名簿/483550
- よーっすマーモン、相変わらずイカツイ顔してるねえ。少しはここに慣れたかい?
それから、クンネの名付け親があんただって聞いたよ。正直びっくりだねぇ、そんな良い感じの名前考えるだけの脳みそがあるとは思わなかったよ(げらげら) -- ヨノ
- あー?ヨノか。その言葉は俺にとって褒め言葉でしかないぞ!ハハハ!!
何だ、お前もクンネの知り合いだったのか!あいつ、片っ端から人外の化生に話しかけてるのか・・・?(ヨノと自分を見比べ) はっ、王たるものそこそこの弁が立ってこそよ!とはいえ、オナゴに名を付けるは慣れてねえから随分と考えさせられたがな!! -- マーモン
- あはは、だろうねえ。なんたって獣魔王だ、貫禄がないとやっていけないだろうしねえ?
ああ、まああたいから話しかけたんだけどね。あたい、結構活動的なんだぜ? おーおー。あたいはてっきり強いから王になってるだけかと思ってた。頭脳労働は部下にやらせる感じ? ふむ、じゃあなんだってクンネって名づけたんだい? -- ヨノ
- 当然だ!(クワッ)この世界はいざ知らず、俺の世界は力が第一だ!・・・もっとも、俺の上に立つ奴も居たんだが。
それはその身の軽さから来ているのか?ハハハ!何はともあれ、俺の懐へ飛び込んできたからには歓迎しようじゃねえか(スッ、と酒瓶を向ける) 無論、部下にもやらせるとも。適材適所、有能な部下に暇をさせるのは罪だと思わんか? 「黒い」からだ。しかしな…奴にとっては少し皮肉な名前だったかもしれん(腕を組み、難しい顔) -- マーモン
- うわっ暑苦しっ! 上? 魔王の上がいるのかい、なんだかめんどくさそうな世界だねえ……
あはは、かもねえ。飛べるってのもあるかも。 懐って。もっと普通にいいなよ(苦笑しながら)あん、酒か……受けるグラスがないよ。 やっぱり? だよねえ、有能な人材を有効に使ってこそ王だよ。人を見る目が大事なのかもねえ。 ああ、お面が? ……皮肉たぁ、そらまたどういうことだよ? えらい殊勝な顔してるじゃないか。 -- ヨノ
- ああ!強くて賢くて、俺が認めた大魔王だ。流石にあいつまでこっちの世界にゃー来てねえだろうがな
ん?(自分の酒瓶をラッパ飲みして口の端を手の甲で拭いながら)おお、この世界ではこうして飲む事を禁ずる躾もあると聞いたな!!すまんすまん(そう言って羽毛の中に埋もれていた金の盃を取り出し、差し出す) いや、面でもあり髪の毛でもあり…全体的にだな。ふむ…クンネがお前に言ったかは知らんが、あいつは過去の自分に打ち勝ちたいんだと。 それだというのに、俺が名付けた「クンネ」という言葉はほぼ失われた言語で「黒い」を意味する。つまり過去の言葉よ。 この名が間違った選択だったか、それとも…過去なくして今は在らずと割り切るか。俺らしくもない、面倒な名を押し付けたもんだ… -- マーモン
- へえ、あんたが認めるぐらいなんだからよっぽどなんだろうねえ……来てないのは残念だ、ツラ拝んでみたくなったよ。どんなやつなんだい?
はは、そもそもあたいそんなにウワバミじゃないからねえ。まあでも、せっかくだしいただくとするよ(黄金の盃におおと感嘆の声を上げつつ、注がれた酒を喉に通す)ん、うん。飲みやすい酒だね、これならあたいでも飲めるよ! 過去に……? いや、初耳だね。ははあ、マーモン。あたいはまたあんたの意外な一面を見ちまったよ。意外と詩的なんだねえ(くすくすとおかしそうに笑う) あたいはいい名前だと思うよ。過去に打ち勝つのも、打ち勝つ過去がなければ出来ない話さ。過去に打ち勝つっていうのもさ、それってみんな普通にやってることじゃないかい? つまり、「成長」ってことだろ? あんまり気にする必要はないさ、あんたはもっとどーんっと構えてりゃいいんだよ -- ヨノ
- なるほど、この街には人間じゃない種族も多いと聞いたが…その通りらしいな(町中で青肌の男を見掛けて)
(少女の横で怪訝な顔つきをしている狼 「なんで魔王がこんなところにいるんだ?」と言わんばかりの) -- ヘルガ&フレキ?
