真田綾乃の名簿に戻る
- …… (自身にもわからないが…なぜか足がここへと向かってしまった様だ)
……(墓標に手を合わせると、おぼつかない足取りで歩み去った) -- ????
- 私…なぜ…ここに? わからない… (少女は小さく呟くと、墓標に手を合わせ静かに歩み去った…) -- ????
- …今年は…来れなくなりそうだったけど… 来れたよ…(墓の掃除をしながら、1年にあった色々な事を話した…)
うん…これでよし…(告げると花を供え手を合わせた)……綾乃さん…また…来るね… -- 芽衣瑠?
- 綾乃さん…久しぶり… また…お盆の季節だね… (告げて、墓の掃除をはじめる)
(…掃除を終えると墓前に手を合わせ…) ……私… 気になる人が…いるの… どうすれば…いいのかな… わからないよ… (花を供え、祈りを捧げた後…静かに立ち去った) -- 芽衣瑠?
- 綾乃さん…久しぶり…だね… こっちにも…お盆の習慣が…あるみたい… だから…また…きちゃった… (手を合わせ祈った後…花(アイビー)を供え…静かに立ち去った) -- 芽衣瑠?
- ……(椅子に座って教室の綾乃の席を所在なさげに見つめている) -- 黒丞?
- ……綾乃さん……私…貴女の事… (涙でそれ以上は言葉に出来なかった) -- 芽衣瑠?
- おぉ、久しぶりにメガネっ子に会えた。君のそのメガネにBUKKAKEてもいいかい?(ボロン) -- ボロント
- ヒッ!?せんせー! せんせー!(脱兎の如く走って教室に逃げた) -- 綾乃
- 綾乃さんごきげんよう… 酷い怪我をしたみたいだけど…大丈夫?(心配そうな表情で綾乃の顔を覗き込んだ)
えっと…もし良かったら…これ食べて…(そう告げてチョコレートを渡した) こっちの世界にも…色々なお菓子があるんだね…(穏やかに微笑んだ) -- 芽衣瑠?
- ごきげんよう&ありがとー、芽衣瑠さん。えへへ、うれしいなー。そうそう、こっちは色んなお菓子や食べ物あるねー。体力の付く魔法の食べ物かと思ったら、真面目に漢方薬研究して作られたものだったりとか、ふしぎー。
……うん、芽衣瑠さんのおかげで元気出たよ。ほんと、頼れるなあ。-- 綾乃
- 綾乃さんこんばんは… メリークリスマス♪ こっちの世界にも…クリスマスあるみたいだね… これ、プレゼント…(小さな青い珠のついたお守りを渡した) -- 芽衣瑠?
- おはよう、芽衣瑠さん。 わ、かわいいお守り! 大事にするよ! えへへ、実は私も用意してたんだ。ちょっと待っててねー -- 綾乃
- 帽子手に入れたんだ…似合ってるよ♪ こっちのファッションも…色々な物があって…楽しいね…(そう告げて軽く微笑んだ) -- 芽衣瑠?
- こんばんわ芽衣瑠さん。えへへ、この帽子、ちょっと気に入ってるの。元の世界だと、この帽子に制服とか恥ずかしくて外歩けないと思うけど、ここだとかえって違和感ないのが楽しいかなあ。ファションだけじゃなくて食べる物とかも、同じ様なものなのにちょっとづつ変わってたりして面白いわ。 -- 綾乃
- いいなぁーオレもなんか装飾品が欲しいよチョーカーとかさ!そういう物売ってる店ないのかなー。……もしかして値段が高いのかなぁ? -- 黒丞?
- あ、艮鳴くんおはよっ! うーん、値段はわかんないなあ。耳飾りじゃなくてエルフの耳の作り物とか売ってるとこは見たよー。ファッションの基準が違いすぎてどうしていいのかわからないけど……ちょっとかわいかった。 -- 綾乃
- 保健室には行ったか?顔色まだ悪いなー。こえー・・・どんな罠だったんだ? -- 黒丞?
- 艮鳴くんこんばんわー。……罠はね、毒ガスと矢だったわ。もうちょっと気を付けて行動しないとね……。矢はまだいいんだけど、毒ガスは恐いね。同行した人全員が巻き込まれたのよ。 -- 綾乃
- 真田さんまでこっちに…
あ、クラスは違うけど同じ世界の仲間なんだし、うちのクラスのHRにも来ていいと思うよ。友達は多い方が心強いから…。 -- 杉並?
- こんばんわ……じゃなくておはよう、杉並くん。うん、心配してくれてありがとう。ちょっとだけ気後れしちゃってて……。今度からは顔だしてみようかな。 -- 綾乃
- ・・・あれ。なんで綾乃こっちいるんだ・・・?
気付かなかった私も悪かったな・・・一応名簿のほうに載せておくからな -- キンパチ?
- 先生ごめんなさい。クラス違うからちょっと言い出しにくくて……。でも大丈夫だよ。ありがと、先生。 -- 綾乃
- 二人とも怪我してるけど無事だな。・・・もうちょっと情報集めないとなぁ -- 黒丞?
- 艮鳴くんこんばんわ、なんとかみんな揃って帰ってきたよ。私はクラスが違うから3-BのHRには顔出せないけど、沢山の人が帰ってきてないんだってことは聞いたわ。どうなるんだろうね、私たち……。 -- 綾乃
- お疲れ様…怪我は…大丈夫…?(心配そうな顔をしている) -- 芽衣瑠?
- だ、大丈夫大丈夫。ざっくりいかれた方が傷の治りははやい……はず。うん、そう信じてるよ。それに芽衣瑠さんもメイルさんも傷だらけだ。でもみんな無事で良かった……。ほっとしたよ。 -- 綾乃
- あっ!隣のクラスの綾乃だ!お前もこっち来てたの? 怪我は無いみてーだけど芽衣瑠共々無事に帰って来いよ! -- 黒丞?
- こんばんわ、艮鳴くん。ありがとう、心配してくれて。ほんと、無事に帰れるといいなあ。がんばるわ。 -- 綾乃
- 来月一緒ですね…よろしくお願いします…(小さな声でそう告げた) -- 芽衣瑠?
- こちらこそ、どうぞよろしく。……お二人!? -- 綾乃
- あ…もう一人は…私の姉である守護天使です・・・ (芽衣瑠の背の辺りから何か温かい物を感じた) -- 芽衣瑠?
- なうほどー(よくわからないけど、芽衣瑠さんを守ってる存在なんだから味方なのね)。改めて……お二方とも次回、よろしくです! -- 綾乃
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