俺ァ左腕以外はほぼ完治したがな。
        さて、本題と言えば本題だ。お前さん、俺がほしいって言ったな。そして俺にやりがいがある仕事も提供するとも。
        だが肝心な部分が抜けている。代価た。ニンゲンだって人を雇うのに第かとして給金を支払う。じゃあ大使さんよ、あんたは俺に何が支払えるんだ? -- ベリオ 2017-11-14 (火) 09:19:04
      • チェック機構はちゃんと働いてるのかな……面倒な仕事が増えなければいいけど……(ぶつぶつ)
        社交辞令というのは、それはそれで意味のあることなんですよ。回りくどく感じたのなら、私がお世話になっていた環境のせいかもしれませんね。所謂大物に類する魔族には、物言いが仰々しく韜晦的な物言いをする方が多かったものですから
        人狼の回復力は羨ましい。私なんか、ちょっとした切り傷にも絆創膏を張らなきゃいけませんから(元気な様子にニコリとわらう)
        勿論、お金に関しては警察官を続けるよりも良い返事ができますよ
        それ以外のものを望むのであれば、私に提供できるものであれば相談に乗りますが(二枚目のクッキーをお茶に浸す)
        -- 大使 2017-11-15 (水) 00:48:48
      • 社交辞令ってのは貴族様の言葉遊びだろう?俺みたいな森で暮らしてたような田舎者には似合わんぜ。
        ニンゲンってのは不便なもんだ。まぁだからその分数も多いんだろうが・・・。カネも名誉もさして興味ねぇな。
        そうだな…あんたがほしい、といったらどうするね?昼はあんたがご主人様だ。だが夜は俺がご主人様だ。
        ちっこいガキでも楽しみようはいくらでもある。この条件なら飲んでもいいぜ?(首を縦に振るわけがない条件をあえて提示する。)
        ま、それが嫌なら臨時の用心棒で雇われてもいいぜ。譲歩できるといったらそれくらいか。(ガタッと椅子から立ち上がり)
        さぁてケーサツカのお仕事もしなきゃねぇ…妙な動きもあるしな。それじゃ気が向いたら返事は聞くぜ。じゃあな -- ベリオ 2017-11-16 (木) 08:49:28
      • ではそれで構いませんよ。私も男性を楽しませる方法はいくつか知っています
        と、答えたらどうするつもりだったんですか?(断らせるための条件だということは、誰でも判る)回りくどい話は嫌いじゃなかったんですか?
        それにたとえ断られてもそれはセクハラです。つまらないセクハラは男の価値を落とすだけです。本当にがっかりです(それなりに怒ったらしい)
        妙な動きについては気になりますが、ベリオさんの判断を信じましょう(もし自分が関わるべき案件になるかどうか、そういう案件であるならキチンと話しは通すだろうと考え、今日のところは出口まで送るようにロドリゲスに命じた)
        -- 大使 2017-11-17 (金) 20:59:58
  • おー、大使館の同胞は華奢そうだけど綺麗だの…この辺のはもっとワイルドなのが多いから中々レアだの…その調子で綺麗に咲くだの……(植えられてる花を見つけて声をかけてるドライアド)
    やぁだの大使さん、この辺のって大使さんがお水でもあげてるだの?そういえば花を模したものもつけてるし……お花好きだの? -- ハノン 2017-11-11 (土) 22:29:42
    • おやおやおやおや!このあたりまで来られるのは珍しいですね
      花は良いですよ。見るものの心を和ませます。華やか…というくらいですしね
      -- 大使 2017-11-12 (日) 01:48:21
      • んひひひー、トラブルなんかはないけど、そういえば大使さんが見回りで私ん所に来るのは見てもこちらから行かないなぁて気になってだのー
        うんうん……花もそうだけど建物なんか異文化情緒あふれて小綺麗だの……この辺だとやっぱ人間さんもよくくるだの?観光スポットとかもあるだの?
        おー、はなやかー…言葉が作られるぐらいに人間さんはお花大好きだのー、んひひひ、まぁわずかだけど私も見て和むといいだの(変なポーズ) -- ハノン 2017-11-12 (日) 08:35:07
      • 見回りというよりも、一休みと言った感じですけどね
        お茶を淹れましょうか?人間向けのものしかありませんがそれでよろしければ
        自治区に観光に来る場合はまずこちらで案内を受けていただくようにしています。よらずに入っていく方も多いですが、トラブルの原因になることもあるので……
        魔物のそういったおおらかさ、私は好きですよ。人間の世界ではさすがに同類を剥製にしたりすると流石に問題になります
        -- 大使 2017-11-13 (月) 01:42:45
      • お供の人が居るくらい危なっかしいのに一休みって感じになるんだのぉ……さぞや室内ではお疲れなんだの……多分気づかないところでお世話になっているんだろうだの…ありがとありがと…(頭をさげー)
        おおぉ!?お茶だの!?人の!?飲む飲む!飲むだのー!いやぁ、一度は飲んでみたかったんだの…今度お茶屋さんにも行ってみようと思っていたけれどまさかこんなところで…大使さまさまだのー!
