名簿/384138
- ラファ姉…アクア姉が…アクア姉が…
ボク…ボクどうしていいのかわかんないよ…うぅ…(ラファエラのものだった空き部屋で、膝を抱えて泣いている) -- ヴィオレッタ
- そんな、ラファ…姉まで…?(ガクリとうなだれる) -- ヴィオレッタ
- (部屋の前で俯き)これで、いいんだよな。姉貴。……姉貴のことなんか忘れて、バカみてーにはしゃいで、屋敷を明るくする、それが、姉貴がオレに望んだオレのあり方なんだよな。
(顔を上げると、二粒だけ涙が零れる)でも……つれーよ……! やっぱ……!! できるだけ笑っててーとは思うけど……!! (ぐっと顔を拭って)……姉貴。空にいるあんたにも届くように。でけー男になるから。……今は、少しだけ、さよならだ(ぐっ、と拳を握って歩き去った) -- バッカーノ
- ちょっと歯がゆいかもしれないが半透明になって家族達の成長を見守ってくれよ!まだまだオシメのとれねぇ兄弟姉妹をラファエラが見守ってくれてるってんならこの先あいつらも安心だろうよ! -- ジャスティス
- (ポケットから小さな十字架を取り出して握り締めて、目を閉じて暫くお祈りの文句を呟く)
……おやすみなさい、ラファエラお姉ちゃん。(眉根を寄せた表示で微笑み、頭を下げる) -- ユズ
- 可けねぇよラファエラ、隣部屋が空いちまったお陰で隙間風がびゅうびゅう吹きやがらぁ…泣かねぇよ、泣くもんか
あたしもお前ぇさんみたく優しい姉さんになれっかな…?(寂寥感に凍え寄る辺を探してさまよえば、真新しい手紙を見つけて) …こいつは…(危うく見過ごしかけた答えを噛みしめるように何度も読み、いつまでもその場に立ち尽くしていた) -- ゼルダ
- ……君も、水底の国へと旅立った、か。その道行きがせめて安らかなる事を…
(黄泉の国へと旅立った家族へと静かに祈りを捧げた) -- ナブナザ?
- ラファエラ、あなたはいいお姉さんだったわ…。
そしていい妹でもあった、どうか安らかに……。 -- エウロパ
- 変なあだ名を付け逃げってのは卑怯じゃないかなアネニーさん(部屋でごろごろとしていたが不意に立ち上がり)
……せめて別のあだ名考えてから、とかさあ(バツが悪そうにバナナ置いてった) -- バイル
- (主不在の部屋に、一人の女が足を踏み入れた。他者の部屋を細かく観察したことはないが、自分の部屋狭く感じるのは、所持者を失った寂寥のせいか。
ふと、机の上に置かれていた羊皮紙に気がつく。今月は名も知らぬ誰かが計画した、水遊びの予定が入っていた。 自分の命が尽きるとも知らず他人の心配とは、ある意味世話焼きだった妹らしい。 書置きをコートのポケットの中に押し込むと、かつて姉と呼ばれていた女は、部屋を後にした) --
- ラファエラ…医者の貴方がいの先に倒れちゃいけないじゃないの…ムードメイカーの貴方が居なくなると…悲しむ子は多いわ…
貴方を見て、私も弟や妹たちにしっかりと声をかけていこうって思えたのに……ゆっくりと…眠ってね?… 数十年後…天寿をまっとうできたら…そのときはまた一緒にお茶でも飲みましょうね…(サルビアの花を一輪、添えていく) -- セシリー?
