通常『擬研』

  • (夏の終わり頃。盛りは過ぎ、暑さも落ち着いてきたとはいえ、まだまだ暑い、そんな時期)
    (太陽は高く燦々と陽光を注ぎ、白く大きい雲は風にゆっくりと流れ、最近整備された道の左右は青々とした草が生えている)
    (そんな道を往く、羽根を生やした男と、耳の長い女が二人。寄り添って馬車に乗っていた)
    …前に来た時は探り探りだったからかなり時間がかかったけど、道があると流石に違うねぇ。もうそろそろかな。
    とはいえ日帰りとは行かなかったけれど…大丈夫かい?腰が痛いとかない?(と気遣しげな声で問いかけ)
    あ、あの岩場を越えれば…着くよ(そう言って、進路上に現れた岩場を視線で示す。風に、つん、とした潮の臭いがしていた) -- ネード 2023-12-23 (土) 21:29:08
    • (ふぅっと少し暑そうに手で仰いだり)風が通らないと暑いですネェ…
      いつか船とかで楽に行き来できるようにしたいデスネ・・んっ流石にちょっと辛いデスガ、あとちょっとの辛抱ですネェ(うんうんと頷きつつ軽く体を伸ばしたり)
      もう少しですカ?(少し興奮した様子で窓から外を見たりして)海が近い…そう言う匂いデス(えへへっっと嬉しそうな顔を向けて)
      -- ネクローヌ 2023-12-23 (土) 21:53:20
      • 船には余り詳しくないけれど、川を下るのはともかく遡るのは大変そうだ。大型の帆船でも作れたら違うのかもだけれど…
        (いつか、そんな船に乗って大海原へと彼女と飛び出したい、そんな事を思いながらも、馬車は岩場を過ぎて…)

        http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst090315.png
        (現れたのは、いつか彼女に渡した二枚貝と同じ色をした、鮮やかなエメラルドグリーンの海。その果ては無く水平線まで、遠く、遠く)
        (その先に何があるのか、そんな事を思わせるような美しく雄大で、そして果てしない光景が広がっていた)
        (ざざん、とさざ波が押し寄せる。波は穏やかで無茶をしなければ海遊びも安全に出来るだろう。風もさほど強くなく…先程よりも強い潮の臭いをさせていた)
        ……うん、やっぱりいいね。海は。とんでもなくだだっ広くて…どこまでも飛んでいけそうな気がする(空が広く感じる。深く息を吸い込んで海を感じる)
        どうだい?ネクローヌ。あちらの世界にも勝るとも劣らない、いい海だろう?(馬を留めて、馬車から降りてそんな事を笑って言う。なんだか自慢げに) -- ネード 2023-12-23 (土) 22:15:23
      • (川の流れに逆らい、常に吹くわけではない風を利用しない…つまり何か他の動力が求められるわけで)アイデアはありますネェ・・・実現は大分先になりそうですガ・・
        わぁ…(馬車から降り立ち、その雄大で美しい光景に見とれる)えぇ・・・海にはあまり来た事はありませんでしたガ・・・とても綺麗だという事はわかりマス(こんなきれいな光景を先に知ってたんですネェと笑って)
        あと・・・日差しは結構きついデスネ(こればかりはしょうがないと眩し気に)
        -- ネクローヌ 2023-12-23 (土) 22:29:55
      • (眩しそうにしている彼女の上に、ばさ、と黒翼を広げ日差しを和らげる。そんな彼女を目を細めて見つめて)
        海だからねぇ。私も余り強い光は得意ではないけれど、君ほどではないからね。慣れるまでは無理せず、だよ。
        この光景を…君と見たかった(視線を海へ向けて、その水平線を見る。この広い世界を)
        …それにいつかは、君のそのアイディアを実現させて、あの向こうへ行くのかもしれないし、実地で経験というのも悪くないだろ?
        (そんな事を言っていれば、少々強めの波が起こって、二人の元へと海水が上がってくる。おっと、と呟きながら、彼女の手を引いて波から逃げて)
        ははっ、油断すると靴が濡れてしまいそうだ。足元には気をつけてね。砂に足を取られないように、ね(そんな事を言って、笑い) -- ネード 2023-12-23 (土) 22:46:20
      • へへ・・ありがとうございマス・・・でもずっとこうしてもらう訳にも行きませんので(くくくっと楽しそうに笑って「大丈夫だ」と告げて)
        遠くまで・・・本当に何にもみませんネ・・・(ほぉっとため息)あの向こうには、何があるんでしょうネ?(これまでと同じように見た事のない物で溢れている・・・そう考えるとわくわくしてくる)
        (ですね?なんて楽しそうに笑いあっていると波が来て)わっ・・・(手を引かれ、ちょっとバランスを崩して彼にもたれつつ)
        えぇ・・・いっそのこと、脱いじゃいますカ?(そう言って片側の靴を脱いでみるが・・・)あ、砂浜熱い(あちちってなったり)
        -- ネクローヌ 2023-12-23 (土) 22:56:12
      • (黒翼を閉じて、でもくれぐれも気分が悪くなったら言うように、なんて釘を刺しつつ、ふむ、と顎に手を当てて)
        …我々はこの世界の事をあまりにも知らない。もしかしたら何も無いのかもしれない。けれど…陸地がここだけ、というのも考えづらいからね。
        きっと、海の向こうにはまだ見ぬ大地があるのだろう。…ひょっとしたら、そこには文明が残っているかもしれないね(黄金狼も、海を渡ってはいない可能性もある、と)
        (それはいい、と同意して靴を脱ぐ。が)あっつ(と確かに熱かった。我慢できないほどではないが、白い砂浜の蓄熱率を舐めていたところはある)
        こうなったら…もう水に入っちゃおうか。…水着、持ってきてるんだろ?(嬉しそうな笑みを見せて言う。明らかに楽しみだという表情を隠すそぶりもない) -- ネード 2023-12-23 (土) 23:07:05
      • えぇ・・ありがとうございマス(これで倒れたら恰好がつかないのでしっかりしようと思いつつ)
        デスネ・・・まだ見ぬ大地があったとしても・・・何処までも果てのない大海原でも・・どちらにしても夢があると思いますヨ
        (ネードも一緒に熱がる様子に思わず笑ってしまったり)エェ、そうしましょう・・って・・・な、なんでそんなに嬉しそうなんですカァ?(期待され過ぎるとついついおどおどしてしまったり)
        い、行ってきますネェ・・・(それでも着ない手はないので、馬車の中を更衣室としてお借りする事にして・・・)
        (やがて出てくる、青く染められた厚手の布地で、胸の前と腰の左右で結んで止めるビキニスタイル・・・普段陽に晒されない白い肌が青い水着とのコントラストを作っていて)
        ・・はは・・その・・・やっぱり結構、恥ずかしい・・デスネ(やせぎすで丸みに乏しい体を隠そうとするように自分の体を抱いていて)
        (しかしあまり恥ずかしがってもいられない理由が一つ)メガネを外してる物でその・・・ぼんやりとしか見えなくてデスネ・・手を、引いてもらえると嬉しいなと(ぼやけて見える彼に向け、おろおろと手を伸ばして)
        -- ネクローヌ 2023-12-23 (土) 23:31:58
      • (彼女が馬車の中で着替えている最中、こちらはぱぱっと着替えてしまう。女性に比べてしまえば簡単なものだ)
        (引き締まった精悍な肉体。それを包む細身の黒のショートパンツ一枚の姿になり、そわそわと待つ。そうして現れた姿を見て、思わずしみじみと頷いた)
        …いい、いいよネクローヌ。君ならワンピースタイプの水着かと思ったんだが、まさかのビキニ!(ぐっと力こぶし)
        布の節約もあったのかもしれないが、フィルよ実にいい仕事をしたとしか言えないね!それに、青、青だ。
        君の抜けるような白い肌と、その青い水着はまるでこの海の空のようじゃないか(たぶんアオイロマイタケの色だけども)
        うんうん、私は今本当に海に来てよかったと思っているよ…(身体を隠す様も、また可愛らしく笑みがこぼれてしまう)
        (肉感的とは言い難いだろう、その身体。腕で隠そうとしても、まずその腕が細い。けれどもそれは、ある種彼女の魅力でもある儚さを強調する)
        (だぼついた白衣に隠されていた肢体は、陽光の元で顕となり、その薄い肉付きからは肋骨や骨盤の形さえもが手に取るように分かる)
        (その曲線に、彼女の肌の奥の、肉の内までもが見えたような気がして、ある種の背徳感を覚えて、ごくりと喉を鳴らす、が)
        …おっと、そうだねそれは危ない。マイレディ、お手を失礼するよ(伸ばされた手を握る。いつも握っている手の、その細ささえもが今は強調され、思わず数度握ったりして) -- ネード 2023-12-24 (日) 00:02:05
      • ぜ、全身でやるのとは難易度が格段に違うと言いますカ・・・遊びの為の物にあまり手間をかけさせたくなかったと言いますカ(わたわたと言い繕うけれど実際の所は「こちらの方が喜ぶかな?」と思った所が大きかったりする)
        え、へへ・・あまり、褒められると恥ずかしい・・デスネ(ご明察の通りのアオイロマイタケ色だが、目論見通りに喜んでもらえればついつい笑みがこぼれてしまう)
        (ぼんやりとした景色で、彼が具体的に何処を見てるのかまでは分からない・・でもこちらを見ている事だけは確かだろう・・・なんとなくこそばゆさを感じて体を震わせたりして)あ・・は、ハイッ(きゅっと握って引いてもらう・・・いつものように握った手を辿り、いつもより心なしか近く寄ろうとする・・・そうしないと彼の顔がよく見えないから)へひひ・・・えと・・・熱い・・デスネ?(ほら、行きましょう?と海の方を(一瞬探したりしつつ)示して)
        -- ネクローヌ 2023-12-24 (日) 00:11:15
      • (とても喜んでいます。とぼんやりしてても分かるレベルのわくわく感を滲ませつつ。具体的には翼が無意味に上下してたりしつつ)
        (眼鏡を外した裸眼のネクローヌが身を寄せれば、少し、どきりと胸が跳ねた。水着の衝撃で吹っ飛んでいたが、眼鏡を外した彼女は初めて見たかもしれない)
        ……ネクローヌって、メガネ外してても美人だよね。今ちょっと見とれてしまったよ(いつもとは違う彼女の、違う魅力を見つけられたようで、嬉しく思い)
        (彼女の手を引いて、ゆっくりと砂浜を歩き、海へと向かう。さり、さり、と独特な砂浜の踏み心地が海へ近づけば海水に濡れた感触に)
        (そして直ぐに…二人の足を波がさらう。気温に比べれば少し冷たい、ひやりとするような海水が足元を流れていく)
        ははっ、いいね。海の方はちょうどよさそうだ。どおれ、と(そんな冷たさを楽しみつつ、ざぶざぶ、とふくらはぎの辺りに海水がくるくらいまで少し進む)
        このくらいの深さは大丈夫かい?ダメなようなら…お姫様だっこでもしようか?(なんて楽しそうに冗談めかして言う) -- ネード 2023-12-24 (日) 00:34:48
      • ・・・っ(わかりやすく翼が上下すれば嬉しそうにはにかむ・・・)
        エ・・・?ア、そ、そんな事ないですヨォ(あうあうと困ったように呻いて赤くなった頬を抑えて)・・・へへ・・(なんて、否定しつつも嬉しそうに手を引かれて歩く)
        (波の音が近づき、砂浜の感触が変わってくる・・・波が足元に触れれば)きゃっ(冷たくてちょっと驚いたり)
        (くすりと笑って)流石に、この位の深さでどうにかなったりしませんし・・・大丈夫ですヨ(お姫様抱っこなんて言われれば「からかってー」と笑って)・・出来るんデス?(なんて尋ねてみたり)
        泳げないデスガ、足の着く範囲なら大丈夫デスヨ(うんうん)
        -- ネクローヌ 2023-12-24 (日) 14:45:48
      • (ちょっと過保護だったかな、とこちらも笑いながら)はは、これでも魔王軍兵士だよ、君一人くらいなら軽いものさ。
        …君は軽そうだしね?(なんて暗に身体もしっかり見てますよ、とお伝えしつつ肩を竦めて)
        とはいえ、力自慢という程じゃないから君を抱えてここまで飛んでくる、なんてのは厳しいけれど。そうしたらもっと気軽に来れるけどねぇ。
        おっと泳げないのかい。私は訓練の一環で習ったが、研究員としてだとそんなの習わないよねぇ。じゃあ…そらっ。
        (少し屈んで海に手をやり、海水をぱしゃ、と彼女へかける)ははっ、まずは水に慣れる所からだっ(ぱしゃぱしゃ、と) -- ネード 2023-12-24 (日) 21:03:45
      • ・・・み、見てもいい・・ですけど程々にして・・・下さいネ?・・・(軽そうと言われればなんとなく意識してしまって体をさすったり)自信が持てる体つきでもない・・ですし
        (頼もしいなぁなんてドキドキしてしまいつつ)そっか、兵士なら水練があるんですネェ・・・(教わってみるのも良いかもなと思っていたら)きゃん!?
