名簿/388213
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- ここか……我はサクノス。次なるでは供をすることとなったゆえ、挨拶に参った。よろしゅう頼むぞ。 -- サクノス
- (以前にも同行したな……と微妙に渋い顔で)ああ、よろしく頼む
- ふむ……何となく同行したような覚えがあったと思ったが……やはりそのようであるな。また供をする、よろしゅう頼む。 -- サクノス
- やはりそうだったか……またよろしく。
- 記憶は時に曖昧になったりもするものよな。また供をするゆえ、再びよろしゅう頼む。 -- サクノス
- ああ……特に、俺のように生きているのか死んでいるのかはっきりしないような生き方では、な
- ちわーっす!今月はお疲れ様ー!なんかちょこーっと行っただけで終わっちゃってつまんなかったなー、また今度会ったときは歯ごたえある依頼だといいな! -- サルヒ?
- そうだな……歩きまわった割には大したものが出なくて残念だった。
ああ、そう願おう。とは言え、死人が出るほどでは困ってしまうがな
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- (いきなり降ってくる木の実を頬張る小さい男の子)………?……ここどこぉ……… -- くぅ
- (多少面食らった様子で)……俺の住処だが。君は誰だ?
(見回せば殺風景な部屋に置かれた古びたソファーの上に落下してきたのが分かるだろう)
- うー…くぅがさんぽしてたら すとーんって ここにいたの… -- くぅ
- くぅ、か……俺はバルカ、よろしくな。にしても散歩してたらすとーん、か……
帰り道は分かりそうか?ダメなら分かるところまで送っていこう(立てるか?と手を差し伸べて)
- うん だいじょぶ わかんないばしょでも ぴこーんってわかるの じゃ、ね(窓からふよふよとでていく) -- くぅ
- ……そうか。迷子にならないよう気をつけて帰ってな?
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- あなたは汗を流すため服を脱いで浴室のドアを開けた、するとそこは浴室ではなく別の場所に繋がっていた…
(これは現実の出来事かもしれない、夢だったのかもしれない)
- 今月はお疲れ、バルカ(住まいの雰囲気を特に気にした様子も無く)
まぁお互い活躍し損ねた感はあるが……次に組む時はもっとこう、素直に労い合える内容だと良いな(やれやれと苦笑) -- ジーク
- ……ん、お疲れ。そうだな、次は。(対する男は、ただただ淡々と)
- 来月は君と同行するようだ。僕はヴェール。人里に出てきて間もないのでね、挨拶に失礼があれば申し訳ないが…(それ以前に酒臭いエルフの青年)
まあ、よろしく頼む(手にしていた酒瓶を差し出す…手土産のようだ) -- ヴェール?
- (そんな置き手紙を見たのはそれから実に二ヶ月後であった……手土産の酒はとりあえず頂いたそうな)
- わー、すごいアパート・・・幽霊出そう・・・(買い出しの帰り、食材を色々突っ込んだ紙袋を持ってアパートを見上げる) -- クリィ?
- (人気があるような無いような、微妙な雰囲気だ。君はアパート探索を開始してもいいし、帰路を急いで食材の保存に努めてもいい)
- ちょっと気になる・・・かな 部屋に入らなければ平気ですよね(好奇心には勝てず紙袋を抱えたままアパートに入ってみる) -- クリィ?
- (アパートは生活感というべきものが無く、古さは感じてもそれは使い込まれたものではない。ひたすら放置された古さであった)
(さりとて、廃墟というほど荒れ果てているわけでもなく、入居者も決まらぬまま十年以上誰も近寄らなかった、そんな所だ) (ドアや壁は色褪せて、廊下は酷く寒々しい。踏み入れたあなたはアパートに入る前に通ってきた道よりも一段寒く感じるだろう) (もし足元を見れば気付くかもしれない、うっすらと消えかけた足跡が二種類、廊下の奥の扉に続いている……)
- 外はボロでも中はピカピカ、という訳にはいきませんよね
なんだか外より寒い気もしますし・・・(きゅっと紙袋を抱き締める) はて、消えそうだけど足跡 やっぱり誰か住んでるのかしら(奥の扉を見る) すみませんー(どうしようか迷い、結局好奇心が勝り扉の前で声をかけてみた) -- クリィ?
- (足跡を注視すれば大きさ、形から男女それぞれ一人分であることが分かるかもしれない。不思議なことに並んで歩いた形跡も見られないが……)
(兎にも角にもあなたがかけた声は、しんと静まり返った廊下の壁に反響してそのまま消えた。扉の奥から反応はない) (もし耳が良ければ生物間のないアパートにあって、もぞ、と誰かが身じろぎした音は聞こえたかもしれない)
- 男の人と女の人の足・・・一緒に住んでいるにしては仲が良さそうでもないですね(しゃがんで足跡を見ながら)
あれ?(長い褐色の耳がピコピコ動く) なにか聞こえたような・・・ -- クリィ?
- (中が悪いわけではなく、何かの力が働いて会えないだけなのだが……まあそんな事情はこの際関係ない)
(集中して耳を澄ませば寝息が聞こえるかもしれない。そう、このアパート唯一の住人は今現在寝ているのだ) (その時──背後からパシンと何かが割れるような音がした。ただの家鳴りか、ラップ音か……)
- あ おやすみ中なの――かッ!?
(耳を澄ませている最中であったので腰が抜けるほど驚く) あわわわわ(前のめりに倒れたが食材を入った紙袋だけは落とさなかった) ゆ、幽霊・・・ -- クリィ?
- (振り返っても特に気配はない……霊感があっても特に何も見えないだろう。しかし天井を見上げればシミが人の顔のように見えたりするかもしれない)
(家鳴りやあなたが倒れた音にも部屋の主は動じない。よっぽど睡眠が深いか、相当寝起きが悪いのだろう) (ドアノブに手をかければ鍵はかかっていないのが分かるだろう。あなたは部屋の主を起こしてもいいし、今日は諦めて帰ってもいい)
- あ、あれ何もいないー!?(天井の人型のしみを見つけ驚きの声を発する)
(住人を起こそうかどうしようか、でもこれがいつものことだったら起こすのも悪いし・・・などの事を数秒で考え) お、お邪魔しましたー!(結局、走ってアパートから逃げていった) -- クリィ?
- (当然ながらあなたを追う者はなく、逃げ去った後に待つのは静寂のみだった……)
(後日あのアパートは思いっきり曰く付きで今は誰も住んでいない、という噂を耳にするかもしれない)
(それはさておき、数時間後に目を覚ました部屋の主は来訪者に気付くこと無く買い物に出かけたそうな……)
- 我はサクノス、邪魔をする。次なるでは共をすることとなったゆえ、挨拶に参った。よろしゅう頼むぞ。 -- サクノス
- ああ……こちらこそよろしく(ここのところ来客が多いな、位に思いながら)
- バルカって奴は居っかな? 来月同行するジェイナスだ、よろしく頼むぜ! -- ジェイナス
- あ?あー…(ぼんやりと後頭をかき)……ああ。よろしく頼む(尋常ではなく寝起きが悪いらしい)
- に
- ゃ
- ん
- ふふふ、二ヶ月連続村長からの依頼か……ふふふ寝よう
- ……ネズミ駆除人とか初めて見た
- そして私が迷い込むのは
- 薄闇の世界
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