        ……んー?あぁ、まぁ私もドライアドやアルラウネが殺されて飾られてたびっくりするけどー…栄養もらってのびのびしてるならそんなに驚かないだの―
        花ともなれば同胞だけど見た目違いすぎて髪の毛のようなもんだの…だからお茶も飲めちゃうだの、んひひひ♪ -- ハノン 2017-11-13 (月) 21:36:59
      • いえいえ、仕事ですから。勿論ハノンさんのところは案内にも載せるくらい安心してくつろげるのですが、そうでない場所のが多いもので出歩く場合は彼らについてきてもらうことになります
        ホテルで買ったものですから目新しいものではないかもしれませんが(慣れた手つきでカップにコーヒーが満ちる)ミルクはどうします?砂糖はいくつですか?(自分のカップにはたっぷりのミルクとたっぷりの砂糖を)
        人にとっての猿……みたいなものですか?哺乳類という大きなくくりであれば、人間も家畜を殺し肉を食べます
        植物も外来種によって原生種が駆逐されることもありますし、そう考えると人間とドライアドもあまり差がないものかもしれませんね
        -- 大使 2017-11-13 (月) 22:36:26
      • あー、中々私もいくことはないけどオークさんのとことか怖そうだの……なるほどなるほどだの…まぁあんないっかつい護衛さんが居るなら怖いもん無しだのー、もう見た目から怖くて怖いもの知らずでもないと喧嘩なんて売れないだの…うんうん…
        いやぁ、なんだかんだで人間のものって魔界に来ないものも多いだの…ホテルなんかもドライアドにとっては外の方が環境が良くて泊まらないしの…
        おっひょー、手慣れてるだの…人間は流石だの…これが…お茶……思ったより黒いだの……おぉ、こげこげ…?………そうだの、折角だしまねっこだの…同じ感じでー
        んいんい、そんな感じだの……んんん、なんだかドライなお仲間な感じになってしまったけれども…まぁお仲間ってのは良いことだの……では差がないお仲間として…かんぱーいだの! -- ハノン 2017-11-13 (月) 22:56:09
      • あそこは!私も極力足を向けたくないです。こわいこわい
        私はこんなですし、人間ですから魔物からはどうしてもなめられますから、彼らの見た目には護衛だけでなく仕事の助けにもなってもらってますよ。外からのお客様と会うときには顔を出さないように言っていますけど。フフフン♪
        ホテルは主に観光客向けですから、土地のものが宿泊に利用しないのもわかります。私も買い物が主な利用手段ですしね。そのコーヒーもちょうど入荷したところでした
        魔物の中には、そういった形で利用する方もいるようです。外で育った魔物も居ますから(コーヒーカップをチンと鳴らす)
        -- 大使 2017-11-13 (月) 23:27:33
      • おー、あの護衛さん達も優秀な方なんだの…まぁオーガさん方も種族全体的には荒っぽそうだし人と雇用関係になるだけいんてりじぇんすな方なんだろうだの…ペンとか持ちづらそうだし荷運びとかなんだろうけど……
        人間さんにも泊ってまで色々見て回りたい人が居るとは嬉しいことだのー…今度人間さんが来たらめいっぱいもてなすだの…お茶出したりお風呂に招いたりぐらいだけどのー…
        なるほど買い物だの…それは考えたことが無かっただの…んひひ、人間さんのあんてなしょっぷってやつだの…今度試さないとだの…んひひひ
        あぁ…これはコーヒーってやつだの…!んんん…でも植物の煮出し汁……んんん…?まぁお茶の種類には違いないだの!(細かいことにはこだわらず、ちんとならせばコーヒーをくぴり)……おぉ、やっぱりこげこげで苦みがあるけれど…さっき入れた奴だの…?こう…まったりとしていて…あまくて……ほっとするだの……うんうん、多分ただの苦い感じよりこっちが好みだの…いやぁ、大使さんが教えてくれてよかっただの…! -- ハノン 2017-11-13 (月) 23:43:10
      • 護衛としては勿論優秀ですが、そういった雑用もまぁ手伝っていただくこともあるのですが、睨みを聞かせてもらうことで魔物との交渉がスムーズになるんですよ。私一人では話を聞かないどころか襲ってやろうなんて魔物もいるしまつでして
        外の文化に興味がお有りでしたら、是非。お茶だけでなく食べ物も人間用のものが食べられますよ
        私はお茶にはあまり詳しくありませんが、これは煎った豆で作るお茶だそうです。豆の種類だけでなく、煎り方でもあじが変わるそうで結構奥深いものだと聞きます。ミルクを足したり砂糖を足したりだけでなく、生クリームやチョコレートシロップ、キャラメルシロップをかけたりなどもするそうで、そこまで行くともうお茶というよりお菓子という気もしてきますね
        喜んでいただけたのなら何よりです
        -- 大使 2017-11-14 (火) 00:17:01