        はっ・・ふへへっやめてくださいヨォ(なんて言いつつ水の冷たさに笑みがこぼれる・・なんだかこうしていると思い切って童心に帰りたくなって)水に慣れる…デスネ?(つまりこういうのもアリな訳だとこちらからもぱしゃっと反撃したり)
        -- ネクローヌ 2023-12-24 (日) 21:23:52
      • そうそう、言った通り私の故郷は山だからね、軍に入るまでは私も泳げなかったよ。泳ぐ必要がなかったからね。
        さっき言ってたように船も作るつもりなら泳げておいた方がいいね、私で良ければ教えよ……。
        (などと言っていれば、ネクローヌからの反撃。クリティカル)わぷっ(顔面にいい感じに当たって言葉は途切れ、髪まで濡れてしまった)
        …やってくれたねぇ(ざっ、と塗れた髪をかきあげてオールバックにして、にやりと笑い黒翼を広げる。何をするのかと思えば)
        ネード・スプラッシュアタック!(ちょっとだけ羽根を硬質化、大きな翼の先端を使って海水をすくうようにして追撃)
        (無論、手のひらなどとは比べ物にならない広さなので、ぱしゃ、ではなく、ざばっ、の勢いだ) -- ネード 2023-12-24 (日) 21:35:19
      • 確かに・・・試運転中に落っこちでもしたら大変ですネェ(ひっかぶった様を見ながらくすくす笑って)
        ・・・?(あ、今ちょっとメガネないのを後悔した・・・って思ってたら・・)わっ!?チョ・・げ、限度という物ガァ!?(ざばぁっと浴びてそのまましりもちをつく)けほっ・・・すっごい・・鼻入ったぁ・・(しょっぱいなぁなんて感想を抱きつつ、流石にちょっと動けない)
        -- ネクローヌ 2023-12-24 (日) 21:58:20
      • おっと、ごめんごめん(楽しくなってしまってちょっとやりすぎた、と反省しながら座り込んでしまった彼女へ近づく)
        (そうして、一瞬、ちょっとだけ考えて。側に屈んで、片方の腕を彼女の背中に手を回し、そのまま肩を掴み)
        (もう片方の腕は膝裏に差し込んで…よいせ、とそのまま彼女を持ち上げてしまう。つまりそれは、件のお姫様だっこだ)
        んー、やっぱり軽いね、ネクローヌは(だけどその成人女性としては軽い重さが、なんだか嬉しい。彼女がここに居る事を実感して)
        落ち着くまでちょっと戻ろうか。大丈夫かい?水ならあるよ?(ばしゃばしゃと浜辺まで戻り、少しだけ申し訳なさそうに言う) -- ネード 2023-12-24 (日) 22:13:27
      • ん・・・(「引っ張って」という様に手を伸ばして)・・?・・え?・・わっわわっちょっと・・!
        (不意に屈んだ彼が腕を回したかと思うとそのまま抱きかかえられ・・)は・・・恥ずかしい・・ですヨォ・・・(慣れてない物だから不安げに腕を回してしがみ付いて運ばれる)
        (その感触・・素肌が直接触れ合う感触と体温に妙にドキドキして・・・)・・・(赤くなりながらちょっとしおらしくなってる)
        (大丈夫ですと応えつつ水は貰う事にして)でも・・そうですネ?お詫びという訳じゃないですケド、後で泳ぎ方とか、教えて欲しいデスヨ
        -- ネクローヌ 2023-12-24 (日) 22:25:58
      • (どうせなら言った通りに出来るところを見せてやろう、くらいのつもりで深く考えずに抱き上げたが)
        (結果として彼女も腕を回して抱きつかれるような格好になると、流石に鼓動が早くなる。何せ二人共ほとんど裸で密着しているのだ)
        (心頭滅却心頭滅却、と邪念を追い出しながら言葉少なになった彼女も可愛らしいな、と思いつつ馬車まで戻り)
        (ひらりと手を振り虚空から水の入ったコップを取り出して渡し、彼女が落ち着くのを待つ)
        もちろん教えるさ。こうして水遊びしてるだけでも楽しいけれど、君と一緒に泳ぐのもまた楽しそうだからね。
        (そんな事を言いながら、遠く空を見る。海の水が青いのは、空の色を映しているからだ、と言ったのはどの学者だったか)
        (もしそうなのであれば、これもまた一つの鏡なのだろう。汎ゆる物はそれ単体では存在しえない)
        (どうしたって関わり、そして影響され、変化していく。それは物だけではなく…今を生きる人たる自分も同じこと)
        (そうしてしばし空を眺め…ある時、彼女を見る。今では綺麗だとさえ思うクマの浮かんだその紫色の瞳を)
        ねぇ、ネクローヌ、ちょっと渡したい物があるんだ(そんな言葉を、ふと鴉人がつぶやいた) -- ネード 2023-12-24 (日) 22:47:23
      • (馬車に戻り腰かけても暫し見惚れた様子でネードを見つめて・・・はっとする)・・なんだかすみませんネ(水を受け取り、暫くしたら落ち着く)はふ・・
        ワタクシも、ネードサンと一緒に泳げたらきっと楽しいなって思いまス(来るか分からないその日の事を想像して嬉しそうに微笑んで)
        ・・・?(遠くを見ている様子の彼を少し不思議そうに見上げて・・こちらを向いて掛けられる言葉に)渡したい物・・ですカ?・・エェ、なんだか楽しみですネェ(何だろうかと思いつつ、馬車に置いてあったメガネを改めて掛け直して待つ)
        -- ネクローヌ 2023-12-24 (日) 23:04:46
      • (蒼天は青く。青く。この広い空をどこまでも彼女と飛んでいきたいと思った。いつまでも、ずっと)
        (馬車に腰掛ける彼女の前に立って向かい合う。胸が高鳴る。呼吸が浅くなる)
        (黒い瞳の中に、愛しき人が居る。紫色の瞳の中に、自分が居る。お互いがお互いを写すそれは、再帰する鏡のよう)
        (その狭間に自身の魂はもう囚われている。それはなんと暖かで、幸せな、二人だけの巣)
        (虚空に手を差し出し、何かを掴む動作を鴉人がした。それは指先で摘めるような小さな物だ)
        ……あの時にね、造りたかったものが出来たんだよ。できれば、君に受け取ってもらいたいと思う。
        (言いながら開いた手のひらの上に合ったのは…輪だ。透明で透き通っている輪。それは、ガラスの指輪)
        (あの日二人で造った初めてのガラス板。それを再利用し切り出し、研磨して整えた、きらりと光る二つの指輪)
        (すぅ、と一つ息を吸う。肩が強ばる。今が幸せだというのに、仄かな不安が湧き上がる)
        (だけども、止まらない。あの日自分は誓ったのだから、もう二度と、逃げない、と)
        私と、結婚してくれないか。ネクローヌ。
        (少し間を空けて…けれどもしっかりと、その言葉を伝えた。変わった自分の、一番の願い。それを) -- ネード 2023-12-24 (日) 23:25:06
      • ・・・あ・・あの?・・・(じっと黙って向き合う・・・妙な緊張を感じてドギマギしてきてしまって)
        (彼の目を見つめていたら、一体何を渡そうとしているのか・・なんとなく察してきてしまい・・・そうかもしれない、いやまさか?違うかもしれない・・けど、そうだったらいいなと、でもどうしようとどんどん胸が高鳴って)
        ・・・・・っ!(いざ指輪を目の前にすると言葉を失う・・・自分にこんな幸福が訪れるなんてと信じられない気持ちに戸惑う)
        (胸が詰まって声が出ない・・・それでもなんとか応えようと息を整え・・・感極まって涙がこぼれてしまう)・・・はぁ・・ふ・・・はぁ・・・はい・・・よろしく・・・お願いします・・(絞り出す様に応え、左の手を差し出す)
        -- ネクローヌ 2023-12-24 (日) 23:42:57
      • (彼女の答えを聞き…例えようもない気持ちが溢れ出す。今この時が自身の人生のもっとも幸福な時なのではないかと思う)
        (そして、彼女も同じ気持ちなのだと分かった。白い頬を伝い溢れ出した涙がそれを教えてくれた)
        (それは、あの日の涙と同じで、とてもとても綺麗な、キラキラとした輝きをしていて)
        ……嬉しいよ。とても、本当に…嬉しい。こちらこそ…これからも、よろしく。
        (心の底より嬉しそうな微笑みを浮かべて…彼女の左手を取る。そうしてその細い薬指に、そっとガラスの指輪を通す)
        (それはぴったりと合うだろう。ガラスの形成は初めての事だったが、サイズを合わせるのは難しいことではなかった)
        (幾度も握り、繋いだその手。慈しむべき指の形など、目を瞑っていても思い出せる)
        (透明な光を放つ指輪が収まった彼女の指を、目を細めて見る。なんて、美しい煌めきなのだろうと)
        それじゃあ、その…こっちも、頼むよ(そうして鴉人も残るもう片方の指輪を渡し、左手を差し出した) -- ネード 2023-12-25 (月) 00:00:36
      • (薬指に指輪が嵌る・・・ただそれだけの事なのに・・言葉にできない幸福感に包まれる)
        (左手に嵌った指輪を愛おし気に見つめ)・・・(軽く掲げて光にすかして)・・・っ(大切な宝物の様にしかと胸に抱く)
        ・・・はい・・(しっかりしないとと気を確かに保ち、指輪を受け取る・・・立ち上がって向き直り、差し出された彼の手を取れば・・・その薬指に指輪を嵌めていって)
        いつでも・・どんな時でも・・・ずっと・・変わらずに・・・アナタを愛します・・・ネードサン・・・ワタクシの、旦那サマ(指輪の嵌った手を、両手で包んでしっかりと握った)
        -- ネクローヌ 2023-12-25 (月) 00:17:20
      • (彼女が自分の手を取る。そうして指輪が通っていくその間の時間は永遠にも思えた)
        (なんて、なんて幸せな。胸が締め付けられるような、体中に活力が行き渡っていくような、そんな時間)
        誓おう、ネクローヌ。いかなる時も君と共にあることを。愛し続けることを。死がふたりを分かつまで。
        …私の、妻よ(静謐な面持ちで、確固たる信念の元、そう宣誓した。何に誓うのか)
        (それは恐らくこの世界に。我々の根源たる、この狼ならざる大地へと、この、広い空へと)
        (彼女が己の手の内に収めた、その手を自身も両手で握った。思いが通じたその喜びを、強く、強く噛み締めて) -- ネード 2023-12-25 (月) 00:31:52
      • ・・・(宣誓の言葉をしかと胸に刻みつけ、見つめ合って笑みを交わす)
        (馬車の中で立ち上がってるから、今だけは彼との身長差もない…なら、偶にはいいだろう…誓いの言葉の後はもう決まっているのだし)
        (手を伸ばし、彼の両肩にかけると身を預ける様にして唇を寄せて行く…)
        (これから先も大変な事や辛い事がいっぱいあるだろう…それでも・・彼と一緒なら何とかなると、そう信じられた)
        -- ネクローヌ 2023-12-25 (月) 21:30:13
  •   -- 2023-12-21 (木) 21:30:33
  •   -- 2023-12-21 (木) 21:30:31
  •   -- 2023-12-21 (木) 21:30:28
  • (集会の後、暫く考える・・・彼がああ言ってくれたのは誰を思いやってか・・・自惚れかもしれないが嬉しいと思う)
    (だけど彼は私の事を魔王軍の灰色の頭脳と呼んでくれた・・・その賛辞に応える為、一時の感情に振り回されてはいけない)
    ・・シミュレートしましょう
    -- 2023-12-20 (水) 20:20:43
    • 帰る場合
      特に、”無策で”帰る場合とします・・・人間との衝突は避けられないでしょうネ(張り出した紙に書いていく)
      ・転送位置:不明 ・人間軍の規模:不明 ・人間軍の社会情勢:不明 ・勇者の状況:不明 ・神々と人間との現在の関係:不明
      人間軍の規模を不明としましたが・・・一年前の規模感が保たれているとしたら・・・転送直後なら奇襲である事もあいまり優勢に進むでしょうが・・・まぁまずジリ貧でしょうネ、派手にやれば勇者も出てくるでしょう -- ネクローヌ 2023-12-20 (水) 20:43:22
      • ・・・本音を言えばネ…帰りたいですヨ・・・一目でいいから両親に会いたい・・・もう一度故郷の村に帰って、地を踏み、風や匂いを感じたい
        まぁ・・・今でも残っている保証も、両親が生きている保証もないですガ
        (略奪されているかもしれない、焼け野原かもしれない、知らない人たちが住んでいるかもしれない・・・見ればショックを受けるだろうが・・・それでも一目見たい・・・故郷とはそういう物だ)
        ・・・一度でいい・・・逆に言えばその程度の気持ちデス・・・その為に命を投げ捨てる気にはなれませんネェ -- ネクローヌ 2023-12-20 (水) 21:14:20
    • ここに住む場合
      仲間を”まとめて召喚する”場合とします・・・まとめてですから一度に全員という事でしょうネェ
      ・受け入れ可能人数≒造魔兵の数 ・生き残った同胞の人数:不明 ・同胞の性別や年齢比率:不明 ・同胞の全体的な健康状態:不明 ・同胞の精神状態、思想、姫への忠誠度:不明
      造魔兵は食料自給率を見ながら増やしていきました・・・造魔兵は休眠できますから、つまりは造魔兵の数がそのまま我々が余裕を持って受け入れられる人数になりマス・・・ライクトラースに生き残る同胞がこの数を上回ると厳しいですネ -- ネクローヌ 2023-12-20 (水) 20:43:47
      • 何より・・・彼らが姫に恭順の意思を示さなかった場合が厄介ですネ・・・彼らが抱えているであろう様々な感情も、時間をかければときほぐせても、一度に大量に晒されれば我らの許容量をオーバーしかねない・・・まぁこれは、心配しても仕方がないですね -- ネクローヌ 2023-12-20 (水) 20:49:07
    • ・・・これは・・・どっちもヤバいですネェ
      (さてさてさてと考える)・・・どちらにしても、ライクトラースの先行調査が必須の様に思えまス…戻って戦う選択をするにしても、現地の魔族を仲間に引き入れられなければ話になりませんし…状況の把握は必須・・・デスネェ
      (つまりどちらにしても、同胞の状況把握が必須になる、そしてそれを調べる過程で人間側に発見される可能性は高い)そうなれば神々も出張ってきますカ…
      -- ネクローヌ 2023-12-20 (水) 20:57:42
      • (暫くの間考えていて)敗戦時・・・女神は、我々の処遇を人間に預けず自らの手で冥界に送ろうとした・・・随分加担しますネ
        魔族と人間の関係、その争いについて女神がどういう感情を抱えているかは兎も角、魔族がライクトラースを立ち去ろうとする分には、女神と利害が一致するのでは・・?
