有人宇宙飛行部 Edit

部室になる前の姿
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編集:空中学園都市/コメント/有人宇宙飛行部  差分:空中学園都市/コメント/有人宇宙飛行部
屋上前階段踊り場に正式に設置された部室
お名前:
  • ―12月上旬、星夜。― -- 2014-03-06 (木) 23:02:32
    • (そして程なくしてもう一人の訪問者がそこを訪れる、ここを訪れるのは実に一年ぶりかもしれない)
      (あの日多くの人が協力し、ほんの一時の、そして掛け替えの無い宇宙を体験したあの場所である)
      (手で前髪を整え、そしてそのドアを開ける、あの時とは違い今は…より空を近くに感じられる夜、そこに呼び出した人物の姿を見つけ声を掛ける)イカル -- アグリ 2014-03-06 (木) 23:01:34
      • よう。アグリ。 今日は星が綺麗だぜ。
        (屋上の中心。くすぶりとひび割れ。わずかに打ち上げ時の痕跡を残すそこに、ふたりぶんだけの小さなお茶会が用意されていた)
        さすがはタマコ。ちゃあんと届けてくれたようだな。
        (たったひとりの主宰は、同じくたったひとりの主賓の手をとり、エスコートする。) -- イカル 2014-03-06 (木) 23:09:34
      • ええ、本当ね、こういうのを星降る夜って言うんだったっけ、アレは秋の夜空だったかな……っと
        (手を取られれば少しばかり戸惑いつつもエスコートに従う、小さなテーブルには果たしてイカルの伝言どおり)
        あの時コーヒー一緒に、って言ってたっけ……その為に私をこんなところへ?まぁ私も星は好きだから良いけどね
        (そういって空を見上げる、どことなく懐かしそうだ) -- アグリ 2014-03-06 (木) 23:16:57
      • そうだ。その為だ。
        (椅子を引いて座らせる。肩掛けとひざ掛けをそっとかけて、イカルは宣言どおりにコーヒーの準備に取り掛かる)
        (とはいえ、なんということはない。精霊達の手により湯もカップも適温に保たれており、あとはただ注ぐだけであり)
        甘いのにするか?それとも甘くないのか?
        (こぽこぽと音を立てて湯を入れながら、背中越しに尋ねる) -- イカル 2014-03-06 (木) 23:27:29
      • ありがとう(肩掛けとひざ掛けに対するお礼の言葉を言うと少し寒そうに肩をすくませる)
        んーそうね、じゃあとびっきり甘いのでお願いするわ(イカルのほうへ振り向かずにそう答え、そしてしばらくの間をおいて聞いた)
        イカルさ、何かあった?屋上での事もそうだけど、らしくないって言うか妙に落ち着いたっていうか…… -- アグリ 2014-03-06 (木) 23:37:08
      • オーケー、甘いのな。
        (砂糖とミルク、色が変わるまでたっぷりと。同じものが二つ。カップの中でくるくるとミルクが渦を巻く。)
        (両手にカップを持ってアグリの元へ。ソーサーとカップのわずかに擦れ合う音だけが、静かな夜によく響く。)

        (そしてアグリのためのカップを置くと、それと同時、)

        (青年は、ずっとしたかったことをした。)

        (唇と唇を触れ合わせる行為は、好意のみを伝えるための、言葉無き宣言だった。)

        ・・・・・・ぷぁ・・・・・・っ・・・
        誰が落ち着いたって・・・・・・?へへ・・・落ち着いてなんかいられるかよ。
        なんならその可愛い耳に、俺の心臓の音を聞かせてやろうか?ビビるぜ。きっと。
        (小さなラウンドテーブル。12時と6時に向かい合う椅子。自分の6時を11時に移動させる)
        (イカルはどっかり腰掛けて足を組む。コーヒーを一口飲んで、悪戯げに笑った。) -- イカル 2014-03-06 (木) 23:58:46
      • (完全に不意をつかれた、と言うか予想すらしてなかった)
        (何をされたのかを理解する前に感じる熱い息遣い、目の前には星空ではなくイカルの顔があった)

        (キス、された……!?)

        (飛び跳ねる心臓の音と顔が火照る感触を経てようやく思考が追いつく、その時にはもう唇の感触もイカルの姿も失われていた)
        (しかしがっかりはしない、自分の傍に相手の気配を感じられるから)

        ううん聞かなくても分かる、きっと私と同じだと思うから、ね……?

