名簿/473199
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ワープゲート
冒険中ゲート
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名簿
ファルーク家出身 トーリン 473199
†
ID:
473199
名前:
トーリン
出身家:
ファルーク
年齢:
15
性別:
男
女
男?
女?
元男
元女
無性
両性
実は男
実は女
男装の女
女装の男
秘密
前職:
上級兵士
下級兵士
樵
人足
衛兵
ならずもの
ごろつき
鍛冶屋
農夫
鉱夫
漁師
貴族の側近
貴族の召使
猟師
船乗り
旅籠の主人
旅籠の下働き
馬丁
牧童
職人
徒弟
学者
文士
学生
占い師
芸術家
医者
薬草売り
商人
丁稚
墓守
理由:
一攫千金を狙って
立身出世を目論んで
国の現状を憂えて
平凡な生活に飽きて
己を鍛えるため
何となく
やむをえない事情により
裏社会に魅入られて
故郷に錦を飾りたくて
世界を救うため
弱きものを救うため
悪い奴を倒すため
親に言われて
運命に導かれて
出身地を追われて
食うに困って
状態:
冒険中
重傷
行方不明
野垂れ死に
引退
師範
その他:
ステータス
/
戦歴
/
名簿
企画:
居候魔女さん:
ユニカ
テーマ曲:
The Sweetest Time
↑
三行で
†
びんぼうで
とてもお人よしな
農奴さん
↑
おはなしなさる
†
お名前:
ピンクチラシが投げ込まれた
--
2012-08-01 (水) 17:21:16
あなたは自宅へと帰る途中、誰かが設置した
ワープホール
にひっかかったかもしれません --
2012-03-16 (金) 21:50:30
性格反転薬が振り撒かれた
--
2012-02-15 (水) 15:05:03
(悪戯な風に吹き飛ばされて特に何事も変化はなく過ごすのだった)
--
トーリン
2012-02-17 (金) 07:59:15
(もったいないなーと思う見習い魔女だ) --
ユニカ
2012-02-18 (土) 00:53:31
(タイミングが違えばね…という顔をするのうふ)
--
2012-02-18 (土) 23:20:43
トーリン君済まない…なんか今日海行く日だったらしい。日にち間違えてたわーごめんなー
でもどうせなら今日でもぜひ参加して楽しんでいってほしー --
ムァン
?
2012-02-04 (土) 19:59:44
あれ?そうだったんですかー?わざわざこんなところまで伝えに来てもらって…ありがとうございますムァンさん
僕は…別に準備とか無いから大丈夫だけど、ユニカは大丈夫かな…と、とにかく行かせて貰いますよー
--
トーリン
2012-02-04 (土) 21:12:05
セックス!! --
2012-02-01 (水) 09:55:33
せっくすー!(地元民なので普通に挨拶的なものと思ったらしく元気よく返した) --
トーリン
2012-02-01 (水) 10:01:24
最新の5件を表示しています。
コメントページを参照
↑
設定
†
外見
身長はそれほど高くない、彼くらいの年頃の平均から比べれば10cm近く低い。具体的に言うと160cm台
体重はあまり重くない、日々農業に従事して動物性たんぱく質を余り取る機会が無い為だ。
彼の着ている衣服は着古されたボロばかりである。農作業をする時はオーバーオールにシャツ、麦わら帽子という極々有り触れた農作業スタイル
街に出る時は少しばかりおめかしをするが、それでも野暮ったいというか、この街出身である癖に田舎くさい
彼は中性的な容姿をしている。単なる発育不良かもしれない
性格
のんびり屋。何があってもけせらせらなお人好し
あまり自己主張をしない。人から何かを頼まれると二つ返事ですぐ了承する
無欲。あまり物に執着をする事はない
友人というものにあまり縁の無い生活をしていた為距離感の掴み方をよく分かっていない
代わり映えのしない日々を過ごしているだけで何となく幸せそうにほわほわとしている
その他
町外れの小さな畑で農夫を営んでいる。
両親とは近年、死別した。畑は親から引き継いだものだが自分のもの、という訳ではない
地主さんは変な性格だが優しい人で、作物をある程度渡すだけで好き勝手やらせてもらっている
畑の近くにある大樹に寄り添うような立つ小さな平屋に住んでいる。街中には徒歩一時間くらい
築うん十年といった趣きで、ぼろっちい。雨漏りとかする。でもその割に台風とかにも負けない程度には丈夫な不思議建築
手先が器用。幼い頃から内職とかで鍛えられたという
家事は得意とは言わないが、ひと通り不自由なく行える
+
ひみつ
?
