V/マルフィール

  •   -- 2015-03-28 (土) 23:13:54
  •   -- 2015-03-28 (土) 23:13:50
  •   -- 2015-03-28 (土) 23:13:47
  • マルフィールよ、先日の計画を実行に移す時がついに来たのだぞ!ついては最終確認を行いたいのだ
    (港に入港中、例によってカッターでサン・テルモ号を訪ねた王子…と士官数名 海図やら資料やらを携えて) -- エラルド 2015-03-18 (水) 22:43:10
    • おお、とうとうその日が。 おっけー、ちょっと待ってね…
      (船の中では広いとはいえ船体規模なりの船長室。少々圧迫感を感じながらテーブルの上の空きジョッキやらスナックやらを脇にどける)
      -- マルフィール 2015-03-20 (金) 23:11:52
      • 先程、連絡員から船団が出航したとの知らせを受けたのだ、即座に動く訳ではないので焦ってはおらぬぞ?
        ではお邪魔するのだ…と、これはまた 随分生活感のある…(片付ける様子に、壁際で待機している一行)
        余の船とは室内の雰囲気もだいぶ異なるのだな…暖かみがあるというか(あまりきょろきょろしないが、内装が目新しく思えるようだ) -- エラルド 2015-03-21 (土) 21:09:41
      • そんな相手を今から襲う計画… フフフ、悪だくみしてるみたいで楽しいね。
        この船そんなに広いわけじゃないから、どうしても住空間と共用になるからね。 装甲艦と違って…船自体が可燃物だから、内装もこうして木材を多く使えるのは利点。
        狭いけど、内装は結構こだわって作ってくれたおかげで居住性はいい方だと思うよ。 さて…と。(空けたテーブルの上に海図を広げ、眺める)
        -- マルフィール 2015-03-22 (日) 21:38:09
      • 実際に悪巧みであろう、我らは空賊なのだ ならば何もおかしな事などないわけだ、ふっふっふ。
        木の暖かみというか、そういう内装はよいものだな… では本題に移ろう(広げられた海図の、南側を示し)
        目標の船団はこの島の港を出港し…(途中、小島が点在する海域を通過し…北側を指差す)この航路を用いる。我々が襲撃をかける地点はここ
        小島がある海域を抜けた直後だ。お互い十分に動き回れるし、出港直後は護衛も多いが、航洋性に欠ける警備艇の類はこの手前で大抵引き返すのだ。 -- エラルド 2015-03-22 (日) 21:47:28
      • なら賊らしく、なりふり構わずダーティーに行っちゃおう。 なりふり構ってなんか居られない、何せ後ろ盾の規模が段違いだからね。(ニヤリと口元を吊り上げながら)
        人が泊まれるスペースもいくらかあるし、そのうちお泊りも歓迎するよ…っと。(話が本題に入れば真顔に戻り、示された位置を見る)
        ふむ、なるほど…数が減ったところを待ち伏せて狙い打ち、ね。 姿を隠すのに小島の陰も利用できるかも。 水精部隊を先行させて航路上に潜伏させてもいい。
        敵の数や陣形にもよるけれど…まず先鋒の艦を急襲して後続を混乱させるのが上策…?(船に見立てたコルク栓を並べてみながら、腕組みして考える)
        -- マルフィール 2015-03-22 (日) 22:40:35
      • うむ、欲しいものは奪い取るのだ!分け前は半分ずつと考えておるが、報酬が原油やゴムやらではマルフィールも扱いに困るだろうか?
        お泊り、か…一人では出かけるなと、大臣がうるさくてな。護衛つきとなってしまうのだが、よいのか?
        考える事は同じ、か…この小島のある海域を通過するのは夜間なのだ。我々の方でも魚雷艇3隻で奇襲をかける算段となっている
        夜間にある程度護衛を削り、夜明け前に…件の海域にて余とマルフィールの船で決戦を仕掛ける。うむ、陣形を崩すにもそれがよいだろう… -- エラルド 2015-03-22 (日) 22:53:50
      • 大丈夫、そういう物の類は密売商にでも買い取ってもらえばいいし、何かしら使い道を考えるのもいいと思う。
        ん、大丈夫大丈夫。来客用の船室もあるし、この部屋ならすぐ下に使用人が詰められる部屋もある。 なんなら接舷させたまま一晩、でもいいし。
        夜戦だね。夜なら射程の点もある程度補えるし、上手く混乱を誘えばこっちはやりたい放題だね。
        こっちは色々…潮流や高波、暴風のほかに照明弾や焼夷榴散弾…あと無力化用の催涙弾なんかも用意できるね。
        -- マルフィール 2015-03-23 (月) 00:02:29
      • そういったパイプもちゃんとあるのだな…なるほど。いっそ船ごと持っていって売り払っても良いかもしれぬ
        ふむ…後者が一番妥当であろう、この計画が成功した後に…祝勝会も兼ねて、といった形でどうだろう?
        わが艦の水平爆撃も封じられてしまうが、今回は秘策を用意してある。高波だけは、巻き込まれると危ういな…
        この船には無線機の類は装備されているだろうか?できれば作戦中は、音声で連絡を取り合える方が、連携を密にできる…と艦長が言っておったのだが -- エラルド 2015-03-23 (月) 21:57:52
      • 普段から基本的に戦利品は全部盗品だからね。 船ごと…って言うのもなかなかいいかもしれない。 どこかの島にでも係留して別荘兼倉庫にしてもいいし…
        おっけー、それじゃ飲み物や食べ物の手配もしておこう。 そのためにもまず…勝たないとね。
        ふむ、それじゃこっちは潮流で足止めする程度に留めておいて援護に回った方がいいかな。(魚雷艇に見立てて並べたコルク、そのやや後方にサン・テルモ号に見立てたコルクを進ませ)
        無線機は…確かあったね。随分前に分捕った旧式のだけど、機能は十分のはず。 何かあったときのバックアップに精霊の発光信号も使えるよ。
        -- マルフィール 2015-03-24 (火) 20:54:08
      • 特に、原油の類はタンクに移し変えたりの手間もあるので、船ごと持って行く方が早いかもしれんのだぞ(頷きつつ)
        もちろんだ、だが…失敗して退却となった場合でも、士気を上げるために宴会というのもアリなのだ!
        いや、我々が狙う奴とは別の艦を叩いてくれれば問題ないのだ。魚雷艇は奇襲後直ちに離脱する…つまり我々は第二波として攻撃を仕掛けるのだ。
        薄暗い中での行動ならば、発光信号も見逃すことは少なそうだ…うむ、他に何か聞きたい事があれば今の内に言っておいて欲しいのだ。 -- エラルド 2015-03-24 (火) 21:41:15
      • なるほど…となると、できるだけ大きな損害を与えずに戦闘能力だけ奪う、と。 成否はまぁ、そのときはそのときで。
        なるほど、そういう事。 おっけー、タイミングはそっちに合わせるよ。 誤射だけはしないように気をつけないとね…
        んー、そうだね、他に何か…こっちが使っちゃまずい武器とか攻撃手段とかないかどうか。 それと…はぐれた際の合流地点をどこにするか、かな?
        -- マルフィール 2015-03-24 (火) 23:16:39
      • 物資を積んだ船は攻撃せず、護衛を片付けて降伏させる…というのが理想であるな。
        こちらが低空にいる間に、高波が起きない限りは…さほど問題はないと思う。そうだ、合流地点を失念するところであった!(ぽん、と手を叩き)
        緊急時の救助も兼ねて、先に述べた魚雷艇の母艦がこの近海に待機している。(点在する小島を、島伝いに西の方に指でなぞり)島の西側、島影に身を隠す形である。
        もし何かあった場合はここへ向かうようにする。…出発の準備ができたら、知らせてくれれば出発は同時に行うようにしよう!
        では、余もそろそろ準備にかからねばならんので失礼するぞ!(あれこれ片付けを士官が行い、引き揚げていった)
        //次は長くなりそうなので王子の名簿の方でと思っております。ご都合の良い時に来て頂ければOKですので! -- エラルド 2015-03-25 (水) 21:13:30
      • ひとまずは、それを最大限意識しながら勝つ事を目指そう。 負けたら何も手に入らないしね。
        了解、高波は自粛する方向で… ふむ、エラルドの艦隊、意外と規模は大きい…? 了解、万が一が起こらない事を祈ろう。
        ふふ、エレメンツ空賊団の戦い方、とくとご覧あれ…ってところかな? そっちの戦い方もしっかり見させてもらうから。(ぐっ、と親指を立てて見せながら)
        それじゃ、お互いに準備は抜かりなく行こう。 また後でね、エラルド。(にっこりといい笑顔で一行を見送り、早速船員たちに準備の指示を出し始める船長であった)
        //了解です、また文通気味になるかもしれませんが、よろしくお願いしますー
        -- マルフィール 2015-03-25 (水) 22:50:47
  • ロンディニウムからな。てがみがとどいたのだ。あねうえがへんじをくれた。(湯船のそとにふにゃふにゃのしっぽをたらして、文字どおり羽根をのばしつつ) -- リウィア 2015-02-08 (日) 22:59:04
    • あ、お姉さんも居たんだ? どんな手紙書いてたの?(程よくゆでドラゴンになっている傍らで身体を洗いつつ、訊ねる)
      (一般的な人間よりも一回り小造りな体躯はしっかり大人びてはいるが、それ以上に天を目指す不死鳥が民族的なタッチで彫り込まれた白い背が一際目を引く)
      -- マルフィール 2015-02-08 (日) 23:58:45
      • ああ。こんどのことをそうだんしてみたのだ。こころあたりがあるのではとおもってな。(肉付きのうすい身体に朱がさして、しっぽの付け根あたりが浮き沈みする)
        じつのところ、たまにあるのだそうだ。こういうことは。かりそめのからだとはいえ、いろいろむりをしているのでな。もとにもどるてだてもかいてあった。
        …にんげんをくえとな。ひとりやふたりくってしまえと。れでぃ・まるふぃーる。わたしはどうしたらいい?(しっぽの先までしぼみきってこの世の終わりみたいな表情) -- リウィア 2015-02-09 (月) 00:08:53
      • なるほど、ドラゴンの事はドラゴンの先輩に聞けばいいね。(湯で泡を流し、やたらと長く多い髪を束ねて湯船に浸かる。少し狭いが小さいもの同士、仲良く湯船に収まって)
        ……ほう、人間を食べる… というと、人間が身体の不調を治す薬みたいなもの…?
        (少し難しい顔をして首を捻り)……そうすると、人間の血と肉、どっちが効果あるのかな。 血だけで済むなら手に入れる方法だってあるんだけど…
        -- マルフィール 2015-02-13 (金) 21:37:39
      • うむ。せかいがちがってみえるとまでかいてあった。わけがわからない…。(お湯に顔をつけてぷかぷかと泡を立てる)
        わかければわかいほどいい。といっても、こどもはだめだ。おとなになったばかりのわかものがねらいめなのだそうだ。
        「かれし」とやらがいないなら、おんなでもいい…といわれてもな。(マルフィールの二の腕がおいしそうに見えて、かぷりと噛みつく)
        (フンフンいいながら甘噛みして)そんなはなし、きいたこともないぞ。あねうえはいったいなにをかんがえているのだ…。 -- リウィア 2015-02-13 (金) 23:22:11
      • んー? うーん… にゃ。(話の中身を首を左右に傾げていると、甘噛みされて奇妙な声を漏らす)
        んー…話を聞いてると、吸血鬼の血の好みみたいなのに似てる気がする… もしそうでないなら、別の意味の「食べる」な可能性も…?
        私は…どうだろ、彼氏は居ないけど…(瑞々しい珠の肌は甘噛み程度ならば押し返すほど張りがある。お返しにとしなしなになっていた尻尾を捕まえて軽く食んでみた)
        -- マルフィール 2015-02-13 (金) 23:57:35
      • にているかもしれないな。しんせきのようなものだ。トランシルヴァニアのはくしゃくがゆうめいだが、あれもドラゴンのむすこ(ドラキュラ)たちのひとりなのでな。
        「かれし」がいるりゅうはそのにんげんをくらっているのだそうだ。おそらく、ひじょうしょくのようないみあいだろう。あいにくわたしもいないのだがな。
        べつのいみとは…んにゃあっ!?(声が裏返ってとびあがり、身体じゅうの力が抜けて湯船に沈んでいく。小さな肩がゾクゾクと震えるたび電流が走って)ふああぁぁああああぁぁぁぁ…。 -- リウィア 2015-02-14 (土) 03:01:45
      • なるほど、言われてみればそういう事かと納得できるかも。 ん、ん…んー…それは非常食というより、別の食べ方のセンが濃厚に…
        別の意味って言うのは、精気を吸うってこと…って言えば分かるかな。(溺れないように小さな身体の下に腕を回して抱き上げる。そのまま膝の上に乗せて逃がさない構え)
        龍の尻尾は…なかなか面白い噛み応えしてる。羽も弱いのかな?(尻尾を咥えたままで頼りなく小さな翼を骨に沿ってふにふにと揉んでみたり皮膜を擽ってみたり)
        -- マルフィール 2015-02-15 (日) 22:08:30
      • わ、わからないが…きいたことがある。むかしばなしでな。「けいこく」とよばれたものたちのはなしだ。ことばのとおり、ひとをまどわしくにをかたむけたという…。
        ほんとうはもっとかたいのだぞ。うろこのあみつからしてちがうのでな。にんげんのはではかみきれん。くおうなどとはおもわないことだ。(もがいて脱出を図りながら)
        はねは…きずつきやすいな。いえるまでじかんもかかる。まるふぃーる。ちからがはいら…な、いひぃっ!!?!?(背すじが弓なりに反り、口を押さえて)や、め…もれる。もれてしま…っ!! -- リウィア 2015-02-15 (日) 22:31:15
      • この辺りだと…淫魔とか夢魔とかって表現されるね。 つまり血肉と食べるんじゃなくて生命エネルギーを吸うこと。
        ドラゴンの尻尾は武器だもんね。よく動く部位だからじっくり煮込めば美味しく…(空いた手が白く薄い下腹を抱くように捕え、片脚を絡めて拘束する)
        薄いけど…あったかい。これはこれで可愛いかも… 一応、こういうのも…別の食べ方の一つ。(反った背中を柔らかな胸で受け止めつつ、聞かないフリをして尻尾にかりっと柔らかく歯を立てた)
        -- マルフィール 2015-02-15 (日) 23:54:25
      • かんせんじゅじゅつ。おもいこみのちから。「らしさ」のさいげん。フレイザーきょうのりろんだ。これがなければ、りゅうがひとのすがたになるなど。
        ちいさなしろやとりでくらいならひとなぎだ。てあしをつかうよりてっとりばやい…さかなやえびといっしょにするなまるふぃーる。(しっぽの先だけ動いてぺしぺし叩く)
        む、っぐ…ほんとうにあぶないのだぞ?…くうぅっ!!(蒼白い電光がまたたき照明のフィラメントが燃え落ちる。素肌に当たればかすかに痛みをともなう程度の漏電を起こした)
        ……かげんはした。(吐息は浅く、ちくちくと肌をくすぐるほどの微弱な電流が垂れ流しになって)にんげんにははねもしっぽもないだろう。どうしろというのだ…。 -- リウィア 2015-02-21 (土) 22:17:29
      • つまり今この状態は、そういう部分が揺らいでる…そういう事かな?(尻尾を食んだままで頭をはたかれる)
        んふぁ…!? へぅ…(ぴりぴりと身を焼いた電流にびくびくと痙攣し、リウィアを抱く腕に少し力が篭る)
        うっ…ん…確かにちょっと危ない…かも。 でも、これは…ん。 これで…(薄暗くなった浴室。電気風呂のような刺激に身を委ねつつ、リウィアの胸元と臍下に手を回す)……んー、何なら教えてあげてもいいけれど…?
