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クックぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ! 一羽の鳥が落ちた その鳥は誰よりも何者よりも雄雄しく その鳥は飛ぶ事は無くなったが鳥であることを忘れずにいた 愚か者達は指差して言う 飛べない鳥など餌になるだけだ、見苦しい 果たして捕食者は必ず飛ぶのであろうか?飛ぶのに翼は必要なのであろうか? 野垂れ死に時々英雄ゴールデンロア 「飛翔」 飛ぶ鳥は落とされる物、落とすは地に伏した鳥だ 誓い合い再び巡り会う二人 離す事はない、死が我々を別つまで そう囁きあったのはいつの日だろうか 死神は見つめて暗く微笑む 今のうちだ、せいぜい逢瀬を楽しんでおくがいい その温もりも、その優しさも、その非情さ冷酷さ身勝手さすら感じることはなくなるのだ 野垂れ死に時々英雄ゴールデンロア 「別離」 残された女が掴むは臥所の思い出 弾かれ嫌われ避けられる それが科された運命ならば、すべて背負おうその業苦を 背負いきれば生まれるのは友、仲間 それで終わるものか!! 集まった奴らの顔を見ろ!どいつも腹に一物、貴様を狙うものばかりだ! ああ、いまその手に収まっているのは禁忌を抉じ開ける…… 装甲騎兵ボトムズ 「缶詰?」 その中が地獄とも知らずに メリークリスマス!!ありがとうルリルラお姉さん!(2月です!バレンタインデーです!)
難民虐殺に抗い逃亡させたので軍を追われる 故郷の村は煽動のために凶賊化するまで放置されていた難民に襲撃されて皆殺しになっていた 後日、捕まり処刑されたその凶賊には彼が逃がした女がいた 彼にはもう何もなくなってしまった
無茶すんなよ? 無茶をするのが男って者よ それで何人の女を泣かせてきたの? 泣くよりも呆れて背中向けられることばかりでね、 治そうともしないからこんな性格になっちまった 背中を向けるのは涙を見せたくないからよ…、貴方が立ち止まらないように… 立ち止まれないんだろうな、なにもかもから逃げ続けているから 逃げることは悪いことじゃないさ、生きていたいって思ってるんだからな 止まって進めなくなるより、ずっといい… しかしただ生きているだけだと自覚するのは辛いさ すべての可能性を両手に掴んでいた、あの幼い自分 それが泣いて責めてくる時なんてな 生きてりゃそのうち「前」が見えるさ、 そうなったら手を引いて一緒に歩いてやるといい、責めてくれるのも愛だぜ? そうありたいが、どうもこいつは俺が憎くてたまらないらしいな 放っておこうとしても勝手についてくるからな 憎しみもまた愛、矛盾が人生さ 貴方のことを憎みすぎて、私のなかには貴方しかいなくなってしまったわ… 本当に、憎らしくて愛おしい人… それはどうだかな、人間なんて目の前のものしか見えなくなりゃ どんな奴でも敵意がなければ気に入るんだぜ? 一回離れてみるってのもいい事だと思うよ 離れたわよ、離れてみたのよ…お酒に溺れてみたり知らない土地に行ったり… でもね、ふと我に返った時に、一番に思うのが貴方はどうしているのかなってことなのよ… まるで輪ゴムみたいにね、遠くへ離せば離すほど、 思い出した時の貴方の横顔は強烈に私の胸を打つのよ… 時間は公平ではないが平等だ、俺も変わったが君も変わってしまった。 昔はなどと一人前の口を聞く資格なんて俺にはないが 君は思い出に生きて記憶を貪るような弱い女ではなかった あの時、俺に背を向けたあの時。君はとても誇り高くて呼び止められなかったんだよ それを見ている自分が惨め過ぎて 思い出に生きているつもりはないのよ?ただ、貴方を思い出して胸が締め付けられる時があるだけ… 貴方に傷つけられたこの胸から、記憶の砂が零れてなくなるのに、もう少し時間が必要なだけ… 嘘も下手になったな、君はもっと……割り切っていた ならなぜ会いに来るんだ?もう違う方向を見続けてだいぶ経つ そんなことも分からないの? 背中を向けて歩き続けたら、貴方の前まで来ただけよ、ぐるっと一周しただけ あんまり歩いて疲れたから、今は少し休んでいるのよ… そう……なのか……くくっまた俺は君とすれ違ったわけだ。 あの時もこういう風に俺と君は擦れ違ったね…… キャスト その辺のおっさん1 その辺のオカマ1 その辺のおっさん2