名簿/442902
- さて、情報によればここか -- 飛雄
- ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
(半開きの扉。隙間から見える床に、人が倒れている。肉体を『何か凄まじい力』で『捻られた』かのような格好で!男が倒れている!) (否!死んでいる!こいつは明らかに!『死んでいる』ぞッ!) -- 小鉢
- (『なんだこれは!』『一体なにがおきている?』『攻撃……何者かの異能による攻撃!!』)
(問題はここで死んでいる男は『誰なのか』 そして、『この攻撃を行った奴はまだここに居るのか』) -- 飛雄
- コンコン コンコン (何かしらをノックする) -- オレガノ
- 「用件を言え〜ッ」(ノックに続くように、『扉自体』から声) -- 小鉢
- …ただの挨拶。この近くに越して来たもんだ。怪しいもんじゃねえから顔を覚えといてくれっつう話よ (内心ギョッとしながらも表に出さず、続けた。) -- オレガノ
- ガチャリ(今度は勝手に開く扉。当然開いた先には人はいない。数秒、状況に変化なし。)
(ゆっくりと、奥から姿を現す少年(?))……マジにただの挨拶みてェーだな。ワリィーとは思うがこれも『用心』ってヤツだぜェ。 だいたいよォ〜。自分で怪しくねえっつうヤツが一等怪しいだろォーが!そう思わねーか? -- 小鉢
- あ"?(出てきたのが少年だったからか、気が抜けたような声が出る)
うるせえ。挨拶っつうのはそういうもんだろうが、大人ぁバカにしてんのか (面倒なヤツだな、と態度に出す) -- オレガノ
- テメェー…大人様がよォ〜〜〜ッ どんだけ偉ぇってんだ〜ゴラッ!(ズカズカ近寄る)
ガッ!? く、くっせェ〜〜ッ!鼻が曲がっちまう〜〜ッ!俺はタバコのニオイが嫌いなんだよォーーーッッ!!クアッ クアッ(体を折って咳き込む) -- 小鉢
- 少なくともタバコがやれるくらいには偉いわな。
んじゃあな、俺のことちゃんと覚えとけよ。犬コロみたいな坊主。 (名前も名乗らず帰っていった) -- オレガノ
- クンクンクンクンクンッ スンスンスンスンスンッ
匂うなァ…この町全体からよォー… 『ヤベェ』ニオイがぷんっぷんすんぜェーッ! -- 小鉢
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