MOG/0021

  • (真新しい勲章を眺めて、心なしかご満悦のようである) -- ベアテ
    • (ぎぎぎって顔で見ているちびっこ) -- レンダ
      • …あの、レンダ殿?
        …少々…いえ、かなり…他の人に見せられる状態の顔をしておりませんが…???
        (ゴーグルで目元を隠し、今ではあまり珍しくなくなった素顔のまま、引きつった笑みを返すベアテである)
        -- ベアテ
      • む……(言われて頬をぺちんぺちんする)うむ、ただ単にその勲章ワシも欲しかったのう、という嫉妬の心じゃよ
        ごきげんようなのじゃベアテ殿、無事念願叶ったようだのう……というかお主も口元引き攣っとるぞ -- レンダ
      • いえ、これは…レンダ殿の顔が怖かったのでつい…(自分も引きつっていた口元をぺちぺちと叩いて仰角修正)
        ええ…それは、もう…。攻城部隊、城を攻めることを生業とするものにとって、最高の誉になりますので…。
        …ですがレンダ殿も、他にあまりない偉業を成したと聞きました…。あの竜族の戦士を、レンダ殿の部隊単独で退けたとか…?
        -- ベアテ
      • お主ほどの者でも今になってようやく栄誉に預かるとか、城攻めでの完全勝利がいかに大変かということじゃな
        ひとまずおめでとうなのじゃベアテ殿、してこれはささやかな祝福の気持ちじゃよ(とオーガサイズのケーキをどーんと置く)
        甘いものは苦手だったかのう?なれば部下にでも分けてやって欲しいのじゃ(とこちらの手柄を褒められればふふんと胸を張る)
        他の軍団長も今まで何度か退けてきておるが捕虜にしたのはワシが初めてじゃのう、聞くところによると大分重要人物のようじゃが……ワシには関係ないのでなメイドとして働かせることにしたわい -- レンダ
      • 籠城戦に徹する城を落とすのは、やはり相当に厳しいものですから…門扉をこじ開ければ済む、という話でもなく…兵站、補給線を確実に潰すことは当然として、警戒の薄い場所を短期決戦で突破、乱戦に持ち込むための偵察、立案…どれも個人では成し遂げられないことばかりですから…。
        (それだけに、この勲章の授与を連絡された時の、部隊の面々の喜びようといったら。多分、今晩も慎ましいながらも宴会が執り行われるはずだ。ベアテも、想像以上の喜びを持て余しているのが実際のところである)
        (ケーキのほうはありがたくいただきつつも、聞いていた話の内容に、少し疑問符を浮かべ)
        …少し、お待ちを…。え…竜族の戦士を捕虜にして…メイドにした…???
        -- ベアテ
      • うむ……いや、別に聞き直すような事ではないと思うがの、そのままの意味じゃし
        まず捕虜にした、ここまではよかろう?で、聞いたことくらいあると思うが、ワシのとこでメイド喫茶やっておるじゃろ?そこで働いて貰う事にした、と言うわけじゃな
        よく分からんが勝者に従う -- レンダ
      • 煮るなり焼くなり好きにしろ、と言うから、好きにしただけなんじゃがのう……屈辱だとかなんとか騒がしいわい -- レンダ
      • (少し思考を整える。はて、自分がその立場だったらどうするのか…)
        (…多分、戦士というからには…給士の真似事など、恥ずかしくてできなかろう。自分ならできない。間違いなくできない)
        (…とはいえ捕虜なのだから、それなりに則った対応であれば問題はないと思われる)
        …まあ、捕虜の扱いで問題が起きていないのであれば…私のほうからは、特にどうということもないのです…。
        -- ベアテ
  •  
  • 作戦指令 勇者包囲戦

    きたる3月の中旬にマゾクナルド一周年記念に伴い、式典を開く
    作戦内容は式典の主役ポイズンテラー恵子を魔族化計画の本源であるという情報を流す事により
    勇者を釣り出し、彼女を囮に包囲殲滅戦を行う
    腕に覚えがある志願者は各位、潜伏用の方法を独自に考え、参加の事

