EV/0008
- よしできました。あとはいい感じに死んだり死なせたりするだけですね…。 -- 愛美
- へぇ、君もそうやってカメラで撮影するんだ
この屋敷だか村だかに迷い込んだの…そう言うの多いみたいだけど流行りなのかい? -- ティズキール
- (声を掛けられるとまず、ビクーン!と身体を強張らせる)……ッ?え…あの…
(周囲を見回す。しらない男性が話しかけているのは自分の様だ。何故、という疑問が胸をよぎるが) ……は、はい。撮影、し、しに…きました、から…(こくこくと何度か頷きながら小さな声で返事はする) …あの、貴方も…あ、いえ…(悪霊村を訪れた目的、その前に聞くべき事がある) ど、どなた…ですか…。 -- リーリエ
- (ふぅん、と顎を撫でながら少し考える仕草をしながら、彼女から望んだとおりの答えが返ってくれば)
んっ。(手をぐい、と突き出して掌を上に) 僕は…ティズキール、記憶が無くて名前も思い出せないから仮名って事になるけどね という事で何か面白そうなものが映ってないか、一緒にチェックしようよ、それ -- ティズキール
- (差し出される掌、その仕草はよくしっている)……あ、あまり、ない、ですけど。
(カバンの中から二つ折りの財布を取り出すと、その中から千円札を3枚取り出し男の掌に震える手で載せる) て、てぃ…ず?あ、ああ、そう、ですよね…。わた、私は…錨、あ、愛美…です…。 (自分と同じく撮影をしに来た=動画投稿者だ。であれば、動画投稿サイトでの名前なのだろう。そして) 記憶がない、というのはその…そ、そういう設定…で…?(…と判断した!) ……あ。(差し出された手、要求されたのはカメラだった様だと判り、ぺこりと頭を下げて今度はカメラを差し出す) -- 愛美
- (差し出された手に載せられたお金、それを珍しそうに照明の明かりに掲げながら)
へぇ〜…美しいね、芸術品って言っても通用するんじゃあないかいこれ (そして一通り眺めた後満足そうに彼女に返して) ……設定だったらどれだけマシかなとは思うんだけど、残念ながらマジだよ (苦々しそうにそれだけ呟くと差し出されたカメラをぽちぽちと動かしだし) …見ないの?ほら、面白いモノでも映ってないか確認するよ? -- ティズキール
- …?(数秒、何言ってるのこの人という顔になったが)あ、き、記憶…ないんでしたね…。
(それでお金もわからない。キャラ付けが徹底してると思うものの) 本当に…記憶が。ど、どこかで頭を打った…とか、でしょうか…。でも…。 (カメラの操作は分かるんですね、とはツッコめなかった。しらない男の人とか怖いから) (カメラの映像には、まず村の外からの様子。そして景色を映しながら悪霊村へと歩いて近づいていく様が記録されている) 「到着しました。ここ、〇〇県のはずれにある廃村が通称悪霊村。もともとは――」 (愛美の声、しかし普通のしゃべり方でのナレーション付きで) …おもしろい、もの。あ、貴方はここが、どんな場所なのかは…わかっているんですか。 -- 愛美
- (腕を組む、ふんすっ。という顔をしながら)
常識程度は知っているとも、これは多分何処かの国の紙幣なんだろう。 (村の外。その光景をじぃ、と食い入るように見つめたり、彼女の説明に眉を顰めたりしつつ) さぁ?最初に出会ったシスター曰く悪霊の村、とか聞きはしたけれどね それ以外はさっぱりさ……でもそうだね、県っていう概念がまずわからない…僕の知る一般常識にはないみたいだ (そう言いながら、最初から最後までじーっと二人で動画をたまに早送りしながら見送って) …でも一言言わせてくれ、君。そういう危ない場所だってのに来るなんて…勇気あるねぇ〜 -- ティズキール
- どこかの…(もしかすると外国の人なのか?と思い目線を上げて男の顔立ちをチラリと眺める)
(黒髪黒目、童顔と言っていい顔立ちは東洋人のそれを思わせるが、しかし国籍まではわからない) (しかし、男の話す言葉は日本語だ。すくなくとも愛美にはそう聞こえるし、愛美は日本語しか喋れない。なので) あ、貴方の国…貴方は日本人だと、お、思います…。たぶん、ですけど…。そのお金の国…。 (悪霊の村という言葉にはゆっくりと頷き)はい、悪霊村…そ、そうよばれている、怪奇スポット…。 県、県というのは…えーと…?(県とは何か、その質問は中学生には難しい問いだった)…ち、地方みたいなもの、です…。 (悪霊村に立ち入ってからの映像は、とりあえずテキトーに歩き周りながらの撮影だ。しかし、何か物音がするたびに慌てふためき、映像が乱れまくる) (その物音は烏の鳴き声だったり、ほかの来訪者のたてる物音や話し声だったりだ) ゆ、勇気…(ぶんぶんと首を横にふる)…と、友達のため、ですので…。 -- 愛美
