ツェペシュ家出身 ヴラド 17919 †
ID: | 17919 |
名前: | ヴラド |
出身家: | ツェペシュ |
年齢: | 20(+500) |
性別: | |
前職: | |
理由: | |
状態: | |
その他: | ステータス/戦歴 |
亡き最愛の妻リサを生き返らせる錬金術の秘術がある事を知り
冒険者として世界を旅する事となる
彼は太古に吸血鬼の力を得それ以来長い時を生きてきたため
見た目の通り18などという年齢では無いのだが実年齢では登録できない為適当に記入
前職も偽って登録(貴族ぐらい設定できるようにしろよ・・・)
また自分の意思に関係なく度々化け物の姿に変身するという
冒険記録 †
- 黄金暦88年5月 今回の依頼も録でもない内容であったわ
- が、次の依頼過去最高の報酬額・・・これは面白くなってきおったわ
- 黄金暦88年6月 金額の割には温過ぎた。やはり面子が良すぎたせいか・・・情報も手に入らぬ・・・そろそろ潮時かもしれん
- 黄金暦88年7月 ホーリィ 君とmok医師それぞれから最愛の者の話を聞く
形は違えど二人ともそれぞれの相手を愛しているようだ。
私も彼等から学ぶ所があるかもしれん・・・まだ、しばらくは冒険を続けるとしよう
- そう言えば何時の間にか今月で冒険者として過ごした時間が2年になっておったわ
- 黄金暦88年8月 気が向いたので日中に出歩き他の冒険者と語らってみた・・・中々面白かったがやはり日中に出歩く物ではないな・・・疲れたわ
- 来月は二回目の巨大ムカデ・・・と、言っても負ける気はせんがね
- 黄金暦88年9月 超巨大ムカデとの戦いに敗れ、再び100年の眠りに付く...
エピローグ
民から貰い受けた贈り物 †
- 画家チェリッシュ・ヌーコ 嬢が描かれた私と異国の騎士の姿。異国の騎士殿も中々だが、私の方が若干ダンディよの
- 物書きホタル・ムーンボウ君が書いた178人の冒険者達の話。私も出てるようだ
同じくホタル・ムーンボウ著の冒険日記。我等も時に日の光を見たくなるのだ
ちなみに彼等が見た風景。(ベルグ・ワズフル画)人間も我等も美しいと思う心は同じよな
- 菓子職人カズアキ・モチヅキ君から頂戴したケーキ。干乾びはしたが保存してあるぞ
- 私の良き理解者であるアルフィ・フライア嬢との茶会での一コマ。機会があれば また、語り合いたいものよな
- 狩人兼物書きリボルド・グスタフ著の冒険者百物語。彼は人間の身でありながらかなり我が闇の一族を知っておるな、感心する
- フォリエッタ・ラナートフ画の私とデュラン・コシュタの肖像画。なにやら良い男ランキングとやらにランキングしたのでその記念に描いて頂いたようだ
選んで頂いた方とフォリエッタ嬢には感謝の念が絶えん
- 私と似た境遇を持つmok医師との語らい。人間の愛の形とは様々だな
- 民ではないが眷属であるアルカディア・ダーエ著のとのある月夜での出来事。生前は物書きでもしていたか?良い表現力だ
その他、記載されてないものがあれば何時でも当方へ
闇の眷属の一員達 †
- アルカディア・ダーエ まだまだ小娘だが後の成長に期待しておる
- シィラ・レィザル 吸血鬼としての自覚がまったく無いのか乗りが軽すぎるわ・・・が、周りの人間とは上手くやっているようだ
- デュラン・コシュタ 半分だがデュラハンの血を引き、その父親を探しておるらしい。父親は私に仕えていたようだ・・・これも何かの縁、共に探す事にしよう
- 触手 本名ナッツ・イタイサン 中身は触手。ボプロの杖の奥方でもある
- ボプロ・ギリデァ 通称ボプロの杖、我が眷属にして盟友。本体は杖の方なのだよ・・・この間妻を娶ったとか
その他
- D? 私のもう一人の息子。何かと理由をつけて私を斬ろうとする困った奴よ
まだ見ぬ眷族よ我が前にその身と名を示せ
棺に供えられた物 †
遺影 チェリッシュ・ヌーコ
一枚の肖像画 ユーリン・ホァン
一輪の赤い造花 シィラ・レィザル
一輪の白い花 デュラン・コシュタ
遺影 ベルグ・ワズフル
地下墓地 †
年古りた土の香りに、じめついた空気と微生物の臭気が混じる広大な地下の広場
酒場の真下にある総ての喧騒から脱した真の過去が眠る空間である
コメントはありません。 コメント/凍結/17919?