ふたたび、闇の中へ…

  • 掃除で
  • ございます
  • 復帰してから舞台の照明、お疲れ様。いつも助かっているわ。(グァバジュースが入った小瓶を二本持ってきて)一本どう? -- ステラ 2017-11-12 (日) 21:48:54
    • いえ……大してお役に立てず、申し訳ないと…感じております…。 あ、頂きます…ね……有難うございます…(ジュース瓶を受け取り、一口飲む)
      グァバ、ですか……珍しい…ですの。 ステラさん…最近、お話する……時間的余裕も、ございませんでしたね…
      遠目に拝見して…ばかりでしたが……その、大分…お疲れのように見受けられます…。
      //すみませぬ、ちょっと今日は返答遅くなりますがご容赦を… -- リーディエ 2017-11-12 (日) 22:19:28
      • そんなこと。リーディエがいないと成り立たないことも多いから。(自分も一口飲む)
        最近、街で流行っているらしいの。美容にいい、健康にいいって。(くすり、と笑って)そうね、忙しかったから。
        ……最近、夢を見るのよ。それも悪い夢を。だから疲れているのかもね。
        //いいんです、ゆっくりやりましょう…! -- ステラ 2017-11-12 (日) 22:29:01
      • 皆さんの負担を…少しばかり、軽減…するのがせいぜいです。ジャックさんの負担も…増えておりますので……私も掃除を、少々…
        ……甘みがあって、それでいて…しつこくない味に、ございますね…(ジュースの味に表情を緩め)夢、でございますか……?
        眠りが…浅いと、見やすい……とは聞きますが…。どのようなものか……お聞きしても…?(いい夢でないのは容易に想像がついて、遠慮がちにたずねてみる) -- リーディエ 2017-11-12 (日) 23:45:50
      • そう……ジャックには、たくさんの仕事が圧し掛かっているものね。私も、自分の仕事は自分でこなすよう努力はしているけど…
        ん。(ジュースを飲みながら)情熱の味がするわね。南国の。(すごく適当なことを言った)
        ……ええ。周りの人たちが、私を責めるの。親しい人や、部隊のメンバーも。時々リーディエも出るわ。 -- ステラ 2017-11-13 (月) 00:00:30
      • ここにきて、ガルデグラムさんを…失ったのが……更に追い討ちとなって、おりますね…。私も…最近疲れやすくて……歳、でしょうか…?
        リゾート地のビーチで……本場の、グァバジュースを…飲んでみたいもので、ございます……仕事やら、何やらの…全てを忘れて…。(安直なハワイ的イメージに現実逃避した)
        …ステラさんは、自身の…行動に、強く責任を……感じていらっしゃいますね、もはや……義務というより、罰に近い……そう思えるほどです…。
        それで夢の中の…私は…なんと、言っておりましたか……? -- リーディエ 2017-11-13 (月) 00:14:49
      • …ガルデグラムは、文句を言いながらも要所要所でみんなを手伝ってくれていたから。リーディエが年だなんて……だったら私も5、6年で老け込む計算になるわ?
        いいわねー。南国、ビーチ、木陰でグァバジュース。いつか、何もかも終わったら旅行もいいかもね。
        私がもっと情報を精査していればガルデグラムは死ななかったかも知れない。私が軽率でなかったらルーシーは……なんて、考えるのよ。
        「……あなたの…せいで……みんなが死んだらどうするのですか…?」って。大体、いつもそんな風ね。こんなこと……本人に言うのは失礼だとわかっているのだけれど。
        //すいません、文通スイッチON! -- ステラ 2017-11-13 (月) 00:26:49
      • 現状、カタコンベで最も体力が……ないのは、私なのでは…という懸念が……ございます。ステラさんも……あまり考え過ぎると、老けます…よ?
        何かこう、明るい目標を……掲げておくのも、精神面においては…良いかもしれませんね……あふふふ。
        とはいえ、その時点では…ベストを尽くした…上での結果に、ございましょう…? 人間、常に……冷静沈着、かつ最善の行動を取れる…ものでは…ありません…。
        なるほど……自らのために、仲間の情報を売った女が…言えたことには、ございませんね…。つまるところ……私は、そのような事を…ステラさんに強いません…(安心させるように、笑みを浮かべたまま首を振る)
        確かに私は……個人よりも、組織全体の存続を…優先する思考に、ございますが… 精神的に、追い込んでは…どちらにとっても損になりましょう…。 -- リーディエ 2017-11-13 (月) 21:15:35
      • 老け……っ!(絶句した、さすがに若い身空で老け込む自分は考えたくない)
        明るい目標。全部終わったら、みんなで慰安旅行ね。南の島でバカンス。いいかも。
        ……リーディエ。(眉根を顰めていたが、真顔になって相手を真っ直ぐに見て)ありがとう。心が軽くなるわ。
        どうしても、考えてしまうことはあるけど。本当は後悔よりもするべきことがあるのよ、きっとね。 -- ステラ 2017-11-13 (月) 21:48:40
      • このような…仕事内容、ですから……それこそ、見ない方がいいものを…多く目にします……すべて正面から受け止めては、ストレス過大…です。
        えぇ……暗い影ばかりでは、生きる気力も…薄れてしまいます。グァバジュースはいいヒントに…なりましたね…。
        自分のしてしまった事……できなかった事…それらを、忘れろとは…言いません。常に思い続けても……その重さに耐えかね、潰れてしまいます…。
        そういった苦悩との、うまい…付き合い方、というのを…ステラさんなりに……考えてみては、いかがでしょう…?自分の心を、保つことも……鍛錬のひとつ、と考えております…。 -- リーディエ 2017-11-13 (月) 22:10:16
      • ストレス…イコール精神的肉体的負担…イコール、老ける………(青褪めた)
        うん、それがいいわ。そうしましょう。楽園みたいな南の島を見繕っておかないとね。
        ……ええ、わかったわ。そうする。(自分の心を保つ、そのことをこれからの目標として)
        それじゃ、部屋に戻ろうかしら。またね、リーディエ。 -- ステラ 2017-11-13 (月) 22:22:25
      • 睡眠不足も、美容の…大敵に、ございます…。女性は、戦うべきものが…案外多いのでございます……(などと冗談っぽく言って)
        たまには……表も裏も、どちらも忘れ…息抜きでもしなくては……私達も、人間なのですから…。楽しみに、しておきます…。
        えぇ、ジュース…ご馳走様でした…(一礼して、見送った) -- リーディエ 2017-11-13 (月) 22:35:46
  • (発情薬と気になる相手…または好みのタイプの下着姿写真が撒かれた!) -- 2017-11-12 (日) 12:02:14
  • (劇団の小道具が集められた倉庫に、カタコンベ所属ではない見知らぬ人影があった)
    うーん、この辺りだと聞いたんだけどね……(ガサゴソ) -- リリネ 2017-10-27 (金) 22:27:16
    • あの……何か、お探し……でしょうか…?(倉庫を漁る、面識のない少女の姿。ひとまず声をかけて反応を見ようと)
      私で…よろしければ……お力に、なれるかもしれません…(倉庫の入り口から、そっと覗き込む) -- リーディエ 2017-10-28 (土) 20:31:10
      • (驚くことなく振り返り) おや、貴女は……その風貌、「照明係のリーディエさん」でしょうか? 聞きしに勝る静けさだ…
        ボクはエキストラのバイトとして参加するリリネと言います。今、「地図屋」役用の小道具を持ってくるよう頼まれたのだけれど
        どのあたりにあるか、ご存知ないでしょうか? (リーディエと同じく地味めな格好だが、その振る舞いには愛想があった) -- リリネ 2017-10-28 (土) 20:48:45
      • 私の……ことを、ご存知で…いらっしゃいますか…?あぁ、リリネさん……(何度か団員の口から耳にした名で)
        あの…たしか、ステラさんとウルガンさん…と共に……魔物退治を…行ったとか… エキストラで、参加なさるのですね…(ようやく納得がいった様子で、ぽんと手を合わせ)
        …今回の……公演で、使うものは……比較的、出しやすい位置へ…置いてあるかと思われます…(入り口付近を探し回る)
        ……多分、こちらのでは…ないでしょうか…?(地図屋、と簡単な付箋がついた箱を見つけてリリネに見せる) -- リーディエ 2017-10-28 (土) 20:58:25
      • 演者の方からお話だけは伺っていました。おっとりとした、素敵な裏方さんがいると…(その他雰囲気的にも、親近感を覚える)
        ああ、そちらでしたか……なにぶん、こういう職場には慣れていないのお手数おかけします。立ち回りだけはここ一ヶ月間訓練場に通って身につけたんですけどね
        ……ちなみに、リーディエさんは舞台の方へは上がらないのでしょうか? -- リリネ 2017-10-28 (土) 21:07:34
      • お上手…ですのね……あふふふ。ありがとうございます…(右目を細めて微笑した)
        「裏」を、ご存知の方……というのは、一応…通達されておりましたの…。舞台に上がるのは……たいへん、緊張するものに…ございませんか…?(1ヶ月の練習と聞けばその熱意は本物なのだろうと)
        私は……このような、状態です…ゆえ……(左目の包帯を示して、苦笑い)それに……目立ては、しませんので…せいぜい、背景の…通行人役でしょう……。 -- リーディエ 2017-10-28 (土) 21:14:23
      • (「裏」という単語が出れば少し表情を引き締め) なるほど、それ込みで知っていただけていましたか…まぁ当然と言えば当然ですかね
        ただ、ボクは裏のお仕事には関わりませんので……そうなるとリーディエさんとはあまり絡めないなぁ。ふふっ…残念です (にっこりと笑顔に戻る)
        どうかな……目立つのは嫌いだけれど、舞台の端に脇役として出ること自体は別に緊張を感じないような気もしています
        (リーディエに左目の話をされれば、こちらも) 慰め、というワケではありませんが…ボクも前髪で隠した右目は盲目ですから
        とは言え、ボクも主演をやる気は起きないですねぇ……あははっ、何だかリーディエさんを他人と思えないな♪ -- リリネ 2017-10-28 (土) 21:23:53
      • お名前と…簡単な特徴だけ、ですけれど……ね。あのお二人が…信用すると、いうのなら……私も、信じるべき…でしょう。
        いえいえ……あくまで、一般人…として……リリネさんと、個人的な…お付き合いは…できますの…。(それではダメですか?と首を傾げ)
        リリネさんも……その様子では…苦労して、いらっしゃるのですね…片側しか見えない…のは、不便です……。
        これは……もしかしたら、まだ…思わぬ共通点が……見出せるやも、しれませんね…名前の頭文字以外、でも……。(やんわりと微笑んで) -- リーディエ 2017-10-28 (土) 21:38:05
      • そうですねぇ……口は堅い方、だと思います。(貝のように堅い…かもしれない) ふむ、個人的なお付き合い…その提案はとても魅力的と思います
        キズモノ同士、仲良くやっていければ幸いですが……共通点? ま、まさか……この少し薄暗い倉庫の雰囲気が好き、とか?
