戻る?
- 英雄を目指すんじゃなかったのかエース。…まだ先へ道が続いたかも知れないじゃないか
倒れるなよ、倒れるんじゃあないよ馬鹿者……お前の墓前に何と声をかければ良いのかわからないじゃないか…。 死んだ人間の英雄譚なんて私に語り継がせないでくれ…ばか…野郎…………… -- トーコ
- あんたまで逝っちまうのか…寂しいな。数少ない俺の兄貴だったのによ…(墓石に酒をかける)
あんたの剣の輝き、しかと見せて貰ったぜ…これからもっと輝けるはずだったんだけどな…向こうで仲間と仲良くな。 -- ローディン?
- エース、人型ループだと情熱が燃え尽きて引退してしまう可能性すら考えられるから・・・気をつけるんだぞ?
まぁエースならば、元の部隊に戻るという道もあるだろうから、引退後も安心ではあるだろうけどね。 -- トーコ
- 今の所は大丈夫なようだが、確かに強くなりすぎた者達はそうなる事が多いと聞くな。…いつかそこまで行きたいものだが。
…どうだろうな。冒険への情熱も消え、その過程で目標を達成出来なければ…私は、あそこへ戻る決意など出来ないかもしれない。…臆病な話だが。 --
- いやぁ。或いは下級の依頼ばかり回されるとそうなる事もあるぞ・・・私みたいに。
ふむ、では冒険の情熱が消え失せてもその目標を遂行するまでは、戦い続けると。 ……どいつが仇だ?ふふ、いやね。そういう時の目標は仇討ち、と相場が決まっているから、さ。 -- トーコ
- 安定してますね。出てくる敵もエースさんの相手としても不足ないようですし、でもやっぱりあれだけ続いていた巨大討伐が途切れたのはもったいない気もしますね -- ヤエカ
- そうだな…巨大な怪物じゃないと落ち着かない、という辺りまで辿り着きかけてたから今の状況は少し気が緩んでしまう。
…いかんな、こんな事では足元を救われかねない。…敵を甘く見ず、気を引き締めて掛からなければ。 --
- ・・・やぁ、エース!この前はわざわざ来てくれたのにすまなかったね!・・・私に何か、いう事あるか? -- トーコ
- …もういつも通りだな、としか言いようが無い。4月?はっは、何の事だろうな?
…まぁ、あれはあれで斬新ではあったから忘れはしないが。…色々と格差が激しくて忘れられないとも言う。 --
- アーーック!インパルス!!(問答無用でエースの頭に両手の握り拳をおしあてると、全力でぐりぐりぐり!!)
この頭か!この頭に記憶が宿っているのならば、全て忘れさせてやろうじゃあないかっ!(ぐりぐりぐり) -- トーコ
- や、やめないか!そんな事をすれば余計に忘れなくなるぞ、そこまでして忘れさせたい記憶なら尚更だ!
はっは、あの姿は折角だから墓まで持っていく事にしようじゃないか。あっちで君を知っている者がいれば口頭で伝えるとしよう。 --
- くっ…エースの兄貴ばっかり良い武器を拾ってくるな。俺も早く熟練になってもっと危険な依頼をこなせるようにしたいぜ! -- ローディン?