- (観察されている、と言うのが視線から感じられる。それを不快とも思わず。むしろ自分を視ろと言わんばかりに胸を張りながら)
ふふん、なるほど…日本、日本。………名前を聞いてすぐにピンと来ないんだけどね (本当にそうなんだろうか、と息を吐きながら困ったように日本か、と一人ごち) ふぅん、立派な事だねぇ。愛美。その友達とは…はぐれたのかな。会えると良いんだけど、と思ってはおくよ (一通り、再生を終えて特に変わった事が殆ど映ってない事を確かめると、カメラを彼女に返した) …友達、友達かぁ。ボクにも居た気がするんだけどね、友達っていいモノなのかい愛美。 -- ティズキール
- き、記憶を失くしているなら…ピンとこないのは、仕方ない…と思います。
でも今、あ、貴方が話しているのは日本の言葉。日本でしか使われてい、いない、言葉…です…。 (尤も、日本語が流暢だからと言って日本人とは限らないが、まあそれは置いておくことにした) 友達は…き、来てない…です。私、独りできました…ので…。だから、大丈夫…。 (カメラを返されると両手で受け取ってふぅ、と息を吐く)あ、悪霊はどこにいるのでしょうか…。え、友達…ですか…?貴方こそはぐれて…? (質問にはこくりと頷く)友達が誰もいない…日々、は…寂しくて、つらい…です…。 -- リーリエ
- そうかね…こういうのは大体。名前を聴いたら思い出すものだと、そう思ってたんだけど…意外とそうでもないんだね
(困ったような、遠くを見つめるような。そんな視線を何処かに向けながら、彼女の友達が来ていないと知れば) いや、一緒に来いよ。友人の為の功でも急いだのかい…まったく、先走る子だな、愛美は (やれやれ、と肩を竦める。その一方で首を振ると) 僕の友人は居たかどうかもわからない。……あぁ、じゃあボクが一人目だ (そう言って腕を抱えて愛美に拳を突き出し)何か面白い話、不思議な話、そう言ったものをボクに教えてくれよ、その代わり。ボクは君の友達でいてあげるからさ -- ティズキール
- ……頭に強い衝撃を与えると、思い出すと…言います(一応的にショック療法を示唆しておく)
え、えーと…気にしな、しないでください。いつもの…こと、ですので…。 (男の足元へ目線を向けたままで答える)それに、あ、悪霊…っぽいものを撮れば…帰ります、から…。 (愛美はまだこの村の恐怖をしらない。村から出られない事も、悪霊の実在も) …え、え、その…でも…?(記憶喪失を名乗るしらない男が、突然友達宣言をしてきた) (正直、怖い。でも、下手に断れば、怒らせてしまえばそれこそ何をされるか分かったものではない) う…うう…(しばらくの躊躇、それからおずおずと男の付き出した拳に、震えるちいさな手を当てる) -- 愛美
- (考える、考えて、考えて考えて)
しないよ?(それだけ絞り出すように言い切った) …そこまで嫌がられると流石に傷つくな、でもまぁ、よし (拳を突き合わせて肩を竦めて) うん、じゃあ何かあったら言ってくれ、ついでに何か面白い事があれば話してくれ って事で失礼するよ愛美。じゃあね -- ティズキール
- …す、すみません。…で、でも、貴方は…こわくないの、ですか…。
(自分すら誰かも分からない状況で、他人を信用する。それは愛美には理解し難い脳天気さだ) (まあ、何も分からなければ、それはそれで何が怖いのかすら分からないのだろうかと思い直し) …は、はい。なにか、見付けたら…教えます。 (頷いて見送る。それから自分のまだちょっと震えている右の拳を見遣り) …友達、本当の名前もしらない人、なのに…。でも…。 (ちょっとだけ、不安が軽くなった。そんな気がしたのでした) -- 愛美
- ⚓
- (朽ち果てた建物の前を、道の半ばまで伸びた雑草の中を、手入れなどする者のない墓場の脇を抜けて走る)
(足は早いほうではない。むしろかなり遅い。それでも息を切らして走る、この村から逃げ出すために) (思いのほか広い村、しかし自治単位の村ではなく、集落としての村から出るだけならそれほど時間はかからないだろう) (愛美の中では悪霊村はI県T市のはずれに位置する山村だ) (そこを出れば、隣の村にあるバス亭までは歩くしかないが…) それでも、こんなところに。人殺しがいる様な館にいるよりは…! (そんな一心で、だんだん重くなってくる脚を動かす) (日が暮れる前に村を出よう。それから隣の村まで歩けば夜になってしまうかもしれないけれど) (それでも、ここにいるよりはマシなはずだ) -- 愛美