      • ……あぁ、なーるほどなーっとくだの……どういう機会にあるかは分からないけど私も思わず交渉になってしまうだの……
        んひひひ、お有りの大有りだの…魔界料理だったらルカルコさんのところの酒場になんでもあるし多分人間用のもあるんだろうけどー…まぁせっかくなら人間さんが普段食べる形で食べてみたいだの…お砂糖やミルクの様に知らぬ知識もあるだろうだの…んひひ
        うへょぁー、豆とは驚いただの…真っ黒こげだの…それとも最初から黒い豆だったのか…謎は深まるだの……あわわ、なんだか色々なお味にできるんだの…私のお茶もまだまだだっただの…トッピングの時代…
        いやぁ、もう大満足だの…ちょっと戯れに寄っただけなのに……御馳走さまだの!お礼はこう…大使さんと仲良くすると美味しいものをくれるとでもいっておくだのー、んでは、私はこれでーぐっばーいだのー(今度はこちらのお茶をお返すと付け足して、幸せそうに帰っていった) -- ハノン 2017-11-14 (火) 00:26:18
  • 魔界自治区でも、花を愛でる感性の人はいるわけか……まぁ人間側の来客用のモノかもしれないが、そういう偏見は捨てていかないとね
    (中に入り) すみませーん、こちらが大使館ということで間違いないでしょうか? -- リリネ 2017-11-04 (土) 23:35:49
    • いらっしゃいお嬢さん。たしかにここが大使館ですよ。この自治区で最も安全な場所です
      何か困りごとですか?吸血鬼に口づけをされそうになったとか食肉業者に追われているとかバジリスクがコレクションにしようとしているとか
      そういった火急の用件ではなさそうですが、私でよろしければお力になれると思いますよ -- 大使 2017-11-10 (金) 21:26:02
  • http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp032944.gif -- 2017-11-04 (土) 21:01:06
    • (嗅いだことのない花の匂い…)……(眼帯を片目だけ上げて、見えるようにして)…色も、珍しいね…。
      こんにちは、どなたかいますか…。魔界自治区、という物について聞きに来た…。 -- アヴィス 2017-11-04 (土) 21:03:48
      • やぁ、いらっしゃいお嬢さん(自治区にはふさわしくない小柄な少女が顔を出す)
        フフフ♪旅行者さんですか?魔界自治区を観光しようなんて物好きですね。何か目的でも?しかし、ここを訪れたのは正解でした。自治区を観光に来たならまずここで手続きをするべきです
        なにせ、かなり危険で緊張状態にある場所ですからね!ささ、どうぞおかけください(ソファを勧めて自分も向かいに座る)
        ひとまずこちらの出入国書類にご記入ください(ケースから書類を取り出してテーブルに。万年筆も添える)
        -- 大使 2017-11-04 (土) 22:01:52
      • (…少女だ。珍しい、と言っても、私の町でも同じくらいの子がいっぱいいる ここは魔界区でも同じということかな)…初めまして。
        うん、旅行…あまり遠くはないけど、どんな所か見に来た。興味があるものは目で確かめたいからね…。うん、そしてここにまず行くべき、と話は聞いていたから。
        ふむ、危険……(そんなところ…なのかな、やはり。魔界というくらいだし)ありがとう…(進められて座り)…出入国書類…(書類を書くのは久しぶりだな…と)大丈夫、自前のがある…。
        (懐から、青い羽のついた綺麗な筆ペンを取り出す)……(インクをつけて、大変達筆な文字で書類を記入していく)…ここは、どういうところなの? -- アヴィス 2017-11-04 (土) 22:07:29
      • フフフ♪好奇心、大変素晴らしい。文明を発展させてきたのは好奇心ですからね!そして、聞きかじった知識で判断せずに自身の目で確認しようという姿勢は素晴らしいです
        人間には、魔物に対する偏見も大変多いですからね!もっとも、その偏見どおりだったりする場合も多いですが(書類を確認して受け取る)
        フフム♪ここはですね、一言で言えば外では討伐対象となる様な魔物の保護区です。様々な魔物が人間の脅威から逃れて移住しています
        そういった性格上、ここでは魔物による人間の略奪や殺害、逆に人間による魔物の殺害なども禁止されています。なにせ保護区ですからね
        しかしながら、魔物の中にはそうですね…"頭に血ののぼりやすい"魔物も多く、人間が安全に過ごせるかと言えばかなり危険だと言わざるを得ません
        人間の中にはこの保護区に対し懐疑的…あからさまに反対する方もいらして、そういった問題が大きくならぬよう、我々が日々努力している次第なのです
        あ、これ自治区内の安全に関するしおり|になります。観光で行ってはいけない場所、安心して過ごせる場所をリストアップした私の自信作です(冊子を手渡し、えっへんと薄い胸を張る)