- 危険な依頼だからといって良い品があるとは限らない…と言いたい所だが、そうでもないのだよな…
かつてこれらの品々を持っていた人々は、何を考えて危険な地に置いたのか。…奪われたくないのなら、いっそ墓にまで持っていけばいいというのに。 --
- …非常に羨ましいバスターソードを持っているようでなによりだ、エース。
・・・羨ましいなぁ・・・・・・ こほんっ、それはさておき、人型くらいたいした相手ではないぞ・・・いや、侮って良い存在ではないが、それでも今までのエースの戦歴から考えると、という意味さ・・・リザードマンにだけは気をつけろ。奴らは狡猾で罠を多用してくる。取りあえず私からはそれだけかな -- トーコ
- 確かに良い剣だがな、今まで使っていたサーベルに比べると色々な意味で重い物だ。
単純な重量という物もあるが…これに見合うだけの腕を自分が持っているのか、という意味でも、な… リザードマンとはまだあまり切り結ぶ機会が無いが、その忠告はしかと受け取った。…罠の脅威は私も知っている。 --
- もう65組と呼ばれる連中と同期の冒険者ですら、これだけの能力を誇れるのだよなぁ…これもまた修練の賜物か。
おまけにサソリ討伐で痛い目にあった後にも、また巨大討伐とは中々背筋が冷えてしまいそうな事をする。 これが強くなる為の秘訣、というやつか・・・・・・? -- トーコ
- かつて名を馳せた冒険者も多くがその命を落としているからな。指標が減れば、残った私達も強く見える…というだけの事だ。
ここで恐怖に負けて戦う前から退けば気持ちが萎える。…マスターがそれを察してくれた、といった所か。 サソリかどうかすら分からないが、前回の敗北を覆してみせよう。 --
- だが、私が一番最初に倒れた時は……まだその多くが練達の称号さえ手にしていなかった時だ。そう考えると、やはり早い…そう思えてしまうぞ。
…ふんっ。良かったな気の利いたマスターで…私なんか、コボルドのチーフで直通だ。 くだらない、と言うつもりはないが…もう少し自らの成長を期待できる敵と闘いたかった、と思うのは仕方ない事なのだろうな…… ……サソリ討伐、そして練達獲得おめでとう。ここからがいよいよ本番だぞ?愛する女の為にムカデの首を3つ集めようとした練達の戦士に追いつけるか否か…全てはエース自身にかかっている! -- トーコ
- いや…しかし今回ばかりはマスターの殺意を感じてきたぞ。練達になったばかりで4人で怪物討伐など回すか、普通…
なに、私は私らしさを貫くだけさ。その結果誰を追い抜こうと、常に私自身は変わらない。そうだろう?…さて、そろそろ依頼か…ボスまで辿り着ければ良いがな… --
- おかえりなさいエースさん。序盤の罠のせいでとても厳しい戦いだったと聞きました。次もサソリの巣でしょうか・・しっかり休んでくださいね -- ヤエカ
- ああ、ただいまヤエカ。…罠のせいもあると思いたいが、単純に奴に対し私達の強さが届かなかったせいもある。…歯痒いな、まったく。
まだ何が出てくるかは未確定とはいえ、この傷では…ましてやまたサソリなど出てきたらまともに戦えないからな、今はゆっくり休ませてもらうよ。 --
- おはようございます、エースさん。相変わらず厳しい依頼を淡々と確実にこなされるところは、まったくいぶし銀の風格ですなあ。私も愚痴ばかり言ってないでこれからはガンガンいきますよ! -- レンバック
- 確かに愚痴を言って成功率が上がるわけでも無いだろうからな。どうせなら「次は絶対成功させる!」という意気込みの方が有意義だ。
私とて失敗に対する恐れはあるが、それ以上に成功させなければ、という気持ちの方が強い。 --
- 挨拶返しに来たぜ。…とんでもない巨大討伐の数だなぁ……
俺なんか復帰後二度目の冒険でムカデが出て焦ったぜ…何とか逃げ帰れたけど そんだけ倒してりゃ成長率もすげーんだろうなぁ…羨ましい話だ -- ブレン
- 私は最初の1年間はじっくりと人型で鍛えられたからな、いきなりアレが出ては仕方の無い事だろう。
確かに悪くない成長は見せているものの、特筆する程の物でも無いさ。そしてこれ以上を望めば罠と連戦を加えねばならなく、それに耐えられるかはまた別…だ。 --
- よぉエースの兄貴!サソリかぁ…俺はまだ巨大生物に出会ったことすらないぜ。いい戦果と武勇伝、期待してっからな! -- ローディン?