- …あうっ!?(足に衝撃が走り、目の前の景色が急下降する。直後に膝と胸に衝撃と痛み)
い、いたたた…(転んだのだ。何もないところで。まあドンくさい愛美にはたまにある事だが…) (とりあえず膝などすりむいていないといいが、と自分の脚を見る) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!? (長い髪に隠れがちな愛美の目が見ひらかれた) …なっ…な、なんで…?(右の足首に枯れかかった蔓草が、いや、蔦が絡み付いている) (まるで愛美を捕まえるかの様に、ここから逃げ出す事を阻止するかの様に) う、うあ、あっああああ…(何が起きたのかわからない。蔦が急に伸びて自分の脚を絡めとったとでも言うのだろうか) (もし愛美がファンタジーな世界の住民であれば、まあそういう魔法もあるか、で済む程度の事ではあるが) (不幸なことに愛美はそうではなかった。怪物もいない、魔法も超能力もない、そんな世界の何でもない人間だ) ……!!やだ、いや、いやあああああ!!! (だから愛美は半狂乱で蔦を轢き契ると、まず起き上がる事も忘れ) (そのまま滅茶苦茶な走り方で逃げ出すのだった。生存者たちの、人間のいる洋館のほうへ) -- 愛美
- ⚓
- ⚓
- お、奇遇だね〜(集合場所でよく合うチャラ男が声をかけてくる)
大体もう一人の子と一緒に入るっぽいけど今日は一人? -- 羅王
- ……は、はい(声をかけられれば、身体をそちらに目線は足元にといった感じで返事を返す)
もう1人…の…?(誰のことだろうと数秒考え)あ、あの白いセーラーの…こわそうな子、のこと…ですか…? いえ、あ、あまり話した事もない…のですけど…(それ以前に名前もちゃんとはしらないのだった) -- 愛美
- あ、ゴメンゴメンビビらせちゃった?(仕草で露骨に怖がられてるのは流石に察する)
いやー友達がこんな感じの奴多くてさ、そいつらと付き合ってるうちに自然と俺もこんなファッションになっちゃってね (愛美の返事にそれならうまくすれば余計な横やりもないかと考え) あ、俺は羅王あの有名な漫画のキャラとおんなじ名前なの、親が強くなりそうってノリでつけてさー、ま、俺喧嘩弱いけど(適当なカンフーのポーズ) ま、無理にとは言わないけど生き残ってる者同士、せめてちゃんと仲良くしたいとは思っててさ まあとりあえずお互いを知る一歩として名前だけでも教えてくれればなーと思うんだけど、どう? -- 羅王
- (警戒している。怖がっている。嫌がっている。しかしそれは、誰に対しても…であるが…)
そう、ですか…。に、にあっては…いると思い、ます…。 (そんな肯定の言葉もただ相手が怖くて言っているに過ぎない。実際は男のファッションを細かく見てもいない) あ、わた…私は錨、です。錨愛美…。ラオウ…(ようやく男の体格を見る。なるほど、名前負けも甚だしい…) え、えーと…わた、私、男の人と話したことあまりない…ので…。い、嫌な思いをさせせしまっ、ていたら す、すみません…(ぺこぺこと頭を下げる) (//そして文通スイッチを押してぺこぺこします) -- 愛美
- はは、今名前負けしてんな〜って思ったっしょ?まー俺筋トレとか3日持たないし仕方ないねー!
(女性を狙ってる際だけは寛容さが海よりも深くなる男であった) いいっていいって、最終的にはお友達になりたいけどま、今は俺みたいなのと話す練習だと思って、ね? 愛美ちゃんね、見た目通りかわいい名前してるじゃん、よろしく! そういえば愛美ちゃんもビデオカメラ持ってたけど結構詳しい系? (//こちらこそ夜遅くで申し訳ない、ではまた明日にでも〜) -- 羅王
- …い、いえ。な、名前は…選べません、から…(目を逸らす)
そ、それに、マンガみたいにむきむきで強い人なんて、そ、存在しませんし…。 (例え毎日鍛えたとしても巨人一歩手前のマッチョになるのは無理だろう。ことに日本人であれば…) (そう考えたところでふと頭に疑問がよぎる。目の前の男は日本人なのだろうか) (それも、同じ世界の日本人なのだろうか。そんな疑問が) は、はい…練習…。で、では…あの…貴方はいつ、ど、どこから、きたのですか…? (曖昧な言い方で質問をしてみる。いつ、と聞いたのは別の時間軸の可能性を考慮したためだ) カメラ…は父の、です。私はあまり…友達が動画をあ、アップしているので…。そのお手伝いで…。 -- 愛美
- え、俺?一か月前ぐらいからここに来てたかな〜、どこからって…そりゃ日本っしょ!