- くせえな・・・街中にここまで「におう」犬が居るたあ、どういうこった(肌に感じるものがあり、振り向けば明らかにただの狼でないそれに悪態をついて一人と一頭の前まで大股で歩いて来る)
おう、小娘。今何か言ったか?それとも言ったのはそっちのお前か -- マーモン
- (大男の、見様によれば恫喝のような言葉にもひるむことなく毅然と少女は返す)私が言った。この街はさまざまな種がいるのだな、と。
貴公のような肌の色は我が国では珍しいものでな。気に障ったのならすまない(と謝罪の意を表した 隣の狼はというと、僅かな警戒心と多大な好奇心でマーモンを見ている) -- ヘルガ&フレキ?
- ほう。その言葉はそのままお前の連れにも返って来るんじゃないか?(動じる様子を見せない少女に機嫌を良くし、歯を剥き出して笑みを浮かべる)
はっ、謝る必要はないさ その程度の事で気にする程狭量じゃあねえ。その物言いからすると、お前「も」この地に来たのはつい最近か? (中心の頭部は少女を見下ろす一方で片方の鳥の目は狼をじっと注視している) -- マーモン
- 確かにな。フレキを連れていると妙な目で見られることも多い。多様な種がいるとは言えど、やはり物珍しい者には注目が行くらしい(と苦笑を返す)
(「も」と言われれば、意図を察し)ああ、つい先月に。私はベルガ、この町から北西にある西ローディアという国から来た。こちらの大きい狼はフレキだ (紹介されれば、注視されている鳥に向かってけだるげに目を合わせ、わん、と吠えた 「よろしくな、魔王サン」と言ったらしい) -- ヘルガ&フレキ?
- だろうな!もっともこの地では最早「個性」の一つに過ぎんから注目される内が華だと思うがいい。ハハハ!!
俺は半年程前に気が付いたらこの地にな!獣魔王マーモン(ばさっ、と翼を上に立て。鳥頭はフレキに応じるよう大きく口を開けた)、こことはまるで繋がりの無い世界で魔王をやっていた! ここは退屈とは縁遠い地だが、観光で来たわけでもねえだろう?…当ててやろう、武者修行だ!(大きく身をかがめてヘルガと目線を合わせるとニヤリと笑った) -- マーモン
- 個性か、慎み深い言葉だな。やはりこの街は…とても興味深い。マーモン殿か、魔王と言うにふさわしい体躯と性格の様だ。よろしく頼む(騎士のしきたりに則った礼を返す)
(武者修行、と言われれば)…ふむ、当たらずとも遠からず、と言った所だ。私はある貴族の当主でな、修行もしたいが本当に必要としているのは、強い者だ。 食客として我がブロムベルグ家に招く相手を探している…まぁ、人生勉強の一環でもあるが。もっと広い見識を持つ為に、と、ある食客に言われてな。この町を薦められたよ。 -- ヘルガ&フレキ?
- もっとも、今は臣下と離れ離れの「半裸の王様」ってところだ! だからそう硬くならんでもいい、宜しく頼む(立てた翼を下ろし、片手を上げると落ち着いた声で返す)
ほお、予想は外れたが強い者を求めるか!そいつあいい!強い奴は大好きだぞ!確かにこの街にゃ奇人変人異形何でもござれ、だ。ハハハ! お前の求める人材から人生勉強まで欲しいものは大方集まるだろうよ。しかし、人材を求めるというからには近々戦でもあるという事か?(興味深そうに) -- マーモン
- 堅いのはどうにも気性でな、気にしないでくれ。そうだ、強い者、力を持つ者、意志を持つ者を探している。ここならば多くの人材がいそうなのでな。
(大方集まる、と言われれば)ああ、私もそう願いたいものだ。よい出会いと経験ができればいいのだが。…む、戦か…実は兆候は見えている(少し苦々しさを洩らしつつ、言葉を紡ぐ) ここから北の土地は、大きく分けて東の大燐帝国と西のローディアに分かれているのだが…最近は小競り合いの回数が増えていてな。もしかすると、本当に戦争になる、かもしれない。 そうしたら私も国に戻らなければならないし、それまでに食客を雇えればいいのだがな(小さなため息を漏らす 狼は興味ないのか、肩の鳥の目の前に前脚を振って遊んでいる) -- ヘルガ&フレキ?
- そうか。ハハハ…「類は友を呼ぶ」と聞く。お前の気性、その意志…そして強さに見合った人材が集うだろうよ!