        このオークたちのように明らかな害意を持っている者もありますが、生態そのものが人間にとって危険な魔物や人間にとって危険な食物を摂取する魔物もいるのでそこにも注意してください
        -- 大使 2017-11-04 (土) 22:40:32
      • 知識は私にとっては吸収するべきものだからね…。(そうしなければ、まず人間の社会で生きられなかった…魔界も、人間界と変わりない。自分が適応できるかどうかだ)
        今のところ特に偏見はない…知りたいだけ。……人間もまた、異端を排除することにためらいはないから…少し悲しいことではあるね…(そういった歴史があることもまた事実)
        ……つまり、キレやすい種族、がいるということ。それは…人間でも、少なからずいるものだし…しょうがないところだよ。大使の仕事、お疲れさまだね…(心労が絶えないだろうなぁ、と思いつつ)
        ありがとう(しおりを受け取り、ぺらら、と全ページ撫でるように読んで、閉じる)…覚えた。うん、とてもわかりやすかった…。(嘘の色も、侮蔑の色も見えない。本当に覚えた様子だ)
        オークのところにはいかないけれど…ほかのところには興味がある、身を守るすべもあるし、行ってみることにする。…それに、大丈夫。私は人間じゃないからね…(くす、と微笑み)
        これまでは人間に囲まれて生きて、そこで幸せなこともいっぱいあったけど。魔族の文化を知れるのもよい経験…。 -- アヴィス 2017-11-04 (土) 22:46:32
      • ウフフ♪(目を細める。その瞳の奥に何をみているのか、推し量ることは難しい)
        そのお気持ちに深く感謝します。人間同士でも差別や偏見がありますから、それが相争う魔族と人間ではなおのこと、です(やれやれと肩をすくめて苦笑する)
        お持ちいただいて結構ですよ。必要とするのがアヴィスさんだけとは限りませんし、お友達にも教えてあげてください
        おっと、そうでした。確か人造人間でしたね。人間や類する方よりも安全に観光はできると思いますが、住人の気性については人間の世界に比べてかなり荒く、外の常識が通じない場合も多いのでお気をつけください。外では普通に行われていることで、魔物たちの神経を逆なでしてしまうようなこともございます
        フフッ♪それは何よりです。私も魔族の方たちには色々とお世話になりました。きっと、外の世界では見ることの出来ない刺激的な世界を見ることができると思いますよ
        -- 大使 2017-11-04 (土) 23:09:08
      • 私が人の町に来た時…(冒険者の町ではない、小さな村だったが)…偏見の目を向けられた経験がある。もしかすると魔族以上に、人間は恐ろしいところがあるかもしれない。
        そういう意味では、魔界も私にとっては人間界と同じようなもの。大丈夫、心配してくれてありがとう…。しおりはありがたく貰っていくね(今度誰かに読ませてあげよう、と)
        ええ、人に造られたモノ。(さっき出入国証に記載した)気性についても、それはその相手の個性だと思うことにして、自衛のみにとどめる予定だから。出来る限り波風は立たないように、するけどね。
        色々とありがとう、とてもためになった…貴女はよいお仕事をされている。(席を立ち、大使館の外…駐車しておいた魔導式フローターに乗り込んで)それじゃあ、また。(魔界に向けて走り去っていった) -- アヴィス 2017-11-04 (土) 23:27:37
  • タイシカン…タイシカン…と(占い師に勧められた場所を目指して大使館にやってくる、カンカン連呼してるとジンギスカン食いたくなってくるな…などとぼんやり考えている) -- あざり 2017-11-03 (金) 17:05:17
    • 大使館は古い建物ではあるが堅牢で、手入れがきちんと行き届いており、自治区においては少々異質な、人間の生活を感じる建物だ
      勘の鋭いものなら2階にある小さな窓で何かが動いたのにも気づくだろう。黒い筒状のそれが、訪問者を油断なく見つめている
      -- 2017-11-03 (金) 19:19:47
      • ン?…なんだてめー!用があるならはっきり言いやがれ!(やってきておいて用があるならとはご挨拶だが、顔も見せずにチラチラこちらを伺うようなマネをされてそんな事を言う)
        (出てこないのならこっちから向かってやる!と大使館に真正面から乗り込む気らしくずんずんと玄関に近づく…) -- あざり 2017-11-03 (金) 19:32:29
      • 玄関には鍵はかかっていない。取っ手にはOPENの札がかかり、営業中であることが判る
        2階にいるものは啖呵にも何の反応も示さない。もしかしたら生きている何かではないのかもしれない
        -- 2017-11-03 (金) 20:03:47
      • 来てほしーのかほしくねーのかどっちなんだ…?(玄関ドアを開けて侵入、もしかしてこれ自体が罠という可能性も…緊張が高まる!)