愛美ちゃん面白いこと言うね〜!(愛美が心配するようなことなどまったく考えてないバカだった) へー、お父さんのなんだ…マジ?実は俺も動画投稿してんだよね!こう見えて多少はリスナーもいるし その子の事とコラボと化してみるのもありかな…ってコメントでロリコンとか超弄られそうだな俺! (事実なのだがそこは棚上げする男であった) -- 羅王
- 日本…そう、ですよね…。皆、日本語で話してます、よね…。
(ここが日本として、日本人にどこから来た?と尋ねて日本と答える事に少々の違和感を覚えるものの、まあ日本人である事は納得する) って、一ヶ月…?一ヶ月もここで暮らして…?(それはそれで逆にすごいなと驚いた) 貴方は1人で撮影してと、投稿を…。それとも、誰かとい、いっしょに来て1人位、生き残ったとか…ですか…? (そのどちらにせよ、ここで生きていく術をこの男は知っているか、何か狙われない理由があるのかもしれない) (そんな事をちょっと期待して質問してみた) -- 愛美
- (単にアホなので雑に答えただけだったりする)
おー、別に何もいなかったし何も無かったからな〜、正直ちょっと拍子抜けしてたわ 俺は最初っから一人だったよ?ここに女子中学生が集まって何か面白そうなことしてるって仲間からメールがあってね〜 あ、そういえばアイツ村で一回も見かけてねえな、悪霊にやられたか? (残念ながら愛美が望むような情報は持ってそうにない、運がいいのか他に何かあるのか…) -- 羅王
- そう…なのですか…。では異変が起きたのは、さ、最近になってから…?
(だとすれば、最近ここに現れた人物に何らかの原因がある…と考えられる。それが誰なのかは分からないけれど) 女子中学生…そ、その人たちは居たのですか? (集まったという自覚はないため、間抜けな質問を返してしまう) …や、やはり何もつかめませんね、この…村は。悪霊も1度も見てい、いいいませんし…。 (自分の足首を眺めながら言う。悪霊、そのもではないが…) -- 愛美
- まあそういう事になるかなー…へ?っていうか俺てっきり君達の事かと思ったけど違うの?
(完全に思い込みであった) まあこんなくらい話ばかりしてても気が滅入るしさ、ちょっと他の事話さない? 例えば…愛美ちゃん好きな人とかいるの? もしくは今いる面子の中で誰がいいかな〜とかある? -- 羅王
- わた、私は1人で来ましたから…。悪霊村にこんなに人がいるなんてお、思ってなかった、です…。
(それもまた不自然だ。有名な霊感スポットとは言え多種多様な人が一時に十数人も村を訪れているのだ) なにかおかしい、ですよね…まるで、まるで…意図的な何か…(うーんと考えこもうとするも、それを遮られ) え、あ…す、好きな人…ですか…?いえ、わた、私、女子高…の付属中学なので、で、出会いとかもないですし…。 こ、ここにいる人は…私からは、な、何とも…。強そうな男の人がお、多いとは思いましたけど…。 (でもそのうちの数人は死んでしまった。物理的な強さなど何の役に立たないのかもしれない) -- 愛美
- マジか、じゃあ俺が男の最初の友達ってわけだ!(勝手に決めてなし崩しに事実にしようとするチャラ男)
あー確かにマッチョな奴多かったね、今残ってるのだろあの外国人っぽいおっさん?とか まあ俺も一応男だし、いざってときは何とか守ってあげるさ、ね? (さりげなく触りつつ頼れるアピール、信頼性はあんまりない) (//今日はこっちが限界なのでこの辺りで…いつも遅くてごめんなさい…!) -- 羅王
- …友達、ですか(鸚鵡返しに呟いて俯く。…数秒、言葉を発するのをためらうかの様に沈黙し)
友達として、あ、貴方は…(それから、おずおずと尋ねる)わ、私に何を…求めるの、ですか…。 友達で、いてくれる…ま、守ってくれる、かわりに…(顔を俯けたままで、問う) (//おやすみなさいー。話してる間にどっちか死にそうな予感がします!) -- 愛美
- そうだなあ、えっちな事、とか?(探りを入れる意味であえて本命の事を伝える)
…ま、それは冗談として!いやいや友達になるのに何か必要とか冗談っしょー え、まさか友達料とか払わされてた感じ?うわ引くわ〜そんなことする奴等 (似たり寄ったりなのは棚上げして、大げさなリアクションで愛美の仲間アピール) でもさ、愛美ちゃんの事俺マジで狙ってはいるからね?可愛いし今どきあんま見ない大和なでしこ?みたいな感じとかすっげえ好みだし 愛美ちゃんは俺みたいなのが恋人とか嫌?(意志の弱そうな愛美にあえて決定権を投げる、断らないと踏んだ上での言葉) -- 羅王
- …そう、あなたも…。でも、お、お金は要求しないのですね…。