        (コーヒーカップを両手で抱えると口をつける、甘ったるい味が心に染み込むと少しばかりの後悔)
        (こんな事ならブラックにするべきだった……、と小声で呟いてイカルの腕に体を預ける、この寒さに人の体温は心地良い)

        でもやっぱり、行動よりも言葉でも聞きたいな……誤解を生むのも言葉だけど真意を伝えるのもそうでしょ? -- アグリ 2014-03-07 (金) 00:20:41
      • 人がせっかくハズカシイから言わないでおいてるッてのによ。
        ・・・ったく、困ったお姫サマだぜ・・・・・・
        (わざとらしくため息をつけば、冬の冷気に吐息も白く。)
        (小さく形のいい頭を胸にかき抱き、覆いかぶさるようにして自らの口を想い人の耳へとつければ)

        ・・・愛してるぜ、アグリ。宇宙で一番愛してる。
        お前としたいことと、お前にしたいことが、俺には星の数ほどあるんだ。
        全部余さず、ひとつ残らず、叶えさせてもらう。

        (甘くなった吐息に溢れる想いの丈を乗せ、滑り込ませるように耳元で囁く)

        代わりにお前のしたいこと、俺に望むこと、何だって叶えてやるよ。
        ―だってアグリ。俺はお前が、大好きなんだ。 -- イカル 2014-03-07 (金) 00:41:27
      • (ごめんね、とイカルの胸の中で小さく舌を出すアグリ、それでもやはり聞いておきたいのだ)
        (自分の意思で紡がれる言葉、それは心を震わせ、肩を震わせ涙となって零れ落ちる)

        ……ありがとうイカル、本当に……私も好きよイカル

        (今度はこちらからの接吻を求める、先ほどより長く、より情熱的に、自分を受け入れてくれた想いを込めて)

        (そしてイカルの腕の中で空を見上げ話すのだ、自分の事を残さず知ってもらいたいと) -- アグリ 2014-03-07 (金) 01:00:22
      • (大きめの毛布をもう一枚、二人を包むようにして巻いて、イカルは話に耳を傾ける。)
        (これまで夢のみを求めて走り続けてきた青年にとって、それは聞きたくも、聞くことのなかった部分。)

        (この少女の事であれば、なんでも。好きな色から、昨日の食事まで。わかることならなんでも知りたい。)
        (まさにそれは、今も男の胸を焦がす、宇宙への情熱と同じ、どこまでも素直な欲求だった。)
        (ぐっと抱き寄せて、存在の垣根を越える、深遠の物語をイカルは聞き入る・・・・・・) -- イカル 2014-03-07 (金) 01:15:26
      • (その胸の暖かさを感じながらアグリは語る、時にはイカルの目を見上げながら、時には空の星を見上げながら)
        (イカルが全てを知りたかったように、アグリもまた自分全てを知ってもらいたかった)
        (例えその結果、隠していた事を怒られようとも、人間ではない故に望もうとも与えられない事を罵られ様とも)

        ……これで、私の話は終わり

        (白い息が風に乗って消えていく……しばらくの静寂、後、小さく謝るような声が聞こえたかもしれない)
        (それが果たして何に対してだったのだろうか、問いかけるタイミングは続くアグリの言葉によって失われる)

        今までの私はここで終わり、これからはイカルの側で生きていく新しい私、そういう事になるのかな?

        (顔や耳が赤いのは冬の寒さだけではあるまい、それはその笑顔からでも容易に想像できるだろう) -- アグリ 2014-03-07 (金) 20:56:39
      • …なァんだ、つまり結局、アグリが最高の女ってコトじゃねえか。
        へへ、俺の愛するアグリさんはよ、不思議で、謎めいていて、俺の興味をこれでもかって掻き立ててくれやがるんだ。

        (語られる言葉の内容、さすがに一度ですべて理解できるようなものではない。)
        (だがおぼろげにも聞き及んでいたアグリたちの事や、自分の知る事、想像していた事)
        (そういった虫食いの情報の穴が具体的に埋められていく。その事実。たまらずうれしかった。)
        (目の前の想い人。それは人を理解するためのかりそめの存在であっても、そも何者であるか未知であっても。)
        (それは言葉通り、逆にイカルの心を惹きつけて止まないのだ。宇宙と等しく愛する存在として、これ以上ない程に。)