        -- マルフィール 2015-02-22 (日) 03:09:26
      • おそらくはな。くらうことそのものにはいみがない。はらがふくれたとおもえることがたいせつなのだ。にんげんの「らしさ」。じかくのようなものが。
        ……ひとまえでもらすというのはな、まるふぃーる…。(すこしむくれて顔をそらす)はずべきことなのだ。いかずちのりゅうたるものが、おのれのちからをぎょしきれぬなど。
        みじゅくのあかしだものな。いいふらしたりはしないでほしい。(マルフィールの腕に手を置いた)…それもひとのいとなみならば。けいこくのわざ、おぼえておいてそんはあるまい。 -- リウィア 2015-02-22 (日) 21:11:15
      • 人間らしさ…か。 漏れちゃうのもある意味人間らしいとも言えるかもしれないよ。
        人間ならではの不完全さ、失敗する事。 んふふ、とりあえずこの事は内緒にしておくけど…
        (腕の中の小さな身体を抱き直し、うなじに唇を降らせて)それじゃ…軽く、教えてあげる。 ダメそうならちゃんと止めてね?
        (返答を聞けば、薄い胸を撫で上げて包むように触れ、下腹に添えた手はその場でくるくると円を描いてから鼠蹊部に滑り、ゆっくりと腿へと落ちてゆく)
        -- マルフィール 2015-02-22 (日) 23:13:49
      • よわさを…うけいれろと。ふ、もとよりしょうちのうえだ。ペンドラゴンはひととともにあゆむときめたのだからな。
        ……あ、ぁ…。(唇がふれるたび電圧が跳ね上がってぴりりと刺激が走る。知識の外側へと背中を押されてゆく、その肩は小さく震えた)
        っく、くすぐったいのだが!?(晴れて自由の身になったしっぽを胸のあいだに割り込ませ、動きを器用に写し取ろうとする)…いや、へいきだ。がまんできる。 -- リウィア 2015-02-22 (日) 23:57:24
      • うん、その様子だとお姉さんもそれなりに…人間たちとの生活、楽しんでるみたいだし?
        んぃ… 電気、気をつけて…? 弾みで変なとこ、引っかいちゃうかもしれないし…(とは言いつつも、軽い電流の刺激にはだいぶ慣れてきたようで、うなじから肩へと唇を滑らせる)
        ふふ、最初はそうかも。ちょっとずつ…刺激も変わってくるから。(円を描くようにリウィアの胸の隆起をなぞり、淡い色づきの先端を指の腹で軽く押し込む。腿の付け根へ割り入った指は、慎ましやかな秘唇の上を掠めるようにふわりと撫でた)
        -- マルフィール 2015-02-23 (月) 00:20:52
      • あにといっしょにすんで、よめをしている。にんげんのよめだ。さいきんはめずらしくもなくなった。たしかに、たのしそうではあった…。
        あんずるなまるふぃーるよ。これでも、な…おさえているのだ。ぜったいにきずつけはしない。(言いつつも、むずむずするたび電圧は乱れてしまって)
        ……っく、されるが…ままというのは……あまり、っな……そこは。(触れられることなど思いもよらなかった場所。身をよじって少しでも指を遠ざける) -- リウィア 2015-02-23 (月) 01:10:55
      • へぇ、人間と龍の夫婦… その理屈を知ってるって事は…うん、楽しんでるね、きっと。
        くっ…ふ、ある程度は…私も大丈夫。少しは気持ちよくもあるし…(時折走る電流もまた、心地よいレスポンスとして受け止めながら這わせる指は止めずに)
        まずはどういうコトするのかじっくり体験してみた方がいいんじゃないかなって。 お返しはまたあとで。(胸を押し当てるように密着し、耳元に囁きかける)
        …ん、怖い?(薄い胸をふにふにと優しく刺激しながら、性急には指を進めずに一度手を引いて、恥骨の上で指を回す)
        -- マルフィール 2015-02-23 (月) 23:13:15
      • われらがえるものもあるのだぞ。ひとはよくふえるのでな。たくさんのこをなす。するとだな、ときどきちからあるりゅうがうまれるのだ…。
        アルビオンのたみとわれらをつなぐきずなともなる。…どれくらいがきもちよいのだろうな。こんなものか?(びりびりが強まったり弱まったり)
        ……すまない、れでぃ。きがせいていたようだ。もどれぬのではほんまつてんとうなのでな…。(しっぽの先までふにゃふにゃに脱力しなおして身体をあずける)
        んー?…や、やはりむずむずするぞまるふぃーるよ。(意味がよくわからない動作に戸惑いを隠せない様子で) -- リウィア 2015-02-24 (火) 01:55:30
      • 混血がかえって種族の力を強くする…? ふむ、私は人間じゃないみたいだけど…どんな子供が生まれるんだろう。
        ん、んん…も少し弱めに… うん、これくらいだと…身体もほぐれて、いい感じかも…(適度な電圧に身を委ねれば、心地よさそうに目を細めて)
        大丈夫…最初は慣れないからくすぐったいかもしれないけど、きっとそのうち良くなるから。
        (リウィアが再び脱力したのを見れば、胸の先端を優しく捏ねて秘所へと指を滑らせる。慣らしほぐすようにゆっくりと、まずは上からなぞるように)
        -- マルフィール 2015-03-04 (水) 23:04:06
      • あるいは。どちらかといえばかずのちからだ。われらはあまりこをなさぬ。ゆえにかずをへらすばかりだった。これまではな。それがかわる。かもしれないのだ。
        こはおやににるというがな。ふむ…。(加えられる刺激に従順な反応をみせ、電圧は小波のように穏やかに揺れて)そうか。ふふ。ここちよいといわれたのははじめてだ。
        そういうものだ、ときいただけではなんともいえんな。しらないことにくちだしはせぬ。まかせる。すきにするがいい。(ふわふわした安心感がのぼせ気味の頭の中に満ちていく)
        (肉づきのうすい太ももが動きはじめた手を押しつつむ)むぐ、っくくく…くすぐったいぞまるふぃーるよ。なにか…おかしいのだ。へんなかんじがする…。 -- リウィア 2015-03-06 (金) 02:48:05
      • 人間との交流が種族の未来を切り拓く…か。 素敵だな、そういうの。
        私は…どうなのかな。エルフ…?ちっちゃいからドワーフ…? もしかすると種族最後の一人なのかも…(物心ついたときには既に自分が何であるのか知る手段は絶たれていた。心地よい電流の刺激に揺られながら思案する)
        ……こういうのは、場数も肝心だから。 気に入ってもらえるように…努力はする。
        …ちょっと、ぴりっとするかも。(違和感を訴えるリウィアを安心させるかのように抱き締めながら、秘裂の中に隠れた突起を軽く爪弾いた)
        -- マルフィール 2015-03-09 (月) 03:03:25
      • なげくものもいるぞ。まことのりゅうがきえてしまう。それはほろびとかわらぬ、とな。いちりある。ひとにのまれてきえたしゅはおおい。
        われらとて、そうならぬとは…む。すまない。よくないことをいったきがする。きみはきみだ。わたしがわたしであるように。ひとのよをゆくマレビト。すとれんじゃーだ。
        ……このまま……とけて、しまいそうだ…。(指の先から体重の感覚が消えていく。怠惰な気だるさに流されて、マルフィールが言ったことの半分も頭に入らずに)
        …ぅ、ん? ?? ん…んっ!? ? なんだ? なにをした!?(けげんな顔をしたまま雷光が散って目がチカチカと瞬く。腕の中、ぬけだそうともがいて) -- リウィア 2015-03-12 (木) 23:51:38
      • 人間は種族の面でも世界を席巻しつつある…? ……でもきっと、好きあってつがう人たちにそういう理屈は通じないと思うな。
        ん…大丈夫。 自分のルーツに興味はあるけど、それは私にとって命題じゃない。 …でも、子供とか出来たら何か分かるかな……
        んふふ…びりびりの、おかえし? 今触ったとこが…ツボみたいなものかな。(反応を見つつ、上から触れるだけのソフトな刺激に切り替えて)
        さてどうしよっか、怖いなら…やめちゃう?(腕に力は込めず、ゆるく抱いたままで少し妖艶な笑みを向けた)
        -- マルフィール 2015-03-14 (土) 00:18:14
      • おそれているのだ。(しっぽの先をぱたぱたと振る)ひとがわれらをおそれるように。あらゆるたいりくをせいし、ななつのうみをゆくにんげんたちを。あやまりだとはいいきれん。
        ケツァルカトル。ムシュフシュ。アジ・ダハーカ。シャフメラン。こうきなるどうほうたち。みなきえてしまった。おそれるのもむりなからぬことだ。あやつらはけっしてみとめぬだろうがな。
        …ふ、なにをいう。そのてはくわんぞ、レディ・マルフィール。だが、これでおわりではないのだろう…?(薄い胸が上下して、汗が玉の肌を伝っていくのを感じていた)
        できるものなら。(甘い痺れにわななきながら、口の端を吊り上げて尊大に答える。せめてもの強がりだ。まだまだ先は長そうだ、と察しつつ精一杯の背伸びをするコドモドラゴンだった) -- リウィア 2015-03-15 (日) 21:50:01
      • 人間の強さは、何でも克服しちゃう事…かもしれない。 自然や魔物、暗闇…なんでも自分たちのやり方で自分たちのものにしちゃう。
        確かにそれは…恐るべき事。 上手く共存できれば、それが一番なんだろうけど…(ふと、目の前のうなじを軽く吸ってみながら)
        ん、勿論…この先だってあるけれど。 ひとまず今のが初級編…ってところかな。(髪をかき上げ、ややのぼせ始めた頭を冷やしながら微笑を向ける)
        そろそろお腹もすいたしね。とりあえず今日のところはこの辺にしておいて…続きはまた今度、じっくり教えてあげる。(強がるリウィアの頭をぽふぽふと撫でて、立ち上がる。いつの間にか食欲をそそるスパイスの香りが浴室の外から微かに漂ってきていた)
        -- マルフィール 2015-03-16 (月) 21:03:57
  • …一度マルフィールの船に忍び込んでみようと思ってたんだが、さて…警備の程はどんなものやらだ(夜這い、というより挑戦的な意味合いで)
    (とりあえずは停泊中のサン・テルモに、真夜中にこっそりと近寄って) -- リヒャルト 2015-02-11 (水) 21:36:55
    • (それなりの船員を擁する艦、夜とはいえ交代制で見張りが居るようで、見張り台や甲板上には精霊の光がちかちかと灯っている)
      (格納式の舷梯は船に引き上げられ、正面から入り込むのは難しそうだ)
      -- マルフィール 2015-02-13 (金) 23:25:45
      • …やっぱりいやがるか…精霊を欺くってのはなかなかに面倒ではあるんだがな
        …ま、入るとしたら…あそこからだな(注目するは停泊するために降ろされた錨、その根元を見て)
        (人が入れる隙間はあるもので、可能と見れば器用にするすると錨の縄に飛びついて登っていって) -- リヒャルト 2015-02-14 (土) 09:24:49
      • (雑談しているのか何人かでちかちかと光る精霊たち。ウィスプのような見た目からはどこを見て何をしているのかまったく分からない)
        (その輪の中から船首方向へ向かって動き出すのが一人。足取りからして何かに気付いたというわけではないようだ)
        -- マルフィール 2015-02-15 (日) 22:24:19
      • …人間なら、なんなりと動き方が分かるんだがな…(どう動くのか、あまりよく分からなくて)
        …っと(上るのを中断すると、そのまま片手で縄にぶら下がったままで物音一つ立てずに) -- リヒャルト 2015-02-15 (日) 23:07:59
      • (船首に近づいてきた精霊は、そのままリヒャルトに気付くことなくふわーっと垂直に飛び上がって見張り台へ飛んでいく)
        (当座の危機は去ったものの、人間ほど物を必要としないせいか甲板は物が少なく視界が開けていて身を隠すものがかなり少なく、その間隔もかなり広い)
        -- マルフィール 2015-02-16 (月) 00:11:24
      • いったか…ふむ…しかしこのまま甲板に上がるってのは厳しそうだな…なら…(甲板の縁に手をかけて、どこかのアサシンと見まごうほどの軽やかな動きでそのまま縁伝いに移動して)
        (すっと一番最短かつ遮蔽物があるところから、船内へと侵入を試みて) -- リヒャルト 2015-02-16 (月) 00:19:31
      • (船内への扉がある後部船楼…だが、重厚な木戸にはしっかり鍵がかかっていた)
        (よくよく見ればドアの脇には犬猫用の物のような小さな通用口が開いている。精霊は主にここから出入りしているらしい)
        -- マルフィール 2015-02-17 (火) 00:50:32
      • ふむ、なるほどな…ここから出入りしてる訳か…オレに通れる訳はないわな(降参と言いたげに肩を竦めて)
        んじゃ、正面から行こう(鍵を開ける技術もないので、普通に堂々と何食わぬ顔でノックして) -- リヒャルト 2015-02-17 (火) 00:58:34
      • (リヒャルトが戸を叩くと小さな出入り口から慌てて飛び出してくる緑色の光球。リヒャルトの姿を見るなりすぐさま中へと戻って行った)
        (間を置かず、中から錠ががちゃりと音を立てて外れる音がする)

        ……んだよ、こんな時間に船長になんか用か?(中から顔を見せたのはマルフィールより一回りほど背が高いが一般的なサイズからすればやや小柄な少女)
        (短く切り揃えた緑の髪に気の強そうなツリ目がちな瞳。カトラスの背で不機嫌そうに肩をトントン叩いている)
        -- マルフィール 2015-02-17 (火) 01:55:28
      • ん?…あぁ、精霊か…そんなに慌てなくても逃げやしないんだがな…おっと、すぐ開いたな
        ふむ、こないだの執事っぽい男とは違う精霊か…あぁ、オレはリヒャルトだ。知ってるかどうかは知らないがな(笑顔で名乗りながら)
        あぁ、そりゃもちろん…夜更けに男と女が会ってする事といったら、決まってるだろう?(勝気そうな子だと思いながら、あえてこう言っておいて) -- リヒャルト 2015-02-17 (火) 02:17:47