(俯いたままで、呟く様に答える。続く問いには頷いて答え) はい…。今、こ、ここにいるのも似た様な…ものです。お金のための、動画…そのための撮影、で、ですから。 そしてわ、私はそんな綺麗な人間ではないです。でも、ひとつだけ約束をしてくれるのなら。 (指を一本立てて)や、約束をひとつだけしてくれる、なら…。私の事はす、好きにしてかまいません…。 (ようやく、男の方へ顔を向けて言う) -- 愛美
- え、マジで要求されてんの…?(流石に引く程度にはまともな感覚を持ち合わせていた)
あー、なんつーか…アレだ、俺が言うのもあれだけど友達は選びな?マジで…今ならネットとかで幾らでも軽い付き合い作れるんだしさ… え、マジで?(思ったより簡単に行けそうな事実に驚く) うんうんするする!で、約束って何?(やばい約束が来るとは欠片も思ってないバカ) -- 羅王
- わ、私には…そうでもしないと、友達なんて…(しゅんとした)
私が望むことは、ひ、ひとつだけ…です。麻綾さんに手を出さず、守ること…。 あの人は、あの人だけは…、生きてほしい、ので…。 (怖いのを我慢して、目線を合わせていう。男の答え、その真偽を見極めようと) -- 愛美
- え、マジで…?(てっきり自分を守ってくれと言われると思ったので本気で驚いた)
まあいいけどさ…あの子も可愛いけど俺としては君の方が好みだし! (もはや好色さを隠そうともしない発言をする、言う事は守ると判断したから) (それに、麻綾から好きになるように仕向けるか、もしくは愛美が死んでしまえばその約束も関係なくなる) オッケー…それじゃあ早速…する?(来る時に見つけたよさげな部屋へ連れ込もうとする) (流石に今日いきなりなのでOKしてもらえるとは思っていないが) -- 羅王
- はい。マ、マジで…です(ゆっくりと頷く)
(男の言葉は嘘ではないとは感じるが、しかし真摯さもまた感じない) (それでも、自分の目の黒いうちは約束は守るだろう。もし約束を違えたら、その時には…) う、嘘をついたら、死んでもゆるしません、から…。 (念を押すように告げると、あとは羅王の言う通りにする) 代わりに、友達でも、恋人でも…そ、その…奴隷でも、なんでも好きなものにな、なります…。 (常に損なギブアンドテイク。それが愛美の人間関係の構築。それしか知らない) (ただ、1人だけ、そうではない人がいた。だからその人も守るために身を差し出すのだ) -- 愛美
- オッケー、それじゃあ…?(不意に、何か寒気に襲われる…これはイノリが死んだ場所の空気と同じだと感じた男は急に態度を変え)
んー、やっぱ急にってのは愛美ちゃんとしても嫌だろうし、するのは次回にしよっか? 俺これでも約束は守る方だから、愛美ちゃんもよろしくね〜 (そう言って足早に去っていくのであった) (//アプローチかけられたのでここで失礼、俺、生きて帰ったら愛美ちゃんとにゃんにゃんするんだ…) -- 羅王
- …どう、しました…?(何だろう、男の様子が急に変わった。まるで何かに驚き怯えるかの様に…)
は、はい…。私は、か、覚悟はできています…から…。 (…と言うものの、肩透かしを喰らえばその覚悟も薄らいでしまう) …………ふ、ぅ(そして男が去っていけば、その場に座り込んで項垂れるのだった) (//アプローチ…実在したのか…!そして完璧なフラグをたてていった…) -- 愛美
- ⚓
- ヤーヤー愛美ちゃ〜ん!会いたかったよ〜!(昨日の今日で再びやって来る、が、その顔はどこか引き攣り心なしか焦ってるようだ) -- 羅王
- (愛美の部屋は洋館の角部屋だ。誰が部屋を割り振ったでもないが、各々が自分の居室を勝手に決めている)
(そんな静かな部屋に突然大きな声が響けば、驚いでビクッと身体を震わせ) あ、貴方…ですか。驚かせないで、ください…。何時、何が出るかもわからないのですか…ら…? (しかし口調はいつものものながら、どこか余裕をなくしている羅王の様子にすこし首を傾げ) どう、しましたか…。そ、そんなに、その…したくてたまらないのですか…。いやらしいこと…。 -- 愛美
- あ〜、その、実はさ…イノリに、会ったんだよね…(笑顔でこそいるが、その顔はやはりどこかぎこちなく)
マジで生前とほっとんど変わらない様子でさ、こう、突然すっと現れたかと思うと変な場所にワープしてて… 気が付いたら、斧ぶん投げられてた…しかも当たったら即死するような威力で…いや〜まさか 死んだ奴まで悪霊になるとは思ってなかったわ…ここマジでヤバイわ… -- 羅王
- イノ…リ…(それは確かシスターの名前だったはず)え、あ、会ったという…のは…
