名簿/265109
- (墓前で手を合わせて)どうかな、そちらは。魂が安らかであればと思う。
私は大切なものを見つけられたよ。幸せだ。(花を一輪手向け) ……それも君に教えてもらったからだろうね…私に一番必要なものを。 それじゃまた来るよ。おやすみなさい。 -- フィセル
- (寒風に身を竦める深紅の外套の女)冷えるね。そちらはどうかな?
私は楽しく順調に生活しているよ。みんなとも笑えている。ディナーハ君に会えたからかもね。 (寂しげに笑って)食べて眠り、子を残すことだけが人間の「生きる」じゃない。そうだろう? さて。(髪をかきあげて)墓参りが遅くなってすまなかった。また来るよ。 -- フィセル
- あれから12年か、13年か……久しぶりだねディナーハ君。
君が言う次代は確実に育っているよ。そして今日もどこかで怪物と戦い、理由はどうあれ結果として武器を持たない人々を守っている。 きっとその中には君が望んだ孤児院の子たちも入っているんだ。決して平和でも穏やかな世界でもないけど… 少なくとも私は幸せになった。君から学んだことのおかげでもある。 それじゃあまた来るよ。おやすみなさい、ディナーハ君。 -- フィセル
- あっという間に時間は流れてしまったね…やぁディナーハ君。遅れてすまない。
もうすぐ冒険者登録番号が365万台になるらしい…次は私たちとは違う誰かが、また別の物語を紡ぐんだろう。 楽しみだよ。また冒険者たちが出会いと別れの中に絆を見出していく……(花束を置き) それじゃまたねディナーハ君。おやすみなさい。 -- フィセル
- 御機嫌よう、ディナーハさん。 …後の世で、またお会いしましょう。 (ディナーハの部屋であったそこに、そっと花束を置いて去った。) -- チトセ
- ……ウーズも………ついでに……殺っておくわ……………おやすみなさい…………… -- 赤頭巾?
- (唯々無言。口を開けば言葉と一緒に涙も零れそうなほど、胸中悲しい)
(金木犀の花をそっと供えて暫し立ち尽くしていた) -- ムー
- ……(静かに十字を切る)
貴方は良き執事であったと思います。神の御許へ逝っても、どうかお元気で…… -- ヨハネス
- 爺さん…久しぶりに話せたばっかりだったってのによ… -- エルヴィン
- ああ……そんなぁ……。また冒険ご一緒になれたら良いなって思っていたのに……。
やっぱりすぐに病院に行かなかったから……。 -- プリムラ?
- ……ダメな執事ですこと。折角、貴方の鼻血で微動だにしない令嬢が目の前に現れたというのに
お疲れ様。ささやかですが、花だけ置いていくんだぜ。ノアプテ、ブバ…… -- リリー
- アンタは良い執事だったよ。安らかにな、おっさん。
……ノアプテ ブハ! -- リーベ
- ……ディナーハ君…私から君には、何も出来なかったか。
(墓の前で簡素な祈り)さようなら、ディナーハ君。魂の安らぎを祈っているよ。 -- フィセル
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- 紳士を超越してますわね……採点不能ですわ。でも、わたしの執事になっていただく……というのはちょっと理想的なんだぜ。フフン
わたしはリリー・ホワイトメイジ。よろしくお願いしますわ(スカートの両端を摘み、軽く上げて頭を下げた。貴族風の挨拶だ) -- リリー
- (ブバッ)……失礼(絹のハンカチを取り出して鼻血を拭きつつ)誠に残念ながら執事としては既にやっていけない身体でしてな。
これはご丁寧に。私はディナーハ・B・ブラッドと申す者。こちらこそ宜しくお願い申しますぞ(手を胸の下に当てる執事風の礼で返した) -- ディナーハ
- (ビクゥッ!?と、大きくたじろぐ)び、ビックリしましたわ……やっていけないって、その鼻血のことでして?
