名簿/408916

  • ID:408000以降の新人であるあなたが歩いていると突然落とし穴式のワープゾーンが開いた、すぐに閉じてしまうため落とし穴があると認識したときにはただの地面になっているだろう、不意に落下する以外に通る方法は無い -- 2010-06-08 (火) 15:53:27
    • キャゥーン……(白く彩られた林の中で餌を探していた子狐が落ちていった) -- 子狐 2010-06-09 (水) 09:56:18
  • (バックリンクに青字があったので来てみた)
    ……山。雪、ちょっと積もっています……私はですが、あなたは山なのですね
    人間が歩く街は少し汚いので、今日はここでお昼寝させていただきます
    (適当な木に身を寄せて座り込む幼女であった) -- マイヤ 2010-06-09 (水) 21:19:10
    • (マイヤが座り込んでうとうとしていると、かすかな鈴の音とともに何かが覗き込んでいる気配を感じられる)
      ………お姉ちゃん、こんな所でなにしてるの?寒くてし死んじゃうよ?
      -- 木乃 2010-06-09 (水) 21:45:53
      • ……? ああ、木乃姫さんこんにちは。遊びに来ました(寝てたけど)10月の依頼でご一緒して以来ですね
        寒さは私にはあまり関係ないのでご心配には及びません。ここは空気が澄んでいるので、心地いいです -- マイヤ 2010-06-09 (水) 21:55:22
      • あっ、こんにちは(丁寧にお辞儀)うん!えへへ、覚えていてくれたんだ嬉しいな
        えーっと……マイヤさんは木乃に似てるのかな?だから姿が見えるのかな?(しきりに首を傾げつつ)ここには余り人が来ないもんね、うんうん
        -- 木乃 2010-06-09 (水) 22:10:14
      • ……忘れていましたが、ふと思い出したので覚えていたということなのかもしれません(無表情で正直に話す性格?のようだ)
        そうですね……人間と比べれば、私は木乃姫さんと似ているのかもしれません。それが「見える」理由かどうかは分かりませんが
        ……私は自分の意思で姿を変えることができますが、木乃姫さんは無理なのですか? -- マイヤ 2010-06-09 (水) 22:22:46
      • 姿を変える?うーんと……難しくてよく分かんない、木乃は木乃でそれ以外じゃないと思う……
        でも……おー、ふぇー……(ちょろちょろとマイヤの周りを動きながら)やっぱりおんなじー、木乃が何をしなくてもこうして掴めるもん!(服のすそを引っ張っている)
        -- 木乃 2010-06-09 (水) 22:40:32
      • そうですか。私とあなたは完全に同じ存在ではないように感じるので、それも当然なのでしょうね……
        (周りをぐるりとされたり、服の裾を引っ張られてもじーっとしている)ん……よく分かりませんが、楽しそうですね
        私も木乃姫さんを触ってみます(冷水のようにひんやりした手を伸ばしてみる) -- マイヤ 2010-06-09 (水) 22:49:24
      • うん!こうやって木乃とお話できる人はすっごく久しぶりなんだよー、いつもは狐さんとかリスさんとかと遊ぶんだけど
        違うのかな?でも近い気もする……ひゃっ!?(頬を触られてびくん)わ、マイヤさんの手冷たいね、氷みたいー(両手で掴んで遊んでいる)
        -- 木乃 2010-06-09 (水) 23:08:00
      • 久し振り、ですか……普通に人間と会話できるマイヤと比べて、木乃姫さんは少し不便そうです(ぺたぺた)
        近い、のは確かに。でも私は水……すみません。冬は冷た過ぎるかもしれませんね
        夏になれば丁度いい温度で気持ちいいとマスターも仰ってましたが(遊ばれている) -- マイヤ 2010-06-09 (水) 23:17:10
      • しょうがないもん、木乃のおうちはこの山だし離れるのはだめだもん

        お水?マイヤさんはお水なんだ、そっかそれじゃ冷たいわけだよね、マスター?(聞きなれない言葉が次々に出てきて?を浮かべ)
        えへへ、木乃夏は好きだよー山に遊びに来る人が増えるから!あーあ、早く春にならないかなー
        -- 木乃 2010-06-09 (水) 23:36:56
      • 動けないのですか……(それはとても不便で退屈そうだと、マイヤは思った)
        マスターは人間です。私を抱いて寝たりします。多分優しい人です(色々と誤解を招く言い方であった……)
        ? 木乃姫さんは冬はお嫌いなのですか。では、次は違う季節に遊びに来ることにします。その時は木乃姫さ……いえ、この山ももっと元気でしょうし -- マイヤ 2010-06-09 (水) 23:51:01
      • だめじゃないけどすっごく疲れるの、それに居ない間に何かあったら困るもん(ぷくー)
        ふーん、ますたーっていう人間でマイヤさんを抱いたりするんだ、仲がいいんだねー(言葉通り受け取り)
        ううん、冬も好きーでも春と夏と秋はもっと好き!えへへ、でも冬以外はいそがしいから居ないかもしれないよー?またねー
        -- 木乃 2010-06-09 (水) 23:58:05
  • わーい山だー! 山だ山遊びだZzz……(山に遊びに来た瞬間心地良い緑の香りに倒れるように眠りつつ -- フレイバ? 2010-06-11 (金) 01:16:27
    • (どれほどの時間寝ていたのか、ふと意識が浮き上がるとフレイバをじーっと見下ろしてる何者かの視線を感じる)
      (それ以上のことをする様子は無い、目を開けてもこのまま寝ても特に危害は加えられないだろう) -- 2010-06-11 (金) 22:23:14
      • Zzz……はっ!(唐突に目を開け、上半身を起こしながら周りを見回し
        山だ! そうだ私は山に遊びに来たんだ……しかし静かな山だな〜、なにかいないかな(鈍感なのか能天気すぎるのか、そのままうつ伏せになった状態でがさがさと生き物を探し始める -- フレイバ? 2010-06-11 (金) 23:03:15
      • (目を開けると妙に空が明るく感じるだろう、そして頭上から聞こえる鈴の音)?おにいちゃん、何してるの?(と岩場の上から鈴の髪飾りをつけた女の子が見下ろしている) -- 木乃 2010-06-11 (金) 23:22:56
      • はっ! 鈴の音が聞こえる…それはまさにフレイバちゃんのように美しくて清らかな声に似た……おにいちゃん!(その言葉にショックを受けたかのように仰向けに倒れ
        …あ……人居たんだ、決まってるじゃないか! 私ははこの山に遊びに来たのさ! あわよくばなんかかっこいい虫とか取れないかなって闘志をもやしながら!(仰向けに寝転がったまま少女を見上げつつ、誇らしげにガッツポーズ -- フレイバ? 2010-06-11 (金) 23:29:06
      • あれ?それじゃあおじちゃん?あ、遊びに来たんだね、てっきり何かに疲れてーとか思っちゃった
        えーっと、今の季節は虫そんなにいないよ?もう少しすれば蝶々とか出てくるかなぁ(んー、と空を見上げ)虫を捕って遊んでもいいけど、蜂に刺されないようにね?(ガッツポーズを見てにっこり笑う)
        -- 木乃 2010-06-11 (金) 23:41:08
      • おじちゃんでもないし! フレイバちゃんはこれでも有名な美少女だぞー!(むきーっと怒りながらじたばた
        フレイバちゃんってそんなに疲れた顔してるかな……うーん、蝶々かー、カブトムシとかクワガタは居ないのー? 頑張るけど! 虫取り編み貸してください! -- フレイバ? 2010-06-11 (金) 23:46:18
      • …え?女の子だったんだ!(口に手を当てて目を見開く)あ、その、えーと、ごめんなさーい!
        えーっとね、山に入ってきて寝ちゃう人は大体いやな事があったって聞いてたから、やっぱりフレイバちゃん男の子みたい……でもカブトムシとかは夏じゃないと捕れないよー?だからまた今度ね?
        -- 木乃 2010-06-11 (金) 23:55:24
      • そこまで!?(少し涙目になりつつ)いやいいんだ…きっと私は女に見えないってぐらい美しいって子だな!? もー照れちゃうなー!
        そっか〜…夏じゃないととれないのか…カブトムシって男の子なのかな……(しばらく仰向けになったまま空を見上げ
        よーし分かった、じゃ夏になったらまた来る、夏じゃなくてもまた来る……ここに住んでるんだよね?(虫取りじゃなくてもまた会いに来ると言っている様だ -- フレイバ? 2010-06-12 (土) 00:01:45
      • この山が木乃のお家だよー?とってもとっても広いんだ(手をばーっと広げ)
        カブトムシに聞いてみたら答えてくれるんじゃないのかなぁ?えへへ、でもほっとした、もうすぐ雨が降るから気をつけて帰ってね?
        (姿が消えるやあたりは春の山野の情景を取り戻す、まるで白昼夢を見ていたかのようだ)
        -- 木乃 2010-06-12 (土) 00:11:08
  • ふぅ……陰気な雰囲気を抜けだそうと春の山に来てみたけど……。(額の汗をぬぐい)
    道間違えちゃったかなぁ……?(見るからに滑落注意な道に迷い込んだ墓守) -- ブリアル 2010-06-11 (金) 22:48:00
    • シャン…(そんな岩場で立ち往生していると不意に似つかわしくない鈴の音が聞こえたような気がする) -- 2010-06-11 (金) 22:56:53
      • あれ……? なにか音が……。(恐る恐る周りを見渡し音の正体を探す) -- ブリアル 2010-06-11 (金) 23:02:34
      • (何かの気配を感じ目を向けると岩場の少し下に一頭のカモシカが見える、その視線に気づいたのか軽やかに岩場を降り、その場でまた振り向いた、まるでついて来いと言わんばかりに) -- カモシカ 2010-06-11 (金) 23:16:37
      • あれは……あっちに道があるのかな……すごいなぁこんな所を軽々と歩けるなんて。
        とにかくついて(滑落)いってみよおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーっ!? -- ブリアル 2010-06-11 (金) 23:20:05
      • (一度滑落したなら自力で止まることは不可能に近い、やがてバランスを崩し斜面を転がり落ちるであろう、暗転と書いてブラックアウト)
        ……もー、注意してあげてるのに落ちるなんて、うん、大丈夫傷はそんなに深くないみたい……ね、ほんと、あはは(楽しげな声が聞こえる) -- 木乃 2010-06-11 (金) 23:33:47
      • う、うー……ん こ、ここはどこ……? あれ? 川の向こうで手招きをする黒装束の人は……?(目を覚ましキョロキョロと周りを確認する) -- ブリアル 2010-06-11 (金) 23:47:53
      • (そこは空すべてが太陽のように明るい空間だった)あ、気がついたみたい、あのねこの子が言いたい事があるって(そしてずいと顔を寄せるカモシカ、ゴンと頭突きを一発)
        あーあ、おにいちゃんれ怒られたー(袖を口に当ててくすくす笑う)でも無事でよかったね、桜の木に感謝しなくちゃ
        -- 木乃 2010-06-12 (土) 00:02:26
      • えっ……? 何をへぶぁ!? い、痛い……どうして……。
        あ、あれいつの間にこんなところに……(桜の木を見上げ) 君は一体誰なんだい? -- ブリアル 2010-06-12 (土) 00:07:00
      • せっかく親切で案内しようとしたのに目の前で落っこるんだもん、だって(すっと上を見上げる、落ちて来たであろう切り立った崖、そして枝が折れた桜が目に入る)
        私は木乃だよ?えへへ、じゃあねおにいちゃん、気をつけて山を降りてね?(と言い残し姿が消える、ふと我に返ってみれば山麓に近い見覚えのある場所だった)
        -- 木乃 2010-06-12 (土) 00:24:47
      • あぁ……この木のおかげで助かったんですね、感謝です。
        あ、はい僕はブリアルで……ってあれ? 僕いつの間にこんなところにあの女の子も……。
        不思議な子だったなぁ……うーん……(しばし考えたのち) お友達になれないかなぁ?(とつぶやいて帰っていった) -- ブリアル 2010-06-12 (土) 00:35:30
  • …うぅむ、先日挨拶に来たときは結局辿り着けなかった(というかコメント欄がなかった)んだが……
    若干山の様子が変わった、かな?(アウトドア派ガキ大将だっただけにその辺の機微には敏感らしい。なんとなく今回は迷わない気がして山道を登る) -- グートキント 2010-06-14 (月) 12:26:52
    • (初夏の色に彩られた木々と澄んだ空気が心地よい山道、厳しい勾配でもなく迷うほど鬱蒼としている訳でもない)
      (ずんずん登って行くとやがてむき出しの岩肌を背にした広い空き地に出るだろう、所々にある石の土台を見るにかつて小さな建物があったと思われる) -- 2010-06-14 (月) 12:48:44
      • んーっ(広場に出て大きくのび)…はぁー、子供のときを思い出すなぁ……ちょっとホームシック…うん?