        まーいいや、ここまできたらツラ拝まなきゃウソだぜ(ずんずんと階段を一歩ずつ進み、二階へと向かう…何か仕掛けられてもいいように身構えつつ) -- あざり 2017-11-03 (金) 20:08:52
      • やぁすいません!いつもなら下でお迎えするのですが、ちょっと書類の決裁が溜まってまして…居留守を使ってたわけじゃないんですよ。2階まで来ていただいて本当に良かった。1階に誰もいないから帰る、なんて帰られたらどうしようかと…好奇心の旺盛な方でよかった
        ささ、とりあえずこちらの応接室へどうぞ(2階に上がると、目的の部屋を探す前に横合いの扉が開き、女の子が顔を出す)
        (女の子があざりの後ろに向かってなにか合図をする。振り向くと、少し離れたところにスーツを着たオーガを見つけることができるだろう)
        -- 大使 2017-11-03 (金) 20:31:38
      • うおっ…なんだいたんじゃねーかよ!(と、魔物だらけと聞いてたのに人間がいる…?と首を傾げ)
        いまさらだがお邪魔しますってな!(よっすどうもと女の子にアイサツしたり、スーツ姿のオーガにも挨拶したり…) -- あざり 2017-11-03 (金) 20:35:31
      • ハハッ♪いますよ。札がちゃんとOPENになっていたでしょう?
        職員はほぼ魔物なんですけどね。そっちは私の護衛のタランティーノくんです、よろしく。流石に駐在大使は自国の人間を使わなきゃいけませんからね。まぁそれでも、人間の下で働くわけですから魔物の中でも人を選ぶ仕事でして……ご覧の通りの人手不足というわけです
        お嬢さんは自治区には観光に?
        -- 大使 2017-11-03 (金) 20:44:27
      • じゃあ、タイシカンにいるタイシってのはあんたか…(歳はあざりとそれほど離れていないように見える女子を見て)
        まーそんなとこだな、ここなら出ると思ってよ…UFOに、宇宙人…!(魔物がいっぱいいるので変わった事が起こりやすい場所、という認識らしい) -- あざり 2017-11-03 (金) 20:52:28
      • はい♪私が魔界自治区駐在大使です。よろしくおねがいしますね(右手を差し出す)握手はお嫌いですか?命を左右する右手を他人に預ける習慣がございませんでしたら左でも構いませんよ(少女はアザリを見上げて人懐こそうな笑顔をむける)
        とりあえず、こちらへどうぞ(アザリにソファーを勧め、自分も正面に座る。そのやや後ろにはオーガが立っている)
        は…ハッハハッアハハハハハハ(お腹を抱えて大爆笑。オーガもアザリから目をそらしている)
        (たっぷり5分は笑っていたろうか?)はひっ…ひっし、しひゅれいしました…プフッ(最後は噛んだ自分に吹き出す)
        そのような目的で自治区を訪れた方は初めてでして、本当に申し訳ありません。完全に意表を突かれました。こほん(咳払いをしてお茶を一口)ちなみに、一番多いのが魔族に対する好奇心です
        本当に申し訳ありません。この自治区内に住んでおられるUFOや宇宙人と言ったものは、私も寡聞にして存じません
        住人に関することでしたら、区役所でお尋ねになられてはいかがでしょうか?住民に関することであれば、こちらよりも詳しいお話を聞けると思いますよ
        (等と話しながら書類を取り出す)では、こちらの出入国書類の方に必要事項をご記入ください
        -- 大使 2017-11-03 (金) 21:15:49
      • だったら両手で行く!(二つ選択肢を用意されたら好きなほうか第三の選択肢だよ!をしたがるノーとしか言わない女子はせっせっせのよいよいよいの要領でタイシと手を鳴らしてみる)
        大丈夫!?(ツボ入ったにしても笑いすぎじゃね!?と突き抜けた笑い方する大使に思わず飛雄馬みたいになる、しかし左門タイシ!次の波が来るぞ!)