        -- ネクローヌ 2023-12-20 (水) 21:15:02
      • 1.ライクトラースに帰還する
        2.神々とコンタクトを取り、ハイマトルトに仲間を連れて行く旨を伝え、協力を仰ぐ
        3.神の後ろ盾を持って人間達の王と交渉し、人間側が表立ってこちらを攻める大義名分を封じる
        4.調査を進め、魔族の数や状況を把握し・・・段階的な転移を進める
        5.転移した仲間を人足に、許容可能な数を増やしていく
        6.様々な理由で人間が手放そうとしない魔族の数を把握し、許容可能であると判断できるほど村が発展した段階で・・残りをすべて強制転移、二つの世界の交流を絶つ -- ネクローヌ 2023-12-20 (水) 21:23:34
      • ・・・これで行くとしたら、「我々が全員を一度に転移させられる」という情報は伏せるべき・・・でしょうカ
        (そうすればいいじゃないか、何故できない?と足元を見られ我々の国力の低さを気づかれるのは危険な気がする)
        -- ネクローヌ 2023-12-20 (水) 21:27:24
      • (ふと)・・・少しずつ呼び寄せて、話を聞けば向こうの情報は十分しれますカ・・・
        (そう言う意味では・・・)・・やっぱり郷愁の気持ちが強いんですネ
        -- ネクローヌ 2023-12-20 (水) 22:19:06
  •   -- 2023-12-20 (水) 19:55:55
  •   -- 2023-12-20 (水) 19:55:53
  •   -- 2023-12-20 (水) 19:55:51
  • (彫り掛けだった石碑と作成中の歴史書を見る)・・・これから呼び込む仲間の中に技術者や知識人はいるでしょうカ・・・その者に任せた方が良い気がしてきますネェ・・・文面も変えなければならないでしょうし・・・
    ・・・両親はまだ生きてるでしょうカ・・・それならまた会えるし・・・限界集落も脱却して・・・やることいっぱい夢いっぱい・・・それは・・わかるんですけど・・ネ
    (なんだか言いようのない寂しさを感じる・・・何かが終わってしまったような・・・)・・・ワタクシ多分、お家に帰りたかった・・・んですネェ・・・(軍とか捲土重来とかはどうでもよくて、自分の故郷に帰りたかった・・・多分、ただそれだけだったのだ)
    ・・お風呂、行きますカ(気にしたってしょうがない、もう決まった事だし、かなわぬ夢なのだ・・・そう首を振って割り切ると温泉地へと歩いて行った)
    -- ネクローヌ 2023-12-19 (火) 21:02:39
    • (温泉にて)
      (彼は自分の髪を褒めてくれたが、同時にぼさぼさなのが難点だといった・・やっぱりこう、綺麗だと思って欲しい訳で・・・)
      という訳でね・・・えぇワタクシなりにこっそりと準備していた物がありまして・・ネ(ハチミツと植物性の油、そして果物のエキス)アブラアブラナの油とアツアツオリーブの油・・・この配合率には大分悩まされましたが・・ネ? ハナノカオリリンゴが中心ですガちょっぴりのベニテングベリーが隠し味ですネェ
      石鹸だけだとどうしても髪はごわごわになってしまいますのデ・・・こうして油脂を浸透させるんですネェ(出来上がったのはコンディショナーだ)
      (髪につけ、貝を削って作った櫛を丁寧に通していく・・・)・・・長年悩まされた癖っ毛ですからネェ・・・時間をかけてゆっくり解していきませんと・・・
      -- ネクローヌ 2023-12-19 (火) 21:27:35
  • (長屋が出来る、各部屋それぞれに住まわせて)はー・・・ふ・・ふふふふへへへひひっ・・プライベートですよプライベート・・・(ごろごろ)
    狭いながらも楽しい我が家デス・・・この位の狭さの方がむしろ安心するというものデス(六畳間くらい)
    -- ネクローヌ 2023-12-18 (月) 21:40:51
    • (こんこん、とネクローヌの部屋のドアをノックする音がする)やあネクローヌ、新居の居心地は如何かな?(と声をさせて) -- ネード 2023-12-18 (月) 22:22:56
      • はひっ!(声が聞こえて飛び起きる)
        (戸を開けて顔を出して)は、ははは・・・いやはや、中々居心地いいですヨ(うんうんと)まぁ何がある訳でもないですガ・・・(ささっどうぞどうぞと招く仕草、木や土の壁に木の窓、木の床で囲炉裏めいた暖房装置も完備だ)
        これまでの事を思うと結構贅沢な作りですヨ
        -- ネクローヌ 2023-12-18 (月) 22:33:03
      • …うん、立派なものだね。新しい家の匂いがする(すぅ、と軽く深呼吸)…ついでに君の匂いも(なんて悪戯っぽく笑い)
        最初に比べればかなりしっかりしたとはいえ、まだまだ雑魚寝な所も多かったしね、おお…暖炉まであるんだ(少し驚きつつ)
        まあ、それはともあれ…ただいま、ネクローヌ。海は新しい発見に満ち溢れていたよ。海藻についてはアニアスが持ち帰っているだろうが…一つ、渡したい物があってね。 -- ネード 2023-12-18 (月) 22:40:42
      • へへへ・・・新築ですからネ(得意げ・・・)ふぇ!?(赤くなりつつそんな!そんなに!?とおろおろ)
        ・・・正直、前にも少し言いましたが・・・擬人兵団その物の発言力が低い物と思っていた物で・・・極力贅沢はしない様にとしていた所はありまス・・・ただ、以前のカイリキグマの件の褒賞がまだでしたのデ・・・いい機会かなと(うんうん)
        ・・・・・・お帰りなさいっ(調査隊が帰還した時にも言ったが、こうして改めて言葉にすれば胸があたたかな気持ちでいっぱいになるのが分かる)
        (海の話を聞いて)それは、素晴らしいですネ?・・・ワタクシも見てみたいですヨ(うんうんと頷き)・・?渡したい物・・・デスカ?(なんだろうと思いつつ嬉しそう)
        -- ネクローヌ 2023-12-18 (月) 22:58:27
      • ふふ、冗談だよ(と慌てる彼女が可愛らしいな、と思いながらもそう言い)…ほんの少しだけさ(ぼそりと一言呟いて)
        うんうん、いいんじゃないか。君のところは大所帯だしね、それに、研究を行うにも何かと個室の方が便利だろうしね。確か君の鏡、余計な物を映さない方がよいんだろう?
        (そうして迎えの言葉を聞けば、実に嬉しそうな顔をした。のち、ひらりと手を振れば…現れたのは爽やかなエメラルドグリーンの、二枚貝らしき貝殻)
        ああ、とても綺麗な海だった。そして…この貝殻はね、その海の色によく似ている。いずれ海へ行くこともある程度容易にはなるだろうが、まだ少しかかるだろう。
        だから、今のうちに…この気持ちを分かち合いたくてね(透明感のある青緑色をした貝殻を差し出し)…そして、いずれ一緒に、見に行こう(と微笑む) -- ネード 2023-12-18 (月) 23:13:14
      • お・・・おふ・・・温泉にはちゃんと行ってますヨォ・・・(服もちゃんと洗ってるし臭くないっ臭くないよとアピール)
        (鏡については)え、エェ・・・それはそうですね・・・最近は鏡も複数の者が映っても支障がない様な類にしか使ってませんでしたガ・・・この環境であれば擬人の制作に本格的に取り掛かれるでしょうカ
        (差し出された二枚貝を見て思わず「ぁ・・・」と声が漏れた・・差し出された貝を手にして)・・・綺麗な海・・なんですネ・・・
        (彼が微笑めばこちらも嬉しそうにはにかむと)・・・(おそるおそるといった風に手を伸ばしては引き・・やがて思い切ったように一歩踏み出すとぎゅっとハグをしたりして)はい・・・っ約束・・ですネ
        -- ネクローヌ 2023-12-18 (月) 23:22:33
      • …例の狼の事もある。春になって生活そのものには余裕も出てきたし、戦力を増強するのも手かもしれないね。
        (そうして、彼女がこちらて手を伸ばす彼女を見る。おっかなびっくりとしたその仕草、それもまた今の自分には好ましく)
        (飛び込んできた彼女を、受け止めた。その心地よい重み、暖かさ。そして…小柄なれど女性らしい柔らかさに…感動さえ覚える)
        ああ、約束だ。…海だけじゃない、色々な物を見よう。君と私で。色んな事を感じよう。それはきっと、輝ける宝物になる。
        (ぎゅ、と抱きしめ返し)ふふ、羽毛布団じゃない、私の腕の中はどうかな?…我ながら少し嫉妬してしまうね。私の羽根は、こんな心地よいものを包んでいただなんて。 -- ネード 2023-12-18 (月) 23:35:36
      • ふふふっ作ると思えば楽しくなってきますねぇ(うきうきしだした)ボディ部分は現状木や土になりそうなのが難しいですガ
        (ぎゅっと回した腕で強く抱いていたら)・・・っ・・・うん・・っ(優しく、でもしっかりと抱き返されるのを感じた・・・)
        (その頼もしい大きさと優しいぬくもりを感じながら目を細め、頷いていると・・・聞こえてきた言葉に思わず吹き出してしまいそうになった)・・・・お布団の・・匂いがしますヨ?・・なんて・・・こっちの方がずっといいデス(なんて悪戯っぽく笑って返すが・・・意識するとなんだか)・・アレ・・・なんだか本当に、心地よくなってきちゃうような・・・?