      • …船長の知り合いだろ。何度か見てるけどアタシとすれ違っても気付いてねぇだけだよ。 アタシは風精のストラ、ここの風精を仕切ってる。(隊長を示すらしい総無しのエポーレット付きの白外套を羽織った少女は、いぶかしむ様な視線はそのままでじっとリヒャルトを見上げる)
        あぁん? ンな相手が船長に居るって話は聞いたこと無ぇけどな?(想像はしたらしく微妙に頬が赤くなった)
        つーかタラップ上がってたはずなんだけどな。てめーどこから入った。(ピタリとリヒャルトの鼻先に向けられるカトラスの切っ先)
        -- ストラ 2015-02-19 (木) 00:40:55
      • そりゃそうだ、オレは精霊体の相手と会話したり判別したりは出来ないからな…なるほど、風精か。割とうちと馴染みがある系だな…(自分の船の精霊機関が雷と風仕様なだけに)
        はっはっ、今は残念ながらな?そうしたいくらいの相手ではあるというだけだ(笑って言いながら)
        …ん?そうだったか?…おっと、忍び込んだのがバレてしまったか?だが、何か悪さする気はなかったぞ(軽く両手をあげて、不敵な笑みを見せて)
        本当に何かしでかすのなら…ノックなんぞするか?と言う事だ(剣先に指先をあてて) -- リヒャルト 2015-02-19 (木) 20:48:14
      • …ふん、人間ってのは不便だな。 その割に精霊の力はちゃっかり利用してやがンのか。
        そりゃあ…船長はなかなかの美人だからな。 引く手数多だからてめーに手が出るかどうか。
        悪さって言ってもこの船の中じゃ精霊抜きじゃ何も出来ねぇけどな。 仮に船を奪われたとしてもアタシら抜きじゃ航行させることすら出来ねぇし、船長は船長でイグノの奴がしっかり警護してるしな。
        ふん…まぁいいけど、妙な気起こそうものならアタシは背後からでもばっさり行くぜ? 覚えときな。(カトラスを引いて鞘に収めつつ、鼻を鳴らした)
        -- ストラ 2015-02-22 (日) 03:52:09
      • うちは元々そういう血も入ってるんでな、オレはそれほどでもないが…まぁ、その分ちょっと変わった能力はあるんだがな
        だろう?まぁ、そこらへんは仕方がない。とはいえ、そう簡単に落ちる相手にも見えないが
        違いない、元より精霊使いみたいな相手とその取り巻きの精霊に船で戦おう…とは思わんだろうさ、船と船なら…邪魔だから潰そうってのはありえるが
        なんにせよ、マルフィールに下心はあっても何か仕掛けようとは思わんさ…あぁ、ちなみにお前さんもなかなか悪くないぞ(笑って言いながら) -- リヒャルト 2015-02-22 (日) 21:01:43
      • ふぅん…変わった人間も居るもんだ。 でもそれなりに扱いが分かってるやつじゃねぇと精霊の力なんてうまく使えねぇからな。
        軽そうに見えて実際どこまで何考えてるのかわからねぇ人だからな、あの人。
        この小船にわざわざちょっかい出すような暇人なんて居るのかねぇ。 目立った評判も無い、潰して箔がつくような船でもねぇぞ。
        ……ふん、精霊口説いてどうすんだ。 …で、どうすんだ? 船長は多分寝てるし、夜警の手伝いでもしていく気か?
        -- ストラ 2015-02-22 (日) 22:22:37
      • あぁ、それはうちの機関長が精霊使いでな。見た事ないか?マッチョで日焼け肌でアフロでオカマ口調で巨大スパナが似合うタンクトップ男だ
        それは確かにそう見えるな…そして、いつもいるのにそう言われるってのは相当だな…
        そうでもないぞ?中には美しい女船長がいるからってその船を襲撃して襲おうとする連中もいるんだぜ?(他人事のように言いながら)
        はっはっ、オレは精霊だのなんだのとそんなに違いは気にしないからな。あぁ、そろそろ長居しすぎたし帰るとするさ。そんじゃまたな -- リヒャルト 2015-02-22 (日) 22:46:28
      • ……なんか、例え話が通じる相手でもあんまり使われたくねぇ感じの精霊使いだな。(想像したのか幾分げっそりした顔)
        あの人は猫みてーな生き物だからな。 気ままにその時やりたいことをやる。 誰も先読みなんて出来やしねぇ。 でもそこが魅力であり強みでもある…そんな人さ。
        そん時はそん時だ。襲ってくるならあらゆる手を使って反撃する。 誰であってもな?(ぐっと口角を吊り上げて笑い)
        そうなりゃ今後ますますてめーの侵入にゃ目を光らせとかねーとな。 …おう、今度はちゃんと普通に入って来いよ。客として来るんならもてなしてやる。
        -- ストラ 2015-02-23 (月) 00:30:07
  • Granuaile the Pirate Queen Flashing eyes so wild and green
  • I was only seventeen, boys I'd no right to be
  • In Grace O'Malley's company
  • と言う訳で、お前さんには料理を作って貰いたいんだが?あぁ、飯にかかった費用くらいならオレが出すから遠慮なくだ
    あぁ、コックの男の手助けはなしだぞ?女の手料理はやっぱり女だけでないとな -- リヒャルト 2015-01-23 (金) 00:09:53
    • ………いいけど。 どうなっても知らないからね?(ジト目で一瞥してからエプロンを身につけ、キッチンに向かう)
      (代わりにテーブルを整えてリヒャルトを席へと導くのは小麦色の肌をした執事姿の少年)

      あ、あのー…リヒャルトさん、正気ですか…? 船長の料理は、なんというか、そのー…(イグノと名乗った火精の少年。不安たっぷりな表情でおずおずとリヒャルトに尋ねる) -- マルフィール 2015-01-23 (金) 23:02:58
      • …なぁ、何でジト目で見られたんだ?(ふんぞり返って座りながら、後ろの執事姿の精霊に聞いて)
        あ?はっはっ、そこらへんは心配するな。カビパンだろうが蛆虫つきだろうがなけりゃ食べないと死ぬ航海もある空賊だぞ?多少の料理ならむしろ大喜びってもんだ(軽く笑って)
        しかしなんだ、結構人の言葉を話せるんだな?もっとテレパシーか何かだと思ったが -- リヒャルト 2015-01-25 (日) 00:12:45
      • …恐らく、自分の料理がどんな代物かを自分で良く分かっているからではないかと…
        あー、えー……多少、で済めばいいんですが、まず間違いなくこれは…(眉をハの字にしたまま、キッチンの方の動向を窺う少年)
        逆にこの姿でヒトと同じ発声器官を使わなければ普通の人と会話するのは難しいですね。 今のところ船長くらいです、精霊の姿のままで完璧に意思の疎通が出来た人は。
        (そんな二人をよそに、隣室のキッチンからは何かを刻むような包丁の音が聞こえ始めると、イグノは目に見えてそわそわし始めた)
        -- マルフィール 2015-01-25 (日) 02:19:40
      • だからってジト目で見られてもな…嫌なら断るって選択肢もあったろ?(苦笑しながら)
        そこまでか?…まぁ、それならそれで楽しみだ(まだまだ余裕な素振りに持参した食前酒を飲んで)
        なるほどな、そこらへんは実体化してるようなものか…女の子の精霊も実体化してくれたら嬉しい限りなんだが
        うちの実家にもそういうタイプの人いたけどな、まぁ実家といっても百人くらいはいる実家なんだが…ん?進んでるんだろ?そんなそわそわするな -- リヒャルト 2015-01-25 (日) 21:34:46
      • リヒャルトさんがあまりにも食べる気でいらしたから…かもしれませんね。さてどうなるやら…
        僕以外のクルーは操船作業を担当している事が多いので、航海中はなかなか手が空きませんからね。 それはいずれまた。
        それはまた…大所帯で。 ですけどそれだけ多ければ精霊使いの方が居られても不思議では…って… う……そ、そろそろ来ますよ…!
        (奥のキッチンから何かを炒める様な音が聞こえ、食欲をそそる香辛料の匂いが流れてくる)
        (どんどん強くなるその匂いは、やがて食欲増進を通り越して目に沁み始めた。呼吸すれば鼻の奥がツンとして、喉は咳き込みそうなほどいがらっぽい。まるでスパイスをそのまま吸い込んだかのように)
        ……これを。(伝声管から緊急事態を告げる声が響き、船内がにわかに騒然とし始める中、少年は水中メガネをリヒャルトに差し出した)
        -- マルフィール 2015-01-26 (月) 00:14:34
      • だって食べてみたいだろう?いや、お前さんたちはそこらへん人間の感覚とは別かもしれんが
        なんだ、やれるしやってもくれるのか。そりゃ楽しみだな…ん?いい匂いじゃないか
        これならうちのとそう大差は…おい、なんだこれは…(余裕顔だったものの、すぐにしかめっ面になりながら)
        …馬鹿を言うな、自分で求めたんだ。それなのにそんな恰好で待ってられるか?(目から涙をつぅーと流しながら、しかし腕を組んで逃げようともせずにいて) -- リヒャルト 2015-01-26 (月) 00:22:28
      • …それは最初の一回だけでしたね。 好奇心は猫を殺す…と言いますが実際猫も殺せるでしょう、アレは。
        ………ジャンバラヤですね。 「Arco iris del diablo」…僕たちはそう呼んでます。 この辺りの言葉で言えば「Rainbow of the devil」でしょうかね。
        何が虹なのかは…そのうち分かるかと。 その状態ですと…食べる前に大変な事になりそうですけど、いいんですか?
        (やがて激烈な辛味の匂いの中に歯が浮くほどの甘み、更に強烈に目に沁みる酸味が加わる。どれも全く打ち消される事なく、バベルの塔のようにどこまでも積みあがっていく)
        -- マルフィール 2015-01-26 (月) 22:52:27
      • …そんな大層な名前…いや、大層じゃないかもしれな…げほっごほっ(呼吸するだけでむせながら)
        笑わせるなよ、精霊…ここで折れるくらいなら最初から挑みやしねぇんだよ…あー、目に沁みやがる(眉間に手を当てながら)
        しかし、通常の量使ってこれなのか?それとも量が尋常ではないのか?量の問題ならいくらでも是正出来る気もするんだがな…
        あぁ、何を何度言われても引くつもりはないからな?あとは出来上がった料理を待つだけだ -- リヒャルト 2015-01-26 (月) 23:08:55
      • 前に一度、始末に困って催涙弾として敵船に撃ち込んだ事があります。 ……数分と経たずに甲板から次々に人がこぼれ落ちるほどの地獄絵図でした。
        そう仰るのでしたら、殺される猫にならないように祈る事しか僕には出来ません。 ご武運を。(既にこの世の終わりを見たような表情の少年は、そう言ってぺこりと一礼した)
        恐ろしい事に、船長のこれは何度作っても変らないんですよ… まるで鏡写しのように完璧に、以前作ったものが全く同じ味で出て来ます。
        ここまで来ると何らかの魔術を意識せずに使っている可能性も否定できませんが…と。

        ………お待たせ。(ボロボロで待つリヒャルトとは対照的に、こちらはスカーフで口元を覆い、水中メガネを装着した完全防備の状態で料理を運んでくる。と言うか既に料理の扱いをしていない)
        (テーブルに置かれた料理は、何ともいえない代物だった。 まず色がどす黒い。月の無い海のように不気味な暗黒が皿の上に横たわっている)
        (一応ピラフの類ではあるようだがシチューのように濃厚な何かがあんかけのようにかかっている。 スプーンで掬えば見た目に反してとろみは全く無く、湿った粉のようなパサつきがある)
        (そして何より湯気と共に立ち上る匂いが凄まじい。目の前に存在しているだけであらゆる味覚を過剰すぎるほど刺激してくる)
        -- マルフィール 2015-01-26 (月) 23:32:19
      • …鬼だなオイ、空賊で船から零れ落ちるって自殺と同じだぞ?…まぁ、覚悟が出来てない奴はパニくるかもなこれは
        はっ、オレが死ぬときは戦いでって決めてるんでな…あぁ、まぁ食後には何か持ってきてくれるとありがたくはあるが
        …さてと、来るか…全くラスボスに挑むんじゃあるまいに、何だこの禍々しいオーラ…いや、臭気か?(既に目をはらした顔で言いながら)
        …来たか、待ちくたびれたぜ?(それでも気丈にも笑って出迎えて、そしてその姿に苦笑して)
        んでこれが問題の…なるほどな、見た目は度し難い…で済ませていいか分からんな正直…(スプーンですくってみたりしながら)
        げほっ、ごほっ…ま、せっかくマルフィールが作ってくれた料理だ…いただくぜ?(むせび泣く寸前でありながら、それでもスプーンですくうと口に運んで) -- リヒャルト 2015-01-26 (月) 23:48:48
      • …全く、無茶するんだから。(既にダメージを負っているリヒャルトの姿に小さく嘆息し、一応水は用意しておく長耳)
        まさか本気で食べる気なんて… 私が作るといつもそうなる。 どんな作り方をしても大体そうなる。 何故かはしらない。
        無理だと思ったら…残していいから。 それの味は私も良く知ってるし。(不安を満面に湛え、リヒャルトが食べる姿を見守る)
        (リヒャルトがそれを口に入れた瞬間、唾液の水分が粉っぽい何かに根こそぎ吸われた。 そして半固形の状態から一息にほぐれて口の中へ広がってゆく)
        (それはさながら、口の中であらゆる調味料を詰めた容器が破裂したかのような味の嵐。辛味、甘み、酸味、苦味、塩味、それら全ての味覚が全く調和しあうことなく好き勝手に暴れまわる)
        (先刻イグノが言った催涙弾。それが口の中に撃ち込まれたような物である)
        -- マルフィール 2015-01-27 (火) 00:31:02
      • …無茶?さて、何の事やらだ…(あくまでとぼけるように言いながら、口笛を吹いてやろうとしてまたむせて)
        はっ、空賊をなめるなよ。こんな事で怯えてちゃ手下だってついてこねぇからな…しかし、一種の呪いじゃねぇかこれ…何でこうなるんだ?