        ふーむ、休憩所……じゃないな、こんな場所のこんな感じのは故郷(あっち)でも見たことあるような… お寺か! -- グートキント 2010-06-14 (月) 13:54:20
      • (心地よい風がそよぐ中、それに乗ってかすかに鈴の音が聞こえたかもしれない)
        (もし霊感的な資質や魔術の素養があれば「お寺か!」の声に「あたりー!」とはしゃぐ声が聞こえるだろう) -- 2010-06-14 (月) 14:21:39
      • あ、あってたんだ…そっか…良かった…(自分的にはあえて社ではなく寺と言うことで微妙に外したつもりだったらしい)
        しかし、土台しか残ってないとは……忘れられたってことはないよね、そんな奥でもないし……撤去された、のかな?
        ……まあいいか。そんな立ち止まって考えるようなことでもない。つーか何しに来たんだっけ、あっつー…(木陰がかかっている土台を見つけ、腰を下ろして一息) -- グートキント 2010-06-14 (月) 14:38:16
      • (かみさまを祭るかご先祖さまを祭るかの違いはあるものの、実はどっちも間違いではなかったのだ、正確にはお社だけどと呟きが風に乗って流れて来る)
        (ふと、聞こえてるのかな?と近くまで寄ると、腰を下ろした貴方の周りをちょろちょろと動き回り、時折目の前で手を振っている)
        -- 2010-06-14 (月) 14:47:23
      • つまりご先祖様が神様デビュー! ……違うか
        …ていうか何しとんさっきから……まあ元気なのはいいことだけど(心が純粋で綺麗なので見える! すいませんちょっと嘘つきました) -- グートキント 2010-06-14 (月) 15:08:08
      • ふえ、木乃が見えてるの?……へぇー!見えてるんだー!(キラキラした表情でずずいっと覗き込む)最近は見える人が多くて嬉しいなー
        えーっと、一応木乃をお祭りしてたみたいだけどずーっと前の大風で壊れちゃったんだ(社跡を指さして)ねぇねぇ、何しに来たの?遊びに来たの?
        -- 木乃 2010-06-14 (月) 15:18:11
      • いや、やっぱり見えない。何も見えない。ああ見えない(自分の目を覆いながら)
        それ以来ずっと雨ざらし? 酷い話だ。私が宮大工なら建て直すんだが…ん、いや(何しに来たんだっけ…)…ただの散歩 -- グートキント 2010-06-14 (月) 15:27:54
      • あーっ!ずるいずるい!それずるい−!(手で叩こうとするもスカスカすり抜ける)むー、散歩なんだ、せっかく遊べると思ったのに
        200年くらい前までは残骸が残ってたんだよ、あ、今座ってるところに鳥居があったかも?でもお社にいるよりはお外で遊んだ方が方が楽しいもん、木乃は気にしないよ?
        -- 木乃 2010-06-14 (月) 15:44:15
      • (下手に機嫌を損ねたら狂い死にさせられるかもわからん…とか思って大人しく手を戻す)会えるかわからなかったしね。まあ居るのはわかったからまた今度来るよ
        そんなに そりゃ土台しかないわけだ……そっか、でもここ!ってわかりやすい場所があった方が楽じゃない? 人側にもさ
        じゃ、そういうわけでもし大工さんでも見かけたら話してみるよ……それじゃ、またね。あっつー(とりあえず接触できたことに満足なのか、会話もそこそこに山を降りていった) -- グートキント 2010-06-14 (月) 16:33:11
      • いい子いい子、よく出来ました(すぐ機嫌を直して撫でようと背伸びするもスカッ)普通の人なら木乃のこと見えないもん仕方が無いんじゃないかなぁ?
        へいき、この山は木乃のお家みたいなものだからどこにいても大体分かるんだよ?でもお社が無くなってくのを見るのはちょっと寂しかったかも……
        うん、また遊びに来てねー!……あ、何て言う名前だったんだろう……(軽い足取りで景色に溶けていった)
        -- 木乃 2010-06-14 (月) 17:07:33
  • …女の子を探してたらいつの間にか山の中。流石にこんなとこには居ないかもしんないねぇ… -- ギルデ 2010-06-14 (月) 20:23:37
    • (初夏の日差しを受け上へ上へと伸び上がるような草木のそこかしこから動物や山鳥の気配を感じることは出来るものの女の子は一向に見つからないだろう)
      (もっともそれ以上に、山独特の不思議な感じを受けるかもしれない、そう誰かに見られてるような……引き換えしてもいいし奥へ進んでもいい) -- 2010-06-14 (月) 21:03:57
      • ……何かこう、誰かに見られてるような…?
        山では不思議なことが起こるっていうしな…オバケ!?いや、んなこたーない…今は昼だ。怖くない筈だ
        …ってことは女の子!?…もうちょっと奥まで行ってみるかー…(恐る恐る奥へと進むビビリなオッサン) -- ギルデ 2010-06-14 (月) 21:05:45
      • (山を奥へと進む、木々は鬱そうと生い茂り膝上まである草が歩みを遅くする、まだ来た道を見失うほどではないがそろそろ危うい場所であろう)
        (そのとき不意に白いものが見えた、木々の奥、目を凝らしてみればそれは真っ白な狼、ギルデを値踏みするような視線をぶつけ森の奥へと身を翻した、害意はなさそうだが……) -- 白狼 2010-06-14 (月) 21:20:28
      • …大分奥まで来ちゃったかな。ちぃと帰り道が心配になっt…(そこまで言ったところで自分を見つめる視線に気づき)
        …お、狼ぃ!?…別にどうこうしようってわけじゃなさそうだけども何か、不思議な感じだねぇ…
        …確か、こっち方だったかな?(危険だとは分かっていても、何となく狼が気になって歩を進めた) -- ギルデ 2010-06-14 (月) 21:53:35
      • (それはとても人間が踏み入るような場所ではない獣道、だが不思議なことに前を行く白狼の姿を見失うことはない)
        (ひたすらにその後を追うとやがて開けた場所に出る、日の当たらぬ森を歩いてきたせいか空が非常に眩しく、今まで聞こえなかったのが不思議なほどの水音が耳朶を打つ)
        (20mはあろうかという滝とそこから続く綺麗な川が目に入る、そしてその川べりで一人水遊びをしている小さな人影も見えた) -- 2010-06-14 (月) 22:01:44
      • あ、もーどこ行ってたの?せっかく体を洗って……あれ?おじちゃん、だれ?(白狼と一緒にきょとんと首を傾げつつ) -- 木乃 2010-06-14 (月) 22:04:07
      • おろ、何かひらけた場所に…(強烈な日差しに思わず手で目を覆うオッサン)
        …おぉっ!まさか、まさかマジでこんな所に女の子が居るとはっ!頑張ってついてきてよかったぁー!
        …初めまして可愛らしいお嬢さん!オッサンはギルデっつー者なんだけどー、お嬢さんは? -- ギルデ 2010-06-14 (月) 22:06:12
      • ついてきた?あー、またこの子が勝手に案内したんだ、もー仕方がないんだから(ごしごしと狼の頭を撫でる)
        ギルデおじちゃん?木乃は木乃っていうんだよ!えへへ、可愛いって言われちゃったー、ねぇねぇところでギルデおじちゃんは何で山に入ってきたの?人生を儚んでーとか?
        -- 木乃 2010-06-14 (月) 22:13:45
      • いやー、その狼ちゃんに感謝だわー。おかげでこんな山の中でも可愛い子見つけられたしね!さんきゅー狼ちゃん!
        木乃ちゃんね!おっけー。………そう見える?オッサンこう見えてもまだまだ人生花ざかりなのよ?…ねぇ木乃ちゃん。オッサン幾つに見える? -- ギルデ 2010-06-14 (月) 22:20:45
      • (プイッと横を向く白狼)あはは、ギルデおじちゃん嫌われちゃった、この子はちょっと恥ずかしがりやで人見知りだもんね
        そうなの?おじちゃん森の中通ってきたでしょ?あそこってそう言う人が来ることが多いんだよー、だからこの子もそれを心配して連れてきたんじゃないのかな?(小さい体で一生懸命拭いてあげながら)
        えーっと、うーんと……さんじゅ、さいくらいかなぁ?(これでも大分若く読んでる雰囲気ありありで)
        -- 木乃 2010-06-14 (月) 22:27:47
      • あらら、嫌われちゃった?…ま、のんびり仲良くなっていきましょーかねぇ
        え゛!?そうなの!?…あぶねぇ…こ、この狼ちゃんが連れてきてくれなけりゃオッサンリアルに白骨死体だったわけね…
        さ、さんじゅっ…!?マジかよ…結構若作りしてるつもりだったんだけどなぁ(ボソッ え、えーっと…オッサンはまだ20代(嘘)だからね?そこんとこよろしく
        そんで木乃ちゃんはなんでまたこんなとこに一人で? -- ギルデ 2010-06-14 (月) 22:45:52
      • うん、でもそういう人ってこの子見てもなんとも思わないみたい……そういう場合は仕方がないんだけどね、えへへおじちゃんはおじちゃんなのに元気だねー
        ふえ、20代?うーん、うぅーん(しきりに首を左右にかしげるたび鈴飾りが音を立てる)おじちゃんはもう少し身なりをきちんとした方がいいんじゃないかなぁ……
        なんでって?木乃はずーっとここで暮らしてるからここ以外に行くところないんだよ?(心底不思議そうに答える)
        -- 木乃 2010-06-14 (月) 22:56:23
      • …うぐっ!こ、ここでも身なりのことを言われるとは…っ!!くそ、やっぱもうちょっと整えた方がいいのかしら?
        …ず、ずーっとって、ここで、一人で!?…何年ぐらいよ? -- ギルデ 2010-06-14 (月) 23:00:21
      • うん!やっぱり普段から整えておいたほうが心も軽くなるんじゃないのかなぁ?でも今のままが好きって言う人もいるのかな?