まぁ、確かに普通のレディには少々耐え難い絵面ですわね……普通という枠に納まらないわたしならともかく っと、コホン……とにかくよろしくお願いするんだぜディナーハ。御機嫌よう -- リリー
- (鼻血は止まり、ハンカチを丁寧に畳みながら)お恥ずかしながらまさにこれの所為で御座いますな。
それどころか無闇に調度品を汚してしまったり、給仕の際にも料理に入ってしまったり……難を挙げればキリが御座いません。 ご機嫌よう、普通ならぬリリー・ホワイトメイジ嬢(立ち去る客人に先ほどと同様の礼を送る) -- ディナーハ
- あれから大きな怪我はしていないかなディナーハ君。今日は検診…のフリをして遊びに来たよ。 -- フィセル
- これはこれはフィセル女史。この通りピンピンして御座いますぞ。
それではお茶でもお淹れいたしましょうかな(ティーセットの用意を始める) -- ディナーハ
- (静かに笑って)それはよかった。気を使わせてすまないね、ありがとうディナーハ君。
(椅子に掛けて)見たところ手馴れているね。誰かに仕えていたのかい? -- フィセル
- こう見えても以前は執事をしておりましてな。主に仕え続けて六十余年で御座いました。(懐かしむように語りながら、二人分の茶を用意し)
こうしてお茶をお出しするのも昨日のことのようで御座いますな(どうぞ、とフィセルの前にカップを置く) -- ディナーハ
- そうなのかい? 六十年以上も人を支えてきたんだね。私には出来ない。(芳香に柔らかく微笑み)
良い香りだ。茶葉が喜んでいるみたいだよ。(カップを取り、一口) ……美味しい。細やかな気遣いを感じる。これほどの茶が淹れられるのなら今でも一線で人を笑顔に出来るだろうね。 -- フィセル
- 今や昔の話で御座いますが。(言って、自分も紅茶の香りを楽しみ、口に含む)
お褒め頂き身に余る思いで御座いますな。いやはや、この老骨、まだ腕は衰えていないと言うことで御座いましょうか。 (照れたように笑うが、どこかに自信があったような気配も感じさせる) -- ディナーハ
- 今は冒険者だからね。私だって過去を捨てて今は手ぶらさ。(中身を覗き込むようにカップを軽く持ち上げ)
ふふふ。君を見ていると年を取ったという理由で何かを記憶の水底に沈めるのが恥ずかしくなる。 -- フィセル
- 恥ずかしいことなど御座いませんな。(また一口紅茶を飲み)
この世に生まれて七十余年、酸いも甘いも御座いましたが……私も多くを沈めて参りました。 思うに、忘れたからこそ得られるものも有るのでは御座いませんかな。 -- ディナーハ
- (その言葉を聞くと静かに茶を飲み)忘れることが喪失じゃないのなら。(再び続く沈黙の茶会)
私はまだ前に進める気がするよ。(飲み終わる頃に続く言葉を紡ぐ) ごちそうさま、ディナーハ君。今日は茶と、得がたいものをもらった。(微笑んで)では失礼するよ。また会おう。 -- フィセル
- お若い方に何かを与えることが出来たなら、一老人としてこれより嬉しいことは御座いませんな。(皺を深めて笑い)
本日は楽しゅう御座いました。もう夜も更けて御座います、お気を付けて。(客人を送り出す執事の礼をして、出て行くフィセルを見送った) -- ディナーハ
- よお、爺さん元気か? 貧血とか起こしてねぇよな?
お、なんだ爺さんも情熱下がっちまってるじゃねぇか。何だか良い依頼が回って来なくて、御互い大変だなぁ? まぁ、爺さんは歳なんだし、無理はすんじゃねぇぞ? -- エルヴィン
- 何時も通りで御座いますよ、エルヴィン氏(読んでいた本を閉じ)
護衛も悪くは無いのですがな。討伐の方が心は躍って御座いますな そこは年の功、引き際は弁えておりますからな。ご心配は無用で御座いますぞ(老獪に笑ってみせた) -- ディナーハ
- 私の方からも………挨拶返し…………鼻血が出るときは……鉄分を補給するといいわ…………はい……レバー…………
(そう言うと、どちゃり、と音を立てて、何の肉かわからないレバーが入った袋を手渡した) -- 赤頭巾?