        まッたくよ、こんないいオンナが宇宙のどこに他にいるッてな。
        新しいお前が何を求めるのかはこれからの話だろうが、そんときゃまず、俺がお前の存在の起点になる。
        いいかアグリ…メンタルモデルである前に…宇宙から来た謎の存在である前に……

        (武骨な10本の指。鮮やかなプラム色の髪の毛を梳くようにして左右の側頭部に。)
        (同じく笑顔のイカルは鼻先をつけるほどにまで近づいて)

        …何より先に、お前は俺の女であって、俺のモノだ。

        (今度は先程よりずっと長い時間、呼吸を3度繰り返すほどの間、口づけを重ねた。)

        お前の正体がなんだろうと、そいつぁ変わらねえし、変える気もサラサラねえ。
        それをよ、そのナイスな記憶力でちゃあんと覚えておくんだぜ。 -- イカル 2014-03-08 (土) 17:50:10
      • (そんなイカルの仕草が、触れる指先が、言葉とその奥底にある滾る炎が、すべてアグリの心を掻き立てる)
        (こんなのは初めて、その言葉は今のアグリの心情を過不足なく表現しているだろう)
        (何もかもが未経験それゆえ刺激的で、それでいて飽きるということが無い)

        ふあ……すごい、痺れちゃってる……

        (何度目かの一番長いキスを終えるとイカルの胸にその身を預けるアグリ)
        (潤んだ視線で見上げるその瞳は自身が言ったように作り物なのだろうが、その奥には確かな心がある)

        うん、うん、お願いねイカル、私のことを離さないで……私もイカルの事を離さない、宇宙の果てに行くって言っても付いて行く
        だって、私が帰る場所ができたんだもん、何があってもイカルのトコヘ戻るからね……?

        (そして今一度のキスをねだる、より長くより情熱的に、お互いの心を感じあうように)

        (やがて、それだけでは抑えきれない想いをぶつけるように、両手を背中へ回し力いっぱい愛しい人の体を抱きしめた) -- アグリ 2014-03-09 (日) 00:05:31
      • お前、ホンっトにかわいいのな。
        (交わされる熱情の行為と言葉は、ただこの夜空の下において何より輝く。)
        (遥か銀河の光年の向こう、人の身は余りに小さくとも、今日のこの日の灯りがあれば、決して迷うことなどない。)
        (心地よい熱と圧迫に、魂の奥底から、とめどなくあふれてくる力がある。それはなんと言ったか。)

        (イカルはアグリの頭を撫でた。腕に走る、翼の幾何学文様。)

        …さァて、それじゃあ本日のメインイベントだ…
        (全てはこのための仕込み。12月の夜空に、降るはずのない流星を。イカルの描いたプラン。)
        (胸の中の少女のためのサプライズ。その高性能を駆使し、世界のあらゆる暦を調べても、今日は星など降りはしない。)
        (もちろん、イカルもそれは承知済みだ。だが人の感性、想像力。降らないなりに、降る星を再現はできる。)
        (そういったものを、男は見せてやりたかった。自分は想い人のためならなんだって叶えてみせる、と。)
        (星に願いを込めて。)

        今日はお前に星を見せる約束だったよな。
        へへへ、今のうちにお願い事を決めておくんだぜ?
        それじゃ…3、2、1……
        (イカルは手元のスイッチを操作する。発光するイミテーションの流星が尾を引いて1000発、色とりどりに夜空を流れる。)

        (……はずだった。)

        (さてその瞬間。イカルが夜空を指さし『0』をカウントしたとき、エリュシオンはまさしく光に包まれた。)
        (夜天を衝く光の柱がそびえ立ったのだ。誰かが、『星を降らせた』のだ。優しい光だった。)
        (その光景にイカルは目を見開いて大口を開け絶句する。いやいや、こんなの知らねェから、とでも言わんばかりに。) -- イカル 2014-03-09 (日) 00:40:26
      • えっ……あ、いや……バカ……
        (唐突に褒められてしまえば、頬を赤らめてわずかに視線を逸らす、そんな仕草すらも可愛らしい)
        (頭を撫でればすぐに機嫌を良くする現金な所もまた同じ)