    日時 3月中旬 (リアル日時 2月20日 21時〜)
    場所 人間界の街
  • (命名辞典を手にうんうん唸る素顔ハーフオーク…いやなんかゴーグルみたいなのをかけているから素顔ではないやもしれぬ)
    • 名前か・・・5匹ともなれば中々大変じゃろうのぅ -- 綺琳
      • ええ…本当に…。栗鼠が2匹にオオワシが2匹になったのもまた厄介で…と。
        (世間話のように受け答えし終えてから、それが来客だったことに気づく)
        綺琳殿、でしたか…。お久しぶりです…。
        -- ベアテ
      • (うむと頷いて)珍しいのぅ、療養時以外で顔を隠しておらぬのは(似合っておるよとこくこく)
        例えばどういう名を考えておるのかのぅ -- 綺琳
      • ええ…いろいろと、考えたことがありまして…。(短く告げつつも、気にはなるのだろう、指先はゴーグルに触れていた)
        (それに気づいて指を離しつつ、今度は辞典を振ってみせる)前にレンダ殿に訊ねてみたところ、花の名前を使われていたので…自然現象でアタリをつけてみたいのですが…。
        -- ベアテ
      • ふぅん?色々と、のう?(はてと気になる様子)
        レンダ殿らしさを感じる話じゃ・・・自然現象・・・春風とか紅葉とかかの? -- 綺琳
      • そのような感じで…雷光や、大嵐…栗鼠にはちょっと迷うのですが…森林、とかその辺り、でしょうか…。
        (呼ばれたと思ったのか、巨狼が窓の外から一声をあげる。訓練場を見れば、栗鼠もやたらと大きな木の実をかじっていたり、大鷲も肉を豪快に食らっている。かなり、今の環境に適応してきているようだ)
        -- ベアテ
      • (漢字名なんじゃのうと頷きつつ)気取らないわかりやすい名じゃ
        わらわであればあり様で名付けるか、願いを込めるか・・・じゃろうか
        尾が稲穂のようだから〜とか毛並みを琥珀に例えたり・・・その前歯であらゆるものを貫き通して欲しいとかそういうのを足掛かりに探っていく・・・ -- 綺琳
      • ああ…すみません…、言葉が足りなかったようで…。(思わず、顔の前で手をぱたぱたと振る。だいぶ気さくな素振りだ)
        自然現象から、それを意味するもの…雷光なら、ブリッツ…といった感じで、探してみようと…。
        ああ、でも…綺琳殿のように、もっと意味を込めるのもいいかもしれませんね…。
        -- ベアテ
      • (きょとんとしてから)あぁそう言う事か(いやいや恥ずかしいと笑って)
        狼やワシは兎も角リスはドスの利いた名前がむずかしいのう
        漢字は一字毎に意味がこもっておるし、色んな音があるから意味を込めやすいのじゃ・・・アルファベットも複数の単語を一字に縮めるという方法もあるようじゃがのう -- 綺琳
      • ええ…栗鼠は…どうしたらいいのか…。
        それでなくても、『使えるなら名前はなくても問題ないだろう』…そんな一族でしたので…。
        難しいですね…名を、意味をつける、というのは…。
        (なおこのときのベアテは、翌月の戦場で、3匹目の栗鼠を捕獲することになるとは知る由もなかった…!)
        -- ベアテ
      • 難しく考えず普通の名前を付けてやるのもよいとおもうがの?ポチとかシッポとかマエバとか・・なんだかんだ親しみを持てるのが一番じゃ
        (因みに三匹目を得た時楽しそうに笑って受け取り拒否したとかなんとか)
        まぁ、悩むのも一つの醍醐味だと思うよ・・あんまり肩ひじ張らずに楽しむと良いでな(またのーっと帰ってく) -- 綺琳
  •  
  • (ベッドの横でしゃりしゃりとナイフでりんごを剥いている。とても見事な手際で剥いた皮は機械で削り出したかと思える程だ)
    ウチの救護が間に合ってよかった。出来るならば俺がその若勇者と戦いたかったもんだけども……ああ、ちなみにさ、一個聞いていい? -- ケイル
    • (ケイルがそんなことをする必要はない、と言ったのだが、まあまあまあまあと躱され。
      若干、というか結構な申し訳なさを感じつつ縮こまっていたが、問いかけに視線をあげた)
      なん、でしょう…私に答えられることであれば…。
      -- ベアテ
      • (専用の器具でも使ったのかと思えるような正確に六分割されたりんごを、ベットサイドの机の皿に盛り付けて、またもう一個のりんごを手に取る)
        いやぁ、大したことじゃないよ。でも君にとっては大したことなのかもしれないけどさ。ちょっと気になってて(またしゅるしゅると皮を剥き出し)
        君、普段カブト脱がないよねぇ。なんでかなぁ、って(気楽な世間話のように。実際、世間話のつもりでもあるので、特にその言葉の響きには無理強いするような圧はない) -- ケイル
      • (勇者のことに言及していたこともあったし、別の人物に、自分に傷を負わせた勇者の話をしたこともあった。
        だからてっきり、ケイルもあの若い勇者について何か聞きたいことがあるのか、と身構えていた。
        そして飛んできた実際の質問は――)
        あー…ああー…。えー…それはですね…。
        (人間界のおえらい人がよくやりそうな、しどろもどろな言葉を繰り出す。
        『いや、素顔を見せるのが恥ずかしいのです』とか、今更言えなくない? たいしたことじゃないよって言ってくれてるけども!
        すごい綺麗なリンゴの様子も気になるが…いや待て、これを食べるのに兜外さないといけないのでは???)
        -- ベアテ
      • (無論、勇者についても知りたいことの一つではある。が、男は気長だ。焦った所でこの世界の巡り合せという奴は、数奇な物だと知っている)
        (ならば、傷つき床に伏せている者を急かす程のも事でもなし。報告自体は軍に上がって目は通している。であれば、ちょっとした意地悪を優先してみるのも悪くない)
        ……りんごの変色ってあるじゃない。あれって案外早くてね。一時間もすれば変色が始まる。ま、味には変わりないから、前にあげた薬みたいに後で食べてもらってもいいんだけどさ。
        (くつくつと笑みを浮かべて言う。しどろもどろなその様子を見て楽しそうに。そうして、その楽しげな様子のまま)
        一つ、考えられるのは何らかの術式の制限。結界系の防御魔法とかには、その結界が密閉され完成されているからこそ強固であるというある種の縛りがあったりすることがある。
        君のその鎧もそういう魔術がかかってて、きちんと全部揃えてつけてないと防御力が下がっちゃう…とかね(などと本気か冗談か、何やら仰々しい理由を推理しだす。もちろん、笑みは湛えたまま) -- ケイル
      • えっ。…いいえ…これは、そんなたいそうな鎧では…!
        (『実はそうなのです』と頷いて切り抜ければよいものを、生来の生真面目が、その推理を否定してしまう。
        さらには、リンゴの変色について言及まで。裏を読めば『ほら早く食べろよぉ』って感じに聞こえる。聞こえない?
        ケイルがそういう人物ではないことは、ある程度付き合ってきたのだからわかろうものだが、
        焦りからか思考が空回っているベアテには難しい話であった)
        …いえ…あー…あー…!
        …………しい、のです…(ぼそっ)
        -- ベアテ
      • あ、違う?ん〜君のトコで噂になってるリビングアーマー説も捨てがたいけど、そんなのが薬必要な訳ないからこれは無し。
        (剥き終わったりんごを今度は輪切りにして中心を器用にくり抜き、更に皿に盛り付け。またもう一個りんごを手に取りナイフを入れる)
        となれば……常在戦場の心得かな。いつ如何なる時だって、次の瞬間に戦いが始まる可能性はゼロじゃない(ふむ、とひとつ頷き)
        この瞬間にも人間たちが壁を貫くに充分な銃を構えてここを狙ってるかもしれない。いやぁ、ご立派。流石はめきめきと近年頭角を表してる攻城部隊の将。見習いたいものだねぇ。
        (言葉自体に裏はない。傷ついた者を急かさぬというのは本音でもある。だから、これはちょっとした興味だ。積み重なったりんごを前に彼女がどう反応するか、というだけの)
        ……ん?ごめん今聴こえなかった。悪いんだけどもう一度言ってくれるかな?(今度は先にリンゴを放射状に割り、皮に刃先で細工を入れている。そう、この男はあまつさえウサギさんを作ろうとしている…!) -- ケイル
      • …ですからぁ…!!
        恥ずかしい、だけ、なんです…!!
        (わあ、と籠手で覆ったままの手で、顔を覆うのだった。
        読者はお忘れかもしれないが、2mにも近い巨体で、かつ全身鎧フル装備でそれをやられると、
        可愛い可愛くない以前に、気色悪い以外の何物でもないと思われる)
        -- ベアテ
      • (手を止めて、耳を澄ませる。りんごに夢中になりすぎては本末転倒だと。そうすればどこか絞り出しすような、その声を聞き)
        ……ぷっ……あはははははは!!そ、そう来たかぁ!(あまりに予想しなかった言葉。あまりにその体躯に似合わぬ言葉。全くの想定外の理由に、思わず声をあげて大きく笑う)
        (男にしては邪気のない軽やかな笑い。顔…この場合、面当てだが。それを覆った彼女の前でそれが響く。ただ素直に楽しそうに)
        ………あー…ごめんごめん。笑っちゃって。まさかそういう理由だとは思わなかったからさ。失礼した。ホントごめん。
        (笑いを止めて真面目な顔して…頭を下げる。それは極めて稀な光景だ。軍団長は愚か、魔軍司令の前でさえも頭を下げる事のない男が頭を垂れたのだ)
        でも…なんでそんな恥ずかしいの?いや、言いたくなければいいんだけどさ。ちょっと見てみたいな、なんて思ってたんだけど(いやーびっくりした、という顔をしながらひとまずウサギさんの続きを作る) -- ケイル
      • いえ…これは、私自身にも非がある類のものだとわかっておりますので…頭をあげてください、ケイル殿…。
        (こふ、と咳払い。まだ落ち着かないし、頬にも熱が籠っているのがわかるが、それはともかく)
        …なんで、となると…こう、変な顔をしているから、としか…。
        魔王軍には、他に見目麗しい方が…多いですし…。
        -- ベアテ
      • いやいやぁ、何かしらすごい理由があるのかな、なんて無駄に考えてたのはこっちだしね。大々的にこちらが悪いよこれは(と苦笑する)
        (そうしてウサギの耳は言うに及ばず、切っ先を上手く使って目や鼻、口まで掘り出す。そうして出来たウサギさんも盛り付けて)
        変な顔…ねぇ。笑っちゃっておいてなんだけど、相当なことがないと変な顔だなんて誰も言い切れるルックスにはならないよ?
        確かにここは美人だったりカッコいい人は多いけども、だからといって君が引け目を感じる必要もないと思うけどね。…顔で戦争するんじゃないんだし(などと、気楽に力の抜けた笑いを浮かべる) -- ケイル
      • …ん、む…。(まさに、正論である。ぐう、という音すら上げられないほどの)
        …言われてみれば…戦場で破損したときは、そのままですし…単に、私の気構えの問題なだけがしてきましたね…。
        (勇者との戦闘はそのいい例だ。顔を気にして生き残れる類の戦いではないのだから。
        意識の改革というのは、案外こういう雑談から生まれるものなのかもしれない)
        -- ベアテ
      • あと、そういう時はほら、戦ってて集中してる真っ最中じゃない?気持ち的にも気にならなくなってるんじゃないかな?
        気にしてるのをこう言うのもなんだけど、逆に言えばそういう時なら忘れられるのであれば…実際気分の問題な、気も。
        ……もしくは慣れのほうかもしれないし、ちらっとだけでも見せてみるとか、どう?(とか言う男。秘められれば見てみたくなる、というのはまあ、あるものだ) -- ケイル
      • …………(しばらく、沈黙。やがて、その両手が動き出すと、兜の前面へと触れて――)
        (厳めしい作りの面当てが、カチャ、と音を立てて外れた。その奥から現れたのは、赤色の肌と、やはり燃えるような紅の瞳。
        僅かに見える前髪は、紫がかった白の色彩を持っている。額には小さな角が二本あり、それらの特徴がなければ、人間族によく似た顔立ちではあった)
        -- ベアテ
      • (彼女が兜を外すのを、じっと待つ。彼女の言葉からすれば、ずっと見つめているのも負担になるだろうから、手元のナイフの汁を拭ったり、りんごの配置を直したりして、直接視線を向けないように)
        (そうして、完全に兜を外したのち)……今から、そっち見るよ(と声をかけて…彼女の顔を見る。無遠慮にならぬように、でも、しっかりと)
        ……ひとまず…、顔面の治療とかを美容整形の方向からもする衛生兵として言わせてもらおうか。君の顔は、亜人種の鬼種系統の面相としては、少し異質だ。恐らくは…人間の血が入ってるね?
        でも、恥ずかしがるような異貌かというと…そんなことはない。大きな傷があるわけでも無く、歪んでいる様子も見られない。実に健康的だと言えるね。
        で、一人の男として言えば……(と若干の溜め)…可愛いじゃない。うん、なんていうか真面目な君らしい、いい顔をしてるよ。
        個人的には、その瞳の色と髪の色が気に入った。俺としては親しみをたっぷり感じちゃうね?(などと言いながら自身の白髪頭の髪を一房持ち上げ、へらりと笑う) -- ケイル
      • (人間の血、という単語に、首を縦に振る)
        おっしゃる通りです…。
        遥か昔に、人間界から攫ってきた人間の女の血が混じり…今日まで続いてきたと…そう、伝え聞いています…。
        (語る言葉に、少しの硬さが見える。あるいは、己の顔を見せたがらなかったのは――)
        …それは、どうも…。
        (誉める言葉に、素っ気なく返答して、ベアテは仮面を戻す。…外した時と違い、戻すのはかなり手間取っていたけれど。
        どうやら、それなりに…否、結構動揺しているらしかった。
        それでもどうにか仮面を戻し終わり…知らず、ほう、と安堵の息を零す)
        -- ベアテ
      • (なるほど、とその言葉に内心で頷く。魔族の中には人間に思う所がある者も多い。同胞を殺された深い恨み、戦いいがみ合う相手としての怒り、そして…違うからこそ惹かれ合う、思慕)
        …そっか。君の先祖がどういう経緯でそうなったかは知らないけど、そうやって人間の血が入ってるということ含めて、君は君さ。
        攻城部隊、隊長ベアテとしてのね。だからこそ…胸を張るといい。そのくらいの働きは、もう君はしている。
        (揶揄の色無く、本心からだと思えるような声色で、白髪男が言う。そうして兜を被り直す様を、急かさずゆっくりと見守り)
        とはいえ、ずっと脱いでなかったんじゃまあ、慣れないよね。少しづつでいいさ。少しずつそうやって、君を、見せていけばいい。
        …可愛らしい、君をね(最後の言葉だけは、少し悪戯げににやにやとした笑みを浮かべ。そうしてナイフを仕舞い、ベッドサイドの椅子から立ち上がり)
        ん〜、いやぁ、今日はいいもの見れた!経過観察もたまにはしてみるものだねぇ。あ、りんごは好きに食べちゃってよ。できれば…一時間以内にさ(なんてへらりと笑って言う) -- ケイル
      • んぐ…。
        (今仮面を外しただけでも結構な精神的疲労を覚えたというのに、一時間以内にまた外してみよう、と持ち掛けているのかこの悪魔は。
        だがまあしかし…そういうところから始めるのも、きっと一つの冴えたやり方、なのだろう)
        …ええ、一時間以内には、必ず…味や造形の感想は、また後日。それと…ありがとう、ございます、ケイル殿。
        -- ベアテ
      • (先程の頭を下げた時の真面目な顔などどこへやら、へらへらと笑う男の顔から意図は読み取り辛い。が、たぶん意地悪だ。3割くらい)
        いいっていいって、これも仕事なんだからさ、礼とかは。それこそ色々と仕事頑張ってるベアテちゃんへのエールってことで。
        じゃ、薬は飲み忘れないようにね。またね〜(と手をひらひらと振って白髪で赤目で大柄で…だが彼女と違って不真面目な男が、帰っていった) -- ケイル
  • (砦の一角を大きめの檻で囲う作業中)
    • (その作業も半ばに、部屋のベッドで療養中)
      • (お見舞いに来る、魔界メロンを進呈)どんな様子じゃ? -- 綺琳
      • …わざわざ、すみません…(重傷を負ったのは確かな情報だったが、持ち前の体力のおかげか、そこまで痛がる素振りはみえない)
        …紫十字団の対応も迅速でしたから…以前の時のように、動くのもつらい、というほどではなく…(ベッドの上で身を起こし、メロンを嬉しそうに受け取った)
        -- ベアテ
      • あぁよいよい動くな、置いておくから、従者の者にでも預ければよいでな
        ・・・しかしそうか・・痛みもなく元気そうなら何よりなのじゃ・・・若き勇者とやら、強かったか? -- 綺琳
      • (問いかけに、少しだけ押し黙る。言うべきか否かを迷っていたようだったが、やがて)
        …いえ…いいえ…。あれは、『のりかず』と呼ばれていたあの勇者と比べれば…遥かに、弱い。
        ええ、間違いなく、弱かった…です。
        (勇者と呼ばれるものと、数度の戦いを経験した、それ故の断言。しかし、その声音は浮かない)
        (その、弱いはずの相手に、敗走を余儀なくされたのだから、気が重くなるのも仕方がないことではあった)
        -- ベアテ
      • ほう・・・?のりかずは強かったからの・・・奴本人も、仲間も・・・それと比べれば若い分さもありなんといった所じゃが・・・『遥かに』ときたか
        ・・・何か、秘密があるのじゃな?暗黒勇者と称されたおぬしが手傷を負わされる程に -- 綺琳
      • あんこくゆうしゃ…できることなら、その勲章は、返上したいのですが…。
        (割と真面目に、そんなことをぼやきつつ。続けて告げられた綺琳の問いに、はっきりと頷いてみせる)
        …少なくとも、魔法の威力は、かつての勇者には遠く…及ばなかった。
        付き従っていた魔術師らしきものも、気をぶつけただけで、戦意を失いました…。
        …ああ、しかし…今ならわかる。その、魔術師への手出しが、拙かったのでしょう…。
        -- ベアテ
      • (返上したいなんて弱気な発言を「それはできぬよ」なんて笑って返し、続く言葉を聞く)
        ・・仲間を傷つけられた事が、勇者の中に眠る何かを呼び覚ました・・・という事か? -- 綺琳
      • ええ…私も、よくある御伽噺みたいなものだろうと、そう思っていましたが…。
        魔術師が怯えたその直後から…勇者の雰囲気が明らかに変わり…、太刀筋が、別人のように鋭く…。
        重さも、小柄な体に見合わぬほどに…(その時を思い出しているのだろう。目の前で手を組み、兜にこつ、と当て、思索に耽る)
        -- ベアテ
      • ・・・人間には稀におる・・・自分の為より、誰かの為に奮起する時にこそ信じられぬ力を発揮する者がの・・・
        おぬしにそこまで言わせるか・・勇者など、名乗るだけならだれにでも出来ると思っておったが・・・なるほど確かに勇気ある者か
        (考え込んでいる様子のベアテに微笑みかけて)・・・大丈夫じゃよ・・おぬしは先ほど返上したいといったが・・・大魔王様は見込み無き者に大それた勲章を与えたりはせぬ
        おぬしならば必ずや、暗黒勇者と呼ぶにふさわしい活躍を見せてくれると信じて下さっておるのじゃ(だから自信をもっていいのだと) -- 綺琳
      • …勇気ある者…勇者。かつて、そして今も、我ら魔族に害を成すものたち…。
        (幼いころ、寝物語に幾度も聞かされた御伽噺。道理に外れたことをすれば、『勇者』というものが現れ、罰してくるのだと。それは、なんて)
        …理不尽だ…。勇気があるというだけで、誰かのためにというだけで、あの小さな人間が、あれだけの力が振るえるのなら…あまりにも理不尽だ…!
        (静かな激情が、口をついて出る。それを諫めるように、綺琳の言葉がベアテの身にすぅ、と入り込む)
        …お見苦しいところを…(我に返る。それを感じ取ったかいないのか、窓の外、狼の短い吠声が聞こえた)
        -- ベアテ
      • ・・・よい・・吐き出したい事は吐き出すべきじゃ・・それで前が向けるのなら(ぽんぽんと労わる様に撫でて)
        (窓の外、狼の様子を見ながら)・・・確かに、一見理不尽じゃ・・あのように矮小な短命種が一体如何にしてそれほどの力をつけるというのか・・とな・・・
        実際、人間は100年と生きぬらしい・・ただそれだけの短い間に大人になり、子をなし、大業を成し遂げてしまう・・我らとは生きる密度が違うのじゃろうの
        奴らの武器がその一瞬で命を燃やし尽くす爆発力であるのなら・・・我らは長きにわたって積み上げてきたものを武器とする他ないと、わらわは思う・・・
        (席を立つ)今日までおぬしを形作ってきた物たち・・その全てをもって戦うのじゃ・・・きっとおぬしなら出来るよ(大丈夫だともう一度だけ声をかけて帰っていく) -- 綺琳
  •  
  •  
  • 勇者のりかずを撃退し、騎乗用の珍しい魔獣沢山従える、順風満帆と言う感じだのおベアテ殿
    あの新型槌の使い勝手はどうじゃ?これだけの戦果を挙げておるのなら上々と言っていい感じかの? -- レンダ
    • ああ、レンダ殿…。お久しぶりです…(狼と、巨大な栗鼠と、大鷲を入れた檻の前で、やってきたレンダへと振り返る巨躯)
      …正直、持て余している…というわけでもないのですが…今まで魔界生物を世話したことのない無骨ものばかりで、苦労しているのが実際のところですよ…(落ち着いた雰囲気のまま、苦笑を交えた感想を告げる。そして、新型槌の話になれば、深く頭を下げて)
      ええ、レンダ殿のおかげで、上々です…。まさか、実戦に携えたその初陣で、勇者と遭遇するとは思いませんでしたが…。この槌がなければ、また、深手を負わされていたかもしれません…。