- (ブバッ)…!!(驚きの余り吹いてしまった、鼻血を)
(拭いてから)…これはこれは、美味しく頂かせて頂きますぞ(受け取ったはいいが実際食べたかは定かでない) -- ディナーハ
- ……ということで………今月は……お疲れ様…………。 面白みのない……依頼だったけど………ま……こんなものかしらね……………
(同行者にジュラ期の恐竜はたくさんいたのに、道中で獣と出くわさなかったのが不満だったようだ) -- 赤頭巾?
- こちらこそお疲れ様で御座いましたぞ(一礼)
面白味は兎も角、老骨にはなかなか辛う御座いましたぞ。流石若者は元気で御座いますな(はっはと笑う老人だ) -- ディナーハ
- 冒険者としてやって行けているのかしら?おじいちゃんは家でお茶でも啜っていればいいわ -- ポエス?
- (ブバッ)……これは手厳しくて御座いますな(鼻血を拭きながら)
そうしたいのも山々ですが食い扶持は稼がねばなりませんで…これでもそれなりに腕は立つのですよ(穏やかにほっほと笑う) -- ディナーハ
- …となりに行くと良いと、教えてもらったわ。…血、怪我?…敵が? -- シイリィス
- これは失礼(鼻血を拭きながら)私はディナーハ・B・ブラッド。鼻血が出がちのしがない執事に御座います(一礼)
以後お見知りおきをお願いしますぞ、小さなお嬢様 -- ディナーハ
- 執事のおっさん、何か血吹いてたけど大丈夫か?輸血が必要になったら何時でも言ってくれ! -- リーベ
- これはお恥ずかしいところをお見せしてしまいましたな。
これが不思議と貧血も起こさな(ブバッ)……ないのですよ(拭き拭き) -- ディナーハ
- 血の気がありあまってんのかな?一片献血でもしてみる事をお勧めするぜ!じゃなー! -- リーベ
- あるいはそうかもしれません。しかし私のような老骨の血など果たして使えたものですかな…?
気をつけてお帰り下さいませ(執事的な礼) -- ディナーハ
- いや、あのはい・・・俺伊坂両兵っていいます。その・・・今265の人達に挨拶していて・・・その、お大事に・・・ -- 両兵
- これはこれは、そこここで拝見しておりますぞ。
ご安心召されるな、冒険者に身を窶してからというものこの程度は日常茶飯事でしてな(鼻血を拭きながら) -- ディナーハ
- おい爺さん、血ィ流しすぎッと冒険中に死ぬぞォ?
ああ、それはそうとその歳で265組なんだってなアンタ そんなたくましい爺さんにほれ、挨拶代わりのチョコだ! -- ネギ?
- どうせ死ぬのならば天寿を全うして死にたいものですな。
それはそうとチョコレートを食べ過ぎると鼻血が出るという噂は真なのでしょうかな(食べる)……(ブバブバ) -- ディナーハ
- ……鼻血が出る……というのは……ガセ……へぇ〜…へぇ〜…(チョコと一緒にへぇ〜ボタンが配られた!) -- ポゥ?
- されば病は気からということでしょうかな(いつもより多く鼻血を拭きつつへぇボタンを押しながら)
非常に美味でございましたぞお二方。このディナーハ・B・ブラッド、来月にでもお礼に伺いますぞ(執事的な礼) -- ディナーハ
- 今月はお世話になりました〜♪またご一緒させて頂ける時がありましたらよろしくお願い致しますね〜。
今日のお礼にシナモンとココアのパウンドケーキを作ってきました〜。お口に合うと嬉しいです〜。 -- プリムラ?
- これはこれはプリムラ女史、ようこそいらっしゃいました(一礼)今月はお疲れ様で御座いました
では早速頂きましょうかな(食べる)…(ブバッ)…(拭きながら)お屋敷のパティシエの味を思い出しますな。実に素晴らしい -- ディナーハ
- 此処も同期だな…よお爺さん。同時期に冒険者になったエルヴィンってモンだ。宜しく頼むぜ!
…所で爺さん、大丈夫か…? -- エルヴィン
- 私はディナーハ・B・ブラッドと申す者。皆様そうおっしゃいますがこれで以外に平気(ブバッ)…なもので御座います(ハンカチで拭きながら) -- ディナーハ
- こんちわお隣さん!挨拶しに来たんだけどその前に病院の紹介しておかないと…… -- フート?