戦か。そいつは災難だが…俺はあれを好む性質でな、不謹慎だが胸の高鳴りを抑えられんな。ふふふ…この地での人間の強さを見れば、どの様なぶつかり合いになることか! もっとも、ここで知り合ったのも何かの縁よ。ヘルガ、お前が死ぬ様は見たくはないな。…ローディアとやらは不利なのか? (嘴を器用にあぐあぐと動かす鳥の頭。嘴に前脚が当たりそうになれば、翼が横から前脚を叩いて応戦?している) -- マーモン
- 有難い言葉だ。なるほど、魔王とは言え流石は王、貴公の言葉には重みがあるな。在りがたく拝聴させていただこう(満足げな微笑を浮かべて)
私は国の為に戦う騎士だ。戦争を好む、という事は無いが国を守る為ならばどんな難敵もうち滅ぼし、その喉元に我が狼顎を突き立てる所存だ。 心配は無用だ、私は狼神…フレキの加護を受けているし、ローディアも強い。まだ戦自体が始まっていないので何とも言えないが、もし東が攻めて来ても負けぬ自信はある。 私と、フレキと、我がブロムベルグ家の持つ騎兵隊にかかれば、東の雑兵など一蹴できるだろう(誇ったような口調で言った) (狼はなにやら鳥との遊びが楽しくなって来たようで、前脚をシュバババと動かして翼を迎撃する) -- ヘルガ&フレキ?
- ハハハ!うい奴よ!俺の臣下どもにも見習わせてやりてえ態度だ!
・・・そうだ!その意気よ!!(カッ、と口を開いて大きな声を出した後、嬉しそうに歯を剥いて笑いながらヘルガの背を叩く) もしも戦が始まる前から弱気になっていようものならこの場でぶちのめしていたところだッ!!そうよ、貴様のその様こそまさに騎士そのもの!実に良いぞ! 貴様に守られる民草はまっこと幸せであり、貴様の手に掛かる敵もまた、武人として満足な最期を遂げられるだろう。 おい聞いているのか、フレキよ。お前も神ならば自分より遥か年下の者の覚悟に言うことがあるだろうが(遊びを中断するように翼を高く掲げ、狼へと声をかける) -- マーモン
- (背中を叩かれて、少しむせつつ)…こほん、王たる者からの激励の言葉、この身に余る栄である。私は戦争になったら、我が国とその国民を、我が命を賭して守り抜くことを騎士として誓おう(強い意志を感じさせる言葉だった)
(そして呼ばれたフレキは、鳥と戯れるのを止めて、けだるげに言葉を紡ぐ「ふん、お前に言われないでも俺だって分かってるわ。だがなマーモン、俺はヘルガと契約した神獣だが少しお前とは考えが違う」) (「こいつはまだ18だ。身体だけで言えば14だしな。そんなかよわい少女がこんな騎士憮然としてていいのか?俺はどーせならこいつには、騎士としてじゃなく女として幸せになってほしいとは思ってるわけよ。子どもの頃から見てるけど、こいつは色々背負い過ぎなんだ。」) (「と言ってもまぁ、お前の言うことももっともだし、ヘルガも嬉しそうだし。戦争になったら俺がヘルガを守り抜く。それでいいだろ?」と、ヘルガには通じない言葉を使いマーモンに意志を通す) (フレキが自分には聞こえない言葉でしゃべっていることに首を傾げるヘルガに、「気にすんな」と今度は伝わるようにフレキが語りかけ、帰りを促す) …ん、わかった。では済まぬなマーモン殿、貴重な御指示、感謝する。ではまた、縁があれば(と狼と共に少女は歩き去った) -- ヘルガ&フレキ?
- ハハハハハハ!!お前はそう思うか!それもいいだろう、俺はこの天然の有り様を良しとしてお前はそう思う、それでいい!!
(胸を反らして大笑いすると狼の背中を叩く。「そうだろうな、小娘なんざ普通は恋をして男に嫁いで種を残すが普通だ!」) (「だが俺の好みは強い者でコイツは強くある!ならば俺はもっと強くなるよう激励するのみよ!お前の守りが要らなくなるぐらいにな!!ハハハ!!」) (思考の中で大笑いしながら)ああ、じゃあなヘルガ、そしてフレキ。良い出会いを!(去っていく彼らを一瞥すると酒場へと向かった) -- マーモン
- (酒場で見かけて話しかける)こんにちは。頭が三つあります。おのおのが物を語りますか? -- 名無し
- あー?(声をかけられれば、睨みつけるように振り返り…声をかけた主を探す)…そこか。ちっけえなお前は!!
お前は野生の鳥が喋ると思うか?コイツがインコか何かの類の面をしているか?!オウ、どう思うよ(肩から生えた鳥を名無しの方へ近づけ、威圧的に問う) -- マーモン
- はい。鳥は物を伝えるに声を使います。そなる鳥らは、なんぞ物も語らずですか? -- 名無し
- いーや、「語る」の意味にもよるな!もっとも、コイツが語る言葉は「死ね」を直接的に語る事ぐらいしか出来やしねえよ、インコもどきを期待してたんだったら残念だったなガキ!!