        やれやれだな…ま、とりあえずは食べてみるさ…(口に近づいて一旦本能からか手は止まるが、それでも一気に口に放り込んで)
        (瞬間に始まる異変、スプーンを口に入れたまま固まって、顔が赤くなったり青くなったりするがそれでもこのままにするよりマシだと飲みこみながら)
        ぐは…尋常、じゃねぇな…どんな魔術を使ったらこんなこの世を思えないものが…出来上がるんだ…(スプーンを持つ手が震えながら顔を苦しそうにあげて) -- リヒャルト 2015-01-27 (火) 00:44:43
      • 私にもどうしてこうなるのか分からない…けど、食べて寝込んだ後は不思議と元気になるって、イグノが。(けっして自分では食べないスタイル。イグノは遠い目で頷いた)
        知らず知らずのうちに…何かの魔法薬にでも変質してるのかも…あ、いった。(予想通りのリアクションをじっと見守る。飲み込んだ後も半練りの調味料のような味と食感が口の中に残ってなかなか消えていかない)
        さぁ…? 物心ついたときから魔術を習った記憶は無いから。 だからきっと、知らないうちに使ってる才能…じゃないかな。
        -- マルフィール 2015-01-27 (火) 20:56:55
      • …これで元気になるのか…薬膳と言うのはあまり美味しくなかったりするものだが(それにしてもこれは…と言う顔をしながら)
        あぁ、いったぞ…くそっ、せめて後味もマシなら良かったんだがな…(脂汗をぬぐうと出して貰った水をぐいっと飲んで)
        ろくでもない才能すぎるなオイ…可愛いんだから、嫁にいくまでになんとかなりゃいいな(まだ若干ひきつった笑顔でマルフィールの頭を撫でて)
        さってと…食べた後死なないってのなら話は早い…(立ち上がると、スプーンではなく皿を持って)
        …もし死んだら、手下どもには勇敢にたたかったと伝えておいてくれや(そう言うと、皿の残りを一気…とは言い難いほど途中でむせながら、それでもどんどん皿が傾いて) -- リヒャルト 2015-01-27 (火) 23:39:41
      • いわば…大嵐が過ぎ去った後の澄んだ青空、静かに凪いだ海…アレに似ている気がします。 効果は確かなんですけど…(沈痛な面持ち)
        ……それを一口で諦めないのは、凄い。(ぱちぱちと拍手しながら水のおかわりを注いでおく)
        嫁かぁ…どうだろう、料理できる男の人を捕まえるとか…自分で料理する必要が無いくらいのお金持ちを探した方がいいかも。
        ……いくのか。(信じられないといった表情で) うん、安心して…骨は拾ってあげる。
        お、おー……(料理を掻き込むリヒャルトを目を丸くしながら見守る)
        -- マルフィール 2015-01-30 (金) 16:06:20
      • この程度で…及び腰になるようじゃ、船長としては情けねぇからな…(強がりではあるが、作って貰った料理を残すつもりもなくて)
        発展性のない奴だな…まぁ、お前なりに色々と頑張った結果そういう結論なのかもだが…よし(少し小康状態になったので息を整えて)
        (そして皿が90度の角度になると、皿を叩き割らんかのような勢いでテーブルに置いて、ニヤリとマルフィールに笑ってからそのままテーブルに突っ伏して)
        (どうやら人類としての限界を迎えたのか、テーブルに突っ伏したまま意識を失っていて) -- リヒャルト 2015-01-30 (金) 22:47:26
      • これに関しては、直る気がしない… だからサラダにして置けばよかったのに…(言ってる間に失神したリヒャルトに呆れ顔で深々と嘆息する)
        ……うん、やっぱり完食して無事で居られた人間はまだ居ない…まったく、無茶するんだから。
        さて…それじゃ、私は片づけをしてくるから…リヒャルトをお願い。 船室に運んでおいて。(イグノに指示を出し、再びキッチンへ引っ込む長耳)
        (翌日リヒャルトが意識を取り戻すと、身体の不調や疲労が嘘のように綺麗さっぱり消えていたという)
        -- マルフィール 2015-02-01 (日) 01:17:22
  • れでぃ。きみにざんねんなおしらせがある…。(いろいろまろび出て5歳くらいちぢんだ状態でサン・テルモ号におとどけされる雷霆の竜) -- ??? 2015-01-22 (木) 23:24:06
    • うん? リウィアどうし……うん?(思わず二度見する。何度見ても視線の先に居る少女の姿は変わらなかった)
      ……リウィア? ……どうしたのこれ。(目を丸くしながらつんつんと尻尾をつつく)
      -- マルフィール 2015-01-23 (金) 22:18:18
      • ………やめろ、つつくな……。(払いのける力さえもなく、身をよじろうとして壁にもたれた)りうぃあはしんだ。いなくなる…。
        「ぺいるほーす」のきし。やまいだ。わたしには…どうすることもできなかった……。もう…ながくは……。(リンゴのように赤らんだ頬、はげしく咳き込んで) -- リウィア 2015-01-23 (金) 23:41:42
      • 病…病気!? えっと…(少女の額に手を当てて熱を測り、毛布で包んで)
        一体何しててこうなっちゃったの…? 特殊な風土病とか、ドラゴン特有の病気…とかじゃないよね?(精霊たちに氷嚢を用意させつつ、ひょいと抱え上げてベッドへと運ぶ)
        -- マルフィール 2015-01-24 (土) 00:14:38
      • わからない。くしゃみがとまらなくなってな。おきたらこうなっていた。(火を噴くような高熱。ふらつくたび服が脱げていく)にんげんはたいへんだな…。
        ……れでぃ・まるふぃーる。たのみがあるのだが。(死んだ魚のような目をして運ばれながら、なけなしの力で袖をつかんだ)
        みとどけて…ほしいのだ。さいごまで。……そして、きみがみたわたしを…ぺんどらごんのどうほうたちに……。 -- リウィア 2015-01-24 (土) 00:25:41
      • 雨で身体を濡らしたとか、寒い場所で寝たとか…そういう事は無い? 見たところ…風邪をこじらせたみたいに見えるけど。
        う、うん…?(毛布をもう一枚重ね、氷嚢をリウィアの額に乗せながら神妙な面持ちで言葉を聞く)
        ……何言ってるの。 確かにだいぶ酷いけど、これくらいじゃまだまだ死なないよ。 ヒトはひ弱で病気にもなるけど、病気を治す方法だってしっかり研究してるんだから。
        (精霊にミルク粥を作るよう申し付けてリウィアに向き直る。袖を掴まれれば手をしっかりと握り) あんまり弱気な事言ってると、その尻尾テールシチューにしちゃうからね。
        -- マルフィール 2015-01-25 (日) 03:16:09
      • ああ。(ぶかぶかの服が抜け落ち、寒気に震えながらうなずく)おなじことをきいた。「まんびょうのもと」だと。すべてのやまいが…ここからはじまるのだ……。
        …まるふぃーる。なにを……いみがわからない。(打ちひしがれた表情が今にも泣きそうに崩れはじめて)…なおせるのか。しなないのか。ほんとうなのかっ!?
        くううううっ!!(高熱のおかしなテンションで氷嚢と毛布を吹っ飛ばして跳ね起きた)しーーにーーーたーーーくーーーーーーっ!!! ないのだがーーーーー!!
        よいのだろうな。しんじるぞ。れでぃ・まるふぃーる。しんじるぞわたしは。っくちゅん!! これが「やさしいうそ」というやつなら…あとでひどいぞ。
        まつだいまでたたってやるのだ…じゅうさんだいさきまでな!……しっぽはだめだ。とべなくなる……っくちゅん!!…へぁ……。(鼻ちょうちんぶら下げたままぱたりと倒れた) -- リウィア 2015-01-25 (日) 04:15:32
      • 万病の元になるのはそのまま放っておいた場合の話。万病になる前に死ぬかも。 怪我を放っておいたら死ぬのと同じくらい自然な事だよ。(毛布の上から身体をさすり、暖めながら)
        適切な処置をすれば…一週間も寝てれば治る。 こーら。病人はおとなしくしてなさい。動物だって不調になればおとなしくしてるものだよ。
        (半裸で立ち上がり、また倒れるリウィアを再び毛布で簀巻きにして) もう…元気なのか弱ってるのか…
        (氷嚢を乗せなおし、小型の炭火コンロにケトルを置いて湯を沸かす。しゅんしゅんと上がる湯気が部屋に満ち始めた) 死にたくないならおとなしく治す事を考える事。病気の治療は患者のやる気も大事だよ。
        -- マルフィール 2015-01-25 (日) 22:13:05
      • なん…だと……またとりちがえていたのだな。わたしは。(ロールケーキみたいな状態で転がりまわって、上を向いた瞬間に氷嚢を乗せられて動けなくなる)
        いっしゅうかんか。みじかいようでながいのだな。そんなにねていられないぞまるふぃーるよ。うえてしまう。みそぎもできない。こまる…。
        (気だるさが指の先まで染みとおって、ゆるゆると細い溜息をつく)…せかいはやまいにみちているのだな。たたかうすべをしらないわたしは、どうすればいいだろう…。
        ……うたを。きみのくににもあっただろう。ねつきのわるいこどもにきかせるうたが。きかせてほしい。れでぃ。(目をつむり、柔らかい枕に頭をしずめた) -- リウィア 2015-01-25 (日) 22:40:48
      • その辺の心配は要らない。ご飯は私が食べさせてあげるし、身体を拭くのも手伝ってあげるから。 病人の特権と思ってしばらくおとなしくしてなさい。(どこか母親めいた口調と共に、ちり紙で鼻水を拭ってやる)
        本が好きなら簡単な医学の本を貸してあげるよ。寝てる間、退屈だろうからゆっくり読むといいんじゃないかな。 人間は予防や治療…病を克服する研究にも熱心だから。
        それじゃ、ゆっくり休んで…目が覚めたら、お粥、食べさせてあげるね。 こほん、では……(リクエストに応じて歌い出す。静かに、優しく流れるように、眠りへといざなう歌を
        -- マルフィール 2015-01-26 (月) 22:27:15
      • (熱に浮かされた瞳がぐらぐらと揺れる。見上げる顔にいくつもの面影が重なった)ふしぎだ。ははうえ。……ではなく。れでぃ・まるふぃーる。とっけんなどしらない。どうして。
        ほんをかりる。よんで。かえして。なかみのはなしを。そういうのがすきだ。わかちあうのが。(ぬくぬくとして優しい世界。重たい鎧が外されてゆく感覚に戸惑ってしまう)
        おんにきる。………すこし、やすませて…。(歌声は郷愁をさそい、熱暴走による思考のノイズが消えていく。ほどなくして、静かな寝息をたてはじめるのだった) -- リウィア 2015-01-27 (火) 05:32:21
      • ん? ふふ、お母さんに似てた?(どこか嬉しそうにくすくすと笑い) ヒトもまた、多くの動物と同じように群れて暮らす生き物。誰かが調子を崩せば助けあうのが常識。
        うん、それじゃ用意しておくから…今はゆっくり寝て? 急によくなるようなものじゃないから…ゆっくり、ゆっくりね。(歌いながらぽん、ぽん、と毛布の上から優しくリズムを取るように)
        (寝息が聞こえ初めてもしばらく歌はやめず、しっとりと一曲を歌いきって、水を一口)……ふぅ。竜も風邪ひくんだね。 寝顔はどう見ても…普通の子供なのになぁ。 …おやすみ、リウィア。(氷嚢を乗せなおし、小さな手を柔らかく握り…しばらくそうして傍に付き添っていた)
        -- マルフィール 2015-01-27 (火) 21:06:36
  • (腕組みしてサン・テルモを見上げる筋骨隆々、精悍かつ獰猛な面相の大男。全裸ではあるが、全身黄色と黒の警戒色のような毛皮に覆われているので猥褻は無い) -- 虎男 2015-01-18 (日) 21:50:58
    • (陸酔いする性質なのか、ゆらゆらふわふわとした足取りで船から下りて歩み寄ってくる小娘)
      やっほートラさん、うちの船に何かご用?(ふわふわと一見無警戒にも見えるほどの気軽さで声をかける)
      -- マルフィール 2015-01-19 (月) 23:00:07
      • 何だろうこのゆるふわ女子……お嬢ちゃんもこの船の乗組員か? いや、ウチだってとても空賊に見えない少年も乗ってるし、他所のことは言えないか……
        あー、えー。速い船だと聞いたので挨拶がてらちょっと見学をだね。マルフィール・シン・ノンブレ船長はおられる? ストリングバックの副長トラインが会いたい、と言ってるって伝えて欲しいんだ
        (副長に就任して日が浅いためか、目の前の少女が当人だと気付いてない) -- 虎男 2015-01-20 (火) 00:49:09
      • Sí señor. 私もこの船に乗ってる。その様子だと…トラさんもご同業?(にこーっと緩やかな笑みと共に見上げつつ)
        見学? おっけーそれじゃ呼んでくる。(などと言いつつ数歩戻ってから振り向いて) ……というわけで呼んできた。 私がマルフィール・シン・ノンブレ。人呼んでヴォーパルバニー。(ばきゅーん☆なポーズと共に名乗る長耳)
        -- マルフィール 2015-01-21 (水) 20:42:52
      • 同業よ同業。にゅほほほほ(変な笑いで応え)
        ……!? ……!!! え?? えええええ!!?……。……本当の本当に? -- トライン 2015-01-22 (木) 01:30:48
      • 本当本当。まだこの辺りじゃ人相書とか写真とかは出回ってない…かな?ともかく、よろしく。(歩み寄り、小さな手を差し出して) ……というか、どんな人物だって聞いてきたの?