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- (一時間ほど扉の前で唸っている)…やべえ、部屋に遊びにきたんだが名前しらねーや。兄貴か姉貴かもわかんねー相手、なんて呼びゃいーんだよ。
……腹減ったな、帰ろうかな(腹が減った顔で帰ろうとする) -- バッカーノ
- あーあ、腰が痛いなあ! 誰かラファエラ姉さんの腰を押してくれる人はいないかなあ!(部屋から聞こえる大きな声と、ぎっこんばったんと煩い物音) -- ラファエラ
- ラファエラ姉貴!!ここに、バッカーノという名の、まさに姉貴の腰をもむために生まれてきた弟がいるぜ!!(名前がわかって嬉しかったのか、ビシッと自分を指し、扉を開く) -- バッカーノ
- んん?(首を動かして扉の方を見て)
やあ、バッカーノ……バカ!(愛称) よく来てくれたね、なかなか顔を合わせる機会がなかったけれど…… え? いいのかい押してもらって! いやあ、孝行な弟を持って姉さんは幸せものだなあ! (ロッキングチェアーから降りてベッドに寝そべり)それじゃあ、よろしく頼むよバカ。 君のことも知りたいから、何かお話しながらね。 -- ラファエラ
- (爆笑しながら)なんか、こう、昔から渾名で呼ばれてるはずなのになんか微妙な気分になるんだよなその渾名!!
つーか、兄貴か姉貴かわからない姉貴、なんか忙しそうなのにも気づいたんで、それこそゆっくりでいーぜ。 (よっと、と言いながら背中に跨る)姉貴、俺より背中でけーってどういうことだよ……これが姉貴の品格かっ……!(ちょっとショックを受ける弟) -- バッカーノ
- あれ、そうなのかい? 私はとても呼びやすくていい名前だと思うんだけどな、バカ! カナちゃんとバイに次ぐ素敵ネーミングだ、我ながら。
おや、何のことだい? 私はさっきまではロッキングチェアーで遊ぶのが忙しかったけれど、今は可愛い弟がマッサージをしてくれるというので忙しいどころか嬉しくて仕方ないさ! ハハハ、まだまだ幼い兄弟には負けないよ。 とはいえ、君も男の子だ…いつかは姉を超え、愛する家族に頼られるような素敵な男になってくれたまえ、姉さんと約束だ。 -- ラファエラ
- なんかこう、名前の後ろに「!」がつくとさらになんか微妙な気分になるぜ!!なんでだろうな!!つーかバイルの兄貴をバイ言い始めたのラファエラの姉貴かよ。
(ぎゅっ、ぎゅっと腰を押しながら)俺でよけりゃいつでも腰くらい揉むぜ。元気有り余ってるからな!! (ラファエラは背中を向けているので見えないが、表情から笑顔が消える)……任せろ。それだけは、約束する。っつーか凝ってんな姉貴。 ああそうだ、姉貴はさ、家督に興味ある感じか? 姉貴が継ぎゃなんかそれなりの形には収まりそうだけどな。 -- バッカーノ
- うーん、バカもなかなか難しい年頃だなぁ。 ……バカ。(ぼそっと呟く) こんな感じならどうかな?
だってバイルはバイとしか縮められないじゃないか…名前が三文字の子はあだ名決めづらいんだよ? バカもやってみたきっと分かる。 ああ、嬉しいよバカ。 姉さんはなんて優しい弟を持てたのだろう……今この瞬間も私は神に祝福されているんだな! 私みたいにぎゃーすか騒ぐのも時には重労働さ、辛くないから構わないのだけど後のケアは重要になる。 家督?(うつぶせのままきょとんと目を丸くして)それは私が家長になるか否か、ということかい? そうだな……全く考えたためしもなかったね、私は家族みんなと一緒に楽しく暮らすことが出来れば十分幸せだ、家督を継ぐことによって得られる富・名声・力なんかより、今私の傍に居てくれるたくさんの家族の方が、よっぽど大事な財産だからな。 -- ラファエラ
- (腰を揉みながら微妙な顔)あっれ!? 何一つ文字構成変わってねーのになんかニュアンス変わったぞ!! 姉貴すげーな!!