        そりゃそうさ…!なんたってあいつら素性を隠して来てるからな…!(世を忍んでいる仮の姿、現地の民に溶け込んで生活というのは宇宙人のスタンダードだと専門家のように語る)
        おっ、そこさっき占い師に聞いたとこだな…(なんでも魔界の秘書がいるっていう…と、知る人ぞ…いや知る魔物ぞ知る占い師に占ってもらっていた、タイシカンに来たのもその占い師の助言である)
        でっ!?なんだこれすげえ細かくね…?(びっちりと活字で注意事項や記入欄が細かく区切られてるやつを見て思わず二度見、こいつはすげえ…)
        えーと…氏名そのたもろもろに滞在目的に…(堂々とUFOと宇宙人探索などと公文書に書き込む、かのラムセス二世王のミイラが「職業:ファラオ」と記入して飛行機に乗った時に匹敵するかもしれない…) -- あざり 2017-11-03 (金) 21:27:29
      • フフン♪なるほど…馴染むために姿を偽るというのはよくある話。しかし隠してるとなると、もし自治区で生活していても区役所の方に素直に宇宙人だと申告してることはなさそうですね
        そうなると、区役所でもわからないかもしれませんね
        (手元を覗き込み、手が止まる部分は止まる前に横から書き方の解説をする)なにぶんこのような緊張状態にある地区ですから、色々と面倒な手続きが必要なんですよ。しかし、勝手に出たり入ったりする方も多いのでとても迷惑しているのです。できれば、最初にこちらに来ていただきたかったですよ
        何かあった場合の責任の所在に関する宣誓が主な内容になりますね。ご協力ありがとうございます(書き終わった書類を受け取ってざっと目を通して確認。ファイルする)
        こちらが自治区内の安全に関するしおりになります(別の書類ケースから冊子を取り出す)
        自治区内で観光客が行ってはいけない場所を危険度ごとにわけ、さらに安全に観光できる場所をリストアップした私の自信作です。観光客の方には無料でお配りしていますので、一冊どうぞ
        -- 大使 2017-11-03 (金) 21:50:54
      • そこなんだよな…!(尻尾を出さぬ相手なら、なにか書類に不備があるとかそういった所から探すしかないのかもしれない)
        (タイシじきじきに指導をして完成した書類を提出、話をしながらなので小一時間ってところか…)
        えっ?!そうだったのか…(酒場の街、冒険者の街などと呼ばれる街からはそう離れてはいない?ので、侵入しようとすればできてしまうのかも…)
        助かるぜ!(観光案内があるのとないのとでは大違い、これで探索がぐっと楽になるはず…)
        ありがとな、俺…(って、さっき書類に名前書いたっけ…と思うものの)あざりだ!(名乗っておく)
        ほいじゃまさっそく区役所ってヤツを当たってみっか…時間とらせた!(んじゃ!と手をあげて挨拶をするとその場を後にする…) -- あざり 2017-11-03 (金) 21:58:15
  • ケケケッ! ここが大使館とやらか! からかい甲斐のある人間はいるのかー? (建物の前でインプたちが集まってどういたずらするか相談してるようだ) -- インプ 2017-11-02 (木) 20:34:33
    • 大使館に人間と言えば私くらいしかいませんよ、可愛らしいお嬢さまがた。フフフッ♪(いつの間にかメンバーが一人増えている。どうやら出先から戻ったところらしく、扉にかかった札をCLOSEからOPENに裏返し、扉の鍵を開ける)
      からかい甲斐があるかどうかは自信を持っておすすめすることは出来ませんが、お話し相手くらいにはなるつもりですよ(扉を開け、中にはいるように勧める)
      -- 大使 2017-11-02 (木) 20:40:00
      • ッワー!!? (突然の参加者に驚いて飛び散るインプたち) ってなんだ、人間か! 脅かしやがってー!
        ハハーン、お前が噂の大使ってやつだな! ちょうどいい、人間の住処の面白いところを教えろー! (人間とわかれば上から目線で強気のインプたち。 どこかから稼いできた金貨を持っている) -- インプ 2017-11-02 (木) 21:01:19
      • ドウモドウモ♪はい、私が噂の魔界自治区駐在大使です。お見知りおきを、インプさん
        ハハッ♪それは外の通貨ですね?なるほどなるほどしかし申し訳ありません、お嬢さん。私も外の世界については結構疎いもので、特にお嬢様がたが心より楽しめるような場所についてはあまり詳しくないのです
        -- 大使 2017-11-02 (木) 21:53:18
      • なーんだ、知らないのかよー! じゃあ・・・しょうがねーな! 大使のニコニコ顔を歪ませて楽しんでやるぜ! キシシ!