      -- ベアテ
      • それは、そうであろうな……(でかあい!説明不要!)普通なら可愛い栗鼠じゃが、これはワシにまえばが刺さりそうなサイズだしの
        (じっとベアテを見る)そなたの戦い方であれば逆に長所を殺しかねんし、まあ常に乗るのではなく移動用と割り切って使うのがよさそうじゃな
        ほうそれは重畳じゃな!(槌がいいと言われれば喜ぶ)それはそうと、この魔獣やその槌に名前とかは付けんのか?それともオーガにはそういう風習はないのかのう -- レンダ
      • 私も、エルフが従えている聖獣、というものには詳しくないのですが…私ではなくとも、彼らエルフが騎乗できる栗鼠がいた、というのは驚きですね…。
        そう、ですね…。この狼などは、最近は勝手に暴れてくれるので…多分、栗鼠やこの大鷲も…勝手に遊撃してくれるのかな、と…。本職の猛獣使いがいれば、ご教授いただきたいところです…。
        …恥ずかしながら、オーガとしては、『使えればそれでいい』、というのが一般的で…。ただ、そういうものでもない、というのも理解はしています…。せめて、彼らには名をつけたほうがいいのでしょうね…。
        -- ベアテ
      • ワシはエルフに遭遇したこともないからのう、ふむ栗鼠は聖獣であったのか……聖獣、どうみてもでっかいただの栗鼠に見えるのじゃ、エルフの考える事は分からんの
        いやいや、お主ならその実力でふつーに従えられるのではないか?獣であるし、強い者には敏感であろう、現にお主に対して敵意を発しているようには見えんからのう
        武器にまでつけるのは趣味かの、しかし生き物であれば名をつけた方が愛着も湧くしコミュニケーションも取れると思うのじゃよ、こっちの雷出してるのは……うーむお主の獲物が槍であればのうとらとか何とか名前が似合いそうなのじゃ -- レンダ
      • ええ…やはり人間側に与する種族、我々とは相容れないのでしょう…(多分、特殊な樫の力で+7くらい巨大化しているのでしょう、カードゲームみたいに。知らんけど)
        …レンダ殿でしたら、その、どういった名前をつけるのでしょうか…? 参考までに、お聞きしたいのですが…(わくわく)
        -- ベアテ
      • お主なんかワクワクしとらんか?その兜の下ちょっと見せてみるのじゃ!(取ろうとするが圧倒的に身長が足りない!)
        ほう、ワシのネーミングを知りたいとな?では、狼、栗鼠、大鷲の順で即興でやってみるのじゃ、先に言っておくが笑うではないぞ?
        (むむむと考えて)ルピナス、まえば、ダンディライオンじゃな! -- レンダ
      • いえいえそんな滅相もない…(と、口では申すものの、確かにわくわくとしていたのは感じられるだろう。ある程度、レンダに対する緊張感が抜けてきた、よい兆候ではある)
        …なるほど。…なるほど(2回頷いたぞ)…他二つはともかく、栗鼠のそれは…外見からそのままつけていませんか…???
        -- ベアテ
      • う、うっさいわ!一度見てからあのまえばのイメージが抜けんのじゃ、じゃが分かりやすいからよかろう?
        あの3体からまえばと言ったら誰が間違う事もなく栗鼠じゃぞ?ちなみに狼と大鷲は花のイメージから名前を取ったのじゃ(むふー)
        狼はルピナスのように獰猛である事から、大鷲はその黄色いくちばしがタンポポを想起させるからじゃな(蘊蓄が長い) -- レンダ
      • …まあ、わかりやすいというのは、大切です、ね…。
        (うんうんと頷き…)
        …いやでも…まえば、というのはないと思うのですよレンダ殿…。他の二匹が花の名前だというならなおさら…(なんてこったダメ出ししてきたぞこのハーフオーガ! 言われた通り笑ってはないけども)
        -- ベアテ
      • ちょっと待て、今お主頷いておったよな?そこから駄目出ししてくるとは……くっ、では仕方がないのう
        しかしのう、栗鼠から連想する花がないんじゃよ、どんぐりの花はエイコーンじゃが……名前的にちょっと、パンチが足りないじゃろ?()どういう基準だこのちみっこ -- レンダ
      • …いりますか? パンチ…。…頑張って考えましょう…。ええ、頑張って…こう、命名辞典みたいなの…あるのでしょうか…。 -- ベアテ
      • えっ必要に決まっとるじゃろ?名づけはインスピレーション、深く考えるとこれもあれもと決められなくなりがちじゃからの
        ふーむ、ではアキレアでどうかの?なんでも齧る歯からノコギリソウと言うわけじゃな -- レンダ
      • ああ、それはいい名前のような気がしますね…。なるほど、ノコギリソウはそのような名前を持つのですね…。
        …ところでレンダ殿。花の名前に拘るのは…やはり、可愛いから…だったり…?(ごくごく小さな、ともすれば人間のようにも見えるそのレンダの姿。確か、人間のある文化に傾倒しているとも噂で聞く…その一環の知識、なのだろうか)
        -- ベアテ
      • それな!(可愛いからと言われて人差し指でびしっ)じゃが他にも理由はあるの、ベアテ殿はワシが錬金術師であることは知っていよう?
        であれば植物などは一番身近な素材なのじゃ、名前くらい知らなくてどうすると言うのはある、いやこれ真面目に(なんか変な目で見られ取る気がするのう……)
        まあ百合の花の種類なぞは最近詳しくなったのじゃがな!(はっはっは)おっともうこんな時間じゃ、ではワシは帰るのう、名前は良ければ使ってくれうと嬉しいのじゃよ -- レンダ
  • 大きな狼じゃのー(撫でようとする) -- 綺琳
    • (ベアテと並んでも遜色ないほどの巨体を持つ、青い毛並みを持つ狼は、一瞬体を強張らせたが、結局はそのままされるがままに撫でられる)
      (…というのも、傍らでベアテが、万が一がないように見張っているからなのだが)
      ええ…私も、初めて遭遇したときは驚きました…。エルフの連れていたものだったのですが…。
      -- ベアテ
      • なるほどエルフの、のぅ・・・確かに油断のならない顔をしておる・・(しゃがみ込んで覗き込んでる、大丈夫そうなのでわしわしとモフって)
        まだまだ心を許してないといったところかのぅ -- 綺琳
      • (その割りには結構がっつりモフモフしてるなあ、とは思ったが、言わぬが花である)
        …心を許す以前に、もとは敵対していたのですから…当然ではあるのでしょう…。
        (//文通スイッチオンにしまーう…zzz)
        -- ベアテ
      • それもそうじゃのー(心地よさそうにもふもふしてる、噛まれるのが怖くないのだろうか)
        ふぅ・・堪能したのじゃ・・・この手の手合いは丁寧に、礼儀正しく根気強く・・・何より敬意をもって接する事が打ち解けるコツであろうな(棚上げ)
        ま、わらわにはできぬ事じゃ(見張り、ありがとうのうと謝辞を述べて)
        (//はぁいっ) -- 綺琳
      • …そういう、ものですか。…その割りには、綺琳様もすぐに手懐けてみせそうな手際でしたが…。
        敬意を持つ以外に、何かコツが…?(実際のところ、ベアテとしても、打ち解けるというより、実力で従えているような感が拭えないのであった)
        -- ベアテ
      • いや、今のはおぬしが見張っておったからじゃ その上で咬むか咬まぬかはこやつに任せた、わらわは別にどっちでも構わなかったからの(たまたま良い運を引いたと笑ってる)
        咬まなかったのはこやつの慈悲か、無駄とわかっている事はせぬ主義か・・・いずれにせよ乗ろうとすれば怒りを買ったであろうし、次はこうはいかぬやもの
        ・・・とまぁ、わらわは端からそんなつもりで接しておるが・・・おぬしはそうではなかろう?だとすれば、根気強く絆を深めるより大事な事はないのぅ -- 綺琳
      • …そうです、ね…。ええ、私は…少なくとも、この狼には…助けてもらいましたから…。
        (綺琳の言葉に、頷く。少なくとも、あの時――勇者を退けたあの時は、この魔狼がいなければ、あれほどの戦果を挙げることはできなかったのだ)
        …ただ、その…咬まれてもいいから、というのは控えていただければ…。綺琳殿がよくても、私の責任問題になる部分ですので…!!
        -- ベアテ
      • ・・・ほう、助力を貰えたのか?それも勇者相手に・・・これは脈ありという奴なのではないか?(にやにやと)
        何か一つ切っ掛けがあれば、絆が深まるやもしれぬの?いざとなればポテ子に頼めばと思っておったが・・・余計な事はしない方がよさそうじゃのう
        (ほっほっほと笑って)なに、そうそう死にやせぬよう じゃがまぁ気をつけよう(それではのうと狼にも手を振って帰って行った) -- 綺琳
  •  
  •  
  • (砦の屋外訓練場の隅、大きな檻の前で座り込む甲冑姿)
    (檻の中には、ベアテと比べても遜色ないほどの巨大な体躯を持つ狼がいた)
    -- ベアテ
    • (少し前まで唸り続けていた巨大な狼は、今はうずくまっているばかりだ。時折、ぱり、と何かが弾ける音を響かせている。
      見れば、稲妻のような光が、不定期に狼の毛並みを這うように瞬いていた)
      (その様子を見ながら、ぼそりとつぶやく)
      …どうしたものかな…。
      -- ベアテ
      • (この数日で、人間側との戦争は、あらたな局面を迎えたのだと、ベアテも感じ取っていた。
        自分たちの部隊が遭遇した、人間達に与するエルフの一団。話を聞くに、ドワーフたちも人間達に与したという。
        そして、”銀の手”という、かつて同じ魔王軍に在籍していたというものの暗躍。
        そして新しい勇者が現れたとも聞く)
        …ヴェロニカ…大丈夫かな…。(ひとまず心配なのは、”銀の手”に襲撃されたという、知人の様子)
        -- ベアテ
      • (それ以外にも、考えないといけないことは山ほどある。
        ただ目の前の敵を、壁を砕くだけでは、きっと今の状況は打破できない。そんな、予感があった)
        (座り込んだまま考え込むベアテを、うずくまったままの狼が、息をひそめたまま見つめていた)
        -- ベアテ
  •  
  • 領地持ちとなって暫く経つがどんな感じかのう、新しく城とか建てたりするのじゃ?
    (領地の街に物品を運び入れるのを監督していたレンダさんだ) -- レンダ
    • …工作軍団長殿…! ご足労いただき、ありがたく…!(慌てて一礼)
      城…は、建てるつもりは、まだ…。この小さな砦だけでも、人間達が散発的に攻めこむのを凌ぐのが精一杯で…。
      ですが…お願いしたいことは、あるのです…。こちらから出向くつもりだったのですが…。(言いつつ、筒を手に取り)
      -- ベアテ
      • うむ、お主の活躍は聞き及んでおるぞ!(ふふんと鼻を鳴らすちびっこ)で、堅苦しいのはここまでじゃ、ワシも苦手じゃしなそいうの
        それもそうじゃな、土地を奪われたとなれば取り返しに来るのは道理じゃし、その守りを果たせられるものだけに拝領されるのは理にかなっておるしのう
        む、その筒はなんじゃ?見せてみい(興味津々) -- レンダ
      • あー…えー…
        (堅苦しいことはなし、と言われたのは実はあまり覚えのないハーフオーガである。少しばかり唸ってから)
        …では…レンダ、殿…と。しばらくは、この砦を保つことを目標として、精進していきます…。
        …見ていただきたいのは、これ、なのですが…。
        (筒の蓋を開け、中から取り出した紙を広げる。それはどうやら、大型の槌の図面のようだった。
        ただ、それとは別に、どうやら薬莢と思しきものの展開図も記載されている。
        さらに言えば、その薬莢は、どうやら槌の一部に装填できるような設計になっているらしい)
        …試作の装備の、図面に、なります…。
        -- ベアテ
      • (精進すると言われれば頷いて)うむうむ、お主はそれでよい、まあその実力なら早々負ける事もあるまいがの、ん?これは図面か
        ほう……この図面、どこで手に入れたのかの?いや、誰かに設計してもらったものか……ここで爆発を起こし、それを……なるほどのう
        これは面白いものじゃな!お主にピッタリと言えるのう、で、ワシに見せたと言う事は意見が欲しいのかの、それとも……?(製作依頼だろうか、と顎を撫でる) -- レンダ
      • …図面を引いたのは、私の親族、です。魔王様から賜った、特注装備の試作図面、になります…。
        普通の装備であれば、このまま鍛冶職人に申請するのですが…伺いたいのは、これについて、です…。
        (言いながら指し示すのは、『薬莢』だ。見れば走り書きで、『魔力を装填することができるか?』とある)
        …一族の弱み、というのか…皆、魔法に疎いものばかりで…これが問題なく可能かどうか、レンダ殿の意見を聞きたかったのです…。
        -- ベアテ
      • なるほどのう、魔王様から下賜された権利でこれを作るか、いいのう、わくわくするのじゃ
        ん、そこに魔力を溜め爆発させる事で破壊槌に速さと威力を乗せるのじゃろう?問題ないぞ、まあ槌の強度との兼ね合いや考えるところはあるがの
        しかしお主の言う通り魔法には疎かろう、これは取り外して再装填式にすべきじゃな、やばいのうワクワクするのう
        では槌本体は誰に頼むのかの、ヘンリカ殿か、あるいはヴィヴィ殿か、いずれにせよ恐ろしい業物ができそうじゃな! -- レンダ
      • (問題ない、とのお墨付きに、とりあえずは安堵を覚える)
        よかった…。後は、着弾したとき、結界を破壊できるだけの魔力も欲しいところですが…。
        物理だと、どうしても結界の類には打ち勝てず…どうしたらいいのか、と考えた結果、こういうものが人間の世界にあるとのことだったので…。
        槌本体は…魔王様の用意してくださる鍛冶師の方に頼もうかとは思っていましたが…。あのお二人も、装備を用意できるのです…?
        -- ベアテ
      • 魔力付与、エンチャントならばワシの領分じゃな、おそらくそれも問題なかろう、てか最近薬品や道具作りばかりだったからのお
        うむ、力任せで結界の破壊は容易ではないの、よかろう、結界の魔術に干渉して狂わせるような術式を考えておくのじゃ
        いや、お主が頼もうとしている目星がついておるならいいのじゃ、ヘンリカ殿は一から作るより改造の方が主じゃからな
        ヴィヴィ殿も完全カスタムの武具を作れるかはわからん、やはり聞いてみるほかなかろうて -- レンダ
      • なるほど…でしたら、このまま魔王様のお抱えの鍛冶職人に、本体を製作してもらいます…。
        ですので…組み込む魔力機構のほうは…改めて、お願いいたします、レンダ殿(深々と、巨体を折り曲げて頭を下げた)
        -- ベアテ
      • いいと言っておるのに、とは言え、お主のその礼儀正しさは美徳じゃからな
        ではこの魔力機構及び薬莢についての準備は進めておくのじゃ、物の材質や接続部の形状等細かい事が分かったら教えてくれんかの
        設計図通りとはいえやはり現物があってこその調整が大事じゃからな!よし、ではまた会おうなのじゃベアテ殿(手をフリフリ去っていく) -- レンダ
  •  
  •  
  • ………おい。そこのお前。たしかベアテとか言ったか
    (身の丈2m近い大鎧姿は、会議の場だけでなく戦場でも目立つ。以前幾度か見かけた巨躯が城内で再び目に入り、何の気なしに声をかけた) -- サリウス
    • (その日は、確か情報部への定期報告のためだったか、魔王城に出向いていた)
      (名を呼ばれ、振り返った先には――)
      …月夜兵団長におかれましては、ご機嫌麗しく…。
      (足を止め、しっかりと向き直り、たどたどしいながらも、礼節に則った一礼を返す)
      -- ベアテ
      • …そう畏まらんでもよい。取って食おうというわけでなし(…まあ傍目には、サリウスの方が取って食われそうなほど背丈の差があるわけだが)
        (そうして振り返った先には………腕に猫を抱いた少年の姿。もしサリウスについて多少なりとも知っているなら、珍しい、では済まさない驚きを感じるかもしれない)
        ああ、だが…お前の食い扶持には関係ある話かもしれんな。………先日新設された軍団の長、シンセロ…シンについては知っているか? -- サリウス
      • (さて、一度ベアテの、月夜兵団長サリウスへの印象をまとめておこう。
        『魔王軍の中でも古参中の古参、夜に生き、暗殺や夜襲も常套、かの軍の暗部ともいえる兵団を束ねる、冷淡な古将軍』。
        末席として加わる会議を見やる中でも、発言力はやはり上位にある、強者。それが、ベアテが彼に感じている印象だった)
        (それを踏まえたうえで――頭を下げたまま)
        ――っ――。
        (呼吸一つで動揺を押さえ込んだその自制力。君は素晴らしく頑張った。嗚呼、多少の吹き出しは誰も責められまい!)
        (なぜ猫。あの猫なんかリラックスしてる。泣く子もさらに泣き叫ぶ兵団長の腕の中でリラックス。すごいなあの猫)
        (そのまま混乱を重ねてしまうところを、聞き知っている人物の名前のおかげで、現実に復帰できた)
        ……は。シン閣下―『シンセロ』は…知人でありますれば…。
        -- ベアテ
      • …あ奴の事を、その名で知っているのならば話が早い…
        (ベアテの鎧の中での己との闘い?を知ってか知らずか…いや、たぶん知らないのだろう)
        (このサリウスという男。狡知が回るとか胆が太いとかではなく…単に鈍感なだけなのかもしれない)
        (兎角、淡々と言葉を続けた…)
        ………奴が此の大戦の早期の終結を目標に、我らの団結を求めているのは知ってのとおりと思う。
        まあそれだけならよいが、奴が求むる平和は…突き詰めると、武でなく和睦による解決よ。
        (そこまで言うと、す、と眼を細めてベアテを見つめる)………お前は、それをどう思う? -- サリウス
      • (その話は、自分も聞き及んでいる。彼が、かの大魔王の血筋であったということとともに。
        それについても思うところがないわけではないのだが、今は心に沈めておく)
        (どう思う、と訊ねられ、返答に要した時間は、それほど長くはなかった)
        率直に申し上げるなら…夢見が過ぎる、と思っています…。
        (気圧されたわけでもなく、目の前の強者にへつらったわけでもない。それがこの件についての、女ハーフオーガ、攻城部隊の一隊長としての、率直な意見だった)
        -- ベアテ
      • ……………夢見が過ぎる、か…ハ。そう…そうよな………くくっ…
        (ベアテの答えを聞いて、嘲るような笑みを漏らす。…ただ、誰を嗤っているのかはわからない…薄らと狂気すら感じさせる笑み)
        …争乱と死を振り撒く側の者が語る平穏など、それこそ夢にしか過ぎん
        お前がその夢想に惑わされるほど惰弱でも愚鈍でもないとわかり、少しは安心したぞ…
        (…そうしてサリウスの腕の中の猫が「くるるぅ」と小さく唸れば、はっと我に返ったような表情で…その背を撫でて宥めた)
        ………とはいえ…たとえかそけき夢に過ぎずとも、奴は…シンセロは、戦う理由を持っている。
        お前はどうだ、ベアテ。お前は何のために戦う(問い…というよりは呟きに近い声色) -- サリウス
      • (狂気をはらんだその笑みに、わずかに震えを覚える。
        かと思えば、猫を宥めるその姿からは、狂気が消えたようにも見える)
        (不安定なその様子を気には留めたが、追及はしないように努めた。一兵卒が踏み入る領域ではないのだろう、と)
        (…今のこの状況――自分の戦う理由を問われている今のこの場も、なかなかに不可解なものではあると思うのだが)
        ……私、は……魔王軍のため――
        (言いかけ、言葉を切る。今、この場で問われているのは、魔王軍への忠誠、ではないのだろう)
        (サリウスは言った。『お前』が戦う理由、と。『魔王軍のため』ではない、『お前』の戦う理由だと。だというなら、それは―)
        ―いえ…いいえ…私は、自分の居場所を作るために、槌を手にしました。
        どんな方法であれ、戦わなければ、奪わなければ、ここには留まれない…だから、私は立ち上がった。
        自分の居られる場所を勝ち取る…それが、私の戦う理由です。サリウス兵団長。
        -- ベアテ
      • 居場所を作るために、その居場所を壊すかもしれない戦の中に、身を投じる、と…?
        (小さく頭を振り)…矛盾だ。それは矛盾だよ…(そう語る声遣はしかし、否定ではなく哀しみを孕んだもので)
        …ならば………別の手でお前の居場所を作ることが出来れば…お前はその槌を振るわずとも済むのだろうな…
        ………(そして暫しの沈黙)………くだらん問いで時間を取った。許せ。…やはり、理由などどうでもいい
        お前が戦い、殺し続ける限り…私がとやかく口を出すことでもあるまい…(話は終わった、とばかりに踵を返し…歩き去る)
        (…「にゃお」という猫の小さく穏やかな鳴き声だけが、その場に響いた) -- サリウス
  • 大魔王様より特注装備を賜れるそうじゃの?やはり魔法の武器がよいのじゃろかのぅ(どんなのにするのかなって聞きに来る) -- 綺琳
    • ああ、綺琳…お久しぶりです。(紙の束に向けていた視線を外し、小さく兜を下げる)
      実は…それで、今悩んでいまして…。(弱り切った声を落としつつ、机の上に紙の束を置く。わずかにずれて広がったそれは、装備の発注書だ)
      -- ベアテ
      • ほほぅ?てっきり持って居る破城槌の強化版とでも言う様な物をと思っておったが(ひょこっと机に掴まって覗き込む) -- 綺琳
      • 私も大まかには、そうするつもりでいるのです、けど…。
        (ただの発注書であり、見て困るものは何もない。ただ、それとは違う形の、おそらくは走り書きが付属していた)