(ぞくり、と背に冷たいものが走るのを感じた)そ、そういう冗談はよくない、です…。あの人は、埋めたじゃないですか…わ、私達の手で…。 それとも、ゆ、幽霊を見たとでも…。って、お、斧ですか…? (シスターは首を切断され殺されていた。それが斧による両断だとすれば…) お、同じ、同じ目にあう仲間を…ほ、ほしがって…(そんな言葉が口をついて出てしまう) ま、まあ、悪霊…霊はみな、最初は生きていたんじゃないでしょうか…たぶん…。 -- 愛美
- どういうつもりかは…何か救うのがどうこうって…まあ斧投げてきて救うってわけわかんねえけど
でさ…正直あれは俺としてもショックだったし、慰めてくれないかな〜って(不意に肩を抱き寄せるその顔は、明らかに恐怖と狂気で強張っている) (断れば今は平気かもしれないが、断り続ければ最悪暴走しかねない様子だ) で、どう?(抱き寄せた手に無意識ながら力が籠ってるのか、少し痛いかもしれない) -- 羅王
- 死が…救済……(ぼそりと呟く。そう言えば、シスターの死に顔は安らかだったと思い出す)
それでも、襲われる側としてはそ、それは悪霊で…きゃっ!?(唐突に抱き寄せられれば、目を見開いて身を竦ませる) な、なぐさめる…って…(意味はわかる。わかるが…)私は、か、かまいません。 ですが、貴方はそれでへ、平気になる…のですか…? (抱かれる身体の痛み、それが男の余裕の無さを教えてくれる) (そして、この男はもう曲りなりにも友達なのだ。だから)…約束は、守ってください。 (それだけはと念を押しておく)あと…わた、私はその…やりかたとか分からない…ですから…。 -- 愛美
- それはわかってるって…(実際、麻綾を無理やりどうこうする気は今のところ男にはない)
(最初はともかく今となってはあのつんけんした態度も可愛らしさや親愛を感じるし、何より愛美の方が女としては魅力的だ) そりゃあまあ、気持ちよくなれば嫌な事なんて大体どうでもよくなるし?なあに、そこは俺に任せてくれって… (そう言って服越しに器用に愛美のブラを外すと、服の中に手を入れそのたわわに実った果実をゆっくりと弄び始める…) (//企画的に時間なさげなので暗転で済まそうと思うけど大丈夫でしょうか?) -- 羅王
- な、なら…私の事は好きにしてくれて…い、いいです…。
(そうは言ってみるものの、男の事…性癖など何もしらない。いったいどんな事をされるのかと思うと、不安と期待で悪霊の事も忘れそうになる) (なるほど、男の言うことも少し理解できる。死の恐怖に対するに生、性の衝動…そんな感じだろうか) (等と、自分を納得させようと考えていると、服の上からブラを外された) ――――!?(あまりの手際の良さに驚く。この男はいったい何人の相手にこんな事をしてきたのだろう) ちょ、ちょっと…そんな、い、いきなり…んっ…! (支えを失い、だぷんと跳ねる豊かな胸。それを素手で触れられ、弄ばれる初めての感覚に) …や、だ、だめで…す…(戸惑い、顔を真っ赤にしていやいやと首を振る) (しかし、行為は始められてしまった。もう、男の情欲が止まる事はないだろう) (//ではそれで。具体的にどうしましたとか書いてもいいんですよ?(ニタリ)-- 愛美
- (暗転)
ふぃ〜…(理由は色々ある、ここに来てずっとご無沙汰だった事、愛美が好みである事、死の恐怖でかえって性欲が煽られたこと) (そう、端的に言って…やり過ぎた、一度でも抱けば堕とす自信があったがそれを集まる直前までぶっ続けで、しかも勢いで後ろまで頂いた) (途中から大分反応が鈍くなり、終いには声すら短く呻くだけだったが…さて) 大丈夫愛美ちゃん?結構俺トバしてやったけど -- 羅王
- ……はぁ…はぁ……はぁ…っ…(ぼんやりとした意識の中で、羅王の声に頷きを返す)
(どういうわけだろう、意外な事に男との行為は愛美が考えていた以上に…気持ちよかった) (全身を弄ばれ、前も後ろも奥の奥まで乱暴に貫かれ何度も出されたというのに、しかし愛美の体はそれを受け入れあまつさえ悦びに震えたのだ) (初めてであったにも関わらず、犯されて感じ、汚される度に絶頂に達し、男に縋りついてあられもない声をあげたのだ) (それが男のもつ特異な能力の仕業だとも判らないままに) (もっとも、それも途中までで、あとは頭が真っ白なままただただ身体を使われるだけになったが…) ……す、すみません…。私、さ、されるだけになってしまって…。 -- 愛美
- (ちなみにヤる前にはAV特有のインタビューもばっちりしてある、後愛美には黙っているが)