        (そんなアグリも、「星に願いを」といわれ目を輝かすアグリも、そして)

        (イカルの思惑とはまた違ったサプライズ、呆然とした表情からそれを感じ取ってほくそ笑むアグリもまた、今までイカルが目にした事の無い表情だっただろう)
        (星が落ちた光、それに照らされる笑顔は満天の星空よりも輝いて見えるはずだ)

        綺麗……

        (一言、たった一言ではあるが、それに込められた想いがいか程だったか)
        (何も感じること無くロジックのみで動く者が、人を知りたいと思い、己を知りたいと思い、そして今ここに二人で居るちょっとした奇跡)
        (それに感謝するかのように、星降る夜空に手を組み僅かに祈る、そして)

        ん……私のお願いはおわり、イカルは何をか願いしたの?

        (きっとそれは同じであろう事を思い聞く) -- アグリ 2014-03-09 (日) 01:42:22
      • むむむむむ……!
        (まさしくサプライズを目の当りにしてイカルは唸る。もはやそれはハプニングの域だ。)
        (イカルの準備した流星はより強い光を受けて、ほとんど見ることは叶わない。すわ、失敗か。悪い想像が脳裏をよぎる)
        (イカルは思わず目線を下に。そこにある表情、意地悪く、また、愛おしく。)
        (そしてそれからすぐの笑顔を見れば、何が起きたかなんてすっかりどうでもよくなった。)
        (たぶんこの星、この光は、どこかの誰かが、そのまた誰かを救うため放ったもので)
        (自分は運よく、その恵みをおすそ分けしてもらったのだ。胸の中の笑顔は、その何よりの証拠だ。)

        ハハ……き、綺麗だろ?お前のアタマをもってしても、よ、読めなかったろう?
        えーと、その…こッ、これが人間の可能性だぜッ!アグリっ!すげェだろッ!!

        (とりあえず完全に今起きている現象に乗っかって、さも自分は知ってましたというような調子で語る。)
        (使えるものはなんでも使うのがモットーなのだ。)


        …お願い?そうだな、それじゃあソイツは……
        (気を取り直して立ち上がり、アグリの体をひょい、とお姫様抱っこに持ち上げる。)
        (普段は『重い重い』と冗談めかして言うものの、これしき、何のことはない。)
        (光の柱を背に、抱えた腕には失われて久しかった翼が戻る。)
        (驚きなどない。それは当然の事だからだ。腕の中、愛しき者へと向ける愛は、形となって夜に十字を形取る)

        もう少し暖かいところ(ベッドの中)で、教えてやるよ。

        (そしてほどなく浮遊感。太陽の翼は金色の炎を放って夜空を駆け巡る。)
        (寒空の中、ひとりとひとつ。存在の垣根を飛び越えて、なお暖かな熱を帯びる。)


        (静寂の屋上。転がる光の消えたイミテーションの星が、一瞬だけ淡く輝いて、二人の門出を見送った。) -- イカル 2014-03-09 (日) 02:15:18
  • 久しぶり?バカいっちゃいけねえ。割と来てる。そういうことになってる。 -- イカル 2014-03-06 (木) 22:41:12
    • さて・・・俺の用事はこの先だ・・・色々と準備しなくちゃあな。 -- イカル 2014-03-06 (木) 22:41:43
      • (屋上へ通ずるドアには『この先宇宙』のプレート。約一年前に観た宇宙。そして、今の、イカルの『宇宙』。) -- イカル 2014-03-06 (木) 22:42:43
      • ''『この先 宇宙↑』' -- イカル 2014-03-06 (木) 22:43:50
      • (そして青年はドアを開けた。12月の風の中、パノラマの星天が彼を出迎えた。) -- イカル 2014-03-06 (木) 22:46:04