とある農業に関する書物の一説
〜〜〜〜〜〜〜〜
与太話ではありますが、農業を営むものにとっては、夢のようなお話を一つご紹介しましょう。
本来であれば収穫までに一年二年では済まない時間のかかる作物がただの一ヶ月で成長するという土地があるのだそうです
おそらく懸命な読者の方は信じておられないでしょう?かく言う筆者も現実にお目にかかった事が無いので、ただの夢物語として考えておりますが
しかし不思議な事に、このお話は世界各国、何処の地方に行っても農家の間ではまことしやかに噂をされているのです
このお話については説が多数有り、一種の伝承のようなものだとされています。その一部を記しておきましょう
曰く、豊穣の女神が世界を巡る最中立ち寄り、足を休める場所がそこである
曰く、コロボックル(ここで言うコロボックルとは所謂、蕗の下の妖精と呼ばれるそれではなく、豊穣の神の御使とされる精霊の一種)が住む土地である
曰く、農家を営むものの間で広く信じられるルーンと呼ばれる力、それの湧きでる場所である
曰く、土地ではなくそこに住む者が大地の力を持って生まれたのである
…完全に説ではなく各地の言い伝えですね(笑)しかしこのようなものがあるのなら筆者も一度体験してみたいものです
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
騎士団駐屯所にある事故調査報告書
概要:黄金歴207年4月未明、農業地帯で怪物による襲撃事故が発生。
被害規模:食料品を盗まれる、家屋の破壊、田畑を荒される等の物損案件が9割。遭遇した農民が襲われ負傷した案件が残りの大半を締める。
また、就寝中に襲撃を受けた小作農家の一家全員が殺害される案件も一件発生。内二名、家主とその妻は遺体の損傷が激しく、どうやら殺害後その体を怪物に捕食された模様。被害人数三名
〜〜〜〜〜〜
トーリン・ファルーク
幼少期には「友達だ」と言って誰もいない空間を指さしたり、一人であるのに誰かと走りまわっているようなはしゃいだ声を上げる、少し変わった子供であった
成長していくと、そういった奇癖は成りを潜めて両親の手伝いを良くし、誰にでも優しく礼儀正しい、評判の良い少年となっていく
そんなトーリン・ファルークは正式な戸籍上、13歳の時魔物の襲撃を受けて両親と共に死亡した事になっている
実際に本来トーリン・ファルークと呼ばれた人物の魂は既に天へと召されている
両親を目の前で惨殺されたショックで心停止を起こし、死亡した
遺体は残った両親の亡骸とは別に棺桶に詰められ、墓地へと土葬された
しかし現在、ファルーク家の墓を暴けばそこに彼の亡骸はない
死んだはずの彼は、現在元々暮らしていた農園で元気に農業を営み、愛する人と共に暮らしている
ユニカが目にした、彼を見ていたもの
上記の伝承にも書かれている、豊穣の神の御使とされる精霊、コロボックルである
条件の整った大地であるこの土地で育まれ、数十年前にトーリンの家の脇にある大樹を本体として発生した
意思こそ持たなかったが長い間この土地を見守り、その力を注いで豊穣をもたらし人々を助けていた
それが十年程前、この大地を深く愛する、純粋な心を持った幼少期のトーリンに発見される
当初はただただ追いかけてくるトーリンから逃げまわるばかりだったが、それを切欠に徐々に意思を持ち始める
トーリンの数少ない友達として過ごしていたが、トーリンは成長するに従ってコロボックルの姿を見る事が出来なくなっていく
コロボックルは真から心の純粋な者にしか見る事が出来ない存在で、人間が成長するという事は純粋なものに新たに色を塗り重ねる行為である為だ
ある時からトーリンは完全にコロボックルの姿を見る事が出来なくなった
だが、コロボックルはトーリンの事を忘れず、それからもずっと大地と、彼を見守っていた