確かにな。ただそのお陰で多くの弟がバイ兄貴とかいうダブルで誤解を生じさせる呼び方しそうになってんだ。どうしたもんかな。 俺でよかったらいつでも腰くらい揉みに来るぜ。俺もバカ騒ぎしてる屋敷の方が好きだ。 へえ。じゃ、おおむね俺と同じ意見みてーだな!!(嬉しかったのか、少しだけ揉むのを強くして)やっぱ、せっかく集まった兄弟家族なんだから、一緒にいれるやつが継いでくれればいーと思うぜ、俺も! -- バッカーノ
- (ふっ、と得意げな笑みを浮かべて)これでも姉さんは姉さんだ、これくらいは訳でも無い。
んん、誤解? 何だか皆も言っていた気がするのだけれど、何か問題あるのかな、バイという呼称は。 ああ、嬉しいよバカ、それじゃあ時々頼むことにしようかな。 バカも調子が悪いときは姉さんのところに来るといい、これでもお医者さんの卵だからね。 おぐぅ。(強く押されると変な声を出して脚をばたばた) ああ、できることならこのまま皆が楽しく暮らせるような家にしてくれる兄弟に継いで欲しいとは思うね。 …もっと言えば、決まらなくてもいいのかもしれない。 -- ラファエラ
- あー……ま、いいんじゃね? どんな名前だろうが性癖だろうが、オレら、兄弟だしな。(にかっ、と嬉しそうに笑い)
まるで頭の調子が悪いみてーな言われように聞こえんのはオレの耳がおかしーんだろーか。でも、あんがとな、姉貴も土とか掘りたくなったら呼んでくれよ、俺元鉱――あ、いや、なんでも、ねえや。 (真面目な表情になり)そこだけは、オレとは、違うな。誰かが、継ぐべきなんだ……この家は。 よっし、こんだけもみゃしばらくもつだろ、あんがとなラファの姉貴!! 長居してわりーな!! また遊びにくんぜ!(手を振って出て行った) -- バッカーノ
- うーん…あんまり身体の調子が良くない。(ロッキングチェアーに反対向きに座ってぎっこんぎっこん)
何だか肩が凝っちゃったなあ…誰か揉んでくれないものかな。 -- ラファエラ
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- さて、今日はこれからどうしようかな?(ロッキングチェアーに腰かけて必要以上に前後に揺れながら)
まずお隣に住んでる兄弟からかなーと思ったけど、カナちゃんはお部屋鍵かかってるし…入れないじゃないかぁ。 と、愚痴っていても仕方ないか、まずはゼルダ姉さんのとこに行って来よう! -- ラファエラ
- ううん、コルベリアは照れ屋さんだ…(肩を落としてため息をつき)
次は誰のとこに行こうか、それとも誰か遊びに来るかな? -- ラファエラ
- スッ!(ドアから覗き込むように顔を出す) -- ジャスティス
- やあ、ジャスティス兄さん。(ロッキングチェアーで前後に揺れながら挨拶)
誰か遊びに来ないかと思っているときに誰かが遊びに来てくれる…やっぱり私は運命に祝福されているな! そろそろパーティーだけれど、もちろん兄さんは出席するはずだな? きっとご馳走がたくさん出るはずだ。 -- ラファエラ
- よっラファエラ!運命って壮大なもんになっとる家族の絆ってのは悪くないな!
おうおうそうよそれそれ!ご馳走もそうだがまだ見ぬ兄弟もでるかもしれないと思うとワクワクしてきてな。んじゃ、行こうぜ!みんなもう待ちきれず皿に飛びついてるんじゃないか? -- ジャスティス
- (げっそり) し、死ぬ…別腹ってのは存在しないんだね……
でも楽しかったし、いいかな。 コルベリア撫でられたし。 お酒飲ませればちゃんとお姉ちゃんとしてみてくれるのか……いやいや、いつかはそんな小細工無しで! …ダメだ、お腹痛い。 やっぱり今日はもう寝よう…おやすみ、マイファミリー。 -- ラファエラ
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- ええと、お姉様かしら……
初めまして、同じ邸に住むことになったノストーラですわ。 家督は私が継ぎますので、宜しくお願いしますね。(ラファエラを見上げ、淡々と言った) -- ノストーラ
- ふふふ、今日は朝から姉さんのところにたくさんの人が来てくれる…愛されているなあ私は!