        えーっと……お社が壊れたのが200年くらいまえだから、にひゃくとごじゅうくらい?(右手チョキ左手パーにして)山が木乃のお家って言えばいいのかも
        -- 木乃 2010-06-14 (月) 23:07:17
      • いやね、この格好がアレだって言われたから整えてみたら何か笑えるって言われちゃってね…オッサンは最早ピエロの格好するしかないのかしら
        に、にひゃっ!?(変な声を上げて驚くオッサン)ほえー…そ、それはそれは。…もしかして、その、神様的な何かだったりするのかい? -- ギルデ 2010-06-14 (月) 23:12:12
      • あ!いいこと思いついちゃった、ギルデおじちゃんは木乃みたいに着物を着ればきっと似合うよー?そういう人何人も見たことあるもん、ろーにんさんって言ったっけ?
        かみさま?えーと、うぅん……木乃は木乃だよーかみさまはもっとお空に住んでるんじゃないのかなぁ?(自覚はなさそう)
        -- 木乃 2010-06-14 (月) 23:17:52
      • き、着物?ふーむ…そりゃ似合うかもしんないけど下手したら更にごろつき感が増すと思うんだー
        …となると木の精霊か何か、か?にしても200ってのはちょいと長生き過ぎるような…(ぶつぶつと木乃の正体について考えを巡らせるオッサン)
        …ま、いっか!結局は木乃ちゃんが可愛いからそれでよし!(変な結論に至った) -- ギルデ 2010-06-14 (月) 23:26:14
      • そうかなぁ?でも、だらしなさは無くなるんじゃないかなぁ?木乃が見慣れてるだけなのかも
        (不思議そうな表情)長生き、なのかな?あっという間だったような、うーん、うん!難しいことは考えても分からないもんね(可愛いと言われてきゃっきゃ喜ぶ)
        あっ!ねぇねぇギルデおじちゃん、そろそろ天気が変わるから山を降りたほうがいいと思うよ、夏は嵐が多いもんね(後ろの空を見上げ)
        -- 木乃 2010-06-15 (火) 06:26:33
  • たぶんここらへんでしゅ。まさか今日の同行者の使いだとは思わなかったでしゅ…はてさてどこかなー(上空をふよふよと) -- たまご 2010-06-14 (月) 22:29:26
    • あー!何か飛んでる!ね、ね、あれ、あれ持ってきてよ!(社跡で遊んでいるとき謎の飛行物体を見かけ近くの鷹にお願いする神様)
      (しばらくすると急接近してきた猛禽類にその場所へ叩き落されるかもしれない) -- 木乃 2010-06-14 (月) 22:39:12
      • いやー・・・なかなかみつかんないでしゅね。      ガ、ガッディーム!
        何でこう見事に鳥がたかってくるんでしゅか!こら責任者でてこーい!(突かれながら降りてくる) -- たまご 2010-06-14 (月) 22:43:52
      • お疲れさま、わぁ……(きらきらとした目)なにこれ、なにこれー、おもしろーい!
        たまごに目がついてて、羽が生えてて、しゃべるんだぁ(触ろうとしてすり抜ける手)ねぇねぇ、なんて言う動物なの?ねーねー
        -- 木乃 2010-06-14 (月) 22:48:32
      • 動物じゃないでしゅ!天使でしゅ!天界からやってきたんでしゅ!
        見境無くとり遣わしておめーたが責任者でしゅかー!…って、なんか最近感じたような気配がするでしゅ。はて、どっかでおあいしたでしゅか? -- たまご 2010-06-14 (月) 23:00:39
      • てん、し?てんかい?聞いたことないよ、あたらしい動物さんなのかもー(聞いてない)
        う、うん、そうだけど……なにか変なことでもしたの?ちゃんとお願いしたはずなのに(しょんぼり)えーっと、えーっとね冒険者だっけ?面白そうだからそれやってる、たぶんそこでじゃないかなぁ?
        山の外に出るとそのときの事ってよく覚えてないんだよね(自分で触れないので鳥さんに転がしてもらいながら)
        -- 木乃 2010-06-14 (月) 23:11:34
      • まさか天使を知らない人が居るなんて思いもしなかったでしゅ!…いや、人じゃないでしゅよね…なんだろう、精霊でしゅか?
        何、ちょっと突かれただけでしゅ(ジト目)ははん…じゃあ同行者はあなたでしゅね!そうに違いないでしゅ!
        お世話になったから挨拶に来たんでしゅよ!(お土産の生卵を出しながら) -- たまご? 2010-06-14 (月) 23:33:18
      • だって聞いたことないんだもん!えーと、たまごに目がついて羽が生えてるのをてんしって呼ぶんだ?覚えたよ!
        木乃もてんしさんだって思わなかっもん、知ってたら狼さんとかにお願いしたのになぁ……(冒険面白かったねーそんな顔)
        わ、ありがとうー!……でも木乃は触れないから山の動物たちにあげるね、みんなが喜んでくれるなら嬉しいもん(石作りの元お供え壇っぽいところを指差して)
        -- 木乃 2010-06-15 (火) 06:30:35
      • その覚え方はデンジャーでしゅ。いや…いいか、面白そうだし
        んじゃ次からは狼がくるんでしゅね。オーケーでしゅ…いや、だいじょうぶなのでしゅかそれ。食べたりしませんか(びくびく)
        触れないんでしゅか…ちょっとそれは残念でしゅ。心だけでも受け取ってくれでしゅよ(そっとお供えにたまごを鎮座させる)
        んじゃそろそろお暇しましゅ!…あ、そういえば次の依頼もご一緒でしゅよね?共に頑張りましょう!エイエイオー! -- たまご 2010-06-15 (火) 21:42:15
      • でんじゃ?てんしさんの言う事は良く分からないけど……うん!面白いよね!(スカスカとすり抜ける手)
        狼さんは卵とか食べたりしないから平気だよ?でも鳥さんは木乃がお願いしなくても行くかも……すっごい気に入ってたもん
        お供えはね、動物達が食べて巡り巡って山を豊かにするんだー気持ちだけでも嬉しい!あ、またねー次も一緒に遊ぼう(依頼しよう)ね!えいおー!
        -- 木乃 2010-06-16 (水) 11:50:10
  • カブトムシ……(お酒の臭いがするBANANAを持ってうろうろ -- フレイバ? 2010-06-15 (火) 22:42:32
    • (手に持つBANANAに惹かれたのか、夏山らしく大量の羽虫が寄って来たり蚊に刺されたり、それなりの対策をしてないと虫刺されだらけかもしれない)
      (カブトムシが居そうな林はいたるところに目につくが……) -- 2010-06-16 (水) 08:21:06
      • うわっ! わっぷっ! くそー、お前達はお呼びじゃない!(手で蚊を払いつつも食われまくりながら強引に突き進み
        美少女は蚊も寄せ付けてしまうのか…すごく罪な女、いや種族を越えた女といわれてもいいと思うな!(そんな事を言いながら林を探索する、性格上大き目の木を探しているようだ -- フレイバ? 2010-06-16 (水) 09:55:42
      • (そんなフレイバの様子や言動にくすくすくすと楽しげな笑い声が聞こえた気がする)
        (カブトムシを探し林の中を歩いているとひときわ大きな木を見つける事が出来るだろう、その幹に目的の虫が何匹か樹液を吸いに集まって来ている、手では届かないが何か道具があれば簡単に捕れるかも知れない) -- 2010-06-16 (水) 10:10:53
      • げふっ…ん?(かすかに笑い声を感知し、周りを見ると大きな木を見つけ
        おおっ! まさにあれこそフレイバちゃんが求めた大木!
        キングオブカブトムシが実る木!(バナナを適当な石の上に置き、ジャンプをしてとろうとするも取れず
        うーん……私の身長じゃ取れない……そうだ、今日は虫取り網も持ってきたんだ…うりゃー!(そう言って背負っていた身の丈より少し大きめの虫取り網を手に
        とりあえず集まってる虫の一匹でも取ろうとするが、網が大きいため安定せずふらふらと先が暴走する) -- フレイバ? 2010-06-16 (水) 10:27:37
      • (カブトムシが止まってる場所が背伸び+虫取り網丈ギリギリなのも相まって何度やっても上手く網に入らない、当のカブトムシはそれを知ってか知らずか悠々と樹液を舐めている)
        (そろそろ腕が疲れた頃にあっ!誰かがびっくりする気配としきりに裾を引っ張られる感じがする、さっき置いたバナナに虫がたかっているようだが……) -- 2010-06-16 (水) 10:49:04
      • う゛ー疲れた…もうクワガタでもいいからとりあえず獲りた…ん?(そんな気配と引っ張られる感覚に首を傾け
        ……ああっ! ば、BANANAが! フレイバちゃんが渾身の生活費で買ったBANANAが!
        あっ! い、いたい! いたいいたい!(急いでバナナを取り返そうとするも、虫たちの顎や針に阻まれ食べられていくバナナを見ることしか美少女には出来なかった
        あぁ…か、カブトムシもバナナも……うぅ・・(その場にへたり込み、すっかり意気消沈である -- フレイバ? 2010-06-16 (水) 10:56:55
      • 違うよーもっとよく見てよーぼんやりとBANANAを食べる虫を見ていると、カミキリや羽虫に混ざり何となく黒くて立派な甲虫が見えるかもしれない)
        (立派な角があったり立派な顎があったり、虫取り網を使うまでもなく手で掴む事が出来そうである) -- 2010-06-16 (水) 11:13:45
      • へ? ……あっ! か、かかぶ…クワ…わっわっ……!(動転しつつも急いで虫取り網をBANANAに被せ
        ! ど、どうしよう虫かご持ってない! そっと持っていこう……そっとそっと…うへへ・・・(ゆっくりと虫とバナナが網の奥に転がるようひっくり返し
        はぁ…大量だな〜・・・なんか途中で色々声が聞こえたりするけど……こういう時もありがとね?(首をかしげながら網の一部を指で縛りつつ、てきとうな方向にお礼を言いながら意気揚々と帰っていった -- フレイバ? 2010-06-16 (水) 11:19:49
      • (お礼を言っている間ほんの一瞬この前の女の子の姿が視界の隅に見えたかもしれない)
        (えーっと、木乃は何もしてないようなー?……でも喜んでくれたからいいかなぁ、あれ?今聞こえるって、ふつうに見えるようになるいのかなぁ?)
        (そんな呟きが風に乗って消えていった、麓まで迷わないようにお見送りをしたらしい) -- 木乃 2010-06-16 (水) 11:34:10
  • (いつものように山を越えた先のよろず屋に向かう途中、ふと脚を止め)
    ……あれ、なんか雰囲気ちがうな。  ……気のせい? -- アプレシア 2010-06-15 (火) 22:53:08
    • (おそらくどこかで道を誤ったのだろう、そこはいつも通る山道から見える景色とは違っていた、戻るなら早い方が良いだろう無事に戻れると言う保証はないが……)
      (……あれ、また迷子の人なのかな?この人にも木乃の言葉が聞こえると楽なんだけどね、もしかしたらまたお願いするかも?)
      (その時そんな言葉が頭の中に流れ込んでくるだろう、だがあたりを見回しても人影はまったく見えない) -- 2010-06-16 (水) 08:28:21
      • 道を違えた……?でも……  ! (ふっと後ろを振り向く)
        あれ……? はれ……っ?(気のせいじゃなかったな……(きょろきょろと辺りの様子を伺っている) -- アプレシア 2010-06-16 (水) 22:44:59
      • (あたりの様子を伺えど色づき始めた山野の光景が広がるだけ、やはり人の気配はない)
        (あれ?この人きょろきょろして、もしかして木乃の声聞こえてるのかなぁ?ねえねえお姉ちゃん聞こえてるの?)