        ストリングバッグ…みた事はある、多分。 うちの船よりも大きくて立派な船だった。(サン・テルモ号を眺め、同じく古風な帆船型であったストリングバッグの艦影を思い返しながら)
        -- マルフィール 2015-01-22 (木) 21:05:14
      • (「やっちまった……」とでもいうような青い顔をしてその場に正座し、飼い犬が「お手」をするようにマルフィールの手をとり握手)
        要約するとSEXYな女キャプテンだ、って……だからてっきりボボン!キュッ!ボボン!!な背もデカい乳もデカい女傑を想像していたわけでして……
        いやあ、確かにお嬢さんもNicebodyですがね!
        (はっ!と思い出したように平身低頭、大変失礼しましたとペコペコする)
        (チラ、と地面すれすれからヴォーパルバニーを仰ぎ見て)
        ウチのは貨物船に毛が生えたようなモノですがね。ただスピードはなかなかもの!……あ、それでその。第一印象最悪のところ申し訳ないんですがー
        かるーく、見学。……OK? -- トライン 2015-01-23 (金) 01:20:45
      • ……せくしー?(トラインの手を握ったまま、片手を腰に当ててニヤリと妖艶な笑み。プロポーションは申し分ない。全体的にふた周りくらい縮小したサイズである事を除けば)
        一見無害に見えるって言うのは…空賊としてはむしろ好都合。そんなに気にしなくてもいいよ。(ぽふぽふ、とトラインの頭をなでる。仰ぎ見れば短めのスカートが実に際どい)
        長距離を快適に航行できそうなのは羨ましいな。うちの船は小回りとスピード重視だから、物資をあまり積めなくて。
        見て楽しいか分からないけど…それでもいいなら。どうぞ。(舷梯を指差し、先導して歩き始める)
        -- マルフィール 2015-01-23 (金) 21:58:45
      • やくざ者も下っ端のチンピラはいかにもな強面だが、まとめ役ともなりゃあ人の良さそうなオッサンだったり、インテリ面だったりするようなもんですかねえ
        (と、のたまう強面の虎男。彼女の小さな手で撫でられると妙にくすぐったいような、照れくさいような)
        ……も、もう少し
        (そしてしっかりスカートの中身を覗こうとするあたり、立派な雄であった)
        おお!ありがたい。御手間とらせてすまないが、よろしく頼みます! もちろん機密部分とかはすっ飛ばしてくれて構わないんで
        ん〜……ストリングバッグよりも数段速度に特化した造り。か
        この間も空の魔物と邪教団に襲われて。振り切るのが難しかった。そこで他の船の構造と運用からも色々学べるんじゃないかってウチのキャプテンが。だから楽しいとか楽しくないとかは二の次なんす。ええ
        (先導を買って出てくれたヴォーパルバニーの後姿を眺めつつ、ひょこひょこと付いていく) -- 虎印 2015-01-24 (土) 02:57:49
      • 無害に見せて相手に警戒させない、身構える隙を与えない。 迂闊な相手の懐に入り込んで首を刈る。それがヴォーパルバニーのやり口。 トラさんたちみたいな肉食獣とはまた違う。
        (毛並みを楽しむように撫でながら見下ろす表情はどこか得意気に微笑んでいる。風にゆらゆらと揺れる薄布の奥の翳りの中に、縞模様の何かが見えたり見えなかったり。完全に分かっていてやっている)
        機密といっても隠すほどのものは無いというか、この船自体がワンオフの技術の塊みたいなものだから。
        (舷梯を上り、甲板に出ればそこは見た目通り木造船と大差ない。しかし、実際に甲板をその足で踏めば、外とは少し空気が変わる)
        (船全体を包むマナ。船体を構成する木材そのものが微量の魔力を帯びている)
        -- マルフィール 2015-01-25 (日) 03:52:39
      • (ほわんと良い笑顔、というか緩んだだらしない顔)いやあ、良いものを拝ませてもらった。今夜はこれで励むのも悪くない
        (少女のパンツを覗いて喜んでいた先程とは打って変わって真摯な眼差し。軽やかに甲板に降り立つと周囲を見渡し、縁に手を掛け、説明に聞き入った)
        天然物の精霊のチカラ。なるほど、これだけものは確かに……他に類を見ない
        いったいどこで建造されたか気になるところ -- 虎印 2015-01-25 (日) 10:40:41
      • ふむ。トラさんは異種族もオッケーな人なんだ。 もっともさもさがいいのかと…
        (気の抜けた会話をはさみつつ、甲板を歩んでゆく。桟橋での足取りとはうって変わって淀みなくしっかりとしていた)
        建造…したのはここからだと北の海にある無人島。 難破船を補修して、精霊たちが色々加工してくれた。
        細かい術理は私もあんまり詳しくないけれど…大気や水中から魔素を集めて機関に溜めて、それに精霊たちが力を込めて、船を包んで動かしてる…らしい。
        船の木材も、魔力を通して蓄積できるように加工されてる…んだとおもう。
        -- マルフィール 2015-01-25 (日) 23:19:39
      • そりゃあツルペタよりボーボーの方が倫理的法律的に安心だが。全身ボーボーでなくてもいいのだよ、御嬢。はっはっはっは
        究極のクリーンエネルギーが動力源かあ……そいつは凄い。ウチの無理矢理な人造魔導機関よりスマートな
        あ、そういや御嬢は、酒はイケるクチで? -- 虎印 2015-01-25 (日) 23:36:43
      • ふーむ、さぁどうだろう、私でご期待に添えるかどうか。
        ただ…あまり小型化のできるシステムじゃないみたいで、船倉は大半がその機関で埋まってる。 おかげで長距離航海のときなんかは船室や砲甲板にまで物資がはみ出す事も…
        ん、お酒? 浴びるほど…は飲まないけど、それなりには。 ポートワインとかミードとかシードルとかが好みかな。スタウトやエール…ウイスキーなんかも時々飲むけど。
        -- マルフィール 2015-01-26 (月) 21:41:37
      • (マルフィールの顔立ちは整っているし、小柄ながらも発育は良い。深く、満足げに頷き)いやーたぶん期待以上なんじゃなかろうかという……
        おお……足の踏み場も無くなりそうだ。必要だとはいえ、収容能力の問題は本当に悩ましい限り
        次に持参する土産は決まったな。うむ。あ、そうだ。水周りはどうなっているんです?
        ウチは一応1つだけシャワー室があったりします。さすがに潤沢に水を使い放題!という訳にはいかない -- 虎印 2015-01-26 (月) 22:24:22
      • ふふ、異種族に褒められるって言うのは悪い気はしないね。 ありがと。
        うちの船は小型な上に、そこへ機関にアサルトモービルの格納庫に、脱塩装置に…いろいろ詰め込んだからね。 食糧なんかは私しか食べないのにそんな有様だから…
        水周りは、タブとシャワーのある浴室が一つ。それと、水道はキッチンに一つと、船室のある階層にも二箇所…かな。
        脱塩設備を置いてるから真水もかなりの量使えるけど…定期的に海面に降りないといけないのが欠点かな。
        -- マルフィール 2015-01-26 (月) 23:11:40
      • (自分とこの船長も良いけど、ここの船長もいいなあウヘヘと顔に書いてある……ようにも見えるくらい分かり易いデレ顔)
        (キリッとした顔に戻る)
        脱塩装置……ウチのはイマイチだからアップグレードの必要があるなあ。っと!長々と案内、感謝しますよヴォーパルバニー嬢!
        次に会うときはぜひお礼を。ストリングバッグにもいつでもお越しください。物資の融通なんかも相談に乗ってしまいます
        それでは(もう一度握手を求める毛むくじゃらの右手) -- 虎印 2015-01-26 (月) 23:25:15
      • (そんな考えを知ってか知らずか…恐らく半分ほどは分かっているような笑みで応える)
        空や海の上では死活問題になるからね、真水の確保は。手間をかけて損は無い部分だと思う。
        うん、ありがとう。そっちの船にも興味あるし…また今度、お邪魔するよ。 もちろん、そっちもいつでも遊びに来てね?
        (差し出された大きな獣の手を、子供のように小さな細指でしっかりと握り返して頷いた)
        -- マルフィール 2015-01-27 (火) 00:04:38
  • そいやぁ、そっちの船には精霊が乗ってんのかね?うちの連中がやけにざわざわしてたが(停泊中のサン・テルモ号に歩みよってくる 後ろには雷精霊たちがぞろぞろと興味深げについてきている) -- ディバイザー 2015-01-12 (月) 00:23:13
    • うん、こっちの船員は私以外全員精霊。 火と、風と、水が居るよ。(舷梯を接続して錨を下ろしているサン・テルモ号。その舷側手すりに腰掛けて、もぐもぐとサンドイッチを頬張りながらディバイザーに手を振る船長)
      普段は身軽だからって精霊化してるから、遠目に見ると明かりにしか見えないけど…(指差した先、見張り台の辺りに灯っていた青い光が双眼鏡を携えた船員風の女性の姿を取ってにこやかに手を振ってくる)
      -- マルフィール 2015-01-12 (月) 00:45:17
      • バリエーションに富んでんなぁ、うちは雷だけだぜ(担いできていたギターをギュインと唸らせ)
        なるほど、確かにありゃ便利そうだな(手を振る精霊の船員に手を振り返し) ……お前ら、アレ出来る?(一斉に首を横に振る雷精霊達)
        しかしアレかね、もしかしてその船、精霊の力で動いてんのかね?このへんにもいろいろ船があるが -- ディバイザー 2015-01-12 (月) 01:07:54
      • そっちだって。一見魔術師でも精霊使いでも無さそうなのに…(見張り台の精霊がWow!といった顔つきでギターの方を眺めている)
        そう、エンジンは精霊機関。 空の上では風の精霊が、海の上では水の精霊が機関の操作を担当してくれてる。
        みんな小さな島育ちで、世界を見たいからってついてきてくれた。 私一人じゃとてもじゃないけどこの船は動かせないよ。(一見すると古風な帆船だが、中身はほぼ別物らしい)
        -- マルフィール 2015-01-12 (月) 19:32:57
      • 俺のはこいつが特別でな(ポンポンとギターを叩くと、ネックと弦に軽く稲妻が走る) よくわかんねーけど、ミュージシャン用の魔導器ってやつかね?(本人に魔術の適正があることは自覚がない)
        クールだな、魔術式の飛空艇はそこそこ見るが、精霊が直にってのは偉い技術なんじゃねーの?見たことねーな
        ほぅ、てぇことは自由に空を飛び回るのが目的ってかい?ご機嫌だよねぇ(サン・テルモ号の古めかしさに興味を寄せ、ざわざわと私語を始める雷精霊達 中には写真まで撮り始める者も) -- ディバイザー 2015-01-12 (月) 19:47:38
      • なるほど、それが…面白い楽器だね。 その形で魔法の杖と同じような力を持ってるんだ…(興味深そうにギターを眺める長耳)
        私も詳しい事はよく分かってないけど…日光とか月光とか、風とか波とか…そういう自然の力を利用して飛んでるんだって。
        空賊始めたのも、島を出たけど行き先も無かったし、おなかすいて密輸船を襲ったのが始まりだから。(カメラを見ればポーズをとったりVサインを向けたりして手馴れた接客ぶりを見せる)
        -- マルフィール 2015-01-12 (月) 20:53:35
      • ほら、魔術師が魔術使うときに声出すじゃん?あんな感じで弾いてやりゃぁ……こうよ!(コードを押さえて掻き鳴らせば、周囲にまで雷光が溢れだす 大雑把なディバイザーの推測はおおよそ当たっており、ギターの音色が詠唱の代わりとなる)
        うへ、複雑だな……頭ガンガンしてきそうだ(細かい魔術理論は解さない男である) にしてもそこまで行くと逸品だな 積み荷じゃなくて船狙われることもあったんじゃねーか?
        い、行き当たりばったりじゃねーか……俺も人のことはあまり言えんが おい、あんま撮んなよ(割と無遠慮に撮影していた船員をたしなめる テヘペロして頭を下げる雷精霊) -- ディバイザー 2015-01-12 (月) 21:16:03
      • なるほど、音声魔術用の触媒と発振器みたいなもの…そのギターも結構色々な技術が使われてるみたいだね。
        自然からエネルギー集めて、それに精霊が属性を与えて、船を包んで動かす…?(こちらもあまり詳しい事は分かっていない) 何回か狙われた事もあったかも。でも、結構スピードは出るから…逃げ足には自信がある。 それに、この船から分離させる事はできないし、精霊の協力も必要な代物だから。
        ある日突然自由になったけど、世界がどんな場所か知らない。なら世界を見に行こう…ってふわふわな感じかな。 ん、大丈夫大丈夫、観光客相手で慣れてるから。(収入さえ得られれば空賊稼業そのものにこだわりは無いらしい)
        -- マルフィール 2015-01-13 (火) 00:14:37
      • ま、俺こいつのことよく知らねーけどな。貰い物っつか、拾い物っつか、盗品なんでなぁ(とは言え、長年使い込んでいる様子は見受けられる 細かいパーツは代用品に置き換えられていたりする)
        お、おう おぅ なるほどわからん!(諦めた) ハハ、やっぱ最終的には逃げになるよな 捕まえられないと知ってくれりゃ、手を出されにくくなるんだが、なかなかそうも行かん
        自由を求める連中は結構いるもんだが、いきなり放り出されるのも難儀するもんなんだな ま、何の許可もなくってのもまずいしな こっちもショーマンやってる身なんで、そういうのはな -- ディバイザー 2015-01-13 (火) 01:00:59
      • それをそれだけ使いこなしてる…っていうのは、才能? (素直に感心する、同じく才能で色々クリアしている生き物)
        空では風に乗る、海では波に乗る。落ちたり沈んだりしなければそれでいい、おういぇ。(びしっとサムズアップ) 変な船だと思って遠目に警戒されることもある。元々表向きは沈んだ船だったから。
        何をしてもいいっていうのは、意外と困るものかもしれない。 とりあえず今は空賊やったり、俳優やモデルの真似事してみたり? 別に写真で減ったり困ったりする事もないし、好きに撮ってくれても平気だよ。
        -- マルフィール 2015-01-15 (木) 00:34:16
      • おぉ〜う、俺は大・天・才なんでなぁ(また始まったよ、と言わんばかりの雷精霊達の表情 ノリノリのギターソロを奏でるディバイザー)
        火山で溶岩に乗ったり……はさすがに無理か?火の精霊がいるにしても カモとして見られるよか何倍もいいかもだがな 余計な争いは減らすに限るぜ
        そりゃお前さん、歌ったり踊ったり、楽しいことなんでもやりゃいいじゃねえか へへっ(絶賛人生エンジョイ中の男であった)
        んー、マルフィールぐらいの見栄えだったらカネになるんだぜ?タダで取らしておくってのもなぁ てな訳でだ 折角だからとっといてくれ(マヌケな船員が撮った分の代金として銀貨の入った袋を放って) -- ディバイザー 2015-01-15 (木) 00:50:15
      • 詳しい術理や理論を抜きに良くそこまで。(ギターソロにぱちぱちと拍手)
        「釜に火を入れる」のは…逃げたり突撃する時くらいかな。並みの飛行機より速く飛べるけど、速過ぎて舵が利かなくなるから。
        うん、折角だからこの辺りの海も空も港町も、存分に満喫させてもらうつもり。 ん、そういう事なら貰っておく。(放られた袋を受け止めて笑みを見せる)
        -- マルフィール 2015-01-18 (日) 21:19:11
      • ああ、いわゆるニトロか。にしても、そこまでいろいろ手があるのは羨ましいもんだ うちの船も何か少し手を考えるかね……?