        (冬の寒い夜も、熱が出て朦朧とした時も、彼を想いながら眠りについた日も・・・いつも包んでいてくれたのと同じ匂いを感じ、愛おしさもあいまり思わずふにゃっと蕩けてしまったりして)な、なんだか・・・これは良くない感じがしまス(腕の中でわたわた慌てる)
        -- ネクローヌ 2023-12-19 (火) 00:11:50
      • (布団の匂いがすると言われれば、やり返されたな、とばかりに少し恥ずかしそうな顔をする。他の誰でもない彼女に言われれば照れも出る)
        …ふふ、でも、嬉しいよ。今思えば私はずっと前から、君のことを包み込めていたのだから(腕の力が強まる。比例して感じる彼女の身体の温もり、感触。その匂い)
        (どれもが幸せを感じさせるものだと思う。なんだか力の抜けてきた彼女を、それこそ全身で包み込み…大事に仕舞ってしまいたくなるような感情を覚える、が)
        おっと、はは、私も若干良くない事を思ってしまった(そっと腕の力を抜いて、彼女から身を離す。実に名残惜しそうな顔をして)
        ……そろそろ警邏の時間だ。今は警戒を巌にしないといけないからね。今度こそは…負けられない(彼女の眼鏡の奥の紫色の瞳をじっと見つめる)
        ではね、研究に根を詰めすぎないように(そう、負けられない。自分だけではなく、仲間が居て…何より彼女がいる。腕に残る温もりを決意に変え、鴉人はその場を後にした) -- ネード 2023-12-19 (火) 00:28:58
      • (ぬくもりと匂いに包まれながら彼に身を預ける・・・いやいやダメですヨ?まだ付き合って何か月です?そんなあっさり体を許したらふしだらな女だと思われ・・・)・・ぁ・・・(離れられれば名残惜し気な声を漏らし)
        ネードサン・・・(少しぼぅっとしながら見つめ合うと、寂しそうに・・・それでもキチンと「うん」と頷いた)
        ・・・えへへ・・気を付けますヨ・・・だからネードサンも、お気をつけて(ばいばいっと照れくさそうに手を振って見送った)
        -- ネクローヌ 2023-12-19 (火) 20:45:37
  • ん・・・んんっ・・・(咳払い)復調しましたネ…まったく一時はどうなるかと
    ある意味大火傷しましたネ
    -- 2023-12-16 (土) 15:17:47
  •   -- 2023-12-16 (土) 15:16:41
  •   -- 2023-12-16 (土) 15:16:39
  • 、ナレヽぁ<ナょ、キ、ζ、″ωτ″すネ・・・(訳:最悪な気分ですネ)
    (あまあまボイスで毒づきながら布団にくるまる)
    -- 2023-12-15 (金) 20:03:47
    • よーっすネクローヌ、今日はちょっと頼みたい事があ……なんだ風邪かな?
      最近はめっきり冷え込んでるからなぁ、まあ体にだけは気を付けろようんうん -- アニアス 2023-12-15 (金) 21:55:20
      • ぅ─・・・(かわいいボイスで呻きながらおふとんから顔を出す)
        (ふりふりとマリョクアサの糸を振るうと中空に筆記体で「感染したらいけないので文字で失礼します」と書いて)
        「何か依頼があればそこに紙とペンがありますので」と近くの紙と炭に矢印を向ける
        -- ネクローヌ 2023-12-15 (金) 21:59:26
      • うん?なんだろう、今とてもネクローヌに似つかわしくない声が聞こえた気がするんだが、するんだが???
        あーあれか、声質が変わるっている伝染病かぁ、おっけーおっけー流石に俺も、きゃぴるん☆みたいな声になるのは勘弁だしな!どうせならフィルに感染させてやってほしい!
        (ささっとペンを動かして)春になったら川沿いを下り海まで行く、連絡手段を求む(と、例の鏡の絵を添えた)
        ……いや俺まで筆談する必要ないのでは、と少し思ったが、まあいいか -- アニアス 2023-12-15 (金) 22:06:57
      • (「その通りなのですが、ひどく不名誉な気がします」と不服な意を示して)
        ぁー・・・(ロリボイスで熱に浮かされた様子でまた文字・・・「熱で少し意識が薄らいでいるので、記録を残してくれた方が後で見返せる」ちょっと文字が崩れてる)
        ぅゐ・・・(「海藻が欲しい、沢山」「船の改造が必要ですね」と書き加える・・・そして「鏡、遠出するのなら有効距離があるので注意。定期連絡をください」と書いた)
        -- ネクローヌ 2023-12-15 (金) 22:39:19
      • まあまあ良いじゃないかイメチェンって事でさ?ふむふむ、確かにメモを残すのは大事だ、声が変わるのは副作用であって普通の感染症だからな……よし(さらさらり)
        「連絡了解、有効距離了解、中継地点を用意したい、複数準備頼む」と……水は問題ないが食料だなぁ「よさげな保存食も頼みたい」
        欲しい物はたくさんあるだろうが、まずは海まで辿りつけたらの話だなあ、仮に辿りつけたら海藻はたくさん持ち帰ろう、乾燥させても大丈夫かい? -- アニアス 2023-12-15 (金) 22:49:11
      • (「鏡同士を向かい合わせれば中継できます」とフラフラしつつ文字を書いて・・・「はるになったらすぐつくる」)
        (有効距離が把握出来たらそれを基準に改良を進められるなぁと考えるが書き記す気力はなかった)
        ぅ〜・・・(かわいいこえ)(「食料は他の人に頼んで」 そっちは専門外だった!)
        (Q乾燥させても大丈夫? A「焼いて灰にして使うので」 段々と動きが緩慢になってきたが・・・それでもアニアスの要望には応えようとフラフラ糸を振ってる)
        -- ネクローヌ 2023-12-15 (金) 22:56:51
      • ふむふむ、大体了解した……んだが、これ以上は流石に無理させ過ぎだなぁ……おっけーおっけー春まではまだ間があるし、ちゃんと治ったらまた気に来よう
        食料は誰がいいかな、改めて考えればあまり思いつかないぞこれ!?だがまあ、俺の方で何とかしよう、だから無理するなネクローヌ寝ろ!(寝かしつけて)
        さて、看病は……配下とかミーナがやってくれるだろう、やってくれるよな?じゃあ俺は戻るが、なあネクローヌ、ちょっとお兄ちゃん♡って言ってみてくれない??(果たしてそれが叶ったかどうかは分からぬままに戻って行ったのでした) -- アニアス 2023-12-15 (金) 23:06:25
      • ・・・・っ(「食料は商人サンが」と書こうとして力尽きる)
        ・・・ぉレニレヽちゃω・・・(その声が届いたかどうかは分からないが、事前にミーナには話を通しているので大丈夫だ、彼女なら感染の心配もないしね!)
        もぅ・・・ナニ″め・・・(きゅぅ・・・とぼやき、布団にくるまると暫く死んだように眠りについた)
        -- ネクローヌ 2023-12-15 (金) 23:11:06
    • や、お邪魔するよネクローヌ(彼女以外の人気がなさそうな事を確認ののち、こんこん、とノックし入室。まだちょっとダミ声だ)
      君も伝染病にかかってしまったようだね、シェルトが良い薬を出してくれたから、持ってきたよ。…起きれるかい? -- ネード 2023-12-15 (金) 22:33:35
      • 、ζ、レニゅ・・・(きゃぴるん☆といった声で呻いて顔を出す、ネードの方を見て)
        ⊃レヽレニレナ″ωカゝ<まτ″ゐぇτ、キまιナニょぉ(訳:ついに幻覚まで見えてきましたヨォ)
        (へへらっと笑ってる)
        -- ネクローヌ 2023-12-15 (金) 22:45:06
      • (oh…といった顔で苦笑する)集会場で聞こえてきた声、もしやと思ったけど…これはまた面白い声になってしまったようだね。
        ところが残念、幻覚じゃないし、幻影魔法でもない。貴方の街の運び屋さん、鴉人のネードそのものさ(などと両手両翼を広げ楽しそうに笑い)
        …まあ、幻覚だと思う程消耗しちゃったら別の意味で不味いけど。身体自体は大丈夫かい?(気遣しげに布団の元へ座る) -- ネード 2023-12-15 (金) 22:56:46
      • (ヘンナコエ熱の症状は微熱という事だが、これまでの疲れが出たのだろう、ついさっきまでぐっすり寝てたりした)
        ωぁ─・・・(それでもぼぅっとしながらネードを見上げて話を聞いていると段々と意識がはっきりしてきて)
        ぅ・・ぅぅぅぁゎぁぁぁ─・・・(か細い声を上げてみるみる顔を赤くするともたもたわたわたと身を起こしてお布団を隠す様にぎゅぅぅっと抱え込みだす)
        ナニ″、ナニ″ナニ″・・・ナニ″レヽι″ょぅ、ζ、″・・・τ″す∋!?(「大丈夫ですヨ」と応えるがひどく動揺している)
        -- ネクローヌ 2023-12-15 (金) 23:05:14
      • (様子を見て自身も微熱は出ていたが、彼女の方はやや重いな、と見て取り、うーんと)…っと、落ち着いて落ち着いて。
        そんな急に動いちゃ身体に悪い。仕方ないさ、病気の時なんてみんなこんなもの、そんなに慌てなくともね。
        (弱った姿を見られたくなかったかな、と内心反省しつつ、どうどう、と掌で抑えるようなポーズを取りつつ)
        余り大丈夫には見えないけれど…きちんと食事は取ってるかい?ああ…顔が赤いね。熱の方も危なそうだ。…氷嚢でも作ればよかったな(僅か眉根を寄せる) -- ネード 2023-12-15 (金) 23:26:42
      • ぇ・・・ぇぇ・・・(目をぐるぐるさせながらゆっくりと荒げた息を整えて)
        (それでもまだ動揺した様子で布団・・・羽毛布団の方をちらちらと見ている)
        ιょ・・・ιょ<ょ<ナょレヽ@τ″(「食欲がでない」と告げてへへへとばつの悪そうな笑い、額に手を当てる・・・よくわからないが多分結構熱い、今がピークだといいななんてぼんやり考える)
        -- ネクローヌ 2023-12-15 (金) 23:41:01
      • (ん?と彼女の視線がこちらでもなく何かを見ているのに気づく。それは布団。よく見れば自分が使っているような羊毛毛布とも違う布団だ)
        (その厚く、ふかふかでありそうな布団を少し見、ちょっとだけ考えて…恐らくはその存在が何であるのかに気づき、片眉を上げた)
        …あー……(空中に視線を彷徨わせる。ちょっと気まずい。でも、それと合わせてそれ以上に嬉しいような気分にもなる)
        …なら、パン粥なら食べられるかな?私用に作ってたものだけれど、なあに私の方は軽いからね。後で作り直せばいいさ。
        (なるたけ布団の方は気にしない風を装い、ひらりと手を降って虚空から香草スープで煮込んだパンの入った器とスプーンを取り出した) -- ネード 2023-12-15 (金) 23:57:55
      • (アニアス曰く、「まるで包まれているみたい」・・そりゃぁ熱に浮かされれば幻覚と勘違いするという物だ)
        (熱で注意力が落ちてる、気にしていない風なのをそのまま気づかれていないと解釈して、幸い平静を取り戻していく)
        (パン粥を用意してくれるというが)ノヽ°・/カゞゅ・・・レヽレヽωτ″すヵ?(そこまでしてもらっていいのか?ネードも大変なんだろうにと呟き・・しかし告げた頃にはもう用意されてる・・流石、早い)
        ・・・(上手く問い返す気力はなくて、食欲がないなりに無理に食べた方が良いと判断・・おずおずと手を伸ばして受け取らんとする)
        -- ネクローヌ 2023-12-16 (土) 00:14:39
      • (まるでつい先程作ったかのように暖かいパン粥の器へスプーンを入れて、彼女へ渡す。自身で食べられない程ではないようだ。良かった)
        アッタカショウガやカブトニンニクを使って作ったから、身体にはよく効くはずさ。匂いがちょっと強いかもしれないけれど…それはご容赦を。
        食べられるだけで構わない、残してくれていいからね(気を回しつつ、今度は空中からカップを取り出す。イイコエタンポポの茶だ)
        それでこっちは、シェルトが入れてくれたイイコエタンポポのお茶。私のこのダミ声、これを飲む前まではそれこそ鴉の鳴き声も目じゃないくらいだったんだけど、
        これを飲んだらマシになったよ。ガァガァ、が、カァカァ、ってくらいにはね(同じじゃん、と自分で突っ込みを入れつつ笑う。彼女を元気つけようと)
        ……とはいえ(ふと、呟く)君のその声は、可愛らしいし、しばらく聞いていたい気はするけどね(なんて飾り気のない素直な一言を零して)
        じゃあ、そろそろ私は行くね。器は部屋の前に出しておいてくれれば回収するよ。お大事に(そう言って、部屋のドアを空けて…ちょっとだけ迷う、も)
        あー……それと(僅かな間)…使ってくれて、ありがとう(それだけ、照れくさそうに言って、帰っていった) -- ネード 2023-12-16 (土) 00:34:09
      • ぁっ⊃・・・レヽ(熱さで危うく取り落しそうになったが、何とかなった)
        ぅω・・・(しおらしく、何処か子供っぽい仕草で頷き、大人しくパン粥を頂く・・・空腹感など感じてなかったのに、少し食べると不思議なくらいに食欲が湧いてくるから不思議な話である)
        (そして食事をしながら話を聞けば)・・・(いまよりマシになるのならとお茶も合わせて頂こうとして)・・・ぇ・・(あわわわと戸惑う様に震える、なんて反応を返せばいいのか分からないのだ、「風邪直さない方がいい?」とすら思ってしまって)
        ぅω・・・ぁ丶)カゞー⊂ぅご、ナ″レヽまス…(あまったるい声でお礼を言って見送る)
        (その後もぼーっとしたままパン粥を食べきり、イイコエタンポポのお茶はどうしようか散々迷った末にもったいないので結局飲んで)
        アァ本当だ・・・よくなりましたヨ…(なんかヅカ味のある美声で呟く・・・額に手を当てて)心なしか熱も引きましたネ…峠を越したのでしょうカ?