その時に起こった事
トーリンが死んだその瞬間も彼を見ていたが、何もする事が出来なかったコロボックルは酷く悲しんだ
自分に、意思というものをくれた少年に何としても恩返しをしたかったコロボックルは自らの生命を差し出して、彼を蘇らせようと試みた
亡骸となった少年の胸にそっと手を添えると、光の粒子となって彼の中へと消えて行く
そうしてコロボックルは消え、その本体たる大樹はその時を止め眠りに就く
だが、新たな魂が宿った筈のトーリンは、動く事無い死体のまま眠り続ける
如何に神の使いたる精霊とは言え、自然の摂理に唾を吐くようなその行為は失敗したかに思えたが
実際には、精霊の魂と人間の体が静かに溶け合い、融合を始めていた
一週間の時が流れ、新たな存在と生まれ変わった「彼」は土中の棺桶の中で目覚める
自ら墓を暴き、外の世界に出た「彼」には「記憶」というものが存在しなかった
その時味わった感情の伴わない記憶は単なる記録でしか無い
「彼」にあるのは人間だった時の「記録」と、人を助けるというコロボックルの本能だけ
「彼」は記録に基づいて、トーリン・ファルークとして振る舞い始める事となる
死んだ筈である人間がそこに何事も無かったかのように振る舞い、存在する事は周囲の人々を避ける事態に繋がった
「彼」はコロボックルであった時に芽生えた筈の感情を何処かに置いたまま、人とコロボックルの歪な融合体としてそれからの時を過ごす事になる
今の「彼」
人と交わる事で感情は発達していく。「彼」はそれをしないまま、トーリンとして何の疑問も無く過ごして来た
そこに突然やってきた、ユニカという存在
彼女と交流を交わす内に、発芽したまま成長する事無かった感情という花の芽はぐんぐんと成長していく
それに伴い、歪なままであったコロボックルの魂と人間の肉体の融合は進んでいく
ユニカが何も告げず、自らの元を去った時、自分が愛情という感情を持っていたと気付いた瞬間に「彼」は完成した
それは紛れも無い人間トーリン・ファルークであり、同じく彼の友達であったコロボックルでもある
ユニカとの再開を果たした時、コロボックルとしての性質にも目覚め時の止まっていた大樹もまた時を刻み始める事になる
現在のトーリンは、人間でありながらコロボックルの性質も持ち合わせた半精霊と言える存在になっている
↑
同居コメ欄
†
さしあたり編集
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お名前:
(夫婦にコウノトリの報せが来てから暫くの時が経った頃)
(二人の畑には何時しかもう2つ、新たな声が加わる事となる。穏やかに流れていた時は途端に目まぐるしく走り始め)
(新たに芽吹いた命に振り回され、初めての子育てに四苦八苦としながらも、決して笑顔が絶える事はなかった)
(そんな、とある日の昼下がりの事)
ふぅ、今日はこんなものかな…(子供達が増え、食い扶持も当然増えた分少々広くなった畑を耕し終えて額を汗を拭えば足に小さな手がしがみついて来たのが分かった)
「ぱーぱ…」(ぎゅうっとしがみついて見上げてくる小さな女の子を抱き上げる)
迎えに来てくれたのかな、ありがとうルーン(その頬に顔を摺り寄せてやれば嬉しそうに小さな声を挙げて)
一人で来たの?ママとユーリはどうしたんだい?(尋ねれば、畑の向こうから歩いてくる影の方を指さして)
--
トーリン
2013-03-11 (月) 23:09:04
(指さされた方から歩み寄る影は言わずと知れたユニカ、そしてその手をぎゅっと握ってくっついているのが双子の兄のユーリ)
お疲れ様ですトーリさん、そろそろお昼の時間ですので、今日はこちらにと……あらルーン、パパのお仕事の邪魔をしては駄目ですよ?