        風の音色、海の潮騒、港の喧騒に飽きたらうちに聞きにこいよ。極上のギグで楽しませてやるぜ?(ニヤリと笑ってみせる)
        さて、そろそろ出港の時間でな。またどっかの空で会おうぜ!(腕を掲げ別れの挨拶 雷精霊を引き連れて自分のドックへ引き上げていった) -- ディバイザー 2015-01-18 (日) 22:23:47
  • (マルフィールが船に戻ってきてみれば、自分の船の隣に見覚えがありそうな船が停泊していて)
    (その船の前で何やら商人や手下に命令している、これまた見覚えがありそうな男がいて)
    あぁ、弾を無駄に消費しちまったからな。ある程度買い足して…お、マルフィールじゃねぇか(そしてマルフィールに気付くと片手を軽く上げながら) -- リヒャルト 2015-01-06 (火) 19:43:16
    • あの船は…(ワイン樽や果物、箱詰めの保存食などを積んだ手車を押しながら、見覚えのある船を見上げる)
      …あ、やっぱり、リヒャルトだった。(見覚えのある顔に手を振りながら、手車を停めて指示を出す)
      (船の上から光球がいくつか降りてきたと思いきや、荷物が浮き上がって渡し板の上をどんどん運ばれてゆく。傍目には魔法じみた光景)
      -- マルフィール 2015-01-07 (水) 01:59:20
      • …相変わらずそっちは便利そうだな…あぁ、便利と言うと怒られそうだがな(発光体を見上げながら)
        (対してこっちは完璧な人力、ただし数十キロは軽くあるはずの砲弾満載の箱を肩に担いで運び入れていく手下どもでもあって)
        …でも、あんなの食ってたら大きくなれないぞ?とはいってももう成長しきってそれかもだが -- リヒャルト 2015-01-07 (水) 21:59:43
      • おかげで助かってる。そっちはそっちで…凄いね。(男臭さがこちらまで伝わって来そうな積み込み風景を眺めつつ)
        ちゃんと干し肉とかニシンの塩漬けとかも食べてる。 もう随分身長は変わってないけど。(出るところは出ている。全体が一回りほど小さい生き物である)
        そっちこそ…ちゃんと、麦とかレモンとか食べてる? 船の上だと栄養が足りなくなって病気になるって、前に船乗りに教わったけど。
        -- マルフィール 2015-01-08 (木) 18:58:58
      • はっはっ、これくらいは無駄にデカい筋肉なんだ。役に立ってもらわないとな?(笑って言いながら)
        それは何よりだ…だが、あんまり美味しくはなさそうだな。空では定番っちゃ定番だが…(そこらへんは分かっているが、不躾なレベルでは見なくて)
        あぁ、そりゃ心配無用だ。うちの中には板前してた連中もいてな。なので、料理だけはいいぞ。今度空飛んでる時に会えば御馳走してやるぞ? -- リヒャルト 2015-01-09 (金) 21:19:41
      • そして役に立った見返りを求められる……(遠い目で)
        でも、大丈夫。ちゃんと美味しく料理してくれるし、あれだけしか積めないから頻繁に港に寄ることになる。 美味しいものは港の酒場で食べてもいい。
        それじゃ…今度、お互いの船の料理を食べ比べしてみるとか。 うちのクルーも腕は良いから。
        -- マルフィール 2015-01-10 (土) 02:32:45
      • ……おい、今何を想像した?十中八九違うと断言できるぞそれは…
        あぁ、なるほど…航海は長くないんだな、それならまぁ港までって事を考えれる訳か
        あぁ、それは構わんが…しかし、あれが料理出来るのか?…と言うより、マルフィールは料理しないのか? -- リヒャルト 2015-01-10 (土) 22:50:43
      • では彼らは何のためについて来ているというのだろう…
        色々追加で積んだ分、倉庫は狭くなってるから。 長距離を無補給で行くのは少し辛いけど、それだけあちこちの港に寄る楽しみもあるから。
        ああ見えて、料理の時とかは人の姿になったりするよ? 私はー…作れなくも無い。 野菜スティックとか、サラダとか。
        -- マルフィール 2015-01-11 (日) 23:05:17
      • さてな、それほど稼ぎはいいって程でもなければ名誉もないのは確かだが…それをオレから問うほど野暮なものはないだろ?(笑って言いながら)
        なるほどな…考え方の違いってのは面白いもんだ とはいえうちも変わってる方だがな、特に金目的でやってる訳でもねぇんでな
        それは便利だな、美人ならなおいい …それは作れるって言えるのか?ただ切ったり千切ったりしてるだけじゃないのか?(胡散臭そうに見下ろして) -- リヒャルト 2015-01-12 (月) 20:10:54
      • ……ふむ、確かに言えてる。 くれぐれも背後には気をつけて…
        うちも…必要な分以外は船暮らしや航海を楽しんでるかも。 皆も元々、世界を見に行く以上の理由なんて持ってなかったみたいだし。
        女の子が多いね。でも残念ながらシェフは男です。 ……ん、美味しいよサラダ。(目を逸らす)
        -- マルフィール 2015-01-13 (火) 00:29:25
      • …それは言われなくてもな…特に風呂の後とかはな(遠い目をしながら)
        うちの場合は襲うのもまた楽しんでるがな…まぁ、手下はそれほどじゃないがオレが好きなんだよ。殺しはする気はないが
        ほぅ…チッ(露骨に舌打ちして) …美味しいな、サラダ…今度食べさせて貰う時が楽しみだな、サラダ以外を(ニヨニヨして) -- リヒャルト 2015-01-13 (火) 20:26:18
      • むしろそれでよく彼らが我慢してるなと思う…うん。 その分結束は固い…と。ああ結束ってそういう…
        私も最近は…殺してないね。無闇に抵抗されなければ特に殺す意味もないし、後々厄介だし。
        でも、腕は一流だよ? この船で数少ない…ほぼ唯一?の男性体だけど。 ……私の料理に命の保障は出来ない。それでも良いならその蛮勇を試す機会をあげないでもない。(遠い目で)
        -- マルフィール 2015-01-18 (日) 21:39:58
      • ちゃんとオレがそっちに入るまではノータッチなんだそうだ…だが、襲った相手の船の男がその分…色々とな…(遠い目をし続けて)
        オレの場合は…まぁ、そんな面倒は別にいいんだが(母親にあまり泣かれたくはない、というのは言う気はなくて)
        チッチッチッ、甘いなマルフィール…男の一流の料理では、女の頑張って作った二流以下にすら勝てないんだよ。男にとってはな? ま、空賊の胃袋は頑丈なんでな。次試させて貰うぜ、そんじゃまたな -- リヒャルト 2015-01-18 (日) 23:37:52
  • チェキ!チェキッ!(港に停泊しているサン・テルモ号を携帯端末で撮影する少年が一人、年は10代に入りたてくらいだろうが) -- タケル 2015-01-08 (木) 23:52:40
    • ちぇきちぇき。(撮影している画面内に徐々にフレームインしてくる長耳の少女。小柄ながらしっかり女らしいプロポーションを見せ付けるかのような衣装とポーズで画面におさまる) -- マルフィール 2015-01-09 (金) 10:59:04
      • いいねいいね!じゃあ次脱いでみようか…って違う!(思わずカメラマンっぽいこと言いつつ見た目の年齢と背丈に反して豊満な胸にズームインしていたが中止!する)
        なるほどアンタが噂のうさぎさんナリな?(この船のキャプテンのうわさにぴったり当てはまる少女を見て一言) -- タケル 2015-01-09 (金) 11:49:16
      • ……うん? 脱がないの?(焦らすように胸を覆う衣装の結び目に手をかけたところでピタリと止まる)
        おや、どこでそれを。 いかにも、エレメンツ空賊団のヴォーパルバニー、マルフィールとは私のこと。(びしっとポーズを決めつつ)
        -- マルフィール 2015-01-10 (土) 02:15:53
      • どうしても脱ぎたいというなら止めるのは野暮ナリな!(ノリ気っぽいのでどうぞどうぞ作戦に出る)
        はっはっはー!カメラマンは情報が命ナリからして、はいチーズ(ポーズを決めるのを見ればもう一枚チェキる) -- タケル 2015-01-10 (土) 13:39:23
      • それじゃこれ以上は有料で…(意外とビジネスライクであった)
        あ、カメラマンさんなんだ。 ふふ、どうしよう…有名になっちゃうなぁ。(胸元をくいっと引っ張って前傾姿勢の谷間アピールポーズで撮られる長耳船長)
        -- マルフィール 2015-01-10 (土) 14:48:40
      • えっ!金取るナリか…(尻込みする自称カメラマン)
        カメラマンとしてはもうひとつ、最近のお仕事なんかも聞いときたいナリな!(私掠船だというもっぱらの噂、さいきんなんだかきな臭いときて「仕事」の話題となれば事件を追うカメラマンらしい雰囲気を出す少年である) -- タケル 2015-01-10 (土) 15:13:53
      • 逆に、お金次第でもっとサービスしちゃったりとか…?(本気かどうか窺い知れない笑みでにっこりと)
        最近のお仕事? そうだねぇ…密輸船は何隻か襲ってお金や食べ物はいただいた。 あと…観光船相手のショービジネスとかで少し。(私掠の相手が相手だということ、奪う物品の量がさほど多くないこともあってあまり有害視はされていない様子である)
        -- マルフィール 2015-01-10 (土) 20:36:34
      • なっ!?…んー…(自分ルール的に女の子をお金でというのはどうだと思う童貞なので渋い顔)
        ふんふん…その中で特に変わったことなんかなかったナリか?いつもと違う荷を運んでたとかー観光船にあやしげな客がいたとかー(でかい悪事の予感を感じないかと焦れてきた様子で聞く、カメラマンであるということにかこつけて事件を見つけてひと暴れしたいというのが本音である) -- タケル 2015-01-10 (土) 21:04:57
      • ……はい、今いかがわしいことを考えましたね。 それは貴方の心が淫欲に溺れているからです…(表情を読み取るとボサツめいた言い回しをしてみる長耳)
        ふーむ…変わった荷物…そういえば奪った樽の中にドラゴンが入ってたことはあった。ヒトの姿の。 あとは…大型貨物船を襲った巡礼船団の噂とか? 噂以上のことは知らないけど。
        (港をうろつけばすぐ耳に入る噂。邪教の巡礼船が大型貨物船を襲い、その後行方不明になっているという噂である)
        -- マルフィール 2015-01-11 (日) 22:15:42
      • 考えないっ!おぼれてないっ!(顔真っ赤にして否定する童貞臭さをアピール)
        ヒトでドラゴン?(拳法使いの男性を想像、怪鳥音…なんてのがのちのちどういうことか解るとはこの時夢にも思わず)
        例のアレナリな!ワガハイらもその辺飛んでまわってるナリがなかなかカチあわなくて…(近頃噂の空飛ぶサイコ集団、見つけたらブチのめしてやるのになーっ!かーっ!と心底惜しそうに指を鳴らして見せ)
        よっしゃ!ありがとさんナリ、そいじゃまたなんかあったらここまで連絡してほしいナリな(このあたりの港に停泊する船「ストリングバッグ」の乗組員であることを知らせるメモを手渡すと上機嫌で帰っていく、ルックスに定評のあるマルフィールのブロマイドで小遣い稼ぎでもしようとしていたが…ある件でおじゃんになるのはまた別の話) -- タケル 2015-01-11 (日) 22:33:17
      • ムキになるほど分かりやすい。 受け入れるのです…(ボサツモード)
        そう、ヒトでドラゴン。会ってみるのが一番早いけど。 ……ふむ、となるとそっちも何か…戦力になる船か何か持ってるの?(タケルの口ぶりにふと興味が首をもたげ、首を傾げるが)
        ……ストリングバッグ。 なるほど、やっぱりこの界隈の。 おっけー、それじゃまた、船を眺めついでに遊びにでも行く。 そっちも情報収集頑張ってね。(受け取ったメモを眺めて納得すると、手を振って見送った。その後自分の写真がどうなったのか、元より気にしない性分なこともあって知る由もなかったという)
        -- マルフィール 2015-01-11 (日) 23:49:59
  • レディ・マルフィール。まずいことになった。一人殺したかもしれない。(冷たい雨に打たれ、停泊中のサン・テルモ号に現れる) -- リウィア 2015-01-04 (日) 21:03:41
    • ん、リウィア? それはどういう…とりあえず中に入って、風邪ひくから。(にわかには把握しきれない状況に目を瞬かせつつ、ひとまず船長室に招く)
      イグノ、お湯とタオル! ……いっそのことお風呂入ったほうがいいかも。
      -- マルフィール 2015-01-04 (日) 23:52:11
      • 若い男だった。黒い服の。もてなしを受けたのだ。好きなものを馳走するというのでな。気のいい男かと思ったのだ。私としたことが。
        忌々しいっ、酒が入るともう別人だったぞ! 聞いて驚くな、レディ・マルフィール。奴め、肩を押さえてこの口を噛み千切ろうとしてきたのだ!