        (曰く、『勇者、竜牙兵、竜人の戦士/対個人用装備は必要か?』)
        本当に私に必要なのはどんな装備か…絞り切れていなくて。
        -- ベアテ
      • (よじよじのぼり)ふむ・・・なるほど、強者と対峙した時の為の小回りの利く武器も欲しいか
        確か以前、相手の結界を打ち破れるような魔法の武器がという話をしたの・・(したようなしてないような)
        複数の運用方法ができる物が良いかもしれぬのぅ・・・取り敢えず要望をすべて挙げてみるのはどうじゃ? -- 綺琳
      • …確かに、そんな話をしました、ね。覚えています…。
        筋力や技術だけではどうにもできない結界の破壊は、部隊としても、個人としても必要だと…それは変わっていません、よ。
        (どうやら意見を出してくれるらしい綺琳。隣室に控えていた部下に言付けて…ハーブティーと、茶請けのクッキーを用意させる)
        …なるほど。つまり…こう、二つに分離したり…? いや、欲張りと思われたくないのもあったのですけど…。
        …大魔王様に用意していただける最高の鍛冶師、ですものね。どんな無茶でも複数案件でもやってもらえますよね…(あっこいつ欲張る気になってきたぞ)
        -- ベアテ
      • (わぁいっとクッキーとお茶を頂く)
        うむうむ!欲張って損はないぞ?おそらくおぬしにより一層励んでほしいがゆえの者じゃろうしの!
        分離・・・のう・・・人間の狩人が使う武器にそういうのがあったのぅ・・ハンマーになったり剣になったり(確かこうなってーと「教会の石槌」について説明したり)
        あとはこう・・・盾と剣を合わせて斧になったり(「チャージアックス」について説明したり) -- 綺琳
      • ははあ…なるほどなるほど…。
        (身振り手振りを交え、ときには手近な紙に走り書きをしながら知識を披露してくれる妖呪魔団長の話に聞き入る)
        …合体分離、それに変形…人間族の武具は、たまに複雑すぎてよくわからなくなる時がありますね…。
        なんにせよ、参考になります。ありがとうございます、綺琳。
        -- ベアテ
      • 普通に考えれば合体変形など武器に使うのはどうかと思うのじゃがの?そこは魔界最高と謳われる鍛冶師殿に期待しようぞ
        ・・・まぁ真面目な話、おぬしの体格とリーチなら単なる棍棒でも人間にとってかなりの脅威となるだろう、後は魔性の力をはじく盾でも持てば、それでぶん殴れば結界も吹き飛ばせよう(そういうやりかたもあるよと)
        何にせよおぬしにとって扱いやすい物が一番じゃからの(よくなやめーと告げて帰って行った) -- 綺琳
  • ふむ…特注装備…これはまた面白い物を賜ったね?(などと言いながらやってくるにやけ白髪男)
    となると…君は以前、兜が余ってると聞いたけど、それも尚更必要がなくなったということかな?(へらへらと笑って言う) -- ケイル
    • (人間たちとの最前線で戦い、傷を負うことは常のことだ。紫十字団と関わりも多く、古参である彼とは、幾度か話したことはあった)
      …お久しぶり、です、ケイル。面白いかはともかく…身に余り過ぎる名誉な気は、しています…。
      (緊張やらプレッシャーやらで胃が痛むのか、甲冑の上から胸を撫でさすっていたが、兜の話になると、首を縦に振る)
      そう、ですね。やはり私には小さくて…あれは、まだどう処分したらいいのか困っています、が…。
      -- ベアテ
      • いやいやご謙遜を。活躍には、褒章を。君がそれだけの働きをした証だろう、胸を張って受け取るがいいさ。
        (と言いつつ、おや、と胸をさする彼女を見る。男も大柄であるが…流石に彼女よりは少し、小さく、細い)
        …そこまで?(にやにやと笑い)胃薬が必要なら、あるけどいるかい?(腰に帯びた小さめな雑嚢をぽんぽんと叩く)
        お、なら良かった。じゃ、それ貰っていいかい?…正確には…壊しちゃっても、いいかい?(などと、少し妙なことを言う) -- ケイル
      • …うう…他の人にも、そんなことを言われたのを思い出しました、が…。
        (つい先日、不相応なくらいの領地を賜り、砦の主となったばかりなのに、今回は専用の装備を一から製造してもらえるというのだ。
        立場もただの隊長とは呼べなくなってきているようで、目まぐるしく変わる自分の環境に、ついていけていないのが実際のところである)
        (胃薬、と聞くや即座にねだりつつ、兜の話には、少し怪訝そうな声を上げる)
        …譲るのは、構いません。壊すのも、気にしません、が…。なぜそうするのか、聞いても…?
        -- ベアテ
      • はっは、面倒くさいことになってるようだね、その気持ちは分かるよ(けらけらと笑いつつ、胃薬を渡す。透明な小瓶に入った薄緑色の液体だ。ちょっとにがい)
        いやね、この間、冥炎魔団の作戦で手練の冒険者の一団とやり合ったんだけどさ。割といい装備してたそいつを殴ったときにね。思ってたよりも綺麗に防がれちゃったんだよね。
        (骨の二、三本を折るつもりだったものが、小手に防がれ、凌がれたと語る男。そして)…だから、人間の使う、出来るだけ良い武装の防御力を、確かめておきたい。
        …まあ言うなれば、贅沢な試し割りって所さ。並の兵のてきとーな装備を砕いた所で、余り参考にならないからねぇ(などと言う) -- ケイル
      • 理解してもらえるなら、それだけで嬉しいもの、ですね…。
        (受け取った小瓶を割ったりしないように注意しつつ、いそいそとしまい込む。後で吞むつもりだ。人前で兜は外さない、それがモットー)
        (理由を聞いて、納得したように頷いてみせる)理解しました。…確かに、並みの装備よりは硬い、のでしょうね。
        でも…ケイル。貴方が、あの兜の、試し割りを?
        (目の前の、白髪の悪魔を見る。彼について、ベアテは多くを知らない。
        昼行燈、といった印象を見せる彼と、自分の実力を試すその行為が、彼女の中で結びつかなかった)
        -- ベアテ
      • (特段、彼女が兜を外さないことには触れない。時折見かけた、平時であり兜を被る必要のないはずの魔王城での姿から、多分兜を外さない何かあるのだろう、と推察はしている)
        うん?そうだよ、俺が、その兜を、割るつもりさ。不思議だって言うなら、今目の前で実演して見せても構わないけども?
        (へらへらと笑う男。大柄ではあるとは言え、男は獲物も何も持っておらず、言葉通りならば素手でそれを成し得ようというつもりなのだろう)
        (あくまで…伝え聞く限りでは、ただの一介の一般兵である男が、だ)ああ…もちろん、君ならそれも余裕だろうけどさ。…君のその力、なら。
        (赤い目が、薄く細まる。ベアテの戦う姿を直接見たことがないはずの男が、巨体であるとは言え、その甲冑の奥の膂力を見透かしたように言う。それは…楽しそうに) -- ケイル
      • ――――。
        (ぴり、と背筋を走るものがある。積み重ねてきた、もう歴戦と呼んでも差し支えない戦いの経験が、ベアテに告げている)
        (今、目の前で自分を見ている、ともすればただの人族にしか見えないこの悪魔が、――恐らくは確実に――自分を真っ向から捻じ伏せられる実力の持ち主だろうという予感を、だ)
        ……意見は、差し控えておきます、ね。それでは…持ってこさせますので…。
        (乾いた喉を無理やり動かし、言葉を切る。控えていた部下に言付けて、少し豪華な作りの木箱を運ばせた)
        …どうぞ、お持ちください。…場所も、お貸しできますが?
        (//さすがにおねむなので文通スイッチ入れます…!)
        -- ベアテ
      • (男の薄い目が、更に細まる。それは心地よさげに、彼女が覚えた予感さえも感じ取り…その事実こそが、楽しいのだという風に)
        (しかし、すぐに男はいつも浮かべる気楽なへらへらとした笑みに戻り、運ばれてきた木箱を見て、お、良い装備は箱まで豪華だね、とか気楽に言いつつ)
        ああこれは、すまないね。なら頼むよ。破片とかが飛ぶかもしれないからね。君は鎧があるから大丈夫だろうけど、君の部下に怪我させちゃ大変だ。
        責任問題だってウチの団長にこっぴどく怒られちゃう(怖い怖い、と自分で自分の両腕を抱くようにして怖がる振り。どうにも間の抜けた光景だ)
        (//了解いたしまし!ありがとう!) -- ケイル
      • (張りつめた空気、というのは自分だけが感じていたのだろうか。
        ケイルがへらり、と笑っただけで、場の緊張感が、嘘のように霧散する。
        知らず覚えた安堵をおくびにも出さないように取り繕い)
        …戦場で、砕けて飛び散った破片を防ぐことができないような未熟なものは、私の部隊にはおりませんが…お気遣い、ありがとうございます。
        (部隊を束ねるものとして、一応のポーズ。そうだそうだ、と言いたそうな部下に手を振って落ち着かせながら、席を立つ)
        私が、同席します…。どうぞ、こちらへ…。
        (応接室を出て、少しの移動。向かったのは、野外の訓練場だ。奪った砦に併設されていたと思しき、古めかしい岩壁造りの、天井が開けた空間である)
        -- ベアテ
      • おや申し訳ないね、万が一の可能性を考えただけさ(気の抜けた笑みを浮かべながら、部下を制するベアテを見て、うんと頷く)
        (上に立つ者として、下に立つ者への示しをきちんと付けている。幾多の城を落としたと聞く攻城部隊の活躍の程も納得できるものだと考え)
        (応接室を出ていくベアテについていき、野外訓練場へ出る。空は開け、風がそよぎ、なるほどここならば気兼ねなく試しも出来ようという風情だ)
        ん〜、なかなかいい場所だねぇ。加えて天気もいいと来た。こういう日は仕事を押し付けられる可能性があるから、早めに済ませちゃおう(などとへらへら笑う) -- ケイル
      • …仕事かどうかはわかりませんが…そうですね。手早く済ませるのには賛成です…。
        (箱から取り出したのは、厳かな佇まいを持つ、しかし古めかしい兜。幾重にも輝きを放つその作りは、見るものが見れば、なるほど確かに曰くを覚えることだろう。
        これをただ壊すだなんてとんでもない、と抗議するものもいるかもしれない。だが、ここにはいないのであった)
        (ちょうど訓練場の中央、地べたにそっと置いてから、今度は壁際へと距離を取り)
        …同席する、とは自分で言いましたが。本当に、私が同席しても…? 見られて困ることなどは…?
        -- ベアテ
      • いや、仕事はどっちかというとウチの団の話。ここにふらっと来てる暇があるなら…ってね(言いつつも男は気にしていなそうな顔だが)
        (そうして取り出された兜を見れば、ほう、と声を漏らす。古く長い時を経てなお輝きを失わず、厳かな雰囲気さえ感じさせるそれは伝説に相応しく)
        ああ、大丈夫だよ?…君のところの部下はちょっとどうしようかなとは思ったけどね。君が見る分には…むしろ、いい。
        (薄く微笑み、中央へと歩み寄っていく。仮に彼女の部下がこれから起こることを見て、何かを言おうと、それは情報部の工作にかかるだろうが、仕事は少ない方がいい、と考えつつ)
        じゃ…折角の豪華な伝説の瓦だ。"強め"にいこう(自然体のまま、特に構えもせず右腕だけを持ち上げて軽く拳を握る)
        (そうして…その拳が、腕が、肩が、紫色の光をきらりきらりと放ち出す。魔法には疎くとも分かるだろう)
        (輝きが瞬くたびに、ゆったりとした男の黒衣の下の筋肉が、めきりめきりと音を立てて隆起するのを)
        (即ち、自身の肉体を魔法によって解体し、回復し、治し、再構成し、ただでさえ鍛えられていた身体が、異形の力へと強化されていく光景だ) -- ケイル
      • …わかりました。では、このままここで見守らせていただきます…。
        (『むしろいい』、とはどういうことだろうか、と内心で首をひねりつつ、甲冑のハーフオ−ガは推移を見守ることにする)
        (そして、それが始まった。変容、変身…そう呼んでもいいのではないかと思うほどの変化が、ケイルに起きている。
        その隆々とした筋力を目にしてようやく、自分の感じた予感が、その実は確信であったと気づいた。
        なるほど、これなら確かに、この自分を、真っ向から、『筋力で』捻じ伏せられるだろう―)
        (しかし、それよりもベアテの目をとらえて放さなかったのは、彼に変化をもたらしている、紫色の魔力の光だった)
        ――紫十字団――(白髪の悪魔が所属する部隊。紫とは、そういう意味なのか、と、そんな閃きが脳裏を過った)
        -- ベアテ
      • (紫光は右半身の胸元、背中にまで及び、傍目から見ても身体の左右のバランスがおかしくなっているのは一目瞭然だ)
        (一拍の時が立ち…歪な異形なる黒衣の男からの光が止めば、頃合いか、と男は兜へ視線を落とす)
        よい、しょっと(気の抜けた声をさせて拳が真っ直ぐに落ちる。その瞬間、訓練場の中央で爆発が、起きた)
        (どずん、とまるで大量の火薬に火が付けられたかのような重い重い音。ベアテの甲冑を軽く叩く衝撃波)
        (足元からは一瞬なれど大地を揺らす鳴動。もうもうと立ち込める土煙、隆起してあちこちに飛び出す土塊)
        (そして…それが晴れたあと、大本には…大地を陥没させ、そこに立つ、嗤う悪魔)
        …うん、なかなかいい手応えだった。いけるなら壊した後に治そうかと思ってたけど…木っ端微塵過ぎてこりゃ厳しそうだね。
        (輝く兜の痕跡など、何処にも無い。手品のように消え去ったそれは、きっと周囲の土と同化してしまっただろう)
        いやぁ、流石に普通に殴ったら厳しいかと思ったけど…やりすぎちゃったねこれは。訓練場も荒らしちゃったけどごめんねぇ。
        (へらへらと笑って言った。やはりあまり悪いとは思ってなさそうな顔で、気楽に) -- ケイル
      • …そう、ですね。もう少し力を押さえても、並みの装備品であれば問題なく壊せるのでは、と。
        (とんでもない有様になった訓練場を軽く見渡しながら、ケイルに返す。続いて放つ言葉も、かすかに呆れを含んでいた)
        …人間達のほうの言葉で、『能ある鷹はなんとやら』、というものがあるらしいですが…。
        この破壊力…攻城部隊の隊長としては、羨ましいやら悔しいやら、というところ、ですね…。
        -- ベアテ
      • はは、鷹なんて大層なものじゃないさ。ここに居るのはただの面倒くさがりの、誰にでも噛み付く野良犬だよ(などと、へらへらとしたまま言う)
        (ぱんぱんと、服についた土を叩いて歩き出しつつ、彼女の言葉には)…悔しがる必要なんてないさ。この拳は君のそれと似たような物(と彼女の持つ破城槌をちらりと見て)
        けれど君はそれを俺のこの拳以上に、然るべき時、然るべき場所、然るべき目標に打つ術に長けてるはずだろ?爆弾を羨ましがるようなものだよ。
        ともあれ…なかなか良い知見が得られた、感謝するよ。ウチの団や俺で手伝えるようなことがあったら何でも言ってくれ、これでも借りは返すだからさ。それじゃ、ね(そのままふらりと訓練場から出て、ひらひらと手を振り去っていった) -- ケイル
  • …怪我も、もう大丈夫か、な -- ベアテ
    • (褒美として賜った盾を、熱心に磨いている。心なしか上機嫌だ)〜…♪ -- ベアテ
  •  
  • (私室の扉には、『療養中 面会前に連絡を』という札がかかっている)
    (従ってもいいし、従わなくてもいい)
    • これはもしやベアちゃんの中身御拝見案件なのでは?!チャンスとばかりにバーン!(心の声だだもれで入って来る)
      どぅーも、KYせずにご登場のシンセロ君だよ♪・・・っと、バレるとまじいんだった、静かに静かに(シーと唇に指を当てる、勿論アポなんてとってない)
      ・・・体調Do?ベアちゃん。割と不味かったって聞いたけど(それでも心配そうな表情を浮かべベアテの様子を見る。掌には見舞い品なのか黒色の林檎。そいつを弄ぶように転がしつつ) -- シンセロ
      • ―ん―(件の人物は、ちょうど寝床から身を起こしたところだった)
        (赤い肌を持った顔に、肩にわずかにかかるほどの長さの白髪。額の二本角。東洋であれば、鬼と呼んで差し支えない、そんな風貌だ)
        (ただ…今は、その半分以上が、斜めに巻き付けられた包帯に覆われていたけれど)
        診察の時間、だったっけ…入るなら、ノックを……(しばし、空白の時間)…シンセロ?(包帯に覆われていないほうの緑の目を細めて、誰何の声を上げた)
        -- ベアテ
      • ああ…(「痛ましい」思わず声に出かけるが、そこは飲み込む事にした。お互い軍属だ、そうなる事も当たり前で、言うべき事でもない、とは言えわずかながらに表情に憂いの色を帯びる)
        (とはいえ、そういうのも自分のキャラクターにそぐわないと知っている男は)
        や、や、や!割かし元気そうだねぇ、勇者御一行様にこっぴどやっつけられたって聞いたからちょい心配したっけど
        流石ベアちゃん、しぶとさには定評がある女子!・・・って、女子に酷い台詞っすかねぇ、ちょっと
        まーこれあげるから、許してちょうだい。ナイフと皿があるなら今すぐ切るけども?(ありますか?と勝手に探し始める) -- シンセロ
      • (おそらくは、それこそ目が覚めたばかりだったのだろう。揺れていた瞳の焦点が、すう、と絞られる。
        そして自分に声をかけてきている人物の姿を認識し…こめかみに指を当てた)
        …別に、酷くはない、よ。実際、私はしぶといし…多分数日もすれば、すぐ元通り、だと思う。普段通りなら、ね。
        ナイフは、あいにく今はないかな…。置いといてくれればいい。…もしかして、これ、見舞いにきてくれたってこと?
        (今更気づいたのか、自分でも信じられないといった感じで、シンセロを見返した)
        -- ベアテ
      • ん…ま〜一応ねぇ、同じ魔王軍(マオグン) の仲間だっし〜(とはいえ鎧の中を見たいという邪な部分もあったので若干バツが悪そうにしてる)
        あ、やっぱ頑丈な感じなんだね(「どう見ても鬼だものなぁ」と包帯の隙間から見えるベアテの姿を見て思う)
        (リンゴは置いておいていいと言われて若干残念そうに)・・・そう?なんだったら今からここでシンセロ君特性ジュースを製作するのも厭わねっけど
        (リンゴに両手を添えて絞るポーズ、勿論これは冗談だが) -- シンセロ
      • …ああ、ごめん、少し呆けてた…。いや、同族や部下の見舞いくらいしかなかったから…。 (シンセロの悪戯めいた思惑には気づいているのかいないのか。本当に驚いたようだったが、ああ、と言葉を続ける)
        あとは…勇者の今の強さを知りたかったみたいで、情報部とかそれくらい、だったかな…、あれは、確かに、ちょっと、怖い。
        (ぶるり、とわずかに肩を震わせる。それを誤魔化すためにか、肩掛けを羽織り直した)
        …やってみてもいい、よ。ほら、コップならある(傍らの小机に置かれていた水差し、それと並ぶコップを、顎でしゃくって示してみせた)
        -- ベアテ
      • なる…(「確かにアレは怖い」と以前勇者に遭遇した時の事を思い出し身震いする)
        ・・・えっ?・・・じゃあ、ちょっと…(普通に振られると思ってなかったので若干困惑しつつもコップの上でリンゴを持った両手を掲げ)
        フッッ!(呼気を吐き、両腕に力を込めると、黒光りする林檎が音を立てて僅かながらにその形を崩し、その中身をコップへと落とす)
        あ、駄目、全然駄目(両手を放し多少潰れた林檎を微妙そうな顔で見つめる、コップの中身は3分の1程度、絞られたジュースが溜まっていた)
        パンピーにこんなことさせちゃ駄目って奴だね。うぇ、ベタベタ(苦笑いしつつ汚れた手を「どうしたものか」と所作なげに見つめる) -- シンセロ
      • (文通スイッチを入れます…!) -- ベアテ
      • //どうぞ、おやすみなさい -- シンセロ
      • ああ、ごめん、気が回らないな私は…ん、ほら、手を拭いて。
        (やはり傍らの小机に置いてあった手拭きを、少し苦労しつつ手に取り、そのまま放る)
        いや、でも予想よりすごい。てっきり、言ってみただけで、できないのかな、と。
        (くつくつ、と笑みを零しつつ。やはりまだ全快ではないのだろう。普段の張りつめた雰囲気は鳴りを潜め、語気の端々から、緩やかなものが零れていた)
        -- ベアテ
      • ・・・アザッス(病院に態々取らせるのもなんだが、折角の気遣いなので黙ってタオルを受け取り、苦笑いしつつ手を拭く)
        言うて両手で絞り出したジュースは汚くてあげられないっけどね〜、という訳で飲まないようヨロ
        (そんな事を言いつつ見舞い品のはずのリンゴジュースをコップの上に乗せて蓋にする)
        いや、多分全快時のベアちゃんの方が出来る感じじゃない?というか多分余裕だよね?(女子相手にも気にした様子もなくそんな調子) -- シンセロ
      • 余裕…、というより…もう、片手で、きゅっ、と。
        いくらなんでも、あの槌より硬いってこと、ないだろうし…(ほら、私の得物の、といって、例の大槌をぶおん、と振る素振り)
        っ…(と、そこで僅かに顔を強張らせた。痛めた肩が、痛みを訴えたらしい)あたた…。
        -- ベアテ
      • 片手で…ああ、やっぱり(「そりゃそうだ」と納得いった表情)
        知ってる〜。あんな糞重たそうな物振り回してるものなぁ…鎧姿だったらまぁ、理解できてたけど
        素顔が予想以上にきゃわたんなんでイメージ剥離が凄い事になってるよ今。絶賛擦り合わせ中NOW!よマジで(ケタケタ)
        っと、無理はしない!そろそろ帰っから、お大事にするよーに。シーユー(自分が居ると無理させそうだと感じたのか、そそくさと帰ってた) -- シンセロ
  •  
  • 情報部主催 魔王軍宴会のご案内