(はぁい、と不満そうなルーンの返事に、ふふ、と微笑ましそうに笑いを洩らし、持参したバスケットを大樹の木陰に置く)
ルーンはトーリさんの方が好きみたいで、トーリさんの姿が見えたらすぐ走って行ったんです……転ぶと危ないと言い聞かせているのですけれどね
(柔らかい草の上に腰を下ろすといつものようにユーリを膝の上に抱く、トーリン譲りの髪をさわさわと撫でれば満面の笑みである) --
ユニカ
2013-03-13 (水) 09:35:27
(近づいて来る2つの影に手を振り、こちらからも歩み寄っていく)
うん、ありがとうユニカ。ユーリも、おはよう?大丈夫だよ、ちょうどそろそろお昼休みにしようと思ってたところだからね。(抱き上げたままの娘の頭を撫でてやりながら木陰に座り込んで)
あはは、元気が有り余ってる位の方が丁度いいよ、小さい内は転んじゃうのだって良い経験だろうしね。
それにしても双子なのにこういうところで個性が出るものなんだねえ、ユーリはユニカに何時もくっついてるし。ある意味バランスが取れてる…のかな?
(そうは言っても家族四人、皆等しく愛情を注ぎあっているのは皆わかっている事で)
(夫婦横並びに、互いに子供を膝の上に載せての昼食。まだ手元の覚束ない子供達の面倒を見ながらの食事も楽しいものであっという間に時間が過ぎてゆく)
(食休みをする夫婦とは対照的に、双子は元気良くキャッキャと畑の合間を縫って追いかけっこをしていた)
…子供が大きくなるのは本当に早いんだねえ、ちょっと前まで赤ちゃんだったのがもう追いかけっこが出来るようになってるんだから…
--
トーリン
2013-03-18 (月) 21:24:02
今日はトーリさん朝早くから畑仕事でしたから、ユーリと顔を合わせるのはこれが最初でしたね(おはようは?とユーリの頭を撫でる)
ん、パパおはようございまーす……(父親の顔を見上げぺこりとお辞儀するも、抱きかかえられた今も手はユニカの服をぎゅっと握ってる)
ルーンはいいんです、心配なのはユーリの方で……自分から外にも出たがりませんし、お兄さんなのですからもう少ししっかりして欲しいのですけれど……
(ルーンと遊んでらっしゃい、とユーリを送り出しほふぅと母親のため息をひとつ、その間にもユニカの手はサンドイッチをトーリンへと渡して)
本当ですね……生まれてからは色々と大変だったような気がするのですけれど……それも大分前の事なんですね
何分初めての事ばかりでしたし……それだけ毎日が忙しく充実していたからかもしれません……あ!い、今も充実してます、よ?もちろん……
ユーリとルーンがどう成長するのか、不安もありますけれど同じくらい楽しみでもありますし(はしゃぐ二人を呼び寄せて小さな手にもお昼を持たせる) --
ユニカ
2013-03-26 (火) 08:59:49
心配しなくてももう少し大きくなったらしっかりしてくるよ、きっと。道を外れるような事さえなければ、小さい内は自由にのびのびと育ってほしいしね
(しゃがみ込み、ユーリの頭を撫でて微笑めば傍らの娘は自分も、とばかりに割り込んできて、苦笑しながら二人を一緒に撫でてやる)
さんざん女性は出産をしたら変わる、なんて地主さんからもユキナからも言われてたからユニカはどうなっちゃうかな、なんて心配もしたけど
確かに、前よりも強くなったようには思うけど優しい、僕の大好きなユニカのままで本当に良かったななんていう風にも思ったり
うん、今も充実はしてる…けど(受け取ったサンドウィッチを頬張りながら笑う)そんな事を考えられるような余裕も出てきたかなって
(食べ方一つにも個性が出るもので、ルーンははぐ、はぐとやんちゃさの滲み出る少し急ぎ足でサンドウィッチを頬張っている)
大丈夫、二人ともきっとまっすぐに育ってくれるよ。ルーンはちょっとお転婆なところはあるけど動物にも好かれる優しい良い子だし
ユーリはちょっと引っ込み思案かもしれないけど、植物が好きで、僕達の事も気遣ってくれる思いやりのある良い子だし
(親バカかもしれないが、贔屓目抜きでもとても良い子に育っている双子に頬を緩ませて)
--
トーリン
2013-03-28 (木) 23:43:22
はい、二人を抑えつける様な事はあまりしたくありませんから、ね……?(トーリンにじゃれつく二人を微笑ましく眺めながら)
変わる、と言うのはそういう点盛るのでしょうけれど……一番はおむつ取り換えなどで、そう言う事に抵抗が薄くなる事、でしょうか……?
