V名簿/リチャード
- 悪党の船を狙う大悪党「黒髭」
なんだか貴方と人相が似ているわね。人違いだといいのだけれど。職場のボスがそんな大悪党なら私、危ない橋を渡ってることになるものね。ねえリチャード
（緑黄色野菜たっぷりのスープと、揚げたチキン、固焼きパンなど、船員に不足しがちな栄養をふんだんに摂ることのできる食事を供しながらぽつりと、そんなことをいう） -- マリシー@メイド服
- オイオイ、なんだそりゃ格好いい悪党と勘違いされたもんだな？（ゲラゲラと笑い、ぬるいエールを喉に流し込み）
だが、俺の聞いた話じゃその「黒髭」ってのはある日嵐の日の目撃されたのを最後にパッタリと消息がなくなっちまったって話だがな（揚げたチキンを豪快に）
ま、心配すんなよマリシー…もう黒髭を追いかける海軍も海賊もいねぇ… …つまり、似てる俺も安全って事だ…しかし野菜多いなこのスープ -- リチャード
- 海の藻屑？ そんなスーパーヴィラン（悪役）もあっけないのね。海って怖いわ（疑いの眼で雇い主を見つめ）
ライムもあるわよ。ビタミン不足で病気になっちゃ困るでしょう？ （エールのお代わりを注ぎながら少し後ろに控えている） -- マリシー@メイド服
- そんな大それたもんでもねぇとは思うんだがなぁ…他の海賊がそうであったように、黒髭もやりたいようにやってただけ…だろうしな（微妙な顔だが、バクバクとスープを食べ）
そりゃ間違いねぇだろうが…停泊中くらいは別に食べなくたっていいんじゃねぇか？（まるで子供のような言い分だが、食べる手は止めず）
しかし…やっぱおめぇはその恰好が一番似合ってるな、型にハマってるって感じだな -- リチャード
- （静かに控えつつ） 栄養のバランスが大切よ。足りない分は補わなきゃ……といっても……ボスの命令なら聞くわ。次は好きなものを仰ってね
（姿形を褒められれば恭しくお辞儀） -- マリシー@メイド服
- へいへい、分かってるって…んじゃ、明日の昼もこれで頼むわ。船員たちにもな（希望を聞かれればスープを指さし）
…元々海の男ってのは野菜がそれほど縁がねぇしあっても酷い状態のばかりだ、それでも食べないとってなるとそりゃ酷い味にもなるし苦手になるのもいらぁな
だが、おめぇのは味もいい…ま、これもふくりこーえー…だったか？商船の船長なんだからこれくらいはな…あぁ、でも俺のはベーコンとかもっと足してくれ（そういうと大きく笑い） -- リチャード
- 福利厚生よ、旦那様。承りましたわ。腕によりをかけて、ね。それではまた後程、食器を下げに参りますわ。ごゆっくり、旦那様
（にこりと、こう品よく笑うところをみると、良家のお嬢さんだったのかもしれないとか、そういう印象を受けないこともないが、すべては推測の域である）
（何せ、この女は自分のことをあまり話したがらないのだ。厚手のロングスカートに包まれた丸々と肉付きの良いヒップをリチャードに向けて、一旦下がる） -- マリシー@メイド服
- …やれやれ…相変わらず底知れねぇな、あいつは…（色々と推察は出来ても、それを確かなものにさせないだけの何かがあり）
…ま、俺としちゃ何も問題はねぇがな（海賊として長年生きてきただけに、裏切りなども分かっちゃいるが、得体が知れずとも信頼は出来る相手だと分かっているので）
（なのでこうして食も任せられるってもんだ、と美味い食事に満足した様子で食後の酒を楽しんだ） -- リチャード
- セックス！ --
- アンド！ --
- ホモセックス！ --
- あーあー、こんな感じか？久しぶりだと書き出しがどうもな… -- リチャード
- おーしこれでよしだな…んでてめぇらは相変わらずじゃねぇか（いい笑顔）
ちょっくら顔貸して貰おうか…なぁに、ちょいと洒落たホエールウォッチングみたいなもんだ…鯨の代わりに鮫なだけでな -- リチャード
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