        さっきよりはっきりと無邪気で裏表のない心の声が流れ込んでくる -- 2010-06-16 (水) 22:54:00
      • ! (もう一度、おっかなびっくりに辺りを見て) …………だれか、いるの? -- アプレシア 2010-06-16 (水) 23:03:04
      • (あ、やっぱり聞こえてるんだ、でも見えてないのかな?うん!いるよー、でも今はお話しするよりすぐ戻ったほうがいいかなぁ?)
        (もうじき夕暮れでしょ?歩き慣れた山道ならともかく、知らないところだと迷っちゃうと思うんだー、ほら道案内はあの子にさせるから)

        (来た道を振り返ると二匹の野ウサギがくりくりした目でこっちを見ている) -- 木乃 2010-06-16 (水) 23:13:20
      • (改めて空を見れば、もう随分と陽が低い。 予定ではお昼には目的の場所についていたはずだ)
        なるほど、気付かない内に随分と……、というか……やっぱり気のせいではないのね? えぇっと……
        (目の先には二匹のウサギ。 声の主にも悪意は感じない、ついていけば確かに帰れるのだろう。 ただ)……あなたは? -- アプレシア 2010-06-16 (水) 23:30:26
      • (えーっと、木乃は木乃だよ?あんまり人が来ないでしょ、だから登ってくる人を見ると嬉しくなっちゃって、えへへ)
        (と、どうにも返答は要領を得ない、そんななか二羽のウサギがちょんちょんと歩みを進める)
        (木乃とお話できる人は珍しいんだよね、だからもっとお話したいんだけど……んー、これ以上は危ないからだーめ、気をつけてねお姉ちゃん!)(そのまま心の声は聞こえなくなった) -- 木乃 2010-06-16 (水) 23:42:21
      • あ、ちょ、ちょっと待……  コノ? さん、でいいのかな……(道案内を始めたウサギについていきながら、途中で一度振り返り)
        つくづく、変な物に縁が出て来たな……  って、わ、ちょっとまって。(立ち止まる間にも先行くうさぎを追いかけ、この日は山を後にした) -- アプレシア 2010-06-16 (水) 23:51:04
  • エルフといい狐といいどうして最近の冒険者は住居を持たないのでしょう... (山の中をうろうろしながら)
    よっこいせー! (お疲れ様でした 黄金暦159年11月と彫られた十字架を地面に突き立てた) -- リセリア 2010-06-18 (金) 21:11:06
    • (うろうろしているリセリアの後ろをいつのまにかついて歩く白狐)
      (突き立てられた十字架を、ナニコレ?という表情で見上げている) -- 白狐 2010-06-19 (土) 22:06:42
  •  
  •  
  •  
  • ……こんな山に本当に同行人がいるのか? -- 有耶 2010-06-23 (水) 22:16:27
    • (まだ雪が残る春の山道、土の黒が多くなり始める麓では太陽の光に誘われるようにふきのとうが顔を出している)
      (鳥のさえずりや動物の気配は感じるものの、冒険をするような人間の姿はどこにも見えず建物すら視界には映らない)
      (ただ闇雲に歩いているだけではとても探しきれない、そう感じることだろう) -- 2010-06-23 (水) 22:24:45
      • (諦めて帰った) -- 有耶 2010-06-24 (木) 00:14:41
      • (山は悠然としてその姿を見送った) -- 2010-06-24 (木) 00:38:43
  • (気になったので訪れたのはいいが、とりあえず途中の温泉で脱線しているたまご)
    あー、ここはいいとこだー(ぐつぐつ) -- たまご 2010-06-24 (木) 21:15:30
    • (その温泉には数匹の猿が一緒に入っているようだが、何やらたまごのほうにちらちらと視線を向けている)
      (何度か感じたことのあるその視線、それは間違いなく食欲そのもの、どうやら茹で上がるのを待ってるらしい) -- 2010-06-24 (木) 21:22:49
      • キ、キキ?(その中の一匹が近づいてきてコンコンと叩いた、まだ生だーと少し残念そうにしている) -- 2010-06-24 (木) 21:23:58
      • オイ先客。あたしは食べ物じゃねーでしゅ。普通の卵食ってろ(普通の卵を浮かべてサルの方に流す)
        ああー…いかん、あまり長居しているとゆだるでしゅ。ええと…ほこらってどっちだったっけ? -- たまご 2010-06-24 (木) 21:28:56
      • キッ!(卵をもらえて上機嫌の猿達、示し合わせたように崖の上を指差す、上空から見れば大きな洞穴が見えるだろう) -- 2010-06-24 (木) 21:34:23
      • お?おー。サンクスさる、ナイスギブアンドテイクさる!
        前は鳥に夢中で気づかなかったでしゅけど…結構な場所にあったんでしゅねえ。春に来てよかったでしゅ
        もしもしー?木乃はいましゅかー -- たまご 2010-06-24 (木) 21:47:41
      • (外から見たのと違い洞穴は奥へ奥へと続いている、やがて遠くに日の光が見え外へと躍り出るだろう、そこもまた温泉であり)
        ふふーん、ふん♪……(湯気の中から幼い女の子の鼻歌と水音が聞こえてくる) -- 木乃 2010-06-24 (木) 21:53:04
      • こんなところにも温泉が…おっと、ターゲット発見でしゅね(鼻歌を頼りにそーっと近づく) -- たまご 2010-06-24 (木) 21:59:20
      • はーお風呂気持ちいいー、桜の花もきれいだし、あとはお酒があれば幸せだよねー(と隣の白狼に話しかけてる) -- 木乃 2010-06-24 (木) 22:02:04
      • (目を閉じて心地よさげな白狼、不意にたまごの方向に顔を向ける、どうやら匂いで分かったらしいが特に何をするでもなくまた目を閉じた、一応気を使っているらしい) -- 白狼 2010-06-24 (木) 22:03:15
      • (ちらっ、と一瞬白狼と目が合う)あっ、バレたコレ。 …なんて空気の読めるヤツでしゅか。ちょっと感動したでしゅ…
        よーし、とりゃー!(ポーンと飛んで木乃の後ろから飛びつ…こうとしてすり抜けて勢いよく水没。花びらと一緒に浮かんでくる) プカ… -- たまご 2010-06-24 (木) 22:08:39
      • ふえ?あー!たまごちゃんだ!もーびっくりさせちゃダメでしょ?居るなら居るって言えばちゃんと触れるようにしたのに(両手で掬い上げる)
        ね、ね、今日は木乃と遊びに来たの?それともお風呂?でもお風呂だとゆでたまごになっちゃうんじゃないのかな?
        -- 木乃 2010-06-24 (木) 22:13:19
      • ちょ、ちょっと茶目っ気でびっくりさせたかっただけでしゅ(白狼の目線から目を背けながら)一応成功?
        というか触れる事ができたんでしゅか、以前会った時はすり抜けたから触れられないかと思っていたでしゅ(ざばーと掬い上げられながら)
        …下界の花が綺麗だったので、こちらもさぞ善い所になっているだろうと思いましゅて、遊びに来たのでしゅ。浸かるのも程ほどなら大丈夫でしゅよ!ゆだるまで浸かるほど無謀じゃないでしゅよ! -- たまご 2010-06-24 (木) 22:18:22
      • もー気がついてたのなら教えてくれても良いのにー(ぶーぶー白狼に文句を言うも馬耳東風)
        えーっとね、ここは神域?っていってここなら触ったり出来るんだよー、この前はお外だったでしょ?お外だと触ったり出来ないの
        木乃よく分からないけど信仰っていうのが関係あるんだって、うんうん、山の上だから桜は今が一番きれいだもん!タマゴちゃんはいい時に来たと思うよ!(両手で胸に抱いて)
        ほんとは木乃のほうから遊びに行きたいんだけど、でもやっぱりダメなんだよねー
        -- 木乃 2010-06-24 (木) 22:24:08
      • んじゃ木乃はここでのみ実体を持つのでしゅか。綺麗な場所がホームしゅねえ…なんか天界を思い出しましゅ。方向性は違うけど
        信仰、神域…ああなるほど。たぶん木乃は凄いのでしゅ、そうに違いないでしゅ(ぽん、と何か分かったようなリアクション。わかっていないかもしれない)
        だから外はもっぱら鳥とか、他アニマルズのお仕事なんでしゅね。まー動けない人に動け!ってのは酷でしゅ
        なおさらそのぶん事情知ってるやつがここに来ればいいのでしゅ!(任せろ、と言わんばかりにふんぞり返るたまご) -- たまご 2010-06-24 (木) 22:35:17
      • お外の世界でもすっっっごく徳の高い人なら見たり触れたりするんだよー?えへへ、きれいでしょ?でもあまり人が来ないからちょっと寂しいかも……(きゅっ)
        (首かしげ)木乃すごいの?んーんー……そうなのかなぁ?うん!だからお外にはみんなにお使いお願いしてるの、その代わり雨を降らせたりして餌が沢山とれる様にしてるんだよー
        でもでも、やっぱりみんなの所に遊びに行きたいなー(口まで漬かってぶくぶく)えへへタマゴちゃんは優しいね(ピカピカにしてあげながら)
        -- 木乃 2010-06-24 (木) 22:45:59
      • 徳は謙虚や忠誠も反映されるでしゅ…きっと、ここらのニンゲンは優しさに甘えているのでしゅよ
        殺伐とした荒野に暮らす人間は一振りの雨にも、一握りのパンにも感謝するでしゅ。そういうところの神は超人気出るでしゅ
        優しいでしゅか、てれる(磨かれてテカテカ) …あたしとしては木乃のやってる事の方が好きでしゅけどね
        んじゃあそろそろゆだる前に上がるでしゅ!んーなんかいい手段があったらいいんでしゅけど、色々下で探してみるでしゅよ -- たまご 2010-06-24 (木) 22:59:36
      • (タマゴの言うことをぽーっとして聴いてる)ふへー……タマゴちゃん物知りなんだねぇ、木乃はさっぱり分からなかったよ(申し訳なさそう)
        うん!そうだよね、困ってるのを見たらやっぱり助けてあげなくちゃ、みんなが元気になってくれるのは嬉しいもん(キュッキュと水滴をふき取り)
        えへへ、照れるタマゴちゃんはかわいいね(首かくん)好き?木乃なにが特別なことしてないよ?してるのかな?
        えーとね、この子もいろいろ考えてくれるんだって(白狼を撫でる)うん!もし何かあったら教えてねー!あ、それと、ここを出るなら来た通りに帰らないとダメだよ?お空に飛んでくと須弥山とかそっちにいっちゃうからね?
        -- 木乃 2010-06-24 (木) 23:12:48
      • 雨を降らしたり餌を沢山取れるようにはからうのはワリと特別…うんにゃ、なんでもないでしゅ
        というかカワイイって言われたの初めてでしゅよ!ううっ!(女心故むせび泣くたまご)
        (こいつも随分と賢そうな従者だね。…という視線を白狼に投げ掛けるたまご)オッケー、任せときなさいでしゅ!それじゃー空から…それどこの山!?秘密の場所からは誠実に戻らないとだめでしゅか!