(ハハハ、と笑いながら身をかがめて目線を合わす)だからコイツが語らねえ限りは命の安全は保証してやらあ。で、このマーモン様に疑問を語りかけるお前は一体何だ?ガキ。鳥じゃあねえが、人でもなさそうだな -- マーモン
- (インコを期待していたわけではないが、残念だったということにされたので、そのままにしておいた)
私は木の精です。(視線を合わせられるとおずおずする)頭が三つあっても、物を語り合うなからずですね。 そなる鳥らは、生まれた折より、自分の体を動かすことできないですか?頭が三つの生類は、これまで見てないで、わかりません。 -- 名無し
- //すみません、今日はそろそろお休みします。文通でお願いします… --
- //了解!トランザム!!(ギュィィィィ) --
- 木の精霊。っつーと「ラスト」の種族にそんなのが居たかぁ…?(自分の元居た世界の知識を頼りに相手の素性を推察するも、「淫欲」とかけ離れている為すぐに笑って頭を振る)…ねえな!!
そりゃそうだ!頭が3つある輩がゴロゴロ居たら俺はこの街を人の住む街だとは思わんさ!ハハハ!!! で、貴様は疑問に答えたから俺からも答えてやるが…お前、木の精といったな。ならば枝葉は自分の意志や風で動かす事があっても枝葉自身が木とは独立した自らの意志で動くか?動かねえだろう。それと同じことよ!「俺のもの」だ。コイツに意志はねえ。 ・・・ところでガキ、お前は俺の質問にまだ一つ答えてねえぞ?お前の名は一体何だ。名乗れ -- マーモン
- げに。ねんごろなる説明、理解できて、ありがとうございます。(にこと笑って)
申し訳ありません。私が名は失せにてだから、名乗ることできません。申し訳ありません。 あなた様より、数多の事を聞きしかば、名を得ると、やがて私もあなた様に伝えます。 -- 名無し
- 礼よりもまずは名だ、と言いたかったが名を落としただ?!
…まあいい、二度謝られて許さねえ程狭量じゃねえよ(テーブルに叩き付けようと握った拳を開き、ヒラヒラと手を振った) 理解出来るような出来ねえような面妖な言葉遣うんじゃねえよ!要はテメエが定まっちゃいねえから、多くの事を見聞して自分を見つけている最中なんだろ? はン、解らないまま済ませようとしねえその前向きさは気に入った!俺から名でも種でも付けて欲しくなったらいつでも言え!ハハハ!! -- マーモン
- ありがとうございます、マーモン様。
今めかしき言の葉の、たいそう使い難しが……、さすがに、ひねもす学びてます。 さかし。おお、おお、私に名をください。 -- 名無し
- お前がどれだけの時を経たあやかし者かは知らんが、当代で生きるなら当代の言葉を覚えておいた方が損はねえ!!が、個性は大切だな。お前が何であるかを確立する上でも悪かねえな、ハハハ前言撤回だ!
ほう、早速か。いいだろうお前の名は……(口を開いたまま、思案顔で固まる。その横で鳥の目と口は開いたり閉じたりを繰り返す)……お前、元の樹は何だ?(顔を近づけ、匂いを嗅ぎながら) -- マーモン
- (//鳥ちょおかわいい……!)
(元の樹を尋ねられると、驚き、すぐに困り顔になって、お面で顔を覆おうとする)…………。 (黒い髪。ほぼ黒といっていいダークグリーンの瞳。元は闇の中に育つ樹木ではあるが…) (闇の気配はかすかだ。闇を封じる処置がされている) -- 名無し
- (//てれる!)
何だあ?恥ずかしがる様なものか、言えねえのか。それとも元の樹すら忘れたか!しゃあねえな。 黒い、小さい、そしてその声だろう…?で、樹ときたもんだ。(またも、思案顔。暇を持て余した?かの様に、右肩の鳥の口からはそよ風が送られて来る) …「黒い」からクンネ…か。おい、お前はこの名でどうだ(偉そうな態度のくせに、まるで顔色を伺うかのように問う) -- マーモン
- クンネ……。ああ、清げなる響き、飽くほどのめでたさや。私はこれよりクンネです。ありがとうございます。 -- クンネ
- ハッハッハ!気に入ったか!礼なんぞはいらん。それよりも重要な事はこれからお前がその名を以って何をするかだ!!
(ばっ、と翼を広げて立ち上がる)「名」を得れば多くの者は次に「名声」を求めるもんだ。貴様は「名」の次に何を望む?言ってみろ!それを礼の代わりとして聞いてやろう! -- マーモン
- ……妾は、おのが身より逃げにしが……、名を失せつる。今ははかなき身、妄想の夢や。
もとの妾が強さ、ようよう、いや増し、はかなき夢たる妾は、再びはかなくなるらん。 妾は……妾は強うなる。夢じゃとて、はかなき身とて、妾は妾じゃ! 妾は、おのがもとの身をうち滅ぼさん。妾が本意じゃ。 -- クンネ
- (目を閉じ、静かに聞く。そして…)気に入ったぁ!!お前の「もと」が何であれ、「昔」を超えより「強く」あろうとするそのさまは実にいい!美しいぞ!!
