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本名：早池峰 姫香（ハヤチネ ヒメカ）燕舞天は社を預かる一族としてつけて名乗るのが通例となっている
身長155cm体重45kgB77cmW59cmH80cm黒い髪に茶系の瞳、典型的な東洋人の風貌。色合いの濃さはあれど家族は全員例外なくこの色
普段は神社の仕事をするため巫女服、冒険中も基本はこのままである
変身後の服は白と青が基調、髪の毛の色は水色っぽく変化する
燕舞天神社は郊外の山の中腹にある、道が整備されているため徒歩3時間あれば往復可能な距離
冒険者の中にはランニングコースとして使うものも少なくないとか
魔法少女の発端は14歳の誕生日、この日禊を受け正式な巫女として神事に参加する資格を得る
そしてその時から頭に直接響く助けを求める何か、止せばよかったものを好奇心に負け導かれるままに進むは厳重に封をされていたはずの蔵
閂が抜け地下への鉄の扉が開き、光も届かぬ土壁の通路を奥へ奥へ、そこに待っていたもの目に映ったものは絶望
真新しい巫女の服が朱に染まり、取り落とした油が大きく燃え上がる一瞬、見た
異形の怪物、そして命だけではなく女であることをも貪ろうと言う男根、その先の記憶がはっきりしないのは幸運だっただろう
気が付いた時は外で倒れていた、蔵はいつものようにその扉を硬く閉ざしている
だがそれが現実であるかのように、血をべったりと吸った巫女服の重さが肩にのしかかる、その感覚は忘れることが出来なかった
そしてその時からだ、古ぼけた鉄扇を携えるようになったのは
淫「と、いうわけなんだけど」
姫「ふぅん、それで？」
淫「やだなぁまた最初から説明させるつもり？キミの命を救ったのはボク、だからキミはボクの望みを叶えなくちゃいけないんだ、ギブアンドテイクでしょ？」
姫「私は望んだわけじゃなくて勝手にやったんでしょ！？そもそも、そっちが助けを求めなければ私だってあんな目に会わずにすんだのに！」
淫「ボクだってまさかこんな貧相でちんちくりんな女の子が来るなんｔ（メキョ）どうせならもっとボインボイ（メキョ）ひどいな！」
「ともかく、無かった事にしたらキミはその貧相な胸をえｇ（メキョ）て未熟な性ｋ（メキョ）を極太おｔ（ボグシャア！）」
姫「あれ？いくらなんでも私こんな酷いことをしようだなんて……！（おろおろ）」
淫「どうやら力が増したと同時にアレに対する憎しみもかなり増幅されてるみたいだね、好都合じゃないか！」
姫（ミンチにする）
ミンチ「（ミンチ）まぁともかく、だ、ボクはキミを魔法少女にする事で力の殆どを失ってしまった、もう存在を保つ事も出来ないから、あとは頼んだよ！」
姫「……へ？なに、なんなのこの無茶振りーっ！？」
淫獣は行方不明中、ミンチにしたからではない決して
少女をずっと維持するため寿命が約30倍、具体的に言うと常人1日の成長に1ヶ月かかる
非処女、魔法少女に変身すると処女になる（この二つは淫獣の趣味）
ちなみにこの事を話す前に消えたためヒメカは知らされていない、もう成長期終わったかなー程度に考えている節あり
恋愛観
薄い、特に自分に向けられてる好意は無意識でスルー出来るレベル、勿論あのトラウマが直接の原因
14歳の事件直後から一か月間は引き籠り、以後少しずつ出歩くも精神的な不安定さが見て取れ友達の足も遠のいていたらしい
立ち直ったのは３，４か月後、私はもう普通に恋愛は出来ない、と達観してからでありそれ以後は以前の性格に戻ったとか
使われるかどうか不明な戦闘スタイル
属性としては火そして雷、それを操る力に長けているはずだが実際は物理でぶん殴るのを主眼に置く近接型
これは性格と今までの育てられ方に寄るところが非常に大きく、魔法は使えるけど叩くのが好き、この感覚が近い
空は飛べないが空中に不可視の足場を作る事でそう見せかける事が可能になった、応用すれば空中も走れる
変身時は驚異的な回復能力を有し裂傷程度なら即座に塞がり治癒する、致命傷を負った場合は不明、確かめる気もない
魔法
端的に言うと雷魔術、天から指先から鉄扇からと放つバリエーションは多彩、威力範囲ともに任意に制御可能な様子
自らが操る雷で自らを傷つけると事は無い、第三者からの攻撃なら普通にビリビリくる
バリエーション的な
普通の雷撃
手から空から場所を問わず、普通の雷を想像すれば間違いないだろう
視認してから避けらる速度ではない、威力はまともに当たっても死なない程度
雷球
凝縮した雷の球を放つ、ある程度の溜めが必要で放たれた雷球自体の速度は遅い
威力は強く生物が触れればあっという間に黒焦げ
大爆発
ハートキャッチのアレ、無差別無作為なため結界に誘い込む使い魔あるいは魔女、それも一対一の状況でしか使わ（え）ない
熱量も凄まじく至近距離であれば消し炭になるならない
武装
1.鉄扇「青龍」
変身サポートアイテムにして物理攻撃武器、殴られると相当痛い
刃になっている訳ではないが魔力付与されているので斬る事も可能
便宜的に鉄扇と呼んではいるが鉄よりずっと固く軽い材質で出来ている、詳細は不明、由来も不明である
2.剣刃
思念で操る小太刀、要はファンネルみたいなもの、普段は左右の袖に2本ずつ隠し持ち牽制や奇襲、遠距離攻撃手段と用途は広い…はずだが有効に使われた試しがない
・火の刃
・巫の刃
・蛇の刃
・夜の刃 極めて視認・魔力感知され難い
今は上記四本、成長すれば数はもとより様々な特殊能力も付加できるかもしれない
3.その他
主に投擲用途の小刀を魔力の続く限り精製出来る
これは空中でコントロール出来ないロケットのようなもの、強い衝撃を受けたり一定時間の経過で崩壊霧散する
勿怪を倒し魔力回収することで勿怪カウンターに加算、一定の得点でイベント発生！
100pt 淫獣復活（未消化）
ごった煮
とても分かりやすい淫獣との関係
ヒメカ表情集１（曇り）
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