    この度、人間界に情報部の拠点を築くことに成功しました。
    魔王軍各軍団の皆様へ披露と慰労を兼ねまして、宴会を催させていただきます。
    人間への変装を施しの上、ぜひご参加ください。

    日時 6月上旬(1/23(土)) 21:00〜
    場所 酒場「白日」

    (//人間への変装が不可能な方のために密会用のVIPルームも用意しております。)
    • …むー…(案内状を手にして唸る) -- ベアテ
      • (ひょこっとやってきて案内状を横から見やる)Doしたん?ああ、それ…来月の
        そか、ベアちゃん何時も鎧きてっし、「脱いでいくのは恥ずかしいッ!」的なヤツ?
        ままま、そこはホレ、折角の機会だし?オレも興味あるっつーか?みてーから是非見せてくれっと嬉しんだけど
        ・・・なん?(いきなりやってきて不躾な事を言って「何?」も糞もないが) -- シンセロ
      • …んっ(気を抜きすぎていたのだろう、シンセロの接近にも気づかなかったらしい)
        (妙な声を上げかけたが、それはなんとか堪え、人間族にそっくりな姿を持つ彼へと首を巡らせる)
        …相変わらず直球だね、シンセロは…。それと妙に勘がいい…。
        (ご想像通りの理由です、と小さくため息を零した)
        …それとも、私がわかりやすいだけか…? -- ベアテ
      • ありゃま、ご名答。シンセロ君ベアちゃんポイント2000ポインツ!ウェーイ!
        勘が良いっつーか?やっぱオレ気使いの鬼的な?ちょっとした心のキビにもビンカンっつーの?
        この人心掌握の妙っぷりったらマジパないっしょ、Doよ!(一通り調子に乗って)
        ま、それはそれとして。まあ、分かりやすいっちゃ分かりやすいけども、ついでに、言うならそこがチャームポインツつーか、気にする事ネッシー そいと恥ずかしいならエスコート位すっけど?大ジョブ大ジョブ、お姿拝見したって笑ったりしねっから(ケラケラと既に笑ってる) -- シンセロ
      • (話をした回数はそんなに多くはないが、それでも比較的話しやすい相手、というのが、ベアテからのシンセロへの印象だった。
        時折出てくる人間界のものらしき言葉や、テンション、勢いの強さに困惑はするものの、少し後ろ向きな性格の自分には、逆にそれがありがたく感じることもある)
        …ヴェロニカには、お世話になっているし、ね。出席は、したい、かな。
        多分、この恰好のまま、だけど。…ほら、変装になるし。
        -- ベアテ
      • (誘いを断られて)つらたん〜。ま、来てくれるなら何でもいっけど♪
        変装ね〜(人間世界に2m近くの甲冑が動くさまを想像して)
        怪奇!真夜中に徘徊するリビングアーマー!
        付近の住人が驚いて卒倒したり?ま、逆に人が寄り付かなくなって良いかもだけど(ケラケラと笑う)
        まてまて、むしろそうやって怪奇話を多数に発生させたら、怖くなって街に住めなくなった人は街から飛び出して〜
        結果街が無人になる無血開城状態、そんな侵略方法はDo?…いやさ、それだと出てった人が色々困る事になっか…(今度は良く分からないことで悩み始める) -- シンセロ
      • (ころころ変わる表情を眺めているのは、そう、間違いなく楽しい)
        …とりあえず、伝えておきたいことがあるの。私、もうヴェロニカの酒場には、この恰好で行ったこと、ある。
        ばれてない、ばれてない。大丈夫大丈夫。
        戦いにならない、部下が傷つかないのは、そうだね…有り、かな。人間は、どこでも生きていけるようだし…(妙に半端な実感を伴った声音で、そう呟いた
        -- ベアテ
      • (ヴェロニカの酒場は人間界にある、そこにこの格好で言った事実に思わず)へぇ…ふぁ?!マジで?!(驚いて変な声を出した)
        ちょベアちゃん大胆過ぎね?(かなり目立っていたであろう様に眉根を寄せ)
        周りの視線とか気にならなかったん?変な目で見られたりとか〜?(「とはいえ、見た所そういう様子も見受けられないが」と思いつつ質問してみる)
        マジ変な方向に大胆っつーか…ビックラポン過ぎて変な声でちったわ、パネメンタル持ってんじゃん?って感じヨ(などと褒めつつ侵略関係の話に関しては)
        ん〜…生きてはいけても、屋根が無い所で寝泊まりさせたり、ひもじい思いをさせたりは俺の目指すカズヒラとはちっと違うんだよねぇ…
        (ベアテの声色の変化を気にした様子もなく真面目な表情で考え)っと、サーセンそういう話じゃなかったワ(たが、直ぐにやめた) -- シンセロ
      • (予想通りの驚きように、ひとまず満足。くす、と小さく笑みを零すなど、ベアテにしては珍しく上機嫌だ)
        ヴェロニカにも、同じこと聞かれたけど…内緒、ね。…実はあんまり考えてなかった。
        人間にも、私と同じくらいの背の高さの戦士は…いなくはない、みたいだし。恰好はそれこそ似たのがごろごろいるし…大丈夫でしょ、って。
        実際は…まあ、じろじろ見られたけど、ね。大丈夫、騒ぎにはなってない、はず。ヴェロニカにも迷惑かかってない…と、いいなあ。
        (本当に、騒ぎにはならなかったはずなのだけど…今更になって心配になってくる。しょんぼりと肩を落とすハーフオーガだった)
        (侵攻うんぬんの話は、終わったと判断。軽く片手を上げることで応答とする。
        ベアテはあまり賢くはないけれど、それでも、今は主義や思想を論ずる時間ではないとは思っている。今はただの、知り合いとの雑談なのだ)
        -- ベアテ
      • そうなん?ベアちゃんの一本気っぷりったら魔界猪並みだわ、真っすぐすぎ。けどそれがウィー!(リスペクトとばかりに両手で指差す)
        んー大丈夫、大丈夫。たとえなんかあってもヴェロちゃんその辺上手くやれっから心配しなくて
        (「ああ見えてわりかし器用にこなすから」と付け加え、肩を落とす鎧姿を笑って励まし)
        っと、長居しすぎたわー。とりま、宴会の準備でドラムの練習あっから帰るワ、シーユー(帰った) -- シンセロ
  • (ヴェロニカのところで買ってきたシードルを抱えてご満悦のハーフオーガである) -- ベアテ
  • ……んん?(ごんごん) -- ベアテ
  •  
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  •  
  • ハヨツ港に侵攻 1年目 4月下旬(1/19(火)) -- 2021-01-19 (火) 22:52:17
  • ムペャャ港に侵攻 1年目 5月上旬(1/20(水)) -- 2021-01-20 (水) 20:22:53
    • ベアテの部隊は人間界に侵攻した!
      ムペャャ港に侵攻を仕掛ける!