        そうに違いない。血走った目をしていたのでな。あれは飢えた獣の目だった…。(怒気と衝撃の入り混じった表情、ぶるぶると寒さに震えて咳きこむ)
        人間の本性が皆あんな風だとは思わんさ。ただな、いくら何でもあれは異常だ。どうかしている。頭がおかしいのではないか。それで…それで、私は。 -- リウィア 2015-01-04 (日) 23:58:19
      • うん…? ああー… ああ、なるほど。(話を聞くうち大まかな流れは把握した。概ね良くある話ではある。自分もまたそんな経験が無いでもない)
        つまりナンパされてついていったら相手が強引でぶっ飛ばしちゃった、と…(ようやく腑に落ちた様子で大きなバスタオルでリウィアの身体を包んで暖める)
        多分それは…攻撃じゃなくてキスしようとしたんじゃないかな。 ケダモノだって言うのは概ね同意するし、ぶっ飛ばされても文句は言えないけど…
        ホイホイついて行っちゃったリウィアもちょっとまずかった…かも?(火精に風呂の用意を指示しながら、ひとまずは温かなココアの注がれたマグをリウィアに差し出す)
        -- マルフィール 2015-01-05 (月) 00:31:35
      • うむ、しびれさせてやった。(ふたつの角のあいだでアーク放電が瞬く)とっさにな。身を守るためだ。やりすぎたかもしれない。
        死んでいなければいいのだが、確かめる暇もなかった。レディ・マルフィール、すまないが様子を見てきてくれないだろうか。噂になっているはずだ。
        朝になってからでも構わない。どのみち、騒ぎになっていれば…ここにはもう。(濡れた髪から滴る雫を目で追い、呆然と肩を落としてうなずく)
        …返す言葉もない。軽率だった。反省している。勉強代は高くついたな。(手の中のマグから立ちのぼる香りは甘く、視界がにじんで歪んでいくのが止められなかった)
        ところで、キスといったか。なんだそれは…。(ちょうどその頃、港のいたるところで「雷に打たれながらも生き延びた奇跡の従軍司祭」の噂が広がり始めていて) -- リウィア 2015-01-05 (月) 00:53:03
      • へぇ…それはなかなか便利な。(角の間に閃く雷光を見上げつつ)
        うん、後で精霊たちにちょっと見てきてもらう。 でも…大丈夫じゃないかな、身を守るためだったなら。この辺りは荒くれ者も多いし、特に女性が男性から身を守るためとなれば。
        それに…大の男が小娘にのされたって言うのは、まず本人が口に出さないだろうしね。情けなくって。(髪にもタオルを被せ、水滴を吸わせながら優しく背中を叩く)
        男が物品や食べ物をちらつかせて声をかけてくる場合は必ずと言っていいほど裏がある。 リウィアくらい可愛ければ余計にね。
        (精霊を何人か買い出しをかねて港へ遣りながら、自分もまたマグに口をつけ)……やっぱりそうだよね。竜にはあまりなじみの無い文化なのかな…
        口付け、接吻、ベソスとか言葉も色々、やり方も色々あるけれど…
        -- マルフィール 2015-01-05 (月) 01:10:51
      • 情けないことだろうか? 竜に挑んで生き延びる者は稀だ。末代までの…そうか、今の私は。(膝をすり合わせ、窓に映る姿を見つめる)
        酒には気をつけているぞ。古来より酒に酔ったところを討たれた者は数限りなくいるのでな。弱点のひとつではある。
        好意を疑う。下心を見抜く。どちらも私には難しそうだ。見分けがつかないのだ。表情の機微。君が知っていることを私は知らない。
        (熱いココアを流しこみ、ほっとため息をついた)…この姿はな、RAFにいる兄に見繕ってもらったのだ。兄は何でも知っている。世の中のこと、人間のことも…私の知らないことを。
        レディ・マルフィール。あの男は冒険をしたのだな。口付けのために。人はどうしてキスをする。どんな風に、何のために。そんなによいものなのか? -- リウィア 2015-01-05 (月) 01:37:18
      • この辺にはいろんな種族が居る…とは言ってもまだまだ外見の占める割合って言うのは大きいから。 竜は酒で酔わせて討つ…っていうのはいろんな国のお話で聞くところではあるけど、リウィアもお酒には弱いんだ?
        うーん……人の下心っていうのは、何がどう、って説明するのは難しいかもしれない。 私は、普通の人より少し多く人間の嫌なところを知ってるだけ…かな。
        (その事をあまり深くは気にした様子でもなく、どう伝えるか少し考え込むように) 経験から来る知識って言うのは人に伝えるのが難しい。 知ってても全部は伝えられないことだってあるからね。
        何のため…色々ありすぎて難しいかも。 欲情、友情、親愛、恭順、隷属…キスする方法もする場所も様々…だけど、特になんとも思ってないような相手とするものじゃない…かな。ある程度の情を伴っていないと。
        例えば…(リウィアの前に片膝をついて手の甲に口付ける)…これは恭順や隷属…男女なら親愛の意味合いもあるかな。 でもこういう方法だと…(ハグして左、右と頬を合わせながら音を出すだけのエア・キス)
        こういうのは、ドス・ベソスって言って…親しい相手との挨拶…友情や親愛の情の表現。
        -- マルフィール 2015-01-06 (火) 00:32:02
      • 訓練と称してよく飲まされたぞ。いつも途中で記憶が飛ぶのだ。困ったことにな。目覚めると地形が変わっていた。(遠い目をして)
        おそらく、この姿を保てなくなるのだ。深酒は禁物だな。(言葉の意味をとらえきれずに顔を見つめる)この船に人間はいない。君も含めて。そういうことか。
        失敗することは怖くない。犬に噛まれたと思えばこれしきのこと。(手の甲で目をこすり、すこし赤くなった鼻を鳴らす)次は気をつける。いい経験になったさ。
        好ましい言葉が多いな。少なくとも、害を及ぼすつもりはなかったと…。(考え直そうとして、生々しいフラッシュバックに身を竦ませる)っ…平気だ、何ともない。
        とすると、あれは欲情か。信じがたいな。よりにもよってこの私に。(手の甲に触れる柔らかいモノ。何が起きたのかわからずに反応が遅れた)
        …そうか。これが……レディ? む。(両手をあげたまま固まって、頬の温度差に不思議そうな顔をする)…まだ濡れていると。すまない、手遅れだったな。
        もうひとつあるだろう。(口を当てるだけでよいと学習した。それだけで気持ちは伝わるのだと。謎がとけたことを喜びつつ、唇を近づけて) -- リウィア 2015-01-06 (火) 03:06:17
      • それは…さすが竜、一緒に飲むときは気をつけないと。 船が壊れたら大変だし。
        あ、別に人間を嫌ってるわけじゃないよ? 私もなんていうか…人間にとっては珍しい生き物だったってだけで。(ピン、と長耳の先を指で軽く弾いてみせる)
        人間にも色々な人が居るし、今となってはそういう境遇に居なかったら子供が一人で生きていけたとも思えないし…今は今。
        本人に害意が無くても、受け手が危険を感じるようなのは良くないね。一方通行じゃ相手をモノ扱いしてるのと変わらない。
        それをさせるほどの愛らしさが…リウィアのその姿にはあるって事でもあるかな。
        (ハグでぐっしょりと濡れた感触が伝染すれば、軽く苦笑を見せて) 平気平気。後でお風呂入ればいいんだから。折角だし一緒に入る?
        こういうのは大体動物のグルーミングに近い感じ…って、ん…いいのかな。(唇を近づけるリウィアに目を瞬かせ) …して良いって言うのなら遠慮なくするけど。 それじゃこれが、愛情表現のキス…(近づけられた唇に、ふわりと自分の唇を重ねる)
        -- マルフィール 2015-01-07 (水) 01:46:19
      • 経験だ。私に足りないものは。(むずむずと疼くようなくすぐったさに戸惑いながら唇を当てる)手伝ってほしい。レディ・マルフィール。
        ん。まただ。顔が熱い。脈拍が速まっている。息が苦しい。すこしくらくらする。不快ではないが。(キスの合間に言葉を継いで)話しづらいな…。
        拙いだろう、私のやり方は。君らと同じ仕草をして、同じ言葉を話す。カンブリアの訛りも消した。それで十分かと思っていた。人を見くびっていたのだろうな。おとぎ話の竜と同じだ。
        (唇を濡らしたものを指の先にすくって)もう一度言う。レディ・マルフィール。君が大切に思うことを教えてほしい。私が知らずに過ごしたものを。故郷の歌も含めてな。礼はするぞ。ご奉仕する。
        さしあたり…風呂を貸してほしい。一緒でも構わない。温水が出る施設はあるだろうか。この身体は寒さに弱いらしいのだ。頼りないことだが。(寒気に震えつつ)
        できれば、替えの服もだ。乾燥しているものがいい。水を吸っていて生地が固い。動きづらい。今襲われたらひとたまりもないぞ…。(そんなこんなでお世話になっていったそうな) -- リウィア 2015-01-07 (水) 02:49:12
      • んっ…(押し当てられた唇を軽く啄むように吸ってから顔を離す)
        リウィアは…こういうのはあんまり慣れてない? ドキドキするのは…きっと悪い事じゃない。このキスはそういうものだから。
        人と同じ姿で人と同じ力を持ってるけど、人より強くて人の世界の知識が少ない…確かにあぶないかも。(つん、とリウィアの唇をつつき)
        おっけー、またリウィアの先生になってあげる。さて何から…ん。ああ…(震えるリウィアに今更気付いたようにポンと手を打つ)
        お風呂もそろそろ沸いてるはず… 脱塩装置や湯沸し機が備わってるのが、うちの船の自慢です。(得意満面に胸を張りつつタオルをとって)
        それじゃ、お風呂冷めない内に入っちゃおう。 服はー…私のでサイズが合うかな。後で考えればいっか。(リウィアを伴って風呂へと向かう。その後はとっかえひっかえ服を着せてみたり、共に歌ったりと緩やかに過ごすのだった)
        -- マルフィール 2015-01-08 (木) 17:51:56
  • ……くかー…………(略奪品の大樽のひとつ、空っぽの樽の中で気持ちよさそうにぐっすり眠る不審人物) -- リウィア 2014-12-28 (日) 22:09:47
    • ん、何…? 樽の中に何か居た?(精霊が運んできた樽。その中を覗いてみて首を傾げる)
      ……こんなの積み込んだかな。 ハム…にしてはちょっと脂身多いかな。(寝ているのをいい事にぷにぷにつついてみる女船長)
      -- マルフィール 2014-12-28 (日) 23:13:31
      • ………やめろ、つつくな……。(気だるそうに首から上だけ動かして顔をそむける)……ん、誰だ? なんだここは…。
        (周りの景色がまるっきり変わっていることに若干混乱して、すぐに眠気に負けて欠伸を噛み殺す)ここはどこだ…私はだれだ…。 -- リウィア 2014-12-28 (日) 23:32:17
      • ……ふむ。(まだ寝起きの曖昧な状態にあると見て取れば悪戯心が首をもたげる)
        聞こえますか…私は食神… 貴女は骨付き肉です… 美味しい美味しい骨付き肉です…(ナイフとフォークを両手に持ちながら語りかける)
        -- マルフィール 2014-12-28 (日) 23:52:38
      • いや、そうだ…リウィア・ペンドラゴンだ。そう名乗っている。歌を聞いていたのだ。この樽の中でひっそりとな。
        人間はすぐに驚きうろたえる。それで歌を止められてしまっては元も子もない…それでだな、まあだんだんといい気分になって…それから……?
        ふむ…残念だったな食いしんぼうの神よ。こんな姿では喰いでがないだろうに。竜の肉といえばステーキが定番だと聞いたことがあるが…。 -- リウィア 2014-12-29 (月) 00:09:08
      • それから…ん、多分うちがその樽をぶんどって来た…? 歌ならうちの精霊たちとか、私も一緒に歌ったりもするけど。
        ふむ…それは残念だけど、食べられるの?(じっとリウィアの身体を眺めつつ)
        とりあえずここは…エレメンツ空賊団の飛空挺サン・テルモ号の中。 私は一応その船長…マルフィール・シン・ノンブレ。
        -- マルフィール 2014-12-29 (月) 00:55:39
      • なんだと? つまり私は戦利品というわけか…おめでとう、君は運がいい。大当たりを引いたぞ食い道楽の神よ。
        なにせペンドラゴンの竜を手に入れたのだからな!(帯電して蒼く光る角らしきものがかろうじて竜っぽい。樽から抜け出して)
        …さて、喰えないこともないだろう。おそらくだが。人間はよく喰われているからな。頭から丸かじりだ。試してみるか? みるのか…?(そわそわ) -- リウィア 2014-12-29 (月) 01:31:54
      • うん、たぶんそうなる。 私のものになったからには、色々ご奉仕してもらわないと。
        竜…竜?(つま先から頭の先までざっと眺めて、角ッポイものに気付く) ふむふむ…竜って初めて見たけど…精霊みたいに変身できるの? 尻尾は無いの?(興味深そうに後ろに回ってお尻を眺めてみる)
        しかしながら竜よ、私の口はそんなに大きくないのだ。(少し口調を真似ながら) 別の意味で食べるというのはありかもしれないけど。(つんつんお尻をつついてみる)
        -- マルフィール 2014-12-29 (月) 02:01:44
      • どういう意味だ。私に何をせよと…?(はじめて危機感らしいものが芽生えた表情)恐れを知らぬというのは強いな、レディ・マルフィール。
        竜だ。どこからどう見ても竜だ。(フンス)ああ、翼くらいは残しておきたかったな…最悪、尻尾がなくても飛べる。飛べるさ。飛べなくもない。
        そもそもだなっ、君ら人間にも翼があればわざわざ隠す必要などなかったのだ。これでは手足を縛られているも同然だ。落ち着かないにも程があるぞ…。
        竜に挑むものを嗤いはしない。それが我らの流儀だ。しかしな人間よ、この私を食い物にしようだなどと…なんだ、何をしている?(紫電の輝きが増しかけた矢先、不可解なボディタッチに動きが止まる) -- リウィア 2014-12-29 (月) 02:46:14
      • そうだね、給仕はもう居るから、話し相手とか…寒い日の抱き枕とか。
        翼とか尻尾あったら人間の服着るの大変だもんね。 でも尻尾の無い竜はちょっと締まらないかも?