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コンセプト Edit

  • 学生主導の有人宇宙飛行を目指します。RP上で。
    • 段階は2段階。「宇宙船や宇宙服作成のためのパーツや技術を集める段階」「打ち上げRP」です。
    • パーツ/技術は黄金暦271年11月頃まで集めます。西暦だと2月21(金)です。
      • 全部集めてどーん!ではなく、集まったものをちょっとずつ作ります。
      • 集めていくうち「なんかこれ足りなくない?」っていうのがあったら、持ってそうなPCさんの元へお願いしにいったりもします。
      • それでも足りなかったら、どうにかします。
    • 打ち上げRPは黄金暦272年12月&1月を予定しています。西暦だと年2月22日と23日。土日です。
      • 実際詳細は検討中です。時間とか、進行とか。
      • おそらくは大まかな流れがまずあり、それに沿って特設コメ欄でコメント進行していくような形になると思います。いわゆるイベント。
      • 関係各PLさんのもろもろの都合により、イカルしか参加しない場合、たぶんSS形式で打ち上げRPを行う形になります。
  • 参加の幅を広く取ってます。
    • 主な分類は「部員」「協力者」です
    • 「部員」は有人宇宙飛行部の部員です。
      • 部員になるとなんと驚くべきことに「うわっ…あの人あの怪しい部活に入ってるんだ…」って公に言われるに足る理由が作れます。他の真っ当な部活さんではなかなかできません。
      • 宇宙へ行く理由が作りやすくなります。
      • 折り返し過ぎてからの部なので、なんとなく入りやすい気がしないでもないです。
      • 「きみ いいからだしてるね ゆうじんうちゅうひこうぶにはいらないか?」
    • 「協力者」は有人宇宙飛行部の協力者です。
      • とっても気軽に参加できます。あなたのPCが持つ能力や技術等が宇宙船作りには欠かせません。使わせてもらったら協力者です。
      • ていうかパンとか差し入れてくれたり、がんばれよと一言でも言ってもらえれば、それだけでもう協力者です。
      • ガッツリ絡んで頂いても、ファジーに付き合って頂いても、どちらでも協力者です。
      • 「きみ いいちからもってるね ゆうじんうちゅうひこうぶにきょうりょくしないか?」
  • なんかあったら随時更新&加筆します。

宇宙船開発状況(22日更新) Edit

※1.項目はモリモリ追加推奨。ノットタブー。
   会話などで協力を取り付けたりしたらドンドン入れちゃってください。
※2.すでにあるものの追加ももちろんOKです。装備が厚くなるぜ…!
※3.全部残さず、おいしくいただきましょう。