(ヤッてるときもしっかりビデオカメラを回していた…今も) うわ、スゲエ量垂れてきてる(カメラへ向けて指で押し開き、中から漏れ出るのを強調させたりあれこれしつつ) (満足したのか部屋のシャワーで軽く体を洗い服を着る) いや〜全然OKOK!愛美ちゃん最高だったわ、それに…愛美ちゃんも満更じゃないみたいだし ってか、初めてでこれって愛美ちゃん結構そっちの気というか、才能あるかも…まあ、他の奴に渡す気とか欠片もないけど それじゃ、今日はここまでだけど、これからもいっぱい楽しもうね…俺たち友達なんだし… (そう耳元で囁くと、最後に恋人気取りで舌を絡めるような深いキスを堪能し、部屋を出ていった) -- 羅王
- や、やぁ…やめ…て……(指で開かれるピンクの花弁からは、白濁した液がこぽりとあふれ出す)
(いったいどれだけの量を吐き出したのか、まるでエロ漫画だ。それでいて男のほうはピンピンとしている) (愛美がシャワーを浴びたのはそれからしばらく後の事だった。それまで腰が抜けて立てなかったのだ) そんなこと…ない…。 (もうその場にいない男の評価に答えながら、愛美は丹念に丹念に体を洗い…シャワーの中で泣いた) (しかしもう全ては済んだ事だ。あとは男が約束を守る事を祈る…それ以外に出来る事はないのだ) (少なくとも、生きている間には…) -- 愛美
- ⚓
- ⚓
- (ふと、邪悪な気配が愛美の周囲に漂う)
愛美様…愛美様。ごきげんよう♪ -- イノリ
- ……!?(ぞくり。これまで味わった事のない様な悪寒が背筋を走った)
(なにかがいる。そんな気がする…だけではなかった)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!? (直接話した事はあまりなかったが、それでも覚えている声。その声が聞こえる) で、でもな、亡くなったはず…です…ああああなたは…… (怖い。怖い怖い怖い怖い怖い。声を方を見ることが出来ない。身体は硬直し、自分の服の裾を握りしめるのがやっとだ) じょうぶ、成仏…成仏して…! (あれでもキリスト教徒は成仏でいいんだっけ?そんな考えも頭の端をよぎる。現実逃避先を探しているかの様に) -- 愛美
- あらあら…そんなに怖がらなくても良いじゃないですか…わたくし、傷ついてしまいますね…(なんて優しい声で囁きながらも)
成仏なんて、そんな…ふふ♡わたくしは既に、救われているのですよ?ね?愛美様…貴方様は、此処から…現実に生きて帰りたいのですか…? 貴方の人生に…良い事は、救いは在りましたか…?(悪霊は甘く囁く) -- イノリ
- だ、だって貴方はもう死んで、わた、私達が埋めて…。
(そう言ったところでその死者の声が聞こえるという現象が消えたりはしない) (あるいは、それは幻聴かもしれない。羅王がシスターの霊に襲われた…そんな話をしたせいで) す、すくわれ…?首、首を跳ねられて…死んだ、ことが…? (確かに、生きている事は苦しい。学校生活も、そこで孤立しないために代償を支払い続ける事も…) わた、私にだって…いいこと…く、くらい……(あると言いたいが、思い出せない) (友達とは名ばかりの、自分を利用しようとする同級生。我関せずの教師) (仕事ばかりでろくに家に帰らない親…。自分は、この世のどこに居ればいいのだろう) (そんな想いに駆られて、愛美はシスターの方へおずおずと目を向けてしまう) -- 愛美
- 此処は…そうなってしまえば居心地が良いですよ?自分の好きな景色、見たい景色だけを見ていられるのです(目を向けられれば、少し前に見たシスターの、なんの敵意も悪意も無さそうな優しい頬笑みを愛美に向けて)
ええ…辛いですよね。辛かったですね…?生者は誰も貴女を望んでいない、求めて居ない。誰も貴女がいなくなっても気にはしないのです…ええ、生きていると言うのは辛い事の連続です…だから私は…貴女様を救いたいのです…愛美様(シスターは静にそう言えば…その手を愛美の体に向けて) (此処でアプローチを仕掛けます!) -- イノリ
- で、でも、死んで何もかも終わるならともかく…ずっと、霊のままそ、存在し続けるなんて…
(愛美の目に映る、あるいは映されているシスターの姿は生前のそれであった。霊らしく、薄ぼんやりと透けてはいるが…) …………だ、誰も…そんな…そんな、こと…(そのシスターが口にする言葉は愛美の大きな胸を抉った。言われるまでもない、そんな事は薄々勘づいていた) (誰にも愛されない者はどこでどうやって生きていけばいいのだろう) (そんな事に思い悩み、苦しみ続けるのはもう沢山だと思う) (それに、もしかしたら自分を愛してくれたかもしれない人も、もうこの世にはいないのだ) (それなら、いっそ、もう――…)…もう、楽に(愛美の目から光が消え) (ふらふらとシスターに歩みよると、差し出された手をとろうと、自分の手を伸ばす) (その結末は…) -- 愛美
- ⚓
- (愛美の居室であった客室にダイナミックエントリーしてきたのは……秦野麻綾15歳であった!いまさら!?)