(満足気に大笑いしながら、酒場の給仕がトレイに載せた2つのジョッキをさっと掠め取り片方をクンネに差し出す) 祝杯だ。お前という虚ろなものがクンネという名を得、輝かしい前途を征くのだ。祝わずして何とする! -- マーモン
- (「美しい」は古語でいえば「かわいい」の意味。かあっと赤くなる)や、やめてたも……。
祝い……、さもありなん。夢たる妾の裳着じゃ。はかなき身じゃとて、裳着を……。マーモン様、げに、ありがとうございます。 (ジョッキを受け取る。顔には満面の笑み) -- クンネ
- 何を恥じらう事がある。俺は強い奴が大好きだが、強くなろうとする奴も大好きだぞ!その点お前の有り様は実に美しい、その美しさを誇れ!
重ねて言うが礼など要らん。俺はお前の前途に期待しているだけだ。一人前として名を得たからには、精々俺の期待を裏切らねえよう励む事だな!ハハハ!!(がっ、とクンネの持つジョッキに自分の持つジョッキを合わせればそのまま中身を一気に飲み干す) -- マーモン
- (ジョッキをぶつけられてビックリ。そして一気に飲み干す様を見て二度ビックリ)
…………。(手元のジョッキをみる。目をつむって、真似をして一気にあおった) (……そのうち酔いつぶれて昏倒してしまうが、思い出に残る素晴らしい時間だったという――) -- クンネ
- (次第に酔いつぶれていくクンネを笑いながら眺めて酒の肴にしていたが、いざ昏倒されれば益々顔が青くなり。)
(目を覚ますまで己の脚を枕に翼で扇ぐなりなどして彼なりに献身的に介抱をしたという) -- マーモン
- ミドル
- A勝利
- やったね!
- 100マーモンさん+100ハンゾウさんでミドル25位以内に入れたよ ほめて 青い方も育ててるよ --
- よくやったあ!!これで俺の強さがミドルで証明された事になる!
いいぞ、いいぞ!!その調子で技リーダーの背筋を凍らせ続けろ!そしてクアドドドドアラブリブリッでも勝利するんだ!ハッハー! -- マーモン
- 一度はテロップにも載りました しかし魔尻の後ろに隠れたオウキに一度負けました これは単純に運が悪かったとしか思えないんですが それは置いといて
ルキフェールさんも100にしてるけど縦並びの金サイガとかゼノン相手だとハンゾウさんの方が安定感があって最近ベンチなのよね 今回のクアドラは不穏な雲が漂うのでやや不安 詳しくは言いませんが対角線上の奴らが姑息な手段を使うような そう クアドラで3対1に… --
- 今回の俺の中の人はテロップ始終のらずじまいだったなあ!首狩りに馳せ参じても首刈りキラーにぶつかってばっかなんだから運がねえ!
そーだなー、ルキフェールとハンゾウは運用方法が全く違うからその辺は仕方がねえ!相手がメタり難いって点ではルキフェールも大したもんだがな!流石俺の認めた魔王の一人だ!! そうだな。鳩チキン&クアドラマップには前科があるだけに全く油断がならねえ!!やるなら正々堂々やれってんだ!多対一でも勝てばそりゃースッとくんだろーが、やられてる側は始終鬱屈した気分で戦わにゃなんねえからあんなのはごめんだぜ!! -- マーモン
- ルキフェールさんの方には頑健真がついてるからリーダー向きだけどあえて一騎マーモンさんリーダーにしてるよ バ火力いいよね… 殺られる前に殺れよね
今回対角にむじぺろ、隣に鳩チキンがいるから危険度が何倍にも膨れてるんよね… 八章二弾も発表されたけど魔王が揃うってことは三弾四弾はどうなるのかしらね ファウストが黒幕か狸達みたいなのがポッと出てくるのか 先の話だけどね --
- 本当にルキフェールのがリーダー適任じゃねーか!!まー、ルキフェールのスポット効果はルーキー以外じゃ地味だから俺をリーダーにするのは間違いではないな!えらい!!でかした!!