【宇宙船】 Edit

  • エンジン
    • 『イカロスエンジン』(イカル発掘)
      • イカルの故郷に放棄されていたビンテージオーパーツ。光子翼で作動。
      • 本来はエンジンというよりかは、光子翼エネルギーの出力加工ユニット
      • 「お昼に転がすサイコロくらいの大きさだ。エンジンにしちゃチトパワー不足か…」(0△0)
    • 『なんでも燃料エンジン』(ロア提供)
      • 読んで字の如き性能。エンジンのみ。本当に何でも燃料になる。
      • 内部構造に組み込まれた魔法術式により、燃料としたものがエネルギーへと変換される。
      • ※取扱注意!「燃料補給の際はマジで注意すること!マジで!!」(0△0)
  • 設計・デザイン
    • マクロリンカ式宇宙船(マクロリンカ考案)
      • 着陸可能な脚を持つ
      • 「モデルを見たかったらそこの棚に飾ってあるぜ。フフ、確かな仕事だ。」(0△0)
  • 船体資材
    • 金属生成装置(エイベル提供)
      • エイベルの固有魔術『一夜鍛冶』を利用した装置。
      • 魔力を金属に変えてくれる。生成物の耐用年数2年。
      • 一般的な魔力の持ち主で、日に1kg程度の生成が可能。
      • 「イカル!エイベル!!すきーーーーーーーッ!!!」(0△0)
    • 希土・鉱石類(リリー提供)
      • 箱いっぱいの希少なマテリアル詰め合わせセット。
      • 「素材によし部品によし。あとロアのエンジンの燃料に使ってみたら結構イケた。」(0△0)
    • すげぇ大量のネジとかボルトとナットとか(王様提供)
      • 一生ネジとボルトとナットには困りそうにない。
      • 「見ての通りだよ。札束風呂みたくネジボルトナット風呂やってみたけど、うん。オススメはしない」(0△0)
    • 高度計・水温器(オルガ提供)
      • ジャンク飛行機械産の計器類。
      • 「テストして使えることは確認済みだ。大丈夫、問題ない。」(0△0)
    • 通信関係機器一式(ロア提供)
      • 船と地上を結ぶ連絡手段。音声や映像のやりとりも可能。
      • 「また機械もらっちゃったね。元気出るよ。ありがとう。」(■△■)
    • 飛空艇用資材(有宙部備品)
      • 特筆することのない資材。もっといいモノがあれば…!
      • 追記:程度の良いものだけを見繕って使える余裕ができました。
      • 「なむなむ…」(0△0)
  • 船体組立
    • チーフエンジニア(ユディット)
      • 「エリュシオンが誇る素晴らしき技術者の一人だ。アイドルも今は昔、惚れちゃいかんぜ。」(0△0)
    • エンジニア(他、工業系学園生)
      • 「無論、協力を取り付けてあるぜ。行間?知らない言葉だぜ。」(0△0)
  • 制御システム
    • 解析機関(エイダ協力)
      • パンチカード式コンピューター。エイダとエイダの祖父の知恵の結晶。
      • 宇宙飛行時のテストも兼ねる。
      • 「何を隠そうこいつがアタマだ。エイダとエイダの爺さんと俺の、夢の扉を開ける鍵だぜ。」(0△0)
  • 宇宙船打ち上げ
    • 重力操作(カルロ担当)
      • 軍事用途に開発された、重力自体を操作できる秘術。
      • 打ち上げ時に発動するよう、船全体にこの術をかけておいてもらう。
      • 「まずはこの加工だ。匠の技をとくと見るがいいぜ。見てこい。」(0△0)
    • リングロープ(オルガ提供)
      • 中古だが超人プロレスにも耐えうる強度のロープ。
      • 「びっくりするほど頑丈なロープ。さらにだな…括り付けて…」(0△0)
    • 投擲役(オルガ担当)
      • ゼーゲンヴォルフパワー!キンジラレタチカラ!
      • 狼の加護全開+フレキの魔力全開+一撃に掛ける=宇宙
      • 「で、ハンマー投げの要領だ。これ以上ないくらいの適任者だぜ。」(0△0)
    • 固体燃料ロケットブースター×4(ユディット作成)
      • 静止推力約300kN、燃焼時間60秒。ユディットがレースに使用したものの改良版。
      • 点火後は燃料を使い切るまで止まらない
      • 「一度火が付いたら止まらないユディットみたいなブースター。勢いを後押しするぜ。」(0△0)
  • その他
    • 謎の種子(リリー提供)
      • 「宇宙にタネ持ってくって話したら、農科とか化学科から予算引っ張ってこれたぜ。やったぜ。」(0△0)
    • こんぺいとう(アルベルト提供)
      • 「いっぱいもらったからって一度にいっぱい食べちゃダメだぜ。ちょっとづつな。」(0△0)
    • 筋トレ用品一式(ムスタファ提供)
      • 「とッつぁんの汁を吸ってきた歴戦のアイテムだ。体力は資本だぜ!」(0△0)
    • 弾頭取り外し済みSS-N-15 with固体燃料(ラリサ提供)
      • 「なんかスゲエのをもらっちまったぜ。大丈夫、俺は平和主義者だ。安心しろ。」(0△0)
    • オートジャイロ(オルガ提供)
      • 「整備すればまだまだ使えるオートジャイロ。うわあい!これ楽しいーッ!」(0△0)
    • 大量の妖精粉(スズ提供)
      • ふりかけたものの性能が(ちょっとだけ)アップするお粉。
      • 「『えへへスズせんせぇぺろぺろ』って部員の前でやったら三日間無視されたぜ。あと、味覚が鋭敏になった。」(0△0)
    • 飛行ユニット開発資料(遊提供)
      • 「値千金とはまさにこのことよ。こいつぁスゲエ!が!内容の難しさもまたスゲエ!!」(0△0)
    • 差し入れのヤキソバパン(アウラ提供)
      • 「男子学生のお供とはまさにこのことよ。こいつぁウメエ!が!のどの渇きもまたスゲエ!!」(0△0)
    • コミックLO 黄金暦271年度分12冊セット(スパイシー提供)
      • 「残念ながら俺の趣味ではない。ゲコ太へのクリスマスプレゼントにでもしてくれるぜ。」(0△0)
    • 恒星間航行用の航路データ(ごく一般的な商船用)(狴犴提供)
      • 「今の俺にはチト早いが…このデータを使えるような存在に俺はなるぜ。いつか必ずな」(0△0)

