この街で過ごした時期 | ずっと | その頃どんな子だったか | 非常に大人しく、活発な子にはいじめられることも | 家族構成 | 母死亡、父親不明 | その他知っておいて欲しい事一つか二つや三つや四つ | 目が見えない、変な服、怒らせると怖い、膝の皿をぶち抜く | 今日の服装 | デニムに花柄のTシャツ |
画像は笑顔 †

戦闘中イメージ
みずぎ
バレンタインなど無かった 割とまともな時の
設定 †
来歴 †
この街で生まれ育った盲目の少女。
名前の「ミード」は蜂蜜酒の意で、彼女の持つハニーブロンドの髪色に由来する。
本来姓を持たず、登録姓の「アカシア」は後付け。
アカシアのハチミツといえばほとんどがニセアカシアなのだが、本人は気付いていない。
貧しい娼婦を母に持ち、半ば当然ながら父親は不明。
娼婦の母親と長く2人で暮らしてきたが、母親は先頃病気で亡くなった。
生活費を稼ぐには春を売るか冒険者になるしかなく、後者を選択し冒険に出る。
特徴 †
白くて細くて小さい。見る人に儚げな印象を与える。
柔らかい蜂蜜色の髪が特徴的。
生まれつき目が見えず、普段は目を瞑り白杖を突いて歩いている。
幼馴染のなかでも面倒見の良いタイプにはよくお世話になったことだろう。
足音で相手との距離や相手の身長や体重などが、おおまかにだが分かる。
普段から接している相手ならば、足音で誰だか判別することも可能。
久しぶりの相手ならばこの限りでない(相手が成長するなど)。
貧しいので貰った服ばかり着ている。
常にへんてこなファッションで歩いているのはこのためで、周りから着せ替え人形のように遊ばれている。
一部からは「歩く学芸会」などと呼ばれている(実際学芸会の衣装なども着ている)ほどだが、本人はあまり気にしていない。
非常に大人しく穏和だが、いざ怒らせると怖い。
怒った彼女に膝の皿をぶち抜かれた被害者は数知れない。
「絶対にミードの目を開かせてはいけない」と人はいう。
魔術 †
恐らくは父親の血だろうか、魔術において天賦の才を持つ。
誰に学んだということもなく、本人はほとんど感覚的に力を行使している。
- 魔眼
瞳に書き込まれた立体魔方陣を介して発動する、魔術による疑似視覚。
超広域を触覚的に把握する、ハンターハンターでいう円のような力。
あくまで「視覚のようなもの」であるので認知機能において色彩や明るさの概念は無い。
情報がオーバーフローし脳に多大な負荷がかかるため、長時間の使用は不可能。日常の便にも適さない。
彼女の瞳にどうしてそんなものが仕込まれているかは不明である。
- 魔銃
手に持つ白杖を猟銃に変異、魔力の銃弾を射撃する。
千里眼との合わせ技により極めて正確なスナイプが可能で、
数々のいじめっ子の膝の皿をぶち抜いた恐怖の魔術。
弾速、威力ともに火薬式の銃に及ぶべくもない。
鍛えた人間なら撃たれてから対応出来るし、当たっても打撲か骨折程度がせいぜい。
しかしながら、感情の高ぶり次第で普段以上の魔力を込めてしまうことがある。
このときに限り、人体を貫通するような火力が発揮される。
- 精霊対話
見えざる隣人は彼女にとってただの隣人である。
そこに在るがごとくに対話し、それが友好的な相手であれば助力を得ることが出来る。
例えば、地霊と対話し道を聞くことで、迷うことなく目的地に行き着ける。
戦闘に役立つほどに大きな力を借りる場合、緊急時には口頭による簡易契約による。
しかし、これはきちんと言葉を選ばなければ大変なことになるケースもある
(魔力の提供量に制限を設けなかったために、悪い精霊に命を落とすほどに魔力を食われたり、など)。
できればしっかりと準備を整えた上で、正規の手順を踏んだ儀式による契約を結んでおくことが望ましい。
現在ミードには正式な契約を結んだ精霊はいない。
その他 †
へんてこファッション設定を活かすべく「こんな衣装が見たい」というのを随時募集しています。
こんな服を着せたいリスト(勝手に追加すべし) †
交友録 †
名前 | 所感 | | 名前 | 所感 | レオン | 2年振り。昔より落ち着いた? | | ペコ? | 不思議な子。アイテム欲しい仲間。 | ちな&みう | ぶっきらぼうだけど優しい/砂浜築城戦覇者 | | クラエス | 変人。けっこう旧敵。 | アリー | いい子なんだけどちょっと突飛。話を聞いてよ! | | アデル | 仲良し。でも頼ってばっかりじゃいけないよね。 | アロン? | 制服エプロンの人。よくわからないけど、妹さんを探してるみたい? | | ヒメカ | 「俺の後ろに立つなー!」ごっこはいまのところ私の勝ち越し。 | 千 | 久しぶりに会ったら千さんになってた | | ノーラ | 猪突猛進系かと思わせて意外と空気の読める子。 | ミーニャ | 姉さん、お酒くさいです…… | | トバル | 砂浜の築城戦で負けた方の人 |
もらいもの †

アイテムなんて出なかった!漫画になるなんて思ってなかった!超うれしい!

うちの子が捕捉されるだなんて超びっくりだよ!うれしいけど!

左下にいたー!? いかんかわいい!

よしアイコンにする、した!

あ、あげてないのにいいのか 無茶しやがって……(褒め言葉)

ヒャッハー!呪ッパのランダム描きだー!
出せなかった設定供養 †
初めて人を傷つけたのは、母親の客に乱暴されかけた時。
攻撃系の魔術の才はその時に目覚めた。
服を馬鹿にされて怒るのは、
貧しさ故に古着を着ざるを得ないことへのコンプレックスが少しと、
せっかくその服を選んでくれた友人の好意(と、ミードは信じている)を踏みにじられたと思うから。
また、前述の経緯から、苛烈さを持つ部分を見せなければ生きていけない、
ただ弱いだけの存在では生きていけないと、意識こそしていないが経験則的に感じているから。
父親云々に関しては全く決めておりませんでした!
|