むじぺろがどこまでやるか、鳩がどこまで策を弄するかが問題だな。初日はおそらく様子見で明日からが本番になりそうだから今日は首狩りに専念するぜ!!明日以降は絶対工事祭りだぜえ…右下や左上目指してエンヤコラ。嫌いじゃねえがなー もしかしたら三弾以降は「神」や「天使」が出張ってくるかもしれねえぞ?そうして九章に繋がる、って寸法よ。そうなると八章四弾は全裸天使のファウストとかか?ハハハ -- マーモン
- むじぺろ本隊はマスター行ってるみたいね 深夜帯に差し掛かるのに結構現時点で攻撃激しいから油断ならんね 夜襲はこっちが得意とするものだけどね
今回は魔王と勇者のお話だと思うとそれ以外の要素を足すとしたらやはりその辺なのかな ZXFと七天も繋がってたし次へ繋ぐ可能性もあるね 脱ぐと強くなるのは伝統 二弾ではサタンも欲しいけどレイドボスかウエハース限定カードセットで何かあるんだろうな…って今から若干怖いね それでは名も無きこやす状態で失礼しました 紙装甲なのでお身体お大事に ではでは --
- 本隊が居ないせいで陣営B自体は脅威じゃねえが、まさか代わりにCとDが普通に恐ろしい行動力を見せるとは思わなかったぞ!いいぞ、もっと来い!!これぐらいならまだ楽しい範囲内だ!!(スコア稼ぎ諦めながら)
そして俺はこれ以上脱げねえからパワーアップイベントは無しか・・・チッ!!代わりに黄金の鎧着せられるのもまっぴらごめんだからいいがなあ!! 来るだろーなー。レイドボス企画は一体いつまで続かせるつもりなんだか検討もつきやしねえ。ああ、頑張って青い俺を使いこなしてみせろよ!じゃあな!! -- マーモン
- グリードメダルで出てくる人じゃないか -- 夏九
- その通りだ、よく解っているじゃあねえかお前!今の内に掻き集めておくがいいぞ!(コインじゃなくてメダルだととオーズじゃないかと思いながら) -- マーモン
- カモーン!(例の歌) でもじきに2弾来るし別に今使わなくてもいいかなって……青い人防御弱いし……。 -- 夏九
- 馬鹿が!俺を使わずとも俺を集める事で突破素材に使えるだろう!防御のペラさについては否定する気にもならんな!俺らし過ぎて笑った程だ!(セルメダルは八章コインという事になるのね・・・) -- マーモン
- (一度限定コイン使うとレベルがついてこないエイトピラーコインがハズレみたいに思える悲しさ)
「」が青マーモンは魔レックスみたいなもんでキチれば強いかもって言ってたよ? よかったねマーモンさん! 技壁殴るのにちょうどいい気もするしね! -- 夏九
- (同時に、レイドボスを倒した時にグリードやソロモンコインがでないと物凄い徒労感に包まれるこの苦しみ!)
確かにキチり甲斐はあるだろうな!しかし本当に強くするには20枚は揃える必要があるだろうし、そこまで貯めるにはギルドでも目立つぐらい活躍しなきゃならねえ。全く厄介なもんだ(魔尻の後ろに居るオウキを悠々屠りながら) -- マーモン
- オウキとかマジ空想上の存在だし……(殺された金サイガの敵討ちに駆り出されるゼノハン・ゼノ大蛇)
ギルドは上の方がガッチリ強まってるおかげで自分の影が薄いのなんのって、まあいいけどね! -- 夏九
- あんなん出せるわけねーよなー!だが戦場では大魔あーくん程じゃないがしょっちゅう見かけんだよな!くそが!!!!!!!!(今日の大戦で負けたせいで句読点が増えてますが無害です)
次代の流行とかさっと見ぬいてそれを育てたり、強カードバンバン引き当てる奴の慧眼や運はマジどうなってんだろーなー!!こっちゃやっと緑タイガが20だぜ -- マーモン
- そもそもSPが弱いぽこしか出なかったところでお察しだよ! 運がない、なさすぎる!(同じく負けたので死んだ目 XXX位だったので更に死んだ目)
まあミドルじゃ遭遇率も低いけどなー。エリート以上がオウキ祭りでやってらんないからミドル籠りするのです……。 タイガは間接正面だっけ? ちびっこ衆ではシズクとショウをよく見かける気がするけど、緑になれたのはタイガだけだもんな。 -- 夏九
- 悪いな・・・(二章三弾ベリアールが皇魔族確定するまで温存している魔スオ隠しながら)SPの地雷率の高さは一体どうなってんだ!アホか!!(育成と対人半々だったので50位より上だけどイライラプリプリ)
エリート最後に行ったのいつだったか。imgギルド大集合の時だから相当前だぞ!だからずっとミドルだ!今日の大戦のAレイプっぷりは酷過ぎた!!! ああ、間接正面だ。あれで攻撃力徐々に上がっていくんだからたまんねえー。個人的にはショウよりリュウガとシズクを見る感じだな!リュウガつええの -- マーモン
- きたねえ……ぜってえに許せねえ……(歯ぎしり) 早く王我こねーかなーもう現実逃避しかないですわ。
今回のミドルの敗因は向こうがイケイケ構成だったのと話を聞かない野良だと思うの。自分もあんまり前には出なかったけど、ギルドの動きには合わせてたし……。 ちびっこどもは基本強いもんな、リュウガは魔で使い勝手がいいしシズクちゃんはタフだしゴリラパワーだし -- 夏九
- しかしこれを引き当てた当時はCPを狙っていただけだから正直嬉しくも何ともなかったぞ!ハハハハ!! 王我は今のペースだとマジで十章と被るんじゃねーの?俺も来て欲しいがな!