        (なんにせよ寝よう寝よう、あとちょっとで完治だーと布団にくるまりつつぼんやりと今日起きた事を振り返って・・・)
        ・・・・・・・・・・・・(「使ってくれてありがとう」・・・?何を?・・・どういう事・・?・・つまりそれは・・・・)・・・・・・・っ!!?(また熱が出たって話だ)
        -- ネクローヌ 2023-12-16 (土) 00:50:52
  •   -- 2023-12-15 (金) 20:03:43
  •   -- 2023-12-15 (金) 20:03:41
  • 広場の端っこ -- 2023-12-14 (木) 21:00:05
    • (持ち込まれた穴持たずのカイリキグマの死骸を解体する)よくもまぁ、ここまで大きく育ったものですネ・・・
      ”穴もたず”は体が大きくなりすぎて巣穴に入れなくなったクマだと聞きまス、家に帰れず、寒さに凍えながら、それでも生きるために彷徨っていたのですネェ・・・(その果てがこの末路か)
      (勿論駆除した事をどうこう言うつもりはない、放っておけば自分達が危険にさらされたし、推進したのは自分だ・・・それでも同情は禁じ得ない)
      (現実世界において、科学は「神の作りたもうた世界をより深く知りたい」という想いから生じたらしい・・・物理の世界では定理に美しさが求められ、その為に未発見の法則が定義される事もある)
      (科学と信仰は、しばしば対極の物の様に言われるが・・・存外、科学者は信心深く、ロマンチストな側面を持つ)
      ・・・・・・(祈りの形からそっと手をほどき、目を開ける・・・自分は今、何に、何のために祈っていたのか・・・その感情をはっきりと言語化する事は出来なかった・・・兎に角、祈らずにはいられなかったのだ)・・いけませんネ・・・この寒さでワタクシも弱ってるのでしょうカ・・・
      春夏秋と日々の諸々に忙殺されて忘れていましたが・・・こうして冬、する事がなくなってくると否が応でも思い出しますネ
      (かつての研究室時代、多くの仲間に囲まれて過ごしていた頃の事、魔王軍にスカウトされる前、独自に研究を進めていた頃の事・・・そして、両親の事)・・・二人とも・・・もう生きてはいないのでしょうかネェ・・・(少なくとも、自分はもう死んだものと思われているのだろう)
      アァ・・・これはマズイですヨ・・・(こみ上げくる郷愁の気持ちを振り払うように首を振ると、少し意識して作業に没頭する事にした)
      -- ネクローヌ 2023-12-14 (木) 21:00:15
  •   -- 2023-12-14 (木) 20:34:57
  •   -- 2023-12-14 (木) 20:34:53
  • ようネクローヌ、この前はありがとうな!(軽いノリで手を上げて)
    そのお礼って訳じゃないが、今日は良い物持って来たぞ、ぜひ使って欲しい!(背負ったのを降ろす、そこそこ大きいが軽そうである) -- アニアス 2023-12-12 (火) 21:23:10
    • いえいえ、あれからどうでしょう、不具合などは出ていませんカ?(うんうん)
      良い物・・ですか?(降ろされた物を見て不思議そうに)
      -- ネクローヌ 2023-12-12 (火) 21:50:20
      • 大きな不具合は出てないから安心していいぞ、使い勝手とか小さな問題はこっちで対応しているからそっちも安心してくれ!
        本当はお礼ついでに、ってフィルが来たがってたんだが、今は羽毛の製品で頭をひねっていてなぁ、だから俺が代わりに来たってわけだ
        ずばり出来立てほやほやの羽毛布団だ!ネクローヌは頭脳労働ばかりだからなー、これからの寒い季節にせめて安眠して欲しいってコト(サムズアップ)
        ちなみに、ネードに包まれてるみたいだって評判だぞ -- アニアス 2023-12-12 (火) 21:57:06
      • 元々お二人で家の拡張をしていたくらいです物ネェ・・・細かな調整は問題ありませんか
        おぉぉ羽毛布団!これからの季節嬉しいですネェ(うんうんと頷いて、思わずぎゅーっとしてみる、あたたかい)
        ・・・!!?ネっ!?(目を丸くしてびっくり)え、えぇ・・・使ったのデスカ・・?ネードサンの羽・・・
        -- ネクローヌ 2023-12-12 (火) 22:29:48
      • 使った、100%ネード=サンの羽毛だ、しかし無理矢理毟ったわけじゃないので安心して欲しい……!
        むしろ羽毛としての品質は最高級だってフィルが言ってたし実際ふかふかのぽかぽかではある、ネードに包まれているみたいに、な!
        まあダックもグースもいないからモコモコニワトリの羽毛も使ってみたんだけど、ぶっちゃけこれより品質は劣るんだ(どっちがいい?と複雑な表情) -- アニアス 2023-12-12 (火) 22:50:49
      • ひゃ・・・100%・・・そんなに・・・え?大丈夫だったんデスカ?(思い返す)大丈夫・・でしたネ
        ・・・それを聞くと、まるでアニアスサンはネードサンに包まれた事があるみたいですネェ(なんて冗談めかしてひひひと笑う)
        む・・むぅ・・・(どっちがいい?と聞かれれば少し押し黙る・・・「いや、でも・・・うぅん」なんて呟きつつ散々迷った末)・・・こっ!・・これ・・を・・・イタダキマス・・ね?(目を逸らしつつネード布団を手にする)
        -- ネクローヌ 2023-12-12 (火) 23:03:42
      • 夏ごろから自発的に抜けた羽毛を集めてくれていたからなぁ、おかげでいくつか羽毛製品が作れるくらいには溜まってたって寸法さー
        ははは、そう言う腐った感じなのは良くないぞネクローヌ=サン、けど俺だってな、普通品質と最高品質、どっちを選べと言われたらこっちを選ぶ、さ……!(ネード布団)
        だよな知ってた!それじゃあ安眠快眠でその明晰な頭脳を大事にしてくれよなー(はははーと笑って去っていくのでした) -- アニアス 2023-12-12 (火) 23:13:38
      • え、えぇそれではー・・・(去っていくアニアスを見送って)
        ・・・(きょろきょろ見渡して誰もいないか確認してから)へ、へへへ・・・(恐る恐るくるまってみたとか)
        -- ネクローヌ 2023-12-12 (火) 23:21:12
  • ネネネのネクローヌにおたずねしたいデス。
    (ネクローヌの住む家、今でも木造の小屋だろうか?ある夜、その家のドアをコンコンと大鎌の柄でノックしながらデス子は言った) -- デス子 2023-12-11 (月) 21:22:24
    • (寄合の宿舎です・・・)
      おやおや・・・これはデス子さんじゃぁないデスカ・・・何の御用でしょう?(招きつつ)
      アァ因みにワタクシ、まだ死ぬ予定はないので悪しからず(ふるふる首を振って)
      -- ネクローヌ 2023-12-11 (月) 21:32:19
      • おやおや、皆といっしょのとこに住んでたのデスね。
        ではお邪魔して…(ふわりと、10cmほど浮いた状態で遠慮なく、と宿舎の中へ)フフフ、そういう運命にあると良いデスね。
        デスとしても、なるべく戦場で散っていただきたいと願っているデスよ。
        (すなわち、魂を刈り取りに来たというわけではない様で、口調ものんびりと)
        えーと、今日はハインドール。これについてご教授いただきたく参上したのデース。
        ネクロっちが創り出したものなのデスよね? -- デス子 2023-12-11 (月) 21:38:55
      • 恐ろしいですネェ・・・死にたくないから残党にすり寄っているのに死ぬんじゃぁ浮かばれないですヨォ(ひひひっとひきつった笑い)
        (宿舎の改良により中で火を焚けるようになったとの事なので焚いて温まる)ハインドール、デスカ?・・・えぇ、ワタクシ一人の功績ではありませんガ・・・一応、責任者として把握するべき事はしてるつもりですヨ(つまり細かな所は把握してなかったりする)
        -- ネクローヌ 2023-12-11 (月) 21:46:41
      • ただただ生きたい、そう願う者にとっては今の魔王軍はよいところかもしれないデスねー。
        (資源に恵まれまくり、害の少ないここは生存するには非常に適している。まあ、今のところは…ではあるが)
        そう、ハインドール。いやなに、先日ミーナっちとお話しましてね。それで少々驚いたのデスよ。
        その性能の高さはもちろんのこと、霊魂を宿されている事に。
        いったい、ドールたちの霊魂はどこから持ってきているのデス?
        (ネクローヌがどこまで知っているのか、は聞けば解るだろうとそのまま質問をしてみる) -- デス子 2023-12-11 (月) 21:56:01
      • 恵まれている時より貧しき時にこそ心強さを実感するでしょうネェ・・・
        おやまぁ、死神の類にそう思わせるのなら、ワタクシの分霊術も相当な物に至ったのでしょうネェ・・・
        (「簡単に言いますとー」と呟きながら手頃な木の板と紙、ペン代わりの炭を手にして・・・・まずは木の板を掲げる)・・・これを魂としまス
        (次に木の板に紙を被せ、炭でシャッシャと擦れば木目が紙に写し取られていって・・・紙を掲げる)これがハインドールの魂デス
        彼女の中には特別な鏡が入っているのですヨ、人の姿を映す鏡は、人の魂を映しだす力がある・・・これはそう言うまじないを発展させた術なのデス
        -- ネクローヌ 2023-12-11 (月) 22:19:06
      • (そこまで言ってから質問に答えてない事に気が付いて)なので魂の複製元は元々研究室にいた雑兵魔族の物ですヨォ -- ネクローヌ 2023-12-11 (月) 22:27:26
      • 軍、すなわち群れを成すのも元よりそのためデスしね。
        ネクロマンシーに関しては、我々はそれほど詳しくはないと言うか、むしろ死者はちゃんと死んでなさいという立場デスので。
        (紙に木目をトレースする様子をのんびりと眺め)ふんふむ。何者かの魂をそのまま人形にシュゥゥゥゥ!するのではなく、魂もまた模したものなのデスね。
        そして鏡、デスか。まるで光の神の御魂を降ろす神体の様デスが…なるほど、魂を映しだすもの。
        しかしまあ魂自体を複製、あるいは分けてしまえるその技術のほうが驚きデスね!