        それではまたー!(洞窟を律義に戻って帰って行くたまご) -- たまご? 2010-06-24 (木) 23:28:36
      • そう、なの?(頭を左右にかくんかくん)えー、タマゴちゃん可愛いよ?こんなに丸くてすべすべなんだもん!
        (フ、こう見えても実質はナンバー2なのだよ……という視線を返してくる白狼)
        えーと、簡単に言うと別なところ?えぇっとぉ、うー言葉にするの難しいかも……きっと目で見たほうが早いよね、またねタマゴちゃん!(手を振りり) -- 木乃 2010-06-25 (金) 06:07:08
      • (来た洞窟を戻れば元の場所に出られるだろう、もしその場で振り返ったとしたら奥行きがなく行き止まりの壁が見えるだけの洞穴が目に映るはずだ) -- 2010-06-25 (金) 06:10:03
  • 確かあの鳥さんはこのあたりから〜……?(山にやってくるちいさいの) -- ルート 2010-06-25 (金) 22:49:14
    • (季節は初夏そして梅雨の時期、青々とした木々を眼下に飛んでいるも鳥の姿が見えない、次第に怪しくなる雲行きを見るに雨が来るらしい) -- 2010-06-25 (金) 23:31:57
      • ふむ〜? なんだか変な感じですね〜。(自分の家に来た鷲はいなくとも鳥の一匹や二匹いてもいいものだが)
        うぁ、雨が降りそう……。(鈍色の空に眉をしかめ、早め早めに葉っぱの下に潜り込む) -- ルート 2010-06-25 (金) 23:36:28
      • (ルートが葉っぱの下に潜り込むのが早いかポツポツと大粒の雨が地面を叩き始める、程なくして雨音があたりを多い尽くした、しばらくは止みそうにない)
        (そんな薄暗い山の中、雨音に混じって不釣合いな音が聞こえる、よくよく耳を澄ませば凛とした鈴の音と分かるだろう、それはだんだんとこちらに近づいてくる) -- 2010-06-25 (金) 23:43:08
      • わー……山の天気は変わりやすいと聞いていましたがここまでとは思いませんでした〜。
        これはもしかしたら一日山で過ごすことも考えなければならないかも……ん?(鈴の音に耳を傾け音のする方を見てみる) -- ルート 2010-06-25 (金) 23:54:51
      • しゃん……しゃん……(そんな鈴の音とともに森の奥から年端も行かない女の子が歩いてくるのが見えるだろう、雨も生い茂った草も意に介さぬようにふわふわと)
        ……あれ?(ルートに気がついたのか首を傾げ葉っぱの下を覗き込む、大きな目とばっちり視線が合う) -- 木乃 2010-06-26 (土) 00:00:24
      • あ、えーと〜、こ、こんにちは〜?(山の中での少女はとても怪しいが見つかったので挨拶をする) -- ルート 2010-06-26 (土) 00:15:29
      • ……(しばらくきょとんとしていた表情が見る間ににへらーっと崩れ瞳がキラキラうるる)なにこれー!!!可愛い!!すっごくかわいー!!(ぴょんこぴょんこ飛び跳ねながらむんずと手で掴みその手はすかっとすり抜ける)
        むーむーむー(悔しそうにほほを膨らませ)ねねね、あたなはどなた?何でそんなに可愛いの?どこから来たの?(怒涛の質問攻め)
        -- 木乃 2010-06-26 (土) 00:21:55
      • うひゃぁ〜!(迫ってくる手にびっくりして思わず防御のポーズをとるもすり抜けた手にびっくり)
        え、えと……その……。(する間もなく質問攻めに合い目を回し始める)
        あの、あの、ルートはルートって名前で、そんなに可愛くなくって、鳥さんがルートのおうちに来たから様子を見に〜。 -- ルート 2010-06-26 (土) 00:35:55
      • ルートちゃんって言うんだ、お名前も可愛いね!ううん可愛いよー、小さくて綺麗でそれでいてかわいいー(うきうきにこにこ)
        あっ、それじゃ冒険に一緒に出てたのかな?ごめんね、木乃は山の外のことってぼんやりとしか覚えれなくて……それでも遊びに来てくれたのなら嬉しいな!
        えーっと……(きょろきょろと周りをそして空を見上げて)もしかして雨で困ってるの?この雨は明日まで続くから、ルートちゃんが帰る間だけ止められるよ?
        -- 木乃 2010-06-26 (土) 00:51:51
      • そんなことないですよ〜!(顔真っ赤にしてわたわた)
        ……あぁ! つまりあの鳥さんは木乃さんと同行なのをお知らせに来たんでしょうか〜。
        そうですね〜、雨だと飛べなくなっちゃって……え、本当ですか〜? -- ルート 2010-06-26 (土) 01:05:27
      • だーめ、木乃が決めたのールートちゃんは可愛いって決めたんだからー!うん!木乃は山のお外に出るとそういう感じだから
        鳥さんとか狼さんとかにお願いしてるんだよ、鳥さんなにか悪いことしなかった?前に食べられそうになったって言われた事があるから……
        はーい!それじゃお天気にするねー(手に持っていた枝をすっと振り上げる、それに斬られたかのように黒い雲が割れ太陽が顔を出しあたりの雨露がキラキラと光を放っている)これで一時間くらいは平気かなぁ?
        -- 木乃 2010-06-26 (土) 01:22:34
      • さすがに自分でそういう事言えるほど図太くありませんよぅ〜。(てれてれ)
        はは〜、ちょっと食べられちゃうかもって思いましたがいい子さんでしたよ〜。
        おぉ〜……すごいですね木乃さん! 神様みたいです! じゃあ申し訳ないですが今日はこれで〜。
        また今度晴れてる時にあそびに来ますね〜。(ぷいぷい手を振って帰って行った) -- ルート 2010-06-26 (土) 01:37:12
  • (夏が近づいた山を見上げると、自分が招かれざる客だと思い込んだのか、静かに去ってゆく) -- 有耶 2010-06-26 (土) 21:33:46
    • (その様子を見ていた白い影がある、逡巡したのちその後を追い走りだした) -- 白狼 2010-06-27 (日) 05:43:31
  • 「うむ、ここか。感謝するぞ」(白狼を一撫でし、当たりを見回す) -- ? 2010-06-27 (日) 17:24:31
    • (撫でられ目を細める、我が主がいるのはもう少し先だ、この先に朽ち果てた神域、いや元神域と言ったほうがいいか、そこにおる)
      (見ればすぐに分かるだろう年端も行かぬ娘ゆえな……たたんと山道を登っていく白狼) -- 白狼 2010-06-27 (日) 17:26:31
      • (去っていく白狼を見届け、それから神域へと向かう。体格故か苦労しながらも少しづつ進む)
        「さて、このあたりかの」(そして神聖な空気を感じ取るとそこが神域だと気づいたのか当たりを見回す) -- ? 2010-06-27 (日) 17:34:16
      • (森に囲まれた広場の中央、朽ちた石畳に和装の少女の姿が見えるだろう、こちらに気づくと立ち上がりたたたっと駆け寄ってくる)こんにちは!わざわざ来てくれてありがとうね(にっこりと人懐っこい笑みを浮かべる)
        この子(白狼を指し)から聞いてると思うけど、街にはいけないのそれで呼んでもらったんだけど……迷惑じゃなかった?
        -- 木乃 2010-06-27 (日) 17:43:25
      • 「否、卵だったころにきた白蛇もぬしの使いだろう」(少女の風貌にほんの少し驚いたようだがお首にも出さずそう告げる)
        「感謝しているぞ。あれのお陰で妾も大分早く殻が割れたからの」
        「何、このくらいは…少しは疲れたが。人間の姿はどうもまだ慣れておらぬからの」// -- ? 2010-06-27 (日) 17:53:02
      • うん!覚えていてくれたんだ、うれしいなー(くるくる回る、長い裾がなびき舞のよう)
        ううん、いいの、こうして来てもらえたんだもん十分だよ!ふえ?慣れてないの?(きょとん)
        あ、そうだ、ねね私は木乃っていうんだけどあなたのお名前教えてくれないかな?
        -- 木乃 2010-06-27 (日) 17:58:01
      • 「うむ、余りに多かったので全て摂れるか不安だったが結局全て食べてしまった。育ち盛りというものだろうかな」(クルクル回る木乃を見て小さく微笑む)
        「それはまぁ、な。妾も元は竜のほうがずっと楽ではあるが。まぁ人間と住むのだから人間の格好のほうがいいと思ったのでな。生まれてから直ぐ人化して以来そのままじゃ」
        「名前、か。妾はまだ名前が無い。便宜上は無識、と呼ばれているがな」(木乃か、と覚えるように何度か読んでうんうんと頷く) -- ? 2010-06-27 (日) 19:53:58
      • そっかぁ、よかった!あのね、知り合いにタマコちゃんっているんだけどね、じつはその子と間違えたみたいなんだ、でも一緒に冒険したから結果としてはよかったのかな?
        りゅう?りゅうって長くて怖くて雷を呼ぶあのりゅう?わぁ……(キラキラ)すっごーい!木乃りゅうって始めてみたよ、人になれるって聞いてたのも本当だったんだ!へぇーすごいすごーい(回りちょろちょろ)
        名前無いんだ、ねーそれ困らない?むしきちゃんだとあまりいい呼び方じゃない気がする……うん、りゅーちゃんにしよう!
        -- 木乃 2010-06-27 (日) 20:14:24
      • 「タマコ…同じ卵ならあやつかもしれぬな」(天使の卵だったか、と思いふけり)
        「恐らくあっていると思うが…ひどく偏っている気もするの
        …む。しかし竜はそこまで珍しくも…」(ちょろちょろ回る木乃を視線で追いかけながら)
        「…名前の無い竜がもう一ついれば困るかもしれぬがな。妾だけならそこまで不便でもない。…妾の父上は未だ名を持たぬと聞いたが」(りゅーちゃん、と言われて父親と同じ呼ばれ方に少し喜ぶ幼女) -- ? 2010-06-27 (日) 20:34:06
      • うん!たしかてんしのタマゴっていってたよ!ふえ、そうなのかな?木乃はりゅうって聞くとそのりゅうしか思い出せないんだよね(口元に人差し指を当てて首かしげ)
        ふーん、りゅーちゃんのおとうさんも名前が無いんだね、それじゃあそんなに不便じゃないのかな?ねえねえ、他にどんなりゅうがいるの?木乃に教えて?
        -- 木乃 2010-06-27 (日) 20:43:39
      • 「うむ。文字通りの卵の冒険者などそれこそ1人しかおらぬだろうな。妾も卵の時分冒険は自らの分身体を動かしていたが」
        「400を数えるまでには名前を付けろ、という慣習のようなものがあるらしいが。妾の父上は結局慣習を無視し名無しのままのようだな」
        「確かに妾の父上はぬしの言うように長い、筈だが妾はそのような姿ではないの。母上は四足を地につけ大地を闊歩する類じゃった…と思う」(卵の時代の記憶なので曖昧な部分もあるが、と付け加える) -- ? 2010-06-27 (日) 21:04:52
      • そっか、りゅーちゃんがタマゴから孵ったから、あと残ってるのはてんしのタマゴちゃんだけなんだね、てんしのタマゴちゃんは孵ったりしないのかなぁ?
        へーりゅうって気が長いんだねぇ、400才も名前が無いままなんてお父さんやお母さんも大変そう……えへへ、木乃もね大体400才くらいなんだよ?