        (元引き篭もりのリリネとしては、埃っぽさを除けば冷暗所に絶賛居心地の良さを覚えている進行形であった!) -- リリネ 2017-10-28 (土) 21:42:59
      • 劇団員と……エキストラ役、という…接点だけでも……十分に、色々…知り合えましょう…。
        …しれっと、毒舌ですの……(リリネさん、おそろしい子…!)…あふふふふ…知られて、しまいましたか……こほん。(邪悪そうな笑みのあとに、恥ずかしそうに咳払いをして)
        最低限の…照明しかない、適度な暗さ……道具類の、隙間の…空間……たいへん、落ち着く場所に…ございます…。
        強いて挙げるの…でしたら……欠点は、よく…人が来る……という事でしょうか…。 -- リーディエ 2017-10-28 (土) 22:10:10
      • あ、駄目でしたか? こういうのは変に気遣われると鬱陶しいかと思いまして…(経験則。自分が右目を気遣われるのはストレスだったからゆえのものか…)
        いえ…なんとなく、もしかしてと思いましたが……本当に好きだとは。あ、それ凄く分かる…!(リーディエの語りにコクコクと何度も頷く)
        あー、確かにここは少し人の往来が多いかもしれませんね……完璧なベストプレイスはそう簡単に見つからないワケか…!
        さて、あまり油を売っているとウルガンさんに怒られてしまうかな? まぁそれも一興だけれど…ボクはそろそろ行きますね。ありがとう御座いました〜
        (小道具の箱を持つと、倉庫を出て行く…) -- リリネ 2017-10-28 (土) 22:18:10
      • いえ、あまりに……堂々として、いらっしゃったので…少々、驚きましたの……。私も、そのように…できれば良いものですが…。
        一番……よいのは、自室を…改装することかと……。工場のように、明る過ぎる…照明を、すこし…抑えるだけでも……違ってきますの…。
        頑張って、くださいまし……陰ながら、応援して…おりますよ…?(自分も照明の交換用電球を幾つか手にして、倉庫を後にした) -- リーディエ 2017-10-28 (土) 22:27:15
  • そっと
  • お掃除で
  • ございます…
  • (雨降りの夜。リーディエの私室を訪ねてくる。ノックをして)
    俺だ。話がある、少しいいか。 -- ウルガン 2017-10-23 (月) 21:39:33
    • どうぞ……(ドアを開けると、部屋に招きいれ)湿度が高く……少し、過ごしにくい……ですね…。
      話、とは……なんでしょうか、ウルガンさん…(好物のオレンジティーが入ったカップを新しく用意して、テーブルに置き…席を勧めた) -- リーディエ 2017-10-23 (月) 22:07:24
      • 息が詰まるが、気温が低いのが救いだな。
        いい香りだ(促されるまま席に着いて、オレンジティーを一口啜る。僅かな沈黙)
        ……話というのは、これだ。(会議室で拾った書類。相手に向けて、卓上に置いた) -- ウルガン 2017-10-23 (月) 22:21:07
      • これで、蒸すような暑さでしたら……えぇ、大変辛い気候…でしたの…。(同じく自分も既にカップに注いだものを啜り)
        ………。(ある冒険者についての書類、確かに見覚えのあるそれに一瞬目を細め)…この方が、何か……引っかかるのでしょうか…?(しらを切ろうとした) -- リーディエ 2017-10-23 (月) 22:26:45
      • とっくに死んだ男の書類が、会議室に落ちていた。俺が情報整理を手伝った、あの後だ(リーディエが僅かに見せた反応を見逃さない)
        何故だ(と、射貫くような鋭い視線を向けた) -- ウルガン 2017-10-23 (月) 22:33:21
      • その質問に……お答え、しましょう…。落としたのは…まぎれも無く、私に……ございます…。
        (向けられる鋭い視線に、少しだけ寂しげな笑みのような目で応え)……ウルガンさんなりの…推論は、既に……出ていらっしゃいますね…?
        それを…お聞かせくださいませ……答え合わせと、いきましょう…? -- リーディエ 2017-10-23 (月) 22:41:59
      • この男の死因は、貴族護衛依頼の失敗。護衛対象の貴族は、俺たちが殺している。
        ……かなり手古摺った案件だな。(目を細めて)こちらに随分被害が出て、お前も左目を失った -- ウルガン 2017-10-23 (月) 22:53:09
      • えぇ……記憶に、ございましたか…。(といっても、懐かしむような内容ではない。小さく息を吐くと…)
        私の…左目は、自業自得……のようなものです…。事前調査の後……大幅に護衛が増員されました…
        結論だけ、申し上げて……しまうならば、私が…その原因に…ございます。裏切り者、といえば…納得いただける……でしょうか…? -- リーディエ 2017-10-23 (月) 22:59:55
      • (この展開を危惧していた、とまではいえない。だが、何処かに予感があった。瞑目して)
        ……(大きく、溜息をついて)どうして、そんなことを -- ウルガン 2017-10-23 (月) 23:07:22
      • 私が……調査をしておきながら…それと異なる戦力配置……疑われる、要素は…当時から…ありましたね……。
        まず、最初……に…この冒険者は、私の……元婚約者に、ございます…。
        今思えば……カタコンベに身を置きながら…人並みの幸せを、追い求めたのが……そもそもの、間違いでしたの…。
        彼が依頼を受けたと、知ったのは……ほんとうに、ただの偶然…でした…。……立場はあれど、止めたく……なるじゃ、ありませんか……そんな事…。 -- リーディエ 2017-10-23 (月) 23:15:12
      • 婚約者、か(欠けていた最後のピースが繋がった。リーディエの、動機が)
        それで、情報を漏らしたのか。男の命を助けるために。 -- ウルガン 2017-10-23 (月) 23:24:34
      • えぇ……どれほどの危険が…迫っているか……私達のことは、明かせませんが……伝えましたの…。
        ですが、結果……仲間を売ってまで、尽くした手は…何の功も奏さず……誰もが損を被った次第に…ございます。
        ステラさんには……既に、この話を…してありますが………キールさんも、薄々…感付いておられる様子…早晩、この話をする事となるでしょう…。
        (そこで一度区切るように、オレンジティーを飲み)…ウルガンさんも、私の……罪に対し、罰を与える権利は…十分にございます…。 -- リーディエ 2017-10-23 (月) 23:31:03
      • ……俺に、お前を罰する権利は無い。(そう呟いて、目を伏せる)
        俺も、想い人のために罪を犯した人間だ。
        故郷の掟を破り、里の滅びる原因を作り、兄弟のように育った同胞や、父親までも手にかけた。
        愛した一人の女のためにだ。……結局、病で亡くしたがな(最早涙は流れない。どうしようもなく空虚な貌で、滔々と語って)
        お前が考えるべきことは、罰を受けることではなく……罰の代わりに、何が出来るかだ -- ウルガン 2017-10-23 (月) 23:41:11
      • なぜ……(そこまで言って、続く言葉に口を閉じた 全て聞けば理解もできるのだろう、と…)
        ウルガンさんの……罪も、似たものに…ございましたか……(愛する者を失った痛み、それに同情の言葉をかけるのは容易いが…)
        ……どことなく、ですが…悲しみよりも、深く…諦めのような……ものを感じます……貴方からは…。(自分の未練とは違う、と)
        …はい、そう思うからこそ……贖罪のために、戻ってまいりました……(戻ってきた同機の半分は、それだ) -- リーディエ 2017-10-23 (月) 23:50:40
      • 諦めか。そうかもしれん(きっと時間が経ちすぎたのだ。涙が流れないとは、そういうことだ)
        贖罪、か。……簡単なことでは、ないぞ。(血に汚れた手に、いくら血を重ねても、虚ろな自責は消え失せなかった)
        (いつか因果が応報して、己に帰ってくるまで、それは消えることがないのだろう)
        だが……その言葉が聞けたなら。俺はそれでいい。書類は返しておく。どう処分するかは、お前が決めろ。 -- ウルガン 2017-10-24 (火) 00:10:20
      • 悲しみは……時が癒してくれる…などという事は、無いのでしょうね……恐らく…。(ウルガンの様子を見れば、そう思えてきて)
        安易に、死ぬことも……赦されず、ひたすら…組織のために……命を燃やす…。そういう罰と、私は…考えております…。
        その過程で……更なる苦しみを、悲しみを……背負い込む事になろうと、生きなければ…ならないのでしょう…。(ステラも言っていた、その言葉を思い出しながら)
        ……分かりました。あぁ、最後に……ひとつだけ、よろしいですか…? 本当に、その冒険者の顔に……見覚えは、ございませんね…? -- リーディエ 2017-10-24 (火) 00:18:28
      • 擦り切れるまで命を燃やして、文字通りここを墓標にするか。
        (その点に関しては、同じだ。抱く感情にいくらかの違いはあれど。何があろうと、死に逃げることは許されない)
        ……俺が斬った、と言えば、お前はどうする? -- ウルガン 2017-10-24 (火) 00:23:36
      • そう思うに…至った理由も、いずれ…お話しましょう……今のカタコンベには…そう、死なせたくない……方が、多過ぎますの…。
        (寂しそうな顔が、少しだけ笑みに変わって…続く問いに、また複雑そうな顔となった)
        それが仮に……真実だとしましょう…。 ただただ、恐怖して頂きたく……思います…共に命を預ける者に、いつ……寝首を掻かれるか、という恐怖を…。