        (ジッサイたいしたものだと感心した) -- デス子 2023-12-11 (月) 22:27:26
      • ふひひ・・・死神サンからすれば確かにそうなりますネェ
        まぁと言っても所詮は仮初・・・十数年とか長い期間に対応する物ではないのが実情デシテ・・・
        ミーナも今は元気ですが・・・いつかは耐用年数を越えてしまうのだなと思うと少し切なくなりますネェ・・・
        -- ネクローヌ 2023-12-11 (月) 22:35:41
      • まあ咎める気もないのデスけどね。でも蘇生は感心しないデス。
        あれのせいで勇者も何度も何度も全滅しては復活を繰り返して、最終的にどえらい強さになったデスし…(ぐぬぬと唸った)
        耐用年数。神や魔にすら永遠や無限はないとは言え、随分と短いのデスね。
        ミーナっちはすさまじい再生能力を有していたので、すくなくとも生き物よりは長く存在するものだとばかり思ってたデス。
        ふーむ、そうなるとミーナっちはここに居た方が良さそうデスね。 -- デス子 2023-12-11 (月) 22:43:41
      • ワタクシのは複製ですのデ、蘇生とは違いますノデ(仕事が増えるのは変わらない?)随分煮え湯を飲まされましたネェ・・・あれさえなければ我らは今頃・・・(言っても栓のないタラレバに思いを馳せて)
        神ですらない魔から生まれた被造物、短いのは宿命と言えましょう・・・ただ、それをいかに伸ばすかがワタクシの研究の一つだったのデス・・一応これでもかなり伸びたんですヨ?(その功績で魔王軍に招かれたくらいだ)
        確かに、擬人兵団の技術者がいれば彼女の魂を更新する事は出来ますがネ・・・彼女の複製元となった魂はもう失われていますノデ、次に更新する時はもう別人になってしまうかもしれませんね・・・(ちょっと寂し気に)
        魂だけに限らず、彼女の体を形作るパーツの殆どは現在再現不能な物デス・・・彼女が限界を迎えるまでに、何とか嘗ての技術を取り戻したい・・・それが今の目標ですかネェ・・・
        -- ネクローヌ 2023-12-11 (月) 23:10:13
      • フフフ、複製。それを咎めるとすれば唯一と騙る神を崇める人間どもデスかね。
        (なので、ひとまずこの世界ではそんな心配もないだろう。と)
        まあ、勇者ともいましばらくはお別れデスね。元の世界に帰れた時、勇者がどうなっているかは興味深いところデスが。
        元はもっと短かったのデスね。まあ疑似的なものとはいえせっかくの命。長く生きてハデに散ってほしいとデスも思うデスよ。
        魂とは正確のみならず、その存在の本質をあらわすもの。
        ゆえに別の魂を宿したのならば、もはや別人どころの話ではなくなってしまうデスねー。
        そして技術、ネクロっちのワザマエと知識はともかく、素材や工具といったものはどうにも…。
        いくらここの開拓ペースが人のそれの数十倍に匹敵するとしても…厳しいデスよね。
        最近みつかった魔鉱石デスっけ?アレに込められた魔力が利用できれば良いのデスが。
        (そう言って踵を返し)ともあれ、ハインドールがどういった存在かよくわかったのデス!感謝デスよー。
        (そして振り返って感謝を伝えたあと、そのままスゥーっと消えながら宿舎を後にするのでした) -- デス子 2023-12-11 (月) 23:21:18
      • 英雄も平和な世界では・・・ですか・・・実際の所はどうなのか、気になりますが今はまだ確認する訳にも行きませんネェ
        元々は写していた時間しか魂は持ちませんでしたので(それを数年にまで一気に伸ばしたのデスヨとちょっと自慢げ)・・・自分を失ってしまう前に散ってしまった方がいい・・・それもわかるのですけどネ・・・これはある種の執着ですヨ・・・
        先人たちは0からの積み重ねでした・・・ワタクシ達はその知識を継いでいるのですから、はるかに楽な話なのですヨ(やってみる価値はあるぜと)
        えぇ、それではマタ・・・(魔鉱石もまた、彼女を形作る一要素だ・・・研究する事はまだまだ沢山あった)
        -- ネクローヌ 2023-12-11 (月) 23:33:43
  •   -- 2023-12-11 (月) 21:19:28
  •   -- 2023-12-11 (月) 21:19:26
  •   -- 2023-12-11 (月) 21:19:24
  • んー、ネクローヌ居るかいー?我が軍団の優れたる頭脳へお届け物だよー?(なんてへらりと笑って訪れる鴉人) -- ネード 2023-12-08 (金) 22:00:43
    • おやぁネードサンじゃぁないですか、お届け物、なんでしょう気になりますネェ(すっとぼけた顔でうんうん) -- ネクローヌ 2023-12-08 (金) 22:11:58
      • おやおや、灰色の頭脳は何もかももお見通しのようだ(なんておどけて笑いながら、その手からからん、と白い木にも見える物を取り出して彼女へ渡す)
        木炭。いいのが出来たよ、ご所望だったんだろ?私としても君のその技術が研鑽されるのは嬉しいからね、スティギアン公に協力頂いて作ってみたよ。
        まあ、いずれ良い炉なり窯なりができるだろうが、それまでの繋ぎには悪くないだろう(渡されたのは白炭。最高級クラスの備長炭に劣らぬ良質の炭だ) -- ネード 2023-12-08 (金) 22:33:56
      • ふふふ、何の事ですカナー(まぁ集会所でおもいっきり聞いてたわけだが)
        おぉーこれはこれは見事な出来栄えですネェ・・・金属めいた音がするのはいい炭だと聞きますヨ
        これはつまり・・・ネードサンとスティギアンサマは、こと炭づくりという点において既に我々より一日の長がある技術者・・・と言う訳ですネェ(にまぁっと嬉しそうな笑み)
        -- ネクローヌ 2023-12-08 (金) 22:46:27
      • 置き場所を教えてくれれば、どっさりと提供する用意があるよ(二本と三本目を取り出して、かんかん、と炭同士を打ち付けて笑う)
        まあ…かなり特殊な作り方はしたけれどそういうことにはなるね。とはいえ技術か?と言われるとうーんって感じもするけど。…嬉しそうだね?
        (何がそんな嬉しいのかな、と思いつつも)ああそうそう、それで良い炭ができたしそれを利用して副産物も作ってみたんだけど…(虚空に手を突っ込んでごそごそ。手が消える手品のよう) -- ネード 2023-12-08 (金) 22:59:27
      • アァ、場所はそこにー・・・(あの辺に集めてねぇと指示して)
        そりゃぁ嬉しいですヨォ・・・折角炭焼き小屋を作っても作る人がいなくては炭は出来ませんからネェ・・・技術が必要な仕事ですし、造魔兵よりはやはり人に任せるべきかなと(炭よりも炭を作れる人材を探す・・・それこそが真の目的だったのだ)
        おや副産物デスカ?(そちらは予想外だったので純粋になんだろうって顔)
        -- ネクローヌ 2023-12-08 (金) 23:08:40
      • (承知、と指定の場所へ歩を移し、空中からどざーっと滝の如くの大量の白炭を。こんもり白っぽい炭の山を作って)
        あ、そういうことか。まあ確かにどのくらいの熱をどれだけ晒せばどうなるのか、については知見を得た気はするね。
        できればいずれ私もガラスを作ったりはしてみたいから、有り難く小屋を使わせてもらうとしようかな。
        (言いつつ取り出したのは、皿に乗った…茄子。見た所はモウドクナスビを薄切りにしたものだ。それを差し出し)
        君、茄子が好きだって言ってたろ?最近漬物をしててさ、どうにか毒を抜けないかと思ってたんだが…炭焼きに聞いた話を思い出してね。 炭は毒抜きにも使えるんだ。一緒に漬けたらいい感じに毒が抜けたよ、よければどうぞ。
        (毒身代わりに一切れ自分で食べる。茄子の風味にほろ苦い味わい、そして炭焼きにしたような軽い炭の風味が広がる) -- ネード 2023-12-08 (金) 23:22:15
      • そん
        なに
        へへへ、まぁその辺りは殆ど思い付きだったのですガ、だました様な形になってしまってスミマセンネェ
        おやこれは・・・ほほぅ毒が抜けたンデス?(ひょいっと摘まみ上げて・・・しかしやはり少し覚悟を決めて)んぁー(ぱくっといってみる)
        うん・・ん・・いいでふねぇ・・おいひいですよ?(もぐもぐしつつ満足気でにっこり)炭で毒抜きは考えてませんデシタ・・嬉しい副産物ですねぇ(うんうん)
        そして、ネードサンはガラス工芸に興味がおありなんですネェ・・・何か欲しい物でも?
        -- ネクローヌ 2023-12-08 (金) 23:36:57
      • (満足そうな笑顔が見れれば、こちらも嬉しそうな微笑みを見せて)うんうん蓮華も気に入ってくれたようだし、後で皆にも配ってみよう。
        炭は色々なものに使えるからね、浄水もできるし、脱臭にも使える。特に白炭は楽器にもなったりするんだよ?かんきんこん、ってね(と先程の金属音を口真似し笑い)
        ああ、私は綺麗ならガラス製品全般が好きだからね、特にコレ、というものはないけれど、もし作れるならまずはガラスのコップを作りたいものだね。
        無論、彫刻のような美術品めいたものもいいが…今はこんな生活だしね、実用に足るものがいいだろう。その意味では、君の銅鏡も実に良かった。私は刃物とかの輝くものも好きだからね。 -- ネード 2023-12-08 (金) 23:45:29
      • 楽器ですカ・・・(ふぅむと唸ってきんきんっと音を鳴らして)・・・ふふ・・良いですネ?偶にはこういう物を作るのも面白いかもしれません・・・かつては音楽など興味ないと思っていましたが、こういう環境にいるとむしろそういう物が欲しくなりますネェ
        ガラスデスカ・・・こう、鉄のパイプでぷくーっと膨らますイメージがあるので、そう考えると中々難易度が高いデスガ・・・ただ板状に作るだけならそこまで難しくはないのでしょうか
        宝石や貴金属、そう言う物の加工も面白いかもしれませんネェ・・・覚えておきましょう(うんうん)
        -- ネクローヌ 2023-12-09 (土) 21:30:24
      • 我々の生活にもそこそこ余裕が出てきているからね、そうなれば次は娯楽が欲しくなる、ってものさ。今のところは蓮華や商人殿が作ってる酒くらいか。
        ネクローヌも気が向けばそういうものも作ってみてはどうだい?意外とそういう所から新たな発見なりがあるかもしれないしね。
        まあでも、そういう意味でも実用品でない楽しむためのガラス製品なんてのは、言う通り敷居が高くはあるが…いずれ作りたいね。
        ま、ともあれ私の方も試せる事があれば試してみるつもりだから、炉が出来たら使い勝手やら君にも教えるよ。切磋琢磨が文明を推し進めるからね(なんて言って笑い)
        じゃ、君の方も頑張って。兵団の手が足りなくなったら言ってくれれば手伝うから、それもお気軽に。ではね(一つ礼をしてばさりと翼を広げ去っていった) -- ネード 2023-12-09 (土) 21:37:52
  • (深夜、ネクローヌの部屋にノックの音が転がった)コン コン コン(3回だ。入室を確認しているようだ) -- ???? 2023-12-08 (金) 20:19:37
    • プライベートもクソもあったもんじゃないこの環境でノックとは律儀ですネェ(でも起きてしまったのだから対応する他ない、のそり起き上がって「メガネメガネ・・・」する)
      (周囲を見渡し、誰も起きていないのを確認すると)どーぞ(小声で許可する)
      -- ネクローヌ 2023-12-08 (金) 20:23:22
      • 失礼いたぁしまぁ〜す(甘ったるい猫撫声で入ってきたのは…)
        第三ハインドール ミーナ遅ればせながら馳せ存じました〜
        (真っ白な陶磁器の肌、宝石の目と髪にマントを羽織っただけのビスクドール型のハインドールが扉の前に立っていた) -- 2023-12-08 (金) 20:27:13
      • おや?おやおや・・・おやおやオヤァ?(にたぁって顔、めっちゃ喜んでる)
        ミーナジャァないですカ、随分重役出勤ですネェ、どこで何してたんですカァ?(もそもそ近づくと魔王軍の予算を遠慮なく注ぎ込んだ三号機の躰を確かめる)
        傷とかはありませんかネェ動きがシブかったりとかしません?(うひひひひとウキウキしてる)
        -- ネクローヌ 2023-12-08 (金) 20:33:22
      • 見ての通りぃ〜傷一つありませんわぁ〜(足をあげてバレリーナのアラベスクのポーズをとって全身くまなく傷一つ泣い陶磁器の肌、剥き出しの歯を見せニンマリ笑顔で主に己の健在をアピールする)
        団長…第一ドールはぁ〜勇者に負けてしまいましたのでぇ〜(躰を確かめられながらも嬉しそうに語る)
        ミーナが殿をつとめさせられましたのでぇ〜遅れてしまいましたぁ〜(グルングルンっとその場で軽快に踊って見せ、動きに問題ないことを知らしめる) -- 2023-12-08 (金) 20:42:05
      • そういえば研究所が壊滅して以来、残存していた実働隊は全て軍部に預けてたんですネェ・・・擬人兵団の宿命とは言え最高級人形を殿とは世も末でしたネェ
        しかしそれで半年も・・?(転移にはまだまだ不明点が多い、巻き込まれたタイミングのちょっとの差が、それ程のずれ込みになるという事だろうか、それは捲土重来を誓った魔王軍にとっては重要な情報だが)興味深い話ですガ、今は純粋に帰還を喜びましょうネェ
        (絶好調に回る様子を見て満足気)
        (「これ以上は皆を起こしてしまいますからネェ」と宿舎の外に出ると集落を見せて)見ての通り、魔王”軍”とは名ばかり、今は生き残った者達でどうにかやってる状況でしてネ・・・最高級人形には似つかわしくないですガ、人手はあればあるだけ嬉しいんですヨ
        -- ネクローヌ 2023-12-08 (金) 20:56:17