- 心配下さらずとも結構、大方の医者にはスプーンを投げられております故…
申し遅れました、私はディナーハ・B・ブラッド。執事で御座います(一礼) -- ディナーハ
- こんばんわ! お隣ということで挨拶に来ました、イリーナと申します。
あの……顔が青白いですが大丈夫ですか? -- イリーナ
- (ブバッ)……これは失礼(ハンカチで拭きながら)
ディナーハ・B・ブラッドと申します。以後お見知りおきを願いますぞ、イリーナ嬢(一礼) -- ディナーハ
- わっ! だ、大丈夫ですか?
そんなに鼻血を垂らして……、ビタミンAをたくさん取った方がいいと思いますよ? -- イリーナ
- いろいろ試してはいるのですがな……これが一向に治りませなんだ。
医者に見せても悪いところはせいぜい老眼くらいだけとは、不思議なこともあるものですな -- ディナーハ
- それは大変ですね……。
今日のところは遅いのでこれで、体に気を付けてくださいね! -- イリーナ
- ハッハッハ、老い先短いですがな、せいぜい健康にありたいものですな。
それでは気をつけてお帰り下され(一礼) -- ディナーハ
- (黒衣に身を包んだ男が歩いてくる)
同期の冒険者だと聞き、馳せ参じ参らせてもらいました 私はヨハネス・ウェーバー。エクソシスト……悪魔狩りをしている男です、もし悪魔を見かけたならば、是非とも私にご一報ください ところで、貴方はどこか体が悪いので…? -- ヨハネス
- 悪魔狩りとは、これはこれは。私はディナーハ、ただの老執事に御座います(一礼)
元執事が正確なところですがな…(ブバッ)…これは失礼(ハンカチを取り出し鼻血を拭う) どうにも…治りませんでな。お見苦しいところをお見せしました(一礼) -- ディナーハ
- それは難儀ですな……貴方の体が健康になることを神に祈ります…… -- ヨハネス
- 今のお言葉を神が御聞き届けなさることを期待していますぞ。(ティッシュを詰めながら) -- ディナーハ
- やぁ、どーも、酒場で二つ隣で登録したよしみでご挨拶に参りました。
薬売りのミドリ、と申します。 こちら試供品の傷薬ですので、どーぞ、ご利用ください。 (ふっかりした狸の尾を揺らしながら、愛想の良い青年が訪ねてきた。 差し出す薬瓶。) -- チトセ
- これはご丁寧に(傷薬を受け取る)これよりの冒険業、お世話になることも多そうですな。
私はディナーハ・B・ブラッドと申す者。見ての通りの老骨ですが、以後よろしく頼みますぞ -- ディナーハ
- どうせ世話になるのならば、質が良くて安い物が宜しいかと存じますです、はい。
その点については自信が御座いますので、どーぞ、ご贔屓に。 ディハーナさん。 (目を細め、深々とお辞儀をした。) 酒場の隅の席によく居るので、いつでもお声かけ下さいな。 それでは、また。 どーも。 (尾を揺らして笑ってから、ゆっくりと帰っていった。) -- チトセ
- いささかの蓄えはあれど多くはない、倹約に越したことは御座いませんな。
まずは初回の冒険にて効き目の程確かめさせて頂きますぞ。(薬瓶を眺める) またお会いしましょうぞ、薬屋のミドリ氏(老いを感じさせない動きで一礼) -- ディナーハ
- 引っ越しはこんなものですかな…… -- ディナーハ
- 知的な老紳士がいる…!(眼を輝かせて) でも血的でもある…! -- ムー
- これは失礼(流麗な動きでティッシュを鼻に詰める)
元執事のディナーハと申します、以後お見知りおきを……(一礼) -- ディナーハ
- これはご丁寧に(一礼返し) 僕はムーです。 よろしくディナーハさん(目をキラッキラさせて) -- ムー
- 老体故至らぬことも多いかと思われるが…よろしく頼みますぞ、ムー氏。 -- ディナーハ
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