        翼とか角は無いけど耳はあるよ。(長い横髪を掻き上げて見せれば長く尖った耳がのぞく) この船に人間は一人も乗ってないから、キミは楽になってもいい。 でも狭い通路にはつっかえるかも。
        うん、ちょっとランプ肉の確認を…?(着衣越しにぷにゅん、と尻肉を押し込んでみる)
        -- マルフィール 2014-12-29 (月) 22:06:40
      • なんだ、そんなことか。(きょとんとして)竜とみれば飼い馴らしてやろうだなどと、笑えぬ冗談を思いつく輩が後を断たんのでな…。
        妖精族の耳に似ているな。ロンディニウムで見かけたことがある。手のひらに乗るほどの大きさの者たちだ。湖水地方から来たと言っていた。
        ん、ああ…ランプはいいな。私も好きだ。牛の尻があんなに旨い物だとは知らなかった。人の身になってよかったことのひとつだな。
        (強靭なる筋肉も鋼の鱗もなく、つついた分だけ柔らかく沈み込んでいく。何の変哲もない小娘の尻肉であった。やはり喰う気かと眉をひそめて)
        ところでレディ・マルフィール。妖精の歌がどうとか言っていたな…ひとつ歌ってもらえないだろうか。あわよくば私も覚えたいのだ。 -- リウィア 2014-12-29 (月) 22:39:36
      • 飼いならして…どうするんだろう。自慢する…? 私には…話し相手や、抱き枕で十分かな。 飼えるほどの食料も積めないし。
        もしかして…私は妖精だった…?(長い耳を撫でながら首を傾げる) ランプ肉、柔らかく煮込んだのとか美味しいよね…ワインにも合う。
        リウィアのランプは…うん柔らかい。 抱き心地よさそう。(感触を確かめてから満足げに頷く)
        歌…? 元々みんな島に住んでたから舟歌とはちょっと違うかもしれないけど…それじゃ失礼して。
        (大きく息を吐いて呼吸を整えると、澄んだ声と身体に見合わぬ声量で歌い出す。民族的でどこか懐かしさのある、清涼な響き
        -- マルフィール 2014-12-29 (月) 23:02:13
      • 自慢…? くく、ふふふっ…そうか、自慢したいのだな! 我らは子供の玩具というわけだ?(ツボに入った様子でころころ笑う)
        味までは保証しかねる。それに、生のままでは噛み切れないだろう。人の歯と顎ではな…かといって、火を通されても困るな。とても困る。
        閉ざされた世界で歌い継がれた歌か、面白い。…ああ、この言葉は。この響きは。(故郷のそれとどこか似通った雰囲気に血が騒ぎだすのを感じて)
        (半歩遅れてついていき、歌詞の意味を知る前に音を写しはじめる。周回を重ねるたびハモリ具合が高まり、ぎこちなさが次第に抜けていく)
        (人前で歌うことに気恥ずかしさを感じない性質なのだろう、些細な間違えも気にせず歌った)…よしっ! なかなかだろうレディ・マルフィール。
        他にも聞きたいな。歌ってみたい。知らない歌のはずなのに懐かしく感じてしまうんだ…こんなことがあるのか。もっとたくさんあるのだろう?
        ご奉仕、するぞ。してもいいから。する、だからもっと教えてほしい。もっとだ!(せがんで、歌って、またせがんで、そんな調子で教わっていったそうな) -- リウィア 2014-12-29 (月) 23:46:03
      • だって、今のご時勢…空を飛ぼうと思えば船や機械はいくらでもある。魔法やブレスに匹敵する兵器だって色々ある。 それなら…物珍しさを自慢するしかないんじゃないかって。(かつて自分がそうであった経験則でもあった)
        あんまりヒトガタを食べる気にはならないから…リウィアには気だるい休日を日がな一日一緒にゴロゴロして過ごす仕事をしてもらおう。そうしよう。
        (歌が始まり、聞き入っていた様子から一転、初めて聴く歌に追従してくる様子に少し驚きながらも、徐々に重なり始めるハーモニーの心地よさに身を委ねる)
        (楽しげに朗々と一曲歌いきると、満ち足りた吐息と共に笑みを見せた)……凄いね。うちのクルーはもしかするとリウィアの故郷と関係あるのかな…
        おっけー、取引成立。 それじゃ知ってるだけ教えてあげる。(水を一口飲んで喉を潤し、また歌い出す。その日は日がな一日、サン・テルモ号に歌声が絶えることは無かったという)
        -- マルフィール 2014-12-30 (火) 00:29:28
  • ほぅ…また新顔、しかもまた私掠船ときたか…さて、こっちは「挨拶」にどんな答えをしてくれるのやら…だな(指を鳴らして船員に合図をして)
    (今度は右舷やや前方にいた私掠船、そのそばの雲に向かって一門を一発だけ砲撃して)
    (相手がどう行動するかを、腕を組んだまま静かに見守って) -- リヒャルト 2014-12-28 (日) 01:05:04
    • (遠目に見れば、甲板や見張り台になにやら不思議な光が明滅している少し毛色の違った小型船)
      (砲撃を察知するや急減速をかけつつやや右へと舵を切った。追い抜かせつつ船の横腹を向ける姿勢)
      (相手の砲の死角に回り込みつつ最大火力を浴びせられる位置にピタリと整った瞬間、舷側に並んだ砲門が火を噴いた)
      (2つ、3つと硝煙が上がるが肝心の砲弾が飛来する気配は無い。代わりに雲も無いのに霰がリヒャルトの船の甲板をたたき始め、やがて徐々に粒は大きさを増してこぶし大の雹へと変わった)
      -- マルフィール 2014-12-28 (日) 20:15:09
      • ほぅ…なかなかいい動きしてるじゃねぇか…(相手の動き、こちらに砲を向けるような操船にニヤリと笑って)
        (眼帯を少しめくって、どう動こうか決めようとしたが、ピタリと動きを止めて上を見上げて)
        (ほどなくしてこぶし大の雹が振ってくるのを見て)…なかなか面白い砲持ってるもんだなオイ、気に入った
        野郎ども!面舵一杯!そして停船しろ!(減速していたマンフィールの船の船先に回り込むとそのまま停船、しかし空賊旗を掲げる事はなく、略奪はしないという意思表示でもあって) -- リヒャルト 2014-12-28 (日) 21:46:42
      • (進行方向を塞ぐように割り込んできた船。遅くはあるがなかなかそれ以上の減速を見せることなく突き進んでいく)
        (あわやその横腹に船首に光る衝角を打ち込もうかというギリギリの位置でようやく停船。巧みな機関操作を見せ付ける)
        ……ストラ、寄せすぎ。(誰かに毒づきながらのそりと甲板に姿を現す人影。象牙色の長い髪が風にたなびき、どこか気だるげな瞳がリヒャルトの船を見据える)
        えーと…?ご挨拶だけど、そっちの代表者は?(露出度の高い衣装に眼帯。三銃身の散弾銃で肩をトントンと叩きながら小柄な人影は問いかける)
        -- マルフィール 2014-12-28 (日) 22:59:12
      • (なかなか減速せずに近づいてくる船にも動じる事なく、それより甲板の人の姿がない事を少し怪訝な顔をしながら)
        (もしぶつかってきた時はそん時は修理代を根こそぎ分捕るのみ、というのがリヒャルトの考えで、手下もそれを理解しているからは諦め顔で臨戦態勢でいて)
        …なかなかやるもんだ、どうやってるのかは謎だがな…(女が出てきて手下たちが騒ぐのではなくむしろがっかりした顔でいるのと対照的にリヒャルトはニヤリと笑って)
        よぉ、なかなかの挨拶楽しかったぜ?(雹を投げ返しながら) あぁ、そりゃオレだ。そっちは…お前が船長か?船員は見当たらないしな -- リヒャルト 2014-12-28 (日) 23:13:06
      • うん、そっちもなかなかだった。(投げ返された雹を散弾銃の銃床であさっての方向へホームランする)
        ……そういう事。 まぁ船員は…その辺に。(指差した方を見てもオーブのような発光体がいくつか浮遊しているのみ)
        よっと。(ほとんど何の予備動作もなしに大跳躍し、リヒャルトの船に飛び移る。翻ったスカートから縞模様がチラ見えし、着地と同時に弾む胸。目の前に立てばだいぶ小柄な事が分かる)
        こっちもなかなか…いい船みたいだね。 男臭いけど。(隻眼でぐるりと周囲を見回して)
        -- マルフィール 2014-12-28 (日) 23:45:01
      • …まさか、精霊か?それはまた、大したもんだ…普通は機械の類には近寄らないと思ったが
        …ほぉ…なかなかやるじゃないか(跳躍力、という意味だけではなくスカートの中身や弾む胸などを見て)
        はっはっ、有難うよ。男臭いがオレの愛船でな…(周りのマッチョも見られれば様々な暑苦しいポーズを決めて)
        オレはリヒャルト、うちの名前はウルフファング空賊団だ…(まずは手を差し出して) -- リヒャルト 2014-12-28 (日) 23:55:29
      • うちの精霊は…そういうのあんまり気にしないね。 よくやってくれてる。
        これはまた…頼もしそうな。(そういう趣味なのかな…という疑惑の目) …私はマルフィール。エレメンツ空賊団…ヴォーパルバニーとも呼ばれてるけど。
        (散弾銃を背中へ回し、小さな手でしっかりと握手する)
        -- マルフィール 2014-12-29 (月) 00:39:31
      • 羨ましい限りだ、うちのは馬鹿力ではあるが大食らいでもあってな…宝物庫より食糧倉庫の方が大きい空賊ってのも泣ける話だよな?
        …あいつらはそうだが、オレは違うからな?(慣れた視線から慣れた返答をしながら)
        マルフィール…まぁいいか、ともかくよろしくだな…しかしマルフィール、お前…ちっさいな…何歳だ?(握手のあと、失礼にも頭を撫でて) -- リヒャルト 2014-12-29 (月) 00:53:53
      • うちは…エンジンとか色々積んだせいで、他のものがあんまり載らないから。
        あっちはそうなんだ……(ポーズをとるマッチョたちに遠い目をしながら風に乱れた髪を掻き上げれば、特徴的な長い耳が覗く)
        …いくつかと聞かれれば、永遠の17歳…と答えることにしてる。 見た目が歳に関係ないなんて…よくある事でしょ。
        (身長こそ低いが出るところは出ているミニチュアの大人といったところ。ちょっとだけ不服そうに見上げるが、しかし大人しく撫でられる)
        -- マルフィール 2014-12-29 (月) 01:46:49
      • 妙な大砲や機動力を持ってるのはそのためか…うちも秘密兵器はあるっちゃあるが、それほど凝ったのはないからな
        …あぁ、それさえなければ自慢の部下なんだがな…(こっちはそれを見ないように、マルフィールの方を見ながら)
        …なかなかいい答えを持ってるなマルフィールは、オレも今後は永遠の20と言っておくか…ま、この界隈じゃ当てにならないしな
        さてと、そろそろ風が変わる。移動しないと洗濯機の中みたいになるぜ(ポンと軽くたたいてから離れるが、空はまだ一見平和そのもので) -- リヒャルト 2015-01-01 (木) 14:45:24
      • 精霊たちが協力してくれなかったら、この船は空を飛ぶどころか海に戻る事も出来なかった。 私はただまとめ役をしてるだけ。 そっちの船の秘密兵器とやらも…面白そう。またそのうち見られるといいな。
        ……よく無事で。 いや既に抜き差しならない関係に…?(疑惑の視線)
        そういう事。 年上とか年下とか気にしてたらきりが無い。 この辺りには私みたいなのとか…竜とか、色々居るみたいだしね。
        ……そうなの?(自分の船の方を振り向けば緑の光がちかちかと点滅して答える。小さく頷き返し) 分かった、それじゃまた今度。
        次は何か…美味しいお酒か食べ物でもご一緒したいな。 それじゃまた。(ひらひらと手を振ると、再び風を巻き起こし、髪とスカートを翻して飛び移る)
        (ズドン、と空に向けて銃を一発。それを合図にゆっくりと二隻の距離が開き始める)
        -- マルフィール 2015-01-01 (木) 22:13:05
      • それが可能というだけで、それだけで才能であり実力ってもんだ…少なくともオレはあんまり懐かれなさそうだしな こっちのか?…あまり見せると秘密兵器にはならないんだが、まぁ考えておこう
        それだけはないと断言しとくぞ… あいつらは慕ってるだけだ…そう、慕ってるだけのはずだ(遠い目をしながら)
        …分かるか?精霊がいるんならそこらへんも風やらで分かるか、便利なもんだな…
        ははは、それじゃあ次は酒場かレストランの近くで会えたら奢ってやるさ。それじゃあお互い落とされないように祈ってようぜ、またな(リヒャルトは縁に足をかけて腕を組みながら、野郎どもは太い声で別れの挨拶をしながら手を振って) -- リヒャルト 2015-01-01 (木) 22:52:32
      • でも彼らには懐かれてるみたい…寝る時には気をつけてね。
        あの子たちには感謝してもし足りないね。おかげで色々助かってるから。(マルフィールが飛び移ると、なにやら礼でも言いたげに赤い光がちかちかと光った)
        おっけー、それじゃ約束。楽しみにしてるから。(甲板から手を振り返す小柄な少女。古めかしい帆船型飛空挺は、そのままゆっくりと転舵して離脱していった)
        -- マルフィール 2015-01-02 (金) 02:36:04
  • セックス! -- 2014-12-27 (土) 00:00:40
    • べんせれーもす。 代わりにお金と食べ物を要求する。 -- マルフィール 2014-12-27 (土) 00:57:00

Last-modified: 2015-03-28 Sat 23:13:54 JST (3316d)