はじめましてノストーラ、姉さんはラファエラ。 お姉ちゃんでも姉さんでもお姉ぇでも好きに呼んでくれていいぞ。 ん? そうかそうか、ノストーラは家督を継ぎたいのか! 夢は大きい方がいいものな、姉さんは応援するぞ。(非常に嬉しそうな笑顔、歯がキラリと輝く) -- ラファエラ
- ……ではお姉様。家督を継いで、家を再興すれば莫大な資金と威力を手に入れられる予定ですから。
それで魔術研究所を設立し、世界を征服するつもりです、応援、宜しくお願いしますね。 -- ノストーラ
- そっかー、ノストーラはしっかりお家再興まで考えていてくれているのか!
私はいい妹を持ったなあ…ノストーラは小さいのに偉い! 今姉さんは猛烈に感動してる…! 世界征服! なんだ、ノストーラはお家だけじゃなくって世界でも偉くなりたいんだな? ハハハ、大きい夢だ! -- ラファエラ
- ……小さくありません。(ぷいっとそっぽを剥く)
ええ、この国を、世界を支配します。上古の神々を蘇らせるのです。夢ではありません、実現します。(邪悪な笑みを浮かべて言った) -- ノストーラ
- んん、ノストーラは照れ屋さんだなあ。 小さいことは決して恥ずかしいことじゃないぞ? これからもっと大きくなれるってことなのだから。
神様かー…何だか絵本や小説に出てきそうな夢だ。 おいおい、それではまるで夢は実現しないものみたいじゃあないか。 夢は実現されて然るべきだ、そのために熱心に頑張ることが出来たならね。 いつかはきっと必ず叶う…でも、まだ叶っていない希望。 それが夢だと姉さんは思うな。 まあ、それは些細なことだ! 少し説教臭くなってすまないね、姉さんはお医者さんの勉強をしていたから、体の調子が悪いときは私のところに来るんだよ、よーく効くお薬を出してあげよう。 -- ラファエラ
- だ、だから、小さくありません! ……貴女が大きすぎるだけです。
お姉様の言うことは正しいかもしれませんが、私の夢が達成されるのは、他の家督を狙う兄弟の夢を潰すことですよ? ……まあ、それはいいです。 もしそうなりましたらお姉様のところに行かせて貰いますね。それでは、また邸のどこかで……(そういうと、自分の部屋に戻っていった) -- ノストーラ
- 男の格好なんてしちゃって……男の何がいいんだか(ブツブツ) 僕の対極、ってやつかな? -- メロ
- おや、これはメロちゃん。(いらっしゃい、と扉を開けて)
ん…対極? どういうことだろう、できれば姉さんにも分かりやすい言葉で言って欲しいな。(たは、と頭を掻いて笑う。 メロのことは女の子だと思っているようだ) -- ラファエラ
- メロでいいよ どうにもちゃん付けに慣れなくてね
わかりやすくも何も…… 姉さんは男の格好してて 僕は女の格好してる 対極だろう?(わかってるくせに…と軽くウィンク) -- メロ
- ん…そうか。 いやさ、折角の家族だし皆を愛称で呼ぼうと思ってたんだけど…ちゃん付けしか思いつかなくって。
でもまあ、本人の意思を尊重するのが姉さんの仕事だからね、それではメロ、と呼ばせてもらおう。 あ、あれ?(目を丸くして、視線をメロのつまさきから頭まで動かして) メロ、姉さんがこの質問をするのは自分でもどうかと思うのだけど……(メロを指差し)男の子? -- ラファエラ
- 愛称ねぇ すごい人数だよ?これはちょっと大変そうだね(他人事なのでお気楽に頑張ってとエールを送り)
男だよ、中も外もね(指でハートを作って) 可愛いのと気持ちいいのが好きで女装に行き着いたってだけだよ -- メロ
- ああ、多いとは聞いていたけれどまさかここまでとは。 でも、家族が沢山居れば居るほど皆が集まったときにはそれだけ楽しめると思うんだ、これくらいの苦労は何のその、とね!