だな。特に野良の荒ぶり方が目も当てられねえ。殴るなって拠点だけはひたすら殴って終わったら中央にも寄り付きやしねえ。何考えてんだあいつら?俺は常時中央付近に開拓と対人部隊配置していたが休憩から戻ると返却されていて泣けたぜ! シズクがなー。オナホと速度同じにされると全体デバフ+シズクにバフ付いた状態で必殺技飛んできてハンゾウさんに2000出たりして笑うしかねえの。あれマジやっべーわ。リュウガも魔ヤス相手に普通に渡り合えるからこえーこえー(順位が解るとフロンティアの垢バレを気遣う優しさが獣魔王にもあった) -- マーモン
- 極……回したんですね……端午祭りからめっちゃ絞ってきたから懐にダメージが大きかったろう、ドンマイ!
(気遣いに感謝しつつ)野良の質に左右されるのは常だけど、ギルドチャットの動向を完全無視して大暴れされるとねー。向こうさんの方が統制とれてる分俄然不利になるってもんよ。 そうそう、シズク薙ぎ払い攻撃ヤバいよね。技のみならずゼノンまで溶けたわこれ! マジで厄介だからどうにかしたいけど強力な魔が手元にないんだよなー……。 -- 夏九
- 四捨五入しても六桁行ってないから悔しくなんて・・・ない!しかしどれだけつぎ込んでも目的のCPは出なかったから二度と極らねえ!!絶対に、絶対にだ!!
(何度もレイドボスでお世話になったギルメンなのでここで改めてお礼を告げる)今回の大戦は陣営茶で喧嘩までしているしルーキー上がりは最高だな!!絶好調だ!!僻地ではなく一万付近掘れ!! 問題はシズクに当たるのが事故に近いようなもんだというのもあるな!あの強さで8コスしかねえってのも勘弁だが!三弾シズク早くこい! -- マーモン
- 煉獄は希望を与えて吸い上げる悪魔だったからな……オレもしばらくは敬遠しそうだ、経験値ポーション買った方がまだマシだし。
(逆にレイドボス以外だとイマイチですまない…という構え) また話聞かないで真ん中掘ってる人たちいたね……? なんなの、アホなの? ちびっこたちの限界突破で強化がどこまで続くのかが気になるねー正直。ジリジリ基本値上げつつ突破で威力強化に変化がなかったらマジで怖いよ。 -- 夏九
- 今はあまりの失望っぷりに経験値ポーションすら使ってねえぞ!レベルの上がりマジおっせえ!!レイドボス追加で更に遅くなりやがる!!
(いいんだ。レイドボスで加勢してくれた時どれだけありがたかったことか・・・!あと大戦で勝ってよかった!めっちゃ気分いいからな!!)一番厄介なのは行動力のある馬鹿とはよく言ったもんだぜ全くよお! 流石に5コスタイガもどきのはもうあと一枚か二枚、PRでのみ出すぐらいに留めて欲しいもんだ。ガチにバランス崩壊しちまうもんな。つか、実際かか様キチった人とかは苦い思いしてるんじゃねーの? -- マーモン
- レイドボスはアクティブが多い時に弱いのが出てきたら叩くもの! まあエナジー余ってるときに手持無沙汰気に殴ることはあるけど……そのたびにPRカード欲しいなって思います。ヒイロめ……。
(今回道筋が割と単純だったのと、士気が高かったのもあって快勝だったね! 私はたまに前線に躍り出てました、すぐ蹴られました) かか様キチは愛ゆえの所業だから本人も納得してると思うの、その是非はともかくメタパ要員としては結構戦えるし。 まあインフレになってるのは間違いないし、アーティファクト持ちが素材にしかならないのは直視しなきゃいけない現実です。いっぱい悲しい……。 -- 夏九
- しかしアクティブが少ない時間帯に限って出るソロ討伐は不可能だが倒したいLv3-7! PRカードは出てすぐに食わせちまったよ。こんな風になあ!!(ダブったオレンジアリアを突破合成の餌にしながら)
(新人相手にちょくちょく陣形変更していたら防衛16連勝とか出来てたなー クアドラはどうなるんだか) 愛か、愛があれば問題は無いな!!愛が無いのに鍛えた末産廃になったカード程辛いもんはねえ!!(飛天王ズから目をそらして) それでも俺は、カゲミツちゃんを合間合間に鍛えてみせる!マジよええ!!実用性皆無! -- マーモン
- パラッパッパッパー(走ってくる建物) -- マクドナルドカー
- 何だありゃ…「くるま」、か。随分やかましいな!!オイコラ!静かにしやがれ!! -- マーモン