        ・・・で、何のイタズラする? なんだよいい案だせよ! 急に言われても思いつかねー! (内輪もめをはじめるインプたち) -- インプ 2017-11-02 (木) 21:58:58
      • ありますあります!私にいいアイデアがありますよ
        コンチネンタルホテルに行って、お土産物屋さんでトリュフチョコを買ってきてですね、それをあのテーブルの上においておくんです
        すると、それを見つけた私がですね、買った覚えのないチョコレートがいつの間にか机に置かれているのを見て恐怖に凍るというわけです。フフン♪どうです?
        -- 大使 2017-11-02 (木) 22:11:19
      • ほう! 確かに・・・わけの分からねーもんはおっそろしいよな!! よし、お前たちホテルいって買ってくるぞ!!
        (いいようにノセられるインプたち。 おつむが足りない。 ・・・小一時間後、テーブルの上にはトリュフチョコの包みが!!) -- インプ 2017-11-02 (木) 22:13:53
      • (1時間後、インプたちが戻るとそこにはお茶の用意が)
        ンモー!遅い遅い、遅いですよ!私、あんまり遅いから先にどら焼きを頂いちゃいましたよ
        じゃあ早速お茶にしましょう。おかけください、お嬢様がた(護衛のオーガがインプたちに用意された椅子を引く)
        -- 大使 2017-11-02 (木) 22:23:17
      • ・・・・・・? おい! 全然恐怖に凍ってねーじゃねーか!! 誰だよあんな提案したの! 俺様じゃねーし! (やっぱり内輪もめをはじめるインプたち)
        ・・・お茶? おやつか! おやつか! (テーブルに群がってくるインプたち。 単純なのだ) -- インプ 2017-11-02 (木) 22:26:51
      • はいはーい、私です。この作戦の立案は私ですから、結果の責任は私にあります。だから喧嘩しちゃいけませんよ。せっかくのお菓子が美味しくなくなっちゃいますからね(トリュフの袋を開けて小皿に一つづつ取り分け、ポットから注いだお茶の入ったカップをその横に並べる) -- 大使 2017-11-02 (木) 22:31:18
      • お前かーーーーっ!! 俺様達としたことが人間に一杯食わされたぜ・・・! (やいのやいの文句を言いながら席に着くインプたち)
        ・・・・・・あれ、これ俺様達が買ってきたお菓子じゃね? (目が点になる) -- インプ 2017-11-02 (木) 22:35:20
      • ウフフ♪あそこは人間向けの施設ですから、お土産も安心して食べられるので重宝します
        インプさん方はチョコレートはお嫌いでしたか?どら焼きなら残りがありますが……
        -- 大使 2017-11-02 (木) 22:39:38
      • どっちもくれ!! (インプは欲望に正直なのだ) なんだなんだ、人間は魔界の食い物が口にあわねーのか!? ケケケ、貧弱だなー! (ちょっとだけ強気を取り戻した) -- インプ 2017-11-02 (木) 22:44:48
      • ウフフ♪構いませんよ(手際よく残りのどら焼きを切り分ける)
        人間も魔物も、それぞれの生態で摂取できる食物は変わっていくものですよ。人間はその中でも食べられるものは多い方です
        -- 大使 2017-11-02 (木) 23:07:29
      • そーなのか? ・・・いいこと思いついた! 俺達の庭で取れる果物をやろうか!?
        ケケケ、すっげー素敵な色してて美味いぞ! 今度もってきてやるよ! ケケケケケ! -- インプ 2017-11-02 (木) 23:18:21
      • 本当ですか!?(パァと笑顔が満開)
        加工されたお菓子も大好きですが、果物も大好きなんですよ。それに、果物を加工してお菓子にも出来ますしね!ぜひお願いします!是非っ!
        -- 大使 2017-11-02 (木) 23:34:18
      • ケケッ、いいってことよ! (魔族には好評を頂いている紫色の奇妙なフルーツ、はたして人間が食べるとどんな反応があるのか)
        お、おう なんだ・・・人間はやたらメシにこだわるよな・・・ 趣味か? -- インプ 2017-11-02 (木) 23:41:02
      • 美味しいものが嫌いな人はいませんよ。たとえそれが人間でも魔族でもね
        どら焼き、お口に合いましたか?