        私にできるのは……せいぜい、そういった悪戯に…すぎません… 恨みも、しましょう……憎みも、しましょう…… 決して、赦しはしません…。
        唯その場の、感情に任せて……報復という手は、選びませんの…私…。 -- リーディエ 2017-10-24 (火) 00:31:59
      • (リーディエの内より滲み出た暗い感情に背筋を冷やす。しかし、鉄面皮のめいた表情は動かない)
        ……そうか。では、俺はお前の与える恐怖を、甘んじて受け入れよう。
        (自分が斬ったと、暗に肯定して……正直なところ、男の顔など覚えていない。斬った護衛の顔など、一つ一つ覚えているはずがあろうか)
        (だが、敢えてその感情の矛先に立とうとした――仲間のために、あるいは。このことも、透けて見えているかもしれないが)
        隙が見えれば、いつでも魔術を向けるといい。俺は構わん(紅茶を堂々と飲み干せば席を立ち)
        では、俺は行く。稽古の時間だ(と、背を向けて、部屋を後にする) -- ウルガン 2017-10-24 (火) 00:42:48
      • っ……いい、でしょう……。もはや、貴方に安息は…無いと……そう考えて、くださいまし…。
        (言葉の割には、殺気も感じられず…正直こうも正面から受け止められるとは想定しなかったのか、判断に迷っているようだった)
        えぇ、それでは……また…。くれぐれも、お気をつけて……(普段と同じ言葉の意味がこれほど違ってくることも珍しい)

        ……こうなる事を、私は…望んでいた…? 恐れていた……?(いずれにしても、暗殺という任務内容を盾にもせず、正面から受け止められては…)
        やはり……外部を、疑うべき………なのでしょうね…。(内部の犯行というにはどうにも腑に落ちない、違和感としか言えない1ピースを…探すため。それが戻ってきた理由の残り半分だった)
        //遅くまでお付き合い頂き有難うございます…! -- リーディエ 2017-10-24 (火) 00:58:53
      • //いいんだ……! zzz…… -- ウルガン 2017-10-24 (火) 01:02:08
  • りー、居るかな?ちょっと開けてー(カレーのはいった寸胴鍋とご飯を盛った皿を乗っけたワゴンを引いて部屋の前から呼びかける。あと何故かメイド服を着てる) -- キール 2017-10-21 (土) 21:02:48
    • はい……どうなさいました…?(ドアを開け、メイド姿と目が合って)キールさ……ん………?(二度見した)
      ええと、あの……(暫く反応に困ってから、ようやく状況を飲み込み)…そういえば、ハロウィンに…ございましたね…!お菓子も、用意して…ございます… -- リーディエ 2017-10-21 (土) 21:09:16
      • え?ハロウィン??ち、違っ、私そんなつもりじゃ……っていうかメイド服はハロウィンっぽい仮装なのかな…色も普通なのに…
        カレー作ったから食べてって事で来ました。りーさんは残念な事に不正解なので悪戯をしようかと思います。部屋入れてくれる?(ご飯にカレーをかけて手に持つ) -- キール 2017-10-21 (土) 21:14:05
      • あら、それとは……無関係に、ございましたか…。いえ、その……普段、そのような…格好をなさらないな、と……思ったもので…。
        ええと、カレーにございますか…? 少々、お待ちください……(さっと手帳を開いてスケジュールを確認する)…えぇ、この後…潜入の予定は……ございませんので、食べれます…。
        私に……悪戯とはまた……はい、どうぞ…(テーブルの上の書物をどけてスペースを作った) -- リーディエ 2017-10-21 (土) 21:24:42
      • メイド服だと皆喜んでくれるかなって、ほら、メイドさんほしくない?ほしいよね(カレーをテーブルに置いて)
        さて、悪戯悪戯…(部屋の中を見回す) -- キール 2017-10-21 (土) 21:27:47
      • まぁ、似合ってらっしゃると……思います…。そして、料理のできる方…というのは……確かに、必要なのであります……(とても遠い目をした料理スキル0の女)
        では早速……いただきましょう。(席について、スプーンを手に取る)
        (多くが魔法関連の書物と、幾つかの調査ファイル、それと小さなアルバムが1冊…クローゼットにはハロウィン用の魔女衣装がかけられている) -- リーディエ 2017-10-21 (土) 21:36:25
      • (早速クローゼットを開けてみる。そして早速目につく魔女衣装)……ホントにハロウィンしようと思ってたんだ。普段の格好の時点で十分魔女っぽさ出てるのに…
        (そーっとクローゼットを閉めつつ、近くにあったアルバムらしきものを手に取る) -- キール 2017-10-21 (土) 21:41:00
      • もう少し、こう……遠慮というか、躊躇みたいなものは…ございませんか……(迷いのない様子に困り顔で)…ん、美味しいですね……。
        えぇ、劇場に来る……小さなお子様に、お菓子を配ろうかと…。(ふと、仕事中に使う…喉を守る防具を首元に近づける)
        ひっひっひ、それに触るんじゃあないよ!おイタも過ぎりゃぁアタシの堪忍袋の緒も切れっちまうからねぇ!!(仕事中の、あの老婆のような声で)
        とまぁ、こんな具合に……配るのはね○ねるねるねが…妥当にございます、かね…?(テーレッテレー) -- リーディエ 2017-10-21 (土) 21:48:54
      • そんな●るねるねるねを配る老婆なんて……時々りーは実は魔術的若作りをしていて年齢は100超えているんじゃないかと思ってる。
        この本を見ればそれが明らかに……見ちゃダメ?(一応アルバムを見るのに断りを入れる) -- キール 2017-10-21 (土) 22:03:25
      • 色々と、危ういでしょうか……?さらっと…酷いことを、おっしゃいます…ね……私、まだ24ですの…。(防具は机に置いて、カレーを食べ)
        スパイスの、調合も……気を使って、らっしゃるのでしょうね…これ…。
        …最初からそう、断りを入れて…くださいませ……。どうぞ、ご自由に…ですが、汚さないで下さいね…?
        (アルバムの中の古い写真は、背の高い冒険者風の青年と共に写ったものが多い…他には劇団の公演記念と思しきものと、見知らぬ少女と一緒に写ったものが幾つか) -- リーディエ 2017-10-21 (土) 22:13:29
      • 24歳なんだ……知らなかったそんなの…カレーのスパイスは本で見たのを真似ただけだし、大したことはないよ。
        (許可を得たのでアルバムをぱらぱらめくっていく。なんとなく、自分の知らない人物と写った物が多い事に気付いて、これはいつ頃の写真だろうかと思う。少なくとも最近はこの人物に全く心当たりはなかったし、そして何より写真にはリーディエの目の怪我がない事に気付く)
        ……これじゃ悪戯にならないなぁ(なんとなく、そう呟いてはアルバムに視線を巡らすのだった) -- キール 2017-10-21 (土) 22:23:52
      • 言っておりません…でしたからね……。(にこり)本のレシピどおり……再現できるだけ、でも…大したものです……(料理関連に関しては、何故かそれができない身)
        (時折、端に書かれた「○○にて」といった記述を見るに、数年前のものが多い 一番古いものは、10代前半の少女共に写ったもので、リーディエ自身も20歳以前に見える)
        …まぁ、他人の思い出など…そう面白いものでも、ございません…でしょう(苦笑いして)一体……どんな悪戯を、想定してらしたので…? -- リーディエ 2017-10-21 (土) 22:29:02
      • そうかな、私はこういうのあんまり残して置かないから…自分の家にアルバムはないんだ。だから面白いよ。
        …悪戯なんだからりーがちょっとだけ嫌がる事を…でも流石にこのアルバムは替えが利かない。もうちょっと、汚したり、なくしたりしても替えが利いて、許されそうなものないかなぁなんてね
        (リーディエと初めて会ったのはいつ頃ぐらいだろうか、自分も結構昔から居るとは思う。このアルバムには知らないリーディエの一面が多くて、一つ一つをまじまじと見ていたが、次第にそこに自分の姿は写ってないかと探し始めた) -- キール 2017-10-21 (土) 22:49:08
      • キールさんに…とって、思い出は……重荷、なのですか…?それとも、頭の中に……しまっておくだけで、十分とか……。
        まぁ、流石に…それを汚されましたら……トリックorダイという…具合になってしまいますゆえ…勘弁して下さいませ…。
        それを私が……親切丁寧に、教えてしまうのは…いかがなものかと、思いますの…(悪戯になりませんよ、と)
        (アルバムを見ていけば、ある違和感に気付くかもしれない。劇団の人間と一緒に写っている写真は多い、当然キールと共に写ったものもある)
        (だがそのいずれもが、必ず3人以上…リーディエと劇団の誰かが二人きりで写ったものは存在しないのだ、1枚たりとも) -- リーディエ 2017-10-21 (土) 23:01:07
      • 思い出かぁ…いや、そんな事考えた事すらなかった。だから今このアルバムを見てようやく思い至った感じ。
        こうして見ると残しておけばよかったかな、なんて思うよ。ひどいなこの写真は…私の後ろ髪しか写ってない(写真の中に自分の姿を見つける。しかしどれも横を向いたり俯向いたり、カメラに視線をやってないものばかりだった)
        …(ふと、何かに気付いてアルバムのページを戻したり、パラパラと進めたりして読み方を変えてみる。その違和感に気付いたが、これがリーディエの"境界線"なのだろうかと思い、じっとその見知らぬ青年と少女の写真が入り混じった写真を見つめていた) -- キール 2017-10-21 (土) 23:15:44
      • 人生の楽しみ方は………その、人それぞれ…でしょう。そうやって、過去を……振り返れるようにするのも、いいものですよ…?