      何かがある…魔界動物を集めた魔界動物園だ!魔物なら入場料無料!
      ベアテは囚われていた魔界動物を開放し、戦列に加えた!

      何かがある…魔界動物を集めた魔界動物園だ!魔物なら入場料無料!
      ベアテは楽しいひと時を過ごした

      中々骨のある奴らが集まっているようだ…勝負に出よう!

      強者の気配がする…神竜族の加護を受けし竜人の戦士が現れた!
      竜の力と加護、人間の剣技を併せ持つ美しき強敵…そんな者の存在を、魔王軍情報部が掴んでいない筈がなかった!
      ベアテは仲間を呼んだ!ヴェロニカの部隊が援軍に駆け付けた!援軍と共に竜人の戦士を撃退した!

      勝った!人間どもがどんなに抗おうと、最後に笑うのはこのベアテなのだ!

      その後、周辺一帯の町や村に兵を派遣したが…諦めの悪い奴らがまだいるようだ、抵抗が激しい。
      ベアテの首にかけられた懸賞金が270万ゴールド増えたようだ


      連携して強敵を倒した戦功を讃え、ベアテに『魔軍暗黒騎士勲章』が授与され、ヴェロニカの部隊と情報部には報奨金が支払われた!

      『動物好きのベアテ』と呼ばれるようになった! -- 2021-01-20 (水) 20:23:15
  • ナャ砦に侵攻 1年目 5月中旬(1/21(木)) -- 2021-01-21 (木) 04:36:07
    • ベアテの部隊は人間界に侵攻した!
      ナャ砦に侵攻を仕掛ける!

      賞金稼ぎの集団が襲い掛かってくる!
      ベアテの部隊は被害を受けた。

      一気呵成に攻め込むが…罠だ!大量の火薬樽が爆発する!
      だがベアテはこれを読んでいた!しっかり対処して反撃に転ずる!

      中々骨のある奴らが集まっているようだ…勝負に出よう!

      賞金稼ぎ達が罠を仕掛けていた、ベアテは部隊から切り離されてしまった!
      仕方がない、ベアテ直々に賞金稼ぎ達を蹴散らした!

      勝った!人間どもがどんなに抗おうと、最後に笑うのはこのベアテなのだ!

      その後、周辺一帯の町や村に兵を派遣したが…諦めの悪い奴らがまだいるようだ、抵抗が激しい。
      ベアテの首にかけられた懸賞金が213万ゴールド増えたようだ -- 2021-01-21 (木) 04:36:23
  • デレ街道に侵攻 1年目 5月下旬(1/22(金)) -- 2021-01-22 (金) 20:07:48
    • ベアテの部隊は人間界に侵攻した!
      デレ街道に侵攻を仕掛ける!

      賞金稼ぎの集団が襲い掛かってくる!
      ベアテの部隊は被害を受けた。

      大量の兵士が押し寄せてくる!
      ベアテの部隊はかなりのダメージを受けた

      敵は手強い、ベアテの部隊は苦戦を強いられる…ここが正念場だ!

      大量の兵士が押し寄せてくる!
      ベアテの部隊が迎え撃ち、撃破した!

      勝った!人間どもがどんなに抗おうと、最後に笑うのはこのベアテなのだ!

      その後、周辺一帯の町や村に兵を派遣したが…諦めの悪い奴らがまだいるようだ、抵抗が激しい。
      ベアテの首にかけられた懸賞金が173万ゴールド増えたようだ -- 2021-01-22 (金) 20:08:17
      • …少し、被害が大きい、か。皆、よく休ませなきゃ…。 -- 2021-01-22 (金) 22:10:18
  • ザブネ港に侵攻 1年目 6月上旬(1/23 土) -- 2021-01-23 (土) 06:10:26
    • ベアテの部隊は人間界に侵攻した!
      ザブネ港に侵攻を仕掛ける!

      怪しげな呪術師の集団がベアテに向かって何かを唱えている…
      ベアテの部隊は素早く撃破した!

      弓兵がずらりと並び、一斉に矢を放ってくる!
      ベアテの部隊は迂闊に攻め込めなくなった

      中々骨のある奴らが集まっているようだ…勝負に出よう!

      人間たちと乱戦になった!
      混乱の最中、ベアテ目掛けてモンスターテイマーが痺れ毒矢を放ってくる!
      ベアテが素早く反撃し、モンスターテイマーを撃破した!

      勝った!人間どもがどんなに抗おうと、最後に笑うのはこのベアテなのだ!

      その後、周辺一帯の町や村に兵を派遣したが…諦めの悪い奴らがまだいるようだ、抵抗が激しい。
      ベアテの首にかけられた懸賞金が250万ゴールド増えたようだ -- 2021-01-23 (土) 06:11:14
      • 魔法はダメ…魔法はつぶす…絶対させない…(ズオオオ)
        あとあの魔物使い…なんで弓なんて使ってたんだろう…?
        -- ベアテ 2021-01-23 (土) 06:26:16
  • ムピワオ砦に侵攻 1年目 6月中旬(1/24 日) -- 2021-01-24 (日) 01:20:19
    • ベアテの部隊は人間界に侵攻した!
      ムピワオ砦に侵攻を仕掛ける!

      魔導師部隊が一斉に魔術を放ってくる!
      ベアテの部隊の敵ではない、撃破した!

      人間たちの中に異彩を放つ集団がいる…聖王庁直属の聖騎士団だ!大盾と槍を手に密集陣形で襲ってくる!
      ベアテの部隊は損害を出しつつも撃破した!

      人間どもを蹴散らそうとしたその時、勇者が現れた!
      勇者のパーティと戦いになった!

      魔導師が魔法を放ってくる!ベアテの部隊が蹴散らした!
      歴戦の勇者が魔法を浴びせてくる!ベアテは手傷を負った
      勇者のりかずが真の力を解き放つ!
      勇者のりかずの攻撃!ベアテは重傷を負った

      ベアテの部隊は勇者の力により撤退を余儀なくされた…

      ベアテの首にかけられた懸賞金が256万ゴールド増えたようだ。 -- 2021-01-24 (日) 01:20:38
  • ゼィ港に侵攻 1年目 6月下旬(1/25 月) -- 2021-01-25 (月) 19:08:42
    • ベアテの部隊は人間界に侵攻した!
      ゼィ港に侵攻を仕掛ける!

      人間たちの中に異彩を放つ集団がいる…聖王庁直属の聖騎士団だ!大盾と槍を手に密集陣形で襲ってくる!
      手強く、隙がない!ベアテの部隊は攻めあぐね、一時撤退を余儀なくされた!

      大量の兵士が押し寄せてくる!
      ベアテの部隊が迎え撃ち、撃退した!

      中々骨のある奴らが集まっているようだ…勝負に出よう!

      人間たちとの闘いの最中、劣勢に陥りベアテは仲間を呼んだ!
      綺琳の部隊が援軍に駆け付けた!共闘して敵を撃退した!

      勝った!人間どもがどんなに抗おうと、最後に笑うのはこのベアテなのだ!

      その後、周辺一帯の町や村に兵を派遣したが…諦めの悪い奴らがまだいるようだ、抵抗が激しい。
      ベアテの首にかけられた懸賞金が199万ゴールド増えたようだ -- 2021-01-25 (月) 19:09:03
      • …とりあえず、調子は戻った、かな。あとで援軍のお礼でも… -- ベアテ 2021-01-25 (月) 19:11:10
  • ヘケュマ街道に侵攻 1年目 7月上旬(1/26 火) -- 2021-01-26 (火) 21:19:59
    • ベアテの部隊は人間界に侵攻した!
      ヘケュマ街道に侵攻を仕掛ける!

      強者の気配がする…神竜族の加護を受けし竜人の戦士が現れた!
      竜の力と加護、人間の剣技を併せ持つ強敵…そして何より美しかった。
      ベアテは思わず見惚れてしまい、大きなダメージを受けてしまった!

      弓兵がずらりと並び、一斉に矢を放ってくる!
      ベアテの部隊が応戦し、撃破した!

      中々骨のある奴らが集まっているようだ…勝負に出よう!

      一気呵成に攻め込むが…罠だ!大量の火薬樽が爆発する!
      だがベアテはこれを読んでいた!しっかり対処して反撃に転ずる!

      勝った!人間どもがどんなに抗おうと、最後に笑うのはこのベアテなのだ!

      その後、周辺一帯の町や村に兵を派遣したが…諦めの悪い奴らがまだいるようだ、抵抗が激しい。
      ベアテの首にかけられた懸賞金が257万ゴールド増えたようだ -- 2021-01-26 (火) 21:20:28
      • やっぱり、私だけでは…竜人の相手は厳しい、な…。
        何か、方策はないか…ううん…。
        -- ベアテ 2021-01-26 (火) 22:56:23
  • ゾフブビ砦に侵攻 1年目 7月中旬(1/27 水) -- ベアテ 2021-01-27 (水) 22:07:57
    • ベアテの部隊は人間界に侵攻した!
      ゾフブビ砦に侵攻を仕掛ける!

      魔導師部隊が一斉に魔術を放ってくる!
      ベアテの部隊の敵ではない、撃破した!

      人間たちと一進一退の攻防を繰り広げる!双方ともに傷つき、苦しい戦いだ。
      その時、一人の辻ヒーラーが現れた!
      辻ヒーラーの辻ヒール!ベアテの部隊の傷が癒えた!ベアテは戦いを有利に進めた!

      ベアテの部隊の猛攻に人間どもの統率が乱れ、撤退を始める…追撃だ!

      一気呵成に攻め込むが…罠だ!大量の火薬樽が爆発する!
      だがベアテはこれを読んでいた!しっかり対処して反撃に転ずる!

      人間どもは壊滅、ベアテの部隊の完全勝利だ!

      その後もベアテの活躍により周辺一帯の町や村をすべて魔王軍の支配下に置く事に成功した!
      ベアテの首にかけられた懸賞金が251万ゴールド増えたようだ。

      今回の活躍に対する褒美として大魔王様より『昼の盾』が贈られた! -- 2021-01-27 (水) 22:09:32
  • ラヅ城に侵攻 1年目 7月下旬(1/28 木) -- 2021-01-28 (木) 20:45:41
    • ベアテの部隊は人間界に侵攻した!
      ラヅ城に侵攻を仕掛ける!

      人間たちとの闘いの最中、劣勢に陥りベアテは仲間を呼んだ!
      しかし誰も来なかった…ベアテの部隊は孤立し、苦戦を強いられた!

      賞金稼ぎの集団が襲い掛かってくる!
      ベアテの部隊は被害を受けた。

      敵は手強い、ベアテの部隊は苦戦を強いられる…ここが正念場だ!

      強者の気配がする…竜牙兵グロウスが現れた!
      竜牙兵グロウスが二本のグラディウスを手に戦場を舞う!ベアテは苦戦しながらも撃退に成功した!
      なぜか『焼き立てパン』が落ちていた…

      勝った!人間どもがどんなに抗おうと、最後に笑うのはこのベアテなのだ!

      その後、周辺一帯の町や村に兵を派遣したが…諦めの悪い奴らがまだいるようだ、抵抗が激しい。
      ベアテの首にかけられた懸賞金が270万ゴールド増えたようだ

      制圧した城内を調べた結果、王家に伝わる伝説の兜を手に入れた!

      強敵を単独で撃破した戦功を讃え、『魔軍暗黒騎士勲章』が授与された!

      部隊内でベアテのぼっち疑惑が囁かれた… -- 2021-01-28 (木) 20:46:06
      • …「援軍頼むにも、お嬢は口下手だからなー」、って。余計なお世話…。
        ほら…これ、配ってきて(戦利品の焼き立てパンを副隊長に投げ渡す)
        …こっちは、どうしたものかな…。私には、小さすぎるし…(城で見つけた兜をつつきつつぼやいた)
        -- ベアテ 2021-01-28 (木) 21:00:06
  • ペユヂ砦に侵攻 1年目 8月上旬(1/29 金) -- 2021-01-29 (金) 19:16:53
    • ベアテの部隊は人間界に侵攻した!
      ペユヂ砦に侵攻を仕掛ける!

      大量の兵士が押し寄せてくる!
      ベアテが迎え撃ち、撃退した!

      魔導師部隊が一斉に魔術を放ってくる!
      ベアテの部隊の敵ではない、撃破した!

      ベアテの部隊の猛攻に人間どもの統率が乱れ、撤退を始める…追撃だ!

      賞金稼ぎ達が罠を仕掛けていた、ベアテは部隊から切り離されてしまった!
      仕方がない、ベアテ直々に賞金稼ぎ達を蹴散らした!

      人間どもは壊滅、ベアテの部隊の完全勝利だ!

      その後もベアテの活躍により周辺一帯の町や村をすべて魔王軍の支配下に置く事に成功した!
      ベアテの首にかけられた懸賞金が283万ゴールド増えたようだ。


      今回の活躍に対する褒美として大魔王様より『人間界の土地の一部』が贈られた!
      ベアテの勇猛なる活躍を讃え、『魔軍突撃勲章』が授与された! -- 2021-01-29 (金) 19:17:16
      • …まさか、こんなことになるなんて…。
        (今までとは規模が違い過ぎる賜りものに、おろおろとしている)
        -- ベアテ 2021-01-29 (金) 19:20:30
  • ハハ砦に侵攻 年目 8月中旬(1/30 土) -- 2021-01-30 (土) 08:29:29
    • ベアテの部隊は人間界に侵攻した!
      ハハ砦に侵攻を仕掛ける!