        おー、りゅうって空を飛ぶだけじゃなくて地面を歩く形のもいるんだー、そしてりゅーちゃんはその子供だから……(?を浮かべて考える)
        -- 木乃 2010-06-27 (日) 21:17:36
      • 「どうかの。あれは孵ることはないと妾は思っておるが。」
        「ほう。400という歳月か。妾にはまだ想像も及びつかぬ所だの」(その割には子供らしいな、なんて思いながら)
        「それこそ千差万別。竜はどんなものでもおるだろうな…妾は…どうかのう。羽はあるが飛べるかはわからぬ」
        「さて。そろそろ失礼するかの。門限に遅れるとあとあと面倒での…また来よう。ではな」(ひらひらと手を振り、そして幼女のすがたのままえっちらおっちら帰っていった) -- 2010-06-27 (日) 22:11:45
      • そう、なのかなぁ?この子がいうにはあと何ヶ月〜って書いてあったって……
        うん!でもだいたいだよ?木乃は数をかぞれるの苦手だから(白狼を撫で)この子に数えてもらってるの!
        あ、りゅーちゃんにも門限ってあるんだね、うん!それじゃあまたねー!
        -- 木乃 2010-06-27 (日) 22:27:01
  • 木乃、木乃ー?今日はおつかれさまでしたの(なにやら見慣れない天使が神域にやってくる) -- 名無しの天使 2010-06-27 (日) 22:23:53
    • (いつものように神域の中で遊んでいる)ふえ、この声は……タマゴちゃん!きょうはおつかれさま…さま……あれ?おねーちゃんどなた?(きょとんとして見上げてる) -- 木乃 2010-06-27 (日) 22:29:59
      • 冒険の後、無事孵化しましたのです。あたしは「たまご」に違いないですわ
        ふふふ、気配に集中すればきっと分かりますの(逆転した身長差を利用してなでなで)
        あと白狼も、お疲れ様でした(白狼のほうに向ってにっこり) -- 名無しの天使 2010-06-27 (日) 22:34:13
      • え、え?タマゴちゃんが孵っておねーちゃんになったの?でもタマゴちゃん?……でし?
        うーうー、ずーるーいー、木乃も大きくなりたいよぅ!(撫でられながら手をパタパタ)いいなータマゴちゃん、大きくて綺麗になって

        (そういう種族なのだろうあきらめよ、とのたまう白狼、照れたようにちょこんとお辞儀をした) -- 木乃 2010-06-27 (日) 22:43:08
      • 木乃は外観を変えることは出来ないですか?やればできるかもしれないですの…今でも十分可愛いと思うのですが
        大きくなったのはたまたまですわ(たまごだけに)でもこれならアナタのお背中も流してあげる事ができますの
        近い姿になれたのはうれしいことですわ -- 名無しの天使 2010-06-27 (日) 22:57:51
      • ふえ、木乃も出来るのかな?(ちらりと白狼を見る、首を捻る白狼)うぅん、うん!じゃあ木乃も大きくなれるようにがんばるー!
        あ、そっかーこの前はタマゴ磨いてあげたもんね、タマゴおねーちゃんと一緒のお風呂なら楽しいかも!(ぴょんこぴょんこ跳ねながら)
        木乃はどっちがいいかなんて決められないよぅ(前は抱きかかえれたのがお気に入りのようだ)
        -- 木乃 2010-06-28 (月) 05:39:34
  • いるんだろ、コノヒメ(森に入り、どこへともなく声を向ける) -- ウェイビアー 2010-07-02 (金) 23:59:21
    • (ウェイビアーの問いかけの声は森の中へと消えていく、その声に応えるものも無く……)
      (……)
      (不意に背後におどおどとした気配を感じるかもしれない、魔術的素養があるものであれば不安そうにしてる小さな子が見えるかもしれない) -- 木乃 2010-07-03 (土) 00:12:26
      • 怖がるな、何もしやしない(ゆっくりと振り返って溜息)
        どうやらまた同じ依頼らしいからな、挨拶に出向いただけだよ -- ウェイビアー 2010-07-03 (土) 00:14:21
      • ……お姉ちゃん、木乃が見えるの?(おどおどと見上げ)声も聞こえてる……?(それが分かるとぱぁっと表情が明るくなり)
        うん!よろしくねおねえちゃん!えへへ……(にこにこ)
        -- 木乃 2010-07-03 (土) 00:19:22
      • 当たり前だろ、曲がりなりにも魔術師だ私は
        それともとっくに忘れてたか? だいぶ前だから無理も無いけどな -- ウェイビアー 2010-07-03 (土) 00:24:16
      • えーっとね、ずーっとまえに一緒だったことは覚えてるよ?でも、その頃ってみんなにお使いを思いつく前だったから…(集まってきた動物をみまわして)
        ……ねぇねぇ、山に来るのは初めてだよね?木乃見逃してたりしないよね…?(不安になったらしくおずおず聞いてくる)
        -- 木乃 2010-07-03 (土) 00:33:24
      • そういうことになる、だから安心しとけ(やれやれ、という風に肩を竦め)
        用は済んだから、それじゃあな(外套をゆらりと揺らめかせ、踵を返す)
        //ごめん設定掴み損ねた… -- ウェイビアー 2010-07-03 (土) 00:41:18
      • う、うん……?(ちょっと腑に落ちないらしく左に右に頭を傾けて)
        …あ、いっちゃった……気をつけてねおねえちゃん!(じーっと見送った)
        //いいのよ、というより判り難い子のとこに来てくれてありがとうと言いたい
        -- 木乃 2010-07-03 (土) 00:44:27
  • 木ー乃っ、げんきにしてますかー(神域の入り口で息を吸うと、明るく声を張り上げる。白黒のコントラストに彩らた山にちょっとしたこだまが響いた) -- 名無しの天使 2010-07-02 (金) 22:57:04
    • あ、てんしちゃんだ!えーと、ちょっとまってねー今開けるから!
      (ギシィと景色が歪んだかと思うとその奥へと通じる門が現れる)待ってたんだよー早く早くー
      -- 木乃 2010-07-03 (土) 00:05:03
      • ここの中も冬なのかしら…はーい、ただいま!(急かされるままに、神域に飛び込む)
        もう、急かさ無くても私は逃げませんわよ〜 -- 名無しの天使? 2010-07-03 (土) 00:29:18
      • (門を抜けるとそこは雪を頂いた温泉だった)だってだって、この子から来るって聞いてて待ちきれなかったんだもん!(ふうと溜息をつく白狼)
        あ、そうだ!開けましておめでとうございます(両手をそろえて深々とお辞儀)
        -- 木乃 2010-07-03 (土) 00:36:18
      • あらあら、それならなおさらですわね(「苦労人」の様子も見て、つい微笑んでしまう)
        はい、あけましておめでとうございますっ(真似して軽く頭を下げてみる)あなたに幸ある年であらんことを、願っておりますわ
        あとそれから…(ぎゅーっと抱きしめた)これは私からのごめんなさいですわ -- 名無しの天使? 2010-07-03 (土) 00:59:13
      • (ごめんなさーいと三つ指ついて土下座する)えへへー新年早々からてんしちゃんが来たんだもん!きっといい一年だよね
        ふわ?ふわぁ(急に抱きしめられたのでじたばた、でもすぐに大人しくなる)てんしちゃんあたたかーい……おかあさんみたい(その言葉にぎょっと目を丸くする白狼)
        -- 木乃 2010-07-03 (土) 17:22:46
      • ええ、それはもう。私が来れば無病息災・開運厄除・交通安全から天津甘栗まで、素晴らしき一年を保障されたも同然ですの(注:本当は管轄ではありません)
        おか…!?(びっくりしたのは白狼だけでは無かった。天使も目を丸くしている)…木乃のお母様…どんな方なのでしょうか?…きっと、素敵な方なのでしょうね -- 名無しの天使 2010-07-03 (土) 22:32:14
      • ふぇ〜へぇ〜!(大きな目が更にまんまる)てんしちゃん凄いんだぁ、最後にちょっとおいしそうな言葉が聞こえたけど……栗なら秋にくればたくさん取れたのにね〜
        ふぇ、木乃何か言ったっけ?(呟いたはずのお母さんという言葉に首をかしげる、その様子を難しい顔で見つめる詰める白狼、触れてほしくない事なのかもしれない)えーっと、よくわからないけど、天使ちゃんのほうが素敵だよ?(にーっと笑うとぱっと手を離した)
        -- 木乃 2010-07-03 (土) 22:51:32
      • それは…(ようやく流すべきだと感づく。外の者が知りえない、何かがあるのだろう)いいえ。ともかく素敵だ何て…私にはもったいない言葉ですの(照れ照れ)
        ああ、秋になりましたら沢山砂糖を用意して一緒にマロングラッセでも拵えましょう
        きっと気に入ると思いますわ -- 名無しの天使 2010-07-03 (土) 23:11:45
      • ?(首かくん)勿体無くないよ?だってほら(ぴょんこぴょんこと翼に手を伸ばして)こんなに綺麗でこんなに気持ちいいんだもんね
        まろんぐらっせ?えーとね、はじめて聞くけどきっとてんしちゃんが言うなら美味しいそうだよね!秋だけじゃなくてもたっくさん美味しいもの取れるんだよー?だから取れたら持って行きたいのに……(白狼を見る。流石に咥えてでは色々問題があって無理だろう、という顔)
        -- 木乃 2010-07-03 (土) 23:40:31
      • ふふ、これがいいのかしら?それそれー♪(悪戯っぽく天使の羽で顔をくすぐる)
        端的に申し上げますと、栗をバニラと砂糖に漬けたお菓子ですわ。甘いものは大丈夫でして?
        さすがに…白狼にそれをさせたら酷ですの。過労死もしそうですわ…。簡単な話、私が荷物を持ってこれば万事オッケーですの! -- 名無しの天使? 2010-07-04 (日) 00:16:58
      • わぁ……ふわふわで柔らかいよー、あは、くすぐったいよてんしちゃん!(手で困った表情の顔を覆い)
        そんなお菓子があるんだー木乃知らなかったよ、うん!美味しいの大好きだよ!(きらーんと表情が輝いた!)