        撮るよ、って言われた時に……余所見してません、でした…? カメラを、意識しなくては……いけませんの…。
        (もしかすると過去にはあったのかもしれない。歯抜けのように、後から写真を剥がしたであろうページが幾らか存在しているのだ)
        ふぅ……ごちそうさま、でしたの…たいへん、美味しかったです…。 あぁ、そちらの人……気になりますか…?
        殿方のほうが…私の元婚約者で……女の子は、私の…師匠にございます…。 -- リーディエ 2017-10-21 (土) 23:28:43
      • (そういえば、空白が多い気がした。なんとなく、写真をもう一枚も二枚も余裕で入る程の空白)
        …へぇ、元?婚約者と師匠?知らなかった……君にそんな人がいるなんて。この二人とは今どうしてるの?
        (なんとなく、空白の意味を考えてみた。婚約者の為にそういう、ツーショットとかは取らなかったとか、もしくは劇団…いや、カタコンベのメンバーで亡くなった人が写っていて、それを抜いたとか) -- キール 2017-10-21 (土) 23:42:43
      • …あまり、思い返したくは…ないもので、ございますが…。ステラさんにも、お話しましたし……いいでしょう…。
        婚約者は…亡くなりました……そして、師匠からは…破門されまして……顔も見たくない、と…言われてしまいましたの……。
        (壊れてしまった2つの関係。それでも捨てきれず、その思い出に縋っている…とすれば、剥がして捨てるほどの写真は、残しておくにはよほど辛いものだったのだろう) -- リーディエ 2017-10-21 (土) 23:50:00
      • そっか…なんか辛い事蒸し返したみたいでごめんね。
        (それを聞いて、空白の理由の候補がいくらか増えた。でも、それでも残しているものもある。だからこそ、余計にわからなくなった。だが一年ほど前リーディエが居なくなった理由これだと感じた。そして今ここに居る理由は復讐の為なのかとも…)
        ……(それ以上、何か言っていいものかと悩んだので黙ってアルバムを閉じた) -- キール 2017-10-22 (日) 00:14:22
      • いえ……ただ、いずれはきちんと……説明せねば、なりませんでしょう…。
        恐らく……キールさんは、何か私の中に……煮え切らない、わだかまりのような…何かを、感じている……。
        戻ってきてからの、あなたの…視線からは、そんな何かが……まぁ、気のせいかもしれませんけど…あふふふ。
        いずれ……機会を見つけて、お話しましょう…今から話すには、夜が更けてしまいます……それほどに、長く退屈な…物語です。 -- リーディエ 2017-10-22 (日) 00:24:58
      • ……うん、そう。君にちょっと熱い視線を送ってました。きゃっ…なんてね(わざとらしくしなを作って誤魔化す)
        その話は君がしたい時には勿論聞くよ。……それと、今度写真でも撮ろうか。帰ってきてからは撮ってないんじゃない? -- キール 2017-10-22 (日) 00:32:50
      • 残念ながら……私はその視線を、半分しか感じ取れなく…なってしまいましたね……。
        写真、ですか……いいですね、まだアルバムのページにも余裕が…ございます……。皆さんと、一緒に……復帰記念、といった風に…でも。
        (にこにこと笑いながら頷くが、二人で撮ろうと言い出すことは無いだろう) -- リーディエ 2017-10-22 (日) 00:37:58
      • うん、そうだね。それがいい。今度は私もちゃんとカメラに向いてみるよ(言いながら食器を片付けにかかる)
        ところで、私と一緒にツーショットは撮らない?(反応を見るようにそう言って) -- キール 2017-10-22 (日) 00:44:03
      • どんな表情…をするか、とか……ポーズをとるか…そういうのも、決めておくと……よいかと思います…。
        ……いえ、遠慮しておきますの…。そういうのを、見られて……茶化されるの、あまり…好ましくありませんでしょう…。
        (少しだけ、苛立ちを感じさせる口調だった 今までにこんな態度を見せたことはない) -- リーディエ 2017-10-22 (日) 00:55:10
      • んー、茶化された事ないからわからないかな……男の格好をした"僕"と写るのが嫌なら女の格好をした"私"でもいい。むしろ女同士であればそんな事を気にする事もないとは思うけど…どうしてそんな事を?
        (なんとなく、いつもと様子が違うのを感じる。怒り出さないか、とは思ったがもう少しだけ踏み込んだ) -- キール 2017-10-22 (日) 01:09:55
      • はぁ……(苛立ってしまった自分に気付き、溜め息をつく)いえ、その……すみません、少々…調子が悪いようですの…。
        絶対に…撮るのは嫌、とは……言いません。ですが……暫くの間、待ってほしいのです……それでは、駄目でしょうか…?
        やはり…説明してからでなければ……ご理解、いただけないでしょう…けれど。(今はそこまでしか言えなかった)…あ、カレー……ごちそうさま、でしたの…。 -- リーディエ 2017-10-22 (日) 01:21:35
      • ん、わかった。無理言ってごめんね。調子が悪いようならそろそろお暇しようかな…(テーブルを拭き終わった後、食器を持って扉に手をかけた)
        でもね、りー、私は絶対に君と写真が撮りたくなったよ。それまで待ってる。……じゃあね。カレー、おいしかったのなら残りが食堂にあるから、食べていいよ(外に出て扉を静かにしめるとワゴンを押して行った) -- キール 2017-10-22 (日) 01:44:22
      • 気持ちの、整理が……つきましたら。(何の説明もなしに拒絶するのは、流石に悪いと感じたのだろう)
        えぇ、お腹が…空きましたら……また、頂きますの…。(そういって見送ると、ベッドに突っ伏した) -- リーディエ 2017-10-22 (日) 01:56:35
  • (ガチャンッ、と背後に音が響く、その音が聞こえた頃には既に扉、が傍に出現しており、回されたノブから人がするりと出て来ると)
    はい、こんばんわぁ…どうも、ちょいとお尋ねしたいんですが、こちらはどの辺りになりますかね?
    あっと、失礼怪しいものじゃないんです、こう…魔法を撃ったり通報したりは止めてくれると助かりますっ -- チーク 2017-10-16 (月) 00:08:07
    • (いきなりの音にどきっとする。読んでいた魔導書を閉じ、椅子から立ち上がろうとしたところで…)
      え、えぇ、こんばんは……挨拶は正しいのですが、その… ノックがありませんでしてよ…?
      そのドアは…何か、魔術的なものと、お見受けしますの……それについて、少し教えていただければですが、あの……
      大きな声で叫びを上げ、助けを求める…といったことは、いたしません… ちなみにですね…こちら、私の……仮住まいにございます… -- リーディエ 2017-10-16 (月) 00:34:40
      • (部屋を見渡す、それから現状を理解すると深々と頭を下げて)
        コレは失礼、この扉は…なんていうか、自動的に運ぶようにしてあったので、偶然ここに…プライベートを侵害した事をここに謝罪します
        (頭を下げたまま更に片膝をつくと、そのまま)うーん…はい、この扉は魔術、技術、それから1100年前の失われた技法、それらを合わせて作り合わせたといわれるものでして…正直俺も、良くわかってないんですよ
        (お手上げ、とそこでようやく顔を上げて軽く両手をあげると)
        …やっちまったー……重ねて、もう本当にプライベートにすいませんー! -- チーク 2017-10-16 (月) 00:43:20
      • いえいえ……どうか、頭を上げて下さい…。魔導器の意図せぬ作動による事故は……仕方ありません…
        何らかの、設定ミスでしょうか……座標の…。 作った方が、どなたか…とかでも、大変興味深いものに思います……
        (ついさっきまで自分の座っていた椅子をチークにすすめて)私も……そういった失敗は沢山重ねて…参りました…。 私の着替え中でなかったのですから、悪意なきものと…判断いたします…。 -- リーディエ 2017-10-16 (月) 00:49:29
      • …普段は、いやね、言い訳させて?普段は普通なんだよ?
        (相手から許しを得ると、ようやく頭をあげて、それでも申し訳なさそうに視線を逸らしながら)
        …はい、オレが大雑把に座標を打ち込んだせいです、人のプライバシーな空間を読み取って動くセーフティの設定に失敗しました…
        (くっ…!と唇を噛み締め言い終えると、しかしそれで安心したのか)
        …うん、ところで君、今までの言葉からかなり優秀な魔術、魔道具に関わる人とお見受けしました、おなま……え…いやいや、女性にそんな事はさせられない、俺はコレでいいよ
        (そう言って自らが出てきた扉に背中を預けると、逆に彼女が座っていた椅子をすすめ返して) -- チーク 2017-10-16 (月) 01:00:22
      • 大丈夫です…まさか、女性の入浴シーンばかりを…狙って ドアで出現するような…青いタヌキを連れた少年のようには 見えませんから…あふふふ。
        ……(それから説明を聞けば、ぽん…と両手を合わせて)なるほど……なるほどなるほど… その一因は、こちらにもございますの……。
        私、引越しの最中にございまして……その、今のように…生活感の薄い部屋ですと…誤作動を…招きやすいのではと……考えます…。
        (大半の荷物は既に引越し先へ運んでしまったのだろう、女性の部屋というには必要最低限の物しかない寂しい空間だ)
        リーディエ・マートルと申します……少しだけ、魔術を齧ってはおりますが…。 そう、ですか?では…これは私が…(すとん、椅子に腰を落とした)
        //といったところで文通スイッチ入ります…! -- リーディエ 2017-10-16 (月) 01:07:02
      • むしろね、俺も可能ならそれくらいなりたいよ、魅力的な女性の所に偶然がちゃり、あぁすいませーん!なんてな、ははっ
        (目の前の相手が言ってくれていると理解できるほどの冗談、ソレに合わせる様に返しながら、しかし視線をじろ、じろと、部屋の中に向け始め)
        …チーク・ヴァホロです、単刀直入に言いますと、異端・神秘・怪異
        そういったものを調べて記録する、仕事をしておりまして、こうして出会えたのも何かの縁かと思いますが…リーディエさん、ずばり聞きます
        引越し最中と仰いましたが、この街には何をしに? -- チーク 2017-10-16 (月) 01:11:13
      • たいへん正直で宜しいかと…思われます。あなたにラッキースケベ神のご加護が…あらんことを……(にこり)
        あら、要するに私…今挙げた3つに該当する何かと、認定されてしまいました……? 確かに、闇魔法を異端とする…教えもあるでしょう……けど…。(少し困ったような表情を見せ)
        説明不足にございました…ので、補足しつつ 順を追って説明……いたしましょう…。 私、生まれも育ちもこの街…です。
        仕事でこの…(左目を覆う包帯に触れ)目を怪我しまして……療養のため、街を離れておりました…。 簡素ですが、私の目的は……贖罪にございます…(寂しそうに、目を伏せた) -- リーディエ 2017-10-16 (月) 19:22:04
      • 何その神様怖い……(こわい、と一歩後ずさりながら)
        まぁ、他にも色々街の噂話とか、昔の出来事とか、そういうのを知っていたら知りたいって話なんですよね、これが
        おや、おや…この街の生まれ…ではこの街に多く残る逸話とかもご存知でしょう、が…おっと、そちらはそちらで妙に興味がそそられますが
        …流石に俺が立ち入って良い話ではなさそうな気もして、良心が咎めますね?