      • まぁ まぁ まぁまぁまぁ(クルクルと回りながらあたりを見回す、ベッドもなく、床で雑魚寝している研究員や兵士達を見てクスクス笑う)
        なんて立派な魔王「軍」私がぁ〜いない間、ネクローヌ様も苦労なさったようですねぇ〜
        (そのままネクローヌのほうに回って視線をあわせれば、片足立ちでピタリと止まって見せる)
        私の体内時計ではぁまだ1ヶ月ちょっとしか経っておりませんわぁ〜
        半年の時間のズレ、大変興味深く存じ上げますが〜………(首を傾げて頭に?を浮かべて)
        私がきたからには存分に働いて結果を出して見せますわぁ〜 ネクローヌ様、なんなりとご命令を〜(複雑な思考をすると停止してしまうので、その時点で思考を放棄、目の前の主の命令に従うという最重要タスクに切り替えた) -- 2023-12-08 (金) 21:02:55
      • しましたヨォ苦労・・・でもこれで大分楽ができそうですネェ(ふふひへへへっと嬉しそう)
        そっか・・・アナタの中にはいい感じの時計があるのでした・・・(ふと考え)明日、現在予測されている暦を渡しましょう、正午のタイミングで日時の設定を更新してくださいナ
        (うむと頷けば)では最初の命令です・・・明日の朝まで休め。(あくび)何時だと思ってるんです?深夜ですヨしんにゃ(かんだ)明かりを灯す燃料すら惜しいこの環境、夜更かしなんてするだけ損ソン、ほら中に入って休みますヨォェ(連れだした癖にまた中に戻っていく)
        明日は朝から建築作業があるんですヨォ・・・
        -- ネクローヌ 2023-12-08 (金) 21:16:05
      • タスクの設定をいたしますぅ〜明日の正午、現地時間の暦及び時間と同期を設定 チックタックチックタック 私の体内時計は精確に時を刻んでおりますぅ〜
        (そして命令を受ければ頷き、その場に停止すると)了解いたしましたぁ〜明日の正午まで休眠いたします。5分前になりましたらアラームとともにネクローム様を起こして差し上げますねぇ〜
        (ネクローヌについていくと、部屋の隅、邪魔にならない場所で完全停止、そのまま無反応になりスリープモードにはいる、建築作業の話は聞いていないようだった)
        (明日まで何を話しかけても完全に休眠モードのようだ) -- ミーナ 2023-12-08 (金) 21:20:51
      • んむっ・・・あれ?(休むのは朝までと言った筈では?と小首を傾げつつ見れば既に休眠に入っていて)・・・命令は分かりやすくシンプルにした方が良さそうですネェ(まぁいいやねよ・・・ってなるなった) -- ネクローヌ 2023-12-08 (金) 21:47:27
  • 誰でもいいですから職人が欲しいですネクローヌ様……どなたか道具を作るのが得意な方を知りませんか?(ひんやり冷気を纏いながら) -- フィル 2023-12-07 (木) 22:39:43
    • ワタクシも欲しいですヨ・・・でも居ないのです、いないならばいないなりに自分達で作る、それ以外アリマセンよフィルサン・・・でもそうですね、ワタクシ共擬人兵団が努力してみましょう
      それで・・・何かあったのですか?(はてと首をかしげて)
      -- ネクローヌ 2023-12-07 (木) 22:43:17
      • ですよね、無い袖は振れない、分かってます分かってるんですけれど……ロボタ様とか正確に作ってくれそうな気はするのですか
        あっはい、羊毛が取れたのは良いのですが、毛糸にするとなるとスピンドルでは流石に大変なのでせめて糸車が欲しい、と考えたんです
        小さな手織り機やスピンドルくらいなら私でも自作できましたけれど、それ以上となると……です
        まあ木材の加工となると金属が必要になりますから、順番的には逆なのかもしれませんね -- フィル 2023-12-07 (木) 22:50:19
      • 糸車・・ですか・・・・一応最近、青銅器を何とか作れましたんでね、少し不格好ですが…頑張ればなんとかなるかもしれませんネェ
        (いい機会ですと皆を集めて)時にフィルサン…ワタクシ共は織り機やその周辺機器に関して少し勉強不足なのデスヨ・・見た目も大分複雑なように見えますしネェ
        (と、いう訳でと麻の紙と炭のペンを渡して)糸車と・・以前言っていた足踏みタイプの織り機について、試しにちょっと解説をお願いしてもいいでしょうカ?
        -- ネクローヌ 2023-12-07 (木) 23:01:23
      • 青銅……!それなら木材の加工も大分楽になりますね、是非お願いしますネクローヌ様……って、これは?
        ふむふむ、では私からレクチャーを受けたい、そう言う事ですね?わかりました承りましょう(副官モード)
        糸車は大きな弾み車と糸を巻く車の2つで作られています、大きな方を回すと小さな方が回転して自動で羊毛をねじって巻き取り毛糸にしてくれる仕組みで……
        (しゃっしゃっと手慣れた感じで絵を描き解説を加える)デザインは色々あるんですが加工が簡単なので大丈夫です、あとあと織り機についてなんですけど
        (その後数時間にわたるレクチャーが続き)と、言う訳です、どうだったでしょうか?(いい汗かいた) -- フィル 2023-12-07 (木) 23:21:33
      • (数時間にわたるレクチャーにも耐える、座学には強いがり勉集団だ)
        (絵描きとレクチャーを終えればわらわらと紙の周囲に集まって)どう思います?(ああでもないこうでもないと仲間内で話し合い・・・フィルを巻き込んで色々質問したりして)
        少し手こずりそうではありますがー…いけそうですネェ(うんうん)
        フィルサンにも監修してもらう事になりますがー…いや、むしろその方が良い物ができそうですねぇ(やってみましょうとうんうん)
        -- ネクローヌ 2023-12-07 (木) 23:34:13
      • 監修は勿論承ります、なにしろ私が使う物ですし、細かい調整とかその都度やって貰えた方が効率がいいと思いますから
        あー、楽しみですねー……糸車と大型織り機が出来れば、冬前には暖かい羊毛コートやセーター、マフラーなんかが作り放題でしょうきっと
        あ、もし力仕事が必要なら兄を自由に使って頂いて問題ありません、だからよろしくお願いしますねネクローヌ様(ぺこぺこ) -- フィル 2023-12-07 (木) 23:55:36
      • きまりですネェ(話し合いがヒートアップし、しまいには紙を切ってぺらっぺらの模型を作り出したり「このパーツをどう作る?」とか「この加工をするならこういう工具がいる!」とかわちゃわちゃ)
        そうですねぇ・・・今回はそれほど大きな木材は必要ないですから…アニアスサンには本当に最初ちょっと運搬をお願いするくらいになっちゃうかもですネェ
        むしろこう…力仕事以外に何かできたりしないんです?木を切って加工したりとかできたら頼もしいのですガ
        -- ネクローヌ 2023-12-08 (金) 20:11:37
      • (興が乗ったのか氷の魔術でこんな感じ!こんな感じで!と糸車や織り機っぽい物を作り上げ、辺りはとってもひんやりし残暑に効く)
        え?できますよ?兄は魔剣持ってますし剣術もそれなりに収めていますから、例えば私が料理する時に使ってる石鍋や石焼き用の板とかもすばばーって斬って作って貰いましたし
        流石に木材加工の匠、大工さんのような細かい作業は難しいと思いますけれどね、丸太を角材加工とかなら私が言えば喜んでやってくれると思います
        ……まあ、魔剣をこんな事に使うなんてなーとか表立っては文句言うかもですけれど -- フィル 2023-12-08 (金) 22:05:51
      • 織り機できた!(出来てない)
        出来ますカー・・・いえいえ、十分ですヨォ、むしろこちらは細かな作業に集中出来るというものです(うんうん)
        ではワタクシ共はこれから必要な工具や素材の準備に入りますノデ、日程はー(この頃でいいよねーと軽く日取りを決めておく)
        -- ネクローヌ 2023-12-08 (金) 22:15:56
      • これだと布や糸がべちょべちょになってしまうので……(氷の織り機は崩れ去った)
        そんなに!?いえいえそれで十分です、私としては冬にさえ間に合えばいい感じだと思っていますので
        では後はお願いしますねネクローヌ様、そうそう、何か欲しい物があれば考えておいてください、お代として出来る限り用意しますので、それでは(丁寧にお辞儀をして戻って行きました) -- フィル 2023-12-08 (金) 22:28:16
  • 人形師でありながら今日まで人形一つ作ってないワタクシはその名を返上するべきかもしれませんネェ(銅鏡をしゅりしゅり磨いてる) -- 2023-12-07 (木) 20:12:33
    • ネクローヌの操る人形ってどんなの?(そういえば知らないーっと)
      土でもコネてゴーレムとか作るの?(粘度こねこね) -- 蓮華 2023-12-07 (木) 20:30:49
      • グレードによって色々ありましたガ・・・一番多かったのは木彫りの奴ですねぇ値段と性能のバランスがいいでス
        小型のぬいぐるみタイプは気づかれづらい反面出来る事も少なくて工作に向くかは微妙、ビスクドールタイプは運動性能はいいデスガ価格と強度に問題があるのが難でした
        死体を再利用するタイプはいいと思ったのですが敵からの反感が大き過ぎましたネェ・・・目の敵にされチャイマシタ・・・(遠い目)
        今作るなら土がいいでしょうネェ・・・壊れやすいデスガ造魔兵がいる事を思えば高級路線よりは使い捨ての方が良い気がしますヨ
        (鏡の出来栄えに満足気)蓮華サンは何を作っているので?
        -- ネクローヌ 2023-12-07 (木) 20:45:01
      • そういう人形もネクローヌが手作業で1つ1つ作ってたの?それとも部下とか〜他の人に作らせてたの?(粘度こねこね)
        死体使うタイプは殭屍とかそういうのだよね〜コストかかるわりにはヘイト高いから確かに難しそ〜
        ビスクドールタイプとかボク欲しいなぁ…うーん難しい(歩くキノコを芯にして粘度で鎧を作っている)
        ボクが作ってるのはゴーレムっぽい何かだよ…ほら動いた(粘度が重くてギチギチと動きづらそうに動くキノコ兵) -- 蓮華 2023-12-07 (木) 20:57:28
      • 部下に作らせてましたねぇ・・・色々提案される物から使えそうな物を採用して、実戦のデータ取りをして改善してー・・・その繰り返しでしたヨ(なつかしいなぁと遠い目)
        手間かかるんですよねぇあれ・・・職人を誘致したりしてましたから、今の環境で再現しようと思ったら結構なお時間を頂く事になりますガ
        動くキノコサン、お仲間に出来たんですねぇ(動きづらそうな様子を微笑まし気に見て)・・軽量化が求められますネェ・・・そうですねぇ繊維や紙などを接着剤・・・膠なんかで固めて作る方法がありますヨ?(乾漆造なんかに代表される構造だが、繊維と樹脂の複合材料と考えれば一種のFRPだともいえる)
        -- ネクローヌ 2023-12-07 (木) 21:11:30
      • そっかぁ〜…作れたらたぶん作ってまたそれを労働力にして…の良い循環ができてたろうしね(最初がないと難しいよねーっと)
        そそそ!あのときの動くキノコ!ちゃんと誘致できたからさ、1匹ネクローヌにもわけようとおもって
        (ネクローヌが気になってたスコップを持った、蟻のようなナメコが粘土の鎧で武装して何故か自慢げだ。でも動きづらそう)
        穴ほったり、埋めたりが得意だからネクローヌが使ってあげてよ。餌は腐葉土でもあげとけばいいみたい
        (君だけのカスタムキノコを作ろう!と差し出す)皮も紙も多重構造にすれば強度すっごいあがるもんね〜 -- 蓮華 2023-12-07 (木) 22:06:09
      • 一番のネックは心臓部である鏡でネェ・・・最近ようやく青銅を作れるようになりましたが、青銅では人型を動かすにはちょっとスペック不足なんですよネェ
        おやおや、良いのですか?嬉しいですねぇ(嬉しそうにキノコを見つめ、手に乗っけてみたりする)
        アァそうだ・・・以前磁石を頂いた時、ナイフをご所望だったのを覚えてますか(紙に包んだ青銅のナイフを取り出して)
        -- ネクローヌ 2023-12-07 (木) 22:23:46
      • あ、だからさっきから鏡磨いてたんだね?鏡がコアになるんだ…へぇ〜(普通に知らなかったので驚いた様子で)
        この子達もコアになるかも?ならないかも?会話できないけどこっちが言うことはだいたい通じてるみたいだからかわいがってやってねぇ
        っと!すっかり忘れてたわーい!!青銅のナイフだー!これがあれば茸の収穫凄い楽になる…
        カチカチタケとか石のナイフでやってると欠けちゃってたんだよねぇ〜青銅ならそこそこ切れ味あるし研ぎ直しも楽だろうし〜!ありがとうねネクローヌ!!(尻尾ぶんぶんして喜んでる) -- 蓮華 2023-12-07 (木) 22:29:57
      • 人の姿を映す鏡は、人の魂を映しだすと考えられたのデスヨ・・・これはそう言う呪術ですネェ
        カチカチタケは本当にカチカチですからネェ・・・あれは鉄の登場を待つべきかもデスガ・・・そいつならあるいはいけるかもしれません
        (ナイフを手にし、刀身が蓮華の姿を映せば・・・まるで手に吸い付くように馴染む事だろう)
        ナイフ程度の”鏡”ではあまり長持ちはしませんがネェ・・・肌身離さず持っている限り、蓮華サンの思い通りに刃が走る、良いナイフになってくれるかと(小さいがある種の魔剣という事だ)
        -- ネクローヌ 2023-12-07 (木) 22:37:43
      • な〜るほどなぁ〜 鏡に映るキミは〜ボクとは違う顔をしていた〜 我は汝、汝は我、我は汝の心の海よりイデシモノ
        んふふ〜ありがとね〜ボクこう見えても刃物の扱いも得意だからね!料理もするし、茸も採取するし葉っぱも刻むし…これで色々便利になるぞぉ!