      弓兵がずらりと並び、一斉に矢を放ってくる!
      ベアテの部隊が応戦し、撃破した!

      戦いの最中、救援の要請を受けた!
      ベアテはレーヴェの部隊の援軍として駆けつけ、その働きを助けた!

      ベアテの部隊の猛攻に人間どもの統率が乱れ、撤退を始める…追撃だ!

      賞金稼ぎ達が罠を仕掛けていた、ベアテは部隊から切り離されてしまった!
      仕方がない、ベアテ直々に賞金稼ぎ達を蹴散らした!

      人間どもは壊滅、ベアテの部隊の完全勝利だ!

      その後もベアテの活躍により周辺一帯の町や村をすべて魔王軍の支配下に置く事に成功した!
      ベアテの首にかけられた懸賞金が247万ゴールド増えたようだ。

      今回の活躍に対する褒美として大魔王様より『魔界最高の鍛冶師が鍛え上げたベアテだけの特注装備』が贈られた! -- 2021-01-30 (土) 08:30:29
      • …あの魔竜軍団の援護、か…必要だったのかな…。
        それよりも…専用の装備、かあ。どうしよう、何を頼もうか…。
        -- ベアテ 2021-01-30 (土) 08:40:44
  • メザ港に侵攻 1年目 8月下旬(1/31 日) -- 2021-01-31 (日) 15:49:30
    • ベアテの部隊は人間界に侵攻した!
      メザ港に侵攻を仕掛ける!

      賞金稼ぎの集団が襲い掛かってくる!
      ベアテの部隊が蹴散らした!
      強者の気配がする…竜牙兵グロウスが現れた! 竜牙兵グロウスが噛みついてくる! ベアテは力を吸われてしまった!
      中々骨のある奴らが集まっているようだ…勝負に出よう!

      大量の兵士が押し寄せてくる!
      ベアテの部隊が迎え撃ち、撃退した!

      勝った!人間どもがどんなに抗おうと、最後に笑うのはこのベアテなのだ!

      その後、周辺一帯の町や村に兵を派遣したが…諦めの悪い奴らがまだいるようだ、抵抗が激しい。
      ベアテの首にかけられた懸賞金が251万ゴールド増えたようだ



      帰還後、「神竜様の仇―!」暗殺者が襲ってきた!
      ベアテが素早く対応し、事なきを得た -- 2021-01-31 (日) 15:49:59
      • (不意を打たれて繰り出された、鎧の隙間狙いの一撃を、咄嗟に身を揺らして甲冑に当てさせる。
        そのままシールドバッシュで弾き飛ばせば、それだけで襲撃者は昏倒し)
        ……仇を討つっていうなら…相手はしっかり探して選ぶべき、だと思う、な?
        -- ベアテ 2021-01-31 (日) 15:59:40
  • ゴヴョペ街道に侵攻 1年目 9月上旬(2/01 月) -- 2021-02-01 (月) 21:10:05
    • ベアテの部隊は人間界に侵攻した!
      ゴヴョペ街道に侵攻を仕掛ける!

      弓兵がずらりと並び、一斉に矢を放ってくる!
      ベアテの部隊が応戦し、撃破した!

      人魔中立勢力の交渉人と自称する者が接触を図ってきた!
      ベアテは跳ねのけて戦いを続けた!

      ベアテの部隊の猛攻に人間どもの統率が乱れ、撤退を始める…追撃だ!

      一気呵成に攻め込むが…罠だ!大量の火薬樽が爆発する!
      ベアテの部隊は大きな被害を受けた

      思わぬ抵抗にあい取り逃がしてしまった…だが些細な事、ベアテの部隊の勝利だ!

      その後、多少の抵抗はあったが周辺一帯の多くの町や村を魔王軍の支配下に置く事に成功した!
      ベアテの首にかけられた懸賞金が223万ゴールド増えたようだ。



      帰還の際、人間の諜報部隊を捕らえた!魔物に化けて紛れ込んでいるようだ。 -- 2021-02-01 (月) 21:10:29
  • キッガム街道に侵攻 1年目 9月中旬(2/02 火) -- 2021-02-02 (火) 19:38:42
    • ベアテの部隊は人間界に侵攻した!
      キッガム街道に侵攻を仕掛ける!

      賞金稼ぎ達が罠を仕掛けていた、ベアテは部隊から切り離されてしまった!
      仕方がない、ベアテ直々に賞金稼ぎ達を蹴散らした!

      何やら馴れ馴れしく近づいてくる男がいる…手練れの色魔が現れた!下卑た笑みと視線を向けながら、ねちっこく攻めてくる…!
      気持ち悪い!ベアテは手練れの色魔を追い払った!

      ベアテの部隊の猛攻に人間どもの統率が乱れ、撤退を始める…追撃だ!

      一気呵成に攻め込むが…罠だ!大量の火薬樽が爆発する!
      だがベアテはこれを読んでいた!しっかり対処して反撃に転ずる!

      人間どもは壊滅、ベアテの部隊の完全勝利だ!

      その後もベアテの活躍により周辺一帯の町や村をすべて魔王軍の支配下に置く事に成功した!
      ベアテの首にかけられた懸賞金が266万ゴールド増えたようだ。

      今回の活躍に対する褒美として大魔王様より『どんな盾も貫く矛』が贈られた! -- 2021-02-02 (火) 19:39:02
  • トッヂ街道に侵攻 1年目 9月下旬(2/03 水) -- 2021-02-03 (水) 20:24:09
    • ベアテの部隊は人間界に侵攻した!
      トッヂ街道に侵攻を仕掛ける!

      賞金稼ぎ達が罠を仕掛けていた、ベアテは部隊から切り離されてしまった!
      仕方がない、ベアテ直々に賞金稼ぎ達を蹴散らした!

      エルフの一団が人間たちの援軍として現れた!
      エルフたちは多種多様な聖獣を乗りこなし、弓矢を放ってくる!
      ベアテの部隊の魔性の力に触れるのを恐れ、攻め気が弱い!一気に攻め入り撃破した!

      ベアテの部隊の猛攻に人間どもの統率が乱れ、撤退を始める…追撃だ!

      人間たちと戦っていると…流離いのピアニストが現れた!
      流離いのピアニストは一心不乱にエアピアノを奏でている!
      ベアテは一瞬、コンサートの只中にいるかのような錯覚を覚える…暫く呆けてしまう!
      気づくと目の前に敵の刃があった!ベアテは怪我を負ってしまった!

      思わぬ抵抗にあい取り逃がしてしまった…だが些細な事、ベアテの部隊の勝利だ!

      その後、多少の抵抗はあったが周辺一帯の多くの町や村を魔王軍の支配下に置く事に成功した!

      ベアテの首にかけられた懸賞金が224万ゴールド増えたようだ。


      雷を身にまとう騎乗用狼を手に入れた -- 2021-02-03 (水) 20:24:27
  • ベリ港に侵攻1年目 10月上旬(2/04 木) -- 2021-02-04 (木) 22:18:35
    • ベアテの部隊は人間界に侵攻した!
      ベリ港に侵攻を仕掛ける!

      戦闘中のベアテに報告が入る!人間どもの別動隊がこちらの補給路を攻撃しているらしい…
      補給が断たれれば戦闘の継続は難しくなる…ベアテは前線に兵を残し、補給路を守った!
      補給路は守れたが、前線に残した兵が壊滅してしまった…

      エルフの一団が人間たちの援軍として現れた!
      エルフたちは多種多様な聖獣を乗りこなし、弓矢を放ってくる!
      ベアテの部隊の魔性の力に触れるのを恐れ、攻め気が弱い!一気に攻め入り撃破した!

      中々骨のある奴らが集まっているようだ…勝負に出よう!

      戦いが長引く…膠着状態だ、焦っても仕方がないので小休止をとろう
      魔ーバーイーツのデリバリーが届いた!食べてみると…飲茶の魔将の焼売定食だ!
      ベアテの部隊は体力気力魔力を充実させ、食後の戦いを優位に進めた!

      勝った!人間どもがどんなに抗おうと、最後に笑うのはこのベアテなのだ!

      その後、周辺一帯の町や村に兵を派遣したが…諦めの悪い奴らがまだいるようだ、抵抗が激しい。

      ベアテの首にかけられた懸賞金が225万ゴールド増えたようだ


      強靭な顎を持つ騎乗用栗鼠を手に入れた -- 2021-02-04 (木) 22:19:03
  • ヴゥクケ港に侵攻 1年目 10月中旬(2/05 金) -- 2021-02-05 (金) 10:26:23
    • ベアテの部隊は人間界に侵攻した!
      ヴゥクケ港に侵攻を仕掛ける!

      戦いの最中、ベアテの部隊は罠により分断されてしまった!
      合流した時には、仲間は壊滅状態だった
      「"銀の手"にやられた」そう言い残して仲間は事切れた

      賞金稼ぎの集団が襲い掛かってくる!
      ベアテの部隊が蹴散らした!

      中々骨のある奴らが集まっているようだ…勝負に出よう!

      賞金稼ぎの集団が襲い掛かってくる!
      ベアテの部隊は被害を受けた。

      ベアテの部隊は侵略に失敗、撤退した…

      ベアテの首にかけられた懸賞金が172万ゴールド増えたようだ -- 2021-02-05 (金) 10:26:44
  • ノャシ街道に侵攻 1年目 10月下旬(2/06 土) -- 2021-02-06 (土) 10:40:04
    • ベアテの部隊は人間界に侵攻した!
      ノャシ街道に侵攻を仕掛ける!

      賞金稼ぎ達が罠を仕掛けていた、ベアテは部隊から切り離されてしまった!
      仕方がない、ベアテ直々に賞金稼ぎ達を蹴散らした!

      精鋭の騎士団が突撃してくる!
      ベアテの部隊は苦戦しつつも撃退した!

      ベアテの部隊の猛攻に人間どもの統率が乱れ、撤退を始める…追撃だ!

      エルフの一団が人間たちの援軍として現れた!
      エルフたちは精霊に語り掛け、水や樹木を操ってくる!
      ベアテの部隊は苦戦を強いられた。

      思わぬ抵抗にあい取り逃がしてしまった…だが些細な事、ベアテの部隊の勝利だ!

      その後、多少の抵抗はあったが周辺一帯の多くの町や村を魔王軍の支配下に置く事に成功した!

      ベアテの首にかけられた懸賞金が219万ゴールド増えたようだ。 -- 2021-02-06 (土) 10:40:19
  • パホア砦に侵攻 1年目 11月上旬(2/07 日) -- 2021-02-07 (日) 08:42:14
    • ベアテの部隊は人間界に侵攻した!
      パホア砦に侵攻を仕掛ける!

      大量の兵士が押し寄せてくる!
      ベアテの部隊が迎え撃ち、撃退した!

      人間たちとの交戦中、賞金稼ぎの別動隊が砲弾を放ってきた!
      味方がやられようとベアテさえ仕留められれば良いという考えだろう
      上手い事弾が逸れてくれた!ベアテは上手くその場を切り抜けた!

      人間どもを蹴散らそうとしたその時、勇者のりかずが現れた!
      勇者のりかずのパーティと戦いになった!

      勇者のりかずが歴戦の勇者より受け継ぎし破邪の魔法を放ってくる!ベアテは大きなダメージを受けた!
      『金髪和装の武芸者』が破邪のクナイを投げてくる!聖なる力がベアテを襲う!
      勇者のりかずが何かとてつもない力を開放しようとしている…
      ベアテの先制攻撃!勇者のりかずに大きなダメージを与えた!

      勇者の撃退に成功!ベアテの部隊の完全勝利だ!

      その後もベアテの活躍により周辺一帯の町や村をすべて魔王軍の支配下に置く事に成功した!
      今回の活躍に対する褒美として大魔王様より『魔界希少金属製の遊戯駒』が贈られた!

      ベアテの首にかけられた懸賞金が387万ゴールド増えたようだ。

      単独で勇者を退けた功績を讃え、『魔軍暗黒勇者勲章』が授与された! -- 2021-02-07 (日) 08:42:37
  • ラド砦に侵攻 1年目 11月中旬(2/08 月) -- 2021-02-08 (月) 19:52:11
    • ベアテの部隊は人間界に侵攻した!
      ラド砦に侵攻を仕掛ける!

      エルフの一団が人間たちの援軍として現れた!
      エルフたちは多種多様な聖獣を乗りこなし、弓矢を放ってくる!
      ベアテの部隊は苦戦を強いられた。

      怪しげな呪術師の集団がベアテに向かって何かを唱えている…
      ベアテの部隊に恐慌の呪いをかけてきた!
      部隊の者たちが恐れの感情に苛まれ、及び腰になってしまった…苦戦しながらも撃破した!

      敵は手強い、ベアテの部隊は苦戦を強いられる…ここが正念場だ!

      エルフの一団が人間たちの援軍として現れた!
      エルフたちは多種多様な聖獣を乗りこなし、弓矢を放ってくる!
      ベアテの部隊の魔性の力に触れるのを恐れ、攻め気が弱い!一気に攻め入り撃破した!

      勝った!人間どもがどんなに抗おうと、最後に笑うのはこのベアテなのだ!

      その後、周辺一帯の町や村に兵を派遣したが…諦めの悪い奴らがまだいるようだ、抵抗が激しい。

      ベアテの首にかけられた懸賞金が224万ゴールド増えたようだ


      風を操る騎乗用オオワシを手に入れた -- 2021-02-08 (月) 19:52:33
  • キヲギ港に侵攻 1年目 11月下旬(2/09 火) -- 2021-02-09 (火) 20:32:15
    • ベアテの部隊は人間界に侵攻した!
      キヲギ港に侵攻を仕掛ける!

      ドワーフの一団が人間たちの援軍として現れた!
      ドワーフたちは強力な武具を巧みに操ってくる!
      ベアテの部隊が撃退した!

      エルフの一団が人間たちの援軍として現れた!
      エルフたちは多種多様な聖獣を乗りこなし、弓矢を放ってくる!
      ベアテの部隊の魔性の力に触れるのを恐れ、攻め気が弱い!一気に攻め入り撃破した!

      ベアテの部隊の猛攻に人間どもの統率が乱れ、撤退を始める…追撃だ!

      エルフの一団が人間たちの援軍として現れた!
      エルフたちは多種多様な聖獣を乗りこなし、弓矢を放ってくる!
      ベアテの部隊は苦戦を強いられた。

      思わぬ抵抗にあい取り逃がしてしまった…だが些細な事、ベアテの部隊の勝利だ!

      その後、多少の抵抗はあったが周辺一帯の多くの町や村を魔王軍の支配下に置く事に成功した!
      人間たちの拠点を漁ってみた結果、ペスカトーレを手に入れた!