【宇宙服】 Edit

  • 宇宙用気密服
    • イカロススーツ(フェンネル縫製)
      • 下記のパーツをフェンネルが縫い上げたもの。
      • 高気密を保ちつつ、大変動きやすい。
      • ヘルメットの顔は取り外せる。好きにアレンジしてよし、つるつるにしてもよし。
      • 「まるで生きてるかのような軽やかさよ。生身で宇宙に行けないヤツ用に貸出し分もちゃんとあるぜ。」(0△0)

◆◆◆◆◆構成パーツ◆◆◆◆◆

  • ヘルメット・ブーツ
    • イカロスメット・ブーツ(イカル発掘)
      • 光子翼または太陽光で作動
      • 「俺のかぶってるこれと俺の履いてるこれ。」(0△0)
  • 温度・気圧調節・酸素供給
    • (スパイシー産)
      • バックパックに充填されて、必要に応じてツナギ内に供給される。
      • 「オーパーツオーパーツ言うけど、アイツの存在こそが俺にはオーパーツだ。」(0△0)
  • 設計・デザイン
    • マクロリンカ式船外活動服(マクロリンカ考案)
      • 作業用クローアーム
      • 船体接続暖気システム
      • 「宇宙船モデルの隣にあるのが服のモデルな。手先の器用な女子ってステキだぜ。」(0△0)
  • その他服部分
    • 最高級ツナギ(イカル調達)
      • 「俺がバイト代を叩いて必要分買ってきた。お前は俺に感謝してもいいし、賛辞を送ってもいい。」(0△0)

有人宇宙飛行参加者一覧 Edit

部員名簿 Edit

名前目的能力・技術役職担当部門
イカル宇宙へ行く光子翼部長宇宙船組
ヴァルシオーネR地上で見守る雲各種部員キャッチャー
フミ宇宙へ送る冷やす部員
ショウコ成功したら言う事一つ聞いてやるよ雑務食客地上管制
ユディット宇宙に通用させる組み立て整備部員
スクリピチョアーサうちゅうだ!すこしとべる部員

協力者名簿 Edit

霊圧 Edit

名前状態予定
イカル
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・・・いつまでも。そしてどこまでも・・・Edit
スパイシー
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土曜日:途中で風呂にて一時離脱あり
日曜日:21時まで
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フミ
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ショウコ
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土日はいつでもイケるぜEdit
ユディット
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土曜:恐らく最後まで
日曜:1:00〜2:00辺りで霊圧消滅
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スクリピチョアーサ
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両日共にたぶんだいじょうぶEdit
マクロリンカ
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土21:00からオールタイムでフィニッシュEdit

ミーティングルーム(各種相談・打ち合わせはコチラ) Edit

お名前:
  • ほいよっと -- ショウコ 2014-02-24 (月) 19:01:00
    • これはまた綺麗なログ化 -- フミ 2014-02-24 (月) 19:02:12
      • ショウコー!
        イカルはいったい何度ショウコに求婚することになるのだろう -- スクリピチョアーサ 2014-02-24 (月) 19:29:41
      • これは…よみやすい -- マクロリンカ 2014-02-24 (月) 20:35:58
      • ショウコちゃんの管理能力には恐れ入るでぇ… -- スパイシー 2014-02-24 (月) 20:41:30
      • ショウコ様ァァァァァァ!!!!!(スライディング五体投地からの流れるような平伏) -- (0△0) 2014-02-24 (月) 22:11:06
      • (その姿勢のまま手のひらをすり合わせて拝む) -- (0△0) 2014-02-24 (月) 22:11:31
      • ショウコ様マジ頼もしい…ありがとう!(拝む) -- ユディット 2014-02-24 (月) 23:12:01
      • というわけでみんなにクレープ買って来たんで行間辺りで食べておいてくれ (ごそごそ) -- ショウコ 2014-02-24 (月) 23:13:34
      • クレープ、おいしいね -- (^△^) 2014-02-24 (月) 23:16:42
      • ショウコはなんだ
        部のお母さんなのか(クレープはむはむ) -- スクリピチョアーサ 2014-02-25 (火) 00:09:08

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雑多な設定(イカルの名簿から移送) Edit

有人宇宙飛行部について Edit

+  概略

Last-modified: 2014-02-24 Mon 22:22:27 JST (3713d)