えっとそのよく言われますよね、大人になると言う事は色々な事を知って汚れる事だ……とか(トーリンの頬についたジャムをぺろりとするお嫁さん)
(それを見てたルーンがマネしようとしてユーリと押し合いになってる)ふふ、そうですね、きっと良い子のまま育ってくれると思います
私とトーリさんが大事に大事に育てているんですから……
二人とも動物や自然が大好きなのはトーリさんに似たのでしょうね、やっぱりその様な力を持っているのでしょうか……(腹ごなしに遊んでる二人をトーリンと一緒にほんわか眺めながら) --
ユニカ
2013-04-05 (金) 09:20:59
汚れる、かぁ…うーん、そんな風には感じないけどなぁ。ユニカは何時も綺麗だよ?
(舐め取られた頬の感触に少し照れ笑いを浮かべながらも真顔でそんな事を言う。意味合い的に食い違っているのには気付いていないというか分かっていない)
あぁほらほら。パパとママみたいに仲良くしないと駄目だよー(二人を纏めて抱き上げてくるくると回る。キャッキャと笑う二人を見て安堵顔)
こうやって喧嘩してもすぐ仲直りする素直な子達だしね。きっと大丈夫、僕達が付いてるんだし(にこり、とユニカに笑いかけて)
もしかしたら、そうかも…もう少し大きくなったら魔法の力にも目覚めたりしてね。特に、ユーリはユニカの魔法に興味示してるところがあるし
…ユニカの世界に男の子の魔法使いの学校とかあるかな?もしそっちの道に進みたいって言ったら、留学とかも考えなきゃいけないし
--
トーリン
2013-04-09 (火) 10:06:33
いえ、そう言う事では……あ、でもいいんです、トーリさんはそのままのトーリさんなのが良いのですから、ね?(そこで綺麗だよと言われた事へのお礼を口にして腕にぎゅーと抱きつくお嫁さん)
よかったですねユーリ、ルーン、とても優しいパパで……でも仲の良さではママの方がまだまだずーっと凄いですから、二人には追い付かれません(子供たちに笑いかけ、そのままの笑顔をトーリンに返す)
はい、魔法の才能の片鱗は感じます、でもその前にちゃんと良い事と悪い事を教えないといけません……そ、そう言う意味では、ちゃんと叱れるか不安です……(殆ど子供を叱った事が無いユニカだ)
学校へ行かせるにしてもそこはきちんとしておかなくては駄目ですね……虐められたりするのは嫌です、あ、魔女学校とは違いますけれど、きちんと共学の場所もあります、でも……
こちらの学校でなくてもいいのでしょうか……?実家から通うようにすればお父様やお母様も喜ぶとは思いますけれど……(ネコ可愛がりしてる姿を思い浮かべながら) --
ユニカ
2013-04-15 (月) 10:49:03
変わっていくものもあるけど変わらないままでいる事も大切なのかなー、変われって言われても変われない部分が多いけど(微笑みながら抱きついてくるユニカの頭を撫でて)
「まま、ずるいー…ルーンももっと仲良くするー!」(笑いながら父親にしがみつく娘、それを見て恐る恐るといった様子ながら抱きついてくる息子)
あはは、そんなにくっついて来たら抱っこし辛いよ二人共ー?(くっつかれたままユニカの隣に座る)
悪い魔法使いになっちゃったら大変だもんね…でも、そういうのは親を見ていればある程度自分でも学んでくれると思う。僕も協力するしね?(農家育ちなので割りとそういうのは得意なトーリンである)
…そう言えばこっちにも魔法の学校とかってあるんだっけ、僕そういうのに疎いからなー…二人の為にもちゃんと調べてあげないとだね。
ホームシックになる暇もないくらい可愛がってくれるだろうけどねー…そろそろ二人を連れて一度里帰りもしてみようか?
--
トーリン
2013-04-15 (月) 13:27:21
最新の1件を表示しています。
コメントページを参照
↑
こめんたう
†
Last-modified: 2012-02-01 Wed 11:12:14 JST (4698d)