        (コレは参った、と頭を掻きながら苦笑い) -- チーク 2017-10-17 (火) 06:28:46
      • あふふふ、ただの悪戯に…ございます…。 その様な神様は、居ませんでしょう……(無いとは断言できないのがこの街の恐ろしいところ)
        過去の出来事に関しては……ご老人の方が、詳しいかと…思います。 あるいは、図書館などで……歴史書を紐解くのも、案外に…楽しめますの…。
        私の……魔法の師匠の方が、そういった話には…明るいでしょう、ね…。贖罪の話については、まぁ…機会があれば、という事で……。
        あまり、チークさんの…お望みの話は、できないかもしれませんが…私の、師匠のお話でよろしければ……でしょうか。(机から魔導書を取り、膝の上に乗せながら) -- リーディエ 2017-10-17 (火) 21:02:38
      • いやぁ、これが八百万信仰ってのもあるし、わからねぇよ?あぁ、八百万って沢山って意味らしいですよ!
        (ちょっと言い切ったみたいな妙に爽やかささえ感じる仕草で額を拭い)
        書物とかも勿論大事だけどほら、人の間に伝わるちょっとした言い伝え、そういうのも是非知りたいと思いつつ……お、何々、是非聞かせてもらおうかな
        (慌てて懐から手帳を取り出すとペンを構えて、ずいっと身を乗り出し) -- チーク 2017-10-18 (水) 03:30:04
      • えぇ、たしか…東方の国に伝わるもの…でございましたね……。なるほど、個人の視点から…見た……ものの方がいい、訳ですね…。
        あ、あのぅ……そこまで…なさらずとも…(身を乗り出され、ぴたりと背もたれに体をくっつける)
        兎にも角にも……私の師匠は、今…思い返しても、何が本当で…何が嘘なのか……よくわからない、お方でした…。
        黄金暦の時代を…生きていたと、言うのです…。その時代の冒険者達の…生活、文化……そういったものを、熟知して…おられました。
        一見して、私より……年下にしか見えない、10代ほどの子が…言うものですから… 最初は驚きました…その年頃にありがちな、虚言かと…。 -- リーディエ 2017-10-18 (水) 20:44:23
      • ははっ、いえね…珍しいお話が聞けるとなると中々興奮してしまう、コレが性分でして失礼?
        (慌てて身を引くと、それでも興奮と期待で視線は鋭いものになり)
        (やがて黄金暦に生きている師匠と聞けば)
        …ふぅー……よし…!大丈夫、あの時代には長命のものが数多くいましたからね、きっとお師匠様が言っていることは本当なんでしょう!いやぁ…アナタみたいな人に出会えてよかった、お師匠の名前をお聞きしてもいいですかな? -- チーク 2017-10-19 (木) 00:17:09
      • それだけの興味を…示して頂いて、有り難い限りにございます…。エミ、と…そう名乗っておりました……。
        (記憶の糸を辿るように、天井を見上げて)あの方もまた…かつては冒険者でした……駆け出しの頃に、魔物に殺されかけ… 今まさに、命運尽きようという時……。
        信じて頂けるでしょうか…? その地に眠る魔王に、取引を…持ちかけられたそうです……大層、人間好きな魔王で……人間を知りたかった、と…。
        お前の人間らしさと…引き換えに、力を分け与え……その命を助けよう、と言ったそうです…。 状況からして、取引には…応じたのでしょうね…。 -- リーディエ 2017-10-19 (木) 00:31:46
      • (口に出された師の名前、それからその状況を記すべく手元は忙しなく動き続ける、その間も先を促すように口を振り相槌を打ち、頭の中で情報を整理し、ふと出て来る言葉)
        …魔王に取引を持ちかけられた……その、この街で、千と百年前にいた魔王で有名なものと言えば矛盾の魔王ですが、師匠からは取引してきた魔王の名前なんかを教えてもらったりしました…?
        いえね、高名なのが矛盾、であってそれ以外にも無数の魔王に神に天使に悪魔が存在したのが黄金の時代ですから、魔王、の他に名前が判ればこちらとしても良い報告書になると思いましてっ -- チーク 2017-10-19 (木) 00:40:44
      • すみません…そこまでは……(首を横に振り、魔王の名までは聞かなかったと)第一、真に受けるには…難しい話と、認識しておりましたので……多分に、聞き流しました…。
        知っている限りは…お話しますが、果たして……チークさんの満足するような、報告書と…なるでしょうか…?
        続けますが……師匠の半生は、差し出した…人間らしさを取り戻すための、ものだったそうです…。 その魔王より授かった、力が…闇魔術でした。
        私は、その技術を……教えていただくため、弟子入りしたというわけに…ございます。 普段は、諸国を巡って放浪の旅を…続けているのですが、たまたま……この街に立ち寄った、数ヶ月の間の…出来事です。 -- リーディエ 2017-10-19 (木) 00:51:03
      • そっかぁ…惜しいなぁ…あ、でもその結果アナタは闇魔術を受け継いだ、何があったか知らないけど贖罪の為にこの町に居る
        なるほど…人に歴史ありって感じですね、今の話だけでもかなり面白いですよ、何せ千と百年前に、人に力を貸す稀有な魔王がいたって事になりますからね
        (聞けてよかった、と手帳を閉じると。その瞬間ふとしたことに気がついて)
        …じゃあ、その闇魔術は、魔王由来の…あぁいや、これ以上聞くのはまた今度にしましょう
        リーディエさん、本日は貴重なお話ありがとうございました!
        (そう言ってにこやかに頭を下げると、懐から菓子折りを取り出して)
        つまらないものですが、本日のお礼に…では、自分はこれで失礼しますね?
        (そう言って扉から出て行こうとしてふと、ドアノブをひねり扉の内側に身を滑らせたところで)
        そうそう、他に何か不思議だったり街の噂だったりを聞いた場合は是非、自分の所に来てください、間違っても新聞社なんて面白おかしく誇張する奴らに教えたらダメですからね、それじゃっ! -- チーク 2017-10-19 (木) 01:07:07
      • 案外、人に干渉しようとする…魔王は、いらっしゃるようです……(先日会った魔族とおぼしき女性を脳裏に思い浮かべ…)
        ……確かに、そういう事に…なりますね……。(言われて、改めて気付かされた)…なんだか、私ばかり……お喋りしてしまって、申し訳ないやら…お恥ずかしいですの……。
        これは、これは……ご丁寧に、どうも…(菓子折りを受け取り、頭を下げる…後で劇団の皆と食べよう。)
        はい……できれば今度は、チークさんの…お話も聞かせて頂きたく……思いますが…。それでは、また……。 -- リーディエ 2017-10-19 (木) 01:19:06
  •  
  •  
  • (一匹の猫が貴女を見つめている)(リーディエのお株を奪うかのように、気がつけばそこに居て)(あるいは猫とは皆そういうものかもしれないが)(大あくび) -- 黒猫 2017-10-17 (火) 20:43:21
    • あら……(猫と視線が合えば、ゆっくりと瞬きするように目を閉じる…猫同士で使われる、敵意がないことを示すためのアピール)
      あなた……ここで、お休み中…ですの……? おやつになりそうな…物、持っていたでしょうか……(少し距離を置いて、しゃがみ込み 目線の高さを近づける) -- リーディエ 2017-10-17 (火) 21:05:20
      • (目が合えば周囲の空気に一瞬緊張が走るが)(すぐに目を細め)(リーディエがその手の届かない場所で屈み込めば片目を閉じて「おすわり」の姿勢に) -- 黒猫 2017-10-17 (火) 21:31:13
      • お菓子の類は…あげて良いものでしたか、記憶が…曖昧です……。これぐらいしか…ありませんが…。
        (代わりに水筒の蓋をコップ代わりに、水を注いでその場に置き…少し後ろに下がる)
        この辺りを………縄張りにしているのでしょうか…? 見ているだけでも、癒されます…。(事実、この数日は心の休まる暇がなかったといえる。そんな中での、小さな癒し) -- リーディエ 2017-10-17 (火) 21:39:14
      • (リーディエが退いたぶん、そろそろと前に出てコップの中身を嗅ぐ)(街で見る猫の中でもとりわけ物腰が柔らかいと感じるかもしれない)(そのまま何度も小さな水面を舐める)(その猫の毛並みは艶やかで深い闇の色をしていた) -- 黒猫 2017-10-17 (火) 21:48:58
      • 不思議なもの、ですね……あなたを見ていると…癒されながらも、ある人を……思い出してしまって…(撫でても大丈夫なものだろうか、そっと手を見える範囲に近づけて)
        嬉しくも、寂しいような……そんな気持ちになってしまいます…。 こんな事、あなたに打ち明けても…仕方ないのでしょうけどね……。 -- リーディエ 2017-10-17 (火) 21:58:53
      • (紡がれる言葉に耳を傾けるかのように、じっとその金の眼でリーディエを見上げて)(近づいてきた手に自ら頭を擦り付け)(不思議と艶のある声で短く鳴いた)(言葉の続きを促すように) -- 黒猫 2017-10-17 (火) 22:05:52
      • (少しの間、柔らかな毛並みを撫でて、耳の後ろを掻いてやるように)今…私の周りの人は……大事な人を失い、悲しみに暮れております…。
        なのに、私には…その悲しみに浸るにも、何もかもが半端なのです…… 挙句、思い起こすのは…その子の事ではないのです…。
        極めて……私は、身勝手な人間…なのでしょうね……。 -- リーディエ 2017-10-17 (火) 22:12:09
      • (低く唸り声をあげながら、撫でられるに任せ金眼を細める)(懺悔するような…吐露するようなリーディエの声も、ビロードの柔毛に覆われた尖った耳に届いているのかいないのか)(言葉を切り、顔を上げれば真っ直ぐな野生の瞳に映るリーディエの姿)(身勝手を形にしたような美しい生き物はひと声「にゃあ」と鳴いた)(撫でる手が止まっていることに不満を言うかのように) -- 黒猫 2017-10-17 (火) 22:25:13
      • あらら……もっと、撫でて欲しいんですの…? あふふふ…(頭の代わりに、顎の下をくすぐるように)
        もう還ってはこない…者を思うのは、辛いものですね…。考えないように、記憶の隅に……奥底へ、幾ら押しやっても…存在はなくなりません…。
        …私のせい、ですのにね……。まぁ、難しいお話は……退屈に思われてしまうでしょうか……(そーっと、ヒゲを指先でわさわさと) -- リーディエ 2017-10-17 (火) 22:33:47
      • (ゆったりと顎を預けて満足げに喉を鳴らす)(片目だけを開いてリーディエを見上げる姿は、やはりその独白に聞き入っているようにも見える)(髭に触れられれば少しだけ牙を覗かせて)(ふんふんとリーディエの掌の匂いを嗅いだ) -- 黒猫 2017-10-18 (水) 10:58:06
      • んー…この、ごろごろ喉の…振動を感じるのが……癒しにございます…。(掌は、微かな香水と、古い本の匂いがすることだろう)
        あなたに……こうして、話を聞いてもらって…私、ようやく決心がつきました……。今まで、ずっと…恐れていたのですけど、ね…?