        (魔剣的なのとは気づかず毎日のように使って切れ味アップしていくことだろう)
        さーってそれじゃ茸も私たし、ナイフも貰ったし作業の邪魔しないようにお暇するねぇ〜もし人形とかできたら見せてね!ボクも興味あるから! -- 蓮華 2023-12-07 (木) 22:44:04
      • 丁寧に扱えば、道具もきっと応えてくれる事でしょう(喜んでもらえたと満足気)えぇそれではまた・・・
        ・・・造魔兵の手前、人形はもういらないかと思っていたのですが…少しやってみても良いかもしれませんネェ(キノコ撫でてた)
        -- ネクローヌ 2023-12-07 (木) 23:05:34
  • -- 2023-12-07 (木) 20:12:26
  • (ちょっとだけふかふかになった寝床に座りながらノロイネコを膝に乗せてなでなでさすさすしつつ)
    前に見つかった洞窟は鍾乳洞だったみたいだけど、ネクローヌちゃんはあっちに引っ越しちゃうの?
    一緒に寝るのはもうお終い?(鍾乳洞生活に入ってしまうのかと聞いているらしい) -- ミレイ 2023-12-03 (日) 20:40:55
    • おや、おや、猫を捕まえてきてしまったのですカ?これは漁業を急がねばなりませんネェ(ふひひひひと笑いながらあやして)
      引っ越し?どんな危険な生き物がいるか、どんな危険があるかもわからない暖房もない所へ?・・・ふえへっ・・・まっさかぁ(ぱたぱた手を振って笑って)
      竪穴式住居も十分暗いですし、もうしばらくは此処ですよぉ
      -- ネクローヌ 2023-12-03 (日) 20:58:24
      • このこ逃げないの! だから連れてきちゃった(えへへーと笑っているが違う、違うのである 動きが鈍いからミレイからしたら逃げていないだけでノロイネコは全速力で逃げたのである……!)
        ネコちゃんみたいだしお魚好きかな? 漁業できたらおすそ分けできたらいいなぁ
        そっか、そうだよね まだ早いよね! よかったー…皆で寝るのに慣れちゃったからネクローヌちゃんがいなくなったら寂しいよ -- ミレイ 2023-12-03 (日) 21:08:51
      • どうでしょうねぇ・・・猫の生態を考えると怪しい物がありますガ・・・試しに少し置いてみてはいかがでしょう?(部屋の入口付近において逃げようとするか観察するべきだと示して)
        ちょっと失礼?(口を確認)多分・・・肉食だとは思いますが、これだけ大人しいと何が狩れるのか不思議にもなりますネェ・・・ひょっとして何らかの魔法か・・・毒でも使うんでしょうか?
        えぇえぇ、ワタクシも大概賑やかなのは嫌いですが・・・かと言って安全な場を自ら離れる程愚かではないつもりですのデ・・・
        -- ネクローヌ 2023-12-03 (日) 22:00:15
      • も〜ネクローヌちゃんは疑い深いな〜〜(そう言いながら部屋の入り口に設置 のろ……のろ……と部屋から出ていこうとしている)
        (ミレイ判定では動いていないに分類されるため)ね、全然動かないでしょ? 嫌なら走って逃げるはずだもん きっとここが気に入ったんだよ
        たしかにこの子が狩りしてるところは想像つかないね どうやって生きてるんだろう…草花みたいにお日様に当たってたら平気ってわけじゃないんだよね……?
        賑やかなの嫌いなんだ……も、もしかしてこういう風にお話するのも面倒くさかったり、するの? -- ミレイ 2023-12-03 (日) 22:36:28
      • (ささっとミレイを押しとどめて)まぁまぁまぁ・・・早計はよくありませんヨ、本当にミレイサマに懐いているのなら放っておいても近づく筈ですよ?もう少し様子を見てみましょう(見るからに遠ざかろうとしているのをよく観察している)
        何か食事を与えてみなければその辺りはわかりませんネェ・・・肉食というのも顔や牙の構造からの予想でしかありまセン
        (面倒くさかったりする?と聞かれれば微妙な表情をミレイに向けてひへらっと笑う)そ〜んな事はありませんヨ〜・・・いやいや、ちょっと大げさに言い過ぎましたネェ〜
        -- ネクローヌ 2023-12-03 (日) 22:53:25
      • むぅ……?(ネクローヌに止められて座りなおす 観察を続けることにしたようだ)
        今手持ちには蓮華ちゃんに分けてもらった食べられるキノコしかないんだけどさすがにこれは食べなさそうかな…持ってても興味を示さなかったんだよ
        ネコちゃんが肉食かどうか確認するためには 苦手だけど狩りにいかないとダメかな(下手をすると山に大穴が開くほど手加減をしない四天王の娘であった)
        そう? よかったぁ(安心したようにこちらもにぱっと笑った) 私はまだまだネクローヌちゃんとお話したいもん
        (ノロイネコは部屋というか衝立の向こう側まで歩いたのちに疲れたのか丸まって眠った どうやって野生で生きているのか不思議な生き物である)
        (そんなこんなでノロイネコの観察をしつつも雑談をしたのでした) -- ミレイ 2023-12-03 (日) 23:07:39
      • 今、漁の為の準備をしている所ですノデ、川に沈めた網を引き揚げるだけであれば、誤ってやりすぎてしまう事もないでしょう(うんうんと)
        (裏表のない人だなぁなんて事を考えつつお話をしてました)
        ・・・(猫と自身の気質にシンパシーを感じての行動だったが・・・思ったほど逃げようとしない様子には思わず呆れ「・・・チャンスは与えましたヨ?」なんて囁く他なかったとか)
        -- ネクローヌ 2023-12-03 (日) 23:26:02
  • うぉまぶし・・・(日光にやられる、やられた) -- ネクローヌ 2023-12-01 (金) 20:54:15
    • 偉大な相手というものは輝いて見えるものだヨ(日光を背に逆光でペッカァァアアっと光り輝きながら、日陰を作る) -- 蓮華 2023-12-02 (土) 01:00:54
      • 光ってる理由は聞いてないんですけどォ?(言わなきゃいけない気がした)
        こう・・・あったかくて輝いてて、おおよそ無縁な世界に来てしまった気がしますネェ・・・(作られた日陰に縮こまって入る)
        -- ネクローヌ 2023-12-02 (土) 01:13:03
      • (更に光り輝く)これはモノをしら…いやネクローヌは蓮華よりは色々知ってるか〜
        大変そうだねネクローヌ、ひきこもれる家もまだないし(6本の巨大もふもふ尻尾がいい具合に日光を遮断して日陰を作ってる)
        はやくお家とか出来てほしいよねまだかな、お家(他人任せ) -- 蓮華 2023-12-02 (土) 01:20:09
      • イエイエ、こうして何もかも失ってみれば自分が何も知らなかったのだと痛感する毎日デスヨ
        欲しいですネ、おうち・・・知ってますか蓮華サン?木材って一つ一つ形が違うんですヨ?どんなにきっちり測ってもその通りに切れてくれない、立ってくれない(ひひひと笑って)
        えぇえぇ、ボヤいても仕方ありませんからネェ・・・つくりますとも、おうち
        ちな、蓮華サンはどんな事をなさってるので?
        -- ネクローヌ 2023-12-02 (土) 15:41:06
      • うん、知ってる知ってる木材って真っ直ぐなものもほとんどないから、加工も大変だよね、乾かさないと曲がったり反ったりもするし
        年輪にあわせてノコも入らないから、丸太でもちゃんと板として使える部分は3割もないって話をきいたことがあるよ
        引きこもるなら、大きな壺を作って蓋をしめるといい感じに暗くていいかも、酸欠にならないように横に小さい穴をたくさん開けるの
        (なんてことをいいつつどんな事をしてると言われて)今日はキノコを集めたよ。見てよこのガチガチタケ 鈍器になりそうだよ(テテーンっと懐から取り出す)
        あとはいい感じの棒を拾ったり、見た目はいいけど食べると舌が痺れるモモを食べたり、ハキリアリの巣を掘り返してキノコを手に入れたりしてるよ -- 蓮華 2023-12-02 (土) 19:58:33
      • そもそもノコがないんですよ、持ち込みの道具がなければ使えるのは石器くらい・・・我ら擬人兵団残党だけでは木を切る事すらままならないのが実情デシテ(ひひひひと気が遠くなってる様子)
        真面目に応えられるとは思いませんでしたヨ(ほほうとガチガチタケを眺めて)あぁ、痺れる桃・・・ワタクシも見ましたよ、ああいう物をどうにか食べられるようにしたいですネェ
        -- ネクローヌ 2023-12-02 (土) 20:37:33
      • そうなんだよね、打製石器でとりあえずキノコ採取してるけど、このガチガチダケを採取するのに石器ナイフが3本駄目になったよそれくらいガチガチ
        料理の仕方次第ではだいたい食べれるようになるんだけどね、とりあえず灰と一緒に煮込むと食べれるようになるよ(このガチガチダケも灰と煮込むと噛み切れる程度には柔らかくなるし臭くなくなるよと) -- 蓮華 2023-12-02 (土) 20:53:47
      • ふむ・・・キノコは地中に埋まってる分が大きいと聞きますが、そこも固いのでしょうか?そうでなければ土ごと掘り返すのが良さそうですガ
        (ふと考える)・・・・・・・・・キノコの繊維は縦に走っている・・・横に斬るのは難しくとも、縦に案外簡単かもしれませんネェ・・・薄い板状にして並べれば丈夫な壁になるかもしれませんネェ
        柔らかくなった後、乾燥させれば固くなる〜なんて都合のいい事があればもっと楽ですが(方法を聞きつつ食べるの大変そうだなぁとキノコを眺めてる)
        -- ネクローヌ 2023-12-02 (土) 21:06:00
      • そうだね、地中に埋まってる分が大きいね…人で例えるなら、地上に出てきてるのは角栓みたいなので本体は大陸のように大きかったりするよ
        (ガチガチダケをプレゼントしながら)これなんて元々固いから、ハンマー代わりに道具として使ったほうが食べるより役立つだろうね
        食用に適したキノコも明日以降も探すよ。理想はシイタケや舞茸みたいなのが見つかれば栽培でもしたいね? -- 蓮華 2023-12-02 (土) 21:14:27
      • 大きい大きいとは聞きましたガ、そこまでとは思いませんでしたネェ・・・角栓よりは生殖器の方が近そうデスガ(何に活かせるか、うーむと眺めてる)
        栽培!良いですネェ?食べられるキノコか検証する手間が省けるのは良い事デスヨ
        -- ネクローヌ 2023-12-02 (土) 21:29:26
      • 菌糸のネットワークは凄いからね。脳のニューロン細胞みたいなものさ、それ自体が電気信号を発してうんぬんかんぬん!!(専門外知識であやふやなので途中から適当になった)
        洞窟も見つかったみたいだし、ネクローヌの日除けに逃げ込む先にもできるかもだし、しっかり探索してくるよ
        それじゃ、明日は速いから今日は帰るねほら、もう暗くなってきたから大丈夫でしょう?(なんていいながら、尻尾からネクローヌを出して帰っていった) -- 蓮華 2023-12-02 (土) 21:31:48
      • にゅー・・ろん・・・?蓮華サンは本当にワタクシより物を知らないのか不思議になってきましたネェ
        ふへひっありがたいですネェ…えぇえぇその時を楽しみに・・・うぁ…(まぶしい…と目をしょぼしょぼさせながら見送った)・・・いえ、作りましょうか(その後掘立小屋ができたとか)
        -- ネクローヌ 2023-12-02 (土) 22:12:31

Last-modified: 2023-12-25 Mon 21:30:13 JST (131d)