      ベアテの首にかけられた懸賞金が223万ゴールド増えたようだ。


      ドワーフの捕虜を手に入れた
      強靭な顎を持つ騎乗用栗鼠を手に入れた -- 2021-02-09 (火) 20:34:53
      • …これが、あれか…人間界に伝わる、『捨てられた動物を見ると放っておけず連れ帰ってしまう現象』…(『多分違うと思いますお嬢』 -- ベアテ 2021-02-09 (火) 20:36:17
  • ヒペモゥ砦に侵攻 1年目 12月上旬(2/10 水) -- 2021-02-10 (水) 20:10:17
    • ベアテの部隊は人間界に侵攻した!
      ヒペモゥ砦に侵攻を仕掛ける!

      弓兵がずらりと並び、一斉に矢を放ってくる!
      ベアテの部隊が応戦し、撃破した!

      大量の兵士が押し寄せてくる!
      ベアテの部隊が迎え撃ち、撃退した!

      人間どもを蹴散らそうとしたその時、勇者を名乗る少年が邪魔をしてきた!
      若き勇者のパーティと戦いになった!

      若き勇者が魔法を放ってくる!ベアテは蹴散らした!
      ベアテの威嚇!気弱な魔法使いは怯えている
      他の勇者と比べればまるで弱い!ベアテが止めを刺そうとしたその時、勇者が覚醒した!
      覚醒した勇者の攻撃!ベアテは重傷を負った

      ベアテの部隊は勇者の力により撤退を余儀なくされた…

      ベアテの首にかけられた懸賞金が258万ゴールド増えたようだ。 -- 2021-02-10 (水) 20:11:07
  • ラキ街道に侵攻 1年目 12月中旬(2/11 木) -- 2021-02-11 (木) 22:14:08
    • ベアテの部隊は人間界に侵攻した!
      ラキ街道に侵攻を仕掛ける!

      エルフの一団が人間たちの援軍として現れた!
      エルフたちは精霊に語り掛け、水や樹木を操ってくる!
      だが人間たちの領域では思う様に力を使えないようだ!ベアテの部隊が隙をついて突撃し、撃破した!

      怪しげな呪術師の集団がベアテに向かって何かを唱えている…
      ベアテに封印の呪いをかけてきた!
      手足の動きが制限される…苦戦しながらも撃破した!

      中々骨のある奴らが集まっているようだ…勝負に出よう!

      向こうから魔族に変異した人間が逃げてくる!どうやら人間たちに追われているようだ
      ベアテが助けに入り、手勢に加えた!

      勝った!人間どもがどんなに抗おうと、最後に笑うのはこのベアテなのだ!

      その後、周辺一帯の町や村に兵を派遣したが…諦めの悪い奴らがまだいるようだ、抵抗が激しい。

      ベアテの首にかけられた懸賞金が265万ゴールド増えたようだ -- 2021-02-11 (木) 22:14:37
  • ザホイズ街道に侵攻 1年目 12月下旬(2/12 金) -- 2021-02-12 (金) 21:13:20
    • ベアテの部隊は人間界に侵攻した!
      ザホイズ街道に侵攻を仕掛ける!

      一気呵成に攻め込むが…罠だ!空白地帯に誘い込まれている!
      遠方からの大砲での一斉射撃を受けた!
      ベアテの部隊は防御を固め、素早く引いて反撃の体勢を整えた!

      ドワーフの一団が人間たちの援軍として現れた!
      ドワーフたちは強力な武具を巧みに操ってくる!
      ベアテの部隊が撃退した!

      ベアテの部隊の猛攻に人間どもの統率が乱れ、撤退を始める…追撃だ!

      人間たちと一進一退の攻防を繰り広げる!双方ともに傷つき、苦しい戦いだ。
      その時、一人の辻ヒーラーが現れた!
      辻ヒーラーの辻ヒール!ベアテの部隊の傷が癒えた!ベアテは戦いを有利に進めた!

      人間どもは壊滅、ベアテの部隊の完全勝利だ!

      その後もベアテの活躍により周辺一帯の町や村をすべて魔王軍の支配下に置く事に成功した!
      今回の活躍に対する褒美として大魔王様より『かっこいいパンツ』が贈られた!

      ベアテの首にかけられた懸賞金が269万ゴールド増えたようだ。


      ドワーフの捕虜を手に入れた -- 2021-02-12 (金) 21:13:45
  • ウジビゼ街道に侵攻 2年目 1月上旬(2/13 土) -- 2021-02-13 (土) 21:22:04
    • ベアテの部隊は人間界に侵攻した!
      ウジビゼ街道に侵攻を仕掛ける!

      一気呵成に攻め込むが…罠だ!大量の火薬樽が爆発する!
      だがベアテはこれを読んでいた!しっかり対処して反撃に転ずる!

      エルフの一団が人間たちの援軍として現れた!
      エルフたちは多種多様な聖獣を乗りこなし、弓矢を放ってくる!
      ベアテの部隊の魔性の力に触れるのを恐れ、攻め気が弱い!一気に攻め入り撃破した!

      ベアテの部隊の猛攻に人間どもの統率が乱れ、撤退を始める…追撃だ!

      エルフの一団が人間たちの援軍として現れた!
      エルフたちは精霊に語り掛け、水や樹木を操ってくる!
      ベアテの部隊は苦戦を強いられた。

      思わぬ抵抗にあい取り逃がしてしまった…だが些細な事、ベアテの部隊の勝利だ!

      その後、多少の抵抗はあったが周辺一帯の多くの町や村を魔王軍の支配下に置く事に成功した!

      ベアテの首にかけられた懸賞金が224万ゴールド増えたようだ。


      風を操る騎乗用オオワシを手に入れた -- 2021-02-13 (土) 21:22:18
  • ニョビミ街道に侵攻 2年目 1月(2/14 日) -- 2021-02-14 (日) 17:13:10
    • ベアテの部隊は人間界に侵攻した!
      ニョビミ街道に侵攻を仕掛ける!

      聖騎士団が守りを固め、その奥で聖女が祈りを捧げている…
      聖女の祈りに応え、守護天使が降臨する!
      神聖強化された聖騎士団を前にベアテの部隊は苦戦を強いられた

      人間たちの中に異彩を放つ集団がいる…聖王庁直属の聖騎士団だ!大盾と槍を手に密集陣形で襲ってくる!
      手強く、隙がない!ベアテの部隊は攻めあぐね、一時撤退を余儀なくされた!

      敵は手強い、ベアテの部隊は苦戦を強いられる…ここが正念場だ!

      強者の気配がする…人間に肩入れする神竜族が現れた!
      竜が強酸のブレスを吐いてくるが…軽く反撃するとすぐに上空へと逃げていった…
      どうやら度重なる戦闘に神竜族の勢いにも陰りが見えてきたようだ!
      ベアテは気にせず戦闘を続けた!

      勝った!人間どもがどんなに抗おうと、最後に笑うのはこのベアテなのだ!

      その後、周辺一帯の町や村に兵を派遣したが…諦めの悪い奴らがまだいるようだ、抵抗が激しい。
      人間たちの拠点を漁ってみた結果、ロールキャベツを手に入れた!

      ベアテの首にかけられた懸賞金が179万ゴールド増えたようだ -- 2021-02-14 (日) 17:13:25
  • ドキデヂ街道に侵攻 2年目 1月下旬(2/15 月) -- 2021-02-15 (月) 20:03:50
    • ベアテの部隊は人間界に侵攻した!
      ドキデヂ街道に侵攻を仕掛ける!

      強者の気配がする…竜牙兵グロウスが現れた!
      まともに戦えば中々の強敵…だが奴が来ている事は魔王軍情報部によって筒抜けだった!
      ベアテは仲間を呼んだ!綺琳の部隊が援軍に駆け付けた!援軍と共に竜牙兵グロウスを撃退した!
      なぜか『焼き立てパン』が落ちていた…

      兵士たちに守られながら召喚術師が怪しげな儀式をしている…
      召喚術師がフェニックスを呼び出した!
      倒した筈の敵が復活してきた!ベアテの部隊は苦戦を強いられた

      中々骨のある奴らが集まっているようだ…勝負に出よう!

      エルフの一団が人間たちの援軍として現れた!
      エルフたちは多種多様な聖獣を乗りこなし、弓矢を放ってくる!
      ベアテの部隊の魔性の力に触れるのを恐れ、攻め気が弱い!一気に攻め入り撃破した!

      勝った!人間どもがどんなに抗おうと、最後に笑うのはこのベアテなのだ!

      その後、周辺一帯の町や村に兵を派遣したが…諦めの悪い奴らがまだいるようだ、抵抗が激しい。

      ベアテの首にかけられた懸賞金が262万ゴールド増えたようだ

      連携して強敵を倒した戦功を讃え、ベアテに『魔軍突撃勲章』が授与され、綺琳の部隊と情報部には報奨金が支払われた!

      強靭な顎を持つ騎乗用栗鼠を手に入れた -- 2021-02-15 (月) 20:04:18
      • …もう、面倒見切れません…! 拾ったところに帰してきなさ…!!
        (栗鼠のつぶらな瞳に見つめられて言葉が詰まる)…うぐぐぐ…!!
        -- ベアテ 2021-02-15 (月) 20:05:33
  • ワーヲビ港に侵攻 2年目 2月上旬(2/16 火) -- 2021-02-16 (火) 22:19:11
    • ベアテの部隊は人間界に侵攻した!
      ワーヲビ港に侵攻を仕掛ける!

      強者の気配がする…厚着の結界術師が現れた!
      結界術師が結界を展開する…特殊なルールが支配する空間『決着がつくまで野球拳をしなければ出られない空間』に飲み込まれてしまった!
      手を宣言する事で心理戦を仕掛けてくる!苦戦しつつもベアテは勝利を収め脱出した!

      人間たちと一進一退の攻防を繰り広げる!双方ともに傷つき、苦しい戦いだ。
      その時、一人の辻ヒーラーが現れた!
      辻ヒーラーの辻ヒール!人間たちの傷が癒えた!ベアテは不利な戦いを強いられた!

      中々骨のある奴らが集まっているようだ…勝負に出よう!

      エルフの一団が人間たちの援軍として現れた!
      エルフたちは精霊に語り掛け、水や樹木を操ってくる!
      立ち振る舞いからこちらを侮っている事が見て取れる…その慢心を突いたベアテの策が決まり、エルフたちを撃破した!

      勝った!人間どもがどんなに抗おうと、最後に笑うのはこのベアテなのだ!

      その後、周辺一帯の町や村に兵を派遣したが…諦めの悪い奴らがまだいるようだ、抵抗が激しい。

      ベアテの首にかけられた懸賞金が328万ゴールド増えたようだ

      ベアテの勇猛なる活躍を讃え、『魔軍突撃勲章』が授与された!

      エルフの捕虜を手に入れた -- 2021-02-16 (火) 22:19:29
  • ヤヤ港に侵攻 2年目 2月中旬(2/17 水) -- 2021-02-17 (水) 22:04:28
    • ベアテの部隊は人間界に侵攻した!
      ヤヤ港に侵攻を仕掛ける!

      聖騎士団が守りを固め、その奥で聖女が祈りを捧げている…
      聖女の祈りに応え、守護天使が降臨する!
      神聖強化された聖騎士団を前にベアテの部隊は苦戦を強いられた

      人間たちと一進一退の攻防を繰り広げる!双方ともに傷つき、苦しい戦いだ。
      その時、一人の辻ヒーラーが現れた!
      辻ヒーラーの辻ヒール!ベアテの部隊の傷が癒えた!ベアテは戦いを有利に進めた!

      中々骨のある奴らが集まっているようだ…勝負に出よう!

      大量の兵士が押し寄せてくる!
      ベアテの部隊が迎え撃ち、撃退した!

      勝った!人間どもがどんなに抗おうと、最後に笑うのはこのベアテなのだ!

      その後、周辺一帯の町や村に兵を派遣したが…諦めの悪い奴らがまだいるようだ、抵抗が激しい。
      人間たちの拠点を漁ってみた結果、寿司を手に入れた!

      ベアテの首にかけられた懸賞金が217万ゴールド増えたようだ -- 2021-02-17 (水) 22:04:43
  • ザヌミ街道に侵攻 2年目 2月下旬(2/18 木) -- 2021-02-18 (木) 22:38:05
    • ベアテの部隊は人間界に侵攻した!
      ザヌミ街道に侵攻を仕掛ける!

      ドワーフが最終兵器を持ち出してきた!
      18mはあるかという巨大人型からくり兵器だ!
      「グボォン」とモノアイを光らせ、赤熱した斧を振りかざして挑みかかってくる!
      ベアテの部隊は大きな被害を受けた。

      兵士たちに守られながら召喚術師が怪しげな儀式をしている…
      召喚術師がフェニックスを呼び出した!
      しかし召喚術師はフェニックスとの交渉に手間取っている…ベアテが素早く術師を撃破し、儀式を不成立にさせた

      中々骨のある奴らが集まっているようだ…勝負に出よう!

      人類でも魔族でもない、第三の勢力が現れた!
      第三の勢力は空の向こうから未確認の飛行する物体に乗って降りてくる…ベアテが第三種接近遭遇を試みると…見た事もない種族による数千人規模の難民であった!
      ベアテは彼らを保護しようとしたが…その時!人間たちが容赦なく矢の掃射を浴びせてきた!難民は助けられなかった

      ベアテの部隊は侵略に失敗、撤退した…

      ベアテの首にかけられた懸賞金が180万ゴールド増えたようだ


      フェニックスと『一度きりの復活』の契約を交わした -- 2021-02-18 (木) 22:38:27
  • ネナ城に侵攻 2年目 3月上旬(2/19 金) -- 2021-02-19 (金) 21:27:28
    • ベアテの部隊は人間界に侵攻した!
      ネナ城に侵攻を仕掛ける!

      アギイボ王国の使者を名乗る男が現れた!
      どうやら魔王軍優勢とみて早めに取り入ろうという算段のようだ
      『和平交渉の為の密書』を受け取った!

      強者の気配がする…『金髪和装の武芸者』が現れた!
      こちらの虚をつく巧みな杖術でベアテを翻弄してくる!ベアテは苦戦しつつも撃退した!
      タコスの詰まったランチボックスを落とした!

      ベアテの部隊の猛攻に人間どもの統率が乱れ、撤退を始める…追撃だ!

      賞金稼ぎ達が罠を仕掛けていた、ベアテは部隊から切り離されてしまった!
      仕方がない、ベアテ直々に賞金稼ぎ達を蹴散らした!

      人間どもは壊滅、ベアテの部隊の完全勝利だ!

      その後もベアテの活躍により周辺一帯の町や村をすべて魔王軍の支配下に置く事に成功した!
      今回の活躍に対する褒美として大魔王様より『サリウスのパンツ』が贈られた!
      制圧した城内を調べた結果、山ほどの財宝を手に入れた!

      ベアテの首にかけられた懸賞金が278万ゴールド増えたようだ。

      強敵を単独で撃破した戦功を讃え、『魔軍暗黒騎士勲章』が授与された!
      ベアテの見事な城攻めを讃え、『魔軍破城鬼神勲章』が授与された! -- 2021-02-19 (金) 21:27:57

Last-modified: 2021-02-22 Mon 20:17:11 JST (1120d)