        でもぉ、それじゃあてんしちゃんだけ大変だよー、風呂敷があればこの子でも持っていけるのに(それであればと頷く白狼)本当はね、木乃が持って行き……(今はまだ無理だと首を振る白狼)うー
        -- 木乃 2010-07-04 (日) 00:25:21
      • 私に気遣いは無用ですの。それに木乃の為なら、それぐらいお安いご用ですもの(目配せをする)
        うふふ、甘いものはに関してはバッチリのようですわね。私も今から秋が楽しみになってしょうがないですの
        木乃の元気な姿も見れましたし、それではそろそろおいとましましょう。二人とも、またお会いしましょうね(ペこりとお辞儀をする) -- 名無しの天使? 2010-07-04 (日) 01:20:34
      • うーうー、嬉しいよ?でもやっぱり何か悪いよぅ(口を尖らせつつ指もじもじ)
        うん!美味しいものだーいすき!秋じゃなくてもね春だって美味しいもの取れるんだからねー?(動物達と頷きあいながら)
        あ、何もおもてなし出来てなかった……ごめんね?(上目遣いで謝りながら後姿を見送りました)

        (ふぅ、はたしてこれは良い兆候なのか……しばらく様子を見ないことにはな……という顔の白狼) -- 木乃 2010-07-04 (日) 23:57:41
  • 何度かお名前はお見かけいたしましたが、こちらの山にコノヒメ様がおられるでしょうか?(来月の依頼書を見ながら山に訪れる) -- レイル 2010-07-07 (水) 22:59:48
    • (雨は降っていないが梅雨山独特の湿った空気がぬるりと流れる、雨露をたたえる草を踏みしめ先に進むも人の気配、集落の気配もない)
      (そしてレイルがコノヒメその名前を口にしたとき、ざわり、と風もないのにあたりの草木が揺れたような錯覚を感じる、世界が異世界に塗り変わる例えるならばそんな雰囲気)
      (その中においてあなたは白い狼を見るだろう、その首を振る仕草はまるでついて来いと言っているかのようである) -- 2010-07-07 (水) 23:09:04
      • 狼……?しかしただの狼にしては知性を感じられますね。それはついて来いという事だと私は認識いたします。そしてそれに対して私は従う事にいたしましょう(狼の後ろをついていくことにしたようだった) -- レイル 2010-07-07 (水) 23:16:23
      • (どんどんと森の中に踏み入る、霧は深く濃くやがて一寸先すら見えぬほど、白い壁に閉じ込められその中を歩いているようだ)
        (だが先頭を行く狼の姿を見失うことはない、まるで幻術にでもかかったような感覚と精神の剥離、そんな奇妙な景色もやがて終わる)
        (霧を抜けた先、はるか地平線まで続くような大平原、そしてその真ん中に和装の少女が微笑んで立っている) -- 白狼 2010-07-07 (水) 23:24:27
      • こんにちは、おねえちゃん(と一言) -- 木乃 2010-07-07 (水) 23:24:52
      • 不思議なところですね、ここは……。現世の光景のようにも思えません(しかし臆すことなく狼の後を歩く)
        これは、どういうことなのでしょう(出てきた光景に思わず息を漏らす。そして中心に立つ少女を捉えた)こんにちわ、御嬢様……もしや貴女がコノヒメ様でしょうか?(咄嗟に一礼しつつ) -- レイル 2010-07-07 (水) 23:33:30
      • (少女の傍らに控えた白狼は否定も肯定も答えない、その通り感じたままだと言っている様ですらある)
        うん!木乃が木乃だよ!あっ(慌ててお辞儀を返して)この子に連れて来られたということは、お姉ちゃん木乃に会いに来たんだよね?(にっこりと嬉しそうな笑み)
        えへへ、ここに来るまで大変じゃなかった?ほんとは木乃のほうから行けると良いんだけどね、いつもそっち側で遊んでるわけじゃないから……
        -- 木乃 2010-07-07 (水) 23:39:20
      • ええ、来月の依頼に同行ということでご挨拶に参りました。(依頼書を見せながら)
        確かに大変でしたが、この利口な御方のお陰で助かりました。おかげでコノヒメ様と会う事ができ、安心しています。そっち側、つまりこっち側ということですか。なにか不都合があるのでしょうか?差支えがなければお聞きしたいのですが。 -- レイル 2010-07-07 (水) 23:53:46
      • あ、そっか来月そうなんだ、あーん忘れてたよぅ!うう、ごめんねおねえちゃん……本当なら木乃がこの子とかにお願いしなくちゃならなかったのに……(しゅん)
        ふえ??えーっと、えーっと、そっち側だとね木乃の事見えなかったりお話聞こえなかったりする人が多いんだー、でもねこっち側だと誰でもお話が出来るの!
        ふ、ふつごうは……(そのまま難しい顔で考え込んでしまう)

        (用は山の神域、つまりここの事だが、ここから離れれば離れるほど力を失ってしまう、そういう事だ、と補足する白狼) -- 木乃 2010-07-07 (水) 23:58:44
      • いえ、実際何度もお名前は目にしたものの姿がなく、ましてやここに訪れなかった私が悪いので。ですので落ち込まないでくださいませ、コノヒメ様。可愛いお顔が台無しでございます。
        なるほど……事情はわかりませんが納得はいたしました。通りで依頼の場所で見かけなかったのですね。
        答えにくければお答えしなくても大丈夫ですよ?私の好奇心による質問でしたし、こちらの御方が代わりに答えてくださいましたし(そう言いながら優しく狼を撫でる) -- レイル 2010-07-08 (木) 00:03:21
      • ううん、木乃もこの子達におお使い頼まなかったのも悪いんだもん……ん、有難う……えへへ、可愛いかな?えへへ(にぱー)
        うん!木乃はねここからあまり離れられないんだー、もっとお外に遊びに行きたいんだけど良い方法がなくて……(ちらと白狼を見る、黙って首を横に振る白狼)
        (答えたくないのではなく説明できないのだ、となでられながら補足、そしてそのやり取り見て頬を膨らませる少女) -- 木乃 2010-07-08 (木) 00:09:36
      • ええ、コノヒメ様は可愛いですよ。私レイルが保証いたしましょう。と、そういえば自己紹介がまだでしたね。私はレイル・ストレイフでございます。以後お見知りおきを。
        そうなのですか…お可愛そうに。(目を伏せて悲しそうな表情になる)毎回ということはありませんが、これからは仕事の合間を見て遊びに来ましょう。お約束します。
        なるほど、そういうことでしたか。不思議なところにございますものね。それも仕方ありませんか。どうしましたコノヒメ様。何か御気に障りましたか?(不思議そうな表情をしながら) -- レイル 2010-07-08 (木) 00:19:42
      • やった!レイルpねえちゃん大好きだよ!(ぴょんこぴょんこ飛び跳ねて)あ、えーと私は木乃って行ってこの山に住んでるの、よろしくねレイルおねえちゃん!
        ほんと?約束だよー?でもお山の天気は変わりやすいからあまり無理は駄目だからね?がけ崩れとか遭難とか、可愛そうな人一杯いるもん……
        むー……(じーっと白狼を撫でている手を見ている、つまりそういう事らしい)
        -- 木乃 2010-07-08 (木) 00:24:06
      • 木乃様、ですか?では改めてそちらでお呼びする事にしましょう(名前を間違えたと思い内心動揺しつつ)ええ、よろしくお願いいたします木乃様。
        確かにそうですね。日を見て折を見て会いに来ることに致します。ご心配ありがとうございますね。
        (ピンと来て狼を撫でていた手を離し)ふふ、木乃様はほんとに愛らしい御方でございますね(優しく木乃の頭を撫でる) -- レイル 2010-07-08 (木) 00:38:48
      • うん、木乃は木乃だよー?木乃姫って呼ばれるけど、でも本当は木乃なんだ(もう一度改めてお辞儀をする、髪の鈴飾りがリンとなった)
        ううん!木乃はね、そういう人が出来るだけ出ないようにするのがお仕事なの、だからお礼を言われなくてもいいんだよー?
        えへへへ……(撫でられて満面の笑顔になる少女)はー手暖かいねー……うん!それじゃあレイルおねえちゃん次よろしくね?
        -- 木乃 2010-07-08 (木) 00:51:09
      • (笑顔の少女にこちらも笑顔になり)ええ、こちらこそよろしくお願いいたします。
        それでは今日はこの辺でお暇致しますね、木乃様。帰るときは、またこの方について行けばよろしいのでしょうか?(狼の方を見ながら) -- レイル 2010-07-08 (木) 01:00:28
      • うん!またねレイルおねえちゃん!あ、そっか、じゃあお願いね?(白狼を撫でつけ)
        (承知した我が主よ、レイルといったなついてくるが良い、外の天気が心配だ少しばかり急ぐゆえ、白い霧があふれるゲートが開きそこへと飛び込む白狼) -- 木乃 2010-07-08 (木) 01:05:59
      • ええ,またお会いできるようにお互い無事で戻ってきましょう、木乃様。
        ではお願いいたしますね?(そう言って狼の後を追って山から去っていった) -- レイル 2010-07-08 (木) 01:08:28
  • (再び山を訪れる。どうやら依頼が無事に成功したことについての挨拶に来た様だ) -- レイル 2010-07-08 (木) 23:23:05
    • (空に向かい生い茂る草木を掻き分けレイルの前に白狼が現れる、先月の事に関して感謝の表情ではあるが、どうもその後が良くなかったらしく少しばかり落ち込んでいるようだ) -- 白狼 2010-07-09 (金) 20:06:43
  • ああっつー……そろそろ秋になってきたとはいえまだまだ……(ざっくざっく ※歩行音) -- グートキント 2010-07-10 (土) 16:50:40
    • (ほう、その声グートキントとか言ったな、久しいがこの山にどのような用件か と社跡にたたずむ白狼) -- 白狼 2010-07-10 (土) 21:15:26
      • おう、久しぶりだなポチ! 元気かー?(わしわしわしわし)
        ちょっとね。ポチは社の建て方ってわかる? 宮大工って普通と違うみたいでよくわかんなくてさ、釘使っちゃいけないとか -- グートキント 2010-07-10 (土) 21:17:28
      • (む、我はポチと言う名ではないぞ?名前をつけるのは良いことではあるが我に許可なくは感心せぬな、そもそも我にも名前はあるのだ)
        (ふむ、社か……残念ながら我は人間の建築には通じておらぬな、主もまるで知識はあるまい、残念ではあるが力にはなれぬようだ) -- 白狼 2010-07-10 (土) 21:29:30
      • ああごめん、ノリで。シロの方がよかった?(おなかの下撫でながら)
        ん、じゃあ適当でいいか。いいよね? 許可をください適当でいいと。知識はともかく、見取りとか構造とかうろ覚えでもいいから覚えてくれてると助かるんだけどなー -- グートキント 2010-07-10 (土) 21:32:23
      • (う、うむシロでも間違いではないな、我はそのまま「白狼(ハクロウ)」と呼ばれていたものだ、一つ聞いておくが我が怖くないのか?)
        (異論などあるはずもない、そもそも社とは人々の信仰の証だ、その思いがあるならば例え小さな祠であっても社となりえる)
        (釘を使わぬと言うのは自然に対する信仰ゆえであろう、自然の物を自然のままに扱うと言う古人の考えであろうな) -- 白狼 2010-07-10 (土) 21:38:19
      • じゃあこれからはシロで。うむ、こっちの方がしっくりくる…ん、なんで? かわいいじゃない(アゴの下こちょこちょ)
        うむわかった、じゃあ今度うちの仲間でわーっと建てにくるよ。思いがあるかは微妙だけどまあそのうち集まるだろう
        さすがに全部自然から調達するのは厳しいけど。資材もこの辺の木とかの方がこのちゃん的にはいいのかな? -- グートキント 2010-07-10 (土) 22:01:49
      • (シロか、まぁ悪くはあるまい……お主もおかしな人間だな、普通の人間であれば気味悪がって近寄ろうとせぬものを、うむ心地よいぞ)
        (わーっとか、来るのはかまわぬが後始末だけはしっかりな、ゴミの放置が一番困るのだ)
        (うむ、山のものが山に帰るのであれば構うまい、植林をしてもらえればさらに良かろう) -- 白狼 2010-07-10 (土) 22:19:51
      • 不本意ながらおかしいとはよく言われます。気味悪いかなぁ…? まあなんか偉そうだなーとは思うけど
        ああ、それは大丈夫、たぶん。うちは自然志向でマナーだけは徹底しているつもりなので。
        じゃ、そんな感じで行こうかな(立ち上がっておでこをなでなで) このちゃんにお大事にって伝えといてねー(手をひらひら振って山を降りていった) -- グートキント 2010-07-10 (土) 22:25:16
      • (狼は古より人に害を与える者とされてきた、それ故でもあろう、偉そうと感じるのは喋り方であろうな、こればかりはどうしようもあるまい)
        (うむ、その言葉を聴いて安心した、我が主にも伝えておこう、ではなグートキントまたの機会を楽しみにしておるぞ) -- 白狼 2010-07-10 (土) 22:36:56
  • ちょっと気分がぱりっとしませんわ。…木乃は元気にしているかしら?(ちょっと様子が気になったらしく、神域に訪れる) -- 名無しの天使 2010-07-10 (土) 21:09:19
    • (しかしそこに現れるは少女でなくその従者である白狼、うむ名無しの天使であったか久しいな……我が主だが今は少しばかり力を失ってな休んでおる) -- 白狼 2010-07-10 (土) 21:22:29
      • 久しいですわね白狼、お元気でして?あら・・・木乃は・・・
        何か、ありましたの?(珍しく、真顔で問う) -- 名無しの天使 2010-07-10 (土) 21:34:50
      • (事は単純だ、先月か依頼先でやられてしまってな……相手の邪気が少しばかり巨大ゆえ当てられたのであろう)
        (今は清浄な間にて休んでおる、先ほどまで寝てはいたが、お主が見えたのであれば起こすのもやぶかさではないが?) -- 白狼 2010-07-10 (土) 21:45:24
      • (依頼先でやられたと聞いて驚きを浮かべる)…災難に見舞われましたのね。今は…お休みになってますの?
