バロツロクフ家出身 ダイアマッハ 408084 †
バロツロクフの長 †
・見た目→
・2mを越す大柄で筋肉質な男、威圧感があるようなないような
・市長職についている時は、派手ではないが金だけはたっぷりかかった礼服を着ている
・プライベートでは自分の大柄な体に合わせて仕立てられた普通のシャツなど
・青藤色の髪に赤い瞳
・いい言葉で言うと過去よりも未来よりも今を大事にしたいそんな性格
・何かを成し遂げるには力がいると思っている
・力といっても戦闘力だけではない事はわかっていたりする、意外と冷静で慎重なところあり
・強欲でほのかにジャイアニズムで超ドS
・ある日突然Sになり、世界を彷徨ううちにSSになってきた感じの人
・バロツロクフの11人はパンジャと共に消えたが、彼は残った。
都市国家市長 †
・現在とある都市国家の市長
・その都市は都市級大型蒸気機関を中心として栄え、能力重視の政策ではあるが
比較的調和が保たれている都市である
・蒸気機関が生み出す莫大な力は街を支え、かなり近代的なスチームパンク的光景が見られる
・何年かに一度、大規模な闘技大会が開催されることで有名らしい
・議会制だが最終決定権はダイアマッハ一人にある
もう少し個人的な事 †
・世界法則に対しまったく関係のないある事で干渉するのがバロツロクフ12名の基本的な能力だが
ダイアマッハは筋力がすでにアメコミヒーロー並みな上に、あらゆる全てに腕力で干渉することができる。
・時間を腕力で戻したり止めたりもできる
・自分の「老化」もとうに殴り壊した
・半ば一目惚れでたまたま出会ったミハイルを自分の奴隷妻にする事を決めた
・どSなのでどれだけ時間がかかっても性奴隷に調教するつもりらしい。しかもその後しっかり子供を作る気でいる
・ミハイルの境遇は聞ける限りで聞いている。とりあえず元男である事は最初に聞いた。が、まったく気にしていない
・「男に戻る気なんて考えもしねーようにしてやるって!ハッハッハ」
・かなり歪んでいる形だが、べた惚れではある……らしい
俺様と俺の可愛い性奴隷だ
バロツロクフの村 †
星の海から跳ねてきた二匹の金色の魚
一匹が村を丸ごと飲んでしまったよ
家や木までいっしょに胃の中
力自慢がみんなを助けます
ところが飲まれた拍子にみんな自分が誰かを忘れてしまいました
私の本とペンでみんなが誰だったかを決めるとしよう
自分のことを決めた12人の村人は、次に外に出る方法を考えます
僕が持っていたランプを点けて周りを明るくしよう
まずは腹ごしらえ、私が飲まれてしまった肉や小麦で料理を作ります
あたしの歌で気持ちを落ち着けて
わしの家の丸太で胃の中を渡る船を作ろう
わたしはこの大きな布で帆を作るわ
物を縛ったりまとめるなら俺のロープが強いぞ
双子が持っていたふいごとオールで魚の体の奥へ奥へと進みます
私のちょうしんきが外から聞こえる小鳥の声で、魚のおなかの薄いところを教えてくれた
よし、おれはこの剣で魚のおなかを裂いてやろう
力を合わせてみんなは無事に脱出できました
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