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武具の修理を専門に営む都会の鍛冶屋。 元々は鉄器の工学を学びたかったのだが、大学には行かせて貰えなかった。 彼の住む国は強大な軍力を有しており、戦争を行っていない今は毎日派手な演習を行っている。 その為彼の店は連日繁盛し、毎日とても忙しい。 随分な富は得たが、新しく生み出されるものが何もない日常。 槌よりも書物を手に取るほうが好きだが、今はその余裕もない。 そんな毎日に嫌気がさしていた。 弟弟子でもある徒弟二人が十分な力を身につけたのを機に彼は冒険者を志す。 様々な人種の坩堝である冒険の街は、彼にはとても輝いて見えた。 見たことの無い武器、見たことの無い使い方、見たことのない壊れ方。 そして己自身が戦う事のスリル。この地は正しく彼の理想の場所だった。
一人称は僕 真面目な理系。かなりのお人よし、でも緊張感過剰。苦労人。ツッコミ役。 捨てられてる動物や、道端で困ってる人とかを基本的にも応用的にも放っておけない。 自身の幸福を切り売りするのを楽しがってるフシがある。正義感からのものではなさそう。
父親が半狼人の為、クォーターである。 血が薄まり過ぎてて、なんか特別な能力とかは無い。 但し耳は犬、犬歯もちょっと長い。あと犬尻尾。 髪の色は黒、目も黒。オリエンタルな感じ。フレームの細い理系なメガネ。 細身だけど、鍛冶屋が出来る程度の筋肉はついている。背は175cmぐらい。 服装は大工のようなボトムにタンクトップ、そして上から何故か白衣。 ちぐはぐだけどよく分からないポリシーがあるようだ。 絵がついたよ。 とても嬉しい。 描いてくれた人には足を向けて寝れないね。 尻尾は見えてないけど重要な感情表現ツールなんだ! 必要に応じてバタバタするぞ!