- (キキーッ、と急ブレーキで止まる。よく見るとちょっとした一軒家ぐらいの大きさだ) -- マクドナルドカー
- (ずっかずっかと大股で近寄って来る)静かにしろとは言ったが止まれとは言ってねえ!俺に文句でもあるのか! -- マーモン
- こんにちは、初めまして。このたびこの街に参りましたマクドナルドカーと申します。
登録番号の近い方にご挨拶をさせていただきたく、お訪ねさせていただきました。 また、私どもの移動音その他がお耳触りであったご様子、誠に申し訳ありませんでした。 (人は出てこない。というより、建物自体がしゃべっているように感じる。人工物系のそういったモンスターに対峙したような感覚を感じるだろう) -- マクドナルドカー
- マクドナルドカー。それで、お前は一体何なんだ?騒音鳴らして走るだけか(喋る無機物に特に物怖じせずに窓を指で叩きながら) -- マーモン
- 私は店舗です。お近づきの印に、私どもの扱っている商品をお召し上がりになられますか。
ご挨拶の品ですので、お代は結構です。 (ドアが開いて、「誰でもない」という顔をした笑顔の店員が出てくる。トレイに乗せたハンバーガーとポテトのS、ホットコーヒーのSを差し出す) -- マクドナルドカー
- てんぽ。しょうひん。店か。ふん、移動する人とは忙しいものだな!!普通、客が来るのを待つものだろう店とは!
おう、貴様が「中の人」とやらか。つまらんものだったら「てんぽ」ごと風で吹き飛ばすぞ(わっし、とポテトのSを掴むと大口を開けた中に全て注ぐ) -- マーモン
- 私どもこちらへの出店は初めてですし、広い街全体をカバーするにはこの方がよろしいかと思いまして。
どちらかと言えば式神のようなものとご解釈いただけると助かります。お話しさせていただいているのはマクドナルドカーそのものです。 (店員はにこやかな表情を崩さない。よく見ると、向こうの景色が少し透けているようにも感じる。食べ物の味は……マーモンには初めてだろうがマクドナルドの味そのものだ) -- マクドナルドカー
- 道理は通っているが、気に入らねえな。この街での頂点を目指すのならば堂々と構えて客が来るのを待てばいいだろう。
・・・解ったような解らん事を言う奴だな。高性能な「からくり」か?全く、人間は面白いものを作る (ぐっしゃぐっしゃと口の中で咀嚼をしながら、ある程度飲み下したところで包み紙を開いたハンバーガーをそのまま口に落とす、咀嚼)・・・ふん、気に入ったぞ!この量の少なさはタダだからか? -- マーモン
- 移動の店舗を持つのは、私どもといたしましても実験的な試みです。また、冒険にも出向きますので、ご同行の方には道中でも私どもの味をお楽しみいただけるかと。
ありがとうございます。そちらは、当方のサンドイッチとしては一番小さなものになります。もっと大きなサイズの商品、違った味の商品もございます。 今回は、私どもの商品の味をご体験いただくため、一番基本的な商品を選ばせていただいた、とご理解いただきたく思います。 お気に召されましたら、ご来店の上、様々な商品をご注文いだたけましたら幸いです。 -- マクドナルドカー
- ああ、そうさせて貰おうか。(コーヒーをふーふーしながら手に持ち)・・・来店?つまり、客は「店に行く」のではなく「店を追う」と?ハハハハハ!!こいつは愉快だ!お前、洒落っ気が利いているな!面白いぞ!! -- マーモン
- ありがとうございます。一応、定位置的な場所も定めてありますので……(店員が小さくきれいな地図を渡す。ここの「隣」と言っていいほどの近くだ)
それではまたいずれ、お目に掛かりたいと存じます。失礼いたします。(店員を収容して、来た時よりは静かに走り去った) -- マクドナルドカー
- ほう。案外近くか・・・いいだろう、金がある時にでも世話になってやろうか!ハハハ!!(がば、とコーヒーを飲んで苦さに顔をしかめた) -- マーモン
- デビルビームックス! --
- フェネキア!!(バシィ!!) -- マーモン
- (なんで…?) --
- (どうして…?) -- マーモン
- セックス!!!!!!! -- マーモン
- よーしよし大声で叫ぶとやっぱ気分いいなア。近くにいる虫けらどもでも見に行くか(ばさぁ) -- マーモン
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