- 今となっては次回で巨大な怪物だけで依頼の半数となるが、そんな私とて冒険者を初めてからの1年は流石に出会わなかったからな。
いつか君も通るかもしれない戦歴だ、安心して挑めるような戦果と武勇伝を作り上げておこう。 --
- お届けモノでーす■ -- 配達員
- んー、届け物ー?…はいはーい…じゃない、切り替えろ俺、もとい私。…今そちらに行く、待っていてくれ。
…おお、これは…ふむ、ありがとう。早速飾らせてもらおう。届け元にもこの感謝の意を伝えたい所だ… --
- もうサソリを潰したのか…流石英雄を目指す者だな。
エースの実力がどれほどかはわからないが、よほど剣筋に迷いがないのだろう。…しかし (戦歴をザッと眺めて、何ともいえない表情)…巨大が多いな -- トーコ
- 私としても早速サソリとは思わなかったな。しかし、敵に最後の太刀を入れるのを戦果と考えているから今回は今一つ、といった所だ。
とはいえ、今回の戦いは参考になった。やはり連中の外皮は恐ろしい強度だが…決して切れない物ではない、とな。 巨大が多いのはマスターの計らいかもしれない。…なーに、この程度の依頼構成を乗り切れない男が英雄になれるものか。 --
- トドメを刺さなければ、か?…良いねその考え。私の友だった男を思い出すよ。そいつも故があって巨大な怪物にトドメを刺す戦いを心がけていたからね。…私としてはトドメより、みんなが無事に生存してくれればそれが何よりなんだけれども……。
はは、頼もしいじゃないか英雄候補生。なに。硬い甲殻で覆ってこそあるが必ず弱点だって存在する。そこを斬れば強度すら関係なくなってしまうよ。 ・・・その男は練達と呼ばれるに到る事が出来た…エースなら、歴戦のその先を私に見せてくれるのかな? もっとも、私だってその領域に辿り着いて、軽々と飛び越えてみせるがね! -- トーコ
- 仲間の無事を祈る事は良い事だ。私は、それを大前提としたうえで更なる高みを目指したい。…勝利は尊いが、仲間の命も尊いからな。
連中をより効率よく切るためには、もっと鍛錬と、そして経験が必要だ。私はまだ立ち止まらないよ、トーコ。 いつか、その友人のいた場所を越えてみせよう。それもまた私の剣が目指す一つの境地、だ。 --
- エースさん巨大な怪物討伐お疲れさまです。私のほうは討伐対象までたいした障害もなく全力で戦うことができました
(ふと依頼履歴を見る)・・・!?すごい・・あんな怪獣みたいなのと戦い続けてるんですね -- ヤエカ
- ああ、君はムカデだったのだろう?結果は伺っているよ。君はムカデ、私はサソリ。お互い初めて遭遇する敵だったようだな。
こちらは罠が仕掛けられていたとはいえ、結局はそちらと同じようにほぼ直行、といった所だ。 怪獣、か…なるほど、良い例えだ。あの巨体、破壊力、厚い外皮…真っ当な獣とは言えないだろう。 --
- アールヴァンの所で姿を見かけて、ふらりと立ち寄ってみたが…英雄、か。この酒場は本当にそういう連中が多いね…見ていて飽きないよ。
…期待させてもらっても良いだろうか。エースさん。アナタの剣が数え切れない程のムカデの首を切り落としトカゲを裂いてサソリを砕き鳥を落として竜を討つ、そんな時が必ず来る事を、さ。 -- トーコ
- 英雄を目指す者は多い。そしてそれぞれがその手段も理由も違う。…この酒場は、私に取っても面白い。
英雄を目指す身だ、それらを期待されるのならば成し遂げて見せようじゃないか。…その中には、俺が成し遂げねばならない戦いもあるのだからな。 --
- 何もかも違うくせに、何故か分かり合えるんだから本当に不思議な場所だろう?良いよね、こういう場所…本当に面白くて大好きだ。
よろしい。ではアナタの武勇が吟遊詩人の唇にとって雄々しく語られますように。だ。…ひとまずは練達のその先、歴戦辺りを共に目指してみないか。エース。 …エース、で構わないだろうかな?…成し遂げる戦い、か。…大丈夫だろ。エースなら例え神竜でも倒せる。何となく私がそう思った。 -- トーコ
- 歴戦、か…良い響きだ。今は冒険者としては未熟な身だが、いつか共にそう呼ばれてみたいものだ。
可能ならば剣の名手…いや、その先にも辿り着きたい物だが…今のサーベルが腕に見合わなくなる日が来るかもしれない、と思うと少し寂しい物がある。 ああ、構わない。私もトーコと呼べばいいかな?神竜、か…そんな物と立ち会う日が来るとしたら、私はその時どんな人間になっているのだろうな。 --
- 誰しもが違う道を歩む。同じ道を歩むものは一人として存在しない……君は俺とは違う英雄になるのかもしれないな。フフフフ…… -- アールヴァン?
- 君の在り方や君が辿り着いた英雄の形その物を否定する気は無い。だが、私にとって英雄は夢であり、成さねばならぬ目標だ。
…私の道は、他者の悪意にさえ穢させない。過程が泥まみれな道であろうとも、それだけの輝きを持たせてみせよう。 --
- 俺がなったのは英雄と言う名の人柱だ……英雄という名の勇者になることは叶わなかった。それだけの話さ……
俺は人柱にしかなれなかったが、他人がどうなるのかは俺には分からない……その輝きが曇らぬ事を願うよ。 -- アールヴァン?