        …起こすのは気が進みませんの。…ちょっと顔は見たい気もしますけど -- 名無しの天使 2010-07-10 (土) 21:59:30
      • (うむ、少しばかり過去を覗いてみたが死霊と牛の化け物であった、いずれも勿怪としてはかなりの兵、我が主では少々荷が重かったであろう……)
        (顔を見るくらいならば問題あるまい、こっちだついてくるが良い……と、いつも水遊びをしている川原の滝を潜り洞窟の奥を目指す)
        (その突き当たりにある部屋、日の当たらぬ場所にしか生えない草のベッドの上に幼い神が横になっている) -- 白狼 2010-07-10 (土) 22:07:43
      • 荷が重すぎですわ…(起こさぬよう、そっと少女の傍に近づく。顔を見て少し安心したようだ)木乃…大変だったわね
        まだこうして彼女が在る事が不幸中の幸いですわね。…私達の治療術は効くかしら?(白狼に向き直って) -- 名無しの天使 2010-07-10 (土) 22:18:58
      • (この山であればあのようなものに遅れは取らぬのだがな……言ってもせん無きことか)
        (天使が近くにいることを感じてか少し表情が和らぐ)
        (治癒術か、それよりも効してお主が心配してくれていると言うのが大きかろう、信仰というものは想いの力、忘れられぬ限りは在り続けるものだ……もっとも、それにも限界はあるが今はまだ考えることではあるまいな) -- 白狼 2010-07-10 (土) 22:25:33
      • 想われる事…私が彼女のために力になってあげれないのがもどかしいですわ。我らの主以外の者を広報して回ったとなれば……(言葉を濁して俯く)
        …今日は暫く傍に居ても良いかしら -- 名無しの天使 2010-07-10 (土) 22:39:39
      • (ふむ…そう言えばお主は別の神に仕えていたのだったな、だが広報等は必要ないぞ?たとえばここに山がある、それは特に意識せずとも人の心に根付いているものだ)
        (その積み重ねが一番大事でな、確かに我が主のような神がいると認識されるのも重要ではあるが、それは我らが望むべきことではないのだ、時の流れに埋もれるのであればそれもまた自然の摂理)
        (構わぬ、と言うよりそうしてくれると助かる、心なしか喜んでいるようなのでな……と綻んだ表情で伝える白狼であった) -- 白狼 2010-07-10 (土) 22:47:05
      • 自然の摂理…(難しい顔をしている)私、分かりませんわ…

        ふふっ、有難う保護者さん。寝込んでいるときは傍に誰かが居るだけで安心するものですものね(そのまま、天使は日が落ちるまで傍に居たとかなんとか) -- 名無しの天使 2010-07-10 (土) 23:08:17
  • お疲れ様ねコノヒメさん、比較的敵の少ない依頼だったし無事に終わった事を喜ばないとね! -- アンゴラン 2010-07-14 (水) 22:30:37
    • (だがアンゴランの呼び掛けに出てきたのはあの白狼である、お疲れ様であったな、我が主を守ってくれたことに感謝する、と頭を下げた) -- 白狼 2010-07-15 (木) 20:27:20
      • あら…お留守だったのね、じゃあさっき言った事伝えておいてね狼さん(ぺこりと頭を下げて帰っていった) -- アンゴラン 2010-07-16 (金) 21:54:29
      • (留守という訳ではないのだがな、当たらずとも遠からずと言った所か……ほう、そなたは我の言葉が分かるか?分かった間違いなく伝えよう……) -- 白狼 2010-07-16 (金) 21:56:54
  • もう元気になっているかしら…さてさて、お口に合えばいいけれど〜(手には何やら荷物を持って鼻歌交じりに神域にやってくる) -- 名無しの天使 2010-07-16 (金) 22:15:27
    • (天使か、なかなかにマメなことだな、主にとってはありがたいことだが……う、うむ、実はだな……と戦歴を見せ何とも言えない顔になる狼) -- 白狼 2010-07-16 (金) 22:20:33
      • 木乃〜!?い、いけませんわ…!こ、今度は無事ですわよね!?(白狼を掴んで揺さぶる) -- 名無しの天使 2010-07-16 (金) 22:31:39
      • (こ、これ止さぬか!ギャワン!あ、あれでも神の末席、無事は無事であるが、ケフケフッ……懲りてないところはいかにも主らしい、と言うことだ) -- 白狼 2010-07-16 (金) 22:37:17
      • (無事と聞くと)・・・はあ〜・・・よかったあ(白狼にもたれかかる形で抱きつく。もふもふ)
        木乃はあまり戦わないほうが良いかも知れませんわ・・・優しい子ですし。当人がやるっていうのであれば止めませんけれども -- 名無しの天使 2010-07-16 (金) 22:50:56
      • (まぁそう心配するでない、以前も言ったが冒険に出てる主はごくごく薄い力を持った分身みたいなもの、早々は消えたりせぬよ)
        (ふむ、くすぐったいがこれも良いものではある……長い間山から出ることがなかったのだ新鮮で面白いのであろう、我としても名を知られるというのは嬉しいことなのでな)
        (しかし最近はがっこうなるものに行きたいと駄々をこねてな、ほとほと困っているところだ……ほふーとため息) -- 白狼? 2010-07-16 (金) 23:01:16
      • 分身とは、また不思議な術を使いますのね。まあそれなら安心・・・かな?
        学校…ですの?うーん…割と良いかも知れませんわね。見聞、理解、理知を高めるならば
        …人間と常時接して悪影響が無ければよいのですけれども… -- 名無しの天使 2010-07-16 (金) 23:08:42
      • (正確には違うのだがな、あくまでもここにいる主が出歩いているのだが、遠くは離れれば離れるほど力、存在力とでも言えばいいか)
        (それが薄れるわけだ、そして薄れた分が消えたとしてもさほど痛手ではない、そういうことなのだよ)
        (……問題は大衆に姿も見えぬ言葉も聞こえぬ、そんな主をどうやって学校へ行かせると言うのだ……と頭抱えたくなる白狼) -- 白狼 2010-07-16 (金) 23:30:16
      • とりあえず木乃が薄くなったら大丈夫…ってのはわかりましたわ
        えーとええと…通訳を連れて行けば最低限のコミュニケーションは…
        ……通訳なんて山に居るはずが無いですわ(こっちも頭を抱え込む) -- 名無しの天使? 2010-07-16 (金) 23:39:06
      • (それに通訳を介して話したところでさほど楽しいとも思えぬ、まったく無理難題を言うものよ……でもちょっと嬉しそうな白狼)
        (まぁいずれにせよ今年には間に合うまい、何か手段が見つかったとしても学園に行けるのは来年以降であろうな……)
        (そもそも見つかるかどうかが怪しいのだが、そうそうそう言えばどこかの人間が社を建てると言っておったな、それが完成すれば多少は力が増すやもしれぬが) -- 白狼 2010-07-16 (金) 23:45:45
      • 問題が山積みですのね。でも願いは叶えてあげたいですわ。…何か白狼との会話が所帯じみて来ている気がしますわ
        社?まあ!ようやく木乃への感謝が…!(涙目) -- 名無しの天使? 2010-07-17 (土) 00:29:18
      • (仕方があるまい我もまた以前のように人と関わりが深くなっている、影響は受けるものだ)
        (感謝、と言うべきかなんと言うか、そのものの心胆はまだ分からぬのよ、ありがたいことではあるがな、ふぅと笑ったような気がする白狼) -- 白狼 2010-07-20 (火) 06:51:27
  • むー、前にも来たけどやはり誰も……私は誰と同行しているのでしょうか!ミステリーの匂いがするのです! -- 一片 2010-07-29 (木) 20:56:42
    • (あちこちから顔を覗かせる花々の匂いに誘われ山の奥へ奥へと分け入れば崖の麓に辿りつく
      奥行きの無い洞がありその周りだけ木々が綺麗に開けている、人工的に整備された空き地と容易に想像がつくだろう
      そしてその中心に伏せている白い生き物、狼がこちらをじーっと見ているのに気付くはずだ) -- 2010-07-30 (金) 08:15:00
      • 花と木々の匂い……余りに自然一杯過ぎて……いや、気配あり!(散々大声で独り言を言っておきながら音も無く洞へと)
        ……むっ、狼!(自然界で白い狼が一匹で生き永らえている、と言うのは正直言って信じ難い 恐らく飼い主でもいるのだろうと考える)と言う事で狼さん、飼い主さんがいるのだったら呼んで頂きたいのですが!(狼ではなく近くにいるかも知れない飼い主への呼びかけだ 気配は感じないが、普段から気配を消している人間など忍びの世界では幾らでもいる) -- 一片 2010-07-30 (金) 20:37:30
      • (済まぬなという顔をする白狼、一片の言葉にその目をじぃと覗き込む、知性の輝きがある事にすぐ気づくだろう普通の狼ではありえないと)
        (このようなところに新しい顔の来客とは珍しいな、もし一片に動物と意思疎通できるだけのスキルや感受性があるのであれば白狼がそう言っている事に気づくはずだ、あるいはその試験をしているのかもしれない)
        (そして一片が回りに呼びかけた言葉に答える気配は今のところ……ない) -- 白狼 2010-08-01 (日) 19:50:26
  • 誰かと手をつなぎたくなる薬が振りまかれた -- 2010-08-24 (火) 16:57:01
    • ……(じぃと自分の手を見た後傍らに控える白狼に訴える様な視線を向ける) -- 木乃 2010-08-24 (火) 17:07:25
      • (ふぅと息を吐いて頭を静かに横に振る白狼) -- 白狼 2010-08-24 (火) 17:08:09
      • (良いとこまで行きながらやられてしまい悔しさの余り大雪を降らせる山の神) -- 木乃 2010-08-30 (月) 16:22:06
      • (練達程度の力が付けば……と思っていたのだがな、と首を横に振る白狼) -- 白狼 2010-08-30 (月) 16:23:38
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Last-modified: 2010-08-30 Mon 16:23:38 JST (5000d)