        今度、彼のお墓参りに…その……行ってみようかと、思います…。(寂しげな表情も、悲しみを吐き出せば少しだけ穏やかなものになり…) -- リーディエ 2017-10-18 (水) 20:49:47
      • (初めて嗅ぐものにも懐かしさを感じさせる匂いだと黒い猫は思ったかもしれない)(香りを楽しむかのように、ほんの一瞬両眼を閉じる)(リーディエの表情がかすかな変化を見せると同時、気まぐれな獣はピクリとその尖った耳を立てて)(何かに呼ばれたようにリーディエの傍を離れた)(小さなクシャミのような、空気の漏れるような音をひとつ残して)//お付き合い頂き感謝 -- 黒猫 2017-10-18 (水) 21:32:26
      • もう行くのですか…?(黒猫が去っていくのを見れば、雨の気配だろうかと秋の空を見上げる)
        お気をつけて…次は、なにか…食べられるものを、用意しておきましょう……(水筒を回収すると、足早に劇場へ向かった)//存分にモフらせて頂きました…ありがとうございます -- リーディエ 2017-10-18 (水) 21:45:09
  • (リーディエがいる談話室にやってきて)…この前はお疲れ様。(文庫本を手に椅子に座って)
    (以前から劇団を変な空気にしていることを謝りたいが、どうしても話す切欠がつかめなかった) -- ステラ 2017-10-17 (火) 21:53:45
    • あら……ステラ、さん……。(読みかけの魔導書に栞を挟みながら)…私のこと、でしたら……このとおり、ですの…。
      ……その、私…どう声をかけるべきか……ずっと、迷っておりました…。 月並みに、「大丈夫ですか…?」などと、安易に…言えません…。
      ですから……辛いときは、その辛さに 身を任せても、宜しいかと……思います。 -- リーディエ 2017-10-17 (火) 22:03:11
      • ……ん。(魔導書に目を向けて)闇の魔導書かしら。結構、貴重よね。闇属性について記述したものは。
        ………正直、辛い。けど、部屋でじっとしてると気が滅入るから。エルが準備してる公演の手伝いとか、したいんだけど……
        私が手伝おうとすると迷惑かなって………思うと、何もできないなぁ。(ふぅ、と溜息をついて)リーディエは? 何か困っていることはない? -- ステラ 2017-10-17 (火) 22:06:59
      • 極めて…初歩的なものに、ございます…。私の、師匠が……一番最初に、くれたものです…(よく見れば、ぼろぼろに擦り切れた本。破れも多く)
        困っていること、ですか……私、ルーシーさんとは…それほど面識もありませんでした… それゆえに、皆さんの悲しみを…共有できず、申し訳なく……思っております…。
        ですので……一つ。 そう、一つだけ……ステラさんと、悲しみを共有させて頂きたく…思います…。 話を、ただ聞いてくださるだけで…けっこうですので…。 -- リーディエ 2017-10-17 (火) 22:16:20
      • そう。大切にしているのね。初歩を大事にしているし、師匠を想っている。(自分の本を見る、ボロボロになる前に手放す本が殆どだ)
        …この空の下の全ての命に悲しんでもらおうなんて、私は考えてはいないわよ。多分だけど、ルーシーもね。
        ……うん。(本を畳んで話を聞く姿勢になった) -- ステラ 2017-10-17 (火) 22:19:51
      • 思い出に、浸っているだけ……ですよ…。 師匠からは、破門されて…久しいですからね……。(小さく首を横に振った)
        むしろ、普段どおりにするのが…一番だったのかもしれませんが……なかなか、そうもいきませんでした…。(ぱたん、と閉じた魔導書の表紙は色あせた黒)
        私には……かつて、将来を約束した…殿方がおりました…。冒険者で、背の高い……濃い青の瞳が、綺麗な方でしたの…。 -- リーディエ 2017-10-17 (火) 22:26:15
      • ……ごめんなさい。(本当はこんな言葉、口にするべきでもないだろうに。心に弱気が蔓延っていた)
        普段通り、か……(リーディエの話を聞きながら、考える。かつて、将来を約束した。話の先を想像するなんて、いけないことだが)
        ……その人は、今?(続きを促して) -- ステラ 2017-10-17 (火) 22:29:06
      • いいえ、どうか…気を使わずに…。こうやって、私を…知ってもらえるのですから…(柔らかな口調は崩さずに)
        冷たい土の下で、静かに……眠っておられます…。(淡々と…)間接的には……私が、選択を誤ったおかげで…死に至らしめてしまった……ようなものです…。
        (この女も、大事な存在を失った…そして、その責を今も感じている。ステラと似たような境遇にあることを、示唆する) -- リーディエ 2017-10-17 (火) 22:40:22
      • ………!(死んだ者はただ、土の下で死に続けるだけ)
        (答えを聞けるのは、今しかないかも知れない。生きている、自分と同じ立場の、彼女に)
        ……リーディエ………あなたは、その後にどうしたの? 愛する人を失った世界に咲く花を、どんな気持ちで見たの? -- ステラ 2017-10-17 (火) 22:43:18
      • 荒れに、荒れました……この世の全てを、呪い…。(ぎゅ、と手元の魔導書を強く握りしめる)禁呪にも、手を染めました…悪魔にでも、魂を……売り渡していいと、思うほどに。
        ……花は全て、雑草にしか見えなくなり…ました…。雑草は、取り除かねば……なりません、そうでしょう…?(唇をかみ締めるようにして、湧き起こる気持ちを押し殺し)
        あの時の……怒りのあまり、記憶が…曖昧にございますが…… 彼が、命を落とした直接の原因は…我々、カタコンベにあるのです…からね…。 -- リーディエ 2017-10-17 (火) 22:49:09
      • ………。(自分の表情から色が抜け落ちたのが鏡を見なくても理解る)
        カタコンベに………?(我々部隊は悪を断つ悪、しかし。しかし――――)どうして…どうしてそんなことが……
        (自分が部隊に来たのはほんの一年前だ、ガルデグラムやリーディエがいた頃のことは、知らない) -- ステラ 2017-10-17 (火) 22:51:58
      • あの日、ステラさんが……あの場に居たかどうかも、曖昧で…申し訳ないのですが…。 ある貴族を、暗殺する作戦でした……私が、事前の調査を行ったものです…。
        彼は……そこに居ました、護衛として…雇われていただけのこと…それだけの不運です…。 誰の手にかかったのかさえ…知ることはできません、でした…。
        当時、あの場に居た誰もが……思ったことでしょう…。(ひと呼吸置いてから)「事前の情報と違う。何故こんなに護衛の戦力が多い?」と…。
        ……当然にございます…。 作戦の実行を、外部に漏らしてしまった…のは……ほかならぬ、私なのですから……(それは、裏切りの告白だった) -- リーディエ 2017-10-17 (火) 22:57:18
      • ………え?(その言葉が頭の中に入ってくるまで、一拍時間が必要だった)
        (どうして? 裏切りを? 愛する人を殺したかも知れないのに? どういう?)