- それでも…歯車が狂わなければ、君は人々に感謝される存在であった筈だ。…民衆は、英雄を守れるほど強くは無いのだよ。
もし私が英雄となる夢を果たしたのなら、君も新たな道を探してくれ。そうしたくなるような輝きを、私は手に入れる。 --
- どうだったろうな……想像しなかったと言えば嘘になるが、正直具体的に考えることは出来ない……俺は確かに祖国を守るために戦った。なりふり構わず、命懸けで……だが、そのために多くの部下を失い、多くの敵を……人を殺めた。
ふふふ、それは楽しみだな……是非とも、その輝きを手にしてみせてくれ。俺が手に入れることが叶わなかった輝きを……な。 -- アールヴァン?
- …部下を失うのは辛い事だ。だからこそ、それに報いるために退く事が出来なくなる。
敵とはいえ人を殺める事は嫌な事だ。それでも、ただの人間では万人が幸せになる方法なんて見つけられない。 だが、俺の目指す英雄は荒唐無稽だろうと本来なら不可能な事すら成し遂げられる物だ。…現実の先にある物を、君も見届けてくれ。 --
- 本物の英雄とはそういうものなのかもしれんな……俺のようなハリボテの英雄ではない真の英雄なら、それを成し遂げることも出来るのかもしれない。
フフフ……真の英雄を志す男よ、俺の名はアールヴァン。アールヴァン=ハーケルだ……是非ともその名を教えてもらいたい。 -- アールヴァン?
- …ハリボテなどと言うと紛い物に感じるかもしれないが、それは紛れも無く英雄の形…器だ。私はそれならばいくらでも中身を補う事は出来る筈だと思う。
…私はエース、エース・ロウだ。正義の切り札…などと私には重い名だが、この名が君に…そして人々に英雄の名として届く日を願う。 --
- エース・ロウか……良い名だ。しかと覚えておこう。
俺は「災厄」などと呼ばれてしまったが、君はその名通りの英雄になれるといいな……いや、なって見せてくれ。期待しているぞ。エース・ロウ。 -- アールヴァン?
- ああ、人の期待に応えてこそこの名にも恥じない騎士であり、英雄になる者だからな。
名を覚えていて良かった、と思わせてみせよう。…長い道のりかもしれないが、な。 --
- ラム酒を持ってきたんだが…あんた。酒はイケる口なのか?…真面目な奴に限って酔うと凄いっていうのもあるしな(ラム酒をテーブルに置く) -- ローディン?
- 酒の味は嫌いでは無い。だが、飲んでる最中の記憶はあまり残らないようだ。
…妙な開放感というか、圧迫された物が取り除かれた気分で翌朝の目覚めは素晴らしいのだが。 --
- こんちわっす。ご挨拶いただいたお礼にでもと思ってお伺いしましたよ。……うっひゃあ、ちょいと戦歴を拝ませて貰いましたけどこりゃあ俺にはちょいと重過ぎるるなあ。やっぱろ大人しく茸探すことにしますよ。エースさんも壮健で! -- レンバック
- 私も1年間討伐を経た末にこの戦歴となったからな、中々鍛えられぬ探索依頼ばかりでは流石に厳しかろう。
だが目的が私と違う以上、君はそのままでいいのだと思うよ。それでもお互い油断だけはせずに生き抜こう。 --
- よォ、エースの兄さん! 約束どおり、酒持ってきたぜェ!!
なァ、鎧着て戦うって大変だろ? どんな感じで戦うんだ? (好奇心で目を輝かせていた。) -- オウ
- む、わざわざすまないな。確か備蓄の干し肉が合った筈だ、持ってこよう。
私の鎧は動きやすいようにしてあるが、それでもやはり鋼の部分は重い。よって、あまり防御の際は動き回らず盾で受ける事で被害を最低限に抑えるようにしている。 どうせ動かないのなら鎧も厚くすれば…と思われるだろうが、そうしてまで手数を減らす訳にはいかん。私に取って守りは静、攻めは動…(酒を一気に煽り)…っつーわけだな。おーけー? --
- よぉ、あんた良い武器持ってるな。羨ましいぜ。ワイバーンか…いつかは巡り合う事もあるだろうよ
それまでに死なないようにお互いに頑張ろうぜ。 -- ローディン?
- 活躍出来なかった時に手に入れた品ではあるが、今となっては愛用のサーベルだな。…やらんぞ?
…うむ、だが今の私では奴には勝てないだろう。だからこそ今は生き残り自身を磨く時だ。私が夢を達するその日、君も生きて見届けてくれ。 --
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