名簿/490932
- ああ、イクストラ君てこの街の人だったんだ。
次もまた同行だよ、よろしくねー(と言って現れた最近何度か同行した身長199cmの女)。 -- ケルカリア
- イークスくーん、ハッピーバレンタインだよー! 今年は手作り(…っていっても溶かして固めなおしたくらい)だよっ、と
(『標準的な手作りチョコレート』を手に入れた) -- エスナ
- 発情薬が撒かれた --
- アイヤー!!(人型で歩いているところに、中華風の衣装を着た少女が飛び出してくる。)
アイヤー!! 止めて止めてアルー!!(坂道で自転車めいたものに乗っていたところ止まらなくなり、イクス目がけて突っ込んでくる) -- ホーライ
- うん……? ………(ぼんやりと坂の上を見つめ)
…いや、ごめん、ムリ!……ほんとごめん!(なにせ年端のいかない体重の軽い少年である。さすがに止めようがなく避けるしかない) -- イクス
- 緊急脱出ネ!!
(自転車を放棄し、そこから飛び降りる。自転車めいたものは壁に衝突してぶち壊れた) アイヤー!!(そしてあろうことかイクスの逃げた方向に中華少女は飛び出したのである) -- ホーライ
- OKOKわかってきた、はいキャッチ……ぐえーっ(今度は止めても大丈夫だと判断し受け止める。当然そのまま潰される) -- イクス
- アイヤー……アイタタタネー(そのままイクスに覆いかぶさるように突っ込んだ。ともども倒れてしばらく目を回す。)
アイヤッ! ごめんなさいヨ! つい楽しくなって走り回ってたら止まらなくなったネ!(むくりと体を起こし、相手の体に跨った形のまま、「いやあ」と頭を掻く。) -- ホーライ
- うぐぐ……いや、いいよ……僕のほうは大丈夫だから。キミは怪我はない?
自転車、壊れちゃったねえ…大事ないだけよかったけれど。(乗られたまま) -- イクス
- アイヤー、紳士的な対応ネ! 照れちゃうヨ!(そんなことを言いながら笑う。相手の体に馬乗りになったままである。)
自転車は仕方ないネ、ああいうもの初めてみたヨ。そういえば、重くないアル?(乗ったまま首を傾げる。) ワタシ、『蓬莱経異本』……「ホーライ」っていうネ! んー……僕は人間アルか?(イクスに、魔導書ゆえの感覚からか、人でないものの気配を感じたらしい) -- ホーライ
- ありゃ買い直した方がよさそうだ。ああうん、わりと重いよ……(そろそろどいて?とジェスチャー)
どうもご丁寧に初めまして。かっこいい名前だね。僕はイクスだよ 人間ではないねー。人のパートナーさ(さあどいてどいて。と下から押しつつ) -- イクス
- //文通になり申し訳ないです!