錨さーん。いかりあいみさーん。いるー?この部屋にいるっていうかこの世にまだいるー?話したいことがあるんだけどー(そして呼びかけ!もう死んでる相手に!) -- 麻綾
- (愛美は答えない。姿を現さない)
(麻綾の言葉は、声は聞こえている。だからこそ、姿を現す様な真似はしない) (今の自分は悪霊だとわかっている。もし、麻綾と言葉を交わしてしまえば…友達になどなってしまえば) (この村から、自分のもとから逃がすわけにはいかなくなってしまうから)
(一方で、愛美の部屋には愛美の死体が倒れている。胸を押さえたまま) (それは突然の心不全で命を落とした人間の死に様に似ているが、その事が麻綾に分かるかどうかは知識と人生経験次第だ) (ただ、胸を押さえるその手には) (麻綾が愛美に渡したバタフライナイフが、刃を閉じたまま握られている) -- 愛美
- ……(返事がないかしばらく待ってみる)
……へんじがない。ただのしかばねのようだ……っていうかしかばね放置してたじゃない!?(あったよ遺体!) はぁ……結局この子とちゃんと話したことなかったような気がするわ…思えば名前以外なんにも知らないじゃないのよ(遺体を担ぎ上げようと、でかい胸に添えられた手を取ってー…えっ死因?なんか死んでるね!) ……なによ、こんなもの後生大事そうに抱えて……(手に握られていたのは、己が他の犠牲者からパクって愛美に与えたナイフだった。こんな大事そうに、死の直前まで握りしめて…) こんなものに恩義感じてあのラオウのバカに取引持ちかけたんだとしたら…アンタもバカよ、ラオウ以上のバカ・チャンピオン、バカ永世名人だわ……(首に着けてるチョーカーを外し、遺体に着けさせた) ……悪霊に十字架って大丈夫かしら?(羅王のやつはシルバーアクセの退魔ぢからでやべーとか言ってたな…) 十字架だけ逆にしときましょ(逆十字ならセーフだろ!たぶん!) (ぱちん。チョーカーの留め金を固定してー)……いまココに居るんだか居ないんだかわかんないけど、かばってくれたお礼。受取拒否は認めないわよ?(遺体に柔らかく笑いかけて) さよなら、錨さん。生きてたら…死んでてもいいから、もっといろんな話がしたかったわ、アンタとは(遺体に肩を貸すようにして立ち上がらせ、部屋を出ていった) (えっ遺体?このまま穴掘って埋葬しますが?) -- 麻綾
- (結界破壊のバタバタに紛れ、誰に弔われる事もなく放置されたままの死体)
(死後数日が経過したそれは血の気もなく、身体も硬くなっている) (十字架は…恐らくは「効いた」であろう。偶然ながら愛美の通っていた学校はミッション系でもある。ゆえに信仰心も若干ながらあったりもするのだ) (そして麻綾が自分の死体にチョーカーを着ける様子を、窓の外から眺めていた愛美の霊は) …ありがとうございます。麻綾さん。 (ただただ、見返りすら求めないその優しさに感謝するのだった) -- 愛美
- ⚓
- ⚓
- さようなら
(心優しき彼女が村を去る…) (その背を遠く見詰め、呟く) (唯一人、何を求める事なく、与えてくれた人) (打算や取引ではない友情があるのだと教えてくれた人) (そして――) --
- 本当に友達になりたかった人
(直接、伝える事など出来はしない) (そうしてしまったら、友達になってしまったら、きっと私は) (彼女を自分の傍に留めておこうとするだろうから) (たとえ命を奪ってでも、そうするのがわかるから) (自分は既に、人を呪い、徒成す悪霊なのだから) (心弱く、汚く、穢れた者なのだから) (自分の欲望に負け、ゆえに誰かを傷付ける者なのだから) (だから、逢う事もなく別れを告げる) (果たされた願いと) (満たされぬ欲望に) (最後の涙を一滴、流しながら) --
- どうか、お幸せに…
(去る背が見えなくなるまで見送り) (そして錨愛美という少女の霊魂は彷徨いはじめる) (さびしさという呪いに苛まれ) (悪霊の村を、永遠に彷徨い続けるのだ) --
- DEAD END:永遠の孤独 -- 愛美
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