        リーディエ……(頭が真っ白になった。この話を最後まで聞かなければならない、その思いしか残っていない) -- ステラ 2017-10-17 (火) 23:00:23
      • 私は……彼が、暗殺対象の護衛依頼を受けて…しまった事を知り、あらゆる手を尽くし……彼を依頼から外そうと、試みました…。
        説得もしました……暗殺組織が、狙っていること……裏を取ることはできないでしょう、しかし…彼は、その話を貴族にしたのでしょうね……。
        用心され、護衛の数が増えたのは…私のせいで、間違いないでしょう……。当日も、必死に彼の姿が…現場にないことを祈りつつ……任務を進めました…。
        ですが……屋敷の中で、彼の亡骸を……目にしてしまい、現実を否定しました…。(自然と、右の目から雫が零れ落ちていく)
        愛するもののため、仲間を売ってまで……私は、何も守る事が…できなかったのです…。その後の事は……はっきりと覚えておりませんの……
        半狂乱で…敵に突っ込んでいき、顔を斬り付けられて…意識を失ったと 聞いております…。(左目を失った原因だ) -- リーディエ 2017-10-17 (火) 23:08:22
      • ……リーディエ…(表情を歪めた)
        (あなたは悪くない、なんて軽々しく言えるはずがない。だって、これは――――これは、自分の苦しみと全く同じじゃないか)
        (逆接が必要だと思った。「が」「しかし」「けれども」「だが」ここは)
        けれども……私たちは生きなきゃいけない。(苦しげにその言葉を吐き出して)
        死んだ人はもう誰を赦すこともできない。私たちは愛する人を失ったけれども、愛を失ってはいない。
        そう信じなきゃいけないのよ……(それはリーディエの言葉の輪郭をなぞっただけの言葉、彼女は丁寧に自分に意志を伝えてくれた、だからこそ) -- ステラ 2017-10-17 (火) 23:17:07
      • その通りですね……まだ、私たちは…誰かの笑顔を、守ることができるのです……それだけの力を持ったものの、義務…使命……まぁ、何でもよいでしょう。
        悲しみは……癒えることは、ないかもしれません…。 私が……この左目の傷が癒えた後…戻ってきたのは、その…贖罪のために…ございます。
        少なくとも…ステラさん、あなたは……大切な仲間を裏切ったりは、していません… 私よりもずっと、救いようのある…存在です…。
        (ハンカチでそっと涙を拭い、思い出したように)……さて、私の罪の告白はここまでにございます…余談もございますが、それは別の機会にするとして……この罪は、裁かれねばなりません。(判断はあなたに委ねる、と) -- リーディエ 2017-10-17 (火) 23:25:38
      • …ねえ、私がこれから言う言葉を一句違わず繰り返してほしいの。いい? 言うわよ。
        『絶対に赦さないから』(その言葉を口にすると、泣き笑いのような表情を浮かべた) -- ステラ 2017-10-17 (火) 23:27:32
      • はい……「絶対に赦さないから」…ですね…?(赦されるはずもない、背負い続けていかねばならない咎だ。そう理解しつつも、ステラと同じく…口元を緩めた) -- リーディエ 2017-10-17 (火) 23:32:51
      • ……ありがとう、リーディエ。(本を手に立ち上がり)エルの舞台を手伝ってくる。
        まだ、本調子じゃないけど。今の私にだってできることはあるはず。だから……ね。
        (そのまませわしなく、小走りに去っていった) -- ステラ 2017-10-17 (火) 23:56:01
      • いえ、こちらこそ……辛い時に、こんな話を聞いて頂いて………感謝しております…。
        くれぐれも、無理だけは…なさいませんようにね……?(一礼して、その背中を見送った。少しはその背に落ちた影が薄れたような気がして)

        この話を……「ただの悪戯にございます…」と締めくくれたなら、どれだけ…よかったでしょうね……。(拭い去れない過去だけは、存在し続け…どう向き合うかを、求められ続けていた) -- リーディエ 2017-10-18 (水) 00:02:53
  • フォーーーロロロロロロロ!フォーーーーーロロロロロロロ!
    (大量の羽飾りが付いたインディアンめいた勇士の冠を被った女がアパートへと向かうリーディエに謎の叫び声と共に寄ってくる)
    あっ今の叫び声はただの発声練習なのでお気になさらず、ところで中々良い闇の魔力を持っているね…どう?より深い闇の種族に興味とかない?具体的に言うと魔王信仰 -- サフィリア 2017-10-16 (月) 22:00:10
    • (不審者だ!コワイ!!)あ、あの……どういった用途でさきほどの発声を……?(それ以上に闇魔法について知られていたか、見抜かれた事に脅威を感じつつ…)
      ええと、それはつまるところ……私は人間をやめるぞジョジョーッ!!しよう、という事に…ございますか…? -- リーディエ 2017-10-16 (月) 22:14:39
      • (何故そんな発声をと問われれば遠くを見る)偶にさあ…何もかも嫌になって人がいる所で大声を上げたくならない?
        でも実際にやれないよね大人だもん、となると…?大声を上げてもいい格好だったら…?どうだろう?(狂人の理屈をスッとお出しした)
        あっいやいやうちはそこまでディープじゃないよ、あと4000年は。祈ると部屋に虫が湧かなくなったり朝の化粧のノリが安定したりそういうの -- サフィリア 2017-10-16 (月) 22:19:39
      • そういうことも、あろうかとは…思います……はい。 ですが、自分の部屋などで…こっそり行うと、よろしいかと……。
        アッハイ……衛兵さんに見つからないよう、祈っておりますの…(これ以上の追及は危険、と判断した)
        4千年先となると……そうですね、私はいいところ…化石になっている頃合に…ございます…。 地味ですが確かに便利…ですね……。(僅かに興味を持った様子で、続きを促すように) -- リーディエ 2017-10-16 (月) 22:24:52
      • ありがとう、衛兵に怒られるのはもう慣れたものだけどキミの祈りが届く事をアタシも祈るよ
        (興味を持たれれば舌が乗ってきたのか頷いて)そっしかもさっきも言ったように必要なのは祈る魔王様を選んで祈るだけ!他の宗教とのダブルブッキングも問題無し!
        更にここが大きくてなんとデメリットが無い!祈るだけで丸儲けさぁ!魔族は飴飴飴主義だからね!…ただし!(と一端区切る) -- サフィリア 2017-10-16 (月) 22:33:29
      • 割と日常のうちにございましたか……。魔王信仰、ですか……あまり、おおっぴらにはできませんね…邪教扱いも多いでしょう…。
        ただし……魂を売り渡せ、といったところに…ございましょうか?(虫のよすぎる話はそう無いものだ。何か目の前の女性に得るものがなければ勧誘の意味もない、と) -- リーディエ 2017-10-16 (月) 22:38:31
      • ノン!魔王同士のダブルブッキングは推奨されてないのさ、つまり出来れば選ぶのは一柱だけ。まあ…勢力争い的なのもあってね?
        むしろ魂を売り渡すのは現状まったく奨励されてないよ、だって今だけ実益だけ貰えるって状態で勿体無くないかい?
        (その言葉に更に奇妙な、と思うかもしれない…この女は邪教を勧めながら深く踏み込むなともいう、まるで別のものを求めているかのようだ)
        (リーディエの疑問は間違いなく的を射ている、祈る事でこの女にも何かメリットがあるのだ)あっそれで最近困ってる事は?虫とかおかずの量とか… -- サフィリア 2017-10-16 (月) 22:56:35
      • どんな魔王がいらっしゃるのか……詳しくないのです、よね……その辺は、つまり悩みに応じて……ですの?
        何かを得るには、代償を……支払わねば、なりません。タダより怖いものはなし、と…いった言葉も、ございます…。
        私の…信仰によって、あなたの得る何かを……教えてくださいませんか…?(紫の瞳を細め、問う)
        虫がらみの悩み、おススメ…なのでしょうか……困ること…… そうですね…職場の悪い噂を、一日も早く…なくしたいのですが…。 -- リーディエ 2017-10-16 (月) 23:03:11
      • ぬっふっふー成る程成る程その辺り気になるよね、紹介料とか貰ってるんじゃないのお?とかだろう?
        うむ!お答えしよう!第一に!魔王様方に信仰パワーをお贈り出来る!日頃お世話になっているからネ!(紫の瞳に赤い瞳を重ねる、人とは思えぬ奇妙な光を灯しているがその意思にウソは無さそうだ)
        第二に!四千年後に大魔王様が神々を滅ぼすのだー!その時に地上に残るのはガラクタと化した神への信仰と力在る魔の信仰のみ…これって爆笑モンだぜえ!
        最近セミファイナルクラッシュよく食らうもんでね?(実感から虫除去推しらしい)悪い噂…となると悪感情を抑える力を持つ影の女王様かキミ自身が魅力的になるリリス様かな? -- サフィリア 2017-10-16 (月) 23:20:56
      • えぇ、やはり…このご時勢、ボランティアというのは……シツレイを承知で申し上げるなら、怪しくございます…。
        っ……!(咄嗟に感じた背筋を這うような悪寒に、視線をすぐ逸らした 冗談のような言葉の裏に、人ならざる気配を感じたからだ…ならば筋も通るのだが)
        え、えぇ……その光景を直に見ることが…できたのであれば、さぞかし…愉快に思いますの……(皮肉ではなく、本心でそう願っているような口ぶりだ)
        お会いしたばかりの…あなたに、こんな話をするのは……おかしく思われるでしょう、けど… こんな世界、滅びてしまえと…少し前まで そう呪い続けて…おりました…。
        ……あ、それはですね 足が開いてるか閉じているかで…判別できるとか、聞きます…。(ヤですよねあれ、と)できれば、前者で…お願いします… 私の魅力が増しても…日陰者ですゆえ…。 -- リーディエ 2017-10-16 (月) 23:31:18
      • (視線をすぐ逸らされれば少し考えて)あっ、ノーマルなので大丈夫です…同性愛的なそういうのはないので…
        ま、ま、それは置いといて!闇の魔力以上に深い闇をお抱えの様子…うむ!そういうキミにこそ現世利益は相応しい!