それは驚いた… 家族としての贔屓目を抜いても可愛らしいと思うよ、メロ。 女の子の格好をしていても、男としての自覚があるということは…姉さんは君を弟として扱えばいいのかな? -- ラファエラ
- 男だと思って接するのが楽じゃないかな……(男であることを嫌々言いながら)
性別を気にしないでくれるのが一番だけど 僕は僕♪ってやつね 姉さんも性別なんて細かいことは気にするなって思わない? -- メロ
- ああ、それじゃあ改めてよろしく頼むよ、我が弟よ!(そんな弟の様子を気にすることもなく、満面の笑顔で)
OK、君がそういうのならそのようにしよう、メロはメロだ。 性別? そうだな…私もこんななりをしているから、少なくとも服装について咎めるつもりは無い。 どんな形であれ、立派な大人にさえ育ってくれれば姉さんはそれでいいと思うな。 -- ラファエラ
- 立派は無理かな きっと親父に似たどヘンタイになるよ イヤな血を継いだもんだ(どこか楽しそうな声色で)
それじゃよろしくね姉さん(ナチュラルにハグしていった) -- メロ
- そうだ、折角だし皆のあだ名を考えておこう! ふふふ、急に愛称で呼ばれたりしたらきっと皆驚くぞ… -- ラファエラ
- できたっ! こんなもんでどうかなー、名前短い子は難しいや。
でも、愛称で呼び合う関係なんてとっても家族らしくて素敵だな…きっとこれでもっともっと家族みんな仲良くなれる… -- ラファエラ
- …ラファエラちゃんは朝から元気ね…おはよう(低血圧そうにゆるゆるふらふら幽霊のように廊下を歩いてき、声をかける) -- セシリー?
- (声をかけられれば、にこやかな笑顔で振り向き、歯を輝かせて)やあ、君は…セシリー 私の姉さんじゃあないか。
私はいつだって元気さ、なんせこの広い屋敷に愛すべき私の家族がこんなにも沢山暮らしていて、そのうちの一人がおはようと私に挨拶してくれた! こんなに嬉しいことがあるはずがないじゃないか…おはようセシリー姉さん、姉さんは随分と元気が無さそうだけれどどこか調子が? -- ラファエラ
- (元気だわと少し微笑み)…あっ私は大丈夫よ…いつもこんな感じだから…本当に調子悪いと出歩けずずっとベッドの上…だから歩いてるなら健康よ…
なんだか急にお屋敷が賑やかになっちゃって…さっきから廊下で色々な子に会うわ…うん…楽しい…わね -- セシリー?
- 何だって、それは大変だ……流石の私もまだ全員の健康状態のチェックが済んでいなかった。
健康ならいいのだけれど、どこか少しでも調子の悪いことがあったら私に言って欲しい、姉さん。 これでも私は多少だけど医学の心得があるから…きっと姉さんの身体は私が護ってみせよう! ああ、姉さんは元からこっちに居たのかな。 私は別の国から召集されたのだけど、とても楽しいよね。 家族というのは生まれて初めてだから、私は嬉しくって仕方ないんだ。 -- ラファエラ
- あら…医学の心得があるのね…それは頼もしいわ…どうにも昔から体弱くて…小さい頃は住んでいたのだけど…
殆ど病院と療養地の別荘で過していたから…最近はだいぶ良くなったのよ?これでも…えぇ… それで戻ってきたら…いっぱい増えてたから…ちょっと大変だけど…楽しいわ…兄弟とお話しすることは殆どなかったから…今まで -- セシリー?
- これでも医学校で三年間、それなりの成績で通っていたからね、私もきっと家族のために働けるはずだよ。
そうか…それは本当に良かった、もし姉さんの身体が悪いままだったら、私は大事な家族の一人と出会うこともなく死んでいってしまうところだった、運命の神様はなかなかに素敵なことをしてくれるね。 そうか、じゃあ姉さんも私達と同じなんだな…… 今まで経験できなかったことを、いくらでも経験できる場に移ったんだ…これは利用しない手は無いよね、思う存分家族としての生活を楽しもうじゃあないか姉さん!(腕を広げ、天井を仰いで) -- ラファエラ
- まぁまぁそれは立派ね…お医者様は人の役に立つお仕事だからとても素晴らしいお仕事よ…ラファエラちゃんは偉いわ…
(腕を広げて天井を仰いでるのをみて、少しあたふたしながら)え、えと、う、うんそうね…いっぱい楽しまないと (これはハグしろってことなのかしら?どうなのかしら、それともオーバーリアクションなだけなのかしら、でもハグだったらしなかったら傷つくわよね、でも違ったら恥ずかしいし、えとどうしましょう) …(暫くあたふた悩んだ末、同じように両手を広げて天井を仰いで見る) -- セシリー?