        -- 大使 2017-11-02 (木) 23:56:10
      • ああ! (いつの間にかすっかり平らげて)
        まったく、人間はいいモン食ってやがるな! ちょっと甘すぎるけどな! 肉が恋しい (思い思いの感想を言うインプたち) -- インプ 2017-11-02 (木) 23:59:44
      • そう!まさにそこです!インプさんたちがお肉が恋しいと思ったのも、お肉の味が恋しいわけで、甘すぎるとお思いになられたのも味覚のせいです。食性や味覚に違いはあれど、美味しいものを食べたいという思いに違いはありません
        とは言え、致死性の毒がある生き物をなんとかして食べようと工夫を重ねてるのなんかは私もキチガイだと思いますが、ね。ウフフ♪
        -- 大使 2017-11-03 (金) 00:19:39
      • なんだそれ! 人間はんぱねー! おもしれー! 魔族食うやつもいるのか?(口々に感想を言う)
        さーて、食うモン食ったし帰るかー! 何しに来たんだっけ? 忘れた!帰って寝よう! (そして、口々に好き放題いいながら帰っていった) -- インプ 2017-11-03 (金) 00:31:55
      • いる……という噂ですよ(急に真顔になり声をひそめる)
        私はゴメンですけどね。またいらしてください。いつもとは申しませんが、時間のある時であればお茶の相手位はしますよ
        -- 大使 2017-11-03 (金) 01:01:01
  • でふかるーて。どうだろうか、危険度。難しい(観光ルートに入れば人間の客も見込めそうだが、危険度の判断で悩んでいる窓口の竜) -- ルカルコ 2017-11-01 (水) 22:18:20
    • ウフフ♪そうですね…基準としてはその場所に出没する魔物が好戦的かどうか、特に人間に対してどう考えているか
      魔物の生態が人間にとって有害かどうか、身体から毒の煙を出すような魔物はかなり危険といえますね
      そして、自衛が可能かどうか。私のような脆弱な人間でも気をつければ安全に観光を楽しめるかどうか、でしょうか?
      おっと、当然人間が食べてはいけない食べ物しか出ない食堂なんかは注意が必要な危険な場所、ということになりますね。
      -- 大使 2017-11-01 (水) 22:31:01
      • はりあーつ。早口。でもだいたいわかった。酒場は……私がいる限り人に手出しさせないけど、色んな奴がいる
        毒な食べ物もあるかもしれない。食べられるものもあると思う……自衛は必要。目を離した隙に襲われたら、叫ぶくらいはして欲しい、武器を出しつつ
        うぇーる。危険度……Cくらい?(適当) -- ルカルコ 2017-11-01 (水) 22:42:01
      • フフ~フン♪ご協力ありがとうございます
        人間用のメニューは別に作成したり、張り紙で注意を促すなどの工夫をお願いしますね
        -- 大使 2017-11-01 (水) 22:48:22
      • ろじゃー。書いてもらわないと、人間語を誰かに。人間が食べられるものは……無いのかな、説明書。人間の -- ルカルコ 2017-11-01 (水) 22:52:10
      • ハハッ!それは盲点でした!なるほどなるほど……そうですねぇ……(顎に人差し指をあて、可愛らしく首を傾げる)自治区では気軽に人間のコックを雇う訳にはいきませんし……
        そうだ!コンチネンタルホテルの方に相談してはいかがでしょう?あそこのレストランなら人間向けのメニューに詳しいはずですよ
        そのうえで、メニューが決まったらこちらに来ていただければ私がメニューと張り紙を作成しましょう
        -- 大使 2017-11-01 (水) 22:57:28
      • うーん。オデンデンの幾つかの具、ミルク、ニクマンマンは食べられるはず。よく食べる、人に近い魔物も
        人が食べる物を勉強するのはいいね、ホテルか、人の街で。もし人間語を書いてくれるあてがなければ、ここに来ます
        さーんくす。なんとか呼び込めそう、人間の客。ぐばーい(観光ルート参入が無理でもないと分かって帰っていった) -- ルカルコ 2017-11-01 (水) 23:16:16
  • セックス! -- 2017-10-31 (火) 21:19:06
    • そういうサービスを提供する場所もあるかもしれませんが、魔物相手は大変危険ですよ、ミスター -- 大使 2017-10-31 (火) 21:22:09
  • 発情薬が撒かれた -- 2017-11-12 (日) 16:58:31
    • 役所にこういうものをまいちゃダメですよ -- 大使 2017-11-13 (月) 01:48:19

Last-modified: 2017-11-27 Mon 20:27:12 JST (2335d)