アイヤー、ごめんなさいネ(上に跨った状態から起き上がり、イクスの上から離れる) 人のパートナー? すごいネ! 人間と一緒に何かしてるアル? ワタシはワタシの持ち主になる人をまだ見つけられていないヨ!(ぼうんと白い煙があがり、ホーライの体を包むと、そこにはとても古いものであるらしい巻物があった。これがホーライの真の姿らしい) -- ホーライ
- 名前に(剣)とかつけた方がわかりやすいかな。もしくは『』とか斜文字でエフェクトをかけるか… -- イクス(剣)
- 誰かの家 --
- ぃよし。材料はこれで十分かな? -- イクス
- そうだね。これだけあれば大丈夫だ! -- メイ
- いきなり影塔ネタいれたって通じないわよ…(素材用チョコをぽりぽり) -- アカリ
- あー! 何やってるの! それ食べちゃ駄目じゃん! -- メイ
- いいじゃないたくさんあるんだから少しくらい…(次の袋を開けながら) -- アカリ
- おーい。遊んでないで手伝ってよっ -- イクス
- つーか、なんで私らが付き合わないといけないの… -- アカリ
- しょうがないじゃないか。場所もお金もないし、お菓子作ったことだってないし。
君たちは女の子なんだしそういうの得意だろ -- イクス
- い
や -- メイ
- 全
然 -- アカリ
- 触
っ た こ と も -- メイ
- な
い ! -- アカリ
- (うわウッザ……) -- イクス
- ところで今気付いたんだけど -- アカリ
- うん -- イクス
- イクスって4の主人公の名前とおんなじ… -- アカリ
- あっ -- イクス
- まあしょうがないよ。4は影薄いし。ヴァーダイト三部作と関係ないし… -- メイ
- …今更変えられないしね! しょうがない! -- イクス
- 台所 --
- はいそれじゃ作業にかかります -- イクス
- そもそも何を作るのかしら(ボリボリ) -- アカリ
- んー、無難にクッキー的な…? -- イクス
- また食べてる! もー!! -- メイ
- まーまー。ごめん、ちょっと本見てみてくれる? -- イクス
- はーい。クッキーは…このページかな。えっとねー -- メイ
- (クッキーならもう少しチョコ食べても大丈夫よね) -- アカリ
- まず、薄力粉とグラニュー糖を混ぜて、それからバターと卵を… -- メイ
- はいはいえーと…粉と砂糖を… -- イクス
- あら、駄目よ。分量はしっかり量らないと。ちょっとでもバランス崩れたら上手くいかないんだから(ぼりぼり) -- アカリ
- だいじょぶ、ちゃんとやってるよ。あとそろそろほどほどにしてね -- イクス
- 台所 --
- だはーっ…… 結構力がいるね、生地こねるのって…(落ちて混ざらないよう、袖で額の汗を拭い) -- イクス
- おつかれ。んで次はー…しばらく生地を寝かせる? -- メイ
- 残念ながら時間操作能力のある剣はいないわね -- アカリ
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- 今日もひどいアニメだったわねキョンシーガール -- アカリ
- おっと。そろそろ生地出来たんじゃないかなー? -- メイ
- (結局時間をつぶしてしまった…エスナに不審がられなきゃいいけど…) -- イクス
- 台所 --
- マッズ!なにこれまずっ! 駄目よこんなの人に贈るもんじゃないわ!(食べながら) -- アカリ
- 当たり前だ!! -- メイ
- 生で食べるもんじゃないよ… -- イクス
- わかってるわよぅ。ちょっとふざけただけじゃない。馬鹿を見る目はやめて…
で、型抜き? -- アカリ
- やっぱりここは剣型? -- メイ
- いや、あんまり変な形にしても…普通に星とハートかな -- イクス
- ふーん。 -- アカリ
- へー。 -- メイ
- つまらなさそうな反応するな! ああもう、キミらが食べる分は好きに抜いていいよ… -- イクス
- じゃあ私はイカ型で…(アルミ板ぐにぐに) -- アカリ
- あんたほんとにイカ好きなのな。わたしはースケルトン型ーは難しいから髑髏型ー(ぐにぐに) -- メイ
- うまく焼けなくても知らないよほんとに… -- イクス
- 台所 --
- 焼けたー(オーブンぱかぁ) -- イクス
- んー…(ひょいぱく) ふーん、なかなか悪くないじゃない。 -- アカリ
- ああ!それは駄目だって僕の作ったやつ! -- イクス
- 一枚だけよ一枚だけ。そっちは? -- アカリ
- ん…結構うまくできた。でも、かけた手間と時間に見合ってる感じはないなー -- メイ
- そんなものよ。料理なんてね。生きたまま丸かじりが一番なのだわ -- アカリ
- 君ら…。まあともかく。…手伝ってくれてありがとう -- イクス
- ほんとだよー! 材料買ったの私なんだからね! -- メイ
- 台所貸したのは私だし。感謝なさいよ -- アカリ
- してますしてます。ほんとありがとう! いつか返すよこの借りは -- イクス
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