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現代とよく似た、架空の西暦世界。 人間とエルフやドワーフ、鳥人や蟲人やリザードマン、果てはデュラハンやスケルトンなどなど、ファンタジー的な異種族が共生している。 特に異種族間の差別などは存在しない、ゆるめの世界観。 （そこを掘り下げると楽しい学園生活ではなくなるため、ふわっとさせることにご協力ください。セントールの悩みごっこは違う機会にね！） また、怪異や都市伝説が日常的に発生する。 そのこともあり、武装や魔術や異能の所持は権利として認められている。 新型コロナウィルスは流行していない。（重要）
地名・位置関係は仮。縮尺はてきとう
駅の北西に企画のメインとなる高校が所在。 駅前は比較的栄えている。ファミレスその他のチェーン店、大衆向けの居酒屋などが立地。ゲーセンなどもここ。 駅ビルではファッションから家電までわりと諸々そろう。 基本的に東京に働きに出る人が多いが、市庁舎含めオフィス街もちょっとある。 北東部の住宅街は高度成長期に拡張された区画。 集合住宅が多いが、近頃はやや空室が目立っている。 地盤もあまりよくないので、地震があると他の区よりよく揺れるとか。
駅の近くに高級住宅街が存在。 高級志向の飲食店が多く立地しているオシャレタウン。 南部には琴代川の河川敷があり、夏場などはバーベキューを楽しむ家族がよく見られる。
明治期頃に拡張された地域。 地域に根差した庶民的な商店街（『伊上中央商店街』）が目を引く、いわゆる下町で、庶民的な街並みが広がっている。 北東部に歓楽街（いわゆる夜の街）が存在する。 その付近から南部の自然公園にかけて反社会的な人たちの居住率が高く、少々治安が悪い。 自然公園内には伊上神社があり、夏祭りが催されると公園内が出店でいっぱいになる。
川と山ばかりの、いわゆる田舎。伊上の辺境。 だが、もともとの伊上村はこの地域が中心であった。 先祖代々何百年も伊上に住み続けている人は大体南区の川向う、伊上山の山あいに住んでいる。 伊上山にはかつての信仰の名残と思しき、特徴的な様式の道祖神が点々と残っている。 お寺やお墓も山あいに存在。肝試しにはもってこいだが……。
JR伊上駅には急行や特急が止まり便利。 首都圏へのアクセスは良く、首都圏に通勤・通学する市民はかなり多い。 一方、市中の移動には主に市バスが用いられている。 市内を循環する路線が走っており、とりあえず乗れば目的地付近に着くことが出来る。 また、北区に伊上北ICが存在し、そこから東西に延びる高速道路に乗り入れられる。 南北に高速道路を通し、南区の伊上山に伊上トンネルを通して首都圏環状路に接続する計画があったが、トンネル工事の中止によりとん挫している。 国道へは西区、北区、東区からアクセス出来る。対して、南区からは他の区を経由しなければ市外に出ることが出来ない。
伊上市の産業全体に対しては、第三次産業が最も高い割合を占めている。 製造業など、第二次産業の占める割合は少ないが、町工場などが無いわけではない。 南区に限っては農業が主となっている。
ヒトの思念や負の感情から生まれるとされる、有害なヒトならぬモノたちの総称。
※修学旅行は３年に一度、全校生徒で行くことになっています。 ※参加者主催のイベント等は歓迎します。
学校に所属する主だった先生たち（NPC）。 PCとしての先生が少なそうなので、生徒間での共通の話題として設定。 登録しようとしていた先生と被ったんですけど！という場合、申し出ていただければそちらを優先します。
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