- そう、そうなんだ。 私は誰かを護るために医学の道に進んだ…今私は姉さんを、家族皆を護りたい。 単純に私自身の欲求に従っているだけだから、決して偉いわけではないんだよ姉さん。
(天井だ、どれだけ見つめても天井と…天井しかない そして腕を広げた意味もなく、視線を戻す) そうそう、さっき食堂でヴィオレッタが手作りのサンドイッチをご馳走してくれてね? それはそれは嬉しかった…きっと姉さんの分も残っているから、食べてあげて欲しい きっと彼女も喜ぶと思うんだ。 -- ラファエラ
- ………(視線を戻した先には両手を広げて天井を仰ぐセシリー…反応がないので視線を戻す…合う…勘違いだったと気付く…手を納めてコホンっと咳払い)
ヴィオレッタちゃんがサンドイッチを?それは素敵ね…それじゃさっそく頂にいこうかしら… あ・・・ラファエラちゃんお医者さんの不養生って言葉もあるから…みなの心配して自分が体壊さないように…気をつけてね…?それじゃ…またね -- セシリー?
- おや、姉さんに甘えて抱きつくチャンスを逃してしまうとは…私もまだまだ家族が下手だな。(ハハハ、と歯を煌かせながら言って)
家族への愛を込めた、素晴らしいサンドイッチだった……愛の篭った料理とは、これほどに心満たされるものだったなんて。 姉さん含め、家族みんなが元気なら私はその元気を貰うから、心配には及びません姉さん。 ええ、また昼食の時にでも。 …ふふ、家族全員の団欒楽しみだなあ。(その後スキップでフロアを駆け抜けるラファエラの姿があったとかないとか) -- ラファエラ
- コメント欄については誠に申し訳ないと思ってる --
- おや、君がこの部屋に名前を付けたのかい?(男を一瞥、しばし考えて)
…まあ、ちゃんと部屋名のタグは入れ替えておいたし、私は何も気にしてはいないよ。 これから私と家族みんなとの楽しい共同生活が始まるんだ…こんな些細なことで怒った顔をしていたら、家族みんなが不安になってしまうだろう? -- ラファエラ
- 朝だ! 元気だ! 家族が恋しい!(布団の中でがばっと身体を起こして)
ふふふ…流石に引越し直後じゃあ疲れてしまっているからね、すぐに寝てしまったよ。 まあ、冒険に行くまでには一度は兄弟達全員と顔を合わせるだろう…同じ屋根の下で暮らして、一ヶ月間一度も顔を合わせないなんてことは無いだろうからね。 さあ、今日は家族達のために何をしてあげようかな! -- ラファエラ
- セックス!! --
- アンドセックス!! --
- ねえさーーーーーーーーーーーーーん! 俺だーーーーーーーーーーっ! --
- おや、君は……私を姉さんと呼ぶということは私の弟なのか?
(そう問えば、答えを聞かずして腕をいっぱいに広げて)さあ愛しの弟よ、姉さんの胸に飛び込んでおいで! -- ラファエラ
- おいおい、君は私のようなのが好みかい?(照れてしまうよ、と頭を掻き)
とはいえ…今は君に構ってあげている暇は無いのさ、なんせ家族がン十人も増えてしまったからね、彼らに割く愛だけで胸が溢れそうなのさ! -- ラファエラ
- っは、これは幼い妹や弟には見せられないね……(ドアに付いた室名のタグを「姉さん・愛の劇場」に張り替えて) -- ラファエラ
- さてと、折角の家族なのだし皆には愛称の一つでもつけてみようか…何だか家族らしいしな。
とはいえ、まだ顔も名前も知らない兄弟も居るし…それは来月、皆の引越しが終わってからにしようかな。 -- ラファエラ
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