        (かつての女の暗い願いに対してこの女はまるで驚く様子も無い、まるでそういうものだとでも言うように)
        (後で足の開閉を確認しようと思いつつ)じゃあ影の女王様だねー、美人なんだから後者でもいいと思うけどさ(と言って懐から黒い水晶に似た物が付いたキーホルダーを取り出す)
        (それは闇の魔術を極めたリーディエならば純粋な「夜」の概念が凝固した尋常の物ではない事が分かるだろう、そしてそれは何かに「繋がって」いる) -- サフィリア 2017-10-16 (月) 23:39:57
      • …さすがに、魔王信仰をきっかけとした…ナンパなど、聞いたことも…ございませんので、たとえ 異性であっても…そうは、考えませんよ……!?
        つい、零してしまいましたね……一人で抱えるのは、なかなかに…重たいものでして…。(苦い表情で、口元を押さえた)
        お褒め頂くのは、有り難いのですが…この包帯の下は、直視に耐えるものでは ございませんから…えぇ、それでお願いします…。
        (キーホルダーを見るなり、口元がわなわなと震えだす かつて手を出してしまった禁呪、その類と同質か…それ以上の恐怖を抱かせたからだ)
        あっ……あなたは、一体……と、聞いたところで、多くは語って下さいません、よね… 私は、リーディエと申し…ます。 お名前だけ…お聞かせ、下さい……(手の震えが収まらない) -- リーディエ 2017-10-16 (月) 23:49:48
      • 本気(マジ)かよ…例えばアタシが超絶イケメンだったら邪教の勧誘から始まる恋するゲーム…ありそう!
        ぬはは!聞いて楽になるなら何でも聞こう!それと包帯以外の部分は美人と認めてるぜえ?
        (キーホルダーを見て様子が豹変したリーディエを見れば納得した様子だが大丈夫、と告げて)あくまで媒介用に調整されてるからさ
        アタシ?アタシはサフィリアさん!邪教徒のサフィリアさんだ!そして加護を得るならそれを持って時々祈る事!
        (リーディエにそれ以上の説明は不要だろう、夜の力を持つそれは人の心を沈静化させる…その方向性を定められれば当然…)
        じゃ、アタシはこれで…あっ途中で信仰止めたくなったら言ってね?(と言うと自分の住所が書かれた魔王信仰のチラシを差し出し去っていった) -- サフィリア 2017-10-16 (月) 23:59:50
      • 無いです(きぱっ)斬新すぎますの……何となくその方面ですと、攻略対象も耽美な少年青年などの方向に…行きそうでございますし…(どこか遠くを見るような目だ)
        いえ……それは、また…気が向いたらといたしましょう… あふふふ、有難うございます…。(褒められるのにはまんざらでもない様子で)
        はー、はーっ……動悸が、収まり…ませんの……。さらっと、お出しされるような…代物に見えません、でしたので……(こくこくと何度も言葉に頷くあたり、相当に取り乱している。それでもキーホルダーを受け取り)
        サフィリアさん……ですね、分かり…ました。 以後、よろしく…お願いいたします…の……って、途中退会可なのですか…(意外と軽いんだなぁ、とチラシを手に暫く呆然としてしまった) -- リーディエ 2017-10-17 (火) 00:07:40
  • ひとまずはこれで良いでしょう………空き番号にねじ込んだのですが
    さながらゴミのような数字になって…しまいましたね、ああ…。 -- リーディエ 2017-10-13 (金) 20:05:28
    • い、言われるまで・・そう思わなかった・・から・・・大丈夫・・ですよ(はげます) -- リリア 2017-10-13 (金) 20:52:57
      • 番号の感覚空きすぎックス! -- 2017-10-13 (金) 20:54:13
      • 隙間だらけだとこう…落ち着かなくなること、ありません…? 私、そういうタイプでして……。
        でも、可愛らしいお嬢さんに…元気付けてもらえたので 悪い事ばかりでもないのですよ、あふふふ… -- リーディエ 2017-10-13 (金) 20:56:33
      • わかり・・ます・・・本棚が・・すかすか・・・だったり・・タンスに・・・空いてる段が・・で来たりする・・と・・気になるって・・いうか
        はぅ・・・い、いえ・・そんな・・・(困ったように慌てて)お姉さん・・・だって・・大人の・・人って・・・感じがして・・・凄く・・綺麗です・・・(うんうんと) -- リリア 2017-10-13 (金) 21:19:14
      • 自分が、そんな隙間に小さく収まるのも………何と言うか、落ち着きますの… 部屋の隅、いいですよね……
        そこは素直に喜んで下さって、いいのですよ…? あなたもきっと、あと数年もすれば…私よりも綺麗になれることでしょう……。
        ええと、申し遅れました…私、リーディエ・マートルといいます……。 お嬢さんのお名前も、教えてくださいます…?(そっと首を傾げて) -- リーディエ 2017-10-13 (金) 21:27:36
      • 部屋の・・すみ・・・うぅん・・わかる・・ような・・・そうでも・・無いような・・・(きれいなんだからもっと前に出ればいいのにと)
        ぁぅ・・・そ、そんな事・・ない・・・かなって・・・(あうあうと恥ずかしそうに顔を覆って振って)えと・・・リリア・・リリア・テケットって・・・言います・・冒険者・・しています・・・よろしく・・お願いします・・・リーディエ・・さん(ぺこりと挨拶)
        その・・ぶしつけ・・・です・・けど・・・その・・目・・は?(はてと包帯に覆われた左目を示して) -- リリア 2017-10-13 (金) 21:37:27
      • 机の下の空間とか……く、クローゼットの中とか…お、落ち着きません…!?(適度な暗さと閉塞感が安心をもたらす、とばかりに主張)
        あら…リリアさんは冒険者をなさっているのですか……。 怪我はしないよう、くれぐれも気をつけてくださいましね…?
        えぇ…どうしても、気になってしまいます……ものね。 仕事中に、怪我をしてしまって……見えなくなってしまいました…リリアさんには、そうなって欲しくないですね…。 -- リーディエ 2017-10-13 (金) 21:46:42
      • つ、机の下・・は・・・地震が・・来たとき・・です・・・クローゼット・・は・・・かくれんぼって・・いうか・・・(綺麗なのに変な人って印象がどんどん積み重なっていくぞ)
        怪我・・・は、はひ・・・気を付け・・てます・・・ぁ、ぁの・・お仕事中に・・大変・・・でしたね・・・そ、そんな・・・危険な・・・お仕事・・されてるんですか? -- リリア 2017-10-13 (金) 22:06:05
      • んー……では少しだけ見方を変えて…みましょうか。リリアさんは、何か……その、不安になったとき…心を落ち着ける、そういった手段をお持ちで…?
        それは、そう…言い方次第でしょうか…(少し思案するように)劇団銀月って、ご存知ですか…?
        私、そこで照明係を…やっていますの… ちょっとしたミスで、運悪く…機材が顔を直撃しまして… ようやく仕事に復帰できたんですよ -- リーディエ 2017-10-13 (金) 22:17:26
      • 不安に・・なったとき・・・り、両親の・・写真を・・見たり・・・魔法の・・練習に・・・没頭したり・・です(こくこく)リーディエさんに・・とって・・・そういう・・事・・・なんですか?
        あ、はいっ・・・私・・好きで・・よく見に行ってて・・・・ぇ・・・そ、そう・・・だったんです・・か・・・そんな・・事が(自分がよく通っている所でそんな事件があったと知れば少しショックで)・・で、でも・・・復帰・・できてよかった・・・です・・・っ(と励ます様に) -- リリア 2017-10-13 (金) 22:53:42
      • 魔法を使う子は頭の回転も速くて……私も助かります…(つまりはそうだ、と肯定し)ご両親とは離れて暮らして…いらっしゃるんですの…?
        ごめんなさいね……自業自得ですから、他の皆を巻き込まなかっただけ………そう、よかったと思わなければいけません…。
        えぇ、これからはもっと劇に彩を添えられるよう……頑張りますの…。 あふふふ…リリアさんは、優しいのですね……元気を分けてもらえて嬉しいですよ… -- リーディエ 2017-10-13 (金) 23:06:25
      • ・・・・・・えと・・5年ほど前に・・亡くなり・・ました(ちょっと肩を落として)で、でも・・・今は師匠が・・・親代わり・・なので(こくこく)
        自業自得って・・・事故・・じゃないん・・ですか?・・・い、いえ・・・なんだかすみません・・・(尋問みたいになってきた気がしてそこで切り上げる)
        (くすっと微笑むと)リーディエさんが・・・復帰されて・・もっともっと・・劇が素敵に・・なるんだなって・・・思うと・・・嬉しくなります(こくこく)そ、その・・・怪我の・・事で・・・怖くなっちゃったりも・・するかも・・・ですけれど・・が、頑張ってください!・・・私・・応援・・してます・・からっ(もう一度そういうとそれでは!と別れを告げて) -- リリア 2017-10-13 (金) 23:26:48
      • …その、ごめんなさいね……いきなり辛い事を聞いてしまって…。(親離れできるような歳でないのは当然、その苦労に思いを巡らせると悲しげな顔になる)
        事故ですよ…? 私が手を抜いて設置したから、機材が倒れてきた……自分に返ってきただけのこと…ですね。
        劇における照明効果は、音響と並んでとても…とても大事なもの……なのです。 えぇ、どうも有難う……また、観に来て下さいね…?(一礼して見送った)

        ……そう、ああいう子の…笑顔を見るために 私は戻ってきたの……悲しむ顔を、見ないで済むように。(右目を静かに閉じた) -- リーディエ 2017-10-13 (金) 23:37:34
  • セックス! -- 2017-10-13 (金) 15:53:10
    • ダークネックス! -- 2017-10-13 (金) 15:54:09
      • いろいろもろもろ…作り途中ですので、その……もう少しお待ち下さいましね…? -- リーディエ 2017-10-13 (金) 16:08:32

Last-modified: 2017-11-13 Mon 22:35:46 JST (2346d)